俳優の小栗旬と星野源が出演する映画『罪の声』(20)が、dTVで配信開始した。実際にあった昭和最大の未解決事件をモチーフに描いた、塩田武士氏の同名小説を映画化した同作。新聞記者の阿久津(小栗)は、時効となっているこの未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、取材を重ねる毎日を過ごしていた。一方で、京都でテーラーを営む曽根(星野)は、家族3人で幸せに暮らしていたが、ある日、父の遺品の中に古いカセットテープを見つける。そこに吹き込まれていた自身の声が、未解決の大事件「ギンガ・萬堂事件」で犯人グループが身代金の受け渡しに使用した脅迫テープと全く同じ声だということに気づく。やがて2人は出会い、大きな決断をすることになる。異色のバディを組む阿久津と曽根を演じたのは、同作が初共演となる小栗と星野。それぞれ関西弁を話すキャラクターに扮し、息の合った掛け合いを披露している。また共演には、松重豊、古館寛治、市川実日子、橋本じゅんら実力派キャストが顔をそろえている。そして、同作の脚本を手掛けたのは、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『アンナチュラル』(同)の野木亜紀子氏。緻密な原作を丁寧に紐解き、再構築したシナリオで、日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した。
2022年12月03日こんにちは♪HugMugフレンズのみなみです♪今回は初めて訪れた星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳に2泊3日でのホテルレポートをお届けしたいと思います!家族5人、3ヶ月baby、4歳、9歳のバラバラな年齢でもそれぞれがとっても充実できたので少しでも子連れステイの参考になれたら嬉しいです。ハロウィン一色のフォトジェニック空間♡リゾナーレ八ケ岳は15時チェックインなので私たちは15時少し前に到着。到着ロビーではモンスターたちがお出迎えしてくれました。リゾナーレ八ヶ岳ではチェックイン前から荷物を預けてホテル内の施設やプールで遊ぶことも可能なので早めに来ることもオススメします♪私たちの宿泊場所はホテル棟ではなくレジデンス棟というピーマン通りにあるお部屋なのでハロウィンのカボチャたちが並ぶ可愛すぎる道を進んで行きました。ご覧の通りこれは可愛すぎてなかなか進めません(笑)飲食店や雑貨屋さんお土産屋さんなども沢山あるので誘惑も沢山です。ピーマン通りの飲食店のほとんどがお部屋へのテイクアウトも可能なので夜な夜な呑むおつまみなんかもテイクアウトしておくといいですよ!夕方に閉まってしまうお店もあるので先に閉店時間もチェックしておくと◎レジデンス棟はこんな感じで1F、2Fに分かれていて我が家の予約していたお部屋は1Fだったのでベビーカーもそのまま入ることができました!お部屋をご紹介〜⭐︎広くてこのお部屋にして正解でした!!子供達が大好きな2段ベットで2段ベットの上は小さいテーブルとクッションがあって秘密基地みたいで子供達は大喜びでした。そして走れちゃうくらい広いんです。子連れには有難いミニキッチン+電子レンジも付いていました!離乳食のお子さんがいる方などは嬉しいポイントなのではないでしょうか♪テーブルも広々で我が家だけではもったいないくらい。友人家族とも来たいなと想像しちゃいます♡1Fの同じ部屋タイプはこちらをチェックしてみてくださいね。レジデンスステイ魔女がお出迎え♡ハロウィンビュッフェで子ども大喜び「YY grill レストラン」レストランへ到着すると魔女さんがお出迎えしてくれました。魔女が魔法をかけてくれるハロウィンモンブラン!!とっても可愛いくて入口から親子でテンション上がりました!!席に着くとまず先に幼い子供のためにキッズプレートを用意してくれます。ビュッフェなのでバタバタしてしまうところを先に子供のだけでも準備してくれるととても助かりますね!感動ポイントでした。次女もご満悦です(笑)そしてキッズチェアーはもちろんのことまだ椅子にも座れない赤ちゃんにスウィングベッドもありましたよ。我が家はベビーカーのまま入店したので使用しませんでしたが小さなお子さんが寝ちゃった時にも助かりますよね♪食事もデザートもハロウィン仕様のものがたくさんでした!!デザートも種類豊富でこの写真以外のものも沢山ありましたよ♪美味しいし、可愛いしで家族みんなお腹いっぱい大満足でした。YY Grill魔女の衣装部屋で好きな衣装を無料レンタル!!みんなで仮装しよう♪魔女の衣装部屋大人から子供までみんなが着れちゃう衣装がたっぷり!!なんと!その衣装数も100着ほど。サイズ展開も豊富でベビーサイズから大人サイズまであるので家族全員で楽しめちゃいます♪衣装は、王道の魔女や、吸血鬼のような衣装からキッズには怪獣やかぼちゃ、うさぎなどの可愛らしい衣装も沢山ありましたよ。小物も充実していてカチューシャや帽子、マントなど全身楽しめるようになっていました。そして!こちらなんと宿泊者の人は無料で借りれちゃうんです。さらに連泊の場合はチェックアウトの日に返却すれば良いので滞在中もたくさん仮装が楽しめちゃいました。シスターズは1日目はこちらを。私はマントと「ママは鬼だからこれね。」と渡されたデビルカチューシャを。笑アリスになってみたり魔女になってみたり。黒猫になってみたり。こんなにたくさんの衣装を好きなだけ着てもいいというのはなかなかないので子供達も大喜びで特別な体験ができました。魔女の衣装部屋9:00〜19:30(最終返却は20:30)子どもから大人までハロウィンメイクで仮装もさらにレベルアップ♪プロの方によるメイクやネイルも楽しめちゃうんです。娘たちはワンポイントメイクとネイルをしてもらいました♡普段できないメイクや可愛いネイルにしてもらえてとても嬉しそうでした。【料金】500円ワンポイントメイク、ネイル1000円お手軽メイク2000円目元メイクハロウィンメイク仮装をしてモンスターがいる外にお出かけ♪子どもも喜ぶイベントが盛りだくさん『TRICK OR TREAT!!!』18:00〜20:00の間に外で出会ったモンスターたちに声をかけるとオリジナルステッカーがもらえるんです♪怖がりながらも頑張って『TRICK OR TREAT』と言えました!怖かったよね♡笑ミッションをクリアしながら、隠された文字を探し出し合言葉を完成させていくワードラリーも無料で開催していましたが我が子たちは怖いからやりたくないと断念。笑合言葉を完成させると何かプレゼントがもらえたみたいですよ♪ハロウィンワードラリー(18:00〜20:00)ピーマン通りではプロジェクションマッピングも開催されていました。(日没〜22:00)魔女が窓から出てきたり、周りの宿泊者の方たちも仮装してる人がほとんどで異空間にいるみたいで大人も子供もとても楽しい夜でした。Part2では芸術の秋ということで陶芸などのワークショップに、リゾナーレ八ヶ岳といえばの波の出るプールのレポートです。そちらも是非チェックしてみてくださいね。星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳〒408-0044山梨県北杜市小淵沢町129-1
2022年10月28日星野リゾートが運営する日帰り商業施設「軽井沢星野エリア」は、クリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」を2022年11月27日(日)から12月25日(日)まで開催する。幸せの象徴「やどりぎ」をモチーフにしたクリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」は、星野エリアにたくさんの「やどりぎ」が自生することから、“永遠の命”や“幸福の象徴”とされている「やどりぎ」をモチーフに行われるクリスマスイベント。「やどりぎ」イルミネーション&オーナメント星野エリア内、16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みには、「やどりぎ」を模したイルミネーションやオーナメントを装飾。イルミネーションの優しい光が辺り一帯を照らし出す。もみの木のクリスマスツリーまた、日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」横の「もみの木広場」には、高さ10mに及ぶ本物のもみの木のクリスマスツリーが登場する。大きく張り出した木の枝先にまでイルミネーションを装飾し、温かみのある繊細な輝きを表現。枝と枝の間に立つと、キラキラと輝く星屑の中に紛れ込んだような、幻想的な写真を撮ることができる。さらに、会期中の土曜日、日曜日には、クリスマスツリーの点灯を皆で見守る「幸せが灯る時間」を開催。そりの鈴のような音が出る楽器「スレイベル」を手にした「灯しびと」がツリーの点灯を告げ、集まった人には「やどりぎ」の実を模した「やどりぎキャンディ」をプレゼントする。【詳細】軽井沢星野エリアのクリスマス2022開催期間:2022年11月27日(日)~12月25日(日)場所:軽井沢星野エリア もみの木広場、ハルニレテラス住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野料金:入場無料点灯時間:・イルミネーション 16:00~22:00・クリスマスツリー 17:00~22:00■幸せが灯る時間日程:期間中12月の土曜・日曜時間:17:00場所:もみの木広場
2022年10月24日自然と文化を愛する人々が集う場所「軽井沢星野エリア(以下、星野エリア)」では、2022年11月27日〜12月25日に、幸せの象徴「やどりぎ」で街を彩るクリスマスイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」を開催します。高さ10mのもみの木のクリスマスツリーと、やどりぎを模したイルミネーションが、あたたかな光を放ちます。今年は新たに、ツリーの点灯を見守る「幸せが灯る時間」を実施。クリスマスとやどりぎにまつわる雑学を楽しむ「やどりぎの小径」も新登場します。また、イベント初日には、ツリーの点灯式「灯りのリレー」を行います。訪れる人々が幸せな気持ちになり、心があたたまるクリスマスイベントです。背景やどりぎは、欧米ではもみの木やヒイラギと並びクリスマスに欠かせない植物です。冬でも枯れることなく緑の葉を保つことから、永遠の命や幸福の象徴とされています。星野エリアには、たくさんのやどりぎが自生しており、その姿は冬枯れの森で良く目立ちます。そこで、やどりぎをモチーフに幸せを願う、クリスマスイベントを開催することにしました。特徴1やどりぎのオーナメントとイルミネーション16のショップやレストランが集まる「ハルニレテラス」の街並みに、やどりぎをデザインしたオーナメントを飾ります。また、夕暮れになると、やどりぎを模したイルミネーションが優しく輝きます。これらは、「やどりぎの下を通ると幸福が訪れる」という言い伝えにちなみ、その下を通る人々の幸せを願うものです。点灯時間:16:00~22:00特徴2本物のもみの木のクリスマスツリー日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」横の「もみの木広場」に、高さ10mのクリスマスツリーが輝きます。このツリーは本物のもみの木にイルミネーションを施したものです。ツリーには大きく張り出した枝先にまでイルミネーションを施しているため、枝と枝の間に立つと、星屑の中に紛れ込んだような、キラキラした写真を撮ることができます。点灯時間:17:00~22:00特徴3クリスマスツリーの点灯式「灯りのリレー」クリスマスシーズンの始まりを祝い、11月27日にツリーの点灯式「灯りのリレー」を行います。軽井沢を拠点に活動する、シンガーの立原綾乃さんが歌うクリスマスソングが響く中、参加者が手にしたキャンドルで灯りがリレーされます。キャンドルの形は、やどりぎの実をイメージした球形です。灯りとともに幸せを願う気持ちをつなぎます。すべてのキャンドルが灯ったところで、「メリークリスマス!」と声を合わせると、ツリーにイルミネーションが点灯します。日程:11月27日(日)時間:16:45~17:00料金:無料(キャンドルはプレゼント)場所:もみの木広場定員:80名予約:公式サイト([ ]{ })より前日16:00までに要予約特徴4ツリーの点灯を見守る「幸せが灯る時間」【New】期間中の土曜日と日曜日には、クリスマスツリーの点灯を皆で見守る「幸せが灯る時間」を行います。そりの鈴のような音が出る楽器「スレイベル」を手にした「灯しびと」が、ツリーの点灯を告げる時間です。集まった人には、やどりぎの実を模した「やどりぎキャンディ」を贈ります。幸せの訪れを願うプレゼントです。日程:期間中12月の土曜・日曜時間:17:00場所:もみの木広場特徴5雑学を楽しむ「やどりぎの小径」【New】ハルニレテラスから星野温泉 トンボの湯までは、渓流沿いの遊歩道でつながっています。遊歩道をたどりながら、やどりぎやクリスマスにまつわる雑学を楽しめるのが「やどりぎの小径」です。遊歩道の所々の木々には、やどりぎが描かれた小さな扉が取り付けられています。扉には「クリスマスにやどりぎを飾るのはなぜ?」「もみの木とやどりぎの共通点は?」などの問題が記されており、開くと答えがわかります。時間:日没まで「軽井沢星野エリアのクリスマス2022」概要期間:2022年11月27日~12月25日場所:軽井沢星野エリアもみの木広場、ハルニレテラス料金:入場無料<最高水準のコロナ対策宣言>[ ]{ }星野リゾートでは、衛生管理と3密回避の対策を行っております。