ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、新たなレザーグッズライン「タイガラマ」が登場する。© LOUIS VUITTONルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・キャンバスに、シグネチャーレザーの一つである「タイガー・レザー」を組み合わせた新ライン。タイガ・レザーとモノグラム・キャンバスを組み合わせたマテリアルをベースに、バイアイエロー、アマゾングリーン、パシフィックブルーといった鮮やかなカラーで、上品でありながらもカジュアルかつウエアラブルなアイテムがラインアップする。© LOUIS VUITTONバリエーションは、アイコニックなボストンバッグ「キーポル」、レザーストラップを備えた「ディスカバリー・バックパック」、調整可能なストラップ付き「アウトドア・メッセンジャー」やミニサイズの「バムバッグ」に加え、「ポシェット・ディスカバリー」、コンパクトウォレット、フレキシブルカードホルダー、オーガナイザー、iPhoneバンパーなど、バッグからアクセサリーまで豊富。ディスカバリー・コンパクト ウォレット(6万2,000円) / © LOUIS VUITTON3月29日からルイ・ヴィトン ストアと公式サイト(louisvuitton.com)にて販売を開始する。
2019年03月22日「ワン・ダイレクション」のルイ・トムリンソンの妹フェリシティ(愛称フィジー)が亡くなった。「E!News」など複数のメディアは、死因を心臓発作の疑いと伝えている。水曜日(現地時間)、ロンドンのフィジーのマンションに救急車の要請があり駆け付けたが、その場で死亡が確認されたという。救急隊により警察も呼ばれたといい、今後検視が行われる。18歳のフィジーはモデル&インフルエンサーとして活動しており、インスタグラムにはフォロワーが138万人。昨年、ファンに向けて自身の愛称を冠したファッションブランドを立ち上げる予定を明らかにし、ますますの活躍が期待されていた。最後の投稿は5日前。床の上に座って撮ったセルフィーに「どうしてこんなにショックを受けているように見えるのか、わからない」という意味深なキャプションを添え、ファンから心配の声も。ルイは2016年12月に母ジョアンナを白血病で亡くし、今月7日にジョアンナへの思いを込めた新曲「Two of Us」を発表したばかり。ルイはフィジーの死後、SNSを更新していないが、それぞれの最新投稿にファンからお悔やみメッセージが寄せられている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ワン・ダイレクション THIS IS US 2013年11月1日より新宿バルト9ほか全国にて公開
2019年03月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションショーを、3月6日にパリのルーヴル美術館のクール・カレ建てた特設会場で開催した。掲げたテーマは、ファッションのビジョン。ニコラ・ジェスキエールは「ポンピドゥーセンター、ボーブール、レアール、イノサン広場。ここはまさに、魅力的な地域を生み出すインキュベーター。パリ中心部に集まる信じがたいほど素晴らしいメランジュ(mélange)。徒党、スタイル、ライフ…私は、このファッションのるつぼで感じられるこういった印象が大好きです。今は、複数の顔をもったメゾン、ルイ・ヴィトンにこの印象を転置しています」と語る。
2019年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)による2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションショーを、3月6日2時(現地時間5日18時)よりライブストリーミング配信する。会場はパリのルーヴル美術館。また、ルイ・ヴィトン公式インスタグラム(www.instagram.com/louisvuitton/)では、ショーに向けてコンテンツを公開中。SNSハッシュタグは「#LVFW19」「#louisvuitton」。ショーの様子はこちらから放映(※会場の状況により開始が遅れる場合あり)。ルイ・ヴィトンのオフィシャルサイト(www.louisvuitton.com)でも配信される。
2019年03月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)2019年春夏ウィメンズ・コレクションのローンチを記念して2月23日より、ルイ・ヴィトン表参道店、松屋銀座店を含む世界12ヶ所のルイ・ヴィトン ストアのショーウィンドウで、特別なデジタルインスタレーションを展開している。ニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)のアーティスティック・ディレクションのもと、アーティスト兼デザイナーであるエス・デブリン(Es Devlin)が手掛けたこの特別なインスタレーションは、東京、ミラノ、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ロサンゼルス、香港、上海、北京と12ヶ所の店舗があるそれぞれの場所の未来を映し出す。その映像はまるで異なる都市へのゲートウェイのように、昼から夜へと続く時間の場面がリアルタイムで変化していく。ウィンドウに流れる映像は、2019春夏コレクションでフィーチャーされたアメリカ人アーティストの「ビープル(Beeple)」ことマイク・ ウィンケルマン(Mike Winkelmann)が制作した。「私たちは、アントロポセン(大きな影響を与えるようになった新たな地質時代)の最中にいますが、想像もつかない未来の人々と、これほど心を通い合わせる必要に迫られたことはありません。私たちの決断のひとつ一つが、未来の人々が歩く街並みや呼吸する空気に影響を及ぼすでしょう。ルイ・ヴィトンのウィンドウがネットワークとなり、他の場所やタイムゾーンへの入り口として捉えられることで、新たに未来への展望を拓くプロセスが実行されます」とエス・デブリンはコメントしている。
2019年02月25日旦那が休みだと家の中が片付かない。旦那が帰って来ると途端に汚れる。こっちが忙しくしてても知らんぷりしてスマホのゲーム…。そんな状態ではイライラしてしまっても仕方がありません。しかし、こちらばかりがイライラしていても何の解決にもなりませんよね。まずはこの気持ちを沈めるための方法を考えていきましょう。1. 「期待した自分が悪い」と、自分のせいにする忙しくしてたらお皿を洗ってくれるかも、お風呂を洗ってくれるかも、少しは整理整頓してくれるかも…。そう期待するから腹が立つんです。そんなときは「旦那に期待したわたしがバカだった!」と、気持ちを切り替えてしまいましょう。期待さえしなければ、ちょっと何かをしてくれたときに嬉しいとすら感じられるようになりますよ。2. 家計のお金でプチ贅沢をする家計のお金、自分のお小遣い、それぞれ分けているという人がほとんどですよね。旦那に腹が立ったら、家計のお金から小さな贅沢をしちゃいましょう。自分じゃ買わないスイーツを買ってこっそり食べる、友だちとカフェに行く、など、ちょっとした贅沢でストレスを発散させるのです。家計から出せば自分のお小遣いも減らないし、500円程度のお会計であればお金が足りなくなるということも防げますよね。回数を重ねるたび、徐々に金額が上がらないようにだけ注意すれば、自分もおいしい思いができるので怒りが収まりますよ。3. 大掃除するもし旦那に対してのイライラが爆発しそうになったら、シンクやお風呂、洗面所やトイレなどの水回りを大掃除しちゃいましょう。苛立った気持ちを雑巾にぶつけ、ひたすら拭き続けるのです。そうしているうちに、だんだんと気持ちが落ち着き、冷静に考えられるようになりますよ。気持ちが冷静になったら、どうしてこう思ったのか、旦那にどうして欲しいのか、自分の中でまとめることができます。イライラから解放されるために、気持ちを旦那から掃除に移動させるのです。掃除したところもキレイになるので、一石二鳥ですよ。4. ひとりカラオケに行く最近あまり珍しくなくなったひとりカラオケ。大きな声を出すと気分がスカッとしてストレス発散になります。でも、ひとりでカラオケ店に入れないという人もいますよね。友達を誘えたら良いのですが、急にカラオケに付き合ってくれる友達がいるのかどうかが問題です。そんな人はスマホアプリでカラオケができるものがあるため、そういうものを利用すると良いかもしれません。とにかく大きな声を出して、イライラを吹き飛ばしてしまいましょう。5. 海や高いところに行くイライラがピークに達したら、海や展望台のような高い場所に行くのがオススメ。どちらにも共通しているのは“見晴らしがいいところ”。大きな海を眺めていれば自分の悩みや苛立ちは小さなものに感じられるし、高い場所から下を見下ろせばイライラする旦那自身が小さい存在に感じられます。見晴らしのいいところに行き、ボーっとしているだけでも、リフレッシュするには十分な効果が得られるのです。いかがでしたか?好きで結婚したはずの旦那がイライラする存在でしかなくなったとき、「どうしてこの人のことを好きになったんだろう」と自分でも不思議に思いますよね。恋人から家族になったという証でもあるのかもしれませんが、それでもイライラしっぱなしはストレスがかかります。上手に息抜きができれば、それなりに幸せに暮らしていけるかもしれませんよ。
