オープニングセレモニー(OPENING CEREMONY)は、日本初上陸10周年を記念したスペシャルアイテムを、2019年10月11日(金)に発売する。日本初上陸10周年スペシャルアイテムオープニングセレモニー x 水原希子「OK」モデル・女優の水原希子によるプロジェクト「OK」と、オープニングセレモニーがコラボレーション。ギャル文化を象徴する新たな“制服”ファッションを提案する。チェック柄やシャイニー素材を使ったセットアップやワンピース、パステルカラーのシースルーシャツなどを用意する。また、「OK X KOTA GUSHIKEN X オープニングセレモニー」のトリプルネームによるニットトップスやカーディガン、スウェーディッシュストッキングとコラボレーションしたルーズソックスも展開。どこか懐かしくも新しい“制服”をイメージしたアイテムが勢揃いする。さらに、10月11日(金)から10月24日(木)まで、オープニングセレモニー 東京では、インスタレーションを実施。「“チェキワイド” instax WIDE 300」のフィルムで作成したコラージュ作品などが展示される。クロエ・セヴィニー女優のクロエ・セヴィニー(Chloë Sevigny)とタッグを組んだカプセルコレクションでは、デニムジャケットや、マトンスリーブのジャケット、70年代風サスペンダージーンズ、ラッフルミニスカートなどを揃える。スーパーラヴァーズ x リトルサニーバイトまた、90年代原宿でクラブカルチャーを中心に盛り上がりを見せたスーパーラヴァーズ(SUPER LOVERS)と、リトルサニーバイト(little sunny bite)によるスウェットシャツなども登場する。スーパーラヴァーズを象徴するキャラクター「メリー&ケン」のプリントや、スーパーラヴァーズのショッパーからインスパイアされたグラフィック等、アイキャッチなアイテムが勢揃いする。ジェイ・プレスジェイ・プレス(J.PRESS)とのコラボレーションアイテムは、アーカイブからピックアップし、現代的なカラーやシルエットにアップデートしたジャケットやシャツなど。代表的なスーツジャケットは、大きめの肩パッドやヒョウ柄の裏地を施し、衿周りや袖口は裁ち切りで仕上げている。ブラックアイパッチ x WHIMSY SOCKSブラックアイパッチ(BlackEyePatch)とWHIMSY SOCKSの期間限定ストアを、10月11日(金)から10月24日(木)まで開催。塗料が飛び散ったデザインのダック地のワークジャケットや、ペインターパンツ、Tシャツ、靴下などを揃える。【詳細】オープニングセレモニー 10周年記念アイテム発売日:2019年10月11日(金)販売店舗:オープニングセレモニー 表参道、オンラインストア※OK x オープニングセレモニーは、「OK」公式サイトでも発売。※スーパーラヴァーズ x リトルサニーバイトはリトルサニーバイト公式サイトでも発売。※ジェイ・プレスのアイテムは、J.PRESS & SON’ S AOYAMAでも10月19日(土)~発売。アイテム例:■オープニングセレモニー x 水原希子「OK」・グリッタージャケット 43,000円+税・グリッタースカート 27,000円+税・チェックジャケット 39,000円+税■クロエ・セヴィニー・デニムジャケット 42,000円+税・サスペンダージーンズ 35,000円+税■スーパーラヴァーズ x リトルサニーバイト・DOODLE SWEAT TOP 12,800円+税・SUPER LOVERS LONG SLEEVE TEE 8,800円+税■ジェイ・プレス・シングルブレザー ブラックツイル 50,000円+税・テーパードパンツ ブラックツイル 25,000円+税■ブラックアイパッチ x WHIMSY SOCKS・ペインタージャケット 32,000円+税〈別注カラー〉・ペインターパンツ 24,000円+税〈別注カラー〉
2019年10月12日モデルで女優の水原希子(28)が8月28日放送の『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』(日本テレビ系)にゲスト出演。現在母親と暮らしているという自宅の様子をテレビ初公開し、ネット上で大きな反響を呼んでいる。水原の自宅について、番組出演者であるSHELLY(35)や指原莉乃(26)は「スゴい広いんでしょ?」「港区タワマン」などと予想。しかし自宅の写真が公開されると、スタジオでは「え~!」と驚きの声が。写真には年季の入ったタンスに昔懐かしの“テレビデオ”が写っており、MCの徳井義実(44)も「普通なんです、意外と!」と補足説明していた。続けて水原自身が撮影した、母親と4匹の猫達と暮らしているという実家の動画を公開。水原の部屋には「風の谷のナウシカ」や「AKIRA」などの漫画が本棚に並び、また一足10万円以上もするハイブランドの靴がずらりと並ぶ靴置き棚にはつっぱり棒が活用されていた。オシャレな中にも庶民派な一面を垣間見せる水原の自宅に、ネット上でも驚きの声が。《水原希子ちゃんの部屋可愛いなぁ。意外と庶民的なお部屋にびっくりだったけど》《水原希子さんの自室にAKIRAとナウシカの漫画あって、勝手に親近感(笑)》《水原希子ちゃんの部屋可愛すぎ~~~!中々レアなテレビを(笑)》またVTRを見た指原からは、髪をキュッとあげて結ぶ水原の部屋仕様の髪型について女性目線のコメントが。「私(が同じ髪型したら)、絶対長州小力さんみたいになっちゃいます」と自虐を交えながら、“自宅での水原希子”を絶賛していた。インスタグラムのフォロワー数は実に530万人。先日、真っ赤なビキニ姿を投稿した際には国内外のファンから22万以上の「いいね」を獲得したカリスマモデルだ。そんな彼女が部屋着を着て“庶民的”な部屋を紹介したことについても、ネット上では絶賛の声が上がっていた。《水原希子ちゃんのお家モード可愛すぎないか?》《水原希子ちゃんって、本当神的なかわいさ》《水原希子ちゃん、やっぱり可愛いなぁ!さっしーが言うようにオールバックで可愛いのって本当の美人だよね。私もオールバックでもいける顔で生まれたかった》
2019年08月30日8月28日(水)今夜の日本テレビ系バラエティ「今夜くらべてみました」は、元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希礼音、女優でモデルの水原希子、シンガーソングライターの眉村ちあきを迎え、「トリオ THE カッコよすぎる女」をテーマにお届けする。1999年に舞台デビュー、2009年には宝塚の星組トップスターとなり、現在もミュージカルなどで大活躍中の柚希さん。モデルとして活動しながら映画『ノルウェイの森』で女優デビュー。『ヘルタースケルター』や『進撃の巨人』などに出演してきた水原さん。ライブアイドルからソロ活動を開始、今年5月には1stアルバムをリリースと、音楽シーンに独自の地位を確立しつつある眉村さん。今回はこの3人をゲストに迎えての放送。水原さんは「今まで恥ずかしくてお断りしていた」という自宅をテレビ初公開。母と4匹の猫と暮らす意外な“庶民派”ぶりを明かしてくれるほか、2年半ぶりにゴールデンバラエティーに登場する柚希さんは宝塚の歴史を塗り替えた退団パレードについて語ってくれる。また「DIME」誌で今年ブレイクする女性と特集され、自ら手掛ける個性的な曲も話題の眉村さんがスタジオで生歌披露。ファンを溺愛するあまりファンと暮らせるゲストハウスを計画中だと告白するなど、今夜も見どころいっぱいのトークが繰り広げられる。今夜ゲストで出演する柚希さんが主演を務める「FACTORY GIRLS~私が描く物語~」は19世紀半ばのアメリカ・ローウェルを舞台にした自由を夢見る女性たちの物語。柚希さんのほか、ソニン、実咲凜音、清水くるみ、石田ニコルらが出演。9月25日(水)から10月9日(水)までTBS赤坂ACTシアターで上演。その後10月25日(金)から10月27日(日)まで梅田芸術劇場メインホールでも公演が行われる。「今夜くらべてみました」は8月28日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月28日モデルの水原希子が19日、都内で行われたエビアンジャパン 限定ボトル発売記念イベント「#IWANNA BON-ODORI」に出席した。エビアンジャパンは、"ジブンらしさの解放"をテーマにした新キャンペーン"#IWANNA Liveyoung"(アイワナ リブヤング)キャンペーンの一環として、「#IWANNA」限定ボトルを8月26日より発売。それを記念したイベントに、イメージキャラクターを務める水原希子が、オリジナルの浴衣姿で登壇した。エビアンをモチーフにした浴衣姿に「こんなに美しい浴衣を着させていただいてうれしいですね」と笑顔を見せた水原は「実はお祭りの時に着ようと思ったんですが、着付けに失敗して断念したんです。なので今日着ることができてすごくうれしかったです」とエピソードを明かした。イベントの途中からはダンサーも登壇し、夏らしい盆踊りも披露。それを間近で見た水原は「振り付けが好きなので、テンションが上がりますね。私も一緒に踊ればよかったです」と残念がるも、「楽しかったですね。緊張していたんですが、今ので癒やされました」と安堵した表情を見せた。今年の夏は知り合いの漁師がいる和歌山を訪れ、川遊びに興じたという水原。「本当に自然っていいですよね。台風で海には入れなかったですが、透明度のある川で魚が泳いでました。滝の方まで行って(川の流れに)逆らって滝の方まで泳ごうとしたら全然無理でした。自然には敵わないんだなと思い、生きている心地がしましたね」と明かした。さらに「充実した夏を過ごしています。お祭りも行ったし花火も見たし川遊びもしたし屋台でも色々食べました。開放しっぱなしです(笑)。今年の夏は開きっぱなし! 夏なのでドンっと行っちゃいましょう!」と夏を楽しんでいる様子だった。
