皆さんは、子どもを連れて実家に帰省することはありますか?今回は「子どもを連れて夏休みに帰省した女性」とその感想を紹介します。イラスト:ポン子夫と6人の子どもたち離婚をして、シングルマザーとして働いていた主人公。別の男性と出会い、3年前に現在の夫と再婚をしました。現在は、夫と6人の子どもたちと一緒に暮らしています。「毎朝嵐みたいだな」と夫が言うように、賑やかな日々を送っていました。ある日、子どもたちが夏休みに入ると家族で主人公の実家に帰省することに。実家に帰ると、年末年始に会えなかった分として、子どもたちはお年玉をもらっていました。母からのお年玉に…出典:愛カツ子どもたちは主人公の母からお年玉をもらい大喜び。母親の気遣いに、感謝する主人公。その後、主人公の実家で少しゆっくりした後は義実家へ向かうことに。実家では終始和やかに過ごすことができた主人公一家。義家族とも良好な関係ではありますが、実家とは違う雰囲気に子どもたちも主人公も気を遣います…。義母のことを考えると、思わず不安な気持ちになってしまう主人公なのでした。読者の感想お年玉をもらえるのは、子どもにとってはとても嬉しいですよね。子どもの人数が多くても、ちゃんと1人1人にお年玉を用意している母親が素晴らしいと思いました。(30代/女性)8人家族だと、かなり賑やかになりそうですね!実家と義実家を比べると、やはり義実家のほうが気を遣ってしまうでしょう…。この後も何事もなく帰省ができるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。里帰り中に夫が浮気主人公は出産後の里帰り中に夫が浮気していたことに気づきます。そこで夫を問い詰めると…。とぼけようとする夫出典:Youtube「Lineドラマ」とぼけようとする夫に、主人公は決定的な証拠を突きつけることにしました。ここでクイズ夫が自宅に残していた“クロ確定の証拠”とは?ヒント!自宅には見慣れないものがありました。シューズボックスに…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「シューズボックスに真新しいヒールの靴があった」でした。夫は「自分で買ったのを忘れただけじゃないのか?」と言ってごまかしますが、主人公は「赤ちゃんがいたら高いヒールの靴は履けない」と否定。主人公の徹底的な追及に完敗した夫は、何も言えなくなってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。嫁イビリ義母に義姉が一喝!夫と2人で暮らしている主人公。ある日、里帰り出産のために義姉が帰省することに。義母から「義姉の身の回りの世話を手伝いなさい」と言われ…。週に何度か手伝いにいくことになりました。そして義姉のために食事を作った主人公。しかし義母から「マズイ」と言われ、嫁イビリが始まります。そんな嫁イビリを見た義姉は「作ってくれたのに失礼じゃない?」と義母を一喝。身重の義姉が…出典:エトラちゃんは見た!そして義母に「あるもの」を差し出したのです。ここでクイズ嫁イビリを制止した義姉が差し出した1通の封筒に入っていたものとは?ヒント!義母が「嫁イビリをやめよう」と思えるものでした。義母の写真を…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「主人公へイヤミを言っているときの写真」でした。主人公にイヤミを言っているときの義母の写真を見せた義姉。そのあまりの醜悪な表情に、義母自身も恥ずかしくなったのか…。すっかり反省する姿を見てスッキリした主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月01日長距離移動、親戚とのあいさつ……発達凸凹タイプにはストレスに!?2023年もあとわずか、皆様はどのように新年を迎えるご予定でしょうか?新型コロナ5類移行後の初めてのお正月ということで、帰省される方もたくさんいらっしゃるかと思います。帰省は楽しいこともたくさんある反面、長距離移動、普段はあまり会う機会のない親戚との交流など、発達に特性があるお子さんにとっては、いつもと違う「特別」がストレスになってしまうこともあるかもしれませんね。今回は、会員の皆さんや連載ライター陣から寄せられた帰省にまつわるエピソードをまとめてご紹介します。ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、中度発達遅滞の診断を受けた娘さんがいらっしゃる読者の方のエピソードです。当時5歳の娘さんとの帰省中、道の駅で見知らぬおばあさんからの暴言を受けたことがトラウマとなり、思わぬ事態を招くことに……。海乃けだまさんは、ASD(自閉スペクトラム症)のある5歳の男の子とADHD(注意欠如多動症)のある4歳の女の子のママ。性格真逆な兄妹を連れての帰省は大変のオンパレード!多動、こだわり、かんしゃく……それでも、子連れ帰省をあきらめたくない理由がありました。切り替えが苦手で、見通し不安が強い息子さんがいらっしゃる読者の方のエピソードです。義実家に当時8歳の息子さんを預けていた際、息子さんが大パニックを起こしてしまいました。号泣する息子さんに、義父は「泣くならもう来るな!」と激怒。そのことをきっかけに、息子さんは一切帰省ができなくなってしまい……。ゆきみさんのご長男・けんと君が4歳頃のエピソードです。衝動性が強く、多動だったけんと君。遠方にあるパパの実家に帰省することになりましたが、2歳下の弟さんも動きたい盛り。公共交通機関での移動は避けて、自家用車での長距離移動に挑みました。車のトランクは偏食対策や義実家滞在のためのグッズでいっぱい……無事に乗り切ることができたのでしょうか?みんさんの息子さんのP君には、知的障害(知的発達症)を伴うASD(自閉スペクトラム症)があります。高速バスでご実家に帰省することもあるそうですが、長距離バスの車内ではP君の奇声や癇癪が心配です。普段は離れて暮らすおじいちゃん、おばあちゃんも、血がつながった家族とはいえ、お互いの生活ペースを合わせるのはやはり大変。