嵐の櫻井翔と相葉雅紀が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「櫻井相葉の1on1」編が、17日より放送される。新CMでは、櫻井と相葉がバスケットボールで真剣勝負。櫻井が「負けたらサイダーおごりね」と相葉に挑むも、「俺、中学バスケ部よ」という相葉は華麗なシュートや巧みなドリブルで次々と得点を重ね、気が付けば0対28の大差に。すっかり息の上がった櫻井は「今日はこれくらいにしといてやるか」とつぶやき、2人で同商品を飲み始める。屋外のバスケットコートで行われた今回の撮影。監督から「3Pシュートを決めるところが撮りたい」と念押しされた相葉は、櫻井よりも早く現場に入り、シュート練習を開始。「遠い! 絶対入らないって……」と弱気な相葉だったが1投目から見事に決め、「入りましたね!」と安心した表情を見せた。撮影本番でも、1テイク目から見事なゴールを披露すると、櫻井も「すごい! これはすごい!」と自分のことのように大喜び。相葉が1人で練習する姿を見ていたという櫻井が「朝練して、三ツ矢サイダーを飲んでいる姿に中学時代のような清々しさを感じたよ」と伝えると、相葉も「バスケと三ツ矢サイダーは合うからね! 爽快です。シュートも決まったし、三ツ矢サイダーもうまいし!」と笑顔で応じた。3月28日が“三ツ矢の日”ということに関連し、記念日を作るならどんな日にするかと聞かれると、櫻井が「12月24日じゃないですか」と回答。「(相葉は)12月24日が誕生日で、年を越して1月25日が(私の)誕生日なんです。およそ1カ月間だけ私たちは同い年になるんです」と説明する櫻井に、相葉も「その時だけは“翔”って呼ばせてもらうからね。いつもは“翔ちゃん”だけど」と約30日限定の“同い年期間”に乗り気の様子だった。また、櫻井と相葉は過去に企画でボクシング対決をしたことがあるそう。櫻井は「(相葉に)ボコボコに負けたんです。何も手が出なかった。こんなに強いのかと思って驚愕しました(笑)」と当時を回顧。これに相葉は「ラップ対決や勉強対決だったら勝てないよ」と返し、笑いを誘った。
2023年03月16日相葉雅紀主演、実在の森を舞台に描くホラーエンタテインメント映画『“それ”がいる森』のデジタル配信が本日3月15日よりスタートした。映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(14) 以来8年ぶりの映画主演、そしてホラー映画は初出演となる相葉は、“それ”との撮影について「あんな体験は今まで生きていて無かったし、これからも無いんじゃないか」と語る。そして本作は、相葉とともに怪奇現象に巻き込まれていく小学校教師に松本穂香、元妻に江口のりこ、そのほか、眞島秀和、野間口徹、小日向文世ら、実力派キャストによる競演も見どころとなっている。また、相葉と江口の息子役にはジャニーズJr. 新グループ「Go!Go!kids」メンバーの上原剣心がオーディションで抜擢され、映画初出演となった。監督は『リング』(98)、2000年代興行収入NO.1ホラー映画『事故物件 恐い間取り』(20) などで知られる中田秀夫。監督自らも「今回ほどチャレンジした作品はない」と語る、異色のホラーエンタテインメントとなっている。また、本作のBlu-ray / DVDが本日リリースされた。数量限定生産3枚組の「豪華版」には、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、中田秀夫監督が本作への想いや見どころを語ったビジュアルコメンタリー、さらに撮影の裏側を記録したメイキングやイベント映像集を収録。外装はスリーブケース、マスコミ用プレス改定縮刷版が封入されるなど「完全永久保存版」とも言える内容になっている。<作品情報>『“それ”がいる森』監督:中田秀夫脚本:ブラジリィー・アン・山田、大石哲也音楽:坂本秀一出演:相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、眞島秀和、野間口徹、小日向文世配信リンク:【Blu-ray / DVD】豪華版(数量限定生産3枚組)●Blu-ray(本編BD+特典DVD2枚):7,370円(税込)●DVD(本編DVD+特典DVD2枚):6,380円(税込)『“それ”がいる森』豪華版展開図
2023年03月15日妙見の森では、2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)の期間中、「妙見の森謎解き宝さがし2023春」を開催します。妙見の森を散策しながら、妙見山に隠された3つの宝箱をさがす、どなたでもお気軽にご参加いただける体験型イベントです。謎解き宝さがし概要(1)タイトル妙見の森 謎解き宝さがし2023春(2)開催期間2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)毎週水曜・木曜日(祝日等を除く)は定休日です。(3)販売価格1キット/200円(税込み)(4)販売場所妙見の森ケーブル山上駅待合室 売店※妙見の森までの交通費が別途必要です。(5)内容事前に発売場所で謎解きキットを購入していただき、妙見の森一帯に仕掛けられた謎を解き明かします。(6)主催能勢電鉄株式会社参考資料: この件に関するお客様からのお問い合わせ能勢電鉄株式会社 鉄道事業部妙見営業課TEL・FAX: 072-738-2392 (10:00~16:00 水・木曜日をのぞく)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日「あの店の「激辛ラー油」を買いに…日帰りで子連れ箱根旅へ!」前編 の続きです。お目当てのラー油が購入できるお店「湯本ハイカラ中華 日清亭」は手打ちの麺が楽しめる人気店。夜間営業の始まる17時にあわせて入店するも、すぐにお客さんでいっぱいに。訪れるたびに「次は違うものも食べてみたいね」などと話しているくせに、毎度頼むメニューは固定化してしまっています。だって美味しいんだもの……揚げワンタン・肉団子・唐揚げ・焼き餃子・もやしそばあたりをベースに余力があれば他のものを食べてみよう……と言いつつ、やっぱり揚げワンタンやもやしそばを追加する。揚げワンタンはその薄さ、口の中でほろほろと儚く砕ける繊細な歯応えが素晴らしく、まめは初めて食べた瞬間「なにこの綺麗な味」という感想をぶち上げ、我が家の伝説になっているほど。もやしそばは安定と信頼の「一生食べられる味」。旨味たっぷりの優しいスープが胃を温め、もっちりした麺ともやしのシャキシャキのマリアージュが脳を楽しませてくれます。少し刺激が欲しい時には、各テーブルに置いてある自家製のラー油をほんの少し垂らします。このラー油こそが今回の旅の目的である>「激辛ラー油」です。その名の通り辛い! そして黒い!映えなんて意識していないストイックなラー油、そして絶品。これがひとつ350円(※税別)で、店内でのみ購入できるため、私は箱根に行くたびに必ず購入しています。中華系のお料理に合うのはもちろんですが、お店の若いスタッフさんが教えてくれた「卵かけご飯に少しかけると最高です」というアドバイスにハマり、我が家のTKGのお供として殿堂入り!お腹いっぱいでお店を出ると夕方の6時。「湯本ハイカラ中華 日清亭」は箱根湯本の駅のほど近くにあるので、そのまま駅でお土産を買ってサクッと帰宅できてしまいます。翌日学校があっても負担にならないボリュームの日帰り旅。子どもたちもこれは定番化しても良いんじゃない!? とのお墨付きをくれたので、ちょっと日常を離れたい時の定番プランとなりました。
2023年02月24日温泉大好きなまめとゆめこのリクエストで箱根へ行く機会が多く、とはいえ子連れ旅行となると家族全員が楽しめる場所は限られてくるので、訪れる場所はなんとなく毎回同じになってくる。そうなると俄然効率良く動けるようになってきて「これは日帰りでもいけるんじゃないか」という自信が湧いた。手荷物最小限でロマンスカーに乗って、サクッと箱根日帰りなんて素敵……出不精&心配性な私の外出スキルがグッと上がった感じがする。子どもたちも大喜びで賛成してくれたので、思いたったが吉日とばかりにそのまま出かけることにしました。そして旅にはやっぱり目的が必要(モチベーション的な意味で)ということで、今回はラー油を買うことを目標に設定。実は私、旅先でラー油を買うことを楽しみとしているライトなコレクターでして、箱根でしか買うことができないお気に入りがあるのです。表参道の駅からロマンスカーに乗り、景色を楽しみながら約1時間半。お昼時の箱根はどこの飲食店も人で溢れています。お目当てのラー油のあるお店も例外ではなく、とりあえず夕方の営業開始時間を狙って、ひとっ風呂楽しみながら「箱根湯寮」でのんびり待機することになりました。我が家はいつも温泉つきの個室を2時間。軽い食事を取ったり、マッサージを楽しんだりしながら家族4人でひと休みするのにちょうど良いプランなのです。 「あの店の「激辛ラー油」を買いに…日帰りで子連れ箱根旅へ!」 後編 へ続く
2023年02月24日アマン京都から2023年のホワイトデーチョコレートが登場。2023年3月1日(水)から3月14日(火)まで、ザ・リビング パビリオン by アマンほかで販売する。“森の庭の葉”イメージの葉っぱ型チョコレートアマン京都が2023年のホワイトデーに向けて贈るのは、木箱に並ぶ“葉っぱ型”のチョコレート。ひっそりとした森の庭で四季折々に表情を変える葉から着想を得て、緑葉や紅葉などの色合いを表現した。蜂蜜レモンや苺など全3種のフレーバーフレーバーは、京都・上賀茂の蜂蜜に新鮮なレモンを合わせた「蜂蜜レモン」、京都・上賀茂産の苺を贅沢に使用した甘酸っぱい酸味とカカオの組み合わせを楽しめる「上賀茂苺」、キャラメルの上品な甘みと京丹後・琴引き浜の塩を掛け合わせたガナッシュの「塩キャラメル」の3種が揃う。京都ならではの素材を堪能でき、一粒ずつ丁寧に手作りしたチョコレートは、大切な人への贈り物はもちろん自分へのご褒美にもぴったりだ。【詳細】アマン京都 オリジナルホワイトデーチョコレート 12個入り 5,800円販売期間:2023年3月1日(水)~3月14日(火)予約開始日:2月7日(火)~販売場所:アマン京都 ザ・リビング パビリオン by アマン、オンライン住所:京都府京都市北区大北山鷲峯町1番※アマン京都にて受取の場合、予約時に受取時間(11:00~18:00)を指定。受取希望日の3日前18:00までに予約。※別途料金にて配送可能(紙袋付き)。配送希望日の4日前15:00までに要予約。※熨斗包装での販売なし。【問い合わせ先】TEL:075-496-1335(9:00~18:00)
