女優・杉咲花(19)の勢いが止まらない。 杉咲といえば、昨年NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』に出演。以降もドラマや映画の話題作に引っ張りだこだ。そして今月9日にも、人気漫画の映画化『パーフェクトワールド』に、三代目J Soul Brothersの岩田剛典(28)とW主演することが分かった。 その人気の裏には、こんな一面があるという。 「杉咲さんは、とにかく現場での評判がいいんです。ひとりひとりのスタッフの顔と名前をちゃんと覚えていて、テレビ局などで会うと自分から駆け寄って笑顔で挨拶。さらに筆まめなことでも知られていて、仕事でお世話になった人には直筆で手紙を書くのだとか。しかも、彼女がまだ小学生のころからですよ。現場のスタッフはみんな、彼女にメロメロです」(テレビ局関係者) 子役のころからお礼状を書くとは、大人顔負けの気遣い。そして、彼女を絶賛するのは現場スタッフだけではないという。 「共演者からも、彼女は一目置かれる存在。まだあどけない表情で、天然な性格ながらも仕事に対しては人一倍真面目なんです。映画『無限の住人』でも並外れた演技力と細やかな気遣いが評価され、大物共演者たちからも可愛がられていました。『とても19歳とは思えない』と、みなさん驚いていらっしゃいましたね」(映画関係者) そんな彼女の活躍は、今後も期待できそうだーー。
2017年06月12日主演に「Sexy Zone」の中島健人、ヒロインに芳根京子で実写映画化する『心が叫びたがってるんだ。』。この度、本作の新たなキャストとして、大塚寧々と荒川良々の出演が決定。併せて、芳根さんのナレーション入りWeb限定超特報映像も到着した。コミュニケーションが苦手で本音を言えない、やる気のない少年・坂上拓実は、高校3年生のある日、担任から「地域ふれあい交流会」の実行委員に突然任命され戸惑う。一緒に任命されたのは、全く接点のないクラスメイトの成瀬順。幼い頃に何気なく発した言葉によって家族がバラバラになってしまったことが原因で、喋ろうとすると腹痛が起きてしまい、コミュニケーションは筆談のみ。クラスメイトからは変わった子だと思われている。担任から出し物としてミュージカルを提案され、ヒロインを演じることになった順は、拓実からのある言葉をきっかけに“いままで心に閉じ込めてきた想い”を歌にして伝えると決心するのだが…。本作は、2015年9月に劇場公開され、心を揺さぶる感動作として大ヒットを記録した『心が叫びたがってるんだ。』の実写映画。主演の中島さんが、他人に本音で向き合うことが苦手なやる気のない少年・坂上拓実役を、芳根さんが、幼い頃のある出来事が原因で喋ると腹痛に襲われてしまうヒロイン・成瀬順役を演じるほか、「E-girls」の石井杏奈、俳優デビューしたばかりの寛一郎といった旬なキャストたちが集結する。今回新たに出演が決定した大塚さんが演じるのは、心を閉ざしてしまった順の母親・成瀬泉役。子ども時代にうっかり話してしまった“あること”がきっかけで、家族がバラバラになってしまい、以来しゃべることができなくなってしまった順をもどかしく思い、心の底で心配しながらもつい辛く当たってしまう、という複雑な思いを持つという役どころ。大塚さんは、「『伝えること大切さ』は、現代を生きる私たち全てに通じるもだと思います」と作品のテーマについて話し、「私が演じる泉も、芳根京子さん演じる、娘・順へ愛情をきちんと伝えられず、長い間葛藤を続けています。いま、青春真っ只中にいる方はもちろんこと、社会人や親世代の方なども、共感できる作品だと思いますで、ぜひ観ていただけたら嬉しいです」とメッセージ。また荒川さんが演じるのは、拓実や順の担任教師・城嶋一基役。「地域ふれあい交流会」実行委員に、拓実、順、菜月(石井杏奈)、大樹(寛一郎)を強引に指名し、彼らを見守り、変化をもたらす役どころだ。「ま、まさか!自分がまっとうな教師をやるとは!思えば遠くへきたもんだ… 」とコメントを寄せた。併せて到着したのは、「あの日、初めて仲間ができた。初めて歌を歌った」という言葉から始まるWeb限定の超特報映像。芳根さんがナレーションを務め、順の心境を表す台詞とともに、教室や廊下、音楽室、階段、体育館、屋上…と学校風景が次々と映し出される。30秒という短い映像の中に、青春を感じさせる映像となっている。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月30日女優の大塚寧々と、俳優の荒川良々が、映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)に出演することが30日、わかった。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島健人)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。大塚は順の母親・成瀬泉を演じる。「たくさんの方に支持されている作品に参加することが出来て、とても嬉しいです」と語る大塚は、役について「芳根京子さん演じる、娘・順へ愛情をきちんと伝えられず、長い間、葛藤を続けています」と説明。「今、青春真っ只中にいる方はもちろんのこと、社会人や、親世代の方なども、共感できる作品だと思います」とアピールした。拓実や順を見守る担任教師・城嶋一基を演じる荒川は「ま、まさか! 自分がまっとうな教師をやるとは!」と驚きの様子。「……思えば遠くへきたもんだ……」としみじみしていた。また合わせて、WEB限定超特報も公開。教室や廊下、音楽室、階段、体育館、屋上といった学校の様子や、携帯電話、青い空といった風景が流れ、順の心境を語ったナレーションが流れ、青春を感じさせる映像となっている。
2017年03月30日アイドルグループ・AKB48の48枚目のシングル「願いごとの持ち腐れ」が5月31日に発売され、松井珠理奈(SKE48)と宮脇咲良(HKT48兼AKB48)がWセンターを務めることが20日、わかった。千葉・幕張メッセで行われた写真会イベントで発表された。同楽曲は、NHK全国学校音楽コンクール「Nコン2017」の中学校の部課題曲。シングルでは、すでに発表された合唱バージョンとはアレンジの異なるAKB48オリジナルバージョンが収録される。選抜メンバーは35人で、松井珠理奈(SKE48)と宮脇咲良(HKT48兼AKB48)がWセンターを担当。そして、AKB48 Team K ドラフト研究生の久保怜音、AKB48 Team 8 小田えりなの2人が初選抜入りを果たした。この日のイベントでは、49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが、6月17日に沖縄・豊見城市の豊崎海浜公園・豊崎美らSUNビーチで開催されることも発表。48thシングル「願いごとの持ち腐れ」に投票シリアルナンバーが封入される。48thシングル「願いごとの持ち腐れ」選抜メンバーは以下の通り。■AKB48入山杏奈、大家志津香、岡田奈々、小栗有以、小田えりな、柏木由紀、加藤玲奈、川本紗矢、木崎ゆりあ、久保怜音、小嶋真子、込山榛香、高橋朱里、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、横山由依、渡辺麻友■SKE48後藤楽々、須田亜香里、高柳明音、古畑奈和、松井珠理奈、■NMB48市川美織、白間美瑠、山本彩加、山本彩、吉田朱里■HKT48兒玉遥、朝長美桜、指原莉乃、松岡はな、宮脇咲良■NGT48北原里英、中井りか