関連資料:[【星野リゾート】コロナ対策まとめ]{ }軽井沢星野エリア大正時代、文豪や芸術家が集い、コミュニティが形成されていた軽井沢星野エリア。古くから、多くの人々に愛され続けているこの場所は、現在、自然と文化を愛する人々が集う「小さな街」になりました。〒389-0194 長野県軽井沢町星野[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月21日●オリジナル曲が増えセットリストに入りきらず「うれしい悲鳴」2020年6月にジャニーズ事務所から独立し、2021年7月にソロアーティストとしてデビューした手越祐也。6カ月連続新曲配信をはじめ、1stソロアルバム、全国ツアーと精力的に活動し、10月5日には1stミニアルバム『Music Connect』をリリースした。手越にインタビューし、同アルバムの制作エピソードや12日よりスタートする全国ツアーへの意気込み、そして、独立から2年が過ぎ、今の状況をどのように捉え、どのような目標を掲げて突き進んでいるのか話を聞いた。『Music Connect』は、6曲中5曲が未発表の新曲。手越は「ソロになってリリースしてきた楽曲にはないタイプの楽曲を入れたいということと、全国ツアーの演出が頭の中で出来上がっていたので、それに合う曲をリクエストし、細かくセルフプロデュースしながら作りました」とこだわったポイントを明かす。誕生日に歌ってお祝いしてほしいという、バースデーソング「Happy Birthday」も誕生した。「誰もが1年に1度、誕生日が来る。ライブの日に誕生日の人がいるかもしれないし、リリース日に誕生日の人がいるかもしれないし、誰かを祝うときにバースデーソングとしてみんなに愛してほしいという思いで作りました」ライブの演出のイメージから逆算して作ったのは「Come Back To Me」だという。「演出が浮かんでから作るという珍しい入り口の楽曲。ステージ上で僕の頭の中にある演出がどう具現化できるのか楽しみです」と期待。どんな演出になるのか気になるが、当日のお楽しみとのことだ。ここまで演出から逆算して作ったことは今までなかったというが、楽曲作りにおいては常に細かいところまでリクエストしているという。「こんな曲を歌いたいとリクエストし、たくさんの仮歌を聴いて、もっと間奏を足してほしいとか、ここはピアノのアルペジオだけにしてほしいとか、楽器の細かいところまでリクエストして作っていくことが多いです」「Ready Steady」は、「僕ら自由さ」「広い世界へ 盛大にダイブして」といった歌詞から伝わるように、新しい一歩を踏み出す勇気をくれるような応援歌だ。「自分自身が今いろいろチャレンジしているというのも含めて、みんなのチャレンジを応援するような応援歌は僕自身の性格とも合っている。この楽曲も細かくリクエストし、ライブの演出のためにガラッと変えてもらった部分もあります」『Music Connect』では、初のイラストジャケットを採用。2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした谷口亮氏がアートデザインを担当し、キュートで輝かしいキャラクターに仕上がった。「ツアーの演出もアルバムのイメージも、似たものは絶対作りたくないという思いがあって。ジャケ写をどうしようかなと思ったときに、谷口さんとお仕事をさせてもらって一緒にご飯に行ったという経緯もあり、無理なお願いかなと思ったのですがオファーしたら『ぜひやらせてください』と言ってくださいました」イラストについては「僕を抽象的に描いてほしい。音楽感はもちろんほしい。谷口さんから見た僕のイメージも融合してほしい」とリクエストし、「自分の中のイメージを遥かに超えたイラストに」と大満足の様子。「しかもマスコットキャラがいるとグッズにもしやすく、すべてがつながったなという感じがしています」と話した。ミニアルバムを引っ提げ、10月12日の神奈川・KT Zepp Yokohama公演を皮切りに、「手越祐也LIVE TOUR 2022『Music Connect』」を開催。7都市12公演を行う。オリジナル曲が増えて今回のツアーではすべて披露できない状態に。「最初の頃は曲があまりないのでカバーの曲も入れていましたが、今はオリジナル曲だけで漏れてしまうくらい曲数が増えているので、セットリストを決める上ではうれしい悲鳴ですね」と話した。●「昔から音楽をやっているときが一番楽しい」ソロのやりがいも精力的に活動を続けているが、独立した際に思い描いていたアーティスト活動ができているのだろうか。手越は「イメージ通りですね」ときっぱり答え、「逆に事務所時代は、僕の中のイメージよりアーティスト活動が少なすぎたかなという感じでした」と話した。「今は完全に軸がアーティスト。ありがたいことに自分のワンマンツアー以外にもいろんなフェスからお声がけいただき、Novelbrightとの対バンも。今まではアーティストというよりアイドルやバラエティのイメージがあったと思いますが、この1年ちょいのソロアーティスト活動を見た方から次々オファーをいただいているというのはすごくうれしいですし、自信にもなります」ソロで活動していく中で、グループとの違いをとても実感しているという。「昔から音楽が大好きで、一番何をやっているときが楽しかったかというと音楽ですが、グループとソロは全く違う競技で、かかる負担や必要なものが違うと感じています。ソロになって最初の頃はそういった部分で不安もありましたが、けっこうなステージ数をこなしても全然余裕なので自信になりました」そして、楽曲もツアーも自分のイメージを形にしていけるソロの活動は「めちゃくちゃやりがいがあります」と生き生き。「その分もちろんプレッシャーや責任感もありますが、やりがいは今までより全然あります」。さらに、「より音楽が好きになりました」と述べた。とはいえ現状に満足しているわけではなく、「どんどん成長していかなければいけない」と感じる日々だそうで、「自分の活動だけではなく、日本の音楽を世界へという思いも強い。アジアや世界にたくさんの日本のアーティストが評価されるようになってほしいと思っているので、タイにも喜んで行きます」と語る。続けて、「アーティストを目指している子たちに夢を与えていきたい」と言い、「ソロとして僕がいろんなところに出て成功している姿を見せれば見せるほど、子供たちに手越みたいになりたい、自由に音楽活動をして羽ばたいていきたいと思ってもらえると思うので、結果を出さないといけない」と熱い思いを語った。●誹謗中傷に凹んだ時期もボランティア活動への思いも語る独立後、大変だったことを尋ねると「初期の段階くらいです。用意周到に仲間を集って辞めたわけではないので。夢や確固たる自信はあったけど、プロな以上、中途半端なパフォーマンスでステージに立つわけにはいかない。そうなると人が必要ですし、ファンクラブやライブはどうやるのか、今までは全部事務所がやってくれていたので知らないですし、最初はとても苦労しました」と振り返った。そして、準備を進めている間に世間やファンから「まだ動かないの?」「歌やらないの?」「農業やりたいって言っていたのに動いてないじゃん」といった声が届き、つらい思いをしたという。「あのときはいろんな方面から誹謗中傷され、心から大事にしていたファンからもかなり言われたので超しんどくて、珍しく凹みました。そういう時期がありましたが、どんどん仲間が集まってくれて、これでいけるとなってから今日に至るまで楽しくイケイケでやりたいことを思いっきりやっているという感じです」ソロアーティストとして始動してから1年3カ月。手越は「よくぞこんなに仲間が集まったなと思います」としみじみ。「自分の活動の信念とステージを見て実力で判断してもらって、さまざまなフェスやアーティストからコラボしようとお声がけいただけるように。それは僕が周りの人を大事に、音楽への追求をやめずに一個一個大事にしてきた結果、人の心に届いたからだと思うので、腐ることなくやってきてよかったと思います」さらに、「今後はそういう仲間がさらに増えていくのは目に見えている。本当に音楽が好きで日本のエンタメをもっと盛り上げたいという仲間が集まって活動していけばいろんなところに伝わると思いますし、すべてにおいてのコネクトしていった仲間が自分にとっては宝物です」と語った。地域活性化や農業に関するプロジェクト「手越村」を立ち上げたり、ひとり親家庭に弁当を無償配達するプロジェクトに参加したり、アーティスト以外の活動にも力を入れている手越。また、札幌ドームで披露したキレキレの“きつねダンス”も話題となった。独立後の活動で、軸としているアーティスト活動以外で特に印象に残っているものを尋ねると、ボランティア活動を挙げた。「僕は1人でも多くの人を笑顔にしたいというのが軸で活動していますし、人間のことがすごく好きなので困っている人がいたら放っておけないんです。ボランティアというわけではないですけど福島の農家を助けたいという思いから福島に行って一緒にお米を作ったり、震災から10年のときには『福魂祭』に行かせてもらったり、お弁当配りのプロジェクトももちろん続けています。ボランティアは継続することが大事なんです」そして、「もっと自分に余裕ができたら海外でも支援をやっていきたいと思いますが、まずは国内から。困っている人がいるならできる限り自分が行って、支援を行ったり、心にそっと寄り添う活動を続けていきたい」と力強くコメント。「もちろん助けたいから行くのですが、現地に行くとものすごいパワーをもらって元気になって帰ってくるんです」と述べ、「ライブもそうで、2時間踊って歌って体力的には疲れるかもしれないけど、メンタルがそれ以上に元気になるから、結局元気になるんです」と笑顔を見せた。●目標は東京ドームや国立「HONEYYYに最高の景色を見せてあげたい」来月11日に35歳の誕生日を迎え、30代後半に突入するが、引き続き今のようなペースで音楽活動をやっていくという。「僕の中の理想とする活動やレベルになるには、1分1秒を大事に、今くらいの音楽活動のペースでやっていかないといけないなと。こうなりたいというのが明確にあるので、そのためには今休んでいる暇はないと思っています」「こうなりたい」と思い描いている目標は、東京ドームや国立競技場などでライブすることだという。「今の僕は実力オンリーしかない。手越祐也というアーティストに賛同してくれるファン=HONEYYY(ハニー)を増やしていくほど、ボランティア活動をするときも協力してくれる人数が多くなってパワーを生むので、そういう人を増やしていき、手越祐也という人間とソロアーティストのパワーで東京ドームや国立でライブしたい」続けて、「スタジアムもドームも立ったことがあるけど、事務所とファンが連れて行ってくれた景色なんです。今度は僕が連れて行ってあげたい。僕のソロアーティストとしての生き様に賛同してくれた子たちに最高の景色を見せてあげたい。やりたいと言って叶わなかったことは一度もないのできっと叶うと信じていますが、そこに到達するには今のペースでいろんなところでパフォーマンスを見てもらい、仲間をどんどん増やしていきたい」と力を込めた。最後に、独立後の自身の変化を尋ねると、「責任感」と答えた。「今までは会社に属して給料をもらって生活していましたが、独立して会社を作り、食べさせてもらっていた立場から食べさせないといけない立場に。今は自分で仕事をとってきたり、応援してくれるHONEYYYのためにパフォーマンスやグッズやイベントや楽曲を考えたり、すべて自分でやらないといけない。いろんなチームがついてきてくれているので、トップとしての責任感もあるし、その分やりがいもある。両方にメリットとデメリットがあって、両方に楽しさがあるので、僕は両方体験できてすごく幸せな人生だなと思います」有言実行でさまざまなことを実現してきた手越。これからも持ち前のポジティブさと行動力で、思い描いている未来に向かって突っ走っていく。■手越祐也1987年11月11日生まれ、神奈川県横浜市出身。15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間、男性アイドルグループのメンバーとして活動。在籍期間中、歌手活動だけでなく、数々のバラエティ番組で活躍、「FIFAクラブワールドカップ」「FIFAワールドカップ」ではメインキャスターを務め、俳優としてドラマや映画にも出演。フリー転身後はSNSを開設して積極的に発信。2021年7月にデジタルシングル「シナモン」でソロデビュー。6カ月連続新曲配信や全国ツアー、数々のイベント出演など、アーティストとして精力的に活動している。