2023年02月10日3月15日(水)リリースの相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』Blu-ray&DVD豪華版(数量限定生産)から、ビジュアルコメンタリーのダイジェストが公開された。相葉さんをはじめ、教師役の松本穂香、主人公の息子役の上原剣心、監督の中田秀夫が参加した今回のビジュアルコメンタリー。本編を観ながら、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露。今回公開された映像では、相葉さんのお気に入りシーンや、恐かったシーン、苦労したシーンなどを観ながら、本作への思いを語っている。なお、豪華版の映像特典にはほかにも、撮影の裏側を記録したメイキングやイベント映像集も収録されている。『“それ”がいる森』Blu-ray・DVDは3月15日(水)発売、デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2023年01月27日2022年12月27日、芸能事務所であるジャニーズ事務所がウェブサイトを更新。アイドルグループ『Sexy Zone』のメンバーであるマリウス葉さんが、グループと事務所を脱退し、芸能活動を引退することを発表しました。2011年にジャニーズ事務所に所属した後、『Sexy Zone』結成からメンバーとして活躍をしてきたマリウスさん。しかし、2020年12月から体調不良を理由に芸能活動の休止を発表し、休養していました。『Sexy Zone』マリウス葉、脱退と芸能活動引退を発表ジャニーズ事務所によると、学業や芸能活動など、さまざまなことに全力で取り組む姿勢により、マリウスさんは心身のバランスを崩してしまったといいます。そして、活動を休止する中で、学業を通じて「国際的に活躍することができる人物を目指したい」という新たな夢を持つようになったのだそうです。マリウスさんは、突然の脱退と引退についてファンに謝罪し、このようにコメントをしています。この度、「ジャニーズカウントダウン2022-2023」をもって、Sexy Zone を卒業し、ジャニーズ事務所を退所することにいたしました。11歳から人生の半分近くを共に過ごし、最高の喜びを与えてくれたSexy Zone。そして、応援してくださったファンの皆さんに、心からの感謝をお伝えしたいです。また、今までエンターテイナーとしてのマリウスを応援してくださり、元気な姿で戻ってきてほしいと願ってくださった方々の期待に応えることが出来なかったことは、とても心苦しく思っています。この2年の間、非常に長く待ってくださったファンの皆さんに、この場を借りてご説明させていただければと思います。2020年の12月、芸能活動休止に至りました。その主な理由は事務所からご報告させていただいた通り、心身のバランスを崩したことによる体調不良でした。幼少期をドイツで過ごし、東京に移り住むことにより、文化の違いに戸惑うことも少なくありませんでした。ファンの方々、メンバー、家族、関係者の方々の期待に応えたい、そして皆さんに喜んでもらいたいという気持ちは芸能界に入ったころから強く、期待に応えることが出来たときには、とても強い幸福感を感じていました。しかし、年を重ね、期待に応えたいと精進するうちに、自分が本当はどんな人間なのか、何が好きなのか、何が必要なのか等わからなくなり、自分を見失ってしまいました。そのような状態で仕事や学業に励むことが困難となり、休止に至りました。休止発表後、しばらくはドイツで心身医療の専門家のサポートを受け、治療と療養に専念していましたが、その期間が、自分の人生を振り返り、自分と向き合う機会ともなりました。そして、根本的な解決や、芸能界復帰が可能なまでの体調回復には至りませんでしたが、日常生活を取り戻すために、2021年の夏ごろにまず学業の再開から試みることになり、2021年9月にスペインの大学に編入しました。グループとの強い繋がりは、常に心の支えとなってくれ、そして、僕の復帰を待ち望んでいる方々の想いに応えたいという強い願いがありました。ただ、日常生活を取り戻す中で、日本に帰国して芸能界に復帰するという未来図が描くことがどうしても出来ずに、葛藤の末、芸能界引退を考えるようになりました。この葛藤をメンバーや事務所に伝え、何度も話し合いをした結果、4人のお兄ちゃんは「マリウスの健康と夢を応援するよ」と言ってくれ、今年の年末に卒業することになりました。大学では、政治、哲学、法律、経済学や国際弁護の勉強をしています。まずは、無事に卒業することを目標にして、今の夢としては将来、これらの知識を活用し、世界中の困った人たちや国際社会の役に立てる人間に成長していきたいと思っています。Johnny’s netーより引用メッセージからは、マリウスさんの決意が伝わってきます。グループ脱退や芸能活動引退を決意するまでに、いろいろな葛藤があったのでしょう。続いてマリウスさんは、これまでともに努力をしてきた『Sexy Zone』のメンバーと応援してくれたファンに向けて、丁寧にメッセージを送っています。最後に、、、健人くんへ健人くんのエンターテイメントやファンの方々に対する情熱と愛情は、いつも僕の背中を押してくれて、エネルギーとなりました。健人くんは限りない愛と献身を与える才能があり、僕もその恩恵を受けた人間であり、これからもずっとそうあり続けると思います。振り付けの時間が終わった後も、一緒に残って練習に付き合ってくれた健人くんは、いつも僕にとっての一番上のお兄ちゃんでした。いつも見守ってくれて心からありがとう。風磨くんへSexy Zoneと仕事に対する思いやりとクリエイティブなところは、ひとりの人間として、そしてアーティストとしての成長に大きな影響を与えてくれました。僕は、風磨くんの人の隠れた才能を引き出し、それを元に美しい演出やパフォーマンスを作り上げる力にいつも感銘を受けていました。風磨くんは、いつも僕を特別な存在として感じさせてくれて、僕が知らない側面にも気づかせてくれました。たくさんの相談に乗ってくれて、僕の力になってくれたお兄ちゃん、心からありがとう。勝利くんへ勝利くんの細部へのこだわり、芸術への情熱。そして、周囲の人々や特にファンの皆さんのことを考える姿勢から大きなインスピレーションを受けました。勝利くんは、僕の中にあるアーティスト性との向き合い方を教えてくれ、アーティスト性を更に高めてくれました。勝利くんの強さがいつも支えになっていました。ギターを弾いてくれて、僕に歌わせてくれた、あの瞬間が本当に好きでした。いつも僕の背中を支えてくれて、心からありがとう。聡ちゃんへ聡ちゃんの優しさと努力の精神は、僕を奮い立たせ、様々な意味でマリウスという存在を確立する手助けをしてくれました。聡ちゃんが僕のシンメになったことは、本当に光栄なことでした。聡ちゃんがいなければ、僕はここまで頑張れなかったかもしれません。そして、聡ちゃんの言葉や行動があったからこそ、僕は何度も何度も自分を奮い立たせ、最高の自分に近づくことができました。いつも隣にいてくれて、心からありがとう。ファンの皆さんへ皆さん一人ひとりがいなければ、今の僕はなかったと思います。皆さんが示してくれた愛、そして僕が受け取った愛は、永遠に僕の心に残ります。アイドルになったことを後悔したことは一度もありません。その理由は皆さんがいたからです。毎回、ステージに立つ前に、皆さん一人ひとりに精一杯の愛とエネルギーを注ごうと考えていましたが、実際には、皆さんからたくさんの愛とエネルギーをもらっていました。感謝の気持ちは言葉では言い尽くせません。今までの経験は、一生忘れません。心から愛しています。Sexy Zone、ファンの皆さんと過ごした年月は、僕のかけがえのない財産です。Sexy Zone のみんながより多くの人に愛され、皆さんと忘れられない貴重な時間を末永く共有できることを心から祈っています。これからは、ファンの一員としても Sexy Zone を応援していきます。そして僕は、日々の生活の中で人々の役に立ち、何かを与えられるよう、自分なりにベストを尽くしていきます。未来のどこかで僕たちの道が重なる日まで、皆さんの健康と幸せを祈っています。Johnny’s netーより引用2022年12月31日に行われる年末恒例のイベント『ジャニーズカウントダウン2022-2023』の出演が最後になるという、マリウスさん。今後は新たな夢に向かって、芸能界とは異なる場所での活躍を目指すといいます。きっと、最後に『Sexy Zone』のメンバーとしてステージに立つ日は、ファンの記憶に残るアイドルとしての最高の輝きを見せてくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年12月27日ホラー映画『みなに幸あれ』が、2024年1月19日(木)に公開される。主演は古川琴音、総合プロデュースは清水崇。とある村が舞台、祖父母の家にいる「何か」映画『みなに幸あれ』は、とある村を舞台にしたホラー映画。祖父母の家に「何か」がいる、という違和感を抱いた主人公が、得体のしれない恐怖に追い込まれていく様を描く。タイトル『みなに幸あれ』には希望と皮肉の意味が込められており、「誰かの不幸の上に、誰かの幸せは成り立っている」という人類の根源的なテーマを描き出す、社会派ホラーだ。