主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。階段で足を滑らせて骨折してしまった義母が1カ月間入院することになりました。 その間、義姉は義父に保育料を出してもらい、赤ちゃんを一時保育に預けてお店を手伝うことになりました。 保育料が高いことから、はるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらおうとしていた義姉へのまさかの待遇に驚くはるかさん。 自分が職場復帰したときのことを思い出します。生後3カ月の息子を背負って仕事!? 人手不足を理由に、産後3カ月のはるかさんに仕事へ出てほしいとお願いしてきた義母。せっかく育てた新人を2人辞めさせてしまったというのです。 「優太くんに相談しますので……」義母の発言から手に負えないと感じたはるかさんは、夫の名前を出します。 「優太は今忙しいから」はるかさんにお願いしたことを息子に知られず解決したい義母。泣き始めた優斗くんを前にしてもなお、はるかさんへの説得を続けたのでした。 義母は、はるかさんなら説得を続ければ無茶なお願いごともきいてくれると踏んでいるようです。 ときには助け合いが必要なこともありますが、お願いするときには最低限のマナーとして、相手の状況や気持ちを十分に考慮したうえで相談すべきでしょう。 義母には、お店を運営するためのあらゆる策を投じたうえで、それでも人手不足に陥ってしまった責任を自覚してからはるかさんに依頼してほしいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月23日夫とのやりとりで常に気を使い、我慢が重なることが多ければ、その関係はあまり健康的ではないかもしれません。今回は夫との“別れを考えるべき瞬間”を紹介します。対面を避けたくなる心境普段、愛する人とならどんなに忙しくとも時間を作りたいと思うものです。しかし、夫と会うこと自体が負担に感じられるようになったら、それは二人の間に何か問題が生じている証拠かもしれません。この感情が一時的なものでなければ、関係を見直す時が来たと言えるでしょう。相互の敬意が失われたとき喧嘩が必ずしも悪いわけではありません。時には、関係を見直し、より良い方向へと導くきっかけになることもあります。しかし、互いを尊重する心が欠けている場合、ただの言い争いに終始してしまい、成長の機会を逃してしまいます。お互いに対する思いやりや尊敬がない場合、将来的に一緒にいるのは厳しいかもしれません。マザコンであると知ったとき「大学のサークルで知り合った彼と結婚。しかし、結婚してから彼が重度の“マザコン”であることが発覚。義母も夫にべったりな状態で…。ことあるごとに夫が私への不満を義母に告げ口していて、毎回私が義母に怒られるというルーティン…。しかも夫まで説教に加わることがあり、正直キツイです。」(20代女性)あまりに夫と義母との結びつきが強いと、しんどく感じてしまうことも…。関係が修復不可能に感じられるほどの問題が起こったとき、別れを選ぶことは一つの解決策かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年06月23日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて同居することに。義姉から執拗な嫌がらせが始まり、困惑していました。はるかさんが本店へ出向いた日、階段で足を滑らせた義母は右足を骨折。約1カ月間、入院することになってしまって……!?義母が入院!その間、仕事はどうする?! 「私が店に出る」生後2カ月の赤ちゃんがいる義姉は、一時保育を利用してお店を手伝うと言い出しました。 「お金はお父さんが出してくれるしー」 以前は一時保育のお金が高いからと、はるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらおうと画策していた義姉。しかし、義父から保育料を出してもらえることになり、すぐに一時保育を利用すると決断します。 子どもが幼い時期には、体力的な面だけでなく金銭的な理由から職場復帰するタイミングを迷うこともあるでしょう。 事情は人それぞれ。血のつながりの有無に関係なく平等な待遇が受けられるようお店の体制を整えておけるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月22日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみの義母は、すべての支払いを押し付けるたかり屋で、育児についても嫌味ばかり。さらに夫は、そんな義母の言いなりだった。夫との出会いは合コン。義両親との初対面時にはうみがすべてをセッティングするも、食事後、夫は義母に誘われ実家へ。さらに入籍前日にも夫は「婚姻届を出したら実家に帰る」と言い出し、うみの母の説得によってようやくそれを取りやめるのだった。結婚後、すぐに夫が海外赴任に。うみは仕事の都合で1ヶ月後に行くことにしていたが、義母から「先に行くから費用を出して」と言われ、夫はそれを受け入れる。その後うみが現地へ行くと、義母は「あの子、うみさんが作ったもの、ちゃんと美味しいって言って食べてる?」