ヤングコン実行委員会は2013年1月13日、東京都・恵比寿駅周辺で、街コン「ヤングコン恵比寿」を開催する。同イベントは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント「街コン」がシリーズ化されたもの。同様に開催している「江戸コン」では、これまでに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、各回300人~700人の男女を集めた実績があるとのこと。開催時間は14時~17時。参加資格は20代の男女(同性2人1組、または3人1組で参加)。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。定員は男性150人、女性150人。申し込みは「ヤングコン恵比寿」公式サイトで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ラーメンレストランチェーンを展開する「ラーメン神座(かむくら)」は、同店がプロデュースしている餃子BAR「ギョウザキッチン」にて、「恵比寿店」限定の店内全品の食べ飲み放題を開始した。食べ放題になるメニューは、焼き餃子、揚げ餃子などの餃子各種、枝豆、白菜キムチ、とり酢モツなどの一品もの、ラーメンやライスなど。また、ビールやハイボール、焼酎などのアルコールも飲み放題となる。さらに、12月に販売を開始した新メニュー「生姜キムチ鍋」も、食べ放題メニューとして提供。同商品は、野菜や鶏肉餃子を、生姜風味を生かした「生姜スープ」、特製のからしみそを加えた「チゲ風キムチスープ」の2種類の味で楽しめる鍋料理で、通常価格は1人前1,180円となっている。食べ飲み放題の料金は、1人3,980円、小学生1,480円、4~6歳390円、3歳以下は無料。時間は90分で、ラストオーダーは30分前とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日江戸コン実行委員会は11月11日、東京都渋谷区の恵比寿駅周辺で、街コン「江戸コンin恵比寿」を開催する。このイベントは各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント。江戸コンは、街コン参加者の悩みの一つである”話したい人と話せない”という問題を解消するため、立食スタイルのフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は11月11日、14時~17時。開催場所はJR恵比寿駅周辺。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。参加人数は男性、女性ともに150名。なお、一般的な街コンは同性2名1組での参加が中心だが、江戸コンは同性2名1組を基本としながら、同性3名1組での参加も受け付けている。詳細と参加申し込みは「江戸コンin恵比寿の公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日「エビスビール」発祥の地、恵比寿ガーデンプレイスで、9月14日(金)~17日(月・祝)の4日間にわたり、第4回ビヤフェスティバル「恵比寿麦酒祭」(エビスビールまつり)が開催される。厳選された料理とともに、ヱビスブランド各種を樽生で味わえ、「ちょっと贅沢な」ヱビスの世界を楽しめる。さらに、「恵比寿ビヤホール」では今年も東北の食材を使用したメニューを一部用意する。また、”時計広場のフードコート”では、恵比寿ガーデンプレイス内で営業する7つの飲食店が参加し、各店お勧めのスペシャルメニューを販売する。新感覚のアジア料理の「シンガポール海南鶏飯」、本格タイ料理の「ジャイタイパレス」、和食の「音音」、イタリア料理の「メルカートデラパスタ」、北海道料理と地酒の「北海道」、カジュアルなお料理と世界のワインの「ビストロ石川亭」、釜焚ごはんと炭火焼の「火の音水の音」がその顔ぶれだ。今年から、シャトー前広場にはカフェ&BARコーナーとして「カフェ・ド・クリエ」と「SCREWDRIVER(スクリュー・ドライバー)」が出店。アイスコーヒーやさまざまなカクテル類、軽食などを提供する。飲食店の営業時間は11時30分~21時00分、9月14日(金)のみ17時00分スタート。オーダーストップは各日とも20時30分となっている。加えて今年も全会場で販売するヱビスビールの売り上げ全額をハタチ基金を通じて、東日本大震災の被災地の子どもたちのための放課後学校「コラボ・スクール」の支援に充てる。そのほか、ヱビスビール記念館で期間限定企画や、毎年恒例の親子で参加できる「炭酸水をつくろう!」教室など魅力的なイベントを用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日メープルシロップを使った料理を楽しむことができるグルメフェア「Maple Wonderland」が、5月19日(土)より恵比寿ガーデンプレイスで開催されている。それに先行して、プレスレセプションが18日(金)に行われた。