フジテレビほかにて放送中のTVアニメ『暗殺教室』第2期より、殺せんせーが2016年1月26日(火)に開運・招福を神徳とする雑司が谷の大鳥神社にて全国の受験生の合格を祈願する祈祷式を行った。○殺せんせーが受験生のために合格祈願穏やかな冬晴れに恵まれた1月26日、開運・招福を神徳とする雑司が谷の大鳥神社を殺せんせーが訪れ、全国の受験生の合格を祈願する祈祷式が行われた。大鳥神社は300年もの歴史ある神社で、地元住民からの信仰も篤く、雑司が谷周辺の7カ所の神社を巡る「七福神巡り」の一つである恵比寿神が奉られていることでも知られている。今回、第二期放送開始を記念して「暗殺教室」とコラボレーション企画を行っている西武鉄道沿線という縁もあり、祈祷式がこの神社で執り行われた。厳粛とした雰囲気の神殿内で始まった合格祈願の祭祀。まずはじめにお祓いを受けることにした殺せんせーは神妙な面持ちで着席。神主さんが祝詞を読み上げると、祓串を左右に振ってその身体と心を清めていく。普段は煩悩の塊である殺せんせーだが、このときばかりは全国の受験生のため、必死に体内から穢れを祓おうと集中しているようだった。続いて神主さんが学業成就と合格を祈願するための祝詞を読み上げると、厳かに手に持った御鈴が鳴らされる。この鈴の音を聴くことで神様から御神徳を分けていただくことができるようになるとのこと。ここで殺せんせー自らの手で神前に玉串を奉納し、二礼二拍手一礼。二拍手はもちろん触手。深く頭を下げた殺せんせーは、全国の受験生全員が無事志望校に合格しますようにと全身全霊を込めて神様にお願いをしていた。そんな殺せんせーによる合格祈願の全貌が写真パネルとなって、お台場・フジテレビ本社屋25階の球体展望室「はちたま」で開催中の「暗殺教室 殺せんせーSHOP リターンズ!」で、出演声優陣による受験生への応援メッセージが描かれている"合格祈願絵馬"とともに展示される予定となっている。ほかにも会場ではアニメ「暗殺教室」特別パネルやポスターが見学できるほか、「殺せんせー神社」も設営されているので、ぜひ殺せんせーのありがたい「占い」で運気を占ってみよう。また、第2期放送を記念した西武鉄道とのコラボレーションも現在実施中。昨年4月にお目見えし、西武鉄道の黄色い車両に殺せんせーというデザインが話題となったラッピング電車「KORO-TORAIN」だが、デザインを一新して運行されている。この西武鉄道とのコラボ企画では受験生のための特別な入場券「KORO-TORAIN運幸祈念『合格祈願』入場券」も発売中となっている。西武鉄道4駅(池袋駅・入間市駅・西武新宿駅・所沢駅)で販売されているほか、所沢駅にはフォトスポット「合格祈願KORO神社」も設営。殺せんせーをデザインした「合格祈願スタンプ」もあるので、ぜひこの神社を訪れて殺せんせーから学業成就の御利益を受け取ってみよう。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
2016年02月04日俳優の阿部力が、Hey! Say! JUMP・山田涼介主演の映画『暗殺教室~卒業編~』(3月25日公開)に出演することが明らかになり25日、そのキャラクタービジュアルが公開された。本作は、2015年3月に公開され、興行収入27億円を超えるヒットを記録した『暗殺教室』の続編。『がっこうぐらし!』(15年)のLercheの制作でTVアニメ化もされた漫画家・松井優征氏によるコミックが原作だ。主人公・潮田渚役の山田のほか、悲しい過去を抱える暗殺者・死神役として嵐・二宮和也、元3年E組担任・雪村あぐり役の桐谷美玲、劇中で鍵を握るキャラクター"殺せんせー"の誕生に深く関わっている柳沢誇太郎役の成宮寛貴らも出演し、羽住英一郎監督がメガホンを取る。阿部が務めるのは、殺せんせーを暗殺するため防衛省から送り込まれたスナイパーという役どころ。"スコープに映る標的が血で赤く染まらないことはなかった"ことから「レッドアイ」と渾名(あだな)される優秀な暗殺者を熱演する。すでに発表されている二宮らのビジュアルも、その再現度合いの高さから、撮影中の現場に訪れた松井氏が絶賛したことでも話題を呼んでいたが、今回発表されたレッドアイも原作を忠実に再現。サングラスとニット帽を着用し、ライフルを持った通常の姿も高い再現度を誇っているが、劇中では殺せんせーの手によって、これとは異なるコスプレも披露することになるという。(C)2016 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT (C)松井優征/集英社
