アイドルグループの欅坂46が17日、千葉・幕張メッセでデビューシングル「サイレントマジョリティー」の発売記念ミニライブ(握手会)を行った。デビューシングル「サイレントマジョリティー」が女性アーティストのデビューシングル初週売上歴代1位の記録を塗り替えた欅坂46。CD購入者を対象に行われたこの日のイベントは彼女たちにとって初の全国握手会イベントで、握手会前にミニライブが行われた。冒頭でデビュー曲の「サイレントマジョリティー」を熱唱した後、菅井友香がMC。今も余震が続く熊本地震に触れて「4月14日に熊本県で大規模な地震が起きました。被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げます。私たちに出来ることはないか、メンバーと考えて、本日は入り口に募金箱を設置させていただきました。被害の方の力になればと思っています。是非皆さま、ご協力をよろしくおねがいします」と被害者を気遣った。以降は「キミガイナイ」、「山手線」、「渋谷川」など5曲を熱唱。訪れた約1万人のファンから熱い声援を受け、約1時間のライブを終えた。イベント後、平手友梨奈は「すごく緊張しましたが、お客さんが温かく迎えてくれたので緊張もほぐれて楽しいパフォーマンスができました」と笑顔を見せるも、小泉佑唯は「こんなにも沢山の方が来て下さるとは思わなかったので、緊張しすぎて最後まで足がガクガクでした(笑)」と苦笑い。菅井も「MCとかダンスとかで上手くいかなかったところもあったので正直悔しいです。これから練習しないといけないですね」と課題もあげた。また、オリコン1位になったことに平手は「この結果は私たちの実力だけじゃなく、スタッフさんとか今までお世話になった方のお陰。私たちに関わった皆さんに感謝しながら坂を上っていきたいと思います」と意気込んだ。菅井も「この結果に甘えず練習を頑張って期待に応えていきたいとみんなで話してます」と気を引き締めていた。
2016年04月18日乃木坂46に続く"坂道シリーズ"第2弾として結成され、4月6日にデビューした欅坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」に出演した。同イベント初登場の欅坂46は、メンバーの今泉佑唯と小林由依によるユニット"ゆいちゃんず"の「渋谷川」からスタート。歓声が上がる中、2人で声をそろえて「欅坂46!」とグループを紹介し、overtuneを挟んでデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露した。そして、「皆さん、初めまして。せ~の! 欅坂46です!」と声をそろえてあいさつ。センターを務める平手友梨奈が、「今聴いていただいた『サイレントマジョリティー』という楽曲で、4月6日にデビューを迎えることができました」と伝え、「まだまだ新人の私たちですが、一生懸命頑張るのでよろしくお願いいたします」と意気込みを語った。最後は「手を繋いで帰ろうか」を披露。歌唱後に「このあともガールズアワード最後まで楽しんでいってくださいね! 以上、欅坂46でした!」とあいさつすると、観客から温かい声援が送られた。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日アイドルグループ・乃木坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」でライブパフォーマンスを披露した。「overture」が流れた後、生駒がセンターを務める「制服のマネキン」で1曲目から大盛り上がり。続いて、クールなダンスナンバー「ポピパッパパー」を披露し、楽曲の途中でランウェイの先端まで歩いて沸かせた。そして、「ガールズアワード楽しんでいますか~!?」というキャプテン・桜井玲香の呼びかけに観客も大歓声で応え、会場は一体感に包まれた。後半戦では、卒業を発表した深川麻衣がセンターを務める先月リリースの14thシングル「ハルジオンが咲く頃」で会場を春の雰囲気に。最後は、白石麻衣がセンターを務める「ガールズルール」を披露し、ここでもランウェイに飛び出してパフォーマンスし観客を魅了した。その後、西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥らはモデルとしてもファッションショーにも出演。また、「sizebook/T-STYLE」のステージでは、白石麻衣、西野七瀬、衛藤美彩、松村沙友理の4人がそろって登場した。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、アーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に初登場。ブラック×ボルドーのシックなファッションに身を包み、少々緊張の面持ちでウォーキングを披露した。<写真>初々しい?生駒のランウェイポージング生駒は米NY初の人気ブランドANNA SUIの2016年春夏のアジア圏ビジュアルモデルに抜擢されており、今回のTGCも同ブランドのステージで登場。ボルドーの口紅&ブラックベースのアイメイクでいつもとは違ったモードな表情を見せ、会場を魅了した。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信。乃木坂46からはほかにも白石麻衣や橋本奈々未、松村沙友理、西野七瀬、齋藤飛鳥が参加している。
2016年03月19日乃木坂46のメンバーから白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、伊藤万理華、若月佑美と伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガールがコラボレーションするイベント「おけいこガール」が本日2日からはじまった。開店前には約100名の顧客が開店を待ちわびた。FASHION HEADLINEでは、同イベントのために作られたスペシャルムービーの撮影現場に同行し、メンバーのオフショットを公開。撮影当日は幻想的なセットの中で、生田や桜井が幼い頃から習っていたというピアノを弾くシーンや、バレエを習っていた若月と伊藤が撮影現場で振り付けを相談しながら踊るシーンも見られた。また、料理が得意だという白石は同企画のために制作したエプロンをまとい料理をするシーンを撮影。ファンの中ではおなじみのキャラクター「どいやさん」の生みの親である西野は、当日現場に用意されたキャンバスにスラスラとどいやさんを描き、絵心を披露してくれた。なお、今回メンバーがムービーで着用している衣装(一部小物などを除く)は、メンバーそれぞれがコラボレーションしたブランドのデザイナーと何度もミーティングを重ね、数ヶ月かけて作り上げたもの。西野は今回のコラボレーションにあたり「デザイナーさんがテキスタイル1枚をデザインするまでにも、本当に沢山の時間をかけていることを知りました」とコメントを寄せている。ロングバージョンのムービーは、伊勢丹新宿店本館2階のイセタンガールで先行上映中。また、店頭ではメンバーからの直筆メッセージも飾られているとあって、開店から多くの顧客で賑わっていた。動画引用元: (ISETANPARKnetオフィシャルYouTube:
2016年03月02日乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華さん。彼女がリスペクトするデザイナーにミキオサカベ(MIKIO SAKABE)デザイナーの坂部三樹郎さんと、ジェニー ファックス(Jenny Fax)デザイナーのシュエ・ジェンファンさんのアトリエに伊藤さんが潜入。伊藤さんが子供の頃から習っていたというバレエをテーマにした今回のコラボレーションについてトリプルトーク。■小さい頃は写真が嫌いで「何で笑わなくちゃいけないの」って思ってた(伊藤)ーー今回は伊藤さんが実際に習っていたバレエをテーマに服作りをされていると伺いました。どのようにコラボレーションされたのですか?ジェンファン:何回か万理華さんと打ち合わせをしましたね。最初に万理華さんと打ち合わせをした時に、記憶に残っているバレエの衣装について聞いたので、後日その衣装で撮った写真を万理華さんから借りました。伊藤:ジェンファンさんの作品は、テーマが「少女の記憶」だから、今回も実際に私がバレエの発表会の時の写真や、バレエの演目を日記みたいにメモした紙をお渡ししました。それに、そのメモに日付を入れた方がいいというジェンファンさんからもリクエストにもすごく納得出来ました。ジェンファン:このバレエの衣装を着ている小さい頃の伊藤さんの写真や、演目のメモはトートッグに使いたいなと思っています。ーーところで、小さい頃の伊藤さんはどんな子供だったんですか?伊藤:うーん、わがままで、天邪鬼でこだわりが強くて…。あとは、写真を撮られるのがすごく嫌いでしたね。カメラに映ることが嫌いだったから、昔の写真で笑っているのがない。何で笑わなくちゃいけないんだって思ってました(笑)。ジェンファンさんは、どんな子供時代でしたか?ジェンファン:私は、兄と私、双子の妹の4人兄弟で、そんなにお金もなかったから、欲しい服も買えなかった。それに、反抗期も結構あって30歳まで反抗期だったかな(笑)基本、嫌いなものが多いんですよ。坂部:反抗期30歳までだったんでしょ。今、 36歳だから大丈夫じゃん(笑)ジェンファン:でも、子供の頃お金がなかったからこそ、今のクリエーションに繋がっている部分はあります。坂部:ジェンファンのクリエーションは、基本過去の記憶から作るタイプ。だから、今のトレンドとかはまったく考えないんです。だから、幼少期の出来事や記憶がすごく大事。