お笑いコンビ・サバンナとレイザーラモンが2日、東京・ラフォーレ原宿で『サバンナ八木×レイザーラモンHG 未確認生物の世界展 by GASHO2.0』取材会に登場。レイザーラモンRGが「日本野鳥の会」会員だと明かした。サバンナ・八木真澄が考案した独創的な未知のキャラクターを、レイザーラモンHGがイラスト化。ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」で展示・販売が4月1日から始まり、書籍『未確認生物図鑑』(発行・ヨシモトブックス、発売・ワニブックス)も2日に発売となった。構想に約4年を要したという。書籍に掲載された100体のイラストは、金属に塗装する2.5次元アート「Metal Canvas Art」となり、各5点限り、1つ3万9600円で販売。また、トレーディングカードやアクリルキーホルダーなどのグッズもそろった。八木の相方・高橋茂雄は、レアキャラだという虹の「スーパーラッキー」を気に入り、購入を検討。すると、HGの相方・RGは「日本野鳥の会なんですよ」と切り出し、葉っぱと鳥のキャラ「葉鳥」を選んで「広報誌とかに使えるかも」とうれしそう。RGが日本野鳥の会の会員であることは、あまり芸人仲間が知らない情報だったようで、高橋は「知らんかった!」と驚いていた。同所で4月30日まで開催。
2024年04月02日お笑いコンビ・サバンナとレイザーラモンが2日、東京・ラフォーレ原宿で『サバンナ八木×レイザーラモンHG 未確認生物の世界展 by GASHO2.0』取材会に登場した。サバンナ・八木真澄が考案した独創的な未知のキャラクターが、かわいらしいアート作品となって展示・販売。八木はさほど商売っ気を見せず「ぶっちゃけ儲からない」と笑わせていた。八木がインスタグラムなどに投稿している“未確認生物”の原案を、レイザーラモンHGがイラスト化。ラフォーレ原宿「愛と狂気のマーケット」で展示・販売が4月1日から始まり、書籍『未確認生物図鑑』(発行・ヨシモトブックス、発売・ワニブックス)も2日に発売となった。構想に約4年を要したという。書籍に掲載された100体のイラストは、金属に塗装する2.5次元アート「Metal Canvas Art」となり、各5点限り、1つ3万9600円で販売。また、トレーディングカードやアクリルキーホルダーなどのグッズもそろった。八木はトレーディングカードについて「ロット数が少ないから異常に高いです。2枚で990円」と独特のアピール。「めっちゃ高いやん!」とツッコまれると、八木は「高いもんは高いと言っとかなあかん」「(世界展では)ぶっちゃけ儲からない。ここに関してはもう宣伝費」と胸を張った。5000部刷った書籍には期待しているよう。“吉本興業の営業王”とあって、八木は「手売りをする自信がある。今、営業で日本全国行ってるんで、ガチで手売りをしたい。トランクケースで持っていって、営業の2ステの合間に売る」と予告していた。同所で4月30日まで開催。
2024年04月02日クローム・インダストリーズジャパン合同会社(所在地:東京都港区、代表:志賀剛史)は、レイザーラモンRGのバイククラブ、RGツーリングクラブ(RGTC)とのコラボレーションで捨てられない思い入れのあるツーリングユニフォームをアップサイクルしたBarrageカスタムバッグを作成し、贈呈式を1月に行いました。贈呈式後も様々なコラボレーションが予定されており、Barrageバッグシリーズ10周年の節目に、今後もストリートとパフォーマンスを融合した独自のデザインを発表して行きます。URL: 背景世界的な人気を誇るメッセンジャーバッグ「CTZ(シーティーゼット)」を展開するCHROMEは、ストリートカルチャーとバイクの世界の融合を目指しています。スニーカーマニア、NBA大好き芸人としても著名なレイザーラモンRGさんとは特別なスニーカーの試着(x Panaracer)や特別なバッグのプレゼント(x 八村塁 x Cannondale)など、以前より交流がありました。縁を紡いでいく中で、今回はRGさんが主宰するバイククラブRGツーリングクラブ(RGTC)とコラボバッグを作成。その第一弾として、RGTCのユニフォームをアップサイクル。世界にひとつしかないカスタムバッグの贈呈式を行いました。第一弾以降の取り組みは近日順次配信予定となります。詳細当社とレイザーラモンRGさんとの特別なコラボレーションから生まれたのは、RGツーリングクラブ(RGTC)のユニフォームをアップサイクルした、一点もののCHROME CUSTOMS BARRAGEバッグです。バッグを受け取ったRGさんは、アップサイクルされたジャケットを毎日のように来ていた頃に思いを馳せ、感慨にふけっておられました。クロームインダストリーズ(CHROME INDUSTRIES)1995年アメリカ合衆国にて設立。主に自転車用バッグやアパレル、靴などの製造・販売を行う。特にメッセンジャーバッグで知られており、その耐久性や機能性、都市的なデザインで好評。自転車好きの創業者により、自転車で使うのに適したバッグを自分で作り始めたことが起源。主な特徴は「必要な時に荷物にアクセスしやすい斜め掛け」「荷物を持ち上げて背負う負担を減らすために、肩に背負ってから、バックルを外して、背負う」「斜めに背負ったバッグが前側にずれてこないようにする」「雨でも中身が濡れない」「高い耐久性」の5点。自転車文化と都市文化の融合を象徴するブランド。クローム・インダストリーズジャパンについて(CHROME INDUSTRIES JAPAN)クローム・インダストリーズジャパン合同会社は、2014年10月6日に米国本社の100%子会社として設立。日本市場での自社ブランド、アイテムの認知拡大だけでなく、世界にひとつしかないバッグが作れるCHROME CUSTOMS( )を提供するなど、日本独自の特色を持つ。CHROME CUSTOMSが縫えるのは日本人のソーワー(バッグメーカー)ただ一人となっている。商号:クローム・インダストリーズジャパン合同会社代表者:ジェネラルマネージャー志賀剛史所在地:東京都港区北青山1-3-6設立:2014年1月1日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月29日「この度は誠に申し訳ございませんでした」黒いスーツに身を包み、神妙な表情で深々と頭を下げたのはお笑い芸人・レイザーラモンRG(49)。2月16日に自らのYouTubeチャンネルに動画をアップし、“あるモノマネ”を謝罪したのだった。動画冒頭で、「今年とあるモノマネが大変反響をいただきまして、調子に乗って様々なSNS投稿したところ、ある事務所の方が『話がある』ということで。もうこの髪型することも、最後になるかもしれません」と切り出したRG。最近では演歌歌手・細川たかし(73)のワイルドな私服を“完コピ”し、話題を呼んでいたが……。「今年1月に、『FRIDAY』が細川さんの結婚を写真付きで報じました。その際に注目を集めたのは、細川さんのワイルドなセットアップ姿。白と黒を基調としたボア素材で、ブランドロゴのドクロ柄がデザインされていました。和装のイメージが強い細川さんだけに、このギャップはSNSでも話題に。RGさんも即座に反応し、細川さんと同じセットアップを着用した写真をSNSにアップしたんです。特徴的な髪型も真似ており、再現度の高さに賞賛の声が相次ぎました」(WEBメディア記者)5日にも細川と同じセットアップ姿で、大雪の中で細川の代表曲「北酒場」を歌う動画をアップしていたRG。謝罪動画では何のモノマネかは明かさなかったものの、細川のモノマネを反省するかのようにこう述べた。「著名人の方々、ブランドの皆さん、誠に申し訳ございませんでした。僕としましては、演歌界を盛り上げたい一心で、一心不乱に活動をしたつもりではございますが、結果として各方面に多大な迷惑をかけてしまいました。誠に申し訳ございませんでした」さらに「この後、関係者の方々がここに来られる」と言及し、「そこで精神誠意、謝罪をして、もう2度とこの髪型や調子に乗ったSNS投稿をすることのないよう、精神誠意、謝罪したいと思います」と決意を語った。“こぶしたかし”の名前で細川のモノマネをしてきたRGの身に、いったい何が――。RGはこの動画をXにも投稿し、《ちょっとバズったからと調子に乗ってしまいました。謝罪動画です。ものまね封印かもです》と綴っている。そんなRGの元には心配の声とともに、何かの“前フリ”ではないかと期待する声が寄せられている。《ガチで怒られたやつ?w》《演歌会とブランドって時点であの人しかないからなw この後の展開楽しみすぎる》《細川たかし師匠に怒られたのかな? これから関係者が来るっていうことは 細川たかし師匠とのコラボだったりしてね w》