2019年02月03日「初世尾上辰之助 三十三回忌追善狂言」として『義経千本桜 すし屋』『暗闇の丑松』『名月八幡祭』を上演する二月大歌舞伎。尾上松緑が、父・初世辰之助(三世尾上松緑を追贈)への思いを、合同取材会で語った。【チケット情報はこちら】「父が死ぬまでの日数を、自分が超えるとは思っていませんでした。死ぬか、役者を辞めるかだと考えていた」と語る松緑。初世辰之助が40歳の若さで亡くなったのは1987年のこと。松緑(当時、二代目尾上左近)は12歳だった。2年後には祖父・二世尾上松緑も他界。2月に44歳となる松緑は「40を超えてから、父だったら、祖父だったらどうだろうと考えるようになりました。33年経ち、父をご存知ないお客様もいらっしゃるかもしれませんが、父という役者がこういうものを演じていた、ということを感じていただけるよう一生懸命勤めます」と意気込む。いがみの権太を演じる『義経千本桜 すし屋』は今回が初役。「権太には不良青年なりに親不孝を償わなければならないという気持ちがある。悪ぶっているけれどシャイなところが僕に近いと思います。祖父のイメージが強い役ですが、父の権太にも若さゆえの魅力がありました。(尾上)菊五郎のお兄さんのもとで音羽屋の権太をいちから勉強しながら、どこかに祖父、父、自分と続く“紀尾井町”らしさを出したいですね」『名月八幡祭』の縮屋新助役については「父は粋でいなせな役のイメージが強く、『名月八幡祭』なら(新助よりも)三次役の人だったかもしれませんが、2度か3度、新助をやった時、朴訥とした、人の良い田舎の商人が、恋をして自分の中で消化しきれなくなるという演じ方をしていました。最後は逆上する凄みもあり、強く印象に残っています。父は“陰”か“陽”かでいうと“陰”の強い役者で、後半に怒りを爆発させる役が得意でした。今回はその父と36年前に共演された(片岡)仁左衛門のお兄さんと(坂東)玉三郎のお兄さんが、三次役、美代吉役で出てくださいます。思いがけないことで有難いですし、おふたりにリードされながら自分なりの新助を作っていけたらと考えています」父が得意とした「後半に怒りを爆発させる役」として、松緑がほかに、自身も国立劇場で一昨年に演じた『坂崎出羽守』とともに例に挙げたのが『暗闇の丑松』の丑松。今回は菊五郎が演じる。「父は丑松や出羽守を演じる時、家でも機嫌が悪かった(笑)。一方、僕も昨年演じた『素襖落』のようなお狂言ものの時は祖父も父も普段からリラックスしていました。役者というのは演目によって変わるんだなと子供心に思った記憶があります。父、祖父が死に、自分も子供ができて感じるのは、実在の人物にしろ歌舞伎のために書かれた役にしろ、他人の人生を演じるのは結構な責任を伴うということ。だからこそ、『名月八幡祭』新助も『すしや』権太もそうですが、人間の心理を細かくえぐる役は面白いし、素敵だなと思うんです」公演は2月2日(土)より、東京・歌舞伎座にて。チケットは発売中。取材・文:高橋彩子
2019年02月01日「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典が、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」ブランドの新アンバサダーに就任したことが分かった。「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとしてだけでなく、『去年の冬、きみと別れ』『パーフェクトワールド 君といる奇跡』「砂の塔~知りすぎた隣人」「崖っぷちホテル!」など俳優としても活躍中の岩田さん。今月中旬にパリで開催された、メンズアーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブローによる、待望のセカンド・コレクションをお披露目する「2019秋冬メンズ・ファッションショー」にも出席していた岩田さん。フロントロウでナオミ・キャンベルや俳優のティモシー・シャラメ、ラッパーのオフセットなど、世界各国のゲストと共に躍動感あふれるランウェイを体感したという。今回の就任に際し、岩田さんは「恐れ多くも、数年間の活動を経ましてルイ・ヴィトンのアンバサダーに迎えて頂けたことを大変光栄に思うと共に、心から感謝致します」とコメント。さらに、「ルイ・ヴィトンはいつの時代においても人々の憧れであり続けているブランドでありながらも、変化を恐れない挑戦的でクリエイティブな姿勢には僕も『表現』を生業とする一個人として目が離せません」「ルイ・ヴィトンの世界を広く伝えていく、その一端を担えることを僕自身も楽しみにしています!」と意気込みを述べている。(cinemacafe.net)
2019年01月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、最先端テクノロジーを駆使したユニークなワイヤレスイヤホンが登場。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」全4種類が、1月24日より発売中。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ストライプ モノグラム イヤホン」(12万円)メゾンの多彩な世界観からインスピレーションを得た「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」は、ブラック、ホワイト、レッドのモノグラム、ブルー×イエローのラインの4種類のカラーで展開。ブルー×イエローのラインには「L」と「V」のイニシャルが施されている。「ルイ・ヴィトン ホライゾン ホワイト モノグラム イヤホン」にはホワイトの充電ケース、他の3種類の仕上げタイプにはブラックの充電ケースが付属。充電ケースは、三日月のような曲線を描くモダンなケースラインが特徴で、コネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」を彷彿させるフォルムは、2つのアイテムの間に一体感をもたらしている。イヤホンはフル充電で3.5時間の再生が可能、持ち運び可能な充電ケースでさらに2回フル充電することで、合計10.5時間再生できる。「ルイ・ヴィトン ホライゾン レッド モノグラム イヤホン」(12万円)音量は左耳用のイヤホン本体から直接調節できるため、音楽を聴きながら自由に会話もでき、毎日の移動や長旅にも理想的。マスター アンド ダイナミック(MASTER & DYNAMIC)が開発したシステムを使用しており、この分野で最高峰の音質を誇る。またルイ・ヴィトンがデザインする新たなライフスタイル アクセサリーである、コネクテッド ウォッチ「タンブール ホライゾン」はもちろん、あらゆるBluetooth®デバイスと接続できる。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」全4種類は、1月24日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイト(www.louisvuitton.com)で発売中。
