「このミステリーがすごい!」大賞の関連作品の中から選定された計5タイトルが、「このミス」大賞ドラマシリーズとして制作され、7月4日(木)からU-NEXTによる配信&カンテレでの地上波放送をスタート。6月10日にラインナップ発表記者会見が開催され、各作品の主演・佐久間由衣、阿部進之介、小関裕太、および第5弾作品の特別審査員・佐藤二朗が登壇した。宝島社が新たな時代のミステリー&エンターテインメント作家・作品の発掘・育成を目的に、2002年に創設した「このミステリーがすごい!」大賞。これまで、第153回直木賞を受賞した東山彰良や、第15回大藪春彦賞を受賞した柚月裕子、累計1,000万部突破の「チーム・バチスタの栄光」シリーズの海堂尊などの作家を輩出しており、多くの作品が映像化されている。佐久間由衣「現在では冴えないけれど…」第1弾作品「時空探偵おゆう 大江戸科学捜査」は、現代と江戸を行き来しながら、江戸時代の難事件に挑む女性の姿を描くタイムトラベルミステリー。同ドラマで主演を務めるのは『劇場版ファイナルファンタジー XIV 光のお父さん』が控える佐久間さん。見どころについて、「1つの作品の中で現在と江戸というまったく違う世界観を両方楽しめるので、贅沢なお話だなと思います」と紹介。「彼女は現在では冴えないけど、江戸時代に行っていろんな人と出会って、いろんなことを乗り越えていくうちに自分に責任感を持ち始めて、成長していく話でもあるので、そこもぜひ見ていただきたいところです」とアピールした。阿部進之介「一気に全話を読んで、自然と泣いちゃった」一転、第2弾作品「名もなき復讐者 ZEGEN」は、日本の裏社会に生きる生涯孤独な男の壮絶な復讐劇と、男に関わる人々の生き様を描くダークエンタテインメント。同ドラマで主演を務めるのは『キングダム』出演も話題となっている阿部さん。最初に台本を読んだ印象を尋ねられると「ハードでした。一気に全話を読んで、自然と泣いちゃったんですけど、脚本を読んですぐに自分の中で反応がある作品だったので、僕がやる女衒(ぜげん)という役は共感しやすい役なんだなと思いました」と回顧し、これから撮影を行うそうで「女衒は愛情を求めて生きている人間だと思うんですけど、愛情を求めるがゆえに、人に愛情を与えていくような男で、そういう部分が見ている方に伝わればいいなと思います」と意気込みを語った。小関裕太、女優のポスターに“顔をスリスリ”!?第3弾作品「死亡フラグが立ちました!」は、完璧な殺し屋“死神”を追うルポライターの奮闘をコミカルに描くユーモアミステリー。同ドラマで主演を務める小関さんは、佐久間さん初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』などが控えている。小関さんは自身の役どころについて、「都市伝説ライターという役は初めてで、しかもイケていないライターなので、自分自身でライターさんってどんな感じなんだろうって探りながら作っていく過程が楽しいと思うので、自分の中で探していきたいと思います」とコメント。「自分の好きなアイドル的存在の女優がいて、そのポスターを見ると、顔をスリスリするシーンがあるんですけど、台本を読む限り、後々その女性アーティストが関わってくるんだろうなと思うので、そんなイケてな部分は私生活にないので、そこも楽しみたいなと思います」と声を弾ませた。佐藤二朗、“U-NEXT・カンテレ賞”受賞作のクリエイターに第5弾作品は、10月発表となる第18回「このミステリーがすごい!」大賞における“U-NEXT・カンテレ賞”受賞作。本賞の特別審査員と同ドラマのクリエイターを務め、さらにシリーズ全作品に“特別”出演も予定している佐藤さん。審査員のオファーが来た際に「なんで俺に?」と思ったそうだが、「タイミング的に今年の2月に僕が脚本を書いて監督した映画を撮ったこともあり、まだ世に出ていない原作を選ぶということもやったことがなくて興味があって、50歳になってやったことのないことをやるのも面白いなと思ったので、お引き受けいたしました」と告白。クリエイターも務めることに関しては「選んだ作品がどうドラマ化されるのか1番興味があるところなので、なんかの形で関われないかと思っています」と吐露し、さらに役者としても全作品に関わることについては「どういう出方になるかわからないんですが、このお3方の作品はそれぞれタイプが違うので、いろんな楽しみ方があるんですが、視聴者の方にはそのたくさんある楽しみ方の1つのアイテムとして“佐藤二朗を探せ”じゃないですけど、そんな楽しみ方をしていただければなと思っています」と明かした。なお、第4弾作品「連続殺人鬼カエル男」は、殺人鬼“カエル男”による凄惨な連続殺人事件をテーマに、サイコスリラーと社会派ミステリーの側面を併せ持つ話題作。主演は未定となっている。「このミス」大賞ドラマシリーズは7月4日(木)より毎週木曜24時25分~カンテレにて(関西ローカル放送)、毎週木曜、地上波放送終了後よりU-NEXTにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年06月11日時代や気分で日々進化する、今どき「新しい言葉」辞典。現代社会を反映した言葉8つをピックアップし、『大辞泉』副編集長・大江和弘さんに解説していただきました。「『マジ卍』のような語感やネーミングが面白いものや、『サムい』『すべる』といった、もとはお笑い芸人さんが使っていた言葉がテレビや雑誌で使用され、社会に定着するケースは多いです。最近は、SNSにより拡散スピードもアップしています。また、“財布=長い”が当然の時代にはなかったのに、小さい財布が増えたことで登場した『長財布』は、アイテムの変化から生まれた言葉の代表格。今年は、新元号をアレンジした言葉も生まれそうです」(『大辞泉』副編集長・大江和弘さん)ハラスメント・ハラスメント意味:自分にとって嫌なこと、都合が悪いことにはハラスメントだと問題にすること。現代の問題を反映。「『乱訴/濫訴』という言葉に似ています。もちろん、ハラスメントはいけないことですが、“髪型を褒めたらセクハラなの!?”と、ビクビクしている側の本音から生まれた言葉です」使用例:「○○さん、これ、昨日締め切りだよね?」「締め切りハラスメント!」「ハラスメント・ハラスメント…」シンクー意味:深夜に食事をする人。罪悪感のある行動を、カタカナでポップに表現。語尾を伸ばすことで、“○○をする人”という雰囲気が漂う。「何よりも音感がいい。流行語って、意味よりも音感で流行るケースがあると思います」使用例:「シンクーだから、朝食いらない」トランプポジティブ意味:トランプ大統領のように何が起きても動じずポジティブな人。現アメリカ大統領から誕生。「12年前、小泉元首相が『鈍感力』を肯定的にとらえた発言をしました。トランプ氏がそれを知っているとは思えませんが、まったく同じ。彼は忠実に実践しているようです」使用例:「彼女、あれだけ会う約束とりつけられないのに、この恋いけるって…」「トランプポジティブ!」ミネラリー意味:塩味の食べ物を褒める言葉。味を表現する言葉の新顔。インスタグラムのコメントにも便利。「ワイン業界では、テイスティングの際の表現として使われています。今後ラーメンなどにも応用されていくかどうか…は、わかりません」使用例:「このポテトチップスはとてもミネラリーだ」指学問(ゆびがくもん)意味:ネットの検索で学問すること。また学問した気になること。人に聞いて知見を得る「耳学問」からの造語。経験したことがある人も多いはず。「『耳学問』は、聞いただけで学んだ気になってしまうこと。ネットの検索だけで知った気になることを『目学問』ではなく、『指』にしたあたりにセンスを感じます」使用例:「それ、『ホモ・デウス』ってやつでしょ?」「また指学問で…。読んでないでしょ」狛犬ポジション意味:電車内のドア横にある、1人がようやく立つことのできる狭いスペース。壁に背を預けることができる。1人しか入れない空間に立つ姿を、神社の狛犬にたとえた。「東大寺南大門の左右に位置する金剛力士像から、『金剛ポジション』としても流行るかも。いや、やっぱり、かわいいから『狛犬』でしょうね」使用例:「狛犬ポジションからはみ出してるよ」ガジュる意味:ガジュマルの幹や樹根が絡み合っている様子から、ものごとが複雑に絡み合うこと。面倒くさい人間関係を表現するときに活躍。「音感がいいですよね。ガジュマルが絡み合っている様子からは、少しエロティックな印象も受けるので、恋愛の泥沼感のようなものも伝わってきます」使用例:「部内の人間関係がガジュっていて、うかつに相談できない…」オケまる意味:OKと句点を合わせた言葉。了解の意を表す。「どうやら、‘16年頃から使われている言葉。自分にとって“新し”くとも、下の世代ではすでに死語化していることも。流行語っぽいと感じても調べることが大切。注意喚起を込め、あえて入れました」使用例:「今度の土曜日、集まろう」「オケまる!」「…」大江和弘さん“生きている国語辞典”として知られる、『大辞泉』(小学館)の副編集長。日々、生まれる新語に高いアンテナを張っている。※『anan』2019年2月13日号より。イラスト・チヤキ取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2019年02月08日バブルがはじけ、景気はイマイチでも、ギャルが台頭したり、女子が元気なイメージの「平成」。平成気分を次に引き継ぐべく、30年間をプレイバック!私たちの時代を楽しもう!平成!LOVE1989年(平成元年)ゲームボーイ(任天堂)が発売。鉄骨飲料(サントリーフーズ)販売開始。おとなのふりかけ(永谷園)、リゲイン(第一三共ヘルスケア)のCMが話題に。流行語に「オバタリアン」、ベストセラーに『ノルウェイの森』(村上春樹)、『TUGUMI』(吉本ばなな)など。映画では『魔女の宅急便』『レインマン』がこの年のヒット。1990年(平成2年)秋篠宮さま・紀子さまご成婚。ティラミスが大流行。流行語に「アッシーくん」「オヤジギャル」など。ベストセラーに『恋愛論』(柴門ふみ)、『愛される理由』(二谷友里恵)。映画『ゴースト』が上映。ドラマ『すてきな片想い』が話題に。1991年(平成3年)ジュリアナ東京がオープン。ベストセラーに宮沢りえの『Santa Fe』(篠山紀信)、『もものかんづめ』(さくらももこ)など。ドラマ『東京ラブストーリー』や『101回目のプロポーズ』が大ヒット。映画では『ホーム・アローン』に注目が。1992年(平成4年)バルセロナ五輪で岩崎恭子が金メダルを獲得。MD(ソニー)が発売。タピオカが話題に。フレンチカジュアルとグランジルックが流行。ドラマ『ずっとあなたが好きだった』のヒットから、“冬彦さん”がマザコンの代名詞に。1993年(平成5年)Jリーグ開幕。レインボーブリッジが開通したのもこの年。皇太子さまご成婚により、雅子さまブームが白熱。流氷の天使・クリオネが初展示され人気に。ドラマは『あすなろ白書』や『高校教師』、映画では『ボディガード』がヒット。1994年(平成6年)C.C.レモン(サントリーフーズ)販売開始。パンナコッタがブームに。フェミ男が急増。流行語に「すったもんだがありました」「同情するならカネをくれ」、ベストセラーに『遺書』(松本人志)。ドラマ『人間・失格』が話題に。1995年(平成7年)コギャルが社会現象化。チビT 、カヌレがヒット。TBCのCMに登場したフレーズ「私脱いでもすごいんです」が評判に。この年の注目作に、書籍『ソフィーの世界』、ドラマ『愛していると言ってくれ』『星の金貨』などがある。1996年(平成8年)たまごっち販売開始。アムラーブームが到来し、ルーズソックスが流行。ポケベル契約者がピークに。流行語は「チョベリバ」。映画『Shall we ダンス?』が上映。ドラマ『ロングバケーション』最終回の生放送が話題をさらった。1997年(平成9年)裏原宿系ファッションが流行。ストレッチブーツやベルギーワッフルが人気を集める。流行語に「マイブーム」。小説『失楽園』(渡辺淳一)が映画・ドラマ化され、空前の失楽園ブームに。映画では『もののけ姫』が大ヒット。1998年(平成10年)初代iMacが発売。クイニーアマン、アニマル柄ファッションが人気に。なっちゃん(サントリーフーズ)販売開始。流行語に「だっちゅーの」。『ダディ』(郷ひろみ)がベストセラーになり、映画『タイタニック』がヒット。