なお、映画『みなに幸あれ』は「日本ホラー映画大賞」で大賞を受賞した短編作品を長編へとスケールアップした作品で、短編では描かれていなかったバックグラウンドも描写。より一層没入感のある不穏な世界観を楽しめるようになっている。清水崇が総合プロデュース総合プロデュースを手掛けるのは、『犬鳴村』『樹海村』『牛首村』の「恐怖の村」シリーズを生み出し、最新作『忌怪島/きかいじま』の公開も控えるジャパニーズホラーの名手・清水崇。ホラー映画の豊かな知見を活かし、新人監督・下津優太へ強力なバックアップを行った。主演・古川琴音がホラー映画に初出演主演を務めるのは、『春』『偶然と想像』『街の上で』などで話題を集める古川琴音。彼女がホラー映画に出演するのは、初の試みとなる。主人公・孫…古川琴音看護学生。田舎に住む祖父母に会いに行き、久しぶりに家族⽔⼊らずの幸せな時間を過ごしていたが、どこか違和感を覚える。“誰かの不幸の上に、誰かの幸せが成り立っている”という世界の特異な成り⽴ちに疑問を持ち⾏動を起こすも、逆にどんどん追い込まれていき……。幼馴染…松⼤航也主人公の幼馴染。社会の仕組みからこぼれ落ち、どうしようもない現実を突きつけられながらも“幸せ”について考えを巡らせる。「日本ホラー映画大賞」初大賞作品を映画化なお、映画『みなに幸あれ』は、KADOKAWAが2021年より開始した一般公募フィルムコンペティション「日本ホラー映画大賞」の初大賞作品を映画化するもの。コンペで大賞を受賞した下津優太による同名短編映画を、長編へとグレードアップさせた。映画『みなに幸あれ』は、下津優太の商業映画デビュー作品となる。主題歌はBase Ball Bear「Endless Etude」主題歌は、Base Ball Bearの書き下ろしによる楽曲「Endless Etude」。誰も観たことのない、斬新な恐怖の世界を創り上げることに挑んだ映画『みなに幸あれ』にふさわしく、Base Ball Bearとしても新機軸となる1曲だ。尚、『みなに幸あれ』が大賞を受賞した「日本ホラー映画大賞」では、Base Ball Bearのボーカル・小出祐介が審査員として参加している。映画『みなに幸あれ』あらすじ看護学生の孫は、ひょんなことから田舎に住む祖父母に会いに行く。久しぶりの再会に、にこやかに微笑む優しい祖⽗⺟と過ごす穏やかな時間も束の間、どこか違和感を覚える孫。祖父母の家には「何か」がいる。そしてある時から、人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が迫って来る…。【詳細】映画『みなに幸あれ』公開日:2024年1月19日(金)総合プロデュース:清水崇原案・監督:下津優太脚本:角田ルミ出演:古川琴音、松⼤航也音楽:香田悠真配給:KADOKAWA
2022年11月29日お茶の葉を釉薬に再利用した器「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」が、12/1(木)からMakuakeストアにて販売スタート!福寿園がプロデュースする Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)は、『「であう」「ひらく」「つなげる」エッジの効いた商品で新しいお茶の世界を知りたい、感じたいというお客様に“新たなお茶の世界”をお届けします。』をコンセプトに展開しているブランドです。この度、「気軽にお茶や抹茶を楽しむことができると知っていただき、お茶をライフスタイルに取り込みたいと考える方々の入り口となれれば」との想いのもと「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」を作製しました。 2022年6月17日~2022年9月14日の期間、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて公開し、高い関心をお持ちいただき応援購入金額の目標を達成し、商品化することができました。より多くの方にご利用いただくため今回、Makuakeストアでの販売を開始いたします。Makuakeストア 「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」の4つの特徴1. 京都の老舗茶舗×灰釉のスぺシャリストとのコラボレーション京都在住の陶芸作家、大日窯 竹村繁男氏に今回初めて茶葉から釉薬を生み出していただき、おうちやオフィスでカジュアルに抹茶を楽しんでいただけるマグカップ作製にご協力いただきました。2. お茶の葉から生まれた器おいしいお茶を作る為に製造工程で除去されてしまう、茶葉の大きすぎる部分、塊になっている部分、細かすぎる部分を釉薬として再利用したエコロジーなマグカップです。3.抹茶を気軽に楽しめる手に馴染む質感と形状従来のマグカップよりも丸みがあり、内側を垂直に仕上げているので茶筅が振りやすく、取手には指が3本入るので安定して抹茶を点てることができます。器の縁は厚みをだし、口あたりが心地良い飲み口となっています。4.お茶の配合率の違いによって生まれた全3色は、どれも温かみのあるアースカラー。~木の温もりが感じられる ”wood”カラー~紫檀(したん)のような色彩を持つマグカップ。高級木材の紫檀のような赤褐色にしっとりとした手触りが特徴的なマグカップです。またマグカップの内側の釉薬が溜まった部分は、薄氷のような結晶が生まれ、キラキラしたテクスチャが見た目にも美しい表情を持っています。高級感や可憐さを意識して設計された釉薬が魅力の器となっております。~太陽の光のような ”sunlight”カラー~陽だまりのような色彩を持つマグカップ。明るく朗らかな色味の釉薬で生活の中に溶け込むように設計し、暮らしの中にあってゆったりとした温かみのあふれるマグカップに仕上げました。明るいブラウンは様々な飲み物との調和がとれるカラーとなっており、様々なシーンで使うことができます。極力手を入れずに自然な釉調を活かし、器の個性を感じることができます。~気持ちが安らぐ ”aqua”カラー~水面のような色彩を持つマグカップ。透明感の少ない乳白の青味が爽やかで、落ち着く印象を持つように設計したマグカップです。ツルンとした感触と静かな水色が爽やかで、一日の安らぎタイムに使っていただけるマグカップとなっています。手に馴染む質感と形状を計算し作り出されたマグカップは、生活に寄り添うように作り上げられています。「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」の利用シーン抹茶を楽しむ以外にも煎茶やほうじ茶をいれたり、デザートカップ、スープカップなど食器としてもお使いいただけます。可憐で上品な器が、飲み物や料理をおいしくおしゃれに引き立てます。灰釉のスペシャリスト・陶芸作家の竹村 繁男氏について京都で長年、灰釉のスペシャリストとして活躍されている大日窯 竹村繁男氏は、自身で育てた向日葵の他、葡萄、無花果、枇杷など様々な草木で釉薬を作り出し作品を製作されています。今回のプロジェクトの為に茶葉の灰を一から研究し、生まれた釉薬を使い考案された器の製作を、竹村氏の陶房である大日窯にご協力いただきました。陶芸の世界において、様々な植物を燃やし、作り出した灰を使って釉薬を作る方法は、古くから行われてきました。杉やクヌギ、稲藁などを使って釉薬にする方法がよく使われています。その伝統的な技術を使い、お茶の製造工程で取り除かれた茶葉を灰にし釉薬として利用することで、Needle to Leafのオリジナルのマグカップを作りました。お茶の葉の釉薬ができるまで60kgの茶葉から約3kgの茶灰ができ、マグカップ30個分程度の釉薬として生まれ変わらせることができます。1. 1日半かけて灰になるまで茶葉を燃やします。2. 灰を篩(ふるい)にかけ、水にさらし灰汁(あく)を抜く作業を4~5日繰り返します。3. 乾燥させた灰を機械にかけて粉末にします。お茶の配合によって器の色が変わる為、何度も試作を繰り返し、満足できるどこにもない特別な釉薬に仕上がりました。「抹茶を楽しむ お茶の葉マグカップ」製品概要価格:マグカップ1個(税込)4,565円サイズ:口径 約11cm×高さ 約8.5cm 実用容量:300ml販売場所:Makuakeストアの他、下記店舗でも取り扱っております。Needle to Leaf 日本茶のお店 大丸心斎橋店(大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 本館8階)Needle to Leafオンラインショップ Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)について寛政二年創業 京都の老舗茶舗「福寿園」が下記のコンセプトのもとに展開するブランドです。1. お茶のある日常に新たな刺激と彩をプラスする。2. お茶と道具であなたを表現する。3. エッジの効いた商品展開。4. お茶の間を届けるギフト。店舗名: Needle to Leaf 日本茶のお店大丸心斎橋店所在地: 大阪市中央区心斎橋筋1-7-1本館8階代表者: 福寿園ネット事業部長星川朋嗣オープン日: 2019年9月20日事業内容: 日本茶・茶道具・茶雑貨の販売URL : 本件に関する報道関係者からのお問合せ先株式会社福寿園広報担当:村井、丹羽電話:0774-86-4248FAX:0774-86-3902メールアドレス: sp@fukujuen.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月29日日本のスーパーフード明日葉を手軽に群馬県高崎市にあるスムージー専門店「スイートグリーン」は、スーパーフードの明日葉(あしたば)スムージーの販売を11月から開始した。明日葉は、日本原産のセリ科の多年草で、ビタミンやミネラルといった豊富な栄養素を持つ。根・茎・葉にポリフェノールの一種である「カルコン」が含まれている。“今日新芽を摘んでも、翌日にはまた新しい芽が出てくる”といわれるほど生命力が強いことが名前の由来となっている。強い薬効があり、万病に効くといわれている薬草である。近年では、ファッションモデルがスーパーフードとして取り入れて話題となり、美容と健康に良い薬草として注目を集めている。無農薬・有機肥料で育てた明日葉を使用「スイートグリーン」は、正統派スムージーを提供するジューススタンドとして今年9月にオープン。グリーンスムージーを主力として、有機ナッツなどを使用した美容系スムージー、有機無濾過オーツラテ、有機ガスパチョなども提供する。明日葉スムージーには、群馬県内で唯一、明日葉を生産する企業である株式会社Leaf(伊勢崎市)の無農薬・有機肥料のみで育てた明日葉を使用。スムージーには、明日葉の他にパイン・オレンジ・バナナが入っており、飲みやすくなっている。価格は、250ml入りで480円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリーススイートグリーン
2022年11月15日執事眼鏡eyemirrorの通信販売部門を運営する株式会社DUO RINGは「琴葉姉妹」をイメージしたコラボレーション眼鏡の受注を2022年11月4日(金)より開始いたします。琴葉姉妹 × 眼鏡■「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡「琴葉 茜 モデル」、「琴葉 葵 モデル」、「琴葉姉妹 モデル」はデザイン/サイズ共通の3カラー展開です。<フレームデザイン>「組紐」をモチーフにした和テイストのデザイン。男女共にかけやすい天地幅広めのフロントを採用。テンプルは組紐をデザインに取り入れ、組紐の間には琴葉姉妹のそれぞれのカラーをイメージした透明七宝を施しました。先セル内側にはロゴパーツを埋め込んでおります。・琴葉 茜 モデル琴葉 茜をイメージした表情のあるかけやすいピンク系カラー琴葉 茜 モデル・琴葉 葵 モデル琴葉 葵をイメージした表情のあるかけやすいブルー系カラー琴葉 葵 モデル・琴葉姉妹 モデル姉妹それぞれのカラーを取り入れたピンク系とブルー系を融合した特徴のあるカラーテンプルは茜モデル、葵モデル両方のカラーを取り入れました琴葉姉妹 モデル■眼鏡拭き吉田ヨシツギ先生描き下ろしイラストの眼鏡拭きが付属※「琴葉 茜 モデル」「琴葉 葵 モデル」「琴葉姉妹 モデル」それぞれイラストが異なります■予約購入特典「描き下ろしイラストを使用したA5クリアファイル」予約期間中に、「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡を1本ご購入毎に、描き下ろしイラストを使用したA5クリアファイルを1枚お付けします※どのモデルをご購入いただいても絵柄は同じです予約購入特典【商品概要】商品名 : 「琴葉姉妹」コラボレーション眼鏡琴葉 茜 モデル、琴葉 葵 モデル、琴葉姉妹 モデルサイズ : 54□16-145 ※単位はmm価格 : 15,400円(税込)機能 : 度付き・PCレンズ対応可能(レンズ代別途)男女兼用フレーム素材: ステンレス、アセテートレンズ素材 : プラスチック※フレームの形状を保つためプラスチックのデモレンズが入っていますセット内容 : 眼鏡フレーム、眼鏡拭き、オリジナル眼鏡ケースURL : 【予約期間】2022年11月4日(金) 19:00~2022年11月27日(日) 23:59発送予定日:2023年5月頃※工場の状況により、1カ月~2カ月ほど前後する場合がございます◆ご予約受付・執事眼鏡eyemirror ONLINESHOP ・実店舗でもご予約を承ります2022年11月5日(土) 11:30(OPEN)~2022年11月27日(日) 19:30(CLOSE)執事眼鏡eyemirror執事眼鏡eyemirror -OSAKA- アニメコラボメガネ専門店-Animegane- 【レンズ交換について】・実店舗では視力測定、フィッティングが可能です・オンラインショップでも、購入時に度付きレンズやPCレンズへの変更(有償)も可能です▼「A.I.VOICE 公式サイト」 琴葉茜 琴葉葵 (c) 2014 AI, Inc. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月04日Amazon オーディブル(以下、Audible)では、本日10日20日(木)より9人の若手作家によるアンソロジー「絶縁」を配信。三浦透子、蒔田彩珠、古川琴音らが朗読する。「絶縁」は、「オーディオファースト作品」と呼ばれる、Audible発のオリジナル作品第2弾。9作中7作が書き下ろし、2作が世界初翻訳で、現在Audibleでしか楽しめない特別な短編小説集。今回、韓国のチョン・セラン(「保健室のアン・ウニョン先生」)の発案によるこの企画に、「コンビニ人間」の村田沙耶香、「折りたたみ北京」の郝景芳(中国)をはじめ、シンガポール、タイ、香港、チベット、ベトナム、台湾の作家たちが参加。そして、『ドライブ・マイ・カー』で注目を集めた三浦さん、『朝が来る』「妻、小学生になる。」の蒔田さん、「この恋あたためますか」「コントが始まる」『偶然と想像』など話題作に出演する古川さんをはじめ、山田真歩、内田淳子、北浦愛が各作品を朗読する。「絶縁」あらすじ&コメント▼「無」著者:村田沙耶香/朗読:三浦透子突如、若者たちに舞い降りた「無」ブーム。世界各地に「無街」が建設され――。<三浦透子コメント>自分は普通でないと感じている人も、別の誰かからみれば、その誰かにとって、自分よりは普通の側に属している人のようにうつることがある。一見共有できることの多いように感じる3人の女性が、対等にそれぞれをそれぞれの視点から冷静にみつめている、そこが興味深い作品だなと感じました。Audibleは音の作品だから聴くタイミングを探しやすいと思うのですが、あえて、音に集中するという時間の中で作品を聴いてもらえたら嬉しいです。▼「絶縁」著者:チョン・セラン/朗読:古川琴音6人の放送作家に手を出した男への処罰は、不当か否か。激しき議論は親友たちを分かち…。<古川琴音コメント>誰しもが日々感じている他人との違和感はいつどこで掛け違い大きな溝になってしまったのか。そもそもその違和感とは、いつどこで生まれてどう根付いてしまったのか。この作品を読んで深く考えるきっかけになりました。今回アジアの異なる国々の作者による短編集を、異なる6人の役者が朗読しました。聴いてくださる方々にこの物語がきちんと届くことを願っております。▼「妻」著者:アルフィアン・サアット/朗読:内田淳子夫がさりげなく口にした同級生の名前、妻は何かを感じとった。▼「ポジティブレンガ」著者:郝景芳/朗読:北浦愛ポジティブシティでは、人間の感情とともに家具や建物が色を変える。▼「燃える」著者:ウィワット・ルートウィワットウォンサー/朗読:内田淳子先鋭化する民主化運動のかたわらで生きる「あなた」たちの物語。▼「秘密警察」著者:韓麗珠/朗読:山田真歩都市に走った亀裂、浸透する秘密警察、押し黙る人びと、そして猫。▼「穴の中には雪蓮花が咲いている」著者:ラシャムジャ/朗読:蒔田彩珠ブラック職場を去ることにした僕。頭を過るのは死んだ幼なじみの言葉だった。<蒔田彩珠コメント>この物語は、主人公が父から言われた言葉をそれとなく幼なじみに伝え、それを幼なじみが返してくれた時に本当の意味を理解する、とても素敵な温かい作品だと思いました。声だけで気持ちや情景を伝えるのがすごく難しかったのですが、この作品が持つ温かさが聴いている方々にも届くと嬉しいです。▼「逃避」著者:グエン・ゴック・トゥ/朗読:山田真歩家族の「縁」から逃れることを望んできた母が、死を目前にして思うこと──。▼「シェリスおばさんのアフタヌーンティー」著者:連明偉/朗読:北浦愛カリブの島国セントルシア。少年たちには、卓球の練習後に集う秘密の場所がある…。「絶縁」は配信中。(cinemacafe.net)
2022年10月20日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)満員御礼舞台挨拶が29日に行われ、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心が登場した。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。この日は「"それ"との遭遇の心得 チェックリスト」が登場し、キャスト陣のエピソードも。「ある時間だけ記憶が欠落したことがある」「家族が"それ"を目撃したことがある」という相葉は、「うちの親父が夜寝てて気づいたら小学校の前にいたと言ってて、なんか呼ばれたっぽいということを僕が小さい頃言ってたんですよ。僕が20歳くらいの時に同じような現象があって、気づいたら近所のラーメン屋の前にいたんですよ。『あれ? 寝てたはずなのに』と。裸足なの。怖いでしょう? それ1回だけなんだよ」と語り周囲を怖がらせる。また上原は「自分だけ周囲から浮いていると感じる」にチェックした上原に、相葉は驚くが、上原は「浮いてます」ときっぱり。「自分で言うっってことはわかるの?」と尋ねる相葉に、上原は「ギャグを言っても誰も反応してくれなかったり……」と苦笑し、相葉は「それはちょっと周りも悪いな! ちょっとくらい優しさ欲しいよな! ちなみにどんなギャグ言ったの?」と問いかける。「モノマネで、キャラだけど名前は出して……(大丈夫なのか)」と心配する上原に、相葉は「いいよいいよ、大丈夫大丈夫! 後で(自分が)謝るから」とさらに優しい対応。「じゃあ、『ONE PIECE』の黒ひげの笑い方」とモノマネを披露した上原に対し、相葉は「かわいい! その時の周りがちょっと冷たかっただけだな! 大丈夫大丈夫!」と言葉をかけていた。
