お笑いコンビ・ハライチの澤部佑、TBSの杉山真也アナウンサーがMCを務める同局の新レギュラー番組『いくらかわかる金?~世の中なんでもHOWマッチ~』が、きょう27日に初回放送を迎える。これに先立ち、澤部と杉山アナは報道陣の取材会に参加。レギュラー化への喜びを伝えた。同番組は、世の中の“ちょっと気になるお金事情”を独自調査し、検証するマネーリサーチバラエティー。調査結果はクイズ形式で出題され、解答者が2チームに分かれて対決する。昨年12月に特番として放送され、今回レギュラー化へと漕ぎ着いた。特番放送後にも多くの反響が寄せられたと言い、初回収録も「すごい盛り上がりでした。チーム戦のクイズ番組はほかにもたくさんありますが、ここまで真剣に競っているのはあまり見たことがないです。」と誇った。特番に続いてコンビを組む杉山アナについては「コンビネーションはもう完璧ですね。一瞬『岩井か…?』と思うくらい(笑)」と言い、「杉山さんはただ進行するだけじゃないんです。視聴者の方もぜひ、その杉山さんの“ムーブ”を楽しみにしていただければ(笑)。杉山さんもすごく楽しいと言ってくれていたので、そういう空気が見ている方にも伝わればいいなと思います」と語った。杉山アナも「ちゃんとご一緒したのは特番のときが2度目くらいで、対面するのもきょうの収録がまだ4回目くらいなんです」と言うが、「すごく息が合っていると感じます」と自信に満ちた表情。続けて「VTRも面白かったですし、この空間も楽しかった。あと、澤部さんとご一緒できていることもそうです。すべてがハッピーな番組だなと思います」と笑顔で伝えた。2人でのMCは「褒め合い、励まし合い、支え合うスタイル」だという澤部だが、「たまにスカしたくなるような場面もあって…」とニヤリ。「報道番組などもやられていて、穏やかで優しいイメージなので、いつかどこかでブチギレる杉山さんが見たいですね」と今後に期待(?)も寄せていた。
2024年04月27日お笑いコンビ・ハライチの澤部佑、TBSの杉山真也アナウンサーがMCを務める同局の新レギュラー番組『いくらかわかる金?~世の中なんでもHOWマッチ~』が、きょう27日に初回放送を迎える。これに先立ち、澤部と杉山アナは報道陣の取材会に参加。2度目のタッグですでに“完成”しているというコンビネーションの良さを伝えた。同番組は、世の中の“ちょっと気になるお金事情”を独自調査し、検証するマネーリサーチバラエティー。調査結果はクイズ形式で出題され、解答者が2チームに分かれて対決する。昨年12月に特番として放送され、今回レギュラー化へと漕ぎ着いた。初回のこの日は2時間スペシャル(後7:54、レギュラー放送は毎週土曜後9:00)となる。初回収録後、杉山アナは澤部とのタッグについて「ちゃんとご一緒したのは特番のときが2度目くらいで、対面するのもきょうの収録がまだ4回目くらいなんですが、すごく息が合っていると感じます」と自信をのぞかせつつ、「VTRも面白かったですし、この空間も楽しかった。澤部さんとご一緒できていることもそうです。すべてがハッピーな番組だなと思います」と笑顔を見せた。取材会ではその満足感があふれ出し、「私ね、本当に楽しかったんです。テレビ局入ってよかった!って思いました」と喜びの声をあげる場面も。続けて「局アナとしてこの立場にいさせていただくことはすごく光栄です。澤部さんとのコンビを通して、アナウンサーとしての“しっかり”だとか“丁寧”といった部分だけではないところも出していきたい」と意気込んだ。この言葉に、澤部もうれしそうに「コンビネーションはもう完璧。一瞬『岩井か…?』と思うくらいでした(笑)」と言い、「杉山さんはただ進行するだけじゃなくて、動きがちょっとおもしろかったりだとか、そういうところも見られます。ぜひいろいろな“ムーブ”に注目していただけたら」と呼びかけた。
2024年04月27日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第1話(19日)の放送を前に、新井順子プロデューサーがコメントを寄せた。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。――本作で視聴者に一番伝えたいメッセージはなんでしょうか?『9ボーダー』は5年越しに実現した企画です。19歳、29歳、39歳、その年代最後の年になったとき「自分の人生はこれで良かったのかな?」と、誰かと自分を比べたりしながら振り返って、これまでの人生やこれからを考えるきっかけになることがあるなと感じました。幸せは近くにあるのに気付けないでいる、そんなラストイヤー真っ只中の3姉妹を通して、働く意味や、人と人とのつながりを描きながら、“幸せ”とは何かを考えられる作品にできたらと。ドラマを観て、金曜日の夜にハッピーな気分になってほしいです!――タイトルの『9ボーダー』は、どのようにして決まったのでしょうか?初めから“9ボーダー”という言葉は頭にありまして、他にも10本くらい別案を出して検討しました。でも“9ボーダー”の音の響きが一番良かったので、結果的にこのタイトルに決まりました。最近では会話をする中でも、「私、“9ボーダー”なんです!」と、お会いするみなさんが気軽に使ってくださっていて。とても浸透しやすいタイトルになったと思っています。――七苗、六月、八海の衣装は、それぞれとても個性的だと聞いています。七苗は最初、どういう衣装にしようかスタイリストさんと打ち合わせをしたとき、「モノトーンがいいね」という話になりました。というのも以前、川口さんが主演した『着飾る恋には理由があって』のときは、とてもカラフルな衣装だったこともあり、「“大人春奈”にしたい!」という思いがありました。一方、六月は自由奔放な明るいキャラクターを出したかったので、柄が多くカラフルで元気な印象の衣装にしています。六月の経営する会計事務所にやってくる松嶋朔(井之脇海)の衣装も柄オン柄にして、似た者同士にしました。長女(六月)と三女(八海)はちょっと派手好きなところが似ていて、八海は10代らしい可愛い色合いの衣装になっていると思います。――新井プロデューサーから見た撮影現場の印象を教えてください。3姉妹を中心に出演者の方たちはとても仲良しです。「役作りで敬語を使うのをやめてみよう」という監督からの提案もあり、今では空き時間でも肩と肩がくっつくぐらい近くに寄り添って、楽しそうにおしゃべりしている3姉妹です(笑)。畑さんは一番年下なので、敬語を使わないことにためらいもあったと思います。そこに川口さんや木南さんが積極的にコミュニケーションを取ってくださって、すっと畑さんが入っていけたので、今では一緒に並んでいる感じがとても自然になっています。男性陣とも雰囲気がよくて、ドラコレ(TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING)の空き時間にも、「高校生か!」とツッコミを入れたくなるぐらい6人で楽しそうにキャッキャッ話していました(笑)。コウタロウ役の松下(洸平)さんは「はじめまして」の方もすぐに心を開いてしまうような、柔らかい雰囲気をもっている方なので癒やされます。川口さんとも最初に会ったときから、すぐに打ち解けて撮影現場でもよく話しています。――今回、演出を務めるふくだももこさんはどんな方ですか?ふくださんはとても自由でハッピーな方です。いい意味であまりいろいろなものにとらわれないというか。演出も、お部屋が可愛かったり衣装が可愛かったりと、視覚的な画作りがとても巧みです。この作品にもふくださんの感性がふんだんに出てきますので、そういうところも注目してほしいですね。――なぜ、舞台を銭湯にしたのでしょうか?高級住宅街ではなく、ちょっと懐かしい感じがする街がいいなと思って。また、銭湯で薪を割ったりする画を見せたかったんです。企画当時、薪火料理にはまっていて、銭湯=薪=薪火料理みたいなイメージで作っていきました。――最後に視聴者へメッセージをお願いします。3姉妹による三者三様のラブストーリーとヒューマンストーリー、そして時々サスペンス。さまざまな出来事が巻き起こり、その中で3姉妹がどのようにして“ボーダー”を越えていくのかを楽しんで頂きたいです。
2024年04月19日お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志とフリーアナウンサーの新井恵理那が、26日放送のMBSバラエティー『所さんお届けモノです!春の大収穫祭&大冒険SP』(後7:00)収録後の囲み取材に参加した。2017年4月にレギュラー化され、今年で7周年を迎える同番組。スタジオゲストに山里亮太(南海キャンディーズ)、高橋大輔を迎え、ゴールデンタイムに全国ネットで放送される。VTRでは「しまなみ海道」を越え、広島から岡山に至る100キロを軽トラでめぐるコーナーでは、チャンカワイ(Wエンジン)が軽トラを運転し、藤原紀香、八木勇征( F ANTASTICS from EXILE TRIBE)、井森美幸が同乗して春の旬食材を収穫。また“島外不出”である食材や景色など「島の宝」を探し出すコーナーでは、高岸宏行(ティモンディ)と的場浩司が沖縄本島から400キロの「南大東島」へ向かう。まず「広島出身なので瀬戸内海のものとか知ってるけど、今回のは全然知らなかった。このへんがスタッフの、みんなが知らないものを届けるぞという魂で7年やってきたのが出ていた」と感心する田中。物知りな所すら知らない“お届けモノ”の数々に「スタッフさんは所さんと戦ってるんだよね。所さんが知ってそうならやめたりしてて、鍛えられているからバシッと知らないものを出してる」と絶賛した。そんな所に贈りたいものを聞かれた田中は「めちゃくちゃ迷うので、俺は奥さんに聞いちゃう。奥さんの買っている漬物屋さんの漬物を渡したら、所さんの奥さんが喜んだらしい。(自分の)奥さんはそういうのに詳しいんです。アンテナが立っていて…俺はうといからすぐ奥さんに聞いちゃう」と頼りにしてるそう。芸能人に贈り物をするときも「1回聞きます。自分がダメなので助けてもらってます」と感謝した。また、自身の贈り物のこだわりについて「相手に迷惑にならないもの」(田中)、「わたしは一番自分がいいと思うもの」(新井)とそれぞれ回答。すると田中は「もらって困るものはあげない。女子にプレゼントするとき絶対に喜ぶものを1個教えてあげましょうか?」と急にドヤ顔を浮かべ「ちょっと高めのパック。1枚300円くらい10枚で3000円くらいのやつをあげるとすごい喜ぶんです。『え~うれしい!』って飛び跳ねるんです。これだけ教えておいてあげます」と力説。新井を「悔しいけどその通り。確かに喜んでますね」と納得させていた。
2024年04月19日フリーアナウンサーの新井恵理那(34)が17日、自身のインスタグラムを更新し、Tシャツ姿を披露した。新井は投稿で「オフはもうTシャツです」とコメント。白いTシャツにアクセサリーを身に着けたコーデを披露し「熱中症に気をつけましょう!」と呼び掛けた。あまり見せなかったカジュアルなTシャツ姿に「めちゃくちゃ可愛いですね」「Tシャツでラフな感じが(グッドの絵文字)」「美しいです」「TVと違って、お似合いです」などのコメントが寄せられていた。
2024年04月17日3月29日、フリーアナウンサーの新井恵理那(34)が、総合司会を務めていた『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)を降板することが発表された。新井は昨年6月末に産休入りし、10月に第一子が誕生。今年1月3日の『芸人シンパイニュース』(テレビ朝日系)で、産休から復帰したものの『グッド!モーニング』には復帰していなかった。29日の放送の最後に、斎藤ちはるアナウンサーが「出産のため番組をお休みしていた新井恵理那さんが番組を離れることになりました。お子さんが生まれ母親になり、子育てをしていく中で早朝の番組に出演し続けることが難しく、新しい働き方を探っていきたい、というお考えから、新井さんから降板の申し入れがありました」とこのまま降板となることを説明。「8年間の長きにわたって出演していただきました。出演者・スタッフ一同、心から感謝しています」とねぎらった。また、新井自身も3月5日にInstagramを更新し、『グッド!モーニング』に復帰しない理由について長文をつづっていた。《そんな風に真剣に、何よりも大切に思って取り組んでいた番組だからこそ、中途半端に戻るのではなく、わたしはわたしで、新しい働き方を探っていきたいと思うに至りました。番組のご厚意で戻れる可能性も残していただいていたようなのですが、安定感のあるフレッシュな顔ぶれがいきいきと番組を作っているのを見て、気持ちが固まりました》しかし、8年間も出演した番組でこれほど思い入れがありながら、自ら挨拶せず本人不在の降板となったことに違和感を指摘する視聴者も。《最後くらい少し顔出しして自分の口から説明すればよかったのにそれをしないってことは局側も嫌がってるんだろうな。生で出演出来なくてもVTR出演だって出来るのにそれすら無かったし》《産休する時はあんな長く映像流したのに、辞めるときはコメントだけ。まぁ、ギャップはあるよね》《番組見てたけど違和感が視聴者には十分伝わってます。異例ですよ。普通はご本人が出てきて挨拶するのが通例》■結婚報告では「番組の私物化は辞めてもらいたい」そんな今回の“フェードアウト”と対照的だったのが、昨年4月の番組内での結婚報告だ。「番組では10分以上にわたって新井さんの“結婚特集コーナー”を放送。スタジオには『グッド!モーニングファミリーが聞きたい10の質問』と銘打たれた巨大パネルが用意され、新井さんはそれぞれの質問に答えていました。新井さんもお相手の似顔絵を披露するなどノリノリの様子でした」(週刊誌記者)しかし、この特集が裏目に出ることに。放送後、ネット上では「結婚特集をする必要があるのか?」と疑問視する声が。《番組の私物化は辞めてもらいたい》《ウンザリ》《はしゃぎすぎ》と新井に対する厳しい声もあがり、一時的に新井のInstagramのコメント欄が閉鎖される事態となった。この騒動によって、抜群だった好感度は急落。番組スタッフからの悪評まで報じられた。「番組側としても、現状番組に出演していない新井さんをわざわざ引っ張り出すとまた”私物化”と炎上すると判断したのではないでしょうか。ファンからしたらさみしいお別れになってしまいましたね」(前出・週刊誌記者)新井アナの新しい働き方に期待したい!