みんさんが心がけている帰省のコツをご紹介いただきました。丸山さとこさんのご長男・コウ君はASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)があります。コウ君は乗り物を見るのが大好き!でも、実際に乗ると困ったことが…!?長時間の移動による”ストレスからの総崩れ”を防ぐために、さとこさんが実践している対策をシェアしていただきました。おわりにいかがだったでしょうか?実際に起きてしまったトラブルや、帰省のコツなど、参考になるエピソードをたくさんご提供いただきました。いくら入念に準備や対策をしていたとしても、帰省にトラブルはつきもの。楽しいはずのイベントが、つらい出来事となってしまうこともあると思います。それでも、そんなこともひっくるめて、発達凸凹育児の経験値は積み上がっていくものなのかもしれませんね。いつの日か、「あんなこともあったなあ」と懐かしい思い出に変わる日が来る……かも?願わくば、楽しい帰省となりますように!(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
2023年12月30日皆さんは、パートナーの浮気を疑った経験はありますか?今回は「迎えに来なかった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。帰宅すると…里帰り出産を終えて、帰宅した主人公。「迎えにきてほしい」と何度夫にお願いをしても、夫は迎えにきてくれませんでした。さらに帰宅しても夫は家におらず、主人公は家の様子に違和感を覚えます。ドレッサーには新しいメイク用品があり、シューズボックスには…。新しいヒールが…出典:Youtube「Lineドラマ」浮気を問い詰めると「出産前に自分で買ったんだろう!」と白々しい反応をする夫。身勝手すぎる夫に、主人公は唖然としたのでした。読者の感想妻が出産をしているときに浮気するなんて、最低な夫ですね。浮気を認めずに嘘をつく姿には、呆れてしまいます。(30代/女性)主人公が「迎えにきてほしい」と何度もお願いをしても、迎えにきてくれない夫はひどいなと思います。主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月28日年末年始は旅行に行く人や帰省する人も多いのではないでしょうか。旅は環境の変化や移動疲れなどを感じやすいことも。そこで今回は、エステティシャンの筆者が旅行や帰省時に持っていくケアアイテムについてご紹介します。保湿したい時に万能! ボディローション©寒川あゆみ冬は気温や湿度の低下によって乾燥しやすい時期。加えて旅行や帰省時には、暖かい室内で過ごしたり、防寒対策として暖かい素材の衣類を着用したりする機会も増えますよね。そのためか、筆者はいつも以上に手先や体の乾燥を感じやすいです。筆者のおすすめは、みずみずしいテクスチャーでベタつきにくい「ボディローション」です。移動中やお風呂上がりなど好きなタイミングで使え、手や体など広範囲の保湿ケアができます。1つあると家族とも一緒に使えますよ。©寒川あゆみ筆者は手だけでなく、お風呂上がりにひざ、かかと、お腹周りなどの体の保湿ケアにも使っています。小さめサイズならバッグに入れても場所を取りにくいですし、さらにポンプ式ならキャップの開け閉めの煩わしさもありません。旅行日数が少なく、そのままの容器では量が多いと感じる場合は、詰め替え容器に入れて必要量だけ持っていくのも良いですね。肌調子を維持するために! シートマスク©寒川あゆみホテルや旅館にはアメニティが揃っていることもありますが、自分が使いたいアイテムがない場合もありますよね。また、帰省時は自分のスキンケアアイテムを持っていったほうが良いこともあるはず。筆者の場合、環境の変化や旅疲れなどで肌がゆらぎやすいので、トラベル用のスキンケアと一緒に個包装タイプのシートマスクを必ず常備しています。2~3泊であれば1枚ずつ入った個包装のものを日数分、長期の場合は7枚入りのものを持っていくことが多いです。できるだけ肌をゆらがせないためにも、保湿美容液が配合されたものを選んでいますよ。旅の疲れはマッサージガンでケア!©寒川あゆみ旅行や帰省時は、目的地に着くまでの移動や人混みで疲れることもありますよね。筆者は、移動の合間や帰省中の暇な時間にケアができるように、小型タイプの充電式マッサージガンを持っていきます。©寒川あゆみふくらはぎのむくみケア、肩や首こりのケア、顔のむくみケアなどに使えるのでとてもおすすめです。マッサージガンがなくてもマッサージローラーなどでも同様に活用できます。旅行や帰省時は着替えやスキンケアアイテム、お土産以外にもこういったケアアイテムを一緒に持っていくのがおすすめです。ぜひ参考にしてみてくださいね。筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2023年12月27日師走は何かとイベントも多く、忙しい時期ですよね。なかでも一大イベントといえば、年末年始の帰省。年末年始は家族が集まることができるタイミングでもあり、義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。せっかくの帰省、ワクワクする待ち遠しいイベントであって欲しいところですが、「12月がくると義実家帰省があるから憂鬱…」と感じている方もどうやら多いようです。今回はそんな憂鬱さを感じる原因となった義実家でのエピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。女性約200人に調査!年末年始が憂鬱になる「義実家帰省エピソード」7選12月は楽しいイベントが盛りだくさん!しかし、義実家への帰省に関しては、楽しみどころか憂鬱に感じている方も少なからずいるようです。世の妻たちは、どのような出来事がきっかけとなり、義実家への帰省を憂鬱に感じてしまうようになったのでしょうか。