中森明菜、チェッカーズ、菊池桃子などに数々のヒット曲を提供し、スターを輝かせ、時代を変えた。初めはコピーライターとして、しだいに作詞家として頭角を現した彼は、曲の中で「人間の本質を描きたい」と語る。多くのアーティストたち、そして妻が創造力を高めてくれた。40周年コンサートを控えた72歳のいまも、ペンが止まることはない。令和の時代に新たな一曲を紡いでいく。■チェッカーズとの出会い「ヤマハのライトミュージックコンテストで賞を取った、チェッカーズっていうバンドがデビューするんだけど」売野のもとに新たな仕事が舞い込んだ。作業にとりかかったのは、ちょうど映画『アメリカン・グラフィティ』から着想を得た、稲垣潤一が歌う『夏のクラクション』を書き終えたときだった。「映画には実在するウルフマン・ジャックというラジオDJが登場するんですが、それで『ミッドナイトDJ』というワードがふっと思い浮かんできて“おもしろいな”と。1時間45分ほどで書き上げた作品が『涙のリクエスト』だったんです」『ギザギザハートの子守唄』や『涙のリクエスト』『哀しくてジェラシー』などが候補となり、どの曲をデビュー曲にするのかが話し合われたという。「『涙のリクエスト』はデビュー曲には弱い、『ギザギザハート』くらいアクが強いほうがいいんじゃないかということに。じつはボクも『ギザギザハート』には詞をつけたんだけど、康珍化さんの書いた歌詞のインパクトにはとてもかなわなかったんですね」だが『ギザギザハートの子守唄』のセールスは期待どおりには伸びなかった。だからこそ、チェッカーズのメンバーにとって、2曲目となる『涙のリクエスト』にかける気持ちは強かったという。レコード会社のディレクターの結婚式会場のロビーで、チェッカーズの鶴久政治と武内享、藤井尚之と顔を合わせたとき、鶴久が話しかけてきたという。「売野さん、次の『涙のリクエスト』は売れますか?」「売れるよ」「ボク、売れなかったら、久留米に帰って八百屋やらなくちゃいけないんですよ」「八百屋もいいんじゃないの、おもしろいじゃない」「いやですよ、チェッカーズのほうが千倍いいですよ」「そりゃそうだよね、大丈夫、売れるから。ビートルズだって『Love Me Do』で全然売れなかったじゃない。次の『Please Please Me』で売れたんだよ」「そうっすよね。でもビートルズなんて、話がデカすぎです」「ちょっと待てよって。中森明菜だって、2枚目の『少女A』で売れただろ。俺たちがやるとそうなるから期待してて」その言葉どおり『涙のリクエスト』が爆発的にヒットすると、『ギザギザハートの子守唄』、3枚目のシングル『哀しくてジェラシー』の3曲が同時に『ザ・ベストテン』にランクインした。「もちろん売れる歌を書いたって自信はあったけど、それ以上に反響がすごい。ライブを見た芹澤さんから電話がかかってきて『すごいことになってるよ。みんなペンライト振っちゃってさ、感動したよ。あれ、やばいかもね』って驚いていました」藤井フミヤも、こう振り返る。「売野さんの歌詞の世界観がそのまま“ちょっとヤンチャで、ナイーブで、ハートブレークな少年たち”というチェッカーズのイメージを作り上げたと思います」’86年に発表した『Say Yes!』を歌った菊池桃子は、こう述懐する。「当時、同世代に向けた応援メッセージという気持ちで歌っていました。ずいぶん大人になった’23年のいま歌っても、歌詞が心に寄り添うので、売野先生の普遍性のある創造力に感謝しています」アーティストたちをも魅了した売野は’86年、’87年に2年連続で、作詞家としてのレコード売上げ枚数1位を記録したのだった。表舞台では華やかな活躍をしていた売野だが、一方では家族と向き合っていた。「プライベートはあまり見せたくないんですよね」と、前置きして、売野は少しずつ語り始めた。「妻はすごく楽しくて明るい人。料理がうまくて、ボクはほとんど外食はせず、家で食べていたんですね。その妻が、子供が生まれて1〜2年たってから、パニックになると感情を抑えられなくなったりした時期があるんです。人間って、ふだんは遠慮して言わないことも多いものですが、パニック状態となると、虚飾が一つもなく、むき出しの感情をぶつけられるんです」それは言葉のナイフや棘となって、売野の心を傷つけたこともあったという。「ともかく耳を塞いでその場を凌ぎたいと、嵐が去るのを待つような感覚になったりしました。でも、作詞家である以上、人間の本質を描きたいって思うものですよね。深いところまで考える回路っていうんですかね、それがないと、いい詞は書けない。ボクはのほほんと育って、おおらかで明るい性格。人間の陰の部分を考えることってなかったんですね。そういった意味で、妻はボクを人間として成長させてくれたと思います」親しい知人のなかには「なんで離婚しないの」「売野さんって仏様みたいな人だね」と言われることもあったというが、離婚を考えたことはなかった。その理由を聞くと、うーんと少し考えながら、照れくさそうに、こう語るのだった。「まあ好きなんだと思うんですよ。プラス、マイナスを含めて、根源的に好きな人なんですよ。ふだんは明るくて、笑ってばかりいる人です。でも、ちょっと浮世離れしていて興味深い。具体的に彼女のことを書いた詞はないんですけど、ボクの創作活動に精神的にも寄り添ってくれた、コーチみたいな存在なんですよね」売野が出会い、大事に思っていた人がすべて、作詞家として成長させてくれたのだった。■「こんなに仕事をするの!?」というほどハイペースで創作を続けている「本やCDの解説の原稿の締切りが5月末にあったんですが、じつはまだ終わっていなくて、大幅に遅れているんですよ。朝7時くらいから、夜の9時、10時まで、ずっと自宅にこもっています。さすがに自分でも“こんなに仕事をするの!?”って驚いているんです」6月中旬に行われた取材では、疲れた様子を見せず、いつものように飄々としていた。’15年には心臓病で倒れ1カ月ほど入院したこともあるので、健康には気をつけているという。「睡眠を取らないと調子が悪いから、睡眠時間を取るように。食べ物は、なるべくオーガニックのものを食べて添加物は取らない。週に2回、筋トレのためにジムに行く日は外食ですが、オーガニック野菜を使うお店に行くようにしています」健康に留意して、万全の体調で仕事に臨む。7月15日には、作詞家デビュー40周年を記念したライブが控えているのだ。「40周年は’21年なんですけど、コロナ禍だったのでイベントは延期していたんです。でもボクは、“いつか元に戻るだろうから”って、延期することにためらいはなく、あたふたすることもありませんでした」これも自然体で流れに身を任せる売野らしい考え方。そしてようやく実現に漕ぎ着けたコンサートには、藤井フミヤ、山本達彦、稲垣潤一、荻野目洋子など、これまでに出会ったアーティストが20組も出演してくれる。「3時間半を超えるようなコンサートになりそうです。すべてみなさんが知っているようなヒット曲ばかりだから、盛り上がりますよ。ボクも客席で聴きたいくらいです」売野が紡いできた詞が、時代を超えて、再び人々の心に響き渡るーー。
2023年07月02日女優の佐藤仁美が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に、和田雅成、富田鈴花(日向坂46)とともに出席した。スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが決定。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。ソン・ジュンギが主演を務めたドラマ『ヴィンチェンツォ』は、2021年2月に韓国での放送開始と同時にNetflixで世界190カ国へ配信され、今もなお人気を博している。ミュージカルでは、イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。佐藤は昨年Netflixでドラマを視聴し、見た数週間後にこの舞台の話をマネージャーから聞いたという。「『絶対ミョンヒじゃん!』と思って本当にびっくりしたんですよ。『見たばっかりなんですけど』って。推しメンできたと思ったら主演の方が結婚しちゃって、というタイミングで。すっごいうれしかったです」とオファーを受けたときの心境を明かした。そして、「2人と敵対する役なんですけど、けっこうヒール役というか、今までやってきた中でどこか好かれたいなという欲があったんですけど、今回のミョンヒ役に関しては最初から最後までちゃんと嫌われてやろうという気持ちで、ミュージカルですけど、ドラマの作品を汚さないように、新しい面もあるんだと認めてもらえるような作品にできたらいいなと思っています」と意気込みを語った。正義と悪が混在しているぶっ飛んだ主人公にちなみに、自身のぶっ飛んだ一面を聞かれると、佐藤は「今年44歳なんですけど、いまだに10時間ぐらい飲んだり、いまだにテキーラばんばんとか、飲み方やば! みたいな。『元気ですね』って言われる。何も変わってない(笑)と変わらぬ酒豪っぷりを告白。富田が「お酒をすごい飲める女性素敵だなと思います」と言うと、佐藤は「絶対やめたほうがいいよ。(この飲み方だと)友達誘えないもん。夜から飲んでいるのに朝になって昼になったり。1人でずっと。いまだにそれはやってる。酒にしかお金使ってないという日々を過ごしています」と話して笑いを誘っていた。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。会見には、韓国より来日したスタジオドラゴンのユ・ボンヨル統括部長も登壇した。
