実業家のひろゆきこと西村博之氏の妻である西村ゆかさんが、9日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演し、ひろゆきの意外な私生活を暴露した。ゆかさんは「(ひろゆきが)自分で掃除とかを絶対にしないで、汚すだけ汚して『空気が悪い』って私に怒ってくる」と不満を吐露。「(ひろゆきは)ティッシュもゴミ箱に捨てられない」そうで、YoouTubeをしている際に「しゃべりながら鼻をかんだティッシュが床にいっぱい散らかっていて、終わった後に私が全部片付けてる」と明かした。ゆかさんがなぜ捨てないのか問うと、ひろゆきは「また使うかもしれない」と驚きの回答をしたといい、明石家さんまら共演者からは悲鳴が上がった。また、ゆかさんは「彼は物を置きたくないって言ってるけど、言ってることと行動が別」と指摘。居間には威圧感のある物がたくさんあると言い「マリオカートみたいな、ゲームセンターにあるような(大きな機械を)買っちゃったんです。でも自分のYouTubeでミニマリストっぽい発言をしててすごい怖いなと思った」と、意外な姿を次々と暴露した。そのことをひろゆきに指摘しても論破せず自室に逃げてしまうそうで、「一人になった空間で『いっぱい物とか置くやつとかバカだと思うんですよね』とか言ってるんですよ」と明かし、スタジオは爆笑に包まれた。
2024年04月10日お笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也、屋敷裕政が3日、都内で開催された『ミニストップ プライベートブランドリニューアル発表会』に参加した。冒頭のあいさつで“ミニストッパー”を自称した嶋佐は、「大宮の劇場の1階にもミニストップが入っているので、毎回寄っている」と語り、屋敷は自宅の近くに店舗があると明かしながら「引っ越しの決め手になったと言っても過言ではない」と、それぞれのミニストップ愛を伝えた。続けて嶋佐は、好きな商品としてソフトクリームを挙げ、「“ミニストッパーソフトクリーマー”なんで、ソフトクリームの味にはうるさい。味がイマイチなお店もある中で、ミニストップのソフトクリームはすごい。もう専門店のクオリティー」と絶賛。さらに5日から販売開始となる「つぶつぶミルクフロート」と「カフェラテフロート」を試食。オリジナルキャッチコピーを発表して笑いも誘い、イベントを終始盛り上げていた。しかし、締めのメッセージを求められると、突如として「実はきょう、弟が美容室をオープンさせまして。一世一代の大勝負に出た」と報告。屋敷からの「こういうイベントでほかのお店の紹介したらアカンねん!」という制止も届かず、「子どもも2人いる中での大勝負。よかったらみなさん行ってあげてください」と訴え、最後に「僕もきょう食べたフロートを差し入れに持っていこうと思います」とオチを付けた。この日の発表会では、「いつでも、あたらしいよろこびを。」をコンセプトとし、プライベートブランドをリニューアルすると告知。新たな開発基準を設定した商品や、カーボンフットプリントを算定した「ソフトクリームバニラ(食べるスプーン付)」が北海道フェア(4月2日~22日開催)で発売されることなども発表された。
2024年04月03日金谷みひろ、神川さあや、佐野実咲、榎本凛が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第12号のグラビアに登場している。金谷は2003年2月10日生まれ、三重県出身のインフルエンサー。神川は1999年9月23日生まれ、茨城県出身でミス茨城2023グランプリを獲得している。佐野は2005年3月25日生まれ、東京都出身で現在バズり中。榎本は1998年12月29日生まれ、京都府出身で約10頭身のスタイルを活かしモデルとしても活躍中。4人は同誌期待のフレッシュ美女としてグラビアに登場。金谷のTikTok風カット、神川のサウナカット、佐野の初水着、榎本のバレーカットなど『ヤンマガWeb』にも掲載されるという。
2024年03月09日2024年3月9日イベントより株式会社アデッソ所属、嶋谷綺沙が、音楽ユニット『ニエロピエロ(NielloPierrot)』のパフォーマーとして参加!嶋谷綺沙は舞台で活躍中の女優であり、アートダンサーである。嶋谷綺沙エンターテイメント界に驚きと感動のニュースが飛び込んできました!アートダンスのパフォーマーとして知られる**嶋谷綺沙**が、ユニット「ニエロピエロ」に参加することが決定しました。嶋谷綺沙の加入は、多くのファンにとって待ち望まれた出来事です。彼女のダイナミックで独創的なパフォーマンスは、常に観客を魅了し、感動させてきました。彼女の加入により、ニエロピエロの舞台はさらに華やかさを増し、ファンの期待が高まることでしょう。この驚きの発表に対し、彼女の加入により、ニエロピエロの活動は新たなる高みへと進化することが期待されています。嶋谷綺沙自身もこの新たな挑戦に興奮しており、『「ニエロピエロ」と共に新たなる舞台に立つことを楽しみにしている』とコメントしています。ニエロピエロの新たなる旅が、ますますエキサイティングなものとなることは間違いありません。今後のユニットの活躍に期待が高まります。このニュースの詳細や最新情報については、公式ウェブサイトやSNSアカウントでご確認ください。<参加イベント詳細>☆2024年3月9日(土)公演名:『「MI・RA・I SUPER LIVE 2024」Saturday Stage編』場所:渋谷近未来会館出演13:35~13:55物販14:10~15:00※別会場予定※撮影NGTICKET: ※前方(事前購入)/一般(予約のみ当日支払)☆ニエロピエロ予約特典フォーム: ※記載いただくと、来場時、物販受付にて特典が受け取れます!!HP: ☆2024年3月23日(土)公演名:『INN Fes vol.02』場所:LUMINE 0※撮影NGTICKET: ☆ニエロピエロ予約特典フォーム: ※記載いただくと、来場時、物販受付にて特典が受け取れます!!<嶋谷綺沙(しまやきずな)プロフィール>2004年10月21日生まれ東京都出身趣味 :プーさんとお話特技:ダンス<ダンス経歴>歴12年:Hiphop、Jazz、GirlsHiphop、ロックLegend TOKYO 審査員特別賞Birthday準優勝CCC 優勝<SNS>☆X: ☆instagram: ☆Tiktok: アデッソHP: ニエロピエロ(NielloPierrot)についてニエロピエロ(NielloPierrot)このユニットは、音楽の魔法を広め、世界中の心に響くメロディと歌詞をお届けすることを使命としています。ユニットのメンバーは、才能溢れるアーティストで結成され、一つの魅力的な音楽ユニットを形成しています。個性とハーモニーが結集し、耳に心地よいメロディと深い感情をお届けします。<公式SNS>X: instagram: SHOWROOM: HP: <メンバー>☆三咲じゅな(みさきじゅな)/右9月8日生まれ趣味:食べること特技:ピアノX: instagram: HP: ☆中村珠希(なかむらたまき)/左1月19日生まれ特技:津軽三味線、民謡舞台女優として活躍中X: instagram: HP: <パフォーマー>☆茅乃碧依(かやのあおい)5月14日生まれ趣味特技 :一輪車、ロードバイク公益財団法人日本一輪車協会公認インストラクター☆Tiktok: ☆X: ☆instagram: アデッソHP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月08日『別冊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載中の奥嶋ひろまさ氏によるマンガ『ババンババンバンバンパイア』が、2025年に実写映画化・TVアニメ化されることが29日、同時決定した。○■原作者 奥嶋ひろまさ氏「未だに信じられません」同作は、銭湯で住み込みのアルバイトとして働く450歳のバンパイア・森蘭丸が、究極の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である李仁の成長と純潔をそばで見守る日々を描いた“バンパイア・ラブコメ”。昨年12月の単行本6巻発売時に「メディア化決定」の発表があり、ファンの間で続報に注目が集まっているなか、4年に1度の“ニンニクの日(2月29日)”に実写映画化とTVアニメ化が発表された。実写映画化は松竹とテレビ朝日の共同制作により2025年に全国公開、TVアニメはテレビ朝日系にて2025年放送予定となっている。また、あわせて原作者の奥嶋氏の描き下ろしイラストも公開。銭湯を背景に獲物を狙うかのような目つきで手を差し伸べる蘭丸と、その後ろにはワクワク感いっぱいの表情を浮かべる李仁が描かれており、「動く蘭ちゃん達を実写とアニメで観れるなんて今から楽しみです!」というメッセージも寄せられている。コメントは以下の通り。○■奥嶋ひろまさ氏まさかまさかのアニメ化&実写映画化でございます。未だに信じられません。しかし面白いものにしようと尽力してくださってる全てのアニメ、実写映画の関係者皆さんを100%信じて支持しております。どうか楽しんで作って下さい! 読者の皆様、私と一緒に漫画、アニメ、実写映画、どれが一番面白いか曇りなき眼で全部観てみましょう! 私も負けないよう頑張ります!【編集部MEMO】『ババンババンバンバンパイア』は、『別冊少年チャンピオン』2021年11月号から連載開始した奥嶋ひろまさ氏によるコミック作品。老舗銭湯で住み込みバイトをする森蘭丸は、450歳の吸血鬼。究極の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子・李仁の童貞を守り続けているが、思春期を迎えた李仁が同じクラスの女の子に一目ぼれ。蘭丸の決死の童貞喪失阻止作戦が幕を開ける。(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022
2024年02月29日「別冊少年チャンピオン」にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による大人気コミック『ババンババンバンバンパイア』の実写映画化とTVアニメ化が、4年に1度の“ニンニクの日”(2月29日)となる本日発表された。本作は、450歳のバンパイアである主人公・森蘭丸と純真無垢な童貞の少年・李仁を描いた“バンパイア・ラブコメ”。ぶっ飛んだ設定と一度読んだら抜け出せない中毒性のある世界観、愛すべきクセ強キャラクターたち、彼らが織りなすカオスなストーリー展開に虜になるファンが続出、マンガ通の麒麟・川島明氏も絶賛するなど話題を集めている。銭湯で住み込みバイトとして働く森蘭丸は、究極の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である李仁(15歳)の成長と純潔をそばで見守る日々だったが、ある日李仁がクラスメイトの女子にひと目ぼれ。恋が成就してしまえば、童貞喪失の危機……。突如訪れた絶体絶命のピンチに、「恋をさせてはなるものか‼」と蘭丸による決死の“童貞喪失阻止大作戦”が幕を開ける―。昨年12月の単行本6巻発売時に「メディア化決定」との発表があり、ファンの間では続報に注目が集まっていた中、満を持しての発表となった。実写映画化は松竹とテレビ朝日の共同制作により、2025年に松竹配給で全国公開、TVアニメはテレビ朝日系にて2025年放送予定だ。このダブルメディア化にあたり、原作・奥嶋ひろまさ氏からは「未だに信じられません。しかし面白いものにしようと尽力してくださってる全てのアニメ、実写映画の関係者皆さんを100%信じて支持しております。どうか楽しんで作ってください‼読者の皆様、私と一緒に漫画、アニメ、実写映画、どれが一番面白いか曇りなき眼で全部観てみましょう‼」と熱いコメントとともに、豪華描き下ろしイラストも到着。イラストでは、銭湯を背景に獲物を狙うかのような目つきで手を差し伸べる蘭丸と、その後ろにはワクワク感いっぱいの表情を浮かべる李仁が描かれ「動く蘭ちゃん達を実写とアニメで観れるなんて今から楽しみです!」とのメッセージも添えられている。【奥嶋ひろまさ氏コメント全文】まさかまさかのアニメ化&実写映画化でございます。未だに信じられません。しかし面白いものにしようと尽力してくださってる全てのアニメ、実写映画の関係者皆さんを100%信じて支持しております。どうか楽しんで作って下さい‼︎読者の皆様、私と一緒に漫画、アニメ、実写映画、どれが一番面白いか曇りなき眼で全部観てみましょう‼︎私も負けないよう頑張ります‼︎映画『ババンババンバンバンパイア』原作:奥嶋ひろまさ『ババンババンバンバンパイア』(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)公開:2025年配給:松竹TVアニメ『ババンババンバンバンパイア』原作:奥嶋ひろまさ『ババンババンバンバンパイア』(秋田書店「別冊少年チャンピオン」連載)放送年:2025年放送局:テレビ朝日系(C)奥嶋ひろまさ(秋田書店)2022