20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。家が不衛生で長く滞在したくない…「男3人兄弟の義実家。普段掃除をするのはお母さんひとりですし、戸建てで隅々まで掃除をするのは大変なこともわかるのですが…。埃や整理整頓ができていないところが気になってしまい、1泊の帰省が限界だなといつも感じています」(32歳・会社員)「義実家はちょっと古いお家なのですが、昨年帰省した際、0歳の子どもがはいはいするリビングのラグが義父母のものと思われる毛だらけで嫌でした…。また、夫が昔使っていた部屋に布団が敷いてあったのですが、そこに虫の死骸があって、とても気になってしまいました」(34歳・会社員)帰省時に宿泊する家だからこそ、一度不衛生だと感じてしまうと拒絶反応が出てしまい、帰省のたびに憂鬱になってしまう場合も。汚いと感じたからといって相手に言うのは失礼だし、勝手に掃除するわけにもいかないし、かといって近くのホテルに泊まるのも理由を伝えるのに困ったり…。衛生面での不満は、解決が難しい面倒な問題ですよね。孫に勝手なことをする「子どもがまだ新生児の頃の話ですが、義実家に帰省した際、勝手にお白湯や果汁を飲ませようとして…。私の常識では考えられませんでした」(36歳・会社員)「出産後初めての帰省の際、まだ乳児の子どもを取り上げ、知らぬ間に家の外に連れ出したり、勝手に離乳食をあげていたことも。さらには私の食事がなかったりするなど、色々と嫌なことが多かったです。本当は帰省したくないけれど、義父母はファミリー感を大事にするタイプなので、まったく帰省しないわけにもいかず…。帰省は年に一度、日帰りにして、最短時間での滞在にするよう夫にそれとなく伝えています」(36歳・会社員)孫フィーバーでテンションが上がり過ぎたのでしょうか。義父母から子どもに勝手なことをされるのは、母親として耐え難いと感じる方も多いようです。とくに離乳食を勝手にあげるなどの行為は、アレルギーの心配もあるのできちんと確認してからにして欲しいところですよね。ものが多くてイライラ…「義実家は、ものを捨てる習慣がなく、物量がすごくて。遥か昔に家を出た夫の勉強机がまだ残っていたり、壊れて座れないソファーが置いてあったり…。スッキリさせたい私には考えられません」(31歳・会社員)収納スペースが十分になく、ものが多過ぎると部屋がごちゃごちゃして落ち着かない印象になってしまうこともありますよね。「ものを大事にする」という考えによるものだとしても、あまりにも価値観が違うと帰省のたびに気になってしまい、不快に感じてしまうこともありそうです。食生活が合わない「白米とパンが同時に出てきたときには驚きました。食生活の違いにギャップを感じてしまい、帰省がしんどいです」(34歳・主婦)「義母は、帰省のたびにすべての料理を一から手作りしてくれます。それはとても感謝すべきことではあるものの、“美味しいでしょ?たくさん食べなさい”“あなたもちゃんと子どもには手作りのものを食べさせなさい”と言われているようでプレッシャーを感じます(私は夫の食事も離乳食も、スーパーのお惣菜や市販品に頼ることが多いので)。一方、私の実家は真逆で、お客さんがくるときは、家庭料理ではなく普段食べないような豪華なケータリングを用意してもてなすタイプ。そうした価値観のギャップもあって、義実家の食事が気になってしまいます」(33歳・会社員)帰省中は義実家の食生活に合わせることになるので、食事が合わないと滞在中の憂鬱な時間が増えてしまいますよね。出てきた食事に手をつけないのは失礼に当たるので、ある程度我慢が必要であったり、せっかく食事を用意してくれた相手を喜ばせるためにも「とっても美味しいですね」など、たとえお世辞でも言わなくてはならないケースも。こうした相手へのさまざまな気遣いも、面倒と感じる理由なのかもしれません。割り切ることも大事…?いかがでしたか。義実家への帰省が憂鬱だとしても、避けては通れないイベントである以上、「短い間だから」「どうせ価値観が違うのだから仕方ない」など、割り切った気持ちで過ごすほうが、少しは楽になるかもしれませんね。©WavebreakMediaMicro/Adobe文・オリ子
2023年12月27日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「1週間実家に帰省したとき」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:スルメ王子実家に帰省主人公が夫を家に残して1週間ほど実家に帰省したときのことです。急用ができ、予定より早く家に帰ることになった主人公。家の扉を開けると…。キッチンには…出典:Grappsキッチンに主人公のエプロンを身につけた見知らぬ女性が立っていたのです。思いがけない光景に「誰!?」と驚く主人公。なんとその女性は夫の浮気相手だったのです。夫はそのとき不在でしたが、顔も見たくなかった主人公は再び実家に戻ることになったのでした。読者の感想見知らぬ女性がキッチンに立っていたなんて、驚きますよね。主人公が実家へUターンするのも納得です…。(30代/女性)不誠実すぎる夫の顔を見たくないと思う主人公に共感しました。浮気相手だけを夫婦で住んでいる家に置いていたことも衝撃です…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。里帰り出産中に浮気相手を家に連れ込んだ夫の末路主人公が里帰り出産をしている間に、隠れて浮気をした夫。問い詰めても夫はごまかそうとします。証拠はある出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は「ちゃんと、証拠つかんでますから」と夫に伝えます。ある方法で証拠を得ていた主人公を「まさかそんなことを…!陰湿だ!」と責める夫。ここでクイズ里帰り中の主人公が浮気の証拠をつかんだ方法とは?ヒント!「育児のために使おう」と考えて購入していたグッズが役に立ちました。