と語り出して…。うみをライバル視して、可愛がっている様子の夫からはお金をむしり取る…もはや何がしたいのか意味不明です。義母がいない生活は穏やかでしたが、次なるイベントは義母の誕生日祝い。嫌な予感しかしませんが、その予感は見事に的中してしまうのです…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月22日夫が距離を置くような振る舞いや、妻が嫌がる可能性のある行動をすることがあるかもしれません。今回はその理由を紹介します。曖昧な態度を取る意図夫が感情が冷めているにもかかわらず、明確な別れのサインを示さない場合があります。ここで直接「別れたいの?」と問うと、一貫しない答えが返ってくることがあります。夫は悪者になりたくないという理由から、妻からのアクションを待っている可能性があります。感情が冷めていても、はっきりとした終わりを言い出さずに関係を曖昧に保つことで、結果的に傷を深めることもあり得ます。夫の真意を探る「毎月10万円ものお金を引き出していたことが分かり、夫に問いただしたところ急に怒り出した」という事例もあります。このように、夫が不可解な行動を取る背景には、何か計算された動機が隠されている場合があります。夫の不用意な発言から…「結婚式前、夫が『母さんが息子を取られるって騒ぎだした』と言い出したのです。実際、義母に会うと『取られるっていうのは合ってるわよね?』と開き直り、夫も義母の言葉に納得していた様子でした…」(20代/女性)今後のトラブルを避けるためには、このような夫の行動に違和感を覚えたら見過ごさず、真意を探ることが大切です。(愛カツ編集部)
2024年06月22日母親を大切にする男性は素敵に見えますが、その絆が強すぎると夫婦関係に支障をきたすこともあるようです。今回は、頭を悩ませる男性の言動を紹介します。母親が最優先「夫は毎回、休日に実家に帰るんです。夫の心は常に実家と義母に向いています」(28歳/女性)夫の生活の中心が実家だと、二人の時間よりも実家が優先されてしまうでしょう。実家への行動パターンを軽く探ることで、依存度が見えてくるかもしれません。通話相手はいつも母親がトップ「あるとき、夫の通話履歴を覗いてみると、ほとんどが母親とのものだったんです。これは少し電話しすぎではないかと感じました」(30歳/女性)夫の携帯に頻繁に名前があがるのが母親のみの場合、それは母親依存の可能性があります。悩み事はいつも母親へ「些細なトラブルがあるごとに母親に相談してばかりいる夫。私たち夫婦でも解決できるにもかかわらず、母親の意見を優先するんです」(25歳/女性)夫が問題を解決する際、常に母親のアドバイスを仰ぐのであれば、それは夫婦にとってはあまりよくないことでしょう。仲よし行動の限度「マザコン夫と義母はいつも私の愚痴ばかりです。あるとき、夫が私の料理の塩分が高いという不満を話し、それを聞いた義母は…『息子を病気にするつもり?』と疑い出して、本当に呆れました。」(30歳/女性)このような行動は、夫が母親に依存している明確な証拠です。親子の絆を尊重するのは大切ですが、適度な線引きも必要になります。(Grapps編集部)
2024年06月22日義母の発言に悩んだり、傷ついたりした経験はありますか?今回は義母のNG言動とその対処法を紹介します。息子である夫への不満を嫁にぶつける例えば、夫の趣味が原因で義母と夫の間に亀裂が生じることがあった場合。夫が趣味に没頭しすぎるあまり、義母からの要求に対応できないときがあるかもしれません。その結果、義母が直接あなたに不満をぶつけてくることもあるでしょう。家族で楽しめる趣味を見つけるべきか家族で共有できる趣味を見つけることで、夫と義母の問題を解決できる可能性があります。例えば、アウトドアや読書など、家族みんなで楽しめる趣味は、義母との関係改善につながるかもしれません。義母の行動に対処する方法義母の自己中心的な行動が問題となる場合、夫には趣味の時間をうまく調整してもらい、義母とすごす時間を作ってもらうことが大切です。夫が積極的に義母との関係改善に取り組むことで、家庭全体の雰囲気も改善されるでしょう。身勝手な言動をされる場合も「子どもの風邪がうつり、私も夫も同時にダウンしてしまったときのことです。同居している義母は元気だったので買い出しを頼んだところ『あんたは鬼だ!』と怒られてしまいました。この状況を見てそんなこと言うの…!?と困惑しました。」(40代/女性)大切なのは、義母とコミュニケーションを取り、理解し合える関係を築いていくことです。義母との関係を上手くバランスさせることで、よりよい家庭生活を送るための一歩を踏み出しましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月22日大人気マンガシリーズ、今回はじむ(@jim.0384)さんの投稿をご紹介!「息子離れできない毒義母」です。パーキングエリアではしゃぐ毒義母。嫁のことは荷物持ちとしか思っていないようで…。息子離れできない毒義母荷物は嫁に持たせるつもりだった!?夫は気遣ってくれるはしゃぎすぎでは?【次回予告】嫁は、完全におまけ&荷物状態です。恋人同士のショッピングに行くかのようにはしゃぐ毒義母はさらに…!