2019年08月19日コーチ(COACH)から、水原希子とコラボレーションした「コーチ x キコ ミズハラ(Coach x Kiko Mizuhara)」カプセルコレクションが日本限定登場。2019年7月26日(金)より、日本全国のコーチストアなどで販売される。2018年6月のカスタマイズバッグや2019年2月のアクセサリーが人気を博してきた、コーチとブランドアンバサダーである水原希子のタッグ。今回の「コーチ x キコ ミズハラ」カプセルコレクションでは、初のコラボレーションとなるレディ トゥ ウェアをはじめ、バッグ、フットウェア、スモールレザーグッズ、アクセサリーなど幅広いラインナップを展開していく。コーチのクリエイティブ・ディレクター、スチュアート・ヴィヴァースと共にコレクションを作り上げた水原希子。コレクションには彼女が好きな宇宙をモチーフにしたディテールや、空想上のバタフライモチーフ「エイリアン バタフライ」、カラフルなリベットなどがあしらわれている。たとえばクロップド サテン バーシティ ジャケットには胸元に惑星モチーフをあしらって。スウェットシャツにはコーチのヘリテージロゴである馬車モチーフのホース アンド キャリッジを「エイリアン バタフライ」でアレンジしたデザインを配している。バッグには新作「サファリ トート」も登場。コーチの1960年代のアーカイブからインスピレーションを得たミニバッグは、メタリックレザーを使用したフューチャリスティックな仕上がり。ターンロックの留め金が付いたフロントポケットも特徴で、バッグの内側にはコラボレーションならではの特別なパッチが施されている。【詳細】「コーチ x キコ ミズハラ」カプセルコレクション発売日:2019年7月26日(金)販売店舗:日本全国のコーチストア(一部店舗を除く)、公式オンラインストアアイテム例:・KIKO サファリ トート 60,000円+税(H21xW29xD10cm)・KIKO トート ウィズ バタフライ アンド キャリッジ 35,000円+税(H36xW34xD13cm)・KIKO サテン バーシティ ウィズ バタフライ 75,000円+税・KIKO スウェットシャツ ウィズ バタフライ アンド キャリッジ 27,000円+税・KIKO プラットフォーム スニーカー 37,000円+税【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2019年07月25日舞台『KYOTO SAMURAI BOYS』の公開稽古が24日に都内で行われ、【椿】福澤侑・飯塚大夢・NUY・山縣悠己・竹迫祐貴、 【桔梗】里中将道・Lil Noah・RANMA・BISKE・神谷亮太・品川翔、【若葉】泰江和明・Rayshy・R-NE・飯田寅義・下田壮良・河島樹来、構成・演出の植木豪、ネルケプランニング代表取締役会長 松田誠が登場した。同作は、オーディションで選抜された18人の若きサムライが、チームに分かれて公演を行う。日々何気なく過ごしていた現代の若者たちが、ある日ゲームの世界に入りこんでしまい、同じくゲームの世界に取り込まれた人達を元の世界に戻す使命を課せられる。強大な敵とぶつかり、修行を経て、【侍の心】を思い出していく。平安神宮敷地内にある KYOTO SAMURAI THEATER(京都・時代祭館 十二十二内)で上演され、ネルケプランニングが全面プロデュースを行う。3チーム18人の中から、混合で9人ずつが公演に登場。公開稽古では福澤、山縣、里中、Lil Noah、泰江、下田、RANMA、竹迫、R-NEがパフォーマンスを行い、他のメンバーは観客エリアから応援する。なお、【椿】メンバーの山口晃生は怪我のため欠席となった。今回は物語の序盤、ゲームの世界に入り込んだ時のバトルシーンである「SAMURAI BATTLE」と、終盤のライブシーンの1曲「侍 Brotherhood」を披露した。各チームのリーダー3人が仮衣装を身につけ、他のメンバーは「1番いい稽古着で」という指示に従ったという。松田会長は「このプロジェクトは絶対に勝てると思っている。1番最初にパフォーマンスを見た方々が、最終的には『あのとき最初に見た』と自慢してもらえるように頑張る」と意気込んだ。演出の植木は「プロジェクションマッピングやレーザーを操る場面もあるし、まだ日本であまりない"ホロヘルメット"というパフォーマンスがあったり。そういう中にみなさんのフィジカルをどんどん入れていく」と展望を明かす。出演者については「作品に対する姿が真摯で、あと20年遅く産まれたらみんなと出たかったなと思うくらい素敵な作品になっています」と絶賛。「侍になれそうな華」や、「オーディションに対する態度」など、一緒に応援していけるようなメンバーを選んだという。それぞれのチームについての印象を聞かれると、【椿】の福澤は「熱い人たちがたくさんいる。まだ出会ってそんなに日も経ってなくて、稽古に集中しているけど、良い意味で全員が目立ちたいと言う思いがあって。チームで切磋琢磨しながらいい仲間でありライバルで成長していけそう」と語る。【桔梗】の里中は「テンションが高い子が多くて、一見チャラそうだけど、一人ひとりが負けず嫌い。一人で残って端で練習しているような子たちで、芯のあるメンバーです」と紹介。【若葉】の泰江は「名前の爽やかなイメージの通りで、取り組み方も一人ひとりが真面目だと、稽古を通して思いました。みんなを笑顔にさせてくれるようなそれぞれの良さがあると思う」とそれぞれの印象を明かした。メンバーは京都の地に住み込んで、ロングランを予定しているが、里中は「かけがえのない1年になるのは間違いない」と確信。植木は「このパッケージですぐ持っていけるように作って、先のことも色々できたらいいなという展望は持っています」と今後の展開も示唆し、「オーディションで見たときとは全く別人で、侍になりかけている。あとはみなさんの応援とパワーで本当の侍になっていくと思う」と期待を表した。
2019年07月24日驚きの高校生作家が誕生した。『探偵はぼっちじゃない』でボイルドエッグズ新人賞を受賞しデビューした坪田侑也さんは現在高校2年生。小学3年生の時から小説を書き始め、受賞作を執筆したのは中学3年の夏休みだったという。注目の新人作家は2002年生まれ。少年と教師、それぞれが出合う謎。「毎年、夏休みの自由課題で僕は小説を提出していて、3年の時に書いたのがこの小説でした。そうしたら友達が持ち帰って家族で読んでくれて、そこのお母さんが“ボイルドエッグズ新人賞に応募したらどうか”、と勧めてくださったんです」主人公の一人は、明るく振る舞いながらも心は孤独な中学3年生、緑川光毅。ある日彼は、同じ学校の生徒、星野温から「一緒に探偵小説を書こう」と声をかけられる。「高校生になると忙しくなるから小説を書く時間が減ってしまう。それならこれまで感じてきたことを全部詰め込もうと思い、選んだのが“小説を書く”という題材でした」また、中学生が抱える独特な心情も書こうと、考えた。「中高生は、人を陽キャラと陰キャラで分けてとらえるところがある。緑川君のように無理して陽キャラのグループに合わせようとするのは、中学生の性格としてリアリティを感じました。星野君は誰にも流されない孤高の存在で、憧れます。こういう人と友達になれたら楽しいだろうなと思いながら書いたんです」一方、新人教師の原口は周囲に認められようと焦り気味。自校の生徒が自殺サイトに出入りしていると知り、誰かを突き止めて助けようとする。このパートがもう、社会人としての大人の悩みや戸惑いがリアルに描かれていてびっくり。「中学生が小説を書くだけでは話が単調になるので、教師目線も入れることにしました。大人らしい台詞まわしを書くのが難しかったです」やがてそれぞれの謎は絡み合う。現実に満足できない人たちの感情が、どう変化していくのかも読みどころ。さらには緑川たちが執筆する本格ミステリも作中作として登場、これもまた面白い。それにしても坪田さん、話してみると相当なしっかり者という印象。「学校ではよく“ツッコミ役だね”と言われます。でも、デビューしてからは、みんなに“先生!”と呼ばれてイジられています(笑)」坪田侑也『探偵はぼっちじゃない』探偵小説を書こうとする2人の中学生男子、生徒の自殺を止めようとする2人の教師。彼らの行動が、やがて思わぬところで結びつく。KADOKAWA1600円つぼた・ゆうや2002年、東京都生まれ。慶應義塾普通部在学中に執筆した本作で昨年第21回ボイルドエッグズ新人賞を受賞、同作を今年刊行して作家デビュー。