2024年03月29日名匠・成島出監督が、町田そのこの小説をベースに杉咲花主演、志尊淳共演で映画化した『52ヘルツのクジラたち』が公開され、高い評価を集めている。本作のトランスジェンダーの表現をめぐる監修、出演者で、現在、トランスジェンダー男性の俳優、ジェンダー表現監修として活躍する若林佑真にインタビュー。若林は、2022年のドラマ『チェイサーゲーム』でもトランスジェンダー男性を演じて話題となった。日本ではまだまだ少ないトランスジェンダー男性の俳優。「メッセンジャーになりたかった」という若林の思いを聞いた。そこに導いたのは、意外な人物の講演だった。また、「シスジェンダーの俳優がトランスジェンダーを演じること」「BL作品やGL作品」への率直な意見も聞いた。○シスジェンダーの俳優がトランスジェンダーを演じること――今作ではトランスジェンダーの表現をめぐる監修としての参加とともに、俳優としても出演されています。イチ俳優として、成島監督のもとで演出を受けてみていかがでしたか?監修として接しているときは、ぶしつけながら対等にお話させていただいているという感覚だったのですが、清水役で出演させていただいた際には、すごくアドバイスをいただきました。「指をさすときは“ここぞ”というときにブレないように一点で指すほうがいい」とか、「目線はこうしたほうがいい」「語尾は落ちない方がいい」といった、今後役者としてやっていくうえで、絶対に逃しちゃいけないポイントを真剣に教えてくださって。その時の監督の表情やアドバイスに、役者として「これが一流の監督なんだ!」と実感して、ちょっと震えました。――若林さんは以前、飯塚花笑監督の『フタリノセカイ』(2022)でもトランスジェンダー監修をされています。『フタリノセカイ』では坂東龍汰さんがトランスジェンダー男性を演じました。飯塚監督にお話を伺った際、いわゆる“シスジェンダーの俳優がトランスジェンダーを演じることへの議論”に、「日本はその辺を議論する段階にまでなっていない。土俵にない」とおっしゃっていました。そこから2年経ちました。飯塚監督がおっしゃることも一理あると思います。でも僕はいま議論の段階に来たというか、それこそがこの『52ヘルツのクジラたち』であってほしいと思っています。前提としては、誰が誰を演じてもいいんです。志尊君や坂東君が演じても全く問題ない。ただ、今まではトランスジェンダーの俳優が起用される機会がほとんどありませんでした。僕自身も舞台のプロデュースをやっている身として考えるのは、作品を作る上で視聴率や興行収入が見込めるかどうかという視点は重要になってくる。そうしたときに「この人が演じてくれるなら多くの人が観てくれるだろう」という人がキャスティングされる。そうなると、今トランスの俳優でそこに見合う人がいるかと言われると、正直いない。なのでシスジェンダーの方が演じることになる。こうした現状は、トランスジェンダーに対する社会の偏見や差別が影響している面もあると思います。当事者が自分の性のあり方をオープンにして、俳優として経験を積んだり、実力を身につけられたりする機会がほとんどないなかで、シスジェンダーの俳優と同じように活躍できる機会を得ることはとても難しいです。一方で、今やっと日本でも性的マイノリティの役が描かれるようになってきて、トランスジェンダーの役も出てきた。そうした状況下でも、全部シスジェンダーの方が演じるとなると、トランスジェンダーの俳優が演じる機会がますます減ってしまい、興行収入の見込める俳優が育ちにくくなる、という悪循環が続いてしまいます。難しいですよね。――たしかに。また、トランスジェンダーで俳優のロールモデルがいないからそもそも目指さない、という側面もある。そうなるとやはり、シスジェンダーの方が演じる機会が増えていくことになります。ですが、例えば“トランス女性”の役を“シス男性”が演じた場合、どうしてもトランス女性=“女装した男性”のように捉えられてしまい、誤った偏見を助長する可能性があるんです。実際はそうでない人もたくさんいるにもかかわらず、物語の中のトランス女性がそういった方ばかりだと、日常を生きているトランス女性の存在がますます見えにくくなる。そういった意味で、今トランスジェンダーの方が演じることの重要性は感じています。ただ、いきなり主演というのも現実的に難しいとも思います。だから今回、僕は清水という役で起用の機会をいただけてとてもありがたかったですし、2022年に『チェイサーゲーム』(テレビ東京)というドラマに出演させていただいた際には、トランスジェンダーの役を演じました。その時に、当事者の方から「自分は生まれたときに割り当てられた性別と性自認が違うから、俳優になんてなれないと思っていたけれど、なっている人がいたんだ」という声が届いたんです。トランスジェンダーの俳優がいるんだと世の中に知ってもらうことは、すごく大事なんだと実感しました。○メッセンジャーになりたい! きっかけは杉本彩の講演――お話の子は若林さんの姿を見て感銘を受けたわけですが、若林さんはいつご自身の未来を切り開こうと決意したのでしょう。僕は大学時代にカミングアウトして、男性として生きて行こうと思ったんです。だけど、10年前の就職活動のときは、今みたいにLGBTQ+に対して理解を表明してる会社も少なかった。となると、女性として就活をしなきゃいけない上に、もし就職できたとしても女性として働くのは、もうめちゃくちゃきついなと。そう思っていたときに、大学の授業にタレントの杉本彩さんが動物愛護の講演でいらしたんです。そのときにその場にいた1人の学生が「私は保健所から犬を1匹引き取ったけれど、私が引き取ったところで1日に200匹が殺処分されている現実が199匹になるだけで、約200匹が殺処分されている現実は変わらない。これって私、意味あります?」と聞いたんです。そしたら杉本さんが「たったひとりの力でも、それがたくさん集まれば大きな力になって、やがて世界は変わります。だから、ここにいらっしゃる一人ひとりが、もっとメッセンジャーになってください」と。――おお。さすがですね。それにビビビー! と来て「僕もメッセンジャーになりたい!」というか、僕もトランスジェンダーとして生まれてきた意味というのがあるんじゃないかと、その瞬間思ったというか、思いたくて、芸能界を目指したんです。だから、世界を変えたくて、変わると信じて、“メッセンジャーになるために”芸能界という道を選んで、それが俳優に続いていたという感じなんです。――そうだったんですね! 現在、若林さんは、それこそメッセンジャーとして、学校に講演に行かれたりもしています。この10年間で世の中の価値観も変わってきていると感じますか?まだまだ変わっていない部分はあります。例えば日本ではまだ同性婚ができないとか、トランスジェンダーの人が戸籍の性別を変えようと思うとハードルが高いといった制度的な部分や、SNSを開けばトランスジェンダーに対する心無い声が飛び交っていたりなど。ですが、今の学生の皆さんと話していると、自分が学生の時との違いを感じることはありますね。この間も高校1年生に講演をしたのですが、僕が10代の頃とは違い「LGBTQ+の人がいることは当たり前のこと」と認識しているのだと感じました。BLやGLと言われる作品が身近にした面もあるでしょうね。作品の中には議論の余地があるものもあるのですが。講演後には生徒の子から「『おっさんずラブ』見てるよ、誰推し?」とか聞かれたりして。同性同士で付き合っていることを「おかしい」と思わなくなってきているという側面と、同性同士の恋愛を描いていながらも、現実を生きている当事者の現状を置き去りにしているなと感じる両方がある。ただ、ドラマや映画でLGBTQ+の人たちが描かれるようになってきたことは、僕個人としてはとても嬉しいことなので、悲劇やファンタジーの作品だけでなく、日常を描いた作品もこれからは沢山出てきてほしいなと思います。○funnyの笑いじゃなくて、interestingのほうの面白さを自分で――そうしたことを実感できる講演もですが、プロデュース業もまさしくメッセンジャーとしての夢の一部が叶ってますね。そうですね。出演もそうですし、こうした監修もそうですし、プロデュースや自分で作品を作っていくこともそうです。今回、『52ヘルツのクジラたち』を経て、作品作りには、ずっと関わっていきたいという思いを、より感じました。作品を作るということに関してだと、昔、メディア関係の人に、「男が女に成り下がっているのは面白いんだけど、女が男に成り上がっているのは面白くないんだよね」と言われたんです。――それはどういう意味だったのでしょうか?当時からメディアにゲイの方々やトランス女性、ドラァグクイーンの方はたくさん出ていらしたのですが、出生時の性別をネタにされたり下ネタを言ったりと、ただただ“笑ってもいい対象”にされている印象でした。その方々と同じように僕らが下ネタを言っても「結局、女の子が言ってる感覚になるから、“笑えないから使えない”」とか言われて。これってトランスジェンダーに対する偏見だけでなく、女性蔑視でもあると思います。だからこそ、そういったfunnyの笑いじゃなくて、interestingのほうの面白さで、自分は頑張ろうと思って作品を作り始めて、プロデュースのほうにシフトした時期があったんです。これからも、作品や役がないのなら作るしかないので作っていきたいですし、こうやってトランス男性の作品があれば、監修として関わらせてもいただきたい。もちろん出演もしたいです。あとは目標としては筋トレ雑誌『Tarzan』の表紙かな(笑)。これから、やりたいことが山ほどです!■若林佑真1991年11月5日生まれ、兵庫県出身、大阪府育ち。生まれた時に割り当てられた性別は女性で、性自認は男性のトランスジェンダー男性の俳優 /ジェンダー表現監修。同志社大学在籍中から演技のレッスンを受け、卒業を機に上京。俳優、舞台プロデュースの他、作品監修、講演活動など多岐にわたり活動している。2022年にはドラマ『チェイサーゲーム』(テレビ東京)にトランスジェンダー当事者役として出演。公開中の映画『52ヘルツのクジラたち』でトランスジェンダー監修と出演を務めた。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月13日杉咲花主演の映画『52ヘルツのクジラたち』が公開中だ。町田そのこの小説を『八日目の蝉』『ソロモンの偽証 前編・事件/後編・裁判』の名匠・成島出監督が映画化した同作。母親に虐待を受け家族に人生を搾取されてきた女性・貴瑚(杉咲)が、かつての自分と同じような環境にいる少年と出会い、一緒に暮らし始める。そして自分の声なきSOSを察知し救い出してくれた大切な人・安吾(志尊淳)との思い出を思い起こしていく。志尊の演じたトランスジェンダー男性・安吾の“声”も、観終わってなお残り続ける本作。今作でトランスジェンダーの表現をめぐる監修を務めた、トランスジェンダー男性俳優の若林佑真に話を聞いた。※このインタビューは作品の展開、具体的なセリフについての記述を含みます○映画『52ヘルツのクジラたち』でジェンダー表現監修を務め、出演もした若林佑真――原作のことは知っていましたか?