2023年05月17日アイドルグループ・日向坂46の富田鈴花が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に、和田雅成、佐藤仁美とともに出席した。スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが決定。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。ミュージカル初挑戦となると富田は「不安と期待が60:40ぐらいでしたね。不安のほうが今はすごく大きいです。ミュージカルが初挑戦ということもそうですし、外の舞台に1人で飛び出すというのも緊張なんですけど、うれしい気持ちがすごく大きかったです」と心境を告白。「ホン・チャヨンという役は人間の力強さだったり繊細さだったりがいろんな表情になってあらわれるような役柄だと思うので、私もそんな面をホン・チャヨンを通して、この舞台を通して、力強く皆さんにお届けできたらなと思っています」と意気込みを語った。本作出演についてほかのメンバーにも昨日知らされたそうで、「先輩の方とか後輩の子もLINEで連絡をくれました。『2回見に行くよ』とか言ってくれて、私以上に喜んでくれる先輩方がいたり、すごくうれしかったですね」とにっこり。「客観的に自分のグループを見る機会はめったにないので、これがグループにとっていい刺激になったらいいなと思いながらやっていきたいと思います」と力を込めた。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。会見には、韓国より来日したスタジオドラゴンのユ・ボンヨル統括部長も登壇した。
2023年05月17日俳優の和田雅成が17日、都内で行われたミュージカル『ヴィンチェンツォ』の記者会見に、富田鈴花(日向坂46)、佐藤仁美とともに出席した。スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが決定。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である主人公の弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。主演の和田は「舞台で見れる、その世界が繰り広げられることがうれしいですし、まさか自分がヴィンチェンツォを演じられると思っていなかったので光栄です」と心境を告白。「本当に多くの方に愛されている作品ですので、この作品を僕たちも愛して、期待を裏切らないように作品作りに挑んでいきたいと思います」と意気込みを語った。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe、8月18日~21日に東京・日本青年館ホール、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。会見には、韓国より来日したスタジオドラゴンのユ・ボンヨル統括部長も登壇した。
2023年05月17日スタジオドラゴンが手掛ける大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』が、世界初となるミュージカルとして日本に上陸することが17日、発表された。和田雅成、富田鈴花(日向坂46)、佐藤仁美が出演する。この舞台化は、エイベックス・ピクチャーズと、本作や『愛の不時着』等を手掛けるスタジオドラゴンの連動企画第1弾。シリアスとユーモアが入り混じるストーリーと大迫力アクションが融合した復讐劇が日本の舞台で蘇る。イタリアマフィアのコンシリエーレ(相談役)である弁護士ヴィンチェンツォ・カサノ役を和田雅成、ヴィンチェンツォと共に大胆不敵な復讐に挑む弁護士ホン・チャヨン役を富田鈴花(日向坂46)、ヴィンチェンツォ、チャヨンと対立するウサン法律事務所の主力弁護士であるミョンヒ役を佐藤仁美が務める。同舞台は、8月11日~13日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeにて、8月18日~21日に東京・日本青年館ホールにて、8月25日~27日に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。○■和田雅成発表出来るこの日を楽しみに待っていました。自分自身がこの作品にとても魅了されたので、この役を生きられる事を幸せに思いますし、とても光栄です。現時点では、知らない部分、足りない部分がたくさんあるので本番に向けてカンパニーの皆様と妥協する事なく挑んでいきます。そして、この作品を愛していた方にはさらに深く、初めてこの作品を知った方にも愛して頂けるよう尽くします○■富田鈴花この度ホン・チャヨン役を演じさせていただくことになりました、日向坂46の富田鈴花です。私自身、ミュージカルは初挑戦でずっと夢だと口にしていた目標だったので素敵な機会をいただけてとても嬉しく思います。ダークな緊張感のあるシーンや声にして笑ってしまうシーンだったり、ホン・チャヨンという陽気だけど繊細な女性を、舞台でどう演じることになるのかとてもワクワクしています。吸収できることはたっぷり飲み込んで、素敵な作品を皆さまにお届けしたいです!○■佐藤仁美このドラマを見終えた1週間後くらいにオファーを頂いて、ほんとにびっくりしました!!絶対あの役だ!あの役でしょ?!?!と思って(笑) 原作を演じるのは、役者としては、とても緊張します。。が!!!! 作品のイメージを壊さないように楽しく演じていけたらと思ってます!!
2023年05月17日MBSテレビは、指原莉乃と麒麟・川島明がMCを務める『推しといつまでも』(MBS/TBS系全国ネット)の5月8日放送回について、俳優・平泉成とHey!Say!JUMP・有岡大貴が“推し”に思いを伝える特別企画が、緊張しながら想いを伝える2人に視聴者から「可愛すぎる」「神回!」といった声があふれ、Twitterでは「#推しといつまでも」「有岡くん」「芦田さん」がトレンド入りする大反響となっています。さらに、8日放送回から4週にわたって、放送中限定で「推しといつまでも見ながらクイズキャンペーン」も開催され、反響を呼んでいます。放送を見れば答えがわかるクイズに答えると抽選でプレゼントが当たる企画で、4週連続参加した方にはさらにWチャンスで、抽選で1名様に「エアドッグmini」がプレゼントされます!MC川島明(麒麟) 指原莉乃 有岡大貴(Hey!Say!JUMP)■“推し”はカリスマパティシエ&イケメン熱波師!『推しといつまでも』は、“推し”と“推す人”の絆がテーマのハートフルバラエティ。一般のファンが“推し”を自宅に招いて感謝のおもてなしをする目玉企画<推しが我が家にやってくる>はこれまでに特別番組1回とレギュラー放送3回を放送し、いずれも「めちゃめちゃ泣いた」「全オタクの想いを代弁してくれる番組!!」と熱い感想が飛び交う盛り上がりを見せている。今回は、平泉と有岡がプライベートで推す相手に想いを伝える“逆バージョン”。平泉は35年ほれ込み続ける人気洋菓子店のカリスマパティシエに、サウナマニアで知られる有岡は“人生初の推し”だという若きイケメン熱波師に、それぞれ感謝の想いを直接伝える様子が放送された。自身と同年代の“推し”にしっとりと感謝を伝える平泉に、川島も「1本の映画を見たくらい良い!」と感動の面持ち。一方、有岡が「何から話せばいいんだろ…」とモジモジする様子にはスタジオ中が「乙女!」と大爆笑に包まれた。■「もう告白じゃん!!」「神回でした!」感動の声あふれるそんな2組の“推し活”に、Twitterでは「一生懸命想いを伝える平泉さん、いいなぁ」「本当に映画みたい…」「恋する乙女な有岡くんが可愛すぎて!!」「想いを伝えるシーン、もう愛の告白じゃん!!」「素敵なあたたかい時間をありがとう。神回でした!」といった熱烈な感想が続々。放送後には、ハッシュタグ「#推しといつまでも」がTwitterの日本トレンド4位まで浮上したほか、乙女のような“告白”を見せた「有岡くん」もトレンド入り。さらにYahoo!検索ランキングでも関連ワードがトレンドトップ10入りする大反響となった。普段は推される側の2人が“推し”に一生懸命想いを伝える姿に、視聴者からは「それ、まんま私の気持ち!」「推し活って最高」「推しがいるってホントに素晴らしい。勇気もらった!!」の声も上がった『推しといつまでも』。大反響の5月8日放送回は、5月15日(月) 21:59までTVerにて見逃し配信中!TVer : 番組公式HP : 番組公式Twitter : 番組公式Instagram: ■本リリースに関する問い合わせMBSテレビ 竹山亜紀TEL : 070-7824-3951MAIL: aki@mbs.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日天海祐希、松下洸平共演の「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第4話が5月8日放送。涼子と貴山の出会いに「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてる」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってる」などの感想がSNSに投稿されている。頭脳明晰。そして変装を武器とする女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していくという、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントとなる本作。キャストは凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件を起こしたとして、弁護士資格を剥奪され探偵業に転身した上水流涼子には天海さん。「探偵事務所 上水流エージェンシー」で涼子のバディを務める、IQ140超えの頭脳を持ち多くの分野に精通する貴山伸彦には松下さん。涼子の傷害事件の捜査を担当した刑事で、彼女の無実を信じているダーティーハリー好きの丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とも違う自警団のようなグループのリーダーで、貴山に力を貸す有田浩次に中川大輔。涼子と犬猿の仲となった総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘だが涼子に救われたことで「上水流エージェンシー」で働くことになる諫間久実に白石聖といった俳優陣。