2019年01月28日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、コネクテッドウォッチ「タンブール ホライゾン」の新作を一部のルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストアで発売。新しくなった「タンブール ホライゾン」では、ウォッチフェイスのカスタマイズの選択肢がさらに豊富になった。「モノグラム」や「ダミエ」、そしてVシグネチャーなど、ブランドを象徴するモチーフを組み合わせたり、イニシャルを追加できるオプションも用意。また、カラーパレットやストラップのバリエーションもさらに拡大している。洗練された無数のデザインの選択肢の中から、自分だけのウォッチをカスタムしてみて。機能面もパワーアップ。旅の情報を1か所にまとめることができる「マイ・トラベル」を搭載。ホテル、フライト、列車の予約、さらには出発時刻や到着時刻まで、必要な情報をいつでも手元で確認出来るので、旅行はもちろん出張など、あらゆる移動をスマートに演出してくれる。そして、「シティ・ガイド」機能により、旅行先のレストランや観光スポットなど、世界30都市の見どころをすぐに確認できる。その他にも、予定やタスクを一括で管理してくれる「アジェンダ」機能や、歩数や最も集中的に活動していた時間を記録出来る「ステップカウンタ」機能、天気予報と気温予報など、日々の生活をより便利にする機能が満載だ。【詳細】ルイ・ヴィトン「タンブール ホライゾン」発売日時:2019年1月24日(木)販売店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア、公式オンラインストア■アイテム・タンブール ホライゾン ホワイトセラミック 520,000円+税〜・タンブール ホライゾン ホワイトセラミック ディアモン 1,023,000円+税〜・タンブール ホライゾン エクリプス 301,000円+税〜・タンブール ホライゾン マット ブラック 366,000円+税〜・タンブール ホライゾン ブラウン 366,000円+税〜※価格は、ストラップによって異なる。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年01月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、「ホライゾン イヤホン」を一部のルイ・ヴィトン ストアおよび公式オンラインストアで発売する。「ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン」は、メゾンのラグジュアリーで洗練された世界観からインスピレーションを得たワイヤレスイヤホン。ブラック、ホワイト、レッドのそれぞれのカラーにモノグラムを配したデザインと、ブルー×イエローのラインに「L」と「V」を片耳ずつ配したデザインの4種類で展開する。付属する充電ケースには、モダンなシルエットの円形ケースを用意した。イヤホンは、フル充電で3.5時間の再生が可能で、持ち運び可能な充電ケースでさらに2回フル充電することができる。【詳細】ルイ・ヴィトン ホライゾン イヤホン発売日:2019年1月24日(木)販売店舗:一部のルイ・ヴィトン ストア、公式オンラインストア価格:全4種 120,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年01月27日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、コネクテッド・ウォッチ「タンブール ホライゾンコレクション」の新作を、1月24日より発売中。「タンブール ホライゾン ホワイトセラミック」(52万円〜)新しいタンブール ホライゾンは、ルイ・ヴィトンの旅の真髄(こころ)、ラグジュアリー、そして創造的価値観をすべて体験できるユニークなコネクテッド・ウォッチ。これまでに発表されたモデルの成功をもとに、新しいデザインエレメント、素材、カラーが加わってさらに魅力的にアップデートした。バラエティ豊かなオプションにより、ウォッチフェイスのカスタマイズの可能性がさらに拡大。組み合わせ次第で世界に一つしかない、自分だけのダイアルに仕上げることができる。また、時間表示はデジタルが中心。デジタルモードは、「モノグラム」や「ダミエ」、またガストン-ルイ・ヴィトンを意味するシグネチャーといった、メゾンを象徴するモチーフの数々で彩られている。「タンブール ホライゾン エクリプス」(30万1,000円〜)旅のすべての情報を1カ所にまとめることができる「マイ・トラベル」機能にも注目。専用のウォッチフェイスは、ホテル、フライト、列車の予約、さらには出発時刻や到着時刻と同期し、旅の前、旅の途中、そして旅の終わりまで、重要な旅行情報がすべて表示されるため、情報を常に手元で確認することができる。旅先では、エクスクルーシブな「シティ・ガイド」機能により、ホテル、レストラン、観光スポットなどのアドレスの検索も簡単。パリやミラノ、ニューヨークなど世界30都市の見どころがタッチスクリーンに表示される。仕事でもプライベートでも活躍してくれる、他では見られない新機能も満載。ウォッチフェイスをぐるりと囲むベゼルには、デイ/ナイトインジケータ付きの新しい時間リング付き。アンビエントモードに入っても、すべてのデータを簡単に確認することができる。専用のウォッチフェイスで表示される「アジェンダ」機能では、ミーティングの時間と自由時間を色分けされたセグメントで分かりやすく表示。歩いた歩数や、最も集中的に活動していた時間を記録することができる機能「ステップカウンタ」も登場し、ルイ・ヴィトンのスニーカー「アークライト」が中央で存在感を放つ、専用のウォッチフェイスのデザインにも注目だ。この他、大気汚染の度合いをウォッチフェイスにリアルタイムで表示する「ポリューション」機能や、天気予報と気温予報の機能も見逃せない。「タンブール ホライゾン ブラウン」(36万6,000円〜)ユニセックスなデザインは、コレクションを象徴する独特の形状と月の弧のような曲線を描くケースはそのままに、今回新たにポリッシュ仕上げのホワイトセラミックバージョンが新登場。さらに、待望のマットブラウンPVDモデルもラインアップ。ルイ・ヴィトンの美学を語るうえでなくてはならないこの色合いは、ブランドを象徴する「モノグラム」に最も使用される、まさにメゾンのDNAに刻み込まれたカラー。ルイ・ヴィトンの個性あふれるスタイルを反映させ、パーソナライゼーションのコンセプトをユニークに表現する交換可能なストラップも、他では見られないパターンやカラー、素材を伴って新バージョンが展開される。直感操作性も向上し、指1本で操作することができる回転クラウンで、さまざまな機能に素早く簡単にアクセスできる。また、Qualcomm®製の新ウェアラブルプラットフォーム「Snapdragon Wear™ 3100」を搭載することでバッテリーの持ち時間を強化し、一度の充電で丸一日のバッテリー寿命を実現。時間表示のみのウォッチモードでは、最長5日間使用できる。普段使いのアクセサリーを超える存在の新しいタンブール ホライゾン。着用者のスタイルと個性を映し出す究極の新作ウォッチは、1月24日より一部のルイ・ヴィトン ストア及び公式サイト(www.louisvuitton.com)で発売中。
2019年01月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、メンズ・ アーティスティック ディレクターにヴァージル・アブローが就任してから2シーズン目となる2019年秋冬メンズコレクションを、1月17日にパリのチュイルリー公園にて発表した。三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典をはじめ、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)や ラッパーのオフセット(OFFSET)、ティモシー・シャラメ(Timothée Chalamet)などがゲストとして出席し、会場に華を添えていた。