ジェンファン:大人になってファッションの仕事をしている大人のジェンファンの中にも、子供の頃のジェンファンがいて、意地悪だったりいじめだったり悪いことをしている感覚があります。例えば、ショーの時にモデルの子に意地悪をして、衣装にパンツしか渡さないとか。そういう感じのいじめをいつもやっちゃいます。伊藤:私も性格が悪いなって思う時ありますよ、いじめっこっていうか。でも、ネガティブな思いを作品という形で、ポジティブに可愛く表現出来るってすごいなと思います。■乃木坂46に入って、いつも自分にしかない武器を探してる(伊藤)ーー「自分にしかない武器を探したい」という伊藤さんの言葉が印象的でした伊藤:やっぱり「自分にしかない武器になる何かを探したい」っていう気持ちはいつもあります。乃木坂46に入った頃もあったし、今もあります。アイドルの仕事は楽しいし、満足しているけど、乃木坂46は今37人いるんですね。今でこそ、グループ自体の認知度は上がってきているけれど、結成当時はそれこそ「自分の得意なことはこれです!」っていうキーワードがないと、誰にもくいついてきてもらえなかったんです。ーーだからこそ、ファッションが好きだっていうことを発信し続けてきたんですね。伊藤:最近になってやっと、私がファッションやクリエイティブなものが好きだっていうことを伝えることが出来てきた気がします。でも、ここまで4年かかりました。自分の好きなことを発信出来るブログの存在は大きかったですね。乃木坂46のブログが開設された頃から、ずっと自分の私服をアップしたり、自分の武器はこれだ!と思えることを発信する場なので。ーー今回のコラボレーションをどんな視点で見てもらいたいですか?坂部:アイドルである乃木坂46のイメージよりも、伊藤さん本人のイメージから連想するもので服作りしていけたらと思っています。逆に言えば、ファンの人達が持っている典型的な伊藤さんのイメージを僕達が超えることは出来ないんです。だから、僕達は本人とお会いした時の印象や雰囲気を大切にしたもの作りをしたいですね。僕がファッションの中で一番大事だと考えているのは、フレッシュさ。フレッシュであることが、ファッションがアートや建築などと最も異なる点だからです。そして、フレッシュさというのは、生き物にしか存在しないものですよね。だから、僕達は“いけているファッション”で、“いけている人を作らなくちゃいけない”んですね。いつも着る本人がもっと新鮮になって、生命力に溢れるためにはどうしたらいいのか考えています。今回もそこを見せたいですね。ーークリエイティブなものに惹かれるという伊藤さんですが、憧れているアーティストの方はいますか?伊藤:本当に多趣味な上に、飽きっぽいので何かこれ一つっていう好きなものはないんです。「これ」って一つ選ぶことは出来ないけど、いつもアンテナをはっています。坂部:多趣味なのって、ファッションデザイナーに本当に向いているんだよ。ファッションはアートと違って新しいものを生み出すタームが早いから、どんどん更新することが出来る人の方が上手くんです。だから、アイドルもあって、ファッションもある。どっちもあること、両方あることがいいんじゃいかな。前編「乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華×坂部三樹郎・ジェンファン「アイドルってファッションと似てる」--1/2【INTERVIEW】」に戻る。【イベント情報】乃木坂46とイセタンガールが、女の子のお稽古をテーマにコラボレーション。白石麻衣(料理)、西野七瀬(アート)、生田絵梨花(ピアノ)、桜井玲香(ピアノ)、若月佑美(バレエ)、伊藤万理華(バレエ)とそれそれのリアルなお稽古体験をファッションアイテムで表現。彼女達のリアルな声が採用されたファッションアイテムに注目したい。タイトル:乃木坂46×イセタン ガール「おけいこガール」期間:16年3月2日~8日場所:伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガール
2016年02月25日乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華さん。彼女がリスペクトするデザイナー、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)デザイナーの坂部三樹郎さんと、ジェニー ファックス(Jenny Fax)デザイナーのシュエ・ジェンファンさんのアトリエに伊藤さんが潜入。「ファッションの魅力とは何なのか?」「アイドルとファッションの共通項」などファッション談義を繰り広げる。伊藤さんが二人のアトリエを訪問するのには理由がある。3月2日から8日まで、乃木坂46とイセタンガールがコラボレーションし女の子のお稽古をテーマにしたイベント「おけいこガール」が開催される。その中で、伊藤さんも幼い頃から乃木坂46に入るまで習っていたバレエをテーマに、MIKIO SAKABEとJenny Faxとコラボレーションすることになったのだ。■コラボ相手に運命を感じました!(伊藤)伊藤:私自身、坂部さんとジェンファンさんとコラボレーション出来ること自体に驚いてます。私は乃木坂46というアイドルが職業だけど、アイドルがあまりやらないような新しいコラボが出来るのがすごく嬉しいです。そのコラボ相手が、坂部さんやジェンファンさんなのは運命的だなって思いました!坂部:パルコミュージアムで13年秋に開催した「絶命展」や、その後の「絶・絶命展」にも来てくれていたって聞いて、一気に親近感が湧きました。伊藤:ちょうどその頃位からかな?乃木坂46もファッション的に攻めていたんだと思います。坂部:でも乃木坂46は、bodysong.やNORIKONAKAZATOの中里周子やリトゥンアフターワーズの山縣良和が関わっている作品があったり、気になる存在ではありました。AKB48に対して乃木坂46は、おそらく正統派という位置付けなんだろうなと思ってて。でも、意外と衣装やミュージックビデオでもツイストしている部分があって、メンバーそれぞれに、いろんな方向性や可能性があるんだという印象が残っていました。そのひっかりがストンと落ちないからこそ、気になる存在だったのが乃木坂46です。伊藤:今回の伊勢丹とのコラボレーションで嬉しかったのは、衣装でデザイナーの方とご一緒するのではなく、販売するお洋服でデザイナーの方とコラボレーション出来たこと。乃木坂46にとっても、こういった形でのコラボレーションですごく良かったなと思っています。■乃木坂46に受かったのは奇跡だと思ってる(伊藤)坂部:そもそも、どうして乃木坂46に入ることになったの?伊藤:正直にいうとアイドルを目指していた訳じゃなかったんです。ただ今は、アイドルのお仕事もすごく楽しいんですけど。実は、乃木坂46はアイドル志望の子は少なかったと思います。坂部:えっ、それどういうこと?まったく意味がわからないんだけど。伊藤:なんでみんなが乃木坂46に出会ったかというとAKB48の公式ライバルを作るってことに惹かれたからなんだと思います。今でも、オーディションに受かったのは奇跡的だと思ってますけど(笑)私も一期生のオーディションで入る時、「新しいチームだし、なんだか楽しそうだな」っていう気持ちで乃木坂46に入りました。私自身、ずっと外れたものが好きだったし。坂部:王道に対する違う何かが乃木坂46っていうことだね。伊藤:乃木坂46のコンセプトは最初から決まっていた訳ではなかったと思います。だから、乃木坂46はいろんなことにチャレンジ出来るんだと思っています。「こういうメンバーが揃ったから清楚なイメージだね」とか。その積み重ねが、だんだん乃木坂46のスタイルになっていったんだと思ってます。■アイドルって、ちょっとファッションに似てる(坂部)坂部:アイドルって、ちょっとファッションに似ているんです。ファッションは洋服が見られるけど、人間そのものが見られるのがアイドル。人間としての魅力がその子にあるのはもちろんだけど、アイドル像もその時代ごとに変わっていきますよね。だから、「アイドルはこう」っていい切れるものはなくて、時代と共に崩れつつ進化していく。だからこそ、今の日本のアイドルカルチャーがあるのかなと。みんながイメージするアイドルが出てくるんじゃなくて、新しい人間が世に出来ていくような感覚がファッションとすごく似ているなと思います。ーー確かに正統派のアイドルっていうアイドルよりも、まだ見たことのなかったタイプのアイドルが次々に出てきていますね。坂部:ファッションショーでも、洋服がいいだけだと盛り上がりに欠けてしまうんです。そこに見たことのない人がモデルとして存在することで盛り上がる。やっぱり、人は人を見た時に一番熱狂するんですよね。だから、ファッションにおいても「次世代に生きる人の姿」をクリエーションで見せていかなくてはと思っています。だから、「人としての像を考える」という意味では、ファッションもアイドルも連動しているんです。伊藤:乃木坂46も関わるスタッフさんがクリエイティブなものが好きな人が集まっているから、曲もいわゆるアイドルっぽくない楽曲だったり、ミュージックビデオの撮り方にもすごく拘っているんですよね。結果として、それが乃木坂46の武器になっていると思っています。そういうクリエーターさんたちと乃木坂46の取組みの一つに「ファッション」というカテゴリーもあるというイメージでいます。■ファッションに出会ったのは、自分の武器を探していたから(伊藤)伊藤:坂部さんが山縣さんとディレクションされた「絶命展」、実は何度も見に行ってるんです。最初に見たのは高校3年生の時でした。その頃は乃木坂46に受かっていたし、自分の武器を探したくて、ファッションや趣味にすごく意欲的だった時期なんです。だから、展覧会も自分で調べて積極的に見ていました。そんな中で、そのタイトルとビジュアルが気になって「絶命展」を渋谷のパルコに友達と見に行きました。坂部:よく「絶命展」を見つけたね。伊藤:その頃の自分って、グループの中で自分がどうしたらいいか本当に悩んでいて。そんな中で出会った「絶命展」だったから、見つけられてラッキーだったと今でも思っています。「絶命展」では生身の人間を展示していたりとか、正直本当に意味がわからなくて。「これを説明して」っていわれても説明出来ないものしかなくて…。でも、そういうもの求めていた自分の思いと展示が合致して、勝手に舞い上がっていました。すごく理想的なものを見つけた!と思ったんです。ーーアイドルに求められるもの、期待されるものに対して、自分の何を見せていくかすごく悩む気持ちわかります。普通の女の子よりも、周囲からの期待が大きいというか、たくさんの目がある中で前に立たなくてはいけないから。伊藤:だから、その模索していた時期に「絶命展」を見られて良かったんです。その頃から、ファッションをはじめ、自分の好きなものを発信する場としてなくてはならない存在であるブログの内容が濃くなってきたんですよね。だから、「絶命展」に出会えてお礼をいいたいです。後編、乃木坂46きってのファッションラバー伊藤万理華×坂部三樹郎・ジェンファン「少女の記憶とファッション」に続く。