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで貴山は猫カフェにいるとうそをついて、父親の見舞いに来ていた。病室に現れた医師は、警察が病院を訪れ父の意識が戻ったら連絡するように伝えてきたことを告げる。8か月前、探偵事務所を立ち上げた涼子は初めての依頼を受けるも、探偵業を始めたばかりでどう調査していいかわからない。そんな折、彼女は貴山と出会い、彼の端正な顔立ちに目をつけると樹里亜の秘書として送り込む…。樹里亜のネックレスをレプリカとすり替えるなど、貴山の持つ天才的なスキルの数々に「あなた一体何者?」と問いを投げかける涼子だが、無言の貴山を見るとすぐに「ま、いっか。言いたくないこともある」と話を切り上げ、貴山がどんな生き方をしてきたかは自分に関係ないとしたうえで「私は今のあなたを信用する」と、貴山を上水流エージェンシーにスカウトする。その申し出を承諾した貴山に涼子は「決して嘘をつかないこと」という約束をさせるのだが、視聴者からは「たった1つの約束「嘘をつかない」それすら破っている貴山今後どうなる?」「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてるって事だよね…?」といった声が。また「涼子さんあやしい貴山をあっさり雇いすぎなんだけど 、何かに気がついて雇った?」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってるんだね?!」「やっぱり貴山父は、涼子が殴った相手では?」など、涼子が弁護士資格をはく奪されることになった事件と、貴山の父親の入院に関連があるのでは?とするコメントも多数SNSに寄せられている。【第5話あらすじ】涼子と貴山の胸に大きなしこりを残した8か月前の依頼で、涼子が敗北を期した樹里亜に殺害予告ともとれる脅迫状が届き、彼女が助けを求めてやって来る。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、涼子は依頼を断るが結局、高額な報酬を前に身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。しかし、その胸にはある思いがあった…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務めるアーティストの西川貴教さんが、体調不良での出演見合わせを発表しました。この日に出演を予定していた、東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を辞退することになった、西川さん。西川さんは、2022年6月下旬から全国各地で行われている、『T.M.Revolution』によるライブツアー『VOTE JAPAN』の真っ最中です。ファンに謝罪するとともに、2023年5月12日に行われる沖縄県でのツアー終幕に向けて、「できる限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です」と想いを明かしました。西川貴教、体調不良に対する『陰謀論』に苦言体調不良を発表した翌8日、西川さんはSNSを更新。今回の発表について、一部で憶測が飛び交っていることを明かしました。西川さんによると、今回の体調不良の原因は、ノドを酷使したことによる声帯炎なのだそうです。前述したように、西川さんは『T.M.Revolution』によるライブツアーの真っ最中。体調不良を明かす前日も、徳島県でライブを行っていました。しかし、詳細を伏せたことによって、ネットでは陰謀論や「ワクチンが原因ではないか」といった憶測が広まってしまったといいます。ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんが、単なる過度な酷使による声帯炎ですので、勝手に出自不明の陰謀論やワクチンと絡めた憶測はおやめください。不安を拡散すべきではありませんし、何かあれば有りの儘を必ず自身でご報告させて頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 西川貴教 — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 多くの西川さんのファンは、ライブツアーによる疲労を心配していました。また、感染者が増加していることから、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えたようです。しかし、中には完全な憶測で、西川さんの体調不良を陰謀論につなげる人もいた模様。自身の体調不良に対して、事実をねじ曲げられ、勝手な憶測をされたら誰しも不快に思うでしょう。西川さんの声明を受け、多くの人がその思いやりに感謝をしているようです。・体調不良でつらいのに、わざわざご丁寧にありがとうございます。回復を祈っています!・西川さんに余計な心労をかけさせないでほしい。陰謀論に巻き込まないで。・陰謀論に結び付けている人を見ました。西川さん本人が否定してくれて、スッキリした。「憶測で不安を拡散すべきではない」というひと言からは、西川さんの誠実な人柄が伝わってきます。きっと、自身が影響力の強い立場だからこそ、西川さんは大変な中でもこうして声明を出すことにしたのでしょう。酷使による声帯炎は、できるだけ発声を制限し、適切な治療を受ければ炎症が治まるとされています。ゆっくりと身体を休めて、またパワフルな歌声を聴かせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める、アーティストの西川貴教さんがSNSを更新。体調不良が原因で、この日に出演を予定していた東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を、急きょ見合わせることを発表しました。西川貴教、体調不良で急きょイベントの参加を見合わせ同年8月から上演されるミュージカル『スクールオブロック』で、デューイ・フィン役のダブルキャストとして、主演を務める予定の西川さん。今回の『日比谷フェスティバル』は、もうすぐ幕が上がる『スクールオブロック』つながりの出演でした。出演辞退を発表した西川さんは、この日を楽しみにしていたファンに向けて、コメントを公開しています。【お知らせ】本日の「 #日比谷フェスティバル 」は残念ながら出演が出来なくなってしまいました。楽しみにしていただいた皆さま誠に申し訳ございません。続く #TMRevolution の沖縄での #VOTEJAPAN までに出来る限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です。よろしくお願い申し上げます。 #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 謝罪すると同時に、早期の回復を目指す想いを明らかにした、西川さん。『T.M.Revolution』は、2022年6月下旬から全国各地でライブツアー『VOTE JAPAN』を開催しており、西川さんが体調不良を明らかにした前日は、徳島県でライブが行われていました。ライブツアーの最終日は、2023年5月12日に行われる沖縄県でのライブ。西川さんはそれまでに体調を整え、全力のパフォーマンスをファンに届けるといいます。西川さんのイベント出演見合わせに対し、多くの人から心配する声が上がりました。・いつも元気なイメージだから、心配です。無理はしないでゆっくり休んでくださいね。・西川兄貴だって人間だから、体調不良になるのは当たり前なんだけど…それでも、心配です!・ライブツアーのスケジュールもハードだったもんね。無事に完走することを祈ってます!西川さんが普段から身体づくりに励んでいることから、『健康的』という印象を持つ人は多い模様。だからこそ、突然の体調不良に不安を抱いた人は少なくないようです。1日でも早く回復し、西川さんがまた元気な姿を見せてくれることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日楽しい時間ほど、あっという間に過ぎてしまうものです。終わってしまうのがさびしくて、なんとかこの楽しい時間を1秒でも長く引き延ばそうと、何かいい方法はないかと考えてしまう人は多いことでしょう。それは、動物も同じなのかもしれません。散歩を続けたい秋田犬全身を使って帰宅を拒否!秋田犬の雷くんは、お散歩の時間が大好き。ずっとお散歩をしていたいのか、飼い主(@alcoholicsakura)さんの前で、帰宅を拒否する行動をとるというのです!帰りたくない秋田犬 pic.twitter.com/cQ96xm8wqg — ジャーキー屋Mummy(マミー) (@alcoholicsakura) April 10, 2023 大型犬に分類される、秋田犬。2023年で7歳の雷くんは成犬で、抱っこしたまま自宅まで移動するのは、容易なサイズではありません。そんな雷くんに、地べたに寝そべられては、移動させるのも一苦労!飼い主さんの苦労を知ってか知らずか、全身で帰宅を拒否する雷くんからは、「散歩を続けたいんです!」という強い意志を感じます…。しかし、飼い主さんにも予定があり、散歩が大好きな雷くんに付き合い続けていたら、日が変わってしまうかもしれません。散歩を続けたい犬と、帰りたい飼い主…その攻防戦は今後も続いていくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日『映画刀剣乱舞-黎明-』(3月31日公開)の舞台挨拶が31日に都内で行われ、鈴木拡樹、荒牧慶彦、和田雅成、梅津瑞樹、佐藤たかみち、山本涼介、定本楓馬、小西詠斗、本田礼生、玉城裕規、耶雲哉治監督が登場した。同作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の実写映画化作第2弾。2019年1月に公開された前作『映画刀剣乱舞-継承-』は中規模公開ながらも、多くの熱いファンに支えられ、興行収入9.4億円のヒットを記録した。