2024年02月17日日本でも、病院の待合室や各施設の図書室などでよく目にする、世界的に人気な絵本シリーズ『ウォーリーをさがせ!』。たくさんの人間や物が描かれたイラストの中から、ウォーリーというキャラクターを探し出す内容であり、大人も夢中になってしまうほどの面白さがあります。そんな『ウォーリーをさがせ!』のような楽しみ方が、あるタレントのInstagramでもできることをご存じでしょうか。『千鳥』ノブのInstagramに隠れキャラが2023年10月12日、自身のInstagramアカウントを更新したのは、お笑いコンビ『千鳥』のノブさん。楽屋での様子を写した1枚を公開したところ、多くの人から反響が上がりました。写っているのは、お笑いコンビ『レイザーラモン』のレイザーラモンHGさんに筋トレを教わる、お笑いコンビ『ダイアン』のユースケさんの姿。しかし、ノブさんいわくもう1人見知った顔があるのだとか。あなたは、その正体に気付くことができますか…! この投稿をInstagramで見る 千鳥ノブ(@noboomanzaishi)がシェアした投稿 ノブさんが出したヒントは、『鏡』。写真の中の鏡を、よく見てみれば分かるはずです。きっと、ここまで来れば気付いたでしょう。そう、お笑いコンビ『トレンディエンジェル』の斎藤司さんが写り込んでいることに…!筋トレの話をする2人と、その様子を撮影するノブさん。そして…うつむいて何かを見ている、斎藤さん。ちょっぴりシュールな光景と、『いじられキャラ』の斎藤さんの写り込みに、多くの人が吹き出したようです!・見覚えしかない頭頂部が写っているな…。・情報量が多い!まさに『ウォーリーをさがせ!』だ。・めちゃくちゃアップにして探しちゃったよ!ノブさんも鏡に写ってる~!『さいとうさんだぞ』のハッシュタグを付けて投稿している、ノブさん。隠れキャラではなく、この写真の主役が斎藤さんといっても過言ではないのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年10月15日お笑いコンビ・レイザーラモンのRGが25日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで行われた「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」オープニング記者会見に出席。TBS系日曜劇場『VIVANT』に登場するバルカ警察の警察官・チンギスに扮した姿を披露した。アインシュタインと福本愛菜がMCを務め、田津原理音、ミキ、レイザーラモンRG、ジョイマン、川畑泰史、ベリーグッドマン、藤崎マーケット、NONSTYLE・石田明、のだこころ、ノンタンが出席した会見。冒頭で1組ずつ挨拶する際、RGは「チンギスです」と挨拶し、川端を見て、「ドラム!?」と言って笑いを誘った。その後も、RGは『VIVANT』ネタを連発。スクリーンに映し出されたEXITのりんたろー。を見て「野崎?」と言ったり、ジョイマンの池谷和志を見て「ジャミーン?」と登場人物を挙げていき、『VIVANT』を見ているというアインシュタインの河井ゆずるとミキの昴生がツッコんでいく。昴生はそれぞれの人物の解説をしながらツッコミ。会見中に2人で相談もし、見事笑いをとるとハイタッチをしていた。RGはさらに、チンギスと野崎が手を組む名シーンを、昴生、そしてノンタンとともに再現。ドラムに指名された川端は携帯を手に笑顔で2人を見守り、「吉本のドラム」という声が上がっていた。「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」は、8月25日~8月27日の3日間、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催。2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、「チーム関西」各社のアイデアやリソース等を掛け合わせ、より組織的に文化・エンタテインメント・スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施し、将来を担う子供たちが未来を体験できるイベントを目指す。
2023年08月25日2005年頃から、バラエティ番組『爆笑問題のバク天!』(TBS系)に出演してブレイクした、お笑いコンビ『レイザーラモン』の、レイザーラモンHGさん。ハードゲイ風の衣装を身にまとい、「フォー!」と叫ぶ芸風でお茶の間を沸かせました。2006年には、タレントでファッションディレクターの住谷杏奈さんと結婚。2023年現在、2人の子供をもつ父親です。レイザーラモンHG、12歳の長女の容姿に反響レイザーラモンHGさんの妻である住谷さんが、同年5月12日にInstagramを更新。「今日は娘の12回目の誕生日でした」と、12歳を迎えた娘さんの姿を公開しました。住谷さんいわく、娘さんが求めた誕生日プレゼントは、自身の写真撮影。ヘアメイクアーティストにメイクをしてもらい、プロのカメラマンに撮影してもらったといいます。「スタイル抜群」「めちゃくちゃかわいい」などの声が上がった、実際の写真がこちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 住谷杏奈/ANNA SUMITANI(@annasumitani)がシェアした投稿 キラキラとした衣装やアクセサリーを身にまとい、両手を頭の上に乗せてポージングを決める娘さん。マイクを着けてカメラに視線を向ける姿は、まるでアイドルのようですね!住谷さんによると、娘さんは身長が166cmあるのだとか。身長が高いこともあり、いつも18歳くらいに見られるそうです。大人っぽい容姿ですが、娘さんはまだ小学生。住谷さんは「これからもいろんな人にかわいがってもらって、幸せに成長していってほしいです」とつづっていました。レイザーラモンHGさんと住谷さんの娘さんが、今後どんな夢を持ち、成長していくかが楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月14日ハクバ写真産業株式会社(本社:東京都墨田区)は、お気に入りのハンカチを飾って楽しめる、「ハンカチ額 HG-01」4色を発売いたします。■ ■ハクバハンカチ額HG-01(ナチュラル/ブラウン/ブラック/ホワイト)アイデア次第でハンカチ以外の額装にも。切手やポストカードなどのコレクションやパッチワーク作品、メガジャケなどアイデア次第でハンカチ以外も飾れます。(厚さ約2mmまで)お気に入りのハンカチを飾って楽しめる、シンプルなデザインの正方形額縁。約250×250mmのハンカチにちょうどいいサイズです。(厚さ約2mmまで)大きなハンカチは、見せたい柄が表にくるようにハンカチを折りたたんでセットします。小さなハンカチは背景の余白も楽しめます。(背景用に白紙が入っています)スタンドで置いて飾ったり、裏面の金具を使用して壁に掛けて飾ったりと、二通り楽しめる2WAYタイプ。(吊りヒモ付き)アイデア次第でハンカチ以外の額装にも。切手やポストカードなどのコレクションやパッチワーク作品、メガジャケなどアイデア次第でハンカチ以外も飾れます。