西表島の「明日」のために、ツーリストも一緒に考え行動するプロジェクト『Us 4 IRIOMOTE(アス・フォー・イリオモテ)』は、2022年9月22日(木)~25日(日)渋谷ヒカリエ8階のギャラリースペース「aiiima1」にて、西表島を舞台にしたドキュメンタリー映画『生生流転(せいせいるてん)』の世界観を味わえるイベント、「生生流転 ~西表島の自然と暮らし展~」を開催します。生生流転 ~西表島の自然と暮らし展~会場には、仲程長治監督による「西表島の自然と暮らし」をテーマにした写真・映像を展示するほか、映画の主たる登場人物であり、今年6月に急逝された西表島の郷土歴史家・石垣金星さんを偲ぶコーナーや、Us 4 IRIOMOTEが提唱する「エシカルな旅」を学べるコーナー、また、アーティスト長場雄さんのアートワークを用いたチャリティグッズの販売も行います。さらに、9月23日・24日・25日には、西表島から染織家の石垣昭子さん、仲程長治監督をお招きしての『生生流転 -石垣金星追悼 特別編』試写+トークイベントも開催いたします。西表島からの「風」を感じに、ぜひお気軽にお越しください。西表島の郷土歴史家・石垣金星さん【生生流転 ~西表島の自然と暮らし展~】●日時 :2022年9月22日(木)~25日(日)11時~20時●会場 :渋谷ヒカリエ8階 aiiima1●所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ 8F●入場 :無料●内容 :仲程長治監督の写真・映像展示/石垣金星さんを偲ぶコーナーUs 4 IRIOMOTE「エシカルな旅」コーナー/チャリティグッズ(長場雄さんアートワーク)販売など【スペシャルイベント:映画『生生流転 -石垣金星追悼 特別編』試写+トークイベント】●9月23日(金・祝)・24日(土)13:00~15:00 登壇者:染織家 石垣昭子●9月25日(日)13:00~15:00 登壇者:映画監督 仲程長治★お申し込みはこちらから: (各回20名/事前予約制)【トークイベント登壇者】染織家・石垣昭子さん石垣昭子(いしがきあきこ)1938年、沖縄県竹富島生まれ。染織家。1970年、京都で志村ふくみ氏に師事し、夫の石垣金星と共に西表島に「紅露工房(くーるこうぼう)」を設立。西表島の伝統行事「節祭」の衣装を復元するなど、島の植物による伝統的な染織の復興に取り組む。映画『生生流転』監督・仲程長治さん仲程長治(なかほどちょうじ)1959年、沖縄県石垣島生まれ。島生まれ、島育ちならではの視点と独特の美的感覚が高く評価され、国内外で写真展覧会を開催。2017年より沖縄本島北部の地域芸術祭「やんばるアートフェスティバル」で総合ディレクターを務めている。主な監督作品に『島猫映画Nyaha!』(2018年)、『生生流転』(2021年)がある。【Us 4 IRIOMOTEとは】西表島の豊かな自然と文化を「明日」に継承していくために「私たち」ひとりひとりができることを考え行動していくプロジェクト(発起人:KEEN JAPAN/後援:沖縄県他)。2019年4月15日(イリオモテヤマネコの日)にスタートし、旅先への敬意と思いやりを忘れない『エシカルな旅』を提唱しています。また、西表島で自然保護や文化継承を続ける団体をサポートし、環境配慮プログラムワークショップの全国での開催や、「環境省 国立・国定公園への誘客の推進事業」として「エシカルな旅」体験ツアーの開催や、マイクロプラスチック問題について考える「530アートBOX」の設置など、さまざまな形での啓蒙・普及活動を展開しています。2021年には、西表島の自然と暮らしを3年に渡り撮影したドキュメンタリー映画 『生生流転』を公開し、各方面から高い評価を得ています。2022年4月からはポッドキャストにて『エシカル・ラジオ』もスタート、満月と新月の日に配信しています。公式サイト: 【映画「生生流転」】映画『生生流転』2021年7月、西表島の世界自然遺産への登録とほぼ同時に公開された「生生流転」(118分作品)は、西表島の豊かな自然と、その自然を壊さぬよう伝統を大切にして生きている島の人たちの暮らしを静かに追いかけたドキュンタリー映画。「映画館のない離島の人たち、西表島を訪れるツーリストにも気軽に観てほしい」との想いから、エシカル・トラベルムービーと題して公開当初より視聴を無料とし、ほぼクチコミのみでYouTubeにて10万回再生を達成するなど、今も静かな話題を呼び続けています。視聴サイト: ■お客様からのお問合せオフィシャルサイトコンタクトページよりお問合せください 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月08日東京湾に浮かぶ唯一の無人島である「猿島」を舞台に2019年秋より開催されているアートイベント「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島」。3回目となる今年は、11月12日 (土)より12月25日(日)まで開催される。神奈川県横須賀市の三笠桟橋から船で約10分の距離にある自然豊かな無人島、猿島。明治時代初期から築かれたレンガ積みのトンネルや砲台跡などの旧軍施設が残されており、自然と融和し、独特の景観を生み出している。猿島三差路(猿島内)「Sense Island—感覚の島— 暗闇の美術島2022」は、日没後、暗闇と静寂に包まれた猿島で自然とアートを体感するイベント。鑑賞者はスマートフォンなどのテクノロジーを封印し、暗闇のなかで感覚を研ぎ澄ませ、島内に点在する作品と対峙することになる。今年は来訪者の感覚を最大限にひらくべく、参加アーティストたちは、「Behave(感覚行動)」をテーマに作品やパフォーマンスなどを展開するという。また、猿島だけではなく横須賀の街でも作品展示やプロジェクトが行われる予定だ。■参加アーティスト齋藤精一、齋藤帆奈+脇坂崇平、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH (梅沢英樹、オウ・シャオハン、川島崇志、小山泰介、村田啓、森田友希、山本華、Ryu Ika、金秋雨)、中村寛+原田佑馬■タイアップアーティストHAKUTEN CREATIVE、中山ゆめお(ArtSticker 株式会社The Chain Museum)、石毛健太(ArtSticker 株式会社The Chain Museum)■パフォーマンスアーティスト梅川壱ノ介、エルムホイ【開催情報】「Sense Island-感覚の島-暗闇の美術島 2022」2022年11月12日(土)〜12月25日(日)、横須賀市猿島にて開催()
2022年09月07日普段はパートナー2人暮らしをしながら、漫画を描いている津島つしまさん。そんな津島さんは、33歳のときに近所のクリニックで子宮頸がん検診を受けた際に、「がんの一歩手前ですね」と言われてしまい……。【前回のあらすじ】大きな病院で精密検査を受けた結果、「子宮頸部高度異形成(子宮頸がんになる一歩手前)」だと判明した津島さん。担当医の判断により、子宮頸部円錐切除手術(子宮頸部を円錐形に切除する手術)を受けることに。そして、いよいよ手術当日を迎え……。 手術はどうなったの!? 頭がふわふわっとしたのを最後に、意識を失った津島さん。 しばらく経ったあと、「津島さーん!!」と呼びかけてくる看護師さんの声で目を覚ますと……。 看護師さんに「手術は終わりましたよ!」と告げられ、「麻酔ってすげー! 寝てる間に手術が終わった」と、人生で初めて体験した麻酔の効果に感動する津島さん。 確かに、大きな手術で使われる麻酔の効果は強いって言いますよね。 ちなみに、このとき「めっちゃトイレ行きたい……すぐ歩けるようになるかな?」と心配していた津島さんですが、術後わりとすぐにトイレに行く許可をもらえて、自分で歩いてトイレまで行ったそうです。 監修/助産師REIKO 津島つしまさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 津島つしま漫画家。2月生まれのインドア派。著書『夫は実は女性でした/講談社』。女性になったパートナーとふたりで暮らしています。
2022年08月26日贅沢な島時間を体験できるリゾートでウェルネス スパブランド『Lapidem tokyo(ラピデム トウキョウ)』を展開するLapidem株式会社は、ANAインターコンチネンタル石垣リゾートのスパアガローザにて2022年6月よりプログラムの提供を開始しています。ANAインターコンチネンタル石垣リゾートは、石垣島の豊かな自然が心と体を解きほぐす贅沢な島時間を提供するリゾートです。このリゾート内のスパ「アガローザ」は、美ら島のエネルギーと新鮮な香りを凝縮した植物由来の成分をたっぷりと使い、数々の受賞歴を誇るトリートメント技術で極上のひとときを提供しています。健康とデトックスのための旅はいかが?Lapidem tokyoは「アガローザ」にて、石垣島の豊かな自然に身をゆだね、全身で宇宙の始まりのリズムを感じながら心身のバランスを整えるムーンセラピーや、琉球舞踊の優雅な動きとリズムに着想を得たボディトリートメントなどのプログラムを提供しています。88星座のうち84星座が見られるという石垣島で、心まで解きほぐし本来の自分を取り戻す。健康とデトックスのための旅行が叶うスパ体験です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ANAインターコンチネンタル⽯垣リゾートのスパアガローザプログラム※Lapidem公式サイト
2022年08月14日シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「マキシマリストとうまく暮らす3つの秘訣」をご紹介します。シンプリストの暮らし術マキシマリストとうまく暮らす3つの秘訣instagram(@ie_memo)シンプリストな私とマキシマリストの夫。物の持ち方や価値観が真逆なふたりですが、けっこううまく暮らせています。今回は、そんな正反対のタイプの人間がうまく暮らす秘訣をお届けします。少しの工夫でOKinstagram(@ie_memo)シンプリストとマキシマリスト。物の持ち方や価値観が真逆とも言える2人ですが、案外うまく暮らせています。①スペースを決めるinstagram(@ie_memo)スペースを決めたら、そのスペースをどう使うかはそれぞれの自由です。私はゆったり使いたいし、夫は入るだけたくさん持っていたい。どちらも◎②持っている理由を聞いてみるinstagram(@ie_memo)「どうして集めているの?」「中でもお気に入りは?」「お気に入りの理由は?」自分とは違う価値観を知れて、それもいいね!と思えるようになるかもしれません。③お互いの価値観を否定しないinstagram(@ie_memo)夫婦でも親子でも価値観が違うのは当たり前です。価値観を受け入れることができなくてもいいんです。理解する、認める、受け止める…を大切にしています。うまく暮らす3つの秘訣まとめinstagram(@ie_memo)①スペースを決める②持っている理由を聞いてみる③価値観をお互い否定しないぜひ参考にしてみてくださいね。
2022年08月07日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年9月1日から11月30日まで、自然の恵みを感じ、素朴ながらも豊かな暮らしを体感する「島の手仕事滞在」を実施します。島の植物を使い、2日間にわたって民具を編みあげるアクティビティです。島に住む達人から指南を受けて「やみかご(籠バッグ)」を編み、好きな色を選べる草木染め風呂敷でアレンジします。民具の材料として用いられる島に自生する植物を探しに出かけたり、達人の工房を見学したりすることで、手仕事の奥深さを感じることができます。竹富島の自然の恵みを感じ、身の回りの植物を活かして暮らす豊かさを体感できるプログラムです。背景かつて竹富島では暮らしに必要な道具のほとんどが各家庭で作られていました。たとえば、農具から子どもの遊び道具まで、自生するさまざまな植物の特性を活かした民具作りがおこなわれていました。手仕事の達人は、季節によって変化する植物の育ち方も見極めます。とくに秋は植物の色が白く、やみかご作りには最適な材料が収穫しやすい時期であると言われています。自然とともに暮らしてきた先人の知恵に触れ、手仕事体験を通して素朴でありながらも豊かな暮らしを体感してほしいと思い、本アクティビティを開発しました。特徴1唯一無二の「やみかご」作り客室で手仕事の達人に教わりながら、島に伝わる「やみかご」を2日間にわたって作ります。「やみかご」とは、かつて市場への買い出しで使われていた籠バッグです。「やみかご」の完成後は、好きな色の草木染め風呂敷を飾りつけることができます。丹精込めて手作りし、自分好みに仕上げた作品は、唯一無二のものとして日々の暮らしに取り入れることが楽しみになります。植物から作る手仕事を通して、自然を活かす島の豊かな暮らしを体感できます。・「やみかご」を編み上げる本アクティビティでは、事前に達人が手間暇をかけて加工した島のタコの木*1の葉を使用します。プライベートが保たれた客室で作業をし、タコの木の葉を一本ずつ手で編み込む手仕事に没頭。時折、南国の草花が美しい客室の庭を眺めて一息つくこともできます。じっくりと時間をかけて作業に集中し、自分だけのやみかごを作る体験です。*1 タノコキ科の植物。株元から気根が出ている形がタコに似ていることが名前の由来。・草木染め風呂敷を使って「やみかご」を自分好みに仕上げる島の草木からとった染料で染めた風呂敷で、やみかごを自分好みに仕上げます。草木染め風呂敷は、持ち手部分に結んだり、内側に入れて中身を包んだりと、自由な使い方が可能です。島では民具だけでなく、草木染めの業も古くから受け継がれてきました。福木の黄、月桃のピンク、モモタマナのグレーなど、植物の個性を活かして生み出される染料は、ひとつとして同じ色はありません。自然染料ならではの優しい色合いが、植物から作るやみかごに良く似合います。特徴2材料探しの散策や工房見学をとおして手仕事の奥深さを感じるはじめに当施設のスタッフとともに集落を巡り、民具の材料となる植物を探しに出かけます。島に自生する植物を実際に確かめながら、各植物の昔からの活用方法をスタッフから聞くことができる散策です。島の方々が豊かな自然の中から活用できる植物を見つけ出し、暮らしを営んでいたことに驚き、新たな気づきが得られます。散策後は、民具作りの達人の工房を見学。植物を加工し、手間暇をかけて民具が作られる過程を間近に見られます。そのほか実際に生活で使用されていた民具や、手仕事を紹介する資料館を訪問します。身近な植物を活かす島の暮らしや、作品が完成するまでの数々の細かい作業を知り、手仕事の奥深さが感じられる時間です。