2017年03月20日AKB48グループのメンバーが女子プロレスに挑むテレビ朝日系の新ドラマ『豆腐プロレス』(21日スタート、毎週土曜24:35~25:00)に出演する宮脇咲良(HKT48/AKB48)、松井珠理奈(SKE48)、島田晴香(AKB48)が4日、東京ドームで行われた新日本プロレスの「戦国炎舞 -KIZNA- Presents WRESTLE KINGDOM 11 in東京ドーム」を観戦した。3人はリングサイド席でプロレスの試合を初観戦して大興奮。宮脇は「こんなに感動すると思いませんでした。想像以上の迫力でかなり圧倒されたし、最後は皆で涙してしまいました」、松井は「今日の試合を見て何回叫んで何回泣いたかと思うくらい本当にいい刺激を受けました」と感極まったそうで、島田は「本業としてアイドル活動しながらプロレスを本気でやってるので、皆さんに本気度をわかっていただくにはもっと鍛えなくちゃと思いました」と、決意を新たにしていた。観戦後は、試合を終えたばかりの真壁刀義選手と対面し、「練習法が知りたい」「レスラーとして精神力をどう鍛えるんですか?」など、矢継ぎ早に質問。真壁選手が「俺は根性論から入るからスクワット1,000回とかやらせるぞ。脱落は許さないから、その勇気があるなら行ってやるよ」と応じると、3人は「もちろん!うれしいです」と即答し、真壁選手を驚かせていた。なお、松井はこのドラマのために初めて髪を染めた金髪姿で登場。「いちばん強い役だと聞いたので、見た目から強くしようと思って初めて染めました まさに"初染め"です。『染めてよかったな』と思ってもらえるようにトレーニングも頑張りたいです」と意気込みを見せていた。
2017年01月06日フリーアナウンサーの宮島咲良がこのほど、テレビ朝日系のバラエティ特番『年越しクイズサバイバー2016』(31日18:00~25:00)の収録に参加。戦隊シリーズ好きの意気込みを、衣装でも示した。今年で3年連続となる同特番は、くりぃむしちゅー率いる芸能人チーム50人と、林先生率いる知識人チーム25人が早押し合戦でクイズを繰り広げるもの。宮島は、戦隊シリーズ好きのアナウンサーとして注目されているが、この日もアカレンジャーを思わせる真っ赤なミニワンピに、『秘密戦隊ゴレンジャー』のフィギュアをネックレス代わりに首から下げる徹底ぶりで、初めてのクイズ番組に参戦した。早押しボタンの重さに驚きながら、「私の右手に過去から現在まで40戦隊の力を集めて、とにかくボタンを押すことに頑張りました!」とパワーをもらったそう。クイズの得意分野を聞かれると、やはり「スーパー戦隊」だったが、「アナウンサー出身として先輩たちの恥にならないよう、もっと他のジャンルでもクイズに強くなりたいです」と、謙虚に目標を語った。今年はバラエティにも進出し、プライベートでも"汚部屋"を番組で掃除してもらったが、「来年はきれいな部屋をきちんと維持して、仕事でスーパー戦隊の役に立ってから死にたいと思います(笑)」と、やはり戦隊シリーズに絡めて抱負を述べている。
2016年12月28日アイドルグループ・HKT48/AKB48の宮脇咲良がこのほど、初単独主演を務めた日本テレビのドラマ『キャバすか学園』(毎週土曜24:55~25:25 ※関東ローカル)のクランクアップを迎えた。これまでAKB48グループのメンバーが出演してきた『マジすか学園』の新シリーズとなる今作は、深夜ながら視聴率4.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録するほどの人気で、宮脇はキャバクラ嬢を熱演。極寒ロケでラストシーンを撮り終えた宮脇は「今までのマジすかシリーズで一番大変だったので、無事終われてホッとしています」と感想を語り、「ヤンキーの演技ではアクションがあるので、アクションに頼れるところがあったんですが、キャバクラだとずっと演技シーンが続くので、どう演じていこうかと毎晩台本を抱えながら悩んでいました(笑)」と苦労を振り返った。初の単独主演については「主演ってこうなんだ!と感じました。セリフがないときも表情を抜かれていたり、常に意識していないといけないですし、皆さんからの期待やプレッシャーもあったので、主演は本当に大変」と実感。撮影を通して得たものは「一番は、人と人とのつながりですね」といい、「すごく『キャバすか学園』には愛着がわいています。放送が終わっても愛されるような作品になればいいなと思います」と思いを語っている。(C)「キャバすか学園」製作委員会
2016年12月11日NHK総合で現在放送中の土曜時代劇『忠臣蔵の恋』(毎週土曜 18:10~ 全20回)の第11回「吉良の顔」の試写会が29日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の武井咲をはじめ、福士誠治、三田佳子が出席した。同ドラマの第9回で、大石内蔵助(石丸幹二)がいよいよ討ち入りを決意し、主人公のきよ(武井咲)が同志となり、吉良上野介(伊武雅刀)の奥方・富子(風吹ジュン)の住む上杉家下屋敷へ潜入し、第11回以降から討ち入りに向かって新しい展開を迎える。主演の武井は「何とかきよを演じながら自分自身も成長している気がします。三田さんとも初めてで緊張しかなくてご迷惑をおかけしていますが、現場で一つ一つ見て真似するところがたくさんありました。お芝居でも『こうした方がいい』というお言葉をいただいて本当に心強く、きよのような気持ちでした」と三田に感謝した。一方の三田は「咲ちゃんはこの通り魅力的で私も緊張しました」といい、「私はキャリアを積みすぎちゃって邪魔な存在にそろそろなりかけています。だから若い人とやれる自分をおろそかにするとただのおばちゃんか古い人になっちゃいますね。咲ちゃんばっかり撮られることがなく、私も撮っていただけるように頑張っていきたいと思います」と女優としてのプライドものぞかせていた。また、武井は「何より私の家族がこの作品を本当に気に入ってくれています。8話の時にすごく好きだと言ってくれて、何度も見てくれたのがうれしかったです」と笑顔を見せながら「うちの両親は何かを言ってくるタイプではないのでちょっと驚きもありましたが、それだけ家族が喜んでくれたので、私はこの作品をやって良かったなって思っています」と満足げだった。
