俳優・池松壮亮と斎藤工が映画『無伴奏』(16年)で披露するキスシーンの直前のメイキング映像が25日、公開された。原作は、直木賞受賞作家・小池真理子氏の半自叙伝的同名小説。『ストロベリーショートケイクス』(06年)の矢崎仁司監督がメガホンを取り、2人のほか成海璃子や光石研らが出演、先日ロシア・サハリン国際映画祭IFF"ON THE EDGE"「世界の果て」のコンペティション部門では審査員特別賞を受賞した。公開された映像は、10月5日に発売されるDVDおよびBlu-rayに特典として収録されるメイキング映像からのもの。控室で、自身のカットを撮り終わった池松が「斎藤さん向けは終わり?」と尋ね、それに斎藤が「終わってる」と答える。続けて、池松が思い出したように「あっそうか、夜があるのか。あっ(斎藤から)チューされるんだ」と冗談めかして笑うと、斎藤も「チューする」と応じている。2人が演じる渉と祐之介の関係に悩む響子役の成海も同席しており、待ち時間も楽しそうな現場の雰囲気がうかがえる映像となっている。そんなキスシーンを終え、斎藤は「役者陣は本当に映画人として本当に見たい組み合わせだったりして、今も唇に残っていますけど、池松君の2015年の今の渉に出会えてよかった」と称賛。さらに、「絶対この映画には何かが宿っている」と太鼓判を押しながら、「皆が色んなものを詰め込んでいるので、100年後に残っていたらいいな」と強い思い入れを口にしている。37分に及ぶメイキング映像のディレクターは、『情熱大陸』で池松を追ったこともある西原孝至氏。"俳優陣が自分の全てをささげることができた現場、『無伴奏』"をテーマとして編集した映像の中では、ほかにもクランクインやおのおののアップ時の模様、海やプールでの撮影ではしゃぐ姿や待機時間の様子など、生き生きとしたキャストたちの表情が捉えられている。(C)2015 「無伴奏」製作委員会
2016年09月25日タレントの武井壮が、8日深夜に放送されたテレビ東京系トーク番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演し、死にかけた過去を明かした。武井は「軽トラックに2回ひかれたんです」と九死に一生を得た過去を告白。トレーニングとして都内の道路でダッシュを行っているという武井だが、深夜に葛飾区でダッシュしていたときに事故が起きたという。そして、「葛飾区は路地みたいなところが多くて暗いんです。そんなに街灯もなくて」と話し、「歩道だけの路地みたいな1車線のところから光が見えたんです。そのまま俺トップスピード…ほぼ40キロくらいで走っていたら、その明かりが全然止まらず俺のここ(横)に来て、(飛び上がっている)このフォームのところに横っ腹にバコーンて、軽トラックがドーンと来て、その形のまま横に数メートルずれて着地した」と当時の状況を詳しく説明した。「俺も何が起きたのか…。スゲー衝撃がきたけど、着地しているし」と振り返り、車にはねられたにも関わらず「腕の擦り傷だけで何もなかった」と武井。「よくよく車を見たら、軽トラの前が俺の形くらいにへこんでいた」と車の方が衝撃を受けていたと語った。
2016年09月09日俳優の池松壮亮が、日本映画界の重鎮である東陽一監督の6年ぶりの新作『だれかの木琴』に出演。今年だけで本作をはじめ、8本の出演作が公開される池松は「東監督の作品に出演できるなんて、最初はウソじゃないかと思いましたし、大きな夢が実現してしまった気分です」とオファー時の胸の高鳴りを振り返る。その他の画像初めて東作品に出合ったのは19歳のとき。当時、日本大学藝術学部映画学科に在籍し、講義の一環として代表作『絵の中のぼくの村』を鑑賞したといい「とにかく言葉が見つからないほど、衝撃を受けましたね。こんなに豊かな映画を撮る人がいるんだと驚きましたし、俳優として『いつかこの監督に会わなくてはいけない』と思った」と“伝説”へのあこがれを募らせた。それだけに本作の撮影は「とんでもなく幸せな日々でした。バレないように、喜びを噛みしめていましたけど」と思いは格別だった。井上荒野の小説を原作に、平凡な主婦(常盤貴子)が偶然出会った池松演じる年下の美容師への思いを募らせ、やがて暴走する姿をスリリングに描く。ドロドロの不倫劇、ストーカーの異常心理…そんな安易な枠組みに囚われず、“行き場を失った名もなき感情”を豊かに描く東監督流の男女のサスペンスに仕上がった。「実際に美容師として常盤さんの髪の毛に触れる機会がありましたが、それはイコール人の心に触れることだとわかりましたね。髪の毛を通して、心の変化が敏感に伝わるんです」同世代の俳優の中でも群を抜く演技力。それゆえ“クセが強い”役柄も多く「普段から自分の演技は、自分でコントロールしたいタイプ。人からどうこう言われるのが好きじゃなくて(笑)」。ただ、今回は「東さんが、まるで神様のような視点で現場も作品も見つめているので、僕は東さんが用意してくれた世界を信じて、ただ身を預けていた」のだとか。「東さんから言われたのは『好きにやっていいよ』という言葉くらいで。正直、最初は役者としてラクをしている気分で不安にもなりましたけど(笑)、せっかく東さんの“世界”があるんだから、そこからはみ出なければOKかなと。今は個人的にも現状を壊したい、新しい何かに踏み出したいという気持ちが強いので、東さんとの出会いは大きな刺激になりました」『だれかの木琴』9月10日(土)有楽町スバル座、シネマート新宿ほかにて全国公開取材・文・写真:内田涼
2016年09月06日俳優・池松壮亮が漫画『DEATH NOTE』実写映画化シリーズ最新作『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)内で演じる竜崎の愛車として、ドゥカティのバイク・ディアベルが登場することが29日、発表された。本作の舞台は、かつての主人公とライバルである、夜神月(やがみ・らいと/藤原竜也)とL(松山ケンイチ)の死から10年後の世界。デスノートによる大量殺人事件が再発したことで、6冊のノートの存在が判明する。池松演じる竜崎は、Lの遺伝子を持つ後継者の世界的名探偵という役どころだ。そんな竜崎の乗るディアベルは、快適性と実用性を両立させた、強い存在感のあるモーターサイクル。その名前は、開発初期段階に試作モデルが組み立てられて披露された際、開発者の1人が「まるで悪魔みたいだ!」とつぶやいたことに由来し、イタリア・ボローニャの方言で"悪魔"を意味する。本作劇中でも、黒を基調としたファッションも相まって竜崎の持つワイルドながらもクールな印象を、より特徴づけており、さまざまなシーンで登場している。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年08月29日タレントの武井壮(43)が26日、日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に生出演。強姦致傷容疑で逮捕された俳優・高畑裕太容疑者(22)の母で女優の高畑淳子(61)の憔悴した表情に、「胸が痛くて見てられない」と顔をゆがめた。高畑は26日9時より都内で会見を開き、涙ながらに謝罪。番組では、高畑が会見に向けて自宅を出る瞬間も捉え、その時の高畑の表情を見て、武井は「いつも現場でもすごく明るくて、優しくて、僕らにも声かけてくれる高畑さんのあの表情を見ると…胸が痛くて見てられない」と悲痛な表情で話した。会見で高畑は、「被害に遭われた女性の方、息子がお受けしていたお仕事のキャンセル、撮り直し、どんなに言葉を重ねてもお詫びの言葉も見つかりません」などと謝罪。「『すみません、すみません』」と繰り返していた」と25日に裕太容疑者と接見した時の様子も明かした。会見の様子を見た極楽とんぼの加藤浩次は「つらくて見れないシーンもありましたけど」と発言。菊地幸夫弁護士に「不謹慎ではあるが、どんなことがあっても母親だと高畑裕太容疑者に伝えたと言っていました」と話しかけると、菊地弁護士も「胸がつまりました。母親の息子を思う気持ちはいつでも尊いなと。でも、被害者の方の立場も考えられていて立派な回答内容だと思います」と語っていた。
2016年08月26日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)のきょう23日放送の第7話で、キーマンとなる役を演じる。このドラマは、驚異的な記憶力があり、犯罪者の心理に異常なまでの興味を持つ女刑事・藤堂比奈子(波留)の活躍を描くサスペンスで、鑑識官・三木役を演じる斉藤は、同作が連続ドラマ初レギュラー。7話では、比奈子らが事件の謎を追う中で、自殺者が書き起こしていた言葉「AID」の謎に、三木が迫っていく。斉藤は、慣れない現場に「失敗ができないというプレッシャーもありますし、正直まだ楽しいという感覚はわからないですね」というが、「顏の力が僕は強いので、表情を意識して演じています」と、特徴を生かした演技を語る。それでも、周囲からは「何もやっていないのに顔がうるさ過ぎる」と言われているそうだ。キーマンとなる7話は「台本をもらったときは、登場する場面が多くて吐きそうになりました(笑)」と言うものの、「出番をたくさんいただいているのでありがたかったですね」と感謝。「今回は攻撃的な部分もあり、新しい三木が見られると思います。濃い三木、濃い斉藤さんを堪能していただいて、皆さんに楽しんでもらえたらうれしいです」と、見どころを話している。