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00やみかご作り工程1:土台を作る18:00夕食(別料金)<2日目>08:00朝食(別料金)09:00植物探し、達人の工房見学、資料館訪問11:00やみかご作り工程2:本体を編む13:00昼食(別料金)14:30やみかご作り工程3:取っ手を付ける18:00夕食(別料金)「島の手仕事滞在」概要■期間:2022年9月1日~11月30日(除外日:島の祭事行事)■料金:1組 45,980円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:やみかご作り、材料探しの散策、達人の工房見学、資料館訪問、草木染め風呂敷1枚■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:スケジュールは島の祭事・行事により変更になる場合があります。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設は、その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月01日宮古島のアーティストと子ども達による「ダイナミック琉球」宮古島ver.のミュージックビデオ製作から始まった「ニーリの旅」プロジェクトは、次の目標である音楽劇上演に向けて、上演資金を募るクラウドファンディングを開始いたしました。実施期間は、2022年6月30日までです。“子ども達の笑顔を取り戻したい。宮古島の活力を取り戻したい。”そんな想いが込められたプロジェクトは、島民による宮古島への盛大な恩返し大作戦です。プロジェクト画像1「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト ■プロジェクト実施の背景私たちがこのプロジェクトを通して実現していきたいビジョンは以下の通りです。・宮古島の芸術界を支える人々とその次世代を担う子ども達とを繋ぎ、その実力を広く世界に知らせる。・コロナ禍にあっても子ども達が思う存分表現できる場を作る。・宮古島の伝統芸能や工芸などものづくりの価値を再発見し、新たな形で伝え、発展と継承を促す。MVレコーディング風景■プロジェクト内容音楽劇上演日は2022年9月17日・18日。会場は宮古島市文化ホール マティダ市民劇場。出演者は宮古島市民(大人・子ども)、宮古島のエイサー団体の演舞も交えながら、全て生演奏でお届けします。その上演資金として目標金額100万円のクラウドファンディングに挑戦しております。■リターンについて3,000円 :「ダイナミック琉球」宮古島ver.を収録したCD(全4曲)等10,000円 :ニーリの旅オリジナル紅型ロゴプリントTシャツ等30,000円 :宮古上布×牛本革の名刺入れ等50,000円 :草木染めシルクショール等100,000円:宮古上布×牛本革の束入れ&コインケース200,000円:宮古上布の風衣-kazagoromo-1万円リターン商品:紅型ロゴプリントTシャツ5万円リターン商品:草木染めシルクショール■プロジェクト概要プロジェクト名: 宮古島を盛り上げよう!島のアーティストと子ども達による音楽劇上演プロジェクト期間 : 2022年6月30日(木)までURL : ■団体概要団体名 : ニーリの旅代表者 : 儀間 寛子設立 : 2022月1月11日事業内容: 企画プロデュースURL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】ニーリの旅 運営事務局お問い合せフォーム: niirinotabi@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月15日シンプル・イズ・ベターな暮らしをご提案シンプルライフアドバイザー®による無理や背伸びをしない暮らしのアイデアをご紹介。収納アイデアや考え方など実践しやすい暮らしの知恵は必見です!今回は「人生を変えられる「整理」」についてご紹介します。「整理」で人生を見つめ直す必要なものと不要なものinstagram(@ie_memo)今回は、人生を変えられる「整理」についてお届けします。整理は、空間がすっきり片づくだけでなく、気持ちや思考もすっきり片づきます。気づけば人生までもがすっきりシンプルに整いますよ。「収納」では変わらないものinstagram(@ie_memo)私はもともとお片づけが大好き。あらゆる収納方法を試してきました。でも、どんなに収納をがんばっても暮らしは変われど人生を変えることはできません。「整理」をすることinstagram(@ie_memo)人生で変えられるのは、収納ではなく「整理」です。大切なものを見極めてinstagram(@ie_memo)整理とは、「必要なもの・不要なもの」にわけること。洋服をわける基準(例)instagram(@ie_memo)・気に入っているor気に入っていない・サイズが合うor合わない・テンションが上がるor上がらない・顔色がよく見えるor悪く見える・よく着るorほとんど着ない・ママ友にばったり会っても大丈夫or無理自分自身を見つめ直そうinstagram(@ie_memo)途中で見たくないものを見てしまったり、投げ出したくなったりするかもしれません。でも、続けていけば少しずつ自分にとって本当に大切なものや大切にしたいことが見えてきます。人生を変えるきっかけは自分の中にinstagram(@ie_memo)大人になり、いつの間にか忘れていた本当の自分(自分らしさ)を思い出せます。空間がすっきり片付くだけでなく、気持ちや思考もすっきり片付きます。「整理」で人生を変えてみましょうinstagram(@ie_memo)人生を変えるのは「整理」です。騙されたと思ってやってみてください。
2022年06月12日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催される。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇る。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめる。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されている。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月27日横浜・八景島シーパラダイスの「八景島あじさい祭」が、2022年6月4日(土)から26日(日)までの期間で開催されます。横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」毎年恒例となっている、八景島シーパラダイスの人気イベント「八景島あじさい祭」。季節ごとに様々な花々が彩る海に囲まれた八景島の島内では、県内最大級となる規模のあじさいが見頃に。「セイヨウアジサイ」や「ガクアジサイ」、八景島のオリジナル品種「八景ブルー」など、2万株のあじさいが咲き誇ります。多彩な鑑賞スポットに咲き誇る2万株のあじさい園内にある多彩な鑑賞スポットを巡るのも、本イベントの楽しみ方の一つ。あじさいが海をバックに咲く「シーサイドガーデン」、あじさいとバラのコラボレーションが見られる「ブルーパラダイス」、白いあじさい「アナベル」が滝のように咲き誇るメインストリート「あじさいの滝」など、スポットごとに様々なあじさいの表情が楽しめます。また、あじさいと海を鑑賞しながらお茶とあじさい饅頭を味わう「八景島あじさい茶会」、景島に咲く「カシワバアジサイ」を使用した草木染教室「紫陽花の草木染教室」、八景島のあじさいとバラを使ったフラワーアレンジメントなど、あじさいにまつわる様々な企画も用意されています。開催概要横浜・八景島シーパラダイス「八景島あじさい祭」開催期間:2022年6月4日(土)〜6月26日(日)開島時間:平日 8:30〜21:30、土日 8:30〜22:30※水族館、アトラクションの営業時間は異なる。場所:八景島内 丘の広場周辺
2022年05月25日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年5月15日から、水をテーマに竹富島の歴史を知り、持続可能な資源と暮らしについて考える「ふれあいまいふなー*1ツアー」を新たに提供します。これまで提供していた環境保全ツアーに集落の「井戸巡り」を加え、「島の暮らしと水」をテーマに、サンゴ礁が隆起してできた島の歴史を深く知れるようになりました。また参加者には、環境に配慮して作られたサコッシュをプレゼントします。サコッシュを身に着けて集落の協力店を利用するとサービス特典が受けられ、島民と交流するきっかけになります。ツアー中の井戸巡りやビーチクリーンを通して、持続可能な資源と暮らしについて考えるきっかけが得られる体験です。*1“まいふなー”とは竹富島の方言で「お利口さん」という意味。背景竹富島には透き通る海と白砂が広がる美しい浜辺がありますが、昨今では海洋漂着物の増加や、その処理が問題になっています。*2竹富島の文化や自然環境の保全を目指す一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)は、この問題を解決するため、竹富島に訪れる人々を対象とした参加型エコツーリズムの開発に取り組んできました。2021年3月に財団とパートナシップ協定を結んだ星のや竹富島はこの内容に賛同し、竹富島ならではの観光体験を提供したいと考え、財団と協力して環境保全ツアーを創り上げました。またビーチクリーンをおこなうだけでなく、集落に足を延ばし、島の方々との交流を通してより竹富島での滞在を楽しんでほしいという思いから本ツアーを企画しました。*2 参考:八重山日報2019年3月7日[ ]{ }特徴1水の大切さを理解する、集落の井戸巡り当施設のスタッフが集落の井戸を案内しながら、水にまつわる島の暮らしを紹介します。珊瑚礁が隆起してできた島には山や川がなく、島の方々は井戸を掘り、水の確保に工夫を凝らして生活していました。現在も、約20もの井戸が残されています。例えば、島の中心部にある「仲筋井戸(ナージカー)」は、1976年の石垣島からの海底送水開始まで、飲料水の供給源として活用されてきました。現在でも大地への感謝と作物の豊作の祈願を行う「節祭(シチマツリ)」において、集落内の各井戸はお清めされ、神聖なものとして扱われています。島の方々の暮らしを知ることで歴史を知り、水の大切さと水を豊富に使えることのありがたみを再認識します。特徴2透き通る海を眺めながらおこなうビーチクリーン島の西側のコンドイ浜から西桟橋方面へビーチクリーンをおこないます。遠浅の海が広がるコンドイ浜と、国の登録有形文化財である西桟橋は観光客に人気のスポットです。しかしこの周辺の浜辺には、海洋漂着プラスチックやペットボトルなどが多数あります。海辺に生息する生き物や植物など、自然にまつわる話をスタッフから聞きながらビーチクリーンを実施します。景色を楽しみながら、日々何気なく消費している資源について考えるきっかけとなる体験です。特徴3資源リサイクルを体験する、ウミガメ型のキーホルダーづくりビーチクリーン後には財団の施設に行き、ウミガメ型のキーホルダーを作ります。材料となるのは、自身で集めた海洋漂着プラスチックです。一度捨てられたものを機械にかけ、価値あるものに生まれ変わらせます。資源リサイクルの可能性を感じる体験です。特徴4ツアー参加者の限定特典参加者限定特典として、漂着ペットボトルをアップサイクル*4した星のや竹富島オリジナルサコッシュのプレゼントと、集落の指定の店舗でのサービスがあります。滞在中にサコッシュやウミガメ型のキーホルダーを持って集落へ出掛けると、それが目印となりサービスを受けることができる仕組みです。例えば飲食時の小鉢サービスや、サーターアンダギーのプレゼントなど、内容はさまざまです。「まいふなー」な活動が島の方々にも伝わり、交流が生まれるきっかけとなります。*4 本来であれば捨てられるはずの廃棄物に新しい価値を与えることで、もの自体の価値を高めること。集落の協力店とサービス内容・ガーデンあさひ(竹富町竹富163-1) :小鉢1品サービス・そば処竹の子(竹富町竹富101-1) :星砂やおやつのプレゼント・Haaya nagomi-cafe(竹富町竹富353) :おやつのプレゼント・手作り工房KUMA(竹富町竹富379) :2,000円以上の購入で100円引き「ふれあいまいふなーツアー」概要■提供開始日 :2022年5月15日■開催曜日 :火曜日、金曜日■スケジュール : 8:45井戸巡り9:15ビーチクリーン10:00ウミガメ型のキーホルダーづくり10:30集落へお出掛け■料金 :1名 3,000円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの :井戸巡り、ビーチクリーン備品レンタル、ウミガメ型のキーホルダーづくり、オリジナルサコッシュ、集落の指定の店舗でのサービス■定員 :1~8名■予約 :公式サイト([ ]{ })にて前日16時まで受付<参考>一般財団法人竹富島地域自然資産財団について「懐かしい未来をつくる」をスローガンに、2019年に立ち上がった一般財団法人です。年間約50万人の観光客が訪れている竹富島で抱える諸問題の解決を目指し、島の文化や環境保全活動に取り組んでいます。『アピール24』と称し、「自然環境の保全」「暮らしの保全」「集落と文化の保全」の3つに分類された24個の活動項目に取り組んでいます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数48室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月12日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年6月1日から8月31日まで、島の暮らしに触れながら、海の恩恵を感じる「海のカフー滞在」を実施します。「カフー」とは島の方言で「幸せ」のこと。日本で最大の珊瑚礁の海域である石西礁湖に囲まれた竹富島の海の恩恵を感じることができるプログラムです。島の海人(うみんちゅ)*1から海との付き合い方を学ぶシートレッキングや、海の恵みを実感できる海水を使用した豆腐と塩づくりを体験。自身で作った豆腐と塩は、八重山近海で獲れた魚と合わせて夕食時に味わいます。かつての島の暮らしからヒントを得た、星のや竹富島が提案する海にまつわる体験を楽しみ、海への興味関心が高まります。*1海に関わる人を表す言葉背景竹富島の周りには、東西に約20km、南北に約15kmに広がる国内最大規模かつ、世界有数の珊瑚の多様性を誇る「石西礁湖(せきせいしょうこ)」が広がっています。広大な珊瑚礁域には豊かな珊瑚群集と多様な海中生物が存在しています。竹富島の方々は、珊瑚が生み出す透き通った海に囲まれながら、魚介類の食材だけでなく、海を利用した物づくりや潮の満ち引きによって日常生活の物事の日取りを決めるなど、海がもたらす恩恵や知恵を暮らしの中に活かしていました。島の暮らしからヒントを得た体験を通して、新しい海の楽しみ方を知って欲しいと思い、本プログラムを開発しました。