恥ずかしながら、存じ上げませんでした。原作にトランスジェンダー男性のキャラクターが登場していて、この度映画化されるということで、成島監督と横山和宏プロデューサーから「トランスジェンダーの当事者としての取材をさせて欲しい」と、自分に声がかかりました。そのとき初めて手に取ったのが出会いです。LGBTQ+といったクィアな人たちが描かれる作品がたくさん出てきているなか、日本の作品はもちろん、世界的に見ても、トランス男性が描かれる作品は圧倒的に少ないんです。そこに、トランス男性が出てくる作品が日本で出てきたと。その喜びがまず一番でした。――当事者として感想を求められたわけですが。貴瑚との恋愛がうまくいかないというヤキモキしたところは、自分自身も経験したことのある部分だったので、とても共感したところでありつつ、「映画化されるにあたって、生身の人間が演じるとなった場合は、また違った表現方法があるんじゃないかなと思った部分もあります」とお伝えしました。――実際には感想だけでなく、トランスジェンダーの表現をめぐる監修として、脚本の段階から作品に参加する形になりました。1、2稿には関わっていませんが、3稿目から拝見して意見も出させていただきました。具体的に提案したのは、アンさんとお母さんとの描写でしょうか。原作ではお母さんがアンさんを拒絶する展開で、それもとてもリアルだと思います。ただ当事者としては、直接的な強い言い方に傷つくこともあるけれど、そうではない何気ない一言に深く傷ついてしまうこともある。映像作品として、志尊さんと余貴美子さんが演じられる場合、攻撃的な言葉よりも“理解が追いつかない”という方が合うのではないかと思い、提案しました。――しかも、間違った方向にはなってしまいましたが、お母さんとしては、アンさんを思っているんですよね。アンさんもそれが分かっている。だから余計につらい……。そうなんです。お母さんはアンさんのことをめちゃくちゃ思っている。本人も分かっているけれど、それが本人の思う愛情とズレている。お母さんは、アンさんに傷ついてほしくない一心から「田舎で隠れて暮らそう」と提案してしまうんです。でもそれってアンさんからすると「自分は隠れて生きていかないといけない存在なんだ」と、自分自身を否定されている感覚になりますよね。お母さんからすれば彼を思っているからこその行動なんだけれど。そうした当事者の方と親御さんとのすれ違いというのは、日常でもあったりすることなんです。なので、映像化するにあたっては、そうした描写を入れるのがいいのではないかと思いました。○志尊淳とは「遠慮せずに言い合おう」と約束――アンさんを、志尊さんに託せて良かったと特に感じる部分を教えてください。たくさんあります。最初に志尊さんと会ったのは、僕の友人のトランスジェンダーの方がやっているバーに、トランスジェンダーの友達数人と志尊さんと、プロデューサー、監督、マネージャーさんといった方々と一緒に取材に行ったときでした。そのときに、すごく真摯にトランスジェンダー男性という役に向き合おうとしてくださっているのを感じたのと同時に、目の前にいる人の声に真摯に向き合われている姿を見て感動しました。次に会ったのがリハーサルで、そのとき、お互いに絶対に妥協しないでおこうと約束したんです。――約束を。僕が当事者だからって100%正しいわけじゃない。だから「違う」と思ったら、遠慮せずに言い合おうって。志尊君も「そうしよう」と言ってくれて、実際に本気でぶつかり合いながらやれました。とても信頼していましたね。そして志尊さんがアンさんで良かったと心から感じたのが、最終日のリハーサルでした。お母さんに自分のことを伝えるシーン。お母さんに「そんな障害ば持って」と言われて、「障害じゃなか」と答える場面です。――つらいシーンで特に印象に残っています。あそこは、脚本には「! 障害じゃなか……」と最初に“ビックリマーク”が付いていました。それまでにも志尊君とは一言一句話し合ってきていたのですが、そこも「このビックリマークってなんだろうね」と話し合っていました。僕の中では、お母さんの言葉に反射的に出た否定の言葉だと思ったんです。でも志尊君がリハーサルで演じた時、すごく間をおいてから「……障害じゃなか」と落とした感じで言葉を置いたんです。僕の想像していたのとは違ったんですけど、それを聞いた時「これだ。これが本当のアンさんの反応なんだな」と思いました。話し合っていたものじゃなくて、余さんと向き合ったときに生で出てきたもの、それを出してきてくれた志尊君。これがこのシーンの正解だと。そのとき、「この人に全部託せる」とより強く感じました。――そこで志尊さんがそうした言い方になった理由は尋ねましたか?お母さんの顔を見て、お母さんが今まで自分のことを思ってきてくれたことを考えたら、「否定できなかった。無理だった」って。それを聞いて、僕も「本当にそうだよな」と思いましたし、やっぱり台本上で想像するのではなく、余さんから受けて出てきた生の感情だし、人が演じている醍醐味だと思いました。○杉咲花、志尊淳も「宣伝の方向性について向き合ってくれた」――成島監督にはどんな印象を持ちましたか?監督は、貴瑚やアンさん、アンさんのお母さんといった登場人物それぞれの、とても長い人物表を作られているんです。“何時何分にどこで生まれて、何型で、どんな育ち方をして、小学校の時にこうした経験をした”といったことを本当に事細かく。そうしたことの参考に、当事者として、僕自身の人生についても最初に監督にお話しさせていただきました。今回僕は、アンさんのトランスジェンダーの表現をめぐる監修として参加させていただいたわけですが、とても対話してくださる監督という印象です。僕が何か意見したとして、監督が「これはこうする」と言えばそれで決まりなわけです。でも監督は、対話して、対話して、理解して、そして決断されていく方です。それが本当に有り難かったです。――そのほか、本作への参加で新たに感じたことはありましたか?LGBTQ+インクルーシブディレクターのミヤタ廉さんも一緒にいてくださったのが大きかったです。僕ひとりだと、当事者としての思いなのか、監修者としての意見なのか判断がつかないことがありました。それを相談すると、ミヤタさんがきちんとジャッジしてくださるので、僕も自信を持って、監督たちに意見を伝えることができました。それから、映像化にあたって、序盤でアンさんが“トランス男性”であると伝えたことは、大きなチャレンジだったと思います。――たしかに本編では早い段階でそうした描写があります。映像という生身の人間が演じるにあたり、“トランスジェンダー男性”のアンさんの心情を見ていただきたいという思いと、トランスジェンダーを取り上げるにあたって、マジョリティの人々を楽しませるための、いわゆる“便利使い”にしないという点を大切にしたい思いがありました。そこで映画では割と早めの方でホルモン注射のシーンを入れていただいたりしたんです。そういったことも「できません」と言われればそれまでですが、監督も共感してくださり、早い段階からトランスジェンダーだと分かる描写を入れてくださったんです。映像として観た時に、最後になって「実は彼はトランスジェンダーでした」とわかる構成になると、ふたりが付き合わなかった理由も、すべてが「トランスジェンダーだったから」という点だけで捉えられてしまう懸念がありました。早い段階でアンさんのアイデンティティが分かる方が、アンさんが何を感じて、何を思っているかをより深く感じとっていただけるんじゃないかと思い、提案しました。それを原作者の町田そのこさんも受け入れてくださり、「自分では想像しきれなかった部分まで描ききってくださってありがたかった」という言葉をくださって。本当に救いでした。――さらに言えば映画を観る前段階から、志尊さんの演じる役柄は、トランスジェンダー男性だと明かされています。そうなんです。公表しないこともできたわけですが、宣伝の時点から表記するという提案を受け入れてくださったことも本当に感謝です。そこに至るには主演の杉咲さんや志尊君が、一緒になって宣伝の方向性について向き合ってくださったことがとても大きいです。また、オフィシャルサイトでは“トリガー・ウォーニング”という、トラウマなどへのフラッシュバックに繋がる懸念のある描写が含まれた作品であることの事前の注意書きが設置されています。そのことも日本では珍しい。これは杉咲さんの発信で設置され、当事者として、見る見ないの選択をそれぞれができる環境づくりをしてくださったことは、とてもありがたかったです。■若林佑真1991年11月5日生まれ、兵庫県出身、大阪府育ち。生まれた時に割り当てられた性別は女性で、性自認は男性のトランスジェンダー男性の俳優として活動し、ジェンダー表現監修も務める。同志社大学在籍中から演技のレッスンを受け、卒業を機に上京。俳優、舞台プロデュースの他、作品監修、講演活動など多岐にわたり活動している。2022年にはドラマ『チェイサーゲーム』(テレビ東京)にトランスジェンダー当事者役として出演。公開中の映画『52ヘルツのクジラたち』でトランスジェンダー監修と出演を務めた。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら(C)2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
2024年03月08日TELASAオリジナルコンテンツ「ROAD TO ゼロ-道枝駿佑、新たなる挑戦-」の配信が決定した。「なにわ男子」の道枝駿佑が、テレビ朝日ゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」。本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・美島零《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが、大人社会に反旗を翻していく姿を描く、爽快な新感覚青春ドラマだ。今回配信が決定したオリジナルコンテンツは、そんな記念すべきゴールデン帯初主演作で奮闘する道枝さんに密着。これまでの自分とは正反対のキャラクターを演じる苦悩と成長の日々を追った。撮影前の準備段階からクランクイン、日々進んでいく撮影の裏側にカメラが完全密着。「自分をぶっ壊してやる」と強い決意で新境地に臨む道枝さんを丁寧に追った珠玉のドキュメンタリーは、全3回にわたって配信となる。「ROAD TO ゼロ-道枝駿佑、新たなる挑戦-」#1は1月19日(金)21時~TELASAにて配信。「マルス-ゼロの革命-」は1月23日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日一面の花畑が圧巻!新井恵理那さんは今年4月、キャスターを担当する朝の帯番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で、結婚と妊娠を発表。7月から産休に入り、10月上旬に第一子を出産したことを報告しました。出産から一ヶ月が経ち、そろそろ赤ちゃんとお出かけもできる頃。