仕事の重要なプレゼンを控えた2時間前、職場で資料の最終チェックをしているおとさんのもとに、Kっぷさんから「新型コロナになった」との連絡が! 濃厚接触者となってしまったおとさんは、プレゼンの発表を会社の先輩に任せて帰宅することに。その後、幸いにもおとさんは感染しておらず、検査結果は陰性でした。しかし、Kっぷさんは症状が重症化し、入院することになってしまい……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。 ようやく会えた!と思ったら…高熱や咳などの症状が悪化し、しばらく入院することになってしまったKっぷさん。会えないのは仕方がないとわかりながらも、会えない期間が長くなるにつれ、おとさんはどうしても彼との距離が遠くなったように感じてしまいます。そんな中、入院から3週間が経過。Kっぷさんの退院が決まり、ようやく会えることになったのですが……。 会えない状況が続いて彼と離ればなれで過ごすうち、いつしか彼の存在の大きさを実感し、「この先何かあったときにそばにいたい」という気持ちが強くなっていったと語るおとさん。しかし1カ月ぶりの再会で、彼からまさかの発言が飛び出しました。なんと、「しばらくはこれまでみたいに頻繁に会うのはやめよう」と言うのです! 自分が新型コロナにかかったことで、おとさんの重要なプレゼンを台なしにしてしまったーー。もしかしたらKっぷさんの中には、このような自責の念があるのかもしれません。とはいえ、彼への愛情を強めていたおとさんからすれば、突然の宣告にびっくりしてしまいますし、なにより悲しくなってしまいますよね……。 両思いだったとしても、うまくいかないときもあるのが恋愛の難しいところ。今は離れる決断をしたとしても、いつか2人の距離がその分縮まることを願います。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年01月20日大好きだった彼から振られたことをきっかけに、友人から「次の恋愛に進もう!」と合コンに誘われたみさきさん。そこで出会ったSさんから猛アプローチを受け、付き合うことになりました。しかし、交際初日に「朝まで一緒にいたい」と言われ、ラブホテルで一晩を過ごす流れに。「何もしないから」と言っていたSさんでしたが、一緒のベッドに入ってきたり突然キスをしてきたりと約束を守ってはくれませんでした。そして、その翌朝……。 上機嫌だったはずなのにホテルでは、Sさんの行動に驚かされることが多かったみさきさん。強引に事を進めようとするSさんに対し、元カレとだったら……と比べてしまう場面も。けれど、これからはSさんと思い出を作っていこうと心を決めて、Sさんと一夜を共にしたのでした。翌朝、ホテルをあとにした2人はーー。 「みさきちゃんとこんなに長い時間一緒にいられて幸せだ」とかなり上機嫌なSさん。そんな彼とは対照的に、みさきさんはおなかに痛みを感じ、浮かない表情をしていました。彼女が腹痛を我慢しているとは知らないSさんは、突然立ち止まり「なんで笑わないの? 俺といてつまらない?」と言ってきたのです。 さらにSさんは、「一緒にいるのに笑わないのは、俺が一番じゃないからだもんね」と言い、不機嫌な様子に……。みさきさんはゾクッと感じ、「好意があるから付き合ってるよ」と素直に伝えたところ、「それなら笑ってよ」と言われたのでした。 交際2日目にして、Sさんの態度が激変。そもそも、みさきさんが元カレを忘れられないことを承知して付き合ったはずなのに……。Sさんの発言にはビックリしてしまいますね。また、笑顔は自然に出るものですから、相手に「笑って」と強要するのはよくないかもしれません。 すがのみさきさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター すがのみさき
2024年01月20日私の夫は、付き合い始めたころ「結婚願望はない」と言っていました。しかし、意外な出来事がきっかけで、私との結婚を決意することとなったのです。 「一生ひとりで生きていく」と決めていた夫夫との出会いは、お互いの恩師の還暦祝いの飲みの席でした。出会ってすぐに意気投合した私たちは、2人きりでの食事を数回ほど重ね、晴れてお付き合いをすることに。しかし付き合い始めてすぐ、彼から衝撃的な言葉を聞くこととなったのです。 20代も半ばだった私は、周りも結婚し始めていて、1日でも早く結婚したいと思っていました。しかし、将来の話をすると、いつも彼に話を逸らされてしまうのです。 そしてある日、彼の家族の話になった際「家族というものがいいと思ったことは一度もない、俺には結婚願望はない」とはっきりと言われてしまいました。彼が言うには、彼の家族はあまり仲が良くなく、家族にいい思い出がないから……だそうです。 私の家族に会うことに私の家族は彼の家とは真逆の雰囲気で、彼氏ができるとすぐに「一緒にごはんでも食べよう!」と両親から誘われるような、何でも話せる仲のいい家族です。彼とお付き合いを始めたときも、両親に知らせると「連れておいでよ!」と食事に誘ってくれました。 そして、私は彼を誘って食事会へ。当日、彼はとても緊張していました。私の家族はいつも通り。父は「いいからおいしいものを食べなさい、飲みなさい」と、彼にお酒をすすめています。その後、父は彼と話せて楽しかったのかほどよく酔っ払い、彼に私の小さいころの話や育児で苦労したことを熱弁していました。 そんな中、私はこの様子を見て「きっと彼は引いているだろうな」と申し訳なく思っていました。家族との仲がよくなく、家族と一緒に食事することもあまりなかったと語っていた彼には、私の家族の雰囲気は苦しかったのではないかと……。 しかし、帰りの車の中で彼からかけられたのは、意外な言葉だったのです。 彼の心が動いた瞬間なんと、帰りの車中で彼は私に「すてきな家族だね。本当に大切に育てられた娘なんだなと思ったよ。あなたの家族みたいになれるのであれば、結婚もいいなって思った」と言ってくれたのです。 プロポーズされたわけでもないのに、彼からの思いもよらぬ言葉に私は涙が溢れました。そして、大切に育ててくれた父と母に、改めて感謝したのを今でも覚えています。 あとから聞いたのですが、彼はこの日がきっかけで覚悟が決まったそうで、「自分も幸せな家庭を築いていく!」と、自分の中で心に誓ったそう。この数カ月後、彼からきちんとプロポーズをされ、私たちは結婚しました。今の幸せがあるのは、私の両親のおかげだと言っても過言ではありません。 著者/なかまる あゆみ作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年01月19日当時付き合っていた彼はとても明るく、一緒にいて楽しい人でした。しかし、付き合って3カ月たったころから彼の言葉に違和感を覚えるように。そこから徐々に私は彼に対して不信感を募らせるようになったのです。 いい雰囲気になったところで…交際から3カ月が経ったころ、彼の家でお家デートをすることになりました。一緒にごはんを食べて映画を見て、夜になりベッドに入るといい雰囲気に。すると、彼が突然「あれ? 化粧しないの?」と言います。 すでにお風呂も入っていて、寝る支度を整えていたので「どうして?」と聞くと、彼は「化粧しないと気分が上がらないじゃん。自分もきれいなほうがいいでしょ?」と。彼の言い分に納得がいかないながらも、私は化粧をし直してからベッドへ。その後も彼から、行為の前は必ず化粧を直すように求められるようになりました。 彼のこだわりまた別の日。仕事を終え、彼の家へ向かっていた私。インターホンを鳴らすと、彼はドアを開けてくれたのですが……私の顔を見てすぐにバタンとドアを閉めました。