(厚さ約2mmまで)希望小売価格:1,700円(税抜)発売開始日:2022年04月06日URL: 【会社概要】商号 : ハクバ写真産業株式会社所在地 : 東京都墨田区亀沢1丁目3番地7号設立 : 昭和30年6月(1955年)事業内容: 写真、映像、音響、OA、通信関連用品の販売資本金 : 5,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日お笑いコンビ・レイザーラモン、トレンディエンジェルのたかしが8日、都内で行われたau PAY マーケット ライブTV「生配信!よしもと市場」1周年記念大感謝祭 5時間ぶっ通し生配信!概要発表記者会見に出席した。会見には、スペシャルゲストとしてトレンディエンジェルが呼びこまれたが、登場したのは、たかしと、斎藤司に扮したレイザーラモンRG。2人でハゲ漫才を披露し、RGは「斎藤さんだぞ!」も連発して盛り上げた。RGは「斎藤さんが今日来られないということで、急きょ頭を剃って参りました。今日剃りました」と説明。前日には、おいでやす小田に扮して『ラヴィット!』に出演し、最近インスタグラムで披露した麒麟・川島明のものまねも話題を呼んでいた。RGは「誰にでもなれます」と話した。そして、RGは「ハゲネタってめっちゃネタできるから楽しい」とノリノリでハゲネタを連発。たかしもノリノリで、ライセンス・井本貴史は「たかしがトレンディエンジェルのときより生き生きしている」と指摘し、RGの相方・HGは「寝取られた感じ。寂しい」と吐露していた。「生配信!よしもと市場」は、総合ショッピングサイト「au PAY マーケット」アプリ内のライブコマースサービス「ライブTV」にて昨年3月1日にスタートした、よしもと芸人たちが話題の商品の魅力を紹介するライブコマース番組。今年3月に1周年を迎えることを記念し、2月23日11時から5時間ぶっ通し生配信を実施する。会見には、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、おいでやす小田、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)も出席した。
2022年02月08日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが21日、YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』で、動画「【コラボ】宮迫博之×千原ジュニア~2年ぶりの再会で全て語る~」を公開。雨上がり決死隊・宮迫博之に対し、伝えたいと思っていたことを明かした。反社会的勢力の忘年会で闇営業を行ったという不祥事が発覚し、芸能活動を自粛していた宮迫。所属事務所の吉本興業からも契約を解除され、昨年からは、YouTubeチャンネルでの活動がメインとなっているが、「やっぱり大変は大変。ここしかないのもあるし。生きていくっていう意味では、色々やっていくんでしょうけど」と心境を吐露。「テレビに戻りたい」という本音を漏らしつつ、「でも、テレビに戻りたいっていう感覚ではなかったりもするのよ。相方と何か、イベントであろうが何であろうが、後にできたらいいなと思う」と、コンビでの活動を目標としていることを明かした。そんな宮迫に対し、「俺は今回、一個だけ言いたいなっていうのがあって」と、真剣な表情で切り出した千原。「あのとき一緒に闇営業に行ったヤツを呼んだってほしいです。それぞれがYouTubeやったりしてるから。だから俺なんかより、くまだまさしやレイザーラモンHG、スリムクラブを呼んだってほしい」と伝えると、宮迫は大きくうなずきながら、「うん。そこやねん……」とポツリ。千原は、「向こうが断るかもしれない。俺は、宮迫さんからしか事件の話を聞いてへんから分からないけど」と前置きしながら、「でも、声はかけたってほしいねん」と再度、懇願していた。
2021年03月26日お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が18日、京都市内を中心に開催中の「京都国際映画祭2019」(~21日)で行われた「SDGs花月~漫才・落語に新喜劇~」に出演し、「SDGs-1グランプリ」で優勝に輝いた。「SDGs花月」は、国連が定める「持続可能な開発目標=SDGs」を笑いを通じて伝えるイベント。第1部では、笑福亭鶴笑、かまいたち、アキナ、EXIT、ゆりやんレトリィバァの5組が即興でSDGsが定める17の目標をネタに盛り込み、誰が一番うまくメッセージを伝えることができたかを競う「SDGs-1グランプリ」を開催した。5組はそれぞれ、17の目標のうち2つを盛り込んだ即興ネタに挑戦。EXITは、「飢餓をゼロに」、「質の高い教育をみんなに」の2つを取り入れつつ、おなじみのチャラ男キャラを炸裂させながら漫才を披露した。イベント前に前説として、闇営業問題による謹慎処分から復帰したレイザーラモンHGやガリットチュウの福島善成らが特殊詐欺防止コントを披露していたが、EXITも詐欺撲滅を訴える内容に。「これを見たおじいちゃんおばあちゃんが詐欺にひっかからなくなったらいいよね」「そして飢餓がゼロになって、質の高い教育を受けられるようになればいいね」と締めくくった。審査員は、桂文枝、西川きよしに加え、会場から選ばれた観客も参加し、全員で審査した結果、EXITが優勝。審査員の小学生は「僕は最初ゆりやんにしたんですけど、お笑いのほうに進んじゃった。EXITはオレオレ詐欺とか社会的なほうに進んでいっていたのでEXITがいいと思いました」としっかりと理由を説明した。また、審査員を務めた女性の1歳の赤ちゃんも「EXIT」「かねち」「りんさま」とEXIT愛を爆発させていた。
2019年10月18日反社会的勢力との闇営業問題による謹慎処分から復帰した吉本興業所属のレイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成、ムーディ勝山、スリムクラブ、ストロベビーのディエゴが18日、京都市内を中心に開催中の「京都国際映画祭2019」(~21日)で行われた「SDGs花月~漫才・落語に新喜劇~」の前説として、特殊詐欺防止コントを披露した。HGが進行役として解説しながら、巧妙になっている詐欺の手口を盛り込んだコントを披露。おれおれ詐欺を実演し、複数人でだましてくることなどを伝えた。また、特殊詐欺の防止策もコントで紹介。HGは「被害者の方がいましたら寄り添って話を聞いてあげる。これが詐欺撲滅の一歩になります」と伝えた。コントでは、内間政成はおじいちゃん役、 真栄田賢は電話をかける詐欺グループのメンバー役など、5人がさまざまなキャラクターに。福島は、お金を受け取る外国人女性役や奈良のキャラクター・せんとくん扮して笑いを誘った。HGは「勉強になって笑える最強のコントでしたね。ほかのメンバーもいまして、持ち回り制でいろんなところでやらせてもらっています。ぜひみなさん、知り合いや親族、いろんな方に話していただけたらと思います」と呼びかけた。「SDGs花月」は、国連が定める「持続可能な開発目標=SDGs」を笑いを通じて伝えるというもの。第1部では、笑福亭鶴笑、かまいたち、アキナ、EXIT、ゆりやんレトリィバァといった人気芸人たちが即興でネタに盛り込み、その中で誰が一番うまくメッセージを伝える事ができたかを競う「SDGs-1グランプリ」を開催し、第2部では、17の開発目標を題材にした「SDGs新喜劇」を開催する。