2016年01月26日「Hey!Say!JUMP」山田涼介、菅田将暉ら若手俳優陣を迎え、大人気コミックを映画化した『暗殺教室』の続編『暗殺教室~卒業編~』。「嵐」の二宮和也や桐谷美玲、成宮寛貴ら豪華キャストの出演が決定した本作に、追加キャストとして俳優・阿部力が腕利きスナイパー・レッドアイ役で登場することが分かった。1年後の地球破壊を宣言するも、なぜか椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組の担任教師となった謎のタコ型超生物・通称、殺せんせー。潮田渚ほか3年E組の生徒たちは地球を救うため、この超生物の暗殺を国家に託されている。新学期を迎え、残された暗殺の時間も僅か。そんなある日、息を潜め、ずっとその機会を待っていた1人の暗殺者が正体を現す。それはE組、茅野カエデ。黒い触手を殺せんせーに向けながら彼女は言い放つ。「雪村あぐりの妹と言えば分かるでしょ」そして、殺せんせーはついに自分の過去を語りだした。殺せんせーの衝撃の悲しき過去を知った生徒たち。そしてついに動き出す“殺せんせー暗殺最終作戦”。最後に生徒たちが導き出した答えとは?彼らは無事に卒業を迎えることが出来るのか…。原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中、コミック累計発行部数2,000万部超えの大人気漫画「暗殺教室」。2015年3月に実写映画化され、興行収入は27億円超、2015年上半期邦画実写観客動員ランキングでは第1位を獲得するなどメガヒットを記録した。ファン待望の続編となる本作には、山田さん、菅田さんをはじめお馴染みの“暗殺”メンバーが総出演。さらに、悲しき過去を抱える暗殺者・死神役として二宮さんが実写で登場するほか、元3年E組担任・雪村あぐり役に桐谷さん、殺せんせー誕生の鍵を握る科学者、柳沢誇太郎役に成宮さんなど、豪華新キャストが物語を盛り上げる。そして今回、新たなキャストに、『劇場版 MOZU』ほかTVドラマ「花より男子」美作あきら役をはじめ様々なドラマ・映画で活躍する阿部さんが決定。演じるのは、殺せんせーを暗殺するため防衛省から送り込まれた腕利きスナイパー・レッドアイ。“スコープに映る標的が血で赤く染まらないことはなかった”ことから「レッドアイ」と呼ばれる優秀な暗殺者で、この度公開されたキャラクタービジュアルでは、見事にキャラクターを再現!劇中では殺せんせーによってとあるコスプレ姿も披露するとか。阿部さんの熱演に期待が高まる。原作者・松井優征も監修に加わり、前作よりもはるかにスケールアップした本作。殺せんせーと成長した3年E組の生徒たちがどんな決着を迎えるのか、さらなる続報を待ちたい。『暗殺教室~卒業編~』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月25日フジテレビほかにて放送中のTVアニメ『暗殺教室』第2期のオープニングテーマ「QUESTION」のCDジャケットが公開され、さらにカップリング曲の殺せんせーも参加する「3年E組ヌルヌル音頭」の楽曲も公開。追加放送が決まったアニマックス放送情報も明らかとなった。2015年1月よりフジテレビほかにてTVアニメが放送された『暗殺教室』(原作:松井優征)は、集英社「週刊少年ジャンプ」で連載され、コミックス累計で2000万部を突破するほか、TVアニメ第2期の放送開始&実写映画の続編公開を控えるなど、さらなる人気拡大中の作品となっている。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、来年3月には地球を破壊すると宣言しながらも中学3年生の落ちこぼれクラス"エンドのE組"の担任となった"殺せんせー"と、その暗殺ミッションが課せられたE組の生徒たち。"