新井さんは9日に自身のInstagramを更新し、「おかげさまで無事に外出できるようになったので、ちょこっと遠出」と、国営ひたち海浜公園へコキアやコスモスの美しい花畑で赤ちゃんとの2ショットを投稿しました。「まぁるくてふわふわ頭が、そっくりでかわいかったです笑」と綴り、丸い赤ちゃんの頭は確かにコキアのよう……かも?もう見ごろは少しすぎてしまっていたそうですが、グラデーションになった花畑は美しく、「夕日に染まった景色には癒やされましたよ」とのこと。秋は暑くもなく寒くもなく、赤ちゃんとのお出かけにもぴったりのシーズン。新井さんは「外気の清々しさをもっと感じたいな♪小さなコキアちゃんにも、これからいろんな世界を見せてあげたいです♪」と記していました。赤ちゃんとの外出、何を着せる?新生児のうちはまだ体温調節がうまくできず、また、月齢が小さいうちは感染症などへの抵抗力が不十分なので病気にかかるリスクも高い状態なので、赤ちゃんの健康状態を確認できる1ヶ月児健康診査(1ヶ月健診)までは赤ちゃんの外出は極力控えることがベターです。1ヶ月健診で特に成長や健康に問題がないとわかれば、外出をしても大丈夫。外出時間は、最初のうちは数分程度から始めて、少しずつ時間を延ばしていきます。日常の買い物でスーパーなどへ行くときは混みあっていない時間を選び、低温や高温など温度変化があるエリアはなるべく避け、短時間で済ませたほうが良いでしょう。赤ちゃんの外出でどんな服を着せればよいのか悩む人も多いですが、今の季節であれば短肌着また長肌着の上にカバーオールがよいでしょう。少し寒くなった時のために、おくるみなども用意しておきましょう。もう少し寒くなる頃には、短肌着または長肌着の上にカバーオール、そしておくるみやベストを着せましょう。厚着に気をつけて、室内に入ったら上着を脱がせて体温調整してあげましょう。参照:【医師監修】外出はしてもOK?生後1ヶ月の赤ちゃんの特徴
2023年11月10日本家の味をそのままに。洗練の古民家極上の素材とアイデアがあふれる焼肉を焼肉×和食のコラボから生まれた新しいおいしさ本家の味をそのままに。洗練の古民家洗練された雰囲気に、足を止める人も多い外観水道橋駅から歩いて5分、スタイリッシュな外観が注目を集める焼肉店が、【ANIKU produce by 新井屋】です。和牛カルビを積み木のように重ねた『タワーカルビ』や、たっぷりのネギといただく『ネギタン』など個性あふれるメニューは、訪れたら絶対オーダーしたい逸品。本家【新井屋】の味そのままの『特上厚切り上レバー』をいただけるのもこの店ならではです。シックなカウンター席は焼肉デートにぴったりだ古民家を改築した店内は、スタイリッシュな上質空間。控えめなライトの下で、非日常感あふれる焼肉ディナーを楽しめます。極上の素材とアイデアがあふれる焼肉を【ANIKU produce by 新井屋】のエッセンスを詰め込んだ自慢のコースも次々と繁盛店を生み出し、多くのグルメから支持を集める新井氏自らがプロデュースしているこちら。【新井屋】と同様に、極上の素材とアイデアあふれる焼肉が味わえます。仕入れ力を活かした、鮮度抜群のホルモンを味わえるのもポイントです。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3品をご紹介します。『タワーカルビ』圧倒的なビジュアル!肉の旨みが広がる『タワーカルビ』和牛ならではの上品な脂の旨みを堪能できるカルビを厳選。これを積み木のように重ね、“タワー”にした一品です。表面をカリッと焼いていただけば、ご飯が進むこと間違いなし。一段ずつ追加オーダーができるのもうれしいところです。『焼肉屋の青椒肉絲』希少部位を贅沢に使用した、『焼肉屋の青椒肉絲』焼肉の新たな魅力を堪能したい方へ。一頭からわずかしか取れないクリやミスジを味わえる一品です。色鮮やかなパプリカに火が入ったら、自家製ダレを絡め、程よく焼いたお肉とともに口の中へ。『ネギタン』たっぷりのネギが食欲をそそる『ネギタン』焼肉ディナーの幕開けにぴったりの一皿。タンが隠れるほどにのせられたネギが大活躍します。プリッとしたタンでシャキシャキのネギを巻いたり、加熱して甘みが出たところを楽しんだり。ご飯との相性も抜群です。焼肉×和食のコラボから生まれた新しいおいしさ予想を超えるおいしさに言葉を失って肉のプロと、和食出身料理人のコラボレーションで生まれた『お出汁で食べるANIKUホルモン』(冬季限定)は、新感覚のおいしさ。季節の新鮮野菜が彩りを添えます。料理人プロフィール:新井 英樹(アライ ヒデキ)氏東京都生まれ。メディアに一切登場せず“取材拒否の名店”として知られる焼肉店にて修業。2013年に独立し、【焼肉ホルモン新井屋】をオープン。高円寺を皮切りに、阿佐ヶ谷、渋谷に出店し、渋谷エリアでは3店舗を展開。【ANIKU produced by 新井屋】は文字どおり、自身初のプロデュース店舗となる。確かな目利きと技術でゲストを魅了する肉のスペシャリスト。ANIKU produce by 新井屋【エリア】水道橋【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8500円【アクセス】水道橋駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年09月11日眠れないほどの痒みに悶絶 この投稿をInstagramで見る 新井恵理那(@elina_arai)がシェアした投稿 新井恵理那さんは今年4月、キャスターを担当する朝の帯番組『グッド!モーニング』で、結婚と妊娠を発表。出産は秋を予定しており、6月末に同番組で「来週からはお休みに入らせていただきます」と産休入りを報告しました。8年間にわたり平日朝は3時起きの生活だったという新井さん。YouTubeにアップした近況動画では、「なんとなく自分の中では、ご無沙汰してますって感じ」と笑い、「産休中ですが朝は絶対『グッド!モーニング』の時間には起きる、と自分に課してる。今のところできてる」といいます。お腹の赤ちゃんは元気に健康に育っているそうで、音楽が好きなのか「音が鳴っているとリズミカルに動く」よう。というのも、サザンオールスターズのライブ動画を見ていたときにパワフルな胎動を感じ、「一定のリズムを刻んで動いていた」そうです。一方、新井さん自身の体調はというと、周囲からは「顔色や肌ツヤがすごくいい」と言われるものの、お腹など見えない部分にはたくさんの湿疹ができ、大変だったのだそう。最初はおへその周りにちょっとだけあった湿疹が、痒くて掻いていたらどんどん広がってしまい、お腹全部が真っ赤になって「痒くて痒くて毎日眠れなくて、特に寝ていると無意識に掻いちゃってもっと痒くなって……」というほどひどい状態に。痒みを抑えるため氷で冷やすと少しウトウトできるものの、やはり痒みで目が覚めて……を繰り返し、「何日も眠れない感じが続いてたんで、わりと病んでた」という新井さん。最終的には病院でもらった薬が効き、今はだいぶ痒みがおさまったといいます。妊娠中は皮膚が痒くなりがち妊娠中は皮膚が敏感になり、大きくなるお腹などでは皮膚が伸ばされ、痒みを感じやすくなります。痒みを引き起こしたり悪化させたりするのは、やはり乾燥や刺激など。妊娠中は保湿を心がけ、体を洗う洗浄料や下着なども低刺激なものにするなど、早めの対策をおすすめします。また、妊娠中にかかりやすい痒みを伴う疾患もあります。湿疹などはないのに全身に痒みが出る「妊娠性皮膚掻痒(そうよう)症」は、妊娠中にみられるもので、ホルモン増加や胆汁の流れが滞ることなどの影響で起こるとされています。中でも、発疹を伴う 「妊娠性痒疹(ようしん)症」では、ポツポツとした赤い皮膚のもりあがり(丘疹)が、腕の外側、手の甲、お腹や背中などにパラパラとちらばってでき、強い痒みがあります。そのほかにも、妊娠中に痒みが出る疾患があり、強く掻きすぎてしまうと、傷になったり、色素が沈着することもあります。かかりつけ医や妊娠中であることを伝えた上で皮膚科医に相談し、時期と症状に応じて塗り薬などを処方してもらいましょう。参照:【医師監修】かゆみ、シミ…妊娠中の肌荒れの原因と対策は?【皮膚科医監修】妊娠線がかゆい!原因と効果的な2つの対策・予防法
2023年09月06日電車やバスには、バリアフリー整備を目的とした優先席が設けられています。高齢者や妊娠中の人、障害のある人といった、座席を必要とする人の利用を優先する座席であり、車内では「優先席を必要とする人がいた場合は、お譲りください」といったアナウンスが流れていますよね。あくまでも『優先』のため、健常者も利用することが可能。他者を思いやる心によって成り立つシステムといえるでしょう。また、優先席以外の一般座席でも、座席を必要とする人に譲ろうとする気持ちは大切です。新井恵理那、『妊婦に座席を譲らない人』にモヤモヤ2023年7月28日、アナウンサーの新井恵理那さんが自身のYouTubeチャンネル『新井恵理那channel』を更新しました。同年4月に一般男性と結婚し、妊娠中であることを報告した、新井アナ。今回の動画では『同級生ママトーク』と題して、『子育ての先輩』である高校時代からの友人と、妊娠中の生活について想いを明かしました。新井アナは妊娠をしたことで、幸せなエピソードが増えたと同時に、つらい出来事に遭遇することもあるといいます。中でも新井アナがショックを受けたのは、電車での移動中。真剣な面持ちで、このように意見を述べました。電車の中とかも、みんなさ、スマホばっかり見てるし、「周りをあえて見ないようにしてるんじゃないか」っていう感じとかもやっぱあって。なんか、あたしもだけど、ほかの妊婦さんとかが立ちっぱなしなのとかも見て、周りの人全然周りを見てないし、気付かないようにしてるってのが結構ショックっていうか…。新井恵理那channelーより引用心身ともに大きな負担がかかる、妊娠。お腹が大きくなっていない状態でも、体内ではさまざまな変化が起こっています。そのため各自治体は、装着者が妊婦であることを可視化する『マタニティマーク』を配布し、交通機関などを利用する際に身に着けるよう推奨しているのです。いざ自分が妊婦の立場になることで、妊娠している人の存在に気付きやすくなったと同時に、座席を譲らない人の多さが気になるようになったという、新井アナ。そんな現状に悲しみを抱き、座席が空いた際、妊婦が近くにいた場合は、「空いていますよ」と積極的に声をかけるよう心掛けているといいます。「妊婦に席を譲る人が少ない」の意見に、賛否の声1人の妊婦の立場から、日常生活での疑問を挙げた、新井アナ。動画を見た人たちからは、さまざまな意見が寄せられています。【共感する声】・幼い子供を育てる母親です。確かに、現代は「妊婦を助けよう」という気持ちが全体的に薄れているようにも感じることがありますね…。・お腹が大きくなっていないと、なかなか気付いてもらえませんよね。自分から「譲っていただけませんか」と声をかけるのが、いいように感じます。・批判的なコメントを読んで、「これだからマタニティマークを付けにくいんだよな」と思った。なんて冷たい社会…。【疑問視する声】・『譲ってくれない人たち』にも、見た目では分からない事情があるかもしれない。体調が悪い人や、疲れきっている人もいるって考えてほしい。