(愛カツ編集部)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年06月22日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみの義母は、すべての支払いを押し付けるたかり屋で、育児についても嫌味ばかり。さらに夫は、そんな義母の言いなりだった。実母もサポートに来ているが、夫は自分の母親にだけ甘く、その差は歴然。さすがに腹を立てたうみが夫に詰め寄ると、義母が「喧嘩なんてしないで」「最低」と言い放つのだった。夫との出会いは合コン。義両親との初対面時にはうみがすべてをセッティングするも、食事後、夫は義母に誘われ実家へ。寂しい思いをするうみだったが、入籍前日にも夫は「婚姻届を出したら実家に帰る」と言う。うみが反論しても聞く耳を持たず、うみの母の説得によって、ようやく予定を取りやめる夫。当時はホッとした気持ちが大きく、義母に不信感を抱くことはなかったのだが…。妻である自分よりも先に義母が夫のもとへ。さらに、その旅費はうみ夫婦が負担。まさかのダブルパンチに頭が痛くなりそうです。「義母は夫の母だから」と自分を納得させるうみでしたが、現地に向かってからも義母は失礼な発言ばかりで…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月21日■前回のあらすじ癖の強い義母と同居中の栄美。息子にべったりで嫁に嫌味を言うのですが、夫はマザコンで完全に義母の味方。おまけに義母が作る料理は異様に味付けが濃く、食べ続けた夫と義母は健康診断で注意を受けてしまいます。かねてから義母と夫の食生活を心配していた栄美は年齢とともに食生活を変えるべきだとやんわりと注意するのですが、義母からキレられてしまいます。翌日栄美が見たのは義母が買い込んだ大量の機能性表示食品とサプリ。義母はこれだけ体のことを気にしているのだからもう口出ししないでと言うのでした。ご近所さんたちが立ち話ご近所の栄美の評判は?えー!? 料理をシンクにぶちまけたのはお義母さんの方なのに…。ご近所さんを味方につけようという魂胆でしょうか。せっかく栄美の評判が良かったのに、近所の奥様方の反応は…!?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月21日一番上の子が生後8カ月のころ前の話です。ある日、洗濯を干している間、息子を見ていてほしいとお義母さんに頼んだところ、思わぬことが起こっていたのです――。 ちょ…お義母さん!?息子は私が離れると、すぐに泣き始めてしまいました。まだ洗濯物は干し終わっていないけれど、お義母さんが大変だろうと思ったのもあり、いったん息子のところに戻ることに。すると、お義母さんが甘い乳酸菌飲料を息子に与えようとしているではありませんか! 慌ててお義母さんを止めた私。というのは、甘い物は虫歯や味覚の観点で、あまり早いうちに与えないようにしようと夫と話していたのです。また初めて口にする物なので、アレルギーの心配もあります。そのことをお義母さんに伝えると、「泣き止むと思って……」と言いつつもなんとか理解してくれました。 義母曰く、おっぱいを飲みたいのかなと思ったから、代わりに上げようと思ったとのこと。私が引き返していなければ、息子はその甘い乳酸菌飲料を飲んでいたことでしょう。 家族ではありますが、まさか義母が私や夫に確認せずに、まだ赤ちゃんである息子の口に入れようとするとは思いもしませんでした。自分の常識が他人にとっては常識ではないのだと痛感した私。家族であっても、日ごろから食への考え方や、何を与えているかなどの情報共有をしておくことが大切なのだと学んだ出来事でした。今後はもっと義母ともコミュニケーションをとって、ささいなことも共有していこうと思います。 イラスト/まげよ著者:さや監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月21日息子が7歳のころ、義母を運動会に呼んだときに起きたエピソードです。義母が息子の顔と小学校の校門前で撮影した写真をSNSに載せていたのです。勝手なことを…私は焦ってすぐに消してもらいましたが、数件コメントがついていてとっても不気味でした。校門前なので学校の名前も書いてありますし、顔も一切隠してない!スクショされてなければいいなと思いながらも。ネットに関する知識があまりない人は本当に怖いなと思いました。義母は「??」というかんじで何が悪いのか分からない様子でした。 その後、夫からも義母にやめて欲しいと言ってもらいました。世の中には色々な人がいて、個人情報を発信すると特定に繋がってしまう可能性があると伝えました。義母はその言葉にビックリしていたようです。 ◇◇◇ 誰がみているかわからない、また知人であっても家族の情報を知られるのは少し怖い気もしますよね。孫かわいさに載せたくなる気持ちもわかりますが、まずは家族にひと言相談するようにしてもらうと良いかもしれません。SNSなど取り扱いにはじゅうぶんに注意して欲しいですね。 作画/犬野ぽよ彦著者:山崎友40代、12歳の息子を育てています。今はフリーランスで収入アップを目指していますよ!