暗殺"をキーワードに教師と生徒の本気の一年間が描かれる本作は、斬新でユニークな設定と、綿密に練り込まれた物語が話題となり、幅広い層から圧倒的な支持を集めている。第2期では物語がいよいよ新学期に突入し、殺せんせーと生徒たちの新たなる物語が展開している。今回CDジャケットは公開されたのは、2016年2月24日(水)発売予定のTVアニメ『暗殺教室』第2期オープニングテーマ「QUESTION」。第1期の放送でもオープニングテーマを担当し人気を博した、生徒役として登場するキャスト潮田渚(CV:渕上舞)、茅野カエデ(CV:洲崎綾)、赤羽業(CV:岡本信彦)、磯貝悠馬(CV:逢坂良太)、前原陽斗(CV:浅沼晋太郎)ら5名の特別ユニット「3年E組うた担」が歌唱を担当する。さらに、殺せんせー(CV:福山潤)も合いの手として参加したカップリング曲「3年E組ヌルヌル音頭」は、潮田渚(CV:渕上舞)、赤羽業(CV:岡本信彦)、寺坂竜馬(CV:木村昴)、中村莉桜(CV:沼倉愛美)からなる「3年E組ヌル担」が歌唱を担当し、2016年3月24日(木)発売予定のニンテンドー3DSゲーム『暗殺教室 アサシン育成計画!!』の主題歌にもなっている。そして、アニマックスでの放送スケジュールも公開。2016年3月7日より毎週月曜19:00~に放送(※リピート放送 同日22:30~・27:30~)されるほか、3月6日(日) 21:00からは、第1~3話の先行放送も行われる。そのほか詳細はアニメ公式サイトにて。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
2016年01月25日2016年1月より放送開始となるTVアニメ『暗殺教室』第2期。その魅力が伝わるプロモーションビデオが公開された。本映像は、先日開催された「ジャンプフェスタ2016」の会場内で先行公開されたもので、渚、カエデ、業たち3年E組の生徒たちや、烏間、イリーナ、そして殺せんせーのほか、第2期の中核となる気になるメンバーが登場するなど、成長した生徒たちの活躍と、波乱の二学期を予感させる映像となっている。また、先日発表されたE組うた担によるオープニング・テーマ「QUESTION」および、エンディング・テーマ「欠けた月」の音源も公開されているので、あわせてチェックしておきたい。○アニメ『暗殺教室』第2期 プロモーションビデオさらに、第2期の第1話場面カットも到着。第1話は、暗殺旅行の最終日、3年E組が殺せんせーの暗殺に挑むほか、新学期に向けた夏休み最後の1日の生徒たちの束の間の休息も描かれており、そして謎の人物の影も……。そして、第2期放送開始を記念して、殺せんせーが2015年話題となったスイーツ店を紹介するスペシャル番組「ころ散歩」 ~2015年超話題絶品スイーツ旅~の放送も決定! こちらは、フジテレビにて2015年12月26日(土)9:55~放送予定となっている(関東ローカル)。TVアニメ『暗殺教室』の第2期シリーズは、2016年1月7日(木)より毎週木曜深夜にフジテレビ、関西テレビ、東海テレビ、仙台放送ほかにて放送予定。放送局・放送日時などの詳細はアニメ公式サイトをチェックしてほしい。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
2015年12月21日嵐・二宮和也、女優の桐谷美玲らが出演する、Hey! Say! JUMP・山田涼介主演の映画『暗殺教室~卒業編~』(2016年3月25日公開)で、それぞれが演じる役柄のビジュアルが、このほど同作のオフィシャルサイトなどで公開された。本作は、2015年3月に公開され、興行収入27億円を超えるヒットを記録した『暗殺教室』の続編。『がっこうぐらし!』(15年)のLercheの制作でTVアニメ化もされた松井優征氏によるコミックが原作だ。主人公・潮田渚役の山田のほか、悲しい過去を抱える暗殺者・死神役の二宮、元3年E組担任・雪村あぐり役の桐谷美玲らのキャストも発表されていたが、この度、俳優・成宮寛貴の出演も決定した。演じるのは、死神を現在のタコ型超生物・殺せんせーの姿にした科学者・柳沢誇太郎。