新田ゼラチン株式会社(本社:大阪府八尾市二俣2丁目22、代表取締役社長:尾形 浩一、以下:新田ゼラチン)は、練習を続けたい人専用ドリンク『ランショット(RUNSHOT)』で、2022年12月31日(土)~2023年1月1日(日)に行われる三津家貴也氏(以下、三津家さん)が走ることの限界に挑戦する「年越し24時間マラソン」を応援します。三津家貴也さん【生配信】年越し24時間マラソン■生配信「年越し24時間マラソン」を視聴しよう走ることはスポーツの基本です。老若男女で楽しめるスポーツだからこそ「走ることの楽しさをもっと多くの方に知って欲しい」との想いを抱く三津家さんが、様々な「走りながら〇〇」に挑戦します。三津家さんの想いに賛同した新田ゼラチンは、練習を続けたい人のためのサポートドリンク『ランショット(RUNSHOT)』を提供させていただきます。「年越し24時間マラソン」では、生活に必要となる衣食住は行いつつ、2022年の終わりから2023年の始まりにかかる24時間を高いエンターテイメント性で楽しく盛り上げます。また、視聴者参加型の企画として、ギフト券や三津家貴也サイン入りウェア等の豪華賞品が当たるお楽しみも用意されていますので、一体どのような「走りながら〇〇」に挑戦するのか、ぜひ生配信にてご視聴ください。◎生配信日時: 2022年12月31日(土)19:45~2023年1月1日(日)20:00◎視聴方法 : YouTube Live/TikTok LIVEYouTube Live: TikTok LIVE : ◎視聴特典 : 抽選でギフト券や三津家貴也サイン入りウェア等の豪華賞品をプレゼント◎視聴無料■三津家貴也さんプロフィール熊本県玉名高校で陸上競技(中距離走)を始める(インターハイ800m 6位)筑波大学(体育専門学群)、大学院(人間総合科学研究科 体育学専攻)でランニングについて研究(学生個人選手権1500m6位、学術論文を3本投稿(国内誌1本、国際誌2本)、国際学会発表)RUNNNING SCIENCE LAB でランニングコーチをしながら、陸上競技選手としても活躍(日本選手権800m出場、PB:800m1’50”11、1500m3’46”33)現在、ランニングコーチ、モデル、体育の非常勤講師、インフルエンサーなどマルチに活躍中3itsukaオフィシャルサイト ■新田ゼラチン応援企画「三津家さんは24時間で何Km走れるか」等を予想しよう新田ゼラチンと一緒に24時間の限界に挑戦する三津家さんを応援しませんか?三津家さんへの応援コメントと共に、「24時間で何Km走れるか」「最初にランショットを飲むのは何Km地点か」を予想して、Twitterで投稿してください。投稿いただいた方の中から抽選で24名様に、ランショット10本をプレゼントいたします。◎応援方法TwitterかInstagramで@runshot_infoをフォローして下記3点を投稿して応援しよう[1]三津家さんへの応援コメント[2]24時間の総走行距離(キロ)[3]ランショットを最初に飲むまでの走行距離(キロ)※応援タグ:#年越し24時間マラソン、#ランショット◎応援期間2022年12月26日(月)~12月31日(土)20時◎応援特典抽選で24名様に『ランショット(RUNSHOT)』10本入りをプレゼント◎注意事項下記URLより詳細条件を確認の上、投稿ください ■応援特典の『ランショット(RUNSHOT)』とはランショット(RUNSHOT)ランショットブランドサイト: Point1:大学駅伝強豪校との共同開発『ランショット(RUNSHOT)』は、城西大学男子駅伝部と新田ゼラチン株式会社が共同開発した「練習を続けたい人のためのサポートドリンク」です。現役選手の声から誕生した商品で、1本にたんぱく質であるコラーゲンペプチド5,000mg、クエン酸2,700mg、必須アミノ酸のBCAA1,000mgを配合し、練習後にも飲みやすいシトラス味のドリンクです。Point2:インフォームドチョイス取得スポーツサプリメント製品の禁止物質による汚染がないことを保証する「インフォームドチョイス」を取得しています。「インフォームドチョイス」とは、イギリスに本社を置くLGC社(Laboratory of the Government Chemist)が2007年から運営する世界最大のアンチ・ドーピング認証プログラムです。WADA(世界アンチ・ドーピング機構)の定める禁止表国際基準に基づき、高度の分析技術と製造工程の監査によって、製品の分析・検査・試験を行っています。Point3:多くのアスリートが愛飲中共同開発した城西大学をはじめ、多くのアスリート、チームにご愛飲いただいています。多くのアスリートが愛飲中<商品内容>名称 :清涼飲料水原材料名:豚コラーゲンペプチド(ゼラチンを含む、アメリカ製造)、砂糖/酸味料、トレハロース、ロイシン、イソロイシン、バリン、香料、甘味料(アセスルファムK)内容量 :120g(1本)保存方法:高温・多湿・直射日光を避け、常温で保存してください<栄養成分> 1本(120gあたり)エネルギー :66kcalたんぱく質 :6.1g脂質 :0g炭水化物 :11.2g食塩相当量 :0.8gコラーゲンペプチド:5,000mgクエン酸 :2,700mgBCAA :1,000mg(ロイシン 500mg・イソロイシン 250mg・バリン 250mg)■新田ゼラチン株式会社 公式通販サイト「新田ゼラチンダイレクト」とは「新田ゼラチンダイレクト」は、1918年創業のゼラチン・コラーゲンのリーディングカンパニーである新田ゼラチン株式会社の公式通販サイトです。無限の可能性をもつコラーゲンの未知の機能を明らかにし、コラーゲン商品・サービスを通して、お客様の“未来のありたい姿”を応援します。『ランショット(RUNSHOT)』は新田ゼラチンダイレクトでお買い求めいただけます。新田ゼラチン公式通販「新田ゼラチンダイレクト」 ■会社概要商号 : 新田ゼラチン株式会社市場 : 東証プライム 証券コード4977代表者 : 代表取締役社長 尾形 浩一本社所在地: 〒581-0024 大阪府八尾市二俣2丁目22創業 : 1918年(大正7年)1月設立 : 1945年(昭和20年)2月事業内容 : ・食用、医療用、写真用ゼラチンの製造・販売・コラーゲンペプチドの製造・販売・化粧品用、細胞培養用、生体組織工学用コラーゲンの製造・販売・ゲル化剤、安定剤等の食品材料の製造・販売資本金 : 3,144百万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】新田ゼラチン株式会社 公式通販 新田ゼラチンダイレクト お客様相談窓口TEL : 0120-713-178(9時~18時、土日祝休み)お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日JNN中東支局長という肩書ながら、中東のみならず、世界各地を飛び回って、戦場や紛争地の現実をニュースで発信しているTBSテレビ特派員、須賀川拓。映画『戦場記者』は、今やYouTubeでもよく知られる存在となった彼の取材記録であるとともに、記者、須賀川拓にも焦点を当てたドキュメンタリーだ。世界の戦地を周り、取材し続ける彼は現地で何を感じ、厳しい現実を前に何を思うのか?この日はJNN中東支局長のデスクのあるロンドンにいた須賀川本人にリモートで話を聞いた。映画ならば、現地で見聞きしたことをそのまま伝えることができるはじめに作品の裏側に少し触れると、本作『戦場記者』の監督は、須賀川本人。つまり、クレジットだけで判断すると、戦場記者としての自分を自分で描いたことになる。ただ、作品を観れば分かることだが、実際の作品のニュアンスは少々異なる。このような形になった経緯をまず聞いた。「自分で自分を描くなんて“どれだけ自己愛が強いんだ”とかの意見があるのはごもっとも。さすがに僕も自分を全編にわたって編集して描くとなるとかなり“痛い人”になってしまうことは認識していました(笑)。まず、今回の『戦場記者』は、前段として今年のTBSドキュメンタリー映画祭で発表した『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』があります。その後、この作品を基軸に新たな作品ができないかとなったときに、もっと僕自身が前に出たらいいのではないかという意見が出たんです。戦場記者として僕が考えていることや感じていることをもっと前面に出してもいいのではと。そういう意見をいただいたことは素直にありがたい。そう思う一方でこう思いました。“自分がディレクターで自分をフィーチャーすることはありえない”と。ですから、今回の場合、第三者として協力ディレクターの方に入っていただいています。実際に戦地で取材してリポートしている様子は自分で編集しているんですけど、それ以外のところ、たとえば僕が戦地で感じていることをインタビューに答えているところなどは、協力ディレクターに主体になってまとめてもらっています。ただ、そう振り分けてもやっぱり気持ち悪いというか。編集時も自分のインタビューのところに来ると聞いてられない(苦笑)。あまり僕自身が立ちすぎるのはよくないんじゃないか、もっと協力ディレクターが存在していることを前面に出した方がいいんじゃないかと、最後までこの問題に関しては修正を重ねていました。いまだに監督としてクレジットされていることがむずかゆくて心が落ち着きません(笑)」このような経緯で完成した作品で、メインに置かれるのは須賀川の取材日誌ともいうべき現地からのリポート。2021年5月、イスラエルとハマスの戦闘が激化したガザ、2022年2月、ロシア軍の軍事侵攻直後のウクライナおよびチョルノービリ原発、2022年8月、タリバン最高幹部へのインタビューを実現させたアフガニスタンなど、危険の伴う紛争地、戦場での取材が収められている。「作品を作る上では、戦地で起きていることをちゃんと伝えたいと考えました。そう言うと語弊があるんですけど、テレビのニュースでのリポートというのは、尺の制限があって伝えられることは一部に限られてしまう。たとえば、爆撃を受けて家族を失った方がいらっしゃるとする。その場合、爆撃された家のショットがあって、遺族と周囲の人々のコメントぐらいで終わってしまうことがほとんど。その出来事のメインの要素だけしか伝えられない。でも、実際は遺族にはそれまでの歩みがあって、亡くなった人にも人生のストーリーがある。当然ですけど、一部分だけでは語り尽くせないことがいっぱいある。今回は映画ですから、テレビの宿命である瞬間、瞬間を切り取ることにとらわれる必要はない。