新陳代謝を上げることは、美しさをキープするためにも大切なことです。年齢と共に落ちていってしまう新陳代謝を上げるためには、毎日の生活習慣や食習慣の見直しが効果的。新陳代謝を上げるために、今すぐ実践したいポイントを教えてもらいました。新陳代謝を上げると得られる効果太りにくく痩せやすい体質になれる新陳代謝とは、体の中の古いものと新しいものが入れ替わるということです。そのため、新陳代謝が上がれば、老廃物を排出する力も高まりますし、エネルギーもたくさん使えるようになり、太りにくく痩せやすい体質を作れます。美肌・美髪効果新陳代謝が高まれば、肌のターンオーバーの周期も整います。古い角質を新しい細胞にする力が上がりますから、美しい素肌と艶のある髪の毛をキープできるようになるでしょう。便秘解消新陳代謝が向上すると、腸の働きも活発になってスムーズなお通じを促します。反対に、新陳代謝が低下すると、腸の機能が弱まってしまいます。関連記事新陳代謝とは?基礎代謝との違いや新陳代謝を活発にするメリット新陳代謝を上げるための生活習慣1日2リットル以上水分を摂る水分を摂る時は、常温のミネラルウォーターがおすすめです。水分を十分に摂ると、血流が良くなって内臓の働きが活発になる効果が期待できます。老廃物を排出する力も高まりますから、新陳代謝の向上につながるでしょう。座りっぱなしにならないデスクワークで、1日のうちほとんどを座って過ごしているという場合、下半身の筋肉が使われないことで、全身の筋肉量や筋力が低下し、代謝が下がってしまいます。その場で足踏みをしたり、足をぶらぶらさせるなど、できる範囲で活動量を増やしていきましょう。夜は湯船に浸かる湯船につかると、全身の筋肉を緩めることができます。内臓の働きを良くする効果も期待できますから、新陳代謝のアップにつながります。新陳代謝を上げるための食習慣炭水化物を抜かないダイエット=炭水化物抜きというイメージがあるかもしれませんが、炭水化物抜きダイエットは、新陳代謝を下げる要因になります。炭水化物は、エネルギーを生み出して身体活動量を高める大切なものです。油や砂糖が含まれない米類で、適量の炭水化物を摂取しましょう。3食、少しでも食べる朝食や夕食を摂らないという女性もいますが、食事は体内時計をリセットし、内臓を動かす働きも持っています。朝、昼、夜の3食は、食欲があまりないときでも食べるようにしましょう。お水とフルーツなど、少量でも大丈夫です。摂取したい栄養素と食品タンパク質新陳代謝を上げるためには、筋肉づくりが大切です。植物性タンパク質の大豆製品は、ホルモンバランスを整えてくれます。また、動物性タンパク質である肉類(特に鶏肉)と魚類(特にマグロやカツオ)は、筋肉作りや筋活動のサポート役をしてくれます。ビタミンB群糖質、脂質、タンパク質、すべての代謝を助けてくれる栄養素です。ビタミンB郡が不足すると、疲労が蓄積したり、イライラしやすくなったりして、活動量の低下につながってしまうこともあります。ビタミンB郡は大豆や緑黄色野菜、卵、うなぎに多く含まれています。新陳代謝を下げないために気をつけること身体を冷やす物を控える精製された小麦や、白砂糖を使ったスイーツ、アルコールは、体を内側から冷やして体内の酸化を進行させるといわれています。このような食べ物は、新陳代謝を上げるためには避けた方がいいでしょう。特にお腹まわりを冷やさないようにするお腹まわりや下半身の冷えは、むくみや便秘、生理不順などを引き起こすことがあります。しかし、スカートをはいているときは、足元を温めるのが難しいでしょう。そういうときは、ウエストまわりに腹巻をするなどの工夫をして、冷えを予防してください。お腹まわりと温めることは、内臓の冷えを防いでスムーズな代謝を促すためにも役立ちます。新陳代謝を上げることは女性にとってのメリットがたくさん!新陳代謝を上げると、ダイエット効果や美肌効果、便秘解消など、たくさんの女性にとって嬉しい効果が期待できます。毎日の食事内容や生活習慣を少しだけ見直して、“昨日よりも新陳代謝が高い明日”を目指していきましょう!内藤 絢睡眠専門家、ヨガインストラクター