傲慢(ごうまん)で冷酷なマッドサイエンティストだ。ビジュアルが公開されたキャラクターは、グレーの拘束着に脱走防止の首輪をはめた死神、センスの悪いTシャツに白衣姿のあぐり、紺のスーツに身を包み不敵に笑う柳沢の3人。いずれも、原作を忠実に再現したルックスになっている。撮影中の現場に訪れた原作・松井氏は、その再現度合いの高さに太鼓判を押しており、特に二宮を指して「ビジュアルを考える前にキャストが決まっていたので、原作が映画を追わないよう似せずに描いたつもりだったんですが、現場に入ってみたら逆にすごい漫画に寄せて下さってて」と明かしたうえで、「もう実写の死神はこの人以外考えられません」とまで絶賛する。そんな、『GANTZ』(11年)以来5年ぶりのアクションに挑戦する二宮は、「続編が決定した喜びと、(前作で殺せんせーを声優として演じたことに続いて)再び参加できる喜び、そして今回は実写でも出演できるというたくさんの喜びがあった作品でした」と感慨深げな表情。続けて、「短い期間でしたが、原作のイメージを損なわないように、自分が思っていることや、考えていることを羽住(英一郎)監督に相談し、コミュニケーションを取りながら撮影に臨みました」と告白している。追加キャストとして発表された成宮は、「自分にとって今年は俳優としていろいろなことに挑戦したい1年だったので、『暗殺教室』という作品、柳沢というキャラクターは台本を読んで、すぐにやりたいなと思いました」と回顧。柳沢については「頭が良いあまり、曲がった方向にいってしまった悲しいキャラクター」と表現しながら、「彼の殺せんせーへの異常な執着心や、彼なりの歪んだ正義をうまく表現できていればと思いますので完成を楽しみに」とアピールした。(C)2016 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT (C)松井優征/集英社
2015年12月20日「Hey!Say!JUMP」山田涼介、菅田将暉ら若手俳優陣を迎え実写化され、興行収入27億円を超えるメガヒットを記録した映画『暗殺教室』の続編『暗殺教室~卒業編~』が2016年3月25日(金)に公開決定。あわせて、前作では声のみ出演だった「嵐」二宮和也が実写で暗殺者・死神役に扮したビジュアルや、新キャスト桐谷美玲、成宮寛貴のキャラクタービジュアルが解禁された。1年後の地球破壊を宣言するも、なぜか椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組の担任教師となった謎のタコ型超生物・通称、殺せんせー。潮田渚ほか3年E組の生徒たちは地球を救うため、この超生物の暗殺を国家に託されている。新学期を迎え、残された暗殺の時間も僅か。そんなある日、息を潜め、ずっとその機会を待っていた1人の暗殺者が正体を現す。それはE組、茅野カエデ。黒い触手を殺せんせーに向けながら彼女は言い放つ。「雪村あぐりの妹と言えば分かるでしょ」そして、殺せんせーはついに自分の過去を語りだした。殺せんせーの衝撃の悲しき過去を知った生徒たち。そしてついに動き出す“殺せんせー暗殺最終作戦”。最後に生徒たちが導き出した答えとは?彼らは無事に卒業を迎えることが出来るのか…。原作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の松井優征の同名漫画。コミック累計発行部数は1,800万部を突破する大人気ぶりで、2016年1月期には人気声優の福山潤、岡本信彦、渕上舞、洲崎綾らを迎えTVアニメ第2期の放送も決定している。2015年3月には、山田さんや菅田さんを迎え実写映画化され、興行収入27億円を超える大ヒットを記録。さらに2015年上半期邦画実写観客動員ランキング第1位を獲得するなど“暗殺教室旋風”を巻き起こした。ファン待望の続編となる本作では、潮田渚を演じる山田さん、赤羽カルマを演じる菅田さんをはじめ前作から引き続き『暗殺』メンバーが総出演し、地球・人類の運命を賭した生徒たちの暗殺の結末と卒業、そして殺せんせーが死神と呼ばれた殺し屋から現在の姿になる原因となった過去が明かされる。