特徴1島の海人から海との付き合い方を学ぶ島で生まれ育った海人と一緒に、海辺や浜の岩場に生息する生物や目にする景色の豆知識などを知りながら歩く「竹富島シートレッキング」を体験します。生物の名前を知るだけにとどまらず、竹富島の海のもとで育った海人だからこそ知っている、島の暮らしと海との関わり方を聞くことができます。ひとりで海辺を散歩するだけでは分からない自然環境にまつわる話を知り好奇心が刺激され、海の魅力を体感できるアクティビティです。透き通る海を眺め心地よく身体を動かしながら、竹富島の海を楽しめます。特徴2海水を使用した体験で海の恵みに触れる豆腐づくりのイメージ塩づくりのイメージかつて自給自足の生活を営んでいた島ならではの方法で、豆腐と塩を作ります。島では豆腐を作る際に、にがりの代わりに海水を使用するのが主流でした。本プログラムでは、施設内の畑で栽培している島の在来大豆「クモーマミ」と、自身で海から汲み上げる海底湧水*2を使用します。クモーマミは、小粒ながらも良質であることが特徴で、現在は栽培している方が少ない貴重な作物です。また、塩は生活排水が少ない竹富島の海水をろ過させた後、鍋で熱して作ります。自分自身で豆腐と塩を作ることで、豊かな海の恵みを実感できる体験です。*2地下水が海底で湧出したもの特徴3美しい海が育んだ恵みでお腹も心も満たされる夕食に、八重山近海で獲れた魚の「マース煮」を提供します。マースとは島の方言で塩を意味し、マース煮は魚を塩と泡盛だけで味付けすることによって、素材本来の味を引き出す沖縄の伝統料理です。素材の旨味を活かしたあっさりした味わいで、沖縄では子どもからお年寄りまで家庭の味として親しまれています。調理に使用する具材の豆腐と味付けの塩は、どちらも自身で手づくりしたものです。島の美しい海が育んだ恵みを味わい、心もお腹も満たされます。滞在スケジュール例<1日目>15:00チェックイン16:00豆腐と塩づくり19:00マース煮夕食<2日目>09:00朝食(別料金)13:00竹富島シートレッキング18:00夕食(別料金)<3日目>06:30海辺でよんなー深呼吸07:00朝食(別料金)12:00チェックアウト「海のカフー滞在」概要■期間:2022年6月1日~8月31日(除外日:8月6~17日、島の祭事行事)■料金:1名 36,300円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:竹富島シートレッキング、豆腐と塩づくり、マース煮夕食■定員:1日1組(1~2名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年6月1日から8月31日まで、島に吹く心地よい風を体感する「柔風なごみ滞在」を今年も実施します。「風の家」と呼ばれる島の伝統建築を踏襲した客室に用意する「柔風くつろぎセット」や、施設内の風の通る場所での食事、木造帆船「サバニ」の操船体験を通して島風を様々なシーンで感じることができます。さらに、今年はシーショ(紫蘇)とミントを浮かべ、風が吹く度に清涼感ある香りが際立つ「シーショとミントの青涼風呂」を加えました。島に吹く心地よい風を体感し、癒される2泊3日の滞在プログラムです。背景近年、都市は様々な産業活動や社会活動に伴う排熱で、極端に暑い日や高気温の夜間が増えています。*1豊かな自然が残る竹富島は都市と比較して猛暑日が少なく*2、高い建物が無いため風が島全体に吹き渡る環境です。そのため、扇風機やエアコンの風ではない自然風で心地よく過ごせます。島の風は、二十四節季毎に名前がつけられるほど、各季節の訪れを告げる便りとして暮らしと密接に関わってきました。たとえば「真南風(まはえ)」は夏の到来を告げる、南から吹く柔らかな季節風として知られます。都会の暑さのなかでは感じることができない、竹富島の心地よい風で癒されてほしいと思い、本プログラムを開発しました。*1参考:環境省 ヒートアイランド現象 *2参考:気象庁 年ごとの気象庁データ(竹富島は石垣島の観測所にて計測)東京[ ]{ }石垣島[ ]{ }特徴1南風が吹き抜ける「風の家」で心地よい時間を過ごす竹富島は、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定される集落がある、沖縄の原風景が色濃く残る島です。島の家屋は、暑い夏には南西からの風を迎え入れ、屋内に心地よい風が吹き抜けるように造られています。島の伝統建築を踏襲した星のや竹富島の客室も、壁一面の大きな窓を南側に設置し、風を取り込める設計です。南から吹く風は「南風(ぱいかじ)」と呼ばれ縁起の良い風とされています。客室でより気持ちよく風を感じて過ごせるよう「シーショとミントの青涼風呂」と「柔風くつろぎセット」を提供します。・シーショとミントの青涼風呂【NEW】シーショとミントの青涼風呂施設で採れたシーショとミントを浮かべた湯船に浸かります。ハーブの清涼感ある香りが際立つお風呂です。またバタライピーを用いて青色に染まった湯は、見た目も涼しげです。浴槽は部屋の中央にあり、南風が吹き抜ける場所に位置します。青涼風呂に浸かりながら島の風を感じる体験です。・柔風くつろぎセット柔風くつろぎセット客室でより風を気持ちよく感じることが出来る柔風くつろぎセットを用意します。爽やかな香りの月桃を使用したお香や澄んだ高い音色が特徴の珊瑚風鈴などです。風が吹くことで月桃のお香の香りが部屋に行き渡り、風鈴の音色が鳴り響きます。軒下ではチェアモックや、クバの団扇と月桃のゴザを使って寛ぎながら快適に過ごせます。「風の家」で、心地よい風を感じるひとときは、自然に囲まれた竹富島ならではの時間です。特徴2風を感じられる場所で食事を楽しむ星のや竹富島の広い敷地の中には心地よい風を感じられる様々な場所があり、風に癒されながら食事ができます。本プログラムでは、風の通る3つの異なるロケーションで、朝食、アペリティフ、夕食を提供します。・見晴台での朝食施設内の南東に位置する見晴台は、赤瓦屋根の客室、白砂の小路、客室を取り囲む石垣など、島の原風景を踏襲した客室群を眺めることができる場所です。反対側には、朝日が昇るアイヤル浜も見え、海から通り抜ける風を感じることができます。朝の心地よい時間を過ごすのに適した見晴台で朝食を提供します。5種のパンと紅芋や車エビなど沖縄で親しまれている食材を使用したおかずを詰め、フルーツジュースが付いた朝食です。施設全景を見渡しながら、朝の日の光と海からの風を浴び、一日の始まりを爽やかに過ごせます。・東屋でのアペリティフ島の植物が育つ畑の中にある東屋で、夕暮れ時の風を感じながら、食前酒を飲み、食事前の時間を過ごします。食前酒は、赤紫蘇を使用した程よい酸味がアクセントのドリンクです。薄暮の空を眺めながら肌をなでる穏やかな風に癒されたあと、ダイニングでディナーコースを楽しみます。・客室での夕食「島鍋」2日目の夕食は南風が吹き抜ける客室に氷で冷やして食べる島鍋を用意します。豚肉や島豆腐、季節の野菜などがたっぷり入った鍋を、「命草(ぬちぐさ)氷」でさっぱりと楽しめる夕食です。命草とは、島で古くから健康のために役立てられてきたハーブや野菜類の総称で、爽やかな香りが夏の食欲をそそります。広々とした客室で、夜風を受けながら満喫できる夕食です。特徴3帆に風を受けて走るサバニの操船を体験する琉球の伝統的な木造帆船であるサバニに乗って、海に吹く風を感じます。櫂を使った手漕ぎの力と風だけで進んでいくサバニの操船体験では、竹富島を囲む広い海に吹き渡る風の力を体感できます。プライベートな空間で、夏の風を感じることができるアクティビティです。時折漕ぎを休憩し、海の上でサバニに揺られながらゆったりと過ごして癒されます。スケジュール例<1日目>15:00チェックイン18:00東屋での食前酒19:00ダイニングでの夕食 「琉球ヌーヴェル」21:00てぃんぬ深呼吸<2日目>06:30よんなー深呼吸08:00朝食(別料金)10:00サバニの操船体験12:00昼食(別料金)14:00シーショとミントの青涼風呂18:00客室での夕食「島鍋」<3日目>08:00見晴台での朝食12:00チェックアウト「柔風なごみ滞在」概要■期間:2022年6月1日~8月31日(除外日:8月6~16日、島の祭事行事)■料金:1名 59,290円(税・サービス料込、宿泊料別)■含まれるもの:シーショとミントの青涼風呂、柔風くつろぎセット(珊瑚風鈴、月桃のお香、チェアモック、クバの団扇、月桃のゴザ)、サバニの操船体験、見晴台での朝食1回、東屋での食前酒1回、夕食2回(琉球ヌーヴェル、島鍋)■定員:1日1組(1~3名)■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前まで受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日沖縄本島から南西へ約350キロ。八重山諸島の石垣島と西表島の間に位置する、周囲9.2キロ、人口約350名の小さな島、竹富島。珊瑚礁が隆起してできた島全体が国立公園で、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された集落がある「沖縄の原風景」を残す島です。その美しい自然や古き良き文化が息づく竹富島にある星のや竹富島は、2022年6月1日、開業から10周年を迎えます。「ウツグミ*1の島に楽土」をコンセプトに、これからも島の自然環境と伝統文化に触れられる体験を提供し、島とともに歩み続けます。*1 「一致協力」を意味する、島の基本精神。星のや竹富島開業までの経緯今から約10年前、深林を切り開いて造られた星のや竹富島。実は開業に至るまでには、島の方々との長きに渡る話し合いの期間を含めて、約7年の歳月をかけた道のりがありました。その背景に1972年沖縄返還の時代に島の方々が数々の苦難を乗り越え、竹富島を守り生かし続けてきた歴史があります。先人たちによって受け継がれた美しい自然環境と伝統文化を大切にする思いは、島の独自の約束事であり「売らない、汚さない、乱さない、壊さない、生かす」という5項目が基本理念に掲げられた「竹富島憲章」に表れています。代表の星野は、星のや竹富島の開業計画を進めるにあたり、「島が大事にすることは、星のや竹富島も守る」と繰り返し伝え続けました。竹富島の固有の伝統文化は未来に残すべきものだと考えていたからです。島の方々との対話を重ねたのち、島の東に位置する林の中で逞(たくま)しく育っていた在来種の樹木を残し、土地を守る神様に祈願して着工。こうして竹富島の集落と同じ、サンゴの白砂の道に、グックと呼ばれる石積みの塀、琉球赤瓦屋根の木造平屋建築が建ち並んだ「沖縄の原風景」を踏襲する星のや竹富島が開業しました。島の自然を感じる客室星のや竹富島の全客室48棟は島の伝統建築基準に則って築かれており、島の集落同様にすべて南向きに造られています。「幸せを運ぶ」とされる南風(ぱいかじ)を取り込める大きな窓を南側に配し、外と中が緩やかに繋がるように設計しました。北側の窓を開ければ南風が通り抜け、鳥の声や木々のそよぐ音など豊かな自然を感じられるつくりです。客室内だけでなく建物を囲うグック(石垣)も伝統建築を踏襲しています。グックは島の地面を掘り起こす際に出てくる大小さまざまな形の琉球石灰岩が積み上げられたものです。島では「みんないかす」の精神のもと、それぞれの岩の形をいかして造ります。施設のグックも職人が一つひとつ手作業で積み上げ、まるで島の風景の一部であるかのような景観を生み出しています。星のや竹富島の客室は訪れる方々に「島の自然の心地よさを体験してもらいたい」という思いが詰まった空間です。島の伝統文化を活かしながら進んできた10年間・畑プロジェクトかつて農業が主流だった竹富島には、島固有の畑文化が存在しています。しかし、近年は産業の変化で畑文化の担い手が少なくなっています。そこで2017年星のや竹富島では、島の農業に詳しいおじい*2から、島で古くより作られている作物の種を譲り受けて施設内の畑で栽培し、継承を目指す「畑プロジェクト」を開始しました。数ある作物の中でも、とくに「粟」は島で600年以上続く祭事「種子取祭(たなどぅい)」において神様に捧げる重要な作物で、本プロジェクト開始当初からおじいの指導のもとで育てています。2019年には施設で作った粟を初めて島に納めることができました。また、育てた作物はお菓子や料理に仕立て、畑作業の体験アクティビティで提供しています。アクティビティを通して当施設のスタッフから畑文化を教わったり、島に馴染みがある味を楽しんだり、島の文化風習に触れられます。*2 方言で「おじいさん」の意味・島の文化を未来に繋ぐアクティビティ島の方々は昔、農業や生活のための民具を島に自生する植物から作っていました。また、米作りのため、伝統的な木造帆船「サバニ」に乗って近隣の島まで往復していた時代もあります。このように歴史・文化と深く結びつく民具やサバニを、竹富島の魅力として未来に残していきたいという思いから、当施設では民具づくりやサバニ操船のアクティビティを提供しています。いずれも島の方々と交流ができる体験です。開業当初から島の方々と話し合い、温かい協力をいただき、これまで体験を実施してきました。また、ダイニングやラウンジ、客室で民具を取り入れたり、1日1組限定の特別なサバニ操船アクティビティを企画したりと、今後も島の方々にご協力いただきながら伝統文化の魅力をお客様に伝えられるよう取り組みます。竹富島地域自然資産財団とのパートナーシップ協定の締結と、これからの島との歩み2021年3月、島との共生を目指す星のや竹富島にとって、大きな契機が訪れました。竹富島の自然環境保全に取り組む一般財団法人 竹富島地域自然資産財団*3(以下、財団)とのパートナーシップ協定の締結です。この協定で、星のや竹富島と財団が持続可能な地域社会づくりのために協同することが示されました。具体的には現在、島の海岸清掃と海洋漂着プラスチックの再利用体験をおこなう環境保全ツアー「まいふなーツアー*4」や、粟の6次産業化を目指す「粟豊年プロジェクト*5」を財団の方々とともにおこなっています。島で受け継がれてきたものを未来に繋ぎ続けるべく、自然環境や伝統文化の新たな付加価値を考え、実現に向けて試みています。星のや竹富島の開業時の思い「島が大事にすることは、星のや竹富島も守る」。この思いは今もこれからも変わることはありません。島の方々が大切にする基本精神「ウツグミの心(一致協力の精神)」を私たちも大切にし、唯一無二の竹富島がいつまでも持続可能な地域社会となるよう運営を続けてまいります。*3[ ]{ }*4[まいふなーツアーについて]{ }*5[粟豊年プロジェクトについて]{ }■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。[ ]{ }星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日終始にこやかに微笑みながら、寄り添うように言葉を受け取り、丁寧に言葉を紡いでいく。声優・島﨑信長は、まるで広々とした“空”のようにおおらかな人だ。