2019年08月31日新陳代謝と基礎代謝は一体何が違うのでしょうか?新陳代謝が一体なんなのか、また、新陳代謝を活発にするためにはどうすればいいのか、詳しく解説していただきました。新陳代謝の意味を知って、美しい毎日を実現しましょう!新陳代謝とは?私たちは、毎日、体の中に酸素や栄養、水分といったものを取り入れて、汗や尿、吐息など、不要なものを排出するということを繰り返しています。これを行うことで、体内組織をいつもフレッシュに保つことができるのです。新陳代謝とは、体の中の古いものがだんだんと新しいものに入れ替わることを指します。髪の毛が抜けて新しく生えてきたり、肌の古い角質が取れて新しい皮膚に変わったりするのも、新陳代謝の働きがあるからです。新陳代謝と基礎代謝の違い新陳代謝は新陳代謝は、古いものと新しいものが入れ替わる「動的な代謝」です。新陳代謝が行われるためには、体内で活発に新陳代謝のための活動が行われる必要があります。基礎代謝は基礎代謝は、生命維持のために使われるエネルギーのことで、寝ているときにも行われるものです。新陳代謝が動的な代謝であるのに対して、基礎代謝は「静的な代謝」だといえるでしょう。どちらも加齢やホルモンバランスの崩れで低下しやすい新陳代謝も基礎代謝も、加齢やホルモンバランスの崩れで低下しやすくなってしまいます。どちらも女性の美しさや健康を維持するために大切なものですから、「6時間以上の睡眠をとること」、「外食・コンビニ食を食べすぎないこと」、「アルコールや煙草を控えること」の3点を日頃から意識して、代謝の低下を防ぎましょう。関連記事ダイエットでよく聞く基礎代謝とは?美と健康と基礎代謝の関係新陳代謝が活発になると……冷え性の改善新陳代謝が上がると内臓機能が活発になり、エネルギーが効率よく使われるようになります。エネルギーが使われるということは熱を発するということでもありますから、冷えの改善につながります。美肌、美髪作り肌のターンオーバーや髪の毛の生え変わりも、新陳代謝のひとつです。新陳代謝が活発になると、古い角質を排出して新しく綺麗な肌に生まれ変わらせてくれる、お肌のターンオーバー周期が整います。また、髪の毛も、古い毛髪が抜け落ちて新しい毛髪が生えてくるサイクルを適切に作れるようになります。首、肩こりや眼精疲労の緩和新陳代謝が活発になると、心臓から上にも血液が巡りやすくなります。血流がよくなれば、首や肩の凝りが緩和されますから、眼精疲労の予防や緩和にもつながるでしょう。新陳代謝を活発にする食べ物タンパク質を多く含む食物タンパク質というと、肉や魚を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、動物性タンパク質は消化に時間がかかるため、摂りすぎると内臓に負担がかかる原因になりかねません。植物性タンパク質が豊富な大豆製品なども活用しながら、バランスのよい食生活を送りましょう。緑茶、ルイボスティー緑茶とルイボスティーには、抗酸化作用があるため、体内の活性酸素を除去して老廃物や毒素を排出する力を高める効果が期待できます。また、緑茶に含まれるカテキンやカフェインには、脂肪を燃やす働きもありますから、ダイエット効果にも期待が持てるでしょう。関連記事【むくみを解消するお茶】効果とおすすめのお茶を専門家が解説!新陳代謝は、体を生まれ変わらせて美しさを保つために大切年齢を重ねるにつれて、だんだんと傷が治りにくくなったり、肌トラブルの回復に時間がかかったりするようになります。このような問題を解消して、お肌や髪の生まれ変わりを促進するためには、新陳代謝を高めていくことが大切です。加齢に伴う新陳代謝の低下は避けることができませんが、少しでも良い状態をキープできるように、毎日の生活習慣を見直してみましょう。内藤 絢睡眠専門家、ヨガインストラクター
2019年08月30日新陳代謝が大切!!ダイエット中のみなさん、脂肪を燃焼するのに大切なことはなにかご存じでしょうか?それは・・・・・・新陳代謝をUPすることです!!!そこで新陳代謝をUPする「脂肪燃焼スープ」の作り方を紹介します♪材料水800ml乾燥わかめ大さじ1~2えのき1/2袋もやし1袋中華だし大さじ1(鶏がらスープの顆粒などでも代用可能)コチュジャン大さじ1作り方1.お鍋に水を入れて沸騰させます。2.乾燥わかめ、えのき(石づきをとり、半分に切る)、洗ったもやしをくわえ、しんなりするまで中火で煮込みます。3.中華だし、コチュジャンを入れて弱火で5分煮込んで完成です。(ダマになりやすいのでしかっり溶かしましょう)もやしの効果はすごい!!低コストで知られている、もやし。「味もしないし、栄養なんでないのでは・・・・・・」と思われていませんか?実は、もやしは低カロリーかつ栄養価の高い野菜なんです!もやしに含まれている「ビタミンB2」には、脂肪の代謝を促進する効果があります。また、新陳代謝を高めてくれると言われている「アスパラギン酸」も多く含んでいますのでぜひダイエットの食事に取り入れてみてください♪低コストかつ簡単に作れるピリ辛脂肪燃焼スープで、じわじわと汗をかいて新陳代謝UPの助けになりますように♡