2022年10月05日手越祐也が、10月5日にリリースする初のミニアルバム『Music Connect』の封入特典となるステッカーのデザインを公開した。公開されたのはシークレットとなる1種を除く2種類のビジュアルで、アートデザインは2020年東京オリンピック・パラリンピックの公式マスコットキャラクター「ミライトワ」と「ソメイティ」をデザインした谷口亮氏が担当。キュートな手越の特徴を捉えた仕上がりとなっている。併せて、手越の新たなアーティスト写真が公開された。<リリース情報>手越祐也 ミニアルバム『Music Connect』10月5日(水) リリース価格:2,200円(税込)初回仕様:ピクチャーレーベル手越祐也『Music Connect』ジャケット【収録内容】01. Ready Steady02. サイダー03. Happy Birthday04. CLOSE CALL05. Come Back To Me06. ウインク(マイキP Remix ver.)※初回生産分に3種類のステッカーのうち1枚をランダム封入手越祐也『Music Connect』封入特典:ステッカー■サイン入りグッズ応募抽選プレゼントキャンペーン【応募方法】手越祐也1stミニアルバム『Music Connect』初回生産分のみ封入の専用応募ハガキに必要事項をご記入の上、63円切手を貼っていただき、応募締め切りまでに投函してください。※10月12日より始まる全国ツアー各会場内にも応募専用投函BOXを設置する予定です。そちらをご利用いただければ切手代は不要となります。【賞品】A賞:手越祐也本人着用済み衣装 2名様(お送りする衣装を本人が手にしている写真に直筆サインをお入れして同送します)B賞:本人着用済み直筆サイン入り全国ツアースタッフパス 3名様(お送りするスタッフパスに本人直筆のサインをお入れしてお送りします)C賞:直筆サイン入りB2アルバム告知ポスター 10名様D賞:印刷サイン入りステッカー 100名様応募締め切り:12月2日(金) 当日消印有効※当選の発表は、厳正なる抽選の結果、当選された方へメールにてご連絡し、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。なお、プレゼントの応募状況、抽選方法、また当選などに関するお問い合わせはお受けできません。【注意事項】※応募完了後の諸変更はできません。※応募期限を過ぎたものには対応いたしかねます。※プレゼントの発送先は、日本国内に限らせていただきます。手越祐也 ライブ映像作品『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Now On Sale手越祐也『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』Blu-ray盤ジャケット●DVD:6,600円(税込)●Blu-ray:7,700円(税込)【収録内容】※全形態共通~prologue~01. ウインク02. ARE U READY03. Hello!!MC04. Snow White05. シナモン06. ONE LIFE07. Venus SymphonyMC08. DANCER/BAND scene09. 七色エール10. HONEYYY11. LUV ME, LUV ME12. LOVE SENSATION13. プロポーズ~epilogue ~14. Addict15. DoLLs16. モガケ!【Blu-rayドキュメント映像】01. 2022.2.6 名古屋国際会議場センチュリーホール02. 2022.3.3 LINE CUBE SHIBUYA03. 2022.3.18 福岡サンパレス ホテル&ホール04. 2022.3.23 札幌市教育文化会館05. 2022.3.24 札幌市教育文化会館06. 2022.4.3 横須賀芸術劇場07. 2022.4.6 名古屋国際会議場センチュリーホール08. 2022.4.7 名古屋国際会議場センチュリーホール09. 2022.4.16 オリックス劇場10. 2022.4.17 オリックス劇場11. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA【DVDドキュメント映像】1. 2022.4.29 LINE CUBE SHIBUYA<ツアー情報>手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」10月12日(水) KT Zepp Yokohama10月13日(木) KT Zepp Yokohama10月26日(水) Zepp Sapporo10月28日(金) 仙台GIGS10月29日(土) 仙台GIGS11月8日(火) Zepp Nagoya11月9日(水) Zepp Nagoya11月16日(水) Zepp Fukuoka11月17日(木) Zepp Fukuoka11月22日(火) Zepp Osaka Bayside11月23日(水・祝) Zepp Osaka Bayside11月30日(水) Zepp Haneda<イベント情報>Novelbright presents KICK THE AGE TOUR vol.29月29日(木) 大阪・Zepp Osaka Bayside長岡米百俵フェス202210月9日(日) 新潟・東山ファミリーランドタイ・ジャパン アイコニック ミュージックフェス202210月22日(土) タイ・ICONSIAM(アイコンサイアム)関連リンク手越祐也チャンネル::ファンクラブ::ファンクラブTwitter::手越GAME HOUSE: TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE:
2022年09月08日星野源がパーソナリティを務める、7月26日(火)深夜放送の「星野源のオールナイトニッポン」は、声優の釘宮理恵、下野紘、杉田智和がゲスト出演する。番組7年目に突入し、まもなく放送300回を迎える同番組。今回登場するのは、「鋼の錬金術師」のアル役や「銀魂」の神楽役でお馴染みの釘宮さん、「うたの☆プリンスさまっ♪」「進撃の巨人」シリーズの下野さん、「銀魂」や「ジョジョの奇妙な冒険」、多くの特撮作品にも参加している杉田さんという人気声優たち。3名は、星野さんが主題歌を担当する映画『ゴーストブック おばけずかん』にて、“おばけ役”図鑑坊(釘宮さん)、一反木綿(下野さん)、山彦(杉田さん)の声を担当しており、星野さんの新曲「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」でも、おばけとしてコーラスで参加。今回リリース後、初めての共演となる。星野さん、釘宮さん、下野さん、杉田さんが参加した『ゴーストブック おばけずかん』は、『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』を手掛けた山崎貴監督の最新作。“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本=おばけずかん”を手に入れた子どもたちを描く、異世界冒険ファンタジー作品。本作は、本日7月22日(金)より全国東宝系にて公開中だ。ニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」は7月26日(火)25時~(27日午前1時~)放送。(cinemacafe.net)■関連作品:ゴーストブック おばけずかん 2022年7月22日より全国東宝系にて公開©2022「GHOSTBOOK おばけずかん」製作委員会
2022年07月24日手越祐也が、ソロデビューから1周年となる7月7日に新曲「OVER YOU(feat. マイキ)」をリリースすることを発表した。毎回、新たな主人公を演じるかのように様々なカラーの作品をリリースしてきた手越祐也。「OVER YOU(feat. マイキ)」ではドラマー、そしてボカロPとして活躍するマイキとコラボ。今に留まらないどんなに苦しい時も絶体絶命のピンチも、前を向いて上を向いて諦めずに進んでいこうという歌詞を、軽快なポップ・ロックで唄い上げる、「ポジティブ・キング」手越祐也の真骨頂ともいえる作品になっている。また今作は、昨年8月にリリースした「ARE U READY」に続き、「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングとなっており、新たにフルバージョンとして作成された。手越は、この1周年を飾る七夕の夜に生配信を予定しており、さらに「OVER YOU(feat. マイキ)」のMUSIC VIDEOもYouTubeでプレミア公開される。<リリース情報>「OVER YOU(feat. マイキ)」2022年7月7日(木) リリース※「2022荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻(とき)」テーマソングを元にしたフルバージョン作詞・作曲・編曲:マイキ関連リンク手越祐也 オフィシャルファンクラブ手越祐也 オフィシャルTwitter手越祐也 ファンクラブ公式Twitter手越祐也 オフィシャルInstagram手越祐也チャンネル手越GAME HOUSE TEGOSHI OFFICIAL ONLINE STORE
2022年07月02日星野源の楽曲「喜劇」を、DJ・ジャジー・ジェフとカイディ・テイタムがリミックスした「喜劇(feat. DJ Jazzy Jeff & Kaidi Tatham)」が、2022年6月27日(月)に配信リリース。星野源「喜劇」をDJ・ジャジー・ジェフ、カイディ・テイタムと共にリミックス星野源の「喜劇」は、TVアニメ『SPY×FAMILY』のエンディング主題歌として書き下ろしたもの。4月8日(金)にリリースすると、Spotifyグローバル・バイラルチャートにランクイン。その後も各国のバイラルチャートで上位を記録するなど、国外でも注目を集めている。そんな星野源の楽曲「喜劇」を、80年代から今もなお活躍し、ヒップホップ史に名を刻むDJ・ジャジー・ジェフと、UKジャズ/ハウス/クロスオーバーシーンの重鎮プロデューサー カイディ・テイタムがリミックス。DJ・ジャジー・ジェフが「喜劇」を気に入ったことがきっかけにプロジェクトが立ち上がり、星野源も共に、新しい魅力をまとったリミックスバージョン「喜劇(feat. DJ Jazzy Jeff & Kaidi Tatham)」を作り上げた。【詳細】星野源 新曲「喜劇(feat. DJ Jazzy Jeff & Kaidi Tatham)」配信日:2022年6月27日(月)
2022年06月30日星野源の新曲「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」が、2022年7月18日(月)に配信リリース。映画『GHOSTBOOK おばけずかん』の主題歌となる。星野源の新曲は映画『GHOSTBOOK おばけずかん』主題歌2022年7月22日(金)に公開される映画『GHOSTBOOK おばけずかん』は、人気書籍シリーズ『おばけずかん』を山崎貴監督が実写化したファンタジー作品。新垣結衣や神木隆之介ら豪華キャストを迎え、“おばけずかん”を手に入れた子供たちがおばけの住む世界で様々な試練に挑む冒険物語を描く。そんな注目作の主題歌として星野源が書き下ろした「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」は、原作のテーマである「こわいけど、おもしろい」世界観を表現した、“人間もおばけも思わず踊りだしてしまう”ような1曲。ポップな曲調のイントロから始まり、サビには“おばけがでるぞ”“うらめしや”といったフレーズを使用。一度聴いたら離れない印象的なメロディーと遊び心溢れる歌詞が、映画を観終わった後の気持ちをより盛り上げてくれる楽曲となっている。また、映画『GHOSTBOOK おばけずかん』でおばけの声を担当している釘宮理恵、下野紘、杉田智和もコーラスとして参加。声優陣の声も加わった豪華な組み合わせにも注目だ。おばけが踊るミュージックビデオも公開ミュージックビデオは、人間とおばけが歌って踊る全編アニメーションの映像。ディレクションは、人気アニメ『呪術廻戦』第1期のエンディングの作画を手掛けたアニメーター・五十嵐祐貴が担当し、楽曲の世界観をより膨らませるものに仕上げた。<星野源コメント>彼岸と此岸の境がなくなり、あの世とこの世が入り乱れ、異なる世界が混ざり合って、人間と人間以外が一緒に踊れるような楽曲を作ろうと思いました。制作中、いくつかの楽しい心霊現象に見舞われたので、来ていたおばけたちについでにコーラスを入れてもらいました。遊びと祈りを込め、踊ってしまう呪いをかけたこの楽曲が、劇場の中で主人公たちと一緒に異世界を冒険する皆さんのお守りになれば幸いです。<山崎貴監督コメント>ふと気づくとサビが頭の中で鳴っていて、おばけのように取り憑かれてしまいました(笑)。今回の映画の不思議な世界にヒュッと連れて行ってくれるチケットのような曲を作ってもらえたと思っています。そのパワーは優しそうでありながら計り知れなくて、まさに星野さんそのもののような存在感を発揮しながら、沢山の観客の皆さんを巻き込んでくれそうです。『その曲を聴いてはいけない。聴いたら最後...』詳細星野源 新曲「異世界混合大舞踏会 (feat. おばけ)」配信日:2022年7月18日(月)※映画『GHOSTBOOK おばけずかん』の主題歌。