2019年10月18日8月19日で謹慎が解けることとなったレイザーラモンHG(43)。相方のレイザーラモンRG(45)が連日公の場に登場したが、その際の発言が話題となっている。HGは東京・新宿のルミネtheよしもとの24日公演でコンビ復帰することが決定。それだけに、RGのコメントに注目が集まっていた。そんななか、RGは18日に行われたアイスホッケーのイベントでサッカー評論家のセルジオ越後氏(74)のものまねを披露。各スポーツ紙によるとイベント終了後に取材に応じ「(HGが)05年にブレークして流行語大賞の候補になった時のサポーターを取り戻してほしい。よりよい漫才をやって点を取っていこう」と、セルジオキャラに徹して相方にエールを送ったという。また19日にはバイク仲間の芸人たちとともに、都内で行われた「バイクの日」のイベントに登場。各メディアによるとHGについて聞かれたRGは「あとから言いますから!」と連呼。あおり運転と暴行で18日に逮捕された宮崎文夫容疑者(43)が身柄確保直前に発した言葉をまねていたという。「RGさんは『こんなときこそ、ただコメントを出すだけでは芸人としてダメ』と考えたそうです。たしかにものまねを披露したことでニュースに取り上げられ、結果的に彼の思いは世間に伝わることとなりました。芸人としてのプロ意識を見せた神対応に、報道陣の好感度もアップしていました」(ワイドショー関係者)24日の相方の復帰ステージで、どんなネタを繰り出すかが注目される。
2019年08月19日闇営業問題で、謹慎処分となっていた吉本興業所属の芸人が、今月19日をもって処分が解かれ、順次、劇場にて仕事に復帰する。処分を解かれたのは、レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウ・福島善成(41)、天津・木村卓寛(43)、ムーディ勝山(39)ら。このうち、お笑いコンビ・2700は22日に東京・渋谷のヨシモト∞ホールで行われる公演に出演。また、お笑いコンビ・スリムクラブは、9月1日に埼玉・大宮ラクーンよしもと劇場で開催される公演に出演することが決定した。「世間的に関心の高かった闇営業問題。扱った各局のワイドショーは軒並み視聴率がアップしたこともあり、謹慎処分を受けていた芸人たちの復帰公演には、マスコミ各社が取材に訪れることになりそうです」(ワイドショー関係者)HGは「フォー!」の掛け声で、木村は「エロ詩吟」、2700は「リズム芸」など得意の芸で一時期ブレークしただけに、復帰後、“プチバブル”が訪れそうだというのだ。「闇営業を自虐ネタにして笑いに変えることができればの話ですが、バラエティーなどのオファーが増えそうです。そこでそれ得意の芸を披露すれば一発逆転、再ブレークの可能性もあるのでは」(テレビ局関係者)また“弾ける”ことはできるのか――。
2019年08月14日吉本興業は9日、反社会的勢力との闇営業問題で謹慎処分中の所属芸人11人について、8月19日をもって謹慎処分を解くと発表した。順次、吉本運営の劇場にて仕事復帰する。処分が解かれるのは、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成、くまだまさし、ザ・パンチのパンチ浜崎、天津の木村卓寛、ムーディ勝山、スリムクラブ、ストロベビー・ディエゴ、2700の11人。吉本は「11名は謹慎処分以降、それぞれが今回の件を重大な問題として捉え猛省し、7月末からは、自らの意思により社会貢献活動を行ってまいりました。11名は活動再開後も被害防止の為の啓蒙活動等の社会貢献活動を行っていく所存です」と説明。続けて、「弊社としましては、こうした状況を勘案し、活動再開時期に関して関係各所と相談の上で上記判断を致しました」とし、「関係各位、ファンのみなさまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫びすると共に、二度とこのような事態が起こらないよう全社一丸となってコンプライアンス遵守の一層の強化、徹底を図ってまいります」と記した。
2019年08月09日お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が31日、都内で行われた「LINE:ディズニー ツムツム 超豪華!真夏の新ツム発表会」に出席。闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動について言及した。現在ソニー・ミュージックアーティスツに所属しているバイきんぐだが、芸人として活動をスタートさせた初期の頃に吉本に所属。小峠は「僕らが吉本さんにお世話になったときは、底辺も底辺だった時。ライブ月1回あるかないかの時だったんで、今の方がテレビとか出させてもらっていますが、違いと言われても芸人としてのレベルが違いすぎるのでなんとも言えない」と事務所の違いは比較できないと話した。また、吉本を辞めた理由について、小峠は「契約解消とかではなくて、月1回(ライブが)あるかくらいだったんで、僕はお笑いがやれたら事務所はどこでもよかったんで、東京行こうっていって東京に行った感じです」と説明。今の事務所で契約書を交わしているか聞かれると、「契約書はないです。芸人ほとんどないと思いますよ。うちの芸人なんてだれも契約してないんじゃないの?」と答え、「小梅太夫だけじゃないですか?」と冗談交じりに補足した。さらに、レイザーラモンHGやガリットチュウ福島善成ら、闇営業問題で謹慎処分となっている吉本芸人が9月から復帰すると報じられたことについて、小峠は「良かったなと思います。ちゃんと謹慎期間を経てなんで、何の問題もなんじゃないですか」と言い、西村も「謹慎期間を経てちゃんと戻って来るのであれば一緒にお笑いやりたいなと思っています」と歓迎した。カジュアルパズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」において、世界中で大ヒットを記録 した映画『ボヘミアン・ラプソディ』で話題となったロックバンド・QUEENのメンバーが、8月1日より日本限定、期間限定で新ツムとして登場する。発表会では、バイきんぐの2人に加え、QUEEN好きなギタリストのマーティ・フリードマン、音楽ユニット・moumoonのYUKA、QUEENのギタリストであるブライアン・メイのギター制作を手掛けたギターデザイナー・伊集院香崇尊氏をゲストに迎え、QUEENの新ツムをお披露目された。ゲーム好きの西村が新ツムを使ったゲームを体験。また、マーティ・フリードマンとYUKAのコラボレーションによるQUEENの名曲「 We are the Champions 」の生演奏も行われた。
2019年07月31日反社会的勢力との闇営業問題で19日に吉本興業から契約解消となったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之と、謹慎処分を受けているロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日、都内で謝罪会見を行い、これまでの経緯を明かした。宮迫と田村は、6月7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』で、カラテカの入江慎也らとともに、反社会的勢力のイベントに事務所を通さない闇営業で参加したことが報じられ、その後、謹慎処分に。さらに宮迫は、7月19日発売の『FRIDAY』で、福岡で発生した金塊強奪事件の犯人との“ギャラ飲み”疑惑が報じられた。会見で宮迫が経緯を説明。『FRIDAY』の直撃を受けた際に「出演者全員100万円ずつギャラを受け取りましたか?」と聞かれ、5年前のことで記憶がなく、写真を見せられてもはっきりと思い出せず。「全員が100万円もらえるような営業あるわけないよ。そんなんもろうてへんよ、全員なんて。それに、反社会勢力なんか知り合いにおるわけがない」と記者に話し、そんな記事は掲載されるはずがないと思ったという。入江に反社会的勢力とのつながりを確認すると、「そんなのはない」と言われ、お金に関しては「お車代程度」と聞き、「ギャラはもらっていない」と解釈。入江に、ほかのメンバーにも「もらってない」と言うように指示し、会社にもそういう言うように指示する。だが、その2日後に入江から解雇されたと聞き、「なぜこんなことで解雇になるんだ」と会社を問い詰めたという。そして、『FRIDAY』掲載後の世間の反応の大きさから事の重大さに気付いたという宮迫。亮から「お金のことを言いましょう」と電話で提案され、そのときに宮迫は100万円、亮は50万円というギャラを受け取ったと、金額も教えてもらう。