証拠をつかんだ方法出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「ベビーモニターを仕込んでいた」でした。自宅の寝室に小型のベビーモニターを仕込んでおいた主人公。育児の役に立つと思って買ったベビーモニターがここで役立ったのです。主人公の作戦に絶句する夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月23日今年も残すところあと僅か。年末年始は実家や義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。しかしその帰省先でストレスを感じるケースも少なからずあるようで…。今回は、義実家に帰省した際に苦痛を感じたエピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。女性約200人に調査!「義実家に帰省したくない理由」3選毎年、年末年始は義実家に帰省するという方も多いのではないでしょうか。しかしその帰省先で、義母と義父と過ごす時間が苦痛だと感じている方も一定数いるようです。なぜ苦痛を感じてしまったのか、その原因となった帰省エピソードについて、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いてみました。帰省してもお茶すら出てこない…「お正月に帰省した際、お節料理どころかお茶すら出てこなくて、結局夫が珈琲を淹れてくれました。さらに、ご飯も我々で出前を取ることに。翌年からは、おやつタイムにさくっと短時間顔を出すだけにすることにしました」(31歳・会社員)「お客様にはお茶を出すけれど、家族には出さない」という考えからなのでしょうか?妻としては、帰省の移動で疲れて家に着いたのに、飲みものすら出てこないと、大切にされていないのかなと悲しくなってしまいそうですよね。こうした扱いを受けたら、たしかに次回の滞在時間は短くなってしまいそう…。手土産選びが面倒「義実家は“食”にこだわりがあるようで、家にはオーガニックの食品ばかり。普通のスーパーに売っているようなものは見当たらず…。不快ではないけれど、手土産に気を遣います」(30歳・会社員)「義実家のそばに住んでいる義理の妹さんが、すごくセンスが良いということもあって、話題のものが好きで…。毎回手土産選びが面倒です」(33歳・会社員)帰省の手土産は選ぶ人のセンスも問われるので、どんなものが良いか毎回帰省のたびに悩んでしまいますよね。相手の好みがわかっていれば良いのですが、そうでない場合は相手の生活パターンや好みを想像しながら、日持ちするもの・しないもの、甘いもの・しょっぱいもの、など無数の選択肢のなかから選ぶことに…。帰省の荷造りとあわせて、気が重い準備のひとつと感じている方も多いようです。ケチっぽくて嫌!「義実家から子どもへのお年玉が、ワンコインだったことに衝撃を受けました。自分の実家は3000円だったので、ギャップというかケチというか…。なんとも言えない気持ちになりました」(34歳・主婦)義実家と自分の実家を比べて、気になってしまうことがあるという方も多いようです。「自分の実家はこんなに良くしてくれるのに、義実家はこんなことすらしてくれない…」と、ついつい比較してイライラを募らせてしまうケースも。価値観の違いと思って、できるだけ比較しない、期待しないことがストレスを溜めないためには大事なのかも?義実家とは適度な距離感を好きになった夫とはいえ、その義実家まで好きになれるかどうかはわからない部分も。一緒にいることがあまりにもストレスになるようなら、毎年無理して帰省しないという選択もあるのかも。ただ、年に数回しか会わないという場合は、「この数日だけ!」と割り切って耐えるのもアリかもしれませんね。©maroke/Adobe文・オリ子
2023年12月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。里帰り出産中に…主人公が里帰り出産をしている間に、浮気をしていた夫。浮気がバレていないと思っている夫は「飲んで帰る」と主人公に伝えます。実は浮気相手といると知っている主人公は…。よくそんなウソが…出典:Youtube「Lineドラマ」「飲み会なんて嘘」と嘘を暴き「女と一緒でしょ」と夫を一喝。浮気を否定する夫に、主人公は自分が知っていることを暴露します。ここでクイズ妻が掴んでいる浮気の証拠とは?ヒント!里帰り出産から自宅に戻った後、主人公は自宅であるものを見つけます。夫の嘘出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「妻の物ではないメイク用品がドレッサーにあった」でした。自宅で夫が残したクロ確定の証拠をいくつも見つけていた主人公。夫は「自分で買ったのを忘れてただけだろう」と否定しますが…。主人公は「私はこんな成分の強い化粧品なんて買わないわ」とはっきり伝えます。それらの物品を証拠に嘘を暴かれ、絶体絶命に陥る夫でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日3人目の出産は、一番上の子が小学生ということもあり、里帰りはせず実家の母に泊まり込みでの手伝いをお願いしました。夫は私の産後入院期間のみ休みで、それ以降は母がメインで家事や上の子の保育園送迎をおこなうことに。しかし、送迎の道が複雑な、上の子の習い事をどうするかという問題が……。出産前最後のランチでの神提案!そんな中、子どもの習い事も同じで仲良しのママ友と産前最後のランチへ行くことに。子どもの話やお互いの近況を話していると、ママ友が突然「産後大変になるね〜。よかったら産後1カ月は上の子の習い事の送迎するよ」と、ありがたい提案をしてくれたのです。 私はちょうど悩んでいたので、驚き&喜びで感激。ありがたく、送迎をお願いすることにしました。 ママ友からの産後の気遣いにも涙…その後、しばらくして無事に出産。提案通り、毎週の習い事の送迎や月謝と提出物の管理もママ友がしてくれました。