そこから約3年をかけて温められてきた第2弾が製作された。今回は現代が舞台となり、刀剣男士たちが「仮の主」と行動を共にすることが話題を呼んでいる。へし切長谷部はギャルが“仮の主”になり、博多から東京まで高速バスで移動するという展開から、演じた和田は「まさかのギャルと共に出陣するとは思わなかったんですけど、おかげで14時間かけて東京来たので、お尻ちっちゃくなりました」と発言。さらに「どういうことですか! よろしくお願いします」と自身でツッコみながら挨拶をした。また見どころとしては4D上映(4DX/MX4D)だという和田。「4Dで揺れたりとか、桜の時は匂いを感じたりするので、ぜひ体験してほしいと思いました。高速バスだったり、戦いの臨場感を味わえたりするのを、酔わない人はぜひ、要人も酔い止め飲んだりして、一緒に頑張りましょう」と、“4Dバス”をアピールする。耶雲監督も「今日のメンバーで、4Dバスを経験してるのは僕だけなんです。ちゃんとバスのエンジンの振動と、路面の揺れを再現しておきました。アクションファンの方は剣圧とか風を感じてると思いますけど、高速バスファンの要望にも応えられると思います」と太鼓判を押した。最後のフォトセッションでは、BGMが不穏だったため、和田が「音楽が面白い。『へっしー let’s go tokyo(ハート)』に変えてください!」と、話題となったサントラの曲名を挙げて会場の笑いをとる。MCも「およそフォトセッションの音楽ではない」「いつ時間遡行軍が出てくるかわかりません」と音楽にツッコんでいた。
2023年03月31日佐原ミズの漫画「尾かしら付き。」の実写映画化が決定した。樋山那智は、ソフトボールに汗を流し、日焼けに憧れる中学生。彼女は同級生の宇津見君が抱える重大な秘密を知ってしまう。それは、彼に「しっぽが生えている」ということ。「みんなと違う」ことに迷い、戸惑い傷つきながらも、2人が心を通わせ合う、10年間の物語――。2004年に「ほしのこえ」で連載デビューを果たし、代表作には「マイガール」や、「バス走る。」「鉄楽レトラ」などがあり、20~30代の女性を中心に支持を集める佐原さん。尻尾が生えていることで偏見の目にさらされてきた少年と、彼に寄り添おうとする少女が出会い、傷つきながらも心を通わせ合う愛の物語「尾かしら付き。」は、累計15万部突破の人気作品だ。キャストなどは随時解禁していくという。『尾かしら付き。』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)
2023年03月25日タッグを組むのは2度目だが、互いに近しさを感じているという。その成河と藤田俊太郎が挑むのは『ラビット・ホール』。2007年にピュリツァー賞を受賞し映画化もされた作品で、息子を亡くした夫婦が再生していく姿を、日常の会話を通して描いていく。その繊細さをどう届けるか。演劇を身近なものにするべく格闘する様子は、実に楽しそうである。初対面での会話は気づいたら7時間──成河さんと藤田さんは、ミュージカル『Violet』(20年)に続いて2度目のタッグになります。前回ご一緒されたときの感想からお話いただけますか。成河『Violet』は予定されていた上演がコロナで中止になり、その半年くらい後の少し落ち着いた頃に、3日間だけという形で上演したものでした。中断したその半年の間に、オンラインで読み合わせをしたり話し合ったり、手探りでずっとコミュニケーションを取り続けながら上演にこぎつけたんですけど。そんな特別な状況が藤田くんとの最初の出会いだったので、とても思い出深いですね。そういう中で、藤田くんはとにかく、そこにいる人たち全員の主体性を重んじるというか、どうすればみんなで作るということができるかということを真剣に考えている人で。僕にとってはとても貴重な同志で、次はいつ一緒にできるかなと思っていたんです。藤田僕にとっても成河さんとの仕事はやはり特別です。僕が演出家として活動を始めたのは30代からですが、同い歳である成河さんのことはずっと憧れの目で見ていて、いつか一緒にお仕事をしたいと思っていました。『Violet』では、成河さんがおっしゃったように、上演が一度止まり、どのように再開していくか、どのように未来に向かっていくかということを、問い続けながら一緒にものを創ることができました。現場での再会を熱望していましたが、今回、ストレートプレイの会話劇でご一緒できることになり、とてもうれしく思っています。成河藤田くんとは初対面のときに、ファミレスで明け方まで7時間くらいしゃべったんですよね。そのときにすでに、近しい考え方を持っているなと、同志のような気持ちになっていたんです。演劇に対する距離みたいなものが同じというか。藤田くんも、美大を出たとか、バンドをやっているとか、演劇の畑だけで純粋培養されたのではなく、いろんな角度から演劇にたどり着いていて、演劇だけが特別ではないんじゃないかと思っているところがある。だから藤田くんとの会話はストレスがなくて、気づいたら7時間経っていたんですね(笑)。藤田僕もあのときの楽しく熱い思いが今も続いていますし、もっといろいろなお話をしたいと思っています。ただ、近しい気持ちと同時に、やはり先ほど言った憧れの気持ちが僕には強くあるんです。僕は俳優をしていた時期もあって、成河さんが立つ舞台を観て、僕らと同世代の俳優が舞台に新風を吹かせ、新しい時代を創っていることに、深く感動しました。例えば、『エンジェルス・イン・アメリカ』(04・07年)や、『春琴』(08・09・10・13年)といった作品は、本当に衝撃を受けました。また、成河さんは、演劇は特別なものではなく生活の中にあるんだと、もっとシンプルに劇場に観に来てほしいと、お客様を大事にするもの作りをずっと続けている。その姿勢に対しても、僕は憧れ続けています。だから、一緒にもの作りをするのは、楽しくもあり、緊張感もあるんです。日常会話により近づけた翻訳劇に──今回の『ラビット・ホール』では、どんなもの作りが始まっているのでしょうか。成河これは観てくださる皆さんも楽しみにしていてほしいんですけど、おそらく今回は、「私たちが日常の中でしている会話だよね」という翻訳劇、会話劇に近づけるんじゃないかと思うんです。それこそ演劇は特別じゃないっていうものができるんじゃないかなと。というのは、まず、宮澤エマさん、土井ケイトさん、シルビア・グラブさんと、今回の座組の女性俳優3人が全員、英語のネイティブスピーカーなんです。だから、もとの英語のニュアンスをちゃんと理解した上で、今の日本語の日常会話に置き換えられる。そしてそれを、今回の翻訳を手掛ける小田島創志くんも、「勉強になります。そうしましょう」と言って受け入れる。そんな翻訳家さんいますかって驚くくらいですけど(笑)、おかげで、翻訳についての話し合いが熱くて楽しくて。『ラビット・ホール』チラシ藤田読み合わせしながら、翻訳のことをみんなで話しているんですが、とても充実しています。中でも、成河さんが僕に「基本的に自分のセリフは俳優が自分でテキレジ(※「テキストレジ」の略。上演に合わせて脚本の訂正や手直しをすること)をしても良いのではないか」とおっしゃったのが印象的でした。俳優自身が考え、それを受けた翻訳家が全体を見ながら修正する。そこに演出家も加わって、どういうビジュアルや関係性を作っていこうとしているかを翻訳に反映していく。プランナー・スタッフの方もフラットに意見が出し合える空気ができていて、時間がいくらあっても足りないくらいです。カンパニーみんなでディスカッションすることですごく豊かな作品になると思いました。この喜びは確実にお客様に伝わると思っています。成河セリフを自分の言葉でテキレジするのは、あくまで、近現代の会話劇として、リアリズム演劇として書かれたものに関しては、そうしたほうがいいと思う、ということなんです。そして、稽古前のテキレジで自分の言葉をいくつか準備しておいて、それと役としての言葉を溶け合わせていく作業を、稽古場でしていく。これは『タージマハルの衛兵』(19年)でも一緒だった創志くんと発明した方法なんですけど(笑)、今回もまたそうやって、本番まで悩みたいと思っています。言葉の向こう側にあるものをどう届けるのか──藤田さんは、この『ラビット・ホール』の演出を熱望されていたと伺っています。どこに魅力を感じられていますか。藤田映画版もあり、数多くの傑作上演を続けているだけあって、物語が繊細で素晴らしいです。家族を失った夫婦がどのように再生していくかというストーリーで、悲しい出来事があった後の日常が淡々と描かれます。夫婦を取り巻く人々が、日々の会話の中で、自分たちのこの先の人生を見つけていく。『ラビット・ホール』というタイトルが示している通り、今自分たちが落ちてしまった穴とは別の、あり得たかもしれない穴を探していくわけです。その意味では、日常こそ劇的であるとも言えるかもしれませんが、会話の一つひとつが重層的、多層的に解釈できて、悲劇的でもあり喜劇的でもあることが魅力だと思います。しかも、答えを出していないんですね。登場人物の思いだけを伝えている。そこに深みを感じ、その深みの向こう側に到達したいなと思い続けてきました。だから、言葉を突き詰めるほど、役を掘るほど、自分たちの個やこの座組の解釈を追求するほど、それが普遍化され社会化され、お客様自身の人生の物語になる。この登場人物たちは観る方の人生のどの瞬間にもいる人間であるというふうに思っています。俳優の皆さんには生々しく舞台上を生きていただきたいと思っています。──その中で成河さんは、息子を亡くした夫婦の夫・ハウイーを演じられます。成河稽古前(取材時)の今の段階で大切にしたいのは、本に書かれている情報をきちんと整理しておくことなので、役についての意見はまだありません。ハウイーは2000年代初頭の証券会社に勤務しているバイヤーであり、とてもちゃんとした人であり、ちゃんとしているがゆえにいろんなものを抱えてしまったり、人との関係で不器用なところがあったりする。その大前提の上に何が乗っかっていくのかは、共演者の方々とシーンを作っていく中で出来上がっていけばいいなと思っています。