デビュー50周年を迎えた、J‐POPのトップスター、ユーミンこと松任谷由実さん。彼女の半生を描いた小説が、ananでもおなじみの作家・山内マリコさんの手によって誕生した。八王子の呉服店に生まれ、10代でシンガーソングライターとしてデビューを飾った半生。『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』誕生秘話とは?ユーミンと呼んでいいですか、そこから取材が始まった。山内マリコ:初対面の日、伝説の大スターにお会いすると構えていったところ、いい意味で人を威圧せず、最初からふつうに話してくださって。過去のインタビューで「(ユーミンに)さん付けされるのって変じゃない?」と話していたのを思い出し、「ユーミンと呼んでいいですか?」と聞きました。ユーミン:いいわよって(笑)。山内:やさしいな~って感激しながら、ユーミンへのインタビューが始まりましたね。ユーミン:この小説、面白かったー。山内さんは私の曲とか聴いたことあったんだっけ?山内:小学3年生の時、初めて友達だけで映画館に行ったのが『魔女の宅急便』だったんです。そこで「やさしさに包まれたなら」を聴き、子供心に“なんだろうこのものすごく美しいメロディは”と感動して。小説にも書きましたが、ユーミンがバッハを聴いた時のような感動を、私はユーミンの歌で得ていたんです。その後「守ってあげたい」を知り、もっとユーミンの曲を聴きたいと思っていたら、おもちゃ屋さんでそれらしいCDを見つけて。親に買ってもらったら、なんとユーミンの曲をオルゴールの音色にしたBGMみたいなアルバムで、大失敗。ユーミン:(笑)山内:高学年になって商店街のレコード屋さんに行くようになり、最初に買ったアルバムは1991年の『DAWN PURPLE』。翌年、『その時、ハートは盗まれた』というテレビドラマに夢中になり、その主題歌「冬の終り」が収録されている1992年の『TEARS AND REASONS』もよく聴きましたね。ユーミン:今回書いていただいたのは、まだ私が子供の由実ちゃんだった時代から、荒井由実としてデビューするまでの頃なんですよね。山内:はい。マガジンハウスから「ユーミンの本を書いてみませんか」とオファーが来た時は驚きました。けど、もともとキャンティ(この対談のロケ地であり、ユーミンが友人らと集った伝説のレストラン)の本を読んでいたり、細野晴臣さん周辺の音楽人脈に興味を持っていたり、素地はあるぞと。おこがましいですが「これは引き受けるべき、私が適任者!」と思いました。ユーミン:なるほどね~。山内:それと以前、岡崎武志さんの『ここが私の東京』という本を読んでいて、自分とユーミンには、共通点があるなと思っていたんです。ユーミン:え、どこどこ?山内:みんなユーミンを都会の象徴のように思っているけれど、その本にはちょっと違う角度から、“上京者としてのユーミン”が書かれていました。ユーミンの地元・八王子は、多摩川の向こう側で、都心からは距離がある。その距離がとても大事で、少し離れているからこそ都会のキラキラを描けたんだと書いてあって。これは地方出身である私自身が書いてきた感覚でもあり、少女ユーミンを掴む上で大きなポイントになりました。自分の作家性とうまくシンクロさせられるぞと。大きな挑戦でしたが、とてもやりがいのある楽しい仕事でした。ユーミン:それはよかったです。山内:ユーミンはこの本の中でどのあたりが面白かったですか?ユーミン:うちは呉服店という商売を営む家だったから、いろいろな人に会える環境でした。会社員の家庭だと、家で会える人は学校の友人と家族ぐらいじゃないかな。それが日本中から面白い人が集まる環境で、改めて文章で読むと、本当になかなかない環境だったなと、他人事のように感心しました。山内:本当に稀有な環境ですよね。去年の6~7月にかけてユーミンから取材のお時間をいただき、毎回4時間弱ぐらいじっくりお話を聞き、最後の回は、一緒に荒井呉服店に伺いました。ユーミン:浴衣を買ってくださって。山内:ユーミンに見立てていただいて、なんて贅沢な体験!ユーミン:その後、実家にもご案内して、「夜中にこの螺旋階段から家を抜け出して六本木に遊びに行ったのよ~」って話したり。山内:掘り炬燵式のリビングルームで、ここにお父さんが座って、ここにお母さんが座って、ここにお世話係の秀(ひで)ちゃんが座っていた、と説明していただきました。ほかに姪御さんや甥御さんにもお会いして、どんどんユーミンの幼少期が私の中で映像になっていきました。ユーミン:ものすごい取材力でした。山内:確か1回目のインタビューでお父様の思い出を伺ったら、あまり思い出せなかったんですよね。ユーミン:そうそう。山内:2回目のインタビュー時に、ユーミンが宿題みたいにたくさんお父様のエピソードを思い出してきてくださって。記憶をオープンにしようという強い気持ちを感じ、真摯な姿勢にすごく感激しました。大スターなのに!なんて協力的なんだろうと。インタビューされ、記憶の引き出しが開いていった。ユーミン:当たり前のことですよ(笑)。私自身、忘れていたことが多かったのに、山内さんからインタビューされて、次から次へと引き出しが開くような感覚でした。母が存命なので、母のことで思い出すことは多いんだけど、父に関しては……。父親という存在自体、母親に比べると遠くて、こういう機会がないと忘れていましたね。男親ってある意味かわいそう(笑)。人によってはお父様とすごく親密な方もいるけれど、うちは商売をしていたこともあるし、家族全員でごはんを食べたりすることがほとんどなかったから。でも母とは小さい頃からとても親密でしたね。山内さんの本を読んで、改めてそれも感じたんです。山内:ユーミンの行動力やセンスはお母様譲り。インタビューしながら確信しました。ユーミン:大正時代の真のMOGA(モダンガール)でしたからね。山内:お母様の芳枝さん、“赤い自転車のよっちゃん”として地元でも有名だったそうで。大正モダンの時代の最高にヒップな女の子のDNAを、ユーミンが受け継がれている。ユーミン:母は私よりもっといい時代を知っているからね。山内:戦前のターキー(男装の麗人・水の江瀧子さん)の追っかけだったという。推し活の元祖!ユーミン:心の栄養というか、エンタメが好きで、文学も好きで。そういううるおいを戦時中もずっといつの日かと求めていて、小学生の私に「ニヒル」とか「シュール」という表現をよく聞かせていました。山内:まだ小学生のユーミンを、大人が観るような映画や松竹歌劇団、歌舞伎など、ステージにどんどん連れていき、それが素晴らしい教育になったんですね。ユーミン:そうね。“ユーミン”という英才教育だったんでしょう(笑)。この話は山内さんに初めてするけれど、母は太平洋戦争が始まった頃、「これは負けるわ」って思っていたんですって。だから父を絶対に前線に行かせたくないと思い、美人の従姉妹を伴って、父を横須賀の基地の経理とか、事務方で働けるよう根回しした過去があるって聞きました。そういうネゴシエーション能力も、私は受け継いだかも(笑)。山内:すごい、すごい(笑)。ユーミン:山内さんの取材がきっかけで、荒井呉服店で昔の両親の写真を見たんですよ。山内:それまでご覧になってはいなかったんですか?ユーミン:ないない。山内さんと一緒にアルバムを開いたのが初めて。そしたら父が、あの時代の人にしては背も高く、ハンサムでした(笑)。山内:デビュー当時のユーミンを知る人は、みなさんユーミンのすらっとした、日本人離れしたスタイルの良さに驚いていて。そこはお父様譲りなのかなと思います。ユーミン:そうかもしれないですね。でも母も美脚だったんですって。実は今日たまたま違う取材で「なぜ楽曲提供の際の名前が呉田軽穂なんですか?」と聞かれ、本当は母が好きなマレーネ・ディートリッヒにしたかったんだけど、当て字が見つからなくて、同じ時代のグレタ・ガルボにしたんです、と明かしました。ディートリッヒも美脚で有名だったんですよ。山内:100万ドルの脚線美ですね。ユーミン:そうそう。山内:ディテールひとつとっても興味をそそられるので、調べ物も執筆も、とても楽しかったです。ユーミン:それは何よりです。私も曲を作っていて、楽しい時と、そうじゃない時、苦しい時がある。でもいいパフォーマンスは、やっぱり楽しい時に生まれますね。『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』日本最大のポップスター、ユーミンはいかにして生まれたのか。八王子の呉服店に生まれ育った少女・由実ちゃんが、荒井由実としてデビューするまでの半生を描いた小説(著・山内マリコ)。10月27日発売。1980円(小社刊)まつとうや・ゆみ(写真右)シンガーソングライター。ベストアルバム『ユーミン万歳!』が好評発売中。2023年5月13日から全国アリーナツアー「50th Anniversary 松任谷由実コンサートツアー The Journey」を開催する。セットアップドレス¥385,000バグッタバックチャーム¥115,500シューズ¥176,000(以上FENDI/フェンディ ジャパン TEL:03・3514・6187)ピアス¥49,500ネックレス¥40,000(共にTOMWOOD PROJECT)やまうち・まりこ(写真左)小説家。富山県生まれ。2012年『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)でデビュー。近著に、映画化もされた『あのこは貴族』(集英社)、『一心同体だった』(光文社)など。※『anan』2022年11月2日号より。写真・Takanori Okuwaki(UM)スタイリスト・亘つぐみ(TW/松任谷さん)ヘア&メイク・遠山直樹(Iris/松任谷さん)取材、文・今井 恵(by anan編集部)