2016年02月25日乃木坂46のメンバーが伊勢丹とコラボレーションし、彼女達自身のリアルなお稽古をテーマに8つのブランドとデザインしたファッションアイテムを「おけいこガール」と題し、3月2日から8日まで伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガールで披露する。今回2度目となる乃木坂46と伊勢丹のコラボレーションでは、良家の子女に向けたカルチャー×ファッション提案を企図し「お稽古」に注目。実際に乃木坂46のメンバーが習っていたお稽古をテーマにブランドのデザイナーたちとメンバーがミーティングを重ね商品を開発した。メンバー唯一の音大生である生田絵梨花はピアノをテーマにブルーレーベル・クレストブリッジ(BLUE LABEL CRESTBRIDGE)とコラボ。実際にピアノを弾く生田からのリクエストを活かしたワンピースやカーディガンなどを用意する。また、同じくピアノをテーマに桜井玲香はマーリエ パー エフデ(Maglie par ef-de)とワンピースやスカート、トップスをデザインする。バレエをテーマにするのは伊藤万理華と若月佑美。若月はバレエの演目から『白鳥の湖』をイメージしブラック×ホワイトを基調としたアイテムをドーリーガール バイ アナスイ(DOLLY GIRL BY ANNA SUI)と製作。乃木坂46きってのファッションラバーでもある伊藤万理華はミキオサカベ(MIKIO SAKABE)、ジェニーファックス(Jenny Fax)とコラボ。伊藤が印象に残っているというバレエの衣装からインスパイアされたアイテムや彼女の幼少期の写真をデザインしたトートバッグなどを用意する。その料理の腕に注目が集まる白石麻衣は料理がテーマ。楽しい気分で料理が出来るようにと、彼女が色や型をセレクトしたシュク ココロ(Syuku Cocoro)のエプロンやマドモアゼルタラ(Mademoiselle TARA)のファッションアイテムを提案する。また、ファンの間ではおなじみの不思議なキャラクター「どいやさん」の生みの親、西野七瀬はアートをテーマにハニーバンチ ミューチュアル(HoneyBunch MUTUAL)、ミキオサカベとコラボ。彼女直筆のどいやさんがテキスタイルやTシャツなどに登場するとあって、ファンのみならずとも見逃せないアイテムになりそうだ。なお、FASHION HEADLINEでは乃木坂46メンバーとファッションブランドのコラボレーションの様子を独占取材。その様子は後日サイトで公開予定。
2016年02月14日乃木坂46が10月17日(土)、長編アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌「今、話したい誰かがいる」リリースを記念し、都内で舞台挨拶を実施。メンバーの秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、高山一実、深川麻衣、星野みなみ、松村沙友理が登壇した。全国を感動に包んだ『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが再結集し、秩父を舞台に「青春群像劇」を描く本作。過去のトラウマが原因で、素直な気持ちが口にできなくなった高校2年生のヒロインが、まったく接点のなかったクラスメイト3人とともに、「地域ふれあい交流会」の演目であるミュージカル上演を実現させようと奮闘する。「あの花も大好きで、グッズを集めている。『ここさけ』Tシャツも買いました!」と熱弁するアニメファンの松村さん。それだけに今回の主題歌抜てきに「主題歌は作品の顔ですから、うれしい反面もプレッシャーもあった。でも、皆さんの期待に添える、映画にぴったりの曲になった」と強い自信を示し、「あっ、泣けてくる…」と目頭を押さえていた。もちろん、他のメンバーも「誰かに気持ちを伝えたくなる映画」(秋元さん)、「映画と一緒に私の曲も成長できれば」(衛藤さん)、「早くもう1度見たい作品。皆さんにも2度、3度見てもらえれば」(齋藤さん)、「周りへの感謝や言葉の重みを感じた」(高山さん)、「絶対泣いちゃうから、ハンカチを用意して」(星野さん)と本作が大のお気に入りの様子。また、CDジャケットは秩父で撮影されたといい、深川さんは「街全体が応援ムードに包まれていた。私たちも羊山公園など“聖地”巡礼した」と声を弾ませていた。『心が叫びたがってるんだ。』は全国で公開中。乃木坂46が歌う主題歌「今、話したい誰かがいる」は10月28日(水)に発売される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年10月18日神楽坂化け猫フェスティバル事務局は10月18日、東京都新宿区・神楽坂にて「神楽坂化け猫フェスティバル」を開催する。○猫の仮装で神楽坂を遊びつくそう同イベントは、2010年にスタートした、猫版ハロウィン・フェスティバル。神楽坂は「吾輩は猫である」で知られる夏目漱石のゆかりの地であり、江戸時代から花街として文化を支え、猫と縁の深い街として猫好きの人にも猫にも愛されてきた。同イベントは、そんな街ならではの猫をテーマにしたまちおこしイベントができないかとの思いで構想されたという。猫に仮装してさえいれば、年齢、性別、国籍、職業など一切不問、だれもが対等に楽しめる市民参加型イベントとなる。「化け猫パレード」は、年齢制限なしの化け猫パレード(無料)。小学生以下対象の「指名手配化け猫を探せ!」は、猫仮装の人だかりの中から、指名手配の化け猫を探してお菓子をゲットするイベントだ(無料)。「化け猫やみ市」は、化け猫パン、化けスイーツ、奇妙奇天烈な猫仮装グッズなど、ここでしか手に入らない猫ものが並ぶミニマーケット。プロによるメイクサービス「化け猫メイク」は、簡単猫メイク(500円)/本格猫メイク(1,000円)が整理券100枚配布。キッズ猫メイク(500円)は制限なし/先着順となる。また、神楽坂のアンテナショップ「神楽坂プリュス」の一角が、この日だけ化け猫のためのカフェになる。パレードで盛り上がった後は、「アフターパーティ"猫の集会"」へ繰り出し、化け猫仲間を広げられる。参加費無料。ドリンクオーダー制。また当日は、神楽坂の中はどこでも猫の仮装のまま買い物や食事が可能となる。開催日時は、10月18日 10時~17時。小雨決行・荒天中止。パレードは、エントリー受付:10時~14時、化け猫パレード:14時~15時(年齢制限なし)。開催場所は、エントリー会場が高齢者福祉施設神楽坂。パレードコースは、神楽坂大通りを往復。参加料金は無料。参加方法は、当日10時~13時30分の間にエントリー会場にて手形を受け取ればOK。参加条件は、「猫をテーマに仮想していること」「仮装姿を写真に撮られても大丈夫な人」となる。
2015年10月13日9月19日公開から11日間で興行収入5億円を突破したアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(公開中/以下『ここさけ』)の主題歌を務めた乃木坂46出演のCMが、9月30日よりWEBで先行公開された。本作は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』、『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』(以下『あの花』)に続いて、再びタッグを組んで製作されたオリジナルアニメ作品。『あの花』と同じく秩父を舞台に、心の傷、葛藤、切なさなど、自分自身の本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆などを描く。CM収録には、主題歌「今、話したい誰かがいる」でダブルセンターを務める西野七瀬、白石麻衣をはじめ、9月24日にフジテレビ系で放送された『ここさけ』の舞台をめぐる特番に出演した深川麻衣らが出席。完成したCMでは、まず西野と深川が笑顔で「泣きそうになったよね」「うるっと」と話した後、鑑賞中のメンバーらの涙が頬をつたう姿やティッシュペーパーを口にあてがい感動する様が映される。続けて、「こんなに泣けると思っていなかった」「メチャ泣きました」「すごい暖かい映画だなって」と、それぞれの思いが聞かれる。試写が始まるやいなや、大量のティッシュボックスが運び込まれるなど、物語前半から涙するメンバーが続出。CM撮影後も"誰かと話したい、伝えたい"というテーマを自身に重ね、"言葉"の大切さを実感したという感想も多く語られたという。