1999年(平成11年)フォークロアファッションが流行。店員や美容師などの「カリスマ」が一大ブームに。ギャルの間ではヤマンバが出現。NTTドコモがiモードサービスをスタートし、AIBOが販売開始。『だんご3兄弟』が国民的ソングに。2000年(平成12年)二千円札発行。パラパラがブレイクし、ミュールやパシュミナストールがヒット。生茶(キリンビバレッジ)、DAKARA(サントリーフーズ)販売開始。流行語に「おっはー」「最高で金、最低でも金」など。ベストセラーに『プラトニック・セックス』(飯島愛)。ドラマ『ビューティフルライフ』『やまとなでしこ』が人気を集めた。2001年(平成13年)東京ディズニーシー開園。Suicaがサービスをスタート。あゆファッションが流行し、ワンショルダー、ローライズデニムが人気に。流行語に「明日があるさ」など。映画では『千と千尋の神隠し』、ドラマでは『HERO』が話題を独占。2002年(平成14年)アザラシのタマちゃん、アイフルのCMのチワワのくぅ~ちゃんが大人気。レイヤードスタイルが台頭し、サッカーW杯以降ベッカムヘアが巷を席巻。ドラマ『真珠夫人』が世間を賑わし、『ハリー・ポッター』が書籍、映画ともに大ヒット。2003年(平成15年)六本木ヒルズ開業。レッグウォーマー、ヌーブラがヒット。テレビ番組『トリビアの泉』内のワード「へぇ~」が流行。ベストセラーに『世界の中心で、愛をさけぶ』(片山恭一)、『バカの壁』(養老孟司)など。映画『黄泉がえり』が上映。2004年(平成16年)ヨン様旋風から韓流ブーム到来。マカロンが流行し、マツケンサンバ、波田陽区がブレイク。流行語に「チョー気持ちいい」。書籍は『負け犬の遠吠え』(酒井順子)、映画は『ハウルの動く城』『世界の中心で、愛をさけぶ』が話題に。2005年(平成17年)欧米発のプレミアムジーンズの人気が沸騰。レッサーパンダの風太くんがブームに。流行語に「ちょい不良(ワル)オヤジ」「萌え~」、ベストセラーに『電車男』(中野独人)。ドラマでは『女王の教室』『花より男子』『1リットルの涙』がヒット。2006年(平成18年)「エロかっこいい」スタイルが流行。クリスピークリームドーナツ、花畑牧場生キャラメルが人気を博す。ベストセラーに『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(リリー・フランキー)。「ハンカチ王子」「イナバウアー」が流行語に。2007年(平成19年)東京ミッドタウン開業。ビリーズブートキャンプ入隊者が続出。流行語に「どげんかせんといかん」「どんだけぇ~」「ハニカミ王子」、ベストセラーに『女性の品格』(坂東眞理子)など。ドラマは『華麗なる一族』『ガリレオ』に注目が。2008年(平成20年)羞恥心がブレイクし、おバカブームが最高潮に。パンケーキの『bills』が日本初上陸。コアリズムやレコーディングダイエットが話題を呼ぶ。映画『崖の上のポニョ』、ドラマでは『コード・ブルー』『ROOKIES』などのヒット作が誕生。2009年(平成21年)ファストファッションブームが到来。ツイッター人気が高まり、SNSが一般化。流行語に「草食男子」「歴女」、ベストセラーに『1Q84』(村上春樹)。映画『ROOKIES-卒業-』が上映。ドラマでは『JIN-仁-』が人気を博した。2010年(平成22年)少女時代& KARAが日本デビューし、K-POP旋風が巻き起こる。食べるラー油、マキシワンピがヒット。流行語に「女子会」「イクメン」「~なう」など。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海)がベストセラーに。映画『アバター』が大ヒット。ドラマでは『Mother』が話題に。2011年(平成23年)なでしこジャパンがW 杯で初優勝し、国民的スターに。マルモリダンス、ゴールデンボンバーが話題に。『Eggs’s Things』が日本上陸し、パンケーキブームが加速。ドラマ『家政婦のミタ』が視聴率40%を記録。『人生がときめく片づけの魔法』(近藤麻理恵)がヒット。2012年(平成24年)東京スカイツリー開業。前田敦子がAKB48 を卒業。塩麹、街コンがブームに。吉田沙保里が国民栄誉賞を受賞。きゃりーぱみゅぱみゅが大ブレイク。ベストセラーに『聞く力』(阿川佐和子)。映画『テルマエロマエ』が上映。2013年(平成25年)ふなっしーが大活躍。ポップコーン、脱出ゲームがブームに。流行語に「お・も・て・な・し」「今でしょ!」など。ベストセラーに『野心のすすめ』(林真理子)。ドラマでは『半沢直樹』『あまちゃん』が話題を集めた。2014年(平成26年)『笑っていいとも!』終了。西島秀俊が結婚し、「西島ロス」の女性が続出。STAP細胞に注目が集まる。インスタグラム日本版がスタート。流行語に「ダメよ~ダメダメ」。映画『アナと雪の女王』、ドラマ『昼顔』が社会現象に。2015年(平成27年)Apple Watch発売。自撮り棒や五郎丸ポーズ、メイソンジャーなどが人気に。台湾の人気かき氷店『アイスモンスター』が日本上陸。おフェロメイク、塩顔が話題を呼ぶ。福山雅治が結婚。流行語に「爆買い」。映画『ビリギャル』がヒット。2016年(平成28年)ピコ太郎が世界的に大ブレイク。ポケモンGO、グルメバーガー、りゅうちぇるがブームに。流行語に「アモーレ」「ゲス不倫」など。ドラマでは『逃げるは恥だが役に立つ』、映画では『君の名は。』『シン・ゴジラ』が記録的な大ヒット。2017年(平成29年)藤井聡太四段(当時)が公式戦で29連勝を記録し、将棋ブームが再来。シャンシャン誕生。ブルゾンちえみ、仮想通貨が話題に。流行語に「インスタ映え」。映画は『ラ・ラ・ランド』、ドラマは『陸王』『カルテット』などが高評価を得る。2018年(平成30年)安室奈美恵が引退。DAPUMPが再ブレイクを果たす。東京ミッドタウン日比谷開業。鯖缶、チーズハットグが人気に。女子高生の間でTikTokが流行。ドラマ『おっさんずラブ』のヒットから、田中圭が脚光を浴びる。流行語に「そだねー」。2019年(平成ラスト!)4月に新元号発表。5月1日、皇太子さまが天皇即位。そして新元号がスタート。秋には商業施設が続々と開業予定。‘20 年の東京五輪に向けて活性化し、次なる流行を生み出す新時代の幕開けに期待が止まらない!※『anan』2019年1月16日号より。文・真島絵麻里©Yongyuan Dai(by anan編集部)
2019年01月09日アイドルグループ・King & Princeが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2018」の大賞に輝いた。5日、都内で行われた「Yahoo!検索大賞2018」発表会にて発表された。この賞は、「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年に比べて検索数が急上昇した人物や作品などに贈られるもの。集計期間は2018年1月1日から11月1日まで。5回目となる今回、今年5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューし、1年目で紅白歌合戦の切符をつかむなど大活躍のKing & Princeが、“今年の顔”である大賞に選出された。King & Princeはアイドル部門賞も受賞し、ダブル受賞となった。
2018年12月05日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」で「そだねー」が年間大賞に輝いたロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が3日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われた表彰式に登壇し、喜びを語った。平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、チームを支えた本橋氏は「大賞を獲ると思ってなかったので、本当にビックリしています」と心境を告白。選手たちは現在海外遠征中だが、「みんなが朝目覚めたら、ビックリすると思います」と想像した。オリンピックで銅メダルを獲得して以来、日本中の注目を集めることになったが、「最初は『そだねー』や『もぐもぐタイム』(が注目されるの)に戸惑っていた部分はあったんですけど、“カーリング”というワードがそれに付随して思い出してもらえるというのは、選手としてすごくうれしいことでもあるので、『そだねー』は地方の言葉かもしれないんですけど、みんな今は誇りを持っています」とのこと。最後に北海道弁で、他のメンバーに受賞の喜びを報告してほしいとリクエストされると、「目覚めたみんな~、いつの間にか大賞獲っちゃいました。今シーズンもみんなで一緒に頑張ろうね~」と笑顔で呼びかけた。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」が選出されている。
2018年12月03日「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」が3日、発表され、「そだねー」が年間大賞に選ばれた。同日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われる表彰式に、ロコ・ソラーレの本橋麻里代表理事が登壇し、喜びを語る。「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、マイナビニュースの読者投票でもダントツの1位だった。受賞理由は「不寛容な時代といわれSNSの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、オリンピック平昌大会で銅メダルを獲得したトップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりはほっとするひと時をもたらしてくれた。メンバーは1991年、1993年生まれと世に言う『ゆとり』の世代。マイペースで仲間を尊重し合いながらスペシャルな結果を出す、平成世代の力を見せてくれたのだ」。選考委員の言語学者・金田一秀穂氏は「『そだねー』がイチオシである。何より、作られた言葉ではなく、自然に生まれた言葉であるので、ワザとらしさがない。当たり前の心がこもっている。北海道アクセントの温かみがある。地についている。スポーツ選手のことばなのに、気合や根性とは遠く、誠実でありながら、あくまでもほんのりとやさしく穏やかである。今の日本が必要としている清潔感に満ちている」と絶賛した。このほか、トップテンには「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「スーパーボランティア」「奈良判定」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」を選出。「おっさんずラブ」からはテレビ朝日の貴島彩理プロデューサー、「ボーッと生きてんじゃねぇよ!」からはチコちゃんが登壇する。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月03日いよいよきょう12月3日に、年末の風物詩の1つである「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が発表される。芸能、文化、スポーツ、政治、社会といったさまざまなジャンルから30語がノミネートされ、本番は有識者の審査員が選出するが、一般の人たちはどれが「流行した」と実感しているのか。マイナビニュース会員4,554人へのアンケート調査では、「そだねー」が1位に選ばれた。マイナビニュース会員に聞いた「最も流行語大賞に近いと思う言葉」「そだねー」は、平昌五輪のカーリング女子日本代表が競技中に発していた言葉で、2位にダブルスコアを付ける1,134票を獲得。自由記述で理由を聞くと、「日常会話で使いやすいので親しみやすいと思うから」(54歳女性)、「当時は毎日言ってしまっていました。今でもたまに言ってます」(52歳女性)という実用性の高さのほか、「マイナスのものよりあたたかくやわらかい前向きな言葉がいい」(43歳男性)、「せめてほっこりする言葉が大賞だといいなと思ったので」(42歳女性)と、明るい言葉を選んでほしいという願望も相次いだ。2位の「(大迫)半端ないって」は、サッカーワールドカップで活躍した大迫勇也選手に対し、かつて高校サッカー選手権で対戦相手選手が発していたのが発掘された言葉。こちらにも、「1番あらゆるところで聞いたし、使用している人も多かった」(40歳女性)、「国民を喜ばせた、ポジティブな意味をもっているから」(49歳女性)と、実用性・肯定的言葉による支持理由が集中した。「そだねー」に投票にした人が、選択理由に「子供たちを含め流行が半端なかった」(65歳男性)と思わず使ってしまうことからも、いかに浸透しているかが伺える。得票率を2ケタの乗せたのは、この2語まで。3位は、NHK『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃん(木村祐一)の決めセリフ「ボーっと生きてんじゃねーよ!」が入り、「自分も生活の中で使っていて、嫌みがなくてチコちゃんがかわいいから」(51歳女性)といった意見が続出。4位も、カー娘たちによる「もぐもぐタイム」が選ばれ、5位には痛ましい事故から広まった「あおり運転」がランクインした。なお、11月29日に発表された「Yahoo!検索大賞2018」の流行語部門賞は「大迫半端ないって」が受賞。「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞は、12月3日17時に発表される。●アンケート調査概要・調査期間: 2018年11月8日~29日・有効回答数: 4,554人(マイナビニュース会員)・調査方法: インターネットログイン式アンケート
