■前回のあらすじ義姉に呼び出され、「今回は事情を汲んで里帰りを了承したけど、こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」と言われてしまい…。産後の睡眠不足…その原因は義母にあった!?産後間もない体で赤ちゃんのお世話をする主人公・菜々子。極度の睡眠不足の理由は、菜々子の「産後うつ」を心配してやってくる義母にあり…。「産後は話し相手が必要」としゃべりまくる義母に疲れ果てた菜々子は、我慢の限界を迎え、実家へ「里帰り」することに。話を聞かない義母に夫がうんざりしている頃、菜々子は義姉に呼び出され、「こうやって帰ってくるのはこれっきりにして欲しい」とハッキリ言われてしまったのでした。■義姉が里帰りを断る理由とは■ハッキリと理由を告げる義姉義姉には義姉の苦労があるようで…。実は、今まで義母になかなか自分の気持ちをハッキリ言えなかった菜々子ですが、今回義姉と話したことでひとつ強くなります。ここが解決したら、いよいよ義母との闘いが始まるのです…!次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月25日皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は、出産後に里帰りした女性のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:竹村風実家に里帰り中夫からの連絡義実家での生活は…誰のための里帰り…?義実家で生活を送りましたが、気を遣うことが多く、かえって疲れてしまった主人公。無神経な夫の発言に、イライラしてしまうでしょう。少しでも、産後の妻を気遣ってくれるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月18日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を悪用したクズ夫の末路」を紹介します。現在、杏子(きょうこ)は出産のため里帰りしており、自宅では小4の娘・千聖(ちさと)と夫・孝臣(たかおみ)がお留守番。杏子ともうすぐ生まれる赤ちゃんの帰りを待ちわびています。孝臣は毎日早く帰宅して娘の面倒を見ているようで、また千聖はひとりで入浴や就寝するなど、お姉ちゃんになるために頑張っているようです。 すれ違い始めた夫婦の気持ち週末久しぶりに娘に会えると喜んでいた杏子は、千聖の連絡にがっかり。なんと孝臣が仕事になり、千聖を連れていけなくなったというのです。先日、千聖と連絡を取り合ったとき、娘が寂しそうにしていたことが気になっていた杏子は普段の様子を夫に確認。帰宅が遅くなる日も多く、夕飯がカップ麺になることもあると娘から聞いていた杏子は、もう少し娘の事を気づかってほしいと頼みます。 しかし孝臣は、今はひとりで色々できるようになる、お姉ちゃんとしての成長のときだと熱弁。自分に任せてほしいというのでした。ですが、その1週間後。千聖からのSOSの連絡が杏子のもとに届いたのです。「ママ、おなかすいた……」娘からの言葉に、杏子は驚きを隠せませんでした。 化けの皮がはがれた、とんだタヌキ夫なんと孝臣は杏子との約束を破るどころか、娘を言いくるめ、自分に都合の良いように毎日を過ごしていたことが判明。「お姉ちゃんになるから、色々とひとりでできるようになろう!ママは大変だから、心配をかけないように秘密だよ」 そういって娘には我慢をさせ、自分は毎晩のように遅く帰宅。食事も用意しなかったため、千聖が買い置きのカップ麺や温めるごはんを探し、ひとり食べていたと言います。 しかもなんと、おとといから孝臣は帰宅していないとのこと。食事代として千円だけ渡されたようですが、こんなに帰宅しないと千聖は思わず、あっという間にお金はなくなり……。前日の夜から何も食べていないと言うのです。杏子は娘の話を聞いて胸が詰まり、慌てて実父に迎えに行ってもらいました。 数時間後。杏子が孝臣に連絡すると「家で寝ていた、千聖ももう寝ている」と言うのですから、おかしな話です。なにせ杏子の隣には、家で寝ているはずの千聖がいるのですから。何も知らない孝臣は、調子よくそのままおしゃべりを続けます。 「出産予定日には千聖とそっち行くから」「千聖なら私と一緒にいるけど」「え……」 そんな夫も父親もいらない千聖からすべて聞いたと杏子。言い逃れができないよう、どんどん夫を追い詰めていきました。出張だと言い張る夫に、朝イチで会社に問い合わせをすると脅し、誰と一緒なのか問いただしました。続いてクレジットカードの利用明細を確認すると伝えると、とうとう観念したのか、不倫を認めた孝臣。マッチングアプリで出会った女の子と一緒だと白状。それを聞いた杏子は、即離婚を切り出しました。 ほんの遊び心、息抜きだったと泣きついてくる孝臣。小学生の娘に千円だけ渡して家を長く空け、空腹にさせた罪。バカな夫の不倫は許せても、娘にした事は絶対に許せません。火災や犯罪、けがなど万が一のことがあれば、娘の命は保証されなかったのですから。「妻がいないことを利用して遊び、自分の娘をひとりにする。そんな夫も父親もいらないーー」 愛情の切れ目は縁の切れ目後日きちんと調べたところ、孝臣は杏子が妊娠したころからすでに不倫していたことが発覚。わずかに残っていた杏子の情は、すべて消え去りました。最後まで離婚を拒否していた夫ですが、説得して慰謝料を請求。気力を失った孝臣は、引きこもり生活をしていると聞きます。杏子は今、娘と生まれたばかりの息子とともに、実家で幸せに暮らしています。 娘に嘘をつかせ、自分は不倫そして育児放棄なんて父親失格ですよね。引きこもり生活をしながら、自分の行いを反省してほしいですが……。おなかがすいたと連絡してきた娘の千聖ちゃん、たくさん食べて笑顔いっぱいの日々を過ごしてほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月15日皆さんは義家族とうまく付き合えていますか? 今回は「義母に嫌がらせをされた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:美吉香胡義実家に帰省夏休みに主人公家族が義実家に帰省したときのことです。ちょうど義姉家族も帰省していて、義実家には大人数が集まっていました。主人公は、義母と一緒に食材の買い出しに行くことになります。大人数のため、朝食用に納豆やウィンナーなどを2~3パック買おうとする主人公。しかし、義母は「そんなに買っても食べない」と止めたのです。翌日、誰よりも早く起きた主人公は、冷蔵庫内の卵やウィンナーをすべて使って朝食を作りました。食卓の準備が終わったころに、義姉家族が「お腹空いた~用意終わった?」とやってきました。そして、そそくさと義母と一緒に食べ始めたのです。出典:lamire義母は主人公に「テーブルは狭いし、あなたは後でゆっくり食べて」と言われます。義姉家族と義母が食べ終わった後、主人公家族が食卓につきますが…。なんと、おかずは食べつくされてしまっていたのです。主人公家族は、ご飯とお味噌汁だけの朝食を食べることになってしまいました。