2022年11月01日毎年9~10月に深山で採れる舞茸。人口栽培が可能なため通年スーパーマーケットなどの店頭に並びますが、旬を迎えた時期の舞茸はより一層おいしく感じるでしょう。JA全農の『舞茸ご飯』レシピそんな舞茸のおいしい食べ方を公開したのは、食に関するライフハックやレシピなどを紹介している、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部(@zennoh_food)のTwitterアカウントです。Twitterを運営する担当者が紹介するのは、舞茸を使った炊き込みご飯。作り方は簡単です。まず、米を研ぎ、30分浸します。30分経過したら炊飯ジャーの水を一旦捨て、醤油と酒をお米1合ごとにそれぞれ大さじ1、顆粒だしを少々、水を規定の線まで入れてかき混ぜましょう。その後、ほぐした適量の舞茸を入れて、炊飯すれば完成です!担当者いわく、炊飯中にただよってくる舞茸の香りが食欲をそそるのだとか。完成した舞茸ご飯は、「食べる前の期待を裏切らない味わい」だそうです。恒例の舞茸ごはん。お米を30分浸漬→水を捨てる→醤油とお酒(米1合に対してそれぞれ大さじ1)、顆粒だし少々を入れる→水を規定の線まで入れてかき混ぜる→ほぐした舞茸を載せる→炊飯して完成です。炊飯中にただよってくる舞茸の香りでめちゃ期待が高まるのですが、それを全く裏切らない味わい…すき。 pic.twitter.com/Fi8ShQ45bI — 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) October 19, 2022 JA全農広報部の投稿はまたたく間に拡散され、「絶対に作る!」「おいしそう」「やってみる」などの声が寄せられています。『食欲の秋』にふさわしい舞茸を使ったレシピ。気になる人は、作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年10月20日演劇プロデュースユニット・城山羊の会を 率いる山内ケンジが、新作『温暖化の秋 -hot autumn-』でKAAT神奈川芸術劇場に初登場する。その山内が、キャストの橋本淳と一緒に稽古前のタイミングでインタビューに応じた。人間の本能や欲望を、絶妙なユーモアを交えて活写する艶っぽい会話劇が定評を得ている山内。今回は、橋本以外のキャストに趣里、岡部たかし、岩谷健司、東野絢香、笠島智、じろう(シソンヌ)が名を連ね、婚約した男に対する女の、疑惑と追及の物語が繰り広げられる。岸田國士戯曲賞を獲得した『トロワグロ』(2014年)、『相談者たち』(2017年)と過去の城山羊の会作品で存在感を発揮した橋本は、山内が手がける戯曲の魅力を「登場人物のボソボソした会話の応酬に潜む毒っ気やエロ、ユーモアが淡い感じのグラデーションでほのかに滲んでいる様がとても好きで、魅力的だと思っています」と語り、城山羊の会を定期的に観劇している長いファン歴を明かした。そんな橋本とオーディションで出会った山内は、「設定がハッキリした役も、何の特徴もない普通の青年も、どちらも上手に演じてくれます」と橋本を褒め称える。その言葉に笑顔を見せた橋本は、本作の稽古を前に「登場人物それぞれの内情や関係性といった微妙な塩梅をすべて内包しているようなニュアンスたっぷりのセリフを何度も返して積み重ねることによって、山内さんの生み出す劇世界に貢献したい」と意気込んだ。観客だけでなく、演劇人にも愛されるセリフや笑いの源泉はどこにあるのか──。そう山内に尋ねると、「放り投げるように唐突に終わるラストが“落語”っぽいと言われます」とコメント。また「箱書き(プロット)を考えずに書かれている落語は、僕の創作と似ているかもしれませんね」と続き、「“そこまで言わなくても”的な過剰なセリフや、受け取る相手が誤解するような言い回しを、わざと散りばめるんです。そういう会話の齟齬を数パターン検証してから書き進めるので、つまらない内容が続いた途端に筆が進まなくなる」と苦笑した。試行錯誤の結晶のような山内の台本は、日ごと数ページずつキャストの元に届くという。本作もすでに10数ページが渡されたそうで、橋本は「本当におもしろくて、深夜に一人クスクス笑いながら拝読しました」と山内に感想を述べた。そして「セリフのおもしろさを“伝わるように”発する難しさ、苦しさ、大変さの向こう側におもしろい世界が待ち受けているので、稽古を重ねて早くその境地へたどり着けたら」と語り、インタビューを結んだ。公演は11月13日(日)~27日(日)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて。11月23日(水・祝)、25日(金)にて追加公演も決定。追加公演のチケット発売は10月23日(日)10:00より。取材・文:岡山朋代
2022年10月17日雨の日が続くと、犬の健康面やその後のお手入れを考え、散歩を控える飼い主は少なくありません。散歩が好きな犬にとって、雨が降るのは、とても残念なことでしょう。飼い主(@aome_pome)さんと一緒に暮らす、ポメラニアンのあおちゃんも、雨が続き、散歩に行けない日があったそうです。ずっと散歩に行けてなかった犬が、久しぶりに外へ出ると…?ようやく雨が上がり、散歩に行けることになった、あおちゃん。久しぶりに外へ出た、あおちゃんの様子をご覧ください!雨でずっとお散歩行けてなかった犬、喜びの舞が止まらない pic.twitter.com/UddWrnPfcD — 青目のポメラニアン あおちゃん (@aome_pome) October 10, 2022 あおちゃんは、外に出たい気持ちを、ずっと我慢していたのでしょう。ぴょんぴょんと跳ねながら、全身で喜びを表現しているように見えます!飼い主さんいわく、この日のあおちゃんは、すごいスピードで走り出していくほど、テンションが上がっていたのだとか。久しぶりの散歩を喜ぶ姿に、見ている側も嬉しくなってしまいます。投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・かわいい!これだけ喜んでくれたら散歩に連れていく甲斐がありますね。・よっぽど嬉しかったんですね!・「やった~」っていう気持ちが、すごく伝わります。これだけ散歩を喜んでもらえたら、連れていく飼い主さんも嬉しいでしょう。嬉しそうな、あおちゃんの姿を見ているだけで、元気がもらえそうです![文・構成/grape編集部]
2022年10月17日体に優しいのに美味しい!食欲の秋にお取り寄せしたい“とっておき”フードをリサーチ。モデル・辻元舞さんにお聞きしました。コロナ禍を経て、「ネットで買い物する機会が増えた」と言う辻元さん。「まだ子供たちが小さいということもあり、家族が口にするものに関しては味だけでなく無添加かどうかや産地なども気になります。そんな私が参考にするのは、クチコミ。現場でグルメなスタッフさんに情報をもらったり、サイトに書き込まれたクチコミもまめにチェックしながらいつも購入をしています」なかでも調味料を選ぶ際に、クチコミを参考にすることが多いそう。「【1】米五の越前蔵は、クチコミがすごく好評で買ってみました。お味噌汁の味が、これを使うだけで格段に上がる気がします。【2】横濱屋本舗の清水屋有機ケチャップは、トマト以外の原料も有機というところもポイントが高い。フライドポテトやオムライスなど高カロリーなものにたっぷりかけても、安心なのが嬉しい。我が家では健康のため、白いお砂糖ではなく茶色い粗糖を使っているのですが、お気に入りは【4】タカハシソースの喜界島粗糖。ミネラルが豊富で、風味もよく、和食、洋食問わず大活躍!」辻元さんの故郷、京都の調味料もよくお取り寄せしているそう。「【3】原了郭の黒七味は、祖父も大好きでよく一緒に買いに行った思い出の味。芳醇な香りとピリリとした辛みで、料理が引き締まるのでオススメですよ」【1】選りすぐりの大豆で作られた逸品。米五「越前蔵」500g¥770福井県にある曹洞宗大本山永平寺の味噌蔵の味噌を再現。原材料となる米と大豆は国産のみを使用し、昔ながらの製法で作られた味噌。塩分12.3%の中辛で幅広い料理に使いやすいのも魅力。料理に差がつく逸品。TEL:0776・24・0081オイシックスにて購入可能。【2】国内初のケチャップを復刻した伝説の味。横濱屋本舗「清水屋有機ケチャップ 瓶」300g¥744明治29年、横浜で作られた国内初のトマトケチャップを当時の資料や証言から復刻した懐かしい味わい。トマトだけでなく、砂糖、醸造酢、玉ねぎ、香辛料まで原材料は有機にこだわっている。TEL:045・770・6281【3】料理に差がつく京都の老舗店の味。原了郭「黒七味 四角」5g¥1,210貞享2年創業の老舗の人気製品。白ごま、唐辛子、山椒、青のり、けしの実、おの実、黒ごまを丁寧に揉み込むことで独特の色合いに。鼻を抜ける豊かな香りと味わい、小気味よい辛みで多彩な料理に合う。TEL:075・561・2732【4】ミネラル豊富でコスパ!体に優しい黒砂糖。タカハシソース「喜界島粗糖」400g¥238琉球石灰岩を含む、さとうきびに最適なアルカリ土壌で栽培された喜界島産さとうきびを100%原料に使用。白い砂糖と比べると精製度が低く、ミネラルが豊富。滋味深い甘さが特徴の黒砂糖。TEL:0495・24・1641つじもと・まい1987年生まれ、京都府出身。モデルとして活躍するほか、『プレバト!!』でのプロ級の画力が毎回大きな話題に。※『anan』2022年10月19日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子取材、文・中川知春(by anan編集部)