2024年06月21日広い義実家の敷地の中には昔からの門や蔵、家屋があります。今はもう使われておらず、中は埃まみれ。ある日、蔵に探し物に行く義母について行くと、一緒に入った息子が突然、不思議なことに、蔵にはまだ入っていないのに人形を怖がったのです……。 お人形って…?ある日、義母が蔵に探し物に行くと言うので、子どもたちとついていくことにしました。蔵の重い扉を開けると、6歳の娘は「暗い!こわーい」と言いながらも楽しそう。2歳の息子はおびえながらも、私に抱っこされながら中に入りました。ほんの少し中に進むと顔を上げた息子が急に「やだ!入らない!出る!こわい」と泣き始めました。 外に出ると息子は「お人形こわい……」と言うのです。「お人形なんてあったか?」と思いながら、中にいる義母に「そこに人形ってありますか?」と聞いてみました。 すると、「あるんだけど……おかしいわね…」と首をかしげながらごそごそしだしました。しばらくすると、「あったあった」と言って小さな日本人形を持ってきました。 息子はそれを見て「やだ!」と大泣き。「蔵の中でそれを見て怖かったみたい」と言うと、義母は顔を曇らせて「え、これ、籠の奥の箱の中にあったやつだけど……」と言いました。籠の中の人形が、一瞬蔵に入っただけの息子に見えるはずもなく、私も義母も首をかしげました。しかし息子はその人形を指して「それやだ!どっかやって!」と怖がるのです。 ひとまず人形はしまい直し、義母がアルバムを見つけたので、私と子どもたちは外で眺めていました。その中の1枚に、先ほどの日本人形と思われるものが写っていました。しかし、写真の人形は髪が短く、さきほどの人形は長髪……。霊感の強い息子が怖がっていた様子と合わせて、何だかゾッとするものを感じ、あわててアルバムを閉じました。 写真や息子の反応から良くないもののような気がして、日本人形は義母が神社に持っていき供養して処分されました。あの日本人形がどのようなものかはわかりませんが、妙に背筋が寒くなる出来事でした。イラスト/まげよ著者:山口花
2024年06月20日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。はるかさんたちの居住スペースである2階の空き部屋を使っていた義姉。義姉の赤ちゃんの夜泣きや義姉の問題行動を指摘したところ、義姉は義父母の居住スペースの1階で生活することに。 やっと平和な生活が戻ってきたと思っていた矢先、義母が急に食事会をはるかさんの家で開こうと提案してきて……!? なんでウチで!? 外食を断ると、はるかさんたちの居住スペースで食事しようと提案してきた義姉。 「はるかちゃんの手料理食べたいなー! 」 そんな言葉を耳にしながら、仕事と家事育児、義姉へのストレスによって今にも心が折れそうなはるかさん。 「食事は出前とりませんか? 」なんとか手料理を作らずに済むよう提案したところ、義父が賛同してくれました。 ホッと胸をなでおろしていたところに、義姉からの強烈な視線が突き刺さります。 「私は義姉に何か嫌なことをしてしまったのだろうか……」特に思い当たる節がないはるかさんは、義姉との関わり方がますますわからなくなってしまったのでした。 はるかさんに対する嫌がらせにも思える行動が目立つ義姉。一緒に生活するなかで、はるかさんが気づいていない要因やストレス、悩みごとがあるのかもしれません。 それにしても、義母や義姉の「明日食事会を開いてほしい、食事作りもお願いね」という一方的なお願いごとは、家族だとしても非常識のように思います。迷惑な強要をされる日々が続くはるかさん。しっかり自分の意思を伝えつつ、夫にもしっかりはるかさんを守ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月19日■前回のあらすじ義母と同居することになった栄美は義母の嫌味に耐える日々を過ごすことに。しかも義母が作る料理の味付けは異様な濃さ。なのに義母の料理に慣れた夫は義母の料理をガツガツ食べるのでした。健康診断でともに血圧と腎機能の異常を指摘された夫と義母。ふたりは原因は同居によるストレスだと結論付けます。栄美は思わず反論し、年齢とともに食生活を変化させなくてはならないと説いたのですが、逆ギレした義母は料理をシンクに捨ててしまいます。夫もまた、「思いやりが足りない」と栄美を責めるのでした。塩太はもしかして…!?翌朝もしかして、塩太はマ…マザ…!! ってこれを読んでいるみな様はとっくにお気づきですよね!?怒ってふて寝してしまった義母。しかし翌朝栄美はうやむやにせず、ちゃんと話しかけます。「気にしていない」と言う義母ですが、なんだか怖いですよね。その時栄美の目に飛び込んできたのは…?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月19日主人公のはるかさんは夫と息子の3人家族。やさしい義父と少しクセのある義母と同居しています。夫とともにケーキとパンのお店『かぐら』の2号店を経営しながら、充実した日々を送っていました。ある日、赤ちゃんを連れた義姉が突然帰ってきて、はるかさん家族の居住スペースで同居することになってしまいます。義姉は、仕事が決まるまでの日中、はるかさん夫婦に自分の生後2カ月の赤ちゃんを預かってほしいと言い出しました。 「母さんたちで預かったらいいんじゃない?」優太さんの発言に対し、嫌がる義母。 義姉との同居を了承した責任を感じて、自分が義姉の赤ちゃんを預かるような発言をしかけていた義父。 しかし、義姉に何かを耳打ちされ、急に言葉を濁します。そして、やはりはるかさん夫婦に赤ちゃんを預かってもらえないかと頼んできました。 義父がまるで義姉に怯えているかのような様子であったことが気がかりなはるかさん。息子が寝静まったあと、優太さんに義父母と義姉の関係性を尋ねてみました。「まだ続いてんの?