物語の重要な回想シーンに登場するのは、悲しき過去を抱える暗殺者・死神役に、前作から同役の声で出演していた「嵐」の二宮さん。殺せんせーとは、実験対象と観察者という間柄ながら互いに心を通わせ惹かれあう元3年E組担任・雪村あぐり役に、桐谷さん。死神を現在のタコ型の超生物・殺せんせーの姿にした科学者・柳沢誇太郎役に、成宮さんだ。今回公開されたキャラクタービジュアルでは、それぞれが再現度の高いビジュアルを披露。二宮さんはグレーの拘束着に脱走防止の首輪をはめた死神姿を、桐谷さんは原作を忠実に再現したセンスの悪いダサいTシャツに白衣姿を、成宮さんは傲慢で冷酷なマッドサイエンティストとして紺のスーツに身を包み不敵に笑う姿を公開。原作者の松井氏もその再現度合に太鼓判を押し、二宮さんについては「もう実写の死神はこの人以外考えられません」と言わしめたほど。3人のキャラクタービジュアルは公式サイトで確認できる。<以下、キャストコメント>■二宮和也(死神役)『暗殺教室』の続編が決定した喜びと、再び参加できる喜び、そして今回は実写でも出演できるというたくさんの喜びがあった作品でした。短い期間でしたが、原作のイメージを損なわないように、自分が思っていることや、考えていることを羽住監督に相談し、コミュニケーションをとりながら撮影に臨みました。『GANTZ』以来5年ぶりに挑戦したアクションシーンも見どころの一つです。僕もファンとして公開を待ち望んでいる一人なので、皆さんと一緒に楽しみにしたいと思います。■桐谷美玲(雪村あぐり役)原作にも登場する、あぐりのちょっと変わったお洋服を完全再現しています!中でも私はピラミッドパワーがお気に入り(笑)。みなさん楽しみにしていてください(^ ^)あぐりの、ちょっと天然で、だけどまっすぐで一生懸命なところ、そして死神さんとあぐりの切ない行く末を見守ってほしいなと思います。■成宮寛貴(柳沢誇太郎役)自分にとって今年は俳優として色々なことに挑戦したい一年だったので、『暗殺教室』という作品、柳沢というキャラクターは台本を読んで、すぐにやりたいなと思いました。羽住組という素晴らしい現場で二宮さんと再会できたことは役者を長く続けてきたご褒美だと思っています。柳沢は頭がいいあまり、曲った方向に行ってしまった悲しいキャラクターで、彼の殺せんせーへの異常な執着心や、彼なりの歪んだ正義をうまく表現できていればと思いますので完成を楽しみにしていてください。『暗殺教室~卒業編~』は2016年3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月17日2016年1月よりフジテレビ、関西テレビにて放送開始となるTVアニメ『暗殺教室』第2期のキービジュアルが完成。さらにオープニングテーマ曲、エンディングテーマ曲も決定した。「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の気連載で、コミックス累計で1,800万部を突破する松井優征氏の『暗殺教室』。2015年1月よりTVアニメが放送され、来年1月より第2期がスタートするほか、実写映画化が決定するなど、さらなる人気拡大中の作品となっている。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、来年3月には地球を破壊すると宣言しながらも中学3年生の落ちこぼれクラス"エンドのE組"の担任となった"殺せんせー"と、その暗殺ミッションが課せられたE組の生徒達。"暗殺"をキーワードに教師と生徒の本気の一年間が描かれる本作は、斬新でユニークな設定と、綿密に練り込まれた物語が話題となり、幅広い層から圧倒的な支持を受けており、第2期ではいよいよ新学期に突入し、殺せんせーと生徒達の新たなる物語が展開する。今回公開された第2期のキービジュアルでは、今までの授業を経て、個々の暗殺スキルの成長と団結感を持った3年E組の生徒たちが新たに「暗殺授業」に挑み、裏山の森の中で殺せんせーを狙っている姿と、その中央に余裕の笑みを浮かべながら堂々と構える殺せんせーの姿が描かれている。また、注目の第2期オープニングは、第1期の放送でもオープニングテーマを担当した、潮田渚(cv. 渕上舞)、茅野カエデ(cv. 