帰宅時に出産祝いやハロウィンのおやつもいただき……その後も何かと気にかけてくれる素敵なママ友。 さらに上の子の懇談時の送迎や末っ子の子守り、2番目の子の保育園お迎え時まで上の子をママ友宅で預かってくれたりなど……。こんなに尽くしてくれる人いる!?というくらい、たくさん助けてもらったのです。 毎回の送迎時にお礼を言い、ちょっとしたお菓子の手土産を渡して感謝を伝えましたが、感謝しきれないほどとても救われました。 過去の経験から、産前産後の大変さやつらさにいつも共感してくれたママ友。時が経ってもこうして同じ境遇の人を思いやれることは、とてもありがたく強い存在であると感じました。2年経った今でもたまにランチしたり、送迎や習い事で会う関係です。あのときの感謝は絶対に忘れないし、ママ友のような気遣いができて、思いやりを持った人間でありたいと強く思った出来事でした。 イラスト/ななぎ著者:小林 芽衣
2023年12月11日夏に私の実家に子ども2人と帰省したときの話です。私の実家には、長男は何度も来たことがありますが、次男は里帰り出産以来なのでほぼ初めての帰省でした。 息子に見えていたのは誰?自宅以外の場所に泊まるのも初めての次男は大はしゃぎ。夜になっても楽しそうに私の母と遊んでいました。この日はとても蒸し暑く私たちは唯一エアコンのあるリビングに布団を敷いて寝ることに。 そろそろ寝ようかと電気を消すと次男が、「怖い怖い」と泣くんです。どうやらリビングから見えるキッチンが怖いらしく、次男はキッチンを指さしながら、「誰なのあの人は!怖い!来ないで!」と泣き叫びます。あまりにも怖がるのでキッチンへ様子を見に行こうとしますが、「行っちゃだめ!ママ行かないで!」と泣いてしがみつく次男。 一体何がいるのか。私と母が不思議がっていると長男が「そのおばあちゃん、僕が小さいときからずっといるよ。」と言ったんです。それを聞いて母は、今日が祖母の命日だったことを思い出しました。ひ孫の様子を見に祖母も帰ってきていたようです。それを伝えると次男も安心したのかすぐに寝てしまいました。子どもは幽霊が見えるというのは本当なんだなと感じた出来事でした。 次の日、長男と次男に仏壇の祖母の写真を見せ、「昨日来てたのはママのおばあちゃんなんだよ。」と伝えると、「違う、この人じゃない。」と言われました。本当に誰がいたんでしょうか。未だにわかりません。今も実家には知らないおばあちゃんがいるのかと思うと帰省の度に怖くなります。 作画/加藤みちか著者:さとう しょうこ2児のママ。お散歩とカフェ巡りが趣味。
2023年11月29日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気夫への復讐が迎えた意外な結末里帰り出産の為、早めに帰省していた主人公。しかし夫の同僚から、夫が家に女性を連れこんでいるとの情報を入手します。夫の許されざる行為に復讐を誓った妻は、夫の誕生日にサプライズで一時帰宅することにしました。顔が一気にこわばる夫出典:Grapps夫のこわばる表情、玄関のハイヒールに浮気相手がいることを確信。そのまま部屋に進んでいきますが…ここでクイズ扉を開けた途端、主人公は驚きの光景を目の当たりにします。それは一体何でしょうか?…ではなかった出典:Grapps正解は…正解は「浮気相手が隠れていた」でした。浮気相手が隠れていた部屋の扉を開けた主人公。言い逃れできない状況に、部屋は修羅場と化すのでした。イラスト:つるなこ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月27日皆さんは、彼氏の浮気を知ってしまったことはありますか?今回は、彼氏のバイト先に行ったら浮気が発覚したエピソードを紹介します。イラスト:saaco当時の彼氏帰省せず挨拶に行っている?実は浮気相手と旅行!?年末年始に帰省せず、彼氏のバイト先に行ったらまさかの浮気発覚!バイト先の店長にバラされるなんて彼氏も思っていなかったことでしょう。浮気しない人と今後はお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日2人目を里帰り出産するため、私は実家に滞在中。夫が突然出張になったため、自宅にいた小学1年生の長女も実家で一緒に過ごすことになりました。それから夫婦関係に変化があり……。先日、私は2人目を無事出産。いよいよ今日は実家から自宅に戻る日です。家に着いて鍵を開けようとすると……まったく扉が開きません。壊れたのかと思い、家の中にいるはずの夫に連絡をすることにしました。 すっかり変わってしまった夫やっと連絡がついた夫から思いもしないことを言われ、私は玄関前で立ち尽くしました。夫は鍵を新しくしたと言い、もう帰ってくるなの一点張り。ちょうど雨が降ってきたので、近所のママ友のお宅に一時避難させてもらいました。 改めて夫に連絡して事情を説明してくれるように頼むと、またしても信じがたい言葉が出てきて仰天しました。子どもたちは自分の子どもではないのだろうと、夫は私を疑っているのです。とんでもない言いがかりに頭にきて両家の両親に連絡しようとすると、「勝手に事を進めるな。自分が説明する」と夫が怒りだしました。「お前はガキの子守でもしていろって」「とにかく今日は帰ってくんな」長女が悲しそうな顔で尋ねてきました。「パパ、遊ぶ約束は……?」娘は、帰ったら一緒に遊ぼうと夫と約束していたんです。それなのにどうして……。 夫は娘にも私がウソをついていると言い、二度とパパと呼ぶなとさえ言いました。娘はショックを受けて泣き出し、私は怒りでいっぱいに。しかしその後、雨宿りをさせてもらったママ友からとんでもない話を聞いたのです。 夫だけ独身時代に逆戻り!?じつは夫、私たちが留守の間に女性を家に連れ込んだのです。ママ友の車のドライブレコーダーには、証拠の映像がバッチリ残っていました。あれは夫の元カノ、間違いありません。 夫いわく、私には異性として魅力が一切なくなったんだそうです。たしかに独身の元カノとはまったく違うでしょう。