2018年10月30日アメリカで話題のデトックスドロップスティー! 体をデトックスさせるということは、体内に溜まった毒素を体外へ排出させるので、美容や健康などの様々なベネフィットが得られると注目されているヘルシー法です。また、多くの健康関連のTV番組などでも腸内を綺麗にすることが、健康への道とされています。デトックスをすることで腸内が内側から綺麗になり、美肌やダイエット、アンチエイジングなど女性に嬉しい作用がたっぷりあるのです。デトックスがいいのは知っているが実際にどうデトックスしたらいいか分からないという方も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが12滴をお湯または水に入れて飲むだけの簡単なデトックス法です。 ティーセイン デトックスドロップス は、体内に溜まった毒素を排出するのをサポートする、様々なハーブをブレンドして作られたデトックスドロップス。近年注目されているデトックスですが、ベネフィットとしては新陳代謝を上げて脂肪燃焼をサポートするほか、肝機能、消化器官の改善からの便秘解消など、体を内側から健康にして美容やダイエットにも作用するというものです。このデトックスドロップスは、科学的に証明されているデトックス作用のあるハーブをブレンドしており、健康維持に欠かせないビタミン、ミネラル、食物繊維や葉酸なども豊富に含まれています。抗酸化物質や抗炎症作用もあるのでアンチエイジングや、お肌の調子を整えたり、乱れがちな食生活のサポート役にもなります。 科学的に証明されたハーブのエキスをブレンドしたデトックスブレンドです。ネトル:抗酸化物質や豊富なビタミンC、カリウム、ビタミンK、クロミウムなど体のデトックスをしてくれる成分がたっぷりと入っています。アルファルファ:アルファルファはタンパク質、脂質、炭水化物、糖分を分解する8種類の必須酵素を含むスーパフードです。その他にもマグネシウムや、カロテノイド、ビタミンB群、鉄分などを含んでいます。ダンデライオン:カリウムやレシチンを含んでいるダンデライオンはデトックス作用が強力です。フェンネル:食物繊維とカルシウム、葉酸が豊富で、腸内をすっきりさせてくれる作用が期待できます。ホーステイル:マグネシウムとカルシウムが豊富なため、美肌づくりと健やかな骨づくりが期待できます。フラックス:オメガ3と食物繊維が豊富で、血流の循環を良くすることで、健康を保ちます。ミルクシスル:シリマリンが主要成分で、抗炎症作用とアンチエイジングに働きかけます。また肝機能に働きかけます。オリーブ葉:オリーブの葉はフラボノイドなどの抗酸化物質が豊富で、コレステロール値や血糖値のバランスを整えます。アニス:カルシウムや鉄分、銅、カリウム、亜鉛、マグネシウムなどのミネラルが豊富で、血圧を整えてくれます。プランテン:食物繊維や抗炎症作用物質が豊富で、消化機能を整えてくれます。レモンヴァーベナ:レモンヴァーベナのエッセンシャルオイルには高濃度のベルバスコシドやネロールが含まれており、代謝のプロセスを促進してくれます。セージ:セージは天然の抗生物質と言われており、感染などの回復や 、神経系統に働きかけます。ヴァーベナ:天然の防腐剤と言われているヴァーベナは呼吸系をサポートしたり免疫システムを強化します。パセリ:強壮剤としても使われるパセリは鉄分を豊富に含んでおり、体を強化してくれます。カモミール:免疫系を強化し、抗炎症作用があるカモミールは消化器系の働きを助けてくれます。ローズヒップ:ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンE、フラボノイド、カルシウム、亜鉛、ベータカロテン、リコピン、必須脂肪酸を含んだローズヒップは免疫システムの向上に役立ちます。食生活が乱れている方や飲みすぎや食べ過ぎてしまった方、夏までに痩せたい方、お肌の調子が悪い方は是非12滴試してみてはいかがでしょうか。 ティーセイン デトックスドロップス 100ml(1ヶ月用) / ¥5,800 Detox Drops 100ml for 1 month supply / Teasane商品概要デトックス、ダイエット、アンチエイジング、スキンケア成分ネトル、アルファルファ、ダンデライオン、フェンネル、ホーステイル、フラックス、ミルクシスル、オリーブ葉、アニス、プランテン、レモンヴァーベナ、セージ、ヴァーベナ、パセリ、カモミール、ジンセン、ローズヒップ使用法コップ1杯の水またはお湯にデトックスドロップス12滴を入れて、1日3回飲んで下さい。 病気にかかる前に防ぐ、ミラクルデトックスティー 次に紹介するのは、アメリカで注目されている、50以上の病気を治せると言われている、驚異的な“ミラクルデトックスティー”の作り方です。 