ヨックモック青山本店に、「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」が2017年6月20日(火)より登場。「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」には、天然氷職人「日光天然の氷 四代目徳次郎」の氷を採用。透明度の高い氷は、独特のふわふわとした食感で、口に含むとスッと溶けてゆく。そんな氷に合わせるのは、オリジナルの練乳エスプーマ。生クリームのような細かいホイップ状に仕上げた”柔らかな”練乳が、ふわふわの氷に濃密に絡みつく。かき氷は、「苺」と「抹茶」の2種類で展開。「苺」は、苺の旨味を閉じ込めた甘酸っぱいシロップとミルキーな練乳が絶妙なバランスだ。下には、苺のコンポートを贅沢に忍ばせた。「抹茶」は、ほろ苦く豊かな香りの抹茶シロップをたっぷりかけて。小豆と絡めて食べれば、優しい甘みが口いっぱいに広がる。【詳細】ヨックモック「四代目徳次郎“日光天然の氷” かき氷」展開期間:2017年6月20日(火)〜8月下旬予定 ※氷がなくなり次第終了販売店舗:ヨックモック 青山本店住所:東京都港区南青山5-3-3価格:苺/抹茶 各1,188円(税込)【問い合わせ先】ヨックモック お客様相談窓口TEL:0120-033-340(フリーダイヤル)
2017年06月22日ホームセンター業界最大手のDCMホールディングスから、室内の明るさを保ちながら直射日光を防ぎ、プライバシー保護にも役立つ機能的なすだれ「DCMブランド光が入る日除けすだれ」が4月24日(月)より、全国のDCMカーマ・DCMダイキ・DCMホーマック・DCMサンワ店舗にて販売開始されました。室内を暗くせずに直射日光をカットしプライバシーも保護「DCMブランド光が入る日除けすだれ」は、直射日光を遮りながらもその他の光を取り込むため、室内の明るさを保ちつつ強い日差しと紫外線のみをカットできる機能的な商品です。また、外面の生地は光を反射する仕様になっているので、外部から室内を見えにくくし、プライバシーを保護することができます。さらに、生地に光が当たることによりリーフ柄が浮かび上がるおしゃれなデザインが採用されたほか、はさみ・カッターで生地をカットすることにより長さ調整も可能なつくりになっています。日差し対策としてだけでなく、明るさを保ちたい人や、プライバシー保護・デザイン性を求める人にもおすすめです。
2017年04月24日都心から電車でも車でも約2時間。週末の旅行にはもってこいのアクセス。そんな栃木にはイチゴ、梨、ぶどう、りんごなどの摘み取りや直売をしている農園が多く、一年を通して果物狩りを楽しめます。そして今もっとも旬なのがイチゴ。約半世紀にわたり日本一のイチゴの産地栃木で生まれた「とちおとめ」を知らない人はもういないのではないでしょうか。「とちおとめ」など人気の品種が食べ放題、真っ赤に熟れたイチゴをご賞味あれ。真っ赤に熟したおいしそうなイチゴを食べ放題で提供しているのが「日光ストロベリーパーク」。小さなお子様がいる家族にも楽しめるように、ハウスではベビーカーや車椅子でも入れる広々とした設計のハウスもあります。おなじみの「とちおとめ」の他にも、高級いちご「スカイベリー」4種類のいちご狩りができます。色々なイチゴを食べ比べできるのもこのパークの魅力。いま話題の高級いちご「スカイベリー」?「スカイベリー」という名前は「大きさ、美しさ、おいしさ」の全てが大空に届くような素晴らしいイチゴという意味が込められており、栃木県にある百名山の一つ「皇海山」(すかいさん)にも由来しています。「スカイベリー」の特徴は、極めて実が大きく、きれいな円すい形で、果色は明るく色鮮やか。甘味が際立ちまろやかで、ジューシーな食感と独特の香りがお楽しみ頂けます。次のお休みにでも、今が旬のイチゴを堪能しに行ってはいかがでしょうか。栃木県内には、今回紹介した農園の他にもたくさんの観光いちご園があります。栃木いちご狩り情報(栃木県観光いちご園連絡協議会)スポット情報スポット名:日光ストロベリーパーク住所:栃木県日光市芹沼3581電話番号:0288-22-0615制作協力:栃木県企画編集:ルトロン編集部
2017年02月19日日光最古の「日光二荒山神社」の本殿をめぐる「日光二荒山神社」の本殿は、徳川2代将軍秀忠公が建てた日光最古の建物。境内には、良縁結びや夫婦円満を授かるという見上げるような「夫婦杉」が立っています。神苑の中にある「二荒霊泉」には銘酒が出来るという酒の泉や若返りによいとされる「若水」は、その噂で行列ができるほど。清らかで美味しい天然のミネラルウォーターは、敷地内の東屋で売っているペットボトルに入れて、持ち帰れるのが嬉しい。雄大な眺めも美しい中禅寺湖畔には、「日光二荒山神社」の中宮祠の大鳥居が立ちます。「日光二荒山神社」は、男体山の山頂にある奥宮からこの中宮祠を含む広大な神社。日光全体がパワースポットとも言えそう。スポット情報スポット名:日光二荒山神社住所:栃木県日光市山内2307電話番号:0288-54-0535歴史深いリゾート地・奥日光の中禅寺湖2万年前に男体山が噴火して出来た中禅寺湖。奥日光の入り口に位置し、周囲約25km、最大水深163mの広大な湖は四季折々の表情を変えていきます。4月〜11月には、遊覧船に乗って水上からの景色を楽しめます。スポット情報スポット名:中禅寺湖住所:栃木県日光市中宮祠2478電話番号:0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)日本三代奇橋の一つ「神橋」のたもとにある名高い日光金谷ホテルのベーカリー平成の大修理で美しく朱塗りされた「日光二荒山神社」の「神橋」は山口県の錦帯橋、山梨県の猿橋と共に日本三大奇橋の一つ。そのすぐ近くに「日光金谷ホテルベーカリー」があります。日光の和菓子の老舗「湯沢屋」の上品なこしあんを使ったもちもちの日光あんぱんは、ぜひ味わいたい一品。スポット情報スポット名:金谷ホテルベーカリー住所:栃木県日光市土沢992-1電話番号:0288-21-1275取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月26日濃厚で栄養がたっぷり! 岩上商店「あまさけ」600〜800円米と麹だけで作られ、飲む点滴といわれる「あまさけ」。白米、玄米、小豆。かぼちゃに栃木名産のいちご味も。優しい甘さで、牛乳や豆乳で割ってもおいしい。色鮮やかでかわいい! Green・earth株式会社「TOCHi TENU」1,300円栃木県宇都宮市に流れる田川は、昔から染めもので有名なところ。現代的なかわいい柄のきれいな手ぬぐいは、伝統の「宮染め」で染め上げられています。雪の結晶のような美しさ「界 阿蘇オリジナル 鹿沼組子根付け」1,800円栃木の伝統工芸、鹿沼組子と組紐「間々田ひも」とを使った根付け。日光東照宮を作る職人技から始まったという組子がこんなにかわいく。どれを選ぶか迷います。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 日光住所:栃木県日光市中宮祠2482−1電話番号:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)