あの人と」 義父が義母に強く言えない理由は、義母が継ぎたかった義祖父のお店を義父が継いでいるからではないかと推測した優太さん。義姉には昔から甘かったようですが、大学へ進学したころからさらに甘くなったといいます。 義姉が家を出るときに「私にはムリだから。こんな最悪な家族の店の経営なんて」と話していたから、店で一緒に働くことはないから安心してほしいと言います。 一方、義父母の居住スペースで顔を合わせた義姉と義父。 「まだ続いてんの? あの人と」意味深な義姉の言葉に対し、大きな声をあげて足早に寝室へと戻っていった義父なのでした。 義姉と義父の間には、優太さんたちが知らない出来事があるのでしょう。そして、まだお互いにわだかまりが解けていないのかもしれません。月日が経った今、過去と向き合ってお互いの気持ちを素直に伝え合えるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2024年06月18日■前回のあらすじ新婚早々癖の強い義母と同居することになった栄美。義母はネチネチ嫌味を言い夫にべったりで、しかも料理の味が異常に濃いと言うおまけつき。義母が作る濃い味付けの料理を食べ続けた夫と義母は、健診で血圧と腎機能に異常があると言われてしまいました。体を壊した原因は同居によるストレスと結論付けたふたりに思わず突っ込んでしまう栄美。年齢とともに食事も変えるべきだと説くと、義母は自分の体が衰えていると言いたいのかと栄美を責め、「よくわかったわ」と言い出し…?義母が暴挙に健康を心配して言ってるだけなのに…!ああーっ!! ドギツイ茶色のおかずがシンクにー!!栄美は義母と夫の健康を心配して食生活の改善を訴えたのに、激怒して料理を捨てた義母。そしてその様子を見てなお義母の味方ばかりする夫。もはやこの親子には話が通じないと諦めるしかないように思いますが…。そして濃い味好きな塩太はどこに外食しに行くんでしょうね?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月18日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。産後に訪ねてきた義父母のホテル代からマッサージ代、高級料理の食事代まですべてを支払う夫。しかし義母は嫌味を言うばかりで、うみは日に日にストレスが溜まっていく。そんな中、夫が「抱き癖がつくから抱っこはしないでほしい」と言い出す。サポートに来ているうみの実母はそれを受け入れるが、義母は孫を抱っこしてばかり。うみが「私の母親はダメで自分の親なら抱っこしてもいい理由ってなに?」と夫に詰め寄ると、義母は「喧嘩なんてしないでよ!」と涙を流す。義母に経緯を説明するも、「義親にこんな悲しい思いをさせるなんて最低よ!」と理解ゼロ。うみは「わかりました、もういいです」と糸が切れたようで…。義母の態度もどうかと思いますが、それ以上に夫の頼りなさに腹が立ちます。そして翌日。「最低」などと暴言を吐いたことを反省したのかと思いきや、的外れなことを言い出す義母。これにはうみも唖然としてしまい…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月17日義母との関係は複雑で、うまくいかないと悩む女性もいることでしょう。今回は、嫁から距離を置かれがちな義母の行動を見ていきましょう。プライバシーの尊重を忘れずにたとえば、嫁が留守中に私物を勝手に見るなどの行為は、信頼関係を壊すことになります。義母からこういった行動があった場合、夫に相談してみてもよいでしょう。コミュニケーションのペースを考えよう少しでも返事が遅れたり、連絡を取らない日があると「何かあったの?」と心配されると、重荷に感じることも。適切な距離感を保つことが大事です。清潔感は大切に「義母から『最近、お風呂に入ってる?』と聞かれました…。そんな失礼なことをきくなんて…と恥ずかしい気持ちになりました」(30代/女性)見た目や家の清潔さは、大切です。お互いの関係をスムーズにするためにも、これらの点には気を配るべきでしょう。信頼関係が重要「義実家へ行った際に、義母に乳児の息子を預けて、私たち夫婦はランチに出かけました。帰宅すると、義母が息子にハチミツを与えていたのです。乳幼児に”ハチミツは厳禁”というのは常識だと思っていたので、義母への信頼が薄れてしまいました。」(30代女性)信頼していた義母の予想外の行動に遭遇した時、本性に疑いを持ってしまうのは仕方がないことです。このような行動には気を付けましょう。(Grapps編集部)
2024年06月17日『身体が資本』という言葉があるように、普段の生活で何をするにも健康的な身体は必要不可欠。しかし誰しも、加齢とともに不調をきたすことが多くなってしまいます。歳を重ねるにつれて、この言葉の重さを再認識させられるのです…。不調をきっかけに、自分の身体をいたわるようになった人は少なくないことでしょう。体をいたわる猫の姿に「自分のようだ…」の声ある日、愛猫の奇妙な行動を目にしたのは、飼い主の、ちぼ(@KomoChibo)さん。愛猫は自宅に設置された爪とぎの前で、人間のように2本脚で立ち上がり、『何か』をしていました。どうやら、爪をといでいるわけでもない模様。疑問に思ったちぼさんが、愛猫に接近すると…。「ヒザを休ませてる…」ヒザを爪とぎの上にのせ、じっとしていた愛猫。そう、自身の体をいたわるかのように、ヒザを休ませていたのです…。ヒザは数ある部位の中でも、重要な役割を担うパーツといえます。短い距離を歩くにも、健康なヒザは必要。歳をとることでヒザが弱り、その重要性を痛感させられた人もいるでしょう。ヒザを休める猫の姿を見ていると、「そのことを、もしかすると猫もよく理解しているのかもしれない」…だなんて思ってしまいますね。ちょっぴりシュールな光景はXで拡散され、「猫も人間と同じなのか…!」