なお、このCMのテレビでのオンエアは、3日よりスタートする。同時に、公開3週目、4週目の来場者特典の詳細も発表。今回は、田中氏による、主要キャラクター4人がそれぞれ、クラスメイトと一緒に描かれたミニ色紙風のウェルカムポートレートがプレゼントされる。3日から9日までの3週目には仁藤菜月と田崎大樹の2種のうち1種を、10日から16日までの4週目には成瀬順と坂上拓実の2種のうち1種を配布。各種類とも期間内でもなくなり次第終了となる。『心が叫びたがってるんだ。』は、初週5日間で約23万5,000人を動員し興行収入3億円を記録。その後も数字を伸ばし、29日までの累計動員は37万4,484人、累計興収は5億1,449万200円に到達した。これは興収10億円を記録した『劇場版 あの花』(2013年)より、1日速いペースとなる。Twitter上では「アニメに興味がないという人も見に行って後悔しない映画」などの声が集まっており、リピーターも増え続けるなど盛り上がりを見せている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年10月01日アイドルグループ「乃木坂46」とワイズ(Y’s)、ニューエラ(New Era)(R)によるコラボレーションキャップが登場する。アイドルファッションマガジン『OVERTURE』の004号の読者プレゼントとして製作された、今回のコラボレーションキャップ。ニューエラが、「乃木坂46」、ワイズ、『OVERTURE』のそれぞれと親交が深かったことから実現したもので、「乃木坂46」メンバーの橋本奈々未、生駒里奈、深川麻衣、伊藤万理華がデザインを手掛けた。なお、同キャップは非売品となっており、この機会を逃すと手に入らない貴重なアイテムとなっている。
2015年09月18日伊勢丹新宿店が9月16日より全館で開催する「オンリー・エムアイ 秋のキャンペーン」の一環として、本館2階のイセタンガールフロアとアイドルグループ「乃木坂46」とのコラボレーションによるムービーが制作された。“JAPANカルチャー”に着目した同フロアでは、同じアイテムを自分なりに工夫し、いかに可愛くオシャレに着こなすかという日本の多くの女の子たちが通ってきたオシャレの入門とも言える“制服”にフィーチャー。今年2月に同フロアに誕生した「アキュートガール(acute grrrl)」ゾーンにて、6ブランドと協働した三越伊勢丹限定の「UNIFORM COLLECTION」を展開。6ブランドそれぞれの個性が光る新しい“制服”の楽しみ方を提案する。さらに同企画では、“制服”と“アイドル”を掛け合わせた日本の新しい文化にも着目。「乃木坂46」とコラボレーションし、メンバーの白石麻衣、西野七瀬、伊藤万理華、桜井玲香の4人が出演するオリジナルムービーを制作。プロデューサーはファッションディレクターの山口壮大が、クリエイティブディレクターは女の子のポートレートを撮り続けているフォトグラファー・田口まきが、テクニカルディレクターは古屋蔵人が務めた。
2015年09月09日全国公開中の映画『コープスパーティー』のヒット御礼舞台あいさつが6日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLE・JUN、喜多陽子、松浦愛弓、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。同名ゲームシリーズを実写化した本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトと呪いの儀式をした直美(生駒)は、異空間にあるに呪われた校舎に閉じ込められる――というストーリーで、通常版でカットした残虐シーンを含む完全版を19日から公開すされる。劇中で披露している制服姿で登場した生駒は、「まさかヒット御礼でみなさんの前に立てると思ってなかった。劇場に足を運んでくれてありがとうございます」と観客に感謝し、「グロテスクな部分はもちろん、人間の感情の動きも見どころ。ゾゾッと寒くなって帰ってくれたら」と自信を持ってアピール。続けて前田は、公開から約1ヵ月が経ち、「原作ファンの方たちが『世界観に入り込めた』と言ってくれてうれしかった」と手応えを語った。また、初の映画主演を務め、「まだ経験を積んでいかなきゃいけない。これを糧に自分のレベルを上げていきたい」と女優業に意気込んだ生駒。撮影では、プライベートでの収穫もあったようで、「人見知りなので、乃木坂46のメンバー以外に友だちがいなかった。乃木坂46に入って4年目にして、やっと友だちができた」とうれしそうに話すと、喜多も、「プライベートで一緒に出掛けるくらい仲良くなった。友だちになれてうれしい」と笑顔を見せていた。
2015年09月07日ドラマ24で「マジすか学園」を生み出した秋元康が主演に「乃木坂46」を迎え、企画・原作を務めたスポ根ドラマ「初森ベマース」(テレビ東京)。この度、本日放送される第9話で、元読売ジャイアンツの宮本和知投手が登場することが明らかになった。禁断の変化球を習得したななまる(西野七瀬)。しかもなぜか試合が生配信されていて、ななまるの好投に動画閲覧数がどんどん上昇する。偶然目にした追試中のイマドキ(若月佑美)も、その様子を見守っていた。試合はこう着状態が続き、「磨黒水産女子高校」も魔球“魚群ボール”を投げ始めるなど、本気を出し始める。そして、0対0のまま迎えた最終回。“魚群ボール”の弱点に気づいた鎌田(手塚とおる)は、次のバッターのユウウツ(松村沙友理)にあるアドバイスをする。鎌田の秘策で、ベマーズは決勝へ進むことができるのか?一方、ポラリス学園のキレイ(白石麻衣)は、父・権田原(津田寛治)が亡き母のことを忘れた訳ではないと知り、父との距離が縮まりかけるが、突如、愛人(原史奈)が出現。再びキレイは心を閉ざしてしまう――。ソフトボールど素人の超弱小チームが強豪チームに戦いを挑む青春ドラマに、昭和のスポ根アニメのような魔球やアクロバティックなプレーなど劇画的な要素が加わった本作。厳しい特訓、仲間とのケンカ、恋愛、友情など、この時代だからこそ心に響く真っ直ぐな物語が展開される。今回登場する宮本選手は、第8話で女子ソフトボール日本代表の上野由岐子投手に伝授された、ななまる(西野さん)の幻の変化球“四蝋投(スーロートー)”に挑戦する。撮影は炎天下の中行われ、軽く投球されたと思いきやかなりのスピードの速さ。「下手投げはやったことがないから」と言いながらもスタッフのミット目がけてスピード感満載の下手投げを披露した。果たして“魔球”は投げられたのか?「初森ベマース」との絡みにも注目してみて。「ドラマ24 初森ベマース」は金曜深夜0時12分からテレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日アイドルグループ・乃木坂46が、9月19日に公開される劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌を担当することが明らかになった。主題歌のタイトルは「今、話したい誰かがいる」。同グループ13枚目のシングルとなる同曲は、乃木坂46初となるダブルセンター体制で展開されることでも話題に。センターに抜てきされた人気メンバーの西野七瀬と白石麻衣を中心に、秋元康氏が描き下ろした青春のさわやかさと切なさを感じさせる楽曲を歌い上げている。「とにかく乃木坂46らしい楽曲になったと思います」と話す西野は、「冒頭の歌詞にある『一人でいるのが、1番楽だった』というフレーズが、自分やまいやん(白石麻衣)と重ね合わせ、共通する部分だと感じました」と、歌詞に共感しながら歌っていたことを明かした。一方の白石も、「ピアノから入るイントロや、サビに向かってメロディーが元気になる所など、乃木坂46らしい楽曲」と自信を見せ、「ストーリーが読み取れるリアルな歌詞が、映画とまさにリンクしていると感じました。映画と共に大ヒットを目指します!」と意気込みを語っている。シングル「今、話したい誰かがいる」は、2015年10月28日に発売。現在公開されている『心が叫びたがってるんだ。』の本予告でも、その一部を聴くことができる。映画『心が叫びたがってるんだ。』は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台にして、心の傷、葛藤、切なさなど、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆が描かれる。映画では、成瀬順役を声優の水瀬いのり、坂上拓実を内山昂輝、仁藤菜月を雨宮天、田崎大樹を細谷佳正、順の母・成瀬泉を女優の吉田羊が演じている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年09月01日「乃木坂46」が今年6月に公演した舞台「じょしらく」、そして2014年12月に劇場公開されたメンバー3人が主演する映画『超能力研究部の3人』という、これまでDVD化がされていなかった“レアコンテンツ”が、オンライン動画配信サービスHuluにて独占配信されることが決定。また、これに合わせて、『超能力研究部の3人』デザインの「Hulu チケット」が販売されることが分かった。原作・久米田康治、漫画・ヤスによる人気ギャグ漫画を舞台化した「じょしらく」は、「乃木坂46」が“チームら”(山崎怜奈、堀未央奈、斉藤優里、伊藤万理華、星野みなみ)、“チームく”(中田花奈、佐々木琴子、松村沙友理、高山一実、井上小百合)、“チームご”(齋藤飛鳥、能條愛未、衛藤美彩、中元日芽香、北野日奈子)のトリプルキャストで落語に初挑戦。今回、6月に舞台公演が行われた模様が特別に映像化された。主人公は、かわいい女子落語家たち。