現地で僕が目の当たりにしたこと、人々から聞いたことをそのまま描くことで、戦場のリアルを、戦地の現実をそのまま伝えられればと思いました」見て見ぬふりすらもされないアフガニスタンの“橋の下”の惨状須賀川の言葉どおり、通常のニュース報道ではこぼれ落ちてしまいそうな名もなき人々の生の声や、地上波ではちょっと流すのが難しい悲惨な映像も収められている。とりわけ強烈な印象を残すのが、いまだ混乱の続くアフガニスタンからのレポート。貧困と薬物が蔓延する今のアフガニスタン社会の縮図と言っていい、どこにも行き場のないドラッグ中毒者たちが数千人集まった橋の下の光景は、衝撃を受けるに違いない。須賀川はそこにも臆することなく足を踏み入れる。「ショッキングな映像ですけど、こういうことをちゃんと見せないとアフガニスタンの現実は伝わらない。だから、この話を聞いたときに、行こうと決めていました。あの橋の下は、もうこの世の終わりというか、人々はカメラに撮られようともうどうでもよくなっていて、目の前で薬物を吸い始める。“人間はここまで自暴自棄になってしまうのか”と思ったし、リポートでいろいろとしゃべってますけど、気持ちとしてはもう言葉を失いました。なによりショックだったのは、周りにいる人たちが完全に無関心なんです。映像を見てもらえれば分かるように、あの橋はかなり人や車の往来がある。でも、誰も気にかけていない。誰もいない僻地や離島ではない、街のど真ん中にあるのに、完全に社会から断絶されている。見て見ぬふりならまだ分かるんです。たとえば、日本ならば公園にホームレスの方がいたら、どんな印象にしても、いずれにしてもその存在に気づくじゃないですか。なにかしら関心を寄せると思うんです。でも、アフガニスタンのあの場所とあそこにいる人々は、見て見ぬふりもされない。完全にシャットアウトされていて目隠しされたような状態になっている。だから、社会問題にすらならない。本当に暗澹たる気持ちになりました」感情に訴えかけるだけではないファクトを重視する理由今回の作品では、戦地の現地取材のみならず、その場所に落とされた爆弾の威力や使用された兵器などの調査取材も記録されている。「そこまで調べる必要はないのでは?」とこちらが思うことも調べあげていることに驚かされる。「これは僕の性格で、いろいろなところに興味がいって、知りたくなってしまうんですね(笑)。でも、記者のほとんどはそうだと思います。現場に行って現状を撮って、被害者の話を聞いて、“はい終わり”という人はいないと思います。みなさん、そこから裏にどんなことがあるのかとか調べ尽くしていく。ただ、僕自身はかなり意識して力を入れているところはあります。というのも、戦争報道であれば、現場に行って被害者に話を聞き、亡くなった方の写真を見せるみたい流れで報じられるのがパターンとしてある。実際に被害を受けた方々の言葉には重みがありますから、これはこれからも伝えていかなくてはならない。でも、一方で、このパターンでの報じ方は限界というか。遺族の話で感情に訴えるだけでは視聴者のみなさんにもう伝わらなくなってきているのではないかという、危惧があるんです。もっと訴求力を高めることが必要ではないかと。そうなると、たとえばどのような爆弾が落とされたのかといったファクトが重要で。今回、爆弾処理の現場を取材してますけど、ああいう形で現地に落ちた爆弾がどのような威力をもっていたのかが想像できると、よりその出来事が身近に感じられると思うんです。そのような想像ができると遺族の悲しみや苦しみ、悔しさといったこともより伝わってくるのではないかと。なので、僕自身、確かに意識はしているんですけど、これまでの記者さんもこうした細かい取材をしてきていると思います。ただ、それを発表する場というのがテレビの限られた報道の枠ではなかなかなかった。それが今ネットやこの映画のように発表できる場ができたので、こういう細かいところまで調べ尽くして、重層的に起きたことを伝えるような報道はこれからどんどん増えていくと思います」戦地からの報道を続けることがいったい何になるのか世界各地の戦地を巡っているわけだが、権力者の思惑や意向によって、無関係の人々の命や生活が踏みにじられる現実がある。戦地での取材はやりきれないことの連続と想像するが、どのように気持ちを処理しているのだろうか?「処理できていないと思います。たとえば今回の映画では、イスラエルの攻撃によりガザで奥さんと子ども4人を亡くした男性が登場します。彼を哀しみから救うことは僕にはできない。無力だと思います。そして、残酷な言い方になってしまいますけど、彼を忘れるわけではないけれども、心の片隅ぐらいに置いておかないと、僕自身も前には進んでいけない。僕も人間なので、そうしないと前を向けない。もちろん、過去に取材で知り合った人たちとは、常時連絡を取り合ってはいます。だけど、一個人で抱えられるキャパシティは限りがある。だから、忘れるわけではないですけど、心の片隅に置いておかないと、次の取材へ向かうことができなくなってしまう。そこは割り切るしかない。悲しいことですけど、僕らが報道を続けても世界で起きている紛争や戦争の問題が解決することはおそらくない。あまり言いたくないですけど、人間がいる以上、争いごとは未来永劫やまない。でも、僕は将来的に起きる戦争を踏みとどまらせたり、ガザで家族を失った彼のような人や国を、逃れるしかなくなった難民を、なるべく出さないようにすることはできると思っている。それを信じて報じていくしかない。すべてを受けとめて、己のすべてをかけてこういった問題に取り組める人というのが世の中にはいます。中村哲さん(※パキスタンやアフガニスタンで医療活動に従事した医師。2019年にアフガニスタンで銃撃を受け命を落とした)などはそうだと思います。でも、僕はそうはなれない。だから、自分のキャパを分かった上でやれることをやるしかないと思っています」ひと昔前だったらきっとポンコツ記者YouTubeや映画の場があることに感謝テレビでは伝えきれない紛争地や戦場の中にいる人々の生の声をTBS公式YouTubeで積極的に配信。そうした功績が認められ、今年(2022年)、国際報道で優れた業績をあげたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した。傍から見ると、この特派員という仕事が天職に映るが本人はどう感じているのだろうか?「スポーツ局から始まって、報道局社会部原発担当、警視庁担当などを経てきたのですが、国内の報道の記者もやりがいはありました。今も昔もニュースの現場が好きです。そこはおそらく一生変わらないと思います。ただ、現職(JNN中東支局長、TBSテレビ特派員)になって、ニュースの伝え方であったり、取材の手法であったりと、より自分の持ち味を生かせるようになったところはあると思います。あと、誉められたことではないのですが、僕はある出来事を簡潔にまとめる能力がかなり怪しい。これはテレビの記者としては致命的なんです。たとえば現地の取材報告などは“1分でまとめて”とかが当たり前にできないといけない。でも、僕はいまだに苦手で(苦笑)。おそらくひと昔前だったら、リアルなポンコツ記者で配属を変えられていてもおかしくない(笑)。YouTubeや今回の映画のような場があるから、記者としてなんとかやれているところがある。だから、今という時代のタイミングに救われている。いい時代に記者になれて感謝しています」来年は40歳を迎えるが、今後をどう考えているのだろうか?「今言われて気づきました。いや、最近も、サバを読んでいたわけではなく、普通に自分の年齢を間違えて周囲に言ってたんですよね(苦笑)。それぐらいあまり気にしていない。体力が続く限りこの仕事をしたいだけで40歳だから何かということは特にないです。強いて目標を挙げるとすれば、今までやり続けてきたことをこれからもやり続けていきたい。このひとつひとつの積み重ねが後につながっていく。ひとつひとつの取材報告がもしかしたら少し世界を、社会を、いい方向へ変えるかもしれない。だから、これからも現地に行って取材して、それを伝える。このことをずっと続けていきたいんです」取材・文:水上賢治<作品情報>『戦場記者』上映中公式サイト:テレビ
2022年12月21日TBSテレビ特派員にして、現在はYouTubeでも注目を集める須賀川拓が、世界の紛争地を取材するドキュメンタリー『戦場記者』の初日舞台挨拶が12月16日、東京・角川シネマ有楽町で行われ、拠点のロンドンから一時帰国した須賀川監督が登壇。ジャーナリストの青木理、須賀川監督と同じく2019年に「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞した村山祐介の二人も駆けつけ、新時代のジャーナリズムをテーマに意見を交わした。2022年3月開催の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映された『戦争の狂気 中東特派員が見たガザ紛争の現実』をベースに、さらなる取材を重ね、劇場映画として公開。ついに作品の封切りを迎え、須賀川監督は「まずは、紛争地で取材に応じてくれた皆さんに『しっかり伝えて、観てもらえていますよ』と伝えたい」と感無量の面持ちを浮かべ、「多くの皆さんに観ていただき、建設的な批判も含め、いろんな声をいただき、次の取材に活かせれば」と抱負を語った。須賀川拓監督青木は「メディア環境が激変するなか、外報はテレビの視聴率がとれず、新聞でも一番読まれないので、予算も人も減らす傾向が顕著になっている」と指摘し、「世界の情報が分からないと、人々も内向きになってしまう。それを防ぐためにも、この映画を通して、メディアが現地で直接取材することの大切さに触れる機会になれば」と本作の意義を訴えた。青木理また、印象的なシーンとして「須賀川監督が“意地”という言葉を使っていた」と語ると、須賀川監督は「そう言ってもらえると、うれしい。意地の裏に何があるか、説明しようがないが、意地で伝え続けなければ、絶対に伝わることのない物語ばかり」と力説。紛争地の取材経験も豊富な村山は、「取材のプロセスをさらけ出し、距離感のない語りで(観客を)戦場に連れていく。その持っていき方に悔しい気持ちで映画を観た」と“同業者”として、須賀川監督の取材姿勢をたたえた。村山祐介舞台挨拶の締めくくりとして、須賀川監督は「この映画を通して、現状を知ってもらい、議論が広がることで、支援の懸け橋や次のムーブメントにつながるきっかけになれば。今は変えられないかもしれないが、未来の戦争や難民を減らす力にはなるはず」と期待をこめて、アピールしていた。取材・文・撮影=内田涼<作品情報>『戦場記者』公開中監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻映画『戦場記者』予告編公式サイト:
2022年12月16日TBSテレビの中東支局長として、パレスチナ、アフガニスタン、ウクライナなど様々な紛争地域を取材する須賀川拓が手がけたドキュメンタリー映画『戦場記者』の公開直前イベントが12月14日(水) 、都内で行われ、戦場カメラマンの渡部陽一氏とテレビプロデューサーのデーブ・スペクター氏が出席。須賀川監督もロンドンからリモート参加し、戦争報道のあり方について議論を交わした。2022年3月開催の「TBSドキュメンタリー映画祭」で上映された『戦争の狂気中東特派員が見たガザ紛争の現実』をベースに、さらなる取材を重ね、劇場映画として公開。長年の取材が“映画化”されることに、須賀川監督は「あくまで取材を受けてくださる側が主役なので、タイトルも含めて自分が主役のようにフィーチャーされることには、いまだ違和感も覚えますが、私が軸になることで、紛争地の現状を皆さんにお届けできるなら、結果的に良かった」と戸惑いとともに、喜びを示していた。須賀川拓監督自身も戦場での取材経験が豊富な渡部氏は「その場にいて、カメラを回す。これぞ国際報道の力であり、真骨頂」と唸り、「取材の柱となるのは、コーディネーターや通訳といった現地とのつながり。その地域で生まれ育った人だからこそ、危機の動きや情勢の変化を引き寄せることができる。チームの力が映像に激しく映り込んでいる」と取材に対する姿勢を称賛した。渡部陽一国内外のメディア事情にも精通するスペクター氏は、「今はテレビを見ないという人も増えているが、この映画を見てもらえれば、大手メディアだからこそ、充実した取材ができると伝わるはず。時代が変わったとは言いたくないし、テレビの重要な役割をこの映画で改めて実感しました」と熱弁。このコメントに、須賀川監督は「安全はお金で買える部分もあるので、大手メディアはもっと現地に行くべき。個人ではできることに限界があるので、(テレビ局員として)謙虚に続けていきたい」と決意を新たにしていた。デーブ・スペクターその上で「視聴者に届けるのはスタートに過ぎず、常にその先を考えている」と語り、「テレビ報道、YouTube、そしてこの映画を見ていただき、賛否含めた議論が巻き起こることで、結果的に紛争地域に暮らす人々への支援につながれば。それが明確な最終ゴール」だと話していた。取材・文・撮影:内田涼<作品情報>『戦場記者』12月16日(金) 角川シネマ有楽町ほか全国順次公開監督:須賀川拓撮影:寺島尚彦 / 宮田雄斗 / 渡辺琢也 / 市川正峻公式サイト:
2022年12月14日俳優の田中泯と新田真剣佑が11月30日、シンガポール マリーナベイサンズにて開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」に出席した。ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する同イベント。田中泯と新田真剣佑が親子役で初共演する『House of the Owl(仮題)』(ディズニープラスにて2023年独占配信予定)も同イベントで制作が発表された。本作は、これまで日本ドラマで取り扱われることのなかった社会の裏側、タブーに切り込んだ社会派作品。主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。演じるのは、世界的な評価を持つダンサー・舞踊家にして、俳優としても唯一無二の存在感を発揮する田中泯。龍太郎の自由奔放で正義感あふれる息子・龍を、数々のヒット作に出演し、現在は海外でも精力的に活動する新田真剣佑が演じる。本作のオファーを受けたときの印象を聞かれると田中は「あまり日本では人々の口にあがることのないような、ちょっと別世界の社会ですよね」と作品の印象について触れ、「まさか私が……(演じるとは)」と驚いたという。新田は「最初、脚本を見たときには、とてもエキサイティングだと思いました。とにかく、この家族のメンバーについて知っていくのがとても面白かったです」と答え、「作品中には様々な人が登場するので、それぞれを発見していくのが面白いですね。私はこの作品の中で、龍という龍太郎の息子役を演じています。彼のキャラクターはすごく正義感にあふれて、徐々に父親の正体を理解していく役どころを演じています」と自身の役どころも語った。来年の撮影へ向けた準備について田中は「作るというよりは、どのくらい深みに近づくか、ということでしょうかね」と、すでに準備に入っていることを明かした。そして、初共演となるお互いの印象を、田中は「厳しくなりそうだな。一筋縄ではいかなそうな感じですかね」と述べ、新田は「(怖かったです。これは訳さないでください笑)やはり、一緒にこの役を演じることがわかった時は、すごく光栄だと思いました」と語り、田中も新田も最後に「一緒に演じることが楽しみ」と口をそろえた。(C)2022 Disney
2022年12月01日俳優の田中泯と新田真剣佑が、ディズニープラス「スター」で2023年独占配信予定の『House of the Owl(仮題)』にて、親子役で初共演することが30日、明らかになった。この日、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」をシンガポール マリーナベイサンズにて開催。同イベント内で、ディズニープラスで新たに配信されるオリジナルドラマ『House of the Owl(原題)』の製作が発表された。これまで日本ドラマで取り扱われることのなかった社会の裏側、タブーに切り込んだ社会派作品だ。主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。演じるのは、世界的な評価を持つダンサー・舞踊家にして、俳優としても唯一無二の存在感を発揮する田中泯。龍太郎の自由奔放で正義感あふれる息子・龍を、数々のヒット作に出演し、現在は海外でも精力的に活動する新田真剣佑が演じる。親子ながら正反対の生き方をする2人を、田中と新田はどう演じるのか。さらに、今後発表となる共演者にも豪華実力派俳優陣が控え、“フクロウ”の一族たちをめぐるさまざまなドラマが展開されていく。本作のプロデューサーを務めるのは、これまでさまざまな映画製作に携わってきたリュー・アレクサンダーとポール・ヤング。作品については「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」「黒幕/フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、様々なストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」と語っている。本作は、2023年より撮影がスタート。同年秋にディズニープラスで日本および世界へ配信される予定となっている。(C)2022 Disney
2022年11月30日シンガポールで開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」で田中泯と新田真剣佑が親子役で初共演するディズニープラスのオリジナルドラマ『House of the Owl(原題)』の製作が発表になった。本作は、日本を影で操る“黒幕”とその一族をめぐる社会派ドラマで、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーが主人公だという。田中泯が“フクロウ”の異名をもつ大神龍太郎を、新田真剣佑が自由奔放で正義感あふれる龍太郎の息子・龍を演じる。リュー・アレクサンダーとポール・ヤングがプロデューサーを担当。ふたりは「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」「黒幕/フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、様々なストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」とコメントしている。ふたりのほかにも豪華キャストの出演が決まっており、今後、発表になる。本作は来年から撮影がスタート。2023年秋にディズニープラスで日本および世界へ配信される予定だ。『House of the Owl(仮題)』ディズニープラス「スター」で2023年独占配信(C)2022 Disney
2022年11月30日田中泯と新田真剣佑が初共演するディズニープラスオリジナルドラマ「House of the Owl」(仮題)の制作が、「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」内にて発表された。12月1日までマリーナベイサンズで開催中の「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介するイベント。今回発表された「House of the Owl」(仮題)は、社会の裏側、タブーに切り込んだ社会派作品。田中さんが演じる主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサーである、“フクロウ”こと大神龍太郎。その息子で自由奔放だが正義感あふれる龍を新田さんが演じ、フクロウの一族たちを巡る様々なドラマが展開されていく。本作のプロデューサーを務めるリュー・アレクサンダーとポール・ヤングは、作品について「日本は世界の中でも素晴らしい文化や慣習を持っていて、そのユニークな世界観を本作にも投影したいと思いました」、「黒幕/フィクサーの主人公が繰り広げる政治ドラマにとどまらず、様々なストーリーが織り交ざっているのが、本作の特徴でもあります」とコメントしている。なお本作は、来年撮影がスタート、秋にディズニープラスで日本および世界へ配信される予定だ。「House of the Owl」(仮題)は2023年ディズニープラス「スター」にて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月30日「聖闘士星矢」をハリウッドが実写化し、新田真剣佑が主演する『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』が2023年に公開。初本編映像となる特報とティザービジュアルが解禁され、新田さんからのコメントも到着した。