そんな島﨑が主要キャストとして参加する、絶賛公開中の劇場アニメ『ブルーサーマル』。上昇気流に乗って空を飛ぶグライダーに青春をかける体育会航空部の大学生たちの青春群像劇だ。今作への参加が決まり、原作である小沢かなの漫画『ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-』(月刊コミック@バンチ)、そして今作の脚本を「面白くて、夢中で一気に読んでしまいました」と語った。好きへ向かうことの大切さを再確認させてくれる作品ーー『ブルーサーマル』は王道のTHE青春ストーリーかと思いきや、各キャラクターが抱えている問題が重かったり、複雑な人間関係が描かれていたり、とても繊細な作品だと感じました。原作も読まれている島﨑さんから見て『ブルーサーマル』の魅力をどのように感じていますか?まず心理描写が丁寧ですよね。特に原作は読むと気持ちが引っ張られそうになるくらい重くて。つるたま(主人公・都留たまき)は一見元気で天真爛漫だけど、かなり重い事情を抱えている。さらに僕が演じる倉持(潤)もこれまた激重で(笑)。ーー主要キャラクターは何かしら事情を抱えていますが、中でも倉持はかなり重いですもんね。そうそうそう。だけど、つるたまが前向きにキラキラ頑張っていく姿、“空”に魅了されて「もっと飛びたい」という気持ちに向かっていく姿にすごく元気づけられる部分もあって。そして、その姿に僕を含めみなさん、重ねることができるなと。例えば、好きなアイドルを応援するために頑張ってライブのチケットを取って、現場当日までに振りや掛け声を覚えて、当日は頑張ってオシャレをして、覚えた振りと掛け声で思いっきり応援するとか。ーーはい、はい。「好き」に向かってキラキラと頑張ることって誰しも経験があると思います。心惹かれるもの、夢中になるものがあると、すごく前向きになれる。それは周りの人にも伝播していくことだと思います。今作に登場するキャラクターたちも、“空”へ向かうつるたまに感化されて、前向きに引っ張られたり、自分の目指すべき道が開けたりしていた。僕も今作を、つるたまを通して、「好き」へ向かうことの大切さをより一層感じたんですよ。そこが『ブルーサーマル』の素敵なところだと感じます。「ミステリアスな人って魅力的じゃないですか?」ーー島﨑さん演じる倉持は表面的には飄々としていますが、先ほどおっしゃっていたように内側に抱えている問題はかなり重いキャラクターです。そんな倉持について「バックボーンがしっかりしている役どころは大好物」とコメントされていましたが、彼の魅力に感じるポイントをぜひ教えてください。まず表面的な部分だと、彼には“ミステリアスさ”があるじゃないですか。ミステリアスな人って魅力的じゃないですか?ーーとてもわかります。しかも彼の場合、そのミステリアスさを狙って出しているわけではなく、装うのが上手くなってしまった人なんですよね。そうならざるを得なかったといいますか。本当は昔は感情を出していたのかもしれない、気持ちを出したいこともいっぱいあったはず。けれどもそれができない状況にどんどん追い込まれてしまった結果、ミステリアスさが表面に出てしまった。そこは魅力的であるとともに、とても切ないんですよね。ーーなるほど……!にじみ出るミステリアスさだからこそ惹かれる、と。次に内面的な部分。基本つるたま視点なので、倉持はとても飄々としていて何でもそつなくこなし、安定している「すごい人」に見えます。だけど、彼はずっとギリギリなんですよ。“空”をあんなに自由に飛び回ることができるのに、彼の人生はいろんなしがらみでがんじがらめになり、身動きが取れなくなってしまった。変な話ですけど、そういう苦労やそれゆえにこぼれ落ちる弱さが、人間らしくて魅力的だと思うんですよ。これがただ完璧なだけの人間だったら、あまり魅力的には感じない。その裏に見える人間らしい弱さがあるから、逆にカッコよさや強さが映えるんじゃないかなって。ーーそれが結果、表面的な“ミステリアスさ”という魅力にも繋がってきますしね。うん、うん。作中での内面の描写のされ方が本当に素晴らしいんですよね。つるたまは投げ出さずに一歩踏み出せる強さを持つ人で、倉持は逆にいろんなことを投げ出したいと思っている弱さがある。対極に描かれているからこそ、彼の人間らしさがより引き立つなと感じています。アフレコ前の読み合わせでモチベーションアップーー倉持のように複雑な人間性のキャラクターを演じることって、素人目ですごく大変そうだなと感じます。作品にもよりますが、『ブルーサーマル』においては倉持の内面を狙って説明する、内面を見せるといった芝居をする作品ではなかったので、複雑な人間性だからといって大変ではなかったです。僕自身、「これを説明しなきゃ」「こう表現しなきゃ」と意識しない方が良い作品だと思って取り組んでいて。とにかく事前に彼についていっぱい想像して、自分の中に入れていくことへ集中して、あとは現場でコミュニケーションを取りながら演じた方がいいだろうと思っていました。ーーその事前準備は心の持ちようはほかの作品でも変わらないのでしょうか?どの作品でも大きくは変わらないですね。もちろんどこまで説明するか、どこまで表現するかの塩梅は作品ごとにバランスを取りつつ調整しますけど、基本的にはアフレコ現場で自分の演じる役としてコミュニケーションを取ってやればいいと思っています。ーー『ブルーサーマル』の現場では、どのようにコミュニケーションを取っていったのでしょう。今作は、アフレコに入る前に読み合わせの機会をいただいたんですよ。通常、アニメーションの現場であまり読み合わせってしないのですが、これがすごく良くて。ーー読み合わせではどんなことを?監督をはじめ、スタッフのみなさん、メインキャストのみなさんで集まり、画もない中で台本だけ持って読み合わせて、ディスカッションをするような時間ですね。事前にみなさんとコミュニケーションが取れたことで、「つるたまってこういう感じ」「空知(大介)ってこういう感じ」と掴めたのが良かった。しかも、すごくモチベーションが上がるんですよ。時間と労力を割いて、みんなで良い作品を作り上げていこうとする意気込みや熱量を感じられました。すべての選択は「自分のため」ーー『ブルーサーマル』の登場人物たちは、「自分のため」「部活のため」「誰かのため」など「〇〇のため」に行動を選択している描写が多いと感じます。島﨑さんが選択する時、どんな「〇〇のため」が多いでしょうか?究極、全部自分のためじゃないですかね。だって「人を喜ばせるのが嬉しいから、人のために何かする」って、一見人のためのようで実際は自分が「嬉しい」と思うためですよね?ーーたしかに……。自分のやりたいことを頑張るという目標も、たくさんの人に笑顔になってほしいという目標も、自分が幸せになったり嬉しくなったりするためだから、自分のためなんですよ。「モテたいから」「お金持ちになりたいから」と頑張る人、「人を笑顔にしたいから」「幸せにしたいから」と頑張る人、そこに優劣や貴賤はなくて。そこに志や強い思いがあれば、どれも素晴らしいことだと思うから。ーー何かに真っすぐにエネルギーを注げる人は等しく素晴らしいということですね。そうそう。ということもあって、僕自身は自分のやりたいことをやっていればそれでいいよなと思っているんですよ。例えば、仕事でイベントに出てトークしている時、来てくださった方たちのことを気遣って言葉を発したとしても、それは自分が気遣いたいから気遣っているだけですからね。そういう自分の選択の積み重ねで今があると考えていることもあって、正直「〇〇のため」ってわざわざ意識せずとも全部「自分のため」に選択しているような気がします。「夢中になれることは、無理に見つけなくてもいい」ーーつるたまにとっての“空”のように、島﨑さんが学生時代に必死になって取り組んだこと・熱中していたことはありますか?つるたまのようにかぁ……!つるたまのようにだと一生の仕事にする、人生をかけるレベルで魅了されていることになるから難しいですね。趣味で好きなことはあっても、つるたまほど人生の選択に関わりはしていないと言いますか……。そういう意味では、今の仕事はそうなんですけどね。自分のやりたいと思った声優の仕事になれて、ありがたいことにお仕事をいただけて、それで生活していけるのは本当に幸せだなと。でも学生時代、それこそ僕が高校生の時は、夢中になれることを探している段階だったと思います。ーーでは、夢中になれることを見つけるには、どうすれば良いと思いますか……?ちょっと興味を持ったことはいろいろやってみればいいのかなって。僕も高校生の頃は「自分のやりたいことってなんだろう」と考えながら、あれやってみたりこれやってみたりと試行錯誤をしていたと思います。例えば、バンドでボーカルをやっていたのですが、すごく本気だったり、ずっと続けたいと思ったり、音楽でテッペンに行きたくて努力したり、そんなことはなくて。だけど、それを経験することで、音楽に対して人生をかけたいと思うような熱量はないな、別に歌いたいわけでもないな、仲間と一緒に楽しくできればいいなとか気づくわけですよね。ーー経験して初めて気づくことってたくさんありますからね。ほかにも、学生時代に母が僕をタレントオーディションに応募したことがあって、最終選考まで行ったんですよ。地元の宮城から最終選考のために東京まで行って……いろいろな審査があって結局落ちてしまったのですが、その時も「自分の一番やりたいことはタレントさんじゃないな」と思って。もちろん「すごい!これで受かったら芸能人か!」と浮かれはしましたよ。それに「せっかくここまで来たから頑張ろう」とできる範囲で一生懸命やりました。だけど、僕以外の人たちはタレントさんになるために人生をかけて努力をしていた。熱意がすごくある方たちの中で、僕は心の奥底から来るような熱意があったわけではなかったから、歌や芝居を努力していたわけでもない。「母に応募されて、せっかくここまで来たから頑張ります!」って(苦笑)。ーーでも、その経験も、後の自分への糧になる。そうなんですよ。僕もその経験がなければ「芸能の仕事なんて無理だな」と思っていたけれど、経験したことで選択の幅が広がった。そうやって何となくいろんな経験をすることで、「これやってみたいかも」「そこまでやりたいことじゃないかも」「これはやりたくないな」と見えてくるのかなと。無理に夢中になれることを見つけなくても、自ずとつるたまにとっての“空”のような存在が見つかるのではないかと思います。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント島﨑さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影/友野雄、取材・文/阿部裕華
2022年03月10日巨匠イングマール・ベルイマンが暮らした島を舞台に、映画監督カップルの愛の行方を描く『ベルイマン島にて』より、カップルが島でひと夏を過ごす様子、そして主人公が書き始めた脚本の劇中劇をとらえた場面写真が解禁された。本作の舞台となるのは、スウェーデン本土の南東海岸に位置するフォーレ島。ベルイマンが魅せられた神秘的な自然や郷愁を誘う風車、そして彼が公私ともに時を過ごした家屋や傑作を生みだしたロケ地などが現存することから、いつしか映画ファンから「ベルイマン島」と呼ばれるようになったバルト海に浮かぶ島だ。この度解禁されたのは、映画監督カップルのクリス(ヴィッキー・クリープス)とトニー(ティム・ロス)が、フォーレ島で過ごす北欧での夏時間、そしてクリスが自身の初恋をモチーフに脚本を手掛けた劇中劇を切り取った場面写真8枚。ベルイマンをリスペクトするクリスとトニーにとって、彼が実際に暮らし、傑作を生みだしたこの島は文字通り“聖地”。そこを訪れるだけでなく、実際に撮影に使われた部屋に滞在して仕事できるのは、ファンにとって夢のような体験。そう、言うならばそれはまさに<聖地巡礼の最終形態>。劇中に登場する部屋(これらは実際にベルイマン監督作の撮影に使われたこともある、彼の仕事部屋である)は、どれも木をふんだんに使ったぬくもりが感じられるナチュラルかつ洗練されたインテリアで、ベルイマンファンや映画ファンはもちろんのこと、北欧インテリア好きも見逃せない。陽光に包まれる巨匠の仕事部屋に吸い寄せられるクリスを切り取ったカットは、聖域に足を踏み入れようとしているかのような神聖さも感じる。そこかしこに巨匠の息吹が宿る島での旅暮らしの中で、クリスは自身の実らなかった初恋を投影した次回作の脚本執筆に取り掛り、その構想は本篇中でエミリー(ミア・ワシコウスカ)を主人公とした劇中劇として描かれる。劇中劇を切り取ったカットには、北欧の夏の清涼感とともに、自分ではコントロールできないエミリーの恋の情熱や切なさが詰め込まれている。そのほか、海に行っても、草原を散歩しても、どこか心晴れない様子のクリスの姿がとらえられており、少しずつすれ違っていくトニーとの距離感が垣間見える。憧れの人物の存在を全身で感じる島で展開されるクリスの物語、クリスが生み出す劇中劇として紡がれるラブストーリーの行方、そして、クリスの目を通して目撃されるベルイマンの所縁の部屋や品々…。彼女が“聖地”でインスピレーションを得て創作したストーリーの先にあったものとは?カップルの行く末が気になる場面写真となっている。『ベルイマン島にて』は4月22日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベルイマン島にて 2022年4月29日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma - Neue Bioskop Film - Scope Pictures - Plattform Produktion - Arte France Cinéma
2022年03月09日巨匠イングマール・ベルイマンが暮らした島を舞台に描く、映画監督夫婦の物語『ベルイマン島にて』より、予告編が解禁された。スティーヴン・スピルバーグやマーティン・スコセッシなど、多くの名監督たちに多大な影響を与えた“20世紀最大の巨匠”イングマール・ベルイマン。本作は、彼の熱狂的な支持者の一人であるミア・ハンセン=ラブ監督が、ベルイマンの原風景と言われるスウェーデンの島を舞台に撮影したあるカップルの物語だ。今回解禁された予告篇では、映画監督カップルのクリス(ヴィッキー・クリープス)とトニー(ティム・ロス)がスウェーデンの“フォーレ島”へやってくるシーンから始まる。そこは巨匠イングマール・ベルイマンが数々の傑作を生みだした島。彼のかつての仕事場が現在は世界中のアーティストに開放されており、クリスとトニーは新作のインスピレーションを得ようとひと夏を過ごすためにやってきたのだった。一面真っ青で煌びやかな海に、晴れやかな青空、大自然の緑に囲まれた時間に、「穏やかで完璧すぎて」「息が詰まる」と言うクリス。一方、トニーは涼しい顔で「落ち着くよ」と答える。<離婚する人が続出した映画>と言われたベルイマン監督の『ある結婚の風景』が撮影された家で過ごすうちに、まるでその魔力にかかったかのように少しずつギクシャクし始める2人…。やがて、フォーレ島で再会し恋心が再燃するかつての恋人同士(ミア・ワシコウスカ、アンデルシュ・ダニエルセン・リー)の物語を紡ぎ始めるクリス。だが、「脚本執筆は拷問みたい」と悪戦苦闘しながら書いた新作の構想を相談しても、「(そんなに辛いなら)他のことをやれば?」と、トニーは他人事のような返事しかくれず、そんな彼にクリスは苛立ちを隠せない。やがて島で見つけた暮らしや思いがけない出会いが、彼女の心模様を変えていく…。イングマール・ベルイマンの息吹がそこかしこに残る北欧の島でひと夏過ごすクリスとトニー、クリスの脚本の中のカップル。果たして、彼らの物語の行方は?北欧の離島での旅行気分に浸れると同時に、穏やかな風景が観る者の心にさざ波を立たせる、味わい深い一作だ。『ベルイマン島にて』は4月22日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ベルイマン島にて 2022年4月、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開© 2020 CG Cinéma - Neue Bioskop Film - Scope Pictures - Plattform Produktion - Arte France Cinéma