食材が少なくてもいいと言ったのは義母。思い返せば、義母の嫌がらせは買い物に行ったときから始まっていたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?夫に相談夫も朝食を十分に食べられなかったはずですので、夫に相談し今後の帰省や義母との付き合いを見直したいですね。(30代/女性)義母と距離を置く義母の嫌がらせが絶えない場合は、義母と距離を置くなどの手段をとります。家族も嫌な思いをしないように、義実家には行かないようにします。(40代/女性)今回は義実家で義母に嫌がらせをされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月04日■前回のあらすじ義母は実家に「里帰りさせてくれてありがとう」とわざわざ電話をしてきたらしく、心配した実母が連絡をくれました。本当に実家に帰っているかどうか裏どりをしてきたであろう義母に、実母は何と返したのか…?■義母の電話を不審に思った実母は…■実母から鋭い質問実母のおかげで嘘がバレずに済みましたが、何も知らない実母はやはり心配なはず。「ごめん」と謝ると「お義母さんとうまくいってないの?」と聞かれてしまい…。次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年09月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:緋龍高弘里帰り中の出来事授かり婚で妊娠し、出産のために里帰りをした主人公。その間、夫は1、2回しか実家に来ませんでした。さらに連絡の頻度も少なくなり…。主人公は「まさか浮気…?」と不安を抱きますが出産に専念します。無事に出産出典:lamireその後、主人公は無事に出産。迎えにきた夫のスマホを手に取り、LINEをこっそり覗いてみると…。夫が友人としていたLINEのやりとりで浮気が発覚。すぐさま夫を問いただし相手の女性とも話し合い。最終的に慰謝料を請求して別れた主人公なのでした。女の勘主人公の悪い予感が見事的中。出産直後に夫の浮気が発覚した主人公の心労は計り知れませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月31日飛行機を使うほどの遠方に、赤ちゃんを連れての帰省って大変ですよね。もし帰省しても歓迎してくれない義実家なら、さらにストレスが大きくなりそうです。今回は帰省に関するトラブルのエピソードを紹介します!夫の実家は離島で遠い帰省は最悪だった孫も無視でお金の話ばかり今度からは夫が1人で帰省!旅費も節約できて一石二鳥わざわざお金をかけて帰省したのに、義母は孫に興味なし…。時間もお金も体力に無駄になってしまって、ガッカリでしたね。義実家とは、程よい距離でお互いに配慮できるといいかもしれません。(Grapps編集部)
2023年08月31日皆さんは、義家族とうまく付き合えず悩んでしまったことはありますか? 今回は「義実家に帰省したときの話」とその感想を紹介します。イラスト:美吉香胡義実家に帰省夏休みに、主人公家族は義実家に帰省しました。同じタイミングで義姉家族も帰省していて義実家は大賑わいです。主人公と義母は、朝食用の食材を買い出しに行くことになりました。たくさん食べるだろうからと、主人公は納豆やウィンナーなどを2~3パック買おうとします。しかし、義母は「そんなに買っても食べない」と止めてきました。翌朝、早起きした主人公は冷蔵庫の卵やウィンナーなどをすべて使い朝食の準備をします。朝食の準備が終わったころに義姉家族が台所にやってきました。そして「お腹空いた~用意終わった?」と言って、義母と一緒に食べ始めたのです。イライラが止まらない出典:lamire食卓が狭いので、義母が主人公家族は後で食べるように言います。しかしおかずは食べつくされてしまい、主人公家族の分は残されていませんでした。嫁を調理係のように扱う義母にも、食べきったことを悪びれない義姉家族にも腹が立った主人公。思い返せば、義母の嫌がらせは前日の買い物から始まっていたのでしょう。一連の出来事にイライラがおさまらない主人公なのでした。読者の感想せっかく親族が集まっているのですから嫁イビリのようなことはせず、みんなで一緒に食事をして楽しめたらよかったですね。嫌がらせをしたがる義母とは、今後も付き合いを続けるのは難しいと思いました。(30代/女性)義母の言う通りにして、食材を減らしたのにひどいですね…。調理係にさせられたことは、夫にきちんと報告した方がいいと感じます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月29日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか?今回は里帰り出産中に浮気をした夫のエピソードを紹介します!里帰り出産から帰宅後夫の様子が怪しいある日、見知らぬ女性が来て…離婚を決意里帰り出産中なら、バレずに浮気できると思ったのでしょうか…。浮気していたと知ったショックは大きいため、関係修復は難しいかもしれませんね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月27日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産中に受けた、自宅隣人からのクレーム」を紹介します。杏子(きょうこ)は、夫の文人(ふみと)と娘の愛(あい)との3人家族。最近隣に引っ越してきた梨花(りんか)は5人家族で、小学生の息子が3人います。とてもにぎやかな様子で、杏子は羨ましく思っていました。そのうち、3歳の娘にも妹や弟ができたらいいなと思っていたところ……。 お隣ママと仲良く過ごす日々。そして…お隣の梨花は杏子のかかりつけの病院で働き出し、またアレルギー持ちの子どもを持つ母親同士ということもあって、急速に2人は仲良くなっていきました。連絡先を教え合い、情報交換などを頻繁にしています。また、子どもがいるとなにかとご近所には気を遣ってしまいますが、お互いさまということで気楽に付き合える関係になっています。 それから3カ月。ついに杏子のもとに、ふたたびコウノトリがやってきました。文人と杏子は喜びますが、どうしても1人目のときの大変さを思い出してしまいます。2人育児はもっと大変だろうなと思うと、不安で不安で。そこで、文人は里帰り出産を提案します。 賛成する杏子ですが、心配は娘・愛のこと。杏子の実家には猫がいて、アレルギーのある愛は長期間実家で過ごせません。また、保育園を長く休ませることも懸念事項でした。それならばと、文人が自宅で愛の面倒を見ることにしたのです。愛を任せることに不安がないといったら嘘になりますが、杏子は思い切ってひとり里帰りすることにしました。 隣人からのありえないクレームある夜のこと。突然、梨花から杏子のもとに連絡が入りました。「こんな夜中に小さな娘さんをひとりにするなんて…… 」「親として最低です、警察に連絡します」「え、待って、夫は? 