2016年08月23日タレントの武井壮(43)が、15日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(毎週月~金21:00~21:55)で、解散を発表したSMAPへの思いを語った。武井は、中居正広(43)がMCを務めていたフジテレビ系『うもれびと』(12年)に出演したことがきっかけでブレイク。この日、解散の感想を聞かれると真っ先にそのことを挙げ、「それがきっかけとなって『SMAP×SMAP』も出させていただき、『いいとも』でも香取(慎吾)さんとご一緒させていただいた」とメンバーとの縁を振り返った。「全員の番組にお世話になりました。本当に育てていただいた」とそれぞれに恩義を感じているようで、「むこうはそんなつもりないと思いますけど、僕はすごく尊敬して、いろいろ参考にしていたメンバーの方々」と告白。「ほぼ同じ世代ですし」と付け加えた。そして、「でもね、なんか。やっぱり……」とうつむき、一呼吸置いてから「メンバーの方もSMAPというグループの大きさは重々分かっていると思うんですよ。子どもの頃からずっとSMAPをやってきて、ずっと日本一のアイドルグループを牽引してやってきているわけで」とメンバーの心中を思いやった。今回の解散発表を、「これから先の"SMAPじゃない人生"を一度考えて、もっと個人でも何か輝けるものがたぶん見えているからこその解散」と受けとめた武井。「すごくお世話になりました。感謝しています。ありがとうございます」と重ねて謝意を示していた。
2016年08月16日陸上選手でタレントの武井壮(43)が25日、自身のツイッターを更新し、芸能界およびスポーツ界で薬物検査を行うべきではないかと提言した。女優・高島礼子(51)の夫で元俳優の高知東生容疑者(51)が24日、覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された。今年2月にはプロ野球の清原和博元選手が覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決が確定したばかりだ。相次ぐ薬物スキャンダルに、武井は「スポーツ界も芸能界も一斉薬物検査したらいいよ。。違反者は資格停止処分にしたらいい。。」と提言。「これだけ薬物事件が頻発したらスポンサー離れを起こして業界が縮小しかねないよ。。」と危機感を示した。そして、「なんの努力も生産も貢献も生まない薬物なんて無益な快楽のために人生やお世話になった業界すら汚すなんてもうやめようよ。。」と呼びかけた。
2016年06月25日お笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二が、波瑠主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(7月12日スタート、毎週火曜22:00~22:54 ※初回は21:00~2時間SP)で、初の連続ドラマレギュラー出演を果たした。このドラマは、内藤了の猟奇犯罪ミステリー「ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子」シリーズが原作。波瑠演じる新人刑事・藤堂比奈子は、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていく。この中で斉藤が演じるのは、"オタク鑑識官"と呼ばれる敏腕鑑識官・三木健だ。もともと俳優志望で、文学座の研究生だった斉藤。今回のオファーに「僕で大丈夫ですかね(笑)。まだなんか信じられないんですよね」と興奮しながら、「演技のお仕事ができるのが、うれしくてしょうがないですね」と喜びを語る。衣装合わせでは、予想以上のスタッフの多さに「え、オーディション!?」と思ったほど。今回は"異常犯罪"を扱う作品で、怖いシーンも多い中、コミカルなキャラクターを演じることに「ひとつクッションになるような役をいただけてありがたいです」と感謝し、「大げさで、少し気持ち悪い部分を出せたらいいかなと思って演じます」と、意気込みを示している。
2016年06月25日お笑いタレントの三瓶(39)と陸上選手でタレントの武井壮(43)が、22日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、女優・平愛梨(31)の母親の強烈なキャラクターを明かした。平とサッカー日本代表・長友佑都選手(29)のキューピッドでもある三瓶は、平とご飯を食べたり旅行に行ったりする仲。家族ぐるみの付き合いだそうで、平は「わが家で三瓶さんは次男」と話した。三瓶は「お母さんが変わっている方」と言い、「食事にみんなで行くとお母さんがすごい荷物を持ってきて、小包を20個くらい並べ出し、お母さんにじゃんけんで買ったらプレゼントをもらっていくという"みさこチャンス"をやる」と説明。「お客さんや店員さんも巻き込んでみんなで。プレゼントは日用品、ヘアスプレーやジェル、絆創膏とか…」と続け、「最初は正直ちょっと引いてました」と打ち明けた。平家の食事に1回参加したことがあるという武井壮も、「お母さん、マジすごいっすよ」とかなりの衝撃を受けたようで、「会のはじまりとおわりに、お母さんのオリジナルソング『はじまりのうた』と『おわりのうた』がある」と告白。平が、毎回必ず歌うという「おわりのうた」を披露すると、土田晃之が「歌っているとき武井壮が苦虫を噛んでた」と指摘した。武井は「"みさこチャンス"あって、手首のサポーターかなんか当たって、そのあとお母さんが急にこの歌を歌い出す…パニックになっちゃって」と吐露。中居正広は「楽しそうだわ」と笑っていた。
2016年06月23日タレントの武井壮が、8日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルに出演し、中学・高校時代の6年間、常に学年トップの秀才だったことを明かした。大学時代、十種競技の日本選手権で優勝し、「百獣の王」を名乗るなど、肉体派のイメージが強い武井だが、東京の私立修徳中学・高校に通っていた当時は「6年間ずっと中間・期末テスト、全部学年トップだったんですよ」と告白。さらに、成績トップだと学費や入学金が無料になる上、奨学金も受けられたそうで、「僕6年間通って学費は1円も払わず、100万円ぐらいもらって通っていたんですよ」と、誰もが予想を上回る優等生だったことを明かした。そんな武井が陸上を始めたのは、友人の誘いがきっかけ。その友人は中学時代に100mを10秒台で走っていたエリートだったが、スポーツテストでの武井の身体能力の高さを見て、陸上部に誘ったという。本当は野球かアメフト、柔道をやろうと考えていたそうだが、誘いに乗って陸上部に入部した武井は、デビュー戦でいきなり、友人のベストタイムと並ぶ10秒9を記録。そのことをVTRで語る武井は「で、次の試合で10秒8だったんですよ」と話し、それをスタジオで見た本人は「なんか感じ悪くないっすか?」と苦笑いしていた。なお、次週の同番組では、石塚英彦、田中律子が登場する予定。
2016年06月08日タレントの武井壮が、8日(19:00~20:54)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の2時間スペシャルに出演し、学生時代のエピソードを語る。この番組は、ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していくもの。武井が気になっていたのは、大学時代に陸上部に誘ってくれたという同級生だ。その旧友は、中学時代から陸上のエリートで、当時100m10秒9の記録を持ち、リレーのレギュラーだった。しかし、その栄光は武井の入部で一転。最初の大会で武井は10秒9、2回目の大会では10秒8を記録した。友人は瞬く間に武井に抜かれて退部してしまったが、その真相が明らかになる。また、武井が中学・高校の6年間、常に学力で学年1位だったという事実が判明。その武井に6年間どうしても勝てず"いつも2番"だった"ガリ勉"の同級生がいた。武井は「あいつ悔しかったんだろうなぁ」と振り返るが、医者志望だったその同級生が夢をかなえたのかが、明らかになる。一方で、その同級生は、武井の記憶違いを指摘。武井も「そこだけは負けた!」と唯一勝てなかった点を認める。この日の放送では他にも、横綱・白鵬関のモンゴルでの幼馴染み、西村知美が初めてバレンタインチョコをあげた転校生の男子、羽田美智子を女優へ導いた同級生の現在が、それぞれ明かされる。
2016年06月07日大切な人と来たくなる、安らぎの銭湯日暮里駅から徒歩3分。下町情緒ある賑やかな路地を一本入ったところに、「斉藤湯」があります。80年以上前から、地元の人々に親しまれる老舗銭湯は、2015年にリニューアルオープンされました。手入れの行き届いたキレイな店内手入れの行き届いたキレイな店内は、女性一人でも気兼ねなく立ち寄れるようにと、3代目店主である斉藤勝輝さんのこだわりが随所に感じられます。実際、改装前は男女比9:1だったところが、6:4ほどまでに女性客が増えたそう。中に入るとフロントの壁には、愛湯家である著名人のサインがずらり。実は、斉藤湯では、年に数回”銭湯寄席”を開催。週末の営業時間前に、子供からお年寄りまで30~40人ほどがロビーに集い、落語を楽しみます。終了後は、お客さんも総出で片付けて、開店の準備。終わったら、みんなでお風呂に入ってから帰る。他にはない、下町のアットホームな雰囲気が味わえる瞬間です。湯上りには樽生ビールをそしてここ「斉藤湯」で見逃せないのが、バーカウンター風なフロントで飲める樽生ビール。ビールマイスターの資格を持つ店長のボブさんが、こだわりの一杯を注いでくれます。「居酒屋で飲むよりウマい!」と評判で、多い時は1日80杯ほど売れることもあるとか。グラスのサイズも4種類、ミニ(200円)、小(300円)、中(400円)、メガ(900円)揃っています。ちょっとだけ飲みたくなる、女ゴコロをくすぐるサイズ展開。湯上りの美味しいビール片手に、おしゃべりに花が咲いて、つい時間を忘れて長居してしまいそう。店舗情報店名:斉藤湯TEL・予約:03-3801-4022住所:東京都荒川区東日暮里6-59-2アクセス:日暮里駅から徒歩3分営業時間:14:00~23:30定休日:金曜日