2024年02月29日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日タレントの薬丸裕英が24日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆきからの頂き物を公開した。この日、薬丸は「頂き物」というタイトルでブログを更新。「本日の楽屋飯」と切り出し「納豆とろろうどん」と堪能した料理の写真を公開した。続けて「今日の仕事で一緒だったキャイ~ン天野くんからのお土産」と天野から貰った土産の写真を公開。「ウドちゃんの実家のお餅」と天野の相方・ウド鈴木の実家の品であることを明かし「ありがとう!」と感謝をつづった。
2024年01月25日新橋演舞場にて、1月6日(土)から開幕する『平家女護嶋 恩愛真絲央源平-SANEMORI PART II-』に出演する市川團十郎が取材に応じた。同所での新春公演は、これで11度目。「年中行事のひとつではありますが、慣れることなく、新しい気持ちで、舞台に立つという決意をする(1年の)最初の舞台なので、大事に舞台に向かいたい」と意気込みを語った。本作は、上演回数の多い「鬼界ヶ島の場」(『俊寛』)に、『平家女護嶋』という外題のもととなっているものの、なかなか上演されることのない「朱雀御所の場」を加え、新たな解釈や視点で、近松門左衛門が全五段の人形浄瑠璃で描こうとした、平家全盛の世に源氏再興を願った人々の熱い生き様に迫る。團十郎が俊寛、実盛、常盤御前の3役を勤め、市川ぼたんは実盛の娘・ひな鶴、市川新之助は常盤御前の息子・牛若丸(のちの源義経)を演じる。演出を手がける石川耕士氏からの提案で上演が決まり「コロナ禍や襲名披露もあり、なかなかできずにいたが、これ以上(ぼたんと新之助が)大きくなると、親子のバランス的にもできなくなるので、このタイミングになった」と説明。家族が題材の物語になっており「古典の部分も、新しい挑戦もある演目。きっと皆さんの心に残るような演目になる」とアピールした。取材にも同席したぼたんと新之助に対しては、「怪我なく終わってほしい」と視線を注ぎ、「とってもすくすくと、のびのびと、成長していると思う。ぼたんは、周りに気を使いながら、自分を見つめ、行きたい方向に向かうような人になっているし、せがれも気は使いつつ、それを表に出さず、大らかにいる。精神年齢は、私が一番幼い(笑)」と目を細めた。ぼたんは「セリフを覚えるのは、早くできたが、それからが大変でした」と稽古での苦労を回想。一方、新之助は、お気に入りのセリフを問われると「ないです!」と即答し、マイペースぶりを発揮。それでも「緊張はしますね、立ち回りもあります」と背筋を伸ばしていた。また、團十郎は元日に発生した能登半島地震について「心からお見舞い申し上げます」。北陸は旅巡業で頻繁に訪問した土地であり、12代目團十郎との縁も深い場所だけに、「今、自分に何ができるのか。仲間たちと話しながら、やれることを模索している」と話していた。取材当日の1月5日には、公私ともに親交の深かった写真家・篠山紀信氏の訃報も届き、「新之助時代、海老蔵時代、一番多く撮ってくださったのが巨匠(篠山氏)だった。とてもかわいがってくださったし、感謝しきれない。この2~3年は体調がお悪かったが、エネルギーのかたまりだった姿はすごかった」と哀悼の意を示した。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『平家女護嶋 恩愛真絲央源平-SANEMORI PART II-』近松門左衛門 歿後三百年近松門左衛門 作石川耕士 補綴・演出藤間勘十郎 演出・振付出演:市川團十郎市川ぼたん市川新之助※昼夜同一狂言2024年1月6日(土)~1月25日(木)※11日(木)・18日(木) 休演会場:東京・新橋演舞場チケット情報:()公式サイト:
2024年01月05日●忙しい中でもやりたいことが実現できた年に『キングオブコント2021』で準優勝したことをきっかけに注目を集め、テレビでも大活躍のお笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)。“お笑い×未体験”を追い求め、昨年12月に池袋のサンシャイン水族館でオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催し、今月18日には国立科学博物館で博物館コントライブ「嗚呼、けろけろ」を開催、来年1月8日までライブの模様を配信している。新たな挑戦を続ける2人にインタビューし、2023年を振り返るとともに今後の抱負を語ってもらった。――やりたいとおっしゃっていた博物館でのライブも実現しましたが、2023年はどんな年になりましたか?浦井:忙しかったですが、忙しかった中でも博物館ライブなど好きなことがやれていた感じがします。『キングオブコント』と『M-1グランプリ』は決勝に行けませんでしたが、やりたいコントができましたし、割と自由にやれたなと思います。平井:好きなことができましたし、一歩進んだなと実感できる年に。コントライブを2都市で開催して動員数も徐々に増やせていますし、水族館でライブをやったからこそ、お笑いライブの前例がなかった科博でもできたと思います。僕らはずっとコツコツなんです。何かがあって一気にいくということはなく、何カ月、何年かけてコツコツやってようやく上がってきたという感じで、今年も着実に前に進んでいるなという感覚はあります。――以前お話を伺ったときに、昨年までは賞レースで勝つことだけを意識していたが、今年はそれだけに縛られずに活動していきたいとおっしゃっていましたが、今年戦ってみていかがでしたか?浦井:賞レースに支配されずにやれたなとは思います。昨年はガチガチに賞レースに意識を向けてやっていましたが、今年は身動きが取れないほど賞レースのことを考えるような年ではなかったので、気持ち的にはだいぶよかったです。――2024年はどんな年にしたいですか?平井:単独ライブも少しずつ規模を大きくしていけているので、次は3都市、4都市とか、徐々に増やしていけるのかなと。水族館や博物館などのライブはまた別のプロジェクトとして考えているので、それはどうしようかなと今考えているところです。ただ来年は8月ぐらいまでやることが決まっていて。浦井:2人とも演劇があったり、僕はZiDolの活動もあって、そのあとに単独ライブをやるので、ありがたいことに前半はやることがほぼ決まっているんです。平井:それは今までなかったことなので面白いなと。演劇を見に来て興味を持ってくれた方が単独ライブに来てくれたりして、お客さんが増えたらうれしいなと思っています。○テレビや演劇をきっかけに「自分たちのライブにたどり着いてほしい」――TBS系『ラヴィット!』をはじめ、テレビでも活躍されていますが、テレビのやりがいはどのように感じていますか?平井:『ラヴィット!』とか、テレビの反響は大きいですね。浦井:「『ラヴィット!』見てます」と言っていただくのが一番多いです。あと、今年『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS)というドラマで深田恭子さんに嫌なことを言う上司役をやらせてもらったのですが、『キングオブコント』よりも『M-1』よりも、親に来た連絡の数が多かったらしいです。みんなドラマを見ているんだなと思いました。平井:今はYouTubeだと言われていますが、テレビが追い抜かれているわけではないなと。視聴者の層が違うと思うので、若い方は違うのかもしれませんが。浦井:テレビなりを入り口にして、自分たちのライブにたどり着いてほしいなと。演劇とかもそういうきっかけになってくれたらいいなと思っています。――ライブに対する思いはブレないですね。浦井:そうですね。平井:これが軸なので。●ブレイクを感じる瞬間は? 家賃2~3倍に変化も――お二人とも『ラヴィット!』の企画で引っ越しされたというのもすごいなと。平井:めっちゃ世話になっていますね(笑)――家賃が2~3倍に。平井:僕は2倍に。浦井:僕は3倍に。でもやることは全く変わってないです。家に帰って、プラモデルを作って、フィギュアを眺めて、ゲームして。部屋が広くなっただけという。――家賃の高い部屋に住めるようになったというのもブレイクを実感する瞬間かなと思いますが、ほかにブレイクを実感する瞬間はありますか?平井:小生意気ですし、そんなことをやる身分でもないですが、めっちゃおごります。後輩とか、バーで隣になって話した人とか。僕だと知っている方もいますし、知られていない場合もあります。高価な買い物もしないので、それくらいしかお金を使っていません。浦井:僕は、絶対に電車に乗らなくていいんだなということですかね。極力電車に乗りますが、タクシーも選択肢に入るように。前はタクシーという選択肢なんて全くなかったので。○今は極力電車で移動いずれは「オールタクシー移動」を希望――今後さらに売れて、こう変わりたいという願望はありますか?平井:できれば全部タクシー移動……オールタクシー移動に。浦井:タクシーの話ばっか(笑)平井:確かに(笑)。でもやっぱり混んでいる時の電車のストレスってけっこうあるなと思っていて。なるたけタクシーは乗らず電車にしているんですけど、ロングコートダディの堂前(透)さんがなるべくタクシーを使うと言っていて、現場まで直で行けるし、考えごとができると。電車は乗り換えを気にしないといけないから。考え事をしたり、気持ちを整理したり、台本を覚えたり、そういう時間として捉えたら、高い値段を払っても相応になるのかなと思いました。――浦井さんはいかがですか?浦井:今たくさんお仕事をいただいている状態ですが、もっと頑張ったらコントロールが効くようになるのかなと。そうなると、よりやりたいことができるのかなと思うので、そうなれるように頑張りたいなと思っています。生意気かもしれないですけど。――最後に博物館コントライブ「嗚呼、けろけろ」の配信についてメッセージをお願いします。浦井:こんな変わった場所でやっているコントライブはなかなか見られないと思うので、ぜひ年末年始に体験していただきたいです。平井:老若男女楽しめる内容になっているので、ご家族で見ていただいても面白いと思います。こんなんあるんだと子供たちにも伝えられると思いますし、大人が見ても面白いと自信を持って言えるので、ぜひ見てください!■男性ブランコ浦井のりひろ(1987年12月3日生まれ、京都府出身)、平井まさあき(1987年8月1日生まれ、兵庫県出身)によるお笑いコンビ。2011年結成。大学時代に演劇サークルで出会い、2010年、大学卒業後に2人そろってNSCに入学。『キングオブコント2021』で、ザ・マミィと同率で準優勝し、一気に注目を集める。精力的にライブを開催するほか、木曜隔週レギュラーを務めるTBS系『ラヴィット!』など多くの番組にも出演。博物館コントライブ「嗚呼、けろけろ」は2024年1月8日まで視聴可能(販売は1月8日12:00まで)。