2018年12月03日●高視聴率=流行ではない毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が、12月3日に発表される。“平成最後”となる今年のノミネート30語には、エンタメ、スポーツ、社会問題など、さまざまな分野から生まれた言葉が並んでいるが、平成の30年間で「新語・流行語」はどう変遷してきたのか。平成7(1995)年から審査員を務める自由国民社『現代用語の基礎知識』シニアディレクターの清水均氏に聞いてみた――。○一番変わったのは労働観同賞が始まったのは、昭和59(1984)年。その年の最新語・時事語・流行語から基礎用語までを専門家が解説する『現代用語の基礎知識』は昭和23(1948)年から刊行されているが、「毎年のように『トピックとして今年のベストの言葉は何ですか?』と聞かれるので、それに回答することもサービスの一環だという認識で、その年ならではの言葉を伝えるために、“賞”という形を使ったんです」(清水氏)という。平成30年間での傾向の変化を聞くと、「一番変わったのは労働観」とのこと。平成元(1989)年には、リゲインのテレビCMから生まれた「24時間タタカエマスカ」が流行語部門・銅賞選ばれたが、平成29(2017)年には「働き方改革」、同30(2018)年には「時短ハラスメント(ジタハラ)」がノミネートされた。働き続けることに疑問を持っていなかった時代から、いかに効率よく仕事するかということに、大きく意識が変わったのだ。さらに、この中間に当たる平成11(1999)年のトップテンに選ばれた「癒し」を象徴した坂本龍一のヒット曲「energy flow」が、「24時間タタカエマスカ」を生んだリゲインのCMで使用されていたというのも興味深い。また、平成元年の新語部門・大賞に「セクシャル・ハラスメント」が選ばれた一方、今年のノミネートにも「時短ハラスメント」が入り、「悪質タックル」「奈良判定」はスポーツ界のパワハラ、「#MeToo」もセクハラを訴えるワードだ。清水氏は「『セクハラ』でハラスメントの存在が発見され、30年もたったのに、相も変わらず“ハラスメント”が日本を覆っているということなんですよね」と総括。今クールで『ハラスメントゲーム』(テレビ東京)というドラマが放送されるのもうなずける。○『おっさんずラブ』選考委メンバーは見ていなかったが…流行語といえば、かつては前述の「24時間タタカエマスカ」のようなCMや、テレビドラマから生まれたものが多く選ばれていた。平成6(1994)年には「すったもんだがありました」(タカラ「カンチューハイ」CMでの宮沢りえのセリフ)、「同情するならカネをくれ」(日本テレビのドラマ『家なき子』での安達祐実のセリフ)がそろって年間大賞になったほどだ。だが、特にCM発の言葉については、平成27(2015)年の「結果にコミットする」(RIZAP)以来、今年も含め3年間ノミネートすらない。メディアの多様化や、録画視聴の増加に伴い、流行語が生まれにくい環境になってきているのだ。今年のノミネートには「ハズキルーペ」が検討されたそうだが、「CMとしては話題になったけれど、言葉の観点からは今ひとつですね」ということで落選。「世の中の文字は小さすぎて読めない!」「ハズキルーペ、だ~い好き」といったフレーズでは、候補として弱かったようだ。一方で、ドラマからは「おっさんずラブ」(テレビ朝日『おっさんずラブ』)がノミネートに。決して高視聴率ではなかったものの、「実は選考委員会のメンバーも番組自体あまり見ていなかったんですが、情報としては十分にフォローされていました。作品から発せられるメッセージがテレビの枠を超えて、社会現象になったということですね」という。今年はテレビ番組からは他にも、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」(NHK『チコちゃんに叱られる!』)、「筋肉は裏切らない」(NHK『みんなで筋肉体操』)がノミネート。『チコちゃん』は土曜の朝で毎週のように視聴率16%台(ビデオリサーチ調べ・関東地区)をマークする人気ぶりだが、『筋肉体操』も『おっさんずラブ』と同じく高視聴率番組ではない。それでもノミネートされたのは、やはりネットなどで大きな話題となり、番組を飛び出して言葉がひとり歩きするようになったのがポイントだ。同様の例は、平成5(1993)年の「ウゴウゴ・ルーガ」でも。放送時間は早朝だったが、「テレビが実験的なことをやると、とりあえずみんな注目したという風潮がありました。ちょっと面白い番組が登場すると、見る見ないはともかく、そこに関心が集中したんですよね」と振り返る。平成25(2013)年には、NHKの朝ドラ『あまちゃん』から「じぇじぇじぇ」「あまロス」と2語もノミネートされたが、視聴率は他の朝ドラ作品に比べて突出して高かったわけではなく、「高視聴率と流行がイコールとは限らないですね」と解説。最近のドラマでは、SNS施策としてハッシュタグを設定することで自ら略称をPRしていることもあり、流行語になる環境は整備されているはずだ。清水氏も「テレビはダメだダメだと言われますけど、まだまだやれるし、実際頑張っている作品はあると思います」とエールを送っている。お笑い芸人のギャグも毎年注目を集めるが、「流行語大賞に選ばれると、一発屋になってしまう」というネガティブなジンクスも。しかし、振り返れば、平成5(1993)年に「聞いてないよォ」で受賞したダチョウ倶楽部は、25年たった今も第一線で活躍を続けており、清水氏は「一発屋になるのはヒットネタが1本しか作れないからですよね(笑)」と、選考側の責任を笑顔で否定。今年は「ひょっこりはん」がノミネートされているが、果たして…。●オウムの言葉を選ばなかった理由この30年間の選考で印象深いのは、平成7(1995)年だ。「地下鉄サリン事件」が発生し、一連のオウム真理教による事件が大きな注目を集めた年で、「当時の審査会はホワイトボードに言葉を書き出していたんですが、100語あがった中で30語以上が、『ポアする』『サティアン』など、オウムの言葉だったんですよ」と回想。当時小学生だった筆者も、悪気なく発していた記憶がある。だが、それらオウム関連の言葉は、一切ノミネートにすらしなかった。この決断をしたのは、当時審査員長だった、ノンフィクション作家でジャーナリストの故・草柳大蔵氏。「新語・流行語大賞もジャーナリズムでなければいけないという話をされて、あえてオウムの言葉を授賞対象にしないということを賞としてのメッセージに提案されました」といい、「読者投票でもオウム語が多かったですし、あのままだったら、トップテンにもぞろそろ並んだかもしれません」と振り返る。しかし実際には、阪神・淡路大震災からの復興をスローガンに掲げたプロ野球・オリックスの「がんばろうKOBE」メジャーリーグに渡って熱狂させた野茂英雄投手の「NOMO」など、前向きな言葉が年間大賞に選ばれた。○アムロス・ぎぼむす落選…今年は豊作そんな歴史を積み重ねてきた新語・流行語大賞だが、今年の傾向を聞くと、「『翔タイム』(大谷翔平選手)も『なおみ節』(大坂なおみ選手)も『(大迫)半端ないって』(大迫勇也選手)も、スポーツ選手はみんな国際舞台で活躍するようになったのが印象的です。『悪質タックル』や『奈良判定』も含めて、良くも悪くもスポーツ関連の多い年でした」という。毎年、一定の存在感を見せる政治関連は「首相案件」「ご飯論法」にとどまったが、「これは国民の政治離れの反映でしょう」と分析する。「例えば “モリカケ”問題への追及にしても昨年に比べて熱の冷めようが甚(はなは)だしい。メディアの報道ぶりも手ぬるくなって、それが“盛り下げ”につながったのだと思います」。惜しくもノミネート30語に入らなかった言葉を聞くと、「アムロス」「平成最後の○○」「ぎぼむす」「紀州のドン・ファン」など。どれもよく聞いた言葉だが、それだけこの賞は狭き門ということで、「今年は豊作と言っていい年だと思います」とのことだ。この30年で趣味嗜好の多様化が進み、選考は難しくなってきているというが、「新語・流行語大賞への注目度はむしろ高まってきた」と実感しているそう。「日本人はたしかに成熟して、他人と違う個性を志向するようになった。と、そんなふうに見えますが、まだまだどこかで標準のラインとかアベレージ(平均)がどこにあるのかということにも関心が強い。時代は変わったように見えながら、実のところ、日本人はなかなか変わってないということかもしれないですね」と推測している。○今年のノミネート30語(五十音順)「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「TikTok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年12月02日2018年(第36回)毎日ファッション大賞の表彰式が11月22日、都内で行われ、トーガ(TOGA)のデザイナー古田泰子が大賞を受賞した。このアワードは、2009年に続く2度目の大賞受賞となるもの。表彰式で、古田は「東京でコレクションを発表してすぐに新人賞・資生堂奨励賞を頂き、パリに発表の場を移して大賞を頂きました。そして、創設20周年をむかえた今回、2回目の大賞。節目節目で評価していただき、大変嬉しく思っています」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はアキコアオキの青木明子、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はアートディレクターの中條正義がそれぞれ受賞した。話題賞はゾゾの「ゾゾスーツ」に決まった。青木は「服を装うと言うことは、ただ服を着ることではなく、新しい時代を創りだしていく文化的な価値があることだと信じて活動してきました。今回の受賞をきっかけに更に精進していきたい」と挨拶。中條は「40年間、花椿という雑誌のアートディレクターとしてお手伝いしたことに対するものかなと思っています」と語った。ゾゾの伊藤正裕は「イメージは体温計のように一家に1本あって、身体を図り、服を買ってもらうということだった。もっと計測を簡単にする、更に精度を上げるなど、どんどん進化させていきたいし、計測した後に身体にぴったりあう服も用意しているので試してほしい」などと話した。また、表彰式の後に行われたパーティーでは、アキコアオキの2019年春夏コレクションを中心にしたファッションショーも行われた。