プレスレセプションでは、同フェアの主催「ケベック・メープル製品生産者協会」のジェヌヴィエーヴ・ベラン氏がビデオレターであいさつをし、メープルシロップの魅力を語った。『メープルの樹液は約3%の糖分を含んでおり、これを煮詰めると、糖度は66%にまで上がり、メープルシロップを作ることができます。栄養価も非常に高く、カルシウム、ビタミンB1やB2、カリウムなどのミネラルが含まれ、低カロリーといったうれしい特徴があります。カナダを代表する名産品メープルシロップを、ぜひ日本の方々も楽しんでください』(ジェヌヴィエーヴ・ベラン氏)プレスレセプションでは、メープルシロップを使った料理が振る舞われた。杏仁豆腐やクリーム・ブリュレ、ムースやゼリーといった、メープルシロップを合わせやすいスイーツをはじめ、サラダやローストチキン、サーモンのべっ甲焼き、チャーシューなど、今回のグルメフェアのために開発された珍しいメープル料理が並んだ。特に筑前煮といった和食の素材には、メープルシロップの甘さがしみ込みやすく、うまみが引き出された煮物を楽しむことができる。レセプションの女性参加者に特に好評だったのは、メープルシロップを使った自家製のほうじ茶プリン。日本料理店「舞」のシェフが手がけたもので、豆乳とほうじ茶で作った和風のプリンにあられをちりばめ、メープルシロップでコクと甘みを加えたスイーツ。恵比寿ガーデンプレイスのウェスティンホテル東京2階で購入可能。フェアの開催期間限定で販売され、価格は950円(税込み)。また、プレスレセプションには、エム・エイチ・ビーの取締役副社長であり、農学博士でもある細山浩氏が出席。東京大学大学院農学生命科学研究科教授の阿部啓子氏と共同で研究したメープルシロップの肝臓保護効果について語った。メープルシロップの肝機能への効能を調べるために、同氏は「ニュートリゲノミクス(遺伝子発現解析)」という手法を採用したという。人間の体の中にある遺伝子のうち、肝臓にある遺伝子をすべて抽出。メープルシロップを摂取した際に変化があるかどうかを調査した。結果、肝臓に障害を与えるアンモニアの生成を抑制していることが判明。メープルシロップには、肝臓を保護する効果があることがわかった。挨拶の締めくくりに、細山氏は「おいしい上に、肝臓にも良いメープル料理を、より多くの人に楽しんでほしい」と語った。メープルグルメフェア「Maple Wonderland」の開催期間は5月19日(土)~6月17日(日)。場所は恵比寿ガーデンプレイス。同フェアでは、前述したメープル料理を提供するほか、メープルオープンカフェやメープル・テイスティング、栄養管理士によるメープルセミナー、その他メープルに関するクイズやスタンプラリーなど、さまざまなイベントが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日東京の皆様お待たせしました、モスバーガー&ミスタードーナツが展開する「MOSDO(モスド)」の関東1号店が、4月1日(日)午前10時に東京・恵比寿にオープンする。「MOSDO(モスド)」は「商品やサービスを通じて、日常生活における憩いやくつろぎをご提供する場」をコンセプトとした、モスバーガー&ミスタードーナツのコラボレーションブランド。2010年4月に第1号店「MOSDO イオンモール広島府中店」、2011 年9月に第2号店「MOSDO 京都河原町通りショップ」、そして今回待望の関東1号店「MOSDO 恵比寿店」のオープンに至った。メニューは「野菜を楽しむサンドイッチ」をコンセプトに、「ハンバーグ&グリル野菜」(¥450)など、野菜をふんだんに使ったサンドイッチが中心に。スイーツメニューは、「お家では作れない。たっぷりスイーツ」をコンセプトに、厚焼きホットケーキやフレッシュないちごを使用した「モスドのいちご大福」(¥220)などを展開。行列必至、「MOSDO 恵比寿店」へぜひお出かけあれ。お問い合わせ: モスド公式ページ
2012年03月31日東京・恵比寿の隠れ家的インテリアセレクトショップ「座りここち」が、約1年間の準備期間を経て、10/1に正式オープンした。恵比寿駅から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイスからほど近い閑静な裏通りで、オレンジ色の壁と大きな窓ガラスの外観が目を引く「座りここち」。店内には “日々のくらしを少し豊かに”をテーマにした、オーナーこだわりのインテリアグッズが揃う。暮らしのなかにとけ込んだディスプレイにほっと和む、居心地のよい空間だ。準備期間のあいだも店舗自体は存在していたものの、休みも不定期の仮営業の状態だった。約1年かけて作家や工房との関係を深めつつ商品も拡充し、正式オープンに漕ぎつけたそう。取り扱い商品はキッチンウェア、テーブルウェア、椅子、生活雑貨など。どれも日常使いしやすいアイテムながら、ひとひねりあるデザインが特徴。ブランド照明やデザイナーズ家具などを取り扱う「yamagiwa」で約20年間経験を積んだというオーナーのセレクトセンスが光る。日本全国の作家や工房による手作りアイテムが中心なので、手作りの温もりや天然素材の暖かみを感じられるものが多く、人気作家の鈴木麻紀子さんの作品も一堂に揃えている。今後は2階のスペースを貸しギャラリーとして作家の発表会を開催したり、品揃えの作品の幅を広げたりしながら、手作りのモノの情報発信ショップとして展開していくとのこと。お気に入りのアイテムを見つけにいくのはもちろん、洒落たギフトを探す人にもおすすめだ。座りここち東京都渋谷区恵比寿南1-21-1903-5794-817513:00~19:00、土日祝11:00~19:00 (火曜、第2・4水曜休) 取材/古屋江美子