2019年01月18日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)表参道店内のアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン東京」は、ヘスス・ラファエル・ソトによるインスタレーション《Pénétrable BBL Bleu》を2019年5月12日(日)まで公開する。ヘスス・ラファエル・ソトは、キネティック彫刻や大規模な視覚的インスタレーションを制作する、ベネズエラ出身のアーティスト。1951年にサロン・デ・レアリテ・ヌーベルに参加した他、1955年にはマルセル・デュシャン、アレクサンダー・カルダー、ヴィクトル・ヴァザルリらと共にギャルリー・ ドゥニーズ・ルネでの「Le Mouvement (運動)」展にも携わっている。こうしたソトの活動からは、抽象芸術へのこだわりが感じられる。また、知覚を揺さぶるような錯覚性を特徴とする作品群を多く生み出したことで、1960年代後半には、キネティック・アートを牽引するアーティストとして知られるようになった。今回は、芸術機関「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」所蔵のコレクションから、象徴的なインスタレーション作品《Pénétrable BBL Bleu》を公開する。展示空間を覆う《Pénétrable BBL Bleu》は、何百もの細い垂直な棒を空間に吊り下げて作り上げた集合体から成る作品だ。鑑賞者はただ観るだけではなく“参加”を迫られ、作品の中を通り抜けることで、動的で視覚的な作用に没入することができる。《Pénétrable BBL Bleu》をはじめ、没入型インスタレーション《Pénétrable》シリーズを通じてソトは、空間は空虚な場所ではないということを人々に思い出させ、鑑賞者は、実際に素材に触れる体験によって、目に見えないものを感じ取っていく。「知覚可能な空間の顕現」を実現させた作品となっている。【詳細】ヘスス・ラファエル・ソト《Pénétrable BBL Bleu》会期:2018年12月7日(金)~2019年5月12日(日)場所:エスパス ルイ・ヴィトン東京住所:東京都渋谷区神宮前5-7-5 ルイ・ヴィトン 表参道店 7階開館時間:12:00~20:00休館日:ルイ・ヴィトン表参道店に準ずる※入場無料【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年12月22日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、国際連合児童基金(ユニセフ)とのパートナーシップの一環として、世界子どもの日である11月20日に、女優のソフィー・ターナー(Sophie Turner)がデザインした「シルバー・ロックイット」の新ブレスレットを発売する。ルイ・ヴィトンは今回、子どもたちを支援する「LOUIS VUITTON for UNICEF」の約束を果たし続けるために、メゾンの友人であるイギリスの女優ソフィー・ターナーに、特別な「シルバー・ロックイット」ブレスレットのデザインを依頼。幸運に対する彼女の考えから着想を得たこのブレスレットは、赤と白の編み紐に、本人の一番新しいタトゥーのデザインと同じ、ウサギが描かれた丸いチャームを組み合わせている。「このブレスレットは、資金を必要とする人たちに幸運をもたらすためのものです。重要なのは世界中の人々が協力すること。ユニセフは世界で活動していますし、ルイ・ヴィトンといえば”旅”。赤は中国でラッキーカラーだと考えられ、白は、ブレスレットの丸いチャームに取り入れたウサギから選びました。白いウサギとその足は幸運を招くと世界の多くの地域で信じられています」と、ソフィーは述べている。「シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー」(3万6,000円)「シルバー・ロックイット ソフィー・ターナー」(3万6,000円)を購入すると、バングラデシュのコックスバザールの難民キャンプなど、困難な状況にある子どもたちを支援するユニセフの活動資金として、1製品売り上げごとに100ドルが寄付される。2016年に「シルバー・ロックイット」が発売されて以来、このパートナーシップを通してユニセフに寄付された金額は、500万ドルを超える。ユニセフの援助により、バングラデッシュ政府はコレラの予防接種を90万人の子ども及び大人に行った他、栄養不良から26万3000人以上の子どもを救うことができた。大切な持ち物を保護するため1890年にジョルジュ・ヴィトンが発明したタンブラー錠前にインスピレーションを得た「シルバー・ロックイット」。このデザインは、まさしく「保護」の象徴であり、今すぐ助けを必要としている子どもたちを支援するというメゾンの約束の証となっている。取り扱いは、ルイ・ヴィトン公式サイト(www.louisvuitton.com)、世界各国約160のルイ・ヴィトン ストアにて。
2018年11月20日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、世界屈指の著名デザイナーたちが手掛けるオブジェコレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド(LOUIS VUITTON LES PETITS NOMADES)」をローンチ。10月19日には、東京・九段にある1927年に建てられた旧山口萬吉邸、kudan houseにてプレビューが行われ日本で初お披露目された。会場では、4月にミラノで発表されたこの「オブジェ・ノマド コレクション」や「レ・プティ・ノマド コレクション」に加え、ルイ・ヴィトンの原初のスピリットであるトラベルラゲージを始め、新作のホームフレグランスや、クロコダイルレザーなど希少なエキゾチックレザー素材を用いたアイテムが展示された。「レ・プティ・ノマド」は、世界で活躍するトップデザイナーたちが“旅”をテーマに創造したプロダクトを展開するホームコレクション「オブジェ・ノマド」の世界観を引き継ぐ、居住空間を彩る小物のコレクション。デザイナーの独創的なビジョンとメゾンのサヴォアフェール、革新的なクラフツマンシップの融合から生まれたオブジェは、ルイ・ヴィトンの洗練されたインスピレーションに富むデザインを機能的かつ美的に解釈している。オブジェ・ノマド コレクション発表当初からデザインを手掛けるデザイナーデュオ、ウンベルト&フェルナンド・カンパーナ(Humberto & Fernando Campana)兄弟による「トロピカリスト・ベース(Tropicalist Vase)」は、南米に生息するケスネリア属ブロメリアにインスパイアされ、活力あふれる洗練性に対するタイムレスなビジョンを表現。2トーンのレザーで覆われたメタル製の“花びら”176片を用いて、手作業で丹念に制作されている。アトリエ・オイ(Atelier Oi)は、レザーの特性を探るという独創的なアプローチから、5種類のオブジェを制作。一つひとつ手作業で仕上げられた15色のレザーフラワー「オリガミ・フラワー(Origami Flower)」、バイカラーのレリーフを生み出すメゾンのモノグラムモチーフにインスパイアされた「レザー・ロザス・ベース & トレイ(Leather Rosace Vase and Tray)」、そして、オブジェ・ノマド コレクションのためにアトリエ・オイが過去に制作した「ハンモック(Hammock)」と好一対をなす、折り込まれたレザーパターンの「フラワー・フィールド・クッション(Flower Field Cushion)」を展開する。ミラノを拠点に活動するスペイン出身のデザイナー、パトリシア・ウルキオラ(Patricia Urquiola)が手掛けた「オーバレイ・ボール(Overlay Bowl)」は、なめらかで耐摩耗性のある4枚のレザーを巧みに組み合わせたバスケット。調和する色とハイコントラストな色で構成された特徴的なエッジは、卓越した職人の手作業によって生み出され、それぞれが一点物の“彫刻”をなす、メゾンのレザーワークにおけるサヴォアフェールを見事に体現している。オランダ出身のプロダクト&インテリアデザイナー、マルセル・ワンダース(Marcel Wanders)は、八角形とその周りを多数の小さな三角形が取り囲む幾何学的デザインの「プティ・ダイヤモンド・ミラー(petit Diamond Mirror)」を制作。ファセット(切子面)を持つ各ミラーのかっちりとした構造は、メゾンが誇る上質なノマドレザーに包まれており、独特のコントラストを形成するステッチによって鋭角的な美しさを備えている。なお、「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」コレクションは、11月上旬よりルイ・ヴィトン表参道店にて展開。すべてのアイテムは受注生産となる。