2016年11月30日「第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン」の決勝大会が19日、都内で行われ、栃木県出身で小学6年生の栁田咲良(やなぎた さくら)さん(12歳)が史上最年少でグランプリに輝いた。深田恭子や石原さとみら、数多くのスターを輩出している同オーディション。41回目を数える今年は、深田恭子がグランプリに輝いた1996年の第21回大会、石原さとみが優勝した2002年の第27大会以来、3回目となる「PURE GIRL」がテーマ。応募総数2万4,794人の中から選ばれた者が1次・2次審査に挑み、それを通過した18人が熱海での3次審査を経てファイナリストが決定。そして、この日行われた決勝大会でファイナリストの9人が自己PRや演技審査に臨み、グランプリを目指した。自分の名前を呼ばれて、手を覆いながら涙を流した栁田さん。「他の子がすごく美人だったし演技も上手くて、勝てなかったらどうしようと不安でした。今この場に立てていることが本当に信じられません」と心境を明かしながら「でもやっぱりグランプリを獲れたからには、ここで戦った子たちのためにも頑張っていきたいと思います」と宣言。栁田さんに花束を贈呈した石原さとみは「今は漠然としていると思いますが、この瞬間に人生が180度変わったと思います。これからうれしいことや楽しいことと同じぐらい悔しいことや辛いことがありますが、その時に側にいる家族や友だちを大事にして下さい」とエールを送ると、石原のことを憧れているという栁田さんは「近くで見るとテレビより全然キレイですね」と思わず頬を緩ませていた。大会終了後、初めて報道陣の取材に応じた栁田さんは「確かに他の子も魅力的だからグランプリに選ばれないとも思いましたが、心の中で自分の番号を呪いのように唱えてました」と明かしつつ、「呼ばれた時は信じられなくて頭が混乱しましたが、センターに立った瞬間に少しずつ実感が湧いてきて、奇跡なことだとびっくりしました」と改めて心境を語った。栁田さんは、グランプリを獲得したことで芸能事務所・ホリプロ所属の芸能人となるが、「まだ実感は湧かないです」と語るも「色んな色に染まれて色んな役をやり、どんな役でも見てくれる人たちを感動させられるようなすごい女優さんになりたいです! 憧れの石原さとみさんに追いつきたいし、いつか共演したいですね。(事務所の大先輩の)和田アキ子さんは怖いとよく聞きますが、どんな人なのか興味はありますね」と目を輝かせていた。なお、審査員特別賞には滋賀県出身の中学1年生・三浦理奈さん(12歳)が選ばれた。
2016年09月19日Huluオリジナルドラマとして独占配信する渡辺麻友と宮脇咲良W主演「CROW’S BLOOD」。本作の挿入歌に、「AKB48」の「BLACK FLOWER」が起用されることがこのほど決定した。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が学園にやって来た。彼女の周りでは次々と奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?一体、何者なのか?クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫るホラーサスペンス。本作は「秋元康×ハリウッド×AKB48」、日米共同製作によるもので製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズ「2」「3」「4」で監督(2では脚本も)を務めたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドならではのスケールとクオリティーが高い独特の映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊を傾けて挑戦する。そんなキャストには、W主演を務める渡辺さんと宮脇さんのほか、柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、向井地美音、横山由依、松井珠理奈らお馴染みメンバーが集結している。そして、今回挿入歌に決定した楽曲は、8月31日(水)にリリースされる48枚目のシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」の劇場盤に収録。「AKB48」総合プロデューサー・ 秋元康が、ドラマのテイストに合わせて歌詞を書き下ろしており、いままでの「AKB48」の楽曲とは雰囲気が異なっているようだ。また、渡辺さんと宮脇さん始め、本ドラマに出演する「AKB48」グループのメンバーが一堂に会し、ボーカルを担当する。この画期的な本楽曲のベースとなったのは、「アメリカのどこかで歌い継がれたような民謡調で、幼い頃の原体験を思い出したような曲」というコンセプト。“恐怖の物語”を巻き起こす、黒い血を流す奇妙な女子高生・戸川真希(宮脇さん)がアメリカのミネソタから転校してきたという設定にもつながっているのだ。そんな楽曲「BLACK FLOWER」が流れる本作のPR映像は、7月末より番組公式ウェブサイトや「Hulu」のSNSで配信される予定。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年07月16日渡辺麻友&宮脇咲良がW主演を務め、「AKB48」総合プロデューサー・秋元康と『ソウ』シリーズ監督がタッグを組む、「Hulu」オリジナルの日米共同製作ドラマ「CROW’S BLOOD」。このほど、さらなる追加キャストとなる「AKB48」の柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、加藤玲奈、向井地美音、横山由依、「SKE48」松井珠理奈といった豪華な顔ぶれが明らかになった。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が国際ドリー女学園にやってきた。彼女の周りでは次々に奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?彼女はいったい、何者なのか? クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫っていく。現代日本を舞台に、“愛”と“血”と“謎”が複雑に絡みあった、怪しげな世界観の物語が動き出す…。注目映画・ドラマ・アニメのみならず、日本最速で独占配信する「Huluプレミア」や、人気番組の見逃し配信、音楽のライブ配信などを行うオンライン配信サービス「Hulu」。そのうち、独自制作を行う「Huluオリジナル」の1つとして、日米共同製作のかつてないホラーサスペンスドラマとなるのが本作だ。企画・原作は秋元康、製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズで世界中を驚愕させたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドの鬼才が生み出すスケールとハイクオリティの映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊をかけて挑戦する。今回、渡辺さん演じる主人公の優しく快活な女子高生・磯崎薫、宮脇さん演じる謎めいた転校生・戸川真希に続き、明らかになった追加出演メンバーは7名。柏木さんは、学校一の人気者・宇津井麻衣役。グループのリーダーで、美しくも意地悪な性格を持ち、自分の立場を危うくする者は徹底的に攻撃する。真希に対しても敵対するが、実は彼女は虚栄を張っており、本当は優しい母思いの娘で、病気の母を思い、心を痛めているという役どころだ。