私は何が起こったのかわからず、もう一度インターホンを鳴らすと、彼は「化粧が落ちてるから直してきて! そしたら入っていいから」と言い放って……。私はあ然としましたが、仕方がなく駅のトイレまで戻り化粧を直しました。その後、どうして化粧にこだわるのか彼に聞いたことがあります。すると彼からは「そばかすが気に入らない」という言葉が。私は顔にそばかすがあるのですが、彼はそれが嫌だったようなのです。 その後も、「そばかすが嫌だから」という理由で常にメイクは完璧な状態を求められ……。次第に、そんな異様な彼のこだわりにだんだんついていけなくなった私は、彼とお別れすることになりました。 その後、そばかすも含めて私のことを好きと言ってくれる彼に出会いました。今の彼はありのままの私を大事にしてくれるのでとても幸せです。当時はすごく傷つきましたが、欠点を含め好きになってくれた今の彼への感謝がより深まりました。 著者/匿名作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年01月19日彼との結婚を考えていたき、彼の父と会う機会がありました。楽しく食事をしていたのですが、彼の父のある行動に驚いて……。 彼の父と初対面で…結婚を考えている彼と同棲している私。あるとき、彼の父が私たちの家に遊びに来たことがありました。彼の父とは、そのときが初対面だったので私は少し緊張……。けれど、一緒に晩酌したことですっかり打ち解けることができ、楽しい時間を過ごしていました。 しかし、そろそろお開きかなと思っていたタイミングで、彼が「親父、泊まって行けよ」と言い始めたのです。彼と結婚を見据えているとはいえ、同棲している家に彼の父を泊めるのはちょっと……と抵抗感が。 そこで私は、彼に「終電もまだあるし、泊められる準備もしてないよ」と言ったのですが、彼は聞く耳を持たず、結局彼の父を泊めることになってしまいました。 彼の父がまさかの?!私は翌日仕事があったため早めに寝室に行ったのですが、飲み直し始めた彼と彼の父の話し声がうるさく、まったく眠ることができません……。「静かにしてよ」と思いながら目を瞑っていると、2人の話し声がしなくなりました。 「やっと眠れる」と思った瞬間、「ガー!!ゴー!!ッガッガー!」と、とんでもない大きさのいびきが聞こえ始めたのです! 布団を被っても、枕で耳をふさいでも聞こえてくるいびき。普段、彼と寝ているときに感じたことがなかったため、彼の父のいびきだとわかりました。 しかし、さすがに彼の父を起こしていびきを止めるのは気が引けてしまい、そのまま我慢することに。その結果、私は一睡もすることができませんでした。 彼との将来が不安になったけれどそして、翌朝、彼の父が帰ったあと彼に「昨夜はお父さんのいびきがうるさすぎて眠れなかった!」と半泣きで訴えたのですが、彼は「そうだったの?」と全然気づいていない様子。彼の反応にはがっかりしましたし、この一連の出来事から「このまま彼と結婚しても大丈夫なのか?」と思うほど、不安になってしまいました。 けれど、その後私たちは結婚。今では子どももいます。義父のいびきはうるさいままですが、子どもが「じぃじのいびきうるさーい」とかわいく注意してくれるようになったので、気にならなくなりました。 結婚してから知ったことですが、義実家では義父のいびきがうるさいからと寝室を夫婦別々にしているそうです。義父のいびきがうるさいと思ったのは私だけじゃないんだと感じ、安心しました。幸い、彼のいびきに悩まされることはあまりありませんが、今後いびきがうるさくなったら、義母を見習って寝室を別々にするのもありだなと思っています。 著者/新谷けご作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年01月19日半年間の準備期間を終え、ついに大事なプレゼン当日を迎えたおとさん。しかしプレゼンが始まる2時間前、職場で資料の最終チェックをしていると、Kっぷさんから「新型コロナになった」との連絡が! 濃厚接触者となってしまったおとさんはプレゼンの発表を会社の先輩に任せ、帰宅することになり……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。 会えない期間会社の帰り道にそのまま病院に寄って検査を受けたところ、幸いにも新型コロナは陰性だったおとさん。しかし、1週間ほどは仕事を休んで自宅待機することになってしまいました。それから数日後、おとさんには体調の変化はなかったものの、Kっぷさんから「容態が悪化して入院することになった」と連絡がきて……。 ※イラストではマスクを省いています。 まともに連絡が取れない期間が2週間ほど続いたあと、ようやく彼から「ちょっとだけ体調が良くなった」との連絡が。しかし、Kっぷさんはまだ熱が続いているそうで、2人はもうしばらく会うのを控えておくことに。 このときのKっぷさんは窓のない病室でずっとひとりきり、高熱や咳などのつらい症状と闘っていたそうです。そんな中、おとさんにこれ以上心配をかけないためにも「少し回復したよ」と連絡をくれたわけですが……。おとさんは彼と会えない期間が続くにつれ、2人の距離が離れていくように感じていたそうです。 まだ付き合い始めて日が浅い2人。長年付き合っているカップルならまだしも、会えない期間が続いて相手との距離が遠く感じるようになるのは、仕方がないのかもしれません。もう少し元気になるまで、今はKっぷさんの回復を待つしかなさそうです。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年01月18日「こんな子と結婚したい…」男性が結婚を意識したキッカケ3選恋愛中の男性が結婚を意識する瞬間、皆さんは気になったことありますか?今回は、男性が結婚を意識した3つのきっかけを紹介します。子どもに笑顔で接した瞬間「僕は子どもが好きで、将来、絶対に子どもがほしいと思っているんです。デート中、彼女が子どもに笑顔を見せたとき、素敵なお母さんになると思えました」(34歳/男性)こうした子どもへの対応が、結婚を意識するために刺激するかもしれません。子どもへの誠実な姿勢は、男性にとって家庭構築の意識や子育てへのイメージを引き出すのでしょう。気配りしてくれた瞬間「僕はスーツと白シャツが毎日のコーディネートです。ある日、彼女がボタンが取れそうになっていることに気づき、すぐに手縫いで直してくれました。そのときに、彼女と結婚しているシーンがリアルに思い浮かびました」(27歳/男性)小さな行動であっても、彼のために行う行動力が重要で、これが尊敬される秘訣でしょう。気遣いで安心した瞬間「彼女が飲み会に行く際は、参加メンバーやだいたいの帰宅時間をメッセージで教えてくれます。それは彼女が僕を安心させようとしてくれているんだな、と感じて安心します」(29歳/男性)特に、結婚後の浮気は男性の気持ちを傷つける危険があります。だからこそ、配慮できる女性が男性から求められます。愛情を未来につなげようどれだけ彼に対して誠実に向き合っているかが大切です。普段の日常の中に彼への愛情を込めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年01月18日私たち夫婦は平日は私、休日は夫が料理を担当しています。ある休日、夫が料理を作ってくれたのですが……。 なかなか料理が上達しない夫私たち夫婦は家事の分担を、洗濯は私、掃除は夫、といったように、基本的には項目ごとで分担しています。ただ、料理に関しては回数が多いため、平日は私、休日は夫と、曜日ごとに分担しています。 