2017年01月25日まるでタップダンスのようなリズムを刻む日光下駄日光下駄とは、冬は雪も積もる自然の中に日光東照宮などの社寺を抱える日光だからこそ生まれた履物。格式を重んじて草履で参内すべき寺社が、厳しい自然や歩行が難しいところにあったので、草履の下に下駄を合わせた御免下駄として考え出されたものです。そんな歴史をタップダンスのように足踏みの音を鳴らしながら教えてくれる「日光下駄談議」。観客も日光下駄を履いてリズムを合わせながら楽しいひと時を過ごします。日光下駄を履いて散策。職人技を足で感じるそんな栃木の伝統工芸である日光下駄は、草履を編めて下駄も作れないと職人になれません。履けばわかるのが、その抜群の履き心地。思わず、遠出してしまいたくなるような軽やかさで、マイ日光下駄が欲しくなってしまう人も多いそう。とはいえ、400年続く日光下駄を作る職人も、今では日光市内にわずか数名いる程度だとか。足触りがよく、カラコロと音の鳴る日光下駄を履いて、自然にあふれた中禅寺湖の周りや華厳の滝までの散策を楽しんでみては。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月24日中禅寺湖の眺めと鹿沼組子が美しいライブラリーでご当地満喫障子や格子などに使われる細かい部材である組子。なかでも、鹿沼の木工技術は、日光東照宮建設のために全国各地から集められた職人がこの地に立ち寄り、その技術を伝えたのが始まりとも言われています。精緻な木工細工である鹿沼組子がはめられた窓の向こうは、雄大な中禅寺湖と男体山の眺め。その他にも大谷石、日光彫りといった栃木の伝統工芸を取り入れた「組子ライブラリー」は、まるで、高級な調度品に囲まれた博物館のような、洗練されながらも落ち着いた居心地のよい空間です。ここでは、夕方にはロゼスパークリングが出される「宵待ライブラリー」、夜は深みのある日光珈琲を益子焼のカップで楽しめる「月影ライブラリー」と時間帯に合わせて、さまざまおもてなしが。日光吹きガラスのペンで文をしたため、鹿沼組子にも挑戦また、この「組子ライブラリー」では、こうした、ご当地のおもてなしのほかに日光の伝統工芸に触れることのできる体験もいろいろ楽しめます。日光の吹きガラスで作ったつけペンで、ハガキに文をしたためると言う旅先ならではの体験や、鹿沼組子の体験キットでコースター作りに挑戦してみることも。すべてのパーツがお互いに支え合ってできる繊細な組子を作って、おみやげに持ち帰ることもできます(体験キット1,800円)。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月23日滋味あふれる! 生湯波と和牛の豆乳しゃぶしゃぶ豆乳をじっくり煮たときの膜である湯波は、栄養豊かな大豆加工品。膜を箸から引き上げる薄くて柔かい京都湯葉と異なり、日光湯波は膜の中央から引き上げて二つ折りにしたものを巻き上げるので、厚みがあります。「星野リゾート 界 日光」の特別会席では、そんなしっかりした歯触りの湯波を生かして、栃木の和牛と共に、豆乳でしゃぶしゃぶ鍋にして味わえます。相性抜群の湯波とウニ! 季節の美味が次々にこの特別会席の最初に出る先付には、湯波の上にウニが乗って出て来ます。まったりしたウニとミルキーな湯波は相性抜群。わさびをつけていただきます。眠り猫や三猿など、日光東照宮を思わせる柄の美しく繊細な器に並ぶ季節の八寸の取り合わせは、どれから箸をつけるか迷ってしまいそう。地元栃木の名産を様々に使った夕食が堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月22日身体はぽかぽか、お肌ツルツルの日本酒風呂星野リゾート 界 日光」大浴場には男女にそれぞれ,湯殿に木のぬくもりを感じる内風呂と岩造りの露天風呂があって、じっくりと温泉を楽しめます。檜造りの見事な大屋根がかかった湯船には、癒し効果のある香りの日光杉がふんだんに使われた露天風呂「白糸」(男女入れ替え制)が。そこで楽しめるのが、なんと樽酒を湯に注いだ日本酒風呂。身体がほかほかと温まり、湯冷めもしにくく、贅沢な気分で湯に浸かることができます。女性専用の大浴場の露天風呂はお庭の中のような岩風呂女性専用の大浴場にも、広々した日光杉の香る湯殿の内風呂と岩造りの湯殿の露天風呂を備えています。ゆっくりとお風呂を楽しんだ後は、畳敷きの小上がりで、ごろんと横になれそうな湯上がり処でお茶を一服。周辺の神社仏閣を参拝する前に、身も心も清められそうな、歴史の深い美肌の湯を堪能できます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月21日大自然豊かな奥日光で、中禅寺湖の絶景と伝統工芸に浸るいろは坂を上がった高原地、奥日光は、かつては秘境とも言われたほどの自然に囲まれたところ。そこに窓の外に中禅寺湖の絶景が広がる絶好の立地で立つ「星野リゾート界 日光」。ゆったりとしたロビーから伝統工芸の組子が飾られた組子ライブラリーまでは、広々と贅沢な造り。日光下駄、日光彫、鹿沼組子など、栃木が誇る美しい工芸品がそこここを飾ります。かわいいルームキーホルダーにも11種類の伝統工芸品が使われています。ウェルカムドリンクの甘酒で、まず一息。60㎡以上もある広々とした部屋、窓の外には中禅寺湖館内の廊下が、すべて畳というのにも驚かされますが、ほぼすべての部屋から眺められる中禅寺湖と男体山の絶景がご自慢の部屋は、60㎡以上という広さ。全33室のお部屋は、洋室付きの部屋や大理石やヒノキ造りの贅沢なお風呂がある部屋など趣きが異なります。1日1室限定の、繊細な鹿沼組子が飾り障子に使われたご当地部屋も障子の向こうに中禅寺湖の絶景が広がります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 日光TEL・予約:0570-073-011(界予約センター9:00~20:00)住所:栃木県日光市中宮祠2482−1