2022年05月28日手越祐也が番組のMCを務め、毎月様々なジャンルのアーティストゲストをお招きし、トークや貴重なセッションを行う『スペプラ手越 ~Music Connect~』。この番組イベント『スペプラ手越FES.2022』が2022年5月11日(水)・5月12日(木) にパシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。手越祐也がMCをつとめ、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越 ~Music Connect~』。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した’21年7月の初回放送から1年も経たずに、番組のイベント『スペプラ手越FES.2022』が5月11日、12日の2日間にわたってパシフィコ横浜で開催された。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターをつとめた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKと、番組が紡いだ縁により豪華かつ個性の異なるバンドが集結するスペシャルな2日間となった。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、一度体験したら忘れられない独特な世界観をすでに確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽をこれでもかと刻み付ける姿は圧巻だ。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションする機会は、手越にとって格別だったのだろう。いたずらっぽい表情をみせ、終始楽しそうに歌う姿が印象的だった。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)。たしかな実力に裏打ちされているからこそできる、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。リリースから日も浅いこの曲のパフォーマンスを、まさか今回のフェスで見られると思っていなかったファンは驚きの表情だ。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」は瞬きをする間も惜しいほど客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねる手越の姿からは「ライブが一番楽しい」と語っていた彼の思いが強く伝わってくる。キュウソネコカミのラスト曲は「ハッピーポンコツ」。実は今回のフェスに向け、SNSではファン同士がオススメ曲を教えあうという現象が起きていた。そんななか、キュウソネコカミのファンが「この曲をやるだろう」と最も多く挙げていたのが「ハッピーポンコツ」だったそう。ファンが誇る楽曲をラストに披露する粋な演出は、今回のフェス全体を通して伝わってくる「音楽という共通項があれば、ジャンルを超えて繋がることができる」という思いが具現化された一幕だったのではないだろうか。続いてKEYTALKが登場。DAY1でのユーモラスなアクトも印象的だったが、小野武正、首藤義勝が揃ったフルメンバーの構成はやはり圧巻だ。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数カ月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、『スペプラ手越FES.2022』2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。テキスト=とみたまい写真=関口佳代
2022年05月14日手越祐也がMCを務め、さまざまなジャンルのアーティストをゲストに迎えてトークやセッションを行うスペースシャワーTVプラスの音楽番組『スペプラ手越~Music Connect~』のイベント「スペプラ手越FES.2022」が、5月11日・12日に神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて開催された。キュウソネコカミのヤマサキセイヤがゲストとして登場した21年7月の初回放送から1年も経たずに開催された同イベント。オープニングアクトをつとめたマイキ、出演予定だったBLUE ENCOUNTのピンチヒッターを務めた寺中友将・八木優樹(KEYTALK)は両日ともに出演。そのほか、DAY1にはKANA-BOON、DAY2にはキュウソネコカミ、KEYTALKが出演した。「ついにこの日を迎えました!」と高揚する手越の挨拶から始まったDAY1。このステージが初ライブというマイキだったが、重厚なリズムにサイケデリックなビジュアル、挑発的な映像が流れるスクリーンを背にオーディエンスを鼓舞する彼らのパフォーマンスは、独特な世界観を確立していた。次に登場したのはKANA-BOON。番組でセッションした「シルエット」から始まり、徐々に熱量をあげていく。初めてロックバンドのライブを体験する手越ファンも多いなか、自分たちの音楽を刻み付けた。「ないものねだり」では手越も登場。自身のYouTubeチャンネルでカバーするほど好きなこの曲をKANA-BOONとセッションした。続いては寺中友将・八木優樹(KEYTALK)が、ユーモアあふれるパフォーマンスで会場を盛り上げる。出演できなかったBLUE ENCOUNTの田邊駿一を彷彿させるメガネをかけ「もっと光を」をカバーした際には、会場が青い光に包まれた。「僕らのヒーローに登場してもらいましょう!」の声で手越が登場し、番組でもセッションした「照れ隠し」を再び披露。アコースティックのあたたかい音と、寺中&手越の重なり合う声が優しく響き、歌い終えたふたりは「最高!」と笑みを交わし合った。各バンドがそれぞれの色を見せつけたのち、手越祐也が登場。「モガケ!」の冒頭をオフマイク&アカペラで熱唱し、各バンドのファンにヴォーカリスト・手越祐也の存在を刻み付ける。クラップで一緒に盛り上がれる「Hello!!」や「七色エール」を序盤に選曲したのは「てごにゃん初心者でも参加できる曲を選んだ」とのこと。「次こそは一緒にステージに立とうな!」のメッセージを背に田邊メガネをかけた手越は、青一色に染まる客席を見渡しながら、BLUE ENCOUNTの「ユメミグサ」を全力で歌いあげた。後半では4月30日に配信リリースされたニューシングル「MAZE WORLD」を披露。重低音が響くなか、キレのあるダンスと伸びやかな歌で魅せる「MAZE WORLD」で客席をくぎ付けにした。以降は怒涛のダンス曲が続き、アーティスト・手越祐也の姿を余すところなく見せつけた。DAY2ではキュウソネコカミが登場。「一番うるさい音楽をやっていくぞ!」の掛け声から「MEGA SHAKE IT!」、「ビビった」を披露。一気にトップギアまであがったところで、手越も一緒に「ファントムヴァイブレーション」を歌う。セイヤとスイッチしながら速いテンポの歌詞を笑顔で歌いこなし、楽しげに飛び跳ねていた。そして、キュウソネコカミはラストに「ハッピーポンコツ」を披露した。続いてKEYTALKが登場。巨匠と義勝のツインボーカルが心地よく響く「アオイウタ」から始まり、瞬く間に会場をKEYTALK色に染め上げる。代表曲ともいえる「MONSTER DANCE」では手越がダンサーたちを引き連れて登場し、クルクルと転調する難曲を楽しげに、コミカルなダンスとともに歌いきった。実はこの日が誕生日だった巨匠。サプライズケーキをステージ上に運んできた手越はバースデーソングを贈り、会場はしばしあたたかい空気に包まれた。DAY1に続き全力でステージに臨み、2日間を駆け抜けた手越は「みんな音楽が大好きで、ファンのことが大好きな人たちです。スぺプラ手越に出演いただいたときも夢がかなったと思ったのに、数か月後にはこうしてフェスができていることを心から感謝したいです。またこのメンバーでライブを作りたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!」と笑顔で締めくくった。なお、「スペプラ手越 FES.2022」2日間の模様はスペースシャワーTVプラスにて、7月16日、7月23日にそれぞれ放送される。撮影:関口佳代
2022年05月14日歌手で俳優の星野源が出演する、UCC ホールディングス「COFFEE CREATION」プロジェクトの第三弾 TVCM「COFFEE CREATION ブレンド編」が、13日より放送される。UCCのコーヒーの裏側にある「おいしい事実」を、星野が様々なUCCグループのスペシャリストに出会い、実際に体験しながら探っていく同CMシリーズ。第三弾となる今回は、「ブレンド」の「おいしい事実」を探求する。また、厳選したコーヒー豆から、ブレンド内容を自由にカスタマイズして、世界に1つのオリジナルの味覚を生み出すUCC独自のブレンドシミュレーションの仕組みを用いて、星野の理想の味を追求したブレンドコーヒー 「GCC(Gen Craft Coffee)Selected Blend」を実際に制作。その様子を収めた、星野出演の「GCCSelected Blend 制作ムービー」 も、『COFFEE CREATION』特設サイトにて、10日より公開される。○■星野源コメント実際に僕の好みに合わせて、コーヒーをブレンドしてもらったのですが、こんなに沢山の種類のコーヒーを飲み比べるという経験がなかったのですごく面白かったです。 僕は今まで苦いのが好きだと思っていたのですが、意外と酸味によったコーヒーが好きなんだということが分かって、奥が深いなぁと思いました。
2022年05月10日アーティストの手越祐也が2022年のソロプロジェクト第1弾となるシングル『MAZE WORLD』を4月30日に配信リリースした。今回の曲は、理想の夢が悪夢に変わってゆく現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌、謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで、聴く者の感情を激しく揺らす。なお、5月11日と12日には神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて、BLUE ENCOUNTやキュウソネコカミらが出演する手越祐也のレギュラー番組「スペプラ手越 ~Music Connect~」初のイベント「スペプラ手越FES.2022」が開催される。
2022年04月30日21年7月7日に「シナモン」でスタートした手越祐也のソロプロジェクト。6カ月連続となる配信リリース、初のツアーとなる『手越祐也 LIVE TOUR 2021「ARE YOU READY?」』の開催、12月22日の1stアルバム『NEW FRONTIER』リリースと、2021年後半から駆け抜けてきた彼の集大成となる全国ツアー『LIVE TOUR 2022「NEW FRONTIER」』のファイナル公演が、4月29日東京LINE CUBE SHIBUYAにて開催された。22年1月29日の宮城から始まり、コロナ禍での公演延期期間も含め約3カ月をかけて全国をまわってきた手越をはじめとするバンド、ダンサー、スタッフ陣のボルテージはオープニングからMAXだ。世界観がクルクルと変わりながら展開していく「ウインク」に振り落とされないように、ファンも精一杯の熱を送る。会場のウォームアップも済んだところで、手越祐也にとっての宣誓曲でもある「ARE U READY」が高らかに響く。かと思えば、ステージと客席がクラップを掛け合う「Hello!!」ではポップでキュートなラインダンスを披露し、とびきりの笑顔を見せる手越。「アーティストとして一番避けるべきは、飽きられること」と語るように、今回のステージでもさまざまな表情が見られることをすでに予感するオープニングだ。衣装が黒から白へと変わると「Snow White」の鈴の音が響き渡る。コロナ禍で声が出せないことを前提に作った曲ゆえ、ファンも一緒に踊れるような振り付けがところどころに用意されている。「いくよ!」「いいね、超キレイ!」「心の中でコーラスして!」と客席に声をかける手越の姿が印象的だ。ソロデビューの幕開けを飾った「シナモン」は前回のツアー『ARE YOU READY?』でも披露されたが、あのとき感じた誠実さ、丁寧さはそのままに、今回のステージでは艶やかさや軽やかさも加わった一段上の楽曲に成長していることに驚かされる。全国をまわって練り上げられてきた「シナモン」はさらにこの先、ステージを重ねていくことでより厚みを増していくのだろう。手越の価値観や人生そのものが込められた「ONE LIFE」は、ストレートに胸に響く楽曲だ。スポットライトに照らされるなか、両手を広げて歌う手越をファンの一人ひとりがまっすぐ見つめ、わずかも漏らさぬように聞き入っている姿が愛おしい。そこから一転、赤いハットを被った手越がダンサーたちと軽やかなステップをみせる「Venus Symphony」では、歌詞に合わせて女性に見紛うような色気をまとう一幕も。赤いパーカーにデニム姿で登場した後半。「七色エール」では笑顔で客席にエールを送り、「HONEYYY」では“かっこいい手越祐也”全開でHONEYYYたちをメロメロに。さらに続く「LUV ME, LUV ME」はファンも大好きなダンスナンバーだ。キュート&セクシーな手越と一緒に踊り一体感を増していく「LUV ME, LUV ME」だが、今回のツアーではクールなダンスパートも追加され、手越のダンスを存分に堪能できたのも見どころのひとつと言えよう。ライブ終盤では「LOVE SENSATION」「プロポーズ」とファンへの愛をこれでもかと伝えた手越祐也。「まだ見えない航海がどんどん続いていくと思います。その先に待っている未来はものすごい明るいし、『手越祐也についてきてよかった』と思ってもらえるものにするので、安心してついてきてください!」と断言する彼と、その姿を見つめるファンは愛という絆でしっかりと結ばれていた。アンコールを終えて笑顔で去っていった手越から、最後に会場へのサプライズとして新曲「MAZE WORLD」のMVが先行公開された。声には出せなくとも、とびきりのプレゼントに高揚するファンの熱が伝わってくる。これまでの楽曲とはテイストの違う、クールかつ退廃的な雰囲気が漂う「MAZEWORLD」の世界観に注目だ。<リリース情報>手越祐也「MAZE WORLD」配信中「MAZE WORLD」配信ジャケット配信リンク:歌詞リンク:<イベント情報>スペプラ手越FES.2022神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール5月11日(水) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / BLUE ENCOUNT / KANA-BOON5月12日(木) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / キュウソネコカミ / KEYTALKイベントオフィシャルサイト:関連リンクTwitter:::フォーライフミュージックオフィシャルサイト:
2022年04月30日手越祐也が4月30日に配信リリースする新曲「MAZE WORLD」のジャケット写真を公開した。昨年7月7日の七夕の日に発売された楽曲「シナモン」でスタートした手越のソロプロジェクトは、6カ月連続配信リリース、そして12月22日に1stアルバム『NEW FRONTIER』を発売し、その第一章を締めくくった。今回第2章の幕開けを飾る「MAZE WORLD」は、理想の夢が悪夢に変わってゆく、現代のSNS社会に起こり得るようなデジタル世界が作り出す「MAZE=迷路、迷宮」に迷い込んだ二人の心を解き放つ妖しく燃える恋の歌。謎解きのようなストーリー展開をデジタルオルタナティヴロックともいうべきハイブリットサウンドで表現した楽曲となっている。手越は、本日4月29日に全国ツアー『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』のファイナル公演を東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催。本公演内で突如同曲のMusic Videoが公開された。<リリース情報>手越祐也「MAZE WORLD」2022年4月30日(土) 配信リリース配信リンク:歌詞リンク:<イベント情報>スペプラ手越FES.2022神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール5月11日(水) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / BLUE ENCOUNT / KANA-BOON5月12日(木) OPEN17:30 / START18:30(予定)出演:手越祐也 / キュウソネコカミ / KEYTALKイベントオフィシャルサイト:関連リンクTwitter:::フォーライフミュージックオフィシャルサイト:
2022年04月29日星野源が、新曲「喜劇」の配信リリースを記念したプレゼントキャンペーンを行うことが決定した。同曲は4月9日よりテレビ東京系列で放送開始となるアニメ『SPY×FAMILY』のエンディング主題歌。キャンペーンでは、同曲のダウンロード購入画面のスクリーンショットか、対象ストリーミングサービスでのライブラリ追加画面のスクリーンショット、そしてLINE MUSICの指定画面を専用の応募フォームに投稿してくれた方の中から抽選で、星野が描き下ろしたイラスト入りのステッカーが抽選でプレゼントされる。星野源描き下ろしイラストステッカー(モザイク入り)また、春の訪れを告げるように乱反射する桜の花の写真が採用された、「喜劇」のジャケット写真が公開された。■星野源「喜劇」キャンペーン詳細ページ<リリース情報>星野源「喜劇」2022年4月8日(金) 配信リリース※アニメ『SPY×FAMILY』エンディング主題歌星野源「喜劇」ジャケット配信リンク:※4月8日(金) まではアーティストページに繋がります。<番組情報>アニメ『SPY×FAMILY』4月9日(土) 23:00よりテレビ東京系6局ネット他にて放送アニメ『SPY×FAMILY』キービジュアル(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会【放送情報】新潟テレビ21:4月11日(月) 25:45~テレビ静岡:4月11日(月) 26:00~ ※初回4月11日のみ26:30~東北放送:4月12日(火) 25:00~中国放送:4月13日(水) 25:25~テレビユー福島:4月22日(金) 25:55~テレビ山梨:4月24日(日) 24:50~テレビ和歌山:4月28日(木) 24:35~長野朝日放送:5月7日(土) 16:00~BSテレ東:4月10日(日) 24:35~アニメ『SPY×FAMILY』本予告番組公式HP:関連リンク星野源 オフィシャルサイト星野源 オフィシャルInstagram星野源 オフィシャルTwitter星野源 YouTube オフィシャルチャンネル星野源TikTok公式アカウント
2022年04月07日星野源が新曲「喜劇」を4月8日に配信リリースすることが決定した。同曲は4月9日よりテレビ東京系列で放送開始となるアニメ『SPY×FAMILY』のエンディング主題歌。原作は集英社「少年ジャンプ+」にて2019年3月より連載中で、数々のマンガ賞にも輝き、シリーズ累計発行部数が1,500万部を突破している同名人気コミックで、TVアニメ化はもちろん、星野がエンディング主題歌を務めることが発表されると同時に大きな話題となっている。なおすでに公開されているアニメ本予告では「喜劇」の一部が使用されており、星野による物語の世界観を絶妙に落とし込んだ歌詞と、包み込むような温かいサウンドが印象的な楽曲が反響を呼んでいる。■星野源 コメント『SPY×FAMILY』のロイド、アーニャ、ヨルたち“家族”のことを想いながら、そして“家族”という言葉の意味を想いながら制作しました。完成した楽曲を聴きながら、木は青々と茂り、花は咲く、暖かいこれからの季節にとても似合う曲だなと感じています。新曲「喜劇」をぜひ沢山聴いて頂き、初回放送のどこで楽曲が流れるのか、“わくわく”していただければ幸いです。<リリース情報>星野源「喜劇」2022年4月8日(金) 配信リリース※アニメ『SPY×FAMILY』エンディング主題歌配信リンク:※4月8日まではアーティストページに繋がります。<番組情報>アニメ『SPY×FAMILY』4月9日(土) 23:00よりテレビ東京系6局ネット他にて放送アニメ『SPY×FAMILY』キービジュアル(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会【放送情報】新潟テレビ21:4月11日(月) 25:45~テレビ静岡:4月11日(月) 26:00~ ※初回4月11日のみ26:30~東北放送:4月12日(火) 25:00~中国放送:4月13日(水) 25:25~テレビユー福島:4月22日(金) 25:55~テレビ山梨:4月24日(日) 24:50~テレビ和歌山:4月28日(木) 24:35~長野朝日放送:5月7日(土) 16:00~BSテレ東:4月10日(日) 24:35~アニメ『SPY×FAMILY』本予告番組公式HP:関連リンク星野源 オフィシャルサイト星野源 オフィシャルInstagram星野源 オフィシャルTwitter星野源 YouTube オフィシャルチャンネル星野源TikTok公式アカウント
2022年04月05日星野源とSUPERORGANISM(スーパーオーガニズム)のコラボレーションによる新曲「Into The Sun」が、SUPERORGANISMの最新アルバム『World Wide Pop』に収録される。CD発売日は2022年7月15日(金)。星野源とSUPERORGANISM、新曲「Into The Sun」で再タッグロンドンを拠点とする多国籍ポップバンドSUPERORGANISMが、最新アルバム『World Wide Pop』をリリース。全13曲からなる最新アルバムでは、国際的なアーティストと多数コラボレートしており、日本からは星野源とCHAI(チャイ)が参加している。星野源を迎えた新曲「Into The Sun」には、フランスのシンガーソングライターPi Ja Ma(ピ・ジャ・マ)、Pavement(ペイヴメント)のスティーヴン・マルクマスらも参加。星野源とSUPERORGANISMは以前から親交が深く、過去には星野源が2019年にリリースしたEP作品『Same Thing』の表題曲でもコラボレーションしている。CHAIが参加した新曲「Teenager」も“NEOかわいい”バンドとして海外でも活躍するCHAIは、Pi Ja Maと共に、新曲「Teenager」に参加。マドンナやデュア・リパ、フランツ・フェルディナンドも手がけるトップ・プロデューサー、スチュアート・プライスをプロデューサーに迎えた楽曲で、思春期の情熱と感情を持ち続けることを称えた一曲だ。<CHAI コメント>Superorganismとはイギリスツアーをオープニングアクトで一緒にヨーロッパを回った以来、いろんなフェスで会うことも多くて、ライブで歌で参加したりダンスで参加したり、いろんな形でセッションをしてきた愛おしい仲間。私たちが心から尊敬する自由なアーティストです。"自由な音楽"ってゆうのがちょー似合うアーティストで普段から音で遊ぶこと、仲間との時間を何より大切にしとるな〜って遊んでみるとより感じる。そんなSuperorganismと一緒に遊びながら歌ったのがこのTeenager。完成にちかい音源をきかせてもらって適当に遊びながら歌ってたのを撮ってくれてた。いつもみんなと遊ぶと『歌ってみて!』の合図と共にナチュラルレコーディングがはじまる!すごく楽しい。【詳細】Superorganism 最新アルバム『World Wide Pop』CD発売日:2022年7月15日(金)・国内盤CD:2,420円 解説+歌詞対訳冊子/ボーナストラック追加収録・国内盤CD+Tシャツセット 6,820円 ほか<収録曲>01. Black Hole Baby02. World Wide Pop03. On & On04. Teenager (feat. CHAI & Pi Ja Ma)05. It’s Raining (feat. Stephen Malkmus & Dylan Cartlidge)06. Flying07. Solar System (feat. CHAI & Boa Constrictors)08. Into The Sun (feat. Gen Hoshino, Stephen Malkmus & Pi Ja Ma)09. Put Down Your Phone10. crushed.zip11. Oh Come On12. Don’t Let The Colony Collapse13. Everything Falls Apart+Bonus Track (BRC699)
2022年03月11日歌手で俳優の星野源が出演する、UCC・COFFEE CREATIONの新CM「COFFEE CREATION ロースティング」編が、3月1日より放送される。ブランドアンバサダーの星野が様々なUCCグループのスペシャリストに出会い、実際に体験しながらコーヒーの裏側にある「おいしい事実」を探るシリーズの第2弾。今回はロースティングのスペシャリストに出会い、独自のロースティング技術で豆本来の持ち味を引き出す「単品焙煎」を知り、「だからか……」と納得した表情を浮かべる。第2弾ということもあり、星野はスタッフと打ち解けた様子で、終始和やかな雰囲気で撮影は進んだ。用意されたコーヒー豆にも興味を示し、合間にはコーヒー豆の品種や焙煎度合いを確認する姿も。ロースティングされた豆を手にのせる最後のシーンでは、豆の香りを楽しみながら自然な表情を見せた。コメントは以下の通り。■星野源――撮影の感想は?撮影現場は、コーヒーのいい香りが漂っていてリラックスできました。撮影を通してコーヒーについて知らなかったことを知ることができたのもよかったです。出演されたUCCのロースティングスペシャリストの齊藤さんが、初めての撮影でものすごく緊張されていたのも、微笑ましかったです。――見てほしいポイントは?僕たちが普段飲んでいる1杯のコーヒーは、様々なプロフェッショナルの丁寧な仕事でできているんだなと改めて感じました。このCMを見て、1杯のコーヒーができるまでのストーリーを想像してもらえたら嬉しいです。
2022年02月25日星野源がホストを務める新音楽教養番組「星野源のおんがくこうろん」が、4回にわたって放送されることが決定。毎回一人の“歴史を変えた音楽家”にスポットを当て、視聴者の音楽を聴く耳を、いつのまにか田起こししていく。自身も様々な音楽に影響を受けながら、音楽家として作詞・作曲・編曲・プロデュースと、全ての役割を務めて独自の音楽を作り上げてきた星野さん。音楽を解説することが大好きな、パペットの“かいせついん”たちと楽しく音楽を学んでいく。毎回、一人の“歴史を変えた音楽家”にスポットを当てる同番組。その音楽家が制作した楽曲や、音楽家が辿ってきた人生、当時の社会状況を紐解きながら、ミュージシャンによる実演VTRも交えて、その音楽家の魅力や現代の音楽に与えた影響を見つめていく。初回は、ヒップホップ界の伝説的なプロデューサーでありビートメイカーのJ・ディラ。没後16年が経ったいまもなお愛され続け、数多くのミュージシャンに影響を与えてきた彼のビートへのこだわり、もはや作曲に近いと言われる独特なサンプリングの手法など音楽面はもちろん、独特な音楽文化を持つデトロイトに生まれ、32歳という若さで亡くなった彼の歩んできた音楽人生もふり返っていく。さらに母親へのリモートインタビューも敢行。知られざる彼の音楽への思いも明らかに。「星野源のおんがくこうろん 第1回 ビートの求道者 J・ディラ」は2月11日(金)22時30分~Eテレにて放送。※以降、2月18日(第2回)、2月25日(第3回)、3月11日(第4回)放送予定(cinemacafe.net)