ただ、僕は比較的、様式性の高い演劇をやることが多く、特にここ1年くらいはミュージカルや、ダンスや歌舞伎などの形式を使ったものをやっていて、こんなに純粋な会話劇をやるのは久しぶりなので怯えていたんです(笑)。でも、せっかくやるんだったら、心がぐしゃぐしゃになるところに勇気を持って踏み出そうかなと思っています。自分の感情記憶を使うという、近現代のリアリズム演劇に有効だと言われているメソッドに則って、一度自分の中にグワッと入っていこうかなと。その作業は苦しいものですけど、今はとても楽しみです。藤田キャストお一人おひとりが、演劇人生の中でご自分のメソッドをきちんと作ってきた方々ばかりだと思っています。僕自身、キャストの皆さんとじっくり向き合い、この作品の繊細さを大事に、言葉の向こう側にあるものをどう抽出し、届けるのかということに挑戦していきたいと思います。PARCO劇場の舞台が“ラビット・ホール”に「びっくりすると思います」──答えを出していない戯曲だということですが、このカンパニーとして目指すのは、どういうものになりそうでしょう。藤田答えは出さないけれども、お客様に対して楽しく劇場を出られる「問いかけ」はきちんとできたらと思っています。上演の約2時間、作品の様々な魅力、「再生」というテーマを通して、演劇にしかできない演劇賛歌を届け、お客様に幸せな問いかけができたらなと。成河普遍化されることで、これは自分だけの悲しみじゃないんだと癒えていくんですよね。それって芸術全般が持っている力ですけど、舞台芸術は、決められた時間、場所で、かなりの人数と一緒に半強制的にそれを体験することになりますから、自分はハマらなくても(笑)、すごくハマっている隣の人を見るだけでも効果はあって。個人ではなくコミュニティとして経験するというのが、これだけ長く演劇がなくならない理由じゃないかと思います。言ってみれば、劇場は大切な避難場所。どうぞ劇場に逃げてきてください、というふうに思います。藤田ビジュアル的にも、オープニングとラストはPARCO劇場の舞台上を“ラビット・ホール”にすることを考えていますので、楽しみにしていただきたいです。成河すごい演出になってますからね。びっくりすると思いますよ。取材・文:大内弓子撮影:石阪大輔ヘアメイク:河村陽子<公演情報>PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』4月9日(日)〜25日(火) 東京・PARCO劇場※秋田・福岡・大阪公演ありチケット情報
2023年03月22日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日『映画刀剣乱舞-黎明-』(2023年3月31日公開)の東京スカイツリー 点灯式&完成報告会イベントが19日に東京・東京スカイツリーで行われ、鈴木拡樹、荒牧慶彦、和田雅成、梅津瑞樹、佐藤たかみち、定本楓馬、小西詠斗、玉城裕規、耶雲哉治監督が登場した。同作は、名立たる刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の実写映画化作第2弾。2019年1月に公開された前作『映画刀剣乱舞-継承-』は中規模公開ながらも、多くの熱いファンに支えられ、興行収入9.4億円のヒットを記録した。そこから約3年をかけて温められてきた第2弾が製作された。今回は現代が舞台となり、刀剣男士たちが「仮の主」と行動を共にすることが発表されており、話題を呼んでいる。三日月宗近役の鈴木は「高校生の子が、僕の仮の主になるんですけれども、ものの音が聞こえてしまうということに悩んでいる。そこに刀=物である三日月宗近が現れて、接することによって心境が変化していったり、というところが見どころにもなってて面白いかなとも思いますし、人と触れ合うことで、三日月宗近の中にも何か新しいものが芽生えたりするのが今作の新しいところで面白いところ」と説明した。また和田が演じるへし切長谷部はギャルが“仮の主”になり、「台本を最初読んだ時は『ギャル』と書いてあって。『仮の主、ギャル!?』となって。ありがたいことに、発表した時に『ギャルと長谷部』という言葉がトレンド入りするぐらい、皆さん衝撃だったと思うんです」と振り返る。「ギャルと共に高速バスで14時間かけて福岡から東京に来るんですよ。長谷部は走った方が速い! というのを常々思いながらバスに乗ってました」と明かした。山姥切長義を演じた梅津は「(仮の主である)各務を演じる飛永(翼)さん、ものすごく窓際族的な雰囲気を出すのがうまくて、ラバーガールのコントでもたびたびぼんやりとした男を演じることが多いので、さすがだなと思いながら」と語る。「でも本編であんまりその会話をすることが実はなくて。本編の外での物語があったんじゃないかと想像できるような関係性になってればいいなと思っております」とアピールした。
2023年03月19日歌手の西川貴教が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。自身が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス」への思いを語った。西川の地元・滋賀で催される野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。例年9月開催だったが、今年は10月7・8・9日に日程変更して開催することが先日発表された。この発表について、西川は「お察しいただいている通りです。近年は『西川が滋賀でやってるフェスね』と認知していただける機会が増えたんですけど、そのきっかけが『落雷で中断』、『今年も台風だった』というちょっとマイナスな要素が紐づいて、情報として拡散されることが非常に多かったです」と説明。続けて「もともと、僕の誕生日だから(9月に)やるということよりも、母親に自分が頑張っている姿を見せられるっていうことで、僕の誕生日付近に(開催日を)設けさせていただいていました。あとは僕の誕生日近辺がたまたまシルバーウィークに当たるということもあって、そういった兼ね合いから日程を決めさせていただいていたんですけど、近年はそういう状況もありまして」と、自ら日程を変更する決断を下したことを明かした。また、「(日程に)こだわりはまだまだありますけど、それ以上に皆さんに安全に楽しんでいただくこと」を優先したと話しつつ、「たまたまですけど、今年がうちの母親の七回忌でして。ここから先は親族の気持ちだけというところもあって、大きい節目なのかなと思って。七回忌は家族でしっかり母親のために集まって、そういった節目を迎えられたらなと」「主催者という責任をとる立場の人間として、そこ(日程)を切る必要があるんじゃないかなという風に考えました」と語った。なおこの日の配信には、ダンス&ボーカルグループのわーすたがゲスト登場。「イナズマロック フェス」出演の思い出などをトークした。
2023年03月04日舞台『ダブル』が、4月1日(土) から9日(日) に東京・紀伊國屋ホールで上演されることが決定した。『ダブル』は、天才役者とその代役という特異な関係性を鮮烈に描き、第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で優秀賞を受賞した野田彩子の同名漫画が原作。天性の魅力で徐々に役者としての才能の開花させていく宝田多家良役は和田雅成、その才能に焦がれながらも彼を支える鴨島友仁役は玉置玲央が務める。互いに「世界一の役者」を目指すライバルでありながらも、どうしようもなく惹かれあうふたりの関係を繊細かつ大胆に演じる。さらに、彼らの俳優仲間である轟九十九役で井澤勇貴、冷田一恵役で護あさな、今切愛姫役で牧浦乙葵、飯谷宗平役で永島敬三が出演する。脚本は、現在上演中の劇団四季オリジナルミュージカル『バケモノの子』の演出や、『極付印度伝マハーバーラタ戦記』で歌舞伎に新作を書き下ろすなど、演出家、劇作家として多岐にわたり活躍する青木豪。演出は劇団「柿喰う客」代表で、第57回岸田國士戯曲賞候補になった『無差別』や、舞台『文豪ストレイドッグス』シリーズなどで知られる中屋敷法仁が担当する。また、来場者特典として野田描きおろしの『ダブル』オリジナルイラストカード(非売品)がプレゼントされる。■原作:野田彩子 コメントプロットを見せていただいて、せっかくなので舞台だから、演劇だからできることをやってくださいとお願いしました。脚本の第一稿を拝読したとき、間違いなく誰も観たことのない『ダブル』がそこにあって嬉しかったです。私の見ていないところでも、みんな生きていてくれたんだと思いました。多家良、友仁、愛姫、九十九、冷田、飯谷、そして舞台上には登場しない、でもそこにいる人たちを、『ダブル』を楽しみにしています。■宝田多家良役:和田雅成 コメント宝田多家良役の和田雅成と申します。自分は多家良のような天才ではありません。何かに、誰かに、ここまで依存出来たことも無いかもしれません。自分に無いところだらけです。正直なところ、今はこの役と向き合うのに怖さすらあります。でも舞台に立ちます。まだ何もない状態なので大した事は言えませんが、ただただこの役と作品に向き合って、その瞬間を精一杯生きたいと思います。■鴨島友仁役:玉置玲央 コメント舞台『ダブル』で鴨島友仁を演じます玉置玲央です。この作品が舞台化するなら友仁をやるのは自分しかいないと思っていたので、今回このような機会をいただけたことは非常に嬉しいです。鴨島友仁は『演じる』ということに対して現実の人間と全く同じく葛藤している。渇望している。絶望している。希望を見出している。その激情を、原作を読めば読むほど友仁からひしひしと感じました。だからこの役をやるのは自分しかいないと思ったんです。あまりにも解る。多家良に対する想いも。座組一同、誠心誠意取り組ませていただきます。劇場でお会いできますように。■轟九十九役:井澤勇貴 コメントこの漫画の登場人物たちと、まるで何かの作品で御一緒するのではないかと思ってしまう程演劇に対する想いや芝居に対する情熱がリアルに描かれていて同じ演劇という世界に身を置く立場として嫉妬を、そして感動を覚えてしまう作品でした。舞台にする上で心掛けたいのは、俳優陣はこんなことをやっているんだ!と提供する事はしたくない。一つの舞台を観て頂くというより、芝居だけど芝居じゃないリアルな人生を届けたいです。<公演情報>舞台『ダブル』4月1日(土)~9日(日) 東京・紀伊國屋ホール原作:野田彩子『ダブル』(ヒーローズ刊)脚本:青木豪演出:中屋敷法仁【出演】宝田多家良役:和田雅成鴨島友仁役:玉置玲央轟九十九役:井澤勇貴冷田一恵役:護あさな今切愛姫役:牧浦乙葵飯谷宗平役:永島敬三チケット料金:8,500円(全席指定/税込)一般発売日:3月12日(日) 10:00~関連リンク公式サイト::