2017年01月20日江戸時代から親しまれている鬼怒川・川治の温泉郷。「星野リゾート界 川治」は、鬼怒川と男鹿川が合流する美しい渓谷にあって、夜はバーになるという水車小屋のある温泉旅館。まるで里山の家に滞在するような気分でほっこりとした時間が過ごせます。囲炉裏のある水車小屋は、夜にはバーにも東京から東武特急利用で2時間半ほどにある川治温泉は、昔から、傷が治ると言われてきたほどの泉質。男鹿川添いに四季折々の眺めがきれいな「星野リゾート界 川治」は、りっぱな門構えをくぐると、ゆっくりと廻る水車がお出迎え。この水車小屋には囲炉裏があり、昼間は夏にはきな粉アイスクリーム、秋には芋きんとんなど季節のおもてなしを出してくれ、夜にはムード満点のバーになって、地酒を竹筒で熱燗にしたり、季節の果物を使ったオリジナルカクテルを楽しむことができたりと、時節にあった趣を楽しむことができます。まるで里山のお宅に招かれた雰囲気で石臼体験や紙漉き足を踏み入れると、そこは、ロビーというより、どこかノスタルジックな里山の家の土間のよう。軒先には名産の野州麻が干され、スイカを冷やす流水棚には水が流れています。“里山工房”と呼ばれる土間のスペースで、いろんな大豆を小型の石臼で挽いて好きなきな粉を作ったり、野州麻を使った紙漉き体験などが楽しめます。トラベルライブラリーからは、男鹿川の眺めが広がり、栃木の大自然の中でほっこりとした里山で過ごすような時間が過ごせます。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 川治住所:栃木県日光市 川治温泉川治22電話番号:0570-073-011
2016年11月13日「ザ・ リッツ・カールトン日光」が栃木県日光市・日光国立公園内に2020年7月15日(水)にオープンする。同ホテルは栃木県で初となるインターナショナルラグジュアリーホテルだ。雄大な自然を擁する日光国立公園内に日本5軒目となる「ザ・ リッツ・カールトン」が開業する場所は、四季折々の自然と歴史を感じられる奥日光。日本百景の1つである中禅寺湖に面し、1200年以上の歴史を持つ世界遺産「日光の社寺」を抱く男体山の絶景を望むことができる、自然豊かなロケーションに位置する。ホテル周辺には日本三大名瀑の華厳ノ滝があり、中禅寺湖の湖水が97mもの絶壁を一気に落下する雄大な風景を楽しむことも可能だ。“奥日光の自然と調和する邸宅”のような居心地の良いホテル「奥日光の自然と調和する邸宅」をデザインコンセプトに掲げたホテルは、メイン棟、レイク棟、マウンテン棟の3棟からなる客室とスイートルーム、そしてメイン棟 1階の「アライバル・ロビー」、その奥に広がる「ザ・ロビーラウンジ」、「ザ・ライブラリー」、「ザ・バー」で構成される。美しい四季を尊び味わう日本独自の自然観や美意識を宿し、西洋と日本の建築デザインが調和した空間は、まるで豊かな紳士の邸宅に到着したような、洗練かつ温かく居心地のいい雰囲気に包まれている。日光国立公園の自然を全身で感じられる客室全94室の客室は、いずれも57㎡以上の広さを誇り、和の風合いを取り入れたクラシカルな雰囲気。スイートルームは「中禅寺湖ビュー スイート」を9室と、277m²の広さを有する「ザ・リッツ・カールトン スイート」を合わせた全10室を用意した。各ゲストルームにはプライベートバルコニーや縁側に見立てたラウンジエリアを設けており、新緑、紅葉、雪景色と四季によって異なる表情を見せる日光国立公園の美しい自然を、全身で感じられるような設計となっている。また、縁側に見立てたラウンジエリアは、ガラスの引き戸の使い方によって、寝室やバルコニーと連結させた広々とした空間を演出したり、セパレートしたプライベート空間にしたりと、利用者に合わせた多様なスタイルにアレンジできる。「ザ・リッツ・カールトン」ブランド初の温泉大浴場「ザ・リッツ・カールトン」ブランド初となる温泉大浴場も完備。開放的な露天風呂を併設する広々とした温泉大浴場では、美肌効果に優れ、冷え性など様々な効能を持つ日光湯元温泉を堪能することができる。穏やかな読書タイム&大人の夜にぴったりのスペースエントランスとなる「アライバル・ロビー」の奥は、「ザ・ロビーラウンジ」、「ザ・ライブラリー」、「ザ・バー」の3つのゾーンに分かれたラウンジエリア。3つのゾーンを繋ぐように窓辺に設けられた縁側からは、緑溢れる庭園、その向こうに中禅寺湖、男体山や周辺の山々を望むことができる。2つの暖炉に囲まれるように位置する「ザ・ライブラリー」には、くるみの木から切り出した大きなテーブルとゆったりとしたソファを配置しており、穏やかな読書の時間を楽しむことができる。そして、ラウンジエリアの奥には、ウィスキーボトルがアートのように専用シェルフに並べられた、シックなムード漂う「ザ・バー」が。カウンターでは、国内外から厳選した、琥珀色に輝くウィスキーやオリジナルカクテルを提供する。華やかな朝食やテイクアウトザ・リッツ・カールトン日光では、栃木県産の食材を取り入れた、新鮮で健康的な朝食を用意。見た目も彩り豊かで、ジュエリーボックスに見立てたホテル特製の木箱で提供。テイクアウトでは、栃木県産をはじめとする天然はちみつをブレンドしたミニ食パンや、ローカル野菜を使用したサンドウィッチを用意。レークビューテラス中禅寺湖畔沿いに位置する野外テラス。ホテルに宿泊していない人も利用が可能。地元のテイクアウトメニューを楽しんだり、ハイキングの休憩スポットとしても自由に利用できる。アクティビティ奥日光の豊かな自然の中で体験いただけるアクティビティ例は下記の通り。・奥日光ハイキング・奥日光サイクリング・中禅寺湖パックラフト・中禅寺湖の水上散歩その他、プライベートルームで心身を解きほぐすトリートメントを提供する「ザ・リッツ・カールトンスパ」や、24時間営業のフィットネススタジオなど、こだわりの施設を備えている。【詳細】ザ・リッツ・カールトン日光オープン日:2020年7月15日(水)住所:栃木県日光中宮祠2482敷地面積:約19,000.00m²客室数:94室
2016年11月10日日光の紅葉ピークは、2016年10月30日(日)から11月8日(火)の見込み。日光東照宮で名を馳せる観光地、日光。標高差の大きなエリアのため、9月下旬から11月までと長い期間紅葉が楽しめるスポットとしても有名だ。<奥日光エリア>■戦場ヶ原・小田代ヶ原 9月28日(水)~10月6日(木)・小田代ヶ原の草紅葉(くさもみじ)は9月下旬がピーク。赤い草紅葉が有名。・カラマツの黄葉は10月下旬が見頃。(草紅葉は9月下旬~、他紅葉は10月下旬ころまで)※ハイブリッドバスが運行。■竜頭の滝 10月3日(月)~10月12日(水)・上流は10月上旬から見ごろ。■湯元(湯ノ湖・湯滝) 10月3日(月)~10月16日(日)※「湯滝」は奥日光三名瀑のひとつ。■中禅寺湖・いろは坂・華厳の滝 10月15日(土)~10月31日(月)・遊覧船で紅葉クルーズも可能。■霧降高原 六方橋 10月20日(木)~11月10日(木)■日光二社一寺(日光東照宮・輪王寺・二荒山神社) 10月30日(日)~11月8日(火)・紅葉に合わせライトアップイベントが開催。<足尾エリア>■足尾・庚申山 10月13日(木)~11月20日(日)・庚申山はモミジ、カエデ・ナナカマドなど鮮やかな木々の葉の配色で山肌が隠されるほど。近くには庚申七滝もあり人気で10月中旬からが見頃。<鬼怒川・川治エリア>■日塩もみじライン 10月15日(土)~11月3日(木)・鬼怒川・川治温泉と塩原温泉を結ぶ28.5kmの道路。ピークは10月30日(日)~11月3日(木)頃。■龍王峡 10月24日(月)~11月15日(火)・鬼怒川・川治随一の景勝地として有名。むささび橋、虹見橋が絶景ポイントで鮮やかな紅葉を眺めることが可能。※ピークは11月上旬。■鬼怒川温泉 11月1日(火)~11月15日(火)・ラフティングなどのアクティビティも充実。