」意味不明な内容に杏子は驚きつつも、梨花から状況を確認し、すぐに行動を起こしました。聞いたところ、最近は毎晩のようにママを探して泣き叫んでいるというのです。駐車場を見ると車もない。梨花は、杏子と文人が娘を放ってどこかへ出かけていると思ったのです。 そこでさっきのクレームとなったわけですが、杏子が里帰り出産の話を出すと「あ!すっかり忘れていた」と梨花。ならば、文人はどうしたのかという話になり……。杏子が何度か電話をかけてみたのですが、全然出ず。もう夫は頼りにならないため、自宅から4時間の実家から駆けつけることに。 信用できる関係性を育みたい…ようやく連絡がついたとき、夫のいた場所といえば…… ホテル。浮気ではなく、そういうサービスを利用しただけ。そう言い訳をする文人に、杏子は開いた口がふさがりませんでした。愛を寝かせてから出かけたし、食事も食べさせていたと偉そうに言いますが……。 3歳の子どもを放って出かけるなんて、どうかしている! 何かあったらどうするつもりだったのか。愛が毎晩大声で泣き叫ぶ羽目になったのは、全部文人のせいなのに。杏子は文人に強い不信を感じ、即離婚を決めました。 現在、文人と杏子親子は養育費と慰謝料だけの関係になりました。しかし、今でもお隣さんの梨花とはずっと仲良くしています。子どもを預かってもらったり、一緒に遊びに出かけたり。我が子以外にも愛情を持って接してくれます。本来なら、夫ともそういう関係性を築きたかったのですが…… 。家族であろうと、友だちであろうと、信頼できる関係性を育み、ともに協力して子育てしたいものですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月20日皆さんは、夫の行動で疑問に思ったことはありますか?今回は、里帰り中のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠初めての出産で里帰り中産まれて間もないころは…いつまでそうしてるの?夫の行動に疑問…里帰り中は、育児に対してあまり協力的ではなかった夫…。疑問は残るものの、里帰り後は積極的にやってくれるようになってよかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日初めての妊娠だったこともあり、里帰り出産を選択した私。田舎で穏やかに過ごし、無事出産することができました。母子ともに健康で、産院から退院してしばらくは実家で生活。父と母、そしてたまに遊びに来てくれる姉に助けてもらいながら、初めての子育てに奮闘していたのですが……。 「なんで怒鳴ってしまうんだろう…」自分でもわからない 初めての妊娠で、産前産後は実家で過ごすことにした私。早めに実家に帰り、ゆったりとした気持ちで赤ちゃんの服や備品などの準備をしていました。そして、無事に娘を出産。退院後スタートした育児は、入念に下調べをしていても初めてのことばかりで不安がいっぱい。 ある日、母に付き添ってもらいながらベビーバスで娘の体を洗っていると、近くからのぞいていた父が「ぎこちないな~!」と大きな声で笑いながら言ってきたのです。私はその言葉にカチンときて「口出ししないで!」と大声で怒鳴ってしまいました。 また別の日には、生後1カ月未満の娘を真夏の日差しにさらしたくない私に対して、実家の母屋に住む叔父が「たくさん日光を浴びさせたほうが良い」と言ってきたり、娘のお世話で忙しいときに「赤ちゃんの服のタグが外側についているのはなんで?」など質問してきたり……。何度も同じ質問をしてきたので「自分で調べなよ!」と私はまた怒鳴ってしまったのです。 出産から2カ月後、娘と夫が待つ家に戻った私。ふと、「父も叔父も娘をたくさんかわいがってくれていたはずなのに、なんであのとき父と叔父にあんなに怒ったのだろう?」と不思議に思いました。インターネットでなぜイライラしていたのか調べてみると、産後はホルモンバランスの乱れから母親が怒りっぽくなりやすいガルガル期(※)と呼ばれる時期があるのだとか。 後日わかったことですが、母や姉が産後はイライラしやすくなることを父や叔父に伝えてくれていたのです。そのため、怒鳴ったことに対し父や叔父が私に何か言ってくることはありませんでした。産後の態度を反省するとともに、家族に支えられていたのだなと感じた出来事でした。 ※ガルガル期産後にガルガル期が起きる原因は明らかにはなっていません。しかし、産後のホルモンバランスや環境の変化によって起こると言われており、マタニティブルーズの一種であると考えられています。また、医学的な用語ではありません。 作画/becomachi85監修/助産師 松田玲子著者:海月ミサ
2023年08月15日里帰り出産、大きな荷物で新幹線に乗車妊娠後期に入りお腹も目立ってきた頃、出産に向け里帰りしました。実家までは新幹線で向かいます。当初は主人が付き添ってくれる予定だったのですが仕事のため都合がつかず、ひとりでの帰郷になりました。大きなお腹で、さらに大きな荷物を抱え、新幹線へ。そんな状態の私はやはり目にとまりやすかったのでしょう。新幹線の指定席に到着するとすぐ、ひとつ通路を挟んだ席に座っていた若い男性が、「荷物、上にあげましょうか」と言って私の荷物を上の荷台にあげてくれました。荷物をおろせない……自分では荷物を持ち上げられなかったので、男性があげてくれて助かりました。しかし一方で、心配なことも。すでにお腹がだいぶ大きくなっていたため、上にあげてもらった荷物を自分で降ろせる自信がありませんでした。「降ろすときもこの男性にお願いしたほうがよいだろうか」「さすがに図々しいと思われるだろうか」「もしこの男性が私より先に電車を降りて、ほかに人がいなくなったら……」そんなことを考えても言い出せずにいるうちに、電車が次の駅のホームへと入り、先ほどの男性が電車を降りる準備を始めました。男性のやさしさに感謝ああ、男性が降りてしまう、上の荷物どうしよう……。悶々としていると、その男性が、「どちらの駅で降りますか?」と聞いてきたので、私はふたつ先の駅で降りる旨を伝えました。するとその男性は、「では、今のうちに降ろしておきますね」と言って、先ほどあげてくれた荷物を降ろしてくれたのです。きっと最初から、私がひとりで降ろせないことも理解してくれていたのでしょう。最初から最後まで、見知らぬ妊婦に気を遣ってくれた男性に感謝です。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら✅子連れで新幹線に乗ったら思わぬトラブル発生。するとどこからか呼ぶ声がして……#「ありがとう」を伝えたい✅憧れの小田急ロマンスカー展望席を予約したのにグズりだした息子! えっ、どうしよう……#「ありがとう」を伝えたい✅初めての子連れ飛行機で、思いがけないやさしいをもらい感謝#「ありがとう」を伝えたい