2023年02月22日ハロー!プロジェクト時代から今に至るまで、徐々に「引き算メイク」を身につけてきたという夏焼雅さんが小誌でセルフメイクを披露!アーティスト・夏焼 雅さん×洗練PINK引き算を重ね、パーツを生かしたナチュラルなピンクメイクに。「昔は『いかに目立つか』に重きを置いていたので、ラメは盛り盛り、アイラインも鬼のように跳ね上げていたんです(笑)。でももともと顔がはっきりしているので、ブラウンのアイシャドウだけでも派手になりがちで…。メイクさんなどのアドバイスもあり、年々ナチュラルになりました」トレードマークのカラコンは継続しつつ、血色感のあるピンク以外、あまり色はのせすぎないのが今の夏焼さん流メイク。「リップは淡いピンクを塗り、その上から中央にだけ少しラメのグロスを重ねています。最近は『モテ』ってところも意識していこうかと(笑)」鏡で必ずチェックするのは横顔。「ダンスなどで横顔を見せることも多いので、肌のツヤ感やチークなど、横からも見ながらメイクします。昔は自分の写真や動画を見るのがすごく嫌いだったんですが、最近はそこから改善点を見つけたりもするようになりました」メイクの研究は、一歩も外に出ない休日にすることが多いそう。「新しいコスメを使ってみたり、普段と違うメイクをしてみたり…。最近はマスクをしているので、特に目元のメイクを研究していて、いろんな眉マスカラを試したり、涙袋を描くのにハマってます。ちょっと変化がつくとまた楽しいですよね!」Makeup Pointいちばんのポイントは横長に入れたチーク。大きめのブラシで頬全体、耳まで広く入れてぼかし、次に頬骨の上に同じ色を重ねることで血色がよく見え、面長もカバーできる。頬の高いところには指で控えめにハイライトをオン。上下まぶたに薄いピンクのアイカラーをグラデーションでフワッとのせ、黒のアイライナーを目尻のみに入れて優しい目元に。ポーチの中、見せてください!ポーチに入っているのは、たくさん試して厳選に厳選を重ねて残った精鋭たち。なかでも今、夏焼さんのメイクに欠かせないのは3品。「espoirの日焼け止めは肌色が明るくなるし、ツヤやハリも出るので手放せません。hemeのチークはPLAZAで試して、吟味しながら選んだお気に入りの血色カラー。epineのリップは友人に『似合いそう』と薦めてもらったものを試して買いました」Miyabi’s Beauty Rules1、気になるコスメはとにかく試す!「私のお金の使い道はほぼ化粧品、といっていいくらい散財しています(笑)。アイシャドウなどは店頭でサンプルを手につけて、いろいろな方向から光を当てたり、鏡に映してみながら、時間をかけて選んでいますね。雑誌やSNSのメイク上手な人の投稿を見て買いに行くこともあります」2、ヘア&ボディケアはプロの手を借りる。「普段の生活はほぼおじさんなので(笑)、特別なケアってほとんどしていなくて…。ただ、美容院だけはライブや撮影の前に必ず行っています。運動は嫌いだけどヒップアップしたくて、最近お尻ケアのエステにも通い始めたんです。どこで見せるんだ!?って感じなんですけど(笑)」3、普段のスキンケアは手抜きがいちばん。「乾燥肌なのにケアに時間をかけたくなくて、以前は撮影現場にパッサパサの肌で行ってメイクさんによく怒られていました。今はラクに使えるミスト化粧水だけは毎日、時々イリュンのシートマスクをして、使った後に残った美容液を袋ごと全身にバーッと塗りたくっています(笑)」なつやき・みやびアーティスト。「Berryz工房」「Buono!」「PINK CRES.」を経てソロで活動中。ハンドメイドブランド『ROSY KELLY』のプロデュースも手がける。「今は美容医療のハイフに興味津々!」ピアス各¥3,300リング¥4,950(以上アンドクラウド TEL:0120・555・235)ニットはスタイリスト私物※『anan』2023年1月18日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・高垣鮎美(LOVABLE)ヘア・浜田あゆみ取材、文・古屋美枝
2023年01月15日研究成果が凝縮された、期待大の美容液2品がラインナップ!ポイントメイクの新色や、春らしいフレグランスにも注目。アーティストの夏焼 雅さんが新商品をお試し!アーティスト・夏焼 雅さんが新商品をお試し!1、UNMIXアイシャドーペン 04ピンクを潜ませたブラウンで春らしい陰影を目元にプラス。まぶたのくすみをベースカラーとして透けさせて、ナチュラルな仕上がりに。「描きやすくて色が濃くなりすぎず、指でポンポン広げたらふんわりおしゃれなメイクの完成。アイシャドウがちょっと苦手だな、っていう人もチャレンジしやすいと思う。持ち運びコスメにもGOOD」。アイシャドーペン 04 ¥2,860 1/15発売(UNMIX TEL:03・3375・0233)2、DECORTEホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイトロングセラーの美白美容液が新発見を応用してリニューアル。肌細胞の分裂方向に着目。点と面へのアプローチで明るい透明美肌を目指す。「水!?って感じのテクスチャーで、うるおいたっぷり。なじませた瞬間から、肌がしっとりもっちりして感動します」。ホワイトロジスト ネオジェネシス ブライトニング コンセントレイト[医薬部外品] 40ml¥16,500 1/16発売(コスメデコルテ TEL:0120・763・325)3、POLAリンクルショット ジオ セラム プロティアンシワ対策のパイオニアブランドからプロテインをケアする新美容液が誕生。肌のプロテイン密度に着目。内側を密に整え、弾力のある肌に。「クリームっぽい質感のセラムですが、肌にのばすとみずみずしく、すぐなじみます。うるおいがたっぷり入るからか、もちもちっと湧き上がるようなハリが感じられて頼もしい!」。リンクルショット ジオ セラム プロティアン[医薬部外品] 40g¥11,000(ポーラ TEL:0120・117111)4、Chloeクロエ ローズ ナチュレル オードパルファム インテンス100%自然由来の香料を用いた環境に優しいローズのフレグランス。甘く爽やかなベルガモットから、軽やかなネロリや洗練されたオーガニックローズの香りへと展開。「香りって、初対面の印象を左右する大事な要素ですよね。この香りを纏っていると、優しそうでフェミニンな印象を残してくれそう」。クロエ ローズ ナチュレル オードパルファム インテンス 50ml¥15,840(ブルーベル・ジャパン TEL:0120・005・130)なつやき・みやびアーティスト。「Berryz工房」「Buono!」「PINK CRES.」を経てソロで活動中。ハンドメイドブランド『ROSY KELLY』のプロデュースも手がける。「今は美容医療のハイフに興味津々!」※『anan』2023年1月18日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2023年01月14日2023年1月11日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。祖母とのツーショットを投稿しました。この日、祖母の誕生日を祝ったという西川さん。なんと西川さんの祖母は、同月8日に100歳の誕生日を迎えたそうです!8日が誕生日だったので、昨日婆ちゃんの100歳のお祝いに行って、何歳まで頑張ってくれるの?って聞いたら「200歳」と即答されました(笑)スミ子さすがッス!婆ちゃん100歳の誕生日おめでとう! pic.twitter.com/KXqeZQd38C — 西川貴教 (@TMR15) January 11, 2023 西川さんが祖母に、「何歳まで頑張ってくれるの?」と聞くと「200歳」と即答されたといいます。まさかの回答に、西川さんは笑ってしまったようです。祖母も、西川さんの笑顔を見ることができて、嬉しかったでしょうね。西川さんの投稿に、ネットからはさまざまな声が上がっています。・100歳ってすごいなあ!きちんとお祝いをしに行く西川さんも素敵です。・元気のおすそ分けをしてもらった気分です。ありがとうございます!・なんて若々しい100歳のおばあちゃん!200歳まで生きるという意気込みも素敵。・西川さん自身、年齢を感じさせない若々しさがあるよね。おばあちゃんもお元気そうだし、肉体的に強い遺伝子なのかな!?西川さんの祖母には、ギネス世界記録を更新するくらい、ずっと元気でいてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日歌手の西川貴教が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。大人になってから組んだバンドに思うことを語った。今回は、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したASH DA HEROのASHとSatoがゲストとして登場。ボーカルのASHがソロプロジェクトを完結させ、ロックバンド・ASH DA HEROを始動させたということで、リスナーから「ASH DA HEROの皆さんと全く一緒ではないですが、西川さんもソロプロジェクトからバンドを組んだ共通点がありますね。ソロアーティストからバンドを組んだ人のあるあるって何でしょうか?」という質問が。この質問に対し、西川は「良くも悪くも幼馴染とかで組んでるバンドじゃないじゃない? そういう意味では、僕はある程度大人になって組んだバンドだったから、つまんないことでケンカはしないので、大人になってからのバンドもオススメですけどね」と答えた。その一方で「憧れはあるよね。学生の頃から同級生でずっと来て、『こいつの母ちゃんが〜』とか言う話をしてるのが羨ましいなと思う瞬間もある」と告白。「でも、30代半ばくらいに組んだバンドが今もう15年ぐらい経ってるわけよ。そうするとメンバーの環境も変わるから、『ここの奥さんは〜』って話ができるから、そうなるともうあんまり変わらない。続けたもん勝ちです」としみじみと語った。