だとしても、私の不倫を疑ったり、子どもにひどい言葉を言ったりするのは話が別。良い条件で私と離婚し、元カノと再婚しようとでも思ったに違いありません。 夫は長々と話してきますが、何ら説明になっておらず。もともと子どもは好きじゃなかったけれど、良い父親を演じたら世間の受けがよく、昇進するためには必要だからとずっと我慢していたなどと言いました。いっときの自由に酔いしれて、頭がお花畑になっているようです……。なんだか怒る気もうせました。 そして離婚したい夫の気持ちをけ入れ、円満離婚。慰謝料と養育費をきっちり払ってもらう約束を交わしました。 その後…慰謝料を請求したら破局!?結局、数カ月後に夫と元カノは破局したようです。私が慰謝料を請求したことに腹を立てた元カノは、元夫とけんかになったんだそうです。その後、元夫からもう一度やり直したいと何度も連絡がありましたが、相手にしませんでした。 長女は最初こそ父親を恋しがっていましたが、今は状況を理解したようで、パパが反省するまで会わないと決めたと言っています。長女は下の子をかわいがっており、私もうれしい限り。これから親子3人、力を合わせて頑張っていこうと思います。 ◇ ◇ ◇ いっときの熱に浮かされて物事を見誤ることほど、馬鹿らしいことはありません。大切な人の手を離すことがないように、浮つく心には注意しましょう。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月16日皆さんは、家事で苦労したことはありますか?今回は家事を手伝わない夫のエピソードを紹介します。イラスト:Kito義実家に帰省主人公が義実家に帰省したときのことです。2人の子どものお世話で、主人公は手一杯になっていました。特にお風呂に入るときはとても大変で、お風呂からあがっても子どものお世話でくたくたの主人公。「せめて夫が少しでも手伝ってくれたら…」と思いますが…。ゲームばかりで手伝わない夫出典:愛カツ夫はいつもゲームばかりで、まったく手伝おうとしません。すると、そんな様子を見かねた義母が、子どものお世話を買って出てくれました。あっという間に着替えが終わり、義母に感謝する主人公。そして義母は「もっと手伝いなさい!」と夫に喝を入れるのでした。義母に感謝ゲームばかりでまったく手伝おうとしない夫。苦労していたところを義母に救われ、感謝した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日皆さんは、義家族の言葉にモヤモヤしたことはありますか?今回は、嫁の里帰り出産に文句を言う義母のエピソードを紹介します!里帰り出産が気に食わない義母他人の事情を持ちだして文句連発里帰りが迷惑で贅沢ってなに!?義母の発言は余計なお世話!嫁の里帰り出産が気に食わない義母。自分のことを棚にあげて文句ばかり言われると、誰でもウンザリしてしまうでしょう。里帰り中はゆっくり過ごせるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月11日ユキは妊娠8カ月を迎え、里帰り出産に向けて実家へ帰省することになった。料理と家事が一切できないダメ夫・ケンジに色々と伝えるユキだったが、ユキの心配とは裏腹に「大丈夫!」となぜか自信満々なケンジ。ある日、夫婦で電話をしていると、ケンジの妙に怪しい様子を感じ取るユキ。翌日、不倫を疑い急遽自宅へ行くが、なんとそこである物を発見してしまう!?....ブラの持ち主と妻が鉢合わせ!?この後、とんでもない事実が明らかになる!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2023年11月10日皆さんは、パートナーとの関係は良好ですか?今回は「里帰り出産を控えていたときに…」を紹介します。イラスト:わかまつまい子里帰り出産を控えていたときに…実家近くの病院で出産するため、里帰りをしていた主人公。夫は仕事が休みの日に、実家まで会いにきてくれます。主人公は、もうすぐ赤ちゃんに会えることを楽しみにしていました。夫も同じ気持ちだと思っていた出典:愛カツある日、夫から突然「今週行けなくなった」というメッセージが届きます。主人公は、きっと仕事が忙しいのだろうと思いました。しかし翌週、夫が主人公に会いにきた日、主人公は衝撃の事実を知ります。なんと夫は、仕事ではなく1人で旅行に行っていたため、会いにこなかったのでした。それを聞いてイラっとした主人公。さらに妊娠中にもかかわらずお土産に生ものを買ってきた夫。主人公が食べられないことを伝えると、夫は「医者から太りすぎちゃダメって言われてるしよかったな」と言ったのです。そんな自由奔放な夫に怒ってしまった主人公なのでした。自由奔放な夫主人公の妊娠中に自由奔放にふるまう夫。そんな夫に「これ以上しゃべるな」と怒ってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日皆さんは、義両親の言動に困ったことはありますか?今回は、里帰り最終日に起きたハプニングエピソードを漫画で紹介します。イラスト:〇〇里帰り出産の最終日突然背中に激痛が!それをよく思わなかったのが…勘違いする義母乳腺炎になってしまった嫁に、怒鳴り散らす義母。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築いていけるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月06日結婚したばかりのある年末、夫の実家へ帰省予定だった際の前日にまさかの生理が……。まだ義家族ともそこまで仲を深められておらず、緊張する帰省がさらに気が重くなり……。生理用品はどれくらい持っていく? どこに捨てる?と、不安ばかりの中……。 生理中の帰省年末に夫の実家への帰省が決まっていて、当初は生理予定日とかかぶらない予定でした。しかし、予定よりも1週間も早くきた生理。「なんで今?」と思わずにはいられませんでした。 というのも、このとき結婚したばかりなうえに義実家は男所帯。