2018年11月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が8日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。自身が出演するNHK『チコちゃんに叱られる!』のキャラクター・チコちゃんのセリフ「ボーっと生きてんじゃねえよ!」が、「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされたことを喜んだ。岡村は「まだノミネートですけど、初めてちゃうかな、28年くらいやってきてまったくかすりもしなかったんですけど、僕が出させてもらっている『チコちゃんに叱られる!』の『ボーっと生きてんじゃねえよ!』がノミネートされました」と報告。「ギャグでここまで来たわけでもなければ、何もないまま20何年やってきて、特に流行することもなかった僕ですけど。チコちゃんが言うてるセリフですけど」と喜び、「大賞はないかな」と冷静に予想した。大賞については「(授賞式に)出てこられるか出てこられないかは大きいと思う。いろんな賞でそういうのも裏であるという噂を耳にしたことがある」とした上で、「『ダサかっこいい/U.S.A.』は、DA PUMPが会場に来られるなら大賞あるかもなと。会場めっちゃ盛り上がる。結婚して子供もISSA生まれるし、いろんな意味で記者も集まっている中で盛り上がるのは確実」と予想。「カーリング系もめちゃくちゃ流行ったけど、冬だったから損したというか、ちょっと昔な感じがした」と話した。さらに、「やっぱDA PUMPと『ひょっこりはん』ちゃう? ひょっこり出てくるやん、会場に。(授賞式の)12月3日、ひょっこりはんおそらく会場におるわ。来るなーひょっこりはんは絶対」とひょっこりはんもトップテン入りすると予想。最終的な大賞予想については「俺はDA PUMPにする」と宣言した。そして、『ボーっと生きてんじゃねえよ!』のノミネートに話を戻し、「俺は言うてないしね。俺は言われている方やから、関係ないっちゃ関係ない。でも誘導したりせなあかんというところでは出る権利というか」と岡村。「初めて。こんな芸能生活の中で流行語…。いろいろ言うてきたけど、ようやく『ボーっと生きてんじゃねえよ!』が入った」としみじみと語り、「12月3日、もしかしたら私もそこにいるかもわかりません」と予告した。
2018年11月10日「ユーキャン 新語・流行語大賞」の今年のノミネート語30語が発表。その中には、話題沸騰となったドラマ「おっさんずラブ」と世界中で話題となった映画『カメラを止めるな!』の略称「カメ止め」も選出された。「おっさんずラブ」は、田中圭、吉田鋼太郎、林遣都らが出演し、男性同士のピュアな恋愛模様が繰り広げられ、社会現象を巻き起こすほど話題となったドラマ。また、つい先日よりコミカライズも連載スタートし、まだその熱は冷めやらない。「カメ止め」がノミネートされた『カメラを止めるな!』は、類を見ない緻密な構造で作り上げた、37分ワンカット・ゾンビサバイバル作品。「ウディネ・ファーイースト映画祭」では5分間のスタンディング・オベーションという大歓迎を受けるなど、国内外で大絶賛を受けている。そんな話題作2作品のノミネートに、ネットでは「おっさんずラブ入ってて嬉しい…」「今年の流行語大賞は『おっさんずラブ』で決定ですね」「平成最後の流行語におっさんずラブ わんだほう!!!!」「流行語大賞キターーーーー #カメ止め」「とうとう「カメ止め」が 流行語大賞ノミネート!! 本当にこんな事になるとは…」と歓喜の声が寄せられてる。この2つのほかにも、ハリウッドでのセクハラ問題について訴えた際に使用され話題となった「#MeToo」や、女子カーリングチームが使用し注目を集めた「そだねー」、人気動画アプリ「TikTok」。「(大迫)半端ないって」「ダサかっこいい/U.S.A.」「ひょっこりはん」「GAFA(ガーファ)」などがノミネートされている。そして歓喜の声が上がる一方で、「5つの言葉がわからなかった件」「この2つはわからん」「時代に追いつけない…」「流行語知らないのばかり」と“意外と知らない”といった反応もちらほらみられた。(cinemacafe.net)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2018年11月07日毎年恒例の「『現代用語の基礎知識』選 2018ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネートが7日に発表され、「おっさんずラブ」「ボーっと生きてんじゃねえよ!」「筋肉は裏切らない」など30語が選ばれた。トップテンと年間大賞は、12月3日に発表される。「おっさんずラブ」は田中圭主演で話題となったテレビ朝日系ドラマ、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」はNHKのバラエティ番組『チコちゃんに叱られる!』から、「筋肉は裏切らない」は武田真治らが出演するNHKのミニ番組『みんなで筋肉体操』から話題となった言葉。テレビ番組発の流行語が、久々に多く選ばれた。エンタメ関連では他にも、映画『カメラを止めるな!』から「カメ止め」、DA PUMPの久々のヒット曲から生まれた「ダサかっこいい/U.S.A.」、そしてお笑い芸人の「ひょっこりはん」も選ばれている。これらを含む、ノミネート30語は次の通り(50音順)。「あおり運転」「悪質タックル」「eスポーツ」「(大迫)半端ないって」「おっさんずラブ」「GAFA(ガーファ)」「仮想通貨/ダークウェブ」「金足農旋風」「カメ止め」「君たちはどう生きるか」「筋肉は裏切らない」「グレイヘア」「計画運休」「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」「ご飯論法」「災害級の暑さ」「時短ハラスメント(ジタハラ)」「首相案件」「翔タイム」「スーパーボランティア」「そだねー」「ダサかっこいい/U.S.A」「Tik Tok」「なおみ節」「奈良判定」「ひょっこりはん」「ブラックアウト」「ボーっと生きてんじゃねーよ!」「#MeToo」「もぐもぐタイム」
2018年11月07日NHK新人落語大賞が10月22日に都内で開催。元・世界のナベアツこと、桂三度(49)が大賞に輝いた。落語家の登竜門である同賞。三度は「ずっと、この大会で優勝できたら落語家としてのスタートラインに立てると思っていたので、やっとスタートを切ることができました。一生懸命、精進したいと思います」と語った。「三度さんはオモロー山下ことインタビューマン山下さん(49)とのコンビ・ジャリズムで上方漫才大賞の新人賞などを獲得。さらにソロとしては“世界のナベアツ”として『3の倍数と3がつく数字だけアホになります』というネタで大ブレークしました。しかし11年に当時の桂三枝(現・6代目文枝)師匠に弟子入りし、落語家に転身。それを機にコンビも解散しています」(お笑い関係者)17年に本誌記者へと転身したインタビューマン山下。18年からはフリーとしても活動しているが、本誌での初インタビューは昨年7月の三度へのインタビューだった。そのなかで三度は、落語家人生の苦悩について赤裸々に明かしている。「41歳での弟子入りは肉体的にキツかったですね。重たい荷物も運ばないといけないのですが、僕は腰が悪いので……。そういうのは年下の“兄弟子”さんに手伝ってもらったりして、なんとか乗り切りました。だからその分、僕は“大人力”を発揮。師匠が欲しいものを二手三手先回りして、若い人では気づかないことまで全て用意するんです」お笑いの世界を十分に知っている三度。しかし20年以上ある芸歴が仇となったことも。「僕は外から来た“転校生”みたいなものですし、当初は快く思わない落語家さんもいたようです。信頼している人からも裏ではいろいろ言われていたと知って、挫けそうになったこともありました」収入は5分の1に落ち込んだというが、15年以上寄り添っている妻は見守ってくれた。「落語家になって収入が減っても、奥さんは文句も言わずついてきてくれています。節約もしてくれて、ママチャリなんて17年前に買ったのをまだ乗っているんですよ。僕が『もう買い替えようか?』と聞いても『まだ乗れるからええんや』と言ってくれて。今年の落語コンテストで優勝したら賞金で奥さんにママチャリを買ってあげたいと思います」三度の受賞にTwitterでは《ジャリズムでも、作家(構成作家)でも、世界のナベアツ(ピン)でも、落語家としても才能発揮……桂三度さん、すごいかっこええな~》《凄いわ。転身してから7年楽な道ではなかったろうに》《やるじゃないか!これを励みに2代目桂三枝を目指せ!》といった祝福の声が。これからも邁進してほしい!
2018年10月23日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情256】数年前から、よく聞く「女子力」という言葉。もともとは安野モヨコさんの漫画に登場し、流行語大賞にもノミネートされたそうです。ただ、女子力と言われてもどこか抽象的というか……結局、何をすれば「女子力」なの?って感じがしますよね。そこで今回は、元銀座ホステスの筆者が、お家でこっそりできる簡単な女子力アップ術をご紹介します。■変にお金をかける必要はないまず、女子力アップ云々の前に一つ。エステに料理教室に英会話に、週末セミナーからのお茶会……など、やたらと自分にお金をかける女子もいるでしょう。筆者が思うに女子力って、健康や美容、教養や気品など、セルフケアがしっかりできている(身についている)ことだと思うのです。それって正直、お金をかけなくても努力次第でどうにかなる気がします。なので、「お金をかけなきゃ女子力がアップしない」という考えにはならないようにしたいもの。お金を使うよりも、自分の内面に意識を向けるほうが大事かと。■高級スキンケア用品よりも睡眠と水では本題に入ります。美肌になりたいからと、高級なスキンケア用品を使っている女子も多いはず。でも、そういうものを使っても寝不足では元も子もないですよ。確かに、使わないよりは使ったほうが美肌になりやすいと思いますが、その前にまず、十分な睡眠と水分補給を。いつも睡眠不足で水分も十分に摂っていなかったら、お肌がカサカサでもおかしくないですから。その顔に高級なケア用品をつけても、ようやくプラマイ0ってところでしょうか?あれこれスキンケアケア用品を買い漁る前に、まずはしっかり眠り、水分を摂りましょう。■服だけじゃダメ!髪や爪にも清潔感を清楚なワンピにちょっとお高いバッグで通勤や出かけ。そんな女子って素敵です。でも、いくらファッションが魅力的でも、髪やネイルが残念だと一気に清潔感が消え失せます。髪はパサパサで地毛が伸びてプリン頭。ネイルがハゲて爪の間に汚れまで詰まっている……なんて状態では、せっかくのワンピもバッグもあなたを引き立ててはくれません。むしろ、ハイブランドのバッグがニセモノに見えてしまう可能性も。細部のケアを怠ると女子力が低く見えちゃいます。ただ、これもお金をかけなくてもいいんです。もちろんヘアサロン、ネイルサロンに行くのもいいけど、週に一度、自宅でトリートメントをするだけでもだいぶ変わります。ネイルも、自分で磨くなりトップコートを塗るなりすれば、十分、手もと美人になれるはず。日々、少し自分に時間をかけて清潔感のある見た目をキープしましょう。■スキマ時間でいいから本を読む習慣肌がツルスベ、髪もネイルも素敵!でも話したら中身が空っぽ……では女子力はイマイチかと。見た目も大事ですが、教養もある程度は必要です。英会話教室やマナー教室に通うのもいいけど、スキマ時間に小説やエッセイ、実用書、外国語の本などを読むといいと思うのです。今はスマホでも電子書籍を読めるので、通勤中や半身浴の間(防水ケースに入れて)に読むのもいいですね。読書を習慣化すると、多少は語彙力も身につきます。語彙が増えると表現力や会話の幅が広がるので、今よりも深い話ができるようになるでしょう。そうすると男性からも「あの子と話すと楽しいなぁ」と思ってもらえるようになれたりしますよ。■最初は真似するだけでOKどれもお家でこっそりできることばかり。特別、難しくはないですよね?ホステス時代の先輩で筆者が素敵だなと感じる女性は、普段からこういうことを積み重ねている人たちだったんです。だから筆者も近づきたくて真似するうちに、それが身についてきました。みなさんもお金をかけずに、日々の小さな努力を繰り返して女子力を向上させませんか?