2022年10月12日現在公開中の相葉雅紀が主演する映画『“それ”がいる森』より新たな場面写真が公開となった。この場面写真のシーンのどこかに、“未知の光”や“謎の人影”が映り込んでいるのだという。本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンタテインメント。ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督が監督を務める。相葉演じる田舎で農家を営む・田中淳一は、元妻・爽子(江口のりこ)が東京で暮らしていた息子・一也(上原)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本穂香演じる一也の担任・絵里とともに次第に怪奇現象に巻き込まれていく……。公開後、「感想を誰かと話したくなる映画」、「“それ”の正体がヤバい」、「エンドロール恐すぎる」と話題沸騰の本作。そんな中、この度公開された場面写真に関連する、とあるシーンで謎の光が映りこんでいるなど、不可解な現象が起こっていたのだという。問題のシーンは、淳一の暮らす家に、東京から爽子が訪ねてくる場面。スタッフもこのシーンで光が映るような事は、「演出上、心当たりがない」と語っている。さらに、怪奇現象はこれだけではない。淳一がビニールハウスで“それ”と初めて遭遇するシーンでは、本来は映るはずのない人影らしきものが一瞬映りこんでいるが、制作スタッフも「この場所に人がいるはずはない」と証言。果たして、謎の人影の正体とは一体何なのか……?まだ本作を鑑賞していなければ、是非ともこのシーンに注目したい。すでに鑑賞済みでも、劇場でこの”未知の光”や”謎の人影”の真相を再度確かめてほしい。『“それ”がいる森』公開中
2022年10月08日女優の古川琴音が出演する、サントリー・ほろよいの新CM「ちょうどよい、ここちよい、ほろよい」編が、9日より放送される。シリーズ第3弾となる新CMは、古川が登場する実写版のほか、アニメ版、アニメ+実写版の3種類を制作。列車旅をテーマに、3つの商品パッケージに合わせて色鮮やかな車窓が描かれると、古川の衣装やヘアメイクも変化。古川が、すれ違う列車へ元気よく手を振る姿や、たくさんの気球が浮かぶ車窓の風景に身を乗り出すなど、表情豊かな3タイプの主人公を演じている。また、CM楽曲には第1弾で大きな話題を呼んだ、tofubeatsの「水星」と、小沢健二 Featuring スチャダラパ-の「今夜はブギー・バック nice vocal」を組み合わせたマッシュアップアレンジ楽曲に、テレビアニメ『ユーリ!!! on ICE』の劇中曲をマッシュアップに加えたオリジナル楽曲『「水星」×「今夜はブギー・バック nice vocal」meets「Yuri on ICE」』を採用している。撮影では、列車のスピードに伴う光の動きを再現するため、繰り返し光の入り方を調整。そんな中でも古川は疲れた様子を見せず、少し突起物がついたヘッドフォンを着用し、「宇宙人みたい!」と談笑して現場を和ませた。無事に撮影が終了すると、監督に「このCM撮影はみんな楽しんでやっていると思います。メイクさんもスタリストさんも。監督がチームを作るから!」と満面の笑みを見せた。■古川琴音インタビュー――2月のCMが放送され、SNSでもトレンド入りするなど大きな話題を呼びましたが、反響はいかがですか?そうですね。この2月にトレンド入りしたっていうのを初めて知って、そんなにみなさん反応してくださったんだっていう嬉しい気持ちがありますし、本当に多方面の人から反応をいただいていて、たとえば音楽が好きな人とか、イラストが好きな人とか、「ほろよい」ファンの人はもちろんなんですけど、いろんな年代やいろんな層の方から反応していただいたのが、本当に嬉しかったです。――前回の続編ということで、お話を聞いていかがでしたか?嬉しかったです。「またできるんだ」っていうのと、第1弾の評判がとっても良かったので、その勢いに乗って、「また(実写)第2弾も楽しいCMになれたらな」と思ってわくわくしていました。――撮影を振り返ってみて感想はいかがですか?内装がすごくかわいくて。この今座っているシートもそうなんですけど、ほんとにこういう電車があればいいのになって思いました。セットでお気に入りのポイントは、この座席の柄がかわいくて、ここだと秋っぽくてマツボックリとか落ち葉とかなんですけど、さっき撮ったライムジントニック味の撮影の時は緑の花柄だったんですよね。あとこういう出窓の形もおしゃれだなと思います。この手紙もちゃんと私宛に届いてるから、こういう細かいところまで作り込んでもらっていて楽しいです。――新発売するライムジントニックとフルーツサングリアは、お酒らしい味わいを心地よく楽しめるラインナップになっていますが、いかがですか?まだ飲めていないんですけど、もともとジントニックもフルーツサングリアも大好きで。ただアルコール度数が高いからそんなに頻繁に飲めなかったんですけど、「ほろよい」ぐらいのちょうどいいアルコールだと、友だちと飲んでも楽しくいられるかなと思って、飲むのが楽しみです。――“ほろよい”を飲みながらしたいことや見たい景色はありますか?やっぱり電車旅しながらお酒飲むってすごく贅沢だなと思っていて、やっぱり自分で運転するとかだと絶対飲めないじゃないですか。でも友達と会話を楽しみながら、こういう紅葉だったり海だったり、そういう自然も見ながらのんびりお酒が楽しめるので、ぜひ電車旅をしながら飲みたいなと思いました。――最近、新しく始めたことはありますか?8月から、ピラティスを始めました。きっかけは体の線をきれいにしたかったので、それでちょっと、始めてみました(笑)。
2022年10月07日実在の森を舞台に、“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、相葉雅紀主演ホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が現在公開中。本作は、驚きの“それ”の正体に加え、エンドロールが話題となっている。本作のプロデューサーは「企画段階から実際に撮影された写真や動画を使用したいと中田監督とも話していました。もちろん物語はフィクションではありますが、 “ほんとにいるよ”という証明として、写真や動画を載せることでよりリアルに感じていただけるんじゃないかと」とエンドロールがこのような形になった経緯を明かす。また、その実際に使用された映像について「素材をどう集めるかが課題で、結果的に自分たちで撮ったらいいんだという結論に至りました(笑)」とも語っており、秋山眞人といったその道の専門家の同行のもと、何度も森に通い、カメラに収めたのだ。さらにエンドロールの後半は、新規制作されたエンディング音楽が、“ほんとにいる”という映画の余韻をさらに盛り上げてくれる。TVアニメ「ドラゴンボール」の主題歌「魔訶不思議アドベンチャー!」の作詞家・森由里子が作詞を担当した同楽曲は、我々にとって“未知”となる“それ”関連の言語が用いられているという。そんなタイトルの「at za dooou」は“森”という意味のようだ。『“それ”がいる森』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年10月05日9月30日公開の映画『“それ”がいる森』でホラー映画に初挑戦した相葉雅紀(39)を、本誌で「ポップな心霊論」を連載中の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやともが霊視してみた!ちなみに、はやともが相葉の霊視をするのは、’20年に放送された『嵐ツボ』以来2度目のこと。本作の撮影現場では、ホラー映画にありがちな怪奇現象は起こらなかったというが、相葉にはどんな生き霊&幽霊がついているのかーー。はやとも:撮影中、怪奇現象はまったく起こらなかったと伺っています。たしかに霊視してみても、死んだ人の幽霊はぜんぜんついてないですよ。相葉:よかった!はやとも:ただ、少し気になることがあって。相葉さんの霊体を見ると、以前お会いしたときより、だいぶ疲れている印象を受けるんですよね。相葉:実は、12年ぶりの舞台が終わったばかりなんですよ。自分を追い込みながらやってたので、それを引きずっているのかもしれません。はやとも:たしかに、完全燃焼して燃え尽きている状態に見えますね。それにしても、相葉さんを霊視するたびに、この人怖いなって思っちゃいます(笑)。相葉:え!どうしてですか?はやとも:いい人すぎて怖いんですよ(笑)。こんなに裏表がなくて素直な人って、相葉さんのほかには見たことがありません。僕の芸風的には、霊視で腹黒いところを見透かせたほうがうれしいんですけど……。相葉:なんか、ごめんなさい!普通すぎるからつまんないですよね(笑)。はやとも:でも、周りについているファンの方の生き霊は、ものすごい数ですよ!しかも、いわゆる“アンチ”の生き霊は1人もついてませんね。これって芸能人では、ほとんどありえないことなんです。相葉:なんでだろう?いい人でいなきゃって意識してるわけでもないんですけどね。はやとも:あと、ファンの方のなかに、相葉さんに本気で恋してる人が多いのも特徴的です。ちなみに、身近なスタッフさんのなかにも、相葉さんのことを大好きすぎて、執着しているような男性がいます(笑)。相葉:ああ〜!何人か思い当たる人います!はやとも:ちょっと、めんどくさくないですか?相葉:ぜんぜん!むしろうれしいですね。はやとも:こんなに重たい愛情をよろこべるなんて、やっぱりいい人すぎて怖いです(笑)。相葉:それって褒め言葉ですよね?ありがとうございます!最後に記者から相葉へ、ちょっとホラーな質問を。これまでなにか不思議な体験をしたことは?相葉:20年くらい前は、番組のロケで毎週のように心霊スポットに行ってたので、よく金縛りにあってましたよ。本当に嫌でしたけど、ほかに仕事がなくて、やるしかなかったんですよね(笑)。でも、番組が終わってからは、不思議な体験はまったくしなくなりました。映画の見どころについてアピールをどうぞ!相葉:撮影中、中田秀夫監督が、本当に生き生きとしていて、こんなに熱量のある作品に参加できたことが幸せです。僕が演じる淳一をはじめ、登場人物たちの成長を描いた人間ドラマでもあるので、ホラーが苦手な人にも楽しんでもらえると思います!