現在は慶應義塾高等学校の2年生。※『anan』2019年6月26日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2019年06月24日5月23日放送の「VS嵐」(フジテレビ、木曜19時~)。オープニングトークは「5(恋)月23(ぶみ)日=ラブレターの日」にちなんで、ラブレターの思い出について。二宮さんは、「もらった記憶しかない」とさすがのコメントをしますが、櫻井さんから「ファンの皆からもらったってこと?」とすかさず突っ込みが。「ダメなの?」と返し、スタジオは笑いに包まれました。これに対し大野さんは「大好きですって、(当時)中学生の僕らに、俺のことなんも知らないのになんでそんなこと言えるの?」と、大野さん節がさく裂。メンバーから、「まあね……」と苦笑いされる始末でした。一方櫻井さんは、慶応大学時代に、帰国子女の同級生からラブレターをもらい告白された話を。松本さんは小学生の時に好きだった女性から成人してからラブレターをもらった話を語り、それぞれ甘酸っぱい思い出があることを告白。嵐がアイドルという立場以外でラブレターをもらった体験……ファンからしたら、そんな立場で渡せる女性がうらやましいエピソードです。そしてこの日の放送のプラスワンゲストは、Hey!Say!JUMPの知念侑李さん、中島裕翔さん。櫻井さんから「令和1発目のHey!Say!JUMP」と紹介され登場。嵐チームで力を合わせ戦いました。知念さんと大野さんがごはんに行った話や、中島さんと松本さんがドラマで共演した話など、ジャニーズ先輩後輩のほっこりエピソードが盛りだくさんの放送に。最後に感想を問われると、知念さんは「最初から最後までチーム嵐と呼ばれるのがすごいうれしかった」と、嵐ファンとHey!Say!JUMPファンのどちらの心もくすぐる小悪魔的な感想を述べました。は現在両A面シングル「Lucky-Unlucky / Oh! my darling」を発売中。「Lucky-Unlucky」は、知念さんが出演中のドラマ「頭に来てもアホとは戦うな!」(日本テレビ、月曜24時59分~)の主題歌です。また来週5月29日には初のDVDシングル「愛だけがすべて-What do you want?-」が発売と、2週連続のリリースラッシュ。ドラマに新曲のリリースに、テレビでHey!Say!JUMPの活躍が見られる日が続きそうです。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月24日5月23日(木)今夜の「VS嵐」に「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、中島裕翔が参戦。2人はプラスワンゲストとして「嵐」の5人とともに「和牛」、「ジャングルポケット」、横澤夏子、武田修宏ら「チームセカンド」と熱戦を繰り広げる。2007年に結成され同年11月にCDデビューすると12月にはいきなり東京ドームでコンサートを敢行。昨年には2年連続で紅白出場を果たすなど10年以上にわたり日本の音楽シーンのトップを走ってきた「Hey! Say! JUMP」。個々による俳優活動も活発化しており、本日登場してくれる知念さんは「必殺仕事人」シリーズや『未成年だけどコドモじゃない』『坂道のアポロン』などに、中島さんも「HOPE~期待ゼロの新入社員~」や「母になる」「SUITS/スーツ」などの作品に出演、大きな支持を集めている。今回2人は嵐チームのプラスワンゲストとして番組に登場。対する「チームセカンド」のメンバーはそれぞれが活躍する舞台で惜しくも2位という立場を経験しており、1位になれなかった悔しさを今日ぶつけると意気込む。「キッキングスナイパー」では悔しさをボールにぶつけまさかの好プレー。嵐チームもプラスワンゲストとしては初登場となる中島さんら同じジャニーズ軍団として団結、熱戦を繰り広げる。また今回は特別企画として「セカンド嵐」を実施。あらゆる分野での2番目を予想、どれだけチーム内で答えをそろえられるかを競う。意外な結果の続出に嵐も大苦戦…!?今回も見逃せない勝負が展開する。知念さん、中島さんがメンバーとなっている「Hey! Say! JUMP」は5月22日にニューシングル「Lucky-Unlucky / Oh! my darling」を発売したばかり。同作は「Hey! Say! JUMP」24枚目のシングルとなり、カップリングの「Oh! my darling」はメンバーの山田涼介待望の新曲になっている。さらに5月29日(水)には「Hey! Say! JUMP」名義初となるDVDシングル「愛だけがすべて -What do you want?-」もリリースされる。こちらはメンバーの伊野尾慧が出演するドラマの主題歌になっており、初回限定「JUMPremium BOX盤」と初回限定「ミタゾノ盤」に通常盤もリリースされる。「VS嵐」は5月23日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月23日水原希子がプロデュースするブランド・OK(オッケー)と、レディースシューズブランド・エスペランサ(ESPERANZA)によるコラボレーション第2弾が登場。2019年6月1日(土)よりエスペランサ渋谷109店などで発売。なお、5月18日(土)より、店頭及びウェブストアにて先行予約が開始となる。1990年代の“ギャルカルチャー”を思わせる厚底シューズで話題を集めたOKとエスペランサによる第1弾のコラボレーション。第2弾は、厚底シューズはもちろん、フラットシューズやポーチ、iPhoneケースなど、より普段使いしやすいアイテムもラインナップに加えた。注目は、前作でも登場した「コギャルブーツ」の様なデザインの「ギャルブーツ」。ブラックカラーで様々なコーディネートに対応できる1足にした。なお、本シューズは100足限定での発売となるため、気になる人は要チェックだ。また、厚底部分に花柄を配した厚底サンダルや、シリーズ初となるフラットソールの「カンフーシューズ」なども登場。シューズ以外にも、ギャルに扮した水原希子をデザインしたポーチやiphoneケースなど4つのグッズが展開される。【詳細】OK×エスペランサ 第2弾発売日:2019年6月1日(土)販売店舗:エスペランサ(渋谷109店、ルミネエスト新宿店、梅田エスト店、阿倍野109店)、エスペランサ オンラインショップ、OKオンラインショップ ※その他、エスペランサ各店舗で取り寄せ対応先行予約日、場所:2019年5月18日(土) 店頭及びウェブストア価格:・チャンキーヒールサンダル 8,900円・スクエアトゥミュール 7,900円・クロスストラップウエッジサンダル 8,900円・【限定】ギャルブーツ 11,800円・カンフーシューズ 5,900円・ポッシュミュール 6,900円・iPhoneケース 1,580円・キーホルダー 800円・ハートポーチ 1,980円・バニティケース 1,980円
2019年05月19日モデルで女優の水原希子が10日、都内で行われたワコール「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」水原希子デザインモデル 発売記念ファンイベントに登場した。ワコールは「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」の新商品を4月19日より全国で発売し、水原をリボンブラのアンバサダーに起用。そしてこのたび、水原がデザインを手掛けた水原希子デザインモデルを5月11日より発売する。これを記念し、ファンを招待したファンイベントを開催し、水原本人もサプライズ登場。自身がデザインした打ち上げ花火をモチーフにしたブラジャーとキャミソールを着用し、同ブランドの魅力である谷間をチラ見せ。ファンと交流する機会はなかなかないので「うれしいです」と笑顔を見せた。そして、“花火”デザインについて「華やかなものがいいなと。女性にとって下着は身近なものだし、このブラジャーをつけてよりハッピーな気持ちになれるようなものにしたいなと思って、お祝い=セレブレーションというか、花火を打ち上げちゃおうというデザインにしました」と説明。「自分の願っていたデザインになったのでうれしいです。すごい楽しかったです。至福の時でした」と喜んだ。また、「リボンブラの最大の魅力である美しい谷間をメイク&キープしたいと願っている方につけていただきたい。そして、谷間をメイク&キープできる喜びや感動を体験していただきたいです」とメッセージ。「私がデザインした新しいリボンブラを手にとっていただけたらうれしいです」と呼びかけた。ファンの質問に答える時間もあり、普段どんな下着をつけているか聞かれると、「いろんなのをつけます。セクシーなブラックなものだと大人っぽい自分だなって思えるし、ピンクとかポップなものをつけると可愛いなとか、下着や洋服はいろんな自分にトランスフォーメーションできて楽しい」と返答。また、自分に似合う服をどうやって見つければいいか相談されると、「やりながら気づいていくことがあると思うので、どんどんチャレンジしていくのがいいんじゃないかなと思います」とアドバイスした。さらに、ファンとの写真撮影会も開催。ファン一人ひとりと会話を交わしながら笑顔で撮影を行い、さらにチェキにサインもして喜ばせた。