病気をあらかじめ予防することは最高の薬です。病気はかかってから治療するのでなく、かからないようにする方が良いですよね。風邪や胃腸風邪はもちろんのこと、認知症やガンの予防にも効果的です。このミラクルティーはインドで古くから飲用されてきた民間療法ですので、これを飲んでみなさんも病気知らずで健康な冬をお過ごし下さい。 ミラクルティーの作り方:ウコンパウダー 小さじ1/4杯ジンジャーパウダー大さじ半分シナモンパウダー大さじ半分カルダモン ひとつまみミルクもしくはアーモンドミルクや、ライスミルクなど½カップ水 500mlハチミツ小さじ半分 作り方:水を沸騰させて、ミルク以外のすべて材料を入れて煮込みます。最後にミルクをゆっくりとかき混ぜながら入れます。飲めるほどに冷ましたら出来上がりです。 ポイント:分離したり、悪くなったりしないので、お好きな時間に飲んで下さい。朝起きた直後に飲むのが一番効果的です。 いかがでしょうか。みなさんも是非試して健康な体をキープして下さい。 BETTER MARCHE より
2018年07月04日内側から美しくなるには「水分の取り方」が大切 人間の身体の約60%は水分で成り立っている。飲料水などで摂取した水分は腸内で吸収され、体液の一部となって身体をかけ巡る。水分の取り方を工夫するのもカラダを内側から美しく保つコツなのだ。そこで今回は理想的な水分摂取のポイントや、シチュエーションに合わせたドリンク選びについて解説していこう。 水分と新陳代謝の関係 水分摂取後、体液となった水分は体温調節や栄養分の運搬など身体に重要な役割を果たしている。ダイエットにおいても水分摂取はとても大切なポイント。水分をとることで排泄を促し、代謝も高まる!また、新陳代謝を繰り返している肌や髪にも大きく関わってくる。成人に比べ、体内の水分量が多い赤ちゃんはお肌がプルプル。肌や髪は、水分が不足するとタンパク質の結合が弱くなりトラブルを起こしやすくなるのだ。美肌や美髪づくりのためにも毎日たっぷり水分を摂取しよう! 理想的な水分の取り方 ■水分摂取のタイミング1.起床後:コップ1杯(200ml)2.朝食時:コップ1杯(200ml)3.食間(朝食と昼食の間):コップ1杯(200ml)4.昼食時:コップ1杯(200ml)5.食間(昼食と夕食の間):コップ3杯(600ml)6.夕食時:コップ1杯(200ml)1日2リットルを目安に摂取しよう。■水分摂取のポイント 1.冷水は身体を冷やすため、常温水か白湯がおすすめ。2.食事の時にたくさん水分を摂取すると消化酵素が薄まり、消化活動が弱まってしまうため、食間時に多く摂取すること。3.むくみ防止として昼食時までに800mlは飲み、夕食以降は入浴前後以外、水分摂取を減らすこと。4.排泄も心がける。1日に7~8回は排泄(尿)を出すこと。 シチュエーションでお水を選ぶ お水にもいくつか種類があるのは言わずもがな。今回は軟水、硬水、炭酸水、レモン水の4つの特徴にフォーカスしてみよう。■軟水 日本人に一番馴染みの深いお水。クセがなく、普段飲むのにぴったりだ。 ■硬水 カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が多く便秘気味の方にはおすすめ。日本人は軟水を飲みなれているため硬水は吸収されにくく、特に胃腸が弱い方は下痢を招くこともあるので注意が必要。 ■炭酸水 胃で炭酸が膨れるため、満腹感が得られる。ダイエット中の食事コントロールに活用するのもオススメ。■レモン水 レモンには疲労回復に効果が期待できるクエン酸が含まれている。疲れた時やスポーツをする人にぴったり。クエン酸はエネルギー代謝を助け、代謝を上げる効果も期待できる。 ダイエット中に!美肌炭酸ドリンク 最後に、ダイエット中にもおすすめの美肌炭酸ドリンクの簡単レシピをご紹介。 【材料】2杯分・炭酸水…150cc・ブルーベリーヨーグルト…160g【作り方】コップにブルーベリーヨーグルトと炭酸水を入れよく混ぜ合わせましょう。お好みでヨーグルトの量は調整してください。ヨーグルトの乳酸菌が善玉菌を増やし、腸内細菌のバランスを整え便秘解消に役立ちます。また、ヨーグルトのタンパク質とブルーベリーのアントシアニン色素の組み合わせは美肌効果が期待できます。飲み物の取り方ひとつで体は変わるもの。上手にお水&飲み物を活用して、体をクリアに生まれ変わらせよう!wellfyより