2022年10月03日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)公開前夜祭が29日に行われ、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田秀夫監督が登場した。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。相葉は「それ森のイベントは何度かやってきたのですが、こうして皆様の前に立つのは今日が初めてなのでとても楽しみです」と、初めての観客を前に期待を膨らませる。本作のメガホンを取った中田秀夫監督は、「いよいよ“それ”が皆様の前にお披露目になると思うと、とてもドキドキしています。今までにないチャレンジングな作品になっているので是非楽しんでほしいです」と、本作をアピールしながら挨拶した。本作で描かれる“未知の恐怖”にちなみ、座長・相葉と共演するまで知らなかった未知の一面を聞かれた一同。松本が「まだ発見できてないです……(笑)」と答えると、すかさず相葉が「薄っぺらい人間みたいじゃん!」とツッコミ。松本は「母が嵐さんの大ファンで、私も昔からよく見ていたので、いい意味でその時から知っている“相葉ちゃん”そのままという感じです!」とフォローしていた。続く江口は「現場では“相葉くんも大人だな”と思った」と語る。「ちゃんと人の言うことを聞いてるし、当たり前なんですけど(笑)。監督の指示があったらちゃんと“はい!”と応えるし。そんな相葉ちゃんが好きですね」と思わぬ告白に繋がると、相葉も「あ、ありがとうございます!(笑)」と照れながらも返していた。相葉と同じ食卓を囲むシーンがあったという上原は「こんな細いのに食べるのが早いです!」と回答。中田監督は、相葉が3時間以上の待ち時間でずっと本を読んでいたのが印象的だったと語った。逆にキャスト・監督の意外な一面を聞かれた相葉は「監督はホラー映画をずっと撮られているので勝手に怖い人だと思ってたんですけど、すごい優しくて気さくでおしゃべり好きな方でした!剣心は、撮影の中盤くらいに意外な質問をされましたね。お芝居のことについて聞かれるのかなと思っていたら、“相葉くん! 相葉くん! 僕運動会に行けますかね?”って言われたのを覚えていますね(笑) 松本さんはすごいとっつきやすい方だと思っていたので、この現場ではないところでは話しかけづらいって言われることもあるみたいで。全然そんなこと全く感じなかったので意外でした! 江口さんは乗ってらっしゃる移動車両の色が派手です(笑)」と一気に答え、 「みんなが僕の意外な話をあまりしてくれないので全員分出しました!」と、座長らしくそれぞれの意外な一面を披露していた。“それ”の正体などネタバレ厳禁な本作にちなんで、ネタバレ注意な恐怖エピソードを聞かれると、相葉は「さっきの話と矛盾しちゃうかもしれないんですけど、中田監督が一度すごい大きい声でスタッフ同士で言い合いをされているのを見かけて、現場を締めるために必要なことだったと思うんですけど、それは恐怖でしたね(笑)」と答え、これには中田監督もタジタジな様子。松本は「全然映画とは関係ないんですけど、お酒の飲む量がわからない……(笑)好きなので止め時がわからなくなっちゃって……」と、自身の意外な一面を明かす。上原は「僕はこの映画をきっかけに『貞子』を見たんですけど、すごい怖くて夜寝れなくなっちゃいました!」と話し、これには思わず相葉も「かわいいねぇ」と言葉を漏らしていた。中田監督は「僕は意外と怖がりで(笑)お化け屋敷とかもすごい苦手で、50年前くらいにおじいちゃんと行ったお化け屋敷が本当にトラウマで……」と、ホラー映画の名匠・中田秀夫らしからぬ一面を明かし一同を驚かせていた。最後に中田監督が「今日、皆さんが日本で初めて“それ”の正体を知ることになると思うので、ネタバレをせずに沢山の人に広めてもらえればと思います!」と、相葉が「どうですか皆さん、ビビっていますか? でも大丈夫です! ホラーエンターテイメントなので! 怖くて楽しいので! 最悪、隣の人の袖を握ってもらって大丈夫なので(笑)安心して“それ”の恐怖を体験してもらいたいです!」と、新時代のホラーエンターテインメントである本作をアピールした。イベントの最後に行われたフォトセッションでは、いよいよ明日公開を封切りするということで、キャストの前に張り巡らされた“立ち入り禁止テープ”カットが行われ幕を閉じた。
2022年09月29日ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫監督最新作『“それ”がいる森』公開前夜祭が9月29日、丸の内ピカデリーにて開催され、主演を務めた相葉雅紀をはじめ、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田監督が登壇した。不可解な現象が多発するという実在の森を舞台に、相葉演じるバツイチで単身農業を営む田中淳一が、得体のしれない“それ”の恐怖に怯えながらも、一人息子の一也と共に立ち向かう姿を描く。この日は“未知なる恐怖”を描いた作品にちなみ、相葉の未知なる一面について語られる場面が。中田監督は、“それ”を描く撮影はかなり大がかりなもので、現場では緻密な準備が必要になることを明かすと「森のセットでは準備するのにとにかく時間がかかるんです。寒いなか、3時間ぐらい待ってもらうこともありました。そんなとき、相葉さんは銅像のように本を読んでいるのを目撃しました」と現場での様子を語る。すると相葉は「撮影の合間や移動のときは、結構小説を読んでいることが多いですね」と読書家である一面をのぞかせる。しかし、同じ質問をされた松本は「私の母が嵐さんの大ファンで、家ではずっとDVDが流れているような環境だったので、相葉さんにも『こういう人なんだろうな』というイメージがあったんです。今回お会いしていい意味で、そのイメージのまんまでした。カメラが回っていないところでも優しくていつも元気」と未知な部分が見つからなかったと言うと、相葉は「いつも元気って、ちょっとおバカさんみたいだね」と照れ笑い。江口も「相葉くんはそのまま。相変わらずおちゃめでおおらかな人」と意外な一面がないことを強調すると「でもおちゃめな面だけではなく、ちゃんと人の話を聞く大人な部分もあります。私はそういう相葉くんが好きです」と直球で賞賛。松本や江口からのお褒めの言葉に、相葉は「なんか言わせちゃってすみませんね」と恐縮していた。そんななか、相葉の事務所の後輩であるジャニーズJr.「Go!Go!kids」の上原は「相葉さんとは向かい合って食事をするシーンがあったのですが、とても細いのに食べるのがめちゃくちゃ早かったんです。遅い人だと思っていた」と意外な一面を披露すると、相葉は「未知なる一面が出ましたね」と上原の回答に満足そうな表情を浮かべていた。取材・文・写真=磯部正和『“それ”がいる森』9月30日(金)公開
2022年09月29日9月30日(金)に公開となる『“それ”がいる森』より、主演の相葉雅紀とその息子役の上原剣心の姿を捉えた場面写真が公開となった。本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンタテインメント。ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督が監督を務める。相葉演じる田舎で農家を営む・田中淳一は、元妻・爽子(江口のりこ)が東京で暮らしていた息子・一也(上原)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本穂香演じる一也の担任・絵里とともに次第に怪奇現象に巻き込まれていく……。この度、淳一と息子の一也を写し出した場面写真が公開となった。写真には不可解な失踪事件が続く仄暗い森で、まさに“それ”を目の前にし、恐れ慄く表情の親子の姿が。本作で初共演となった相葉と上原。数百人の中からオーディションで一也役に抜擢され、それまで芝居経験がほとんどなく現場で緊張気味だった上原に、相葉は優しく声をかけ、クランクイン前の上原の演技リハーサルにも参加し、淳一と一也として親子の絆を深めていったという。危険な森へ足を踏み入れ、ふたりが目にしたものとは…?そして“それ”に遭遇した彼らには、一体どんな恐怖が待ち受けているのだろうか……。まだその姿がわからない“未知の恐怖”がどのようなものなのか、期待が高まる場面写真となっている。『“それ”がいる森』9月30日(金)より公開
2022年09月29日相葉雅紀が主演を務める映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の場面写真が29日、公開された。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。今回公開されたのは、田中淳一と息子・一也を写した場面写真。不可解な失踪事件が続く森で、まさに“それ”を目の前にし恐れ慄く表情の親子の姿が捉えられている。危険な森へ足を踏み入れ、2人が目にしたものとは。本作で初共演となった2人だが、数百人の中からオーディションで一也役に抜擢され、それまで芝居経験がほとんどなく現場で緊張気味だった上原に、相葉は優しく声をかけていたという。クランクイン前の上原の演技リハーサルにも参加し、淳一と一也という親子の絆を深めていった。(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年09月29日9月30日に映画『“それ”がいる森』が公開となる。主演は相葉雅紀、監督は中田秀夫だ。相葉が演じるのは田舎で農家を営む田中淳一。ある日、元妻の爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が淳一の元へひとりで訪ねてくる。しばらく一緒に暮らすことになった2人だが、そのころから、近くの森で怪奇現象が頻繁に起こるように。そして、あるとき、淳一と一也は得体のしれない“それ”を見てしまう……。実在する森が舞台の、ホラーエンターテインメント作品だ。初のホラー作品、どのように挑んだ?今回が初めてのホラー映画主演となる相葉。ただ、要素はホラーだけではない。「ホラーと同時に、人間ドラマでもあります。父親役で、離婚してひとりで暮らしている設定を膨らまして役の準備はしていました」では、自身が演じる田中淳一という人物を、相葉はどのように捉えていたのだろうか。「わりとニュートラルな人なのかな、と。婿で入ったけどお義父さんとそりが合わなくて出ていくことになる。そこで反発をして戦うような人でもないのかな、という印象でした。淳一はこの作品の中で成長していくので、どのあたりから変わっていくのか、監督とセッションして作っていきました」イメージしやすかったのは「淳一が農業をやっている」という設定。冠番組『相葉マナブ』での経験も生きた。