・スマホを見て何が悪いの?遊んでいると決めつけてる?体調が悪くて連絡をしたり、病院を探している人もいるかもしれないのに。・マタニティマークを付けていても、どうしても気付けないことがあるので、声をかけてもらえると助かるなあ。前述したように、優先席も含めたすべての座席に『譲らなくてはならない』という強制力はありません。善意に頼ったシステムであることに加えて、座席を必要としている人かが見た目では分かりづらいからこそ、立場によって意見が異なるのでしょう。きっと大半の人が、困っている人がいたら助けたいと思う心を持っているはず。他者を理解し、お互いに歩み寄ろうとする気持ちが、解決の糸口になるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月30日出産は秋ごろを予定 この投稿をInstagramで見る 新井恵理那(@elina_arai)がシェアした投稿 新井恵理那さんは今年4月、自身がキャスターを担当する朝の帯番組『グッド!モーニング』にて、結婚と妊娠を発表。8年にわたって、番組出演のため朝3時起きの生活を続けてきて、良い出会いがなかなかなかったそうですが、昨夏に友人の紹介で出会った男性と意気投合し、今年2月に結婚していたと明かしました。30日の番組では、最後に「この秋に出産を予定しておりまして、来週からはお休みに入らせていただきます」と、産休入りを報告。復帰時期は未定だといいます。レギュラー出演していた『新・情報7days ニュースキャスター』(TBS系)は、5月末の放送を持って卒業していました。「たぶん昨日、熱中症になりました、、、」妊娠してからも毎朝の帯番組キャスターをはじめ、忙しく仕事をこなしていた新井さん。6月27日には、Instagramのストーリーズで「たぶん昨日、熱中症になりました、、、が復活できた!」と、体調を崩していたことを明かしていました。その後のInstagram投稿によると、26日の生放送を終えてから、テレビ朝日アナウンサーの斎藤ちはるさん、住田紗里さんとカフェのテラス席でランチをとって帰宅したところ、体調がおかしいことに気づいたといいます。「楽しくて時間を忘れてしまい…数時間。ジメジメっとしてなんだか暑いな、くらいの感じで過ごしていましたが、直射日光じゃないしまあ大丈夫か、といった体感で」「帰宅して気づいたら、これは、、、熱中症になってました」「暑くて、お腹は張って苦しいし、呼吸が浅くなり、経口補水液を飲んでも気持ち悪くて戻しそうになり…急いで首、脇、太ももの付け根を冷やして横になりました」(新井恵理那さんInstagramより)翌朝の出勤まで半日、水分を補給しながらぐったり横になっていたという新井さん。「幸い意識はあるし自分で水分をとることができたので、救急車を呼ぶまでには至らなかったけど、これはまずい、と思いました」と、いつもとは違う体調に不安な時間を過ごしたようです。新井さんは「妊娠中は体温が高くなっているから、熱中症になりやすい、ということも、わかっていたようでわかっていなかったです…すごく反省です」と振り返り、出演番組ではいつも熱中症の危険性や対策を伝えているため、「熱中症対策を、って耳タコで、わかってるよ!と思うかもしれませんが、みなさん、本当にお気をつけください」と呼びかけていました。妊婦さんは暑さに弱くなってる?妊娠中は、妊娠前と比べて暑さを感じやすくなります。体がほてったように感じられ、「夜の寝苦しさが特につらい」という妊婦さんもいるでしょう。成人女性の基礎体温は通常、低温相(低温期)と高温相(高温期)の2層に分かれています。排卵から生理の開始までは高温相が続き、妊娠していなかった場合はそこから基礎体温はぐっと下がり、低温相を示すのが一般的です。ただし、妊娠するとしばらくの間高温相が続いた状態になります。また、妊娠中は基礎代謝量が増加します。基礎代謝量とは生命活動を維持するために必要な最低限のエネルギーのことです。基礎代謝量の増加に伴い、エネルギー消費量、つまり消費するカロリーも増加します。エネルギー消費量が多いと体内で熱が多く産生されることになるので、妊婦さんは暑がりになる傾向があります。妊娠中は夜に眠りが浅くなって、睡眠不足になる人もいます。睡眠時間が短いまま翌日体を動かすと体温が高くなり、汗の量も多くなり、体温調節機能も低下します。睡眠不足は熱中症のリスクを上げるのです。屋外ではなく室内でも、熱中症になります。冷房をつけ、必要に応じて扇風機を使ったり、遮熱カーテンを使ったりして、暑さを和らげましょう。屋外では帽子や日傘を使い、なるべく日陰にいるようにして、あまりに暑い時には涼しいところに移動するようにしてください。保冷剤や冷たいタオルなどを使うのも効果的です。参考文献環境省「熱中症環境保健マニュアル2022」
2023年06月30日アイドルグループ・乃木坂46の田村真佑が、8月1日に発売する1st写真集『タイトル未定』(2,200円 ワニブックス/A4並製 160ページ)での初ランジェリーカットが26日、公開された。先行カット第6弾となる今回の写真は、パラオでの撮影を終え、グアム島へと移動した最初のシーン。ホテルのスイートで起き抜けのせいか、もしくは初のランジェリー撮影での緊張のせいか、田村は普段より低めのテンションで臨んだ。「田村さんといえば食べる姿が素敵」という声がスタッフから寄せられ、急きょスーパーで購入したフルーツを食べながら撮影することに。食べ物を前にすると、いつもは満面の笑みの田村だが、色気漂うアンニュイな表情を収めた貴重な一枚となった。ファン待望の1st写真集となる同作は、“アイドルグラビアの王道”がテーマ。パラオとグアムをロケ地に、初めて南の島を訪れた田村が、ハイテンションにカメラと向き合う姿を写した。さらに、巻末に収録されるロングインタビューでは、自身の生い立ちから乃木坂46に加入するまで、そして加入後についても取材。田村の初表紙、初ソログラビア、そして初めての雑誌連載を担当した『アップトゥボーイ』が、インタビューを通して深掘りする。
2023年06月26日アイドルグループ・乃木坂46の田村真佑が、8月1日に発売する1st写真集『タイトル未定』(2,200円 ワニブックス/A4並製 160ページ)の初水着姿が17日、公開された。先行カット第5弾となる今回の写真は、パラオ近海に浮かぶ無人島で撮影。あいにくの曇天だったがアンニュイな雰囲気が漂い、柔らかな自然光の中で白水着が映える印象的なカットとなった。ファン待望の1st写真集となる同作は、“アイドルグラビアの王道”がテーマ。パラオとグアムをロケ地に、初めて南の島を訪れた田村が、ハイテンションにカメラと向き合う姿を写した。また、パラオのビーチで水着姿を初披露したほか、グアムのホテルではランジェリー撮影にも初挑戦。大胆なセクシーカットにも挑んでいる。さらに、巻末に収録されるロングインタビューでは、自身の生い立ちから乃木坂46に加入するまで、そして加入後についても取材。田村の初表紙、初ソログラビア、そして初めての雑誌連載を担当した『アップトゥボーイ』が、インタビューを通して深掘りする。
2023年06月17日2023年6月13日、ロックバンド『BAAD』の新井康徳さんが亡くなったことが分かりました。55歳でした。この日、『BAAD』はウェブサイトを更新し、新井さんの逝去を報告。発表によると、新井さんは同年5月22日に息を引き取ったといいます。『BAAD』は、1993年から放送されたテレビアニメ『SLAM DUNK(以下、スラムダンク)』のオープニングソングだった、『君が好きだと叫びたい』が大ヒット。2022年12月に新作映画『THE FIRST SLAM DUNK』が公開されたことと、2023年にデビュー30周年を迎えることを受け、同バンドは『再会』と称した活動再開を発表していました。以前から病気で療養をしていたという、新井さん。同バンドの所属事務所は、ウェブサイトでこのようにコメントを掲載しています。約30年ぶりにBAADメンバーが“再会”し、5月18日にイベント出演が決定した際、本人も参加したいと強く希望し、治療に専念して参りました。弊社としましてもその想いに応えるべく、“再会”を信じて参りましたが、突然の訃報にメンバー・スタッフ一同、未だ現実を受け止めきれない状況にございます。葬儀・告別式につきましては、ご親族及び近親者のみにて執り行われました。事後のお知らせとなり誠に恐縮ではございますが、ご遺族 及び BAADメンバーへの個別のお問い合せや取材はご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。皆様には生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、ここに謹んでお報せ申し上げます。BAAD Official websiteーより引用前述したように、同バンドは2023年に『再会』を発表したばかり。しかし、大切なメンバーの1人が旅立ってしまいました。映画『THE FIRST SLAM DUNK』が大ヒットし、『スラムダンク』が再ブームを巻き起こしたことから、幅広い世代が代表曲の『君が好きだと叫びたい』を耳にしていたようです。新井さんの逝去は多くの人に衝撃を与え、ネットでは「結成30周年の節目に別れの日が来るなんて」「素晴らしい演奏をありがとう」といった声が上がっています。今後も新井さんの演奏は、楽曲を通してたくさんの人に感動を与えてくれるでしょう。新井さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の新井美羽さんです。今年17歳で芸歴15年目。子役時代から現在まで大活躍中!2歳で事務所に所属し、芸歴15年目。「気づいたらこの仕事をしていました。初ドラマは4歳のときで、北川景子さんがすごくキレイだったのを鮮明に覚えています(笑)。自分自身と違う役を演じるのが楽しくて、芝居の醍醐味を感じます」。今まで数多くの役を演じてきた新井さんにも憧れが。「高校生の青春を描いた学園ものに出たいです。恋愛と友情が詰まった作品はキュンキュンしちゃいますね」。4月から高校2年生。「友達と放課後にカラオケに行ったり、公園でピクニックしたり楽しんでます」お花を飾ることにハマっています。可愛いお花屋さんで買ったり、現場でいただいたり。花瓶も揃えたいな。最近膝の上に乗るのが好きなくうちゃん。毎日、腕枕をして一緒に寝てます。朝起きたときに横にいるのが可愛い!多いときは週5回食べることも!チーズバーガー、ポテト、コーラのセットが大好き。おいしいお店を開拓中。あらい・みう2006年生まれ。2歳でデビュー後、大河ドラマや連続テレビ小説など数々の作品に出演。ドラマ『100万回 言えばよかった』で主人公の少女時代を演じて話題に。※『anan』2023年5月17日号より。写真・土佐麻理子文・松田唯花(by anan編集部)