2018年03月08日冬の身体は、冬眠状態。胃や腸の働きが悪くなってしまっているのにいつもと同じ量をいつもよりも多く食べてしまっていませんか?体重維持をしたいなら、まず「新陳代謝」をもう一度目覚めさせなければいけません。冬眠状態の冬の体冬の体は、いつもよりも新陳代謝が悪くなり、体全体が冬眠状態です。でも、いつもと同じように食べていて、量が減ったわけでもありませんよね。もう一度新陳代謝を目覚めさせてダイエットできる体へと変えていかないといけません。いくつかの食生活が身体のモーターのように動かすのを助ける働きをします。新陳代謝が良くなるとエネルギーを使い、脂肪を燃やしてくれます。食べ物で新陳代謝をアップ体重増加をしてしまう食べ方ではなく、食べて新陳代謝を上げさせる食べ方に変えてみませんか?体重維持をする時にどの食材があなたの体にとってダメージを与えるか分からなければいけません。そして、一般的に言われる太りやすい食材は避けるようにして、代謝を高める食材を積極的に食べてみましょう。たとえ少し食べ過ぎたとしても、この新陳代謝を高める食材を食べていると、カロリーの消費が上がるのでリカバーできます。1日○食新陳代謝を目覚めさせ、もっとカロリーを消費させるためには、どうすれば良いのでしょうか。1日5食食べると良いと言われています。こうすることで空腹になり過ぎる時間帯もなくなり、空腹をコントロールすることができます。毎日5食の内容たっぷりの朝食朝食と昼食の間のおやつ昼食3時のおやつ軽めの夕食日本では夕食が1番量が多く、ゆっくりと時間をかけて食べることが多いですが、ヨーロッパでは昼食が1番量が多いのを知っていましたか?もちろん忙しく働く人はヨーロッパでも昼食を軽く済ます人も多いですが、それでも一日で一番大きな食事は?と聞くと「昼食」と答える人が多いです。日本食と比べてカロリーが高めの洋食ですが、夜のご飯を少なくし、活動するお昼の時間にたくさん食べることで肥満にならずにカロリーを消費させている1つのアイデアなんですね。体重を増やす7つの原因カナダの栄養学医師Mark Hyman先生は「ウルトラ・メタボリズム」という本を執筆し、その中で7つの体重を増やす原因を指摘しています。これらさえクリアすることができれば体型維持やダイエット成功につながると言っています。食欲や空腹を強く感じる時間があるストレス慢性の炎症デトックスをせず、毒素を溜めている食生活の間違い座りがちな生活で代謝が落ちている甲状腺の機能が悪い、または、エネルギーの使い方を決めている甲状腺の働きが悪い。これらが重なったり、または1つでも欠けるとどんどん体重が増えていき、新陳代謝がより悪くなっていきます。新陳代謝を良くする食べ物まず、食べる時に頭の中で忘れてはいけない大切な事は、ナチュラルな食材、全粒粉、無農薬を選ぶこと。魚…養殖ではないもの。卵…自然の中でのびのび育った物。肉…鶏肉が1番体に優しいです。豆類…大豆やレンズ豆はとても良いです。フルーツ…旬のもので新鮮なものを選びましょう。桃、さくらんぼ、りんご、梨など。果物の皮も栄養が高いので、できるだけ食べるようにしましょう。野菜…できるだけカラフルにしましょう。たくさんの野菜を混ぜて調理します。白、黄、緑、赤、紫をまんべんなく使うように。大豆食品…豆腐をよく使いましょう。オリーブオイル…野菜のドレッシングとして使うこともできます。緑茶…抗酸化作用があり、代謝を高めます。スパイス…特に冬は体を温める効果もあるので、できるだけ使うようにしましょう。新陳代謝を遅くする食べ物これらを食べると体の働きが鈍くなり、冬の体の働きをさらに悪くしてしまいます。白い小麦粉…精製された小麦粉を使った食品赤身の肉…豚肉や牛肉を避ける甘い飲料水やジュース缶詰の野菜砂糖や甘味料乳製品アルコールコーヒー悪い食生活を捨てよう上に書いたものを全て無くす事は難しいので、少しでも減らすようにしてみましょう。まずは「1週間」アルコール、コーヒーを抜きにしたり、砂糖やデザートを気にすることを始めてみましょう。デトックスを忘れないで腸内デトックスなどを気をつけてしましょう。3週間続けると体の中がきれいになります。シリアルなどを多めに食べてみましょう。3週間デトックスを心がけて生活すると、体の中がリセットします。きれいになった身体になってこそ、新しい食生活に適応するようになります。デトックスなしに食生活を変えても毒素が残ったままで、あまり効果がありません。新陳代謝を高めて、食べ方を変えてみると何もしなくてもダイエットしやすい体へとなります。体も動かすそして、冬の新陳代謝をよくするためにできるだけ体を動かすようにすることも忘れてはいけません。体を動かすと、内臓も同時に働きが改善され、消化も良くなります。食べたものはできるだけすぐに消化させ、エネルギーとして使うのが理想的ですよね。冬の体は特に内臓の働きがゆっくりになるので、スパイスなどを使って、機能を高めてあげる工夫が必要なんです。