今回解禁となった特報予告は、『DUNE/デューン 砂の惑星』をはじめ近年アカデミー賞での視覚効果賞の常連となっているDNEGが手掛けるVFXが目を引き、宇宙規模で展開される壮大な世界観が描かれる。合わせて公開されたティザービジュアルでは崩れ落ちていく荒廃した世界のはざまを1人、歩みを進める星矢の後ろ姿が描かれている。「運命を、超えてゆけ」というコピーに期待が高まる1枚となっている。また、主人公の星矢を演じた新田さんは「全世界で愛されている『聖闘士星矢』という作品に携われて、僕自身驚きと感動に溢れ、今でも気持ちが高揚しています」とコメント、「ハリウッド映画初主演という喜びを噛み締めて撮影時は全身全霊でSEIYAを演じました」と語っている。新田真剣佑原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美原作「聖闘士星矢」。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング」で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや「ゲーム・オブ・スローンズ」のショーン・ビーンや、『X-MEN』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年のNetflixで世界中で視聴数NO.1をたたき出した「ウィッチャー」の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のアンディ・チャンが担当した。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック 2023年、全国にて公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2022年11月30日新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』(2023 年公開)の特報映像とティザービジュアルが30日、公開された。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作『聖闘士星矢』。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング」で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ゲーム・オブ・スローンズ』のショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年のNetflixで世界中で視聴数No.1をたたき出した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。さらに『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGがVFXを担当するなど、ハリウッドの精鋭たちが集結した。このたび『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』初の本編映像として特報予告が公開。DNEGが手掛けるVFXはさすがのハリウッドクオリティ、宇宙規模で展開される壮大な世界観を余すことなく忠実に描き切る。あわせて公開されたティザービジュアルでは崩れ落ちていく荒廃した世界のはざまを一人、歩みを進める星矢の後ろ姿が描かれている。彼の行く先には何が待ち受けているのか? 「運命を、超えてゆけ」というコピーの意味するところは一体? 期待が高まる1枚となっている。また、主人公の星矢を演じた新田真剣佑のコメントが到着。「全世界で愛されている『聖闘士星矢』という作品に携われて、僕自身驚きと感動に溢れ、今でも気持ちが高揚しています。そしてハリウッド映画初主演という喜びを噛み締めて撮影時は全身全霊でSEIYAを演じました。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』は素晴らしいキャスト、スタッフで作り上げた最高の作品です。全世界の人に楽しんでもらえるとうれしいです」と語っている。(C)2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2022年11月30日新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』の特報予告とティザービジュアルが公開された。本作は、発行部数3500万部を超える車田正美原作によるマンガ『聖闘士星矢』の実写映画化作品。主人公の星矢を演じる新田真剣佑のほか、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのショーン・ビーンや『X-メン』シリーズのファムケ・ヤンセンが共演。監督は『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当している。かつて神々が支配していた地上世界。戦いの神アテナがこの地に生まれるとき、世界に滅亡の危機が訪れる。ペガサスの星のもとに生まれた青年は、運命の女神を護れるか―—?初の本編映像となる特報予告は、アカデミー賞での視覚効果賞の常連となっているDNEGが手掛けるVFXによって宇宙規模で展開される壮大な世界観を余すことなく忠実に再現。併せて、公開されたティザービジュアルでは崩れ落ちていく荒廃した世界のはざまを一人、歩みを進める星矢の後ろ姿が描かれる。星矢の行く先には何が待ち受けているのか? 「運命を、超えてゆけ」というコピーの意味するところは一体何か? 期待が高まるビジュアルとなっている。■新田真剣佑 コメント全世界で愛されている『聖闘士星矢』という作品に携われて、僕自身驚きと感動に溢れ、今でも気持ちが高揚しています。そしてハリウッド映画初主演という喜びを噛み締めて撮影時は全身全霊でSEIYAを演じました。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』は素晴らしいキャスト、スタッフで作り上げた最高の作品です。全世界の人に楽しんでもらえると嬉しいです。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』特報30秒<作品情報>『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』2023年 全世界公開予定監督:トメック・バギンスキー原作:車田正美『聖闘士星矢』■キャスト新田真剣佑 / ショーン・ビーン / ファムケ・ヤンセン / マディソン・アイズマン / マーク・ダカスコス / ディエゴ・ティノコ / ニック・スタール
2022年11月30日俳優の新田真剣佑が出演する、CHARIS&Co.「スピケア」の新CM「BEAUTY INSPIRATION」編が1日より、関西地区・一部九州地区にて放送される。一流ホテルのスイートルームという上質で研ぎ澄まされた空間の中、色気ある姿と魅入るような演技でスペシャルな世界観を表現する新田。リズムを刻みながら、“最高のジブン”へ美のインスピレーションを高めていく。シャツのボタンを留め、ネクタイを締める思わずドキッとしてしまう仕草や、髪をかきあげるセクシーな手元、流し目で悠々と歩いていくシーンなどに注目だ。現在、アメリカに拠点を移しながら、ハリウッド作品の撮影に臨んでいる新田。今回のCM撮影について、「海外で9カ月撮影していたので日本に帰ってきて1発目の撮影で、とても楽しんで撮影に挑めました!」と振り返った。
2022年11月01日八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太がイケメンインストラクターを演じるスマートフォン向け人気ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」が、2022年9月28日(水)にハーフアニバーサリーを迎えました。リリースから半年を記念して、「ミミアロマ」公式Twitterアカウントでは、9月28日(水)から11月1日(火)までの5週間、出演声優の直筆サイン色紙が抽選で当たるフォロー&感想ツイートキャンペーンを開催します!ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」は、聞くだけで、簡単なヨガやストレッチ、瞑想が体験できる新感覚フィットネスアプリ。20代を中心に人気が高まっており、8月には初のリアルイベントも開催。出演声優と一緒にストレッチをおこなうという、(おそらく)世界初の声優イベントが開催されたことで話題になりました。今回のフォロー&感想ツイートキャンペーンでは、イケメンインストラクターを演じる、八代拓、土岐隼一、深町寿成、市川太一、寺島惇太の直筆サイン色紙が、抽選で各5名様に当たります。各キャラクターが描かれたミニ色紙に、それぞれのキャストの直筆サインが入った、今回しか手に入らない限定デザイン。5週連続のキャンペーンで、応募期間がそれぞれ異なります。応募概要と公式Twitterを要チェック!<応募概要>▼応募方法(1)ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ「ミミアロマ」の公式Twitterをフォロー(2)#ミミアロマ感想 をつけてアプリの感想をツイート!▼応募スケジュール伸条トーリ役・八代拓サイン色紙 :応募期間9月28日(水)~10月4日(火)七瀬ユズキ役・深町寿成サイン色紙:応募期間10月5日(水)~10月11日(火)秋月ミナト役・市川太一サイン色紙:応募期間10月12日(水)~10月18日(火)神代サツキ役・土岐隼一サイン色紙:応募期間10月19日(水)~10月25日(火)Dr.C役・寺島惇太サイン色紙 :応募期間10月26日(水)~11月1日(火)▼ハーフアニバーサリー記念Twitterキャンペーン画像フォロー&感想CP画像▼アプリダウンロードリンク・Android版 ・iOS版 ▼魅力的な「声」を持つインストラクターたち「自律神経を整える声」を持つ伸条トーリ(CV:八代拓)ヨガに愛されたヨガの天才「癒しの声」を持つ神代サツキ(CV:土岐隼一)ヨガの第一人者天真爛漫の元スーパーアイドル 七瀬ユズキ(CV:深町寿成)悲しい過去を持っている「リフレッシュする声」を持つ 秋月ミナト(CV:市川太一)ツンデレなインストラクター「代謝が上がる声」を持つDr.C(CV:寺島惇太)健康科学を研究しているアプリ紹介1アプリ紹介2▼PV【PV URL】 ◆「ミミアロマ」とは…ミミに癒し、ココロ整う、ゆる甘ヨガ&ストレッチアプリ。