2022年10月15日中学生や高校生の頃、尊敬の念を抱いている先生はいませんでしたか。進路や将来、生活について相談したい時などに、頼りにしていた先生です。2022年10月8日に放送されたバラエティ番組『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)に出演した、お笑いコンビ『かまいたち』の山内健司さん。中学生だった頃、担任の先生にいわれた言葉が忘れられないと振り返りました。かまいたち・山内健司が先生からいわれた言葉番組では、山内さんがいたクラスを担当していた古田先生が出演し、中学時代の思い出を回顧。古田先生は、中学生だった頃の山内さんについて「明るくて学級で目立つ、エース。優しくて、おとなしい子も含め、みんなを巻き込んでクラスを盛り上げる子だった」と印象を語りました。山内さんは、古田先生からいわれた、この言葉が忘れられないといいます。山内は大学まで我慢しなさい。山内は多分中高はモテない。大学まで我慢したら分かる子がちゃんと出てくる。この言葉の真意について、古田先生は次のように話しました。「中高ではお前はモテない。残念ながらお前はモテない。大学になったらきっと花開くから大丈夫」といったことは覚えている。中学校時代って見た目がよかったり、足が速かったりする人がモテると思う。残念ながら彼はそれを持っていなかった。誰も持っていない明るさと優しさ、周りを照らす輝きを持っていたが、そういうよさって中高生の女子には分かりにくい。大学になって色々な周りの人との関わりの中でそういうよさがさらに光っていくのだろうと。千鳥かまいたちアワーーより引用中学生や高校生の思春期では、容姿や足の速さといったことが、モテる要素となりがち。古田先生は、山内さんにそうした要素はなかったとしつつも、内面のよさは誰もに負けないと感じたのでしょう!山内さんと古田先生のやり取りに、多くの人がジーンとしました。・すごく素敵な言葉をかけていた先生だったんだなー!今も山内さんは周囲に光を当てていると思う。・山内さんのルーツは、古田先生にあったんだろうね!・自分も高校生の頃、先生にいわれた言葉を今も胸に刻んでいます。山内さんならではのよさを見抜いていた古田先生。今の山内さんがあるのは、古田先生からいわれた言葉のおかげといえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月09日タレントの浅田舞さんは、元フィギュアスケーター。バンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダリストの浅田真央さんの姉としても有名です。そんな舞さんが、元アスリートならではの鍛え抜かれた美しいスタイルを公開しました!背中のラインが際立つドレス姿 この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 舞さんは「素敵なジュエリーと共に...パンテールの世界を堪能できる“Panthere de Cartier” ポップアップへ行ってきました」と近況を報告。黒いドレスを着用した写真を公開しました。そのドレスは背中が開いていて大胆に露出しているデザイン。背中のラインがとても美しく、魅了されます。エレガントな舞さんの姿に、「ジュエリーと鍛え上げたボディーラインのマリアージュですな」「舞ちゃん美しい〜」「背中と肩のラインが素敵」「素敵なドレス姿。ジュエリーの輝きより眩い」「綺麗すぎます。もはや、美術品」「美しくお上品でセクシー」「綺麗なボディライン」などの声が寄せられています。社交ダンスに挑戦中! この投稿をInstagramで見る 浅田舞(@asadamai717)がシェアした投稿 現在、舞さんは『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で社交ダンスに挑戦中。その社交ダンスのバックステージでの写真も公開しています。こちらのブルーの衣装も背中が開いていて、セクシーなデザイン♡2枚目はターンしたのかスカートがめくれていて、太ももがあらわになっています。フォロワーからは「筋肉の付いた綺麗なお背中」「美背中」「フェルメールの作品」などのコメントが。舞さんのインスタには、妖艶さにドキッとする写真がたくさんあるんですね♪あわせて読みたい🌈松井玲奈さんが大胆ショットを披露「超セクシー美人‼️」「大人の色気スゲー」と反響
2022年09月13日六舞宴(ROKUBUEN)の2023年春夏コレクションが、2022年8月30日(火)に発表された。”和”のテイストを重んじる2020年にスタートした六舞宴は、和のテイストを重視したファッションブランド。シンプルなデザインで、長期間で使用できるウェアを提案している。ファッションウィーク初参加となる2023年春夏コレクションでは、六舞宴が得意とする”和”の要素をメインに、様々なファブリックを駆使。世界に誇れる”ジャパン・メイド”のワードローブを展開する。デニムをキーマテリアルに今シーズンのキーアイテムとなるのは、デニム素材を使用したウェア。既存のデニム商品に、手作業でアレンジした。中でも目を惹いたのは、藍染加工を施したデニムジャケットだ。伝統的な雰囲気を醸し出しつつも、襟や裾にはカラフルなステッチやリボンのディテールを織り交ぜて、遊び心を効かせている。赤いステッチがアクセントのデニムジャケットには、襟や袖、胸ポケットなど、至る所に和柄の入ったラインをセット。アメリカンカジュアル要素の強いデニムアイテムに、和の表情を加えた。リラクシングなシルエットシルエットは、体型に関わらず着られるリラクシングなスタイルがベース。ブランドを代表する、馬袴をモチーフにしたデニムパンツが好例だ。今シーズンは、耐久性のある良質な日本製生地を使用し、デザイン性だけでなく、心地よい着心地にもこだわっている。トップスには、肩の落ちたレースシャツを合わせて、上品なムードを漂わせつつもリラックス感のある着こなしを披露した。アクセントとなるカラー使いカラーは、ブラックやネイビー、ブラウンなど落ち着いたパレットを基調としつつ、時折鮮やかな色味を交ぜることでアクセントをプラス。ブラックカラーのトップスには、縦のラインを強調するような朱色のリボンをあしらって、存在感のあるデザインに仕上げている。性別や年齢の垣根を超えたワードローブなおランウェイ上には、性別や年齢、体型の垣根を超えた様々なモデルが次々と登場。サイズや着方の正解はなく、自由なスタイルで服を楽しんでほしい。そんな六舞宴のこだわりが伝わってくるようだった。
2022年09月03日現在公開中の『TANG タング』より、本作で悪役コンビをコミカルに演じた事でも話題となっているお笑いコンビかまいたちの山内へのドッキリ企画映像が公開となった。原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい1冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。日本国内でもシリーズ累計発行部数38万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。物語はゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男・春日井健が主人公。彼と記憶をなくした迷子のロボット・タングが大冒険を繰り広げ、その旅路での出会いを通して、健とタングが成長し、絆を育んでいく。主人公・春日井健を二宮和也、健の妻・絵美を満島ひかりが演じるほか、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)、武田鉄矢らがキャストに名を連ねた。かまいたちの山内と濱家は、本作で悪役コンビをコミカルに演じている。公開された映像は、濱家が仕掛け人の一人として参加し、山内が、ハリウッド版『TANG タング』のオーディションを受けるというドッキリ企画のメイキング映像。世界トップクラスのロボットメーカーとして50年以上の歴史を持つ川崎重工が劇中のタングを忠実に再現した等身大タングを制作する映像が完成。当初この映像にナレーションを入れる企画の仕事だと聞かされていたふたりだが、「今アメリカのワーナー・ブラザースが映画『TANG タング』のハリウッド版を検討している」という趣旨を聞かされ、オーディションとしてナレーション収録をするというドッキリ企画を実施。濱家は事前にこの企画がドッキリと聞かされており、「めちゃくちゃ喜びますよ、多分(笑)」と山内がどんな反応をするかスタッフと談笑するシーンが映し出されている。そして、ついにドッキリ企画がスタート。ふたりの前に現れたのは、偽のワーナー・ブラザース本社の社長〈ミッシェル・ワーナー〉。偽の社長は映画『TANG タング』でのふたりの演技を絶賛し、「ふたりはハリウッドでも話題になる」と声をかけると、「是非、ハリウッド版『TANG タング』のキャスティング候補に入れたい」と夢の詰まった大きな期待を込めた言葉をかける。これに山内は興奮した様子をみせ、いよいよ偽の社長の前でナレーションを披露することに。最初にチャレンジしたナレーションに対して偽の社長は納得のいっていない表情で「サムライソウルを感じない」とふたりに厳しい指摘をする。しかしそんな山内に対して「山内 is トム・クルーズ」と大きな期待を寄せていることがわかるフレーズも飛び出し、それを聞いた濱家は後ろを向いて笑いを堪える場面も。偽の社長から最後のチャンスを与えられる事となったふたりは本作でメガホンを取った三木監督から「テンション高めで」というアドバイスをもらい、気持ちを新たに再度挑戦。気合の入った山内は先程とうって変わってオーバーすぎるナレーションを連発し、仕掛け人の濱家も思わず吹き出してしまうほどの熱の入りよう。このナレーションに偽の社長からは「PERFECT!ハリウッドで是非お待ちしています」と大絶賛。オーディションを受けた感想を聞かれた山内は「急に言われたので(驚きましたが)すさまじい話。ハリウッドに出たらめちゃくちゃニュースになる」と今後の反響まで気にしている様子。ハリウッドへの手応えに関しては「いつでも(ハリウッドに)行けます」と断言し、偽社長に最後までアピールした。そしてついにネタばらし。仕掛け人の濱家の口から「ハリウッド版『TANG タング』は無いです」とドッキリだった事が伝えられると山内は「ハリウッド版タング無いの?!え、川崎重工(のナレーション映像)は?」と戸惑いを隠せない様子。スタッフから「(川崎重工は)本物です。(笑)」と伝えられ驚きながらも最後には「アイ・アム・トム・クルーズ」と宣言しドッキリ企画は終了した。なお、今回、かまいたちのふたりがナレーション企画を行った川崎重工制作の等身大タングは8月26日からお台場 Kawasaki Robostage にて展示される。『TANG タング』公開中