2018年10月30日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年クルーズ・コレクションショーに登場し話題を集めた、猫や犬をモチーフにしたコレクション「ルイ・ヴィトン×グレース・コディントン(LOUIS VUITTON ×GRACE CODDINGTON)」が発売される。これまでにも様々なアーティストたちとのコラボレーションを行ってきたルイ・ヴィトンの、新たにコラボレーションする相手は、アナ・ウィンターの右腕として米『ヴォーグ』誌のクリエイティブディレクターを務め、愛猫家としても知られるグレース・コディントン(Grace Coddington)。彼女の愛猫であるペルシャ猫の“パンプキン”と“ブランケット”、そして、ルイ・ヴィトンのウィメンズ アーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)の愛犬“レオン”をモデルに描いたイラストをモチーフにしたコレクション。モノグラムなどの上を猫たちが飛び回るように配置された「キャットグラム」を使用したハンドバッグなどのレザーアイテムや、ラムウールのブランケット、ナイロン製の傘を始め、猫や犬の形をしたクラッチバッグなど、“遊び心を添えたタイムレスなラグジュアリー”感が漂うアイテムがラインアップする。ネズミがプリントされたシグネチャー入りのキャンバスを用いたハンドバッグのライニングや、プリントやエンボス加工で施された犬や猫のモチーフの精密さなど、クラフツマンシップ溢れるルイ・ヴィトンならではの技術力と細部へのこだわりも見逃せない。
2018年10月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、世界屈指の有名デザイナーたちが手掛けるオブジェの新コレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」を発表。日本では受注販売にて、2018年11月上旬よりルイ・ヴィトン表参道店で展開する。なお、展開を記念して、歴史的な建築物「kudan house」にて特別展示を行った。「オブジェ・ノマド コレクション」の意匠を継ぐ新コレクション「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」は、ルイ・ヴィトンが世界の有名デザイナーたちとつくる「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」に着想を得た新コレクション。居住空間を彩る現代デザイナーたちによるデコラティブオブジェを展開する。そもそも「ルイ・ヴィトン オブジェ・ノマド コレクション」とは、ルイ・ヴィトンの伝統を今に受け継ぎ、洗練されたインスピレーションに富むデザインを機能的かつ美的に解釈するトラベル&ホームコレクションだ。2012年よりスタートし、昨年は「旅」をテーマに、創造力豊かな12人のデザイナーと計25のアイテムを製作した。世界屈指の有名デザイナーを迎えて制作するデコラティブオブジェルイ・ヴィトンは、この新たな試みに向けてウンベルト&フェルナンド・カンパーナ、アトリエ・オイ、パトリシア・ウルキオラ、マルセル・ワンダースといった世界屈指の有名デザイナーを迎えた。本記事では、革新的なクラフツマンシップとメゾン伝統のサヴォアフェール(匠の技)が融合したコレクションのなかから日本で展開されるアイテムを紹介する。スタート当初から手掛けるカンパーナ兄弟が創るブロメリア「オブジェ・ノマド コレクション」発表当初からデザインを手掛けるカンパーナ兄弟による「トロピカリスト・ベース(Tropicalist Vase)」は、南米に咲く植物、ブロメリアにインスパイアされた作品。砂漠や雲霧林でも生き続けるブロメリアの活力を、2トーンのレザーで覆われたメタル製の「花びら」176片を用いて表現している。アトリエ・オイによる5種類のオブジェスイスのデザイン・スタジオ、アトリエ・オイは、レザーの特性を探るという独創的なアプローチから5種のオブジェを制作。15の異なる色で展開するレザーフラワー「オリガミ・フラワー(Origami Flower)」、メゾンのモノグラム・モチーフにインスパイアされた「レザー・ロザス・ベース(Leather Rosace Vase and Tray)」。そして、好一対をなす折りこまれたレザー・パターンを持つ「フラワー・フィールド・クッション(Flower Field Cushion)」と「ハンモック(Hammock)」を提案する。パトリシア・ウルキオラの“彫刻”のようなバスケットミラノを拠点に活動するデザイナー、パトリシア・ウルキオラの「オーバーレイ・ボウル(Overlay Bowl)」は、なめらかで耐摩耗性のある4枚のレザーを一つ一つ手作業で組み立てたバスケット。調和する色とコントラストをなす色から構成される一種の“彫刻”のようなバスケットは、メゾンのレザーワークにおけるサヴォアフェールを体現している。マルセル・ワンダースによるダイヤモンドのように優雅なミラーマルセル・ワンダースは、八角形とそれを取り囲む多数の三角形からなる幾何学的デザインのミラー「プティ・ダイヤモンド・ミラー」を展開。ファセット(切子面)を持つ各ミラーは、ルイ・ヴィトンの上質なノマド・レザーに包まれており、さらにステッチによってメゾンのクリエイションが引き立つ。名前の通り、まるで優雅なダイヤモンドを想わせる逸品だ。【詳細】「ルイ・ヴィトン レ・プティ・ノマド」発売時期:2018年11月上旬 ※すべて受注生産※納期目安は約3か月取り扱い:ルイ・ヴィトン 表参道店・「トロピカリスト・ベース」1,080,000円・「オリガミ・フラワー」アトリエ・オイ 37,000円・「フラワー・フィールド・クッション」290,000円、260,000円・「レザー・ロザス・ベース」231,000円+税、262,000円・「レザー・ロザス・トレイ」PM 78,000円+税、MM 109,000円、GM 140,000円・「プティ・ダイヤモンド・ミラー」443,000円・「オーバーレイ・ボウル」245,000円※価格はすべて予価。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月26日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)から、「スター ブロッサム」コレクションの新作ジュエリーが登場。2018年10月19日(金)より、一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイトにて販売される。「スター ブロッサム」は、1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトンがデザインしたモノグラム・フラワー モチーフを讃えて誕生したファインジュエリーコレクション。ピンクゴールドとダイヤモンドをベースにモノグラム・フラワー モチーフをあしらった、女性の肌に優しく寄り添うジュエリーだ。4枚の花びらが織りなす、まるで星のようなフラワー・モチーフは、シンプルかつエレガントでありながらどこか愛らしい。新作として登場するペンダントやイヤリング、リング、ブレスレットは、まるでラッキーチャームのように身につけられる。【詳細】「スター ブロッサム」コレクション 新作ジュエリー発売日:2018年10月19日(金)取り扱い:一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン 公式サイトアイテム例:・パンダンティフ スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 451,000円+税・ブラスレ スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 420,000円+税・バーグ ドゥーブル スター ブロッサム(ピンクゴールド×ダイヤモンド) 605,000円+税【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン ジャパン PR コミュニケーションTEL:03-3514-6229