2022年02月15日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2022年3月1日から6月30日まで、竹富島の文化や風土に触れる「てぇどぅん*1ツアー」を実施します。本ツアーでは、「沖縄の原風景」と呼ばれる集落の散策や、島の伝承と民話を聞きながら楽しむ海辺での散歩に加え、島の畑文化の継承を目指している星のや竹富島で伝統作物の収穫体験もできます。島に詳しい当施設のスタッフが案内するため、島の文化や風土を詳しく知ることができるツアーです。島の方々によって大切に受け継がれてきた景観や伝承、畑文化などの理解を深められます。*1 竹富島の方言で「竹富島」のこと背景竹富島は、古き良き沖縄の原風景が残るといわれる島です。琉球赤瓦の屋根、サンゴ砂の白い小路、石積みの塀など、原風景を特徴づける集落景観が島の方々の手によって大切に守られています。また景観だけでなく、芸能、民芸品、そのほか数多くの伝承や祭事、行事が古くから変わることなく受け継がれています。島を訪れる方々に、美しい自然は然ることながら、竹富島の文化や風土に触れることで島に一層興味関心をもっていただきたいと思い本ツアーを企画しました。特徴1「沖縄の原風景」に触れられる竹富島の集落をめぐる国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される竹富島の集落を、スタッフとともにめぐります。集落は、琉球赤瓦の屋根、サンゴ砂の白い小路、石積みの塀などの美しい町並みが島の方々の手によって守られている唯一無二の場所です。島に詳しいスタッフからの解説を聞きながら、特徴的な集落の景観をめぐることができます。たとえば、島には直線の道が無いことや、突き当りに設置されている「石敢當(いしがんとう)」の意味、家屋の正面にある石壁の理由など、自分自身では気づくことが難しい特徴を知ることができる散策です。特徴2島の伝承や民話が聞ける、のんびりとした海辺の散歩海に囲まれた竹富島では、五穀豊穣の神様は海の向こうからやってくると言い伝えられています。このような伝承や、自然にまつわる民話をスタッフから聞きながら楽しむ海辺での散歩を実施します。ガイドブックには掲載されていないような島の話を聞きながら、広々とした海を眺めてのんびりとした時間を楽しむ散歩です。散歩をするコンドイ浜付近には、伝承に深く関りがあり、現在でも祭事で重要な場所とされる「ニーラン神石(かんとぅい)」や、民話のもとになっている生物や植物が数多く見られます。透き通る海を眺めて歩きながら、語り継がれる数々の話を楽しめます。特徴3島の暮らしを支えた伝統作物の収穫体験星のや竹富島の畑で伝統作物の収穫体験をします。島の畑文化は、厳しい環境条件の中で島の方々の工夫によって生まれた、この土地独自のものです。島の畑文化を継承する施設の畑で実施する収穫体験は、竹富島の暮らしを理解できる機会です。芋や豆類、にんにくや島らっきょうなどの作物や、健康管理に役立てられた命草(ぬちぐさ)*2など、その時期に穫れる作物の特徴を知ることができます。体験後は、島で「デンガク」と呼ばれる芋の揚げ菓子や、島らっきょうのホイル焼きといったおつまみなど、素材の味を活かした料理を提供します。*2 医者がいなかった竹富島で島の方々の健康管理に役立てられたハーブや野菜類「てぇどぅんツアー」概要■期間:2022年3月1日~6月30日 平日限定■時間:10:00~11:30 集落散策と海辺散歩11:30~12:30 伝統作物の収穫体験■料金:1名 6,050円(税・サービス料込、宿泊料別)■定員:1日8名(最少催行人数1名)■予約:公式サイト([ ]{ })にて14日前まで受付■備考:天候により中止となる場合があります。星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富/客室数 48室[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月15日沖縄本土復帰50周年という節目で、日本最西端の与那国島を舞台とした映画『ばちらぬん』が、『ヨナグニ~旅立ちの島~』と共に特集上映『国境の島にいきる』にて上映されることが決定した。かつて「与那国島」はアジアの交易の中継地として栄えてきた。その交流から生まれた文化と、日本や沖縄本島とも異なる独自の言語は島の誇りであった。1972年、沖縄の日本本土復帰とともに、与那国は日本の最西端つまり国境の島になった。その後50年の間、島はどのように移り変わり、⼈々の暮らしはどのように変化したのか。そして、時代を経てもなお変わらないものとは。2021年、世界がコロナ禍に見舞われる中、与那国島はふたつの映画を生み出した。島に生まれ育った若き才能が描く望郷の島『ばちらぬん』、欧州からやって来た気鋭の視点で描かれる⽇常の島『ヨナグニ~旅立ちの島~』。与那国島を新たな角度から描いたこの作品を通して、国境の島そして復帰50周年の意味を問い直す。『ばちらぬん』は監督・東盛あいかの故郷である与那国島の日常や祭事を取材したドキュメンタリーと花、果実、骨、儀式などをモチーフに幻想的に描かれる世界が交差しあう実験作。現実とフィクションが溶け合い、ジャンルの枠を超えた映像によって島に紡がれてきた歴史、文化、人々の記憶がスクリーンに映し出される。本作で東盛は監督のみならず主演も務め、2021年のぴあフィルムフェスティバルにて見事グランプリを受賞した。その後、東京国際映画祭での上映など各方面から注目を集めている。もう一作『ヨナグニ~旅立ちの島~』はイタリア出身の映像作家アヌシュ・ハムゼヒアンと写真家ヴィットーリオ・モルタロッティのコンビが監督を務めた。彼らが「スコットランドを思わせるような曇り空の美しい島」と言い表す与那国像は、新しい視点から島の表情を見せてくれる。なお、公開に際し『ばちらぬん』の東盛監督は「人に島に愛された映画『ばちらぬん』が与那国島から海を渡り全国へ。初監督作がここまでこれた事を感謝致します。本作は沢山の追い風を受けて進み始めます。島の生命 力溢れる映画を多くの方に観てもらいたいです」と語る。2022年、復帰50周年を迎える沖縄に新しい風が吹く。 4月30日(土)より沖縄・桜坂劇場での先行上映を皮切りに、5月7日(土)からは東京・K’s cinema、アップリンク吉祥寺、翌週13日からはアップリンク京都、大阪・第七藝術劇場をはじめ全国でロードショー。《コメント》「故郷への深い想いと映画づくりの熱情が、魂に力強く優しく温かく響いてきた。なんて美しく純粋な映画なんだろう。」 『ばちらぬん』へ向けて――井浦新(俳優)《予告編》特集『国境の島にいきる』4月30日(土)公開
2022年02月11日夜の猿島を舞台に2019年に開催され、大きな話題となったアートイベント「Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島」が、「音」をテーマに再び開催されることとなった。2022年1月22日(日)~3月6日(日)の金土日と休日、および2月10日(木)の全22日間の開催となる。横須賀・三笠桟橋からフェリーで約10分のところにある東京湾唯一の無人島、猿島。弥生時代の貝塚や明治時代初期から築かれた砲台跡などが自然と融和し、独特の景観を生み出している。島の大きさは周囲1.7キロ。通常は入ることができない夜間に行われるこのイベントでは、観客は真っ暗闇のなか島を歩きながら点在する作品を見て回ることになる。今回は参加するアーティストは13組。2000年頃より夜の空を飛ぶ飛行機の軌跡と地上にある構造物とを大判のフィルムカメラで撮影した風景のシリーズを『風速0』として発表している忽那光一郎は、猿島で撮り下ろした飛行機の光の軌跡を島内に展示予定。看板をモチーフとした作品をはじめ、パフォーマンス、映像、インスタレーショ ンなど、形式を特定せず制作を展開している中﨑通は、島内に残るレンガからイメージを想起させた作品を展示予定。また、「聴くこと」から「あり得た(る)かもしれない」歴史 を跳躍的に想像し、現在の複数性、そして未来を可能にするためのオルタナティブな世界観を模索し続けているmamoruは、猿島に残る落書きからインスピレーションを受け、猿島の歴史を紐解くような作品を公開予定。そのほか、幅允孝、毛利悠子ら国内外で活躍するアーティストたちによる作品が展開される。スマートフォンを封印し、月明かりがそそぐ猿島の自然のなかで、普段忘れかけている感覚を呼び戻したい。上空からみた猿島小野澤峻《演ずる造形》create with Shoki Hattori(参考画像)忽那光一郎《風速0 No.616》(参考画像)mamoruヴィデオ・インスタレーション、DOMANI明日展、国立新美術館 2018年(参考画像)中﨑透《色眼鏡でみる風景》photo: 都甲ユウタ(参考画像)【開催概要】『Sense Island -感覚の島- 暗闇の美術島』会場:猿島一帯(神奈川県横須賀市猿島1番)会期:2021年1月22日(日)~3月6日(日)の金土日及び祝日と2月10日(木)時間:16:50~21:00 ※日没以降参加アーティスト:井村一登 / 小野澤峻 / 筧康明 / 忽那光一郎 / 後藤映則 / 齋藤精一 / 中﨑透 / 幅允孝 / 細井美裕 / mamoru / 毛利悠子タイアップアーティスト:鮫島弓起雄、HAKUTEN CREATIVEパフォーマンスアーティスト:HAIOKA料金:一般3,500円、小・中学生1,500円(事前購入制、ウェブサイトにて発売中)公式サイト:
2022年01月07日石垣島在住の夫婦が綴る丁寧な暮らしを動画で提供する、YouTuber・Mocha(モカ)は、コンセプトである『コーヒーのあるくらし』というブランド名で動画の中でしか味わえなかった彼らの生活の一部を、皆様のご自宅にお届けいたします。その1商品目となるやちむんマグカップが12月17日(金)21時に発売します。あなたの心が石垣島につながりますように美しい自然、美しい映像、心温まる音楽と言葉。まるでショートムービーを見ているようなMochaの動画は、見ている人の心に安らぎと生きる“余白”を与えます。人生後半になった彼らの人生と豊かな生き方に賛同するユーザーから支持を得ています。●ブランドコンセプト島時間を紡ぐ道具たち手にとるだけで、穏やかさやワクワクが島風と共に運ばれてくる。使う度に忘れかけていた自分時間を取り戻す。道具を通して、慌ただしい日々の中にも小さなオアシスを感じてもらえますように。●Mochaオリジナルマグカップ沖縄の工房でひとつひとつ手作りで作られたやちむんマグカップ。釉薬はMochaオリジナルブレンドの「小麦マット釉」をつくってもらい、何種類かの白を混ぜてもらい、真っ白ではなく、なんとも言えない味わいに。コーヒー好きに恥じぬよう、飲み口の薄さにもこだわっています。巣ごもりで物足りなさを感じる日々が続きますが、このマグカップが少しでも皆さんの心が石垣島に近づくことを祈ります。●商品概要商品名 : Yukuru価格 : ¥8,600(税込)サイズ : 約9.5cm、Φ=9.5cm容量 : 250CC重さ : 約172g素材 : 信楽の土、made in OKINAWAECサイト: ■Mocha沖縄在住の夫婦。2004年からコーヒーの自家焙煎、自家製パンについて独学し、現在はYouTubeやブログなどでその様子をアップしている。動画の中で語られる人生観や、自分らしく生きる姿が話題となり、現在YouTube登録者数は20万人を突破している。YouTube : Blogコーヒーのあるくらし: Facebook : Instagram : 書籍 : 今日もコーヒーを淹れて。ご機嫌に暮らす21の方法(KADOKAWA) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月17日沖縄県・久米島にあるサイプレスリゾート久米島(沖縄県島尻郡久米島町大原803-1)は、84室の全てのゲストルームの内装を一新し、島の伝統工芸品「久米島紬(くめじまつむぎ)」の文様を随所に散りばめた、〈本場久米島紬〉を身近に感じられる『久米島Tsumugi』ルームへリニューアルいたしました。サイプレススイート(例)背景2020年11月、第一弾久米島紬プロジェクトとしてコンセプトルーム「久米島Tsumugi」ルームが誕生。グラフィックデザイナーの視点で日本の伝統工芸の模様を研究し、応用に取り組む山端 家昌(やまはた いえまさ)氏と、島内において養蚕(ようさん)や久米島紬の織染め、さらには体験会や後継者育成などの伝承と発展に取り組む久米島紬事業協同組合、琉球王朝時代からの歴史を貴重な資料や写真展示等を通して紹介している那覇市歴史博物館の4者が集い実現しました。そして、今回のリニューアルは、島の伝統工芸品「久米島紬」をより多くの方に広め、その風合いを実際に触れて感じていただきたいという想いから、第一弾より約1年をかけて全84室のゲストルームを「久米島Tsumugi」ルームへと変貌させ、サイプレスリゾート久米島にご宿泊の全てのお客様が久米島紬の魅力をご体感いただけるようにいたしました。お部屋タイプごとにデザインを変え、異なる文様を使用しており、バリエーション豊かな久米島紬の紬柄に触れることが出来る唯一無二の空間が完成いたしました。魅力あふれる、「久米島Tsumugi」ルーム4つの特徴現代の紬柄の主流となる落ち着きのある色合いやシックな柄をベースに、王朝時代の復刻柄から鮮やかな色味を加えることで、落ち着く空間でありながら沖縄ならではの華やかさも演出しております。ベッドスローや照明、クッション、タペストリーなど随所にあしらった様々な文様の違いを楽しみ、照明スイッチや引手に用いた本物の久米島紬を手で触れて感じることができます。時代により変化してきた紬柄を組み合わせることで、その魅力や違いを楽しみながら、久米島ならではの贅沢な滞在をお届けいたします。