これだけでダイエットしやすい体へと変わってきます。同じ量を食べながら新陳代謝という自然の力を使い、体形維持をする方法を試してみませんか?※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年01月15日みなさん、新陳代謝は活発ですか?「そんなこと意識したこともない」という人もいるかと思いますが、新陳代謝を甘く見てはいけません。新陳代謝とは、体の古い素材が新しい素材と入れ替わること。代謝がうまくいかないと老廃物が溜まってしまい、汗をあまりかかない、肌の再生が遅い、などの様々な不調が現れます。また、血行が悪くなって、冷え性の原因になることも……。ただ、逆に代謝が活発になれば、脂肪の燃焼効果だってあるのです!お肌と体のキレイのためにも新陳代謝は非常に重要なことが、おわかりいただけたでしょうか。それでは代謝を高めるためには、どうすればいいのでしょう?そんなあなたに、代謝を高めてくれる効果のある野菜とフルーツを『Yahoo! Beauty』の記事から紹介しちゃいます。今が旬の食べ物がたくさん!おいしく代謝を高めちゃいましょう!■1:ラディッシュ万能選手のラディッシュ。料理にサラダに大活躍ですが、それだけじゃないんです。ラディッシュは水分が豊富で低カロリー。この水分が代謝を高めてくれるのです。歯ごたえがあるのでサラダのボリュームアップにもオススメ。ポテトチップの代わりに、食卓を賑わせてくれます。お好みのディップと一緒にどうぞ!■2:アスパラローカロリーで栄養豊富!1カップゆでてもたったの30キロカロリーです。しかも1日に必要なビタミンCの73%、ビタミンKの180%、葉酸の61%を摂取できちゃいます。ビタミンCの摂取と運動を一緒にすることで、脂肪燃焼効果が上がることを考えれば、ダイエットに最適な食材と言えるでしょう。さらにアスパラには利尿効果もあるので、体の老廃物の排出を促すこともできます。■3:イチゴデザートにはイチゴを食べましょう!小さくても栄養たっぷり。1カップでも50キロカロリー以下ですが、ビタミンCは1日に必要な量のなんと150%を摂取できます。見た目もかわいいので、食卓にあるだけでテンションが上がります。■4:アーティチョーク日本ではあまりなじみのないアーティチョーク。地中海沿岸原産で、丸っこい見た目がかわいい野菜です。アメリカやヨーロッパではメジャーな野菜で、ゆでてマヨネーズをつけたりして食べられます。食物繊維が非常に豊富で、胃腸をきれいにし、代謝アップにつながる食べ物。消化や血糖値の上昇を遅らせ、食欲も抑えてくれます。半カップで7グラムも食物繊維がとれるんです。また、満腹感の持続にも効果的です。■5:ソラマメ料理の食感をクリーミーにしたいときはソラマメを入れましょう。ソラマメは鉄分と食物繊維が豊富。さらに豆類に多い、良質なたんぱく質も多く含まれています。たんぱく質は筋肉を作るもと。脂肪を燃やすだけでなく筋肉もつけて、代謝をアップさせましょう!■6:アプリコットイチゴに続いて再びおいしいフルーツが登場。アプリコットも、ソラマメ同様鉄分が豊富なフルーツです。4分の1カップのドライアプリコットか、生のものなら2、3個で1日に必要な鉄分の20%ほどを摂取することができます。実は鉄分不足は代謝ダウンにつながります。女性は特に鉄分が不足しがち。アプリコットでおいしく補給しましょう。■7:タンポポの葉道端に生えているタンポポも、雑草じゃありません!実はベビーリーフやシュンギク、レタスと同じキク科の仲間。栄養豊富な野菜なんです。ビタミンAとKが特に豊富で、消化を助ける働きと利尿効果があり、さらに食欲は抑えてくれるという万能選手だったのです。身近な野菜を使わない手はありません。サラダなどに入れましょう。■8:スナップエンドウ1カップ35キロカロリーという低カロリーなスナップエンドウ。ゆでてポリポリ食べるのもおいしいですよね。スナップエンドウは食物繊維が豊富で、お腹のでっぱりに効果的。もちろん代謝も高めてくれます。■9:ケール旬の季節に最も栄養がある野菜です。旬のケールは1カップになんとカルシウムが137ミリグラムも含まれているのです!カルシウムは脂肪燃焼に効果的だと言われています。また、ケールの繊維は消化にエネルギーを使うため、カロリーダウンにもピッタリです。■10:ブロッコリーニ普通のブロッコリーじゃありません。房が小さくて茎の長いブロッコリー、スーパーで見たことがありませんか?ブロッコリーニは日本で作られ、アメリカでもヒットした野菜なんです。もちろん遺伝子操作なんてされてませんからご安心を。これも栄養が豊富で、小さい房になんと500ミリグラムもカルシウムが含まれているんです!