2022年12月21日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。この日のゲストであるロックユニット・オトむしゃと上京トークに花を咲かせた。西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』に出演したオトむしゃ。西川が「3カ月ぐらい経ちましたけど、いかがでしたか?」と尋ねると、ボーカルのYU-KIは「僕たちは関西のバンドなので、夢の舞台というか」としみじみと振り返った。ともに関西から東京に活動拠点を移したという共通点があるオトむしゃと西川。西川は「僕、今や東京に住んでる期間のほうが長いから、大阪とかにたまに行くと、めちゃくちゃ過ごしやすいわけ。大阪めちゃくちゃ過ごしやすくない? 市内が」「“キタとミナミ”って感じで」「最高やん」「コンパクトで良い」とタクシー代なども例に挙げながら、「東京来て迷わへんかった?」と質問する。それに対し、ギターのITSUKIが「迷いましたね」と笑うと、他のメンバーも同意。続けて、「たまに大阪帰ったりすると、ここでええわ、ってくらいめっちゃ馴染むねんけど、東京に出てきてどう? 新鮮?」という西川の質問に、滋賀出身のギター・SEIYAが「まだ新鮮ですね」と答えると、西川は「滋賀からやったらそうやんな?」「東京、湖ないねんで?」と笑いを誘っていた。
2022年12月12日『T.M.Revolution』でボーカルを務める西川貴教さんが、2022年11月30日に自身のTwitterを更新。一般人から寄せられたコメントへの返しが、称賛されています。同日朝から、赤ちゃんがいる夫婦に席を譲ったり、サウナに放置されていたタオルを回収したりといった、『ちょっといいこと』をしたと報告した西川さん。「ほんの些細なことなのに、すごくいい気分になった」と明かしました。今日は朝から赤ちゃん連れのご夫婦に席を譲ったり、サウナで放置されたタオルを回収したり、日常の中のちょっとした良い事をすると、ほんの些細な事なのに凄くいい気分で費用対効果バツグン♪この調子で今日の打ち合わせも上手くいきますように!(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)و♪— 西川貴教 (@TMR15) November 30, 2022 この投稿に対し、多くのファンは「さすが西川さん!」といったコメントを寄せます。しかし中には、「そういうことを口に出さないほうが、もっといい時間を過ごせるかも」といった辛らつな言葉も来ていたのです。西川さんは、この言葉を引用する形で、次のように反応しました。いやいや、SNSをストレスの捌け口に使うくらいなら、拾ったゴミの量を誇らしげにアップしたり、人への親切をアピールする方が健全じゃない?僕は聖人君子じゃないから、日頃から徳を積んでポイント貯めとかないとここぞって時にいい事起きないのよ(笑)皆んなからの良いことしたアピール待ってます!@TMR15ーより引用Twitterに投稿されているものの中には、日常のストレスを吐き出しているものがあります。投稿した本人は、多くの人に見てもらうことで、共感を得たり、少しでもストレスを減らしたかったりするのかもしれません。しかし西川さんは、他人への親切をTwitterでアピールするほうが健全だとコメント。日頃から徳を積んでおくといいことが起きるかもしれないと考えているのです。西川さんの返しに、多くの人が賛同しました。・いいことをしたら口に出すべきだと思います。聞いているほうも嬉しくなるので!・誰かが他人に優しくした話を聞くと、心がとても和みますよね!・他人にしたことはいつか、自分にも返ってくると思って行動しています。SNSにストレスを吐き出すことで、少しでも楽になりたいという考え方は一理あるかもしれません。しかしその投稿を見た他人が、嫌な気持ちになることもありえます。西川さんのように、SNSは健全に使いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日歌手の西川貴教が24日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日放送されたNHK総合『ファミリーヒストリー』の反響を明かした。番組冒頭、23日に放送された大型歌番組『テレ東音楽祭2022冬 〜思わず歌いたくなる! 最強ヒットソング100連発〜』(テレビ東京系)で西川と共演したイチナナライバーの鈴木龍二が登場。「小学2年生の時に転校しちゃった女の子から、『観たよ!』ってDMが来て」と反響を語ると、西川は「そういうフレッシュな反応いいですよね」としみじみと返答する。続けて「我々くらい(のキャリア)になってくると、みんなも慣れちゃうというか。新しい親戚が増えようもない」と前置きしながら、「でもね。この間すごく増えました」と、『ファミリーヒストリー』の話題に言及。放送後に「派生の加減がすごいことになって。『こんなところにも親戚が!』ってなった」と、これまでとは異なる反響があったことを明かした。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス 2022」に出演予定だった(雨天中止のため出演なし)CYNHNが登場。グループのプロフィールや目標としているアーティストについて西川とトークした。
2022年11月28日電車や新幹線といった公共交通機関の中に、スマホや財布などを置き忘れると、面倒なことになりかねません。降りた後に気付いても、すでに電車などが発車した後だと、追いかけることは困難。忘れ物センターに届け出て、見つかるのを待つことが一般的な流れとなります。しかし見つかるまで時間がかかるほか、そもそも発見されるのかといった不安を抱えることになるでしょう。スマホを忘れたと思ったドランクドラゴン塚地お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんは、新幹線から降車した時、「車内にスマホを置き忘れてしまった」と思い、焦りました。タイミングが悪いことに、新幹線はすでに発車。どこに連絡をすればいいのかと思い、調べ始めたのですが…。調べる時に、自分のスマホを使っていることに気付いたのです!新幹線を品川駅で降り、車内にスマホを忘れたと気づくも新幹線は東京駅に向け走り出してて。しまった!どこに連絡すれば?と調べ、東京駅お忘れ物承り所にかければいいと分かるもやってない時間。その時、ふと調べているのが自分のスマホだと気づいた…。しっかり手に持っていた…。これはヤバイ…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) November 27, 2022 置き忘れたと思いながらも、無意識にスマホを使って調べていた塚地さん。塚地さんは「これはやばい…」と、自らの無意識さに愕然としたようです。ものを「どこかに置き忘れた!」と勘違いしたことがある人は少なからずいるようで、ファンから同様のエピソードなどが上がりました。・駅のトイレでにスマホを置き忘れたと思って戻ったけどなかった。駅員さんに状況を説明していたら、「その胸のポケットのものは?」といわれて、恥ずかしい思いをしたことがあります。・家を出た後、スマホを忘れたと思ったけど、手に握っていたことを思い出しました。・以前、メガネをかけていたのに、「メガネがない!」と焦りましたね…。常日頃使っているものだと、肌身離さず持ち歩いているにもかかわらず、ふとした瞬間に「なくしたのでは?」と勘違いしてしまうことが多かれ少なかれあるようです。まずは落ち着いて、本当になくしたのかを確認することが大切ですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日歌手の西川貴教が17日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。同日に予約開始した自身のアクションフィギュア「S.H.Figuarts T.M.Revolution」について語った。「S.H.Figuarts T.M.Revolution」は、現在の西川のボディーを忠実に再現しながら、1998年リリースの楽曲「HOT LIMIT」の衣装を新たにデザイン化したフィギュアで、全身が可動する仕様になっている。このフィギュアについて、西川は「すごいんですよ。この精度とこの完成度で1万円を切る」とアピール。また、「まだ予約が始まってない段階、仮予約なのかな? その段階で4万体近く行ってるらしいんですよ」と明かす。その上で「どうなんの? どうせ余計なことしかしないでしょ、みんな。これで変なストップモーションアニメとか作るでしょ? 大体分かるのよ。半年くらいしたら、そういうのが動画で上がってくるんでしょ? 嫌なのよ!」と冗談めかしながら、危惧。そして「S.H.Figuartsシリーズで出てるダウンタウンさんのフィギュアもらったのよ。帰ったらこれも並べるよね。久しぶりですよ、この(「HOT LIMIT」衣装の)格好で3人で並ぶの。98年以来じゃないですか(笑)? 『HEY!HEY!HEY!』が再現できるんですよ。すごいよね、このご時世。ありがとうございます。松本(人志)さんにも写真を撮って送りたいと思います」と笑顔で語っていた。なお番組にはその後、西川が主催する音楽イベント『イナズマロックフェス』にも出演したリアクション ザ ブッダが登場。同イベント出演の感想などをトークした。