そんな中、料理をする回数や時間はどうしても私が多くなるせいか、夫は一緒に生活するようになってからどれだけ年数が経っても、あまり料理が上達しているようには感じられません。 そのため、具材がきちんと切り離されていない、大きく焦げができているなど、夫が料理で失敗した部分を見つけると、私はつい「包丁はしっかり最後まで引かないと」「火加減が強すぎるんじゃない?」などと指摘することが多くありました。 卵が固まったカルボナーラが出されるそんなある日、夫が休日にカルボナーラを作ってくれました。しかし、作る途中で火加減が強すぎたのか、卵が固まった状態で食卓に出されたのです。実は、カルボナーラの卵が固まってしまうのは今回が初めてではなく、私は「また固まっちゃったの?」と笑いました。 続けて「火を入れすぎちゃってるんだよ。前も同じこと言ったよね? 私がそばで調理を見て火加減の調整を指示してあげようか?」と聞きました。すると夫から「子どもじゃないんだからやめてくれ! 最近料理に対して文句ばかり言いすぎなんだよ」と怒られてしまったのです。 夫の言葉で自分の傲慢さに気づくたしかに言われてみれば、結婚した当初のころは夫に料理を作ってもらったら、「ありがとう」と感謝を伝えることや、「おいしいよ」と伝えることがほとんどで、文句は言っていませんでした。夫に怒られて、私自身もいまだに料理で失敗することは何度かあるにもかかわらず、夫の失敗に対して上から目線でえらそうに指摘していたことに気づきました。 加えて、振り返ってみると、一方の夫は私が料理に失敗してもほとんど文句を言うことなく、結婚当初から今でも変わらず、感謝とともに「おいしいよ」と伝えてくれていることにも気づいたのでした。 今回の件で、私は自分の傲慢さをおおいに恥じ、これからは初心を忘れず、作ってもらった感謝をきちんと伝えていこうと反省しました。 現在は、夫が料理に失敗しても特に指摘せず、夫が「ここ失敗しちゃった」と言ったことに対してフォローをするようにしています。これにより、以前よりも食卓が穏やかな雰囲気になって、和やかにご飯を楽しめるようにもなり、やはり言い方に気をつけるだけでも、関係性は大きく変わるんだなと実感しています。 著者/百田作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2024年01月18日仕事のプレゼンの準備に追われるなか、週末に3週間ぶりにKっぷさんと会うことができたおとさん。そして2人は「火曜日のプレゼンが終わって仕事が一段落したら、またいろいろなところに出かけよう」と約束しました。しかしプレゼン当日、Kっぷさんからおとさんに「新型コロナになった」と連絡がきて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。 数日後、彼の体調が…重要なプレゼンの2時間前、Kっぷさんからの連絡で、自分が新型コロナの濃厚接触者になったことを知ったおとさん。上司と相談した結果、プレゼンの発表は先輩に任せて、今日のところは帰宅することになり……。 会社を出たおとさんはそのまま病院で検査を受けることに。結果は陰性でホッとしたそうですが、とりあえず10日間は自宅待機することになりました。 その後、会社の先輩からプレゼンが無事終わったとの報告がきて、ひと安心したおとさん。しかし、Kっぷさんはなかなか熱が下がらないそうで、数日後には「症状が悪化して入院することになった」との連絡が……。 当時はまだ新型コロナの感染者数が少なかったこともあり、今ほどの情報もなかったらしく、「重症化」と聞いて、おとさんもかなり心配になったそうです。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年01月17日焦りは禁物!結婚前提の恋愛を始めるために気をつけたいこと恋愛において無謀に行動するとトラブルのもとになる可能性もあります。今回は結婚前提の恋愛を始めるうえで気をつけたいNG行動を紹介します。無計画な婚活イベントへの参加「ただ彼氏がほしい」「早く結婚したい」という一心で、手当たり次第に婚活イベントに参加する人もいますが、これは避けるべき行動です。自分が本当にどんな相手を求めているかを考えずに行動すると、出会いのチャンスをムダにするだけでなく、失敗も多くなります。まずは自分自身の気持ちをしっかり整理してから行動しましょう。元カレの友達との関係「すぐに彼氏がほしい」という思いから、元カレの友達と付き合うことを考える人もいるかもしれませんが、これも避けたい行動です。元カレとの縁を切り、新たな出会いのフィールドで運命の相手を探しましょう。自分を偽ったキャラ作り本当の自分とはかけ離れたキャラを作ってしまうと、付き合った後に窮屈さを感じることになり、別れることもあります。素の自分で臨むことで、自然な出会いと本物の恋を見つけることができます。急がず焦らずこれらの落とし穴を回避し、じっくりと相手を選ぶことで、素敵な結婚前提の恋愛が成就するかもしれません。急がず焦らず進めることで、幸せな恋愛を見つけましょう!(愛カツ編集部)
2024年01月17日大好きだった彼から振られたことをきっかけに、友人から「次の恋愛に進もう!」と合コンに誘われたみさきさん。そこで出会ったSさんからの猛アプローチの末、付き合うことになりました。しかし、交際初日に「朝まで一緒にいたい」と言われ、ラブホテルで一晩を過ごす展開に。「何もしないから安心して」と言っていたSさんでしたが……。 突然のキスソファで寝るという約束を破り、みさきさんが寝ているベッドに入ってきたSさん。みさきさんが「なんで?!」と驚いていると、「恋人なら一緒に寝るのは普通でしょ?」「わかっててホテルに来たんじゃないの?」とSさんに言われます。みさきさんは反論したものの、Sさんに言いくるめられてしまい、結局一緒に寝ることに。すると突然、Sさんからキスをされてーー。 突然Sさんからキスをされ、みさきさんは困惑。「恋人同士なら当然のこと」と言われますが、違和感を覚えてしまいました。そのとき、みさきさんの脳裏によみがえったのは大好きだった元カレとの思い出。元カレとだったら、別れ際のチークキスでさえ胸が締め付けられるほどうれしかったのに……と、Sさんからされたキスと比べてしまったのです。 しかし、Sさんの告白を受けたのは自分。これからは「普通の恋人」としてSさんと思い出を作ろう。みさきさんはそう決めて、心のひっかかりにフタをし、彼と一夜を共にしたのでした。 Sさんにキスをされて、元カレを思い出してしまったみさきさん。やはり、まだ気持ちの整理がついていないようですね。Sさんとはゆっくり関係を深められれば良かったのですが……。Sさんの強引さに振り回されてしまっているみさきさんが心配です。 すがのみさきさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター すがのみさき