2018年09月09日サラダといえば色とりどりの野菜やフルーツ、肉などをのせて食べるもの。でもそれが単色で統一されていたら、逆にスタイリッシュ!そんな観点から最近流行している「ワントーンサラダ」について、詳細と色別の素材をまとめます。単色のサラダってどういうこと?大抵のサラダはレタスなど緑色のものが中心でも、色合いを持たせるために、パプリカやトマトなど、緑以外の食材を入れることが多いと思います。でも、あえてそういった色合いを持たせずに、緑なら緑一色、黄色なら黄色のみという配色で作られるこだわりのサラダが「ワントーンサラダ」と呼ばれているそうです。オシャレというメリット以外にも、ワントーンサラダが支持されている理由には、「彩りのセンスを求められないこと」が挙げられるのだとか。お弁当などが典型的ですが、料理って見た目を良くしようと思うと意外と難しいもの。でもワントーンサラダなら、同じ色の野菜やフルーツを集めるだけなので、深く考えること無く、楽しく盛り付けができますね!ワントーンサラダの色別素材ワントーンといわれても、緑一色ではオシャレなサラダが思い浮かばないし、ほかの色はもっと難しそうという人のために、ワントーンサラダの色別で使える食材を紹介します。最もサラダとしてもポピュラーな色合いの緑は、食材の数も豊富なので一番作りやすい配色です。素材としてはレタス、キャベツ、キュウリ、ブロッコリーといったサラダに定番のものから、マスカット、キウイといったフルーツも有効に使いましょう。アスパラやインゲン、ピーマン、オクラをくわえるとちょっと大人な雰囲気にもなるかも?黄色のサラダは見た目にもインパクト大!でも以外と定番の野菜で作れるんです。レンジなどで火を通しておいたかぼちゃやパプリカ、アーモンドなどナッツ系、コーンやヤングコーン、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘系、黄色いトマトなどが使えます。野菜以外では、マヨネーズやチーズも黄色なのでうまく活用しましょう。赤の食材は紫キャベツ、トマト、ミニトマトが代表的ですが、ほかにもパプリカや皮付きのリンゴ、スイカ、チェリー、いちじく、ぶどうといったものが赤い素材として見栄えが良さそう。ドレッシング代わりに、チリソースやトマトソースを使ってさらに赤みを増すというテクニックも。オシャレで彩りのセンスも不要のワントーンサラダ。特に緑以外のカラーは見た目のインパクトも大きいので、パーティーなどで用意して家族だけでなく、友人たちも驚かせてみてはいかが?(文・姉崎マリオ)
2018年05月12日一時は連日、テレビで取り上げられていた「そだねー」。オリンピックのカーリング女子たちが競技中、よく口にしていたあの言葉は、今年の流行語大賞の有力候補なんて言われていますよね。「そだねー」に限らず、女性が何気なく使う“方言”にキュンとする男性は多いもの。もはや方言は地方出身女性の特権!上手に使えば恋愛の武器にもなるんです。あなたも故郷の言葉を巧みに使って意中の彼を萌えさせてみませんか?■男性が語る「萌えた方言」まず、男性に聞いた「方言萌え」エピソードのご紹介です。果たして彼らはどんな言葉にキュンキュンしたのでしょう?「できる女として知られる先輩が、職場で僕のことを『けんいち!』って呼んだんです。『え?』とびっくりすると、顔を真っ赤にして『ちゃうねん!ちゃうねん!昨日から弟が泊りに来てたから間違えてん!』と。普段はクールな先輩の、まさかの関西弁。めちゃめちゃ萌えました」(26歳/専門商社)「同期の女子のLINEスタンプが、シュールで趣味が悪いんです。同期の飲み会のときにその話題で盛り上がって、みんなでその子をイジりまくり。そしたら彼女、ちょっとスネたように『ほいじゃったら、もう二度とスタンプ使わんけ』って。その場にいた男子、みんなキュン死でしたね」(25歳/メーカー勤務)「京都に社員旅行に行ったときに、舞妓さんとのお座敷遊びプランがあったんです。あれはよかった!『おおきに』『おこしやす』の挨拶、俺のくだらないギャグにも『おもしろおすなぁ』と笑ってくれて。特に、上司がお酒を飲ませようとしたときの、『あきまへん、かんにんえ』はヤバかった!」(30歳/食品メーカー)■どんなときに方言を話してほしい?男性が方言に弱いことがよくわかりましたね。せっかくなら「ここぞ!」というときに効果的に使いたいもの。そこで、どのシチュエーションで使われたら萌えるかもリサーチしてみました。◎酔っぱらったとき「『酔っぱらった』を方言で話してほしいなぁ。絶対お持ち帰りしたくなる!」(31歳/SE)「大学のとき、関西出身の女の子が、飲み会で『なんか酔うてもた』とつぶやいたんです。あれ、かわいかったなぁ」(24歳/IT関係)◎告白のとき「方言で告白されたい、『めっちゃ好いとーと』とか」(32歳/薬剤師)「会社の同期で、たまに秋田弁がポロっと出ちゃう子がいるんです。それがかわいくて。『おら、おめのごど、大好ぎだ』って言われたいなって妄想しちゃいます」(28歳/企画営業)◎いつでも!「かわいいじゃないですか!方言大好き!いつでも話してほしいな」(29歳/SE)「方言を隠さず話してる女性は素敵です。なんだか地元愛を感じるから」(31歳/印刷会社)■びっくりされた方言エピソード男性を萌えさせる方言も、使い方や言葉のチョイスを間違えるとびっくりされることも。次は、何気なく言ったひとことで失敗しちゃった!そんなエピソードをご紹介します。「会議の後、デスクの上に置かれていた大量の資料を『捨てといて』という意味の『ほっといて』と言ったら、『放っておいて』の意味に取られてそのまま放置されました…」(27歳/女性/大阪出身)「会社の花見のとき、燃えるゴミと燃えないゴミを分別せずに捨てようとした後輩に、思わず『一緒にしんで』と言っちゃいました。これはうちの地方で『一緒にしないで』という意味なんだけど、彼は『一緒に死んで』と勘違いしたみたい。それからなんだか避けられてます…」(30歳/女性/名古屋出身)「彼氏に『ティッシュ捨てといて』と言うのを、無意識に方言で『ティッシュ投げといて』と伝えました。そしたら彼、にやにやしながらティッシュを丸めて投げつけてきたんです。あれは地味にイラッとしたな」(29歳/女性/北海道出身)ふと漏らしたひとことが、思わぬトラブルの元になることも。ご使用の際は、くれぐれも気をつけてくださいね。■その一言が恋を呼ぶ?地方出身であることや、方言が思わぬところでモテ効果を発揮することもあります。「ここぞ」というときに、さりげなく方言を使えたら、素敵な恋が舞い降りるかもしれませんね。
2018年04月09日スイーツの王道!見てかわいい食べておいしいパンケーキ北海道産バター使用のふわとろパンケーキ「Butter Premium」東京・豊洲にある「Butter Premium」は、その名の通りバターにこだわったパンケーキが食べられるお店です。北海道産発酵バターをふんだんに使ったパンケーキは、ふわふわ・ミルク・フレンチと好みに合わせて食感を選ぶことができますよ。人気No.1は「ミックスベリーのホワイトタワー」。とろっと流れ落ちる生クリームとソースがなんともフォトジェニック!スポット情報スポット名:Butter Premium ららぽーと豊洲住所:東京都江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲 shipⅡ 1F電話番号:03-6204-2696「RusaRuka 東京 自由が丘」おかわり自由の絶品パンケーキ自由が丘にある「RusaRuka 東京 自由が丘」は福岡発のパンケーキ専門店。程よい甘さのもちもち生地にたっぷりとした生クリーム、トッピングが人気のポイントです。何度訪れても飽きないほどたくさんのメニューがありますが、どのパンケーキも味よし見た目よし。おかわり自由なのでついつい長居しちゃうかも。スポット情報スポット名:RusaRuka 東京 自由が丘住所:東京都目黒区自由が丘1-20-19 1F電話番号:03-6459-5791フォトジェニックな贅沢さ!下北沢「ナインパンケーキハウス」下北沢にある「ナインパンケーキハウス」で食べられるパンケーキは、何と言っても目を引く高さ・華やかさが魅力です。その高さなんと12cm!たくさんのフルーツに彩られ、見ているだけでわくわくします。もちろん見た目だけではなく味も抜群。牛乳とバターは北海道産のみを使用するなど、こだわりが詰まったパンケーキですよ。スポット情報スポット名:ナインパンケーキハウス住所:東京都世田谷区北沢2-33-6電話番号:03-6886-3290夜カフェ「モアナキッチンカフェ 」で絶品パンケーキを夜にスイーツを食べたい!そんな女心をくすぐる夜カフェの一つ「モアナキッチンカフェ 有楽町イトシア店」で食べられるのは、ハワイアンな店内でフルーツいっぱいのパンケーキ。鮮やかなビタミンカラーが1日の疲れも癒やしてくれます。1軒目でお腹いっぱい…だったはずなのにペロりと完食できちゃいそう。スポット情報スポット名:モアナキッチンカフェ 有楽町イトシア店住所:東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア B1F電話番号:03-5222-3877食べるのが惜しくなるかわいさ! 「6+E UNITED cafe」大阪・高槻にある「6+E UNITED cafe」では、他では見られないかわいらしいパンケーキに出会えます。ぜひこのカフェで頼んでほしいのは、「キャンディバルーンパンケーキ」。バニラアイスにラムネクリーム、口に入れると溶ける淡いパステルカラーのバルーンに、ぱちぱち食感の弾ける粒キャンディが乗った華やかなパンケーキは、1口頬張るごとに色んな食感が楽しめますよ。スポット情報スポット名:6+E UNITED cafe住所:大阪府高槻市芥川町1-15-15 UIビル 3F電話番号:070-5431-1440お目当てはドリンク!色とりどりの胸きゅんドリンク「THE ALLEY LUJIAOXIANG」のオーロラドリンク表参道にあるティー専門店「THE ALLEY LUJIAOXIANG」にあるのは、なんとも神秘的なオーロラドリンク。色鮮やかな色彩は天然のハーブティー由来のものなので安心です。アウトドア感漂う店内でいただけば、グランピング気分が味わえるかも。混雑を避けるにはオープン直後か18時以降が狙い目ですよ。スポット情報スポット名:THE ALLEY LUJIAOXIANG住所:東京都渋谷区神宮前6-6-6電話番号:03-6712-5185レトロかわいい クリームソーダ専門店「SHIN-SETSU」京都・河原町にあるのはクリームソーダ専門店「SHIN-SETSU」。昔懐かしい色鮮やかなクリームソーダは、ピンクを基調とした店内のインテリアともぴったり!見ているだけで気分が高まります。さらに驚くのがそのクリームソーダの種類!なんと24種類ものフレーバーがあるんですよ。毎日通って制覇したくなっちゃいますね。スポット情報スポット名:SHIN-SETSU住所:京都府京都市中京区寺町通り錦小路上る円福寺前町277電話番号:075-221-4468京都観光のお供に! コーヒースタンド「WITH OUT STAND KYOTO」ついついテイクアウトで持ち歩きたくなるカップが特徴のコーヒースタンド「ITH OUT STAND KYOTO」は京都・河原町駅の近くにあります。カップだけでなく店内すべてがフォトジェニックな空間です。毎月変わるメニューもあって、何度訪れても違う味・違う写真撮影が楽しめますよ。スポット情報スポット名:WITH OUT STAND KYOTO住所:京都府京都市中京区裏寺町通四条上る裏寺町607-18虹色ラテが楽しめる「ROAR COFFEEHOUSE&ROASTERY」他にはないラテアートを楽しみたいならぜひ「コーヒー専門店「ROAR COFFEEHOUSE&ROASTERY」へ。ラテアートの常識を覆す虹色ラテは「どこで飲めるの?!」と聞かれちゃうこと間違いなし。力強くエスプレッソのインパクトがきいたドリンクは、見た目だけではなくもちろんおいしいです。スポット情報スポット名:ROAR COFFEEHOUSE&ROASTERY住所:東京都中央区八丁堀2-19-11 1F電話番号:03-5543-6051話題性抜群!ちょっと変わった変わり種スイーツアメリカで人気! 話題のビスケットサンド「チェルシーカフェ」アメリカで人気急上昇中のスイーツ・ビスケットサンドが味わえるのは渋谷にある「チェルシーカフェ」。毎日粉から手作りされているビスケットサンドは、サクサクの食感とクリームの滑らかさが相性抜群。スイーツ系だけではなく食事系メニューもあるので、甘いものが苦手でも大丈夫。