紅葉を見ながらのラフティングも。■川治温泉 11月1日(火)~11月15日(火)・11月6日(日)に「川治温泉紅葉まつり」で仕掛け花火ショーが開催。<今市エリア>■日光だいや川公園 11月7日(月)~11月20日(日)・イロハモミジやヤマモミジは赤色に、イヌシデやコナラは黄色に色づき、美しいグラデーションが楽しめる。ライトアップ情報11月11日(金)から13日(日)までは、世界遺産「日光の社寺」がライトアップ。また別の期間で、主要観光地がそれぞれ美しくライトアップされる予定だ。■ライトアップ日光2016期間:2016年11月11日(金)~11月13日(日)18:00〜21:00会場:世界遺産「日光の社寺」(外観)入場料:無料■日光山輪王寺逍遙園ライトアップ期間:10月25日(火)~10月31日(月)17:00~20:0011月1日(火)~11月15日(火) 16:00~20:00※ライトアップ日光の3日間は、21:00まで会場:日光山輪王寺逍遙園入場料:300円■星野家の日本庭園ライトアップ期間:10月22日(土)~11月13日(日) 17:00〜20:30会場:星野家(清滝養鱒場)入場料:400円
2016年10月02日子ども時代を関東で過ごした人のなかには、小学校の遠足や修学旅行で日光東照宮に行ったという人も多いのではないかと思います。ただ、大人になってからは、行く機会があまりなくなるかもしれませんね。でも都内から電車で2時間弱というアクセスのよさは、気軽な日帰り観光に最適です。そこで、大人になったいまだからこそ、日光へ行くべき5つの理由をご紹介します。■1:世界遺産になったから日光の寺社は1999年、ユネスコの世界遺産に登録されました。登録されたのは日光東照宮、日光二荒山神社、日光山輪王寺で、「二社一寺」と呼ばれています。■2:観光設備が充実しているから二社一寺が世界遺産になったせいか、日光には日本国内外から観光客がたくさん来ています。そのため観光の設備も整っており、駅の観光案内には英語を含む無料パンフレットがたくさん置いてあります。街を歩いていても、英語や中国語などさまざまな言語が飛び交っています。カウンターでは係の人たちが、よどみない英語で観光案内をされていましたよ。ちなみに日光東照宮や中禅寺湖、華厳の滝など、広い地域に名所が散らばっているため、日光巡りはバスがベターです。路線バスに乗るより割安な乗り放題券も販売されていますので、散策をはじめる前に観光案内に寄ることをお勧めします。■3:徳川家康没後400年だから日光東照宮は、徳川家康が祀られている場所。家康の400回忌にあたる2015年は、年間を通じてさまざまなイベントが行われています。たとえば輪王寺で特別公開されている「家康公御位牌」や「風神雷神像」は、普段は決して見られないもの。2016年11月30日までの公開です。■4:縁結びなどパワースポットが豊富だから家康は、風水や陰陽道に通じていたそうです。日光は、風水や陰陽道で「龍穴」と呼ばれる「パワースポット」であるため、家康はそこに自らの墓所(日光東照宮)を置いたといわれています。なおパワースポットは他にも多いようなのですが、そのひとつをご紹介します。それは二荒山神社の参道。両脇の杉の木のせいか、参道は空気がシンとしており、ひんやりと温度が下がったように感じます。二荒山神社は、縁結びの神様として知られています。男女の仲だけでなく、お仕事などさまざまなご縁を引き寄せてくれるとか。今年11月24日まで「良縁祭り」を開催中なので、行ってみては?■5:都心からわずか2時間弱だから日光は、問題なく日帰りできる距離にあります。車やJR、東武鉄道などいろいろなアクセス法がありますが、いちばんのお勧めは、東武鉄道の特急鉄道「スペーシア」。しかもただの特急席ではなく、ぜひ個室を選んでみてください。運賃は、通常の特急の場合、浅草駅発なら乗車券1,360円に特急料金が1,440円(土日休)となります。個室の場合はこれに個室料金3,700円(土日休)が必要となるのですが、最大4名までOK。つまり3,700円を4人でシェアすれば、925円を上乗せするだけで、大きめの窓と大理石のテーブルがついたゆったり室内での豪華な旅が楽しめるのです。朝食を食べながら、到着後の計画を立てるのも楽しいですよ。*ちなみに、日光は犬にとてもフレンドリーな場所でもあります。東武鉄道はケージに入れておけば犬の乗車は無料。日光での食事も、犬連れOKなお店がわりと多くありますし、東照宮も靴を脱いで入る建物内に連れて行かなければ、境内に入ることもできますので、ぜひ愛犬と一緒に日光巡りをしてはいかがでしょうか。(文/松丸さとみ)【参考】※日光東照宮ホームページ
2015年11月12日栃木県日光市は9月15日、9月9・10日の台風18号による被害に関する日光市の被害状況と復旧状況について発表した。現在ではJR日光線も全線開通し、観光地も一部山間部を除いてほぼ通常営業をしている。また、現在不通となっている東武鉄道・野岩鉄道が開通するまでの間、無料シャトルバスを運行するなどの措置をとっている。首都圏から日光市主要観光地までのアクセスに関して、自動車は一部迂回ルートを提示した上で通行止めの区間があり、電車等は野岩鉄道が全線運休となっているほか、東武鉄道の東部日光線と鬼怒川線の一部区間でバス振り替え運送対応となっている。現在不通となっている東武鉄道・野岩鉄道が開通するまでの間、無料シャトルバスを運行しており、東部日光線および鬼怒川線は1週間程度で復旧する見込みとなっている。国道121号線(龍王峡=川治温泉間)と東武鉄道野岩鉄道が開通するまでの間、東武日光駅=川治ふれあい公園間で無料シャトルバスを運行する。上り便は9時発と11時30分発、下り便は14時発と16時30分発で、川治温泉組合に加盟している宿泊施設(一柳閣本館、祝い宿 寿庵、源泉の宿 らんりょう、登隆館、星野リゾート界 川治、明月苑、ゆけむりの里 柏屋)に宿泊する人が対象となる(希望者は各宿泊施設に要問い合わせ)。日光市内の主要観光施設等の営業状況・拝観状況等に関しては、鬼怒川・川治エリアでは鬼怒川ライン下りが9月20日まで運休(それ以降は状況を見て運行決定)、鬼怒川温泉ロープウェイが再開未定、きぬがわ高原カントリークラブは9月18日以降再開の見通し、鬼怒川カントリークラブは一部ホールで営業、上三依水生植物園は9月17日より再開の見通し、エーデルワイススキーリゾートは現在夏期休業中で紅葉ゴンドラは10月10日より営業となる。湯西川エリアでは、平家の里が9月19日のより再開の見通し、湯西川水の郷は9月末まで再開なし、湯西川ダックツアー(水陸両用バス)は再開未定となっている。それ以外の日光東照宮などの奥日光・日光エリアや足尾鉱山観光などの足尾エリア、道の駅日光などの今市エリアは通常営業となる。現在、日光市としてもインフラ復旧に総力をあげて対応しており、「今後の災害・復旧情報に関しましては適切に情報発信を行い、お越しいただくお客さまの安全と安心を第一に取り組み、シルバーウィークを控え、秋の日光観光を満喫していただきたい」とコメントしている。最新のアクセス状況などは、日光市公式サイトで随時発表している。