その寄席の楽屋で繰り広げられる、ど~でもいい会話、他愛ない会話の中からネタが広がっていく。邪魔にならない程度のさし障りのない会話を楽しむこの舞台、かわいい女子落語家たちの楽屋のようすを一緒に覗いている感覚を楽しめる。また、映画『超能力研究部の3人』は、大橋裕之による連続短編漫画「シティライツ」を原作としたフィクション部分と、映画撮影のメイキング映像をフェイクドキュメンタリーとして仕上げ、“嘘”と“本当”の境界線を曖昧にさせた新たなタイプのアイドル映画。ミュージックビデオ「君の名は希望」内の劇中オーディションで選ばれた、秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が主演を務め、『味園ユニバース』『もらとりあむタマ子』などで知られる山下敦弘が監督を務めた。北石器山高校「超能力研究部」に所属する育子(生田絵梨花)、良子(秋元真夏)、あずみ(橋本奈々未)は、いわゆる“いけてない女子”。日々、超能力研究に勤しんでいる。ある日、同級生の森(碓井将大)が簡単にスプーンを曲げるのを目撃、なかば強引に入部させる。森には人の心を読める超能力もあり、メンバーにはあっさりと「実は僕、宇宙人なんだ」と告白する。「森君はきっと生まれた星に帰りたいんじゃないかなー」と勝手に決めつけた3人は、高価なUFOマシーンを購入すべく無茶を重ね…。果たしてUFOは、この町に舞い降りて来るのか!?3人のアイドルが山下監督の厳しい指導のもと、女優へと脱皮する悪戦苦闘の過程も巧みに写し出しながら、物語は進んでいく。なお、『超能力研究部の3人』特別デザイン「Huluチケット」は、8月30日(日)・31 日(月)に東京・明治神宮野球場にて行われるコンサート「乃木坂46 真夏の全国ツアー2015」および「乃木坂46」OFFICIAL WEB SHOPにて1万枚(4種類・各2,500枚)の数量限定で販売。クレジットカード決済を行わずに3か月間Hulu の会員登録をできるチケットで、購入者の中から『超能力研究部の3人』オリジナルメイキングDVDのプレゼントも実施するという。舞台「じょしらく」は8月18日(火)よりチームごとに順次、映画『超能力研究部の3人』は8月22日(土)よりHuluにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日映画『コープスパーティー』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・シネ・リーブル池袋で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、池岡亮介、前田希美、JUN、喜多陽子、諒太郎、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。全国順次公開中の本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトたちと呪いの儀式をしてしまった直美(生駒)は、異空間にある天神小学校に閉じ込められる――というストーリーで、同名ゲームシリーズを実写化している。劇中で使用した制服姿で登場した生駒は、「めっちゃススがついて汚いんですよ~!天神小学校からそのまま来たみたい」と笑いを誘いつつ、「たくさんの方が来てくれて良かった。みなさんありがとうございます」と集まった観客に感謝の言葉を。この日は、乃木坂46の握手会後に駆け付け、「映画の感想を聞いたら『めっちゃ怖い!』って言われた。夏の恐怖の思い出を作ることができてうれしい」と作品の手応えに胸を張った。また、見どころを聞かれ、「やっぱり嘔吐するところ! 今まで見せたことがない表情だし、しばらくは見せないと思う」と自身の迫真演技をアピールした生駒。山田監督に、「すごく頑張り屋さんで勘も良いので、キチッと直美像ができていた。今までとは違う彼女の表情が撮れたと思う」と称賛されると、「ありがとうございます! めっちゃうれしい!」と満面の笑みを浮かべた。舞台あいさつ最後には、通常版でカットされている残虐シーンを含めたアンリミテッド版『コープスパーティー』が、9月19日に公開することを発表。舞台上でキャスト陣が大喜びする中、"座長"生駒は、「まだまだ勢いは止まらない。波に乗り遅れずに楽しんでほしい」と笑顔で観客に呼び掛けていた。
2015年08月03日●デビュー当時の自分「めっちゃブサイク」アイドルグループ・乃木坂46をデビューから追いかけ、それぞれのメンバーの素顔に迫ったドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(7月10日から公開中)。映像では、メンバーが乃木坂46を目指した経緯、そして普通の女の子たちが"アイドル"として成長していく過程が赤裸々に描かれている。今回は、人気メンバーとして活躍する橋本奈々未とキャプテン・桜井玲香の素の部分に迫るとともに、"アイドル"としての自覚が芽生えた瞬間を聞いた。――デビュー当時の自分を見てどう感じましたか?橋本「めっちゃブサイクだと思いました(笑)」桜井「もう嫌だよ、本当にあれは。見た目も嫌なんですけど、オーディションの発表が終わった直後に、みんなが電話しているシーンがあって、そこで『なんてことを言ってるんだ?』っていうくらい恥ずかしくなっちゃうような反応をしてるんですよ。忘れていた過去を掘り起こされる感じです」橋本「私も何かコメントしてるんですけど、そんなことが耳に入らないくらい見た目やばい!って(笑)。『どうしよう! どうしたらこの映像は差し替わるんだ!?』ってことしか考えてなかったですね。でも公開しちゃう…。でも、一つだけ言いたいのは、『整形はしてないです』っていう(笑)。本当にそれぐらいのレベルで顔が変わったなと思いました。でも、これは女性に希望をもっていただける話だと思うんです。あんなに眉毛がなくて、すごい無愛想で、顔もむくみMAXな女の子が、マッサージさえすれば、あそこから今のこれぐらいにはなれますよという一例なんですよ」――マッサージですか。橋本「マッサージです…マッサージしかないですね。食生活も大事なんですけど、食生活とマッサージでここまでむくみがとれるんだよっていうお手本になるんじゃないかと思っています」――ラーメン好きとして知られる橋本さんですが、ラーメンも控えていると。橋本「去年はひどくって、もう週に3、4回とか普通でした。今年は週に1回とかなので、体内環境変わっちゃいました!」桜井「え~! でもけっこう行ってない? カップラーメンも食べてるよね?」橋本「カップラーメンは、私のなかではラーメンじゃないことになってるから数えなくていいの(笑)」――映画では、デビューして以降のメンバーそれぞれが"変化"していく姿が描かれています。橋本「グループが変わったなと思ったのは代々木ライブですね」桜井「確かに。大きな会場のライブは初めてでしたので、意識は変わりました。それ以外でも、やっぱり全部に意味があるなと。一個何かがあるごとに一個何かを得ているのではないかと思います」――自分自身でいうとどうでしょう?桜井「正直、『グループに向き合わなきゃいけないな』と思うようになったのはキャプテンになってからなんです。あと、きっかけは二十歳を迎えたことですね。なんとなく学生感がぬけなかった部分が、『これから先も自分で生きていかなきゃならない』ってなった時に、自分が今就いている職業が、自分の人生にとってどれだけ大事なものかということを考えるようになってから捉え方が変わったかなと思います」橋本「オーディションに受かると、すぐにフラッシュがたかれて、次の日の朝には雑誌とか新聞とかニュースに自分の顔が出ているという状況がつらくて、そこから毎日ずっと泣いてたんですよ。私は芸能界に入る覚悟をもって受けたわけではなかったので。そうしているうちに精神的にも不安定になっていて、一週間くらいずーっと泣いてる日が続いてる時に、『泣いてても誰も助けてくれないし、仕方ないな』と開き直るようになりました。負けず嫌いなところは昔からあったので、落ちた子たちが番組や雑誌で私を見た時に、『なんでこの子が受かって、私が落ちたんだろう』って言われるのはちょっとくやしいので、ちょっと頑張ってみようかなって思ったのをきっかけに意識が変わりました」――桜井さんは捉え方が変わってから、自分の中で意識していることはあるんですか?桜井「本当に起きてから寝るまで、いつも気を張るようにしています。それがこういうお仕事をする上で大事かなって」●鳥居坂46を目指す子たちを幻滅させないように――橋本さんは年明けに更新されたブログの中で、「去年のわたしは人として本当に良くなかった」とつづっています。改心のきっかけはあったのですか?橋本「何がきっかけなのかわからなくて…。年明けとともに改心しました(笑)。年が変わって厄が落ちたのか、年始に帰省して地元に帰ったのがよかったのか。どちらだったのかよくわからないんですけど、2015年になってからいきなりフワ~ってつき物が落ちたように目の前が晴れた感じになったんです。きっと落ちるところまで落ちきったのがよかったんですよね」――映画ではシリアスなシーンが多い構成になっていましたが、逆にデビューしてから一番うれしかったことは何でしょう。桜井「私は小さなころから音楽番組が大好きだったので、それに出られることが本当にうれしかったですね。今でもそれは変わらずうれしいです。ずっと見ていたし、かっこいいなって思ってたところに自分が映ってるから」橋本「『COUNT DOWN TV』とか『Mステ』とか、自分が映っていると本当に夢みたいだよね。私は、小さいころから好きだったアーティストさんと会えたこと、あいさつできたことです。BUMP OF CHICKENさんは小学生のころからすごく好きで、イントロクイズさせたら誰にも負けない自信があるくらいなんです。