魅力的な声をもつイケメンインストラクターがあなたにゆるく、甘く、優しく、ヨガ、ストレッチを教えてくれる。安らかな眠りに誘う瞑想も充実。毎月、新作が追加!有料ユーザー特典では、キャラクター達のボイスストーリーも聴ける!◆キャラクター&キャスト伸条トーリ(CV:八代拓)七瀬ユズキ(CV:深町寿成)秋月ミナト(CV:市川太一)神代サツキ(CV:土岐隼一)Dr.C (CV:寺島惇太)◆アプリ情報 iOS版/Android版 好評配信中!・iOS版 ・Android版 基本ダウンロード無料【聴き放題月額課金制 1,480円(税込)】◆スタッフ制作 :読売テレビエンタープライズ・hotarubiフィットネス原稿制作・監修:ティップネスキャラクターデザイン :清白かりん(アイディアファクトリー/オトメイト)製作 :読売テレビエンタープライズ◆掲載いただきたいURL/権利表記公式サイト 公式Twitter @mimiaroma_app公式Youtubeチャンネル (C) mimiaroma株式会社読売テレビエンタープライズ設立50年記念プロジェクト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月29日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は俳優の新田桃子さんです。本格的なテレビドラマ初出演で一人二役を務めて話題に!放送中の『暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ』で一人二役を演じている。「雉野みほは良妻賢母という感じで夫のつよしを包み込む穏やかさ、夏美は犬塚翼の恋人としてフレッシュさを出せるように声の高さも意識して演じ分けています。撮影直前に台本を渡されるので、この先の展開がどうなるか私も分からないんです(笑)。このやり方にも慣れてきました!」。趣味は落語。「落語の間の取り方や一人で何役も演じるところは、役者の仕事にも繋がって勉強になります。私も小噺を覚えたいなぁと思っています」1か月に1回ネットで数の子を買います。小さい頃から大好きで、私にとってのご褒美。常に冷蔵庫に入っています。旧前田侯爵邸など美しい洋館巡りが趣味です。一番好きな旧岩崎邸庭園は年間パスポートを買うか悩んでいます(笑)。広島出身の母とカープを全力応援!球場で、選手からパワーをもらっています。いつか始球式で投げたいな。あらた・ももこ1996年生まれ。スーパー戦隊シリーズ最新作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)にて、雉野みほ役、夏美役で出演中。Instagram(@momottiiii)も要チェック。※『anan』2022年8月17‐24日合併号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年08月23日ミュージカル『ダブル・トラブル~2022 夏 SeasonB~』公開ゲネプロが16日に東京・有楽町よみうりホールで行われ、林翔太、寺西拓人が取材に応じた。同作はボブ&ジムのウォルトン兄弟によって書かれたュージカルコメディ。作詞家のボビー・マーティン(寺西)と、作曲家のジミー・マーティン(林)の兄弟2人が、ハリウッドのメジャームービーの曲を書くという大チャンスをつかむが、与えられた時間はたったの数時間で、気に入ってもらえなければ即クビということで、恋に仕事に大奮闘する。出演者は2名のみ、演奏はピアノだけで、歌って踊って曲を書くボビー&ジミー兄弟を演じながら、映画会社の社長や秘書、演出家、司会者、スター女優など次から次へと現れる登場人物、およそ10人もの人物をたった2人で演じる。ゲネプロ冒頭には2人が登場し、前説も。舞台に立つ上で思っていることを聞かれると寺西は「記事にしてもらいやすいところでいうなら、SHOCKの(堂本)光一くんが『毎公演、毎公演ベストであるように』と。日々心掛けております」と回答する。林は「俺はよく『滝沢歌舞伎』に出させてもらってて、挨拶で『がんばります!』と言うと、滝沢(秀明)くんが『いや、頑張るのは当たり前だから』と。それ以上を舞台上で出さなければいけない」と言いつつ、2人は「一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします!」と客席に挨拶をしていた。終了後の取材会では、林は「テラ(寺西)とは舞台で4年前に初めて一緒になってそれ以来の共演なんですけど、やっぱり安心感がありますね。最初にこの作品に出るとなった時に不安もあったんですけど、相方がテラと聞いていけるなと思って稽古に入りました」と心境を明かす。4年前と比べて「めちゃくちゃ頼もしくなりました。お互い色々な舞台を経験させてもらってきたので、テラのどっしりと構えてる感じとかも4年前よりさらに上がっていた」と絶賛した。寺西も「4年前から何もかもできてるパーフェクトな人間だったので。いい意味で変わってなくて、ウイイレとかパワプロとかの育成(ステータス)の六角形が広がった。まじめというか、しっかりした方というイメージだったのでコメディの稽古が楽しみだったんですけど、新しい林くんが見れたんじゃないかなというのが印象深いです」と称える。一方で「林くんとの食事の約束は4年越し。『ごはんに連れてってください』『いいよ、今度行こう』と言って、まだ行ってない」と苦笑する寺西に、林は「行きたいんですけどね。(寺西が)忙しいんですよ」と誤魔化していた。2人で約10役を演じることとなるが、大変なことを聞かれると、林は「レベッカとか、女性の役をやる時にどこまで女性として演じるのか、それともコメディとしてのバランスをどうするか悩んでた時期もありました」と振り返る。スター女優のレベッカは2人とも演じるために、互いの動きのクセなども共有していたというが、寺西は「でもなんか林くん、ちゃんときれいなので。デフォルメされた面白い女性のイメージだったんですけど、ちゃんと綺麗だったので逆に戸惑いました。稽古の段階からすごい体を使って僕を誘惑してきてたので、面白かったです」と明かす。林が「単純なやつだね」とつっこむと、寺西は「キュンとしました。セクシーです」と告白も。林も「テラもかわいらしい感じ。見ててもかわいいなと思いますし、僕のレベッカをそのまま取り入れながらやったりするので、さらにそこに笑いをたくさん足してくれると嬉しいです」と期待した。お気に入りの役については、林が「プレストン・クリーストという役が、キャラも好きなんですけど、衣装が堂本剛くんみがあって、あれを着てる自分はお気に入りです」と喜び、寺西は「あと辰巳(雄大)くんね」と同意する。寺西は「シーモアというキャラクターは物語を動かす役でもあるし、初めて付け歯をして、思いのほか似合ってた。自由度も高いので、お客さんも入ってどんどん変わっていく役なんだろうなという印象です」と語った。また別シーズンのペアとの違いについて聞かれると林は「僕らのペアは兄弟を超えて双子のようなシンクロする部分もあったりして、いいねと言っていただいたので、他のシーズンの方達よりもより仲良し感を出せると思います」と自信を見せる。寺西も「事務所も一緒で、関係性が最初から違うので、兄弟感みたいな部分は楽しんでいただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。上演は2022夏Season A(浜中文一・相葉裕樹・日野真一郎・横山賀三 7月28日~8月14日 オルタナティブシアター ※終了済)、Season B(林翔太・寺西拓人 8月16日~8月30日 有楽町よみうりホール)、Season C(林翔太・寺西拓人/原田優一・太田基裕 9月5日~9月13日 自由劇場)と3形態で行われる。
2022年08月16日新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『Knights of the Zodiac』(『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』原題)のメイキング映像が、3年ぶりの現地開催となる世界最大級のポップカルチャーの祭典「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル」にて現地時間7月23日に世界初公開された。また、2023年全世界公開も決定した。本作は、2019年のNetflixで世界中で視聴数No.1をたたき出した「ウィッチャー」の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキーが監督を務め、アクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当。さらにVFXを『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』、『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッドのそうそうたる超大作を手掛けるDNEGが担当している。さらに、キャストには主演の新田真剣佑のほか、ショーン・ビーン(「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ、「ゲーム・オブ・スローンズ」)やファムケ・ヤンセン(「X-メン」シリーズ)らハリウッド俳優が脇を固める。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった、車田正美原作「聖闘士星矢」。今回、世界初解禁となったメイキング映像には、鍛え上げられた肉体でアクション練習を行う新田の姿やワイヤーアクションシーン、キャスト達の談笑姿などが収められている。さらにメイキング映像を彩るのはあの「ペガサス幻想」。原作ファンで埋め尽くされたサンディエゴ・コミコンでの『Knights of the Zodiac』パネルにてこのメイキングが世界初披露され、会場に集まった観客も大興奮。鳴りやまぬ拍手と大歓声に包また。オリジナルへのリスペクトも忘れない、一流スタッフとキャストで作り上げられる、ハリウッド版『聖闘士星矢』=『Knights of the Zodiac』、作品の続報を楽しみに待っていてください!○■新田真剣佑コメントみなさんこんにちは、真剣佑です。僕は、新作映画「Knights of the Zodiac」でセイヤ役を演じています。今、南アフリカのケープタウンで撮影中のため、コミコンに参加できなくて残念です。「Knights of the Zodiac」は素晴らしいキャストと監督、そして最高のスタントコーディネーターであるアンディ・チャン アクション監督のディレクションのもと、ものすごいアクションシーン満載のとても楽しめる映画になっていると思います。マディソン(・アイズマン)、ディエゴ(・ティノコ)、トメック(・バギンスキー)監督、アンディ・チャン(アクション監督)、マットとジョシュ(脚本家)、そしてこの企画を実現させたプロデューサーの池澤さんとともに、楽しい時間をお過ごしください。映画をみんなに見てもらえるのをとても楽しみにしていますし、その前に、まずは今日はこのコミコンでのパネルを楽しんでくださいね。次はぜひみなさんと直接お会いしたいです。それではまたね!(C)Masami Kurumada/Toei Animation