2019年05月10日モデルで女優の水原希子が、18日より全国(一部地域を除く)で放送されるワコール「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」の新CM『はじめての、リボンブラ』編で、下着姿を披露している。ワコールは、2010年の発売以来、多くの女性から支持されてきた「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」の新商品を、4月19日より全国で発売。これに伴い、水原希子をリボンブラのアンバサダーとして迎え、18日より新CMが放送される。新CMでは、下着売り場で店員と会話をしながら、「ワイヤーブラ、正直苦手なんだよね~」と苦笑する水原。しかし、リボンブラを実際に試着してみると、意外と楽な着けごこちや、パカパカしにくいフィット感、そして鏡で見る自身のキレイな谷間に「すごい!」と感動の様子。大人っぽい水原の雰囲気が垣間見られる内容となっている。16日に都内で行われた会見では、「リボンブラは女性から大人気のイメージ。私も着用してこのブラジャーはすごいんだと実感したので、皆さまに愛されているリボンブラのアンバサダーになれてとても光栄に思います」とアンバサダー就任を喜び、「リボンブラの魅力をたくさん伝えていきたい」と意気込んでいた。
2019年04月17日モデルで女優の水原希子が16日、都内で行われたワコール「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」アンバサダー発表会に出席。胸の谷間と美脚がセクシーな衣装で抜群のスタイルを披露した。ワコールは、2010年の発売以来、多くの女性から支持されてきた「朝の谷間、ながもち、リボンブラ。」の新商品を、4月19日より全国で発売。これに伴い、水原希子をリボンブラのアンバサダーとして迎え、18日より新CMが放送される。さらに“胸の谷間”と“女性の幸福”を追求する「谷間向上研究所」の所長に水原が就任した。発表会で水原は、胸の谷間と美脚がセクシーな衣装で登場。「CMで着用していたリボンブラのメインカラーのブルーを取り入れ、そしてリボンブラをつけてシルエットがきれいに見える衣装にしてみました」と説明した。また、「リボンブラは女性から大人気のイメージ。私も着用してこのブラジャーはすごいんだと実感したので、皆さまに愛されているリボンブラのアンバサダーになれてとても光栄に思います」と喜び、「リボンブラの魅力をたくさん伝えていきたい」と意気込んだ。そして、リボンブラの新商品について「レース使いが繊細で、ブルーが絶妙なカラーで素敵」と話し、フィット感も「カパカパしたりずれたりする心配がない。その安心感はかなり大きいと思います」と絶賛。さらに、下着へのこだわりを聞かれると、「自分に合ったサイズのものをつけるのが一番大事だと思います」と答えた。
2019年04月16日モデルで女優の水原希子が14日、自身のツイッターを通じて、イギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズとの密会報道を否定した。水原は、「先週、女性自身さんから問い合わせがメールが来ていて、この様なやり取りをしたのですが」と明かし、同誌記者とのメールを画像で公開。「いくら真面目に返答しても、事実ではない事を足されて書かれてしまうのは、悲しいし、何より沢山の方を誤解と混乱に招いてしまう事が心苦しいです」と訴えている。ツイートに添付された2枚の画像からは、交際の真偽を問うメールに対して、水原側が「交際の事実はございません。2月2日は国内外の友人10人と新宿二丁目に行ったことは事実ですが、その日初めてハリーさんにお会いしました。お問い合わせ頂きましたハリーさんとは男女の関係では一切ございませんので、何卒、宜しくお願い致します」と否定する内容を返信していることが分かる。また、水原は「水原希子 1Dハリーと密会!交際否定3週間でラブラブ姿目撃」という見出しがつけられた記事を引用し、「ハリーさんとは、2月2日に初めてお会いしました!共通の知人10人ぐらいで新宿二丁目で遊んでカラオケしました!しかしバーは貸し切っていませんし、肩を組んだり、終始ラブラブみたいな事は一切ありません!一般的に朝方とは何時頃を指すのか分からないけど2時半頃には皆で店を出て、家に帰りました!」と主張。「そして、私は昔からワンダイレクションの事は、もちろん知っていますが、共通の知り合いに紹介してもらったとかは一切なく、自分から会いたいとか『超かっこよかった!』とノロけるとか、ぞっこんだとか、一言も言ってません。笑(前出・レコード会社関係者)って誰なの?笑」「そしてチームラボ ボーダレスのエキシビションももちろん一緒に行ってないですよ」などと否定している。
2019年02月14日モデルで女優の水原希子が、Netflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ』(シーズン1~2独占配信中)のスペシャルシーズン『クィア・アイ: We’re in Japan!(原題)』に出演することがこのほど、明らかになった。『クィア・アイ』は、ファビュラスな5人、通称“ファブ5”であるアントニ(フード&ワイン担当)、ボビー(インテリア担当)、ジョナサン(美容担当)、カラモ(カルチャー担当)、タン(ファッション担当)らが、悩みを抱えて自信を失った人たちを大改造して、魅力的に生まれ変わらせるリアリティ番組。特徴は、彼らが全員ゲイであり超個性的で、それぞれの分野のプロフェッショナルであること。その斬新なアイディアや、弱者の立場に立った言葉は多くの視聴者の胸を打ち、全米批評家サイト「Rotten Tomatoes」の評価でも91%(1月29日時点)と高い評価を得ている。このたび、日本が舞台となるスペシャルシーズン『クィア・アイ: We’re in Japan!(原題)』に、水原希子さんの出演が決定、ファブ5と撮影中のオフショット画像が初公開された。モデル、女優としてグローバルに活躍している水原は、ファブ5のガイド役として全4話に出演、特に美容やファッションなどの知識を生かし、ファブ5が日本の料理やファッション、デザイン、美容、メイク、カルチャーを学びながら行う男女4人の大改造をサポートする。水原は「『クィア・アイ』をNetflixで見ていたのでオファーを受けた時は驚きました! 素晴らしい作品に参加できることにとても興奮しています! ファブ5の大改造によって、依頼人の人々が、外見だけでなく内面も変身し、違う視点で世界を見られるようになる姿は、たとえ自分と悩んでいることが違ったとしても深く感情移入してしまいます。撮影でファブ5の皆さんが依頼人の悩みをどう解決していくのか、どんな風に変わってどう思うのか、とても楽しみです。彼らに今の日本、東京を見てもらいながら、一緒に悩みを解決できるよう頑張ります!」と意気込みを語った。同作のエグゼクティブ・プロデューサーのデヴィッド・コリンズは、「日本での撮影にあたり、ファブ5が日本独特の習慣やトレンドを理解していくため、日本の流行をリードして、そしてファブ5を導く存在が必要だと考えていました。Kikoが私たちのチームに入ってくれることに興奮している。彼女は番組のことだけではなく、日本のカルチャーや実情も把握しています。Kikoにオファーしたところ快く引き受けてくれました。彼女がファブ5と協力して依頼人を助けてくれることを楽しみにしていますし、今の日本を世界へ伝えてくれることを期待しています」とオファーの理由を明かしている。
2019年02月07日Hey! Say! JUMPの知念侑李さんが、4月22日スタートの日本テレビ系深夜ドラマ「シンドラ」で、『頭に来てもアホとは戦うな!』(月曜深夜0時59分〜)に主演することがわかりました。連ドラでの主演は2012年7月期放送の『スプラウト』(日本テレビ系)以来、7年ぶりということもあって、ファンからは喜びの声が続々と寄せられています。ドラマの原案となる『頭に来てもアホとは戦うな!』(著 田村耕太郎、朝日新聞出版)は、2014年発売のビジネス書。苦手な人間ほど徹底的に利用し、自らの目標をみるみるうちに叶えていく、最強の「人の動かし方」が綴られ、累計発行部数65万部のベストセラーとなっています。知念さん演じる22歳の主人公、谷村小太郎は童顔で小柄、身長は158センチ。超名門・ケンブリッジ大学に飛び級で進学し、MBAを取得後に帰国し、老舗おもちゃメーカーに入社した新入社員です。自身が掲げた大きな目標に向かい、突き進んでいく中で出現する“アホ”(私たちの人生の財産である、時間・エネルギー・タイミングを奪い、未来を邪魔する人々のことを指す)と戦わずして、未来を切り拓いていく様が描かれます。私たちの実生活にも活かせそうな、「生き方」「働き方」を考えさせてくれる作品とも言えます。知念さんがどんな演技を見せてくれるのか、私たちにどんなメッセージを投げかけてくれるのか、放送が楽しみですね。画像/Shutterstock