2022年01月31日2021年7月7日に1stシングル『シナモン』でソロアーティストとしてメジャーデビューを果たした手越祐也。以降、6カ月連続のシングル配信リリースを実現し、9月には3大都市でのライブ『手越祐也 LIVE TOUR 2021 ARE YOU READY?』を完遂した。そんな彼が満を持して発表したのが、1stアルバム『NEW FRONTIER』だ。すでにリリースされているシングル6曲に加え、新たに6曲が収録された本作について「アーティスト・手越祐也として今できるMAXのものを出しきることができた」と語る手越。1月には全国7大都市をまわる『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』も控え、音楽漬けの日々を送る彼は今、毎日が楽しくて幸せしかないという。ソロアーティストとして、これから歩んでいく道のりを示したライブツアー『ARE YOU READY?』──ソロ初ツアーとなる『手越祐也 LIVE TOUR 2021 ARE YOU READY?』が9月に開催され、大阪、名古屋、東京と3カ所をまわる4公演を完遂されました。手越舞台セットや演出も含めて、ソロアーティストとして作り込んだライブは初めてでした。ライブで歌った曲はハイトーンのものが多かったので、最初は「これを連続で歌いきれるのかな?場合によってはキーを下げないといけないかな?」と思っていましたが、リハーサルを重ねていくうちに、ひとりで歌い抜くための身体ができあがっていきました。──そうして臨んだツアーは、アーティスト・手越祐也にとってどんなものとなりましたか?手越ツアーを終えてみて、「そうか、ひとりでライブを走りきるって、こういう感じなんだ」と思えたので……めちゃくちゃ楽しくて幸せなツアーだったのと同時に、ソロアーティストとしての自信が確かなものとなったツアーでもありました。──ツアーを通してどんなことをファンの方たちに伝えたかったのでしょうか?手越あれほどの規模の有観客ライブは、僕としても約2年ぶりだったんです。独立してからも1年ちょっと経っていた中、「本当に音楽をやってくれるの?ステージに立ち続けてくれるの?」とか「私たち・俺たちのもとから居なくならない?」とかって、みんなも大きな不安があったと思うんです。でも、僕が何のために独立したかと言ったら……「もっと自由に、もっと広く、さまざまな活動をして日本のエンタメを盛り上げていきたい」というのが一番の理由だったんです。その中で軸となるのは、音楽活動以外に考えられません。だからこそ、ツアーに向けての準備はこれまで以上に行ないましたし、その結果をステージ上の僕を通して見てもらいたかった。どんなインタビューより、どんなメッセージより、肉眼で見てもらうのが一番安心してもらえるだろうと思っていました。──おっしゃるとおり、ファンのみなさんも「こうやって先頭を走ってくれるんだ」とか「これからもついていきたい」と感じられたライブだったと思います。手越より広く総合エンタテインメントをやっていきたいと思っている中、「これまでみんなが応援してくれていた手越祐也のアップグレード版を今後もやり続けるよ」という思いも込めて、ソロアーティスト・手越祐也をみんなに見てもらいたかった。それがきちんと伝わったライブだったんじゃないかなと思います。ポジティブなメッセージを詰め込んだ1stアルバム『NEW FRONTIER』──そして、12月22日には手越さんご自身のプロデュースによる1stソロアルバム『NEW FRONTIER』が発売されました。まず、パッケージのコンセプトを教えてください。手越SNSやファンクラブを通して、みんながほしいもの・見たいものがダイレクトに伝わってくる中で、「写真集が見たい」という声が多かったんですね。「だったら、写真集感覚で楽しめるものを1stアルバムにつけて、みんなに届けたいな」と思って、下村一喜さんにお手伝いいただきました。みんなが毎日見て楽しめるような、かつ、音楽活動を再開してからの歴史も分かるようなものにしたいと思ったんです。後からこのアルバムを振り返って「あのとき、こうだったなあ」って思い出を辿れるようなものを作りたい。ブックレットにはそういった思いを込めています。──楽曲に関してはいかがでしょうか?手越コロナ禍でまだまだ大変なことはたくさんありますが、一時期の全部がストップしていた状況に比べると、世界的にも少しずつ回復傾向にありますよね。みんなが学習しながらできること・できないことを精査して、知恵を絞ってチャレンジするようになってきた中で、僕自身も7月から6カ月連続でシングルをリリースしたり、ツアーをしたりと、ずっと音楽に触れることができています。やっぱり音楽に触れているときって楽しいし、「音楽ができる」というのは自分にとっての安心材料になるので、僕自身のメンタルもすごくいい状態なんです。だからこそ、今回のアルバムはポジティブなメッセージが強いものにしたかった。これを聞いてくださった方たちが、音楽の力で元気になって「よし、私もチャレンジするぞ!」とか「未来に向けて、俺もチャレンジしてやろう!」といった、ポジティブな気持ちになってくれたらいいな、そんなアルバムが作れたらいいなと思ったんです。──応援歌のような曲が多いですよね。手越そうですね。中でも「七色エール」と「モガケ!」は最初にできた曲で、どちらも応援歌としての強い思いが込められています。「七色エール」は悩みながらも青春時代を生きている子たちに向けて、希望が見えるような曲を贈りたいと思って作った曲で、「応援してるぜ!」という気持ちを込めています。「モガケ!」はアルバムを象徴するような曲でもあって、今の時代を生きるすべての人に向けた、心に寄り添う応援歌です。コロナや自然災害だけでなく、それぞれが生きている環境の中で、誰しも少なからず悩みや困難を抱えていると思うんです。僕だってそうですし……。応援歌という意味では「七色エール」と同じですが、「モガケ!」はもっと近くにいるような、「俺ももがいているから、一緒に乗り越えようぜ!」という気持ちを込めた曲になりました。──「ONE LIFE」も手越さんらしい、まっすぐな曲だと感じました。手越作詞をしてくださったjamさんは以前、僕のことをサッカーグラウンドで見かけたことがあったそうなんです。そのときの僕が本当に楽しそうにサッカーボールを追いかけていて、「この人はまっすぐな人なんだな」と感じてくださったようで。その印象を乗せて書かれた詞なので、とても歌いやすかったし、歌詞に自分の思いを乗せやすかったというのがあります。僕自身、安定を求めずにいろんなチャレンジを続けている中で……まっすぐな道なんかないし、困難な方を選んでいるのかもしれませんが、そうしてチャレンジを続けているからこそ、応援してくださるファンのみなさんや、サポートしてくださるスタッフのみなさんに出会えて、今の自分があると思っているんです。そこに誇りをもって、これからも一度きりの自分の人生を生きていきたい。みんなにも、それぞれのONE LIFEを生きてほしいと思いながら歌いました。──ライブで聞くとまた一層の思いが伝わってきそうです。手越そうですね。泣いてくれる子たちもいるんじゃないかな?(笑)上手いアーティストではなく“いい歌を歌うアーティスト”になりたい──1stアルバム『NEW FRONTIER』で挑戦したことは何でしたか?手越オールジャンルの曲を歌うことでしょうか。これまでの音楽活動でも、ジャンルにこだわらずにいろんな曲を歌ってきましたが、それをもっと広げて、まずは6カ月連続のシングルリリースで実現しました。そのさらに延長にあるのが、今回のアルバムだと思っています。言い換えると……“全部盛り”の作品になった感じですね(笑)。──曲調も表現方法もそれぞれ異なる12曲ですが、根底には通じるものがあるように感じました。“手越祐也の曲”に欠かせないものとは何でしょうか?手越“曲に”欠かせないというのも含めて、すべての活動において僕が一番大事にしているのが、“求めてくれている人たちのニーズ”と“自分の表現したいもの”が折り合う、ちょうど良いところを見つけることなんです。「ファンのみんなはきっとこういう曲やこういう歌詞を聞きたいよね。でも俺は、今回のアルバムではこんな曲を歌いたい、こういうメッセージを伝えたい。じゃあ、双方にとっての一番良い着地点ってどこだろう?」と考える。曲調や歌詞だけでなく、歌い方やライブでのパフォーマンスといったすべてにおいて、昔から僕が一番大事にしているのがそこなんです。それに加えて、ボーカリストとしていつも考えているのは「上手く歌おう」と思わないこと。僕は上手いアーティストになりたいわけじゃなくて、“いい歌を歌うアーティスト”になりたいとずっと思っているんです。──いい歌を歌うアーティストとは?手越伝えられるものが大きい、伝わるものが大きい歌を歌えるアーティストですね。聞いてくれる人たちがどうやったら感動してくれるのか、どうやったら笑顔になるのか、どうやったら興奮してくれるのか。息の抜き方やビブラートのかけ方などを考えるのは、僕の作品づくりにおいて欠かせない部分かなと思います。──あらためて完成したアルバムをご自身で聞いてみて、どう感じましたか?手越自分で言うのもアレですけど、最高のアルバムですね。僕は大好きです。自信をもって世に送り出せるもの以外は、どんなに時間がかかっても出したくないと思っているんです。でも、今回の『NEW FRONTIER』は早くみんなに聞いてほしいし、アーティスト・手越祐也として今できるMAXのものを出しきることができたと思うので、これを引っ提げての来年のツアーも楽しみです。「こういう感じでやっていくよ」という、僕の名刺代わりのようなアルバムになったので、2ndアルバムはさらにハードルが上がってしまうと思いますが(笑)……ハードルというのはどんどん上がり続けるべきだと思っているので、大歓迎ですね。僕は高いハードルになればなるほど燃えるタイプなので、これから先も楽しみですし、ボーカリストとしてずっと努力し続けないといけないと思わせてくれる作品です。幸せしかない音楽漬けの日々を、ずっと楽しみながらチャレンジしていきたい──来年の1月から全国7大都市をまわる『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』。どんなツアーになりそうですか?手越9月に開催した『手越祐也 LIVE TOUR 2021 ARE YOU READY?』は「ここからこんな感じで行くよ」という決意表明のような、エピソードゼロ的なライブだったんですけれども、今度のツアーはソロアーティスト・手越祐也の色全開で臨みたいと思っています。先ほどお話ししたように、僕は総合エンタテインメントを今後も続けていきたいので、舞台セットや演出、曲順など、すべてにおいて見どころとサプライズがあるようなライブにしたいですね。たっぷりの内容だけど、「あれ?あっという間に終わっちゃった!」と思うようなライブになるといいなと思っています。──今回のアルバムも、たっぷりな内容なのに「あれ?もう終わり?」と思いました。手越僕も「え?もう最後の曲?」って思いました(笑)。それって満足感が得られた証拠だと思うんですよね。ツアーでのライブも同じように、みんなが「あっという間に終わっちゃったな」と感じるぐらい、充実した内容にしたいと思っています。──「自分が幸福を感じないと、人に幸せをお裾分けできないと僕は思っているので、これから先も楽しみながらチャレンジし続けたいです」と以前お話しされていましたが、音楽活動を目一杯全力でされている手越さんからは幸せが伝わってきます。あらためて、音楽漬けの日々を送っている今のお気持ちは?手越「毎日ずっと笑っているなあ」って、あらためて思います。結構スケジュールは過密なんですが(笑)、疲れてヘトヘトになるようなことがないんです。それはなぜかというと、常に自分がやりたいことをやって、自分が選んだ道を進んでいるからなんですよね。好きでやっていることだから、お酒を飲んだりゲームをする感覚と同じで……いい意味でリラックスして活動できているので、すごく楽しいんですよね。年内だけでもファンクラブのクリスマスイベントがあるし、来年のツアーに向けての練習やリハーサルもあるので、楽しいことが目白押しだなとワクワクします。そういう意味で今僕はすごく幸せですから、誰かのために表現したり、発信できる余裕があるんだろうなと思います。──さらに上へと登っていくのは大変なことでしょうが、チャレンジし続ける手越さんの今後をファンのみなさんも楽しみにされていると思います。手越僕自身、ずっと楽しみながらチャレンジしていきたいです。今は僕のことを知ってくださっている方たちがライブに足を運んだり、アルバムを手に取ってくださったりしていますが、今後はフェスのようなイベントに参加する機会も増えてくると思うんです。そういったアウェーの環境に身を置くことも僕は大好きなので、初めて僕の音楽に触れる人たちに自分の音楽をぶつけていきたいと思っています。僕は音楽に関して「誰にも負けない」という自負があるし、真摯に向き合い続けているので、まだ僕の音楽に触れたことがない人たちにも、実際のパフォーマンスを見てもらいたいですね。そうやってどんどん仲間を増やしていって、みんなでパワーを強めていって……大きなことを言うようですが、僕らの力で日本を笑顔にしたいという思いがあります。取材・文/とみたまい手越祐也 1stアルバム『NEW FRONTIER』12月22日(水) リリースぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント手越祐也の手書きサイン3名様にプレゼント!ぴあアプリではこの記事内で手越祐也さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!