2022年07月25日新田真剣佑初のハリウッド映画主演作となる『Knights of the Zodiac』(「ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック」原題)が、3年ぶりに現地開催された世界最大級のポップカルチャーの祭典『サンディエゴ・コミコン・インターナショナル』に登場し、メイキング映像が公開された。原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美原作『聖闘士星矢』。今回、世界初解禁となったメイキング映像には、鍛え上げられた肉体でアクション練習を行う新田の姿やワイヤーアクションシーン、キャスト達の談笑姿などが収められており、アニメ『聖闘士星矢』オープニング曲「ペガサス幻想」が映像を彩っている。原作ファンで埋め尽くされたサンディエゴ・コミコンでの『Knights of the Zodiac』パネルにてこのメイキングが世界初披露されると、会場は鳴りやまぬ拍手と大歓声に包まれた。本作は、2019年Netflixにて世界中で視聴数NO.1を記録した『ウィッチャー』の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキーが監督を務め、アクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』やジャッキー・チェンのスタントで有名なアンディ・チャンが担当。VFXは『マトリックス レザレクションズ』や『DUNE/デューン 砂の惑星』『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』などハリウッド超大作を手掛けるDNEGが担当している。キャストは主演の新田ほか、ショーン・ビーン(『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ、『ゲーム・オブ・スローンズ』)やファムケ・ヤンセン(『X-メン』シリーズ)らハリウッド俳優が脇を固める。併せて、『Knights of the Zodiac』が2023年に日本を含む全世界で公開されることも決定。日本の配給は東映が、中国以外はソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションが配給する。■新田真剣佑 コメントみなさんこんにちは、真剣佑です。僕は、新作映画『Knights of the Zodiac』でセイヤ役を演じています。今、南アフリカのケープタウンで撮影中のため、コミコンに参加できなくて残念です。『Knights of the Zodiac』は素晴らしいキャストと監督、そして最高のスタントコーディネーターであるアンディ・チャン アクション監督のディレクションのもと、ものすごいアクションシーン満載のとても楽しめる映画になっていると思います。マディソン(・アイズマン)、ディエゴ(・ティノコ)、トメック(・バギンスキー)監督、アンディ・チャン(アクション監督)、マットとジョシュ(脚本家)、そしてこの企画を実現させたプロデューサーの池澤さんとともに、楽しい時間をお過ごしください。映画をみんなに観てもらえるのをとても楽しみにしていますし、その前に、まずは今日はこのコミコンでのパネルを楽しんでくださいね。次はぜひみなさんと直接お会いしたいです。それではまたね!映画『Knights of the Zodiac』メイキング映像<作品情報>『Knights of the Zodiac(原題)』2023年 全世界公開予定監督:トメック・バギンスキー原作:車田正美『聖闘士星矢』【キャスト】新田真剣佑 / マディソン・アイズマン / ディエゴ・ティノコ / マーク・ダカスコス / ニック・スタール / ファムケ・ヤンセン / ショーン・ビーン / ほか
2022年07月25日Netflix製作によるオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』への出演が決まっている新田真剣佑(25)。「真剣佑さんは、『聖闘士星矢』の実写版ハリウッド映画『Knights of the Zodiac』に主演が決定しており、すでに撮了。『ONE PIECE』と合わせて、“ハリウッドスター”に向け邁進しています」(芸能プロ関係者)しかし、ハリウッドでの仕事が順風満帆な真剣佑に、辛い出来事が立て続けに襲った。昨年8月19日には尊敬する父親だった千葉真一さんが新型コロナウイルス感染症のため亡くなると、その後も父を巡って遺族間トラブルも報じられた。また最近では、暴露系YouTuberとして話題を呼んでいる東谷義和氏による“攻撃”も受け、真剣佑も消沈しているという報道もある。事務所側も法的措置に出ることを明らかにしているようだが、最近では持ち直しているという。「真剣佑さんは『ONE PIECE』の撮影のため、昨年11月から南アフリカに長期滞在しています。そこでは雑音が入ってくることも少なく、仕事もプライベートに充実した日々を送っているそうです」こう明かしてくれたのは、真剣佑の知人だ。「日本からは、パーソナルトレーナーほか2~3名のスタッフを帯同し、万全の態勢で向かいました。現地ではコロナなどによる影響でしばらく待機せざるをえない時間があったのですが、『それもいい休息になった』と話していました。もともと体力、アクションには自信のあった真剣佑さんですが、撮影では肉体をフルに酷使して挑んでいます。とはいえ、Netflixでは昨今のコンプライアンスに即した撮影体制になっており、昔のように朝から晩までということはありません。きっちり8時間撮影と決まっており、その辺も充実した海外ライフにつながっているそうです」(前出・知人)ロサンゼルス育ちでネイティブ並みの英語を操る真剣佑だが、日本から遠く離れた地で彼を支える存在が、かねて報じられている“恋人”A子さんだ。「交際約2年となるA子さんは、現地での撮影にも帯同しているそうです。長期滞在に欠かせない栄養面でのサポートをしたり、撮影が休みのときには2人で同地でのデートを楽しんでいるそうです」(別の知人)昨年11月末に日本から出国する際、「成田空港に真剣佑さんと女性が一緒に出国ゲートにいてびっくりしました」(居合わせた空港利用客)という証言もあり、やはり真剣佑にとってA子さんは公私ともに欠かせないようだ。「元子役出身で7歳年上のA子さんは、元芸能人とは思えないしっかりした性格で、2人は真剣なお付き合いをしています。父である千葉さんにもA子さんを紹介したことがあり、天国のお父さんも“頑張れよ!”と応援してくれているのではないでしょうか」(前出・知人)父の果たせぬ夢をかなえるため、A子さんと二人三脚で突き進む――。
2022年04月29日映画『チェリまほ THE MOVIE』(4月8日公開)の公開初日舞台挨拶が9日に都内で行われ、赤楚衛二、町田啓太、浅香航大、ゆうたろう、草川拓弥(超特急)、佐藤玲、鈴之助、風間太樹監督が登場した。同作は豊田悠による同名コミックの実写化作。童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた冴えない30歳のサラリーマン・安達清(赤楚衛二)は、社内随一のイケメンで仕事もデキる同期・黒沢優一(町田啓太)に触れ、自分への恋心を聞いてしまう。作品にちなみ「誰の心の声を聞きたいか」という質問では、草川が「赤楚くん。プライベートで連絡先を交換してるんですよ。しょっちゅうではないんですけど、タイミングでラインをすると、未読スルーされるんです」と苦笑。さらに草川は「すごいお忙しかったのはわかるんですけど、『そういえば返事来てないなあ』と思ってパッと見たらまだ未読なんです。その心の声が聞きたいですね」と尋ねる。これに対し、赤楚は「言い訳がましいかもしれないんですけど、未読がいっぱいたまっていて、どこから返事をすればいいんだろうかというので頭パンパンになって、結局誰にもしない……」と説明。「迷子になっちゃうんだね」とフォローする町田に頷いた赤楚は「既読してしまうことによって返事をしなきゃというような、脅迫されている気持ちになるので。僕は電話が1番嬉しいです」と主張する。草川が「次からは電話します」と言うと、赤楚は「なんかあったらすぐ電話してほしい。電話だったら100%出る」と保証。「心配になっちゃたんで。嫌われちゃったのかなと思って」という草川に、赤楚は「いや、大好き!」と返していた。