入山さんは、同じく学園のクラスメイト・野尻葵役。真面目だと思われているが、実は少し問題を抱えた女の子。読書家で学業も優秀だが、年上の彼氏と隠れて付き合っていたり、みんなが知らない一面を持っている。決して悪い女の子ではなく、真の自分の姿でない、周りの期待に合わせたキャラを演じている。また、木崎さんは、色々なうわさやゴシップに首を突っ込んで調べては、周りの興味を引くことが好きなクラスメイト・谷中ヒカリ役。ゴシップ好きな理由としては、周りの友達を心から気にしているからこそ何でも知りたいと思ってしまう。手先が不器用で、言動も荒く、何でも笑いに変えようとする女の子。加藤さんが演じるのは、精神的にグループの中で一番大人な女の子・淀川圭子役。運動神経抜群で頭も良く、周りのいざこざに対してはあまり首を突っ込まない。決してお高くとまっているわけでも、周りを見下しているわけでもなく、ただ関心がないのだ。そして向井地さんが演じるのは、グループの中で一番幼く、“もろい”キャラ・片山奈美役。ほかの子たちの冗談が分からなかったり、自分自身が変なことを言っている自覚がないなど、天然ボケな一面も。場の空気を読まない発言で、グループのメンバーから引かれることもあるが、本人は気づいていない。さらに、横山さんと松井さんは、学園の不良・古郡千沙役と松村しのぶ役に。千沙はいつも、しのぶとつるんでおり、頭が良く2人が起こす悪事は全部彼女のアイデア。「平凡」ということに耐えられず、あえてまっとうな道を外れている。社会に対して歪んだ考え方を持っており、ドライでダークなユーモアを持っている。千沙とはまるで双子の姉妹のような関係のしのぶは、千沙よりも攻撃的で、感情的に行動し、怒りをコントロールすることができない。「自分にはちゃんとした将来なんてない」と思っており、その心の痛みを暴力で紛らわせている。それぞれ、かつてないキャラクターに挑む彼女たち。顔も心も“モンスター”になってしまう(!?)変貌ぶりは衝撃度100%。ハリウッド級ドラマ製作×日本を代表するトップアイドルのコラボに、引き続き注目していて。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2016年06月15日AKB48の渡辺麻友とHKT48の宮脇咲良がダブル主演を務める、動画配信サービス・Huluのオリジナルドラマ『CROW’S BLOOD』(7月23日配信開始、全6話)に、AKB48から柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、加藤玲奈、向井地美音、横山由依、SKE48の松井珠理奈が出演することが15日、明らかになった。このドラマは、女学園で次々と起きる不可解な事件を描く、"愛"と"血"と"謎"が複雑に絡み合うホラーサスペンス。渡辺演じる磯崎薫と、宮脇演じる戸川真希と同じ高校に通う生徒役として、AKB48グループの中でも演技力に定評のあるメンバーが出演することになった。柏木が演じるのは、学校一の人気者で美しいが意地悪な性格を持つ宇津井麻衣。入山は成績優秀だが皆が知らない一面を持つ野尻葵、木崎はゴシップ好きな谷中ヒカリ、加藤は一番大人な淀川圭子、向井地は逆に一番幼い片山奈美、そして、横山と松井は学校の不良で双子の姉妹のような関係の古郡千沙と松村しのぶを、ぞれぞれ演じる。今回はAKB48グループ総合プロデューサー秋元康氏の企画・原作で、ハリウッド映画『ソウ』シリーズで監督を務めたダーレン・リン・バウズマン氏が製作総指揮を担当。メイクや衣装、劇中で飛び交う過激なセリフで、いつもとは違うメンバーたちの姿が見どころとなっている。
2016年06月15日「AKB48」の渡辺麻友と「HKT48」の宮脇咲良が、Huluで配信される日米共同製作のオリジナル連続ドラマで、『ソウ2』の監督のダーレン・リン・バウズマン製作総指揮による「CROW’S BLOOD(クロウズ ブラッド)」にW主演することが決定!揃って会見に臨んだ。秋元康が企画・原作を務める本作。再生医療の目覚ましい進歩に伴う、命の再生という神の領域に人間が踏み込むことは許されるのか?タブーと言えるテーマに切り込みつつ、物語は学園を舞台に相次いで起こる不可解な事件を軸に、ホラーサスペンスとして展開する。渡辺さんが演じる主人公の薫は優しく快活な女子高生。渡辺さんは世界的ヒットシリーズを手掛けてきたバウズマンについて「ハリウッドの監督の作品に参加する機会など全くなかったので、緊張と不安でいっぱいだったんですが、気さくに話してくださりフランクで優しいです!お人柄が一瞬で伝わってきて安心しました」とニッコリ。宮脇さんは「このドラマに対する熱意を感じて、『ダレンに付いて行こう!』と思いました。(日本の)チョコパイが気に入ったみたいで(笑)、すごく楽しい現場になっています」と笑顔で明かす。演じる真希は、謎めいた転校生。「『本当に宮脇咲良?』と思われるくらい、(普段と)180度違う役」ということで「女優としての私を見てほしいです」と自信を覗かせた。ダレンの下で、日米共同製作の作品に主演ということで、この作品をきっかけにハリウッドにはばたく可能性も!渡辺さんはそんな声について「夢のまた夢のお話です」と前置きしつつも「もしかしたら、こういうことが起こりうるビッグチャンスだと思ってます。いろんな方に注目されるよう、ふさわしいお芝居をしたいと思いますし、いつかそうなれたら」と未来に思いを馳せる。宮脇さんも「Huluのドラマからハリウッド女優が誕生した!となるように頑張りたい。英語がペラペラになるように勉強したいです」と意欲を覗かせる。そんな2人をバウズマンも絶賛。プロの女優ではなく、アイドル主演ということで「正直、不安はあった」というが「現場で2人を見て、彼女たちは単にアイドルではなく女優だと気づきました。コンサートやミュージックビデオで見る限りはかわいいアイドルですが、現場に入るとオーラが変わるんです」と太鼓判を押す。2人に加えて、AKBグループのトップメンバーも出演しているが、宮脇さんは劇中で共演メンバーとのキスシーンも!「メンバーをコンプリートするんじゃないかってくらい、みんなとキスしてます!テストのときからガンガン、キスして困らせてます」と楽しそうに笑っていた。撮影のさなかということで、この会見にも2人は衣裳の制服姿で登場!宮脇さんは、“先輩”渡辺さんについて「22歳で制服が似合うのはすごい!」と語り、一方の渡辺さんは宮脇さんについて「現場では咲良ではなく真希として入り込んでてすごいです。後輩と感じさせないし、撮影じゃないときも怖さを感じます」と互いに称え合っていた。「CROW’S BLOOD」は7月末よりHuluにて全6話で配信開始予定。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日稽古場の一角のワクワクさせる2ショットは、大人計画の皆川猿時さんと荒川良々さん。しかも、ふたりが共演する舞台のタイトルが『あぶない刑事にヨロシク』だ。脚本・演出を手掛けるのは「男子はだまってなさいよ!」でバカバカしい笑いを作り続ける細川徹さん。…で、どっちがタカで、どっちがユージなの?共演のお二人にお話を聞きました。***荒川:皆川さんがユージで僕がタカって聞いてたんですが…台本を見たら関係なくなってました(笑)。