日本発祥の野菜、もっと食卓に取り入れましょう。■11:ブラッドオレンジビタミンCが非常に多く含まれるブラッドオレンジ。今の季節は特に甘味が強くおいしいフルーツです。前述の通り、ビタミンCと運動は脂肪燃焼に効果大。せっかく代謝を高めてくれる食物繊維も豊富なので、ジュースよりもそのままで食べるのがおすすめです。代謝を高めてくれる栄養素は意外に多いんですね。旬の野菜やフルーツをおいしく食べて、ダイエットに役立てましょう!(文/和洲太郎)【参考】※11 Spring Fruits and Veggies to Boost Your Metabolism-Yahoo! Beauty
2015年05月30日キレイを意識する女子にとって、切っても切り離せないのはご存じ「女性ホルモン」。でも、女性ホルモンがどんな役目を担っているのか、正しく理解している人は意外と少ない様子です。女性らしさを保つために必要なホルモンですが、それ以外にも記憶力を高めたり、肥満を防いでくれるなどの目からウロコ! の働きがあるのです。今回この「女性ホルモン」の底力について教えてくださったのは、女性ホルモンに詳しい婦人科医、小山嵩夫先生です。小山嵩夫先生 プロフィール婦人科医。専門は生殖内分泌学、女性の健康増進。日本のHRT(女性ホルモン補充療法)の第一人者として知られる。1996年、女性の健康管理を目的としたクリニック「小山嵩夫クリニック」を銀座に開業。「NPO法人 更年期と加齢のヘルスケア」および「一般社団法人 日本サプリメント学会」理事長として、更年期前後から元気に生きるための啓発活動を行っている。著書に『遺伝子を調べて選ぶサプリメント』『女性ホルモンでしなやか美人』(ともに保健同人社)、『40歳であわてない! 50歳で迷わない!もっと知りたい「女性ホルモン」』(角川学芸出版)など。 カギを握るのは「エストロゲン」女性ホルモンには、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)があり、2つがバランスを取りながら女性の体をコントロールしています。2つの役割を簡単に言えば、エストロゲンは「女性らしさを司るホルモン」、プロゲステロンは「妊娠のために必要なホルモン」です。「一般的に、女性ホルモンと言えば、エストロゲンのほうを指します。女性の一生にとても大きな影響を与えているホルモンだからですね。女性としての魅力をアップして男性を引きつけるホルモンですから、さまざまな働きをすることは想像がつくでしょう。しなやかな髪、きめ細かい肌、豊かなバストにくびれたウエスト… それらはエストロゲンの作用によるもの。ですが、女性ホルモンが担っている大切な役割は、まだまだたくさんあるんですよ」小山先生に、その役割を挙げていただきました。【 女性ホルモン(エストロゲン)のおもな役割 】●肌や 髪などの潤い・ツヤを保つ。●女性らしい体つきをつくる。●骨を強くする。●頭の働きを活発にする。●自律神経を安定させる。●気持を明るくする。●記憶力を高める。●新陳代謝をを促進する。●糖脂質代謝を促す。●血流を良くする。●免疫系を強化する。●肥満を予防する。●血管をしなやかに保ち、動脈硬化を予防する。●悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす。このように驚くほど働き者のエストロゲン! 女性らしさを司っているどころか、骨や血管、脳、肝臓、皮膚など、人間にとって重要な器官に関わり、機能の維持に務めていることがわかります。もちろん、エストロゲンは男性の体内でも分泌され、同じように健康の維持に役立っているのです。しかもその量は、40代後半の女性と変わらないとか!ちなみに、プロゲステロンのほうはそれとは逆に、女性にとって悩みの種になることも少なくないホルモンです。受精卵をキープし、妊娠を維持するのが重要な役割なので、体温を上げたり、水分や栄養分をため込む、皮脂の分泌を促す、腸の働きを抑える、食欲をアップさせる、眠気を促す… など、好ましくない影響も。排卵後の時期に肌が荒れたり、便秘、胸の張りなど不快な症状を感じるのはこちらのホルモンのためです。アラフォー女子こそ、女性ホルモンを取り戻せ!先に挙げたように、体のあらゆる場所で働いている女性ホルモン。残念ながら、分泌量のピークは20代〜30代前半まで。アラフォー世代では、卵巣の働きが徐々に衰え、分泌量も低下しています。もちろん個人差がありますが、あれほど働き者の女性ホルモンが減るということは、肌がカサカサになる、髪につやがなくなる、ウエストにくびれがなくなる、という見た目の老化に加えて、冷え性になったり、イライラする、うつっぽい、悪玉コレステロールが増える、骨量が減少するなど、心や体に影響します。