打ち上げ代をそれで払っただけだろうと確認すると、そのお釣りを受け取っていたと聞き、そこで会社に言わなけれならないと決意する。掲載の翌日6月8日、宮迫、亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成、吉本興業の社員2人、吉本興業の弁護士2人の計8人で話し合い、金銭授受を報告。だが、会社は「静観でいきましょう」と判断し、宮迫は「会見を開いて言ったほうがいいのではないか」と何度か提案するも、「静観です」と言われたという。その後、6月24日に全員が呼ばれ、謹慎処分を言い渡される。その際、亮が記者会見をして自分たちの口で説明したいと言うも、会社の判断は「ダメだ。記者会見はさせるつもりはない」。亮は、会社を辞めてでも、1人でも会見をさせてほしいと頼んだが、許可してもらえず。その場で、岡本昭彦社長は社員と弁護士をその場から離れさせ、5人だけの状態に。そして、岡本社長から「お前らテープ回してないやろな。亮、ええよ。お前辞めて1人で会見したらええわ。やってもええけど、ほんなら全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力があるんだ」と言われて全員何も言えなくなったと、圧力を明かした。その後も宮迫は、謝罪会見を開かせてほしいと懇願するも許されず、自分たちに弁護士をつけて会社と交渉することに。だが、7月18日に吉本から宮迫らの弁護士に、「僕と亮くん2人の引退会見。もしくは2人との契約解除。どちらかを選んでください」という書面が届き、会社に行くも岡本社長には会わせてもらえず、吉本の弁護士から、引退会見か契約解除のどちらかという話は変わらないと告げられる。さらに、「引退会見をするなら明日(19日)の12時。こちらで考えているQ&Aを練習してもらいます。2時間後に引退会見をするならば戻ってきてください」と言われ、会社を出て宮迫と亮で話し合い。そして、「会社主導の引退会見、当初僕らがお願いしていた生放送もかなわず、そうなるくらいならば会社を辞めて自分たちでという判断になり、今日に至っております」と説明した。それでも、吉本への思いを聞かれると、宮迫は「30年間育ててくれた吉本に対して、そりゃ感謝しかないですよ」と感謝の思いを明かし、「こんな事したいわけないじゃないですか。すみません」と号泣。亮も、不信感を吐露しながらも「会社を攻撃したいなんて1ミリも思っていなかった」と話した。
2019年07月20日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が25日、自身のツイッターを更新。詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をする“闇営業”で参加した問題で謹慎処分となった相方・田村亮について、心境をつづった。淳は「『報告』コンビの相方である田村亮が謹慎することになりました」と記し、書面をアップ。書面では「実はギャラをもらってましたと…亮から聞かされました…ショックでした…」と吐露し、「知らなかったとは言え、詐欺集団のパーテイーに出て、被害者から騙し取ったお金で支払われたギャラを受け取っておきながら、返金もせず嘘をついて、このままで平気なのか!おまえを軽蔑する!世間の皆様、所属事務所、番組のスタッフにも正直に全てを話すべきだ!怒りに任せて言いました」と明かした。さらに、「自分の保身の為に正直に言えずに苦しんでたのは電話越しにも伝わってきたけれど…編されてる人達の方が、おまえの何倍も苦しいよ!昔の正直者で真っ直ぐなところがなくなったらもう亮じゃない!と叱責しました」と伝え、「相方に嘘をつかれた事が本当にショックでした」とつづった。そして、「今回、遅くなりましたが、金銭の授受を認めて謹慎する事になりました…皆様、どうか亮に厳しい目を向けて下さい!反省してるかどうか?行動、言動、全てに厳しい目を向けて下さい」と呼びかけ、「僕も誰よりも厳しい目を向けたいと思います。最後の1人になっても厳しい目を向け続けたいと思います。そして、しっかりと反省した亮とまたコンビの活動を続けられたらと思います」と思いを記した。亮は24日、吉本興業を通じて「特殊詐欺グループの開いた会に、私ロンドンブーツ1号2号田村亮が参加した件で、金銭の受け取りがございました。自分の都合のいいように考えてしまい、世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった事を謝罪させて頂きます。私を信用してくれていた世間の方々、番組スタッフ、関係者、吉本興業、先輩方、そして淳を裏切ってしまった事は謝っても謝り切れないです」と謝罪し、「ただ、特殊詐欺グループとは本当に知りませんでした。そこだけは信じて頂きたいです。このような行動をとった自分が恥ずかしくて堪えられないです。謹慎期間を通して、自分を見つめ直し二度とこんな行動をしない人間になるようにします」とコメントしていた。なお、謹慎処分となったのは亮のほか、雨上がり決死隊の宮迫博之、レイザーラモンHG、ガリットチュウ・福島善成、くまだまさし、ザ・パンチ・パンチ浜崎)、天津・木村卓寛、ムーディ勝山、2700・八十島宏行、2700・常道裕史、ストロベビー・ディエゴ。
2019年06月25日吉本興業が6月24日、闇営業に出演した所属芸人11人を謹慎処分とすると発表した。一部で振り込め詐欺グループの忘年会に、複数の所属芸人が事務所を通さない“闇営業”で出演していたと報じられていたこの問題。処分を下したのは雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)、レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウ・福島善成(41)ら。同社が聞き取り調査を行った結果として反社会的勢力主催の会合であるという認識はなかったものの、一定の金銭を受領していたことが認められたとのこと。タレントたちのコメントも個別に発表された。「処分を受けたなかには、生活費に充てていたと苦境を明かしている芸人もいました。いっぽうで宮迫や田村はそれなりに稼いでいたにもかかわらず、“小銭稼ぎ”に走ったことになります。すっかり信用を失ってしまっただけに、今後は復帰しても苦境に立たされそうです」(テレビ局関係者)当初は入江だけが解雇され、宮迫らは厳重注意にとどまっていた。それが一転して今回の処分となった背景には理由があったようだ。「吉本としては当初、嵐が過ぎ去るのを静観する構えだったのでしょう。しかしNHKが先日の定例会見で闇営業に関わっていた芸人たちの放送取りやめや、事実関係を調査すると発表。さらに宮迫さんがMCをつとめる『アメトーーク!』(テレビ朝日)のスポンサーが降板を示唆。そうした余波が広がったことで、もはや静観している猶予がなくなってしまったようです」(芸能記者)処分を受けた芸人たちには今後、世間から厳しい目が向けられ続けることになりそうだ。