2018年10月25日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、モノグラム・フラワーモチーフの新たなファインジュエリーコレクション「スター ブロッサム」を、10月19日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイト(louisvuitton.com)にて発売中。「ブックル ドレイユ ドゥーブル スター ブロッサム」(102万5,000円)1896年に創業者ルイ・ヴィトンの息子、ジョルジュ・ヴィトン(Georges Vuitton)がデザインしたモノグラム・フラワーモチーフを讃えて誕生した本コレクションは、ピンクゴールドとダイヤモンドをベースにモノグラム・フラワーモチーフをあしらった、身に着けやすいファインジュエリーコレクション。「パンダンティフ スター ブロッサム」(45万1,000円)印象的でシンプル、そしてモダン。星をイメージさせるフラワー・モチーフはまさにお守りのような存在。4枚の花びらがラッキーチャームのように、エレガンスと洗練を永遠に放ち続ける。モノグラム・フラワーをあしらったペンダントやイヤリング、リング、ブレスレットはレイヤリングやスタッキングなどで、自由自在に楽しむことも可能。「ブラスレ スター ブロッサム」(42万円)プレシャスでありながらカジュアルに個性を表現する「スター ブロッサム」コレクションで、多彩なスタイリングを楽しんでみては。
2018年10月23日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ヨハネス・フェルメールの名画『牛乳を注ぐ女』の特製トランクを製作。ルイ・ヴィトン 日本橋三越店にて2018年10月10日(水)より特別展示を行う。これまで貴重なアイテムを収める専用ケースを数多く手掛けてきた、ルイ・ヴィトン。美術品や画材を最適な状態で“旅させるため”、世界中の顧客から依頼を受け様々なケースを生み出してきた。東京・上野の森美術館で2019年2月3日(日)まで開催される『フェルメール展』の開催にあたり、アムステルダム国立美術館が、ルイ・ヴィトンに、名画『牛乳を注ぐ女』を運ぶトランクの制作を依頼。アイコニックなモノグラム・キャンバスをベースに、熟練した職人がディテールにまでこだわって特別なケースを完成させた。トランクの外装には、手作業でストライプのペインティングが施され、ライニングには鮮やかなイエローを。作品に登場するカラーを彷彿させる、プレイフルな配色となっている。ヨハネス・フェルメールの名画『牛乳を注ぐ女』は、アムステルダム国立美術館が所蔵する絵画の中でも最重要作品の一つ。フェルメールが日常の中の一コマを切り取った油彩画は、注がれる牛乳を除いて、時が止まったかのようにすべてが静寂に包まれている様が魅力である。【詳細】ルイ・ヴィトン 画家ヨハネス・フェルメール『牛乳を注ぐ女』特製トランク展示開始日:2018年10月10日(水)会場:ルイ・ヴィトン 三越日本橋店住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1TEL:03-3241-3311【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月13日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ホーム・フレグランスのパフュームド キャンドル4種を2018年11月5日(月)に、一部ルイ・ヴィトン ストアにて発売する。創業以来ルイ・ヴィトンの真髄であり続けた“旅”から着想を得て作られたパフュームド キャンドルは、キャンドルに火をともすことで、屋内にいながらにして自然の中を漂う香りを楽しめるのが魅力。メゾンのインハウス・マスター・パフューマーである、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによって調香された4種の香りを展開する。庭から室内へと漂う、ローズの初蕾の澄み渡った優美さを表現した「レール・ドゥ・ジャルダン」、白いコットンのベール越しに射し込む暖かい陽光と清らかな海水のコントラストを表現したフレッシュティーノートの「イル・ブランシュ」、森林を思わせる、神秘的で深みのあるパチョリの「フーユ・ドール」、スターアニスとシナモン、乳香などによって、パチパチと音を立てて燃える暖炉を背に、窓越しに眺める魅惑的な雪を表現した「ドゥオール・イル・ネージュ」といった香りが登場する。キャンドルは、象徴的なヌメ革ハンドルがあしらわれた、ハンドメイドセラミックの器に収まっている。ゴールド仕上げのメタル製上蓋は、火を灯す時はキャンドルの下に置いてベースとして使用する。家のインテリアに溶け込むような、ミニマルで上品なデザインが印象的だ。【詳細】ルイ・ヴィトン パフュームド キャンドル発売日:2018年11月5日(月)取扱店舗:一部ルイ・ヴィトンストア、ルイ・ヴィトン 公式サイト価格:ミディアムキャンドル 220g 各25,000円種類:全4種(レール・ドゥ・ジャルダン、イル・ブランシュ、フーユ・ドール、ドゥオール・イル・ネージュ)【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、住空間を別世界へと変えるパフュームド キャンドル4種を、11月5日より一部のルイ・ヴィトン ストアおよびルイ・ヴィトン公式サイトにて発売する。パフュームド キャンドル(220g 各2万5,000円)創業以来、ルイ・ヴィトンの真髄であり続けてきた「旅」は、メゾンの香りの創造においてもコアとなる存在。あらゆる発見へと導く飽くなき好奇心や軽快なリズムを帆に受け冒険に乗り出し、世界を知り尽くす旅こそが、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー(Maître Parfumeur)、ジャック・キャヴァリエ=ベルトリュード(Jacques Cavallier-Belletrud)にとっての永遠のインスピレーション源となっている。パフュームド キャンドル(220g 各2万5,000円)は、2016年に初のウィメンズのフレグランス・コレクション、2018年にはメンズのフレグランス・コレクションを発表したジャックによって創出された新たな旅となる。ブランド初のパフュームド キャンドルのための容器としてデザインされたのは、ハンドメイドセラミックのユニークな形状の器。持ち運びやすさを考慮したデザインで、メゾンの象徴的な素材であるヌメ革のハンドルが備わっている。「レール・ドゥ・ジャルダン(L’Air du Jardin)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円) 「レール・ドゥ・ジャルダン(L’Air du Jardin)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、“5月のバラ”とも呼ばれるローズ センティフォリアを讃え、自然のままに、透明感をもって優美に香り立つ。このローズ センティフォリアの香りの軽やかさを再現することに成功した裏には、並々ならぬテクニックが隠されている。生命の再生と永遠の洗練を物語るフレグランス。「イル・ブランシュ(Île Blanche)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「イル・ブランシュ(Île Blanche)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、鮮烈な清らかさを見せる海水と灼熱の太陽とのコントラストを表現。マテ茶の香りを、オレンジや中国産のジャスミン・サンバック、ネロリエッセンス、カルダモンと組み合わせている。花が官能に働きかけるために駆使する卓越した技巧が、シトロネラとバーベナのノートの中に深く溶け込み、煩わしい日常から数千マイルも離れた島に引き籠ったかのような、広々とした空間、果てしない広がりの印象をもたらす。