2023年12月31日●国立科学博物館でコントライブ昨年12月に池袋のサンシャイン水族館でオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催した生き物好きのお笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が、今月18日に国立科学博物館で博物館コントライブ「嗚呼、けろけろ」を開催。来年1月8日まで配信で楽しめる。同会場でのお笑いライブ開催は男性ブランコが初めて。“お笑い×未体験”に挑戦している2人にインタビューし、同ライブを開催した感想や今後の抱負を聞いた。――国立科学博物館での開催が決まった時の心境からお聞かせください。浦井:「本当にできるんだ」というのと、「本当にできるのか」という思いがありました。普通に展示を見に行っている場所なので、「もしかしてすごい数の剥製に見られながらやるのか」とかいろいろ考えてワクワクしました。平井:念願というか、ずっと博物館でやりたいと思っていたので、めちゃくちゃうれしかったです。――今回、どういう経緯で開催が決まったのでしょうか。平井:「博物館でやりたい」という話を作家さんとしていたら、科博が借りられるというのを調べてくれて、交渉してくれて、開催できることになりました。――国立科学博物館はお2人ともよく行きますか?浦井:けっこう行っています。生き物だけではなく技術系の展示も面白くて。特別展も行きます。平井:めちゃくちゃ面白いです。最近だと海展(特別展「海 ―生命のみなもと―」)に行きました。そんな場所でライブができるというのはありがたかったです。――今回のライブで特にこだわったポイントを教えてください。平井:お客さんを入れるというのも一つ挑戦でした。サンシャイン水族館の時はオンラインのみだったので。今回もオンラインも見据えた企画でしたが、来てくれたお客さんにも楽しんでもらいたいと思っていたのでお客さんに向けて話しかけるパートもあり、だけどオンラインで見てくれる方も想定しないといけないというのは難しかったです。浦井:普段のコントとは場所が全然違うので、どういった見え方になるのかなというのはすごく考えました。奥行きがあって、場所によっては背中しか見えない状態の人もいるので、隙のない背中を意識したり(笑)平井:こっちのほうにお客さんがいるんだというのが本番でわかるんで、あまりにも背中を向けすぎだなと思ったら向きを変えて。練習ではそこまではわからないので現場で調整しながらやりました。○“館”でライブするやりがいを改めて実感――やり終えた感想もお聞かせください。平井:現場に行かないとわからないことがあって、何か起きるだろうなと思っていたんです。どんなライブでも、着替えがうまくいかないとか何かしらトラブルが起こるんですけど、今回全然トラブルがなくて驚きました。スタッフさんもみんな不安だからむちゃくちゃ準備してくれて、だからこそミスがなかったのかなと。浦井:リハーサルでは全部通すことができず、初めて現場で全部通したのが本番1回目の公演だったので、絶対何かトラブル起きるやんと思っていたら、本番が一番うまくいきました。――新しい場所でもトラブルなくできたというのは自信になりそうですね。平井:そうですね。こんな未知のライブを大きなトラブルなくできるんだなと。浦井:度胸がついたというか、本番に強くなったんじゃないかなと思います。――よく行っている科博でできたという喜びはいかがですか?平井:ほかのお客さんがいないところに入れるだけでもうれしいのに、人がいない博物館でコントができて。しかも、展示照明を変えられて、海っぽいライトをつけてもらったりしたんですけど、こんなに美しくなるんだなと思いました。浦井:着替える場所に、ホモサピエンスとかご先祖様の展示があって、ルーシーという猿人の展示の前で着替えて待機している時に、「こんなところで何をしているんだろう」と(笑)。全部が貴重な体験で楽しかったですし、すごくありがたい体験だなと感慨深かったです。――いろいろな“館”でやるやりがいを改めて感じましたか?平井:めちゃくちゃいいですね。そこでしかできないライブができるので。浦井:場所の力が強いので、ストーリーに説得力が出るというか、本当にそこでしか体験できないものになるなと感じました。●驚きのある未体験を届けていきたい――以前お話を伺ったときに、ほかの芸人さんたちがやっていないことをしてオンリーワンの存在になりたいとおっしゃっていましたが、有言実行で新しいことにチャレンジされ、手応えを感じていますか?平井:科博でのお笑いライブは初めてだと聞きましたし、そういうことができているというのはうれしいです。その分、パッとできるものではなく、たくさんの人の協力が必要ですが、それだけかける価値はあるなと思います。あまりみんながやってないところでやっているというのを、もっと広く知ってもらいたいです。――それが広まって、全国の施設から「ライブやってください」とオファーが来るようになったらすごいですよね。平井:そうなったらめちゃくちゃありがたいですね。――浦井さんはいかがでしょうか?浦井:オンリーワンの存在になれたらいいなと思いますが、この次をどうするかだなと思っています。次にまた“館”でやると、そういう人たちだと思われると思うので、そっちに走り続けていいのか。平井:“館”でのライブとなると、博物館だとこういう感じ、水族館だとこういう感じと想定できるようになってくるのかなと。“館”でやるというより、想定できないことをやって驚いてもらいたいなと思っています。浦井:“館”でやる人たちということではなくて。――“館”に縛られるわけではなく、驚きのある未体験を届けていきたいということですね。2人:そうです。○海外でのライブにも意欲――次の“未体験”としてはどんなことに挑戦したいですか?平井:例えば海外でコントライブをやるというのは案として出ています。――今年「第9回上海国際コメディフェスティバル」に出演され、海外でのライブに初挑戦されましたが、その時に海外でやる面白さを感じたのでしょうか。浦井:もともと海外に行きたいという話をしていて、2019年か2020年ぐらいにやるという方向だったのですが、コロナになってしまって。その時パスポートを作っていたのですが、やっと「上海国際コメディフェスティバル」で使うことができ、生まれて初めての海外が上海でした。平井:僕も人生初海外が上海でした。――海外でコントをやりたいと思ったきっかけは?浦井:全然仕事がない時から変なところでやりたいという欲望はずっとあって、3331 Arts Chiyodaなど吉本の劇場以外の外小屋でライブをするという同じ流れで、海外でやってみようという話になりました。平井:香港の九龍城あたりに面白そうなところがあるみたいで。――上海でライブしたときに、海外でやる面白さは感じましたか?平井:大変だなと思いました。浦井:字幕を横に投影してそれに合わせてやるという感じで。平井:言葉を使うネタが多いのですが、日本語が全く使えないんです。日本語だとカタカナがあるのでエレベーターとかエスカレーターとかわかりますが、中国は全部漢字に変換されるので、「よ~いスタート」も伝わらない。言語の壁を感じました。――そうすると観客の反応は厳しかったですか?平井:それが、上海のお客さんはものすごく前のめりでした。めちゃくちゃ笑ってくれましたし。おそらく見に来ている方たちは日本語を勉強しているのか、ちゃんと理解してくれていました。とはいえ、海外だと言葉に頼らず動きなどで見せるというのも必要だなと思いました。――海外で人気者になる芸人さんもいますし、そういう野望もありますか?平井:あります。今はただ願望として言っているだけで、英語を勉強しているわけでもないですが、海外でもできたら面白そうだなと思っています。ただ単に海外でやるというより、例えば大英博物館でやるとか。もちろん今は無理だと思いますが、海外でも面白いと思ってもらえる場所でやりたいです。■男性ブランコ浦井のりひろ(1987年12月3日生まれ、京都府出身)、平井まさあき(1987年8月1日生まれ、兵庫県出身)によるお笑いコンビ。2011年結成。大学時代に演劇サークルで出会い、2010年、大学卒業後に2人そろってNSCに入学。『キングオブコント2021』で、ザ・マミィと同率で準優勝し、一気に注目を集める。精力的にライブを開催するほか、木曜隔週レギュラーを務めるTBS系『ラヴィット!』など多くの番組にも出演。博物館コントライブ「嗚呼、けろけろ」は2024年1月8日まで視聴可能(販売は1月8日12:00まで)。
2023年12月30日お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政と嶋佐和也が、15日に都内で行われた『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』シーズン 13 COMBINED配信記念 コンビ対決 決起集会に、フットボールアワー 後藤輝基・岩尾望、ランジャタイ 伊藤幸司・国崎和也、ウエストランド 井口浩之・河本太、EXIT りんたろー。・兼近大樹とともに登壇した。『ドキュメンタル』シリーズは、松本人志によって選ばれたお笑い芸人たちによる、妥協なしの、究極に自由な“笑わせ合いバラエティ”番組。「最後まで笑わなかった者、他者を笑わせてポイントを多く獲得したものが優勝」というルールのもと、2016年の配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る。○■ニューヨーク、『ドキュメンタル』S13会見にプロレス風衣装で参戦!イベント後に行われた会見では、昨日報道されたオズワルド 畠中悠と井上咲楽の熱愛報道について質問が飛ぶ。後藤が「近しい人おる?」と話を振ると、嶋佐が手を挙げ、「僕は正直知っていました! でも俺、口堅いんで、一切言ってないです。俺ではないです」と情報の出どころは自分ではないと主張し、笑いを誘う。続けて「畠中から事前に聞いていて、『おめでとう』と(伝えた)」と祝福したことを明かした。また、井上についても「井上咲楽ちゃんが本当に僕の顔が生理的に無理みたいで……。M-1決勝の特典で井上咲楽ちゃんのラジオに出たんですけど、初対面で俺の顔を見て泣き出した」と驚きのエピソードを披露。屋敷も「それ以来バチバチでした(笑)」と振り返る。しかし、その後共演する機会もあり、無事に仲直りをしたそうで、嶋佐は「畠中とカップルになって、素敵だなと」と後輩の幸せを祝っていた。
2023年12月15日ひろゆきこと西村博之氏(46)が、ビジネス動画メディア『ReHacQ−リハック−』のYouTubeチャンネルで11月25日に配信された動画『【ひろゆきvs立憲民主党】米山隆一が激怒!独裁か民主か【西田亮介の思い】』に出演し、前新潟県知事で立憲民主党衆議院議員の米山隆一氏(56)と舌戦を繰り広げた。同番組で米山氏は、地方の医師不足を解決するために、都道府県ごとの人口に応じて医師を配置することを提言。実現のためには健康保険組合を統合することが必要だと私見を述べた。これに対してひろゆきはすでに“健康保険組合の統合は実現している”と主張。これに政治家で医師・弁護士の米山氏が「国民(健康)保険という制度としては1つだけど、(国民健康保険の)組合は市町村ごとだからぜんぜん実現していないんです」と説明。すると、ひろゆき氏は「実態として市町村がやらざるを得ないじゃないですか。サービスはいっしょですよね?金額は一緒ですよね?国民(健康)保険って地域によって変わります?」と切り返した。しかし、米山氏は呆れながらこう語った。「地域によって保険料率違うよ。変わるよ。国民(健康)保険の地域によってできるサービスが違う。(金額も)変わる」米山氏の解説にひろゆきは瞬きが増え動揺している様子。たまらず、東京工業大学准教授・西田亮介氏が「健康保険と年金保険が混ざっているのかもしれないですね。年金保険はひろゆきさんがおっしゃる通り基本的にナショナルサービスなので変わらない」と、状況を整理し、動画上にも“国民健康保険料は市町村ごとに異なり、国民年金保険料は所得等に関係なく全国一律”と注釈が入った。初歩的な知識不足で、米山氏に“論破”されてしまった論破王・ひろゆきの姿が拡散すると、SNS上ではひろゆきに失望したという意見が多数みられた。《これ全部見たけど、ひろゆきって専門家の前だと知識全然無いこと露呈しますね。》《ひろゆき完敗》《これは面白い。残念ながらひろゆき完全敗北。》《ひろゆきが大人気ない醜態を晒していた》