2024年01月16日片思いが実った瞬間って、うれしくて幸せで舞い上がってしまうものですよね。私は24歳のころ、コンビニでアルバイトしていたのですが、たまにお店にくる5歳上のSV(スーパーバイザー)に片思いしていました。思いきって彼女に立候補したら、なんと、憧れの彼と付き合うことができたのです! でも、付き合い始めてから彼の知られざる素顔が次々と明らかになっていって……!? 大人の男性って素敵! 彼に魅了された私は…自分が担当する店舗を巡回して、店長にアドバイスしたりスタッフに指導したりする、ワンランク上の立場にいるのがSV(スーパーバイザー)。スーツをカッコよく着こなし的確にアドバイスする彼の姿に、当時の私は魅了されていました。「仕事ができてかっこいい……」「スーツ姿がたまらない!」と、彼の大人な雰囲気にメロメロだったのです。 その日はたまたま店長がいなくて、お店には彼と私の二人きり。チャンスは今しかない! と思い、「彼女はいるんですか?」と聞くと、「いないよ」と答える彼。「立候補していいですか?」と伝えると、彼の返事は「いいよ」でした! その流れで一気に私たちの距離は縮まり、憧れだった彼と付き合うことができたのです! 憧れだった彼と交際開始! でも…片思いしていた彼と付き合えて、交際当初は幸せな気持ちでいっぱいでした。でも、彼と付き合い始めてから、彼の言動に違和感を覚えることが増えていったのです。 最初におかしいなと思ったのは、デートで桜を見に行ったときでした。「桜がきれいな場所を知ってるんだ!」と言って彼が連れて行ってくれたのは、まさかの墓地だったのです! もちろん桜はきれいだったのですが、「どうして墓地……!?」と、彼が何を考えて墓地を選んだのか、私の頭の中はハテナだらけ。でも、私を連れてきて満足そうにしている彼を見て、本心を話すことはできませんでした。 別れを決意したお笑いライブ会場での出来事その後も、彼の行動に疑問を感じることがありました。ある日、家でデートの支度をしていると電話があり、彼に「仕事を辞めた!」と報告されたのです。普段から彼には仕事の相談を受けていたので、真剣に話を聞いて励ましました。 でも実際は仕事を辞めておらず、「びっくりした? 今日はエイプリルフールだよ!」と、私を騙していたのです。その声からは、悪気がまったく感じられませんでした。これまで、仕事の相談に対して一緒に悩んで真剣に向き合ってきただけに、私は彼にバカにされた気がしてモヤモヤ……。 怒りたかったのですが、その日は彼の誕生日でもあったので、我慢してデートの待ち合わせへ。この日、私たちはお笑いライブを見に行く約束をしていました。その会場で、事件は起きたのです。 お笑いライブが始まり、彼の目当ての芸人のネタが始まると、隣で鞄をガサゴソする彼。「何してるんだろう?」と思っていると、その芸人と同じ衣装を持参していた彼は、客席で突然着替え始めたのです! 周囲からはイタイ視線を向けられ、「何あれ」「クスクス」と噂する声が聞こえます。「恥ずかしすぎる……。やっぱり彼って変だよね? もうダメだ、別れよう」と思った瞬間でした。 あのときどうして「彼女に立候補していいですか?」なんて聞いてしまったのか。スマートで仕事ができて、カッコよくて、私にはもったいないステキな男性だと思い込んでいました。 でも付き合ってみると、彼の奇行に驚かされるばかり。そのなかで私は、“相手の立場になって物事を考える”という視点が欠けている男性だと気づきました。彼女である私のことを考えてくれているようには到底思えなかったのです。 たった4カ月でしたが、彼との付き合いで心身はとても疲弊しました。男性を見る目を養わなければと反省させられた恋愛でした。 著者/マツノミユ作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2024年01月16日ミキさんとマサキさんは料理大好きカップル。マサキさんは手料理の写真をSNSにアップし、フォロワーが2万人いることに「料理男子」としての自信がありました。そんなある日、ミキさんがマサキさんの自信作であるカレーに意見すると2人は険悪な雰囲気に……。マサキさんは料理男子であることのプライドをミキさんに傷つけられ、ミキさんの料理を批判しますが、ミキさんの正体は元三ツ星レストランのシェフで、30万人のフォロワーを抱える超有名料理系インフルエンサーでもあったのです。 再び料理への情熱が芽生え…友人であるタクマさんから、ミキさんの正体が明かされることとなり、マサキさんは衝撃。そしてマサキさんは、友人たちと口を合わせてミキさんの料理を批判したことを謝罪したのでした。 しかし、「ちゃんと謝れたな」というタクマくんの言葉に上から目線さを感じたマサキさんは感情的に手を挙げてしまいました。ただ、結果的にタクマくんをかばったミキさんを殴ってしまうこととなってしまって……。 そんな修羅場が起こった数日後……。 マサキさんとは料理という同じ趣味があり、最初こそ「気が合うだろう」と思っていたミキさん。しかし、今回のことが原因で結局2人は別れることになってしまいました。 ただ、ミキさんはこれがきっかけで料理への情熱に再度目覚め、頑張って勉強し貯金をはたいて夢だったオーナシェフとして独立することに。そんなある日、お店に来た男性から「すげぇ、うまいっす!!」と料理を褒められ、ミキさんは改めて「こんな人と一緒にいたい」と感じたのでした……。 彼との別れをきっかけに努力を重ね、自分の夢を叶えたミキさん。いろいろな思いをしたとは思いますが、今のミキさんはとても輝いて見えます。最後に現れた男性のような、同じ食の価値観を持つ人と出会って、幸せになってほしいですね。 ちゃちゃさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ちゃちゃ
2024年01月16日Kっぷさんとの旅行から帰ってきたあと、休日返上で仕事のプレゼンの準備を進めていたおとさん。あまりにも多忙だったため、ようやくKっぷさんと会えたのは、旅行から3週間後の週末でした。「火曜日のプレゼンが終わったら仕事も落ち着くから」と、次のお出かけの約束をして解散した2人でしたが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。 新型コロナの濃厚接触者に!半年間もの準備期間を終え、ついにプレゼン当日を迎えたおとさん。プレゼン本番の2時間前に会社で原稿の最終チェックをしていると、なぜかKっぷさんから電話がかかってきました。嫌な予感がしながらも電話に出ると……。 プレゼンが始まる2時間前、なんとKっぷさんから「新型コロナが陽性だった」との連絡が! おとさんは週末にKっぷさんと会っていたため、濃厚接触者となってしまいました。その後、電話を切ったおとさんは上司に相談し、プレゼンの発表は他の人に任せて帰宅することに……。 半年間も準備してきた大事なプレゼンにもかからわず、まさか発表当日にこんなアクシデントに見舞われてしまうなんて、おとさんも予想外だったでしょうね。ただ、会社の同僚たちに迷惑をかけるわけにもいきませんし、今日のところはプレゼンの成功を願いながら、自宅で安静にしておくしかなさそうです。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年01月15日大好きだった彼から振られたことをきっかけに、友人から「次の恋愛に進もう!」と合コンに誘われたみさきさん。そこで出会った男性・Sさんから猛アプローチを受け、付き合うことになりました。しかし、交際初日にSさんから「朝まで一緒にいたい」と懇願され、ラブホテルで一晩を過ごすというまさかの展開に。同じベッドで寝るのはちょっと……と別々に寝るようSさんに頼んだのですが、ふと目を覚ますとーー? 彼に言われたことは…Sさんはソファーで、みさきさんはベッドで寝ていたはずが、いつの間にかみさきさんの隣にはSさんが。「別々に寝るって約束したのに」と困惑したみさきさんは、Sさんにどうして?と問いただします。すると、Sさんは「恋人なら一緒に寝るのは普通、俺を彼氏として認めていないの?」とキレ気味に話し始め、しまいには「彼氏でもない男とホテルに来るのはビッチ」とまで言ってきたのです。 「ビ、ビッチ?」と驚くみさきさん。さらに、Sさんから「ホテルはそういうことをする場所。わかっていなかったとか言わないよね?」と責められてしまいます。みさきさんは「ホテルはやめようって言ったよ」と反論したのですが、「行くって判断したよね? 俺のせい?」と言われ、最終的に押し切られる状況になってしまいました。 みさきさんは「自分で決めたのだから仕方がない」と、この状況をしぶしぶ納得することに。すると突然Sさんからキスをされ、ぼう然……。「なんで?」と驚いていると、Sさんから「恋人同士なら当たり前でしょ?」と言われたのでした。 どんどん彼のペースにのまれてしまっているみさきさん。はっきり拒絶できず、ホテルに入室してしまったことを自己責任だと感じているようです。ただ、そこにつけこむようなSさんの言動にはびっくりしてしまいますし、本当に大切に思っているならみさきさんの気持ちを尊重してほしいですよね。 すがのみさきさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター すがのみさき