スポット情報スポット名:CHELSEA CAFE 渋谷マークシティ店住所:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷マークシティ4F電話番号:03-3461-2121素材の良さを楽しむ「白一 渋谷本店」の生アイスとどまるところを知らない「生」スイーツ人気。渋谷にあるカフェ「白一」で食べられるのは、なんと生ソフトクリーム。見た目はソフトクリームでも、一口食べるとその新しい食感にびっくりしちゃうかも。時間とともに食感が変化していくのも楽しいポイントですよ。材料も製法もこだわりつくした究極のソフトクリーム、わざわざ足を運ぶ価値ありの一品です。スポット情報スポット名:白一 渋谷本店住所:東京都渋谷区神南1-7-7 アンドスビル2 1F電話番号:03-6416-5574日本初上陸!世界中のセレブが虜になる「Serendipity 3」ニューヨークで60年以上世界中のセレブから愛されるカフェ「Serendipity 3」がついに渋谷に初上陸。アメリカではなんでも伝説のデザートに出逢える場所として有名なんだとか。ボリューム満点、女の子の好きなものが集まったスイーツは見た目のインパクト抜群。カップからこぼれ落ちる大胆な盛り付けにも注目です。スポット情報スポット名:Serendipity 3住所:東京都渋谷区神宮前4‐30‐3 東急プラザ 表参道原宿3F電話番号:03-5413-3668アクセサリーがスイーツに。「Q-pot CAFE.」でかわいいを連発東京・青山の「Q-pot CAFE.」では、アクセサリーをモチーフにした繊細なスイーツが楽しめますよ。アクセサリーブランドがプロデュースしていることもあり、店内全体がフォトジェニックな空間に仕上がっています。食べるのはもちろん、持ち上げることすらもったいない!乙女心をくすぐるかわいいスイーツをぜひ召し上がれ。スポット情報スポット名:Q-pot CAFE.住所:東京都港区北青山3-10-2電話番号:03-6427-2626
2018年03月15日2017年の流行語大賞に輝いた「インスタ映え」。今年はその逆の「インスタ萎え」が流行りそうです。まずは木下優樹菜さんが、残念な姿の夫・藤本敏史さんとのツーショットを「インスタ萎え」と投稿。続いて渡辺直美さんが、好きな人に見られたくないという水着姿をアップして注目されました。ただ、彼女たちは芸能人。一般人が真似するのは微妙です。今回は男性へのリサーチをもとに、やってはいけない「インスタ萎え」を解説します。[1] 素人の残念ボディはNG「インスタ萎え」ということで水着姿を投稿した渡辺直美さん。「インスタの女王」と呼ばれる彼女はセンス抜群の人気女芸人です。そんなカリスマの真似をしても、同じ面白さは出せないでしょう。男性に聞いてみると……・「渡辺直美は特別。芸人だからインスタにも芸がある。残念ボディも笑いに変える底力があるから、素人が真似しちゃダメでしょ」(35歳/出版)・「キャラが立ってない子は、変わったことはやらないほうがいい」(36歳/通信)確かに、普通体型の女性が「インスタ萎え」と水着の写真をアップしても、見た人は反応に困ってしまいそう。渡辺直美さんや、安藤なつさん級の迫力ボディでない限り、やめておいたほうが無難です。[2] 中途半端なすっぴん&ブス顔一時期、ローラさんなどが投稿していた「すっぴん寝起き顔」。美人はすっぴんでも美人、ということがわかったわけですが、それ以来、一般人もすっぴん顔を投稿するようになったとかで……かなり厳しい声が届きました。・「特に興味のない子のすっぴんとか、見せられても迷惑」(34歳/メーカー)・「すっぴんもだし、ブス顔とか変顔も、素人はやめとけ」(30歳/不動産)需要のないすっぴんや変顔は見せるなと。すっぴんは、彼氏のためだけにとっておくべきかもしれません。[3] お店でインスタ萎えと言うのはNG飲食店で、ちょっと残念な料理を「インスタ萎え」として投稿する女子もいるようです。これについては……・「人が作った料理をインスタ萎えって言うのは失礼。性格悪いなと思う」(39歳/サービス業)・「知り合いの女子が、インスタ萎えだけど超おいしかった。天才?と自分の手料理をアップしててかわいかった」(32歳/IT関連)「インスタ萎え」は、人を不快にさせない程度の自虐ならアリみたいですね。とりあえず、他人を落とすのはNGってことで。[4] 彼氏や友達をインスタ萎え呼ばわり木下優樹菜さんが旦那さんの藤本敏史さんを残念扱いした影響で、彼氏や男友達を「インスタ萎え」と投稿する女子もいるようです。・「ユッキーナのところは2人とも有名人だし、フジモンが芸人だから成立してること。一般人がやるのはちょっと」(31歳/デザイナー)・「彼女が僕のインスタ萎えショットを狙ってるんだけど、あれはどうかと思う。自分はかわいく写りたがるくせに」(30歳/新聞)彼氏と言えど他人なので、落とすような表現をするのは気持ち良くないと感じるみたいですね。まあ、自分が彼氏にされたらイヤなことは相手にもしないほうがいいでしょうし。■終わりに一般の女性の間でも流行りそうな「インスタ萎え」ですが、男性はなかなか厳しい目を向けていることがわかりました。やりたいと思っている人は、くれぐれも芸能人の真似をしすぎないように気をつけましょう。なお、「インスタ萎え」は他人ではなく、自分をちょっぴり落とすほうが男子ウケは良いってことも覚えておいてくださいね。
2018年02月19日2017年の流行語大賞は「インスタ映え」でしたね。いまや日常的にInstagramを使っている人も多いのではないでしょうか?慣れてくると「ぱっと目を引く写真で、たくさんの“いいね”をもらいたい!」と欲が出てきますよね。そんなとき、ぜひ工夫したいのが「背景」です。いつもの写真も、背景が変わるだけでぐぐっとクオリティがアップするんですよ。今回は、100均の材料で手軽に用意できる「ブツ撮りシート」をご紹介します。ぜひ、楽しいインスタライフにお役立てください♪「インスタブツ撮りシート」でぐっと変わる、写真の印象せっかくのかわいい被写体も、背景が日常のテーブルやシワの寄ったクロスだと、ちょっと残念な仕上がりに。そう、「インスタ映え」に生活感はご法度!背景にまでしっかり気を遣ってこそ、満足のいく仕上がりになるものですよね。そこで提案したいのが、「インスタブツ撮りシート」。いつでもさっと出せて、シワなし、生活感ナシの「使える」背景があれば、きっと写真を撮るのがもっと楽しくなるはず。また、同じ被写体でもシートの使い分けによって、イメージをガラッと変えることができちゃうんですよ。何種類かご紹介しますので、好みで使い分けてみてくださいね。カッティングシート+PPシートで作る、インスタブツ撮りシートではまず、手軽に使える背景の作り方から。ご紹介するのは、カッティングシートとプラスチックのシートで手作りする「インスタブツ撮りシート」です。用意するのは、100均で購入できるカッティングシート(リメイクシートやインテリアシートなど、名称はお店によって異なります)とプラスチックのシート。こちらは〔キャンドゥ〕のカッティングシートと〔ダイソー〕のPPシートです。手順は、PPシートの大きさに合わせてカッティングシートをカットし、貼るだけ。シワや折りスジが付いてしまうと台無しですので、しっかりと位置を合わせ、空気が入らないように貼り付けるのがコツ。仕上がりはこのようになります。カッティングシートにはさまざまな種類がありますので、被写体や撮りたい雰囲気によって何種類かあると便利です。表と裏、一枚で両面使えますよ。少し汚れても、拭けば元通りという「お手入れのしやすさ」もオススメの理由。では実際に使ってみましょう。たとえば、木目調の柄なら、ナチュラルでほっこりしたイメージの一枚に。続いて、グレーの大理石柄。それほど主張は強くない柄ですが、少し高級感のある雰囲気にしたいときや、シャープな印象の被写体によく合います。このほか、スタンダードな白一色や、ホワイトの大理石柄、ポップな色のタイル柄などもそれぞれ便利ですので、好みに合わせてお試しくださいね。カラーフェルトは手軽で万能!何色か持っておこうカッティングシート+PPシートの「ブツ撮りシート」よりも、さらに手軽に使える背景が大きめサイズのフェルトです。こちらは〔ダイソー〕のフェルトですが、70cm×60cmと大きさも十分。黒のフェルトで撮ってみたのが以下の写真です。きれいに保管すればシワも寄りにくく、繰り返し使えて便利です。撮影前にアイロンがけも要らないのも嬉しいところ。また、同じ被写体でも、赤のフェルトだと華のある雰囲気が作れますよ。基本色の白や黒はやはり使い勝手が良いですが、バレンタインチョコの背景なら赤、ベビー用品ならパステルピンク……など、何色か用意しておくと、撮りたいイメージの幅が広がるはずですよ。人気の《Mari ラベルステッカー》の台紙、黒白ストライプも使える♪最後にご紹介するのは番外編。こちらは〔キャンドゥ〕で人気の《Mariラベルステッカー》の台紙です。発売以来人気のラベルステッカーですが、ひそかに評判となっているのが「台紙もかわいい」こと。白と黒のストライプはパキッとスタイリッシュな印象で、ブツ撮りの背景にも実はぴったり!コントラストの強い柄も、ひとつ持っておくとまた異なる雰囲気が作れていいですね。自分なりの表現で、楽しいインスタライフを!「インスタ映え」を揶揄する向きもある昨今ですが、自分の世界を写真で表現するのは、本来とても楽しいもの。大好きなもの・感動したものが、会心のデキでカメラに収まると最高の気分ですよね。今回ご紹介した「インスタブツ撮りシート」が、そんな楽しいインスタライフの一助となれば幸いです。いろいろ試して、自分好みの空気感を見つけてくださいね!●ライター下川尚子
2018年01月19日12月1日の「2017ユーキャン新語・流行語大賞」で「インスタ映え」が大賞に選ばれるほど、人気となっている写真共有SNS「Instagram」。そんな“インスタ時代”にもっとも愛されている人、それはおそらく叶姉妹だろう。 現在、フォロワーは32万7千人。これだけでもすごいが、数字だけならもっと多くのフォロワーを抱えている芸能人もいるだろう。だが注目すべきはその“密度”。Twitterでは彼女たちのインスタについて“崇拝”ともいえるほどのコメントが溢れているのだ。 《ハァ~~~~ン今日も叶姉妹のインスタが尊い》《人生で知っておくべきことは、全て叶姉妹のインスタに書いてあった》《叶姉妹のインスタ徳が高すぎる》《叶姉妹のインスタに救われてる》《叶姉妹のインスタ見たあとガチャ引くと当たり出るらしい》 なぜ、叶姉妹はこれほど熱烈なファンを獲得できるのか。その理由は彼女たちとインスタとの親和性にあるという。 「インスタは言うまでもなく写真のキレイさが重要。みんながこぞって“セレブできらびやかな写真”をアップしようとしています。しかし彼女たちは普段からお城のパーティから出てきたようなゴージャスさがあり、常人離れしたセクシーさも持ち合わせています。つまり、叶姉妹という存在自体が“インスタ映え”するのです」(ファッション関係者) たしかにネット上では《叶姉妹!!インスタ映えハンパない》《インスタ映えを考えなくても絵になる叶姉妹》《叶姉妹をフォローするためにインスタをやるべき》など、叶姉妹のためにインスタが存在するかのような絶賛コメントが上がっている。 「彼女たちのインスタは、投稿コメントが美しいことでも知られています。ものすごく長い文章を投稿することもありますが、人生の格言や新しい気づきにあふれています。その“深い”価値観がファンをさらに惹きつけているようです」(前出・ファッション関係者) 最近ではコミケでも絶大な人気を博している叶姉妹。そう考えると、“時代が叶姉妹に追いついた”ということなのかもしれない。