「農家さんの手を見るのが好きなんですけど、やっぱり説得力があるんですよね。例えば、爪の間に土が入っているのが当たり前だったりするんですけど、それがかっこよく見えるんですよね。だから、淳一もちょっと手を汚したりしました。これは汚そう、と思って」ホラーということで、恐怖の表現については監督からも演出が入った。素直にリアクションしていたが、監督からはもっと大きくやってほしい、という要望が。「見え方として、もっと目を見開いて、とか、表現のアウトプットをちょっと変えて、とか……気持ちの面とはまた別の表現方法というのは、いくつか指摘をしてくださいました」熱と愛情をもって現場にいる今回の作品を始め、多くの現場で座長となる相葉。そのような立場として、現場を作っていく上で大事にしていることはあるのかという問いに、少し考える表情を見せた。「現場に対してこうしなきゃ、座長だからこういなきゃ、というのはないですし、座長をやる機会が多くなったからと言って、以前と特に変わることはないです。ただ、ものすごい熱と愛情は持ってその場にいます。だから、上原くんがもっとやりたいと言うんだったら、もちろん付き合います。そのお芝居なり、バラエティーの現場なりが、完成度が高くなるように、ということは意識していますね」今回、息子の一也役を演じる上原はジャニーズ事務所の後輩だ。そんな彼に、「できることはしてあげたいな、とは思っていました」と言う。「でも、彼は彼ですごく根性がある子なので、大丈夫だな、と思って。監督に何度も『もう1回お願いします』って挑戦していたから、『すごいな、根性あるな』と思いました。嫌になってないかな、と思っていたけど、またやりたいです、って言っていました」そんな上原は現在、現在中学1年生。相葉が事務所に入ったのは、中学1年のとき。当時の自分と比べると……。「しっかりしているというか、ハングリー精神があるというか。時代なのかな、とは思います。人によってはあったかもしれないですけど、僕はそういうのがほとんどなかったので。部活の延長線でいたというか、嵐としてデビューするまでは、仲間と楽しい時間を過ごしている、という感じでした」また、共演の松本穂香には、自分がハマッているものを勧めることもあったという。「このお酒おいしいからちょっと飲んでみて、って紹介しました。あと、テレビ用のスピーカーがすごく音がよかったのでそれも。買ってあげたんじゃなくて、自分でポチってね、って(笑)。今考えると、プレゼントしてあげればよかったんですよね。自分で買っていたから、申し訳ないことしちゃったな(笑)。お気に入りのものがあったら周りの人に勧めちゃうんですよね。メンバーにもそうなんです。自分が好きでいいな、と思ったものをプレゼントしたくなっちゃう。その時はメンバーがいなかったので、穂香ちゃんがターゲットになってしまいました(笑)」心霊ロケは「できるだけ関わりたくない(笑)」ホラー映画の撮影現場につきもの、ともいえるのが実際の「怖い体験」。が、今回の現場ではそういったことはなく、「時期が時期だったので、本当に寒かったですね」とのこと。が、以前は心霊スポットのロケに行く仕事も多かった相葉。当時の出来事で、印象に残っていることはないか、振り返ってもらった。「多分、一番怖がっていたので行かされていたんだと思うんですけど、当時はいろいろありましたね。お祓いは何度も行きましたし。金縛りにあったり、写真撮っても写らなかったり。でも、やるしかなかったんですよね。本気で嫌だったんですけど(笑)。今もできれば関わりたくないです(笑)」一方で、怖がりながらも、ホラー映画はよく観るのだそう。中田監督の作品で好きな映画を訪ねると、真っ先に『リング』が挙がった。「当時、観たときは引きずってしまうぐらい怖かった印象がありますね。最近だと、亀梨(和也)くんの『事故物件 恐い間取り』は観ました。怖いんだけど、ちょっとユーモアがあるというか、クスッとできるところもありますし。怖いだけではなくて、いろいろ変わってきているのかな、とは思います」『“それ”がいる森』は中田監督にとって新しい挑戦となる作品であり、また、「怖いだけ」の作品ではない。「多分、皆さんが想像しているものと違って、ホラーが観られない人でも観られると思うんです。人間ドラマの面では前向きなところもありますし。あまり詳しくは言えないですけど、中田監督が今までに撮ってきたことのない作品。でも、“それ”を撮影しているときの監督やスタッフさんがすごく楽しそうなんですよ。小学生が好きなものを手に取って遊んでいるような感じがしたというか、見ていてこっちも幸せになりました。熱を持って楽しそうに撮る現場に参加できたのは嬉しかったですね」ゆっくりでもいいから進み続けたいホラー映画は多くの人を恐怖させる。恐れる人もいるだろう。では、相葉はどのようなものを怖いと思い、恐れているのか。「何に対しても怖さは持っています。新しいお仕事も、バラエティーも、どこかにゲストで出るときもそうですし、多少なりとも怖さはいつも持っています。臆病なのかもしれないんですけどね。ガチガチにはならないですけど、緊張感は持って現場に入るようにしています」ちなみに、最近、一番緊張したのは「紅白の司会のときと、天皇皇后両陛下の前で歌ったとき」という、普通ならなかなか体験できない出来事が挙げられた。「天皇陛下の前で奉祝曲を披露させて頂いたときは、歌い出しが僕からだったのでもとても緊張しました。出るのも僕からだったので、4人が後ろからついてきて、僕が止まった位置が歌う位置になってしまうから、本当に緊張しましたね。どこまで歩けばいいんだっけ、って(笑)。ほかのメンバーは飄々としている人もいれば、緊張している人もいるだろうし、やっぱり人によって全然違うんでしょうね」そんなふうに緊張したときには、どのようにリラックスしているのかと聞くと、「そうなったらもう無理なんですよ(笑)」という言葉が笑顔とともに返ってきた。「そこまで緊張することは本当に稀なんですよね。最近ガチガチに緊張したのはその2回だけなので。あとは何だろう……例えば、ライブで緊張しないようにするためには、その分、準備の数を増やすのはあります。リハーサルを何回も何回も重ねて、ちょっとずつ大丈夫、大丈夫、って自分に言い聞かせて。最終的には『ここまでやったんだから失敗してもいい』っていうぐらいに自分を持っていくと、もう大丈夫ですね」自分が納得するまで準備を重ねたから、過去を振り返って引きずることもない。「前を向いています。走らなくてもいいから、止まりたくないし、立ち止まって振り返ることはあまりしたくないんです。ゆっくりでもいいからずっと前に進んでいたいですね」そんな相葉が、製作の現場でやりがいを感じる瞬間とは。「自分が思うようにできることは少ないんですけど、作っているときに手ごたえがあったりとか、出来上がって観てくださった方からの感想を頂いたりするとやっていてよかったな、と思います。舞台でも、稽古をもちろんやっているときはすごく辛いんですけど、確実に変わっている、って感じるときはあるんですよね。そんなふうに、何かを乗り越えたときに、やりがいや、手ごたえを感じるときは楽しいですね。今回、中田監督と作品が作れたのはすごく大きな経験。いろいろ演出してくださる中で、たくさん勉強させていただきました」これからも、相葉は前を見続け、新たな一面を見せ続けてくれるはずだ。『“それ”がいる森』は9月30日(金) より全国公開。取材・文=ふくだりょうこ
2022年09月28日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の公開直前イベントが31日に都内で行われ、相葉雅紀、松本穂香、尾形貴弘(パンサー)、 島田秀平が登場した。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。イベントではキャスト陣が考えてきた「ホラー川柳」を島田がジャッジするということで、相葉は「二人部屋 会話の相手は 三人目」という川柳を披露する。「櫻井(翔)くんと2人部屋だったんですけど、僕がシャワーに入っている時に、櫻井くんがすごい話しかけてくるんですよ。『今、頭洗ってるから! 後で聞くから!』と言ってもずっと聞き取れない声で話かけてきて、『わかったわかった』と言いながら、終わって外に出て『何?』と聞いたら『えっ、何もしゃべってないよ?』と言われて。何に話しかけられたんだろう? みたいなことがイタリアのホテルでありました」と状況を説明した。尾形は「イタリア人、イタリア語だからわかんなかったんだ!」とボケながら驚き、相葉は「それも心霊ロケで、嵐って昔、心霊スポットを巡らされてたんですよね。イタリアでミイラを見るというロケで、その時にあったんです」とさらに語る。島田が「もしかしたら連れて帰って来ちゃったんじゃないですか?」と尋ねると、相葉は「ありえますよね。最近はめっぽうなくなりましたけど、当時は本当にいろんなことがあったんで、その時はもしかしたら連れて来ちゃったのかもしれない」と振り返っていた。また、松本は「地下怖い ホラー映画の 見過ぎです」とかわいらしい川柳で、「ホラー映画で地下室って出てくるじゃないですか。絶対行っちゃダメなのに絶対行くじゃないですか。だから行くな行くな! って言いながら見ちゃう」と苦笑。尾形は「テレビ消え 犬娘鳴き出す マイホーム」と、心霊現象を川柳にしたため「リフォームして霊の通り道を潰しちゃったんじゃないかと霊媒師に言われた」と明かすも、島田は「まず電気屋さんに行って欲しい」とツッコミを入れる。最後に島田が「この短い文の中で一気に情景が浮かんで鳥肌が立ってしまったところで、相葉さん」とホラー川柳の1位を発表した。