2024年01月15日ミキさんとマサキさんは料理大好きカップル。ある日、マサキさんの作ったカレーを食べたミキさんが「少し辛いかな」と正直に感想を伝えると、彼は「料理を知らないくせに」とミキさんを罵倒。ミキさんが手料理を振る舞った際には、マサキさんは友人らと一緒にミキさんの料理を批判し始めました。そんなとき、マサキさんの友人タクマさんから、ミキさんの「正体」が明かされることとなって……。 彼氏が突然ブチギレ!?実はミキさんは、もともと三ツ星レストランに勤める有名なシェフで、フォロワー30万人の人気料理系インフルエンサーでもありました。マサキさんはいつも自分の話ばかりだったため、ミキさんは自分のことを話すタイミングを掴めずにいたのです。 ミキさんのまさかの正体に衝撃を受け、何も言い返せなくなってしまったマサキさん。 ミキさんが心を込めて作った料理を批判したことを謝罪しました。しかし……。 マサキさんはミキさんに謝罪。しかし、その際タクマさんからかけられた「ちゃんと謝れたな」という言葉が上から目線に感じたのでしょう。怒りのスイッチが入り……突然爆発。マサキさんが感情を抑えられずに手をあげた瞬間、タクマさんをかばったミキさんの頭から血が……。 結果的に彼女であるミキさんに手をあげることとなってしまい、マサキさんは動揺してしまいます。しかし、プライドだけで見下され、料理を批判され、暴力沙汰とは……ミキさんも我慢の限界です。「食べ物を粗末にする人は無理」とこれまでマサキさんに思っていたことを告げ、「とりあえず、みんなもう帰って!」とその場は解散となりました。 マサキさんからは謝罪してもらったものの、ミキさんにとっては災難な日となってしまいました。ちなみにケガは大事には至らなかったよう。それだけはホッとしました。 ちゃちゃさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ちゃちゃ
2024年01月15日大学生のころに付き合っていた彼は、当時一番長く付き合っていた人です。一度破局したこともあったのですが、それを乗り越えて復縁し、私たちの絆は深まったと思っていました。 交際3年、彼から別れたいオーラが彼と付き合い始めてから3年ほど経ったころ、なぜか彼の態度が急にそっけなくなりました。それを感じ取り、「もしかして別れたいと思っているのかな?」と感じた私。 でも、以前、私から別れ話を切り出したときに彼は泣いて別れることを嫌がったため、「前はあんなに別れることを嫌がっていたし……気のせいかも?」と、一旦、様子を見ることにしました。 何かおかしい?急に胸がざわついた私は…ある日、彼の家に遊びに行ったときのことです。 なぜかいきなり胸がざわついて、人生で初めて人のスマホを見ようと思い立ちました。自分でもわかりませんが、彼の何かに違和感を覚えたのです。彼が寝静まったあと、私は彼のスマホをこっそり見ることにしました。 彼のトーク履歴に衝撃!するとびっくり……彼は、私の一番の親友にラブコールを送っていたのです! メッセージアプリ上では、彼「早く次会いたいな♡」親友「私も♡」彼「気持ち良かった♡」親友「えへ」と、2人の生々しい会話が残っていました。私には使ったことのないハートマークがたくさん。そして極めつけは、すでに2人はこっそり会っていて、まさかの事後。 もともと3人ではよく遊んでいたのですが、最近親友と会ったときに「本当に彼っていい人だよね〜」と、含みのあるニュアンスで彼のことを話していたのを思い出し、私は「そういうことだったのか…でも…」と、頭が真っ白になりました。 ふらふらになりながらも帰宅頭が混乱するなか、ふらふらになりながら彼の家を飛び出しました。駅で過呼吸になり、夢であれと願いながらやっとのことで帰宅。 後日、2人の関係を察したことを彼と親友に伝え、2人には謝られましたが、「いつか笑って話せる日がきたらいいけど、今は連絡も取りたくない。さようなら」と伝え、彼との関係は終わりました。もちろん、親友とも距離を置くことにしました。 家に帰っても「まさか自分がこんなドラマみたいな経験をするなんて」と思いながら、ひとりでいるのがつらすぎ、誰かに話を聞いてほしくて……。片っ端から電話をかけて、たまたま連絡がついたのが、当時仲良くなり始めた今の夫です。 夫からは特別な慰めの言葉はありませんでした。飲めない私が、珍しくやけ酒に付き合ってもらい、夕方から翌朝までひたすら2人きりで飲み続けている間も、一切手を出さず隣にも来ず、ただただ話を聞いてくれる姿に「こんなに誠実な男性もいるんだ……」と感動したのを覚えています。 そのあと、少しずつ仲良くなって夫から告白してくれました。今では2人の子どもに恵まれ、夫も大切にしてくれて、とても幸せな日々を過ごしています。あのときは、人生のどん底にいた私を支えてくれてありがとう、あなたに出会えて本当によかった、と夫には感謝の気持ちしかありません。 それにしても、まさか私が「ザ・悲劇のヒロイン」みたいな経験をするなんて……。人生何があるかわからないなと思いました。 著者/七瀬松子さん作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお
2024年01月15日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。婚姻を解消しようとしますがうまくいかず、結局サトコさんと結婚生活を送ることに決めました。しかし、サトコさんの父親が経営している会社でミチオさんが働き始めるようになったころから、サトコさんの心境にある変化が。将来父の会社の後継者になりたいと決意したサトコさんは、社長である父の元で働くようになって……。 驚きのメールミチオさんから「このままいけば俺が後継者じゃん」と言われたことをきっかけに、ミチオさんに対し不信感を抱くようになったサトコさん。父の大事な会社をミチオさんに継がせるのはちょっと……と思い、自らが後継者になると決意し、ミチオさんには同じ職場であることを隠して働き始めます。そんなある日、以前一緒に働いていた小野さんと話すため清掃部に行ったところーー。 サトコさんが清掃部へ行ったところ、昔サトコさんと同じ部署だった後輩・杉本さんの姿が。杉本さんも小野さんと同様に、横田さんの差し金により清掃部へ異動となったそうなのです。けれど、杉本さんは落ち込んでいる感じはなく、「清掃部の課長を目指すことにしました」と前向きな様子だったのでした。 元気そうな後輩の様子を見たサトコさんは、「ここを今よりもっと働きやすいところにしたい」と小野さんと杉本さんに伝えて、協力してもらうことにしました。そして1週間後、サトコさんは社内にある1通のメールを配信することに。 