2017年12月08日「ベストお取り寄せ大賞」とは、日本最大級のおとりよせ情報サイト〔おとりよせネット〕で紹介している商品の中から、ユーザーによる投票と、「おとりよせの達人」と称される食の専門家ならびに特別審査員による実食審査のもと、受賞商品を決定するイベントです!そして今年も「ベストお取り寄せ大賞」が決定しました!今回は総合大賞と、準大賞商品全3品をご紹介します!100品以上のノミネートから厳選された逸品、見逃せませんよ‼︎【準大賞】 こだわりの鶏とやさしいスープが魅力。コスパも最強お鍋セット‼︎《名古屋コーチンの鳥なべセット》〔水郷のとりやさん〕まずはじめにご紹介するのは、準大賞に選ばれた千葉県の鶏肉専門店〔水郷のとりやさん〕が販売している《名古屋コーチンの鳥なべセット》です。実はこちらの商品、3年連続で準大賞を受賞しており、不動の人気を誇っています。実際にいただいてみると、まず印象的なのはやさしい味のスープ。鶏の旨みが広がる深い味わいで、体の中からあったまります♪自慢の名古屋コーチンは弾力があってジューシー♡つくねはびっくりするくらいフワフワなんです‼︎さらに驚くのは、こちらのお鍋セットには、お鍋に入れるお野菜が全てそろっているんです!だから、届いたらすぐに、お鍋パーティーができちゃう。今夜はちょっとラクしたい、そんなお母さんもうれしいですね。これだけそろって、お値段もなんと6,264円(税込)。ラク〜においしいものを食べられると考えたら、うれしいお値段ではないでしょうか⁉︎ご家族やお友達とのお鍋にはもちろん、この時期はお歳暮の贈り物などにも最適です☆【準大賞】どれから食べよう……⁇色とりどりが楽しい、玄米おむすびセット☆《冷凍玄米おむすび玄むすわがままお試し20個セット》〔玄米おむすび玄むす屋〕同じく準大賞を受賞したこちらの商品は、その名の通り、冷凍の玄米おむすびが20種類セットになっています。まず注目すべきは、この色とりどりのおむすびたち‼︎ひとつひとつ味が違うので、一度にいろんな味を楽しむことができちゃいます。みんなでお気に入りを選ぶのも楽しいですね。他にも、家族や大人数でのパーティーにも◎大皿に盛って豪華で楽しい食卓になりますね!しかもこの量で2,980円(税込)というコスパの高さも魅力的です☆気になるお味の方は、玄米自体の味を損なわず、とってもおいしい!玄米特有のしっかりした粒感が感じられ、軽くて食べやすいので、きっとペロリと食べられちゃうと思います。いくら食べても味に飽きがないのもうれしいポイント♪また、玄米の独特のにおいが気になって敬遠する……という方もいるかもしれませんが、この玄米おむすびは、玄米を「ゴリゴリ洗う」ことで、玄米のイヤなにおいも消しているとのこと。「やさしく洗わない」というのが玄米をおいしくするコツなんだとか!大人数で、一人暮らしの方に、パーティーに、贈り物に、おやつに、お夜食に……。使いどころもたくさんあって、お役立ち間違いなしです‼︎【総合大賞】 野菜たっぷり、これぞまさに食べるドレッシング!おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で見事、総合大賞に輝いたのは、〔玄米カフェ実身美サンミsangmiのお店〕より《酵素ドレッシング3本セット》です‼︎こちらの商品の魅力は何と言っても、その材料。なんと、原料の60%以上が生の有機タマネギなんです。だからドレッシングも野菜を食べているよう。タマネギの程よい酸味とほんのり甘みも感じられ、サラダはもちろん、お肉やお魚、何にでもかけられます。料理の味を上品に、そしておいしくしてくれます♪また、化学調味料なども使っておらず、1本1本全て手作り。「家族に安心して出せる」というお母さんの目線を大切にした生産者さんの想いが詰まった商品というのもまた、うれしいですよね♪今回受賞したセットは、「プレーン」「有機人参」「バジル」の3種類。ほかにも季節によって数多くのフレーバーが用意されているんです!中にはドレッシングとしてはとっても珍しいフレーバーも。数々のノミネートの中から総合大賞に選ばれた《酵素ドレッシング3本セット》。みなさんにもぜひ一度、味わってほしい一品です☆まだまだ盛りだくさんの「ベストお取り寄せ大賞」!今回は、おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」で選ばれたトップ3をご紹介しました!今回の大賞では部門賞や、特別賞といった受賞商品が実は他にもたくさんあるんです‼︎ご紹介しきれなかったものも、どれも選りすぐりのおいしい商品ばかりなので、ぜひ「おとりよせネット」をチェックしてみてください☆▼おとりよせネット「ベストお取り寄せ大賞2017」全ての受賞商品はこちら!▼ベストお取り寄せ大賞2017受賞商品大発表‼︎
2017年12月07日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席した。この賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。ブルゾンは「本当にうれしい」と受賞を喜び、「1年にいろんなことがあって現実味がない。"激変"という言葉が一番合ってます」とコメント。受賞の喜びを「両親」に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、だからすごいうれしいと思います。本当に安心していると思います」と話した。ステージに、"with B"ことブリリアンのコージとダイキも登場。特別ゲストMCの土田晃之とブルゾンに「ブルゾンちえみで受賞しているのにwith Bも」「それがよくわからない」と言われつつ、「ブルゾンちえみさん。Yahoo!検索大賞受賞おめでとうございます」と祝福した。
2017年12月06日「2017年(第35回)毎日ファッション大賞」の表彰式が11月29日、都内で行われ、 ハイク(HYKE)の吉原秀明と大出由紀子が大賞を受賞した。表彰式で、吉原は「自分たちなりの信念を持ち、真摯に取り組んできた結果が今回の受賞につながったと思うし、受賞したことで歩んできた道が間違っていなかったと背中を押してもらえたと感じている。今回の受賞は自分たちが考えたことやビジョンを形にしてくれた工場や附属業者の人たち、お店の人、プレスの方たちなどの協力のおかげ」とあいさつ。大出は「1997年に代官山に古着屋をオープンしてから創業20年という節目の年に受賞できてうれしい。グリーン時代からずっとノミネートされていて、とれるとれる詐欺みたいになっていたので、やっぱりとれるんだと思いました」と喜びを語った。また、新人賞・資生堂奨励賞はユイマナカザト(YUIMA NAKAZATO)の中里唯馬、ファッション界に功績を残した人に贈られる鯨岡阿美子賞はスタイリストの高橋靖子がそれぞれ受賞。話題賞はアシックスとGINZA SIX、特別賞は島精機製作所の島正博会長に決まった。中里は「いばらのような道を歩いてきた中で、転機となる1年だった。これまでの衣装デザインでは、1人1人それぞれの人のためのデザインをしてきたが、技術の進化によって縫製をせずにぴったりとフィットする新しい服ができた。これからも恐れずに時代を切り開いていきたい」と挨拶。高橋は「今回の受賞で何年やってきたのかを初めて知った。今まで55年やってきたのと同じように明日からもやっていきたい」と喜びを語った。表彰式の後に行われたパーティーでは、ユイマナカザトがパリのオートクチュールコレクションで発表したコレクションを紹介するファッションショーも行われた。
2017年12月03日12月4日に放送される『日本有線大賞』(TBS系)。第50回となる今年の放送をもって終了することが発表されているが、最後の大賞受賞の行方に注目が集まっている。 本命と目されているのは、氷川きよし(40)だ。 氷川はこれまで8度大賞を受賞。11月21日のアルバム発売イベントでは「僕も40歳の節目なのでぜひ取りたい」と、史上最多となる9度目受賞に意欲を見せている。 「日本有線大賞はリクエスト集計によって決まるため、選考基準がわかりやすい。それもあり、熱心な若様ファンがこぞってリクエストをしています。なかには、1人で複数回リクエストをする人も。氷川さんのファンにとって、日本有線大賞は特別。何が何でも有終の美を飾ってもらおうとしています」(音楽関係者) そんな氷川にとって最大のライバルとなりそうなのが、乃木坂46だ。 「いまもっとも勢いがあるといっても過言ではなく、氷川さんのファンと並んで熱心なファンが人気を支えています。ちなみに日本有線大賞の公式ツイッターではアーティストによるカウントダウンが行われていますが、乃木坂46の回は6,000いいねを記録するなどいちばん数字を伸ばしています」(芸能関係者) 国立天文台によると12月4日は満月。今年最大の「スーパームーン」が姿を現わすという。せめぎ合う投票バトルを制し、大賞に輝くのはーー。最後まで目が離せない。
2017年12月03日やくみつる氏漫画家のやくみつる氏が1日、選考委員を務める「『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」の授賞式に登場し、暴行問題に揺れる角界を皮肉った。やく氏は、今年はスポーツ関連の言葉が少なかったという指摘を受け、「『髄液漏れ』ですとか、『万歳三唱』とか、センセーショナルな言葉が出たので、いささか遅きに失し感がございます。そこをすくい切れなかったのが残念です」と、大相撲の暴力問題から飛び出した言葉を次々に挙げた。そんな中、被害者である貴ノ岩が説教中にスマホを見だしたかのように、ポケットから自身の携帯電話を取り出し、「サヨナラ『新語・流行語大賞』君の時代はもう終わった」というネットニュースの記事に対して、「実に甘っちょろい記事だと思います」と反論。「批評性が欠けてると言われていますが、『Jアラート』って結局役に立ってないんじゃんとか、『プレミアムフライデー』も流行ってないじゃんとか、そういう言葉もあえて入れてる訳なんです」と、選考の背景を説明した。■『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞●年間大賞「インスタ映え」「忖度(そんたく)」●トップテン「35億」「Jアラート」「睡眠負債」「ひふみん」「フェイクニュース」「プレミアムフライデー」「魔の2回生」「○○ファースト」
2017年12月01日「『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、東京・帝国ホテルで発表され、「忖度(そんたく)」と「インスタ映え」が年間大賞に選ばれた。「忖度」は、森友学園騒動をきっかけに話題となった言葉で、注目の受賞者は、「忖度まんじゅう」を企画した大阪の会社・ヘソプロダクション代表取締役の稲本ミノル氏が登壇した。「インスタ映え」は、SNS・Instagram(インスタグラム)で反響が見込まれる写真を指す言葉で、「CanCam it girl」の中村麻美、白石明美、尾身綾子が登壇して受賞した。「忖度まんじゅう」このほか、ノミネート30語から選ばれたトップ10には「35億」(受賞者:ブルゾンちえみ)、「Jアラート」(YouTuberのクリス・ブロード氏)、「睡眠負債」(枝川義邦早大教授)、「ひふみん」(加藤一二三氏)、「フェイクニュース」(清原聖子明大准教授)、「プレミアムフライデー」(石塚邦雄経団連副会長)、「魔の2回生」(森山志乃芙産経新聞記者)、「○○ファースト」(受賞者なし)が選ばれたが、ブルゾンちえみと加藤一二三氏は、授賞式を欠席した。なお、選考委員特別賞として、陸上の桐生祥秀選手が「9.98」で、将棋の藤井聡太四段が「29連勝」で受賞。いずれも、授賞式は欠席したが、桐生選手は「とてもうれしい反面、気が引き締まる思いです」、藤井四段は「このことを糧として将棋の魅力をさらに伝えられるようになりたいと思っています」と、喜びのコメントを寄せている。●『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞 ノミネート30語「アウフヘーベン」「インスタ映え」「うつヌケ」「うんこ漢字ドリル」「炎上○○」「AIスピーカー」「9.98(10秒の壁)」「共謀罪」「GINZA SIX」「空前絶後の」「けものフレンズ」「35億」「Jアラート」「人生100年時代」「睡眠負債」「線状降水帯」「忖度(そんたく)」「ちーがーうーだーろー!」「刀剣乱舞」「働き方改革」「ハンドスピナー」「ひふみん」「フェイクニュース」「藤井フィーバー」「プレミアムフライデー」「ポスト真実」「魔の2回生」「〇〇ファースト」「ユーチューバー」「ワンオペ育児」選考委員は、姜尚中東大名誉教授、歌人の俵万智氏、女優の室井滋、漫画家のやくみつる氏、『現代用語の基礎知識』清水均編集長。授賞式の司会は、例年生島ヒロシが務めていたが、今年は宮本隆治が担当した。