2023年11月28日インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が「レディースデーは差別である」との持論を展開し、賛否さまざまな意見が飛び交っている。ひろゆき氏は10月25日にX(旧Twitter)で《人種、 性別、肌の色、門地など、本人が変えられないことを理由に冷遇するのは差別です。レディースデーは、女性では無い性を冷遇する差別です。 女性だけ10%割高←差別 男性は10%割高。女性は10%割安←差別 日本では男性への冷遇は差別にならない謎文化》と私見を述べた。さらに、《女性の給与水準が、男性より低い事からの配慮に過ぎない》という読者のコメントを引用する形で、《差別を肯定する人「女性が差別をされてるから男性が差別をされるのは当然」裏を返すと「レディースデーで女性を優遇してるから、男性が給与で優遇されるのも当然」となります。「理由があれば差別していい」という考えだと差別は永遠になくなりません。誰に対してもどんな差別でも無くすべきです》と反論した。X上では《じゃあ、シニア割引も差別ですか?》《婚活で女性無料はどう思います?》などの疑問も上がった。それについてはそもそもこの投稿のきっかけとなった自身のYouTube動画によせられた「日本は男尊女卑の社会ですか?それとも女尊男卑の社会ですか?」という質問に回答するかたちで私見を述べている。ひろゆき氏によると「日本は“男尊女卑”と“女尊男卑”が入り混じった国」であり、「専業主婦という“職業”が許されてるんですよ。それは“女性は働かなくても許されるよね”っていう“女尊男卑”の考え方なんですよね」と、“専業主婦は働くことを免除された存在”であるから“女性が優遇されている社会である”との持論から始まり、女性以外への優遇措置については、「身体障害者の優遇とか、高齢者の優遇とかは、ある種、福祉の問題があるから、まあまあ許される」と私見を述べた。また婚活や出会い系関連の男女差については、「出会い系サイトとかで男性が圧倒的に多くて、女性が少ないから女性が安いとかは需要のバランスなので、それはそういうサービスですよ。だからいいんですよ。だから男性と女性が出会うという性別で役割が違うものなので、値段が違うのは当然」と、“合理的理由があれば差別ではない”との考えを示した。これらのひろゆき氏の意見に対しては、《それ昔から気づいてましたけど 大きな声で言えないです 言えるひろゆきさんがかっこいい》《男女平等というならこういう割引も必要ないよな》と賛同する声があがっている一方、“差別ではないのでは”と異論を唱える声も。《まあ、メンズデーも有れば良いなとは思ったことは有るけど、別にレディースデーを差別とは思わない》《店側が「女性に来てほしい」って思ってターゲット層に向けた宣伝をしてるだけ》《レディースデーは財布の紐が硬い女性を呼び込むための営業戦略で差別とは関係ないと思いますよ》《なんでもかんでも差別と叫ぶのも、なんか違う気もしますけどね。。。》《対象を限定する=差別ではないと思うけどな》
2023年10月26日インターネット掲示板「2ちゃんねる」開設者で元管理人の「ひろゆき」こと西村博之氏(46)が自身の極貧節約生活を明かした。ことの発端は、ひろゆき氏が生活保護者のデモの方法に疑問を提示したこと。10月20日、ひろゆき氏は自身のX(旧Twitter)で、国が2013年から生活保護の基準額を引き下げたことに反対する市民デモが開催された際に「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」などの訴えがあったという報道を引用。《働いてる人が「最後にウナギをいつ食べたかわからん」、「旅行に行く余裕もなく休日は寝てる」のを知らずに主張をするのは生活保護者への非難を増やす。活動家はアホなん?》と、デモにおける主張の仕方を批判した。このひろゆき氏の投稿には批判の声も上がり、それを引用する形でひろゆき氏は《日本の生活保護の捕捉率が低いのは後ろめたさ、スティグマが原因の一つです》と、生活保護受給者に対するいわれのない差別や偏見が定着していることが問題だと指摘。そのうえで、《活動家に扇動されて納税者の気持ちを逆撫ですると、生活保護受給者への視線はよりきつくなります》とし、《生活保護でもやりくりすればウナギは食べれるし旅行はいけます。活動家のせいで、生活保護を取らずに餓死する人が出ます》と、生活保護受給者ではなく”活動家による扇動”が問題であると私見を述べた。しかし、こうしたひろゆき氏の発言を受け、コメント欄には《こういうデモを見て、自分が一生懸命働いて納税したお金がこういう人たちに使われていると思うと、嫌悪感しか生まれないですね》《贅沢したければ働け》などと、結果的に生活保護受給者への差別や偏見を助長するような投稿が殺到することに。さらに、こうした事態を生じさせたひろゆき氏に対して、読者が《実際に生活保護で生活してみたらいい》と批判。すると、それに応える形でひろゆき氏は《大学時代は家賃28000円の井戸水で水道無料のアパートに住んで、朝は大根を切って食べて、昼は炊いたご飯だけ持って大学行って、友達からおかずを一品づつもらって、夜は大根を煮て食べる。みたいな生活で月5万円以下で暮らせてましたよ。カーテンは新聞紙でした。服は友達に貰ってました》と自身の節約術を明かした。X上では、《そのレベルでの生活ができるなら生活保護の費用でやりくりして鰻も食らべれて旅行にも行けそう》《使わなければ残るという考えは多くの人が参考にすべき》と賛同する声が上がった一方で、生活保護受給者にそこまで求めるかのような発言に対する疑問の声も散見した。《ひろゆきさんは、おかずをくれる友達や、服をくれる友達がいて良かったですね》《暮らせていた。のと、暮らさなきゃいけなかった。 では、違うと思うんだ…》《人から恵んでもらわないと成り立たない生活って、「健康で文化的な最低限度の生活」じゃないのでは?》
2023年10月23日team ZAG第二回公演『五嶋透太が汽車を降りても降りなくても世界に変わりはない』が2023年11月17日 (金) ~2023年11月19日 (日)にSTUDIO ZAP!(東京都新宿区市谷台町4-2大鷹ビルB1F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて10月17日(火)13:00より発売開始です。カンフェティにて10月17日(火)13:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 第一作「ココいちの子」(2019年)に次ぐteam ZAG第二弾上演決定!宮沢賢治を尊敬する、team ZAG主宰 ありが薫の書き下ろし新作公演。出演はお馴染みの、後藤敦・山本育子に加え、伊東由美子(離風霊船)・金田誠一郎(Neo Agency)・大久保洋太郎らの多彩な俳優陣でお届けします。11月17日・18日・19日は、曙橋studio ZAP!へお運びください。【あらすじ】再開発で立ち退きが迫る弱小劇団稽古場での最終公演が迫るというのに座付作家である座長は行方不明もしや故郷岩手で銀河鉄道に乗っているのか劇団員たちは気が気でないが…宮沢賢治へのオマージュを込めた、ありが薫の最新作!team ZAGとは?ありが薫を中心に山本育子・後藤敦の3人による演劇ユニット公演概要team ZAG第二回公演『五嶋透太が汽車を降りても降りなくても世界に変わりはない』公演期間:2023年11月17日 (金) ~2023年11月19日 (日)会場:STUDIO ZAP!(東京都新宿区市谷台町4-2大鷹ビルB1F)■出演者後藤敦/伊藤由美子/山本育子/金田誠一郎/大久保 洋太郎/関 洋甫/小桧山美樹/ありが薫■スタッフ照明:若林 恒美音響:山下 菜美子(mintAvenue inc.)舞台監督:野口 清和制作協力:オフィス・REN企画・制作:teamZAG■公演スケジュール11月17日(金) 15:00 /19:0011月18日(土) 13:00 / 17:0011月19日(日) 13:00 /16:00※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:3,800円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月13日子どもたちのこんな笑顔はなかなか撮れない!ファッションショー本番の一幕。子どもたちも堂々としてる!七五三シーズン本番の秋。スタジオアリスは、全国から集まった25人のキッズモデルとともに七五三の新作衣装とおすすめ衣装をお披露目するファッションショーを開催しました。増嶋ファミリーはオープニングで華やかに登場。新作衣装のデザインテーマである「ライラック」をモチーフにしたあでやかな和装姿でそろえ、大人は優しく淡いピンクカラーの羽織袴と訪問着です。それぞれカラーこそ違えど、同じライラックモチーフで統一感がありとても素敵ですね。家族そろって和装する機会は初めてだそうで、みれいちゃんとりゅうせいくんはパパとママの着物姿を「かわいい」「かっこいい」と絶賛。増嶋さんは「ピンクを着るのは初めて。でも主張の強いピンクではないので着やすく、家族全員でまとまりがあってすごくよかった」「着物は重いイメージがあったけれどすごく軽い」と笑顔です。スタジオで撮影した家族4人の和装写真。めちゃくちゃキマッてます!先だってスタジオアリスで和装ショットの撮影体験をしたといい、潮田さんは「七五三はお子さんがメインで、パパママの衣装は適当になりがちですが、お写真に残したときに着物を着て良かったとすごく感じました」と撮影した写真に大満足だったそう。特に「子どもたちのこんな笑顔はなかなか撮れない」と、ナチュラルな兄妹のショットに感激したといい、「ちゃんと撮影できるのか心配だったけれど、スタッフさんが盛り上げてくれてすごくナチュラルな笑顔を抑えていただいた。スピーディな撮影であっという間でした」と、潮田さん。お子さんたちが撮影中とても楽しそうにはしゃいでいた姿が印象的だったようです。そんな増嶋ファミリーに特別インタビューをしてきました!家の中でもスポーツ三昧!運動神経抜群な増嶋兄妹。ナチュラルな笑顔が引き出された1枚。ーーファッションショー出演は緊張しましたか?増嶋さん緊張しました! 思った以上にたくさんの方が来てくださって、ショーを見てくれていたので。潮田さん緊張感ありましたね。子どもたちもステージに出る前は舞台袖で「緊張する~」と言っていたので大丈夫かな? と思ったんですけど……え、バッチリでした? あ~良かった~。ーー家族そろって和装するのは初めてとおっしゃっていましたが、これまでお兄ちゃん5歳、妹さん3歳の七五三ではどうでしたか?潮田さん私は写真だけ和装で撮りましたが、子どもと私だけの写真で、家族4人のスタジオフォトはなかったんです。でもこうやって和装の家族写真を撮ってもらってすごく良かったなあって。実は去年、結婚10周年のときに、写真を絶対撮ろうとパパが提案してくれて家族で写真を撮ったんですよ。増嶋さんスタジオではなく景色のいい屋外のロケ―ションでたくさん撮ってもらいました。潮田さんそれがすごい「撮って良かったな」と感動する写真だったんです。節目節目に子どもの成長も感じられるし、「これからは記念日はモノより写真だよね」という話をしていたので、今回も本当にいい記念になりましたね。ーーお子さんたちもランウェイで堂々としていました。