2019年06月25日吉本興業は24日、詐欺グループのイベントに事務所を通さずに仕事をする“闇営業”で参加した問題で、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之ら11人の活動を当面の間停止し、謹慎処分とすることを発表。宮迫ら本人たちも謝罪のコメントを寄せた。吉本興業は「本件は、5年ほど前に、上記芸人が特殊詐欺グループとされる反社会的勢力主催の会合へ参加していたとするものです。弊社が、複数回にわたり、該当タレントへのヒアリングや各自の記憶の整理、確認を丁寧に行った結果、該当する芸人において、反社会的勢力主催の会合であるとの認識はなく、また、報じられていたような金額ではありませんでしたが、会合への参加により一定の金銭を受領していたことが認められました」と説明。これまで本人たちは金銭は受け取っていないとツイッターなどで否定していたが、金銭受領が認められたという。宮迫は、「このたびは世間の皆様、関係者の皆様、並びに番組・スポンサーの皆様に大変なご迷惑をおかけし申し訳ございません。そういった場所へ足を運んでしまい、間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」とコメント。「相手が反社会勢力だったということは、今回の報道で初めて知ったことであり、断じて繋がっていたという事実はないことはご理解いただきたいです」と伝えた。続けて、「詐欺集団、そのパーティーに出演し盛り上げている自身の動画を目の当たりにして、情けなく、気づけなかった自身の認識の甘さに反省しかございません」とつづり、「どれぐらいの期間になるか分かりませんが、謹慎という期間を無駄にせず、皆さんのお役に立てる人間になれるよう精進したいと思います。改めて誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。謹慎処分となったのは宮迫のほか、ロンドンブーツ1号2号・田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウ・福島善成、くまだまさし、ザ・パンチ・パンチ浜崎)、天津・木村卓寛、ムーディ勝山、2700・八十島宏行、2700・常道裕史、ストロベビー・ディエゴ。それぞれのコメントは以下の通り。■ロンドンブーツ1号2号・田村亮特殊詐欺グループの開いた会に、私ロンドンブーツ1号2号田村亮が参加した件で、金銭の受け取りがございました。自分の都合のいいように考えてしまい、世間の皆様に虚偽の説明をしてしまった事を謝罪させて頂きます。私を信用してくれていた世間の方々、番組スタッフ、関係者、吉本興業、先輩方、そして淳を裏切ってしまった事は謝っても謝り切れないです。ただ、特殊詐欺グループとは本当に知りませんでした。そこだけは信じて頂きたいです。このような行動をとった自分が恥ずかしくて堪えられないです。謹慎期間を通して、自分を見つめ直し二度とこんな行動をしない人間になるようにします。■レイザーラモンHG「この度は、自分の認識の甘さによる軽率な行動で多くの皆様にご迷惑をおかけしてしまったことを深くお詫び申し上げます。この謹慎でしっかりと自分と向き合い、これからの人生を覚悟を持って生きていきます。申し訳ございませんでした。■ガリットチュウ・福島善成5年前とはいえ、反社会勢力と知らず、そこで芸をして出演料を頂きました。そのお金が悪いことをして集められたお金とは知らず、生活費にあてました。報道のような高額ではありませんが受け取ったことは事実ですので、深く反省し二度とこのようなことがないようにします。いつも応援してくださるみなさま、関係者のみなさま、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございませんでした。■くまだまさしこの度は、私の自覚不足、認識の甘さによる行動で、ファンのみなさま、関係者のみなさま、先輩、後輩の芸人、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心から深くお詫び申し上げたいと思います。深く反省し、二度とこのようなことがないようにします。本当に申し訳ございません。■ザ・パンチ・パンチ浜崎この度は、関係者のみなさま、先輩、後輩の芸人、多くの方々にご迷惑をおかけしたことを心から深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございません。二度とこのようなことがないように致します。■天津・木村卓寛この度は、ファンの皆様・関係者の皆様・日頃お力添えを頂いている皆様にご迷惑をおかけする形となり、本当に申し訳ございませんでした。心より深くお詫び申し上げます。私の認識不足でございました。二度と、このような事がないように深く反省致します。今後は少しでも世の中のためになっていけるように、しっかりと精進していきたいと思います。本当に、申し訳ございませんでした。■ムーディ勝山この度は、今回の件でご迷惑をお掛けしました皆様、心より深くお詫び申し上げたいと思います。近年地方でも応援してくださっている方がたくさんいる中、自分の認識不足により、このようなことになってしまい本当に申し訳ございませんでした。また精進できるよう、深く反省し二度とこのようなことがないように致します。本当に申し訳ございませんでした。■2700・八十島宏行今回の謹慎処分を受け、今頭が真っ白の状態です。関係者の皆様、ファンの皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。これからの期間で自分を見つめ直そうと思います。■2700・常道裕史この度は私の認識の甘さ、確認不足によりあってはならない関わりが生じてしまいました。ファンの皆さま、関係者の皆さま、先輩・後輩芸人、多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心から深くお詫び申し上げたいと思います。深く反省し二度とこのような事がないようにします。本当に申し訳ございません。■ストロベビー・ディエゴ私の認識の甘さから、多くの方々に多大なご迷惑、ご心配をおかけしました。真摯に受け止め、深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした。
2019年06月24日雨上がり決死隊・宮迫博之(49)が6月24日、謹慎処分になったと発表された。カラテカ・入江慎也(42)に端を発した“闇営業”騒動の余波を受けてだという。宮迫は今月6日、「FRIDAYデジタル」によって振り込め詐欺集団の忘年会に入江らとともに参加していたと報じられた。事務所を通さない“闇営業”ということだけでなく、反社会的勢力との関わりや金銭授受が問題視されていた。各メディアによると謝罪コメントで宮迫は金銭授受について「間接的ではありますが、金銭を受領していたことを深く反省しております」と認めたとのこと。「相手が反社会勢力だったということは、今回の報道で初めて知った」と明かしながらも「気づけなかった自身の認識の甘さに反省しかございません」とつづっている。また宮迫だけでなくロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)やレイザーラモンHG(43)、さらにムーディ勝山(39)や天津・木村卓寛(43)といった総勢11名も謹慎処分となったという。8日のTwitterでも《この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます》と謝罪していた宮迫。くわえて《ギャラはもらっていない》と明言していた。そのためTwitterでは厳しい声が上がっている。《ギャラもらってないって言ってたのに普通に嘘》《間接的ではありますが、金銭を受領していた…ってこの場に及んでまだ言い訳をしている。この人のこういう所がダメなんだよなぁ》《一度ギャラは貰ってない!って言っときながら~の、やっぱり貰ってました。ダサ過ぎる》宮迫は11日に生放送された「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)で“闇営業”について言及し、「取り返しようがないかもしれないですけど、これから頑張って取り返せるように」と意気込んでいた。しかし13日に放送された自身の代表番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では、一部企業のCMの代わりにACジャパンのCMが放映された。そのため「スポンサー側が自粛したのでは?」との声が上がっていた。