「フーユ・ドール(Feuilles d’Or)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「フーユ・ドール(Feuilles d’Or)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、ピュアな力が凝縮した香り。鬱蒼と茂る樹林の香りからインスピレーションを得て、インドネシア産のパチョリにオマージュを捧げたフレグランス。バージニアシダーウッドのエッセンスがその強さを和らげつつも、パチョリの芳香そのものを表現。乳香、ゼラニウム、そしてペルー産バルサムのニュアンスに富んだ様々な個性が、空想の森へと続く幾つもの道を行き交い、安心感と究極の心地よさで包む。「ドゥオール・イル・ネージュ(Dehors Il Neige)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)「ドゥオール・イル・ネージュ(Dehors Il Neige)ミディアム キャンドル」(220g 2万5,000円)は、標高の高い土地がもたらすソフトなセンセーションを探る香り。スターアニスとシナモンのブレンドが、ジンジャーブレッドと12月ならではの祝祭気分を連想させ、乳香はカシミアブランケットの包み込むような柔らかさを表現する。さらに、室内の暖かさとは対照的なメタリックノートのアデルヒドをブレンド。思わず身震いするようなミドルノートを中和するように、ラストノートではラズベリーが香る。
2018年10月10日© Louis Vuitton Malletierアーティスティック・ディレクターのニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquière)によるルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が、2019年春夏ウィメンズコレクションショーをパリのルーヴル美術館中庭の特設会場で開催した。© Louis Vuitton Malletier今シーズンは特にテーマを設定していないが、フューチャリスティックで造形的なフォルムのアイテムで構成。またロボットや地形図のようなものから、グラフィカルなペインティング風、あるいは最後のバラのシリーズまで、様々なモチーフを駆使している。オーバーサイズのプリントブルゾンは太い芯を入れたスリーブが特徴的で、身頃全体にクリアスパンコールを刺繡。異なるプリントをはめ込んだTシャツには、中心線にジップを配したトロンプルイユ的なジャケットをコーディネート。よく見ると「LV」の文字が描かれているレッドやターコイズ、イエローなどのペインティング風アイテムは、その色合いからすると非常に80年代的だが、ドロップショルダー&オーバーサイズで、コンテンポラリーなスタイルに仕上げられている。スリーブに太い芯を入れたスパンコール刺繡のドレスは、今シーズンのキールックともいえるアイテム。シリコン製のハーフコートやダメージ部分にスパンコールとバゲットビーズを刺繡したニット、ジャカードにローズモチーフをプリントし、更に箔プリントを施したファブリックのシリーズなど、今までになくバリエーション豊か。しかし、フューチャリスティックなフォルムを貫くことで、一つの強いメッセージを感じ取ることのできる内容となっていた。
2018年10月05日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年リゾートコレクションより、アイコンバッグ「ツイスト」の新型「TWIST BUCKET」が登場。「TWIST BUCKET」は、「LV」を象ったメタルの留め具を、ベルト部分にあしらったバケツタイプのハンドバッグ。本体を囲うようにベルトがあしらわれており、それに交差するようにハンドルとなるベルトが施されている。コンパクトかつ、端正なフォルムが魅力だ。カラーは、サフランイエロー、レッド、ブラックの3色を展開する。【詳細】ルイ・ヴィトン 2019年リゾート「TWIST BUCKET」価格:301,000円(予定価格)カラー:サフランイエロー、レッド、ブラック【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年09月29日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年リゾートコレクションより、新作シューズが登場。発売は2018年10月以降が予定されている。「強力な表現手段であるファッションは、自由な形式のアート作品」であるというテーマのもと展開された2019年リゾートコレクションでは、構築的なフォルムのドレスや、ラグジュアリーな素材を使用し、美的感覚を呼び起こすかのごとく鮮やかに仕立てたウェアが登場した。ウェアと同様に目を引いたのがユニークなフォルムのシューズ。2018年春夏ウィメンズコレクションに登場した「LV アークライト」と同様に、アーク型のソールを配したスニーカーやサイハイブーツを展開する。レースアップスニーカーには光沢感のあるカーフレザーを採用。シルバーに輝くソールと連動し、近未来的な雰囲気を演出する。また、ラムレザーで仕立てたサイハイブーツは、ソールからアッパーまで滑らかなラインを描く美しい造形が魅力だ。ソール部分にフューシャピンクとグレーの挿し色を施し、アクティブな印象に仕上げている。その他、ソックスタイプのアッパーを施したスポーティーな表情のスニーカーも展開する。【詳細】ルイ・ヴィトン 2019年リゾート 新作シューズ発売時期:2018年10月以降価格:・スニーカーブーツ 133,000円~138,000円・サイハイブーツ 214,000円※全て予定価格。
2018年09月15日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の新作ウィメンズフレグランス「アトラップ・レーヴ(Attrape Rêves)」が登場。2018年9月13日(木)より、一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン公式オンラインストアにて発売される。「アトラップ・レーヴ」は2016年に発売された、「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」を調香したジャック・キャヴァリエ=ベルトリュードによる新作ウィメンズフレグランス。オーロラや流星群といった自然現象からインスピレーションを得た「アトラップ・レーヴ」では、カカオのノートをベースに、ピオニー、ライチ、ターキッシュローズ・アブソリュートをプラス。それぞれの要素が互いに打ち消し合うことなく調和することで、今までにないフローラルな香りが生み出されている。なお、ラインナップは100mlと200mlの2種のボトルに加えて、トラベルスプレーとミニチュアセットでも用意される。エマ・ストーン主演、ルイ・ヴィトン初フレグランスのショートフィルム公開「アトラップ・レーヴ」の発売にあわせ、ルイ・ヴィトンはブランド初となるフレグランスのショートフィルムを公開。映像監督には映画『アメリカン・ビューティー』で知られるサム・メンデス、主演にはルイ・ヴィトンのアンバサダーを務めるエマ・ストーンを起用。アカデミー賞受賞経験のある豪華なタッグによる映像は、ルイ・ヴィトンの公式サイトより視聴することが出来る。【詳細】アトラップ・レーヴ発売日:2018年9月13日(木)販売店舗:一部のルイ・ヴィトンストアおよびルイ・ヴィトン公式オンラインストア価格:ボトル オー ドゥ パルファン 100ml 30,000円/200ml 43,000円、トラベルスプレー(4×7.5ml) 30,000円、トラベルスプレー レフィル(4×7.5ml) 17,000円、ミニチュアセット(7×10ml) 36,000円【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年09月15日2019年2月から松坂桃李主演で上演される舞台「ヘンリー五世」の全出演キャストが決定しました。埼玉県「彩の国さいたま芸術劇場 大ホール」にて、吉田鋼太郎の演出で贈る史劇は「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の第34弾。出演者たちから届いた、喜びのコメントをご紹介します。