りゅうせいくんはラグビー、みれいちゃんはテニスをやっているそうですが、家でもファミリーで体を鍛えるようなことをしていますか?潮田さんめちゃめちゃ運動してます。我が家では普通の風景なんですけど、室内で体を動かしまくっているので、遊びに来てくれた人にはよく驚かれるんです(笑)。息子が昨日ドッジボールの大会に出たのですが、出場が決まったときから家の中でキャッチの猛練習をしていました。少し前には息子が野球の体験に行ったこともあって柔らかいボールを使ってホームラン対決をしたり。増嶋さんあとは走り高跳びとか……部屋の中にロープを張って、どっちが高く飛べるか兄妹で競争しています。昨日は娘がずっと縄跳びしてましたね。結構、部屋の中でスポーツをがっつりやるのが日常なんですが、柔らかいボールなので窓が割れたり家具が壊れたりはないですよ。ーー戸建てとはいえ、室内でがっつり体を動かしていい環境を整えているというのはすごいですね!潮田さんコロナ禍であまり自由に外に出られなくなって、体を動かす機会も制限されてしまったので、「じゃあ家の中で思いきり遊べるように」とパパが屋上テラスにブランコや鉄棒を設置してくれたんです。それが始まりかもしれません。とにかく家の中で遊べるように工夫したので、今ではいつでもどこでも運動が始まる感じですね。ーーおかげでお子さんたちの体力もついてきていると思いますか?潮田さん思います、本当に思います。子どもはもちろんテレビを見たりゲームをしたりもしますが、ちょっとした隙間時間に「この動きを何回できるか挑戦しよう」と誘ってみたりもしています。先日はタオルをまるめてボールに見立て、リフティング競争をしました。増嶋さん競わせると意外と本気でやる。娘も器用なので、二人で互角に競い合っています。ーー二人とも負けず嫌い?潮田さんそうですね。みれいは私の小さい頃を見ているようで、要領が良くて負けず嫌いです(笑)。りゅうせいはシャイだけど頑張り屋で本番に強いですね。去年、市のちびっこ相撲にりゅうせいがエントリーして、一回戦の試合前まで「やっぱり出たくない」と泣いていたのに、初戦で勝ったら楽しかったらしくて、気づいたら優勝していました。今年も連覇して、我が家の横綱と呼んでいます(笑)。ーーラグビーにドッジボール、野球や相撲と、いろんなスポーツに挑戦しているんですね。潮田さん私たちはそれぞれ、サッカーとバドミントン1本で、それはそれでもちろんいいのですが、他のスポーツをやることによっていろんな筋肉を使えるようになりますし、豊かな発想が生まれると思うんです。プロになってほしいというよりは、スポーツに打ち込むことを通じてそこでいろんなことを学んでほしい気持ちが強いので、本当にいろいろ挑戦させていますね。増嶋さんどのスポーツも、親から「これをやりなさい」と強制されると反発したくなってしまうものなので、なるべく子ども自身のタイミングで興味を持ったことをやらせてあげたいと思っています。素敵な衣装が盛りだくさん!ここからはファッションショーの様子をお届け!2023年度の七五三向け新作衣装のデザインテーマは「ライラック」。「思い出」「友情」の花言葉を持つライラックは、お子さまの成長を祈願するハレの日にぴったり! 和装3着、洋装6着、ご両親用の訪問着・着流し2着の計11着の新作衣装が全国のスタジオアリスに導入されているので、和装も洋装も大人も子どももみんなお揃いでリンクコーデができちゃいます。スタジオアリスのオリジナルブランド「京都豊匠」の着物シリーズ。伝統技法を守り古典柄をあしらいながら、今のお子さんたちに人気の色を用意しています。ニコニコ笑顔でウォーキングするキッズモデルたちに思わずこちらもにっこり。メジャーリーグで話題の「兜」も登場! キリリとかっこいいです!みんな大好きなポケモンコラボの着物! 和柄の中にポケモンたちが隠れていて、赤ちゃん用の着ぐるみ衣装なども用意されているそうですよ。ピカチュウもやってきて会場の熱気はどんどんヒートアップです。©Pokémon. ©NintendoCreatures Inc.GAME FREAK inc.可憐なディズニープリンセスもお目見え! 「塔の上のラプンツェル」と「美女と野獣」のドレスは髪型も完コピで、映画から飛び出してきたかのような美しさ。和装ver.はパスカルがデザインされた紫と黄色の着物と、「美女と野獣」の着物(七五三のお出かけレンタル限定)。みんな上品なプリンセスの風格が漂っていました。ⓒ Disneyディック・ブルーナのイラストがキュートな和装。ブルーナカラーを基調に、ミッフィーのイラストもあしらわれてとっても可愛いです。被布はなんとうさみみフードつき!©Mercis bv(取材・文=マイナビ子育て編集部)
2023年10月12日食を楽しむ大人が集う日本橋蛎殻町に新規オープン最上級の素材と「雑味をとる」丁寧な手仕事常時100銘柄以上の地酒やワインとのペアリングも食を楽しむ大人が集う日本橋蛎殻町に新規オープン7席限定のカウンターで、一人ひとりのゲストに最善の仕事を店内はカウンター7席のみ。フルオープンスタイルのカウンター越しに大将の見事な手さばきを眺めつつ、おいしい鮨とお酒のペアリングが満喫できます。鮨通から初心者まで分け隔てなく、誰もが安心して憩える温かい接客も魅力。接待はもちろん、一人鮨を楽しむゲストも多く、東京一人旅や出張時にもオススメです。最上級の素材と「雑味をとる」丁寧な手仕事若き大将が技とセンスを結集したコースを披露メニューは昼・夜とも『おまかせコース』のみ。全国の好漁港で水揚げされた魚介や名門仲卸から仕入れるマグロなど、最高級の食材をそろえ、素材の香りと雑味のない味わいを楽しめるよう、丁寧な仕事が徹底されています。シャリは赤酢ベースと米酢ベースがあり、2種の使い分けも絶妙です。代表的なコースから、お店オススメの3品を紹介します。上品な脂の甘みが際立つ感動の一貫『大トロの握り』最高峰のマグロの大トロに赤酢ベースのシャリで際立つ旨さ日本屈指のマグロ仲卸、豊洲市場の「やま幸」から仕入れる最上質の大トロを、圧巻の味わいと存在感の握りに。赤酢ベースのシャリを合わせることで、マグロの上品な脂の甘みが際立ちます。口にした瞬間の感動はもちろん、記憶に残るおいしさでリピーターを呼ぶ人気の一品です。だしのとろみとシャリの出合いが新鮮 『蟹のあんかけ』コース中盤に登場することが多いスペシャリテの一つ北海道オホーツク海産を中心に、その時期おいしい蟹を一番だしのあんかけ仕立てに。蟹の旨みが凝縮されたとろみだしと米酢ベースのシャリの爽やかさが相まって、「何度でも食べたくなる」というファンが多い印象的な一皿です。コース中盤で出されることが多いのでお楽しみに。至福の一品! 上品な脂が口の中に広がる『あん肝』地酒やワインとのペアリングがオススメ ※写真はコースの一例北海道余市産の上質なあん肝を、季節ごとに味付けの濃淡を調整して提供。繊細で上品な脂が口の中に広がります。豊富に取りそろえた地酒やワインとのペアリングがオススメです。常時100銘柄以上の地酒やワインとのペアリングも店の鮨に合う日本酒を大将がセレクト蔵元直送で仕入れる秋田「新政」をはじめ、長野「信州亀齢」など、日本各地の銘酒が常時100銘柄以上。大将の故郷・北海道の「さっぽろ藤野ワイナリー」の体に優しいワイン、季節のつまみや鮨に合うブルゴーニュやシャンパーニュも充実。ゲストの好みに寄り添う、ペアリングのカスタマイズにも応じてくれます。料理人プロフィール: 齋藤大勝 ( サイトウマサカツ)さん1997年、北海道生まれ。札幌市すすき野の名店【すし屋のさい藤】の長男として生まれ育ち、幼少期から魚介と料理に親しむ。札幌の鮨店で修行後、東京での開業を決意。銀座をはじめ、都内の名店で江戸前の技を磨きつつ、独自の鮨を目指す。2023年春、25歳で独立し、柔軟な発想と独自のセンスで、日本橋蛎殻町から江戸前鮨の新たな魅力を発信。海外ゲストには英語でのもてなしにも対応する。すし屋のまさ勝【エリア】人形町/小伝馬町【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】水天宮前駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年10月05日《餃子屋に対して俺は一ミリも悪いことしてない。だから謝る根拠はないし、補償金?なんだそれ笑。ひろゆきに唆されてクラファンで焼け太ってるだろ奴は》9月6日、X(旧Twitter)でこう綴ったのは堀江貴文氏(50)。ことの発端は、5日に堀江氏がXに投稿したれいわ新選組の山本太郎氏(48)を揶揄するポストに《ところで、あの餃子屋さんには謝罪して補償金払ったんですかね》というリプライがついたことに始まる。堀江氏といえば、’20年9月に広島県内の餃子店を訪れた際に、同行者がマスクを着用していなかったことから、店側と口論に。その結果、入店拒否になるという騒動があった。さらにその後、店に嫌がらせが相次ぎ、従業員として働いていた店主の妻が不安障害を患ったと店主がブログで明かしている。冒頭の投稿に続いて、餃子店が騒動を機にメリットがあったことを指摘するリプライが来ると、堀江氏は、《マスク云々で揉めてるように見えてた客を追い返しに行ったらまさかのホリエモンで、突如ミーハー心が炸裂し態度を変えたことに、私が「それ関係なくない?」的なこと言ったらいきなりキレたって話だからな》《え?いいことなのこれ?あのおかしな言動を繰り返し、私を評判を下げたあの餃子屋が焼け太りって、おかしくない?まともな人間が批判されて、おかしなこと言う方が儲かるって良い事なのか?》と続け、約2年経過した現在も怒りが収まらない様子。さらにこの騒動時に、餃子店側を支持し、仲違いした“ひろゆき”こと西村博之氏との仲直りを希望するリプライに対しても《それさ、ひろゆきにまた掌で転がされて騙されてるよ笑。一見もっともらしそうに見えるけど、彼は単に私を使って、困ってる私を世間に晒して、面白がって遊んでるだけ。あの奥さんを精神的に追い込んでるのはそもそも餃子屋の旦那だからな。。》としていた。堀江氏と西村氏のやりとりを待望するファンも多いが、雪解けはほど遠いようだ。
2023年09月08日実業家のひろゆきこと西村博之氏がアフリカを旅する新番組『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』が、ABEMAで8月12日21時よりスタートする(毎週土曜・日曜配信、全9回)。同番組は、ひろゆき氏に「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中に置き去りにし、10万円&陸路のみで無事ゴールまでたどり着けるかという挑戦を追うもの。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆき氏を、論理の通じない過酷な世界に10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?移動手段は、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみ。旅の道中では、ひろゆき氏が人生初のヒッチハイクにチャレンジし、現地の人に囲まれ、怒鳴られ、大量の汗をかき、木に登り、びしょ濡れになり、そして、アクシデントにより暗闇のアフリカに放り出され……。旅を通して、「人はなぜ旅をするのか?」、「“人生”という旅の目的は?」を考えていく。ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして、俳優の東出昌大とアーティストのToshIも参加する予定となっていたが、アフリカの地を前にすべてが予想外の展開へ。果たしてひろゆき氏はゴールへ無事到着できるのか。スタートに先駆け、8月5日21時より、同番組の特別編としてEpisode0「人は、なぜ旅をするのか?」を公開。また、新番組発表を記念し、5日22時よりReHacQの公式YouTubeチャンネルにて、ひろゆき氏と同番組プロデューサーの高橋弘樹氏によるトークライブが生配信される。(C)AbemaTV,Inc.