2022年04月09日熊谷拓明が作・演出・振付を手掛けるオリジナルジャンル“ダンス劇”を展開する、踊る「熊谷拓明」カンパニー。彼らの新作が12月10日(金)より東京・あうるすぽっとにて開幕する。毎回、様々な表現の可能性に挑む同カンパニーだが、今回は、内容も性質もまったく異なる2作品『咲く、白。』と『きみがゆえにわたし』を、同じ舞台美術が組まれたステージ上で交互に上演する。2作品の舞台となるスペースは、7年前、ホームレスが酒に酔ったサラリーマンに暴行され命を落とした事件現場の高架下という設定だ。そこには緑のカーペットが敷かれ、心安らぐ“ホーム”を持たない人々が集い暮らす場となっている。『咲く、白。』では、家庭や職場などで生きにくさや閉塞感を感じてやってきた男女7人が、互いの価値観を尊重し合いながら暮らしている。ある日、そこに冷蔵庫を引きずる男が現れる。妻との時間に息苦しさを感じてやって来た男と7人の暮らしは、やがて男が知らされる妻の〝ある真実″により大きくうねり、新しい未来に加速し……。カンパニーメンバー7人と熊谷、そして皆川まゆむにより、暮らしの中で芽生える人間愛が引き起こす矛盾や発見を、言葉と身体で切なくもダイナミックに描いていく。『きみがゆえにわたし』ビジュアル撮影:川面健吾そしてもう1作『きみがゆえにわたし』は、『咲く、白。』を上演する舞台上に、ダンスカンパニーBaobab主宰・北尾亘がゲストとして招かれるという設定だ。自分の作品の感想を聞きたい熊谷、口ごもる北尾。次第に話題は互いの“踊り”や“生きる”ことに及び、互いの価値観の根底にある歪みが浮き彫りになり……。フィクションの北尾と熊谷、そして実在するふたりがシームレスに描かれる。上演に向けて熊谷は「僕の頭の中にある『ダンス劇』の定義や魅力を存分に楽しんで頂ける作品になりますので、まだ体験したことのない方にも、久しぶりの方にも、いつもお越しいただく皆様にも。優しく乱暴な衝撃を受け取って頂けると思います」とコメント。チラシのキャッチコピーには「ダンスだとか、演劇だとか、どうだっていい」とあるが、それくらいフラットな気持ちで“ダンス劇”に対面してみてほしい。文:伊藤由紀子
2021年12月07日ミュージカル『マイ・フェア・レディ』の初日前会見が14日に東京・帝国劇場で行われ、朝夏まなと、神田沙也加、寺脇康文、別所哲也、前山剛久、寺西拓人が取材に応じた。オードリー・ヘップバーン主演の映画版でも広く親しまれている同ミュージカルは、ロンドンの下町の花売り娘が、言語学者のレッスンで、見違えるように麗しい貴婦人に変貌するという物語。1963年に日本で初めて上演されたブロードウェイミュージカルで、2009年以来12年ぶりにミュージカルの殿堂・帝国劇場にて上演される。ミュージカル『王家の紋章』にも出演していた前山は「立つたびにこの劇場の歴史を感じて、毎度緊張しております」と帝国劇場への思いを表す。「僕がボイストレーニングを始めた際に、最初に練習した楽曲が(『マイ・フェア・レディ』)の『君が住む街』でして、とても縁を感じております。練習していた楽曲をこの帝国劇場で歌えるということ。本当に幸せに思っているので、フレッシュに頑張りたいなと思っております」と意気込んだ。『Endless SHOCK』などの作品で同劇場にも定期的に出ている寺西は、質問の度に「フレディ役の寺西拓人です」と名乗り、周囲からはツッコミも。「一応、僕はジャニーズ事務所に所属しておりまして、本当にありがたいことに、ジャニーズの公演でたくさん帝国劇場にも立たせていただいてるんですけども、こういう作品だと本当に雰囲気が違って見えて、また違った作品で戻ってこられたのをすごく幸せだなと思っております」と喜ぶ。「『SHOCK』でもお世話になっている(堂本)光一くんに、この舞台の出演が決まったことを話したら色んなアドバイスを下さって、『ジャニーさんからもらったものを大切に』とか『見てくれてる人は見てくれている』とか、たくさん言っていただいたので、その言葉を胸にしっかり走り抜けられたらと思います」と感謝していた。稽古場のエピソードを聞かれると、前山は「フレディはイライザに恋をしている役なので、演出のG2さんから『まっすぐ恋をしろ』と言われていたんですが、イライザとのシーンの稽古中に、後ずさりしてしまったんです。『なんで後ろに行くんだ、恋してないのか』と言われて、『いや、恋してます! だって、めっちゃかわいいですもん』と言ったら、褒めたのに、なぜかさーやさん(神田)からエアビンタされまして……なんでビンタしたんですか?」とその場で質問する。神田は「後ずさりされたので、なんで拒否されたんだろうと思ったら褒められたので、その切り返しの速さに私も戸惑ってしまって、手が出ました」と苦笑し、前山は「マスクで表情がわからなくて、怒ってるのかなと悩んでたので、今聞けて良かったです」と安堵。また寺西は「年末年始をまたぐ舞台が初めてで、私事で申し訳ないんですけど、12月31日が僕、誕生日でございまして。こういう状況なので、もちろんそういうのはないんですけど、そういった楽しみもちょっとあります」と稽古場とは関係ないエピソードで、周囲は戸惑っていた。「今年の漢字」を聞かれると、前山はエアで筆を操り「『愛』と書かせていただきました。コロナ禍でなかなか舞台に来るのも大変な時期が続いている中で来る原動力だったり、僕らも舞台に対する愛だったり、人に対する愛だったりを感じ、その愛を大切に生きた年だった」と振り返る。一方、寺西は「『唾』です」と表し、周囲は「え〜!?」と爆笑。寺西は「週2回、3回(検査を)やって。今年、本当に何が違ったかって、唾液を出す量だと思って。最初はちょっとこぼしちゃってアルコールで拭いたりしていたけど、今はもう細い口に垂らせるし、目盛りを見ながら『こんぐらいだな』と口の中で調節したらぴったり、みたいな。それくらい唾液慣れしている自分がいました。唾液関係のお仕事があったらよろしくお願いします」と頭を下げていた。東京公演は東京・帝国劇場にて14日〜28日、ほか埼玉、岩手、北海道、山形、静岡、愛知、大阪、福岡で2022年1月28日まで公演を行う。写真提供/東宝演劇部
2021年11月15日俳優の新田真剣佑とモデルで女優の三吉彩花が11日、都内で行われた「2021年ティファニーホリデー」記者発表会に出席した。ネックレスや指輪、ブローチなど、2人合わせて総額約5億円のジュエリーを身に着けた感想を聞かれた新田は「これを着けて街を歩かないようにしましょう。いつさらわれるかわからないですからね(笑)」と茶目っ気たっぷりに笑い、「光栄です」とコメント。宝石だけではなく、胸元も眩しいドレスを着用して登場した三吉は「怖いです。私の右手が」と大きな宝石がついた指輪を見せ、「25歳にしてとんでもない大きさのリングを着けさせていただいているんですけど、手が震えています…」と緊張している様子だった。また、ティファニーのジュエリーに関する思い出を聞かれると、新田は「役者を始めてから初めて買ったジュエリーがティファニーで、Tスマイルのゴールドのやつなんですけど、ちょっと頑張って買える値段でもあるので、それを7年くらいずっとしています」と明かし、「錆びてはいないけど"だいぶ着けていたんだな"ってわかるくらい着けていますね。いまでも着けています」とニッコリ。同じ質問に、三吉は「ティファニーさんのジュエリーは、こういったハイジュエリーからカジュアルなものまで、いろんなジュエリーがあるので、私も撮影とかでたくさん着けさせていただく機会があるんですけど、こういうドレスとか大切な日にジュエリーを着けると背筋がピンとするような感覚もありますし、普段の私服とかファッションでカジュアルにオシャレにしたいときには、ティファニーさんのカジュアルなものを着けています。楽しめる幅も広いので、いつも楽しいなと感じております」と声を弾ませた。さらに、2022年の抱負を尋ねられると「新しい挑戦になる年だなと思っていますが、全力で目の前の仕事をやって駆け抜けたいと思います」と目を輝かせ、三吉は「最近はどういう30歳になりたいかって考えて過ごすようになっていまして、来年は26歳になるので、もっともっとお仕事も頑張らせていただきつつ、お料理とか、自分の内面磨きも頑張っていきたいなと思います」と言葉に力を込めた。
2021年11月12日俳優の新田真剣佑が、Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』でロロノア・ゾロを演じることが10日、発表された。尾田栄一郎氏による人気コミック『ONE PIECE』は、全世界累計発行部数4億9,000万部を突破、長年にわたって世代を問わず、世界中に熱狂的なファンを持つ作品。1997年『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載が開始され、伝説の“海賊王”ゴール・D・ロジャーの残したと言われる“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を巡り、主人公モンキー・D・ルフィが率いる海賊“麦わらの一味”が冒険へと繰り出す壮大な物語となっている。このたび、Netflix実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』で、モンキー・D・ルフィをイニャキ・ゴドイ、ロロノア・ゾロを新田真剣佑、ナミをエミリー・ラッド、ウソップをジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジをタズ・スカイラーがそれぞれ演じることが決定した。モンキー・D・ルフィを演じるイニャキ・ゴドイは、人気ドラマ『そしてサラは殺された』に出演し、注目を集めている超スーパールーキー。ロロノア・ゾロを演じる新田真剣佑は、高い演技力を備えた日本が誇る若手俳優の筆頭格。ナミを演じるエミリー・ラッドは、ホラームービー『フィアー・ストリート』3部作でも注目を浴びた美しき新星。ウソップを演じるジェイコブ・ロメロ・ギブソンは、注目の海外ドラマに出演し実力を発揮中。サンジを演じるタズ・スカイラーは、映画・ドラマに次々出演し、そのクールなルックスも相まって人気を集めている。併せて、メインキャスト陣が映し出された、原作でおなじみの“手配書”も公開。さらに、本作でエグゼクティブ・プロデューサーを務める原作者の尾田氏が、「顔、口の大きさ、手の大きさ、雰囲気、所作、声質、演技力、身長、仲間同志のバランス etc…!世界各国のスタッフと議論を重ね、決定しました! 彼らこそ“麦わらの一味”になりうる人達です!!」と直筆コメントを寄せた。○■尾田栄一郎コメント全文Netflix、Tomorrow Studios と共に進めてます巨大プロジェクト「ハリウッド実写ドラマ版 ONE PIECE」製作発表から何年だよ!ホントだよねー。でもちゃんと進んでるんですずーっと!文化の違う人達とチームを組むんだから簡単じゃないよ!でも、だからこそ生まれるものが必ずあるはず!!ひとまずメインキャストを発表できる事となりました!つーかさっさと発表しないとリークされるんだって!ウケる笑顔、口の大きさ、手の大きさ、雰囲気、所作、声質、演技力、身長、仲間同志のバランス etc…!世界各国のスタッフと議論を重ね、決定しました!彼らこそ“麦わらの一味”になりうる人達です!!完成まではまだ少し時間がかかりますが、世界中のみなさんに手放しで楽しんで貰える作品を送り出せるようがんばります!続報にご期待ください!!(C)尾田栄一郎/集英社