2023年05月16日2023年4月16日に結婚と妊娠を発表した、フリーアナウンサーの新井恵理那さん。幸せの絶頂かと思いきや、結婚発表から数日しか経っていない同月19日、自身に寄せられる心ないコメントに心を痛めていることを、Instagramで明かしました。いつもあたたかいコメントを下さってありがとうございました。全て読ませていただき、みなさんからのメッセージをいつも楽しみに更新していました^ ^その中で、心無い文章には耐える体力がいまのわたしには心身ともになく、コメントをオフにさせていただきました。申し訳ありません。elina_araiーより引用 この投稿をInstagramで見る 新井恵理那(@elina_arai)がシェアした投稿 人気情報番組で司会を務める新井さんだけに、結婚により、注目度が増したことはまちがいありません。祝福の声以外に、理不尽な誹謗中傷の的になってしまうのは、著名人という立場の弊害ともいえます。しかし、どんな立場であろうと、心ない言葉を投げかけられていいわけはありません。ネット上の誹謗中傷は深刻な社会問題となっており、誰もが被害者になる可能性をはらんでいます。新井さんが自身のInstagramのコメント機能をオフにした1件は話題を呼び、ネット上では憤りの声や励ましの声が寄せられました。・人の幸せを素直に喜んであげられない人にはなりたくない。・かわいそう。誹謗中傷でお祝いの雰囲気を壊すなんて、最低すぎる。・新井さんの自衛は正解。ちゃんと自分で自分のことを守っていこう。元気が出たら、また戻ってきてほしい。中には、誹謗中傷が寄せられることに「ある程度覚悟するべき」「嫌ならSNSなんてしなければいい」といった声もありますが、誰かを傷付け、また傷付けることを容認する社会には疑問が残ります。著名人にとってSNSのコメント欄はファンとの大切な交流の場。双方にとってメリットのある使い方ができるよう、改めてSNSとの付き合い方が問われます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日《私、新井恵理那は、友人による紹介をきっかけに昨年夏から交際してきた方と今年に入り結婚致しました。また、みなさまへのご報告を予定していたなかで、お腹に命を授かったことがわかりました》4月16日、自身のInstagramにこう綴ったのはフリーアナウンサーの新井恵理那(33)だ。新井は『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)や『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に出演し、’19年には『上半期タレント番組出演本数ランキング』で女性部門1位(ニホンモニター株式会社調べ)に輝いたこともあるなど超売れっ子。結婚と妊娠を同時に発表し、お相手について《同世代で大阪出身、現在は都内に会社勤めをしている、非常に陽気な方》《純真な彼の人柄に惚れ込んでおります》と伝えている。新井の結婚発表にあたり、コメント欄にはアナウンサー仲間からの《えりなちゃん 本当に本当におめでとう》《えりなさんおめでとうございます!》《えりーなさーん!!おめでとうございます》といった祝福の声が。そんななか、ネットでは俳優・土屋太鳳(28)の結婚発表を思い出すひとたちも多々いたようで。というのも土屋は今年1月1日、GENERATIONSの片寄涼太(28)との結婚と妊娠をInstagramで同時に明かし、さらにこう綴っている。《様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました。その絆を未来へと繋げるべく、先輩方にアドバイスをいただきながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました》土屋も、新井と同じく「結婚準備中に妊娠が判明した」と記しているのだ。そのため、ネットでは新井の妊娠報告に対して《土屋太鳳と同じパターンですね》《流行りなの?》といった声も。新井土屋パターンは、今後も続くだろうか?
2023年04月17日【フロントドア】2023年2月18日(土)ごご1時から生放送!『ひろしま深掘りライブ フロントドア』(広島ホームテレビ)今回の放送は、新井カープの春季キャンプ後半戦をお届けします。①Weekly Carp新井カープ春季キャンプ後半戦!沖縄でアピールするのは!?②フカボリスタジアム期待の即戦力ルーキー・益田武尚をフカボリ益田武尚 投手益田武尚 投手プロで活躍するために習得を目指す黒田球団アドバイザー直伝の“ある球種”とは?③沖縄から生中継鯉戦士の最新情報をたっぷり!④豪華プレゼント当たるキャンペーン防水ポータブルテレビ&Amazonギフト券1万円分が当たる!対象番組で表示される電話番号にかけてスタンプGET!HOMEの放送をみて豪華プレゼントを当てよう♪キャンペーン詳細はこちら : おうちで5ch観るだけでおトクいっぱい♪「フロントドア」は、プレゼントキャンペーンの対象番組です。番組放送中に応募電話番号を発表!お見逃しなく♪▸応募番号は、広島ホームテレビ(HOME)放送中(番組やCM)に発表!▸期間中の土日、対象番組を観て電話をかけるだけ!▸4日間すべて応募でA賞&B賞ダブルチャンス!18日から参加でB賞のチャンス!■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸日時:2023年2月18日(土)ごご1時~ ※内容・出演者は変更の場合があります。■出演者宇治原史規・菅広文 (ロザン)、外木場義郎(カープOB)榮真樹・八幡美咲 (HOMEアナウンサー)吉弘翔(HOMEアナウンサー)■番組概要『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ広島のニュース、スポーツをまとめてフカボリ!“広島愛”を再認識できる、情報バラエティです♪公式ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月17日【フロントドア】2023年2月11日(土)ごご1時から生放送!『ひろしま深掘りライブ フロントドア』(広島ホームテレビ)今回の放送は、新井カープの春季キャンプや「鯉の守護神」栗林良吏投手の特集など、カープ最新情報をお伝えします。左から:栗林良吏 投手(広島東洋カープ)、黒田博樹(カープ球団アドバイザー)フカボリスタジアム「今季はセーブ数にこだわりたい」目指すはセーブ王!栗林良吏(広島東洋カープ)栗林良吏(広島東洋カープ)侍ジャパンにカープから唯一選出!鯉の守護神・栗林良吏が、結果を求めて挑むプロ3年目への決意に迫ります。スタジオ生出演!中田廉(カープOB)カープOB・中田廉がスタジオに登場します。Weekly Carp新井カープ第2クール突入!日南から生中継!鯉戦士の最新情報たっぷりお届け!ヤハタビ八幡美咲 (HOMEアナウンサー)が、三次でワイン&いちご狩りを堪能します。豪華プレゼント当たるキャンペーン防水ポータブルテレビ&Amazonギフト券1万円分が当たる!対象番組で表示される電話番号にかけてスタンプGET!HOMEの放送をみて豪華プレゼントを当てよう♪キャンペーン詳細ページはこちら : おうちで5ch観るだけでおトクいっぱい♪「フロントドア」は、プレゼントキャンペーンの対象番組です。番組放送中に応募電話番号を発表!お見逃しなく♪▸応募番号は、広島ホームテレビ(HOME)放送中(番組やCM)に発表!▸期間中の土日、対象番組を観て電話をかけるだけ!■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸日時:2023年2月11日(土)ごご1時~ ※内容・出演者は変更の場合があります。■出演者宇治原史規・菅広文 (ロザン)、中田廉(カープOB)廣瀬隼也・八幡美咲 (HOMEアナウンサー)吉弘翔(HOMEアナウンサー)■番組概要『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ広島のニュース、スポーツをまとめてフカボリ!“広島愛”を再認識できる、情報バラエティです♪公式ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月10日【フロントドア】2023年2月4日(土)ごご1時から生放送!『ひろしま深掘りライブ フロントドア』(広島ホームテレビ)今回の放送は、新井カープ初の春季キャンプ特集をお届けします。①フカボリスタジアム安部友裕、初めてのキャンプ取材!元カープ安部友裕(場所:日南市・天福球場)初日の日南で“安部記者”がカープ選手をフカボリ!森下暢仁(広島東洋カープ)秋山翔吾(広島東洋カープ)大瀬良大地(広島東洋カープ)、安部友裕ニック・ターリー(広島東洋カープ)、安部友裕チーム残留を決めた西川龍馬選手・8年目の『本気』に迫ります。西川龍馬(広島東洋カープ)西川龍馬(広島東洋カープ)②Weekly Carp新井カープ始動!春季キャンプ・日南から生中継で、鯉戦士の最新情報をたっぷりお伝えします!③プレゼント当たる!▸2023カープカレンダー<カープ応援グッズもセットで!>▸勝ちグセ×カープ カンフーバット▸オリジナルタオルマフラー■放送予定広島ホームテレビ(HOME)▸日時:2023年2月4日(土)ごご1時~ ※内容・出演者は変更の場合があります。■出演者宇治原史規・菅広文 (ロザン)、安部友裕(カープOB)吉弘翔・八幡美咲(HOMEアナウンサー)<日南から生中継リポート>廣瀬隼也(HOMEアナウンサー)■番組概要『広島の1週間の出来事』をロザンと総まとめ広島のニュース、スポーツをまとめてフカボリ!“広島愛”を再認識できる、情報バラエティです♪公式ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月03日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日●栗田「サマソニ経験し強くなった」 四谷はさんまから刺激アニメーション映画『カメの甲羅はあばら骨』(10月28日公開)で声優に初挑戦したボーイズグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑にインタビュー。グループの目標としていた映画主題歌も本作で達成したが、今年2月のデビューから約8カ月、2人にこれまでの活動を振り返ってもらうとともに、今後の目標も聞いた。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑『カメの甲羅はあばら骨』を映画化。高校を舞台にした動物人間たちの青春物語で、とある高校生たちとあばら骨の葛藤と成長を描く。栗田は声の大きさと勢いで人気者然とする・ワニ渕ワニ平を、四谷は自信家のナルシスト・ワシ崎ワシ也を演じた。また、OCTPATHの新曲「Like」が主題歌として本作を盛り上げる。――デビューから半年以上経ちましたが、ここまで振り返っていかがでしょうか。四谷:OCTPATHに入る前は想像もしてなかったくらいいろんな活動させてもらっているので、環境に恵まれているなと、毎日毎日感謝の気持ちでいっぱいです。もっと頑張っていかないといけないですし、もっといろんなことに挑戦したいという気持ちも出てきているので、もっともっと活動できたらなと思います。