2023年08月14日初めての出産前後は、 実家に里帰りする人も多いのではないでしょうか。 しかし夫と離れている時間が長くなると、不安になってしまうこともあるかもしれません。 今回は産後間もない時期に夫婦に巻き起こった修羅場のエピソードを紹介します!産後に里帰りをすすめてくれた優しい夫しかしぜんぜん子どもに会いにこない妻が帰宅した部屋で…夫は会社の同僚と浮気をしていた!妻の怒りはヒートアップ!初めての出産と子育てで大変な時期に、すべてを妻にまかせて自分は浮気をするなんてよくないですね。家族の信頼を裏切るような行動は、しないでもらいたいものですね。
2023年07月26日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を許さないモラハラ夫の末路」を紹介します。万里香(まりか)は、夫の悠斗(ゆうと)と2人暮らし。もうすぐ出産を控える専業主婦で、最近は夫のモラハラに悩んでいます。妊娠による体調不良で苦しんでいても気遣ってもらえず、そもそも専業主婦に対して差別的。そんな夫に不安を感じ、里帰り出産を希望していますが……。夫の言う「結婚した理由」にあ然…ある日検診を終えて帰ってくると、悠斗から連絡が。なんと、急に自宅に後輩を招待するとのこと。お酒やおつまみなどの準備を頼まれましたが、万里香は困惑。買い物は検診の帰りに行ってしまったし、もう一度出かけるのは……。 そこで自分たちで買って帰ってきて欲しい旨を伝えると……「妊婦って言ってもまだ動けるし、甘えたことを言うなって」「これからもっと大変になっていくのに、今からそれでどうすんの?」と、きつい言葉が。 おなかの子どもは2人の子どもだし、もっと協力して欲しいと話したところ、悠斗は「しんどい」の一言。その日は、万里香が仕方なく折れましたが、里帰り出産は譲れないと決意。けれどもすんなり話が進むはずもなく……。 悠斗は、里帰りしている間の自分の食事、部屋の片付けなどを心配して、文句タラタラ。新しく生まれてくる子どもや奥さんの心配なんて、もうそっちのけ! 親や夫の手を借りようとするのは甘えだと、悠斗は全然取り合ってくれません。聞き捨てならなかったのは、結婚したのは家事をしてもらうためだという発言。「自分を愛しているからじゃないんだ……」 と、万里香は本当にショックでした。 それからも、里帰りの話は平行線をたどりました。体調が悪くて寝込んでいても、仕事を言いつけられ、動けないといいご身分だと悪態つかれてしまいます。体調には個人差があるのに、何もできなくなるお前の体はオンボロだ!? 夜中にタバコを買ってこいと言いつける人が、なんてことを……! 体調不良を申し訳なく思い、家事だってちゃんとやりたい……。そう思っていた万里香ですが、この状況ではどうにもなりません。夫の暴言の嵐も、もう限界。 とうとう万里香は、家を出ることを宣言します。 妻の向かった先はまさかの家から消えた万里香。悠斗は彼女の友人宅に押しかけたり、実家に電話をかけたりと、躍起になって探し回っている様子です。絶対実家にいる!そう踏んだ悠斗は……。 「今お前の実家着いた、隠れてないで出てこい」「あなたの実家にいますけど」「は?」 家を出た後、万里香は悠斗の実家に直行。彼にされたことをすべて、余すことなく伝えたのでした。義父母は、息子のモラハラのオンパレードに激怒。そして、彼女のことは快く受け入れたのでした。 万里香は、もう悠斗と会う気はゼロ。代わって、義父が悠斗と話をつけてくれました。 里帰り出産を許さなった夫の末路は万里香は無事に出産し、産後も義実家で過ごしていました。悠斗はと言うと……まったく反省している気配なし。自分は、毎日家事に奮闘していると鼻高々! もちろん、万里香も慣れない育児に毎日奮闘していました。 それなのに、悠斗は彼女が毎日のんびりしていると言うのです。万里香はあきれるばかり。もう、何かあるたびに文句を言われる、そんな毎日は懲りごり。よく考えて、義理の両親とも話し合い、出した結果を悠斗に伝えます。 「もう2度と戻りません。離婚します」 それから……。悠斗はいつまでもゴネ続けましたが、なんとか離婚。義両親の仲裁や助言があり、万里香は慰謝料も十分得ました。そして実家に戻り、3人の父母のサポートのもと、今は育児そして来年の再就職に向けて頑張っています。一方、悠斗ですが……あれから何もかもうまく行かず……汚部屋で引きこもり気味の生活をしているということです。 いくらかつて愛した人でも、同情の余地はありませんよね。汚部屋で寂しく過ごしているのも、自業自得と言えるのではないでしょうか。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:緋龍高弘里帰り中の出来事授かり婚で妊娠し、出産のために里帰りをした主人公。その間、夫は1、2回しか実家に来ませんでした。さらに連絡の頻度も少なくなり…。主人公は「まさか浮気…?」と不安を抱きますが出産に専念します。無事に出産出典:lamireその後、主人公は無事に出産。迎えにきた夫のスマホを手に取り、LINEをこっそり覗いてみると…。問題さあ、ここで問題です。何とか無事に赤ちゃんを出産するも驚きの事実が発覚。一体何でしょうか?ヒント夫の行動に対する主人公の勘は当たっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「妊娠中に浮気をしていた」でした。その後、夫が友人としていたLINEのやりとりで浮気が発覚。すぐさま夫を問いただし相手の女性とも話し合いを重ね…。最終的に慰謝料を請求して別れた主人公なのでした。女の勘主人公の悪い予感が見事的中。出産直後に夫の浮気が発覚した主人公の心労は計り知れませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月17日公共交通機関を利用するときに気をつけていることは?自宅から、私の実家までは車で片道3〜4時間ほどかかります。車で帰るときはまだ良いのですが、たまに高速バスを利用することもあります。Pを連れて公共の乗り物、しかも、乗車時間が長く、自由に途中下車ができない高速バスに乗るのは、トイレの問題や、癇癪や奇声の問題などがあり、かなりハードルが高いです。トイレの問題については、突然行きたがることもあるので、小さいころは無理をせずにおむつを履かせ、大きくなった今はバスにトイレがついているか?を必ずバス会社に尋ねています。また、癇癪や奇声の問題については、とっておきのお菓子や玩具などを私の鞄の中に潜ませておいて、いざというときにはそれらを出して、Pの気を紛らわすようにしていました。P自身の経験のため、慣れるためにもできるだけバスでの帰省に挑戦しています。チケットを予約するときは、「療育手帳の提示で割引運賃が適用される」という理由もありますが、子どもに障害があることを必ず伝え、バスに乗車するときも同じように運転手さんに伝えています。乗り物が大好きなPは、基本的には大きな問題もなく長時間座ってはいられるのですが、たまに楽しくなって奇声を発することもあるので、場合によっては周囲の人たちに「この子には障害があって、途中騒がしいこともあるかもしれませんが…」と前もってひとこと伝えるようにしています。やはり、何人かに知っておいてもらうだけでもバスで過ごすときの気持ちが全く違ってきます。Upload By みん慣れない環境でどう過ごす?祖父母に理解してもらうには?