皆川:まあ、僕の役は『あぶ刑事』に憧れているっていう設定にはなってるんですけど。荒川:逆に僕は『あぶ刑事』を知らないっていう設定で、皆川さんがビデオを貸してくれるっていう。あと、一応、横浜署の刑事ってことにはなってます(笑)。皆川:そんなふたりが、事件を追ううちケンカしたり仲直りしたり(笑)。荒川:ふたりでお茶して終わり、ってことはないと思います。皆川:まあでも、どこまでいまの台本のままいくか、わからないよね。そもそも細川さんの舞台で稽古初日に台本が上がっているってことが珍しいし。荒川:だからか、稽古2日やって、ちょっと違うなって思ったんでしょうね。3日目の稽古は、稽古着のジャージに着替えて皆でただ雑談だけして、私服に着替えて帰りました。皆川:いつもは台本がないから、稽古序盤は雑談だけして帰る!みないな感じだからね。でも、昨日の雑談でお互いにどんな人かよく知っておくのって、本当に大切なんだなって改めて思ったよ。まあ、普通に稽古した後に居酒屋でやれよって話なんだけど(笑)。でもさ、映画を観ると、今回は明らかに人数が足りてないんじゃないかなあ。荒川:あの映画では、敵が嘘みたいに大勢でてきてましたから。皆川:その状況のなかでふたりきりだから“あぶない”わけで(笑)。荒川:そもそも皆川さんの役は、あぶない目に遭いたくない人なのに…。皆川:あぶない目に遭わないようにしているのに、相棒の荒川君のせいでどんどんあぶない目に遭っていく(笑)。しかし…見事に何も残らない舞台だなぁ。荒川:その何も後に残らないのが細川作品の面白さ。何も考えずに笑えるから、子供でも楽しめるし。皆川:だから頭の中だけで作った台本じゃなく、稽古場での雑談から生まれる面白い何かを大事にしてるんだろうね。でも、そういう笑いって、何が面白いのかわかんなくなっちゃうんだよ。松尾(スズキ)さんや宮藤(官九郎)さんの作品は、ある程度お客さんを突き放した笑いだけど、細川さんのホンは、お客さんを巻き込んでいくタイプの作品だから難しいよね。荒川:お客さんが入ってから完成するようなところはあります。皆川:そういう意味でも、荒川君は頼れる相棒です(笑)。荒川:それはお互いさまです。皆川さんなら、どんな球を投げても返してくれる安心感がありますから。◇みながわ・さるとき(写真左)1971年生まれ、福島県出身。’94年より大人計画に参加。グループ魂の港カヲルとしても活躍。出演映画『TOO YOUNG TO DIE!』が6月25日公開。あらかわ・よしよし1974年生まれ、佐賀県出身。’98年より大人計画に参加。現在、連続ドラマ『重版出来!』(TBS系)に出演中。出演映画『TOO YOUNG TO DIE!』は6月25日公開。◇4月14日(木)~24日(日)下北沢・本多劇場作・演出/細川徹出演/皆川猿時、荒川良々、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作、早出明弘、本田ひでゆき(本多兄妹)生演奏/TUCKER前売り・当日5800円ヤング券3500円(22歳以下)大人計画TEL:03・3327・4312(月〜金曜11:00~19:00)※ 『anan』2016年4月20日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・望月リサ
2016年04月18日女優の柴咲コウが4月11日(月)、都内で行われた「アサヒドライプレミアム豊醸」のCM発表会見に出席。ビールサーバーからのビール注ぎに挑戦した柴咲さんは「最高の比率!」と大絶賛された。学生時代に経験があるというが、イベント前にリハーサルをして挑んだ。ビールサーバーから器用にコップに注いでアサヒビール代表取締役社長・平野伸一氏にサーブをした柴咲さん。てきぱきと見事にこなし、平野氏から「素晴らしい、一発OK。泡との配分がいい。最高の比率」と合格点をもらっていた。ビール好きという柴咲さんは、バーのカウンターをイメージしたステージセットに「カウンターが好きでバーも好き。こういう所で飲みたい」と歓喜の声。ビールCM出演は念願だったようで「ビールが大好きなので凄く嬉しい」と初体験に笑顔を浮かべた。プライベートでのビールとの付き合いを「お家で料理を作りながらキッチンでいただいたり、友人を家に招いて飲んだり、バーもたまに訪れます。先日、夜桜を見に行ったときにもいただきました」とふり返った。趣味は料理作りといい「上手じゃないけれど作るのは好き。精神統一にもなるから。質素だし、皆さんに張り切って振る舞えるような豪華料理ではないけれど」と恐縮するも「自然なものを選んだり、買うときからこだわりますね。いろどりも目で楽しみたいので、野菜の綺麗な色をそのまま活かす」と本格的だった。(text:cinemacafe.net)
2016年04月11日村井良大らが出演するミュージカル『RENT』が9月8日、東京・シアタークリエで開幕した。1996年のオフ・ブロードウェイの開幕以降、世界で愛され続け、日本でも上演を重ねている作品。出演者は全キャストオーディションで決定、いわゆるミュージカル俳優に限らない幅広い人材が集まるのも特徴だ。今回も個性豊かなキャストが熱いパフォーマンスをぶつけ、化学反応を起こし、珠玉のステージになっている。【チケット情報はこちら】『RENT』はプッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を下敷きに、舞台を20世紀末のNYに移したもの。映像作家のマークは、彼女に女性の恋人が出来てフラれたばかり。さらに住んでいるロフトの家賃(RENT)は滞納し、クリスマス・イブに暖をとることも出来ない。ルームメイトのロジャーは元ジャンキーでHIV陽性で引きこもり。死ぬ前に“栄光の1曲”を残したいと思っている。さらに階下に住む少女・ミミに惹かれていくも、一歩踏み出せない。クリスマス・イブに出会ったゲイのカップル、コリンズとエンジェルはたちまち恋に落ち、ふたりで暮らそうと約束するが、彼らもまたHIVキャリアで残された時間はあまりない……。問題や欠点を多く抱え、明日も見えない中、それでも自らの個性を大切にし、今日を懸命に生きようとしている若者たちが織り成す青春群像劇だ。物語の語り部も担うマークを演じる村井良大は、翻訳ミュージカル初挑戦だが、安定した歌唱力で物語を牽引する。また仲間たちをフィルムに収めていく彼は傍観者であり、HIV陽性でもない彼はやがて残される宿命を負っている。そんな居所のなさを、掴みどころのない笑顔で演じているのが印象的。ロジャーは堂珍嘉邦、ユナク(超新星)のWキャスト。苛立ちを叩きつけるかのようなパッションを、“元ロッカー”という立場と上手くリンクさせた堂珍、逆に暗いまなざしが悲しげで心に残ったユナクと、好対照な役作りで面白い。またコリンズ役のふたり(TAKE[Skoop On Somebody]と加藤潤一のWキャスト)も非常に素晴らしく、ともに『I’ll Cover You (Reprise)』の熱唱は観ていて号泣必至だ。心優しいエンジェルに扮したふたりも、平間壮一のチャーミングさ、ドラァグ・クイーンという設定が非常に説得力のあった美しいIVANと、見比べてみるのが楽しい。文字数の都合もあり全員分の感想を記せないのが残念だが、すべてのキャストがそれぞれにこの作品を愛しているのが伝わってくる熱演。誰もが主人公たるこの作品を、キャストそれぞれが真摯に、そして熱をもって体当たりで演じ、『RENT』のテーマ――No Day But Today=今を生きる――を、美しく浮かび上がらせた2015年『RENT』カンパニーに拍手を贈りたい。公演は10月9日(金)まで、東京・シアタークリエで上演。その後10月16日から18日(日)まで、大阪・森ノ宮ピロティホールで上演。