栗田:時間の流れが速いなと思います。気持ち的にはまだデビューして2カ月くらいの気分。毎日練習やお仕事があって本当に幸せなことなのですが、それに慣れないようにしたいなと。半年間はずっと新しい気持ちでやってきましたが、この気持ちのままずっと進んでいきたいと思っています。――「どんぐりころころ~」のおなじみの挨拶がありますが、常に新鮮な印象を受けます。栗田:本当ですか!? 今、「どんぐり」をずっとやるか、1年周期で変えるかすごい悩んでいて。もう1つなんとなく決まっているんですけど、変えるとファンの方は悲しむのかなとか、でも新しいものも見せていかないといけないから……と葛藤しています。――別のバージョンを披露される可能性もあるのですね。栗田:たまに違うのをやってみようかとか、考えているところです。――これまでの活動で特に印象に残っていることを教えてください。四谷:個人だと『踊る!さんま御殿!!』が印象に残っています。1人でテレビの収録に参加するのが初めてで、自分に沿ったテーマというのもあって、いろんな方と、それこそ(明石家)さんまさんともちゃんとお話しできたと感じたので。いつも番組に出演したあとは反省点が多く、『さんま御殿!!』も反省点がいっぱいありますが、自分の中では楽しくできたという気持ちがあったので、少し成長できたかなと。マネージャーさんからは「70点」と言われて、「あと30点足りんかったか」と思いました(笑)――あと30点、何が足りなかったのでしょう?四谷:「もっといける」と言われました。ゲームの話になったときにゲームのプレイ時間を言うとか、言いたかったことが言えなくて。――すごく考えて臨まれているんですね。さんまさんとの共演は鍛えられそうですが、いかがでしたか?四谷:終わったあとも楽しかったなという感じが強かったので、自分の中で経験値がアップしたような気がします。――事務所の先輩ですよね。四谷:大先輩です。僕もいつかMCをしたいという思いがあるので、お話しできたといううれしさもありつつ、「すごい! こういう話の振り方をするんだ」って、そっちの目線で見ていたときがありました。――栗田さんはいかがですか?栗田:どのお仕事も違う刺激をもらいますが、「SUMMER SONIC」にオープニングアクトとして出演させていただいたとき、自分がパフォーマンスする上での心構えとか、今まで感じたことのない衝撃があったので、あの日は忘れられないです。自分たちのパフォーマンスも体感的には一番よかったと思いますし、スタッフさんたちにも「すごくよかったよ」と言っていただけて、さらに海外のアーティストなどいろんな方のパフォーマンスを見て刺激を受け、忘れられない1日になりました。ずっと夢見心地で、あの日は無敵でした。あの日を経験したからこそできることも増えてくると思うので、強くなったなと。また来年、メインアクトとして戻ってきたいです。――どういうところで無敵だなと感じたのでしょうか。栗田:自分たちの気持ちの面や、歌・パフォーマンスの面もそうですし、お客さんの盛り上がりもフェスならではの盛り上がり方だったので、そこでも衝撃を受けて無敵になったなと感じました。ほかのアーティストさんを見ても、パフォーマンス以上に気持ちがすごくて、魂で生きている人ってかっこいいなと思いましたし、魂で生きていたら魂に響くんだなと思いました。――四谷さんも「SUMMER SONIC」がどんな経験になったかお聞かせください。四谷:僕は緊張しいなので舞台前にお腹が痛くなるのですが、「SUMMER SONIC」は過去一で緊張して、お腹痛いを通り越して痛くなくて、緊張しすぎて顔が青ざめていましたが、終わったあと過去一の達成感がありました。それは、来てくださった方の乗ってくれた表情や、大きな会場とか、いろんな要素があったと思いますが、あのやり切った感じ、楽しかった感じは、自分の中でも何か大きく変わった日だったなと感じています。――大きく変わったとのことですが、成長できたなという手応えがあったのでしょうか。四谷:歌やパフォーマンスに関して物怖じしなくなったかもしれないです。はじめは音を外さないとか振り付けをうまく見せたいという部分もありましたが、「SUMMER SONIC」の日は素直に音楽を楽しんでお客さんと一緒に盛り上がるということを意識したら、勝手に体も乗ってくれて楽しむことができました。●四谷「役者として朝ドラや大河に」 栗田「全部経験したい」――『カメの甲羅はあばら骨』では、声優に初挑戦され、映画主題歌という目標も叶いましたが、今後どうなっていきたいと思い描いていますか?四谷:個人としては、役者として朝ドラや大河ドラマに出演したいというのがありまして、ほかに僕はボーカロイドが好きだったり、ゲームをやり込んでいた時期があるので、何歳になるかわからないですけど、ゆくゆくは家で曲を作って、好きなときに歌って、好きなときにゲームして配信して……みたいな生活がしたいです。――俳優のお仕事に加えて、音楽やゲームも、ということですね。四谷:はい。まずはOCTPATHとして世界に行きたいという強い気持ちがあるので、それを達成したいです。今はグループのために自分は何をしたらいいのかというのを一番に考えていますし、ゲームやボカロという自分が好きな分野の界隈にもOCTPATHを広めたいと思っています。――栗田さんもグループとしては世界にという思いでしょうか?栗田:世界はもちろんですが、まずは“国民的”がつきたいですね。国民的人気ボーイズグループ・OCTPATH。老若男女、誰に聞いても名前を知っているという、そうなりたいです。――個人としては?栗田:難しいですね。でもやり残したことがないように、全部を経験したいと思っています。――俳優のお仕事も?栗田:そうですね。自分の実力的に今はあまり考えられていませんが、やりたいなと思います。その気持ちでいるときに声優という初めての経験をさせていただくことができたので、すごく大切な思い出ですし、成長する糧になったのではないかなと思います。――最後に、新しい髪色にイメチェンされた感想もお願いします!四谷:僕は黒だったのですが、真逆にしたくて。だから(色を)抜けるだけ抜きました(笑)栗田:ちなみにブリーチ何回?四谷:ブリーチ8回!(笑)栗田:僕はずっと暖色でやらせていただいていましたが、3rd(シングル)くらいで違う自分も見せていかないとなということでガラッと寒色に変えました。メンバーの小堀柊と色をチェンジというか、柊はずっと青とか寒色系でしたが、今回は柊が暖色で僕が寒色に。僕たちはサプライズが好きで、びっくりしてほしいなという思いがあるので、よっつ(四谷)も髪色を変えて。こういった変化も楽しんでいただきたいです!
2022年10月28日●四谷、“鼻につく声”に苦戦!?「根が優しいので(笑)」アニメーション映画『カメの甲羅はあばら骨』(10月28日公開)で声優に初挑戦したボーイズグループ・OCTPATHの栗田航兵と四谷真佑にインタビュー。声優初挑戦の感想や演じたキャラクターとの共通点、また、本作の主題歌に決定したOCTPATHの新曲「Like」の魅力について話を聞いた。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑『カメの甲羅はあばら骨』を映画化。高校を舞台にした動物人間たちの青春物語で、とある高校生たちとあばら骨の葛藤と成長を描く。主人公・カメ田カメ郎役の清水尋也、クラスメイトのカエル川エル隆役の磯村勇斗らが声優を務め、栗田は声の大きさと勢いで人気者然とする・ワニ渕ワニ平を、四谷は自信家のナルシスト・ワシ崎ワシ也を演じた。――お二人とも声優初挑戦となりましたが、出演が決定したときの心境を教えてください。栗田:マネージャーさんから聞いたときに、僕は演技とは無縁だと思っていたので「うそや」「マジか」って(笑)。声が出ないくらいびっくりしましたが、モリ・マサ監督から僕が演じるワニ渕のキャラクターを説明していただいて、自分と合っている部分があったので、すんなりワニ渕のマインドになれました。四谷:僕はもともとお芝居を勉強していた時期があったのですが、声だけのお芝居は初めてでしたし、声優のお仕事をしている知り合いから話を聞いていて奥深さや難しさを知っていたので、楽しみ、うれしいという気持ちもありましたが、うまくできるかなという不安のほうが大きかったです。――実際に演じてみていかがでしたか?四谷:この仕事ができてよかったなと思っていますし、楽しさと、もっと経験があったらうまくできたのかなという悔しい部分もあったので、今後もまた声のお仕事をいただけたら積極的に挑戦していきたいです。栗田:初めてでわからないこともたくさんありましたが、ゼロからの挑戦だったからこそずっとワクワクしていました。モリ監督やスタッフさんが本当に優しくてすごくやりやすかったですし、プロの方からのアドバイスをしっかり聞いて自分の中で消化してキャラクターに声を当てることができたと思います。また機会があったらやってみたいです。――演じる際にどのようなことを意識しましたか?栗田:ワニ渕は声が大きくて傲慢な一面もあって、声のトーンを上げて威圧的な感じを意識しましたが、それを声だけで表現するのは難しかったです。四谷:普段の自分や学生時代の自分とはかけ離れた真逆の役だったので、自信家のナルシストという部分がどうしたら自然にいやみったらしくなく出るかなと準備したり、アフレコをしているときに「もうちょっと鼻につくような声でやってほしい」というリクエストがあったので、そこも同時に対応するのは難しかったです。四谷は根っこが優しいので、鼻につく声というのはなかなか……(笑)。ちょっと嫌な気持ちにさせてしまうので難しかったです。栗田:根が優しいとか、あんまり自分で言わないでほしいですよね(笑)――でも優しいというのは栗田さんも納得ですか?(笑)栗田:すごく優しいです(笑)四谷:もちろん優しいですよ(笑)●栗田、お調子者キャラ熱演! 四谷「一生懸命さがかわいい」――栗田さんは役と合っている部分があるとおっしゃっていましたが、それぞれ役との共通点を教えてください。栗田:声の大きさやお調子者、楽しいことが大好きみたいなところは似ているなと思いました。ワニ渕から乱暴さや傲慢さを減らしたら僕です!四谷:学生時代の顔はちょっとワシ崎に似ているかなと思いますが、自分からあまり前に出るようなタイプではなかったのでかけ離れているなと感じます。――ワシ崎は自信家のナルシストですが、四谷さんのナルシスト要素はいかがでしょう?四谷:0ですよ。栗田:100です! 自信あって自分のこといっぱい好きですから(笑)四谷:根本が自信ないので、自分のことが好きで自信があるようにしないとポキッといってしまうんです。なので、変な自信はあります(笑)――ワニ渕とワシ崎の掛け合いが面白いですが、アフレコは一緒にされたのでしょうか?四谷:一緒のブースでお互い見合って、身振りもしていました。栗田:劇中で僕たちYouTubeチャンネルをやっていて、2人のポーズがあるのですが、声だけだとテンション感に差が出てしまうと思ったので、僕たちも身振り手振りしながら「ワニワシチャンネル~!」って声を出してやりました。