2019年02月02日2017年4月に事業デザインファーム〔theTandem〕を創業し、東京都大田区山王の閑静な住宅街に事務所兼自宅を構えるコピーライター・銭谷侑(ぜにやゆう)さんと、アートディレクター・松永ひろのさん。「自分たちの暮らしを大切に、ものづくりを通して人生を良くすることに向き合っていきたい」と話すご夫婦の“生きる”と“つくる”を融合させた《タンデムファクトリー》にお邪魔してきました。1F『WELCOMEルーム』江戸時代以前から景勝地として有名だった大田区山王。銭谷さんと松永さんの事務所〔タンデムファクトリー〕がある高台の地区は、文学者や多くの著名人が住む邸宅地として発展し、古くからの屋敷が立ち並ぶ、緑に包まれた閑静な住宅街です。クラシカルな佇まいに赤いギャンブレル屋根がとてもかわいい築35年のテラスハウス。ここはもともとドイツ人が設計した、ふたりは今年の8月にここを借り、自分たちでDIYし、事務所と自宅にしました。玄関のドアを開けると、白い塗り壁を基調に木の色をプラスした、明るさと温もりを感じる空間が広がります。ふたりはDIYをするにあたり、友人の空間コーディネーター・寺田陽香さんに企画から施工を手伝ってもらったのだそうです。「自分たちで手を加えて、ここを自分たちの価値観を表すものにしたいなと思いました。お客さんが来たときに、自分たちのことを、空間として全身で伝えることができたらいいなと。DIYというと、自分たちでゼロからすべてを行うというイメージが強いかもしれませんが、寺田さんに協力してもらい第三者の視点を入れ、私たちの暮らしたい姿や生きたい姿を引き出してくれました」(銭谷さん)「寺田さんに自分たちの価値観を客観的に見てもらうことができて良かったです。自分たちにカスタマイズされた住まいがあるということは、これから先、仕事においても生活においても、いい暮らしができるのではないかと思っています」(松永さん)こちらは1F・ウェルカムルーム。家の形をしたモニュメントが目を引きます。「B1と1Fを事務所に、2Fと3Fをプライベート空間にすることにしました。そしてこの1Fは、自分たちの価値観が伝わる象徴的な場所にしました。このモニュメントは、私たちのビジョンを表しています。ゼロから1をつくり出す。“人生を良くする価値”をゼロから生み出すことの象徴です。タンデムファクトリーにいらした方を、家のスケルトンモニュメントがお迎えします」(銭谷さん)銭谷さんと松永さんは現在、このタンデムファクトリーで、それぞれの得意技である“ことば”と“デザイン技術”を活かし、企業のブランディングや商品・サービス開発の戦略からアウトプットまで、幅広い分野で活動をしています。ここ、ウェルカムルームには、そんなふたりがこれまでにつくった数々のプロダクトが並べられています。もともとふたりは電通(広告代理店)出身。銭谷さんは8年間、松永さんは7年間、クリエイティブ・プランニング局に籍を置き、銭谷さんはコピーライター、松永さんはアートディレクターとして、多くのミッションを抱え、ふたりで組んでよく仕事をしていたそうです。「新しいクリエイティブを開拓するという部署にいたので、チャレンジも多く、やりがいも感じていました。その一方で、広告領域以外で、ことばの力を活かして何かをつくりだしてみたいと思うようになりました。それと、自分たちの人生をよくするためのものづくりをしていくことに可能性を感じていました。ものづくりをする上で、自分たちの人生をコンテンツするとか、人生から価値を発見して変換していくことがいちばん良いなと思って。それで、1つの会社に属して動くより、複数の主体をもちながら働くと新しい変化がありそうな気がして、ふたりで独立をしました」(銭谷さん)会社では、夫婦がそろって辞めるのは初めてのことで、周囲からは「どうして辞めるの?」「ふたりで辞めなくても良いのでは?」という声もあったそう。松永さんは、ふたりで辞めることに多少の不安はあったけれど、それ以上に、これから始める自分たちの仕事に強い興味がわいていたそうです。「広告代理店では、クリエイティビティな力でもって、クライアントの課題解決をすることが主な仕事でした。やりがいのある仕事ではあったのですが、自分たちの人生のために、この課題解決力を使ってみたいと思いました。自分たちの人生を起点にした“人生発想のものづくり”です。それは例えば、どういうものがあったら、自分たちがより幸せになれるのかという発想でものづくりをすることです。その延長線上に、多く人の人生を豊かにするアウトプットがあるのではないかと感じています。自分たちの暮らしを大切に、ものづくりを通して人生をよくすることに向き合っていきたいと思ったのです」(松永さん)写真・左の書籍は、2017年4月に発売した『松永家のこどものことばアルバム』。新しい子育て文化を広げたいという思いからふたりで立ち上げたプロジェクトの中から生まれたものの1つだそうです。「私の母は15年間、私たち兄弟のことばをノートに書き留めていました。それを私が中学生になったときにそのノートをプレゼントしてくれました。ことばのひとつ1つを読んでいくと、忘れていた小さい頃の記憶が蘇るという経験をしました。私がその時々に感じたことを、私の主語で切り取られているので、写真とは違った力があるんだなあと思いました。それで、日常の子どものことばを書き留めておくような文化があればいいなと考え、この本をつくりました」(松永さん)ふたりのプロダクトを並べているこの棚は、こちらに越してくる前から使っていたものを利用。展示台になるよう、天板を取り付けたそうです。天板は、廃材を磨き、白く塗装しています。「ここをつくるにあたっては、DIYのコツを教えてもらいながら、自分たちでできることは自分たちで行いました。人生で初めて電動ヤスリをかけ、装飾もみんなでやり、3日間で完成しました。難しいところはプロにお任せしましたが、自分たちもつくることに参加することで、愛着がより高まるんだなあと思いました」(銭谷さん)「インテリアについては、いい空間であったらいいなあという感じで、寺田さんには『ちょっとだけスタイリッシュにしてもらえますか』とお伝えしました。かっこいい空間をつくって、背伸びする、みたいなのは、私たちの思う、人生をよくすることとは違うかなって。なので、私たち相応なものにしています」(松永さん)家のモニュメントは、釘が表に出ないように繋ぎ合わせる部分に苦心したそうです。「築35年なので、古い箇所もたくさんあります。でも、こうして自分たちでつくったことで、そこさえも愛せるようになりました。ここに来る前は新築のマンションに住んでいましたが、いまの方が愛着を感じています。新築マンションの価格が高騰しているなかで、古い物件を安く手に入れて、自分たちで手を入れて暮らすというのは、有効な手段かなと思います」(銭谷さん)お客さまを迎える家のモニュメント。ふたりで時々ここに座り、何を話すでもなく、過ごすこともあるそうです。「私たちの“象徴”であるモニュメントなので、ブレそうになったとき、これを目にすることで原点に立ち返ることができます。ふたりの文化や価値観を表すものを1つ、つくっておくと、ケンカしたときなどに、ふたりの価値観に戻れる“聖地”のような場所になって良いなあと感じています。ふたりがなぜ夫婦、あるいは家族という関係を続けるのかという理由を言語化して具現化するというのは、関係を持続させ、向上させていく上で有効的だと思います」(銭谷さん)ここは、ふたりにとって、自分たちの生きたい姿を思い出させてくれる場所でもあるようです。B1F『ミーティングルーム+ガーデン』1Fのウェルカムルームを奥へ進み、階段を降りたところがB1Fです。手前にキッチン、奥にふたりのワークスペースがあります。「半地下のようなかたちなのですが、ここがB1Fで、私たちが仕事をする場所です。お客さんとの打ち合わせをここですることもあります」(銭谷さん)大きな窓からはやわらかな陽の光が差し込みます。窓の外には庭があります。越してきた時は一面、雑草だった庭をふたりで畑にしました。畑では今、大根、水菜、春菊を育てているそうです。「土いじりはいいですね。ちょっと疲れたなと感じたら、すぐに畑いじりをします。何も考えずに、ふたりで土を触って無心になります。考える仕事ほど、考えない場所をつくることは大切ですね。ゼロから何かを生み出したい人には、思考をゼロにできる“ゼロプレイス”をつくることが大きな力になると感じています」(銭谷さん)「土いじりって、本当にリフレッシュになるんだなあという発見がありました。私は、朝起きてから寝るまでの1日の中で、途中に家事を挟んだり、土いじりを挟んだり、いろんなリフレッシュをちょこちょこと挟みながら、仕事に向かう時間を持続させています」(松永さん)ここワークスペースでは、思い思いの場所でパソコンを広げ、作業をします。モニターやプリンター、スキャナーなどを置いている台も、以前に使っていた机を利用し、天板をのせて作ったそうです。プライベートな空間のキッチンと、ワークスペースを分けるために木の柵で目隠しをしました。「完全にカチッとは分けませんでした。それとなく、分ける感じです。物が出ているのは好きではないので、できるだけものを収納するようにしました」(松永さん)広々としたキッチン。