そのメールは人事異動のお知らせで、横田さんが取り入っていた部長が退職するという衝撃の内容でした。部長の力を利用して好き放題にしていた横田さんは「なんで……!」と悔しそうな表情。いつまでも横田さんの勝手にはさせない、というサトコさんの強い思いがうかがえる行動ですね。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年01月14日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。最初は慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には離婚協議書と離婚届に署名をしてくれました。ただ、離婚公正証書を作成するのには夫は猛反対。義母に連絡するも、「公正証書以外は思い通りにしていいから」と言われ……。 公正証書がなしって…どういうこと?「万が一、支払いが滞ったら私から催促するから」と義母から言われ、公正証書の話は一旦保留とすることにしました。 そんなとき、夫から慰謝料を一括払いではなく分割で払いたいという話が。これまでウソばかりだった夫。分割にしたって払ってくれる保証はない……。 夫の言葉に困ってしまったもののある程度予想もしていたエコさん。そこで、公正証書はなしにするかわりにある条件を突きつけたのです。 「公正証書なしでいい」と言って、ある条件を夫にのませたエコさん。当然、友人のAちゃんから「それじゃアイツ、支払いを踏み倒すよ」と心配されてしまいます。公正証書がなければ支払いが踏み倒される可能性が高くなるものの、エコさんにはある考えがありました。それは「3年間は我慢して分割の慰謝料を回収するということ」。自分の気持ち、子どものこと、生活のことなどを考えたエコさんなりの折衷案だったと言います。 一刻も早く離れたい気持ちはあれど、今後の生活を考えるとやはりお金は大事。我慢してでもしっかり回収したいというのがエコさんの考えだったようですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月14日ミキさんとマサキくんは料理が好きなカップル。ある日、マサキくんの自信作であるカレーを食べたミキさんが「少し辛いかな」 と言うと彼の態度が一変。「料理を知らないくせに」 とミキさんを罵倒し始めました。今度はミキさんが手料理を振る舞うと、マサキさんは友人らと一緒にミキさんの料理を批判し始めて……。そんなとき、ある人物が……。 フォロワー2万人の俺に立てつくなんて許せないミキさんたちの元に現れたのは、有名ホテルの料理人である「タクマさん」。タクマさんはミキさんの手料理を食べ、批判していたマサキさんたちに苦言を呈しました。 「口裏を合わせてミキさんを批判しているようにしか思えない」――タクマさんの言葉に図星をつかれたマサキさん。 料理の写真をSNSにアップして以降、アカウントがバズり、フォロワーも増えて憧れられるようになったマサキさんは、次第にプライドに取りつかれていくように。そのため、ミキさんに「辛い」と言われたことが許せなかったようで……。 料理の写真の投稿でバズり、「料理男子」としての自信があったマサキさん。「2万人のフォロワーがいる俺にたてつくのは許せなかった」 と、ミキさんの料理を批判した理由を語りました。 しかし実はミキさん、三ツ星レストランの有名シェフだったのです。しかも、フォロワーが30万人もいる人気料理系インフルエンサーとしても活動中。それを聞いたマサキさんは、まさかの事実にあ然としてしまいました。 タクマさんによると、ミキさんの存在は「業界では有名」なのだそう。ミキさんも、彼氏であるマサキさんに隠しているつもりではなかったものの、「自分の話ばかりで私のことは話すタイミングがなかった」と胸の内を明かします。身近な存在である彼女のことよりも、マサキさんは自分のことやプライドで頭の中がいっぱいだったことがわかりますね。 ちゃちゃさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ちゃちゃ
2024年01月14日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。婚姻を解消しようとしますがうまくいかず、結局サトコさんと結婚生活を送ることに決めました。しかし、サトコさんの父親が経営している会社でミチオさんが働き始めるようになったころから、サトコさんの心境にある変化が。将来父の会社の後継者になりたいと決意したサトコさんは、社長である父の元で働き始めることに……。 …浮気?ミチオさんから「このままいけば俺が後継者じゃん」と言われたことをきっかけに、ミチオさんに対し不信感を抱くようになったサトコさん。父の大事な会社をミチオさんに継がせるのはちょっと……と思い、自らが後継者になると決意し、ミチオさんには同じ職場であることを隠して働き始めます。そんなある日、サトコさんは、社内でミチオさんと横田さんという女性が仲良さそうに話している様子を見かけてーー。 ミチオさんと横田さんの関係は社内でもウワサになっているようで、ただならぬ関係なのかなと気になったサトコさんは、2人の素行調査を興信所に依頼することに。その日の夜、サトコさんはミチオさんの元へは帰らず、実家に泊まることにしました。 実家では、今までのことと将来についての話を両親に打ち明けたサトコさん。横田さんからの嫌がらせが原因で会社を辞めたことや、勝手に婚姻届を提出してミチオさんと当時付き合っていたミサさんを別れさせてしまったことなど、すべて包み隠さず話しました。 両親にはかなりショックを与えてしまいましたが、サトコさんは自分の行動を反省し、しっかり償って前に進もうとしている様子ですね。以前の自分から変わろうとしているサトコさんの姿はすてきです。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年01月13日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。エコさんは夫に離婚協議書と離婚届を突きつけ、慰謝料に文句を言っていた夫から最終的には署名をもらうことができました。ただ、離婚公正証書を作成するのには夫は猛反対。義母に連絡し、夫を説得してほしいと頼むと……。 子どものため絶対に養育費は必要「公正証書なんて嫌や!」と叫んだ義母。「あの子は絶対に払う。万が一、支払いが滞ったら私からも催促をするから」と続けます。 義母の言葉に、エコさんの中で離婚公正証書は一旦保留としていたとき……。 義母との電話を終え、エコさんは現実に立ち戻ります。子どもたちはまだ手のかかる年齢。今後はひとりで仕事をしながら面倒を見なければいけません。 相変わらず夫は公正証書の作成を拒否。慰謝料の支払いすら一括ではなく半分ずつにしたいと言い始めました。食い下がるも、夫は分割にすることを譲れない様子。このときのことを「たしかに一括とは言っていないものの、モヤモヤした気持ちが残った」と振り返るエコさん。つらい思いをさせられたからこそ、誠意を見せてほしい場面でもありましたよね。 そして、公正証書はなくてもいいという決断をしたエコさん。離婚後の子どもたちとの生活を考えた際……もう二度と夫とは関わりたくない思いが強かったそう。子どもたちとエコさん自身の生活と心の安定のため、最善の形で決着をつけられるのが一番ですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月13日高校時代に告白を断った1つ年上の男性・Kっぷさんと、23歳のときに久しぶりに再会し、すぐに意気投合して付き合い始めたおとさん。