2022年08月25日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が30日、都内で実施された愛猫写真集『ねこうちさん 猫と山内と時々犬』 (サイゾー)の出版記念サイン会前の囲み取材で、「完全に猫がキューピット」と現在の妻との出会いについて振り返った。山内は、猫を飼うタイミングで猫のインスタグラムを始めたと説明。「猫の写真をいっぱい上げていたら、そこに(現在の)嫁が『いいね』を押してきたんです。嫁が『いいね』を押した理由が、嫁も猫ちゃんを5匹飼っていたから。一人暮らしで。猫が好きで、猫のおすすめ写真が出てくるなかで、僕のがたまたま出ていた。僕のファンというより、猫が好きで『いいね』を押してくれた」続けて「当時僕は『いいね』を押してくれた女子の写真を全部見ていた。『この子かわいいな』と思って、向こうの猫の写真にも『いいね』を押したりした。そこでやり取りが始まってお付き合いをするようになりました。完全に猫がキューピット。だから2月22日を結婚記念日にしたり、全部猫に合わせています」と明かした。そのため、今回の猫写真集の出版について「嫁はめちゃくちゃ喜んだ。『10冊くらい持って帰ってきて!』と言われた。とにかく読みたいし、プレゼントしたい人もいるから、と。超喜んでいた」とほほ笑んだ。年間番組出演本数395本(※2021年調べ)と、“いま最も忙しい芸人”の1人に数えられる山内。しかし「1人での取材、初めてなんです……。緊張します」と胸中を吐露。会見終了後には「めっちゃ汗かきました。超緊張しました。2人のほうが楽ですね……。普段は何も思わないんですけど。こういうときだけ(相方の)濱家のありがたみを感じました」としみじみ語った。同作は、多忙な日々を送る山内が「仕事頑張ろうって思うモチベーションのひとつ」と語る、愛する5匹の猫と犬たちを自ら撮って書いて描いた一作。今は亡き3匹の愛猫たちを含め、山内ならではの視点で“想像アテレコ”を添えた写真企画「多分こう言ってる。」約120点を中心に、インスタグラム未公開・撮り下ろしを多数掲載。さらにマンガ好きでも知られる山内が写真で描いた4コマ漫画、“絵心ない芸人”の汚名返上を目指して猫を描くイラスト企画も実現。巻末には、猫への真摯な愛情を語ったインタビュー「猫のいない暮らしは、もう考えられない」を掲載している。
2022年07月30日“バディ”はいつの時代も憧れの関係性ではあるけれど、なぜいま改めてバディなのか――。女性同士のゆるやかな連帯を描く作家の山内マリコさんがツレを求める気分を解き明かします。「ツレ!」文・山内マリコ(作家)わたしにとって運命のツレは、大学時代の親友Aちゃん。彼女に出会う以前と以後で、大袈裟に言うなら世界の見え方が変わった……そんな存在です。それまで誰とも共有できなかった自意識にまつわるうじうじした醜い気持ちも、好きなものを心ゆくまで熱く語り合えるよろこびも、Aちゃんとだから分かち合うことができました。たった一人でいいのです。たった一人、この世に自分を全肯定してくれるような存在がいるだけで、十九歳のわたしは顔を上げて外を歩けるようになり、自分のことが好きになっていきました。そういう効能は、一般には恋愛や恋人によってもたらされるものと思われていたけれど、わたしの場合、そうではなかった。友情がスパークする瞬間をはじめて味わったことが、自分の中のエポックメイキングな出来事となりました。このことを描きたい!シスターフッド(女同士の連帯)という言葉を知ったのはそれからずっとあとのことですが、作家になったわたしはあちこちで、女同士の友情は恋愛にも勝るほど素晴らしいのだと、Aちゃんが「美化しすぎだよお」と困惑するほど、書き散らかしているのでした。あれから二十二年――。かつてAちゃんがいた、わたしのとなりにいるのは、夫です。Aちゃんとは大学卒業と同時にはなればなれになり、蜜月はわずか三年で強制終了に。現実世界に戻されたわたしたちは、それぞれにつらい婚活を経て、結婚という平凡な枠組みの中に収まっていきました。わたしにとってツレ用の席は一つしかないので、夫は夫でありながら、親友でもあります。最初からそうだったわけではなく、はじめのうちはよそよそしい他者だった存在が、だんだん親友に“昇格”していきました。けどそれも、Aちゃんのおかげなのです。彼女とみっちり三年つき合ったことで、心の開き方や、人と人との関係の築き方、仲直りの仕方、そういったコミュニケーションのいろはを身に付けていたから、うまくやれているんだと思います。ツレとうまくやるにもスキルが必要で、それをわたしは知らず知らずのうちに、Aちゃんとの関係をとおして、学んでいたようなのでした。ああ、だけど……。夫のことは大好きだけど、それが「夫」という立場で、異性愛に基づく関係であることに、わたしは言い様もなく、テンションが下がってしまう。わたしは、家族や血縁、そういったものの外側にある、純粋な友情というものを信じたいのです。戸籍に載らない、子孫が繁栄するわけでもない、社会的には無用とされるような関係の中で築かれる、人と人とのかけがえのない繋がりこそが、真に尊くて美しいものだと信じたいのです。やまうち・まりこ2012年『ここは退屈迎えに来て』でデビュー。著作に『アズミ・ハルコは行方不明』『あのこは貴族』など。女の子同士のゆるやかな連帯を描いた『一心同体だった』(光文社)が好評発売中!※『anan』2022年7月27日号より。イラスト・カトウトモカ(by anan編集部)
2022年07月20日女優の杉本有美と写真家の舞山秀一氏が7月16日より、写真展『杉本有美+舞山秀一写真展 - Butterfly Light -』を、東京・tokyoarts galleryにて開催する。昨年デビュー20周年を迎えた杉本。芸能生活のターニングポイントとして、2015年に発売した写真集 『Chiamata』以来7年ぶりに撮り下ろした写真集『蝶光(ちょうこう)』を今年3月に刊行した。そして今回、舞山氏が『蝶光(ちょうこう)』から新たに選んだ作品群で構成した写真展を開始することが決定。会期中の7月23日、24日には、杉本が登場するスペシャルイベントも開催される。なお写真展の開催期間は、7月16日から7月24日まで。○■杉本有美コメント約7年ぶりに舞山さんとご一緒でき、またこうして写真展を開催できること、大変嬉しく思います。いつも支えてくださる皆様のお陰です。ありがとうございます。想いの詰まった写真たちが、たくさんの方々に届きますように。
2022年06月28日7月23日(土)・24日(日)の2日間、舞洲スポーツアイランド特設会場にて開催される、夏フェス「ジャイガ」こと『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022』。本イベントのタイムテーブルが発表された。『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022』チケット情報またオープニングアクトとして、23日(土)に我儘ラキア、24日(日)にyutoriの出演も決定。チケットは、6月9日(木)23:59まで先行先着プリセールを実施中。
2022年06月07日7月1日(金)に公開される映画『バズ・ライトイヤー』の吹替声優として、かまいたちの山内健司が出演することが決定した。本作は、『トイ・ストーリー』のバズ・ライトイヤーのオリジンストーリーで、世界で最も有名なスペース・レンジャーの誕生の秘密を描く物語。1995年の映画『トイ・ストーリー』で、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ『バズ・ライトイヤー』の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。バズ自身も当初自分はおもちゃではなく、本物のスペース・レンジャーと信じこんでいたが……。“もしもアンディが夢中になったバズ・ライトイヤーの物語の世界が実在したら?”という世界観を舞台に繰り広げられる。山内が演じるのは、バズの相棒で、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックス。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗。ハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズは62年以上もの時間を失い、その間に大切な親友もこの世を去る。希望を失いかけたバズに手を差し伸べたのは、猫型の友だちロボットのソックスだった。山内は、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、イジー役の今田美桜と同様にUSオーディションを経てソックス役を射止めた。家族と共に大の『トイ・ストーリー』好きだという山内は、自身で猫専用のYouTubeアカウントを運営するほど猫好きでも知られる。そんな猫好きの山内に“猫”型の友達ロボットのソックス役に決まった時の心境を聞くと、「最初は本当ドッキリかなって……。猫のYouTubeもそこまで反響なかったんで……ここに来てすごい大反響が来たなっていう。めちゃめちゃ嬉しかったです」と喜びを明かした。知らせを聞いた際には相方の濱家も同席していたようで、「マネージャーから話を聞いた時、濱家も聞いていたんですけど、めちゃめちゃ悔しがっていました。“俺は!?”って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。“すげぇっ!”って」と振り返り、今回の山内の声優起用の一報に、悔しさも滲ませながらも喜ぶ相方の濱家の様子も教えてくれた。本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズの相棒・ソックスについては、「猫型のロボットと言っているけれど、パッと見はほんまの猫ちゃんと変らなくて、リアルな猫ちゃんの動きをする。