2017年12月01日いよいよあす12月1日に、年末の風物詩の1つである「『現代用語の基礎知識』選 2017ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンと年間大賞が発表される。芸能、文化、スポーツ、政治、社会といったさまざまなジャンルから30語がノミネートされ、本番は有識者の審査員が選出するが、一般の人たちはどれが「流行した」と実感しているのか。マイナビニュース会員2,329人へのアンケート調査では、「忖度(そんたく)」が1位に選ばれた。●マイナビニュース会員に聞いた「最も流行語大賞に近いと思う言葉」「忖度」は、森友学園騒動をきっかけに話題となった言葉で、2位にダブルスコアをつける612票を獲得。検索数が急上昇した言葉を表彰する「Yahoo!検索大賞」の流行語部門賞(27日発表)でも、1位となっている。アンケートで「忖度」を選んだ理由を聞くと、「一番幅広く使われた言葉だと思うから。他の言葉は限られた場所で流行っただけの印象なので」(38歳男性)、「聞いたことがなかった言葉なのに意外に使い道があることにみんな気づいたから」(26歳女性)と、着火点は政治だったものの、ジャンルを超えて広く使用されたことで、印象に残っている人が多かった。2位は、SNS・Instagram(インスタグラム)で反響が見込まれる写真を指す「インスタ映え」。「テレビでいつも特集してるので」(40歳男性)、「周りでもTVでもこればかり!」(31歳女性)、「テレビでバカみたいに騒いでいたから」(32歳女性)と、ネット上のサービスでありながら、頻繁にテレビで取り上げられたイメージが強いようだ。3位は、大ブレイクを果たしたお笑い芸人・ブルゾンちえみの決めゼリフ「35億」で、「子供の食いつきが半端ない(笑)」(49歳男性)、「大人も子供も知っているネタなので。モノマネできるから」(42歳女性)といった"マネしやすさ"がポイントに。それに加え、「大賞をとるには授賞式に出席できる人が必要だと思うから」(36歳女性)など、イベントの演出面まで考えた意見も目立っており、同様の声は4位の「ひふみん」(加藤一二三)でも見られた。続く4位の「ちーがーうーだーろー!」も、子供にまで浸透したワードとして選ぶ人が続出。得票率が2ケタとなったのは、この4語のみだったが、本番の審査員はどの言葉を選ぶのか。結果は、12月1日17時に発表される。●アンケート調査概要・調査期間: 2017年11月21日~27日・有効回答数: 2,329人(マイナビニュース会員)・調査方法: インターネットログイン式アンケート
2017年11月30日今年の流行語大賞にもノミネートされた『インスタ映え』。芸能人や友達のインスタは、見ているだけでも楽しいですよね。ただ『インスタ映え』を追求するあまり、縁遠くなっている女子もいるみたいですよ。今回は一般の男性に『インスタ女子』にまつわるあれこれを語っていただきました。お話を伺ったのはUさん(34歳/広告)、Oさん(30歳/IT関連)、Hさん(35歳/美容師)の3人です。■女子のインスタ、どう思う?まずは普通の女子のインスタ投稿について、どんなふうに感じているかを聞いてみました。Uさん「インスタにアップするために食事したり、カフェに行ったり。もはや目的がインスタ映えですよね?」Oさん「年齢層が高めの渋い寿司屋に行ったら、カウンターで一眼レフのデジカメで撮影してる女の子がいて、お客さん、みんな目が点でした…」スマホでちょっと撮るくらいなら、まだかわいいけれど、食事の席にわざわざ一眼レフを持参する、その感覚がわからないと男性陣。Hさん「写真のクオリティを上げたいんだろうけど、そこまでされるとドン引きだな」Uさん「確実に何かを失ってるよね。インスタ映えのために…」Oさん「そんな子とは付き合いたくない以前に、一緒に食事に行きたくないですからね」ステキな写真をアップすれば「いいね」の数は増えるけれど、食事に誘ってくれる男性は減るという…。■食事中の撮影はここに注意デートに限らず、仲間内で食事に行ったりしたときも、インスタ女子はこんな行動をしているとのこと。Uさん「早く食べたいのに“ちょっと待って”って遮って、いろんな角度で写真を撮るから料理が冷めちゃう」Hさん「少し食べた後に“撮るの忘れた”って、食べかけを撮ってアップするのもやめてほしい」確かに食べる前に延々待たされたら、お預けをくらっているみたいでイヤですよね。食べかけも汚らしかったら引く気持ち、わかります。Uさん「スイーツのインスタはもうお腹いっぱい。こいつ、また食ってんのかよ!と思う」Hさん「僕は手料理インスタが苦手。お嫁さんアピールっぽくて」Oさん「そういうのって、たいていパスタとかじゃない?“色合いがキレイ!”とかコメントつけてほしいんだろうな」Uさん「そうそう。肉じゃがとかハンバーグとか茶色っぽい料理は、まずインスタに上げないよね」『インスタ映え』を狙っての女子の行動はバレバレ、ということみたいです。むしろ、あえての“お袋の味”インスタのほうが好印象なのかも。■女子会インスタはどう思う?では、いわゆる女子会でのカットは、男性の目にはどのように映っているのでしょう?Oさん「正直、痛い軍団だと思う」Uさん「リムジン女子会とか、ホテル女子会とか、金がかかりそうな子だなとしか思えない」Hさん「楽しくて写真を撮るのはわかるけど、インスタにアップしなきゃいけないから楽しそうなことをするって、なんかズレてるんだよね…」男性側もインスタ好きならば問題ないけれど、そうでない場合は「価値観が違う」と判断されてしまうこともある様子…。■結婚パーティインスタにもドン引き結婚式の2次会のインスタに関しても、こんな不平不満が出てきました。Uさん「みんな、服もメイクも盛ってるからキャバ嬢みたいだし、個々の区別がつかないですよね」Hさん「仕事柄、結婚パーティに行く子のヘアセットをするんですけど、やっぱりインスタ映えが大事みたいですよ。最近、生花を頭に盛るのが流行ってます」生花はかわいいと思いますが、何が悪いのでしょうか?Oさん「もっと新郎新婦に寄り添うインスタとか上げられないの?って思っちゃう。自撮りばっかりだし、料理を撮ってケーキを撮って、もう結婚式の間中、撮影しっぱなし…」Uさん「新郎新婦のツーショットと、友達と一緒に撮った写真の2点くらいで十分だよね」SNSにアップすることを考えなければ、それは間違いないかもしれません。■やりすぎると行き遅れる!?最後に、とんでもない名言が飛び出しました。Oさん「結婚パーティインスタが過剰な子は、確実に行き遅れる」Hさん「撮ることに熱中しすぎて、友達の幸せを一緒に喜んであげてる感じがしないんですよね」Uさん「本当にそう。自分大好きにしか見えません」「行き遅れる」って断言されると怖いですね。インスタを頑張りすぎている感がある人は要注意。■終わりにかなり厳しい意見が飛び交いましたが、心あたりのあることはありませんでしたか?ついついやっていることも多そうです。「いいね」やコメントが欲しいからと、気になる男性にドン引きされる行動をしてしまわないよう、気をつけたいものですね。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年11月21日今年で59回を数える「輝く!日本レコード大賞」が、12月30日(土)にTBSにて生放送。本放送に先立ち、今年の日本レコード大賞候補となる「優秀作品賞」、最優秀新人賞候補となる「新人賞」ほか、各賞受賞者&曲が決定した。2017年「日本レコード大賞」候補となる「優秀作品賞」には、「乃木坂46」の「インフルエンサー」や「欅坂46」の「風に吹かれても」、「AKB48」の「願いごとの持ち腐れ」と女性アイドルグループが決定したほか、三浦大知「EXCITE」、氷川きよし「男の絶唱」、三山ひろし「男の流儀」、西野カナ「手をつなぐ理由」。さらに、ドラマ「カンナさーん!」主題歌となったAIの「キラキラ feat.カンナ」、現在放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の主題歌である「AAA」の「LIFE」、映画『メアリと魔女の花』主題歌となった「SEKAI NO OWARI」の「RAIN」が受賞。「最優秀新人賞」候補となる「新人賞」には、ハロー!プロジェクト所属の女性アイドルグループ「つばきファクトリー」や、男性5人組ユニット「UNIONE」、中澤卓也、NOBUが受賞決定。そのほか、「特別賞」には2018年の引退を発表した安室奈美恵や、ニュースの報道でも話題となった「荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部」の「ダンシング・ヒーロー」。「作曲賞」には杉山勝彦(家入レオ「ずっと、ふたりで」)。「最優秀アルバム賞」には「Suchmos」の「THE KIDS」。「企画賞」は「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」などが受賞した。主要な賞受賞者・楽曲は以下の通り。■優秀作品賞※曲名50音順「インフルエンサー」/「乃木坂46」「EXCITE」/三浦大知「男の絶唱」/氷川きよし「男の流儀」 /三山ひろし「風に吹かれても」/「欅坂46」「キラキラ feat.カンナ」/AI「手をつなぐ理由」/西野カナ「願いごとの持ち腐れ」/「AKB48」「LIFE」/「AAA」「RAIN」/「SEKAI NO OWARI」■新人賞※アーティスト名50音順つばきファクトリー中澤卓也NOBUUNIONE■特別賞※50音順阿久悠安室奈美恵「ダンシング・ヒーロー」 荻野目洋子/大阪府立登美丘高校ダンス部ゆず和田アキ子■<作曲賞>杉山勝彦/「ずっと、ふたりで」家入レオなど■<作詩賞>徳永英明/「バトン」徳永英明■<編曲賞>中田ヤスタカ/「良すた」「原宿いやほい」きゃりーぱみゅぱみゅなど■<最優秀アルバム賞>「THE KIDS」/「Suchmos」■<優秀アルバム賞>「がらくた」/桑田佳祐、「デラシネ déraciné」/「クミコ with 風街レビュー」、「ナイトライダーズ・ブルース」/高田漣 、「ライヴ・イン・モントリオール」/「上原ひろみ×エドマール・カスタネーダ」(※アルバム名50音順)■<企画賞>「I’m HOME」/三浦祐太朗、「お義父さん」/はなわ 、「G.S. meets The KanLeKeeZ」/「The KanLeKeeZ」、「SEIKOJAZZ」/松田聖子、「美女と野獣オリジナル・サウンドトラック」、「船村徹 トリビュートアルバム~永遠の船村メロディー~」五木ひろし(※タイトル名50音順)「第59回輝く!日本レコード大賞」は12月30日(土)17時30分~TBSにて生放送。(cinemacafe.net)
2017年11月16日先日、2017年流行語大賞のノミネートが発表されました。予想通り、この言葉も候補になりましたね。理不尽に浴びせるのはいけないことですが、思わず相手に「ちーがーうーだーろー!」と叫んでしまいたくなるほど、がっかりした経験はありませんか?今回はそんな「残念な恋愛エピソード」をお届けします。■スペックはいいのに:器の小さい男再婚相手を探していたA子さん(37歳・飲食)。次は愛情よりお金と割り切ってお金持ちの年上男性とデートを重ねていたそうです。「ある日、旅行に誘われ、行くかどうか迷ったけど、もしかしたら好きになれるかなと思って行くことにしました。でも、旅先で2人でエステを受けることになり、そこで施術用のアンケートに記入した彼の生年月日を目にしてびっくり。最初に聞いていた年齢ではなく、自分の親と同い年だったのです」嘘をついていたことにちっちゃい男だなと感じ、その旅行を最後に会わなくなったとか。A子さんのご両親は若いほうだったそうですが、相当サバを読んでいたのですね。■恋の破壊力抜群:私服ダサすぎ男残念なギャップ、ありますよね。B子さん(30歳・編集)の高校時代の彼もそんな一面を持っていたそうです。「普段は制服でそれなりにかっこいいと思っていたのに、家に遊びに行ったら部屋着が超絶ダサかったんです。上下真っ赤なスウェットスーツで迎えられ、びっくりしすぎて考える前に振ってしまいました」個人的にカズレーザー的なスタイルは嫌いじゃないのですが、彼女に平気でその私服を見せられちゃう彼氏のセンスは残念。思わず振ってしまうほどの衝撃を与える部屋着、見てみたいかも。■優しいけれど:マザコン男親を大切にするのはとても良いことですが、行きすぎると弊害も……。「大学時代に付き合った彼は2つ年上でスマートな雰囲気の人でした。でも付き合っているうちに、お母さんの話が多いと感じるようになったのです」少し気になったものの、気配り上手で優しい彼との交際は順調だったというC子さん(36歳・事務)。ところがある日、彼の実家で事件が。「私のことを紹介したいからと言われ、彼の実家にお邪魔したのですが、“ママ~”と母親を呼ぶ彼。お母さんも彼を“○○ちゃん”と……。動揺を隠してなんとかやり過ごしたけど、それ以降、開き直ったように“ママ”の話をするようになった彼。クリスマスの時期、ママが欲しがっているという限定ジュエリーのために一緒に行列に並ばされたのをきっかけに別れを決めました」性格が素敵でも、ママが好きすぎるのは彼女としては複雑ですね。残念!■残念な恋愛は次へのチャンス?「なんでこうなっちゃうの?」「うまくいっていると思ったのに」と、予想外の出来事は恋愛につきもの。がっかりしますが、相手を見極める良い機会だと思えばいいのかも?たとえ痛い目に遭っても、その失敗を糧に、近い将来、みなさんが最高のパートナーをゲットできますように!ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年11月12日