すごく楽しくて、僕のお気に入りのポイントです。――ほかにも印象に残っているアフレコ時のエピソードがありましたら教えてください。栗田:お調子者の僕(ワニ渕)と、冷静に見ているワシ也くん。ワニ渕が「ツッコめし」って言うんですけど、それを全力でやるから自分も面白くなっちゃうし、四谷も隣で肩を揺らしているし、しょうもない掛け合いがたくさんあって、そのしょうもなさが妙にリアルでいいなと。素で楽しみながら掛け合いできたのでよかったです。四谷:(栗田が)全力でやっているのを見て、一生懸命さがかわいいなと。同じブースにいるとつい笑ってしまう場面がありました。――笑いをこらえられず?四谷:笑ってしまって、もう1回録り直したり(笑)。すごく楽しかったです。――普段の関係性も生きた掛け合いに?栗田:本来は逆なことが多いですね。(四谷は)けっこうボケたがるので、それを僕が鼻で笑うという(笑)。難しいラインでボケてきます。四谷:劇中では面白くないボケを栗ちゃんが担当していましたが、現実ではいつも僕が担当させてもらっています(笑)――役ではワニとワシの動物人間を演じられましたが、ご自身を動物に例えると?栗田:僕がメンバーからプレーリードッグに似ているねと。目がくりんとしたビジュアルが似ていると言われたので、それを信じて、かわいいプレーリードッグだと思っています!四谷:僕は大きい子犬です。子供の犬なんですけど体は大きい。子供のようにうるさいときはうるさいですけど、静かなときは静かなんです。で、体的には小さくないので、大きい子犬と表現しています。●出演作品で映画主題歌の目標達成「すごくうれしい」――作品の魅力はどう感じましたか?四谷:いろんな見方ができると思っていて、原作を見ている方だったら、この骨は人間に置き換えるとこういう骨で大事だということだったり、学園青春ストーリーという部分では学生同士の心情の移り変わりが激しくて楽しいものになっていたり、いろんな見方ができて二度三度楽しめる作品だと思います。栗田:カメの甲羅を人間に置き換えるとあばら骨っていうのを全動物で描いているので、お勉強としても見られますし、なおかつ青春ストーリーで内容も面白いので、一石二鳥な満足感の高い映画だと思います。僕自身、1回目は図鑑として動物の生態について、2回目は内容を意識し、一緒の映画でも全く違う見方ができてすごく楽しかったです。――そしてOCTPATHの新曲「Like」が主題歌に。映画の主題歌を担当するのは初めてですが、最初から主題歌も担当すると知っていたのでしょうか。四谷:いえ、最初は知らなくて途中で教えてもらいました。栗田:モリ監督が「Like」を聴いたときに、この映画にぴったりだと言ってくださって、そこからお話が広がったと聞きました。だからめちゃめちゃうれしかったです。――自分が参加している作品の主題歌を担当するというのは、うれしいですよね。四谷:もともと役者の勉強をしていたときに歌手にもなりたくて、自分が出演した作品で自分で主題歌を歌いたいという一つの夢があったので、感慨深いです。栗田:グループの目標を立てていて、2年目くらいの目標として自分たちの曲が映画の主題歌になったらいいねという話をしていたので、1年目で自分たちが出ている映画の主題歌に選んでいただいてすごくうれしかったですし、メンバーも主題歌に決まったときに喜んでくれてうれしかったです。――「Like」は、「STEP UP」をテーマに書き下ろされたアップテンポでダンサブルな楽曲ですが、主題歌の魅力をアピールお願いします。栗田:題名の通り、自分の好きなものや進みたい道、思ったことを否定せずに全肯定して、自分の行きたい道や好きなものは間違えじゃないということをポジティブに伝える歌詞になっています。映画ともマッチしたリリックやサウンドで、予告編で流れたときに「ぴったりやん!」って(笑)。めちゃめちゃ合うなと思いました。四谷:特徴的なカッティングギターの音や、さわやかな曲調の中に大人びたシンセサイザーの音が入っていたり、すごく面白い楽曲になっているので、そういったところも注目して聴いていただけたらより楽しめるのかなと思います。
2022年10月27日フリーアナウンサーの新井恵理那が18日、インスタグラムを通じ、自身の熱愛報道について「とても不快に思っています」と胸中を明かした。新井は18日の投稿で出演番組を振り返った後、「現在、わたしの個人的なことで不快に思われた方に対しては、申し訳ありません」と謝罪。「あたたかい言葉を下さる方が多く、とても救われています。ありがとうございます」と支えとなっている周囲への謝意も示した。そして、「今回のことは盗撮されて勝手に書かれたもので、わたしとしては怖いです。お相手のこともありますし、間違った内容も多くとても不快に思っています」と吐露。「乗り越えるべき試練と思って、これまで通り公私とも頑張ろうと思います」と気持ちを切り替え、「よろしくお願いします」と結んでいる。今月17日の『Smart FLASH』では、新井が一般男性とスーパーで買い物する姿を捉えた写真を掲載。顔にボカシが入った相手の男性も写っており、「熱愛」「ほぼ同棲状態」などと報じていた。
2022年10月18日“笑わない男”こと、ラグビー選手の稲垣啓太選手(32)は、かねてよりお付き合いしていたモデルの新井貴子さん(31)と2022年1月に結婚。貴子さんは2012年にミス日本コンテストでグランプリを受賞。身長177cmのスラリと伸びた長い手脚に美しい黒髪が印象的で、パリコレをはじめとする数々のショーや広告でモデルとして活動しています。先日、自身のインスタグラムに見えそうで見えないセクシー水着姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!美尻あらわ&超ハイレグなセクシー水着をカッコよく着こなす貴子さん この投稿をInstagramで見る Kiko Arai(@kikoarai)がシェアした投稿 「日陰を探しています。」とセクシーな水着姿の貴子さん。透き通るような白い素肌に黒い水着が映えますね。布の面積が小さく見えそうで見えないセクシーな水着をオシャレでカッコよく着こなす貴子さんにフォロワーはくぎ付けに。コメント欄には「きこさん、カッケー♡」「脚長っ」「スタイル激ヤバ」「おっふ」と素敵すぎる美ボディに羨望のまなざしが向けられておりました。貴子さんのインスタグラムにはオシャレなファッションはもちろんのこと、稲垣選手とのツーショット写真などバラエティ豊富で、普段見ることのできない笑っている稲垣選手の写真を公開したりとフォロワーを楽しませてくれます。次はどんな写真を投稿してくれるのか待ち遠しいですね!あわせて読みたい🌈お腹ふっくら?第1子妊娠の大島優子さん、オーバーサイズシャツ姿がキュート
2022年08月26日Netflix製作によるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』への出演が決まっている新田真剣佑(25)。「真剣佑さんは、『聖闘士星矢』の実写版ハリウッド映画『Knights of the Zodiac』に主演が決定しており、すでに撮了。『ONE PIECE』と合わせて、“ハリウッドスター”に向け邁進しています」(芸能プロ関係者)しかし、ハリウッドでの仕事が順風満帆な真剣佑に、辛い出来事が立て続けに襲った。昨年8月19日には尊敬する父親だった千葉真一さんが新型コロナウイルス感染症のため亡くなると、その後も父を巡って遺族間トラブルも報じられた。また最近では、暴露系YouTuberとして話題を呼んでいる東谷義和氏による“攻撃”も受け、真剣佑も消沈しているという報道もある。事務所側も法的措置に出ることを明らかにしているようだが、最近では持ち直しているという。「真剣佑さんは『ONE PIECE』の撮影のため、昨年11月から南アフリカに長期滞在しています。そこでは雑音が入ってくることも少なく、仕事もプライベートに充実した日々を送っているそうです」こう明かしてくれたのは、真剣佑の知人だ。「日本からは、パーソナルトレーナーほか2~3名のスタッフを帯同し、万全の態勢で向かいました。現地ではコロナなどによる影響でしばらく待機せざるをえない時間があったのですが、『それもいい休息になった』と話していました。もともと体力、アクションには自信のあった真剣佑さんですが、撮影では肉体をフルに酷使して挑んでいます。とはいえ、Netflixでは昨今のコンプライアンスに即した撮影体制になっており、昔のように朝から晩までということはありません。きっちり8時間撮影と決まっており、その辺も充実した海外ライフにつながっているそうです」(前出・知人)ロサンゼルス育ちでネイティブ並みの英語を操る真剣佑だが、日本から遠く離れた地で彼を支える存在が、かねて報じられている“恋人”A子さんだ。「交際約2年となるA子さんは、現地での撮影にも帯同しているそうです。長期滞在に欠かせない栄養面でのサポートをしたり、撮影が休みのときには2人で同地でのデートを楽しんでいるそうです」(別の知人)昨年11月末に日本から出国する際、「成田空港に真剣佑さんと女性が一緒に出国ゲートにいてびっくりしました」(居合わせた空港利用客)という証言もあり、やはり真剣佑にとってA子さんは公私ともに欠かせないようだ。「元子役出身で7歳年上のA子さんは、元芸能人とは思えないしっかりした性格で、2人は真剣なお付き合いをしています。父である千葉さんにもA子さんを紹介したことがあり、天国のお父さんも“頑張れよ!”と応援してくれているのではないでしょうか」(前出・知人)父の果たせぬ夢をかなえるため、A子さんと二人三脚で突き進む――。
2022年04月29日オン・オフ問わず使えるアイテムが充実、新井さんの季節感ある爽やかなスタイルに注目!青山商事株式会社(本社:広島県福山市/代表取締役社長:青山理(おさむ))は、フリーアナウンサーの新井恵理那さんとコラボレーションした女性向けのWEBページ『働く私のAttitude』について、新たに春夏シーズン向けのコンテンツを制作し、4月14日(木)から「洋服の青山」の公式サイトで公開します。◎コンテンツURL: 『働く私のAttitude』では、様々なことに向き合いながらも“いつも自分らしくいたい”、そんな女性の気持ちに寄り添うものづくりを目指し、服を通して少しでも前向きな気持ちになってほしいという当社の思いを表現しています。今回公開するコンテンツでは「Work(仕事の日)」と「Day Off(休日)」の2つのシーンを設定し、今春夏シーズンの新作コレクションを着用した新井さんが様々なスタイルで登場します。それぞれのシーンで新井さんの飾らない姿や自然な笑顔をご覧いただけるとともに、あらゆるシチュエーションに対応する「洋服の青山」の多彩な商品ラインナップをご紹介します。当社では、今を輝く働く女性として年齢を問わず幅広い世代から支持を集める新井さんとコラボレーションし、「洋服の青山」の商品の魅力を更に多くの方々に伝えていきます。Work(仕事の日)Day Off(休日)◎新井恵理那さんプロフィール: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月14日