2016年05月19日川平慈英、長野博、松岡充、鈴木壮麻によるオフ・ブロードウェイ・ミュージカル『Forever Plaid』が4月末に開幕する。それに先駆け、都内で公開稽古と囲み取材が行われた。【チケット情報はこちら】本作は、1990年の初演以来アメリカ各地で上演され続けているスチュワート・ロス脚本のコメディミュージカル。事故で亡くなったサウンドグループ“Forever Plaid”のメンバー4人が一晩だけ地上に戻り、できなかったショーを実現する、という物語。日本では2013年に上演され、今回は再演。川平、長野、松岡、鈴木の“Forever Plaid”メンバーが再び顔を揃えた。公開稽古では、本番同様のセットに揃いの衣裳に身を包んだ4人が登場。軽やかに奏でる美しいハーモニー、コミカルなマイクパフォーマンス、キャラクターらしさが伝わるトークと、ステージから溢れ出すように楽しさが伝わってくる。「一番楽しんでいるのはお客さんよりも僕たち4人なんじゃないのかっていう、そんな瞬間があるんですよ」(川平)という彼らの姿は、観ているだけで自然と笑顔になるはずだ。ミュージカル界、アイドル界、音楽界と、普段はそれぞれの場所で活躍するメンバー。3年ぶりとなる再演だが、ステージ以外でも終始仲のよさそうな様子を見せ、「同じメンバーで舞い戻れたのはミラクル」(川平)、「一人でも変わると“Forever Plaid”じゃなくなる気がする」(長野)と再集結を喜んだ。美しいハーモニーが印象的な本作。実力派揃いとはいえ絶妙な音のハモリを合わせるのには苦労しているそうで、川平は「譜面を見ただけで『これは危ない』という和音。でもそれが“Forever Plaid”の良さなんです」と解説。松岡も「相手の音を聴くと自分が歌えなくなるので、(相手のことを)嫌いになってもおかしくないほど」と大変さを語りつつ「でも座長(川平)がちゃんとまとめてくれるので、なんとか和音が奏でられる」と笑顔を見せた。余震の続く九州での公演も予定している本作。「舞台の間は違う世界にお連れします。いろんなことを忘れて、楽しくなっていただいて、それが元気の源になってくれたら」(長野)、「コーラスという形で想いを届けられたらいいなと思っています。だからこそ一音一音をすごく大事に僕たちは歌っているので、そのハーモニーが皆さんの心に届くことを願っての稽古の日々です」(鈴木)と想いを話した。『Forever Plaid』は、4月26日(火)の埼玉・志木市民会館パルシティでのプレビュー公演を皮切りに、全国13会場で公演。取材・文:中川實穗
2016年04月25日『デスノート Light up the NEW world』『ディストラクション・ベイビーズ』と共演作が続く、今年も引っ張りだこの池松壮亮と菅田将暉が、放課後無駄話を繰り広げる“だけ”の『セトウツミ』。先の3本の特報も話題を呼んだ本作から、初の本編映像となる待望の予告編が完成、眺めているだけでもクスッとなる第2弾ポスタービジュアルと併せて解禁となった。シニカルな“会話”の面白さだけで読者を魅了する、此元和津也の傑作コミックを映画化した本作。クールな塾通いの内海役には池松さん、天然な元サッカー部の瀬戸役には菅田さん、瀬戸が思いを寄せるヒロインの女子高生・樫村役には中条あやみと、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの人気実力派若手キャストが集結。『まほろ駅前』シリーズで多田(瑛太)&行天(松田龍平)の“ほっこりバディ”を描いた大森立嗣が監督を務めている。その大森監督による撮り下ろしショートムービー特報「けん玉」「タイミング」「スタンディングオベーション」は、発表されるやSNS上でも話題沸騰!“喋るだけの青春”の世界観が大きな注目を集めた。ついに解禁となった予告編では、初の映画本編映像を収録。クールなインテリメガネ・内海と、ちょっとおバカなツンツン頭・瀬戸が繰り広げる、絶妙の間、オフビートのボケとツッコミに思わず笑みがこぼれてしまう映像となっている。さらに、中条さん演じる学校のマドンナ・樫村をはじめ個性豊かなキャラクターも初登場。樫村と内海、瀬戸の三角関係を伺わせる映像には、何やら小さな事件の予感が!彼らが放課後に織りなす無駄話のシュールな笑いはもちろんのこと、青春のほろ苦さも感じさせている。また、池松さんの内海と菅田さんの瀬戸が互いに背を合わせ、こちらを見ている第2弾ポスタービジュアルの背景は、原作の舞台であり、本作のロケ地でもある大阪府堺市の河原。キャッチコピーには「ケンカもしない。部活もしない。壁ドンもない。」と記されており、人気若手俳優が豪華競演を果たしながらも、これまでにない新しい青春映画の確立を感じさせるビジュアルとなっている。気だるそうに、ゆる~く、ただ、喋っているだけなのにクセになること間違いなし。本作の行方がますます楽しみになってきた。『セトウツミ』は7月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月22日陸上選手でタレントの武井壮(42)が、8日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)に出演し、闇カジノ店で賭博をしていたことが発覚したバドミントンの2選手に怒りのメッセージを送った。バドミントン日本代表の桃田賢斗選手(21)とロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)の闇カジノ問題。一連の報道によると、2人はジャージー姿で訪れることもあり、ラケットなども持ち込んでいたという。このことについてコメントを求められた武井は、「いろいろな問題があると思いますが。一番残念なのは」と切り出し、「アスリートとして賞金をたくさんもらっていて、半分はプロもたいなものだと思う。オリンピック委員会の強化費もおりていて、しかも自分の所属先から契約されたスポンサーシップも与えられていた」と背景を説明。「道具からジャージーまで、すべてスポンサーで成り立っているもの」とした上で、「ジャージーを着てラケットを持ってそこに行っていた。スポンサーの名前を背負って違法カジノに行っているわけでしょ? この時点でアウトだと思う」と批判した。「そういったものを背負ってやっている選手が、そういった行為でオリンピックのチャンスをつぶしてしまう」ことに加え、武井が問題視しているのは「今までの強化費もすべて無駄にしてしまう。そして、アスリートにそういう投資をすることがやっぱりよくないんじゃないか」という"スポンサー離れ"を招いてしまうこと。そして、「彼の問題だけじゃなくて、後進の選手たちに悪影響がある」と指摘し、「本当にここで反省して、東京オリンピックに向けてまたゼロから反省して活動してもらいたい」と厳しい言葉を送っていた。
2016年04月08日池松壮亮と菅田将暉が出演する映画『セトウツミ』の撮りおろしショートムービーが公開された。ふたりが演じる映画の主人公、瀬戸と内海がひたすら駄話を続ける爆笑必至の内容で、映画同様、大森立嗣が演出を手がけている。『セトウツミ』ショートムービー映画は、元サッカー部の瀬戸と、塾通いのクールな内海が、ただただ“喋る”だけで青春時代を過ごすさまを描いた作品で、中条あやみがヒロインを演じる。このほど公開になったのは“スタンディングオベーション”と題した約2分間の作品で、瀬戸が内海に「スタンディングオベーションやってくれへん?」とフるところから始まる掛け合いを描いたもの。関西弁の応酬から生まれる独特の空気感に思わずニヤニヤとしてしまい、意味なく大声で喋るセリフの残響まで笑えてくる内容だ。『セトウツミ』7月2日(土) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2016年04月08日池松壮亮演じる“内海”と菅田将暉演じる“瀬戸”が、放課後のひとときをムダ話で過ごす会話劇<a href="">『セトウツミ』</a>。このほど、第1弾「けん玉」、第2弾「タイミング」に続くショートムービー特報第3弾「スタンディングオベーション」が完成!約2分に25回も「スタンディングオベーション」と言い合う2人に、思わず拍手を送りたくなる(!?)映像が解禁となった。本作は、シニカルな“会話”の面白さだけで読者を魅了する同名傑作コミックを『まほろ』シリーズの大森立嗣監督で映画化。『セトウツミ』というタイトルは、主人公の瀬戸(せと)と内海(うつみ)の名前を組み合わせたもの。クールな塾通いの内海役には、<a href="">『無伴奏』</a><a href="">『海よりもまだ深く』</a>など今年も話題作が目白押しの池松さん。また、天然な元サッカー部の瀬戸役には、池松さんとは<a href="">『デスノート2016』</a><a href="">『ディストラクション・ベイビーズ』</a>でも共演するほか、月9ドラマ「ラヴソング」もスタートする菅田さん。この2人の関西弁の掛け合いトークで話題の本作は、特報第1弾「けん玉」、続く第2弾「タイミング」が発表となるや、「めっちゃかわいい」「見たら普通に声出して笑ってしまって世界観がツボだった」「9時間ぐらいぶっ通しで見たい」「セトウツミの『タイミング』見て、ミクロとマクロで『クスッ笑』」など、SNS上では期待高まるコメントが続出。そんな映画の世界観そのものの特報第3弾にして、最終版となる今回のタイトルは、「スタンディングオベーション」。前回同様、原作者・此元和津也が描き下した短編を大森監督が演出した特別撮り下ろしショートムービーで、よく映画祭や舞台などで見られるスタンディングオベーションを、瀬戸が内海にやってほしいとお願いするところから話は始まる。池松さん、菅田さんも苦労したという「スタンディングオベーション」の応酬は、約2分間の映像中なんと25回も。もはや「スタンディングオベーション」と言いたいだけかもしれない完全ワンカット撮影の映像には、今回も引き込まれること間違いなし。見終わった後には、やり切った2人に思わず立ち上がって拍手を送りたくなってしまうはず?「スタンディングオベーション」をめぐって次第に白熱していく瀬戸と内海の会話を、まずはこちらから確かめてみて。