廃材を利用して電子レンジとトースターを置く棚板に。外国の方が設計した家だけあって、日本の建築様式ではあまり見ることのないデザインが随所に見られます。2F・3F 『暮らしの空間』2Fへあがると、そこはふたりのプライベート空間です。寝室、お風呂、洗面所があり、さらにもう1つ階段をあがると、3Fに畳の敷かれた和室があります。2F(寝室)の隣、アコーディオンカーテンの向こうがお風呂、洗面所、トイレです。6畳ほどの和室。ここはテーブルのみを置き、シンプルな空間にしています。「以前は、ここで絵を描いたりしていたのですが、いまは本当に、一人きりになって、リセットしたいときに来ています。押し入れに大量の本をしまっているので、たまにチラチラと眺めたりして」(松永さん)「オンとオフの切り替えは、自然にやっていますが、畑、事務所、寝室、和室と、ゆるやかにフロアが分かれているので、それが切り替えスイッチになって良いのかもしれないですね」(銭谷さん)生きることとつくることを融合させた銭谷さんと松永さんの「タンデムファクトリー」。ふたりはここで、毎日を楽しく暮らしたいという共通の想いを胸に、どのような未来を思い描いているのでしょう。「クライアントワークでも、theTandemの自分たちの事業でも、毎日を楽しくするような、人生をよくする商品やサービスをゼロからつくりたいというのがあります。自分たちが、何もしなくても稼ぎ続ける、人生発想のブランドがあるといいなと思っていて。そこをつくっていきたいと考えています。」(銭谷さん)「私は、イラストレーターになりたいと思っていた頃があって、今、またイラストに興味を持ち始めているので、イラストやマンガを描くことを増やしたい。もう少しそこを伸ばしてみたいなと思っています。それと、自分たち独自のブランドをつくるというところを、完全にできているわけではないので、やりきりたいですね。多くの人を幸せにしたり、人生が豊かになるような、そんなプロダクトを作ってみたいです」(松永さん)【Profile】theTandemコピーライター・銭谷侑とアートディレクター・松永ひろの、夫婦で経営する事業デザインファーム。2017年に夫婦で電通を退社し、4月に創業。「人生を良くする」をテーマに、商品・サービス・企業のブランド開発などを行う。国内外のクリエイティブアワードの受賞歴多数。公式サイト公式ブログ●写真・文/忍章子
2019年01月27日1月24日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に水原希子(28)と妹・水原佑果(24)が出演した。姉妹でバラエティートーク番組は初めてだとあって、話題を呼んでいる。ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズ(24)との熱愛の噂や、インスタグラムの炎上など何かと話題の希子。この日も炎上写真の真相について語った。たとえば15年5月にインスタで投稿した、ピンク色のトップスにショートのデニムパンツを合わせた自撮り写真は4時間で6万件超のいいねを記録。だが乳首が立っていると話題になり、「ブラジャーを着けろ」などの声が殺到していた。番組でもこのときの写真が取り上げられ、島崎和歌子(45)は「希子ちゃん、やばいですよ。点々出ちゃってる!」とツッコミを入れる。だが、当の希子は飄々とした様子。「3日間もヤフーニュースに取り上げられた」「下着をつけていないと言われていたけど、パットなしの下着はつけていた」などと語っていた。日本ではこうした希子のファッションはたびたび話題になっているが、海外ではむしろ流行の兆しを見せている。アン・ハサウェイ(36)やナタリー・ポートマン(37)やエマ・ワトソン(28)など、多くのセレブがブラをつけない“フリー・ザ・ニップル”というファッションを取り入れているのだ。ただ流行りとはいえ、日本で受け入れられるにはまだまだ時間がかかるだろう。だがくじける様子もなく、世間の反応を楽しんでいる節もある希子。ネット上でのニュースについても「フェイクニュースがすごくありすぎる。本当に嘘なので」と明かしつつも、最後は笑顔で語っていた。そんな今回の番組で赤裸々に語ったことで好感度も上がっているようだ。Twitterでは、彼女をたたえる声が上がっている。《水原希子さん改めて好きになった》《本物のセレブリティ器でかい》《可愛いから妬まれるのかなぁ…》主張すべきことは主張するというメンタルの強さは、彼女の魅力になりえるのだろうか。
2019年01月25日フリーアナウンサーの高見侑里、中川絵美里、沖田愛加が23日、東京・渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『セント・フォース オフィシャルカレンダー2019』(発売中 2,000円税抜き 小学館刊)の発売記念イベントを行った。同カレンダーは、フリーアナウンサーが多数所属するセント・フォースの人気キャスターが月代わりで登場するポスターカードタイプの卓上カレンダー。この日の会見に登場した高見侑里、中川絵美里、沖田愛加をはじめ、新井恵理那や川田裕美といった人気キャスターの写真が掲載されている。クリスマスが間近ということで、クリスマスを意識した衣装で登場した3人。カレンダーについて高見が「コンパクトサイズがイイですよね、職場のデスクとか置いて欲しいです。恥ずかしいか(笑)」と笑顔を見せ、中川は「サイズがコンパクトなので色んな場所に置きやすいですよね。私は玄関先に置いて出掛ける前に確認してもらい、輝く笑顔で元気になっていただければと思います」とアピール。現役女子大生でもある沖田は「机とかに置いてもらって、勉強を頑張ってほしいです。勉強がはかどると思います」と学生にエールを送った。年末ということで、今年1年を振り返り、「今年は3月に写真集を発売し、6月にはワールドカップでスタジオのキャスターをさせてもらいました。初めての経験をたくさんさせてもらった1年でしたね」(中川)、「今まではお休みに予定を詰め込んでしまいましたが、今年は31歳ということでお休みはお家で過ごしていた1年でした。その代わりお仕事での出会いもたくさんあり、オンオフが上手くできた1年だったと思います」(高見)、「今年からお仕事をさせてもらっていますが、初めての経験をさせてもらった1年でした」(沖田)とコメント。また、もうすぐ訪れるクリスマスの予定の質問が飛ぶと、中川が「私は朝平日の早朝番組を担当しているので、夜は寝ています。だからイブとかないですね」と残念がれば、「恋人と過ごすのは憧れるけどね」と願望を語った高見も「お仕事の予定はないですが、本当に予定がなくて、今年もお世話になった方への年賀状で終わりそうです。チキンやクリスマスケーキは用意できたらいいですね」と話していた。
2018年12月23日モデルの水原希子が13日、東京・表参道ヒルズで行われた「Panasonic Beauty SALON 表参道」オープニングプレスイベントに出席した。パナソニックは、12月14日~25日の期間に表参道ヒルズ本館のスペースオーにおいて、美容家電を使ってトータルビューティプランを提案する「Panasonic Beauty SALON 表参道」をオープン。そのオープニングプレスイベントにイメージキャラクターの水原希子がセクシーな超ミニスカ姿で登壇した。この日着用したファッションについて「もうすぐクリスマスなので、自分自身がクリスマスのオーナメントになったかなと(笑)。キラキラした衣装で動くとさらにきれいなんですよ」と解説しながら美脚を披露した水原。パナソニックの様々な美容家電が体験できる同施設について「素晴らしいと思います。自分に合ったモノを知れる機会は中々ないので、たくさんの方に来ていただきたいですね」とアピールした。イベント中には、同施設にある「Beauty Recipe Maker」を体験。ライフスタイルや悩みからセルフケアタイプを診断するというもので、水原は「忙し過ぎてケア不足タイプ」と診断された。イベントの最後には「美容白書2019」と題し、水原が来年に向けての目標を発表。パネルに「信じる。」と書き記した水原は「今の自分にとっては『信じる。』がしっくりときています。私も色んなことを疑ったり試行錯誤してめちゃくちゃ考えますが、信じてみるということがすごく大事だと思っています」と語り、「来年は自分のやりたいクリエイティブの活動と海外でもっともっとたくさん活躍してたくさんの人に出会いたいです。それをやる前に色んなことを信じてやってみようと覚悟を決めようと思っています」と目を輝かせていた。