2021年11月10日Netflixオリジナル実写ドラマシリーズ「ONE PIECE」より、待望のメインキャストが発表され、新田真剣佑がゾロを演じることが明らかになった。これまでにも、実写映像化のオファーは多数あったという人気作品「ONE PIECE」。今回、原作者・尾田栄一郎と「週刊少年ジャンプ」編集部が様々なハードルを乗り越えられると確信できたことから、初めて実現。今回発表されたのは、世界各国から集結した“麦わらの一味”を演じるフレッシュなキャスト5名。モンキー・D・ルフィ役には、ドラマ「そしてサラは殺された」に出演し、注目を集めているイニャキ・ゴドイ。ロロノア・ゾロを演じる新田さんは、『ちはやふる』シリーズ、『るろうに剣心 最終章 The Final』などに出演し、高い演技力を備えた若手俳優の筆頭格。またナミを演じるのは、ホラームービー『フィアー・ストリート』3部作で注目を浴びた新星エミリー・ラッド。ウソップを演じるのは、注目の海外ドラマに出演し実力を発揮中のジェイコブ・ロメロ・ギブソン。サンジを演じるのは、映画・ドラマに次々と出演するタズ・スカイラーだ。本作でエグゼクティブ・プロデューサーを務める尾田さんは「ひとまずメインキャストを発表できる事となりました!つーかさっさと発表しないとリークされるんだって!ウケる笑」と今回の発表についてコメントし、「顔、口の大きさ、手の大きさ、雰囲気、所作、声質、演技力、身長、仲間同志のバランス etc…!世界各国のスタッフと議論を重ね、決定しました!彼らこそ“麦わらの一味”になりうる人達です!!」とメッセージを寄せている。そして、メインキャスト陣がそれぞれ写し出された手配書も公開された。Netflixシリーズ「ONE PIECE」は全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2021年11月10日俳優の新田真剣佑が出演する、リベイロ・エゴイプセの新CMが、25日から放送されている。新CMでは、新田が、リビングでくつろいでいると、メイクを落とした姉がやってくる。ふと姉を見ると、すっぴんの姉が以前よりキレイになっていることに気付き、新田が驚きの表情を見せる。撮影は、都内のハウススタジオで感染対策を徹底しながら、およそ半日かけて行われた。長時間に及ぶ撮影の中でも、新田はスタッフと言葉を交わすなど、終始和やかな雰囲気で進行した。また、同ブランドの公式モデルを務めている新田は「ラベンダーの香りがよく、肌がもちもちする」と魅力をアピールし、「仕事の後は毎日使っています」と明かした。そして「その世界観も伝えられたら」とコメント寄せた。
2021年10月26日俳優の新田真剣佑が、CHARIS&Co.の新商品「V3シャイニングファンデーション」「V3ピンジェクト」「V3カッサRF」のアンバサダーに就任した。「美が笑顔を創り、社会を発展させる」を企業理念に、V3ファンデーションなどの針コスメをはじめとした美容製品の開発などを行っているCHARIS&Co.。新たにV3ファンデーションのseasonII「V3シャイニングファンデーション」をはじめとする3つの商品が発売される。新アンバサダーに新田真剣佑を起用。これまでも男女兼用で使用できる化粧品を提案してきたが、新田のアンバサダー就任により、さらに今の時代に合った、ジェンダーレスで男女問わず愛される化粧品を提案していきたい考えている。
2021年10月13日俳優の新田真剣佑、北村匠海が共演する青春音楽ラブストーリー『サヨナラまでの30分』(20)が、dTVで配信スタートした。同作は、『君と100回目の恋』『凪のお暇』の脚本家・大島里美氏が書き上げた完全オリジナル作品。『東京喰種トーキョーグール』の萩原健太郎氏が監督を務めた。新田が演じるのは、メジャーデビュー目前のロックバンド・ECHOLLのボーカル&ギターを務めるアキ。「俺にこじ開けられない扉はない」をモットーとするポジティブな自信家だったが、念願のフェス出演を控えたバンドのリハーサルでメンバーと揉め、飛び出した先で事故にあってしまう。そして次に目覚めたのは、まったく知らない大学生・颯太の体の中だった。実はアキは事故で死亡しており、現在はその一年後。たまたま道に落としたアキの愛用テープレコーダーを颯太が拾ったことで、テープを再生している間だけ入れ替わることができるようになったのだった。この颯太を演じるのが、北村。人付き合いが苦手で、就活も上手くいかず、夢も持っていない颯太は、アキと正反対。最初は明るいアキを毛嫌いするが、アキのバンドメンバーたちと関わっていくなかで、颯太も少しずつ心を開いていく――。(C) 2020『サヨナラまでの30分』製作委員会
2021年10月10日新田真剣佑が車田正美原作「聖闘士星矢」の実写ハリウッド映画版『Knights of the Zodiac(聖闘士星矢)』に主演、その撮影が完了したことを東映アニメーション株式会社とソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションが発表した。原作「聖闘士星矢」は1985年より連載が開始され、発行部数3500万部以上、1986年より数多くのアニメーションシリーズや劇場アニメーション映画として製作され、世界中で大ヒットした伝説的作品。東映アニメーションにより製作される今回の実写ハリウッド映画版『Knights of the Zodiac(聖闘士星矢)』には、『パシフィック・リム:アップライジング』や『るろうに剣心 最終章』の新田真剣佑が主演に抜擢。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』ベサニー役のマディソン・アイズマン、「マイ・ブロック」のディエゴ・ティノコ、『ジョン・ウィック:パラベラム』「HAWAII FIVE-O」マーク・ダカスコス、「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」ニック・スタール、そして『X-MEN』シリーズ『007ゴールデンアイ』のファムケ・ヤンセンと、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや「ゲーム・オブ・スローンズ」「スノーピアサー」のショーン・ビーン。新田さん演じる、孤児である主人公の星矢は幼いころに生き別れた姉を探し続けており、神秘に満ちた女性・沙織(英名Sienna)と出会うことで自らの運命に直面していく。小宇宙(コスモ)とよばれる力と、ペガサス聖衣(クロス)と呼ばれる古代ギリシアの鎧をめぐり、壮大なアクションが展開していく。監督には、Netflix「ウィッチャー」や「イン・トゥ・ザ・ナイト」で製作総指揮を務めるトメック・バギンスキーを迎え、脚本はジョッシュ・キャンベル&マット・スタッケン(「10クローバー・フィールド・レーン』)が務めた。スタント・コーディネーター兼アクション・コーディネーターには、『シャン・チー/テンリングスの伝説』アンディ・チェンを迎え、日本アニメのアクションとハリウッドアクションの融合に挑んでいる。撮影はハンガリーとクロアチアにて行われ、ついに撮了。日本での配給は東映が行い、ソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・ アクイジションが中国と中東以外で世界配給する。(text:cinemacafe.net)
2021年09月22日俳優の新田真剣佑が、7日より放送されるdTVの新CMに出演する。新CMでは、薄暗い部屋のなか、大量のポップコーンを片手にソファーに座りながら、食い入るようにテレビ画面を凝視する新田の姿が。テレビに映し出されている作品に夢中でポップコーンが手からこぼれ落ちたり、抱えていたクッションをソファーの隅にどかしたり、とにかくテレビ画面を観続けている。そしてCM後半では「新田、dTVに真剣にハマる!」という力強いナレーションとともに、‟真剣 ハマる“という大きなテロップが出現する演出も。ナレーションは、老若男女問わず人気の声優・山寺宏一が担当している。なお、今回のCMは本日1日より、dTV公式YouTubeにて公開中。
2021年08月01日岩田剛典と新田真剣佑が出演したサスペンス・エンターテインメント映画『名も無き世界のエンドロール』のBlu-ray&DVDリリースに合わせ、コンプリート版/豪華版に収録されるメイキング映像の一部が特別公開された。この度公開されたのは、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気を垣間見ることのできるメイキング映像。キダ役の岩田さんはクランクインを迎えて、「初日にして過酷な環境の中で、ひと夏の思い出になるような作品になるといいなと思う」と意気込みを語っている。対して、新田さんはマコトを演じてみて、「胸が痛くなるような脚本だったので、ハッピーなときと辛いときのマコトをうまく出せるといいなと思った」と話す。映像にはほかにも、岩田さんが神戸の美しい夕焼けに感動している場面や、かき氷を食べながら岩田さんと新田さんが談笑する場面も。さらに、ある撮影シーンでは、本番中に岩田さんのサンタ帽子が何度も落ちてしまい、監督からカットの声が!これには岩田さんも「何回帽子とれんだよ~」と苦笑い。こうしたメイキング映像では、監督とコミュニケーションをとりながら、ひとつひとつのシーンを丁寧につくっていく過程をじっくり追うことができるものとなっている。Blu-ray&DVDは、映画とともに、dTVで独占配信された全3話のオリジナルドラマをセットにしたコンプリート版を含めた6形態で発売。さらに特典として、三方背ケース&ブックレット、ポストカード(dTVドラマVer)、特典ディスク付き。特典ディスクは、撮影現場の裏側に密着したここでしか見られない映像たっぷりのメイキングをはじめ、東京・神田明神での大ヒット祈願イベントや舞台挨拶の様子を収録したイベント映像集なども収録。コンプリート版の特典映像は約154分。さらに、店舗別先着特典にはオリジナルブロマイド3枚セットなどもプレゼントされる。『名も無き世界のエンドロール』は8月4日(水)よりBlu-ray&DVD発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:名も無き世界のエンドロール 2021年1月29日より全国にて公開©️行成薫/集英社 ©️映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
2021年07月28日