『セトウツミ』は7月2日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月08日講談社「good!アフタヌーン」にて連載中の桜井画門・著の大ヒットコミックを、宮野真守、櫻井孝宏、福山潤ら人気声優陣を迎えて劇場アニメ3部作で贈る第2部『亜人 -衝突-』。この度、本作から登場する追加キャラクターとキャストが発表、あわせて緊迫のシーンを捉えた本予告が解禁された。男の声が画面を通し、不気味に響き渡る。テロリスト・佐藤がその冷酷な素顔をさらけ出した瞬間だった。数日前、佐藤は亜人研究所前で報道陣を相手に、亜人の権利について涙ながらに訴えていた。だが、その会見は人に宛てたものではなかった。日本全国に潜んでいるであろう在野の亜人たちに向けたメッセージだった。佐藤の呼びかけに応じ、集まった亜人は7人。彼らを前に佐藤は、驚くべき計画を告げる。「できる限りのことを、精一杯やるんだ。…大量虐殺だよ」集められた亜人のひとり・中野攻は、佐藤の冗談とも本気ともつかぬ話に戸惑いを隠せずにいたが…。佐藤対中野攻、戸崎対永井圭、そして、中野攻対永井圭。亜人と人間、亜人と亜人の戦いが、いま、始まる――!第1部『亜人 -衝動-』がスマッシュヒットを記録し、2週間の限定公開からさらに1週間のロングラン上映が決定、そして「第28回東京国際映画祭」出品でも大きな反響を呼んだ劇場アニメ3部作『亜人』。その第2部となる本作では、決して死なない新人類・亜人と、それを追う厚生労働省「亜人管理委員会」責任者・戸崎との攻防が社会全体を巻き込む壮大なうねりとなって描かれる。今回、本作の本予告、ストーリー、第2部から登場するキャラクターを演じる追加キャストが公開。追加発表キャストは、曽我部役に、先日開催された「第10回声優アワード」で助演男優賞とパーソナリティ賞のW受賞を果たした鈴村健一。アルメイダ役に、トム・クルーズやキアヌ・リーブスの作品で多く吹き替えを担当し、ディズニー映画『ズートピア』でも吹き替えを務める森川智之。マイヤーズ役には、アニメ・洋画吹き替えをはじめ、アーティスト活動でも知られる坂本真綾。琴吹武役には、「残響のテロル」「ハイキュー!!」などでメインキャストを務める若手人気声優・斉藤壮馬。中村慎也役には、「進撃の巨人」エレン・イェーガー役で一躍知名度を上げ、アニメ・吹き替えから番組ナレーションまで幅広く活躍する人気声優・梶裕貴の5名。それぞれのキャラクターの新場面カットも初公開された。また、主題歌には2015年メジャーデビューを果たした注目の4ピースバンド「LAMP IN TERREN」が本作のために書き下ろした新曲「innocence」に決定。本予告の後半では、ヴォーカル松本大の強い意志が感じられる芯のある歌声と疾走感のあるメロディが流れ、本作を盛り上げている。松本さんは「初めて『亜人』という作品を読んだときに『現実と結構近い』と感じました。有り得ない話のようで、普段抱える疑問や悩みにとても近かった。もしかすると生まれる場所は選べなかったのかもしれないということ、“始まり”と同時に“終わり”という存在が絶対に出現するということ、運命からは逃れられないかもしれないということ。それでも選んでいかなきゃいけないし、選んでいるのはいつも自分で、正しいと願って進まなきゃいけないと思うのです。そんな想いがリンクして“innocence”は生まれてきたのだと思います」と本作への思いを明かした。『亜人 -衝突-』は5月6日(金)より3週間限定にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日アニメ専門店「アニメイト」を展開する株式会社アニメイトは3月17日(木)、東京・アニメイト池袋本店で「アニメイト30周プロジェクト」発表会見を行い、新しいロゴマークのお披露目、動画配信サービス「アニメイトチャンネル」の詳細などを発表した。アニメ・コミック・ゲーム・キャラクターグッズの専門店として、幅広いファン層に支持される「アニメイト」。今年2月現在までに、全国47都道府県すべてに117店舗、海外に3店舗を展開し、独占販売商品やオリジナル特典、人気作とコラボする「アニメイトカフェ」などバラエティ豊かな企画で、国内外のアニメカルチャー発信をリードしている。会見では新しいロゴマークとして、シンボル化された同店の宣伝キャラクター“アニメ店長”をお披露目。期間限定で店舗スタッフが着用するエプロンも、同ロゴ入りにリニューアルされる。また、同日、ライブやミュージカルの映像、アニメイト限定のインストアイベント、ドラマCDなどを配信する定額新サービス「アニメイトチャンネル」がスタートを切った。そのほか、女の子のためのすべてが集結した大型イベント「アニメイトガールズフェスティバル2016」が11月5日(土)、6日(日)に池袋サンシャインシティで開催されることも明らかに。代々木アニメーション学園とのコラボや、豊島区との共同映像制作、アニメ店長のLINEスタンプ登場など30周年を記念した企画展開が次々と発表された。株式会社アニメイトの代表取締役社長、崎田竜也氏は「スピード、シンプル、チェンジを目指す」と30周年の指標を示し、「特に今年は、変革の年にしたい」と意気込んだ。会見にはアイドルグループ「乃木坂46」屈指のアニメ好きだという生駒里奈、松村沙友理、佐々木琴子、アニメ店長の声を務める声優の関智一、会見でのプレゼンテーションを担当した声優・斉藤壮馬が出席。スタッフの制服に身を包んだ乃木坂メンバーは、「私にとっては竜宮城。世界で一番好きな場所です」(生駒)、「実家が大阪なので、毎日学校帰りに京橋店に行っていた」(松村)、「ひとりでモクモクと集中できる、癒やしの場所」(佐々木)とアニメイトへの思い入れを語っていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月17日少女まんが雑誌『ちゃお』(小学館刊)にて連載中のJS(女子小学生)のバイブル、『12歳。』のTVアニメ化が決定し、TVアニメ『12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~』として2016年4月よりTOKYO MXほかにて放送開始となる。『12歳。』は小学6年生の少女を主人公に、大人でもなく、子供でもない、ビミョウなお年頃の少女たちのピュアな悩みと初恋を描く作品。アニメでは綾瀬花日役を加隈亜衣、蒼井結衣役を木村珠莉、高尾優斗役を斉藤壮馬、桧山一翔役を堀江瞬、小倉まりん役を牧口真幸、浜名心愛役を原紗友里、堤歩役を柿原徹也がそれぞれ担当する。本作のアニメ化にあたり、監督は大宙征基氏、シリーズ構成は坪田文氏、音楽は岩崎元是氏、アニメーション制作はオー・エル・エムが務め、オープニング主題歌は声優として活躍中の"りえしょん"こと村川梨衣、エンディング主題歌は『おそ松さん』の主題歌でおなじみのA応Pが担当することも発表されている。また、「さくら学院」でも活躍する岡崎百々子と、麻生真彩の2人が、TVアニメ『12歳。』の世界を伝える"12歳。サポーターズ"に決定。アニメ内でのミニコーナーや、『ちゃお』、グッズのテレビCMなど、作品の世界を魅力的に伝えるアンバサダーとして活躍する予定となっているので、こちらも注目しておきたい。。ここでは、アニメ化に寄せて、原作者・まいた菜穂氏、キャスト陣より加隈亜衣、木村珠莉、斉藤壮馬、堀江瞬から届いたコメントを紹介しよう。○TVアニメ『12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~』、原作者・キャストからのコメント◆原作者・まいた菜穂氏「12歳。」がテレビで毎週見れるなんて夢みたいです。小学生の甘酸っぱい初恋と成長を、一緒に見守ってくれるとうれしいです。◆綾瀬花日役・加隈亜衣「12歳。」をよりたくさんの方にお届けできてとても嬉しいです。ピュアな花日ちゃんたちとこの作品を一緒に楽しんでください。◆蒼井結衣役・木村珠莉結衣ちゃんが桧山君と体験するいろいろな初めてのドキドキを大切に演じていきたいです♪◆高尾優斗役・斉藤壮馬とてもステキな原作の魅力をアニメでもお届けできるよう精一杯演じさせていただきます!◆桧山一翔役・堀江 瞬一翔を演じられることが、今からとても楽しみです。まだ大人じゃない、思春期の微妙なもどかしさなど表現できたらと思っています!!TVアニメ『12歳。~ちっちゃなムネのトキメキ~』は、2016年4月4日(月)よる7:30よりTOKYO MXにて放送されるのを皮切りに、AT-X、テレビ愛知、TVQ九州放送、サンテレビ、テレビ北海道にて放送予定となっている。(C)まいた菜穂・小学館/アニメ「12歳。」製作委員会