2015年09月16日東武鉄道は8月10日、「東武グループ中期経営計画2014~2016」で掲げている「日光・鬼怒川地区等沿線観光地の活力創出」のための有力な選択肢の1つとして、2017年度からをめどに日光・鬼怒川地区で、約50年ぶりの蒸気機関車(SL)の復活を目指すと発表した。今回、北海道日高郡新ひだか町の協力を受け、JR北海道所有のSL車両「C11形207号機」を借り受ける。同車両は、1941年12月26日に日立製作所笠戸工場にて製造、その現役期間、一貫して北海道で使用されていた。1974年廃車後、北海道日高郡静内町(現:新ひだか町)で静態保存されていたが、2000年からJR北海道が動態保存機として使用を開始し、「SLニセコ号」を中心として「SL冬の湿原号」、「SL函館大沼号」などにも使用された。同車両は、同社が1945年に導入し、1963年まで利用していたC11形2号機と同型機。SLの走行区間は、東武鬼怒川線の下今市-鬼怒川温泉間(12.4キロメートル)を予定している。
2015年08月11日サザビーリーグが運営する、「お米」を中心としたライフスタイルショップ ブランド「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」は7月1日より、「日光 四代目徳次郎」の天然氷のかき氷を数量限定で販売する。○ふんわりとした口溶けの、天然氷のかき氷同商品は、全国で5カ所しかない貴重な天然氷を使用した、ふんわりとした口溶けのかき氷。4種類の手作りシロップから2種類を選べる。シロップは苺と木苺の果肉の入った「苺シロップ」、果肉を感じる濃厚な「マンゴーシロップ」、香り豊かな「山科茶舗の抹茶シロップ」、北海道産の小豆を茨城の熟練の職人が炊き上げた小豆金時使用の「北海道産小豆の金時シロップ」となる。価格は1,300円(税別)。販売期間は、7月1日~。数量限定のためなくなり次第終了となる。販売場所は東京都中央区銀座「AKOMEYA厨房」。販売時間は、14時~17時。
2015年06月25日ジェイフードは7月1日より順次、日本各地の百貨店で、日光で作られた老舗氷室「氷屋 徳次郎」の「天然の氷」を使用したかき氷を販売する。夏季限定の天然氷の専門店「氷菓処 にじいろ」で期間限定にて提供される予定。○綿菓子のような「ふわふわの氷」に、香料、着色料、保存料不使用のシロップを「天然の氷」は、12月頃から準備を開始。岩清水を配水パイプによって浄化槽に集め殺菌、消毒後、生産池に流し込み、寒波によってゆっくりと天然氷に成長する。2週間ほどで約1cmの厚みになったところで一定の大きさ(約800×450×150mm)に切り出された天然氷は、氷室の中で貯蔵され出荷まで保存される。天然氷をきれいに成長させるには、ゴミやほこり、雪を取り除くなど毎日のこまめな管理が必要であるほか、切り出された重い氷を氷室まで運搬するなど重労働を伴う。最近では地球温暖化の影響が深刻になっており、気温が十分に下がらなかったり、以前はあまりなかった真冬の雨や湿気を含んだ雪が増えていたりするため、氷が厚くなりにくく、造ることが難しくなっているという。「氷菓処 にじいろ」のシロップは、香料、着色料、保存料不使用。綿菓子のような「ふわふわの氷」に、こだわりシロップで仕上げる。商品ラインアップは、「栃木 とちおとめいちご(四代目徳次郎監修)」(901円・税込)。「栃木 ブルーベリー」「栃木 ゆず(東日本限定)」「徳島 和三盆糖蜜」「青森 紅玉りんご」「和歌山 つぶつぶみかん」「山形 ずんだ(枝豆)」「国内産 昔なつかしひやしあめ(西日本限定)」(以上、各881円・税込)。「京都 宇治抹茶」「静岡 さくらみつ」「瀬戸内・国内産 ジンジャー&レモン<希少糖含有<」「岩手 やまぶどう<希少糖含有<」(以上、各981円・税込)となる。販売スケジュール(6月15日現在の展開決定店舗)は、東日本が7月1日~7日「うすい百貨店」(福島県)、7月25日~8月18日「西武池袋本店」(東京都)、7月25日~8月31日「そごう大宮店」(埼玉県)、7月29日~8月3日「大丸札幌店」(北海道)、8月1日~31日「立川タカシマヤ」(東京都)、8月2日~9月1日「恵比寿三越」(東京都)、8月6日~11日「日本橋三越本店」(東京都)、8月12日~25日「プランタン銀座」(東京都)。西日本は7月8日~21日「博多大丸」(福岡県)、7月28日~8月24日「広島三越」(広島県)、7月29日~8月21日「博多阪急」(福岡県)、8月2日~9月2日「丸栄」(愛知県)、8月5日~10日「京都タカシマヤ」(京都府)、8月5日~9月1日「ルクア イーレ」(大阪府)、8月5日~17日「星ヶ丘三越」(愛知県)、8月11日~24日「松山三越」(愛媛県)、8月14日~25日「岩田屋本店」(福岡県)となる。
2015年06月23日栃木県日光市では今年、日光東照宮(以下、東照宮)にて「四百年式年大祭」が執り行われる。50年に1度開催される式年大祭では、流鏑馬(やぶさめ)神事や千人武者行列、武人・徳川家康に捧げる極真空手の演武など、春~秋を通じて様々な祭儀・行事が予定されている。○メインは5月17日そもそも四百年式年大祭とは、御祭神・家康が東照宮で神に祀られて400年を迎える節目であり、5月17日には宮司による祝詞の奏上や天皇陛下からの幣帛(へいはく)料奉献などの祭儀が執り行われる。この四百年式年大祭に先駆けて3月13日に開館された「宝物館」では、家康と東照宮をテーマにした同宮保有の収蔵品展示のほか、バーチャルリアリティーを駆使した映像「日光東照宮 国宝 陽明門」、CGアニメーション「四百年式年大祭記念『徳川家康』」も上映している。四百年式年大祭は、春季例大祭(5月17日~19日)と秋季例大祭(10月16日~18日)がある。メインである5月17日の「四百年式年大祭」では、徳川宗家18代当主や徳川御一門の当主、同宮関係者など約300人が参列し、昇殿後、天皇陛下より御下賜の幣帛料の奉献や宮司による祝詞奏上など、厳粛な祭儀が行われる。その後、疾走する馬上から的を射抜く「流鏑馬」や、東照宮の神が御輿3基に分乗して日光二荒山神社に出向く「宵成(よいなり)祭」などが行われる。続く18日には、400年の節目に合わせて新調された絢爛豪華な武者絵巻「百物揃千人武者行列」が、19日には「奉祝大祭」として、日光市内の東西11町の伝統ある家体が献備され、各町の華やかなお囃子が奉納される。なお、本年は東和町と安川町が当番となる。これらの祭儀に合わせて実施される行事には、五重塔前東照宮特設ステージにて19日に「国際空手道連盟極真会館奉納演武」として同館の松井館長が12年ぶりに演武を披露する。また、24日には同じステージにて、古事記や日本書紀に登場する神々の物語を舞で表現する「芳賀町稲毛田八雲神社太々御神楽」(栃木県芳賀町の指定無形民俗文化財)などを予定している。