交際1カ月を迎えたころ、2人は旅行に行くことに。旅行中はさまざまなトラブルに見舞われたものの、結果的にはとても楽しい旅になって……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。 プレゼン当日に彼から電話が!旅行から帰ってきたおとさんは仕事のプレゼンの準備があり、忙しい毎日を過ごしていました。週明けの火曜日にプレゼンを控えた週末、ようやく一段落ついたおとさんは、3週間ぶりにKっぷさんと会うことになって……。 週明けの火曜日に会社でのプレゼンを控えた週末、おとさんは3週間ぶりにKっぷさんと会うことに。この時期は本当に仕事が忙しく、日々の業務をこなしながら同時進行でプレゼンの準備を進めていて、毎日残業続きだったそう。週末のKっぷさんとのデートは、おとさんにとっていい息抜きになったそうです。 しかし、プレゼン本番を3時間後に迎えた火曜日、資料の最終チェックをしていると、なぜかKっぷさんから電話が。 Kっぷさんからの突然の電話、なんだか嫌な予感がしますよね。Kっぷさんも今日がプレゼン本番だとわかっているので、簡単な用件なら仕事中にわざわざ連絡してこないと思いますし、何か重要な連絡なのかもしれません。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年01月13日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。婚姻を解消しようとしますがうまくいかず、結局ミチオさんはサトコさんと結婚生活を送ることに決めました。しかし、サトコさんの父親が経営している会社でミチオさんが働き始めるようになったころから、サトコさんはなんだかモヤモヤするように。ある決断をしたサトコさんは社長である父に会うため、会社へ行ったところ……。 どういうこと?サトコさんは社長室へ行く途中、以前一緒に働いていた小野さんに出会いました。本当は秘書課チームに行きたかったと話していた小野さんですが、サトコさんを退職にまで追い込んだ横田さんの差し金により清掃部へ異動させられたらしいのです。その話を聞いたサトコさんは小野さんの力になりたいと思い、社長の元秘書であるサユリさんに「小野さんに秘書の仕事を教えてほしい」と頼むことにーー。 「小野さんに秘書の仕事を教えてあげてほしい」とサユリさんに頼んだサトコさん。さらに、「3カ月後には秘書になってもらうから」と小野さんに言いました。サトコさんが社長の娘であることを知らない小野さんは、何が何だかわからず……ぼうぜんとしていたのでした。 それから、サトコさんは社長である父の元へと向かい、自分を後継者として厳しく育ててほしいと伝え、会社で働くことに。ミチオさんには同じ職場で働いていることは隠し、仕事を始めたとだけ言いました。職場が一緒なのに気づかれないものだなと思っていたある日、サトコさんは、横田さんと楽しそうに話しているミチオさんの姿を見かけます。 デレデレしているミチオさんの様子を見て、「やっぱりこうだと思った」とサトコさんは暗い表情になってしまいました。以前のサトコさんだったら嫉妬で怒り出しそうな状況ですが、今のサトコさんはミチオさんにあきれているように感じますね。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年01月12日オンラインゲーム上で仲良くなったはるみさんとゆぱさん。2人は何でも話せる“心友”です。あるとき、ゆぱさんが彼女に浮気されてしまったことがきっかけとなり、はるみさんはゆぱさんに恋愛感情を抱いていることがわかり……!? 伝えられないモヤモヤを…はるみさんは彼女と別れたゆぱさんに気持ちを伝えたいと感じますが、もし振られたら“心友”という関係まで崩れてしまうのではないか……と不安になってしまいます。そんな彼女の姿を見たはるみさんの妹は「うじうじしていても辛いだけ。気持ちを伝えたら?」と姉の背中を押します。 妹さんから背中を押されても、一歩踏み出せないはるみさん。いつもならゆぱさんに相談しますが、今回ばかりはそういうわけにはいかず、「この想いは封印すべきかな」と思い始めました。 伝えたいけれど伝えられない気持ちを吐き出したいはるみさんは、その気持ちをSNSでひと言つぶやきます。 誰かに見てほしいわけでも、アドバイスがほしいわけでもないけれど、SNSでつぶやくことで少し気持ちが落ち着くことってありますよね。はるみさんの何気ないつぶやきが、今後の鍵となるのでしょうか。 ななせはるみさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ななせはるみネトゲで出会った夫婦のちょっと特殊で懐かしい恋愛漫画を描いています。ライブドアブログ・Instagramで連載中です。
2024年01月11日1カ月前に付き合い始めたKっぷさんと、2泊3日の旅行に行くことになったおとさん。旅行1日目は楽しく終えることができたのですが、旅行2日目はフェリー乗り場でぼったくりに遭う、レンタサイクルのお店にキャリーバッグを忘れたまま別の島に行くフェリーに乗ってしまうなど、災難続きで……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。 仕事に追われる日々レンタサイクル店のおじさんと電話で相談して、明日まで荷物を預かってもらうことにしたおとさん。しかしそのあと、レンタサイクル店のおじさんから折り返しの電話がかかってきて、なんと、おじさんの知り合いがちょうどおとさんたちのいる島に行くとのことで、荷物を届けてくれるというのです! その後、おじさんの知り合いから無事に荷物を受け取った2人は、旅行最終日を存分に楽しむことができたようで……。 レンタサイクルのおじさんやその知り合いに助けられ、旅行最終日の予定を潰さずに済んだ2人。初めての旅行は楽しく終わることができたようです。 その後、旅行から帰ってきたおとさんは、仕事のプレゼンの準備で慌ただしい生活を送っていました。時間に余裕がなく、Kっぷさんとは3週間ほど会えない日が続いたそうです。 まだ交際を始めて2カ月ほどの2人。付き合い始めたばかりのころはお互いに気持ちが盛り上がって会いたい気持ちも強いですし、会えない日が続くと不安になってしまいますよね。ただ、おとさんたちの場合は頻繁に連絡を取り合っていて、お互いに不安はまったくなかったそう。お互いが精神的に自立しているからこそ、ひとりの時間も大切にできるのかもしれませんね。 おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年01月11日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。婚姻を解消しようとしますがうまくいかず、結局ミチオさんはサトコさんと結婚生活を送ることに決めました。しかし、サトコさんの父親が経営している会社でミチオさんが働き始めるようになったころから、サトコさんはなんだかモヤモヤするようになり……。 許せない…!あるとき、ミチオさんから「このままいけば俺が会社の後継者でしょ」と言われ、不信感が募り始めたサトコさん。次第にミチオさんへの執着心もなくなり、「私はこの先どうしたいんだろう」と考えるようになりました。そして、社長である父に話をするため会社へ行ったのですが、以前一緒に働いていた小野さんが清掃部として働いている姿を目撃してーー。 ※移動→異動 ※移動→異動 ※移動→異動 ※移動→異動 小野さんが清掃部で働くことになった原因は、あの横田さんにあるようです。