アクリルパネル(例)アクリルパネル(例)ポイント1ベッドボードの上には市松模様の柄と、動植物の小鳥の柄(トゥイグワー)など、久米島紬の代表的な文様を重ね合わせ、紬特融の織りの構造がわかるようデザインされたアクリルパネルを設置。躍動感がある伝統の文様を2層に重ね合わせることで、見る角度によって表情を変える、遊び心のあふれるアート作品が完成しました。糸巻きランプ(例)糸巻きランプ(例)ポイント2久米島紬織り作業工程のひとつである、絹糸の太さを均等に整え、絹糸の強度をより強くするために必要な“糸巻き”をモチーフにした天井ランプ。全面に久米島紬の柄が淡く映し出され、素朴で温かみのある空間を演出しています。TOUCH!久米島紬(例)ポイント3照明スイッチやクローゼットの引き手など手の触れる随所には、本物の久米島紬を使用しており、一つとして同じものがないことが魅力です。繊細な織りの感触が味わえる生地の手触りや光沢感を、探すように見て触れてその空間をお愉しみください。ポイント4オリジナル「久米島Tsumugi」グッズをサイプレスリゾート久米島内のショップで限定販売いたします。「久米島紬柄蒔絵シール」は身近なアイテムに紬柄を取り入れて、自分だけのオリジナル紬柄グッズを制作し楽しむことができます。また、「久米島紬柄クッションカバー」は全2色、お部屋に実際に入っているクッションと同じ柄と色でご用意いたしました。久米島旅行の思い出にぜひお持ち帰りください。久米島紬柄蒔絵シール久米島紬柄クッションカバー〈重要無形文化財〉久米島紬の魅力に触れる贅沢滞在“紬発祥の地”久米島の豊かな自然と長い歴史の中で生まれた久米島紬は、約500年もの間、沖縄の人々の暮らしに寄り添ってきました。島の人々によって大切に受け継がれた伝統技法は、2004年に国の重要無形文化財として指定され、様々な新しい取り組みを通して技術の伝承とさらなる進化をし続けています。琉球王朝時代の王族が身に着ける織物の仕様書として用いた「御絵図(みえず)」の復刻柄と、現代的なシックな柄を随所にあしらい、その風合いや違いを感じながらお愉しみいただけます。また、照明スイッチやクローゼットの引手などには、織子によって織られた本物の久米島紬を贅沢に使用しており、島の自然から生まれる染料で染めた風合い、紡いだ絹糸が織りなす繊細な絣柄(かすりがら)や手触りを体感いただけます。久米島紬のもつ、気品とやさしい温かみに包まれた贅沢なご滞在をお届けいたします。島の自然と織子(おりこ)の手仕事から生まれる久米島紬久米島紬は蚕繭からとった真綿で紡いだ生糸を原料とし、島に自生する植物や木々、泥染めなど島の豊かな自然から生まれる染料で染めた絹糸が用いられます。製糸から図面、染色、織りのすべての手作業をひとりの織子が行う久米島紬には、島の自然の恵みからなる風合いと、伝統ある手作業の技術を守り続ける織子の緻密な技から、温かみと気品が生まれ古くから多くの人々に親しまれてきました。久米島紬 紬糸イメージ糸巻きイメージ久米島紬に触れる場を増やし、多くの方にその魅力を感じてもらいたいと願う4者の想いが込められた『久米島Tsumugi』ルームは、共同・共感を意とする“ゆい(結ぶ)まーる(回る)の心”から生まれたゲストルームです。サイプレスリゾート久米島は、この取り組みを皮切りに、島の豊かな自然、島人、歴史や文化等の魅力を積極的に発信し続けることで、今後も久米島の活性化に取り組んで参ります。■サイプレスリゾート久米島 《全84室 オーシャンビュー》住所:沖縄県島尻郡 久米島町大原803-1電話:098-985-3700料金:1泊朝食付13,400円〜(大人 2名1室ご利用時1 名様あたり)-------------------------------------------------------【ご予約】公式HP よりご予約ください。※画像はイメージです。※表示の価格はサービス料・消費税込みの価格となります。サイプレスリゾート久米島那覇空港から飛行機で約30分の離島「久米島」。久米島空港からほど近い西海岸に佇むサイプレスリゾート久米島は、美しい海と手つかずの自然に囲まれた静かな大人のリゾートホテルです。ホテル目の前にはシンリ浜が広がり、東シナ海に沈む夕日を久米島一美しく眺めることができます。また、館内設備にはレストラン、ラウンジ、大浴場、インフィニティプール、トリートメントサロンなどを完備。ゆっくりと贅沢なひとときをお過ごしいただけます。レストラン凪-Calme、サイプレスカフェ渚-La Plageでは、久米島の食材にこだわり、シェフが提携農家から仕入れた島野菜やその日競り落とした新鮮な魚介などを取り入れた自慢の創作和洋料理を提供しております。所在地:〒901-3132沖縄県島尻郡久米島町大原803-1〈TEL〉:098-985-3700アクセス:沖縄(那覇空港)-久米島空港 30分、 久米島空港より車で3分(シャトルバスあり)〈URL〉: 〈客室数〉:84室 〈IN〉15:00~/〈OUT〉~11:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月09日プチプラではじめるナチュラルな暮らしナチュラルなアイテムに囲まれた丁寧な暮らしに、誰もがあこがれたことがあるのではないでしょうか。敷居が高く感じるナチュラルな暮らしも、プチプラアイテムからはじめれば簡単です。エコについて考えるきっかけにもなるナチュラル生活をスタートさせてみませんか?キッチンで使えるナチュラルアイテム見つめるほどに味わい深い保存瓶instagram(@05r_ina)ダイソーの保存瓶はナチュラル生活をスタートさせるのにぴったりのアイテム。中に入れたものが愛おしくなる保存瓶で、思わず見つめてしまうほどです。壊れにくく丈夫な保存瓶は長く使えるので、とってもエコ。使うほどに愛着がわいてきますよ。ころんとした形がかわいいコーヒーメジャーinstagram(@momorin1128)木をくりぬいたようなセリアのコーヒーメジャーは丸みがあって、なんともかわいらしいフォルムです。このメジャーを使うといつものコーヒーもより美味しく感じられそう。置いておくだけでもおしゃれで素敵なキッチン雑貨ですよね。食卓が楽しくなるキャニスター&プレートinstagram(@elie.snowdiva)ナチュラルキッチンのウッドプレートとセリアのガラスカップです。ガラスカップはweckのミニキャニスターで、信頼のおけるブランド品。ガラス製品は、におい移りや色移りが少ないので長く愛用できるのが魅力的です。保存カップとしても食器としても使えます。ディスプレイにも使えるボード&トレイinstagram(@100yen_shop)キャンドゥのカッティングボードとダイソーのミニトレイです。カッティングボードはそのまま食卓に出しても素敵ですよね。いつものグラスもこのミニトレイに乗せると、それだけでナチュラルなテーブルコーデに。ディスプレイとしても映えます。繰り返し使用できるエコな天然たわしinstagram(@100yen_shop)たわしは植物繊維が使われています。スポンジによる下水や海へのマイクロプラスチックの排出が問題視されていますが、たわしならその心配がありません。ダイソーの天然たわしは取っ手つきで使いやすいですし、2個入りなのもありがたいです。リビングで使えるナチュラルアイテムお部屋が明るくなるクッションカバーinstagram(@elie.snowdiva)ダイソーのソニックキルトクッションカバーは、お部屋全体を明るくしてくれます。ナチュラルアイテムとの相性もいいですね。近くで見てもしっかりした縫製で、ダイソーの商品とは思えないクッションカバーですよ。ミニサイズがうれしいジュートバッグinstagram(@momrie24)セリアのジュートバッグは使いやすいミニサイズで、お出かけはもちろんリビングなどでの整理収納にも活用できます。ジュートは麻の一種で、燃やしても有害物質が発生しないのが特徴。成長する際に多くの二酸化炭素を吸収するともいわれ、環境にやさしい天然素材です。一時置きに便利な木製レターケースinstagram(@simpledesignstarshop)セリアの木製レターケースは、お手紙だけでなく小物をいろいろ入れられます。よく使うものをしまっておけば、毎日のルーティンがスムーズに。便利な収納でもある一方で、木の風合いがナチュラルなインテリアの役割も果たしてくれますよ。インテリアのスパイスになるフラワーベースinstagram(@momorin1128)こちらはダイソーのフラワーベースをリメイクしています。そのままでもかわいいフラワーベースなのですが、さらにオリジナリティが増しますね!小さくても存在感があるのでインテリアのスパイス的な存在になるでしょう。ナチュラルでかわいい卓上ミラーinstagram(@momorin1128)無機質で冷たい印象になりがちなミラーは、salut!のものを選んでみてはいかがでしょうか。ウッド調との異素材の組み合わせでとってもおしゃれですし、ナチュラルさがかわいいアイテムです。大切な人へのギフトにも喜ばれそうですね。ナチュラルアイテムで丁寧に暮らそう敷居が高く感じるナチュラルな暮らしも、こういったプチプラアイテムからだとスタートしやすいですよね。自然を感じる木の素材を生活に取り入れたり、長く使えるものを選んだりというだけでも丁寧な暮らしの第一歩。きっと、おうちにいる時間が前よりもっと愛しくなりますよ。
2021年11月30日西表石垣国立公園に位置し、「日本初のエコツーリズムリゾート」を目指す「星野リゾート西表島ホテル」は、2021年11月20日から2022年11月19日の期間に「島色ゆくる旅(*1)・西表島ホテル編」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで、今こそ沖縄旅行を諦めた方々に向けた、よりディープな滞在が叶う西表島での沖縄リベンジ旅を提案します。世界自然遺産に登録されるほどの豊かな自然に囲まれた西表島で、ジャングルアクティビティを満喫できる2泊3日のプログラムです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 株式会社エアトリ『コロナ渦が落ち着いたら絶対に行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した結果が出ています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延長する人が多くいました。そこで、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、沖縄のリベンジ旅として、世界自然遺産に登録された西表島で、大自然に触れ、自然の価値を知る体験を通して、沖縄旅行を満喫してもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。同じく八重山諸島にある「星野リゾートリゾナーレ小浜島」「星のや竹富島」でも同プログラムを提案しており、3島の各施設を巡って体験することで、よりディープな沖縄旅を楽しめます。世界自然遺産の自然を楽しむアクティビティジャングルトレッキングジャングルトレッキングでは、ダイナミックな自然が残る「ゲータの滝」を目指します。トレッキング、大迫力の滝遊び、川沿いに棲む生き物や亜熱帯の植物観察などを通して、世界自然遺産に登録されるほどの大自然を存分に楽しめるツアー内容です。ジャングルクルーズ遊覧船に乗り、マングローブ群落が広がる浦内川を進みます。マングローブの群落を抜けるとヤシやシダが広がる亜熱帯のジャングルへと景観が変わり、変化も面白い場所です。木漏れ日が差すと川が光り、風が吹くと木々が優しく揺れます。爽快な風を感じ、ダイナミックな環境の中で五感を使って、心落ち着くひと時を過ごせます。サンダウナー(*3)ホテル目の前の月ヶ浜に、絶景の夕陽、夕焼けをゆっくりと楽しめる特等席を用意します。また、スパークリングワインやおつまみを用意。海風を感じながら、波の音を聴き、のんびりと心地よい時間が過ごせます。*3陽が沈みゆく様子を楽しむことジャングルの中で楽しむピクニックBOX2日目の昼食には、ピクニックBOXを用意します。BOXの中には、3種類のパンと黒糖クリームチーズのパテや、紅いものポテトサラダ、スパムなどが入っており、好きなものを好きなようにトッピングする、オープンサンドを楽しめます。ホテル敷地内にあるジャングルエリアで、ピクニックシートを敷いて、木漏れ日を浴びながらゆったりと昼食の時間を過ごせます。客室で過ごす眠りと安らぎの時間沖縄でのアクティビティを満喫するためには、睡眠不足は最大の敵です。離島での滞在を思う存分楽しんでいただけるよう、十分な睡眠をとるため就寝前のストレッチ指南書やアメニティの他、月桃ハーブティーを用意します、身体をストレッチでほぐし、ハーブティーで温めることで心地よい眠りへと誘う安らぎの時間です。スケジュール例15:00 チェックイン17:00 サンダウナー19:30 夕食(別料金)<2日目>7:00 朝食9:00ジャングルトレッキング12:00 ピクニックランチ15:00 ジャングルクルーズ18:00 夕食(別料金)20:00 スパトリートメント(別料金)<3日目>7:00マングローブストレッチ8:00 朝食11:00 チェックアウト「島色ゆくる旅・西表島ホテル編」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日料金:1名15,000円(税・サービス料込・宿泊料別)含まれるもの:ジャングルトレッキング、ジャングルクルーズ、サンダウナー特等席、ピクニックBOX、ストレッチの指南書、月桃ハーブティー定員 :1日1組(1組3名まで)予約 :公式サイト([ ]{ })より14日前までに予約星野リゾート西表島ホテル西表島ホテルは日本初のエコツーリズムリゾートを目指し、マイボトルの貸し出しやロードキル防止活動など環境に配慮しながら、世界遺産に選ばれた島の魅力と価値を感じるネイチャーツアーを、一年を通して提案します。所在地 :〒907-1541 沖縄県八重山郡竹富町上原2-2電話 :0570-073-022(星野リゾート予約センター)客室数 :139室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金 :1泊14,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)アクセス :石垣港離島ターミナルより西表島上原港行きフェリーにて約45分、上原港から車で10分URL :[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月25日日本最南端の八重山諸島に位置する離島のビーチリゾート「星野リゾートリゾナーレ小浜島」は、2021年11月20日から2022年11月19日の期間に「島色ゆくる(*1)旅・リゾナーレ小浜島編」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで沖縄旅行を諦めた方々に向けた、多数のアクティビティ体験ができる小浜島での沖縄リベンジ旅を提案します。