2021年12月22日手越祐也が、1stソロアルバム『NEW FRONTIER』の全収録曲のセルフライナーノーツを公開した。今作は、7月から6カ月連続でリリースされたデジタルシングル6曲に新曲6曲を加えた全12曲を収録。海外からはノルウェーやLAの新進気鋭のCo-writeチームや「Bad Day」の世界的ヒットで有名なダニエル・パウター、日本からはMISIAの「Everything」を手掛けた松本俊明やAdoの楽曲でも話題のボカロPすりぃなど、多彩な作家陣がアルバムに参加している。ジャケットはビヨンセやレディ・ガガを撮影し、手越とは「シナモン」以来の顔合わせとなる写真家下村一喜が手掛けた。併せて、アルバムのリリースを記念した生配信を12月22日に行うことも決定。配信は、アルバムをファンと同時に開封するアルバムオープンセレモニーのほかにたくさんのメニューが用意されており、発売日を手越と目一杯楽しもうという企画になっている。また、手越は、来年1月より全国7大都市12公演を行う『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』をスタートさせる。■手越祐也自身による『NEW FRONTIER』全曲紹介1. ARE U READYTPSゲーム『荒野行動』のテーマソングに使っていただいたので、ゲームの世界観を反映した歌詞であることはもちろんですが、同時に「手越祐也の音楽活動を、ここからまた始めるぞ。ARE U READY?」と自分自身に言い聞かせるような曲でもあります。新しいことを始めたり、何かに挑戦しようとしている人にも届けたいと思い、疾走感のある力強い楽曲に仕上げています。2. Hello!!どんな国でも通じて、人と人との心の距離を近づける「Hello」という言葉が持つ、前向きでハッピーな力を歌詞とメロディーに乗せました。ノリノリの楽曲にしたかったので、僕も跳ねるような歌い方をしています。1月から始まるツアーではまだ客席から声を出すことはできないかもしれませんが、何かしらの一体感が出せたらいいなと思ってクラップを入れています。みんなで一緒に手を叩きたいですね。3. LUV ME, LUV ME「シナモン」「ARE U READY」に続く3rdシングルとしてリリースしましたが、きっと世間のみなさんが抱いている“手越祐也のイメージ”にドンピシャな楽曲だったのではないでしょうか。今の時代、面と向かって素直な気持ちを伝えられない人も多いなか、音楽のパワーを借りて「よし、素直に思いを伝えてみよう!」と勇気や力が湧いてくるような曲にしたいと思って作りました。4. Venus Symphony大人の夜会をイメージしながら、セクシーな歌い方を意識しました。歌詞に「オトコとオンナ」とあるように、上ハモ(主旋律のメロディの上でハモること)が入っているんですが、それも僕が歌っています。初めて聞いたときに「あれ?女性のコーラスが入ってるの?」と勘違いしてもらいたくて、普段の歌い方ではなく、女性になりきって歌いました。この曲でしか聞けない声の出し方だと思います。5. シナモン2021年7月7日にリリースした1stシングルで、この曲からアーティスト人生の第2幕が始まりました。今回のアルバムに収録された12曲はどれも大切にしていますが、なかでも「シナモン」には特別な思いがあります。「LUV ME, LUV ME」のような僕らしい曲ではなく、まっすぐに純愛を歌った「シナモン」をデビュー曲にすることで、良い意味でパブリックイメージを裏切りたかったという狙いもあります。6. 七色エール音楽チームができあがってすぐに作った楽曲で、12曲のなかのどれよりも早く存在していました。青春時代って楽しいことも多いけれど、学校生活での問題や将来への不安、友人や恋人、家族との関わりなど、悩みもたくさん抱えていますよね。それらと葛藤しながら青春時代を送っている子たちが日常のなかで聞いて元気や希望が湧くような、明るい楽曲にしたいと思いました。7. ONE LIFE編曲の武部聡志さんを筆頭に、スーパーミュージシャンが集まって作ってくださった曲です。歌詞にも「This is my LIFE, My only one LIFE」とあるように、一度きりの人生だからこそ、やりたいことは全部やってほしい。みんなにとってのONE LIFEを生きてほしいという思い込めて歌いました。「安定を求めずに、どんどんチャレンジしていくんだ」という僕の決意表明でもあります。8. Snow Whiteアルバムの発売日がクリスマス近くになると知って、「よし、クリスマスソングを作ろう!」と思いました。恋人同士のあたたかい恋愛を描いていますが、恋愛って良い時期だけではないですよね。いろんなハードルがあるけれど、諦めずにお互いのことを信じて思い続けてほしい。そんな願いを込めました。最後の「ラララ……」は、ライブでいつの日かみんなと大合唱したくて、付け足してもらったものです。9. ウインクハロウィンに特化したものを作りたいと思って、すりぃさんにお願いした曲です。「2、3曲が1曲に詰め込まれているような、世界観がどんどん変わって展開していく曲を作ってほしい」とオーダーして、最高の曲に仕上げていただきました。聞いた瞬間に「こういうMVが撮りたい!」と浮かんだイメージの通りに撮影もできたので、僕のなかではすべてが噛み合った楽曲でした。10. HONEYYY世界のダニエル・パウターにお願いした曲ですから、かっこよさは間違いないですよね。僕はファンの子を「HONEYYY」と呼んでいるので、このタイトルを見たときに「これって自分たちのことを歌ってくれてるのかな?」と気になってくれたんじゃないかなと思います。そうやってファンのみんなが気になるような、かっこいい曲を作りたいと思って生まれました。11. LOVE SENSATION12曲のなかで一番飛び抜けた曲になりました。遠まわしの表現ではなく、直接的な言葉を使った“わかりやすくエロい曲”を作りたかったので、作詞のucioさんと何度も歌詞についてやり取りさせていただきました。直球の表現ではありつつも、下品にならないように意識しています。ファルセットをあまり使わず、高い音も地声で攻めている攻撃100%の楽曲なので、ライブでもスパークさせたいですね。12. モガケ!新型コロナウイルスや各地での豪雨など、自分の力ではどうにもならない苦難が続きますが、それでもみんなで知恵や工夫をこらして乗り越えてきたからこそ今がある。もがきながらも、生きてさえいればきっと何とかなると僕は思っているので、まさに今もがいている人、チャレンジしている人に向けての応援歌を贈りたいと思って作りました。「応援してるぜ!」というニュアンスの「七色エール」と比べて、「モガケ!」は「俺ももがいてるから、一緒に乗り越えようぜ!」と、より心に寄り添うイメージです。僕が今一番伝えたい思いを込めた、アンカーにふさわしい楽曲になりました。■『NEW FRONTIER』リリース記念特別生配信2021年12月22日(水) 20:30〜手越祐也YouTubeチャンネル<リリース情報>手越祐也1st ALBUM『NEW FRONTIER』2021年12月22日リリース●初回限定盤:4,800円(税込)●通常盤:3,300円(税込)『NEW FRONTIER』初回限定盤『NEW FRONTIER』通常盤ジャケット【収録曲】01. ARE U READY02. Hello!!03. LUV ME, LUV ME04. Venus Symphony05. シナモン06. 七色エール07. ONE LIFE08. Snow White09. ウインク10. HONEYYY11. LOVE SENSATION12. モガケ!『NEW FRONTIER』特設サイト:配信特設サイト:手越祐也 6カ月連続配信第6弾Digital Single「モガケ!」配信中「モガケ!」配信ジャケット作詞・作曲・編曲:17配信リンク:<ライブ情報>『手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER』1月29日(土) 東京エレクトロンホール宮城2月6日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール2月10日(木) 福岡サンパレス ホテル&ホール2月13日(日) 札幌カナモトホール2月19日(土) よこすか芸術劇場2月24日(木) 大阪オリックス劇場2月25日(金) 大阪オリックス劇場3月3日(木) LINE CUBE SHIBUYA関連リンク手越祐也 Twitter手越祐也 instagramフォーライフミュージックオフィシャルサイト(所属レーベル)
2021年12月21日「写真展 星野道夫『悠久の時を旅する』」が、2022年1月8日~3月27日にかけて、神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)で開催される。星野は1952年、千葉県市川市生まれ。19歳のときに目にしたエスキモーの村の空撮写真に惹かれ、村長宛てに手紙を書く。20歳の夏休みにアラスカに約3カ月滞在し、帰国後に写真家を志す。そして慶応義塾大学を卒業後、動物写真家・田中光常氏の助手を2年間務め、1978年にアラスカ大学野生動物管理学部に入学。以後、アラスカの自然と人々をテーマに写真と文章で記録し発表し続けてきた。そして1996年8月、カムチャツカ半島で取材中にヒグマに襲われ急逝。本展では、アニマ賞・木村伊兵衛写真賞を受賞した彼による1000×2950㎜サイズの写真や資料展示など約100点を見ることが可能。星野が20歳の時に初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島までの軌跡を辿る。さらに、20歳の時に初めてシシュマレフ村の村長に宛てて書いた手紙などの貴重な資料展示も。クリアファイルやポストカードなど、写真展でしか買えないグッズも販売。「みんなでつくる 野生動物ミニ写真展」の開催やフォトブースの設置もあるという。旅を終えることなく急逝した星野は何を見てきたのだろうか。未完の作品群から「自然と人との関わり」を追い続けた彼の旅に想いを馳せてほしい。公式サイト: ■展示情報「写真展 星野道夫『悠久の時を旅する』」2022年1月8日~3月27日10:00~17:00(最終入場16:30)※祝日を除く月曜休館会場:神奈川県立地球市民かながわプラザ(あーすぷらざ)3F企画展示室入場料:大人400円 / 高校生・20歳未満学生・65歳以上200円 / 小中学生100円 / 未就学児無料<関連イベント>上映会『地球交響曲第三番』2022年1月8日(土)14:00~16:30会場:5F映像ホール参加費:無料定員:WEB予約制(定員100名)※12月25日0時予約受付開始内容:何篇も生み出されているロングヒット作品『地球交響曲』。今回は星野道夫を含めた3名に焦点を当てた第三番を無料で上映。星野直子スライド&トーク「悠久の時を旅する星野道夫が見続けた風景をたどって」2022年2月23日(水・祝)14:00-15:30会場:2F プラザホール参加費:無料定員:WEB予約制(定員100名)※状況により、定員を変動する場合あり内容:星野直子氏(星野道夫事務所代表)が、星野道夫氏が見続けた風景を写真とともにたどっていきます。
2021年12月14日軽井沢星野エリアでクリスマスイルミネーションイベント「軽井沢星野エリアのクリスマス2021」が2021年11月27日(土)から12月25日(土)まで開催される。“本物のモミの木”をライトアップ「軽井沢星野エリアのクリスマス2021」は、軽井沢ならではの自然豊かな場所でやさしく光が灯るクリスマスイルミネーションを楽しめるイベント。メインとなるのは、「星野温泉 トンボの湯」に隣接する広場で鑑賞できる高さ10mのシンボルツリー。本物のモミの木全体に、ゴールドのイルミネーションを飾り付け、クリスマスらしい華やかなムードを演出する。“やどりぎ”型の球状イルミネーションまた、「ハルニレテラス」の木々には、幸せの象徴とされる“やどりぎ”をかたどった球状のイルミネーションを設置。あたたかな光で自然豊かなテラスを優しく包み込み。【詳細】「軽井沢星野エリアのクリスマス2021」開催期間:2021年11月27日(土)~12月25日(土)開催場所:軽井沢星野エリア 星野温泉 トンボの湯前の広場、ハルニレテラス住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野時間:11:00~22:00料金:入場無料■クリスマスイルミネーション時間:16:00~22:00