2015年09月15日EXILE SHOKICHIやチームしゃちほこの咲良菜緒など、メタル、ロック、ヒップホップ、R&B、クラブミュージックの各ジャンルを敬愛するアーティストがセレクトした楽曲のミュージックビデオを紹介するスペシャル番組が、MTVで7月26日に5時間にわたって放送される。『UrbanMellow Special:Selected by EXILE SHOKICHI』では、EXILE SHOKICHIがおすすめのR&Bの楽曲をセレクト。「今年一番です」というCHRIS BROWN×TYGAの「AYO」や、「これぞR&Bだと思います」と絶賛するTREY SONGZの「Na Na」、「当時はまりまくってました」と振り返るOMARIONの「O」、さらに、「これに憧れてコーラスグループをやっていました」と影響を受けたBLACKSTREETの「No Diggity feat. DR.DRE」など10曲を紹介する。『MTV HeadbangersBall Special:Selected by咲良菜緒(チームしゃちほこ)Part2』では、メタル&ラウド愛あふれる咲良が選曲。「安定のジョーイ! 見切れジョーイかわいすぎ! スリップノットは私にとっての癒しなのだ!」と大のお気に入りだというSLIPKNOTの「Psychosocial(Live at Download 2009)」や、「イントロが山場。マンソンの画って感じだよね、まさに!」とコメントを寄せているMARILYN MANSONの「Disposable Teens」、「ロブさんの声大好きなんだ!」というJUDAS PRIESTの「Hot Rockin’」など12曲を放送する。そして、『Rock on MTV Special:Selected by [Alexandros]』では、ロックバンド・[Alexandros]が、OASISの「Wonderwall」やTHE CHEMICAL BROTHERSの「Let Forever Be」などロックの楽曲を選び、『Check the Rhyme Special:Selected by SKY-HI』では、AAAとしてだけでなくラッパーとしても活躍するSKY-HIが、EMINEMの「Lose Yourself」やSNOOP DOGGの「Drop It Like It’s Hot feat. PHARRELL」などヒップホップの楽曲を紹介。そして、『amp Special:Selected by ナーヴォ』では、双子のEDMガールズデュオ・ナーヴォが、MAJOR LAZERの「Lean On feat. MO & DJ SNAKE」やCALVIN HARRISの「Thinking About You feat. AYAH MARAR」などクラブミュージックを推薦する。『MTV HeadbangersBall Special:Selected by咲良菜緒(チームしゃちほこ)Part2』【初回放送】7月26日(日)13:00~14:00【再放送】7月27日(月)20:00~21:00『Rock on MTV Special:Selected by [Alexandros]』【初回放送】7月26日(日)14:00~15:00【再放送】7月28日(火)20:00~21:00『Check the Rhyme Special:Selected by SKY-HI』【初回放送】7月26日(日)15:00~16:00【再放送】7月29日(水)20:00~21:00『UrbanMellow Special:Selected by EXILE SHOKICHI』【初回放送】7月26日(日)16:00~17:00【再放送】7月30日(木)20:00~21:00『amp Special:Selected by ナーヴォ』【初回放送】7月26日(日)17:00~18:00【再放送】7月31日(金)20:00~21:00Photo by Chloe Paul.
2015年07月23日『弱虫ペダル』などで知られる若手俳優の村井良大が、死に直面した若者たちの愛と生を鮮烈に描く『RENT』で、ブロードウェイミュージカル初主演を果たす。演じるのは、HIVに感染している友人のロジャー(堂珍嘉邦/ユナク)とNYのロフトに暮らす映像作家で、作品の語り部ともなるマーク役。オーディションを受けるまで作品を知らず、「ミュージカルは畑違いだと思っていた」という村井だが、今ではすっかり『RENT』にハマっている。ミュージカル『RENT』チケット情報「オーディションのために舞台や映画のDVDを観て、音楽をエンドレスで聴くうちに、この作品おもしろい!と。20年近くも前に初演された作品なのに、今に通じるところがたくさんあって、初めて出会った気がしないくらい親密に感じたんです。ミュージカル=キラキラしたもの、というイメージもこの作品で覆されました。“魂の歌”みたいなものが全編にちりばめられていて、泥臭い美しさがあるところにすごく惹かれます」役作りをする際は、「自分の価値観と役の価値観をすり合わせていくイメージ」で取り組んでいるという村井。マーク役については、「周りからは“映画オタク”と見られてますけど、本人はただ映画に対して熱心なだけ。そういう情熱は僕にもありますし、周りの人に合わせてあげる彼の性格にも近いものを感じます」と、元々共感できる点が多かったようだ。そのうえ現在は、なんと自ら英語の台本を訳してみることで、さらなるすり合わせを推進中。「英語のままの言葉遣いにあたることで、字幕では分からなかった、マークの新しい面が見えてきています。日本語台本では、どうしても表現が変わっている部分があるわけですけど、元の台詞を知っていれば、自分なりに逆算したり調整したりもできるんじゃないかなって。訳しているといっても、英語は全然できないので、辞書をひいたりインターネットに頼ったりしながらなんですけどね(笑)」見るからにマークらしい雰囲気を持ち合わせているうえに、作品への熱い思いと役への飽くなき探求心まで兼ね備えた村井に、期待は高まるばかり。本人も、「稽古が楽しみで仕方ない」と目を輝かせる。「歌はまあ、絶賛トレーニング中ですけど(笑)、不安は不思議とあんまりないんですよね。これだけ繰り返し上演されている作品に携われるのは、本当に幸せなこと。これからも長く愛され続ける作品であるためにも、今回の公演をしっかり盛り上げていきたいと思っています」公演は9月8日(火)から10月9日(金)まで、東京・シアタークリエにて。その後大阪でも上演。東京公演のチケット一般発売は7月4日(土)午前10時より。チケットぴあではインターネット先行先着「プリセール」を6月27日(土)昼12時より受付。取材・文:町田麻子