2016年03月04日●飲みの席で次回作を知る映画界で"引っ張りだこ"状態の俳優・池松壮亮(25)。その勢いは増すばかりで、今年はすでに『デスノート2016』、『セトウツミ』、『無伴奏』など6本の出演作が公開を控えている。これほどまでオファーが殺到している理由とは?そのヒントはdTVオリジナルドラマ『裏切りの街』に隠されている。"池松フィーバー"の起爆剤にもなった『愛の渦』(14年)の三浦大輔監督と再タッグを組む同作。同棲中でありながら、寺島しのぶ演じる主婦との不倫におぼれるフリーター・菅原を演じ、裏切りの連鎖の中でどん底へと堕ちていく。三浦監督が自身を投影させた菅原。池松にオファーしたのは、俳優として全幅の信頼を寄せていたからだという。ファンだけでなく、監督の心も鷲掴みする池松の"俳優力"。数多くの映画賞を手にした時の本音、監督と俳優の関係性、俳優業との向き合い方――本人取材で語られる言葉の数々が、その真の魅力を浮かび上がらせる。――生々しくリアルな会話劇がとても印象的な作品でした。2010年に上演された三浦大輔監督の作・演出舞台が原作となっているわけですが、映像化の話は飲みの席で聞いていたそうですね。三浦さんとは、『愛の渦』(14年)という映画で出会いました。意気投合して家も近かったので、その後もよく会って飲みに行ってたんです。それから『母に欲す』という舞台でご一緒して、その頃に今回の映像化の話を聞きました。作品については踏み込んで聞かなかったんですが、三浦さんが次やるとしたら『裏切りの街』なんじゃないかとはなんとなく思っていました。『愛の渦』と『裏切りの街』は、三浦さん渾身の作品ですから。――なぜ、踏み込んで聞かなかったんですか?監督と俳優の間でのマナーみたいなものなんでしょうか。いえいえ(笑)。次回作の話を聞いて、「俺も出してくださいよ」というタイプでもないので、三浦さんがまた何かに挑戦するんだなと思うくらいで。でも、呼ばれれば行く準備は常にしています。「もしかしたら話が行くかも」とおっしゃっていたので、「分かりました」とだけお伝えしました。三浦さんの立場からすると、正式な本が上がってそれを読んでから返事をしてほしいという思いがあるはずなので、互いにそういう尊重があるんだと僕は思います。――今回、池松さんが演じた菅原は、三浦監督いわく、「自分そのもの」だそうです。実際に演じてみて、それを感じる部分はありましたか。すごく感じました。あの方の作家性は一貫していて、『愛の渦』と『裏切りの街』を見比べると、主人公が実は同じようなことをやっていることが分かります。名前も実は同じなんですよね。人物像もかぶることが多くて、世界観にもつながりを感じます。今回でいえば、人間の愚かさと醜さを浮き彫りにし、そこから人間の儚さや美しさも伝わってきます。僕は、三浦作品で"どうしようもない主人公"しか見たことありません(笑)。――でも、自分のダメな部分を見つめ直すと、個人的には共感してしまう描写も多かったです。三浦監督が「自分そのもの」とおっしゃるぐらいだから、普段の三浦監督は……。そんなに社会性を欠いているわけではないですよ(笑)。もちろん、何かを隠しているわけではないですし、接すると意外と普通の方です。人間の一部分を深くえぐるのが大好きな方なので、だからこそ、作品とギャップを感じる人もきっと多いんじゃないかなと思います。――三浦監督は池松さんと共鳴し合う部分があり、信頼しているからこそ今回オファーしたそうです。作品作りにおいて、そういった「監督と役者の信頼関係」は重要ですか。そうですね。ただ、日本の作品はそんなに時間があるわけではなくて。例えば今日も「はじめまして」からこうしてお話をして仕事がはじまる。映像の現場でも、どういう方かも分からないまま演出をしてもらうこともありますし、やっぱり1本目より2本目、2本目より3本目の方がそういうストレスは少なくなります。三浦さんがやりたいことや狙いも、そばにいると何となく伝わってきます。そういう意味では年々信頼関係は増してきてますし、演出家としてよりよくしていきたいという意欲がすさまじいので、その分求められるものもハードになります。――今のお話だと作品の中で熟成されていく関係性だと思いますが、例えばプライベートでは? 監督との飲みの時間も大切になさっているとか。暇だったら行きます(笑)。でも、一方的に誘われているわけではなくて、何となく話したくて、僕から誘っていることもありますよ。――となると気になるのは、映像化決定のニュースで池松さんが寄せたコメント「三浦組に参加できることが光栄」。三浦組にはどのような魅力があるのでしょうか。とにかくすごい監督です。『裏切りの街』のような作品を作れる監督は本当にいないと思います。ただ、監督一人一人それぞれの感性も違いますし、具体的に魅力を語るとなると……難しいですね。●受賞後は「すぐに隠しました」――寺島しのぶさん演じる主婦・智子との初めてのキスやラブホテルに行くまでの流れ、やりとりは、演技を超越するようなリアリティを感じました。そこに三浦監督の武器というか、魅力が潜んでいそうな気がしたのですが。僕もそう思います。男性側と女性側、それぞれ実際にやってみせてくれたりもします。その分、一瞬でも「嘘」があったら何回でもカメラを回す。互いに探りを入れながらホテルに行くシーンは、30テイクぐらいやりました。2日目にようやくOKで(笑)。――丸一日あのシーンを撮ってたんですか?はい。途中、雨も降りました(笑)。――どのテイクがOKテイクか、ピンと来ます?だいたい分かります。何テイク目かというよりも、あのOKテイクを使ったんだという感じで。――30パターン全部見たいです(笑)。そうですか(笑)。全然2人とも気持ちが乗ってないテイクもありますよ。互いの"生の響き合い"が一番ハマったのがOKテイク。もちろんお芝居をやっているわけですから、決められた言葉で一定のテンションに持って行かないといけないんですが、そういう道筋を通ってもなかなか一発でハマることはないので……お芝居の難しいところだと思います。別の監督であればOKテイクにするところでも、決して妥協しないのが三浦さん。僕としては引き受けた以上、それを全うするのみです。――ということは、相手役の寺島しのぶさんの存在ももちろん重要になってきます。『シェル・コレクター』(2月27日公開)で共演済みですが、本格的な絡みは今回が初めてだったそうですね。一番近くで向き合って、重みというか迫力というか、何かものすごい蓄積をされてきた方なんだろうなと感じました。いろんな監督や作品に身をささげて、渋みというのか魅力というのか。たたずまいで見せる人生の重みを寺島さんから感じて、僕もこうなりたいなと思いました。――寺島さんは、池松さんの現場での振る舞いを「職人」と受けとめていたそうです。現場での雰囲気が変わらなかったり、ベッドシーンでカットがかかるとさり気なく隠したり。そういうことは意識的にやっていらっしゃるのですか。いえいえ。そのまま「職人」というお言葉を返したいくらいです(笑)。僕なんかと全然レベルの違う方なので。「職人」という言葉にふさわしいのは、僕より寺島さん。共演させていただいて、何のストレスも感じませんでしたが、本当にすごい方なので緊張していました。すべてを受け入れた上で返してくれて、偉大な俳優とはこういう人のことを言うんだと感じました。――ここ最近は、出演作のニュースが次々と発表されているので、順調に実績を積み上げていらっしゃると想像します。客観的にこの状況をどのように捉えていますか。「なぜ出演が増えているのか」みたいな自己分析はしていませんが、思うがままに動いているというのが現状です。目の前の選択をしていった結果、今があります。まだ、お客さんの声がすべて返ってきていないので……その辺もちょっと様子を見て(笑)。――慎重ですね(笑)。そうですね。皆さんの声を受けとめてから、今後どうやって攻めていくのか考えたいと思います。――日本アカデミー賞の新人俳優賞をはじめ、2014年から2015年にかけて、数々の賞を受賞されました。俳優にとって、映画賞はどのような意味があると思いますか。うれしさもありつつ、もらったら何も残らないんです。受賞を望んでいた3年前ぐらいの自分がこれを聞いたら「何を言ってるんだ」と怒るかもしれませんが(笑)、でも本当に何も残りませんでした。残るのは、「逃げ道がなくなった」という現実。より責任が増したというか、とにかくやるしかないという覚悟しか残らなくて。今となっては、過去に何があったかは作品に関係ありませんから。とはいえ、若い自分にとっては早く欲しかったものでもありますし、何よりも自分の仕事は人から評価されてこそ。自分の好きなことをやっているから賞なんかいらないと思っていた時期もありましたが、やっぱりもらったらもらったでうれしかったです。自宅に持ち帰ったら、すぐに隠しましたけどね(笑)。――私だったらすぐに飾ります(笑)。僕は飾れませんでした(笑)。きっと自分にまだ納得していないからだと思うんですけど……。ぜいたくな話だし、生意気な話ですね。でも、飾れる日が来ればいいなと思います。――そんな池松さんも、俳優としてデビューされてから約15年。これまで積み上げてきたからこそ見えたてきたこともあると思います。一俳優が大それたことをできないことは分かっているんですけど……とはいえやっぱり、人を豊かにする仕事ですから、そういう点では性に合っているのかなと思います。本当はプロ野球選手になりたかったんですけどね(笑)。――だいぶ違う人生ですね。でも、私は『裏切りの街』を観て恋愛がしたくなったので、おかげさまで豊かになりました。よかったです。でも、不倫はしないでくださいね(笑)。■プロフィール池松壮亮1990年7月9日生まれ。福岡県出身。A型。身長172センチ。2003年に公開された映画『ラストサムライ』で注目を集め、以後、ドラマ、映画、舞台などで活躍。2014年から2015年にかけて、日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ数々の映画賞を受賞。今年は『シェル・コレクター』(2月27日公開)、『無伴奏』(3月26日公開)、『ディストラクション・ベイビーズ』(5月21日公開)、『海よりもまだ深く』(5月21日公開)、『だれかの木琴』(9月公開)、『セトウツミ』(7月2日公開)、『デスノート2016』(秋公開)などの出演映画が公開される。dTVオリジナルドラマ『裏切りの街』は映像配信サービス「dTV」にて、全6話を独占配信中(R15指定)。