2018年12月14日12月9日放送の『スクール革命!』(日本テレビ系)にHey! Say! JUMPの知念侑李(25)が出演し、上京するキッカケが山田涼介(25)だったことを明かした。2人を指す『やまちね』がYahoo!トレンドランキング2位にランクインするなど、話題になっている。この日は『平成プレイバック!』と題し、平成30年間で起きた出来事についてクイズが行われた。その中で知念がお題となり、「平成18年の中学1年生、静岡から上京を決意するキッカケとなった出来事とは?」とのクイズが出題された。ゲスト出演していた土屋太鳳(23)が「ライブを見て」と回答。すると「誰かと踊りたかったから」と、知念がヒントを出した。これに対し山田が「オレと踊りたかった」と回答し、見事正解したという。「まじか?」と驚く山田に、共演者からは「知らなかったの?」と「嬉しそう」と突っ込まれる場面も。知念はあるジュニアの番組で「同じ年の山田って子が輝いていた」「踊りもすごくカッコ良かった」と、当時の心境を告白。「僕も踊りが好きだった」からと伝え、「この人と一緒に踊りたいなと思った」と上京するキッカケとなった理由を明かした。同じ年であり普段から仲良しコンビとして、ファンから「やまちね」と呼ばれている知念と山田。「やまちね」の新たなエピソード公開にファンからも大興奮だ。ネット上でも「やまちね最高やん! 知念ちゃんも一緒のグループになれて山田くんと踊れて良かったね! まじ、このふたり好きだわ笑」「やまちねの初耳エピソードに感動してる」「知念ちゃんの上京した理由可愛すぎるやっぱりやまちねは最高すぎます!」今回のスク革で やまちね~!! って叫んだオタクどれくらいいるの」「知念さん、山田さんと一緒に踊りたくて上京したって尊いわ」などの反響が集まっていた。
2018年12月09日子どもの頃から見慣れたおやつに、コンビニで手軽に購入できる栄養補助食品。これらなくして、からだにいいおやつは語れません。そこで各メーカーに、おやつの美味しさと栄養を調査。長く愛される理由に迫ります。ソイジョイ大塚製薬大豆粉×様々な食材の黄金バランスでしっとり食感が誕生。焼き菓子=小麦粉というイメージがまだ一般的だった2006年。世間を驚かせたのが、大豆粉で作られたソイジョイだった。「当時、大豆粉の課題は、焼くと硬くなってしまうことでした。あるとき、ドライフルーツを混ぜて試作してみると、大豆粉の生地に馴染むことを発見。温度を変えたり、混ぜ方を工夫したりと、何度も調整を重ね、しっとり食感を実現。その後、さらなる技術改良を経てナッツシリーズ、軽い食感のクリスピータイプが生まれました」(大塚製薬広報部)大豆タンパク質の他に、イソフラボンやミネラルも含むソイジョイ。しかも、低GI食品だから糖質の吸収も穏やかで太りにくいといわれ、女性の支持を集めている。SOYJOY ストロベリー¥115(大塚製薬TEL:0120・550・708)ビスコグリコ母親の愛情をきっかけに、豊富な栄養素をプラス。1933年に誕生したビスコ。大きな転機は、46年後、’79年(昭和54年)に訪れた。「当時は、母親たちが甘いお菓子を敬遠する時代でした。そこで、子どもに安心して食べさせられるようにと、カルシウム、ビタミン、乳酸菌などの栄養成分を強化してリニューアルを試みたのです」(グリコ広報・山崎深雪さん)その成果は周知の通り。美味しく栄養のあるおやつとして老若男女に認知されるまでに。2005年には再びリニューアル。口溶けの改良とともに、5枚あたりの乳酸菌の個数を4000個から1億個へ。すると20~40代の女性からの支持も増加。近年では1袋で乳酸菌を10億個まで増やした商品も発売するなど、進化し続けている。赤い箱でお馴染み。ビスコ¥105(グリコTEL:0120・917・111)in BARプロテイン森永製菓プロテイン特有のクセを、チョコレートでカバー!プロテインがまだメジャーではなかった2002年、1本で10gのタンパク質が摂れるウェハースタイプのバーが誕生。健康志向の強い人の間でブレイク。「ただ、ウェハースはパサパサして食べにくいという指摘も。そこで、誰もが好きな食感を目指すことに。しかし、タンパク質特有の苦味をどうクリアするかが課題に。その突破口が、チョコレートだったんです。チョコレートを扱う専門部署と共同で取り組み、’12年にベイクドチョコ味が完成しました」(森永製菓マーケティング担当・嶋貫侑希子さん)不動の人気No.1というベイクドチョコ味。最近では、低脂肪のグラノーラシリーズも登場し、食感と風味の選択肢が増えている。ベイクドチョコ¥162(森永製菓TEL:0120・560・168)※価格はメーカー希望小売価格です。※『anan』2018年10月31日号より。写真・小川朋央イラスト・ボブa.k.aえんちゃん取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年10月27日水原希子(28)が10月14日、自身のTwitterを更新。今後国内の芸能活動は個人事務所・OFFICE KIKOをベースに活動していくと報告した。翌15日に誕生日を迎えるという水原は「誕生日という新たな一年を迎えるにあたりみなさまにご報告があります」と切り出し、昨年の誕生日に個人事務所・株式会社KIKO(通称OFFICE KIKO)を設立したと報告。その理由について「私の芸能活動が国内だけでなく海外での展開が増えた」と説明し、現在は各国それぞれのエージェントとパートナーシップを組む形に切り替えていると明かした。今月1日から、OFFICE KIKOに所属し活動しているという水原。「より一層精進し活動を続けさせて頂きます」と意気込んでいる。水原の新たな門出に、Twitterでは《事務所独立したんだ!最強womanになってほしい》《いつもかっこいい。応援してます》《これからも様々な分野での活動から目が離せませんね》といったエールが上がっている。今回の独立には、水原の“縛られない”というスタンスが影響しているようだ。「水原さんは同世代から、自立した女性として支持を集めています。近年は社会問題についても意見を口にし、支持層が拡大。恋愛についてもオープンで、独立によりしがらみを気にする必要もなくなりましたね。これからはいっそう自由な言動に期待ができそうです」アパレルブランド“OK”のプロデュースにも精を出す水原。自立した女性の代表として、ますます注目を集めるだろう。
2018年10月15日モデルや女優として活躍する水原希子がプロデュースするブランド・OK(オッケー)とレディースシューズブランド・エスペランサ(ESPERANZA)のコラボレーションシューズが2018年10月1日(月)より発売される。今回のコラボレーションで登場するのはブーツ2型、パンプス2型、サンダル1型の計5型のシューズと、オリジナルキャラクターのキーホルダーなどのアクセサリーアイテム。シューズは、いずれも90年代の“ギャルカルチャー”を現代風にアレンジしたデザインが特徴だ。中でも「コギャルブーツ」は、グリッターやベロアといった華やかな印象の素材を使用し、9色の豊富なカラーバリエーションで展開。90年代に“コギャル”たちの中で大流行した厚底ブーツを再現した大胆なルックスでコーディネートを彩る。他にも「フラワーファンタジーパンプス」や「チャンキーヒールサンダル」など鮮やかな色使いのシューズが多数ラインナップ。なお、付属するショッパーやシューズボックスは今回のコラボレーションのためのオリジナルデザインになっている。【詳細】OK×エスペランサ コラボレーションシューズ発売日:2018年10月1日(月)展開店舗:エスペランサ全店(一部店舗を除く)展開アイテム:ブーツ2型、パンプス2型、サンダル1型価格帯:ブーツ 15,000円、パンプス 9,800円、サンダル 8,900円、小物1,000~2,000円Photo by Monika Mogi
2018年09月06日9月1日に水原希子(27)がInstagramを更新し、“みちょぱ”こと池田美優(19)らとの集合写真をアップ。そのなかで水原は厚底ロングブーツにタイトなミニスカート、さらにヘソ出しルックといったギャルファッションに身を包んでいる。16年1月、Twitterで「切実にギャル文化が復活してほしい!」とツイートし話題を呼んだ水原。これまでもInstagramでたびたびギャルファッションを披露しており、昨年のハロウィンにはギャル文字の投稿にもチャレンジしている。「水原さんはギャルカルチャー全盛の当時まだ子どもでした。大人になってから当時の雑誌を買い集め情報収集しているそうですが、その知識量は通も唸らせるほど。90年代に大流行したブランド・ESPERANZAやALBA ROSAを特に敬愛しているといいますね」(ファッション関係者)クールな印象の強い水原だが、そんな意外な姿が――。実はそんな水原にとって、ギャルカルチャーとは切っても切り離せないものだという。「数年前まで人の目を気にしていたという水原さんは、雑誌で知った当時のギャルたちの『人の目を気にしない』というマインドに感銘を受けたといいますね。それからは『ありのままの自分でいよう!』と決めたそうです。そういった“ギャルマインド”は自身のプロデュースするブランド“OK”にも受け継がれていて、ギャルファッションを反映したプロダクトは『自分のためのファッションを大事にしよう!』という水原さんからのメッセージだそうです」(ファッション関係者)近年ではみちょぱや藤田ニコル(20)といったギャルカルチャーの後継者も続々登場。また現在公開中の映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」で見せた広瀬すず(20)のギャルファッションも好評だ。ギャルカルチャーが再興の兆しを見せているいま、触れてみるのはどうだろうか?