2015年06月26日セイコーネクステージは6月6日に、デザイナーの小野塚秋良氏ディレクションによる「CABANE de ZUCCa WATCH」(カバン ド ズッカ ウオッチ)ブランドから、小さな方位コンパスをモチーフにした新作「GARDEN COMPASS」(ガーデン コンパス)を4モデル発売する。税別価格は各16,000円。小さく厚みある本体を飾りリングで包み込んだ、コンパクトなシルエットが特徴。外に連れ出してくれるようなアイテムとしてコンパスをとらえ、女性的なデザインウオッチに仕立てた。また、ヌバック調で優しい色味の引き通しストラップが、軽やかなナチュラル感を演出。時計のデザインとして、ハーブ・ガーデンで優しいひと時をともに過ごすシーンをイメージしている。ラインナップは、ケースとバンドの素材、ダイヤル色の違いで4モデルを用意。共通の仕様として、ケース外径が23.5mm、厚さが14.6mm、防水性能が日常生活用防水(3気圧)。「AJGK053」は、ステンレススチール(一部硬質コーティング)のケースにカーキのカーフバンド、ブラックのダイヤル。「AJGK054」は、ステンレススチール(一部硬質コーティング)のケースにブラックのカーフバンド、ブラックのダイヤル。「AJGK055」は、ステンレススチールのケースにブルーのカーフバンド、ホワイトのダイヤル。「AJGK056」は、ステンレススチール(一部ピンクゴールド色めっき)のケースにピンクベージュのカーフバンド、ブラウンのダイヤル。
2015年06月05日(武井咲のオフィシャルサイトより)「武井咲」!有名なグッチのイベントに登場!女優の「武井咲」は、世界で名高い一流ブランドの「グッチ」(GUCCI)のイベントに華やかに登場した。開催された場所は、「JPタワーKITTE」で、このイベントは、同じ会場で開催されるグッチの「ICONS OF HERITAGE-受け継がれるアイコン展」を記念するトークショーだ。グッチのストライプのコートを身に着けて、華やかに現れた武井咲が、笑顔で述べたことをまとめると、グッチを着ることができるだけでも、自信につながる。本当にグッチはステキだと思う。12月の誕生日にはワインで母と一緒に乾杯したい、ということだ。武井咲について1993年生まれ。愛知県出身。タレントや女優として活動している。中学時代からモデル希望で、2006年「全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞とモデル部門賞を獲得する。2006年「セブンティーン」でのモデルの仕事で芸能活動をスタートさせた。(2007年、セブンティーンの専属モデルとなる)。2010年、芸能人SNSサイトの「beamie」でイメージキャラクターを務める。同じ年の11月には、第39回「ベスト ドレッサー賞」を最年少で獲得した。さらに2011年には、ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で準主演の役に選ばれる。またドラマ「アスコーマーチ!」で、初めての主演を務めた。そして同じ年、一流ブランド「グッチ」と契約している。さらに2014年には、公開予定の映画「るろうに剣心 京都大火編 伝説の最期編」に出演することになっている。そのほか歌やドラマ、広告、CMなど幅広く活動している。今後も今以上の活躍を期待したい。【参考リンク】▼武井咲のオフィシャルサイト
2013年11月27日手羽先唐揚専門店をチェーン展開する「鳥良・酉の舞」は、9月15日に上野西郷会館(UENO3153)に「手羽先唐揚 鳥良 上野駅前店」をオープンした。同店は上野の西郷会館の跡地にリニューアルオープンした「上野西郷会館」内に開店。鶏料理専門店「鳥良」で培ってきた“技”に加え、日本料理の神髄である「京」の調理技法も用い、素材の持ち味を引き出すメニューをラインナップした。食材の旬や産地にもこだわった日本料理の味わいを堪能できる。お勧めメニューは「桜島鶏と滋養卵の親子丼」。宮崎産の桜島鶏の鶏肉と、神奈川県産の滋養卵を使い、とろとろの親子丼に仕上げた。その他「桜島どりの香草ハーブ焼き」「くるみだれせいろそば」「真鯛の土鍋めし」「鳥良の丸どり鍋」など、多彩な料理が楽しめる。また、9月21日からは限定ランチも提供。「親子丼御前」ほか、全6種類の御前メニューから選べる。「親子丼御前」は滋養卵の親子丼にお総菜2種、香の物、赤だし付きで価格は850円。ランチ時間は11時から15時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日武井咲がキュートなショートカットに変身!女優、武井咲(18)が19日、資生堂「スタジオマキアージュ」のオープニングイベントで、キュートなショートヘアを披露した。武井のブラウンカラーのショートヘアはウイッグだが、驚くほどキュートでよく似合っている。武井のショートヘア姿は小学校6年生以来で、周囲がどんな印象を持つか楽しみだったという。大人っぽくなり嬉しいイベントの司会者から「大人っぽくてすてき」と褒められた武井は、「ショートというと明るく活発なイメージですが、その人によってイメージも変わるので、私は大人っぽく変化したということでうれしいです」と、コメントした。(毎日新聞デジタルより)資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のCMキャラクターに起用されている武井は、今年の1月には口紅の「トゥルールージュ」のCM発表会に、すっぴんで登場しイベント中にメークをした大人の女性に変身してて現れ、少女から大人への変身ぶりに周囲を驚かせた。武井のキュートなショートヘアを見たい方は下記の外部リンク毎日新聞デジタルまで。元の記事を読む
2012年06月21日「美 味 採 集 Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWA」プレスプレビューが4月26日、東京・表参道ヒルズにて行われ、柴咲コウ、清川あさみが登場した。柴咲コウのほかの写真清川は、柴咲をモデルにアイスクリームの国の女王に仕上げた作品を発表し、「作品名は『アイスクイーン』。コウちゃんのイメージが女王様というのがあって、芯のあるかっこいい現代版のマリー・アントワネットとハーゲンダッツのアイスが出会ったらどうなるんだろう?と描きました。今までにないくらい甘くて“食べたくなる柴咲コウ”を作りたかったんです」と作品を紹介した。かねてから清川とのコラボを熱望していた柴咲は「凄く嬉しかったです! こんな素敵な作品を作っていただけて。大好きですよ、クイーン(笑)」とご満悦な様子をみせた。ハーゲンダッツについて柴咲は「高級感があるので、仕事に疲れたときとか『頑張ったな~』というときに、ご褒美として食べてます」とアピールした。「美 味 採 集 Haagen-Dazs × ASAMI KIYOKAWA」は“美”と“味”を紡ぐ新感覚アート空間をコンセプトに、ハーゲンダッツの人気フレーバーと清川がコラボした作品を4月27日(金)から5月6日(日)まで展示している。また、期間中はハーゲンダッツの新商品「クレープグラッセ『ティラミス』」のサンプリングも実施する。なお、柴咲は5月9日(水)に東京・Zepp Tokyo、5月14日(月)に大阪・松下IMPホールにてライブを行う。チケットは発売中。