そして実家に到着してからの話ですが、私の父と母はPの障害のことを理解はしてくれているのですが、普段一緒に過ごしていないのでPの行動に対してびっくりしたり戸惑ったりすることもありますし、逆にこちらも自分たちが普段生活していない場所でお世話になるので、Pにとって危険な物がすぐ手の届く場所にあったり、執着やこだわりにつながるような物も目につく場所にあったりします。血がつながった家族とはいえ、お互いの生活ペースにお互いが合わせるのはやはり大変です。でも少しでもお互いが快適に過ごせるように、きちんと話し合い、なぜPはこのような行動をとるのか?をその都度説明し、隠せる物は隠したり、逆にこちらが距離を取るようにしたりしながら、Pの癇癪や問題行動をできる限り減らすようにしています。そんなPですが、帰省したときは主に屋外で遊んで過ごし、実家にある池に石や草をたくさん投げ込んでしまいます。いくら外の池でも、荒らしてしまってばかりでは申し訳ないので、私はPの遊びを見守りながら、庭の草むしりや掃除をし、荒らしてしまった以上に綺麗にするように心がけています。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉がありますが、孫がしたこととはいえ実家を散らかしたり汚したり壊したりなど、何か迷惑をかけてしまったのなら、できるだけ原状回復するようにし、何かほかの形でも返したりしながら、自由に遊ばせてもらえてありがたい気持ちと、散らかしてしまって申し訳ない気持ちが両親に伝われば良いなと思っています。Upload By みん離れて暮らしているからこそ大切にしたいことこんな風に過ごすことで、お互いに「また来てね!」「また帰るね!」と言えるような関係でいられたら良いなと思っています。帰省は疲れることも大変なこともいろいろありますが、私と両親が一緒にPを見守りながら、お互いの心配に思っていること、不安に思っていることなどを話し合い、Pの障害について説明し理解へと繋げることは、とても大切だと思っています。Upload By みん執筆/みん(監修:鈴木先生より)バスなどの公共交通機関を利用する際に、あらかじめ障害のあることを周囲の人に伝えるのはいいことですが、中にはASD傾向があって音過敏の方もいらっしゃるかもしれません。そういう方は自分で予めイヤホンなど持参して自衛の策を講じているかと思いますが、すべての乗客が障害に対して理解があるとも限らないので、とにかく保護者が謝るしかない…というご経験をされた方も少なくないのではないでしょうか。公共の場では最低限のマナーが必要とされ、保護者がわが子の行動をカバーすることも世間では求められます。神経発達症に関してはまだまだ世間に浸透していないのが現実です。今後の学校教育の中で性教育と同様に神経発達症に関しても教えていく必要があると常々思っています。また、みんさんのように、たとえご実家のご両親に対してであっても、感謝の気持ちを行動で示すことは、理解を得るうえで重要だと思います。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
2023年07月12日「帰省ブルー」を感じる原因は何なのか、また、義理の実家に帰省するにあたっての悩みや不安を相談できている方は、どのくらいなのでしょうか。6割以上が義理の実家に帰省するのは憂鬱…それには、どんな理由が?はじめに、妻の立場から義理の実家に帰省することに関して聞いています。「義理の実家に帰省することは憂鬱ですか?」と質問したところ、「とてもそう思う(30.6%)」「ややそう思う(34.8%)」と6割以上が、義理の実家に帰省することを憂鬱に感じているようです。たとえ夫が自分の実家への帰省を楽しみにしていても、妻はそうではない可能性が高いといえます。では、なぜ妻にとって義理の実家に帰省することが憂鬱なものになってしまうのでしょうか?「義理の実家に帰省することが憂鬱になる理由として、近いものを教えてください(複数回答可)」と尋ねたところ、「気を使うことがストレス(80.1%)」と回答した人が最多となりました。次いで「休みなのに休めない(40.7%)」「義理の家族とうまくコミュニケーションが取れない(29.1%)」「食事や環境が合わない(24.6%)」「夫のサポートが得られない(24.5%)」「長距離移動や長時間移動が負担(18.0%)」「家事の手伝いをさせられる(13.5%)」「プライバシーが守られない(13.5%)」「自分だけ粗末に扱われているように感じる(12.8%)」「その他(4.0%)」と続きました。気を使うことがストレスになるため、義理の実家に帰省するのが憂鬱だという人が多いようです。また、せっかくの休みなのに休めないことや、義理の家族とのコミュニケーションに苦労することも帰省ブルーの理由として挙げられました。「その他」では、「学歴や容姿等変えられないことをディスられる」「衛生面が気になる。家が汚い」「タトゥーがバレないかヒヤヒヤする」といった回答も寄せられており、義理の実家に帰省することで、妻が心身ともに疲弊してしまう状況が読み取れます。カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【漫画無料イッキ読み】帰省ブルーになるには何が原因?原因がなくても憂鬱という人が6割に先ほどの調査で、6割以上の人が義理の実家に帰省することを憂鬱に感じているとわかりました。帰省しても休息できるどころかかえって気疲れしてしまうことが、帰省ブルーの原因となっているようです。では、実際に帰省ブルーを感じている人は、義理の実家に対してマイナスイメージを持っているのでしょうか?そこで、「過去に義理の実家に帰省した際、嫌な経験をしたことはありますか?」と聞いたところ、半数近くの人が「はい(49.8%)」と回答する一方で、残りの半数程度は「いいえ(50.2%)」と回答しました。義理の実家に帰省した際に嫌な経験をしたかどうかは、ほぼ半数で意見が割れるようです。しかし、過去に嫌な経験をしている場合、その出来事が帰省ブルーの原因になりやすいと考えられます。続いて、「どのような嫌なことがありましたか?近いものを教えてください(複数回答可)」と質問しました。結果は、「姑など(義理の親)から嫌がらせや嫌味を言われた(36.9%)」と回答した人が最も多く、次いで「夫の親戚と相性が合わない(33.7%)」「子育てや子どもの教育について小言を言われた(28.5%)」と続きました。義理の親から嫌がらせや嫌味を言われた経験のある人が多いようです。また、親戚と相性が合わなかったり、小言を言われたりした、という回答も支持されました。では、義理の実家で特に嫌な経験をしていなければ、帰省ブルーに悩まずにすむのでしょうか?「特に嫌な経験がなくても義理の実家に帰省することは憂鬱ですか?」との質問では、6割以上が「はい(60.1%)」と答えました。先ほどの設問で、半数程度の人は義理の実家で嫌な経験をしたことがないと回答していますが、経験の有無に関わらず、多くの人にとって帰省は憂鬱なイベントといえそうです。