でも人の言葉を喋ったり、バズに寄り添って気持ちが通じ合ってたりとか、ロボットっぽくない一面もあるんです。そこがすごく魅力です。ソックスはバズにとって本当にかけがえのない親友というか、運命共同体のような存在なんです」と明かした。また、アフレコについて聞かれると、「台本を見たら、“ニャーニャー”だけじゃないぞ、めちゃめちゃセリフがあると驚きました。ロボットなので感情がこもっていてもロボットじゃなくなる、かといって淡々と言うと“ソックスにはもうちょっと感情があるので……”と吹替演出の方に言われ、“どないしたらええねん!”と大パニックになりました。自分のコントではわかりやすいキャラクターしかやったことがなかったので、ソックスの絶妙な感情表現をするのが初めての体験でしたし、難しかったです」と、猫型ロボットというキャラクターならではの苦労を明かした。劇中でソックスは唯一バズと時間を超えた冒険をする相棒として描かれているが、自身にとってソックスのような相棒はいるかと聞くと、「いません!」と即座に回答すると、続けて「濱家はソックスには全然及びません。靴下ですね。足袋かなぁ……。股引にしておいてください」と笑いを交えながらコメント。最後に、「自分の家族、嫁に観てほしいのと、相方の濱家に観てもらって、思う存分に歯ぎしりをしてほしい。“キィーッ”って悔しがってほしいです。『トイ・ストーリー』のファンな方はもちろん、かまいたちのお笑いが好きな方に是非、“僕が声優しているから観ました!”という声をSNSであげていただくと非常に助かります(笑)」と、ファンに向けてメッセージを送った。『バズ・ライトイヤー』7月1日(金)全国ロードショー(c)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月07日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、ディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』(7月1日公開)で、バズの相棒・ソックスの日本版声優を務めることが7日、発表された。ディズニー&ピクサーの大傑作「トイ・ストーリー」シリーズで誰よりも仲間思いのバズ・ライトイヤーの原点を描く最新作『バズ・ライトイヤー』が、ディズニー&ピクサー作品として約2年ぶりに映画館の大スクリーンに帰ってくる。バズ・ライトイヤー役に鈴木亮平、バズが出会う仲間イジー役に今田美桜が発表され話題となっている本作だが、このたび、オリジナル版では『アーロと少年』の監督ピーター・ソーンが声を務めるバズの新たな相棒、キュートで万能な猫型の友だちロボット・ソックス役の日本版声優が発表された。「トイ・ストーリー」シリーズでアンディ少年のお気に入りの“おもちゃ”バズ・ライトイヤーは、実は、彼の人生を変えるほど夢中になった大好きな映画の主人公であり、本作はその映画の物語である。有能なスペース・レンジャーのバズは自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。みんなではるか遠い地球に帰還するため、バズはたったひとりで困難なハイパー航行を繰り返すが、何度も失敗。ハイパー航行中の時間経過は、数分で通常の数年分にあたるため、バズは62年以上もの時間を失い、その間に大切な親友もこの世を去る。希望を失いかけたバズに手を差し伸べたのは、猫型の友だちロボットのソックスだった。キュートな見た目だけでなく、ハッキングを始め、様々な能力を持つ万能な相棒で、バズの冒険をサポートしていくソックスの日本版声優を担当するのは、『キングオブコント2017』で王者に輝き、テレビを中心に大活躍しているお笑いコンビ・かまいたちの山内健司。山内は、バズ・ライトイヤー役の鈴木亮平、イジー役の今田美桜と同様にUSオーディションを経てソックス役を射止めた。家族と共に大の『トイ・ストーリー』好きだという山内は、自身で猫専用のYouTubeアカウントを運営するほど猫好きでも知られる。そんな猫好きの山内に“猫”型の友達ロボットのソックス役に決まった時の心境を聞くと、「最初は本当ドッキリかなって…。猫のYouTubeもそこまで反響なかったんで…ここに来てすごい大反響が来たなっていう。めちゃめちゃ嬉しかったです」と喜びを語った。知らせを聞いた際には相方の濱家隆一も同席していたようで、「マネージャーから話を聞いた時、濱家も聞いていたんですけど、めちゃめちゃ悔しがっていました。“俺は!?”って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい、大絶叫してましたね。“すげぇっ!”って」と、濱家の様子も明かした。本作で描かれる“スペース・レンジャー”のバズの相棒・ソックスについては、「猫型のロボットと言っているけれど、パッと見はほんまの猫ちゃんと変わらなくて、リアルな猫ちゃんの動きをする。でも人の言葉を喋ったり、バズに寄り添って気持ちが通じ合ってたりとか、ロボットっぽくない一面もあるんです。そこがすごく魅力です。ソックスはバズにとって本当にかけがえのない親友というか、運命共同体のような存在なんです」と紹介。山内といえばコント内の幅広い演技力に絶賛の声が多く挙がっているが、アフレコついて聞かれると、「台本を見たら、“ニャーニャー”だけじゃないぞ、めちゃめちゃセリフがあると驚きました。ロボットなので感情がこもっていてもロボットじゃなくなる、かといって淡々と言うと“ソックスにはもうちょっと感情があるので…”と吹替演出の方に言われ、“どないしたらええねん!”と大パニックになりました。自分のコントではわかりやすいキャラクターしかやったことがなかったので、ソックスの絶妙な感情表現をするのが初めての体験でしたし、難しかったです」と、猫型ロボットというキャラクターならではの苦労を明かした。劇中でソックスは唯一バズと時間を超えた冒険をする相棒として描かれているが、自身にとってソックスのような相棒はいるかと聞くと、「いません!」と即座に回答し、続けて「濱家はソックスには全然及びません。靴下ですね。足袋かなぁ…。股引にしておいてください」と笑いを交えながら話した。最後に、「自分の家族、嫁に観てほしいのと、相方の濱家に観てもらって、思う存分に歯ぎしりをしてほしい。“キィーッ”って悔しがってほしいです。『トイ・ストーリー』のファンな方はもちろん、かまいたちのお笑いが好きな方に是非、“僕が声優しているから観ました!”という声をSNSであげていただくと非常に助かります(笑)」と、ファンに向けてアピールした。(C)2022 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2022年06月07日《浅田舞、スロットやるんだね。》《えーー!? 一気に浅田舞に好感持ってしまったのは俺だけじゃないはず(笑) 》SNS上に並んだ驚きの声の数々。5月23日、スロットに興じる浅田舞(33)の様子が報じられたのだ。「NEWSポストセブン」によると、某日午前に都内の繁華街にあるパチンコ店へ入り、スロットコーナーのある地下1階へ向かった浅田。「ルパン三世」など4~5種の台を夕方まで6時間ほどにわたって打ったという。居合わせた客は、浅田の姿に驚きつつも、手慣れた手付きだったことも証言していた。フィギュアスケーターの浅田真央(31)の姉としてだけでなく、自身もスポーツキャスターやタレントとして活動する浅田。Instagramでは15万人近いフォロワーを抱え、華麗な私生活を覗かせる浅田がスロットを楽しむ姿が写真付きで報じられると、冒頭のように驚く声が相次いでいた。浅田舞も熱中したスロット。熱狂的なパチンコ・スロット好きは有名人にも少なくない。その代表的な一人が中村玉緒(82)だ。以前からパチンコやスロットが好きだということを公言してきた中村。今年4月には有名パチスロライターが運営するYouTubeチャンネルにゲストとして登場し、パチンコを打つ姿が公開されていた。昨年12月に公開された『婦人公論.jp』のインタビューではこう語っている。《先日、写真誌に「中村玉緒、パチンコ通い」なんて報じられていましたけど、私としては「それが何か~」という感じ。今日もこれからスロットをしに行くんです。ぐふふふふ。時間が空いたから行くのと違います。最初からスケジュールに組み込んでるんです。夕方に1時間ほどスロットをして帰ると心がすっきりして、よぉ寝られますから。私にとってスロットは精神安定剤みたいなものなんですよ》あの超大物司会者も……。「徳光和夫さん(81)も大のギャンブル好きとして知られており、パチンコから競馬まで幅広く手を楽しむそうです。19年放送の『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演した際に、司会の坂上忍さんがパチンコで当たりが出ない際に台を叩く人がいることを指摘すると、徳光さんが『それは当たり前ですよ』と発言し、物議をかもしたこともありました」(テレビ局関係者)本誌も“ある国民的アスリート”のパチンコ姿を目撃している。16年7月下旬、千葉市内にある自宅から10キロほど離れたパチンコ店にいたのは、高橋尚子(50)だ。00年のシドニー五輪女子マラソンで金メダルを獲得し、現役引退後は数々のスポーツ番組でキャスターを務めるなど華々しい経歴を持つ高橋。そんな彼女は大きなマスクで顔を隠しながら午前11時半に入店すると、ホラー小説『リング』の台の前に座り、黙々と打ち始める。すると10分ほどで大当たりを引き、次々と“ドル箱”が積み上げられていき、2時間後にはなんと14箱に。その後もトイレ休憩などを挟むものの、食事を取ることもなく黙々と打ち続ける。午後8時過ぎにマネージャーを務める恋人男性が車で迎えにきたものの、大当たり中だったせいか帰宅せず続行。そして、ほかの客がすべて帰った中、打ち続け最終的に終わったのは午後10時40分ほど。なんと11時間ぶっ続けで打ち続けたのだ。その翌日、本誌が直撃すると「月に何回かしか行かないです。昨日は休みだったので……あくまで息抜き(苦笑)」と明るく答えていた高橋。ご利用は計画的に?