2011年10月03日エリカ・アンギャルの「恵比寿 de 美活」9月25日にミスユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルによる「恵比寿 de 美活」セミナーが東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスで行われる。セミナーは、「美しさは知ることから始まる」「何を食べるか?いかに食べるか?」「胡麻の魅力」「本物の美はライフスタイルから創られる」などの内容が語られる。エリカ・アンギャルはオーストラリアのシドニー出身でオーストラリア伝統的医薬学会(ATMS)の会員にもなっている。日本在住は合計15年になり、「世界一の美女になるダイエット」の著者でもある。2004年からはミスユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントに抜擢され、ファイナリストたちの栄養指導をしてきている。「恵比寿 de 美活」は恵比寿ガーデンプレイスで9月25日13:30から15:00までの90分開催される。定員は300名で参加費は2000円になる。元の記事を読む
2011年09月11日1994年に恵比寿にオープンし、世界各国の秀作を上映し続けてきた単館系シアター「恵比寿ガーデンシネマ」が2011年1月28日(金)に休館し、17年間の歴史に幕を閉じることが発表された。ミニシアターブームの先駆け的な存在として多くの映画ファンを生み出してきた本映画館。ロバート・アルトマン監督の『ショート・カッツ』で開館し、その後も『スモーク』、『モーターサイクル・ダイアリーズ』などインディーズ系の作品がセレクトされることが多く、映画通に愛される映画館として良質の作品を上映し続けてきた。過去に上映された数ある作品の中で、最も高い興行収入を記録した作品はマイケル・ムーア監督作の『ボウリング・フォー・コロンバイン』。ちなみに、本映画館歴代興行収入ベスト10は以下の通りとなっている(※年度は日本公開年度)。1位:『ボウリング・フォー・コロンバイン』(マイケル・ムーア監督/’03)2位:『スモーク』(ウェイン・ワン監督/’95)3位:『モーター・サイクル・ダイアリーズ』(ウォルター・サレス監督/’04)4位:『リアリティ・バイツ』(ベン・スティラー監督/’94)5位:『ロッタちゃん はじめてのおつかい』(ヨハンナ・ハルド監督/’00)6位:『ショート・カッツ』(ロバート・アルトマン監督/’94)7位:『グッバイ、レーニン!』(ヴォルフガング・ベッカー監督/’04)8位:『17歳のカルテ』(ジェームズ・マンゴールド監督/’00)9位:『セントラル・ステーション』(ウォルター・サレス監督/’99)10位:『デッドマン・ウォーキング』(ティム・ロビンス監督/’96)10作中、実に7作が2000年までに公開された作品。このランキングを見ても、本映画館が90年代のミニシアターブームを引っ張ってきたことがうかがえる。また恵比寿ガーデンシネマと言えば、忘れてはならないのがウディ・アレン監督!本映画館における過去最多上映監督に堂々と君臨!通の間では「ウディ・アレンと言えば恵比寿ガーデンシネマ」というほど、高い人気を博してきた。本館の最後の上映作品に選ばれたのも、ウディ・アレンにとって記念すべき40作品目の監督作となる『人生万歳!』。現在も上映中のこの記念碑的作品と共に恵比寿ガーデンシネマはその歴史に幕を閉じることに…。また、1月15日(土)からは17年間の感謝の意を込めて、過去のヒット作から選りすぐりの作品を上映する「恵比寿ガーデンシネマ・ベストセレクション」の開催も決定!映画館を共に盛り上げてきたウディ・アレン作品からは『ウディ・アレンの夢と犯罪』、『マッチポイント』、『さよなら、さよならハリウッド』などが上映される。そのほかの上映作品は未定。どんな“お別れ”を用意してくれるのか?この、洒落た映画館ならではの最後のチョイスに期待!シネマコンプレックス(複合型映画館)が映画興行の主体となっていく中で、貴重な単館系映画館がまたひとつなくなってしまうのは寂しいが、最後の思い出にぜひ足を運んでみては?『人生万歳!』は現在公開中。恵比寿ガーデンシネマ公式サイト■関連作品:人生万歳! 2010年12月11日より恵比寿ガーデンシネマほか全国順次公開© 2009 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.■関連記事:ウディ・アレン インタビュー「ニューヨークを舞台にあと50本は作ることができるよ」ウディ・アレン×エヴァン・レイチェル・ウッド『人生万歳!』試写会に10組20名様ご招待【ハリウッドより愛をこめて】ウディ・アレンがぼやき節!マイケル遺児は学校へ?
2010年12月13日