2022年09月20日表紙・巻頭特集は、『“それ”がいる森』主演・相葉雅紀のプレミアムロンググラビア&インタビュー。沁み入るような温かさと、しなやかな強さを内包する豊かな人間像。初のホラー映画主演を通して心震わせた「家族の絆」ーーその尽きせぬ慈しみを真摯な言葉で紡ぎ出す。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2022年9月1日(木曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.86』を刊行いたします。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.86」書影【表紙・巻頭特集】『“それ”がいる森』独占ロンググラビア&インタビュー相葉雅紀インタビュー/松本穂香対談/中田秀夫監督×秋田周平プロデューサー【豪華グラビア&インタビュー】岡田准一×MIYAVI『ヘルドッグス』重岡大毅 ドラマ「雪女と蟹を食う」小瀧 望 ドラマ「刑事7人」髙橋優斗 ドラマ「純愛ディソナンス」織山尚大 ドラマ「高良くんと天城くん」松下洸平『アイ・アム まきもと』仲村トオル 舞台「住所まちがい」【最新現場レポート】大泉 洋『月の満ち欠け』南 沙良『この子は邪悪』永瀬 廉 ドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」大橋和也 ドラマ「消しゴムをくれた女子を好きになった。」【撮り下ろし舞台レポート】高橋一生 舞台「2020」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!髙橋優斗さんの「髙」は、「はしごだか」になります。概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.86出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6546-8ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2022年9月1日(木曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の完成報告イベントが31日に都内で行われ、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、眞島秀和、メガホンをとった中田秀夫監督が登場した。本作は、不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。相葉演じる淳一が、上原演じる息子の一也と森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本演じる一也の担任・絵里とともに怪奇現象に巻き込まれていく様を描く。ホラー映画に出演する上で、これまでにない挑戦や発見はあったか尋ねられた相葉は「演じるという意味ではそこまで大きくは変わらないですけど、“それ”と遭遇したときのリアクションとかは、中田監督から演出が多々ありまして、そういうのは新鮮でしたね」と吐露し、本作を見ての感想を求められると「いわゆるJホラーともまた違って、でもしっかりドキドキハラハラさせてくれて、怖い部分ももちろんなんですけど、それとは別に家族の物語もあったりして、見応えのある作品になっているんじゃないかと思います」と仕上がりに手応えをにじませた。また、父親役を演じたことについて相葉は「本当に珍しいんですけど、完成したものを見させてもらったら“(上原が相葉に)似てきたな”と感じました」と打ち明け、これに上原をオーディションで選んだという中田監督は「そのときに1番熱くお芝居をしてくれたということと、(相葉の)面影も大切だよなと思って」と選考基準を告白。加えて、相葉は「剣心くんが撮影をしているときにお誕生日を迎えたんですけど、“何を買ってあげようかな”って考えているときに、“お父さんってこんな気持ちなんだろうな”って実感しましたね」としみじみと語った。そんな相葉と共演した感想を聞かれた上原は「プライベートでも優しくしていただいたし、演技の中でも優しくしていただいて、本当に優しい理想のお父さんって感じがしました」と絶賛し、これに相葉は「ありがとう」とご満悦だった。さらに、本作にちなみ、今までの経験で1番怖かったことを尋ねられると、相葉は「嵐の最初の頃なんですけど、あまりお仕事がなく、心霊現場に検証に行くみたいな仕事ばかりやっていたときがあって、そのときは怖かったですね。たぶん呪われていましたね」と回顧し、「本当に1人ぼっちにされて、シーバー(レシーバー)からくる要求に応えるということをやっていたんですけど、本当に怖すぎて意識が飛びました。(恐怖のあまり)1回だけパタンってなったことがあって、それは本当に怖かったですね」と苦笑。同じ質問に、上原は「霊感とか全然ないんですけど、『“それ”がいる森』を撮っているときにホテルに泊まることがあったんですよ」と前置きをし、相葉が「えっ、何かあったの?」と目を丸くすると、上原は「角の部屋で隣に誰もいないんですけど、壁の奥から音がして、ガチでそれが1番怖くて、生まれて初めてそういうことを経験したので1番怖かったです」と告白。相葉は「今(になって)言った。そのときは言わなかったもんね」と驚き、上原が「その日はあまり眠れなくて、次の日にも誰にも言ってないですね」と明かすと、相葉は「男らしいね(笑)。よく頑張ったね」と舌を巻いた。
2022年08月31日キャベツは肉厚のしっかりとした葉のため、ロールキャベツなどの煮込み料理に最適です。しかし、キャベツの葉を1枚ずつ取りたくても、きれいにはがすのは至難の技。うまくはがせず、途中で破れてしまってイライラすることもあるでしょう。そこで今回は、キャベツの葉を1枚ずつきれいにはがす方法を紹介します。早速、試してみましょう。まな板の上に、キャベツの芯の部分を上にして置きます。芯の根元に、包丁で斜めに切り込みを入れていきましょう。切り込みを入れたら、外側の葉を芯の方から丁寧にむいていきます。次に、写真のようにキャベツ本体と葉の間に指を入れ、その隙間に水道水を少しずつ流し入れましょう。すると、葉と葉の間に入り込んだ水の重みで、簡単にスルッとはがれていきます。何枚かはがしてみましたが、特に力を入れる必要もなく、写真のように、キレイに1枚ずつはがれました。葉がギュッと重なっていると、なかなかはがれない場合もあります。その際は、いろいろな方向から水道水を流し入れるとはがせるでしょう。この方法であれば、葉を破らずにむけるのでロールキャベツを作る際にも便利ですね。残ったキャベツのほうには葉と葉の間に水が入っているので、水気をしっかりと切り、ポリ袋に入れて保存しましょう。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年08月28日シャネル(CHANEL)2022年冬のベースメイク「サブリマージュ ル コレクトゥール ユー」が、2022年10月7日(金)より発売される。シャネル最高峰「サブリマージュ」に新コンシーラーシャネル最高峰「サブリマージュ」から、スキンケアとメークアップの効果を両立させた、プレミアムなコンシーラーが新登場。デリケートな目もとの肌を保護しながら、肌を明るく輝かせる効果で、気になるクマや表情ジワなどを目立たなくカモフラージュしてくれる。約12時間うるおい続く「サブリマージュ ル コレクトゥール ユー」の中には、サブリマージュの代表的成分である「ヴァニラ プラニフォリア 濃縮ウォーター」をはじめ、目もとを守る成分を厳選。肌に塗布した瞬間から、高い保湿効果をもたらして、約12時間うるおいを持続させる。テクスチャーは、肌にとけこむようになじむほどクリーミー。目もとを明るく演出してくれるだけでなく、ふっくらなめらかに整えて、理想の肌作りをサポートしてくれる。【詳細】シャネル「サブリマージュ ル コレクトゥール ユー」全4色 各10g 各14,850円発売日:2022年10月7日(金)【問い合わせ先】シャネル カスタマーケアTEL:0120-525-519
2022年08月27日不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が9月30日(金)に全国公開となる。このたび、主演の相葉雅紀と松本穂香を捉えた場面写真が公開となった。本作は、相葉演じる田舎で農家を営む・田中淳一が、元妻・爽子(江口のりこ)が東京で暮らしていた息子・一也(上原剣心)と暮らすことになり、森の中で得体の知れない“それ”を目撃したところから、松本穂香演じる一也の担任・絵里(松本穂果)と怪奇現象に巻き込まれていく、未知の恐怖を描いた物語。監督を務めるのは、ジャパニーズ・ホラーの代名詞であり、ハリウッドでリメイクもされた不朽の名作『リング』、2000年代興行収入NO.1ヒットホラー映画『事故物件 恐い間取り』など、数々のヒット作を生み出してきたジャパニーズ・ホラー界の名匠・中田秀夫監督。公開されたのは、相葉と松本のふたりを捉えた場面写真。森の中、規制線のテープを前に訝しげな表情を浮かべる淳一と、少し怯えたような表情の絵里の姿が映し出されている。淳一は、行方不明となっている一也のクラスメイトを探しに、担任教師の絵里や町の有志らと森へ捜索に向かっていた。大人たちが手分けして探す中、淳一と絵里は森の中で“あるもの”を目にしてしまう。ふたりが見つめる先には何があるのか?そしてそれは、町で多発する不可解な事件と関係があるのか。その先にある真相を確かめたくなる写真となっている。相葉は初共演となる松本について、「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語っている。さらに「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」と話している。ホラー映画ながら、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだようだ。また、そんな未知の恐怖を全身で体感できる鑑賞方法として、ラージフォーマットでの上映も決定した。公開日より全国の対象劇場で、4DX・MX4Dでの上映がスタート。新時代のホラーエンタテインメントならではの不気味な音や気配など、中田監督の描く“未知の恐怖”に期待したい。【4DX・MX4D版の上映詳細】公開日:9月30日(金)~入場料金:劇場設定通常料金+4D追加料金詳細: 『“それ”がいる森』9月30日(金)より公開
2022年08月19日不可解な怪奇現象が多発するという実在の森を舞台に描く、相葉雅紀主演ホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』より、新たな場面写真が到着した。今回公開された場面写真は、森の中に規制線テープが張られ、その前に訝しげな表情を浮かべる淳一(相葉さん)と、少し怯えたような表情の一也の担任・絵里(松本穂香)の姿が。行方不明となっている息子・一也のクラスメイトを探しに、絵里や町の有志らと共に森へ捜索に向かっていた淳一。そんな中、淳一と絵里は、森の中であるものを目にしてしまうことに。今回の写真は、その先にある真相を確かめたくなる一枚だ。相葉さんは初共演となる松本さんについて「すごく良い意味で力が抜けていて、まだ25歳なのに全然物怖じしてない感じがすごいなと思いました」と印象を語り、「壁を作らない方だなという印象で、空き時間も雑談もさせてもらいましたし、昔からの知り合いのように親しみを持ってお話できたので、とてもありがたかったです。おかげで、とても居心地の良い現場になりました」とふり返っており、撮影現場は和気あいあいとした雰囲気で進んだようだ。そして今回、ラージフォーマットでの上映も決定。公開日より全国の対象劇場にて、4DX・MX4Dでの上映もスタートする。『“それ”がいる森』は9月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年08月19日