秋季例大祭までの間にも、「裏千家献茶式」(6月13日)や「東照宮武道奉納大会 剣道/柔道/弓道」(8月17日、18日、23日、30日)などを予定している。○秋季にはコンサートや花火も秋季例大祭では、10月16日の「流鏑馬神事」に始まり、17日の「百物揃千人武者行列」「奉祝大祭」、18日の「奉祝大祭」を執り行う。この秋季例大祭に先駆けて、「日光東照宮四百年式年大祭記念 世界遺産劇場 J-POPコンサート」(10月3日、4日、12日)や「日光東照宮四百年式年大祭記念 世界遺産劇場 市川海老蔵 寿 公演」(10月10日、11日)などを予定している。秋季例大祭の後にも、「四百年式年大祭記念『日光社参ウオーク』」(10月24日~12月6日)や「四百年式年大祭奉納『下野手筒花火』」(11月中旬)、「日光東照宮400年式年大祭記念 第15回日光音楽祭in東照宮」(12月13日)などを実施する予定となっている。○「日光詣スペーシア」も登場!現在、四百年式年大祭と連携して東武鉄道も、浅草と日光・鬼怒川を結ぶ特別装飾列車「日光詣(もうで)スペーシア」を運行している。この特別装飾は金色を基調としたカラーリングで、世界遺産に登録されている日光二社一寺の色鮮やかな建造物をイメージし、ラインや窓枠に重厚な黒と朱色が用いられている。また、先頭と最後尾車両の側面には東照宮の「眠り猫」と「三猿」をデザインした日光詣エンブレムを掲出している。この特急「日光詣スペーシア」の運行予定は、東武鉄道のホームページで公開している。
2015年05月08日隆起した赤いぶつぶつが体のあちこちにでき、かゆくてどうしようもなくなる、それはじんましんである。何かのアレルギーが原因かと思いきや、実はストレスや疲労もその原因となりうるのだ。じんましんが出るメカニズムについて、桐和会グループの精神科医・波多野良二先生に伺った。○じんましんの誘因を特定するのは困難まずは、じんましんの原因から探っていこう。皮膚の下に存在する「肥満細胞」から何らかの刺激で「ヒスタミン」という物質が出ると、毛細血管から血液成分の一部がもれ出て地図状に盛り上がり、かゆみを引きおこす。これは食品や薬品(抗生物質、解熱鎮痛剤など)によるアレルギー、摩擦、急な温度変化などの物理的刺激が原因となることが多い。「食品では、人間に近い豚肉や牛肉などを食べてもじんましんはあまり起きません。鶏や魚類、甲殻類と、だんだん豚・牛肉から離れるにしたがってじんましんは起きやすくなります。人体が異物と認識してアレルギー反応が起きやすいからでしょう」。ただ、実際に原因を特定するのは非常に難しく、血液検査などのアレルギー検査をしても多くは「わからない」と言われるという。「スギ花粉やハウスダストによるアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎は『I型アレルギー』が原因です。じんましんの場合はI型でないことが多いため、血液検査ではあまり陽性になりません。しかし陽性にならなくても、鶏卵を食べると決まってじんましんが出る人は鶏卵が原因ですから、当分の間は鶏卵を避けた方がよいでしょう。原因と思われるものをすべて断(た)っても、じんましんの症状がおさまらない場合は、ストレスや疲労が原因である可能性もあります」。○リラックス時にもじんましんは出る実際にあった症例を紹介する。事例大学の研究室に勤務するDさん(30代・男性)は、朝7時頃に出勤し、深夜1時頃に帰宅するという長時間勤務が続いていた。ある日、仕事が終わって駐車場へと向かう途中で、全身にかゆみを感じた。その後も同じタイミングにしばしばかゆくなるので、『毎日飲んでいる乳酸菌飲料が原因かもしれない』と、しばらく飲むのを控えた。だが、その後もかゆみは続いたため皮膚科を受診した。アレルギーの血液検査をしてみたものの、原因は分からなかった。皮膚科医からは『精神的なストレスや疲労による症状ではないか』と指摘された。そこで、抗ヒスタミン薬の服用と並行して、できるだけ休息をとるようにしたところ、徐々に症状が消えていった。「このDさんのケースは、アレルギーや機械的(物理的)刺激でなく、長時間勤務による慢性的な疲労と緊張が原因ですね。じんましんは緊張から解放され、ほっとリラックスした瞬間に出る場合があります。仕事の真っ最中でなく、仕事後に自律神経のバランスが変わって症状が出たのでしょう。また、入浴後や布団に入ると、リラックスするだけでなく、皮膚が温まって血管が拡張するためじんましんが出やすくなります」。私たちの体は心臓や血管、筋肉などの働きを自分の意志とは関係なくコントロールする自律神経の影響を受けている。自律神経は、緊張時に働く「交感神経」とリラックス時に働く「副交感神経」に分かれ、シーソーのように交互に働いている。リラックスモードになって副交感神経が優位になると皮膚の血流が増え、ヒスタミンも増えるためじんましんが出やすいという。症状を抑えるためには、抗ヒスタミン薬をのむ薬物治療が一般的だ。「慢性的なじんましんの場合は、抗アレルギー薬を続けてのんでいただいてヒスタミンが出にくくなるようにします。いつ出るか分からない場合や抗アレルギー薬だけでは症状を抑えきれない場合は、即効性のある抗ヒスタミン剤による治療を行います。広範囲に症状が出ることが多いこともあって、ぬり薬はあまり効果はありません」。じんましんの薬は眠くなりやすいものが多いので、医師と相談して適切な薬を処方してもらおう。ストレスにより体調を悪くする人、うつ状態になる人がいる。どちらが先かは人によって異なるが、無理をしすぎると心と体のどちらも痛めてしまう。じんましんは強いストレスがかかっているというサインの一つで、「これ以上は無理をしないように」と助けをもとめている合図かもしれない。しっかりとした休息とストレス発散も心がけたいものである。写真と本文は関係ありません○記事監修: 波多野良二(はたの りょうじ)1965年、京都市生まれ。千葉大学医学部・同大学院卒業、医学博士。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本内科学会総合内科専門医。東京の城東地区に基盤を置く桐和会グループで、日夜多くの患者さんの診療にあたっている。