年齢による原因の他に、ホルモン分泌量に大きく関わるのは、その人の置かれた生活環境。特に、栄養状態は問題で、無理なダイエットによって無月経になったりすれば、女性ホルモンが急激に減ることを意味します。また、ストレスもかなり大きく影響します。そもそも卵巣に対して、女性ホルモンを出せと指令しているのは脳の視床下部。仕事が上手く行かない、恋人や夫との関係に問題が起きている…などストレスフルな状態が長引くと、視床下部は女性ホルモンの分泌指令をストップさせてしまうのです。無月経に限らず、大きなストレスを受けて心も体も弱っているなと感じたら、一度立ち止まって、自分と向き合いましょう。また、月経不順や月経痛などのトラブルが続く場合は、迷わず婦人科を受診して。アラフォー世代にとっての正常な月経、正常な女性ホルモン分泌を取り戻すことが、美と健康を守る一番の近道です。
2015年02月18日自然治癒力や免疫力を高めたり、新陳代謝を上げてデトックスする効果があるといわれ、いま注目されている酵素。しかし酵素の力を普段の食事に取り入れたいとは思っていても、発酵食品を自宅で作るのは手間暇がかかりすぎるとか、話題のローフードは材料や作り方が少し特別でなかなか始められないという方も多いのではないだろうか。そこで酵素栄養学に興味をもってマクロビオティックやローフードを始めとする菜食普及活動をしていらっしゃる高嶋綾也さんに混ぜるだけの簡単レシピを教えていただいた。ひじきと春菊の酢醤油和え【材料】乾燥ひじき 20g春菊など旬の葉野菜 50g玉ねぎ 150g(約1個)<ドレッシング>醤油 大さじ1アガベ 小さじ1(メープルシロップ、みりんなどの甘味でも可)リンゴ酢 小さじ1白いりゴマ 小さじ11)乾燥ひじきは水につけて戻し、必要に応じて食べやすい大きさに切る。玉ねぎはスライスして必要に応じて水にさらす。春菊などの野菜は食べやすい大きさに切る。2)ドレッシングの材料をすべて混ぜて1と和える。すぐに食べてもいいが、翌日くらいまでなじませても玉ねぎがドレッシングを含んでおいしい。ポイントは旬の野菜を使うこと。春菊は10月から2月までが一番おいしいので、旬の野菜のサラダで酵素パワーを取り入れよう。またひじきなどの海藻類もデトックスを促してくれる。次のページで「バナナとキャロブ(ココア)ボール」をご紹介。バナナとキャロブ(ココア)ボール【材料】完熟バナナ 120gココナッツフレーク 60gキャロブ(ココア) 20gメープルシロップ 20gシナモン 少々バニラエクストラクト 少々1)バナナをフォークなどでよく潰す。2)1に残りの材料をすべて混ぜ、500円玉くらいの大きさのボール型に丸める。お好みで飾りのココナッツフレークを散らしても。本当に混ぜるだけで作れるのに、ココナッツフレーク入りのトリュフのような味わいのお手軽スイーツ。キャロブパウダーは自然食料品店やネット通販で購入できるが、砂糖などの加えられていないココアパウダーでも代用できる。シナモン入りなので、ハロウィンはもちろん、これから年末にかけてのパーティーシーズンでも喜ばれる簡単レシピだ。23歳頃から畜産業の実態や環境に与える影響、健康のことを考えて菜食を始められた高嶋さんは、現在では菜食普及活動家として有名。穏やかでやさいしい人あたりと透明感のあるルックスから、ローフード界のプリンスと言われるほど、全国にファンも多い。実際にはローフードだけにこだわることなく、菜食を中心にカラダにいいものをカラダが欲するように食べるのがモットーという高嶋さんはご自分で腕をふるう『そばカフェ』も毎月最終火曜日に開催している。メニューは蕎麦、カレー、スイーツから選べ、料金はお好きな金額だけを支払うというもの。有機石臼挽きそば粉を使用した手打ちそばに鰹や鯖などは使わず、きのこ、野菜、海藻などからとった出汁のそばつゆ、ルーやカレー粉を使わずにスパイスから味を作り、野菜と穀類、豆類を使ったスープ系のカレーを楽しむことができる。また高嶋さん手作りの器もお好きな金額で持ち帰ることもできる。実際に高嶋さんに会ってみたいという方にはオススメのイベントだ。『蕎麦カフェ』日時:毎月最終火曜日 11:00〜14:00(ラストオーダー) 要事前予約場所:Mooring Deck Deli&Cafe モーリンデッキ相模原市中央区東淵野辺4丁目31-14TEL:042-776-1050料金:お好きな金額を支払うドネーション方式予約メール:ryoya@peacefulcuisine.com取材/鶴賀奈穂乃
2011年10月19日