2022年05月28日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司、濱家隆一が出演する、ウェブシャーク・Yogiboの新CM「かまいたち with Yogibo 初めてのYogibo Double」編ほか3本が、27日から放送される。新CMでは、かまいたちの2人が、同商品との出会いやプライベートのエピソードを台本なしで披露する。「かまいたち with Yogibo 初めてのYogibo Double」編は、かまいたちが快適なYogiboの使い方を模索する様子が描かれており、同商品を抱きかかえた濱家が思わず、「このロールマックスが山内だったら最高やのにな」と山内への愛があふれるコメントを口にしてしまう。撮影は4月に行われ、普段から同商品を愛用している2人は、「Yogiboさんに認めていただけるところにきたんだ」という実感を得ることができたと喜びをあらわに。また、今回のCMオファーがきた際には、「Yogiboをつかった漫才形式のCMがくるか」と撮影を楽しみにしていたことを明かした。
2022年05月27日夏フェス「ジャイガ」こと『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022』。7月23日(土)・24日(日)の2日間、舞洲スポーツアイランド特設会場にて開催される。『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022』チケット情報3月から続々と出演アーティストを解禁し、現在第6弾まで発表済み。このあとも追加アーティストが発表される予定なので期待して待とう。また「ジャイガ」公式アプリもリリースされているので、こちらもぜひダウンロードして必要な情報をチェックして。チケットは、5月31日(火)23:59までセブン-イレブン先行(抽選)を受付中。『OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022』▼7月23日(土)・24日(日) 11:00舞洲スポーツアイランド特設会場1日券-9000円 1日券(小学生)-4000円2日券-17000円 2日券(小学生)-8000円[23日(土)出演]Crossfaith/coldrain/Suspended 4th/Survive Said The Prophet/さユり/湘南乃風/ずっと真夜中でいいのに。/Def Tech/ハンブレッダーズ/ビッケブランカ/Fear,and Loathing in Las Vegas/HEY-SMITH/マキシマム ザ ホルモン/mahina/ヤバイTシャツ屋さん/yama/Lenny code fiction/ROTTENGRAFFTY/他[24日(日)出演]androp/ウルフルズ/Omoinotake/ORANGE RANGE/キタニタツヤ/Creepy Nuts/sumika/Vaundy/FUNKY MONKEY BΛBY’S/04 Limited Sazabys/BLUE ENCOUNT/ベリーグッドマン/Penthouse/MY FIRST STORY/Mr.ふぉるて/優里/緑黄色社会/他※雨天決行・荒天中止。※小学生以上はチケット必要、未就学児童は入場無料。小学生以下の入場は保護者同伴のみ入場可能。※出演アーティストは都合によりキャンセル・変更となる場合があります。その際払い戻しは行いません。予めご了承ください。※チケット購入後のキャンセル・変更は一切出来ません。※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しませんので、あらかじめご了承の上チケットをご購入ください。ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※詳細はオフィシャルホームページ www.giga-osaka.com にてご確認ください。[問]キョードーインフォメーション■0570-200-888
2022年05月20日ヨウジヤマモト社が展開するGround Y(グラウンド ワイ)は、“女性画”などをモチーフに、米山舞らイラストレーターとコラボレーションした新作アイテム「“CENTRAL”COLLECTION」を受注販売。Ground Y 直営店舗にて、2022年4月28日(木)から5月8日(日)まで受注を受け付ける。米山舞やダイスケリチャードなど気鋭イラストレーターとコラボ「“CENTRAL”COLLECTION」では、「キルラキル」「キズナイーバー」『プロメア』などに携わった米山舞や、ダイスケリチャード、ろるあ、BerryVerrine、寺田てら、tamimoonといった新進気鋭の人気イラストレーター6名とコラボレーション。ヨウジヤマモト社からイメージして描いた女性画や、各作家の代表的な作画を落とし込んだウェアを展開する。米山舞によるシンプルな線描をあしらったモノトーンのジャンボシャツや、全面にプリントを施したビッグカットソーをはじめ、半身で白黒の世界観を描き分けたるろあのシャツ、インパクトのあるプリントを全面に配した寺田てらのジャンボカットソーなど、各作家の個性的な世界観を反映したアイキャッチなウェアが揃う。表参道でイラスト&サンプルの展示会もコラボレーションアイテムの発売を記念して、表参道の複合的カルチャースペース「SPAGHETTI」では、4月28日(木)から5月8日(日)まで展示会を開催。イラストレーターの描き下ろしイラストや、各アイテムのサンプルを展示。会場でも、受注を受け付ける。尚、「“CENTRAL”COLLECTION」のビジュアルには俳優の荒牧慶彦と、女優の武田玲奈が起用されている。【詳細】Ground Y × Illustrators “CENTRAL”COLLECTION受注受付期間:2022年4月28日(木)~5月8日(日)受注受付店舗:Ground Y 直営店舗(ギンザ シックス / ラフォーレ原宿 / 渋谷パルコ / 心斎橋パルコ)、公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト」※直営店舗では実際にサンプルを試着可能。※公式オンラインストアでは 4月28日(木)10:00~5月8日(日)23:59まで。・米山舞 ジャンボシャツ 68,200円、ビッグカットソー 29,700円・ダイスケリチャード ジャンボカットソー 33,000円、ビッグカットソー 29,700円・ろるあ ベーシックシャツ 49,500円、半袖カットソー 16,500円・BerryVerrine シャツドレス 69,300円、ビッグカットソー 29,700円・寺田てら ジャンボ半袖シャツ 66,000円、ジャンボカットソー 33,000円・tamimoon ビッグフーディー 39,600円、ビッグカットソー 16,500円■展示会「CENTRAL」開催期間:4月28日(木)~5月8日(日) 各日12:00~19:00開催場所:複合的カルチャースペース「SPAGHETTI」住所:東京都渋谷区神宮前 5-3-13 TWINPLANET North BLDG 1F※展示会会場でも受注受付。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2022年04月24日4月17日に放送された『超無敵クラス』(日本テレビ系)で、MCを務めるかまいたち・山内健司(41)が披露したエピソードが物議を醸している。本番組はティーンエイジャーを「生徒」として迎え、「学校」の設定で進行するトーク番組。同日は「オトナの皆さん…怖いモノはなんですか?」と題するコーナーで、街頭インタビューが紹介された。コーナー終盤で、“みちょぱ”こと池田美優(23)が「エレベーターのギリギリドア前で待てないんですよ」「3歩くらい下がって待たないと」と“怖いモノ”を明かす一幕が。すると、濱家隆一(38)が「なんか山内さん、昔あったよね?」と相方に質問を投げかけた。山内は、「女性の方が先に(エレベーターが到着するのを)待っていて、僕が後から1階で乗ろうとしたら、なんでかわからない、警戒されたんでしょうけど、『どうぞ』って言って俺を乗せて、その人乗ってこなかったんですよ」とコメント。さらに、こう続けたのだった。「『俺のこと疑ってるやんけ』って思って。1回、自分の部屋の5階まで行ったんですけど、『もう1回降りて行ったろ』と思って」「ウィーンって(扉が)開いた時に、『向こうどんな顔するかな』って思って、下に降りて扉開いたら誰もいなくて。『誰もいない!?え、じゃあさっきの女性何?』って」この山内の“報復”エピソードに、指原莉乃(29)やみちょぱは「怖い!」と驚愕。劇団ひとり(45)も、「何でそんなことするんだよ!」と嗜めていた。Twitterでも山内が披露したエピソードは話題に上り、苦言を呈する声が上がっている。《俺のこと警戒してるって思ったなら、何故余計に怖がらせる行為に出たの?笑い話になると思ったのかな。相手が誰であろうとそんなの怖いよ》《これやられたら私なら怖くて絶対にトラウマになる。たとえ男性側が不快に感じたとしても戻る行為はダメだ》《この、“戻ってやろう”“どんな反応するか見てやろう”、警戒してるのかと“腹が立つ”というところこそ女性が狭い密室で男性と2人きりになることを避ける理由だよね。だってただ同じエレベーターに乗らなかっただけでこんな攻撃的なこと考える相手、普通に怖いでしょ》さらに、山内が過去に投稿したツイートにも批判が。11年7月24日、山内はこう投稿している。《先ほど自宅マンション一階で、女の人とエレベーター待ちが一緒になった。一階にエレベーター降りてきた瞬間、「お先にどうぞ」と言われ1人でエレベーターに乗せられた。レイプされる思われたんかなぁ。上にあがって、また一階に降りてきたエレベーターに僕がまだ乗ってたらどんな顔してたんやろなぁ。》そのため、「アップデートすべき」といった声も上がっている。《かまいたちの山内さん2011年からずっと変わってないのか…配偶者を得て認識も変わったかと思ってたけどアップデートしないままきちゃったのか…山内さんを否定したんじゃなくて男性と2人きりになる状況を回避したんだよ…万が一があるからほんとに…》《かまいたちの山内さんのエピソードトークが流れてきたけど、マンション内でのバラバラ殺人事件とかあったの知らないのかな…?あれからマンションの中でも油断できず怖いって認識がある。過去の発言は許されるべきだが、そこからアップデートしてほしい。これで笑いのとるのは違うと思う》本番組では「担任」の立ち位置にあるかまいたち。果たして、生徒たちの見本といえる言動だっただろうか。