2022年11月22日歌手の西川貴教が出演する、エステー・消臭力 Premium Aromaの新CM「かおりラブソング」編が、14日から放送される。新CMでは、西川が“かおり”へのラブソングを熱唱。「あのね、かおり、君がいるだけで。あのね、かおり、愛しすぎて。君を抱きしめていたいよ、いたいよ」と真面目なのか不真面目なのかわからないキャッチーな曲を、パワフルかつ優しい歌声で歌い上げている。撮影セットに飾られていたモザイクアートに興味津々の西川。凹凸のあるタイルで作られ、正面から見ると同商品が浮かび上がる作品に「ねぇ! すごくない? うちの事務所のトイレに飾りたい」と絶賛すると、撮影終了後、西川にプレゼントされた。
2022年11月14日歌手の西川貴教が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。先日、プロ野球・日本ハムファイターズの宇佐見真吾との結婚を発表した、ももいろクローバーZ・高城れににメッセージを送った。配信冒頭、『“いけず”な京都旅』(NHK BSプレミアム)収録の裏話、滋賀・琵琶湖周遊のサイクリングコース「ビワイチ」のナショナルサイクルルート指定記念式典への参加、滋賀・大津市観光イベント『SLOW OTSU』出演など、自身の近況報告を行なった西川。その流れで、「高城れにも結婚しましたね」と高城の結婚に言及し、「びっくりしましたね」と率直な感想を述べる。続けて「でも、ももクロとしてまだまだ頑張っていくって。頼もしい」としみじみ。その上で、自身が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にももいろクローバーZが出演するも、高城は喉の炎症のため欠席だったことに触れながら、「もちろん、来年の『イナズマ』にも出てもらわないといけないから、やめてもらったら困ります」「今年、高城れには出てないからね。絶対にやめないで、絶対に『イナズマ』に来てください。よろしくお願いします」とメッセージを送った。その後、今回の配信ゲストであるアイドルグループ・Finallyを迎え、『イナズマロックフェス』出演時の思い出などを語り合った。
2022年11月14日有限会社マツヤマ(本社:京都府亀岡市、代表取締役社長:松山 恵一朗)が東京都渋谷区、表参道(原宿)にて運営する婚約指輪・結婚指輪専門店「雅-miyabi- 表参道店」を改装リニューアルオープンし、より快適にカップル様に指輪選びを楽しんでいただける空間へと生まれ変わりました。さらに、各取扱いブランドの作品ラインナップを大幅に増やし、一ヶ所でさまざまなテイストのブライダルジュエリーをご覧いただけます。また、「雅-miyabi-」オンラインショップを新規オープンいたしました。京の風情と至高の輝きをテーマに、“京都魂”を受け継いだ職人たちが、一つひとつ創り上げる「雅-miyabi-」こだわりのブライダルリングをオンラインでもご購入いただけるようになりました。オンラインショップURL: 「雅-miyabi- 表参道店」は、京都発祥のブランド「雅-miyabi-」を中心に、日本国内有数の品質とクリエイティブを兼ね揃えたブライダルジュエリーのみを取り揃えたセレクトショップです。東京都内では、ここでしかご覧いただけない婚約指輪や結婚指輪を多数取り揃えており、ラインナップは和風、幅広、シンプル、手彫り、アンティーク、個性派と幅広く、さまざまなニーズのカップル様にご満足いただけるよう努めております。チタンやジルコニウムなどのアレルギーフリー素材を使用したマリッジリングも取り扱っており、金属アレルギーにお悩みのお客様にもご好評をいただいております。さらに、通常のダイヤモンドの他に世界で最も明るいダイヤモンド「WLダイヤモンド」や、ダイヤモンドの中からさくらが浮かび上がる幻想的なダイヤモンド「さくらダイヤモンド」を取り扱っており、各ブライダルジュエリーブランドの世界観を堪能していただけるサロンです。【雅-miyabi- 表参道店】「雅-miyabi- 表参道店」外観「雅-miyabi- 表参道店」内観【「雅-miyabi- 表参道店」取扱いブランド】voulez vous(ヴーレヴー)※リニューアルに伴い、表参道店で取扱いを開始しました。雅-miyabi-Aroode(アローデ)AFFLUX(アフラックス)LAPAGE(ラパージュ)葵山葵(アオイワサビ)COLANY(コラニー)CAFERING(カフェリング)輪(リン)遥(ハルカ)WLD(ウィリアムレニーダイヤモンド)さくらダイヤモンド【雅-miyabi-オンラインショップ 取扱い商品(一部)】胡蝶-こちょう-桜梅桃李-おうばいとうり-宵の明星-よいのみょうじょう-春色-はるいろ-三世の絆-さんぜのきずな-春つむぎ-はるつむぎ-■店舗案内・雅-miyabi- 京都本店所在地 : 〒604-8043京都市中京区寺町通り四条上ル 京都寺町・詩の小路ビル1FTEL : 075-241-3813FAX : 075-241-3821URL : オンラインショップURL: ・雅-miyabi- 表参道店〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4丁目28-4 アレスガーデン表参道1F・2FTEL : 03-6434-0048FAX : 03-6434-0049URL : ・AFFLUX 京都雅店〒607-8044 京都市中京区御幸町通錦小路下ル 詩の小路プラスビル1FTEL : 075-255-3813FAX : 075-255-3828URL : ■会社概要商号 : 有限会社マツヤマ代表者 : 代表取締役社長 松山 恵一朗所在地 : 〒621-0804 京都府亀岡市追分町馬場通21-16創業 : 昭和20年事業内容: ジュエリー・時計販売、ブライダル、エステ会社URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】雅-miyabi-京都本店( )MAIL : info@miyabi.mu TEL : 075-241-3813営業時間: 11:00~19:00 水曜定休日(祝日の場合 営業) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月31日本田翼主演、高橋文哉、宮世琉弥らがアイドルを演じる「君の花になる」2話が10月25日放送。ケンジ役を演じる宮野真守のキャラ“雅マモル”そっくりな「8LOOM」新アー写衣装に「完全に雅マモルなんだけど」「全員が雅マモル化してる」などの声が殺到している。ある出来事により挫折した元高校教師の主人公が、崖っぷちの7人組ボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる”という夢に向かっていく物語を描く本作。高校教師になるもある出来事をきっかけに挫折、引きこもりになり姉の家に転がり込んで3年が経った頃、かつての教え子が所属するボーイズグループ「8LOOM」の住み込み寮母をすることになる仲町あす花役で本田さんが主演。共演には、あす花の元教え子で、今は「8LOOM」の音楽を作るリーダーでセンターを務めるが、仲間と距離感がある佐神弾に高橋さん。「8LOOM」最年少だが精神年齢が高くメンバーの仲を取り持つしっかり者で、歌もダンスもこなすオールラウンダーの成瀬大二郎に宮世さん。「8LOOM」最年長で感情表現がストレートで男気のある古町有起哉に綱啓永。現役大学生のしっかり者でおメンバーからも頼りにされ、歌・ダンス・MCまでそつなくこなすことができる一之瀬栄治に八村倫太郎。鼻が利き、あす花が作っている料理のメニューがわかるだけでなく、人の気配までわかるという桧山竜星に森愁斗。キレのあるダンスが武器で、パフォーマンスにだけは絶対的な自信を持つ小野寺宝に山下幸輝。パフォーマンス力が高く、一見クールで完璧そうな雰囲気だが実はド天然の久留島巧にNOA。圧の強い笑顔とやたらキレのいい動きが特徴的な「8LOOM」のマネージャー・添木ケンジに宮野真守。8LOOMと同じ花巻エンターテインメントに所属、お天気キャスターとして活躍しているリリカに川津明日香。あす花の姉・仲町優里に木南晴夏。鉄眼鏡の異名を持つ「8LOOM」のライバルグループ・CHAYNEYのマネージャー・香坂すみれに内田有紀。花巻エンターテインメントの社長・花巻由紀に夏木マリといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。事務所との契約更新をかけて「半年以内に弾が作った新曲で配信チャート1位を獲る!」と最後のチャンスを与えられた「8LOOM」。ケンジはそんな彼らの新アー写(アーティスト写真)を撮影するのだが、頭にバンダナを巻き、ダンガリーシャツにデニムのショートパンツという衣装で…。実はこの衣装、ケンジ役の宮野さんがライブで演じている“雅マモル”というキャラクターにそっくりで視聴者からは「君の花になる見てたら8LOOMが雅マモルになっとるw」「これ完全に雅マモルなんだけど」「君の花になる今度は全員が雅マモル化してるwwwwww」「テレビ観てたら宮野真守出てて、そしたら今度は雅マモルだらけで笑う」などの声が殺到。またメンバーからも認知されている熱狂的な「8LOOM」ファン“ゆりりん”が、同じ事務所のリリカであることがラストで明かされると「えー!この人がゆりりん?何か、ドキドキ」「ユリリンまさかのお天気お姉さんだったのか…」「ゆりりんってお天気キャスターのリリカちゃんだったの!?!?」など、驚きの声が視聴者から上がっている。【第3話あらすじ】香坂が8LOOMのチーフマネージャーに就任。新たな売り出し戦略を次々と打ち出す香坂だが、「8LOOMが成長するために寮母は不要!」とあす花からクビ宣告されてしまう!?あす花は香坂の方針のもと、メンバーたちが自立しようと努力する姿を静かに見守ろうとするが弾は突然の状況に戸惑いながら、香坂の言いなりになるあす花に苛立ちが募る…。「君の花になる」は毎週火曜22:00~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年10月26日