彩の国シェイクスピア・シリーズ 舞台「ヘンリー五世」埼玉県「彩の国さいたま芸術劇場 大ホール」にて、2019年2月8日(金)~2月24日(日)の期間上演される松坂桃李主演の舞台「ヘンリー五世」。吉田鋼太郎の演出で贈る史劇は、1998年以降、国内外で次々と話題作を発表してきたシェイクスピア全37戯曲上演を目指す「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の第34弾目の作品です。「ヘンリー五世」では、イングランド王ヘンリー五世の活躍を中心に、英仏百年戦争の激戦のひとつ、アジンコートの戦いに臨む、イギリスとフランスの民衆や貴族、軍人たちの姿が描かれています。出演者のコメントを一部ご紹介!ヘンリー五世役松坂桃李 “2013年の『ヘンリー四世』から月日を重ねて再びシェイクスピアの世界に戻ることができるのは、大変光栄に思います。と同時にシェイクスピアの言葉と対峙することを考えると怖くもあります。あの時、座長だった吉田鋼太郎さんが演出される『ヘンリー五世』に出演することは深い縁を感じています。成長したハル(ヘンリー五世)の姿をお届けできるよう精一杯、頑張ります。2019年、劇場でお会いしましょう。”出典:演出・コーラス役吉田鋼太郎 “―次回作が決まった喜び『ヘンリー五世』は、日本ではこれまでほぼ上演されたことがない戯曲です。何百年も前のイギリスの歴史劇ですから、現代の日本人にとってはどうでもいいといえばどうでもいいお話なのですが、“今”の世の中に通じる様々な要素が含まれています。立ち回りなんかもあって、非常に活き活きとした作品なので、お客さまがみて面白かったと思えるような、そういう芝居にしたいと思っています。―松坂桃李について松坂桃李くんとは、(『ヘンリー五世』の前作にあたる)『ヘンリー四世』という舞台で共演しています。彼にとってシェイクスピア作品を演じるのは初めてだったのですが、非常に勘が良く、シェイクスピアのセリフを語ることのできる口跡の良さ、声量、気品を持ち合わせていました。『ヘンリー四世』は彼が演じた主人公のハル王子が王になって終わったのですが、今回の『ヘンリー五世』は正にそこから始まる、いわば続きものになっています。そういう意味では、『ヘンリー四世』をご覧になった方には是非またお楽しみいただければと思いますし、桃李がこの役をやることを快諾してくれたことはとても嬉しいです。あいつはホントにいい奴です。―松坂桃李に期待すること前回の『ヘンリー四世』では、(稽古を通じて)非常にシェイクスピアのことを理解し、「桃李はシェイクスピア演劇の中心に立てる俳優だ」と思いました。今回の舞台ではさらに成長し、皆を引っ張って、桃李ならではのシェイクスピア、桃李にしかできない『ヘンリー五世』を出現させて欲しいと思っています。そのためにふたりで話しながら、切磋琢磨していきたいと思います。”出典:フランス皇帝役溝端淳平 “人生で初めて観た舞台が蜷川さんのシェイクスピア・シリーズでした。感銘を受けた蜷川演出に後に立たせて頂く事が出来、深い縁と恩を感じています。蜷川さんの意志を受け継がれた鋼太郎さんにお声をかけて頂き、また稽古場で神経を注ぎながらシェイクスピアに挑める喜びを強く感じています。尊敬してやまない鋼太郎さんの演出を受けるのは、気負いと重圧はありますが、それ以上にこんな贅沢な時間に感謝です。”出典:「ヘンリー五世」公演情報出演松坂桃李/吉田鋼太郎/溝端淳平/横田栄司/中河内雅貴/河内大和間宮啓行/廣田高志/原慎一郎/出光秀一郎/坪内守/松本こうせい/長谷川志鈴木彰紀/竪山隼太/堀源起/續木淳平/髙橋英希/橋本好弘/大河原啓介/岩倉弘樹/谷畑聡/齋藤慎平/杉本政志/山田隼平/松尾竜兵/橋倉靖彦/河村岳司/沢海陽子/悠木つかさ/宮崎夢子期間2019年2月8日(金)~2月24日(日)全19回劇場彩の国さいたま芸術劇場 大ホール※埼玉公演後、ツアー公演の予定ありチケット販売【一般】2018年11月17日(土)~発売開始チケット取扱い チケット料金【一般】S席 9,500円/A席 7,500円/B席 5,500円【SAFメンバーズ】S席 8,600円/A席 6,800円/B席 5,000円【U-25(B席対象】2,000円(劇場のみ取り扱い)※U-25チケットは公演時、25歳以下の方が対象です。入場時に身分証明書をご提示ください。※SAFメンバーズのご予約はSAFチケットセンター、劇場・会館窓口にて承ります。イベント情報イベント名:彩の国シェイクスピア・シリーズ「ヘンリー五世」催行期間:2019年02月08日 〜 2019年02月24日住所:さいたま市中央区上峰3-15-1電話番号:0570-064-939
2018年09月03日ジーユー(GU)と、元ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のメンズ スタイル・ディレクターのキム・ジョーンズ(Kim Jones)がコラボレーションしたコレクション「キム ジョーンズ ジーユー プロダクション(KIM JONES GU PRODUCTION)」のラストとなる第3弾コレクションが9月14日、一部店舗 (超大型店・大型店)及びオンラインストアで発売される。2018年3月にローンチした本コラボの最後のコレクションは、2008年に活動を休止したキム自身のブランド、キム ジョーンズ(KIM JONES)より、“アメリカ/アメリカン・ポップカルチャー”をコンセプトとした2006-07年秋冬メンズコレクションを現代にアップデートしたメンズ・ウィメンズアイテムがラインアップする。ウエアやグッズを彩るのは、パッチワークパターンやフランネルチェックといったアメリカンカルチャーを象徴するような柄。大人気を博したデニムアイテムには、本コレクションのイメージビジュアルに登場するキム・ジョーンズの愛犬「デクスター」と「ルル」がモチーフになった柄が登場する。その他にも、秋冬らしい中綿素材をつかったアイテムや、新登場のブランケットなどもそろう。購入についての詳細についてはオフィシャルサイト()でチェック!最終更新: 8月31日
2018年08月31日山田孝之(34)が8月26日、「ボクらの時代」(フジテレビ)に出演。そこで山田は20代について「ずっと楽しくなかったです」と語った。その理由について「ネットの時代でSNSも出てくるなかで、芝居ひとつでも普段の行いの悪さでも批判されたりするじゃないですか。でも自分にはそこしか居場所がないんだと思い込んでいた」と告白。「俳優として芝居はしたいんだけど、人には見られたくない」と矛盾した状態であったと明かした。さらに自身の気持ちを封じ込めるあまり、「ずっと閉鎖的だった」と回想している。今でこそ自由で大胆な印象の強い山田だが、当時は批判を恐れていたようだ。15年4月に出演した「オトナの!」(TBS系)でも、「自分らしさというものがあってはいけないと思って生きてきました」と発言している。「こういった話を山田さんができるようになったのは、ここ数年のこと。20代当時の悩みは相当なもので、心酔していたミュージシャンのカート・コバーンにならって自殺を考えるほどだったそうです。カートはステージに立つとき『タイムカードを押してるような気分になる』と話していたようですが、その話を知った山田さんはひどくカートに共感してしまったようです」(映画関係者)精神的に追い詰められていた山田だが、「ボクらの時代」ではその打開策についても語っている。「閉鎖的」な状態から抜け出そうともがいた結果、「自分をもっと開放して人のことを好きになる、興味を持つというか、どんどん人に会ってみよう」という気持ちになったという。すると次第に「面白い出来事があったり仕事につながってったりして……。真逆にひっくり返った」と語った。30代に突入すると、これまではできなかったような仕事にも挑戦。役柄の幅を広げるとともに、交友関係も広くなっていった山田。そうした変化は、仕事観にも影響を及ぼしたという。「以前は職人みたいな自分のことに専念する俳優になりたいと考えていたようですが、今は違います。たとえば『後輩が自由に演技できる環境を作るにはどうしたらいいか』ということや、日本映画の未来についても考えるようになったそうです。俳優としての苦しみを経験したことで、より広い視野で仕事を捉えるようになったのでしょうね」(前出・映画関係者)苦難を乗り越えた山田。その挑戦は続くようだ。
2018年08月26日