幻の島をはじめとする絶景が広がる豊かな自然に囲まれた、小浜島ならではの2泊3日のプログラムです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 参考:株式会社エアトリ『コロナ禍が落ち着いたら絶対行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した調査結果がでています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延長する人が多くいました。そこで、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、沖縄のリベンジ旅として、アクティビティ体験を通して、沖縄旅行を満喫してもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。同じく八重山諸島にある「星野リゾート西表島」、「星のや竹富島」でも同プログラムを提供しており、3島の各施設を巡って体験することで、よりディープな沖縄旅を楽しめます。小浜島を感じる島時間とアクティビティお魚畑シュノーケル水着姿で客室からホテル隣接のビーチへ行き、船で向かう絶景スポット「幻の島」で、海と空を独り占めしたかのような360度のパノラマビューを楽しめます。ガイドによるレクチャー後には、シュノーケルの絶景スポット「お魚畑」に向かいます。「石西礁湖(せきせいしょうこ)」と呼ばれる北半球最大の珊瑚礁エリアで、目の前に広がる多彩な熱帯魚の群れに出会い、大自然の魅力を満喫できる体験です。琉球スパ日々のストレスやビーチアクティビティなどでアクティブに身体を動かした後の疲れを癒します。沖縄の天然素材であるハイビスカスや月桃などを用いたトリートメントです。目の前に海が広がるスパルームで、自然由来の香りを感じながらの施術で深いリラックスへと導きます。ティンガーラハンモック小浜島は「星空保護区」(*3)に認定され、21個ある1等星の全てと88星座中の84星座を見ることができます。満天の星を眺めるために、周りに高い建物がなく、人工光の入らない開けた空が臨める場所に、全長50mの「ティンガーラハンモック」を用意。ハンモックに寝転がると、頭上には壮大なティンガーラを眺めることができます。心地よい風を感じながら満天の星を眺め、心落ち着くひと時を過ごせます。*3 参考:国際ダークスカイ協会ウェブサイト [ ]{ }南国の食材と小浜島のロケーションを楽しむ食事ビーチまでテイクアウトできる「ビーチブレックファスト」を用意します。提供するのは、沖縄に親しみのある食材を使用サンドイッチです。また、施設内にはビーチの他にも、目の前に海が広がる「ビーチプール」や海辺で本と過ごせる「BOOKS&CAFE」など、静かで穏やかな時間を過ごせる場所が点在しています。自分のお気に入りの場所で、朝の爽やかな潮風と優しい波音を聞きながら、腸内環境を整える朝食です。客室で過ごす眠りと安らぎの時間沖縄でのアクティビティを満喫するためには、睡眠不足は最大の敵です。離島での滞在を思う存分楽しんでいただけるよう、十分な睡眠をとるため就寝前のストレッチ指南書やアメニティの他、月桃ハーブティーを用意します、身体をストレッチでほぐし、ハーブティーで温めることで心地よい眠りへと誘う安らぎの時間です。スケジュール例15:00 チェックイン16:00 BOOKS&CAFE で寛ぐ19:00 夕食(別料金)21:00 ティンガーラハンモックでの星空観賞7:00 ビーチブレックファスト9:00 お魚畑シュノーケル13:00 昼食(別料金)14:00 琉球スパ18:00 夕食(別料金)6:00 朝ヨガ7:00 朝食9:00 ハーフゴルフ(別料金)11:00 チェックアウト「島色ゆくる旅・リゾナーレ小浜島編」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日(除外日あり)料金:1名 36,300円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:琉球スパ1回、ティンガーラハンモックでの星空観賞、朝ヨガ、ビーチブレックファスト、お魚畑シュノーケル、ストレッチの指南書、ハイビスカスティー定員:1日1組(1組3名まで)備考:朝食付プランと組み合わせて予約可能。ビーチブレックファストは差額なしで利用できます。予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに予約星野リゾートリゾナーレ小浜島沖縄県・小浜島に、2020年7月1日にグランドオープン。世界有数の珊瑚礁と白砂のビーチに抱かれた、遥かな沖縄離島のリゾートホテルです。所在地 :〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜2954電話 :0570-073-055(リゾナーレ予約センター)客室数 :60室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00料金 :1泊24,000円~(2名1室利用時1名あたり、税・サービス料込、朝食付)アクセス :石垣港離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて約25分、小浜港から送迎バスにて約10分URL :[ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月24日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2021年11月20日から2022年11月19日の期間に「島色ゆくる(*1)旅・星のや竹富島編」を実施します。今年行われた調査では、新型コロナの影響で自粛期間の延長が続いた中で、約9割の人が旅行に行くことを我慢しており、状況が落ち着いたら行きたい国内の旅行先の1位に沖縄が選ばれた結果がでました(*2)。そこで、今こそ沖縄旅行を諦めた方々に向けた、よりディープな滞在が叶う竹富島での沖縄リベンジ旅を提案します。豊かな自然に癒され、竹富島ならではの島時間や島文化に触れることができる2泊3日の滞在プログラムです。*1 沖縄の方言で、「くつろぐ」という意味*2 株式会社エアトリ『コロナ禍が落ち着いたら絶対に行きたい!「国内の旅行先」に関するアンケート調査』(2021年)開発背景新型コロナウイルス感染症の影響で、緊急事態宣言をはじめとする自粛期間の延長が続き、約9割の人が旅行を我慢した調査結果がでています。特に遠方への旅行は気軽に行くことができずに、もともと予定していた旅行をキャンセルや延期する人が多くいました。そこで、これまで沖縄旅行を我慢していた方々に向けて、沖縄の原風景が残るといわれる竹富島の自然や伝統文化に触れる体験を通して、沖縄を満喫してもらいたいという思いから本プログラムを開発しました。同じく八重山諸島にある「星野リゾート西表島ホテル」、「星野リゾトリゾナーレ小浜島」でも同プログラムを提供しており、3島の各施設を巡って体験することで、よりディープな沖縄旅行を楽しめます。三線を奏でる島の伝統建築を踏襲した客室で演者に三線を教わります。基本的な弾き方や三線の楽譜「工工四(くんくんしー)」の読み方を習った後は、竹富島の民謡「安里屋ユンタ」を練習します。安里屋ユンタとは、竹富島を舞台にした島で親しみの深い民謡です。三線の音色の心地よさを感じながらも、三線の練習に没頭できます。プライベート水牛車観光水牛車を貸し切り、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている島の集落を巡ります。赤瓦の屋根や真っ白な珊瑚の白砂の道、石垣を囲む色鮮やかな花々など、沖縄の原風景が残る竹富島の風景を眺め、ガイドが語る竹富島の話を楽しみます。ガイドが演奏する三線の音色にも耳を傾けながら、竹富島の島文化に浸る体験です。南国の食材と竹富島のロケーションを楽しむ食事2日目の朝食には、「ガジュマルブレックファスト」を提供します。施設の中央に位置するプール近くのガジュマルテラスで、ゆったりと朝食の時間を過ごします。提供するのは、ピタパンを使用したサンドイッチと2種のジュースです。食物繊維豊富な黒紫米やサワークラウトを使用したサンドイッチ、御神酒をアレンジした沖縄の発酵飲料であるミシャク、ドランゴンフルーツと紅芋をヨーグルトに合わせたジュースを味わいます。大きなガジュマルの木が作る木陰のテラスで、沖縄に親しみのある食材を使用した朝食を楽しみます。客室で過ごす眠りと安らぎの時間沖縄でアクティビティを満喫するためには、睡眠不足は最大の敵です。離島での滞在を思う存分楽しんでいただけるよう、十分な睡眠をとるための就寝前のストレッチ指南書やアメニティの他、月桃ジンジャーハーブティーを用意します。身体をストレッチでほぐし、ハーブティーで温めることで心地よい眠りへと誘う安らぎの時間です。スケジュール例15:00 チェックイン16:00 三線を奏でる19:00 夕食(別料金)21:15 てぃんぬ深呼吸6:30 ガジュマルブレックファスト15:00 プライベート水牛車観光19:00 夕食(別料金)20:00 星空浮遊浴6:30 よんなー深呼吸7:00 朝食(別料金)9:00 スパトリートメント12:00 チェックアウト「島色ゆくる旅・星のや竹富島編」概要期間:2021年11月20日~2022年11月19日(除外日:年末年始、GW、お盆、島の催事行事)料金:1名60,500円(税・サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:星空浮遊浴、ガジュマルブレックファスト、三線を奏でる、プライベート水牛車観光、スパトリートメント1回、ストレッチの指南書、月桃ジンジャーハーブティー、よんなー深呼吸、てぃんぬ深呼吸定員:1日1組(1組3名まで)予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに受付■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊91,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス :石垣港よりフェリーで約10分、竹富港から送迎バスにて約7分URL : [ ]{ }<最高水準のコロナ対策宣言> 【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月22日一般社団法人宇久町観光協会(長崎県佐世保市宇久町・会長:村上正一、以下 宇久町観光協会)は、島の大半が西海国立公園に指定される多様で変化に富む自然や景観や、壇ノ浦の戦いに敗れた平家盛が安住の地を求めて辿り着いた伝説を持つ宇久島の豊かな歴史を訴求する観光動画「宇久島」を2021年11月15日から、動画投稿サイト・YouTube( )での配信を開始。アフターコロナの旅の需要に応えられるよう島の魅力を国内外に配信します。宇久島・汐出海浜地■「人がひとに戻っていく」、島のあたりまえの暮らしが旅人の心を癒す美しいキセキ島の大半が西海国立公園に指定され、古代には中国や朝鮮への中継地として遣唐使船が寄港した宇久島は、多様で変化に富む自然や景観とともに豊かな歴史を有しています。中でも、平家盛(たいらのいえもり)が安住の地を求めてたどり着いたという伝説は、島内に多くのゆかりや言われを残し、今もなお島の暮らしの中に息づいています。観光動画「宇久島」(以下 本動画)では、平家盛を一人の主人公(演者:大城規彦)として、漂着した彼が島の自然や風土によって癒されていく軌跡・奇跡を、島の暮らしとともに描きます。宇久島・船隠し■過去と現在、2つの物語がシンクロすることで見える宇久島の価値本動画では、もう一人の主人公として現代の旅行者(演者:塩田みう)を起用。視聴者は、島内でソロキャンプをしながらレンタサイクル(うくちゃり)で周遊し、島の人々と触れ合う彼女の視点を通して、宇久島の魅力や島に息づく平家盛の軌跡を発見することができます。また、過去と現在2つの視点を通して宇久島を描くことで、多様で豊かな自然や、島内に息づく文化や人々の暮らしといった宇久島の普遍的な価値をつまびらかにします。うくちゃりソロキャンプ■宇久島のみなさんがキャスト、島内参加型のオール宇久島ロケ本動画のロケは全て宇久島で行い、エキストラも島の方々が参加。歌唱する小学生や、埠頭から透明な海に飛び込む中・高校生など島内参加型のチーム宇久島が結成されました。また、国の無形文化財である「五島神楽」が奉納される神社・宇久島神社では、甲冑を身にまとった家盛公が実際の松明の炎に照らされ再起するシーンを撮影。昼夜を問わず多くの住民の方々に支援をいただき、島の暮らしをリアルに表現することができました。埠頭から飛び込む中高生■「平家の里」と呼ばれる宇久島伝説とは平安時代後期1187年、平清盛(たいらのきよもり)の異母兄弟である平家盛が壇ノ浦の戦いの後、都落ちして島の西端に位置する火焚崎(船隠し)に流れ着き、島の漁師に助けられたと伝えられています。その後、島の領主となった家盛は宇久氏と名乗り、以降7代約200年に渡って宇久島を治め、その後五島氏と、五島列島を統一。よって宇久島は五島文化の発祥の地といわれています。家盛公の再起宇久島神社■脚本・監督:野上 鉄晃(のがみ てっこう)のコメント私が宇久島の観光映像の方向性を考えている時に(人)という言葉が浮かびました。動画でのセリフでも取り入れましたが人が人へ戻る場所として描こうと決めました、それは今現在でも問われる普遍性を感じたからです。それを島に伝承される家盛公の軌跡を見つめ、過去と現在を繋ぎ立体的に描くことで問いかけを実現しようとしたのが今回の観光映像です。海が美しい宇久島ですが、受け継がれた物語の上でシンプルに生きる自然と人の美しさを体感できる宇久島へ是非足を運んでほしいです。監督 野上鉄晃■主演・ナレーション:塩田 みう(しおた みう)のコメント「ここで見た全てが明日へ繋がっている気がした」宇久島にいるとゆったりと優しい時間が流れます。生きていると、つい余裕がなくなっていたり、考えすぎてしまったり...そんな時、宇久島の空をふと見上げるといつもと同じ空なはずなのに、肯定してくれている気がします。この島では、人がひとへ戻っていく、深い傷が癒えていく。平家盛様の歴史と宇久島を一緒に旅していただけたら嬉しいです。宇久島は、私にとって大切で大好きな場所です。出演 塩田みう■宇久島観光動画「宇久島」概要・URL : ・出演 : 塩田みう・大城規彦・宇久島のみなさま・監督/編集: 野上鉄晃、撮影:松本康平、照明:中嶋裕人、録音:木戸翔太、撮影助手:竹部祐樹、スタイリスト:芦原豪、ヘアメイク:高谷里美、制作:野上飛佳、ドローン撮影:小田原孝幸、ライター:川端真理子、題字:灯優風、製作総指揮:株式会社長崎国際テレビ、企画:宇久町観光協会■観光資源と地域資源の整備保全に努め、交流人口の増加を図る宇久島観光協会宇久島観光協会は、恵まれた自然景観を保護しながら、観光資源と地域資源の整備保全に努め、島民の家に宿泊する民泊事業や自然体験活動を通じて交流人口の増加を目指しています。