2023年08月05日5月4日、“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(50)が、Twitterで“ひろゆき”こと西村博之氏(46)を真っ向から批判した。発端となったのは、4月30日にひろゆきがTwitterに投稿した《NHK党に融資してる人から返金が殺到したのは「立花孝志氏が最高裁で有罪判決が確定した犯罪者で、執行猶予中の身分だから」というのも理由の一つなのに、なぜ書かれてないのだろう?》という呟き。これに反論する形で、政治家女子48党(旧NHK党)創設者の立花孝志氏は5月3日に、《おい! 西村ひろゆき そんな理由で返金希望されてる人は一人も居ません! その理由なら、一審有罪判決の時に返金要求来てるだろう!って、話! デタラメ言う暇あったら、私と対談したら? ドワンゴ川上さんみたいになるのが怖いだけでしょう? 何が論破王だよ! 弱い相手しか論破出来ない、卑怯者が!》と反論した。そして、堀江氏は立花氏のこの呟きを引用しながら、4日にこう呟いた。《笑。卑怯者というよりは、安全地帯から人を小馬鹿にして楽しむゲームをしてる奴なんですよね。実害ないならほっとけばいいんですが、めちゃくちゃ実害あるんで》ひろゆきを痛烈に批判した堀江氏だが、かつては盟友関係を築いており、11年に堀江氏が刑務所に収監されるときも付き添ったのはひろゆきだったほど。ところが、20年に堀江氏の餃子店でのマスク着用をめぐる騒動で2人の関係が悪化。後に堀江氏が“絶縁”を宣言したものの、昨年11月には堀江氏のYouTubeチャンネルでひろゆき氏について「嫌いじゃない」などと発言しており、関係の修復を期待する声も上がっていたところだった。そんななか、ひろゆきへの怒りを“再燃”させた堀江氏。これには2人の関係を見守ってきた人々もネットで反応した。《なんか似たもの同士のような?》《やっとホリエモンがひろゆきについてはっきり言ったな。これまではひろゆきについてどう思っているかについて質問をされても、(たぶん)ひろゆきファンなどから反感を買わないように上手く交わしていたように見えたけど、今回の件ではっきり言えるきっかけになったのかな》《仲直りすりゃいいのに》2人が“仲直り”する日はまだまだ先のようだーー。
2023年05月04日お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が5日、東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」で行われた「第3回ムゲンダイチャンピオンシップ」にて優勝し、大会後に報道陣の取材に応じた。今年で3回目となる「ムゲンダイチャンピオンシップ」は、ヨシモト∞ホールの看板芸人“ムゲンダイレギュラー”の頂点をネタで決めるバトルライブ。第1回はうるとらブギーズ、第2回はゆにばーすが優勝した。審査員と観客の合計得点で競い、今年は男性ブランコが優勝。優勝賞金30万円に加え、副賞として、ヨシモト∞ホールを自由にプロデュースできる1日支配人の権利と、FANYチャンネル冠特番権を獲得した。浦井は「1回目も2回目もギリギリのところで優勝を逃していたので、3回目でやっと優勝できて素直にうれしい気持ちです」と心境を述べ、平井も「ムゲンダイのランキングバトルで1位をとれてない。だいぶ負け続けてきたので、そして卒業するという日(卒業式の日)に1位をとれて感無量大数です。賞レースは運というのも身に染みているので、そのときのお客さんの温度や、審査員さんがどこを見るかとか、順番とかで、運もよかったんだろうなと思います」と喜びを語った。男性ブランコは、ヨシモト∞ホールの看板芸人“ムゲンダイレギュラー”として活動してきたが、3月31日をもって同劇場を卒業する。浦井は「すごく嫌な思いも、すごく楽しい思いも、両方の1位をとった場所。芸人人生で一番いた劇場なので、いろんな経験をさせていただいて感謝の気持ちです」と∞ホールへの思いを語った。平井は「ホームがあると心強い。帰る場所があるみたいな、ちょっと外でミスしても帰ってこられる場所があるという心強さのもと頑張れた節もあった。そこがなくなってしまうので不安です。心の拠り所にはもうできないという寂しさはあります」と打ち明け、「新天地へ旅立つような気分。これからは移動できるホーム、移動ホームを……お笑い遊牧民として旅をしてきたい」と独特の表現で卒業後の活動への意気込みを語った。この日は、同じタイミングで卒業するZAZYとの卒業記念ライブ「男性ブランコ・ZAZYのムゲンダイ卒業式」も開催され、ムゲンダイメンバーが集結した。両イベントとも見逃し配信を実施。チケット販売はどちらも3月12日12時まで。視聴可能期間は、「第3回ムゲンダイチャンピオンシップ」は12日16時まで、「男性ブランコ・ZAZYのムゲンダイ卒業式」は12日20時30分まで。
2023年03月06日お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が5日、東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」で行われた「第3回ムゲンダイチャンピオンシップ」にて優勝し、大会後に報道陣の取材に応じた。今年で3回目となる「ムゲンダイチャンピオンシップ」は、ヨシモト∞ホールの看板芸人“ムゲンダイレギュラー”の頂点をネタで決めるバトルライブ。第1回はうるとらブギーズ、第2回はゆにばーすが優勝した。審査員と観客の合計得点で競い、今年は男性ブランコが優勝。優勝賞金30万円に加え、副賞として、ヨシモト∞ホールを自由にプロデュースできる1日支配人の権利と、FANYチャンネル冠特番権を獲得した。浦井は「1回目も2回目もギリギリのところで優勝を逃していたので、3回目でやっと優勝できて素直にうれしい気持ちです」と心境を述べ、平井も「ムゲンダイのランキングバトルで1位をとれてない。だいぶ負け続けてきたので、そして卒業するという日(卒業式の日)に1位をとれて感無量大数です。賞レースは運というのも身に染みているので、そのときのお客さんの温度や、審査員さんがどこを見るかとか、順番とかで、運もよかったんだろうなと思います」と喜びを語った。優勝賞金は1人15万円。TBS系『ラヴィット!』の企画で引っ越しした浦井は「番組で引っ越しまして家賃が3倍になりまして。18万円なのでひと月払ってやや赤です(笑)。番組の企画でものすごくお金を使って引っ越したので今震えが止まらない。これは非常にありがたい15万円です」と家賃の足しにするようだ。平井は「行きつけの焼き肉屋さんがありまして、そこに後輩とかと一緒に行って。竹馬(そいつどいつの松本竹馬)、トニーフランク、ほかにも行きたいと言ってくれている子もいるので、焼き肉屋さんを貸切ってやります! せっかくだったら先輩方も呼んで、“感謝肉”をしたいと思います」と語った。ヨシモト∞ホールの1日支配人としては、再び8時間トークライブをすると宣言。2人とも「やるしかない」と気を引き締めていた。そして、冠番組について平井が「ムゲンダイメンバーとネタをやっていもいいかも。ネタ番組」と言うと。浦井は「うるとらブギーズさんが1回目の優勝特典で『Dubout』(『うるとらブギーズのコント番組Dubout~デュブ~』)というネタ番組をやられているので、『Dubout2』に」と提案。平井も「勝手に踏襲して、みんなと楽しい番組ができたらなと思います」と話していた。
2023年03月05日お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が5日、東京・渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」で行われた「第3回ムゲンダイチャンピオンシップ」にて優勝した。今年で3回目となる「ムゲンダイチャンピオンシップ」は、ヨシモト∞ホールの看板芸人“ムゲンダイレギュラー”がネタで頂点を決めるバトルライブ。優勝賞金は30万円。副賞として「ヨシモト∞ホール1日支配人」「FANYチャンネル冠特番権」も獲得できる。第1回はうるとらブギーズ、第2回はゆにばーすが優勝した。今回参加したのは、かたつむり、アイロンヘッド、THIS IS パン、シシガシラ、スパイク、カゲヤマ、ダイタク、ネルソンズ、ダイヤモンド、大自然、キンボシ、ZAZY、サンシャイン、ダンビラムーチョ、やさしいズ、ゆにばーす、男性ブランコ、オズワルド、コットン、蛙亭、そいつどいつ、ケビンス、レインボーの23組。TEAM BANANA、いぬはスケジュールの都合で欠席した。審査員と観客の合計得点で競い、男性ブランコが優勝。2位はそいつどいつ、3位は昨年王者のゆにばーすとなった。イベント後に取材に応じた男性ブランコ。浦井は「1回目も2回目もギリギリのところで優勝を逃していたので、3回目でやっと優勝できて素直にうれしい気持ちです」と喜びを語った。平井も「ムゲンダイのランキングバトルで1位をとれてない。だいぶ負け続けてきたので、そして卒業するという日(卒業式の日)に1位をとれて感無量大数です」と喜び、「賞レースは運というのも身に染みているので、そのときのお客さんの温度や、審査員さんがどこを見るかとか、順番とかで、運もよかったんだろうなと思います」と語った。男性ブランコは3月31日をもって劇場メンバーを卒業する。同じく卒業するZAZYとともにこの日、卒業記念ライブ「男性ブランコ・ZAZYのムゲンダイ卒業式」も行う。「第3回ムゲンダイチャンピオンシップ」は見逃し配信も実施。3月12日12時までチケット購入可能で、12日16時まで視聴できる。
2023年03月05日女優でモデルの鶴嶋乃愛が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。今月2日に自信のインスタグラムで「少し前に、ずっと私が夢見ていたピンクヘアになりましたの」とピンクヘアを披露していた鶴嶋。「チチカカ」のステージでは、グリーンのトップスとスカートをあわせたコーディネートを披露し、ピンクヘアでランウェイを華やかに彩っていた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日女優でモデルの鶴嶋乃愛が、昨年12月5日に東京・明治記念館で行われた、オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。1月5日にスタートする初主演ドラマ『あなたは私におとされたい』(MBS)への意気込みを語った。――晴れ着撮影会には今回が初参加となりましたね。今回初めての参加でしたので、すごく緊張しました。でもその反面、すごく憧れの場所でもありましたので、すごく楽しみでした。――2022年はどんな一年でしたか?2022年は例年よりもたくさんの役と巡り合わせていただいた年でした。そういう意味で、今改めて振り返ってみて、すごく出合いの多い一年だったなと思います。――特に印象的だったお仕事を挙げるとすれば?ドラマや映画と、お仕事で印象的だったことは本当にたくさんありますが、3年ぶりにファンの皆さんとお会いするイベントを開催することができたことです。改めてファンの皆様の愛の力のすごさを感じました。こうして感謝の気持ちを伝えられる場を開催できることは、当たり前にできることではないなと感じましたし、すごく幸せな時間になりました。――年明けには、鶴嶋さんにとってドラマ初主演作で、“ゼッタイに不倫させる女”・立花ノア役を演じる『あなたは私におとされたい』(MBS)が放送開始しますね。初めての主演ということで、すごく責任感を感じるのですが、まずは純粋に自分自身が楽しむことで、観てくださる視聴者の方にも楽しんでいただけるのではないかなと思います。立花ノアちゃんという役はとても個性が強いので、毎話毎話ドキドキハラハラしながら観ていただけたら嬉しいです。――エッセイの連載を持たれるなど、文筆業にも精力的に取り組んでおられますが、今後挑戦したいことはありますか?今は毎月エッセイの連載をさせていただいており、文章には常々触れているという感じなのですが、自分の物語を紡ぐということに関しては、頭にパッと浮かんだ時に断片的に自分でメモをするくらいですので、それを美しく繋ぎ止めて、一つの物語にしていくという作業も2023年は行ってみたいなという風に思っております。――では最後に、2023年の抱負を教えてください。2023年は初主演ドラマが1月5日からスタートし、とても縁起の良いスタートを切れますので、このまま波に乗りまして、私だけができるような表現を続けていけたらなという風に思っております。ファンの皆様も、私のことをまだ知らない皆様にも素敵なものを届けられるように日々精進して参ります。■プロフィール鶴嶋乃愛(つるしま・のあ)2001年5月24日生まれ。高知県出身。2014年、オスカープロモーション主催の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でファイナリストに選出。2016年から2020年まで、ファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)専属モデルを務めた。2019年、『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)のヒロイン・イズ役でテレビドラマ初出演にして女優デビュー。2023年1月5日スタートの『あなたは私におとされたい』(MBS)でドラマ初主演を務める。