2022年04月18日『あのこは貴族』『ここは退屈迎えに来て』の原作者である作家・山内マリコと「伊藤くん A to E」や「ナイルパーチの女子会」などで知られる作家・柚木麻子が発起人となり、「原作者として、映画業界の性暴力・性加害の撲滅を求めます。」と題した声明を、4月12日に発表。山内さんは「一連の性加害報道を受けて、さすがにここでアクションを起こさないのはどうなんだ」として「映画化経験のある知人作家まで、という小さな括りで賛同者を集めました」とコメントした。声明は、原作者である作家と映画業界は「特殊な関係にあります」との書き出しで、「私たちは、映像化のお話をいただき、許諾することはできても、制作に関わることはほぼありません。演者の方々が登場人物に息を吹き込み、想像でしかなかった物語がスクリーンに映し出される感動は、作者として何にも代えがたい幸せです。けれどそれが、どのような環境で作られるか、私たちは知り得ないのです」と制作現場までは踏み込めない事実を語る。しかし、「原作者の名前は、映画の冒頭にクレジットされ、その作品がいかなるものであっても、自分の生み出した物語である責務を負います」と作品に対する責任があることを示し、「映画制作の現場での性暴力・性加害が明るみに出たことは、原作者という立場で映画に関わる私たちにとっても、無関係ではありません。不均等なパワーバランスによる常態的なハラスメント、身体的な暴力、恫喝などの心理的な暴力等が、業界の体質であるように言われるなかで、今回、女性たちが多大なリスクを背負って性被害を告白したことは、業界の内外を問わず、重く受け止めるべきと考えます。声をあげてくださった方々の勇気に応えたく、私たちは、連帯の意志を表明します」と断言した。「映画業界の内部にいる人たちが、今回の件について意思を表示しづらい状況にあることを、関係者を通じ、目の当たりにしました。外部にいて、なおかつ特殊な関係性を持つ原作者である私たちならば、連帯し、声をあげられるのではないか」とステートメントを発表したきっかけを明かすとともに、「この声明が、閉じた世界で起こる性加害の抑止力になることを願います。同時に、出版界でのセクシュアルハラスメントを根絶するために、これまで我々が立ち上がってこなかったことへの自戒と反省でもあり、今後は変えていきたいという意志表明でもあります。そしてまた我々自身も、ハラスメントの加害者になりうるという意識を持たなくてはなりません。映画界が抱える問題は、出版界とも地続きです」と出版界についても言及。「環境そのものを大きく変えてゆく必要がある」とし、「二度とこのような事態が起きないよう、私たちも、契約の段階から、適切な主張をしていきたいと思います。今後、万が一被害があった場合は、原作者としてしかるべき措置を求めていけるよう、行動します。また、このことについての理解と協力を、出版業界にも求めます」とした。「物語を安心して委ねられる映画業界を望みます」との言葉で締めくくられた声明には、山内さん、柚木さんほか、賛同者として芦沢央、彩瀬まる、井上荒野、小川糸、窪美澄、津村記久子、西加奈子、蛭田亜紗子、ふくだももこ、三浦しをん、湊かなえ、宮木あや子、村山由佳、山崎ナオコーラ、唯川恵、吉川トリコ(五十音順)といった、数多くの映画・ドラマの原作者として知られる錚々たる女性作家たちが名を連ねている。(text:Reiko Uehara)
2022年04月13日新次元の美容液メイクを叶えるエッセンスカラー株式会社Nコーポレーションは、スキンケア発想のメイクカラー『雅の舞 オールマイティエッセンスカラー』を、4月1日に通信販売・インターネットにて発売することを発表した。同製品は、1本で8役の多機能アイテム。アイシャドー・リップ・チークとして使用できるほか、肌の保護・保湿・ハリ・ツヤ・エイジングケアとして活躍する。エイジングケアシリーズの「nPS」成分を配合しており、メイク中もエイジングケアができる。年齢サインが出やすい目元や唇を彩りながら、素肌から美しく、若々しく立て直す美容液メイクとなっている。目元も唇もブラシタイプで使いやすい同製品は、美容成分がたっぷりと溶け込んだエッセンスに色素で色を付けた商品。天然の色素だけを使用しているので、肌に優しく安心である。メイクカラーは、なじみが良いため、マスク対策にもオススメである。メイクを落とした後の肌には、美容液を塗ったようなしっとり、ふっくら感が出る。美発色は長持ちし、使う部分を選ばないので、メイクの幅が広がる。カラーは、コーラルレッド・ブラウンレッド・テラコッタ・ブロンズベージュ・アイスシルバーの5色展開。販売価格は、各1,980円(税込み)、3本セットは4,990円(税込み)で、いずれも4月キャンペーン価格となっている。1,500本の数量限定商品のため、ご購入はお早めに。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社Nコーポレーション※雅の舞シリーズ
2022年03月23日無理しないランニング習慣“ゆるラン”。日頃から“ゆるラン”を楽しんでいる俳優の新井舞良さんに、その魅力について聞いてみました。ゆるRUNとは?・WALKとRUN、交互でOK・まずは30分間を目標にする・喋れるくらいのペースで無理せず体を動かすことが好きで、高校生の時には「いろんな競技をやってみたい」と、陸上部で七種競技に打ち込んでいたという新井舞良さん。その運動好きは今も変わらず。ボディメイクのためのトレーニングのほかに、趣味的に取り入れているのがランニング。「『走らなきゃ』という意識は全くなく、単純に好きだから走っているという感じです。朝走ることが多いんですけど、そうするとその日は体が動かしやすくなるし、目も開くし、発声もしやすい!そんなふうにちょっと早起きして走ることから始まる、気持ちのいい一日が好きなんです」実は、子どもの頃、運動の中でもマラソンは苦手だったそう。「私が通っていた小学校はスポーツに力を入れていて、夏になると中休みの20分は、必ずマラソンだったんです。それが嫌で…。記録が出るので達成感はありましたが、毎日強制的にやらされていると、やっぱり嫌になりますよね。でも今はそういうこともなく、自分が走りたい時に走っているだけ。何km走ろうとかルールも決めていないので、気持ちもラク。だから楽しいんだと思います。ただ、ゆっくり走ったほうが脂肪燃焼にいいと聞いたので、息が切れない程度のペースで走るようにはしているんです。週に2回くらい、20~30分走っています」これはまさにゆるラン!実際に体のラインの変化もあったそう。「一時期、ランニングから帰ってすぐに写真を撮っていたんですが、1日目と20日目を比べると、体がキュッと引き締まっていました」ランニングには、ほかにもこんな楽しみが。「走りながら『あそこに新しいお店ができた』とか、いろいろ探すのが好きなんです。気ままにコースを変えて、新しい発見を楽しんでいます。あと、向こうから走ってきたランナーに会釈をするのも欠かせません。『仲間見つけた!』みたいな感じで嬉しくなっちゃうんですけど、あちらも会釈し返してくれますよ。ランナーってフレンドリーな人が多いじゃないですか?私の思い込みかな?(笑)」そんな新井さんが、ゆるラン初心者に伝えてくれたのは、「無理せず自分のできる範囲で走れば、きっと気持ちがいいし、楽しいはず。特別な技術も必要ないので始めやすいと思いますが、正しいフォームで走ることは意識したほうがいいかも。ケガもしないし、メリットがありますよ」あらい・まいら2001年1月10日生まれ、北海道出身。俳優、モデル。『VOCE』専属モデル。出演するABEMAの人気恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』が今月20日、Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』が3月19日から配信スタート。シェルパアノラック¥13,200長袖Tシャツ¥4,400ショーツ¥5,390タイツ¥8,800アンクルソックス¥1,650シューズ¥9,790(以上ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・85・7120)※『anan』2022年2月16日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年02月15日フジファブリックの山内総一郎が、1stアルバム『歌者 -utamono-』を3月16日にリリースすることが決定した。今作はヴォーカリスト兼ギタリストとして経験を積んだ山内が“歌”に焦点を当て制作したアルバム。本人とも親交の深い様々なアレンジャーや作家、プロフェッショナルなミュージシャン達が参加し、山内が生み出す楽曲の新たな魅力が引き出されている。リリース形態は初回生産限定盤と通常盤の2形態。また2月10日に東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催されるフジファブリックのワンマンライブ『フジファブリック HALL LIVE 2022』にてアルバムを予約すると、「オンラインミート&グリート」の参加権もしくは「アーティストフォトセット」のどちらかを特典として選択することができる。<リリース情報>山内総一郎 1stアルバム『歌者 -utamono-』2022年3月16日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,400円(税込)●通常盤(CD only)3,300円(税込)【店舗別特典】・楽天ブックス:特製クリアファイル・Amazon.co.jp:メガジャケ・TOWER RECORDS:アザーアーティスト写真ポストカード・オフィシャル会員サイト「FAB CHANNEL」限定特典:メガアクリルキーホルダー付きバンドル盤・『フジファブリック HALL LIVE 2022』限定特典:「オンラインミート&グリート」参加権or「アーティストフォトセット」※どちらかを選択可能。※各特典は先着順となります。※各特典絵柄、内容および詳細は後日随時発表。※『フジファブリック HALL LIVE 2022』限定特典の詳細に関しても後日発表いたします。『歌者 -utamono-』特設サイト:初回生産限定盤 予約リンク:通常盤 予約リンク:<ライブ情報>フジファブリック HALL LIVE 20222022年2月10日(木) 東京・LINE CUBE SHIBUYAOPEN 17:00 / START 18:00チケット料金:前売6,600円(税込)一般発売日:2022年1月22日(土)~お問い合わせ:ディスクガレージ(050-5533-0888)関連リンクフジファブリック オフィシャルHP:フジファブリック オフィシャルYouTube:()フジファブリック オフィシャルFacebook:フジファブリック オフィシャルTwitter:フジファブリック オフィシャルLINE:
2022年01月07日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、27日配信のABEMA『ぜにいたち』(毎週月曜23:00〜)に出演。ロケに現金500万円を持参し、相方の濱家隆一を驚かせた。番組では、山内の「マンションを一棟買いしたい」という夢を叶えるべく、マンション投資の極意を不動産業者から学びながら物件を巡るロケを敢行。不動産経営の先輩として、アパート経営歴12年のお笑い芸人・コウメ太夫も登場する。今回のロケに際し、山内は「嫁に相談なしですぐに動かせるお金の500万円」を持参する本気ぶり。濱家も「アホちゃう……」と驚きを隠せない様子だった。そして東京・浅草駅から近い人気のエリアに建ち、入居率9割を常に維持するマンションを訪れた一向。築1年の綺麗な外観を目にすると、山内の口からは「収入的にはペイできる。買う買う」と早々に購入宣言が飛び出す。さらに、「合計家賃収入が年間で5,000万円となる」と明かされると、山内は「投資型不動産の代表じゃないですか」と冷静な口調でボソリ。あまりに熱心な取り組みように、濱家から「リアルに買いに来てる。お笑いを忘れてしまっている!」とツッコミが入れられる場面もあった。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年12月28日いちはらプロモーション大使の山内鈴蘭さんが、12月26日まで市原市内で開催中の“房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+”を巡りました。山内さん自身が体験した本芸術祭の見どころを写真とコメントでご紹介します。メイン画像■房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+とは養老川の恵みがもたらす美しい田園風景や里山、紅葉など四季折々の風を感じることができるトロッコ列車が走り、都心からもほど近い立地に位置する千葉県市原市。いちはらアート×ミックスは、市原市の歴史・文化・自然・人の暮らし・食・スポーツなど、地域の持つ様々な資源を現代アートと融合(ミックス)し、里山に活力を漲らせ、より魅力的な「いちはら」を再発見する新しい形の芸術祭です。3回目となる今回の芸術祭では、“房総の里山から世界を覗く”をテーマに、小湊鐵道を軸とした五井から養老渓谷までの市内9エリアに17の国と地域から参加した約70組のアーティストによる約90点の作品を展開。