また、観光客の誘客だけではなく、地元県立宇久高校が主催する地域課題を解決・探究する学習カリキュラムUku Labo(ウクラボ)などの支援・運営といった地域を繋ぐ役割を担い、伝統行事や地域活動に積極的な推進を通して、地域の活性化・宇久島の発展に貢献しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月15日身の丈に合ったシンプルなお家お家づくりから、暮らしを楽しむヒントを発信しています。お家を整えて暮らしを充実させましょう!今回は「暮らしが便利になったと思うこと」をご紹介します。暮らしが便利になったこと7つ1.食器をほぼ手洗いしなくなったinstagram(@__mika.home)食洗機のお陰で手洗いの頻度が減りました。食洗機がない生活はもう考えられません。2.掃除しやすくなったトイレinstagram(@__mika.home)タンクレストイレなのでタンク掃除をしなくてよくなったのは大きいです。3.床暖房でポカポカの床instagram(@__mika.home)もうすぐ床暖房の季節。スイッチONにするとすぐに床が暖かくなり快適でもう家から出たくなくなります。4.浴室暖房でお風呂までポカポカinstagram(@__mika.home)今まで浴室暖房がない家に住んでいたので初めて使った時は感激しました!5.広いキッチンinstagram(@__mika.home)スペースが広くなったので料理中バタバタしなくなりました。笑6.タッチレスキーinstagram(@__mika.home)子供を抱っこしている時や荷物を沢山持っている時に鞄から鍵を探さなくていいのは本当に助かっています。7.天気関係なく干せるランドリールームinstagram(@__mika.home)LDKが狭くなってでも広くとりたかったランドリールーム兼ファミリークローゼット。寒い日、暑い日、雨の日関係なく洗濯物を干せる空間はやはり作ってよかったです。マイホーム検討中の方の参考になれば嬉しいです♪
2021年11月11日シーンに合わせて選べる、3つのフロア島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもシーンに合わせて選べる、3つのフロア開放感あふれる、ナチュラルな外観。入口のすぐそばには、海を臨むテラス席が神戸三宮から高速バスで洲本高速バスセンターへ渡り、そこから徒歩10分。淡路島洲本市にあるイタリアンレストラン【L’ISOLETTA】は、イタリアの伝統的技法を使いながらも、独自のアイデアにあふれる皿を堪能できるお店です。程よい脂身と筋肉のバランスが絶妙な「淡路牛」、地元で採れる新鮮野菜など、お店で使用する食材は全て淡路島産。料理を通じて島の豊かな自然を満喫することができます。肩の力を抜いてリゾート気分を満喫できる南国風フロア店内には、3種類の違ったテイストが楽しめるフロアがスタンバイ。赤い絨毯が敷き詰められたシックなフロア、コンクリート打ちっぱなしのモダンなフロア、リゾート気分を満喫できる南国風フロアから、シーンに合わせて選ぶことができます。さらに、オーシャンビューのテラス席も用意されており、南国の風に吹かれながら、リゾート気分を満喫できます。島の大自然が育む“ご馳走”をお皿の上に瀬戸内海の速い潮で育つ、よく身の締まった鯛を使ったひと皿「食を通して、島全体を楽しんでいただければ」と井壷幸徳シェフが語る通り、こちらでは、地元淡路島で育まれる食材が次々とお皿の上に。但馬牛や松阪牛の元牛となったブランド牛「淡路牛」を主役にしたものなど、上質なメニューが揃っているので、家族が集う日や特別な記念日に、ぜひ利用したい一軒です。ここからはその中でも、お店オススメのメニューを3品ご紹介します。『手延べスパゲッティ』細いながらもモチモチとした食感が癖になる『手延べスパゲッティ』「日本三大素麺産地」の1つである淡路島で、素麺職人が作ったスパゲッティが『手延べスパゲティ』です。のど越しのいい細さながらも、モチモチとした食感が癖になることうけあい。新鮮な魚介を使い、アジア風にアレンジを加えたソースは、最後まで飽きの来ないおいしさです。『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』程よくジューシーで、噛むほどに旨味があふれる『淡路牛モモ肉の炭火焼、玉ねぎのパウダー添え』甘味が強く、肉そのものの旨みを堪能できる『淡路牛モモ肉の炭火焼』は、炭火でじっくり焼くことで、淡路牛の上質な旨味を逃さずその身に封印。噛むほどに、程よくジューシーな肉汁があふれて舌を魅了します。ほのかな塩味と甘味を含んだタマネギのパウダーが、美味をさらに引き立てる名アクセント。『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』濃厚な「鯛」の味わいを堪能できる『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』『真鯛の”しゃぶしゃぶ”と大根のマリネ』は、身が締まって脂の乗った瀬戸内の鯛を、しゃぶしゃぶにしていただく贅沢なひと品。鯛の濃厚な風味を余すところなく実感できるひと皿です。ミディアムレアに仕上げた、まるでお肉のような食感にご期待ください。厳選ワインや近隣の日本酒、地元産のソフトドリンクもソフトドリンクの材料まで地元産というこだわりよう。飲み物でも淡路島を味わってドリンクは、厳選したイタリア産、国産ワインをはじめ、近県から取り寄せた日本酒も提供しています。また『ジンジャーエール』や『レモンソーダ』などのソフトドリンクの材料は、地元産のものを使用。飲み物でも淡路島を満喫できます。料理人プロフィール:井壷幸徳(イツボユキノリ)さん1967年兵庫県生まれ。中学生の時に食べたカルボナーラの味わいに衝撃を受け、イタリア料理に目覚める。高校卒業後【パスタ壁の穴】、【コロッセオ】などに勤務後、92年渡伊。ミシュランガイド2つ星店で修行を積む。帰国後は、美術館「ガレリア・プロバ」併設レストランに勤務。2000年3月独立し、故郷淡路島にて【L’ISOLETTA】をオープン。L’ISOLETTA【エリア】淡路島【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2021年11月05日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」では、竹富島の伝統作物である「粟」の継承に向けた「粟の脱穀・精穀講習会」を実施しました。星のや竹富島は、一般財団法人竹富島地域自然資産財団(以下、財団)と協働し、粟の6次産業化を目的とした「粟豊年プロジェクト」を2020年12月から行っています。本講習会は、今冬以降に予定している粟の特産品開発のための準備として開催しました。伝統作物を未来に向けて継承するべく、一歩一歩着実に島の方々と活動を続けていきます。「粟豊年プロジェクト」とは竹富島は豊かな自然環境と多くの伝統文化が息づく八重山諸島のひとつです。星のや竹富島は、島の自然環境保全と持続的な島文化保全のため、財団と2021年3月11日にパートナーシップ協定を締結しました。*この協定で、社会的価値と経済的価値の両立を通じた地域経済の活性化のため、互いに協働することが示されました。竹富島の伝統作物である「粟」は、山や川がなく水田が作れなかった島で米の代わりに栽培されていた作物です。珊瑚礁が隆起してできた竹富島で貴重な土を使って栽培された粟は、人々の暮らしを支えただけでなく、神への供物として奉納される重要な作物です。とくに約600年続くと言われる竹富島最大の祭事である種子取祭(たなどぅい)は粟の播種儀礼の儀式であり、五穀豊穣の祈願に粟が利用されます。しかし流通の発展や、農業から観光業への主産業の変化のなかで粟を栽培する島の方々は激減しました。星のや竹富島では、島の暮らしに密接に関わってきた伝統作物を後世に残すことは、地域特有の歴史文化を繋ぎ続けることでもあると考え、作物の種を残すための活動をしています。この種の保存活動を発展させ、持続可能な継承を実現すべく、財団と協働して開始したのが「粟豊年プロジェクト」です。粟を使った特産品の開発を試み、これまでになかった新たな経済的価値を創出することで、将来的には竹富島全域で粟の生産者増加に繋げることを目指すプロジェクトです。*関連リリース[竹富島地域自然資産財団と「パートナーシップ協定」を締結しました。]{ }粟の脱穀・精穀講習会の実施報告2021年1月施設内の畑に伝統手法で作付けした粟は、6月に穂をつけ無事に収穫しました。同時期に財団でも島の畑で粟の収穫がおこなわれ、合計収量は約30キログラムでした。これは以前、星のや竹富島が種の保存のために単独で栽培していた頃の約15倍です。収穫した粟は今後特産品開発に活用するため、2021年9月6日、脱穀・精穀講習会を竹富島公民館「まちなみ館」で実施。沖縄県農業協同組合の吉田洋介(よしだようすけ)氏を講師に、財団員3名、星のや竹富島のスタッフ6名が参加しました。粟の6次産業化を目指す上では、効率的な粟の加工が必要です。そのため本講習会では機械を用いた脱穀と精穀方法を学びました。しかし「粟豊年プロジェクト」では、島の方々の知恵が凝縮した昔ながらの栽培方法や加工方法を学ぶことも重視しています。粟そのものだけでなく、島の歴史文化も継承したいと考えているためです。そこで本講習会を実施する約1か月半前、島で唯一の粟の栽培者である前本隆一(まえもとりゅういち)氏のもとで伝統手法の脱穀・精穀を学び、実践しました。粟の脱穀の様子精穀後の粟プロジェクトのあゆみ2020年12月 島の古老を招き、竹富島の農作の歴史学習会を実施。2021年1月 施設内の畑に伝統手法で粟作付け。2021年6月 施設内の粟を収穫。2021年7月 島の唯一の農業従事者である前本隆一氏のもとで、伝統手法の脱穀・精穀作業実践。2021年7月 竹富町「頑張る地域応援プロジェクト活動支援金」交付申請。交付対象に認定される。2021年9月 粟の脱穀・精穀講習会を実施。今後のスケジュール2021年10月 島の祭事「種子取祭」における伝統食であるイイヤチを島産の粟で作成。星のや竹富島の宿泊客向けに「イイヤチ作り体験」の提供。催しにてイイヤチの振る舞い。2021年10月 粟の商品化研修実施。2021年11月 粟の商品化に向けた検討会議実施。次期作付け計画や島内耕作放棄地の活用方法を検討。2021年12月 他社・他地域(伊江島)の作物の6次産業化視察。2022年1月以降 作付け計画をもとに土地の確保・農作業を実施。2022年7月ごろ 粟の商品開発会実施。今後の展望「粟豊年プロジェクト」は、自分たちの手で施設内の畑にて粟栽培を行うところからスタートしました。現在は、伝統手法で作付けし丁寧に育て、無事に収穫した粟を、利用しやすいように脱穀・精穀するところまで進んでいます。今後も粟の特産品化に向けて島の方々とともに活動し、プロジェクトを通して農・食文化、島の主産業である観光の魅力向上に貢献する取り組みを継続します。関連情報<2017年~畑プロジェクト>「畑プロジェクト」は2017年から取り組んでいる、伝統作物の種の保存活動です。*現在、伝統作物を栽培できる島の方は前本氏一人のみで、伝統作物が絶滅の危機にあると知ったことをきっかけに開始しました。粟をはじめ、芋、クモーマミ(小浜大豆)、にんにく、小豆など、かつて農村集落景観を形成していた作物の安定的な栽培を実現しました。*関連リリース[竹富島特有の畑文化や農作物を継承する「畑プロジェクト」の歩み]{ }前本隆一氏と星のや竹富島畑担当 小山隼人<2021年3月パートナーシップ協定締結>「畑プロジェクト」が軌道に乗り、施設での栽培ノウハウを習得したのちは、活動を施設内だけで留めることなく島全域の活動として伝統作物の継承を視野に入れ始めました。2021年3月には財団と、社会的価値と経済的価値の両立を通じた地域経済の活性化への協働を約束する、パートナーシップ協定を締結。これに伴い種の保存のために施設内のみでおこなっていた粟栽培を、新たな段階として「粟豊年プロジェクト」に発展させ、財団とともに継承への実現を加速させる運びとなりました。パートナーシップ協定締結式■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL: ■星のや竹富島竹富島の東に位置する琉球赤瓦の集落「星のや竹富島」。約2万坪の敷地には、島内の家々と同じように「竹富島景観形成マニュアル」に従い、伝統を尊重して建てた戸建の客室、白砂の路地、プール、見晴台などがあり、小さな集落が構成されています。所在地 :〒907-1101 沖縄県八重山郡竹富町竹富電話 :0570-073-066(星のや総合予約)客室数 :48室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00料金 :1泊 91,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)*通常予約は2泊よりアクセス:石垣港よりフェリーで約10分竹富港より送迎有URL : <最高水準のコロナ対策宣言>【1】衛生管理星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。・チェックイン時の検温実施・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ・館内各所に除菌用アルコールを設置・全客室に手指消毒用アルコールを設置・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄・フロントにパネルやビニルシートなどのパーテーションを設置・館内での接客業務の際にマスクを着用・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)・湿度40%以上を保つ加湿器を全客室に設置(星のや東京、沖縄県内の施設を除く)・レストランにおけるメニューのQRコード化(界ブランド全施設)【2】3密回避密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。・大浴場の混雑度がスマートフォンで分かる3密の見える化および混雑予測サービス実施(一部)・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施・客室でのチェックイン対応(星のや・界)・パブリックスペースへのCO2(二酸化炭素)濃度測定器の配備・自然換気、機械換気など、建物の設計にあわせた換気の徹底関連資料:【星野リゾート】コロナ対策まとめ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月11日