や「飼い主の発想に吹いた」といった反響が上がりました。また、ヒザを痛めた経験のある人からは「確かに、これは大事な行動だもんな」と共感する声も。元気よくジャンプをするため、世の中の猫たちは今日も健康に気を遣っているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年06月17日一度目の結婚では、長男が生後9カ月のときに夫と死別。当時、私は26歳で夫は38歳でした。突然の事故死に悲嘆に暮れる毎日でしたが、小さな息子の存在が私を奮い立たせ支えてくれました。そして現在、シングルマザーを経て再婚をし、幸いにも娘に恵まれ楽しい毎日を送ることができています。そこで今回は、夫を亡くしてから再婚までの道のりについてお話しさせていただきます。 子どもが生後9カ月で訪れた、突然の別れいつも通りに出社した夫が、ある日二度と帰ってくることはありませんでした。交通事故でした。私は悲しみに打ちひしがれ、「これからどうしたら……」と呆然と立ち尽くすことしかできませんでした。 そんななか、当時生後9カ月の息子はニコニコと私に笑いかけ、おなかが空けば泣き、眠たければぐずり、日常を思い出させてくれる大事な存在でした。 「私がしっかりしなきゃ!」と、それからは気持ちを切り替え、息子に寂しい思いや悲しい思いをさせないようにとシングルマザーで頑張っていこうと決意したのです。 ささいなことにありがたみを感じる息子のお風呂は、夫がいつも入れてくれていました。私ひとりでは慣れるまでが大変で、そのたびに涙が出てしまいました。 もっと「ありがとう」って言えばよかった……。ちょっと物を取ってもらう、雑だけど掃除をしてくれる、ささいなことが本当にありがたく感じました。 しばらくして就職をしたのですが、天国の夫が見守ってくれていたのでしょう、私の状況に理解のある会社に勤めることができ、息子もすんなりと保育園に慣れてくれました。息子がお誕生日を迎えるごとに「こんなに大きくなったよ」と報告するのが誇らしかったです。 「パパがほしい」と書かれたお手紙息子が5歳のクリスマス。サンタさんへのお手紙を一生懸命書いていました。寝静まったあと、そっと見てみると「パパがほしいです」と覚えたてのつたない字で書いてありました。 息子は、パパがいるお友だちをうらやましく思っていたのです。シングルマザーでやっていこうと決めていた私は、息子に申し訳ない気持ちになってしまいました……。 しかし、なんとその後、同じ職場で現在の夫との出会いがあったのです。子どもがいるので、中途半端な気持ちでお付き合いすることはできないと伝えて、「結婚を前提に」と慎重にお付き合いを始めたのでした。 少しずつ家族に自分で「パパが欲しい」と思っていたとはいえ、やはり子ども心に複雑な気持ちもあったようです。普段は聞き分けの良い息子も、彼を前にすると急に不機嫌になったり、わがままを言ってみたり、悩まされることが多々ありました。私も後ろめたさを感じてしまったり……。 「いきなり家族にはなれないよ。亡くなったご主人にも勝てないよ」という言葉とともに、私たちを見守ってくれた現夫。その温かくやさしい想いがうれしくて、次第に私も「彼と家族になりたい」という気持ちが強くなっていったのでした。 息子の姓が変わることに抵抗があったので、息子が小学校へ上がるタイミングで入籍しました。ほどなくして娘を授かり、お兄さんとなった息子。現在、小学3年生になっていっそうお兄さんらしくなった息子は、「お父さん! サッカーしよう!」といつの間にか「お父さん」と呼び、最近では何やら私に内緒の男同士の話もあるようです。何の変哲もない日常が愛おしく感じます。 作画/はたこ著者:倉田りこ一男一女の母。社会福祉士として児童養護施設での勤務経験がある。一度目の結婚で夫と死別、現在は再婚しステップファミリー。自身の体験を中心に執筆中。
2024年06月17日私は34歳の専業主婦です。夫とは10年前に結婚し、夫と義母、小学生の娘との4人暮らしです。私たちは深い愛で結ばれていると思っていました。 固い絆で結ばれた家族結婚してすぐに義父が倒れ、会社の社長をしていた義父の代わりに夫が社長に就任。私は義母と一緒に、3人で必死に会社を経営し、なんとか軌道に乗せることができました。 10年経った今、様々な困難を乗り越えてきた義母と私は固い絆で結ばれています。義母も年をとり、引退を考え始めていて、私は義母が元気なうちに工場を立て直し、早くラクをさせてあげたいと思っていました。 夫の裏切りそんなある日、夫から話があると言われました。聞いてみると、「再婚相手が家に来るから離婚してほしいんだ」とのこと。寝耳に水だった私はとても驚きました。 不倫相手は、接待の席で出会った若い女性だそう。これからの経営について聞いてみても、夫は「最近会社は安定しているし、お前がいなくても大丈夫でしょ! 母さんもまだまだ仕事できるし!」と無責任な発言ばかり。 挙句の果てには「やっぱり嫁は若い方が良いじゃん?」と嬉しそうに言ってきました。しかも不倫相手が今月末に引っ越してくるので、すぐに家を出ていけと言うのです。 義母の冷たい態度義母に相談すると、「息子から話は聞いたわ。あなたの居場所はないから、早く引っ越してね」と冷たく言われ、涙が止まりませんでした。私は自分と娘の荷物をまとめ、家を出て行きました。 しかし義母には、ある考えがありました。翌日、夫から「お前、母さんはどこに行ったか知ってるか!? 工場のことをお願いしようと思っていたのにどこにもいないんだ!」と電話がありました。 実はそのとき、義母は私と一緒にいたのです。義母は、若い女に夢中になり妻と孫を裏切った息子と縁を切ることを決断。自分名義になっていた会社や家の土地をすべて売却することにしたのです。私も早く家を出ないと巻き込まれてしまうと思ったため、義母はあえて私を冷たく突き放したのでした。 