横田さんは、仕事のミスを押し付けたり嫌がらせをしてきたりと、サトコさんを退職に追い込んだ人物。そんな彼女が、新しくきた課長に取り入って、気に入らない人を部署異動させるなど好き放題しているらしいのです。 横田さんのひどい行動に、許せない!と思ったサトコさん。秘書課チームに行きたかったと話す小野さんの力になりたいと考え、初めて社長の娘という立場を利用することに。向かった先は清掃部で、サユリおばさんと呼ぶ女性に、秘書の仕事を小野さんに教えてあげてほしいと頼んだのでした。 サトコさんが退職してからの、横田さんの傍若無人さにはビックリしてしまいますね。このまま横田さんが好き勝手に行動を続けたら会社も危なくなるかもしれませんので、サトコさんがどうにか彼女を止められたらいいいですね。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年01月11日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし一変しました。Cちゃんからは慰謝料をもらって決着がつき、残るは離婚問題。夫は不貞を反省しておらず、エコさんは夫に離婚協議書と離婚届を突きつけました。慰謝料に文句を言っていた夫も最終的には署名。滞納時に押収できるよう公正証書を作りたいと思っていたエコさんは、義母に離婚のことを連絡し……? 電話口で叫ぶ義母義母に離婚宣言をしたエコさん。そして、離婚公正証書の作成を嫌がる夫のことを伝え、孫との関係を絶たないためにも説得してくれるよう、義母に頼んだのですが……!? これまでウソを重ねてきた夫のこと。支払いを滞納すると想像ができたからこそ、エコさんは公正証書として残しておきたいと思っていました。しかし、「公正証書なんて嫌やわ!」と叫んだ義母。「支払いをきちんとするなら(書類を作成しなくても)問題ないよね?」というふうに言われたそうで、多少予想はしていたものの、エコさんは愕然としてしまいました。 ただ、「払わなかったときは私からも催促をする」という義母の言葉で、何かあれば義母に連絡をすることもできるようになり、エコさんの中で「一旦保留とする」ことに。 以前離婚の相談をした際、義母からは離婚を強く反対されました。しかしこのときは、義母も思うところがあったのでしょう。反対されることはなかったようです。ただ、エコさんを気づかう言葉や、孫について定期的に会いたい、世話を手伝うといった言葉はなかったよう。これが嫁として義母と関わった最後の出来事となったと、エコさんは語っています。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年01月11日私たち夫婦は付き合いが長く、私は結婚前から義両親と交流がありました。長く付き合っていたので結婚報告もスムーズに済ませることができ、入籍まで順調に進んだと思います。このように、結婚前から関係がとても良好だった義母。しかしあるとき、私は思わぬことで義母から怒られてしまったのです……。 抽選会でまさかの当選!夫と結婚したとき、私のおなかの中には赤ちゃんがいたので、私たち夫婦は結婚式のことは後回しにしていました。まあ挙げなくてもいいか……くらいの気持ちです。 そんなある日、買い物に行くと結婚式場主催のイベントをやっていて、ひとりのスタッフが私たちに「参加しませんか?」と声をかけてきました。参加するつもりはなかったのですが、とても話しやすいスタッフさんだったので軽く立ち話をする流れになり、いつの間にか、私たち夫婦も抽選会に参加することに。 その抽選会の内容は、当選すれば結婚式を安く挙げられるというもの。私たちには結婚式を挙げる気はなかったですし、「まあ当たらないだろう」くらいの軽いノリで抽選会に参加しました。スタッフさん曰く、その場では結果はわからず「当選した場合は電話をします」とのこと。 すると後日、なんと当選の電話がかかってきたのです! まさか当選するとは思っていなかったため、私は改めて当選内容を聞いた上で、夫に相談しました。そして2人で話し合った結果、安く挙式ができるならしようという結論に至り、結婚式を挙げることにしたのです。 義母から初めてのお叱りそして後日、夫の実家に遊びに行ったときに「そういえば何月何日に結婚式をすることになりました~来てくださいね〜」と、外食に誘うくらいの軽い感じで、私たちは義両親に報告しました。 義母は「何月何日ね? 予定が空いているか確認するからちょっと待ってね」とスケジュールを確認し、「空いてるよ~」と返事をしてくれました。そこまではにこやかだったのですが……。 「あのさ、もう決まったことだからいいんだけど。でもこれから大事なことは相談してから決めてね。結婚式って自分たちだけでするものではないんだよ」と義母から初めて怒られてしまったのです。 いつもやさしい口調の義母から少しきつめの言い方で言われたので、私はびっくりしてしまい、「ごめんなさい」としか返事ができませんでした。 義母の言葉から学んだこと私たち夫婦は結婚式のことを軽く考えていました。義母の言葉を聞いて、きちんと考え直した私たち。 そして、「結婚式はたくさんの人を巻き込んでおこなう式であって、結婚式を楽しくおこなえるのは支えてくれる人がいるからこそ」だと、改めて実感したのです。義母には怒られてしまいましたが、義母の言葉のおかげで「結婚式をより良いものにしよう」という気持ちを持つことができました。 大事なことはきちんと怒ってくれる義母に感謝です。 義母に怒られたことで、結婚の重みを改めて理解しました。義母のおかげで心を入れ替えた私たちは、参列者全員に楽しんでもらえる最高の結婚式を挙げることができたと思います。これからも、大事なことはお互いの両親に相談するのを忘れず、周囲の支えにも感謝しながら生活していきたいです。 著者/松谷えりな作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年01月10日知らない間に、元カノのサトコさんと婚姻関係になっていたミチオさん。婚姻を解消しようとしますがうまくいかず、結局ミチオさんはサトコさんと結婚生活を送ることに決めました。しかし、サトコさんの父親が経営している会社でミチオさんが働き始めるようになったころから、サトコさんの心境に変化が起きて……。 会社へ行ったところあるとき、ミチオさんから「このままいけば俺が会社の後継者でしょ」と言われ、不信感が募り始めたサトコさん。次第にミチオさんへの執着心もなくなり、「私はこの先どうしたいんだろう」と考えるようになってーー。 サトコさんは以前、父親の会社で働いていたことがありました それから数日後、サトコさんは社長であるお父さんと話すため会社へ行くことに。サトコさんは以前この会社に勤めていたのですが、人間関係のトラブルで退職してしまったためバレないように変装をしていました。 社長室に向かっている途中、サトコさんは昔一緒に働いていた小野さんの姿を見かけます。「どうして清掃を……?」と疑問に思い声をかけようか迷うサトコさん。すると、小野さんがサトコさんに気がつき「久しぶりですね!」と話すことに。他愛もない話をしている中、サトコさんは思い切って「今は清掃部なの?」と聞きました。 「はい、そうっすよ!」と答える小野さんでしたが、その表情はどこか寂し気な様子。以前はサトコさんと同じ部署だった小野さん。サトコさんが辞めたあと清掃の部署へと変わったそうですが、その背景には何があったのか気になりますね。 とりまるねこぽちゃさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2024年01月10日