【漫画】義母からの恐怖の手紙! そして妊婦の嫁は倒れた……トンデモ義父母との壮絶バトル/『義父母は鎖国中』ダイジェスト夫に相談している割合は半数以下、相談できない理由はなに?義理の実家で嫌な経験をしたことにより、帰省ブルーを感じている人が多いとわかりました。その一方で、特に理由がなくても、義理の実家に帰省することを憂鬱だと感じる人は6割にのぼります。では実際に、妻は夫に対して、帰省の憂鬱感を打ち明けられているのでしょうか?「夫に、帰省することが憂鬱だと相談していますか?(過去にしたことがありますか?)」と質問したところ、半数以上の人が「いいえ(51.3%)」と回答しました。義理の実家への帰省が憂鬱だと夫に相談できている人は、あまり多くないようです。では、妻が夫に帰省ブルーについて相談できない理由とは、一体何なのでしょうか?続いて、「相談していない(できない)理由として近いと思うものを教えてください(複数回答)」と質問したところ、「相談しても解消しないと思うから(51.8%)」との回答が最多に。次いで「夫婦の不仲を招くようなことはしたくないから(37.5%)」「帰省シーズンだけ我慢すれば済むから(26.9%)」と続きました。夫に相談しても帰省ブルーは解消しない、と考えている人が多いようです。また、夫婦の不仲を招きたくないという理由や、帰省シーズンだけ我慢すればいいという意見も多く集まりました。【漫画】娘が誘拐された! 犯人はまさかの義母でした……/「娘の先生との最低な不倫 2」ダイジェスト7割以上の人が、本音では「誰かに相談したい!」と思っているここまでの調査で、半数以上の人が、夫に帰省することが憂鬱だと相談できていないことがわかりました。相談しても悩みを解決できないどころか、夫婦関係を悪化させるかもしれない、という恐れが原因となっているようです。では、妻は夫以外の相手であれば、義理の実家に帰省する際の憂鬱感を相談できるのでしょうか?「夫以外の誰かに、義理の実家に帰省する際の相談をしたいと思ったことはありますか?」と質問したところ、「とてもある(33.7%)」「たまにある(37.4%)」と、7割以上が帰省について相談したいと考えているようです。夫には話せない義理の実家に関する悩みも、他の相手ならまだ打ち明けやすいと感じるのかもしれません。しかし、夫や自分に近い関係の人に相談するのは気が引ける、という人もいるのではないでしょうか?続いて「ご自身の周囲の方に、義理の実家に関する悩みを相談するのは抵抗がありますか?」と質問したところ、「とてもそう思う(19.9%)」「ややそう思う(37.3%)」と半数以上の人が、自分の周囲の方に義理の実家に関する悩みを相談しづらいと感じるようです。もし周囲の方に相談した内容が夫や義理の実家に伝わってしまえば、家族関係に悪影響を及ぼす可能性も十分あり得ます。帰省ブルーについて相談するにあたっては、相手を吟味することが大切だといえるでしょう。最後に、もし帰省ブルーについて相談するならどのような人を頼りたいか、詳しく聞いています。■夫や義理の実家にバレずに、的確なアドバイスをもらいたい!・同じような環境、考えの人。また、悩みを克服できた人(30代/富山県/会社員)・自分の家族と関わりがなく話を聞いてくれて、どうしたらいいか伝えてくれる人(30代/神奈川県/会社員)・義理の実家に関わりがなく、相談したことがバレないような人。そして的確な解決方法を模索してくれる人(30代/鹿児島県/パート・アルバイト)・義理の実家や主人と全くつながりがない人(40代/岡山県/パート・アルバイト)自分や夫、義理の実家と全く関係のない相手に相談したい、という人が多いようです。また、帰省ブルーについてアドバイスや解決策を示してくれることも重視されています。帰省ブルーの相談に乗ってくれる第三者を見つけて、前向きな気持ちで帰省したいですね。調査概要「帰省ブルー」に関する調査【調査期間】2023年5月25日(木)〜5月26日(金)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査人数】1,001人【調査対象】調査回答時に「義理の実家に帰省する予定の妻」と回答したモニター【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【出典元URL】(マイナビ子育て編集部)
2023年07月12日妊娠中から実家に里帰りしていたお嫁さん。出産後、義母の突拍子もない言動に悩まされたエピソードをご紹介します。 義母のまさかの行動に…妊娠中から私自身の体調が良くなく、産後もしばらく実家にお世話になっていました。退院初日に義母も呼んでお祝いをしたのですが、その2日後、いきなり義母から「今から行く」と電話が。 義母は免許を持っておらず、なんと義母は義母の友だちと実家に押しかけてきたのです。義母の友だちは私は会ったことはなく、私の両親ももちろん知らない人。 また産後3日目で体調不良中、感染症が流行していた状況下での訪問でした。そして、義母は帰り際に「毎週来る」と言う始末。 義母の図々しさと気遣いの無さに、それからというもの義母を受け入れられなくなりました。(女性 30代 主婦) まとめ義母の友人を連れた突然の訪問。お嫁さんは義母だけではなく、義母の友人の相手もしなくてはならなくなりますよね。そんな状況下では、出産を終えたばかりのお嫁さんにはかなりのストレスだったのではないでしょうか。きっと義母もうれしくてお嫁さんの実家を訪れたと思うのですが、仮に会いたいと思っていても、相手方の返事を待ってから行動に移すなど、相手に対して思いやりを思って接していきたいですよね。 作画/マキノ
2023年07月08日皆さんは妊娠や出産で大変なときに浮気をされたらどうしますか?今回は、里帰り中に夫の浮気が発覚したエピソードを紹介します。同僚とのLINE出産のために里帰りをしていた主人公。子どもが生まれた後は、寝不足になりながら育児に奮闘していました。そんなとき主人公夫婦の同僚が労りのLINEをくれたのです。同僚は主人公に夫とは会えているのか聞いてきたのですが、退院した日以来会えていませんでした。すると、同僚が神妙な雰囲気で言わないといけないことがあると話し始め…。夫の浮気が発覚なんと同僚は「夫が浮気してるよ」と教えてくれたのです。同僚から衝撃の事実を聞いた主人公は、夫を問い詰めることに。浮気を追及するも、とぼけ続ける夫に会社の飲み会で夫が自ら浮気を暴露したことを教えたのです。そしてそのことを同僚から聞いたことを夫に伝えます。主人公から話をされてもなお、自分のことばかり心配している夫。傷ついた主人公を気にかける様子もないことを指摘し、義両親にこのことを相談すると伝えると…。慌てた夫は心から謝罪。そんな夫に、主人公は今後謝罪の気持ちを行動で示してほしいと伝えたのでした。浮気にショック大変な思いをしている最中に、夫の浮気が発覚するとは…。里帰り中に衝撃の事実を知り、ショックを受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日皆さんは出産時の里帰り中にトラブルになった経験はありますか?