会社も家も従業員も一気に失うことになった夫。その後、何度も私と義母に謝罪していましたが、許すはずがありません。 新たな始まり自分のことばかり考えてわがままに生きていると、いつかは痛い目を見るのかもしれませんね。私はこれからも義母と娘の成長を見守りつつ、良い関係を築いていけたらいいなと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月16日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。産後に訪ねてきた義父母のホテル代はすべてうみ夫婦持ちで、マッサージ代、カフェ代と、日に日に立て替え額がたまっていく。しかし夫はお金を返してもらうつもりがないといい、「高級料理が食べたい」という義母の願いまで叶えてあげるのだった。そんな中、「抱き癖がつくから抱っこはしないでほしい」と言い出す夫。サポートに来ているうみの実母はそれを受け入れるが、義母は孫を抱っこしてばかり。うみが「私の母親はダメで自分の親なら抱っこしてもいい理由ってなに?」と夫に詰め寄ると、義母は「喧嘩なんてしないでよ!」と涙を流す。そして、言いたいことだけを言ってトイレにこもってしまった義母に声をかけると…。どう見ても、義母は冷静ではないですよね。挙げ句の果てに、「最低」とまで言われてしまったうみ。これ以上、何を言ってもわかり合えないことは明らかで、「わかりました」とシャットアウトしたくなる気持ちもわかります…。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月16日息子が3歳のころの話です。夫の転勤で引っ越すことになり、引っ越し前にと息子が通う保育園のママ友からディナーのお誘いがありました。そこでママ友の思わぬ本性を見ることになるのです……! 自分の飲酒代を「割り勘ね!」と言うママ友引っ越し前のお別れ会ということで、私は息子を連れて、ママ友のAママ、Aママの3歳の息子と一緒に近所の中華料理屋さんに行きました。料理をいくつか頼んで、みんなでシェアして食べることにして、ドリンクはそれぞれオーダーすることに。Aママは、ワインやビールなどを次々にオーダー。私はお酒を飲みませんでしたが、Aママと保育園の思い出話に花を咲かせ、息子たちも食事を楽しんだようです。 そして、食事を終えお会計。ドリンクのお会計は別かなと思いきや、レジ前でAママから「割り勘ね! 5,000円ちょうだい!」と明るく言われました。Aママから言い渡されたのは、ドリンク込みの割り勘……。普段のランチなら割り勘でも別に構わないのですが、Aママは1人で5杯はお酒を飲んでいましたが、私はソフトドリンクを2杯だけ……。酔っぱらっているからあまり気にしていないのかな? と思って「私はお酒飲んでないから、ドリンク代は別でもいいかな」と聞くと、Aママは途端に不機嫌に。「うわ~ケチママだ!」「あんたはぶりっ子! お酒飲めないフリしてる!」とネチネチ言ってきました。いつものAママはおとなしいタイプなので、お酒が入ってからの豹変ぶりに私は驚いてしまいます。 子どもたちに親同士が揉める姿を見せたくなかったので、Aママの言う通りの金額を出そうかと思いました。しかしそのとき、「ママだけいっぱいお酒飲んでたよね! ずるいよー!」とAママの息子が言ったのです! 周りのお客さんにも聞こえる大きな声だったので、Aママは恥ずかしくなったのか、「私の方が多めに払うよ……」と言ってくれました。 どうやらAママは酔うと気が強くなってしまうタイプのようで、翌朝、酔いが醒めたAママからきちんと謝罪の電話が。相手の様子を見ながら、お酒を控えるように声かけをすればよかったと反省した出来事です。 作画/yoichigo著者:井島りほ
2024年06月15日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。産後に訪ねてきた際のホテル代は、すべてうみ夫婦持ち。さらにはマッサージ代、カフェ代と、日に日に義母の立て替え額が貯まっていく。ところが夫は、立て替えたお金を返してもらうつもりはなく、「フォアグラが食べたい」という義母の願いすら叶えようとしていた。そんな中、夫がうみとうみの実母に「抱き癖がつくから(赤ちゃんを)抱っこしないでほしい」と言い出す。実母は「父親としての自覚がある証拠」とそれを受け入れるが、翌日、義母は孫を抱っこしてばかり。うみは、義母に「抱き癖」について何も説明しない夫に腹が立って…。かわいい孫ですから、たくさん抱っこしたいですよね。でも、実母にはそれを許して、妻の母にはそれを許さない夫。モヤモヤが募った妻が問い詰めようとすると、「ちょっと!」と横から口出しが。もちろん、声の正体は…?次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月14日■前回のあらすじ癖の強い義母と同居することになってしまった栄美。義母は子離れができていないうえに栄美にネチネチ嫌味を言うのですが、夫は義母を優しく面と向かって言えない性格だと思い込んでいます。中でも一番やっかいなのが義母の作る料理。大量の塩分を入れた濃い味付けの義母の料理に慣れた夫と義母は、栄美の料理を「ボヤけた味」と表現します。しかし濃すぎる義母の料理を食べた栄美は浮腫んでしまいます。なんとか義母の料理を回避する工夫をする日々。こんな生活をしていて夫と義母の体は大丈夫なのか疑問に思うのですが…夫は自分の体は健康そのものだと言うのでした。義母と夫が健康診断を受けることに1ヶ月後会社の健康診断を受けた塩太は1ヶ月後、結果を見てショックを受けて帰ってきます。ウワー!! やっぱり塩分とりすぎだったー!! なんだか逆に安心してしまいました。そりゃそうだ! 今まで生きてたのが不思議なくらいですよね…。