2016年02月26日2016年1月9日(土)より、劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の全国公開がスタート。それを記念して、公開初日の9日に新宿バルト9、翌10日に横浜ブルク13にて、メインキャスト登壇の公開記念舞台挨拶が行われた。まず9日の初日に登壇したのは、メインキャラクターの1人・一条シン役の寺島惇太をはじめ、シンと同じ学校「エーデルローズ」に通っているキャラクターたちを演じる、香賀美タイガ役の畠中祐、鷹梁ミナト役の五十嵐 雅、西園寺レオ役の永塚拓馬、涼野ユウ役の内田雄馬、そして菱田正和監督の6人。それぞれが演じるキャラクターについてMCに聞かれると、寺島は、シンは叫んだりリアクションが大きい体力勝負なキャラクターで、監督にも「もっと全身で感じろ」と言われながら演じたことを明かす。永塚は、レオは妹系男子で、その可愛らしさからキンプリの"ヒロイン"だと知らされた思い出を披露した。内田演じるユウは、『KING OF PRISM by PrettyRhythm』の前身の作品である『プリティーリズム・レインボーライブ』から唯一登場しているキャラクターで、レインボーライブ放送終了から2年の時を経て成長し、ツンデレだけれども家族思いのキャラクターであることを語っていた。本作の見どころに関する質問には、五十嵐は同じ事務所の浪川大輔と初めて共演して幸せだったことを熱く語り、畠中はカヅキ(cv. 増田俊樹)とアレクサンダー(cv. 武内駿輔)の激しいダンスバトルシーンが見どころと回答。試写会やトレーラーでもファンを中心に話題となっていたが、3DCGで描かれた男子ダンスバトルシーンは一分たりとも見逃せないクオリティで、特に男性視聴者が熱くなるような戦いのシーンが待っているのでぜひ注目したいポイントとなっている。なお、菱田監督は「お尻」をぜひ見て欲しいとのことなので、どのシーンのことなのかを劇場でじっくりチェックしてほしい。また、本編と連動して行われている投票企画「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」についても会場が湧くシーンがあった。「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」とは、若きプリズムスタァ候補生(シン、ユキノジョウ、タイガ、ミナト、レオ、ユウ、ルヰ、アレク)の中から、最も感動を与えてくれたキャラ・スタァのきらめきを感じたキャラを選ぶ総選挙で、実際に本編の中でも開催される。「PRISM KING CUP」という4年に一度開催選される大会は、本来は選ばれたスタァだけが出場できるオリンピックのような祭典だが、この総選挙で勝ち抜いたスタァ候補生には特別シード権が与えられ「PRISM KING CUP」に出場できるというもの。自身のキャラがグランプリを獲得できるようアピールタイムが設けられたが、自身が演じるキャラクターよりも気になるキャラクターを推薦する人が続出し、自分のキャラクターについてアピールしたのは五十嵐一人という結果に。最後に寺島が「キャスト陣も続きが見たい作品なので、ぜひ皆さんの応援で僕たちに続きを見させてください。」と語り、6人の軽快なトークに終始笑いの絶えない舞台挨拶となった。翌10日に登壇したのは、9日にも登壇した一条シン役の寺島に加え、太刀花ユキノジョウ役の斉藤壮馬、十王院カケル役の八代拓の3人。9日同様キャラクターや見どころについて語り、ユキノジョウは"妹系男子"のレオ(cv. 永塚拓馬)と一緒にいることが多いという話で、それぞれがレオのものまねを披露。男子キャラにも関わらず容姿も声も女の子のように可愛らしいレオだが、出演者たちのそっくりの可愛すぎるものまねに会場からは驚きの声が上がった。キャストのなかでも特にレオがお気に入りの寺島は、レオのまねの練習をしているという秘話に会場が驚く一幕も。そして八代演じるカケルはいわゆる"チャラ男"で普段の言動が軽いが、シリアスなシーンで実はカケルも印象的な重いセリフを発しているなど注目ポイントも紹介し、軽い性格の裏で真面目なところもあるんじゃないかという隠れたギャップについて話る。そのほかにもカケルは本名が一男(カズオ)だがダサイという理由でカケルと名乗っているキャラで、それを話題に「カズオ」と呼んでボケる寺島と斉藤に、八代が間髪入れずツッコみ、何度も客席の笑いを誘っていたのが印象的だった。「次世代プリズムスタァ選抜総選挙」アピールタイムでは、寺島がお気に入りのレオを1位、そして自身が演じるシンが2位となり、1位2位でセッションをしたいという謙虚すぎるコメントをしたのに対し、斉藤と八代はお互いのキャラクターをイケボで推薦し褒め合うという、ファンにはたまらないアピールタイムとなった。またこの日は抽選会も行われ、3人のサイン入りポスターがプレゼントされた。こちらの舞台挨拶も、会場のアットホームな雰囲気に3人の息の合ったトークが繰り広げられ、3人揃って「これからもキンプリを応援してください!」とコメントし、2日間の舞台挨拶は終了した。『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は2016年1月9日(土)より新宿バルト9ほかにて全国公開中。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2016年01月12日2016年1月9日(土)より全国ロードショーとなる劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』。その公開に合わせて、投票企画【PRISM KING CUP 次世代プリズムスタァ選抜総選挙】の開催が決定した。また、寺島惇太・斉藤壮馬・蒼井翔太・武内駿輔をはじめとした新キャラクターのボイスが初公開されたほか、さらに新キャラクター情報として浪川大輔が演じる"管理人"の情報も発表された。劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、2013年4月~2014年3月に放送されたTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』より誕生したボーイズユニット「Over The Rainbow」をフィーチャーした新作アニメ。『プリティーリズム・レインボーライブ』は、"プリズムショー"と呼ばれるアイススケートをモチーフとしたパフォーマンスショーを中心に、少女たちの友情や成長を描いた女児向け作品で、「Over The Rainbow」は作中に登場するコウジ(cv. 柿原徹也)、ヒロ(cv. 前野智昭)、カヅキ(cv. 増田俊樹)の3人の男の子で結成された唯一のボーイズユニットとなっている。女児向け作品にもかかわらず、彼らを取り巻くドラマティックなストーリーは老若男女、多くの人に支持され、放送終了から2年を経た今も変わらぬ声援に応え、劇場版の制作が決定した。4年に一度開催されるプリズムショーの祭典「PRISM KING CUP」を舞台に、次世代のプリズムスタァを目指す個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる"プリズムキング"を目指してさまざまな試練や困難に立ち向かっていくストーリーとなる。公開初日の1月9日より開催される投票企画【PRISM KING CUP 次世代プリズムスタァ選抜総選挙】は、劇中でも実際に行われる、本編と連動した来場者参加型の投票企画。劇場来場者特典となる投票券は、選ばれたプリズムスタァが出演しプリズムショーで競い合う、"プリズムショー界のオリンピック"ともいえるスペシャルな祭典「PRISM KING CUP」へ、ファン投票で総選挙を勝ち抜いた新進気鋭のプリズムスタァ候補生を特別に出演させることができる、貴重な1票を投じられる投票券となる。また、劇場では候補者のキャラクターが投票を呼びかける「プリズム投票ボイス」も週替りで聴くことが可能。心に感動を与えるのは誰か? そして見事グランプリに輝き夢の舞台に立てるのは誰か? 男の子たちの熱き戦いがスタートする。なお、対象キャラクターは以下の9名となる。一条シン(cv. 寺島惇太)太刀花ユキノジョウ(cv. 斉藤壮馬)香賀美タイガ(cv. 畠中 祐)十王院カケル(cv. 八代 拓)鷹梁ミナト(cv. 五十嵐雅)西園寺レオ(cv. 永塚拓馬)涼野ユウ(cv. 内田雄馬)如月ルヰ(cv. 蒼井翔太)大和アレクサンダー(cv. 武内駿輔)公式サイトでは、投票企画にエントリーしている9名のプリズムスタァ候補生たちのキャラクターボイスを公開中。キャラクターそれぞれの個性を感じられる自己紹介ボイスとなっている。さらに、浪川大輔が演じる新キャラクター、プリズムスタァ養成所・エーデルローズの「管理人」も公開。いつも風呂掃除をしていて、たまに夜食を作ってくれるプリズムスタァ候補生たちのお兄さん的キャラクターとなる。いよいよ公開まであと1カ月に迫った『KING OF PRISM』だが、2015年12月22日(火)には特別無料試写会の開催も決定。参加方法など詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2015年12月11日2015年11月10日に企画発表された、サンジゲン×KADOKAWAによるTVアニメ『ブブキ・ブランキ』が2016年1月9日よりTOKYO MXほかにて放送開始となることが発表され、それにあわせてキービジュアルやキャスト情報、プロモーション映像などが公開された。サンジゲン10周年記念作品として、監督を小松田大全氏、キャラクターデザインをコザキユースケ氏、ブランキデザインを吉川達哉氏、シリーズ構成・脚本をイシイジロウ氏と北島行徳氏、音楽を横山克氏、そしてアニメーション制作をサンジゲンが担当するTVアニメ『ブブキ・ブランキ』。注目のキャスト陣は、一希東役を小林裕介、朝吹黄金役を小澤亜李、野々柊役を斉藤壮馬、扇木乃亜役を石上静香、種臣静流役を小松未可子、万流礼央子役を潘めぐみ、的場井周作役を津田健次郎、間絶美役を日笠陽子、新走宗也役を木村昴、石蕗秋人役を興津和幸がそれぞれ担当する。また、公式サイトもリニューアルされ、「INTRODUCTION」「CHARACTER」「WORLD」など、各ページで作品のエッセンスをより深く感じられる内容となっており、「MOVIE」ではプロモーションビデオ&CM映像を公開。CM映像では、鈴木このみが歌うOPテーマ「Beat your Heart」を聴くことができる。さらにスタッフ情報も更新されているので、あわせてチェックしておきたい。○TVアニメ『ブブキ・ブランキ』放送スケジュールTOKYO MX …… 2016年1月9日(土)より毎週土曜日 夜10:00~サンテレビ …… 2016年1月10日(日)より毎週日曜日 深夜1:30~テレビ愛知 …… 2016年1月9日(土)より毎週土曜日 深夜2:50~KBS京都 …… 2016年1月9日(土)より毎週土曜日 深夜1:30~BS11 …… 2016年1月10日(日)より毎週日曜日 深夜1:30~AT-X …… 2016年1月9日(土)より毎週土曜日 夜11:00~【リピート放送】毎週日曜日 夕方6:00~毎週火曜日 午後3:00~毎週金曜日 朝7:00~(C)Quadrangle / BBKBRNK Partners