今回は「里帰り中に夫が家に女性を連れ込んでいた話」をご紹介します。妊娠中は帰省妊娠した際、主人公は1人で実家へ帰省して家族のサポートを受けていました。夫は家に残り、仕事と家事を頑張ってくれていたのでした。出産して夫の待つ家へ出典:Grapps出産して1ヶ月後、主人公は自宅へ戻り、家族3人で幸せな生活がスタート。ある日、夫の同僚から、夫のことで話があると連絡があり、会うことになります。そして主人公の里帰り中に、夫が女性を家に連れ込んだことを聞かされました。夫は口止めしていましたが、同僚は夫の行動を見かねて主人公に話してくれたのです。夫の行動は許せるものではなく、主人公は夫に激怒したのでした。読者の感想奥さんが命懸けで出産して子どもを1人で育てている間に呑気に浮気なんかする男は最低だなと改めて思いました。冒頭に「1人で家に残り仕事と家事を頑張ってくれていた」とありますが、それは独身の人とやってる事は変わりないので「頑張ってる」は違うと思ってしまいました。(32歳/主婦)実家に帰っていることをチャンスだと思って浮気をしたと思わせる夫の行動は許せるものではありません。同僚に知られても口止めするような夫なので、浮気に対して軽く考えているとしか思えません。子どものことを考えて私ならば実家に帰って、夫婦関係には戻らないと思います。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月19日....まさかの女性と一緒に帰宅した夫!妊娠中の妻VS不倫女の結末とは!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミ
2023年06月19日皆さんは家族の行動に悩まされたことはありますか?今回は、帰省のたびに義母にお小遣いを渡す夫のエピソードを紹介します。お小遣いを用意する習慣義実家に帰省することになり「お母さんへのお小遣い用意して」と夫から頼まれた主人公。帰省のたびにお小遣いを用意しなければならない習慣に、主人公は疑問を抱き始めました。この習慣が気になる主人公が、夫に「毎回お小遣い必要?」と聞いてみると…。生活が厳しいようには見えず…義母は年金暮らしで生活が厳しいから、お小遣いは渡したいと言う夫。しかし会うたびに新しいブランド服を着ていて、主人公には義母の生活が裕福そうに見えました。さらに義母は渡したお金から孫にお小遣いを渡しているのです。納得がいかない主人公は夫に気持ちを伝えたのですが、夫は義母の味方をします。その様子に怒りを覚えた主人公。夫も反論してきたため、夫婦喧嘩にまで発展してしまったのでした。育ってきた環境の違いから義実家とうまくやっていくには、夫のやり方に合わせることが必要な場合もありますが…。お互いが納得する結果を出すのは難しいかもしれませんね。以上、帰省のたびに義母にお小遣いを渡す夫のエピソードを紹介しました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月13日皆さんは、パートナーに浮気されたことはありますか。今回は、妻の里帰り中に浮気していた夫のエピソードを紹介します。イラスト:緋龍高弘(@t_hiryu)出産のために里帰りしていた主人公妊娠中の主人公は、出産のため里帰りをしていました。出産するまでの間、夫が主人公のいる実家に訪れたのは、1・2回だけでした。実家までの距離も遠く、夫は仕事をしているため仕方ないと思うのですが…。夫からの連絡が減った出典:lamire夫からの連絡が減ったと感じていた主人公は、浮気を疑うようになりました。その後、出産が無事に終わり迎えにきた夫の携帯をこっそり覗きましたが、浮気相手からのメッセージは見つかりません。しかし、男友達とやりとりしているメッセージを確認したところ、なんと夫が男友達に「女を家に連れ込んだ」と送っているメッセージがあったのです。その後、主人公は夫を問いただし浮気相手と話し合いをした上で、慰謝料を請求して別れたのでした。里帰り中に浮気妊娠中に浮気をしていた夫に、モヤっとします。主人公の気持ちも考えてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日妻が出産で里帰り中に浮気をする夫の話を聞いたことはありますか?最低な裏切りですが、実際にそんな経験をしてしまう女性もいるようです。今回は里帰り中に起こった夫婦間のトラブルのエピソードを紹介します!出産で里帰り中に夫が浮気!自宅に女性を連れ込んでいた夫は父親になる自覚なし!妻の怒りはヒートアップ!2度目は絶対に許さない!妻の里帰り中に女性を連れこんでいた夫…。妻が激怒してしまうのは当然でしょう。夫が二度と裏切らないように、しばらくは目を光らせておいた方がいいかもしれませんね!
2023年06月05日皆さんは、夫の行動を怪しいと感じたことはありますか?今回は「産後冷たくなった夫のエピソード」と感想を紹介します。仲良し夫婦だったのに主人公の夫婦は、お付き合いしているころからとても仲良しでした。結婚から6年が経ち、待望の第1子を出産したときのことです。産後の私に「里帰りしてきたら」と言ってくれた夫。その言葉に甘えることにし、1ヶ月ほど里帰りをして、家に戻ってきたのですが…。冷たい夫…出典:lamire夫は携帯を離さず、子どもの面倒もみてくれません。別人のように冷たい様子をみて、もしかして浮気…?と嫌な予感がします。ある日、主人公は床に置いているカバンにつまづいてしまいます。カバンの中身が散らばると、そこには浮気の証拠と思われるものが…。さらに、浮気相手の連絡先も見つけてしまったのです。別人のように冷たくなった夫の人間性に、ガッカリしたエピソードでした。読者の感想里帰りを促したのも、思う存分に浮気をしたかったからでしょう…。妻が一番大変なときに浮気するような夫は絶対に許せません。(42歳/フリーライター)投稿者さんにとって、かなりショックな出来事だったと思います。結婚生活が長く、付き合っているときも仲良く過ごしていたのに、子どもが産まれて浮気が発覚するなんて…。この先、投稿者さんがどういう選択をするのか気になりました。(46歳/家業手伝い)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年05月29日お盆や年末年始など、長期休暇に夫の実家へ帰省する方は多いと思います。私も結婚してから義実家に帰省する機会ができたのですが……。 結婚1年目からずっとひとりぼっちで…結婚後、最初に夫の実家に帰省したのはお正月でした。私たちが結婚して初めてのお正月だったので、遠方に住んでいる夫の親戚なども集まってきて、義実家はとてもにぎやか。私は初めて会う人ばかりで、始終とにかく緊張しっぱなしだった記憶があります。 しかし、大勢がワイワイと談笑する中で、新参者の私は完全アウェイ。というのも、私は義実家とは別の地方で生まれ育ち、義実家の地域とは縁もゆかりもない人間。義実家のある地域は方言が独特で、私は彼らの話す言葉をほとんど聞き取れなかったのです。おまけに夫の子どものころの話や義家族の昔の話など、家族内の話題ばかりで私はまったく会話に入れませんでした。 