2023年01月03日お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が9日、東京・池袋のサンシャイン水族館にてオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催した。同ライブは、閉館後の静かな水族館を舞台に男性ブランコが新作コントを披露するというもの。事前に収録した映像と生配信の内容を織り交ぜた構成で配信された。コントライブは、初めて水族館へ来たという会社員(浦井)が、神出鬼没の水族館のスタッフ(平井)にチケットを手渡すところからスタート。会社員はサンシャイン水族館の順路を進み、さまざまな魚たちを観賞しながら、水族館の不思議な魅力にとりつかれていく。やがて会社員は、自分のなかに眠っていた思い出と向き合い、なぜ水族館へやって来たのか、そしてどこかに生息しているという「幸せ魚」の正体を知ることになる、という物語のような形で次々とコントが展開される。会社員が水槽の前に立つ度になぜか毎回突然現れるスタッフ。「水族館のなかでは静かにしてください」とスタッフが注意するときの仕草が水族館にちなんだダジャレになっているなど、物語の合間にはさみこまれたショートコントの数々もシュールな笑いを誘う。サンシャイン水族館で実際に飼育されている生き物のニュースを取り上げたコントや、普段は入ることができないバックヤードで撮影したパートも。ショートコント「カクレんぼ」では、浦井と平井が使用する被りものの魚の種類がコントタイトルにちなんでいるなど、いかにも男性ブランコらしい芸の細かさを随所に見ることができる。視覚的な美しさも見どころのひとつ。サンシャイン水族館の人気スポットであるクラゲ展示エリア「海月空感」の場面では、クラゲが浮遊する姿が目いっぱいに広がって幻想的なムードを演出。思わず見とれているところで、男性ブランコが入りこんできて奇妙な「クラゲダンス」を披露。水槽を漂うクラゲたちの美しさと、クラシック音楽に合わせて踊るふたりの息のあった(?)脱力的な踊りのギャップにクスッと笑わされる。男性ブランコが水槽の中で暮らす魚たちの気持ちを思い思いに想像して吹き替えするコントでは、エイ、トラフザメ、うつぼなどの意外な本音がぽろり。いかにも魚たちが言いそうなことを、アドリブのようなテンションでふたりが言語化していく。ほかにも、平井が作詞、そしてトニーフランクがゲストボーカルとして参加したペンギンがモチーフの歌のパートでは、人間社会や生き方についてあらためて考えさせるようなメッセージ性が感じられた。ライブ後のアフタートークでは、2人が「どこが事前収録で、どこが生配信か区別がつかないようになっています。そこは内密にしておきましょう」と視聴者に感想を委ねたいと言ったが、あるワンシーンについて浦井が真相を暴露。平井が「おい!」とずり落ちる一幕も。SNSでは「どこが生配信だったんだろう」「境目がわからなかった!」との声が。ちなみにこのアフタートークの一部が魚眼レンズで撮影されているところも遊び心があった。終了後には、「#トワイライト水族館」のハッシュタグとともに「最高の時間でした!」「一本の映画見たような満足感」「余韻がすごい」「1時間弱とは思えない内容の濃さ」「吸い込まれるような映像」「魚達が泳ぐのを眺めているだけでも幻想的で癒される」「男ブラのトワイライト水族館癒やされた」「サンシャイン水族館にめちゃめちゃ行きたい」とたくさんの感想がSNSに投稿された。水族館の神秘性と男性ブランコ特有の落ち着いたトーンの笑いが絶妙に融合した「トワイライト水族館」は、12月16日21時までアーカイブ配信中(チケット販売は12月16日12時まで)。
2022年12月10日●想定外のことも起きた水族館での撮影「魚たちが寝てしまって」お笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)が、12月9日にオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催する。水族館や動物園、博物館など、園館系でライブがしたいと話していた平井の一つの目標が早くも実現。映像作品と生中継とを織り交ぜて届けるという。映像作品の撮影を終えた2人にインタビューし、水族館でコントした感想や、生き物から学んでいることなど話を聞いた。――前回インタビューさせていただいたときに平井さんが園館系でライブがしたいとおっしゃっていました。今回、平井さんの提案で水族館でのライブが実現したのでしょうか。平井:やりたいと話したことを記事として出していただいて、それを見たサンシャイン水族館の広報さんが「閉館後、貸し出しできますよ」と連絡くださって、そこから作家さんやマネージャーさんと話してコントライブをすることになりました。――やりたかったことが早くも実現していかがですか?平井:めちゃくちゃうれしいです。実際やってみると想定外のことがたくさんあって、それを知れたのもよかったです。生き物たちに光を当てたらダメとか、大声を出したらストレスになってしまうとか、勉強になりました。――浦井さんはいかがでしたか?浦井:劇場ではないところでやる新鮮さがあり、決まったときはすごく楽しみになりました。後ろにでっかい水槽があって魚たちが泳いでいる前でコントをやるというのが変すぎて面白かったです。――ネタはこのライブのために作ったのでしょうか。平井:はい。全部新作です。詳しいことは言えませんが、水族館がテーマのコントを作りました。――想定外とおっしゃっていましたが一番想定外だったことは?平井:水槽バックに魚たちが泳いでいるシーンを撮りたかったのに、魚たちが寝てしまって撮れなくて。そんなしっかり寝るんだと。次の日にリベンジし、少し早めの時間に撮り直しました。浦井:最初に撮ったとき、でっかい水槽に1匹くらいしかいないという、あれは寂しすぎました。あと、ウツボが通ったのがよかったから、もう1回ウツボが通るのを待って撮影するというシーンもありました。平井:ウツボ待ち(笑)。「ウツボ来た来た! 今撮ろう」って。――魚たちのことを意識しながらコントをしないといけないわけですね。浦井:生き物たちは自由ですから、こちらが思うほうに向いてくれるまで待つという我慢比べ。閉館後なので撮れる時間も決まっていて、何を撮って何を諦めるか選択が必要でした。――大変なこともあったようですが、今後もまたやっていきたいですか?平井:初めてやってみて勉強になったのでまたやりたいですね。いろんな水族館で対応できるようなフォーマットができたらいいなと。そして、水族館だけでなく、動物園や植物園、博物館などでもやってみたいです。博物館は生き物が相手ではないのでもうちょっとやりやすいのかなと。恐竜の化石をバックにしたり、いろいろチャレンジはしてみたいです。――平井さんは生き物好きとして知られていますが、好きになったきっかけを教えてください。平井:小さい頃にじいちゃんがよく魚釣りに連れて行ってくれていたのが一番のきっかけです。田舎だったので、サワガニ、ザリガニ、アゲハチョウ、カマキリ、カブトムシ、クワガタとかいろいろ捕まえてきて育てていました。形が面白かったのだと思います。――浦井さんは生き物との関わりは?浦井:金魚とカブトムシを飼っていましたが、土を触るのが苦手だったのでカブトムシは完全に父親に丸投げして育ててもらっていました。――平井さんの生き物愛に影響を受けたりしていますか?浦井:僕も水族館に行くのはもともと好きですが、ロケなどで(平井の)知識を横で聞いていて魚の種類をだんだん覚えてきて、知識は増えています。●自身を生き物に例えると? 平井「ホタルイカ」浦井「トビエイ」――以前、平井さんは、鉤爪がついているダイオウホウズキイカと自身を重ね、「爪痕を残すぞという熱意」が共通していると話していましたが、やはり似ているなと?平井:ダイオウホウズキイカはおこがましいなって最近思ってきました。見栄を張って大きく出てしまったなと。僕はホタルイカかなと思います。――ホタルイカとの共通点は?平井:ホタルイカは夜に光りますが、僕もお笑いの世界の光になっている(笑)。さらに光輝いていきたいという思いも込めて。浦井:沖漬け。平井:酒のあてにすな(笑)――浦井さんは自分を生き物に例えると?浦井:トビエイ。ゆったり泳いでいますが、裏側を見ると口が面白くて。実はファニーな面があるよという、そこが似ているかなと思いますし、そうなっていきたいという憧れもあります。――生き物から学び、ご自身の中で大切にしていることがありましたら教えてください。平井:一番グッときたのは、どんなところにも生き物がいるということ。南極にもいるし、海底火山のメタンガスが出ている高温の地域にも深海ガニなどがいる。生き残るためにそれぞれ進化しているんです。芸人も同じように、ライバルがいないところを見つけて、そこで自分が生きていけるように進化していかないといけないなと。そういう意味でも水族館など、ほかの人たちがやっていないところで新しいチャレンジをしていきたいです。浦井:なんでそっちを選んだの? というような進化をしている生き物がいる。ライオンやトラのように強くなるというわかりやすい進化の仕方ではなく、たとえばハキリアリは、葉っぱを切り刻んでキノコを育てて生きている。海の生き物でも、チョウチンアンコウのオスは最期、メスの体に吸収される。それが自分たちの種族にとってベストだと思ったというのが面白いなと。単に体を大きくするだけが生き残る手段ではなく、いろんな可能性がある。そういうことを知り、自分の中で考え方の幅がすごく広がりました。――浦井さんも生き物について本当に詳しいですね。浦井:影響を受けていますね(笑)――最後にファンの方ににメッセージをお願いします。浦井:真夜中の水族館で撮影した貴重なコントをぜひお楽しみください。平井:お魚たちとコラボレーションした新作コントをご覧いただけたらと思います。■男性ブランコ浦井のりひろ(1987年12月3日生まれ、京都府出身)、平井まさあき(1987年8月1日生まれ、兵庫県出身)によるお笑いコンビ。2011年結成。大学時代に演劇サークルで出会い、2010年、大学卒業後に2人そろってNSCに入学。『キングオブコント2021』で、ザ・マミィと同率で準優勝し、一気に注目を集める。
2022年12月06日●KOCとM-1の2冠目指すも「そこまで意識するのはやめようと」昨年の『キングオブコント』で準優勝し、人気芸人の仲間入りを果たしたお笑いコンビ・男性ブランコ(浦井のりひろ、平井まさあき)。優勝を狙った今年の『キングオブコント』は準々決勝敗退と悔しい結果に。切り替えて臨んでいる『M-1グランプリ』では初の決勝進出を決め、漫才でも注目を集めている。2人にインタビューし、大きく変わったという賞レースへの思いや今後の目標を聞いた。――今年の『キングオブコント』を戦い終えた直後、「来年に向けて頑張ろう」と気持ちを切り替えたとおっしゃっていましたね。平井:そうせざるを得なかったというか、早く『M-1』に専念できるようになったので逆に良かったと思うようにしました。――ここがよくなかったなと分析などされたのでしょうか。平井:正面を切ってぶつかったから、ただただ足りなかったんだなと。お眼鏡にかなわなかったんだなと思いました。浦井:縁がなかったんだなと。――『M-1』は、2020年は参加されませんでしたが、昨年からまた出場されるように。コントと漫才の準備のバランスはどのようにしていたのでしょうか。平井:今年に関しては、前半はほぼコント。漫才は、各月でゆにばーすとやっている新ネタライブで漫才をやっていて、そこだけでした。――やはり『キングオブコント』を優先に考えられているのですね。平井:はい。今はほぼほぼ漫才しかやってないですけど。――『M-1』を戦いきってから来年の『キングオブコント』に切り替えると。平井:そうですね。――『キングオブコント』により重きを置きつつ、両方優勝を目指していくことになるのでしょうか。平井:そうなんですけど、今年優勝するぞという感じで『キングオブコント』に臨んで準々で負けてしまったので、そこまで賞レースを意識するのはやめようと思っています。もちろん頑張りますけど、もっと先を見据えて。その過程でいいものが生まれて、賞レースで優勝していたねってなるのがいいのかなと思っています。浦井:頑張りますけど、そこだけ見るのではなくもっと全体を見ようと。やりたいことがその先にあるので、そのために一生懸命やっていくという考えになりました。――賞レース優勝がゴールではないわけですね。平井:はい。今年でちょっと目が覚めたというか、これだけ照準を合わせてやったのに無理だったので、好きなことやらせていただこうかなって。もちろん賞レースのために面白いネタを作るという意識はありますが、今年のように100%それだけに振るのはやめます。――では、もっと先に掲げている目標とは?