【会期】2021年11月19日から12月26日まで(月・火は休場)【公式ウェブサイト】 1. 駅舎プロジェクト(上総村上駅)国登録有形文化財の駅舎等を有する小湊鐵道。五井駅から養老渓谷駅までの全17駅で展開する駅舎とのコラボ企画「駅舎プロジェクト」も本芸術祭の見どころの一つ。上総村上駅ホームには宇宙服を着て月行きの列車を待つ人の姿が。レオニート・チシコフ【作家名】レオニート・チシコフ【作品名】7つの月を探す旅 第二の駅「村上氏の最後の飛行 あるいは月行きの列車を待ちながら」【鈴蘭さんコメント】レトロな雰囲気と近未来の宇宙旅行が融合していながら自然に溶け込んでいて、非日常感が味わえました。フォトスポットとしておオススメ!宇宙服の中はどんな顔の人なのか想像するのも楽しいです。私の想像では、“ひげのおじさん”なんだよね。2. 旧平三小学校2016年に閉校した旧平三小学校に12のアートが集結。触れることができる作品もあるので、子どもはもちろん大人も童心に帰って遊べる。栗 真由美【作家名】栗真由美【作品名】ビルズクラウド【鈴蘭さんコメント】すごく幻想的でおしゃれ。素敵な写真が撮れる!市原市の古い町並み、レトロでかわいいお店、小学校、古いカメラ屋さんなど、よくこんな写真残っていたなっていうのがいっぱいあって、見ているだけで温かい気持ちになりました。キム・テボン【作家名】キム・テボン【作品名】ドリームキャッチャー3. 月出工舎山間部の険しい道を抜けた先にある月出工舎。2007年に閉校した旧月出小学校をアート×ミックス2014で芸術発信拠点として再生。本芸術祭では隣接する森や空き家を使った“月出の森構想”もスタート。作家が滞在しながら地元の素材を使って制作したダイナミックな作品が並ぶ。田中 奈緒子【作家名】田中奈緒子【作品名】彼方の家【鈴蘭さんコメント】私のイチオシは「彼方の家」。“本来の家の姿”みたいなものを感じました。私たちの周りでは、どんどん便利なものが増えて、自分の力でなんとかしようってことが減って、物に頼る時代になっている。けれど、本当は自然に生かされてるんじゃないかな。鍛冶 瑞子【作家名】鍛冶瑞子【作品名】The Traces of the Environment and Textures - TSUKIDE -【鈴蘭さんコメント】写真や動画もすごくきれいに撮れました!森の映像と、小鳥の声が聞こえてきて、本当に森の中にいるような感じ。マイナスイオンも感じるくらい溶け込んでしまいました。自分が空に舞い上がっていくような感覚だったり、ずっと同じ部屋にいるのにいろいろなところに行った気分。岡 博美【作家名】岡博美【作品名】その内に持つ色■今回のコース12:20~12:50 上総村上駅(鑑賞時間約30分)↓移動(車)40分13:30~14:30 旧平三小学校(鑑賞時間約60分)↓移動(車)20分14:50~16:00 月出工舎(鑑賞時間約70分)■山内鈴蘭さんプロフィール1994年12月8日生まれ(27歳) 市原市出身でホリプロ所属のタレント。2009年 AKB48 6回研究生(9期生)オーディション合格2014年 SKE48チームSへ移籍2021年 11月30日SKE48を卒業【いちはらプロモーション大使】 【市原市公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、6日配信のABEMA『ぜにいたち』(毎週月曜23:00〜)に出演。妻の許可なしで自由に使える金額を明かし、相方の濱家隆一を驚かせた。番組では、仮想通貨で総資産9億円超となった投資家の男性が、かまいたちの2人に投資方法を伝授。山内が「我々も仮想通貨買ってましたけど……なかなかうまくいかない」と経験談を明かし、濱家も「損したことで有名。損する売り買いをしていた」と自虐した。投資家の男性から「そんなに売れっ子なのに、まだお金欲しいんですか?」と聞かれると、山内は「めちゃくちゃお金欲しいですよ」と切望。「売れてるのと、入ってくるお金は見合っていないです」と吐露する。さらに「遊びで使えるお金はどのくらいありますか?」の質問に、山内は「嫁の許可なく使える金額となると、500万円」と回答。一方の濱家は「僕は20万円くらいですかね」と答え、山内から「少な!」「ネットニュース恐れて」とツッコミを入れられていた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2021年12月07日本市の魅力や施策について、本市にゆかりのある著名人と連携したプロモーションをするため、新たに「いちはらプロモーション大使」を創設し、タレントの山内鈴蘭さんを任命しました。山内鈴蘭さん1 役割ゴルフやアート、SDGs未来都市など、多様な顔を持つ本市の事業に参加してプロモーションに協力していただくとともに、自身の活動の中で、SNSによる発信などをしていただきます。2 山内鈴蘭さんプロフィール市原市出身でホリプロ所属のタレント。(現在、女性アイドルグループSKE48に所属しているが、11月末での卒業が決定)特技はゴルフで、ゴルフ場デビューは、9歳の頃の市原市のCPGカントリークラブ。ベストスコアは76。テレビのゴルフ番組にも出演。最近では、自身のYouTubeチャンネルで「いちはらゴルフ場巡り33」を紹介し、1ラウンドプレーする様子を発信。3 市原市との関係令和2年 市原市の魅力を紹介する動画「山内鈴蘭のロケハンin いちはら」に出演令和3年 広報いちはら1月号の特集記事「ゴルフの街いちはら」で市長と対談4 任命式令和3年11月1日(月)に市原京急カントリークラブ(市原市馬立3022-13)にて、任命式を行いました。任命式任命式5 小学生のゴルフ体験教室任命式当日、午後1時から小学生対象のゴルフ体験教室でゴルフを指導してもらいました。小学生対象のゴルフ体験教室は、ゴルフの街いちはらの事業として平成29年度から実施している事業で、市内11校325人(令和2年度実績)の小学生に対し、実際のコースでゴルフを体験してもらう取組です。当日は、有秋東小学校の6年生20名が参加しました。小学生のゴルフ体験教室小学生のゴルフ体験教室小学生のゴルフ体験教室※詳細はこちらをご覧ください。QRコード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月19日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、モデルの新井舞良さんです。トリリンガルを目指して韓国語も勉強中。目標は海外作品への出演!連続ドラマで初のレギュラー出演。「動きや表情、声の出し方などを臨機応変に演じるのが難しくて、満足することがないです。でも日々勉強して成長できているので、すごくやりがいを感じています。もっと実力をつけて、余裕を持って楽しめるようになりたいな。現場では、先輩の福原遥さんが相談にのってくれて心強いです!」。夢は海外でも名が知られる俳優になること。「全編英語で話す作品に出て、カナダにいる祖父母にも観てもらいたい。英語を忘れないように、父との日常会話はほぼ英語です」韓国にいる友達と週1回、語学勉強。オンラインでお互いの母国語を教え合っています。課題もあって結構本格的。週に3~5回はトレーニングします。今はキックボクシングやジムでお尻を鍛え中。学生時代から運動が好き!オートミールおにぎりはダイエットの味方。食物繊維たっぷりでヘルシー。鮭や梅ふりかけと食べるとおいしい!あらい・まいら2001年生まれ。美容誌『VOCE』(講談社)専属モデル。ドラマ『アンラッキーガール!』(読売テレビ・日本テレビ系)にて三田亜子役で出演中。特技は陸上(七種競技)。※『anan』2021年10月27日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年10月26日おしゃれママたちの間で話題沸騰した〈宮城舞×GLOBAL WORK(グローバルワーク)〉のコラボアイテムがHugMug最新号(9/28発売)の付録で登場! フリルの持ち手が特徴的なバッグは舞さんが今着たいと思う、大人が持って可愛いガーリーなエッセンスがたっぷり。そんなフリルバッグを使った秋コーデをここでご紹介。どんなコーデにもハマるから、大活躍すること間違いなし!PROFILE:宮城 舞/みやぎ まい1988年生まれ。モデルとして活躍。自らがディレクションを務めるブランド『EM(イエム)』をはじめ、ブランドとのコラボアイテムは常に人気を博している。一児のママで、現在第2子を妊娠中。Instagram:@mai_miyagi宮城 舞×GLOBAL WORK×HugMug フリルバッグ宮城 舞さんのこだわりポイントabout:DESIGN「フリルの持ち手が新鮮な、今の私の気分にぴったりなバッグができました。ガーリーなデザインって10代~20代前半の頃はマッチしすぎて子どもっぽく見えがちだけど、大人になった今、あえて甘めのものを着るのが可愛いなと思っています。このフリルバッグは、手軽にガーリーな要素を取り入れられて、すごく使えると思います。ワンピースに合わせても、デニムに合わせても可愛い!」about:COLOR「メインに選んだのは、今季のトレンドカラー“深みグリーン”。カラーなのに、モノトーンのようにどんなコーデにも合わせやすくて、挑戦しやすい色です。そこにホワイトのパイピングでカジュアル感をプラスしました。フリルバッグだけど甘すぎない配色で、コーデを選ばず、持ちやすく仕上がっています」〈coordinate #01〉ゆるいレトロ感に大人の可愛らしさをプラスクラシカルな幾何学柄のカーディガンにブルーデニムを合わせたレトロな雰囲気にも、フリルバッグは好マッチ。グリーンで合わせたショルダーバッグの2個持ちが技あり。フリルバッグは小さくたためて、サブバッグとしても活躍。カーディガン¥4,950、カットソー¥2,090、デニムパンツ¥4,950、ショルダーバッグ¥3,850、ネックレス¥1,760、シューズ¥3,190/以上6点すべてグローバルワーク(アダストリアカスタマーサービス)〈coordinate #02〉甘辛MIXで叶える旬なバランスハンサムなジレとティアードデザインのチュニックブラウスが絶妙な甘辛レイヤード。フェイクレザーのバケットハット、ショルダーバッグなどシャープな小物に、フリルバッグを投入して、さらに甘さと辛さをバランスよく仕上げ。ジレ※一部店舗限定¥6,050、ブラウス¥4,290、デニムパンツ¥4,950、ショルダーバッグ¥3,190、バケットハット¥2,750、ブーツ¥6,050/以上6点すべてグローバルワーク(アダストリアカスタマーサービス)〈coordinate #03〉フェミニンなムードにこっくり秋色を投入手編み風のざっくり感とピュアなホワイトが愛らしいニットカーデに、チュニックブラウス、パープルのカラーパンツを合わせてとことんガーリーに。深みグリーンのフリルバッグと黒ブーツを秋らしい引き締め役に抜擢。カーディガン¥8,690(10月上旬発売予定)、ブラウス¥4,290、パンツ¥4,950、ブーツ¥6,050/以上4点すべてグローバルワーク(アダストリアカスタマーサービス)〈coordinate #04〉ワンツーコーデのレディなスパイスにトレンド感抜群のグレーのワントーンコーデに、同じくシックなカラーのフリルバッグをオン。シンプルな装いに、持ち手のフリルデザインがコーデに立体感を与え、サテンのほどよい艶感がニュアンスのあるムードを演出してくれる。ニット¥4,290、スカート¥4,950、スニーカー¥4,950/以上3点すべてグローバルワーク(アダストリアカスタマーサービス)宮城 舞×GLOBAL WORK×HugMug フリルバッグスタイリングを動画でもチェック!model/Mai Miyagiphotography/Shinji Serizawastyling/Ayako Tsukadahair&make-up/Megumi Kato
2021年09月22日