お仕事の現場でお会いできて、ずっと好きだった人が目の前にいることが、今でも信じられない」――デビューから4年目を迎え、夢は変化しましたか?桜井「今やらせてもらっていること全部がとにかく好きなので、歌も、ライブも、お芝居も、もっといろんなことに挑戦して、自分がやりたいことをやらせてもらえるこの環境を大事にしていきたいですね。そのためにも、もっとメジャーな存在でいられるように頑張りたいです。グループとしては、近い目標で言うと、紅白に出たいですね」橋本「私ずっと将来の夢がなかったんです。特に乃木坂に入ってからは、自分がこの先したいことが見つからない状態で。でも、そろそろ本当に見つけたい。そういう目標があったほうが毎日を頑張れると思うんです。個人として何をしたいかってことを自分の中で明確にするのが、今一番の目標かなって思っています」桜井「鳥居坂46のことはまだ全然わからないので、まだなんとも言えないんですが、多少なりとも乃木坂46に憧れをもってくれているような子たちが、この世界に入ってくるってことは、私たちが引き込んだようなものでもあるので、その子たちを幻滅させないような存在になれるような頑張りも、これからはしていかなきゃいけないかなとは思いますね」桜井玲香1994年5月16日生まれ。神奈川県出身。乃木坂46のキャプテンを務める。ほとんどのシングルで選抜を務める。日本テレビ系連続ドラマ『BAD BOYS J』や、劇団スーパー・エキセントリック・シアター創立35周年公演『Mr. カミナリ』への出演など、幅広く活躍。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、選抜を務めている。橋本奈々未1993年2月20日生まれ。北海道出身。乃木坂46の1期生としてデビュー。以降、ほとんどのシングルで選抜を務める。フジテレビ系連続ドラマ『SUMMER NUDE』などへの出演のほか、ファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとしても活躍中。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、フロントメンバーを務めている。
2015年07月29日8月1日公開の映画『コープスパーティー』の完成披露舞台あいさつが23日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、乃木坂46の生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLEのJUN、山田雅史監督、原作の祁答院慎、主題歌の今井麻美が出席した。本作は乃木坂46の生駒里奈が初主演作を果たした注目作。生駒は、舞台あいさつ前に報道陣向けの会見に応じ、「演技は苦手意識があってクランクインの前日は不安になり泣いてしまいましたが、乃木坂は演技をしているメンバーがたくさんいるのでみんなに励ましてもらいながら頑張りました。演技の苦手意識は段々克服できています。思った以上に大根じゃないと(笑)。そこは見ていて一安心でした」とと振り返った。劇中では男性と手をつなぐシーンもあるが「握手会以外では普段できないので、ありがたい機会かなと(笑)。アイドルってそういう機会もないので『ありがとうございます!』という感じで握手しました(笑)」と満足げで、今回主役を務めたことで女優への夢を問われると「まだ分からないですね(笑)。今はまだ夢を探している最中なので、今乃木坂にいて依頼が来たお仕事は全部挑戦したい感じです」と意欲を見せた。生駒がいる乃木坂46は、イベント前日に12thシングル「太陽ノック」を発売。生駒は7枚振りのセンターとなり、これまで48万枚を売り上げるなど過去最大を記録している。「生駒がセンターで売上が悪かったらどうしようかと思いましたよ(笑)」と笑わせるも「知名度も可愛いメンバーも他にいっぱいいるので、逆に埋もれないように必死でした」と笑顔だった。そんな生駒が初主演を果たした本作は、15年以上にわたって大人気を呼んでいるホラーアドベンチャーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。「お化けの子役の方が本当に怖いので、そこが見どころだと思います!夏にピッタリな映画になっていると思いますよ!」とアピールしていた。映画『コープスパーティー』は、8月1日よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。
2015年07月24日「乃木坂46」のメンバーたちを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が6月28日(日)に開催。メンバーの生駒里奈、橋本奈々未、白石麻衣、西野七瀬らが舞台挨拶に登壇した。これまで乃木坂のミュージックビデオなどを手掛けてきた丸山健志監督がメガホンを取った本作。活動の裏側に加え、メンバーそれぞれが地元に帰った時の様子や家族が語るメンバーの素顔などが映し出される。この日は西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、桜井玲香、深川麻衣の計9名と丸山監督が登壇。「ドレッシーにしてみました」と生駒さんが語るように、いつもの制服ではなく大人っぽいワンピース姿でファンの歓声を浴びた。キャプテンの桜井さんは完成した作品について「作ると発表された時から『怖い!』って言ってたんです。裏側を見せるということは、キレイじゃない部分も見せるということなので。でも(見てみると)想像していたのと違って、ひとりひとりを掘り下げてくださり、これまで出したくても出せなかった部分、知ってほしくてもうまく伝えられなかったところを撮ってくださり、みなさんとの距離も縮まったと思います」と笑顔で語った。白石さんも「デビューから4年の全てがつまってました。つらいこともたくさんあったけど、それを乗り越えて、いまの乃木坂があるんだと思ったし、改めてもっと乃木坂を大事に頑張ろうと思いました」と語る。映画の中ではかなり大胆に本音を漏らしてもいるが「いまさら隠すのもイヤなので。全てを話して、ファンのみんなに知ってほしかった」と晴れ晴れとした表情を見せた。橋本さんはファンからの「愛してる!」という声援に「愛してる?私もみなさんのことを割と愛してる方だと思います(笑)」とマイペースに語り笑いを誘う。これに秋元さんは「私は『割と』ではなくみなさんを全力で愛してます!」と力強く宣言し、会場は再び笑いに包まれた。乃木坂加入前についてもドキュメンタリーでは迫っているが、若月さんはファンを前に「私はキレイな人間じゃないし、普通の女子高生として過ごしてきた。勉強も得意じゃなかったし、いろんなことを諦めたり、ダメな人間と思って生きてきました。乃木坂に入ってゼロからのスタートで、なりたくない自分を思い浮かべて『こうはなりたくない』と思ってやってきました。私にとっては乃木坂に入ったこと自体で変われたと思います」と語った。また生駒さんは、母親の漏らした言葉が強く言葉に残ったよう。本編には収録されなかったそうだが、生駒さんが秋田から上京したことで「お母さんが、朝ごはんを作る時に私の食器を出せなくなったと言ってるのを聞いて申し訳なかった。私ももっとお母さんと暮らしたかった。お母さんもずっと戦ってたんだなと知ることができました」と涙ながらに語り、会場には温かい拍手がわき起こった。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月28日「セブン-イレブン」にて7月に「乃木坂46」とのコラボによる「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」が開催されることになり6月13日(土)、生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未、生田絵梨花らが実際に「セブン-イレブン」のバイトを体験するイベントが開催された。この日、来場したのは生駒里奈、白石麻衣、橋本奈々未、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、秋元真夏、高山一実、深川麻衣、若月佑美の10名。セブン-イレブンの緑色のポロシャツにスカートという制服姿で登場し、招待されたお客さんを相手にレジ打ちなどを行った。“バイト”を終えて報道陣の前に姿を現したメンバーたちは充実の表情。生駒さんは「これまでバイトをせずに乃木坂に“就職”したので(笑)、初バイト体験でしたが、レジ打ちを楽しみました!もし乃木坂を卒業したらセブンでバイトしたいと思ったくらい充実してたので、ぜひ雇ってください!」とアピールし笑いを誘う。白石さんは、高山さんとのコンビでレジに入ったが「100円のボックスに1円が入ってた(笑)」と高山さんのレジのガサツさを告発!メンバーは普段、セブン-イレブンを利用することも多く、レジの店員から応援や気遣いの言葉を掛けられることも多いそうだが、この日、実際にレジを体験し多くのメンバーが「テンパった!」と告白。改めて、店員の対応について「神対応だと思います!」(秋元さん)と感嘆していた。今回のフェアでは、乃木坂のメンバーの写真やロゴがプリントされた、「かっぱえびせん」「サッポロポテト」とのコラボ商品「乃木坂っぱえびせん」「乃木坂ッポロポテト」も発売!生田さんは「小さい頃からなじみのある商品なので、なんで自分たちがここに!?と不思議な気持ちです。自分で買ったら大切に保管して、将来、子供に自慢したい!」と喜びを口にする橋本さんはセブン-イレブン限定の「乃木坂46 nanacoカード」を手に「財布に忍ばせて、常に私たちを一緒に歩いて、肌身離さず持っていてほしい!」と呼びかける。