2015年12月10日現在TOKYO MXほかで放送中のミュージカルアニメ『Dance with Devils』(通称:ダンデビ)より、ニコニコ生放送にてダンデビの登場キャラクターたちがユーザーと一緒にリアルタイムでコメントをしながら映像を見る一挙上映会の開催が決定した。ミュージカルアニメ『Dance with Devils』は女性向けコンテンツメーカー・Rejetと音楽制作ブランド・Elements Gardenが初タッグを組み、ドラマティックな愛を描いたアニメで、"ミュージカル"の名の通り、キャラクターたちは作中で想いを伝えるために"歌を歌う"、というこれまでにない斬新な演出方法が取り入れられ注目を集めている。ヒロイン・立華リツカ(cv. 茜屋日海夏)の通う四皇學園で生徒たちの憧れの存在となっている、鉤貫レム(cv. 斉藤壮馬)・楚神ウリエ(cv. 近藤隆)・南那城メィジ(cv. 木村 昴)・棗坂シキ(cv. 平川大輔)の4人の生徒会メンバー。実は4人は"禁断のグリモワール"という魔導書を狙うアクマで、リツカがそのカギを握ることを知り、彼女に近づく。エクソシストであるリツカの兄・立華リンド(cv. 羽多野渉)は、大事な妹を護るため4人の美しいアクマに立ち向かい、さらに魔王マキシスに仕えるアクマ・ローエン(cv. 鈴木達央)も加わり、「禁断のグリモワール」そしてリツカをめぐる愛の舞台はクライマックスに向けてさらに盛り上がりを見せている。そんな『Dance with Devils』だが、残すところあと2話となった第十一幕が放送される12月16日(水)の放送直前に、ニコニコ生放送にて第一幕~第十幕を振り返る約5時間にわたる一挙上映会の放送が決定した。2回目となる今回の一挙上映会では、アニメを飛び出して楚神ウリエ、南那城メィジ、棗坂シキの四皇學園生徒会のメンバー3名がコメントで登場。キャラクターがアニメ本編を見ながら自分自身の出演シーンを振り返り、コメンタリーを行うのは、ニコニコ生放送史上初の試みとなる。ミュージカルアニメ『Dance with Devils』はTOKYO MXほかにて現在放送中。放送局・放送時間などの詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)グリモワール編纂室/Dance with Devils製作委員会
2015年12月10日現在TOKYO MXほかで放送中のミュージカルアニメ『Dance with Devils』(通称:ダンデビ)より、番組当初から詳細が伏せられ話題を呼んでいた"謎の青年(cv. 鈴木達央)"の正体が、鉤貫家のポメラニアン“ローエン”の真の姿であることが11月18日(水)放送のアニメ本編にて明らかになり、キャラクターシングル6がローエン名義で発売されることが決定した。ミュージカルアニメ『Dance with Devils』は女性向けコンテンツメーカー・Rejetと音楽制作ブランド・Elements Gardenが初タッグを組み、ドラマティックな愛を描いた作品で、"ミュージカル"の名の通り、キャラクターたちは作中で想いを伝えるために"歌を歌う"というこれまでにない斬新な演出方法が取り入れられ注目を集めている。ヒロイン・立華(たちばな)リツカ(cv. 茜屋日海夏)の通う四皇學園(しこうがくえん)で、生徒たちの憧れの存在である鉤貫(かぎぬき)レム(cv. 斉藤壮馬)・楚神(そがみ)ウリエ(cv. 近藤隆)・南那城(ななしろ)メィジ(cv. 木村 昴)・棗坂(なつめざか)シキ(cv. 平川大輔)といった4人の生徒会メンバー。実は4人は"禁断のグリモワール"という魔導書を狙うアクマで、リツカがそのカギを握ることを知り、彼女に近づく。エクソシストであるリツカの兄・立華リンド(cv. 羽多野 渉)は、大事な妹を護るため4人の美しいアクマに立ち向かい、さらにそこへ本日解禁となったローエン(cv. 鈴木達央)が加わり、「禁断のグリモワール」そして「リツカ」をめぐるさらなる愛の舞台が繰り広げられる。TVアニメも中盤に差し掛かり、大きく物語が動き出した第七幕「幻想と純真のパ・ド・ドゥ」にて、これまで名前すらも明かされなかった青い髪の"謎の青年(cv. 鈴木達央)"の正体が、魔王マキシスに仕えるアクマ(ケルベロス)であることが明らかとなった。人間界では愛らしいポメラニアンでも、魔界では獰猛なケルベロスの姿になる彼は、魔王マキシス復活のため、実は自身が禁断のグリモワールそのものであったリツカを狙うようになる。これまでの可愛い姿とは打って変わって、今後の物語を左右する重要なキャラクターの一人としてストーリーに深くかかわっていくという。そして、12月2日(水)に発売することが決まっているキャラクターソングシリーズのラストを飾る第6弾シングルが「ローエン」になることが発表された。アニメ本編内で歌われた荘厳なメロディーが特徴のミュージカルソング(キャラクターソングの歌詞違いver.)や、モノローグが収録され、今まで謎に包まれていた彼の内に秘めた想いがわかる、ファン必聴の1枚となっている。ミュージカルアニメ『Dance with Devils』は、TOKYO MX、サンテレビ、BSフジほかにて放送中。詳細についてはアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)グリモワール編纂室/Dance with Devils製作委員会
2015年11月19日ワーナー・ブラザーズ・ホームエンターテイメントは、米国発3DCGアニメーションシリーズ『RWBY Volume1』の日本語吹き替え版Blu-ray&DVDを、2015年12月9日にリリースするが、それに先駆けて、11月14日(土)より東京・新宿ピカデリーなど全国6劇場で、2週間限定の先行イベント上映を行う。『RWBY Volume1』は、北米のCGプロダクションスタジオ「Rooster Teeth Productions」が企画・制作する3DCG WEBアニメーション。2013年7月にスタジオサイト、YouTubeの公式チャンネルで配信を開始し、現在ではシリーズ再生回数が7,000万回を突破するなど、国境を越えた人気を獲得している作品となっており、2014年国際WEBアカデミーでは最優秀アニメーションシリーズを受賞している。本作の主要スタッフは日本のアニメを愛好するメンバーにて構成されており、マンガやアニメにインスパイアされたキャラクターと北米的なドラマツルギーとの融合、そして何より、迫力のアクションが最大の特徴となっている。日本語吹き替え版では、ルビー・ローズ役を早見沙織、ワイス・シュニー役を日笠陽子、ブレイク・ベラドンナ役を嶋村侑、ヤン・シャオロン役を小清水亜美が担当するほか、下野紘、洲崎綾、豊口めぐみ、斉藤壮馬、井上和彦、浅野真澄、木村昴、潘めぐみ、前野智昭、井上喜久子、三木眞一郎、甲斐田裕子といった声優陣が名を連ねている。■『RWBY Volume1』ストーリー概要幻想世界・レムナントを跋扈する邪悪の化身・グリムと戦う――ただひとつの目的のために結集し、自らの技を磨く、"RWBY"と呼ばれる四人の少女たち。ビーコン・アカデミーへ入学した15歳の少女、ルビー・ローズ。伝統あるこの学園は、ハンターと呼ばれる魔物退治の専門家を育成するために設立された。しかし、それは決して孤独な在り方を求められるということを意味しない。戦場と学園生活。彼女たちは自らが望む未来のため、どのような時にあっても協力し、力をあわせて立ち向かうことを知る――2015年12月9日にリリースされるBlu-ray&DVDは、「初回生産限定版Blu-ray」「通常版Blu-ray」「通常版DVD」の3ラインナップ。価格は「初回生産限定版Blu-ray」が8,000円(税別)、「通常版Blu-ray」が5,800円(税別)、「通常版DVD」が4,800円(税別)で、「初回生産限定版Blu-ray」には、「Original Soundtrack Score CD (劇中のノンボーカル曲を2Diskで収録)」や「ブックレット (12ページ Gray G. Haddockインタビュー ほか収録)」などが特典として用意される。また、11月14日からの先行イベント上映では、「劇場限定版Blu-ray」(6,000円/税別)が上映劇場にて限定発売されるので、こちらも注目しておきたい。○「RWBY Volume1 前夜祭上映会」に早見沙織と小清水亜美が登壇先行イベント上映の開始に先立ち、2015年11月13日(金)には、東京・新宿の新宿ピカデリーにて「RWBY Volume1 前夜祭上映会」が開催され、メインキャスト陣から、ルビー・ローズ役の早見沙織とヤン・シャオロン役を小清水亜美が登壇し、舞台挨拶を実施。作品の見どころからアフレコ時のエピソードなどが語られた。『RWBY Volume1』の先行イベント上映は、2015年11月14日(土)より、新宿ピカデリー(東京)、シネ・リーブル池袋(東京)、109シネマズ川崎(神奈川)、109シネマズ名古屋(愛知)、なんばパークスシネマ(大阪)、MOVIX京都(京都)の全国6劇場にて、2週間限定公開。そのほか詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C) Rooster Teeth Productions, LLC