2012年04月26日武井咲オフィシャルファンクラブも結成へ2012年1月からのNHK大河ドラマ「平 清盛」に常盤御前役での出演など、ドラマや映画、CMなどで大活躍の武井咲(たけい えみ)さんのオフィシャルサイトがオープン。2012年2月には「武井咲オフィシャルファンクラブ」を結成することが告知されている。冬のラブ・バラード「恋スルキモチ」でCDデビュー武井咲さんは、12月14日、GLAYのTAKUROさんが書き下ろした、冬のラブ・バラード「恋スルキモチ」でユニバーサル ミュージックよりCDデビューも果たし、18歳の誕生日には、CD購入者イベントで初ライブを行うという。元の記事を読む
2011年12月20日武井 咲のデビューシングルは「恋スルキモチ」女優、武井咲(17)がユニバーサル ミュージックからGRAYのTAKURO書き下ろしの「恋スルキモチ」でデビューを飾ることが25日、分かった。CD発売は12月24日になる。TAKURO書き下ろしの「恋スルキモチ」は武井がGLAYのファンであることを知った関係者から打診されたTAKUROが、武井をイメージして作り上げた冬のラブ・バラード。切ない恋心を感情豊かに表現している。武井咲からのコメント歌手として多くの皆さんと大好きな音楽を共有できることを楽しみにしていました。GLAYのTAKUROさんに書き下ろして頂いたデビュー曲は、冬の季節にぴったりな曲です。がんばって、心を込めて歌いました。多くの方たちに聴いて頂けたらうれしいです。これからも、色々な曲にチャレンジして歌をお届けしたいと思っていますので、応援をよろしくお願いします。(オスカープロモーション公式サイトより)TAKUROからの応援メッセージ大好きなのに思いを告げられない切ない等身大の恋心を唄う武井の歌声は、キュートな印象で、TAKUROは「優しい歌声が、これからの季節に合うと思います」とメッセージを送った。(サンスポ.コムより)武井は来年1月8日、スタートのNHK大河ドラマ「平清盛」で時代劇に初出演、松山ケンイチ(26)の扮する清盛の最大のライバル・源義朝の側室から転じて清盛から愛される美女・常盤御前を演じる。女優としても歌手としても大きく飛躍する武井咲に期待する。元の記事を読む
2011年10月27日カップパスタ「日清SPA王」の新CM発表会が8月18日、都内にて行われ、新CMキャラクターの武井咲が登場した。武井咲のトークショーの写真CMでは、武井が新しく生まれ変わった日清SPA王に出会い、交際中のパスタ鍋に“あなたが茹でるのより、うまいの”と別れを告げるというストーリーを展開。武井は「恋人役が“鍋”と初めて聞いたときは、どういうことだろう?って思ったけど、感情のある鍋で(笑)、ドラマ仕立になっているので、凄くおもしろいCMになっています」とコメント。パスタについては「週3、4回食べてます。毎日パスタでもいいぐらい大好き。(パスタを作るときに)アルデンテに仕上げるのがいつも難しくて。でも、『日清SPA王』は、いつでも誰でも勝手にアルデンテにしてくれます!」と、商品の特徴をアピール。最後に「見た目も可愛く、お湯を注いで5分で簡単に食べられちゃうところが私は凄く大好きです!」と、笑顔で締めくくった。1995年の発売以来、ロングセラーブランドの「日清SPA王」は、熱湯を注いでわずか5分でアルデンテ食感のパスタに仕上がる独自の製法のノンフライ麺に変更し、パッケージをリーフ型にリニューアルした。「日清SPA王(たらこスパゲッティ・カルボナーラフェットチーネ)」は、8月22日(月)から全国発売。新CM「別れ話篇」は8月25日(木)よりオンエアされる。
2011年08月19日映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の主題歌、および挿入歌を柴咲コウが歌うことが発表され、主題歌の歌詞を柴咲さん自身が手掛けるほか、名曲「ルージュの伝言」のカバーに挑戦していることがも明らかになった。大政絢と染谷将太というフレッシュなコンビを主演に迎えて送る本作。“僕”ことみーくん(染谷さん)と幼なじみで10年前の誘拐監禁事件の被害者同士でもあるまーちゃん(大政さん)の2人が、連続殺人事件の発生で揺れる街で10年ぶりに再会。そこから巻き起こる騒動をポップかつシニカルに描き出す。柴咲さんは自ら詞をつけた主題歌「サヨナラブ」に加え、ユーミンこと荒井由美(松任谷由美)の名曲で、宮崎駿監督のアニメ『魔女の宅急便』でも使用された「ルージュの伝言」をカバー。柴咲さんにとって他アーティストの楽曲をカバーするのは初めてのこと。今回の発表に際し柴咲さんは、主題歌のレコーディングについては「ディスコミュニケーションをテーマに制作しました。曲調はアップめだが、詞はシニカルな内容で、それを楽しんでレコーディングできました」と語り、「ルージュの伝言」に関しては「歌ってみたら、すごく自分にフィットして歌いやすかったです。レコーディングがとても早くできました」とのコメントを寄せてくれた。さらに映画については「思っていたより映像が暗くなくてフレッシュで、いまどきっぽくて、内容のわりに描写が爽やかでした。みーくんを、好きになってしまいました」と感想を寄せている。瀬田なつき監督は、挿入歌を「ルージュの伝言」のカバー曲にしたことについて「映画の中では、現在と過去を繋ぐ曲として使っています。幅広い世代の方が子供時代を思い出せるポジティブな曲として『ルージュの伝言』のような雰囲気がイメージだと伝えていたら、そのまま『ルージュの伝言』になりました。びっくりでした。楽曲を聴いてみて、懐かしくもあり、新しくもあり、不思議な感覚でした。何よりも柴咲コウさんが歌っているのかと思うとウキウキします。映画では、重要なシーンで使っていますので、楽しみに見て(聴いて)下さい」と語っている。そして大政さんからもコメントが到着!「POPな曲調と、切ないけど前向きな歌詞が、映画と重なって本当に素敵だと思いました。曲を聞いて、ますます映画の公開が楽しみになりました」と喜びを語っている。なお、本作は10月23日(土)から開催される第23回東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」に出品されることも決まっており、来年の劇場公開を前にどのような評価を受けるのかも気になるところ。『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は2011年1月22日(土)より角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開。■関連作品:嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 2011年1月22日より角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開© 2010 「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」製作委員会
2010年10月11日