平井:全国ツアーで地方で30回公演してもチケットが即完するコンビになるというのが目標です。そうなるための一つの手段として、賞レース優勝があると。――賞レースに対する意識の変化を教えていただきましたが、その上で、来年の『キングオブコント』はどのように戦いたいと、今の時点で考えていることを教えてください。平井:決勝でやりたいネタが1個あるので、それをやりたいなというくらいですね。来年はそんなに対策とかはしないかもしれません。今年気張ってやりすぎてしまったのでその反動で。気張りすぎてもしんどいだけなので、そこまで気張らず、楽しんでやるくらいの心持ちのほうがいいパフォーマンスにつながるのではないかなと。●「誰もやってないことを」オンリーワンのコンビを目指す――ちなみに、今年の『キングオブコント』の決勝はご覧になりましたか?平井:見ました。面白かったです。浦井:全組面白かったですが、ニッポンの社長さんのケツの顔で一番笑いました。――優勝したビスケットブラザーズさん含め、吉本のお仲間たちがたくさん出場されていましたね。平井:ビスブラめちゃくちゃ面白かったです。浦井:あのネタされたら嫌だなと思っていて、そのネタでちゃんと優勝されて。――吉本の芸人さんたちは、ライバルだけれども、お互いアドバイスし合ったりしていると聞き、素敵な関係だなと感じました。平井:優勝してよかったねとはならず、そこは悔しさが大きいですけど。同期のビスブラが優勝して、そもそもコロチキが優勝した時点で、僕らの期で初優勝というのはなくなったので。浦井:優勝されるのは嫌ですけど、アドバイスはお互いすごくするんです。シンプルにお笑いが好きで、このネタが面白くなってほしいと思うから、こうしたらもっとよくなるというのは言う。変ですよね(笑)平井:だからこそ、誰もやってないことを探そうとします。――以前から水族館や動物園など館・園系でライブがしたいとおっしゃっていましたが、ほかの人がやっていないことを、という思いからでしょうか。平井:そうですね。ほかの人がやっていないことなら、純粋に面白いことを追求できるので。浦井:(賞レースに)出ないで済むならもう出たくないです。――オンリーワンの存在になって、全国ツアーのチケットが即完するコンビになれれば、賞レース優勝という称号がなくてもいいわけですね。2人:そうですね。――オンリーワンの存在として目指すところは、館・園系でライブをするお笑いコンビでしょうか?平井:いろいろ模索していきますが、変わった場所で単独ライブをするというのはみんなやってないですし、自分も興味があるのでやっていきたいなと。館や園だけでなく、廃墟、街を使ったコントとか、いろんな場所でできると思うので、そういうのを突き詰めていきたいです。――その第1弾として、12月9日にオンラインコントライブ「トワイライト水族館」を開催されます。閉館後のサンシャイン水族館で様々な水槽をバックに撮影したコントに加え、生中継もあるそうですが、水族館でのコントはいかがでしたか?平井:めちゃくちゃうれしかったです。実際やってみると想定外のことがたくさんあって、それを知れたのもよかったです。生き物たちに光を当てたらダメとか、大声を出したらストレスになってしまうとか、勉強になりました。浦井:劇場ではないところでやる新鮮さがあり、決まったときはすごく楽しみになりました。後ろにでっかい水槽があって魚たちが泳いでいる前でコントをやるというのが変すぎて面白かったです。――平井さんは生き物好きですごく詳しいので、そういった知識を生かしたコントもやられたら、それも男性ブランコさんならではのネタになりそうです。平井:知識を入れ込んだアカデミックなコントも面白そうですね。――面白くて勉強にもなったら、学校とかに呼ばれそうです。浦井:校外学習みたいな。平井:Eテレ的な番組も好きなので、そういうのにも出られたらうれしいです。●漫才をやるようになって柔軟に! コントも「遊びができた」――漫才はお二人の人柄を好きになってもらえる余地があると考え、漫才もやっていこうと昨年決められたとおっしゃっていましたが、漫才を改めてやるようになってコンビとして成長できているなと感じていることがありましたらお聞かせください。平井:コントはガッツリ台本にしていますが、漫才は台本がなく、「ボケやるからツッコんで」という感じでアドリブ満載。その場のやりとりの中で生まれるボケのほうが強いボケになることがあって、コントではそういう作り方はしてなかったですが、コントもちょっとそういう感じを入れてみたり。これまでコントはガチガチでしたが遊びができた気がします。――最初に決めすぎず、遊び部分を残しておいて仕上げていくということでしょうか?平井:はい。そうやって作り上げていったほうがいい感じになる気がしています。――浦井さんはいかがですか?浦井:変化に対応できるようになりました。急に変なこと言われても落ち着いて、漫才のときは自分で返すし、コントのときはそのときのキャラクターで考えて返す。柔軟になった気がします。――平場のトークにも生きそうですね。浦井:臨機応変さは生きるだろうなとは思います。――コントも漫才も力を入れられるようになって、笑わせる武器が倍になったという感じでしょうか。平井:選べるようになるのはいいことですね。NGK(なんばグランド花月)に時々出演させてもらいますが、NGKは漫才のほうがウケ的にいいんですよ。NGKのお客さんは僕らのこと知らない方が多いので、そういうところではしっかり自己紹介も入れて、漫才をするほうがいいのかなと。NGKでコントでウケるようになりたいという思いもありますが。――最近、お二人の中で変わったことや変えたことがあれば教えてください。浦井:(平井は)最近夜な夜な飲みに行くように。平井:そうなんです。そいつどいつの(松本)竹馬とトニーフランクとめっちゃ家が近いのでよく飲みに行っています。――今年からですか?平井:今年からです。お酒そんなに強くないので飲み歩いたりしてなかったのに、こんな楽しいんだと気づいてしまい(笑)――平井さんから見て浦井さんが変わったなということはありますか?平井:ちょっと前からめちゃくちゃいろんなことをしてくれるようになりました。道を調べてくれたり、コント台本の締め切りを言ってくれたり。浦井:去年の『キングオブコント』以降忙しくなって、ネタに集中してもらうために雑念をとらないといけないなと思い、こまごましたところは引き受けようと思いました。平井:マジでむちゃくちゃ楽になりました。お任せしていいんだと。浦井:そうしたら……(笑)平井:飲み歩くように(笑)――そのためではなかったと(笑)。でもネタ作りにもプラスになっているわけですよね!?平井:はい! プラスになっていると思います。■男性ブランコ浦井のりひろ(1987年12月3日生まれ、京都府出身)、平井まさあき(1987年8月1日生まれ、兵庫県出身)によるお笑いコンビ。2011年結成。大学時代に演劇サークルで出会い、2010年、大学卒業後に2人そろってNSCに入学。『キングオブコント2021』で、ザ・マミィと同率で準優勝し、一気に注目を集める。
2022年12月03日株式会社Earth Hirosは、ライフスタイルデザイナーの西内ひろが手掛ける、世界を旅して繋いで生まれたサスティナブルなブランド「KIGINU」が、ライフタイル提案の先駆者「ACTUS」アクタス・青山店と「SLOWHOUSE」スローハウス・天王洲店の2店舗にて、2022年12月3日(土)~12月25日(日)の期間、POP UPを同時開催することをお知らせします。2022年12月4日(日)・10日(土)・11日(日)には、西内ひろが「SLOWHOUSE」スローハウス・天王洲店に来場予定です。■世界を旅して繋いで生まれたサスティナブルなブランド「KIGINU」KIGINUイメージKIGINUロゴ美しい自然と共存するモノづくりをテーマに、ローシルクを中心としたサスティナブルでエコな素材から生まれる、洗練された大人の魅力をより一層引きたてるリラックス感あふれるブランド。オフの日は優しい自然素材で、時間をゆったり贅沢に過ごせるウェアを…ワンマイルなお出かけや旅行の時もカラダが喜ぶ装いで時間をかけて楽しみたい。リラックスウェアとして街中でも、旅先でも様々なシーンで着てもらえるようなそんな服をイメージして展開しております。オンラインストア: Instagram : ■ライフスタイル提案の先駆者「ACTUS」ACTUSイメージACTUSロゴ日本の暮らしの質的向上を目指し「美しく丁寧な暮らし」を広めるために、衣食住のすべてにまつわる優れた商品とサービスを、幅広い販売チャンネルで提供し続ける株式会社アクタス。「家具を中心とした耐久消費財」を取り扱う企業として、環境へ配慮した製品作り、家具を使用する全ての人へ安全・安心をお届けすること、そして社会の抱える問題の解決に向けて、取り組みをされています。「ACTUS」アクタス・青山店 : 「SLOWHOUSE」スローハウス・天王洲店: ■KIGINUがACTUSとコラボレーションすることに至った経緯西内ひろSDGsやサスティナブルをライフスタイルの一つに取り入れている西内ひろが以前からプライベートでも通っていた“ACTUS”と“スローハウス”は店内にも緑があり、自然と共存をテーマにしたKIGINUとイメージが合うと想い彼女自らACTUS様にお話をさせていただきました。ACTUS様もKIGINUのコンセプトやブランディングに共感いただきPOP UP開催という流れとなりました。普段はオンラインストアのみで販売のKIGINUに実際に触れ、ご試着いただけます。■大切な人や自分自身のご褒美にKIGINUが届けるインナーウェアギフトイメージ(1)ギフトイメージ(2)ギフトイメージ(3)クリスマスプレゼントにピッタリなインナーウェアをギフトBOXにてご用意致しました。あなたの大切な人や自分自身へのご褒美にいかがでしょうか。メッセージをギフトBOXに書きプレゼントできるようなデザインになっております。普段伝えきれていない想いを書いて大切な人に伝えてあげてほしいです。さらに今回ACTUS様とのPOP UP限定としてリボンラッピングをしてお渡しさせていただきます。インナーウェアは全て日本製でホールガーメントという手法を用いています。ホールガーメントで商品を作ることにより縫い目がなく、肌へのストレスがない最高の着心地となっております。アイテムはキャミソール、ホルターネックブラトップ、腹巻パンツの3点をご用意しております。その他商品も一部ご用意させていただいております。全ての商品をラッピング出来るKIGINUの巾着袋のサービスも行う予定です。(別途有料)<ホールガーメントキャミソール>¥11,000(税込)TOP BEIGE、TOP GREY、TOP NAVY、BEIGE、BROWNの5色展開<ホールガーメント腹巻パンツ>¥11,000(税込)TOP BEIGE、TOP GREY、TOP NAVY、BEIGE、BROWNの5色展開キャミソール&腹巻パンツ着用画像<ホールガーメントホルターネック>ホルターネック着用画像¥11,000(税込)TOP BEIGE、TOP GREY、TOP NAVY、BEIGE、BROWNの5色展開■開催概要実施期間:2022年12月3日(土)~2022年12月25日(日)※12月4日(日)・10日(土)・11日(日)は西内ひろが「SLOWHOUSE」スローハウス・天王洲店に来場予定(変更の可能性あり)■実施店舗<「ACTUS」アクタス・青山店>「ACTUS」アクタス・青山店所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-12-28 1FTEL :03-5771-3591Instagram:@actus.aoyama<「SLOWHOUSE」スローハウス・天王洲店>「SLOWHOUSE」スローハウス・天王洲店所在地 :〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-3TEL :03-5495-9471Instagram:@slowhouse_tennozu■ライフスタイルデザイナー 西内ひろ/Hiro Nishiuchi西内ひろ福岡県出身、モデル・女優・タレント、フィリピン観光親善大使・宗像国際環境会議アンバサダー1989年、福岡県生まれ。16歳でデビューしタレント、モデルとして活躍。2014年にミス・ユニバース・ジャパンで準グランプリを獲得。2018年にフィリピン観光大使に任命され、同国の映画『KINTSUGI(金継ぎ)』にヒロインとして出演(2021年、日本公開)。2020年フィリピンマニラで行われた第四回Pista ng pelikulang Pilipinoにおいて140本の映画ラインナップの中からBest Actressにノミネートされる。最近はSDGsに根差した環境問題への取り組みを国内外で積極的に行っている。趣味で始めた海外旅行では、これまでに40ヶ国を訪れ、そのセンスが好まれアパレル、映画など幅広くプロデュース・ディレクション業にも力を入れている。Web: KIGINUロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月25日