緊張の上に完全アウェイで、初めての帰省はただただ疲れ果てて終わりました。 義母に嫁の務めを説かれ…「義家族とはまだ本当の家族になれていない気がする」と違和感を抱えたまま、結婚後初めての帰省を終えた私。その後も、お盆や年末年始などの長期休暇には義実家へ足を運びました。 しかし、帰省の回数が増えても相変わらず義実家での会話には、うまく入れません。独特の方言をうまく聞き取れず、知らない話題だらけでまったく話についていけない私を見て、このころから義母は、嫁としてうまく振る舞えない私を腹立たしく感じていたようです。 そんなある日、とうとう義母から「嫁としての意識がまるでできていないわね。どういう育ち方をしたらあなたみたいな嫁になるんだろうね。息子がかわいそうだよ」となじられてしまいました。義実家では孤立したままで、まだ家族として受け入れてもらえていない状況の中、義母にそんなふうになじられ、ものすごく悲しかったことを覚えています。 義母からあまりにも悲しいひと言が!しかし、悲しんでいても状況がよくなるわけではないので、次の帰省から私はとにかく目立たないことに徹しました。会話に入れないのならせめて嫁としていい姿は見せようと思い、台所で洗い物をしたり、玄関の掃除をしたり、自分たちの荷物の片づけをしたりと、とにかく働き続けることにしたのです。 やることがなくなったら、「コンビニへ振り込みに行ってきます」と言って、義実家から歩いて30分ほどの離れた場所にあるコンビニに出かけました。コンビニで買ったコーヒーを、イートインスペースでひとりきりでゆっくり飲むときだけが、唯一ほっとできる瞬間でした。 そんな状態で必死に義実家帰省をやり過ごす中で、義父が突然他界しました。葬儀など、ひと通りの手続きが終わったあと、義実家に集まって義父の遺品の整理をみんなでしていたときのことです。義母が私に向けてこう言い放ちました。 「よそからきたこんな人にお父さんの物を見てもらっても、わかるわけないでしょ」 日ごろから、嫁としての態度や務めについて、厳しく私を叱っていた義母。口頭では「嫁になったのだから」と言ってくれていましたが、本音のところでは、義母にとって私はいつまで経っても他人だったんだ……と悟りました。 9年かけて嫁の務めから卒業!義父の遺品整理のときの義母の言葉がきっかけで、義実家の中に自分の居場所はないのだと改めて理解した私。それからは、徐々に義実家から距離を取るようになりました。義実家での滞在時間を少しずつ減らしていったのです。 今までは、夫と子どもと一緒に義実家に移動してそのまま3~4泊していましたが、夫と子どもに先に義実家へ行ってもらい、後から私が追いかけていくというスタイルに。それをしばらく続けたのち、夫と子どもを義実家に残し、仕事を言い訳にして私だけ先に帰宅するようになりました。 そうして3泊から2泊、1泊、宿泊なしと徐々に義実家での滞在時間を減らしていき、自分の存在感をどんどん消していった私。そんな中、私の実母が他界しました。長期休暇は自分の実家のお世話があると告げ、完全に私は義実家への帰省を辞めました。 結婚後9年かけて、私は「嫁の務め」から卒業したのです。 結婚したら新しい家族になるといいますが、義理の関係はどこまでいっても義理の関係なのかもしれません。帰省時にどれだけいい嫁を演じようが、義母の言葉で、私は義家族にとって他人には変わりないのだと感じてしまいました。私自身も義実家での時間は苦痛でしたが、他人が家に入ってきてくつろげないのは、義実家の人たちも同じなのかもしれません。 お互い窮屈な思いをするぐらいなら、思い切って嫁としての務めを卒業したほうが、お互いにラクだと気づきました。 著者/さわゆき作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2023年05月26日長男が2歳のときに、2人目を妊娠。コロナ禍ということもあり「里帰り出産をするか、しないか」とても悩みました。実家までは、新幹線と電車を乗り継いで片道3時間半。悩んでいると、母から「帰っておいで、大丈夫だから。上の子はこっちの保育園に行けばいい」と電話がありました。母の力強くやさしい言葉に、里帰り出産を決心。そんな中、イヤイヤ期真っ只中だったはずの息子は……。 イヤイヤ期に大きな成長を遂げた息子 コロナ禍ということもあり、帰省後の自宅待機期間も含め、産前、産後の4カ月子どもと帰省することにしました。もともと通っていた保育園は、里帰り中はお休みすることに。 帰省してから1週間後、新しい保育園での園生活がスタート。最初は慣れない環境に戸惑う息子は、行きたくないと繰り返していました。ついに、来たお産の日。予定日前日の夜に陣痛が来て、私が入院すると、私がいないことに気づいた息子は大泣きしたそう。しかし、母が「ママは病院だよ。赤ちゃんを連れて帰ってくるから一緒に待っていようね」と言うと、納得してまた眠りについたそうです。翌朝になると「ママは病院だから、ばあばと頑張る!」と保育園の準備を始めたのだとか。 それから、私が帰宅するまで一度も泣かなかったそうです。息子に出産報告のため、テレビ電話をすると「赤ちゃん来たらぎゅーするね!」とニコニコする息子の姿が画面越しに見られました。里帰りをしていたからこその安心感。息子の頑張りもあり、入院中も赤ちゃんのお世話に専念できました。 退院して帰ると、服や靴下の着脱がじょうずになっていた息子は「赤ちゃんにも靴下を履かせてあげる」と手伝ってくれるまでに成長。里帰り期間中に目標としていたトイレトレーニングも、母や保育園の力を借りながら成功しました。「僕、お兄ちゃんだから!」と自分からトイレに行くように。たくさんできることが増えた里帰り期間。周りに支えられてお兄ちゃんになることができたようです。息子の成長にも支えられた2人目出産の思い出でした。 作画/Pappayappa著者:井島りほ
2023年05月21日皆さんは、里帰り出産での苦い思い出はありますか?今回は、夫が浮気をしていたエピソードを漫画で紹介します。里帰り出産を終えて夫が現れない…不安な日々を過ごしていると浮気をしていたまさか里帰り中に他の女性と遊んでいたなんて…。今後のためにも、正しい選択だったかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月18日ユリは妊娠8カ月になり、里帰り出産のため実家に帰省した。久しぶりに地元の風景を楽しみながら散歩していると、偶然同級生のリエと再会。しかし、彼女から「里帰り中に不倫されてシングルマザーになった」という深刻な話を突然聞かされる。自分の夫は大丈夫かと途端に不安になったユリは、夫に連絡せずに急遽自宅へ戻ることに…。....お詫びのプレゼントを貰っても、深く傷ついたユリの心は簡単には癒えません。気の済むまで好きなものを買ってもらいましょう!原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈ドアを開けたら不倫女がいた「サレ妻のくせに!」罵られる妻…しかし“強烈な一言”で相手を返り討ちに!
2023年05月17日