2014年12月09日JR東日本と東武鉄道は12月5から、JR・東武相互直通特急列車で使えるお得なきっぷをそれぞれ発売する。対象となるのは、東武日光・鬼怒川温泉行(下り)の特急「日光1号」「きぬがわ11号(臨時)」「スペーシアきぬがわ3号」「きぬがわ5号」「スペーシアきぬがわ7号」、大宮・浦和・池袋・新宿行(上り)の特急「スペーシアきぬがわ2号」「きぬがわ4号」「スペーシアきぬがわ6号」「きぬがわ14号(臨時)」「日光8号」の計10本。JR東日本は、乗車券と指定席特急券をセットにした片道タイプのきっぷ「えきねっとトクだ値」を、「えきねっと」会員限定で発売。新宿・池袋・浦和・大宮~東武日光・鬼怒川温泉間の各区間が通常価格より40%割引となる。新宿~東武日光・鬼怒川温泉間利用の場合、通常料金(乗車券と指定席特急券の合計)は4,000円だが、同きっぷでは2,400円となる。利用期間は1月5~30日で、乗車日1カ月前の10時から乗車当日の深夜1時40分まで購入可能。インターネットから予約し、JR東日本各駅の指定席券売機・みどりの窓口などで受け取る。有効期間は1日間。東武鉄道は、購入時の支払いを東武カードクレジットに限定した「東武カード会員限定 JR・東武 日光・鬼怒川往復きっぷ」を発売する。新宿・池袋・浦和・大宮~東武日光・鬼怒川温泉間の各区間の乗車券と指定席特急券をセットにした往復タイプのきっぷで、発売額は東京都区内(新宿駅・池袋駅を含む)~東武日光・鬼怒川温泉間が4,800円(通常価格8,000円)、大宮~川口・戸田公園(浦和駅・大宮駅含む)~東武日光・鬼怒川温泉間が4,240円(通常価格7,060円)。利用期間は1月5~30日で、連続する2日間有効。首都圏の東武トラベル各支店にて、利用開始日の前日まで発売する。
2014年12月02日東武鉄道はこのほど、JR東日本と共同で運行するJR・東武相互直通特急列車(新宿~東武日光・鬼怒川温泉間)をお得に利用できる「東武カード会員限定 JR・東武 日光・鬼怒川往復きっぷ」を、期間限定で発売した。このきっぷは、JR線の新宿・池袋・浦和・大宮駅から東武線の東武日光・鬼怒川温泉駅までの往復乗車券と特急券のセット。東武カード会員が東武カードクレジットにて決済する場合にのみ発売される。現金での購入は不可。発売額は、東京都区内発が4,800円、大宮~川口・戸田公園発は4,240円。通常の往復価格は新宿~東武日光・鬼怒川温泉間で8,000円、大宮~東武日光・鬼怒川温泉間は7,060円となっているため、通常より約4割も安い価格で利用できる計算だ。きっぷの発売期間は7月16日まで、利用期間は6月15日から7月18日までの連続する2日間。首都圏の東部トラベル各支店にて取り扱う。
2014年06月11日JR東日本はこのほど、新宿~東武日光・鬼怒川温泉間を運転するJR・東武直通特急に、初めて「えきねっとトクだ値」を設定すると発表した。「えきねっとトクだ値」は、「えきねっと」会員限定で発売される、乗車券と指定席特急券がセットになった片道タイプのお得なきっぷ。対象となるのは、東武日光・鬼怒川温泉行(下り)の「日光1号」「スペーシアきぬがわ11号(臨時)」「スペーシアきぬがわ3号」「きぬがわ5号」「スペーシアきぬがわ7号」、大宮・浦和・池袋・新宿行(上り)の「スペーシアきぬがわ2号」「きぬがわ4号」「スペーシアきぬがわ6号」「スペーシアきぬがわ14号(臨時)」「日光8号」の計10本。「えきねっとトクだ値」を利用した場合、新宿~東武日光・鬼怒川温泉間の料金(乗車券と指定席特急券の合計)は通常より1,600円安い2,400円に。池袋~東武日光・鬼怒川温泉間は通常より1,550円安い2,320円に、大宮~東武日光・鬼怒川温泉間では通常より1,410円お得な2,120円になるなど、いずれも通常より40%割引となる。利用期間は6月15日から7月18日までで、乗車日1カ月前の10時から乗車当日の深夜1時40分まで購入可能。乗車日が7月8日以前となる場合は、6月9日5時30分から申込開始となる。きっぷはJR東日本各駅の指定席券売機・みどりの窓口などで受け取れるが、東武鉄道の各駅での受け取りはできない。「えきねっとトクだ値」の有効期間は1日間。予約した指定列車に限り有効のため、指定列車に乗り遅れた場合には無効となる。
2014年06月07日(画像はプレスリリースより)日光角化症日光角化症は、紫外線を長年浴びつつけたことが原因で発症する皮膚の疾患です。顔や頭部に現れることが多く、皮膚表面がカサカサしたり、かさぶた状になったりします。通常、痛みなどの自覚症状はありません。日光角化症は皮膚癌の前段階あるいは初期症状とされており放置すると悪性の皮膚癌に進行する可能性があります。治療薬としては抗悪性腫瘍剤の5-フルオロウラシルの外用が使われます。試験の概要コーセーと和歌山県立医科大学皮膚科との共同で試験は行われました。皮膚科医による管理指導の下、日光角化症患者 13 名(開始時の平均年齢 79.4 歳)に日やけ止め(SPF30、PA+++)の 18か月間の連用試験を実施しました。18か月経過時の診察では病変が軽快する傾向にあり、新しい病変もありませんでした。日やけ止めの継続使用が露光部の日光角化症の増加や有棘細胞癌への進展を予防する効果がある可能性が示されました。この試験は使用期間3年となるまで継続実施する予定です。本研究は、第113回 日本皮膚科学会総会、および 第39回 日本香粧品学会にて発表の予定です。【参考】・コーセープレスリリース
2014年06月01日世界遺産に登録されて12年が経つ、日光の二荒山神社。国立公園を飲み込む広大な境内地の中でも冬花が一番パワーを感じるのは中宮祠です。こちらは男体山中腹の中禅寺湖畔に鎮座し、本社と奥宮との「中間の祠」という意味です。日光へ観光に出かけた際に気軽に寄れるので参拝しやすく、それでいて強力なエネルギーを頂けるパワースポットです。こちらは勝の神様がいるので、勝ち運をあやかる、「勝活(ショウカツ)」とでもいいましょうか? 「勝つ」とは何事においても物事が願いどおりにうまく運ぶことを指します。自分の願いを叶えたいなら、中宮祠でエネルギーをチャージし、勝ち運を手に入れましょう! それでは、参拝ポイントをご紹介していきます。■中宮祠こちらは重要文化財に指定されている建物も多く、参拝だけでなく、建築文化にも触れることができます。立派な手水舎で手と口をきれいにしてから、参拝の開始です。中門(重要文化財)を入ると中宮祠本殿・拝殿(重要文化財)があります。本殿は拝殿の後ろにあり、正面からは見えづらいですが、拝殿からしっかりお参りしましょう。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)(大国主命)です。わかりやすくいうと、大黒様ですね。恋愛、結婚の縁結びの神様としても有名ですが、財運や商売繁盛の神様と言われているように、マルチにご利益がいただけます。まさに勝活の神様です! 力強いイメージもあるかと思いますが、大きな口をあけて笑っている姿のように、とても穏やかで優しいエネルギーをわけてくれます。参拝する時は、友人に相談するかのようにお願い事をしてみましょう。■山霊宮本殿の隣には、山の霊を鎮める御宮があります。ここの御宮では個人のお願い事をするのではなく、「男体山に入らせて頂いています、よろしくお願いします」と言ってお祈りしてくださいね。神様への御挨拶だと思って下さい。謙虚な気持ちで臨むのがよいでしょう。■ご神木のイチイ山霊宮のすぐ裏に、ご神木のイチイがあります。栃木の名木百選でもあり、樹齢1100年の大変立派な樹木です。そしてなにより、勝運上昇させ、邪悪なものを打ち消し、豊かな心と強い精神力を導くパワーをそそいでくれる神様がいらっしゃいます。イチイは一位と書いて最高を表し神職の持つ、シャクの材料として使われており、昔から高貴で縁起のよい木として、日本人に愛されてきました。