2019年06月24日映画『アラジン』(公開中)の大ヒット記念イベントが18日、都内で行われ、吹き替えキャストの中村倫也、木下晴香、北村一輝、さらに、お笑い芸人のレイザーラモンRG、北陽の虻川美穂子、尼神インターの誠子と渚が登場した。本作は、映画史に残る名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだディズニーの名作アニメーション『アラジン』を実写映画化した物語。初登場No.1スタートを飾った全米公開に続き、日本でも6月7日に公開となった本作は、金曜初日を含めた3日間で動員数約96万人、週末興行収入約14億円で初登場1位を記録し、大ヒット映画『美女と野獣』のオープニング成績も上回った。この日はまず、“プレミアム吹替版”でジャファー役を演じた北村が登場。その後、アラジン役の中村とジャスミン役の木下が「ホール・ニュー・ワールド」を生披露するかのような司会者の呼び込みに観客の期待感が高まるも、歌いながら登場したのはアラジンならぬアールジンになりきったレイザーラモンRG。さらに、ジャスミンに扮した虻川と誠子も登場して歌い、ジャファーに扮した渚も駆けつけ、北村は苦笑いを浮かべつつ優しく見守った。そして、“なりきり”アラジン&ジャスミンが「もう1回歌いたい」と言い出し、再び歌唱がスタート。すると今度は途中で、“本家”アラジン&ジャスミンの中村と木下が現れ、会場から歓喜の声が。“本家”と“なりきり”が一緒になって合唱し、前回のイベントで歌えず「歌いたかった」という北村も参加した。歌唱後、中村は爆笑。また、RGと「すみません」「アールジンの前で歌わせていただいて」と土下座し合う展開になり、2人のやりとりに笑いが起こった。その後、RGは「アラジンあるある」を熱唱。いつものように引っ張った後に「ジーニーがしゃべるときめっちゃ両手動かしがち」という“あるある”を披露し、中村は「注目ですよ、しゃべるとき!」と観客に呼びかけた。
2019年06月18日お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が8日、自身のツイッターを更新。相方の入江慎也が、詐欺グループの忘年会で“闇営業”を仲介したと報じられた件について、謝罪した。矢部は「相方であり友である入江慎也が多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけし本当に申し訳ありません」と謝罪し、「入江には心から反省し、これまでの自身のあり方を見つめ直し、失ったものの大きさを考え続けてほしいと伝えました」と説明。「今後も僕はカラテカの矢部太郎として活動させて頂きます」と宣言した。7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』では、2014年末に行われた振り込め詐欺グループの忘年会に、カラテカの入江慎也、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成らが出席していたと報道。芸人たちの出席を仲介していたという入江は、吉本興業から4日付けで契約を解除された。
2019年06月08日お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成が8日、自身のツイッターを更新。詐欺グループの忘年会に参加したことが報じられたことを受け、謝罪した。7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』では、2014年末に行われた振り込め詐欺グループの忘年会に、カラテカの入江慎也、雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、福島らが出席していたと報道。芸人たちの出席を仲介していたという入江は、吉本興業から4日付けで契約を解除された。福島は「いつも応援してくれる方、関係者の皆様、御迷惑、御心配おかけしてしまったこと本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「深く反省しております。今後、この様な事がない様に気を付けて行きます」とつづった。
2019年06月08日お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村亮が8日、自身のツイッターを更新。詐欺グループの忘年会に参加したことが報じられたことを受け、謝罪した。7日発売の写真週刊誌『FRIDAY』では、2014年末に行われた振り込め詐欺グループの忘年会に、カラテカの入江慎也、雨上がり決死隊の宮迫博之、田村、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成らが出席していたと報道。芸人たちの出席を仲介していたという入江は、吉本興業から4日付けで契約を解除された。田村は「今回の報道でお騒がさせしてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。「自分の事を応援してくれている方々、一緒に仕事している方々の気持ちを何も考えていない様な軽率な行動とってしまった事が情けないです」とつづった。そして、「お金を受け取ってなかった、知らなかったからと言え詐欺グループの忘年会への参加してしまった行為を深く反省しております。ご迷惑、心配、不快な思いをした方々、本当に申し訳ありませんでした」と重ねて謝罪した。
2019年06月08日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が7日、自身のツイッターを更新。詐欺グループの忘年会に参加したことが報じられたことを受け、謝罪するとともに、経緯を説明した。同日発売の写真週刊誌『FRIDAY』では、2014年末に行われた振り込め詐欺グループの忘年会に、カラテカの入江慎也、宮迫、ロンドンブーツ1号2号の田村亮、レイザーラモンHG、ガリットチュウの福島善成らが出席していたと報道。芸人たちの出席を仲介していたという入江は、吉本興業から4日付けで契約を解除された。宮迫は「この度は雑誌、ワイドショー等でお騒がせしております事を、私の事を応援して下さっている方々、並びに各所関係者の皆様にご迷惑ご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます」と謝罪。「5年前のことで記憶が定かでない部分が多く、結婚の二次会パーティーだった気がするんですが、入江君に顔だしてくれませんかと誘われて、一曲歌わせていただいた、という経緯だったと思います」と説明し、「ギャラはもらっていないのですが、パーティー後に参加タレントたちでいったお店、これも誰がいたのか記憶が曖昧ですが、その支払いを入江がしてくれたと記憶しています」と伝えた。そして、「知らなかったとは言え、後に逮捕されるような輩が集うパーティーに最年長の身でありながら気づく事も出来ず、出てしまった自分の認識の甘さ、脇の甘さを痛感し反省しております」とつづった。
2019年06月07日お笑い芸人のレイザーラモンRGが、「スニーカーベストドレッサー賞 2019」の芸能部門を受賞し21日、都内で行われた授賞式・記者発表会に出席した。2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人を部門ごとに選出し、表彰する同賞。2年連続受賞となったRGは「R-1ぐらんぷりで早々と敗退したので、これはこれでうれしいです。ありがとうございます!」と大きな声であいさつ。RGにとって「スニーカーベストドレッサー賞」とはどんなものか聞かれると、「スニーカーの右足、左足、2人にとってのM-1グランプリです」と漫才頂上決戦にたとえて笑いを誘った。また、「出会いを大事にしたい」とスニーカー愛を語り、「今年、加湿器を多めに置いていたら(スニーカーを入れていた)箱が湿気を吸って雪崩みたいになったんです。箱が硬いかどうかも選ぶ基準に、ということを言っておきたい」と自身の失敗談から力説。さらに、DA PUMPの「U.S.A.」の替え歌で「スニーカーあるある」も披露して盛り上げた。2回目となる今回、レイザーラモンRGのほか、女優部門は川栄李奈、クリエイター部門はユーチューバーのkemio、モデル部門は近藤千尋、俳優部門は佐野勇斗(M!LK)、スポーツ部門はクライミング選手の野中生萌が選出された。