2021年11月20日ユニクロ(UNIQLO)のTシャツブランド「UT」より、星野源とのコラボレーションコレクション「星野源 UT」が登場。2021年11月19日(金)より全国のユニクロ店舗(一部商品を除く)にて発売される。UT×星野源音楽家、俳優、文筆家として多彩な才能を見せるアーティストの星野源。2021年にはシングル『不思議/創造』をリリース、映画『CUBE 一度入ったら、最後』の主題歌「Cube」を手掛けるなど精力的な活動を続けている。そんな星野源とUTがコラボレーション。日本のポップカルチャーを牽引しながら多くの人々を魅了する星野源の創造性を感じることが出来るようなコレクションを展開する。楽曲や手描きイラストデザインのTシャツ&フーディーラインナップするのはTシャツ、フーディー、グッズ各種。各アイテムには「創造」「アイデア」「恋」「くだらないの中に」の4曲のモチーフや、星野自ら撮影した写真、手描きのイラストなどをデザインした。Tシャツは7種、フーディーは4種で展開。ブラックやホワイトのベーシックなカラーをメインに、レッドやグリーンといったコーディネートの主役になるようなカラーまでボディに採用した。トートバッグやポーチなど各種グッズもグッズではトートバッグ、マスキングテープ、ポーチ、ピンズなど幅広いアイテムを用意。星野源ファンの間で人気の謎キャラクター“ニセ明”もデザインに登場し、各アイテムともユニークな表情に仕上がっている。詳細星野源 UT発売日:2021年11月19日(金)販売店舗:フルラインナップは一部店舗とオンラインストアにて販売予定。※一部商品を国内全店舗にて販売予定。価格:Tシャツ 各1,500円、フーディー 各2,990円、トートバッグ 各1,990円、マスキングテープ(2個セット) 各590円、ポーチ(2個セット) 各990円、ピンズ(2個セット) 各990円
2021年11月12日手越祐也6カ月連続配信の第4弾となるDigital Single「ウインク」の配信がスタートした。7月配信の第1弾「シナモン」では混じり気のない真実の愛をシナモンの花言葉に例えて歌ったストレートなラブソングを、8月配信の第2弾「ARE U READY」では仲間を鼓舞するような前向きな歌詞をデジタリックなロックサウンドとEDMが合体したようなアッパーな曲を、9月の第3弾「LUV ME, LUV ME」(読み:ラブ ミー、 ラブ ミー ※略してラミラミ)は切れのあるカッティングエッジなダンスチューンをリリースしてきた手越祐也。毎回新たな主人公を演じるかのように、今回もまるで違ったボーカリストの一面を見せてくれる作品となっている。今作は「テレキャスタービーボーイ」や「ジャンキーナイトタウンオーケストラ」などのヒット、Adoの「レディメイド」の作者として知られるボカロP、すりぃの作品で、ハロウィンの宵に妖しくトキメク恋心が唄われている。手越祐也は来年2022年1月29日の仙台、東京エレクトロンホール宮城を皮切りとする全国ツアーを先日発表したばかり。また10月30日、31日には幕張メッセで開催される『20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021Halloween』へ出演も発表されている。ハロウィン当日、そしてその前夜を彩るこのステージの詳細はFCサイトにて。<配信情報>手越祐也 4th Digital Single「ウインク」2021年10月13日 配信リリース作詞・作曲・編曲:すりぃ楽曲配信はこちら:特設サイト:<ライブ情報>20th Orchestra Concert HYDE 黑ミサ 2021Halloween2021年10月30日(土) 開場16:00 / 開演17:002021年10月31日(日) 開場16:00 / 開演17:00千葉幕張メッセ国際展示場9・10・11ホール問い合わせ:ディスクガレージ050-5533-0888(平日12:00~15:00)2022年TOUR情報『タイトル未定』1月29日(土) 東京エレクトロンホール宮城2月6日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール2月10日(木) 福岡サンパレス2月13日(日) 札幌カナモトホール2月19日(土) 横須賀芸術劇場 大ホール2月24日(木) 大阪オリックス劇場2月25日(金) 大阪オリックス劇場3月3日(木) LINE CUBE SHIBUYA関連リンク手越祐也 Twitter手越祐也 instagram手越祐也 YouTubeチャンネルフォーライフミュージックオフィシャルサイト(所属レーベル)
2021年10月13日俳優の菅田将暉が主演を務める、映画『CUBE 一度入ったら、最後』 (10月22日公開)の最新予告編が15日に公開され、主題歌を星野源が担当することが明らかになった。同作は1997年に公開され、密室サスペンスの先駆けとして世界中でカルト的人気を誇る、ヴィンチェンゾ・ナタリ監督による映画『CUBE』の公認リメイク。目が覚めると謎の立方体=CUBEの中に閉じ込められていた男女6人(エンジニア、団体職員、フリーター、中学生、整備士、会社役員)……何の接点もつながりもなく理由もわからないまま脱出を試みる彼らを、熱感知式レーザー、ワイヤースライサーや火炎噴射など、殺人的なトラップが次々と襲う。映画で根底に描かれているテーマは「人間の生きざま」そのものということで、制作陣は「誰も経験したことのない『CUBE』という場所を、観客に2時間経験してもらったあとに聞く音楽とは一体どういうものなのか」と考えた時に、多彩な音の引き出しとアイデアに溢れている星野であれば、この映画のエンドロールで新たな広がりを与えられるのではないかと主題歌をオファーし、その思いを受けた星野サイドも快諾したという。 映画への新作書き下ろしは2018年の「ドラえもん」以来の3年ぶりとなる。星野が手がけた主題歌のタイトルは「Cube」で、「未来閉ざした もう終わりさ すべてに希望が見えない 振られた賽の中閉じ込められた」という歌詞で始まり、突然謎の立方体に閉じ込められた男女6人の情景が浮かぶ、本編に寄り添った曲となっている。サビの「運命の河流れ いま抗え 気付かず生き惚けた 過去をみな 紡ぎ縄に変えて 出口に繋ぐまで」という歌詞は、まさに本作の根底にあるテーマである、何があっても「生き抜く」というコンセプトと、その途中でもがき続け、闘い続ける人間の姿、そして人間の持つ無限の可能性を表現しており、本編を鑑賞した観客へ新たな希望を与えるものとなっている。最新の予告編が登場人物の絶望の叫びで幕を開けると、星野の主題歌がかかり、同時に謎の立方体=CUBEに閉じ込められた6人の姿が次々と映し出される。名前や年齢、職業と共に発せられる言葉からこの6人はどんな人間なのか、新たにお披露目となったシーンと共に、より想像を膨らませるような映像になっている。レーザートラップを始めとした、映像初出しのトラップが映し出され、互いに怒りの感情も爆発、泣き叫ぶ6人の姿が収められた。○星野源 コメントオファーを頂き、カナダのオリジナル版と完成したばかりの日本リメイク版の『CUBE』を観ていると、その猟奇的な内容にこれまでになかったような新しい自分の音楽が作れる予感がしました。楽曲制作に入り、己と映画から受け取ったテーマをぶつけてみると、怒りにも似た爆発するようなエネルギーが生まれていき、それを音と言葉に封じ込めました。ぜひ、わーきゃー叫びながら、爆音で聴いてください。○菅田将暉 コメント圧倒的絶望の中にいて、希望を探す希望を探すと愚かな自分に出会い見つかりかけた希望が自分のせいでまた失ってしまうそんなCUBEという映画が最後星野さんの音楽によってその悲しみや後ろめたさは残したまま希望を持って前に進める作品になる気がしました映画館から生活に戻っていく中でこれはとても大切なことだと思います悲しみだけで終わらせない星野さんの音楽に頭が上がりません今とても大事なことだと思います是非お楽しみに○清水康彦監督 コメントCUBEは、自分自身と向き合う空間。登場する人物たちは、向き合いたくない自分と向き合うことになります。まさに絶望。しかし、その先にあるものが絶望だけではないのだという、我々がCUBEで最も伝えたいことを、星野さんに描いていただけたように感じました。そして、映画を最後まで見てくれたお客さんを讃える歌でもある。星野さん、CUBEを締めくくるにふさわしい楽曲をありがとうございます。○制作陣 コメント多彩な音の引き出しとアイディアに溢れている星野さんならば、映画の最後に、また新たな広がりを与えていただけるのではないかと感じ、この難題に挑んでいただきました。自由な発想で、今までなかった世界観で作っていただいた主題歌「Cube」は、まさに「人間の持つ無限の可能性」ということを形にしたような、思いがけない展開に溢れていて、エモーショナルかつダイナミックに脳内を駆け抜けていくような作品でした。心から感謝しています。
2021年09月15日2021年7月28日付にて、YouTubeチャンネル『手越祐也チャンネル』では、ドッキリ企画を配信中です。今回は、哀川翔さんをゲストに迎え、『第1回勝俣チャレンジ』と称する手越さんの演技ドッキリ企画。手越さんが、哀川さんと食事をしている間にエピソードを再現し、「勝俣っぽいな」といわれたら手越さんの負けになります。ちなみに、勝俣州和さんは、哀川さんの『劇男一世風靡』時代からの後輩。果たして、哀川さんは、手越さんが勝俣さんを演じていることに気付くのでしょうか。早速、動画をご覧ください。ちなみに、ドッキリとして挑んだ勝俣さんのエピソードは、次の4つ。1.虫が湧いていることに気づかずに食べて腹を壊して以来、バナナを食べられない。2.素材の味を楽しみたいから、サンドイッチを分解して食べる。3.愚痴ばかりいっていたら、飼っていたオカメインコが暴れるようになった。4.店員さんがサインを依頼した時に、勝俣さんと同じサインをする。バナナとオカメインコのエピソードは…。最後は、手越さんが勝俣さん風の半パンに着替え、口癖の『シャー!』を連発して哀川さんが気付くかどうかの大勝負に出ます。結果は…哀川さんは全く気づかず、手越さんの勝利に終わりました。「勝利でも何でもねえよ」「勝俣じゃねえよ」というエンディングのコメントは、いつまでも少年のような心を持っている哀川さんの『負け惜しみ』なのでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月30日元NEWSの手越祐也が、自身の公式YouTubeチャンネルにて、6カ月連続デジタル・シングル・リリース第二弾楽曲「ARE U READY」のミュージックビデオを27日(20:00〜)にプレミア公開し、その公開直前(19:45〜予定)に生配信を行うことが発表された。「ARE U READY」は、大人気ゲーム『荒野行動』の「荒野CHAMPオリジナルテーマソング」として発表され、フルバージョンの完成とリリースが待ち望まれていた楽曲。デジタリックなロックサウンドとEDMが合体したようなアッパーな間奏など全編にわたってバージョンアップされており、リスナーを鼓舞する歌詞が特徴的な作品となっている。そして今回、待望のミュージックビデオが完成し、フルバージョンで公開されることが決定。さらに、公開直前には本人出演の生配信も行われる。年末まで毎月の新曲配信に加え、9月には東名阪でのツアーもスタートする手越。その積極的な音楽活動に注目だ。
2021年08月26日