お風呂のこと、使用済みのナプキンのことなどどうしたらいいのかなどが心配だったのです。なんとなく夫に聞いてみたものの、夫からは「わからない」との返事が。夫から義母に聞いてもらえればよかったのですが、なんとなく聞きずらく……帰省当日はジッパーバッグとおむつの臭い予防の袋を持って行きました。 そして、不安ながらも日中はなんとか過ごし、寝る際は「念には念を」と夜用のナプキンを2枚つけて就寝したのですが……。 起きると衝撃の光景が!翌朝、朝早く起き、着替えて朝食の準備を手伝いに行こうと思い布団から出ると、なんと布団に経血汚れが……! やってしまった。どうしよう……洗面台を借りる!?と私はまさかの事態にプチパニック。 自宅であればスムーズにできることが、義実家では勝手がわからずできません。焦ってしまったものの「仕方がない」と思った私は、汚れたシーツを外し、先に食事の準備をしていた義母の元へ。 恥ずかしくて情けない気持ちでいっぱいの中、正直に打ち明け義実家の物を汚してしまったことを謝罪。すると義母は、気にしていない様子ですぐにお風呂場へ誘導してくれたのです。義母の助けもあり、私は着替え、シーツの洗濯などを男性陣が起床する前にすべて片付けることができました。 義母に感謝すべて片付けが終わり、ひと息ついた際、私は改めて義母にお礼と謝罪をすることに。すると、義母はやさしく「生理は別に恥ずかしいことじゃないのよ。女性なら身近なものだからね」と声をかけてくれたのです。 そして、義実家の生理用品の場所、サニタリーボックスの場所を教えてくれ、「痛み止めもあるからね」と教えてくれました。 生理は恥ずかしいことではないとわかっていても、なかなか義母や家族には話しづらいと思っていました。ただ、このように義母に声をかけてもらいホッとした私。「正直に最初から相談していればよかったのかな」と感じ、このことをきっかけに私は生理について義母だけでなく、自分の家族にも話をすることができるようになったのです。 結婚して早々、義実家との付き合いに緊張もあった中、義母のやさしさに助けられた経験でした。とはいえ、同じ失敗をしないよう気をつけなければとも改めて感じました。今は、生理用品の種類も豊富です。その日の経血量に合う生理用品を使うなどして、少しでも憂うつな生理期間を快適に過ごせるようにしたいです。 著者/伊藤未唯作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年10月29日皆さん、出産のときの思い出はありますか?今回は、里帰り出産をした人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:わかまつまい子夫が会いに来る主人公は、里帰り出産のため地元に帰省しました。そのため、週末になると夫が主人公のもとへ来てくれます。自宅の家事は夫に任せていましたが、話を聞くとしっかりやっている模様。「安心して!」と言っていた夫を、主人公はとても頼りにしていました。夫に内緒で帰宅出典:愛カツある日、主人公は子どもを連れて夫に内緒で帰宅することにします。夫のことを思って、楽しそうに自宅へ向かう主人公でしたが…。家に入ると「ただいま…え?」と驚愕。なんと部屋の中はゴミが散乱し、洗い物はそのままで洗濯物もかなり放置されているようでした。読者の感想頼れると思っていた夫だったからこそ、主人公は自宅の様子に驚いたと思います。大変ななか掃除をした主人公が、体をよく休められたらいいですね…。(30代/女性)夫は大人ですし、自分の身の回りのことはしっかりやってほしいですね…。あまりに汚い家だと赤ちゃんを寝させられないなど、考えていてほしかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月25日次男の出産のため、長男を連れて地方の実家へ約4カ月間里帰りしました。実家へ戻った直後に切迫早産で絶対安静を言い渡され、産後も回復が思わしくなかったため、大変な日々が続きました。自宅に戻れば夫にも育児を協力してもらえると前向きに頑張っていたのですが……。一体何に使ったの…!?しかし、待っていたのはお金に悩まされる地獄の日々。なんと、里帰りしていたわずか4カ月の間に、夫が家族の貯金をすべて使い果たし光熱費も滞納。私が管理していた通帳からもお金を引き出し、挙げ句200万円の借金を作っていました。「何に使ったの?」と問い詰めても夫は黙り込み、使い道を明言しませんでした。 泣く泣く私の残りの貯金から生活費や滞納していた光熱費を支払い、夫には借金の返済に集中してもらっています。しばらく貯金もできそうになく、子どもを育てていけるのか不安しかないです。 ◇◇◇相談もなく勝手に家族の貯金を使い果たし、挙句の果てには200万円の借金をしていたとは、頭を抱えてしまいますよね。旦那さんには、同じことを繰り返さないためにお金を何に使ったのか、打ち明けてもらった方が良さそうですね。なかなか夫婦だけでは話が進まない場合は、義父母や両親、信頼できる友人などを巻き込んでみることも一手なのかもしれませんね。 作画/まげよ著者:碓井あかり男の子2人を育てるアラフォーのママ。イヤイヤ期真っ盛りの長男、ハイハイでどこまでも突き進んでいく自由奔放な次男に、日々振り回されています。