ゆっくりと歩いて、両手を天に仰ぎ、深呼吸をしてみてください、それだけでもかなりのパワーを頂けます。■登拝口鳥居(重要文化財)と登拝門参拝が終わったら、中宮祠全体のエネルギーを感じるために、散歩をしましょう。ここは男体山山頂への登山口となっていて、登拝門は開山時(5月5日-10月25日)のみ門が開いています。霊峰二荒山(男体山)の中腹にあたるこの地域はまさに神域であり、山頂に向けてのパワーの通り道でもあります。山頂までは4~5時間かかるのでちょっと難しいのですが、1合目まで約10分の階段状の山道なので、プチハイクするにはおススメです。ガッツリ登りたい人は季節を考慮して計画を立てて臨んで下さいね。ちなみに。ニュースでも放映される開山祭、閉山祭はここで行われます。■稲荷神社中門の手前にある稲荷神社は中宮祠の勝運を担っていますので、金運をアップさせたい方や勝負ごとにチャレンジする人には特におススメ、是非参拝してください。■変わり石中禅寺湖畔には不思議な石が祀られています。はるか昔、まだ御山は女人禁制・牛馬禁制だった頃でしょうが、禁を破り、入山してしまった巫女が巫女石・牛が牛石にされたという言われがあります。何とも悲しいお話ですね。この牛の姿に似ている「牛石」や、三つ並んだ「さざれ石」などが祀られていることから、自然霊を神様として崇める思想があり、その現れではないかと思われます。■お土産神社恒例のお楽しみ、おみくじとお守りはせっかくですから、押さえたいところですね。特にこちらのお守りでイチオシは「いちいの勝守」です。勝運上昇、願望成就には最強でしょう。お守りではないのですが、冬花のおススメは日光の金谷ホテルにある「金谷ベーカリーのパン」です。その地のフードにもエネルギーがあるので、食すことでもパワーは頂けます。それにお味もよく絶品、ホテルに泊まらなくても、伝統のホテルの味を是非お試しください。お土産にも喜ばれますよ。日光二荒山神社中宮祠は日光国立公園の中心部にあります。「中禅寺湖畔」はすぐ隣に位置し、御天気がよければ湖畔をお散歩することで御山のパワー、水のパワーを頂けます。日頃疲れ切った心も洗われ、そこにいるだけでエネジーチャージができます。その他、「華厳の滝」、「日光東照宮」、「いろは坂」と見所は満載ですから、せっかく行くなら、長い時間留まるようにしていっぱい吸収してくださいね。観光とパワースポット巡りが一緒に出来る、世界遺産日光、是非お勧めです。冬花のインスピレーションフラワーは黄色い菊です。近頃は丸いボンボンの形やスプレーのものなど、洋風な菊も多いのでお部屋に飾っても違和感ありませんので是非飾ってみてください。・日光二荒山神社 公式サイト
2013年12月28日栃木県小山市のいちご狩体験農園「いちごの里」は5月23日、日光の天然氷「三ツ星氷室」の天然氷と、同社農園のいちご「とちおとめ」を使った「天然いちごシロップのかき氷」を発売したことを発表した。同商品は、貴重な日光天然氷を使用したかき氷。日光天然氷とは、現在全国に5軒しか残っていない天然氷を製造できる氷室で作られた氷で、毎年12月頃から仕込みが開始される。こまめな管理で作られた氷は透明感があふれ、かき氷にするとサラサラでふんわりと仕上がる。口当たりがなめらかで、頭にキンとくるような感じがしないという。かき氷のシロップは採れたての生のいちごを使用。いちごの果肉入りで自然な甘さが味わえ、栃木県産牛乳で作られた練乳との相性もぴったり。一見、ボリュームがあるように見えるかき氷だが、口当たりがよいため女性でも簡単に食べきれる。地元客だけではなく、県内外から訪れる観光客にも人気を得ている。同商品の価格は840円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月24日日焼けや暑さを避ける室内生活が日光を奪う春が訪れ、日焼けが気になる季節が近づいている。4月2日、wellness は、インド人のビタミンD不足と日光の関係についての記事を掲載した。記事によればインド人の40%にビタミンD不足が認められているということだ。国のほとんどの地域で年間日照量が高いインドにおいて、「日光のビタミン」と呼ばれるビタミンDが不足しているとは意外な結果だ。なぜこのような結果が出ているのか、アポロ病院美容外科医のDr.Anup Dhir はこう語っている。会社員、学生、主婦まで、国民のほとんどは夜明けから夕方まで、ほぼ一日中室内で生活することが多くなっている。このため健康に必要な日光に当たる機会が奪われ、ビタミンDが激減している。(wellnessより引用)健康のためにはガラス越しの日光では役に立たず、室内や車内の明るい場所で過ごす場合も必要な日光を得ることはできない。1日20分間の日光浴が健康を保つ!食物栄養協会、糖尿病財団の Dr.Rekha Sharma によれば、日光は血液中のカルシウムとリンの濃度を正常に保ち、骨を強くする役割を果たす。極端に日光を避けることは健康に良くない。(wellnessより引用)ということだ。Dr.Rekha Sharma は、健康に必要な日光は、週に2、3日、日焼け止めを塗らず20分間屋外に出るだけで十分だ。太陽光線の強い正午頃を避け、外で過ごすことを勧める。ダイエット中も良質な動物性食品を採り、栄養のバランスを保つことも大切だ。(wellnessより引用)と語っている。また、暗い皮膚色素を持つ人々は、明るい色素を持つ人々と同量のビタミンDを精製するために20~30倍も日光を浴びる必要がある。(wellnessより引用)とのこと。日本とは気候も肌の色も違うが、日光の大切さを考え直してみたい。元の記事を読む
2013年04月03日ジェイフードでは、日光で作られた「日光天然の氷四代目徳次郎」のかき氷を、池袋西武をはじめ、そごう神戸店、博多阪急など日本各地の百貨店にて期間限定で販売する。電気のなかった平安時代、貴族たちは“氷”で涼をとり、暑い夏を乗り切っていた。清少納言の枕草子に「あてなるもの」(上品なもの、良いもの)の段に、金属製の器に氷を刃物で削った削り氷(けずりひ、文中では「けつりひ」)に、蔓草の一種である甘蔓(あまかづら)をかけたとして「削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺(かなまり)に入れたる」と記述されている。製氷技術の発展や地球温暖化によって、現代では希少価値となり、あまり知られていない「天然氷」。昭和初期のピーク時には全国に約100軒近くあったといわれる、冬場に採氷された「天然氷」を夏の出荷まで保存しておく「氷室」が、現在では5軒を残すのみとなった。そのうち3軒が栃木県・日光市内にある。綿菓子のようなふわふわの氷に、「とちおとめいちご」「ブルーベリー」「ゆず」「紅玉りんご」「阿波和三盆糖蜜」など、こだわりシロップで仕上げた「日光天然の氷四代目徳次郎」のかき氷は、各一杯840円。販売店舗は、同社ホームページにて確認のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月14日