2015年11月14日2016年1月9日より全国公開される、劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』にて、本作からの新キャラクターとなる7人のキャストが、寺島惇太、斉藤壮馬、畠中 祐、八代 拓、五十嵐雅、永塚拓馬、内田雄馬に決定した。劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、2013年4月~2014年3月に放送されたTVアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』より誕生したボーイズユニット「Over The Rainbow」をフィーチャーした新作アニメ。『プリティーリズム・レインボーライブ』は、"プリズムショー"と呼ばれるアイススケートをモチーフとしたパフォーマンスショーを中心に、少女たちの友情や成長を描いた女児向け作品で、「Over The Rainbow」は作中に登場するコウジ(cv. 柿原徹也)、ヒロ(cv. 前野智昭)、カヅキ(cv. 増田俊樹)といった3人の男の子で結成された唯一のボーイズユニットとなっている。女児向け作品にもかかわらず、彼らを取り巻くドラマティックなストーリーは老若男女多くの人に支持され、放送終了から2年を経た今も変わらぬ声援に応え、劇場版の制作が決定。4年に一度の「プリズムキングカップ」を舞台に、個性豊かな男の子たちが、女の子をもっともトキめかせる"プリズムキング"を目指して様々な試練や困難に立ち向かっていくストーリーとなる。今回発表されたのは、「Over The Rainbow」の後輩として新たにエーデルローズの新入生として入学するキャラクターを演じるキャスト陣。速水ヒロのようなプリズムスタァになりたい「一条シン」に寺島惇太、歌舞伎界のプリンセス「太刀花ユキノジョウ」に斉藤壮馬、カヅキに憧れて入学したストリート系ブレイクダンサー「香賀美(こうがみ)タイガ」に畠中祐、十王院財閥の跡取りで超リッチな「十王院カケル」に八代拓、兄貴肌でみんなの悩みを聞いてくれる唯一の存在「鷹梁ミナト」に五十嵐雅、女の子みたいな妹系男の子「西園寺レオ」に永塚拓馬、「ハッピーレイン♪(プリティーリズム・レインボーライブ内ユニット)」のメンバー・涼野いとの弟「涼野ユウ」に内田雄馬と、人気の若手男性声優が顔を揃えている。○劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』登場キャラクター■神浜コウジ (みはま こうじ)cv. 柿原徹也天才作詞作曲家。作った歌には悪魔的とも言われるほどの魅力があり、海外からもオファーが殺到し多忙な日々を暮らしている。■速水ヒロ (はやみ ひろ)cv. 前野智昭女性から圧倒的な人気を誇る、絶対アイドル。ヒロのファンは黄色いバラを贈ることが通例になっており、ライブの度に会場には黄色いバラがあふれる。■仁科カヅキ (にしな かづき)cv. 増田俊樹ストリートのカリスマ。黒川冷に憧れてプリズムスタァになった。後輩の面倒見がよく、いつでも真っ直ぐで熱い心の持ち主。男子からも絶大な人気を誇る。■一条シン (いちじょう しん)cv. 寺島惇太速水ヒロのようなプリズムスタァになりたいと、エーデルローズに入学。いつも明るく楽観的。天性の輝きを備えている。純粋。■太刀花ユキノジョウ (たちばな ゆきのじょう)cv. 斉藤壮馬歌舞伎界のプリンセス。女性を演じるプロフェッショナルで男女の違いについて熟知している。自分の殻を破るためプリズムショーの世界に入る。■香賀美タイガ (こうがみ たいが)cv. 畠中 祐カヅキに憧れて入学したストリート系ブレイクダンサー。硬派で素行不良。女性に触られると拒否反応が出て制御不能になる。祭りが大好き。■十王院カケル (じゅうおういん かける)cv. 八代 拓本名は一男(かずお)。十王院財閥の跡取りで超リッチ。女の子の気を引くことにしか興味がなく、モテたいがためだけにエーデルローズに入学。根はオタク。■鷹梁ミナト (たかはし みなと)cv. 五十嵐雅心も体もでっかい太平洋で平和を好む。兄貴肌でみんなの悩みを聞いてくれる唯一の存在。コウジ直伝のレシピを譲り受けており、寮の料理担当でもある。■西園寺レオ (さいおんじ れお)cv. 永塚拓馬女の子みたいな妹系男の子。いつもナヨナヨしていてユキノジョウを兄であり師匠と慕う。いつか男らしくなりたいといつもユキノジョウにくっついて修行中。■涼野ユウ (すずの ゆう)cv. 内田雄馬「ハッピーレイン♪」のメンバー、涼野いとの弟。頭脳明晰で、エーデルローズを心配し入学を決意する。クールを装うが、姉譲りのツンデレ。メインキャストとなる「Over The Rainbow」を演じる3名のキャストからは「初めてキービジュアルを観た時いよいよ本当にコウジ、ヒロ、カヅキの物語が動き出すのかと心が躍りました」(柿原徹也)、「どういうストーリーが待っているのか、わくわくしながら収録を楽しみにしていました」(前野智昭)、「公開に向けたくさんの人に知ってもらいまたプリリズの世界を大きくしていきましょう!」(増田俊樹)といった、「Over The Rainbow」の復活を心待ちにしているコメントが届くなど、いよいよあと2カ月に迫った公開がファンならずとも待ちきれない期待の作品となっている。○「Over The Rainbow」メインキャスト陣からメッセージ■柿原徹也 (神浜コウジ役)久しぶりにプリティーリズムでコウジを演じられると聞いて驚きと共に喜びが湧いてきました。早くアフレコに入りたいですね。初めてキービジュアルを観た時いよいよ本当にコウジ、ヒロ、カヅキの物語が動き出すのかと心が躍りました。また新登場になるであろう男の子2人の存在も気になりますね。お楽しみに!■前野智昭 (速水ヒロ役)またヒロを演じられることが本当に嬉しいです。オーバー ザ レインボーとしてまた3人で歌えることも楽しみですし、このグループの活動は今後もずっと続けていきたいです。どういうストーリーが待っているのか、わくわくしながら収録を楽しみにしていました。きっと皆様に満足して頂ける作品になると思いますので今後とも応援して頂けたら嬉しいです。■増田俊樹 (仁科カヅキ役)本編が終わってから大分経っての続編と、メインキャラが男に変わったことにびっくりしました。アニメ放送の時から男子側も描かれていたのでその頑張りが繋がったのだと嬉しく思いました。僕が演じている「カヅキ」は、熱すぎて真面目すぎていい奴すぎる生き様フリーダム! 心にバーニング! そんなキャラでしたね。劇場版でも、変わらない信念をカヅキには持っていて欲しいです。どんな困難が来てもフリーダムを忘れずに。コウジ、ヒロとまた三人で出演できるのがとても楽しみです。公開に向けたくさんの人に知ってもらいまたプリリズの世界を大きくしていきましょう!前野智昭が演じる"ヒロ様"のナレーションが入った本予告も解禁となり、徐々に明らかになっていく彼らの新たな伝説『KING OF PRISM by PrettyRhythm』は、2016年1月9日(土)より新宿バルト9ほかにて全国ロードショー。○劇場版『KING OF PRISM by PrettyRhythm』本予告(C) T-ARTS / syn Sophia / キングオブプリズム製作委員会
2015年11月07日2014年フジテレビ「ノイタミナ」枠にて放送されたアニメ「残響のテロル」が、この度舞台化決定。主要キャスト陣に、松村龍之介、石渡真修、桃瀬美咲ら若手俳優陣の名前が上がると共に、アニメ版で声優を務めた潘めぐみ、かぬか光明が舞台化でも同役を続投することが分かった。アニメ「カウボーイビバップ」を手掛けた渡辺信一郎と菅野よう子がタッグを組み、2014年に放送されたアニメ「残響のテロル」。主要キャラクターのキャスト陣には、若手実力派声優がずらり。主人公・ナイン役を演じたのは、「ハイキュー!!」(影山飛雄役)「境界のRINNE」(六道りんね役)などで知られ、2014年「第8回声優アワード新人男優賞」を受賞した石川界人。もう1人の主人公・ツエルブ役を、本作が自身初主演であり、2015年「第9回声優アワード新人男優賞」を受賞した若手注目株・斉藤壮馬。そして本作のヒロインを、「すべてがFになる THE PERFECT INSIDER」(西之園萌絵役)が現在放送中のネクストブレイク必至な種崎敦美が演じた。今回の舞台化にあたっても、舞台などで活躍する若手実力派俳優が揃った。ナイン役に、「戦国BASARA」真田幸村役、「弱虫ペダル」石垣光太郎役の松村さん。ツエルブ役を「テニスの王子様」7代目青学桃城武役や、「薄桜鬼SSL ~sweet school life~」 藤堂平助役の石渡さん。三島リサ役は「攻殻機動隊ARISE」エマ役の桃瀬さん。柴崎役を「ミュージカル・テニスの王子様」手塚国光役や「弱虫ペダル」福富寿一役でおなじみの滝川英治。ハイヴ役を、アニメで同じくハイヴ役の声優を務め、「俺物語!!」ヒロイン・大和凛子役で注目を集める潘さん。羽村役は「攻殻機動隊ARISE」パズ役の井深克彦、倉橋役を「弱虫ペダル」金城真護役で人気の郷本直也、六笠役をアニメで同じく六笠役の声優を務めるかぬかさん、クラレンス役をお笑い芸人のチャド・マレーンが演じる。演出は舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」や「ペルソナ」シリーズの演出も手がけ、映画監督でもある奥秀太郎。脚本は「PSYCHO-PASSサイコパス2」や「ペルソナ」シリーズの熊谷純が担当し、舞台上に新たな「残響のテロル」ワールドを創りあげる。舞台「残響のテロル」は2016年3月2日(水)~6日(日)、Zeppブルーシアター六本木にて公演。(text:cinemacafe.net)
2015年10月30日