2023年10月22日里帰り出産で、一時的にパートナーと離れることになる人もいるでしょう。そんなとき、パートナーの思わぬ一面に驚いてしまうことも…。今回は、里帰り出産から帰宅した女性のエピソードを紹介します。里帰り出産中の妻夫の様子を尋ねて…[nextpage title="__70DY+"]心強い夫!自宅に帰って愕然![nextpage title="w00j0K0c0_Y+0nN b…"]知らなかった夫の一面…しっかりしていると思っていた夫ですが、家の中は悲惨なことになっていたようです。頼りにしていただけに、主人公はショックだったことでしょう。これからは、夫婦で協力して家事や育児に取り組んでいけるといいですね…。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月20日みなさんは夫に対して心底あきれてしまったことはありませんか?今回は妻の里帰りに関するエピソードを紹介します!産後の1ヶ月は実家に里帰りズルいってどういう意味!?夫の言い分に唖然義実家への帰省は自分のため1週間後まさかの延長!?産後の実家への里帰りを「ズルい」と怒った夫。里帰りの意味を理解していないのでしょうか…。夫にはもう少し妻を労わる気持ちを持ってもらいたいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月20日皆さんは、義家族の行動に悩んだことはありますか? 今回は「空港まで同行する義母」を紹介します!イラスト:いのくち実家へ帰省することを義母に報告夫と子どもと実家へ帰省しようとしていた主人公。主人公の実家は他県にあるため、車で空港まで行き、飛行機を利用します。実家に帰省することを義母にも報告することにした主人公夫婦。義母に電話をかけていた夫が、数分後、険しい表情で戻ってきて…。空港まで一緒に行きたい義母出典:lamire「母さんも一緒に空港まで行きたいって…」と言うのです。夫が電話をスピーカーにすると「私も空港行きたいから一緒に乗せていって!」とお願いしてきた義母。夫が車が狭いこと、2時間かかることを理由に断っても、義母は引き下がりません。仕方なく義母も一緒に行くことになりましたが、義母の昔話に付き合うのが嫌だと思う主人公。当日、義母は子どもが寝ていることもお構いなしで喋り続けます。さらにまだミルクしか飲めない子どもにアイスクリームをあげようとしたのです。自由すぎる義母に呆れてしまう主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月16日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。里帰り中の主人公出典:Grapps頻繁に散歩に行く夫出典:Grappsここでクイズ夫がしていた裏切り行為とは?ヒント!主人公は夫に説教をしました。誤送信する夫出典:Grapps正解は…正解は「浮気相手と連絡をとっていた」でした。何度も散歩に行く夫から送られてきたメッセージを見た主人公。なんとその内容は浮気相手に送るものだったのです。誤送信に気づいた夫でしたが、言い訳が通用するはずもなく…。主人公は夫の裏切り行為に激怒し、説教をするのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日出産は人生においても大きなイベント。大切に過ごしたいですよね。今回は里帰り出産にケチつける義母を紹介します。イラスト:たまなべ里帰り出産を決めた嫁一方嫁の実家では文句が止まらない義母そんな義母は…里帰り出産する嫁に散々な暴言を吐いた義母。自分のことを棚に上げた発言に、ウンザリする嫁なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月10日私が第2子の娘を出産するため、里帰りをしたときのことです。第1子である息子を連れ、3カ月ほど実家に帰省しました。その期間中、自宅には夫ひとりきり。3カ月後、出産を終えた私が久しぶりに自宅に戻ると、部屋に何とも言えない違和感があって……。 掃除が苦手な夫もともと夫は普段から掃除をきちんとするタイプではありません。私は第1子の息子を出産するときも里帰りをしたのですが、そのときも自宅に夫をひとり残したら、次に私が帰ってきたときには部屋がめちゃくちゃになっていました。 その経験から、私は「今回こそはきちんと掃除しておいてよ! 次に帰ってきたときに部屋が汚かったら許さないからね!」と夫に何度も何度も念押ししてから里帰り出産に出発したのです。 その甲斐あってか、私が第2子の娘の出産を終えて自宅に戻ってきたとき、部屋は想像以上にきれいに保たれていて感動しました。しかし、部屋に入った瞬間、私は何とも言えない違和感を覚えたのです……。 違和感の正体は?何とも表現しがたい感覚を抱いた私は、夫に「誰か家に入れた?」と尋ねました。 すると、夫は「この前、うちの親父が遊びにきてそのまま泊まっていったよ。言ってなかったっけ?」と答えたのです。もちろん私はそんなこと聞いておらず初耳です。 「私に断りを入れず勝手にお義父さんを家に上げたのか……」と心の中でため息をつく私。しかし、私がもっと気になったのは別のところでした。実は、わが家にはお客さん用の寝床がないのです。 「泊まりにきたって……お義父さんはどこに寝たの!?」 まさか家族用のダブルベッドに寝てもらったということなのか。お願いだから否定してくれ……!と祈りながら夫に尋ねました。 ウソでしょ…「ダブルベッドは使ってないよ」となだめるように夫が答え、私はホッとしました。しかし、次の瞬間に衝撃の事実が判明。私が「じゃあどこで寝てもらったの? リビングのソファとか?」と聞くと、夫は「親父にはシングルベッドを使ってもらったよ」と言うのです! わが家にはダブルベッドとシングルベッドが1つずつあります。今回の里帰りで第2子の娘を出産する前は、ダブルベッドに私たち夫婦と第1子の息子の親子3人で寝ており、シングルベッドは一度も使用していません。なぜなら、シングルベッドは今後、私と娘が2人で寝るために購入したものだからです。それなのに、夫は私に無断でシングルベッドを義父に使わせのです……。 私が潔癖なのかもしれませんが、正直、家族とはいえ私と娘が使う予定だった未使用のベッドを義父に先に使われ、とてもガッカリしてしまいました。 「そんなに気にしなくてもいいと思うけどな」と、夫にはいまいち私の気持ちが伝わっていませんでしたが、新しいシーツを購入することで事態は収まりました。夫には「今後、誰かを家に上げたり泊まらせたりするときには事前に相談してね」と話しています。 著者/都うめこ作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2023年10月08日