2018年09月04日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)が、新メイクアップライン「ディオール バックステージ」の期間限定イベント「ディオール バックステージ メイクアップ イベント」を表参道で8月5日まで開催中。7月31日に、水原希子が一日ブティックマネージャーを務めるイベント「ディオール バックステージ メイクアップ イベント 1DAY KIKO BOUTIQUE MANAGER」が開催される。「ディオール バックステージ」は、ファッションショーの“バックステージ”で活躍するメイクアップアーティスト達からインスピレーションを得て誕生した新メイクアップライン。自分にぴったりの色が見つかる21色のフェイス&ボディファンデーション、コントゥーリングやストロビングが簡単に出来るフェイスパレット、絶妙な色がそろったアイパレット等、プロに愛される製品でありながら、忙しくてもメイク初心者でもプロのような仕上がりが叶うアイテムがそろう。バックステージの臨場感を体験出来るようにデザインされたイベント会場では、新製品が自由に試せる他、メイクアップアーティストから「ディオール バックステージ」を使ったメイクレッスンを受けられる。バックステージモデルを体験できるデジタルフォトブースやSNS投稿でもらえる豪華なサンプルもあり、足を運ぶだけで「ディオール バックステージ」を存分に楽しめる。7月31日には、ディオール ビューティ アジア アンバサダーに就任した水原希子が、一日ブティックマネージャーとしてブティックに来店。ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージ・ディレクターのピーター・フィリップス(Peter Philips)から「『ディオール バックステージ リップ パレット』のせたあとに『ディオール バックステージ フェイス グロウ パレット』を上に少し重ねると、輝きが出て変わったエフェクトになる、というちょっとしたおもしろいテクニックを教えてもらいました」という秘話を始め、アイテムの使い方のコツや自身の美容法についてを語った。ディオールを代表する大人気のリップアイテム「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」や「ディオール アディクト リップ グロウ」、「ディオール アディクト リップ ティント」の過去の限定色や新色も一気に集結する。さらに、製品購入者を対象に、刻印サービスや数量限定でオリジナルクリアバッグのプレゼントも用意される。【イベント情報】ディオール バックステージ メイクアップ イベント会期:7月20日〜8月5日住所:東京都渋谷区神宮前 6-2-9 1F時間:11:00〜20:00最終更新: 7月31日
2018年07月31日「Hey! Say! JUMP」の知念侑李が単独初主演を務め、中川大志、小松菜奈らと共演した『坂道のアポロン』。今年3月に公開されたばかりの本作のブルーレイ&DVDが9月19日(水)にリリースされることが明らかとなった。■知念さんたちの生の声が収録されたビジュアル・コメンタリー今回リリースされるブルーレイ&DVD豪華版には、知念さん、中川さん、小松さん、三木孝浩監督によるビジュアル・コメンタリーやメイキングなどの貴重な映像を収録した特典ディスクのほか、原作者・小玉ユキによる撮影現場リポートを再録した、内容盛りだくさんの豪華ブックレットも封入。ビジュアル・コメンタリーの収録にあたり、知念さんは「すでに映画をひと通り見た方々が(ビジュアル・コメンタリーを)見ていると思うので、そんな皆さんが知らない事とか、思い出も語りながら、一緒に楽しんでもらえたらと思う」と意気込み、中川さんも「(知念たち)みんなと一緒に観られるのって、嬉しいですね」とワクワクを隠せない様子だったそう。また、ジャズの魅力にハマる高校生たちの青春を描いた本作で、知念さん、中川さんらは、撮影の約8か月前からピアノなどの猛特訓を重ね、代役を立てずに自らの演奏でジャズシーンを撮り切っており、ビジュアル・コメンタリー内では「演奏しながらセリフを言ったり、芝居するのはとても難しかった。正直ナメてた」と中川さんが語れば、体育館で知念さん演じる薫と、中川さん演じる千太郎がセッションするシーンをふり返り、知念さんが「練習も体育館で、実際のシーンと同じ楽器の位置で何度も練習した」と明かす一幕も。そんな知念さんは、最後に「(ビジュアル・コメンタリー)を一緒に観て楽しんで頂けたら嬉しい。何度でも、再生ボタンを押せば観られるので、時間が空いていると思ったら、家でも、旅先でも、移動中でも何度でも観て、これからもずっと『坂道のアポロン』を愛して下さい」とメッセージを寄せてくれた。『坂道のアポロン』ブルーレイ&DVDは 9月19日(水)よりリリース、9月5日(水)よりレンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:坂道のアポロン 2018年3月10日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018 小玉ユキ・小学館/映画『坂道のアポロン』製作委員会
2018年06月15日コーチ(COACH)は、モデル・女優の水原希子がカスタマイズしたバッグ「チャーリー(Charlie)」のリミテッドエディションを制作。2018年6月5日(火)より日本のコーチ ストア限定で発売される。レザーパッチやスーベニアピンを用いて、自分の好きなデザインにバッグをカスタマイズできる「コーチ・クリエイト」。コーチの中で人気を博すバッグ「チャーリー」を、水原希子が独自のセンスでカスタマイズし、「チャーリー シグネチャー キコ エディション」を完成させた。まるで宇宙を思わせるような、月と星を模ったスーベニアピンとセミプレシャスストーンを配したその周りには、コーチのアイコンモチーフであるレザーのティーローズをあしらった。水原らしいチャーミングさと、彼女が時折見せる大人の女性の魅力を感じられる仕上がりだ。また、水原は今後コーチのブランドアンバサダーとして活動。2018年7月には、コーチ フォール 2018のグローバルビジュアルに登場予定だ。なお、水原は「コーチファミリーとしてこれから歩んで行けることがとても嬉しく、そして楽しみです。私は、コーチのクールで、オプティミスティックなところが大好きです。このパートナーシップを通して、私のファンの方々コーチとより親密な形でつながり合えるようになることを、今から待ちきれないほど楽しみにしています。」と、コメントを寄せている。【詳細】チャーリー シグネチャー キコ エディション 74,000円+税発売日:2018年6月5日(火) 発売予定取り扱い:日本のコーチ ストア限定サイズ:H24xW35xD15cm【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2018年06月04日Hey! Say! JUMPの知念侑李(24)が、10月よりテレビ朝日系で独占中継される「世界体操」のプレゼンターを2年連続で務めるとわかった。 知念同様、昨年に引き続き同プレゼンターを務める松岡修造(50)は「体が体操を知っている方なので、本当に詳しいですよね」と知念を評価。さらに「僕は、視聴者の方々に近い立場で一般的な話をしますが、彼はもっと競技の奥深くに入って専門的な話ができる人なんですよね」とし、その仕事ぶりを絶賛している。 体操競技のオリンピックメダリストを父に持つ知念。両親は体操教室を運営しており、姉であるダンサーの紗耶(26)も幼少期から体操に打ち込んでいたという。 知念自身は3歳からダンスに励んでおり、体操に関わった機会は少ない。しかし小学1年時ら「夏休みだけ練習をしてちょっと出て」と母に言われて出場した体操大会で優勝。さらに翌年も優勝を果たしたという“2連覇”の経歴をもつ。 またジャニーズに入るのも、体操がキッカケだったようだ。テレビ番組で田中光(45)選手がバク転をジャニーズJr.に教えるコーナーを見、櫻井翔(36)や大野智(37)を知る。その際「ジャニーズって素敵だな」と思い、憧れからジャニーズ入りを決心したという。 昨年の「世界体操」では田中選手と共演。「“この人のおかげで今の僕がいる”って感じながら一緒にお仕事をできたのは感慨深かったですね」と今年2月のインタビューで明かしている。 知念は今回の起用にあたり、昨年の“初仕事”を回想。「不安でいっぱいでしたが、修造さんの熱いパワーと楽しい雰囲気で安心して体操を伝えることができました」とコメントし、さらにこう意気込んだ。 「僕は選手経験はありませんが、体操を自ら体験して少しでも選手の皆さんの気持ちを理解して伝えて行けたらと思います」
2018年06月03日長年にわたり“アラーキー”こと荒木経惟(77)の写真モデルを務めていたKaoRiが、荒木に関する告発文をネット上に公開した。これを受け4月10日、水原希子(27)も自身のInstagramを更新。荒木との撮影のなかで強要があったということを告白した。 KaoRiは1日、「その知識、本当に正しいですか?」と題する文書を公開。荒木氏の“ミューズ”となった01年から16年までを振り返った。契約もないまま、荒木にヌードを撮影され続けたというKaoRiは「勝手に部外者を入れてヌード撮影を強いられたことも何度もありました」と告白した。「無報酬での仕事も多々あった」とし、精神的にも経済的にも追い詰められるがあまり「自殺を真剣に考えました」とKaoRiは語っている。 水原はInstagramのストーリー機能でこの文書を引用し「勇気をもってこの話をシェアして下さった事に感謝します」とKaoRiの勇気を称えた。「女性は性の道具ではない。みんな同じ人間。心を交わし合う事を忘れてはいけない」と語った水原は、続けて荒木との撮影について明かした。 「私も20代前半の頃 ある企業の広告撮影で上半身裸になって手で胸を隠して撮影をする事があったんだけど、その時だけ何故か沢山の男の人、多分上層部であろう20人くらいの社員の人達がスタジオに来て、裸だから撮影中は見られたくないと伝えたけれども」 しかし水原の願いは「仕事だから」という理由で却下された。たくさんの男性に裸を見られる中での撮影は、水原に緊張を強いることとなった。「固まってしまった」と撮影当時を回想した水原は、こう続ける。 「荒木さん あなたにとって女性とは一体何なんですか?」 「何故、長期に渡ってあなたのミューズであったかおりさんを精神的に追い込む必要があったのか」と重ねて疑問を投げかけた水原は「私は何度も撮影して頂いた事もあったからこそ、シンプルに、残念極まりないです」と結んでいる。 ネットでは水原に賛同の声が上がっている。 《荒木さんとは何度も撮影してるし黙って見過ごすこともできただろうにこうやってシェアするのは凄く勇気があることだと思う》《日本では発言しにくいだろうに、勇気を持ってきちんと自分の意見言えること尊敬します》《水原希子さん。レイシズムに対しても、セクシズムや性暴力に対しても、毅然とした態度を表明されていて、尊敬する》 どんな問題にも毅然とした態度を表明することが、共感の声を集めているようだ。
2018年04月11日