2019年02月21日筋肉芸人のパイオニア、サバンナの八木真澄さんと、アメリカへ筋肉留学までした、なかやまきんに君。「ザ☆健康ボーイズ」の名でユニットを組む二人が、和気あいあいと、時に真面目に、筋肉談議!――おふたりが筋トレにハマったきっかけは?八木:僕は、小6の頃、肥満児やったんですよ。160cmで80kgもあったんで、ダイエットとして始めたんが最初ですね。なかやま:おにぎり食べては褒められまくった時代(笑)。八木:「よく食べるね」って。筋トレと食事制限で中2の頃には173cmで65kgまで落ちて、今の体型ベースができた感じですね。なかやま:僕は、高校のバスケ部を引退して、運動不足解消でジムに通いだしたのが始まりです。――なぜユニットを組むことに?なかやま:八木さんが土下座して頼んできたんで仕方なく…。八木:誰がやねん!違うわ(笑)。なかやま:本当は、僕がNSC生だった’99年頃、深夜番組の運動対決企画に呼んでもらったんです。その対決相手が、八木さんとレイザーラモンHGさん。八木:僕がいちばん先輩で、すでに筋肉キャラでやってて、HGは新人、きんに君は無名のマッチョなNSC生。この中ならテレビの流れ上、僕が勝つはずなんですよ。なかやま:八木さんは、その番組のレギュラーでしたしね。八木:なのに、こいつ全然、手加減せんと優勝してしまった(笑)。それ以来、交流が続いてて、結婚式の2次会の余興で組むようになり、営業もやりだして。タンクトップ&短パンで、冬の営業は過酷ですよ…。北海道の陸別町というマイナス30°Cの世界でやった時なんて、食べかけのラーメンが食品サンプルみたいに立ってましたから。暖かいって言われて入った楽屋の温度が0°C(笑)。なかやま:山形県で冬に終日ロケした時、八木さんはトレンチコート羽織ってましたよね?八木:あまりの寒さに我慢できへんくて着させてもらったら、翌年、きんに君はそのままで、僕だけが代えられた(笑)。――(笑)。ザ☆健康ボーイズのネタはどうやってできたんですか?八木:ロケバス内の遊びで、筋トレクイズをお互い出し合ってたんです。「プロテインと書いて何て読む?」「神の粉」「女神の涙といえば?」「コラーゲン」って感じで。それを一本にまとめました。――八木さんは、筋肉芸人の先駆け的存在ですよね。八木:僕が始めた25年くらい前は、鍛えてる人がほんまにいなかった。プロテイン飲んでるだけで珍しがられて、「何、飲んでんねん、ステロイドか!?」って笑いになって。当時は筋肉芸人の先駆けとしてやってましたけど、今はいっぱいいるでしょ。HG、(品川庄司の)庄司、他事務所にも小島よしお、オードリーの春日…。後輩からの突き上げがすごすぎる(笑)。なかやま:八木さん、本当に筋肉キャラやってきました?昔、一緒にトレーニングした時だって、ベンチプレスが全然胸まで下がってませんでしたよ。「ベンチプレスは110kgでやってる」って言っちゃった手前、無理やりやっただけでしたよね?八木:後輩と筋トレするからには「かまさな!」と思って。普段より5kg重たいので回数も多めにやったら、1週間筋肉痛でまともに動けんかった…。左・八木真澄(サバンナ)やぎ・ますみ1974年8月4日生まれ。京都府出身。YouTubeチャンネル「YAGI TV」やSNSで情報発信中。吉本坂46『泣かせてくれよ【八木真澄(サバンナ)盤】』が好評発売中。右・なかやまきんに君1978年9月17日生まれ。福岡県出身。「ザ・プロテイン」をプロデュース。昨年『ウケる筋トレ』を上梓した。YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」や「ザ☆きんにくブログ」も好評。※『anan』2019年2月20日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月17日山田ルイ53世(42)が「第24回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の作品賞を受賞。3月26日に配信された、自らがパーソナリティを務めるポッドキャスト番組「髭男爵 山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」(文化放送)にて喜びのコメントを語った。 受賞作は、月刊誌「新潮45」にて昨年1月号から12月号の中で連載された「一発屋芸人列伝」。全10回に渡る同企画ではレイザーラモンHG(42)、波田陽区(42)、コウメ太夫(45)といった「一発屋芸人」を取り上げた。山田独自の着眼点や文体は水道橋博士(55)や高田文夫(69)といった著名人からも評価されており、5月末には単行本化も決定している。 「日本の出版界を牛耳る猛者どもが、その100人の編集者が投票して、男爵の作品が作品賞だと決めたんです、これ!」 歓喜の声を上げた山田はさらに「なんなら朝の帯をやっても良いんですよ?なんせ受賞者ですから!」と意気込んでいた。 今回の受賞にネットでも《この人の文章はまぁ面白い。構成がよくできてる》《たまーに見てたけど構成とオチがしっかりしててとても面白いです》《男爵の記事はものすごく読みやすく、表現・比喩・構成・洞察などなど天性の才能だと思うよ》と山田の書く文章を絶賛する声が上がっている。 山田自身も15年に開催された、真の一発屋芸人を決定する「一発屋総選挙」の初代優勝者であるという名誉ある“一発屋”。だからこそ当事者として、その“一発屋”というレッテルに対し思うことがあったと昨年8月に公開されたインタビューで明かしている。 「一発屋と十把一絡にされがちな人たちにもこういう歴史があって、その人たちのネタがなぜここまで跳ねたのかみたいなところも含めて書きたい、話を聞いてみたいという気持ちがありました」 一発屋には「自分の負けを飲み込む段階が必要」と断言する山田。負けを認めつつ、前向きに芸に精進する姿勢に惹かれるという。さらにその生き様を「しなやか」と評した。 「その生き方はしなやかだし、人間として上等やなと。美談にはならないけど、生きているよっていうことは言いたかった」 さらに山田は、同志たちに温かい視線を送る。 「別に世間は『(一発屋には)価値がない』と思ってくれていいんですけど、そんなことないよって言う人がいてもいいんじゃないかなと思って、書いた部分はあります」 そんな思いが、多くの人から共感を集めたのだろう。その文才から小説の世界にも興味があるといい、「腹案はあります」と答えた山田。これらからも様々な分野での活躍に期待したい。
2018年03月26日お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世が、「第24回 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の作品賞を受賞し、自らがパーソナリティを務める文化放送ポッドキャスト番組『髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』(Podcast QR・毎週月曜更新)の26日配信回で、喜びのコメントを語った。山田は月刊誌『新潮45』(新潮社)で昨年1月号から12月号の中で「一発屋芸人列伝」(全10回)を連載。この企画はレイザーラモンHG、波田陽区、コウメ太夫ら「一発芸人」を取り上げたもので、内容が水道橋博士や高田文夫をはじめ、多方面から評価されていた。今年5月末には新潮社からの単行本化も決定している。山田はこのほど行われた『髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ』の収録で、「日本の出版界を牛耳る猛者どもが、その100人の編集者が投票して、男爵の作品が作品賞だと決めたんです、これ! 私これ一発屋総選挙優勝以来の受賞です」と喜びのコメント。さらには「なんなら朝の帯をやっても良いんですよ? なんせ受賞者ですから」と自信満々な発言で笑いを誘っていた。
2018年03月23日