さらに「奈々未」という自身の名前について「(コラボが)分かっていたら、親にナナコとつけてもらったのに…ちょっと悔しい!」と語り、会場は笑いに包まれた。「私は自分の顔が好きなタイプなんですが(笑)」と語る秋元さんはこのフェアのために撮影された特製ブロマイドについて「これまでの写真の中でも一番かわいいのでイチオシです!」と力強く語り「(変装せずに)顔を出して買いに行くことを決めています!」と宣言していた。また先日、短期間ながらも約1年間の“交換留学生”として「乃木坂46」にて活動した経験もある「SKE48」の松井玲奈がグループ卒業を発表したが、生駒さんは「私たちにしたら大先輩ですし、短い期間だったとはいえ玲奈さんは乃木坂の一員。正直、寂しいですが一緒に過ごす経験ができてよかったです。どこかで乃木坂のライヴに来てくださったら嬉しいですし、卒業してもまた共演できるように私たちも頑張りたい」と胸の内を明かした。「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」は7月4日(土)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年06月13日7月10日(金)より全国にて公開となる「乃木坂46」初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の予告編と場面写真が、このほど解禁となった。密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から逃げるように「乃木坂46」に入ってきた。ある者は自分が大嫌いで、半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した。「違う自分になりたかった」彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していく――。そこに待っていたのは、まぶしい光と陰の新しい世界、そして同じように“孤独”と戦っていた新しい仲間たちだった。結成3周年を迎え、着実に知名度をあげているアイドルグループ「乃木坂46」。 久々の正統派美少女グループとして活躍の場を広げ、大ブレイク目前の彼女たちの舞台裏は、ほとんど表に出されてこなかったたため、いまだヴェールに包まれた部分が多いことで知られている。本作品は、“人は変われる”をテーマに、決して平坦ではなかったメンバーそれぞれの過去が明かされる一方で、現代のアイドルグループのなかで異彩を放つ存在に成長した「乃木坂46」の輝きを活写している。彼女たちの変化を見守ってきた家族へのインタビューも交え、アイドルとして、そして1人の人間として生き抜く女性の素顔が描かれている。今回公開となった予告編では、それぞれメンバーがこれまでの軌跡を振り返る中での心情を吐露する場面が映し出されており、本作が、これまであまり語られることのなかった彼女たちの素顔を知ることができる内容になっていることが窺える。本作の監督を務めるのは、「乃木坂46」の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のMVを手掛けてきた丸山健志。デビュー当時から見守ってきた監督が舞台裏のみならず、メンバーたちのプライベート、そして心の中にまで迫っていく。「AKB48の公式ライバル」として、常に国民的アイドルグループと比較されながらも、夢のためひたむきに走り続けてきた「乃木坂46」。“悲しみの忘れ方”というタイトルからも、アイドルとして生きる彼女たちの決断や力強い姿が、ファンだけでなく多くの人の胸を打つであろう本作。まずはこの予告編から、彼女たちの素顔を目撃してみて。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は、7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日「anan」1955号5/20発売は「緊急ダイエット。」特集。 今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。 生駒ちゃんがはじめて○○を意識した瞬間、あげた声。 私が乃木坂46を意識しはじめたのは、代表曲ともいえる「君の名は希望」から。足元は三つ折りの白ソックス、長めのスカートを揺らしながら歌う可憐すぎる姿に同性ながらキュンキュンしてしまい、以来目が離せない存在に。 乃木坂の魅力はというと、アイドルグループの中でも抜きんでた顔面偏差値の高さや、バラエティで発揮する個々のキャラクターの濃さ……などなどいろいろとあるのですが、そんな中でも私の中で一番にあるのは「女子校っぽさ」。楽曲や振り付け、衣裳なんかもかなり意識している感じはありますが、それ以外にもメンバー間の距離感や、どこかのんびりした感じ(アイドルなのに競い合う感じがない!)、それから己の可愛さになんだか無自覚な感じがミョーに女子校っぽいのです。 そんな女子校っぽさは今回の撮影、取材でも随所に。撮影のふとした待ち時間にお菓子をむさぼる松村沙友理さん、何をするにもいちいちリアクションの大きい生駒里奈さん、「気合いの入った仕事だから一帳羅で来ました!」とゴリラの絵が大きくプリントされた私服で現れた佐々木琴子さん……それぞれみなさん、一挙手一投足、おもしろ可愛くて、まるで目が離せませんでした。 ちなみに今回の特集の某企画にて生駒さんのカラダにまつわる新事実が発覚!本人はまるで気づいていなかったようで、指摘された瞬間、「ウグゥァウアア″!!」ととんでもない声をあげてのけぞっていました。 そんな生駒さんの驚愕(!?)の新事実ふくむ乃木坂46スペシャルは是非本誌でチェックを!(編集N)
2015年05月19日アイドルグループ乃木坂46の西野七瀬、桜井玲香、生駒里奈らが10日、東京・アキバシアターで行われた、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の母の日イベントに出席した。イベントには、西野、桜井、生駒のほか、若月佑美、秋元真夏、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、伊藤万理華、齋藤飛鳥、堀未央奈のメンバー12人と、それぞれの母親が出席。客席に座る母親たちに、桜井が、「遠目から見ても、誰のお母さんか分かるのが不思議」と笑顔を見せると、生駒は、「記者会見とか慣れてきたのに、久しぶりに緊張する。えへへ~! お母さん……!」と思わず吹き出していた。また、メンバーたちは、自身の母親たちへ感謝の気持ちとカーネーションをプレゼント。桜井は、「お父さんとお母さんにソックリなのが本当に嫌なんです」とぶっちゃけつつ、「でも、一緒にいると『仲が良い』って言われるのもうれしいので、受け入れていきたい」と照れ笑い。部屋の片づけが苦手だという西野は、「散らかった部屋をめっちゃ綺麗に掃除してくれてありがとう」と伝え、母親は感激で涙していた。一方、普段から露出度の高いファッションが好きだという秋元が、「『バブル時代にジュリアナをやっていたお母さんの血を受け継いでるから』って言いふらしてごめんなさい」と懺悔して笑いを誘う場面も。続けて、「ご飯を口に入れるところから、足にボディクリームを塗るところまで全部やってくれてありがとう。まだこの生活が続くと思うけど宜しく」と告白した齋藤に、メンバーは、「赤ちゃんじゃん!」と総ツッコミしていた。7月10日から全国公開する本作は、乃木坂46にとって初となるドキュメンタリー映画。メンバーのロングインタビューを中心に、これまでの活動を振り返る内容で、シングルのミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志が監督を務める。
2015年05月11日「乃木坂46」の生駒里奈、西野七瀬、桜井玲香、秋元真夏らメンバー12名がドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開を前に5月10日(日)の母の日に、それぞれの母親を招待し直接、感謝の言葉を贈った。出席したのは生駒さん、西野さん、桜井さん、秋元さんに若月佑美、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、齋藤飛鳥、伊藤万理華、堀未央奈の12人。それぞれの母親が劇場の客席に招待されており、メンバーは順番に母親への“懺悔”と感謝の言葉を述べ、カーネーションを手渡した。キャプテンの桜井さんは客席に座る12名の母親たちを見て「遠目から見てもどのメンバーのお母さまか分かるのが不思議です」と語り、これにはメンバー一同大いに同意。櫻井さん自身、父と母のどちらにも似ていて「ライヴでもファンの方に『あれ、桜井の両親じゃねぇ?』と言われるくらいで、それがすごくイヤだったし、寄りの写真もお母さんにそっくりなのがイヤだったんですが、一緒に買い物に行って、店員さんに『すごく仲が良くていいですね』と言われるのが嬉しかったりもして…(笑)。これから受け入れていこうかなと思っています!」とメッセージを贈った。生駒さんは「ライヴとか、距離が遠いイベントは平気なんですが、こんなに近いとこんなに恥ずかしいとは思ってなくて…。お母さんを見たら笑っちゃいます!」と壇上でややパニック!母親への懺悔では「(見に行った)『NARUTO』の舞台の後、『あぶないからタクシーで帰りなさい』と言われたんですが、電車で帰って『タクシーで帰ったよ』と嘘をついてごめんなさい(笑)」と語り笑いを誘う。さらに「落ち込んだらとことん落ち込んでめんどくさい私をいつも励ましてくれてありがとう!」と語り、母親の元に歩み寄り「Thank you!」とカーネーションをプレゼントした。