これから心を入れ替えて、健康的な食卓になるんでしょう、ね…? ね…?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月14日皆さんは、パートナーの行動で悩んでしまったことはありますか?今回は義母の前でいいパパを演じる夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。義母の前でアピール主人公の家に義母が訪ねてきたときのことです。さっきまで寝転がっていた夫が、突然息子をサッカーに誘いました。普段は家事や育児をしない夫のことを、義母は子煩悩なパパなのだと勘違い。主人公に「あなたいらないんじゃない?」とイヤミを言ってきたのです。出典:CoordiSnapすると夫はさらに調子に乗り、義母の前でいいパパアピールします。そんな夫に義母は「子どもたち連れてうちに引っ越してきなさい」と言ったのです。悪ノリする2人に主人公が怒りそうになったそのとき…。娘が「行かないよ」と言いました。「もしパパとママが離婚するならママの実家に行く」と反撃してくれた娘。夫と義母は娘の言葉に大慌てして、離婚を否定するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母の前で育児をしてもらう義母の前でだけいいパパを演じるのなら、義母の前で家事と育児をこなしてもらいます。普段からやっていない夫には何もできず、すぐに化けの皮が剥がれることでしょう。(20代/女性)子どもに真実を話してもらう家事や育児をしてくれない夫には、うんざりしますよね…。義母にいい顔をする夫には、子どもに義母がいないときの夫の様子を話してもらいます。(30代/女性)今回は義母の前でだけいいパパを演じる夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年06月14日このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをフィクションを交えながら漫画化しています。■これまでのあらすじ海外で出産した主人公・うみは、夫が自分勝手な義母の言いなりになっていることが気になっていた。悪阻がひどかった時にも突然「うちの親が来るって」と言い出し、妻が「せめて安定期に入ってからにしてほしい」と伝えても断ってくれず…。出産の際にも、予定日に合わせて勝手に航空券を取ってしまった義母を止めることはなかった。無事に出産を迎えるも、訪ねてきた義父母のホテル代はすべてうみ夫婦持ち。さらにはマッサージ代、カフェ代と、日に日に立て替え額が貯まっていく。義母は海外でワンオペ育児をしていたらしく、「お手伝いさんやお母さんを呼んでいるあなたは恵まれすぎ」と嫌味を言われた妻はイライラMAXに。ところが夫は、立て替えたお金を返してもらうつもりすらないようで…。義母の分の支払いをしてあげるのは、夫にとっては“母親”なので仕方ない気もします…が、抱き癖に関しては一律に注意してほしいですよね。ただただ実母にだけ甘い、ということなのでしょうか。次回に続く「たかり屋義母をどうにかして!」(全66話)は22時更新!
2024年06月13日■前回のあらすじ結婚と同時に同居が始まり、癖の強い義母と生活することになった栄美。義母は旦那にべったりで栄美に「常識がない」などと嫌味を言うが、何より困るのが、濃すぎる料理を作ること。義母の濃すぎる味付けに慣れた夫は栄美の料理を「ボヤけた味」と言います。それどころか義母は面と向かって言えない性格だから栄美の料理を悪く言えないので栄美が気を使うべきだと言ってくるのでした。さらに夫の「嫁に来た身」で「義理の親相手に気を遣えないでどうするんだか」という古い考え方も明らかになります。義母の料理を避ける工夫夫と義母の体は大丈夫なの!?塩分を取らないように、別メニューにしたり、塩抜きしたり苦肉の策すぎる…。たった1回義母の料理を食べただけで栄美は浮腫んでしまったのに、夫と義母の体は大丈夫なのでしょうか。まったくもって謎です…。次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年06月13日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は勘違いして怒鳴る義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:CHIHIRO勘違いで怒鳴ってきて…主人公の息子が高熱を出してしまいました。主人公は息子を娘に任せて、息子の食べられそうなものを買いに行きます。娘は寝ている息子を気遣い、インターホンの音量を下げて留守番していて…。その間に義母が連絡もなく訪ねてきてしまったのです。その後、主人公が帰って来ると、玄関の前には義母の姿が。インターホンを鳴らしても誰も出ないためイライラしていた義母に、主人公が「ちょうど出かけてて…」と説明すると…。出典:CoordiSnap家の前で「子どもたちを置いて1人でどこで遊んでいたの!?」と激怒してきた義母。勘違いで怒鳴られる羽目になった主人公は、聞く耳を持たない義母に困ってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母が落ち着いてから話すこちらの話も聞かずに怒鳴ってくるなんて困ってしまいますよね。ヒートアップした状態では話ができないので、義母が落ち着いてから事情を説明します。(40代/女性)子どもに説明してもらういくらカッとなっている義母でも、子どもの話には耳を傾けるでしょう。嫁の話を聞いてくれないのであれば、子どもに説明してもらいます。(30代/女性)今回は勘違いして怒る義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年06月13日