秋元さんが「真ん前にお母さんがいて恥ずかしい!」と語ると、メンバーからは「似てる(笑)!」という声が飛ぶ。秋元さんは「普段、TVに出る時も前に出たがるし、服装も肩や足を出すことが多くて、心配されたり『やり過ぎ』と言われたりするけど、その言い訳として、お母さんがバブル時代に『ジュリアナ』でお立ち台に立ってて、その地を受け継いでるからと言ってるんですけど、ごめんなさい(笑)」と語り、会場は爆笑。さらに秋元さんは「顔がお母さんに似てきたのも最初はイヤだったんだけど、いまは誇りに思ってます。かわいく生んでくれてありがとう!」と語り、会場は温かい拍手に包まれた。映画は結成から3年半の「乃木坂46」の姿をメンバーのインタビューと周囲の証言と共に描いており、過去に1stから10thまで10作連続で「乃木坂46」のミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志がメガホンを握り、メンバーのプライベートや心の中にまで迫っている。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月10日CS放送・TBSチャンネル1で6月28日から乃木坂46の冠番組『乃木坂46えいご(のぎえいご)』がスタートすることになり、レギュラー出演者の川後陽菜、北野日奈子、能條愛未、和田まあやと第1回のゲストである桜井玲香が30日、会見を行った。同番組は乃木坂46のメンバーである川後陽菜、北野日奈子、能條愛未、和田まあやの4人が海外進出に向けて英会話にチャレンジするオリジナル教養バラエティー番組。現役高校生の和田はいきなり「今日も学校で英語を勉強してきたので、みんなに負けないと思います!」と宣言。さぞかし自信があると思いきや「最近、英検5級に合格しました。2回目で」と明かして笑わせ、さらには「ウィーアー 乃木坂46 ア~ハ~?」と、微妙すぎる? 自己紹介を英語で披露した。「英語が話せるようになったら何がしたい?」という質問に他のメンバーは「海外のライブで英語のMCがしたい」(川後)「英単語をたくさん覚えてブログで全部英語で書けるくらいになりたい」(北野)「ホームステイをしてみたい!ニューヨーク公演もしてみたい。NYエヌワイ)的な(笑)」(能條)とそれぞれに抱負を語った。そんな自由なメンバーたちの様子を眺めながらキャプテンの桜井は「大丈夫かなという不安もありますけど、それぞれの個性の強いメンバーがそろっているので、(番組で)うまく引き出せたらいいなと思います。陽菜の毒舌を英語で聞いてみたい」とコメント。それを受けて川後は「シャラップ!」とキレ味のあるツッコミをするなど、コンビネーションの良さを見せていた。『乃木坂46えいご(のぎえいご)』はTBSチャンネル1にて6月28日(日曜 23:30~)スタート。
2015年05月01日アイドルグループ・乃木坂46初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の公開が7月10日に延期されることが24日、発表された。映画は当初5月の公開を予定していたが、2カ月あまり遅れる形となった。延期の理由について、配給会社の東宝映像事業部、古澤佳寛氏は「新たに追加取材したい人たちがおり、今なお撮影も続けていることから、関係各社と協議した結果、作品のクオリティーをより高めてほしいとの願いをこめて公開の延期を決定いたしました」とコメントを寄せた。同グループは2011年8月に「AKB48の公式ライバル」として誕生。以降3年にわたって走り続けてきたが、実は今まで舞台裏の姿はほとんど表に出てきていなかった。初めて彼女たちの素顔にスポットが当たるとあって、ファンから大きな注目を集めていた。しかし、4月に入っても正確な公開日が明らかにならなかったこともあり、ネット上では「公開日はいつなのか?」「前売り券はいつから発売?」などの一部のファンから心配する声があがりはじめていた矢先の発表となった。同時に公開されたポスタービジュアルでは、撮影中にメンバーたちが見せた自然体の表情が捉えられている。映画では、それぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去をインタビューで振り返る。乃木坂46の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のミュージック・ビデオを手掛けてきた丸山健志監督が少女たちの素顔に迫っている。(C)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会
2015年04月25日H1GLOBALは4月18日、「HOTELベルフォート日向」(宮崎県日向市)にて「Aloha Beach Cafe(アロハビーチカフェ)」日向店をオープンした。同店は、天然石アクセサリーブランド「マルラニハワイ」がプロデュースするハワイアンカフェ。ハワイの伝統メニューに地元の食材を取り入れ、日本人の味覚に合わせたメニューをオリジナルに開発、提供しているという。同店では、新メニューとなる「伊勢海老パンケーキ」を販売している。同メニューは、丸ごとグリルしたイセエビに、マヨネーズとチーズをブレンドしたオリジナルソースをプラスし、地元産の野菜と甘さ控えめのパンケーキを組み合わせた一品。価格は3,500円~(税込)で、仕入れにより変動することがあるとのこと。なお、同店の営業時間は11:00~23:00で、年中無休となる。
2015年04月22日乃木坂46兼AKB48の生駒里奈が初主演する映画『コープスパーティ』(8月1日公開)が14日からクランクインし、共演の俳優・池岡亮介、女優の前田希美、山田雅史監督と共に、撮影の感想を語った。本作は、ゲームシリーズ計10万本以上を売り上げ、コミック100万部以上、そのほかノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開するホラーゲームシリーズ『コープスパーティー』(原作:祁答院慎)を実写映画化したもの。怪談好きのあゆみ(前田)が提案した「幸せのサチコさん」というおまじないによって、異空間「天神小学校」に迷い込んだ直美(生駒)とその幼なじみの哲志(池岡)たちが、元の世界に戻るために過去に起きた陰惨な殺人事件の真相に迫る姿を描く。今回が初主演ということもあり、生駒は「キャスト内では私が一番未経験者なので、どれが正しいのかどれがいいのか悪いのかもわからなかった」と難しさを感じたという。その生駒の印象を池岡は「すごい真っすぐな目をして芝居をしてくれるなという印象です。初めてお会いした時の印象は、すごい緊張なさっていたのか、ずっと顔を赤らめていて、なかなか目も合わせてくれなかった。それが、お芝居が入るとガラッと印象が変わりました」と語った。続いて前田は「私はまだ一緒に同じシーンを演じていないので、演技を一緒にできること、今からすごいワクワクしています」とコメント。生駒に演技を指導する立場の山田監督は、「非常に言った事に対して素直に反応してくれる」と、その柔軟性を評価した。ホラー作品ということもあり、グロテスクなシーンの撮影が多い本作。生駒は「昨日の撮影で、腐乱した死体につまずいて転ぶシーンを撮りました。すごく人形が怖くて。人形に芋虫をのせて、ウゴウゴしているんですよ。実際に見て怖いなって思ったんですけど、いざ見てみると案外いけました」と、まずは心配事がなくなりひと安心。さらに、「勝手なイメージで血のりは臭いのかなと思っていたのですけど、ちょっとだけ良い匂いがして、『あ、こんな感じなんだ』って嗅ぎながら、床にベターって付けながら演じていました」と余裕もでてきたという。劇中では池岡に思いを寄せる役の生駒。「今まで考えたことがなかったので、できなかった良い青春をここでおくれているなと」と照れたが、池岡との握手シーンに話題がおよぶと、「握手会以外で、初めて男性とつなぐので、どうしようかと」と苦戦を強いられた模様。一方の池岡は「(演じている)哲志は意外と臆病で女性よりも弱い部分があったりするので、引っ張っていくよりは、意識はせずに、ひた向きでけなげに演じられている彼女を見ていて、そんな彼女にちょっとずつ心を動かされていくように演じようと思いました」と工夫したという。撮影にあたって、セリフの覚え方をグループのメンバーに聞いたという生駒は、「スマホに自分の声と相手の声を録音して、聴きながら覚えるということを、若月(佑美)も(秋元)真夏もやっていて。私もやろうと思ったのですが、逆に難しくて。でも、経験者がいっぱいいる乃木坂だから、『どうしよう』という不安な気持ちを、佑美ちゃんも慰めてくれて。すごく頑張ろうと思いました」と背中と押されたことを明かした。18日(17:00~24:00)には、ニコニコ生放送で撮影現場からの生中継を『こちら「コープスパーティ」の現場です!』として放送する本作。普段からニコニコ動画ユーザーだという生駒は、「自分の携わっている作品が、ニコ生を使って盛り上がって行く経験をさせていただくことは、すごくうれしい」とコメント。池岡は「ずっとカメラをまわされていて、それがずっと生中継というのは、ちょっと苦手というか怖いです。普段の自分も全部、生でお届けされてしまうので」と不安もありつつ、「撮影の裏の風景とかを見ていただいて、この作品の魅力を、多くの方に届けられたらと思います」と意気込みを語った。加えて、本作の追加キャストも発表された。BEE SHUFFLEのメンバー・JUN、女優の喜多陽子、同じく女優の美紗玲奈、俳優の諒太郎、声優としても活躍する女優の松浦愛弓、そして俳優の金山一彦らが出演する。(C)2015 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. /映画「コープスパーティー」製作委員会
2015年03月17日