洲崎綾)、赤羽業(cv. 岡本信彦)、磯貝悠馬(cv. 逢坂良太)、前原陽斗(cv. 浅沼晋太郎)ら5名の特別ユニット「3年E組うた担」が担当。オープニング曲「QUESTION」は、第1期の「自力本願レボリューション」を手掛けた藤林聖子氏が作詞、"ポルノグラフィティ"への楽曲提供&プロデュースや"いきものがかり"のサウンド&ライブプロデュースなどを手掛ける本間昭光氏が作曲を担当する。また、エンディングテーマは、宮脇詩音が歌う「欠けた月」に決定しているので、こちらもチェックしておきたい。。本日12月14日より、殺せんせーから年賀状メールが届く「KORO Happy New Year 2016」の募集も開始。アニメ公式サイトにて、メールアドレスを登録すると2016年元旦に殺せんせーから年賀状が届く。どのような年賀状が届くのかは、元旦のお楽しみとなっている。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
2015年12月14日SCRAPは、人気タイトル「暗殺教室」(原作:松井優征/集英社)とコラボしたリアル脱出ゲーム『暗殺教室からの脱出2』を、2016年2月10日(水)の東京公演スタートを皮切りに、全国18都市で順次開催する。前回のコラボ公演より大幅にスケールアップした全国ツアーとなる今作では、参加者はウイルスに侵されたクラスメイトを救うため、謎や暗号を解き明かし、敵の潜むホテルに潜入してワクチンを手に入れることを目指す。リアル脱出ゲームなどの謎解きイベント初心者や、ファミリー層は、「ビギナー&ファミリーキット」を選ぶことができるので、安心して参加することができる。また、チケットの早期購入者には、オリジナルグッズの特典も用意される。さらに、第2弾開催を記念して、2015年全国5都市で開催されたリアル脱出ゲームコラボ第1弾『暗殺教室からの脱出』の全国での再演もあわせて決定しているので、こちらも注目しておきたい。リアル脱出ゲーム『暗殺教室からの脱出2』の詳細については、イベント特設サイトなどをチェックしてほしい。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
2015年11月30日集英社「週刊少年ジャンプ」にて松井優征氏が描く人気連載で、2015年1月よりフジテレビほかにてTVアニメが放送された『暗殺教室』の第2期TVシリーズが、2016年1月7日よりフジテレビ、関西テレビほかにて放送されることが決定した。マッハ20の速度と巨大パワーを持ち、来年3月には地球を破壊すると宣言しながらも中学3年生の落ちこぼれクラス"エンドのE組"の担任となった"殺せんせー"と、その暗殺ミッションが課せられたE組の生徒達。"暗殺"をキーワードに教師と生徒の本気の一年間が描かれる本作は、斬新でユニークな設定と、綿密に練り込まれた物語が話題となり、幅広い層からの支持を集めているが、第2期となり物語はいよいよ新学期に突入。殺せんせーと生徒達の新たなる物語が展開する。さらに、昨年フジテレビ本社屋にて開催された「TVアニメ 暗殺教室 殺せんせーSHOP」がリターンズ! となり、再びお台場に帰ってくることも決定。「TVアニメ 暗殺教室 殺せんせーSHOP リターンズ!」となって、12月12日(土)からフジテレビ25階球体展望室・はちたまにて開催される。会場には、殺せんせーのありがたい占いが聞ける"殺せんせー神社"や、TVアニメ『暗殺教室』の特別パネルの数々、ファンなら見逃せない特別グッズ販売などが予定されている。TVアニメ『暗殺教室』の第2期シリーズは、2016年1月7日よりフジテレビ・関西テレビにて放送予定。さらに東海テレビ・BSフジほか各局でも放送予定となっている。放送スケジュールなどの詳細はアニメ公式サイトなどをチェックしてほしい。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
2015年11月30日現在、テレビ東京系にて毎週水曜夕方6:00~放送中のTVアニメ『銀魂』にて、2015年12月2日(水)から「将軍暗殺篇」が放送されることが明らかとなった。「将軍暗殺篇」は原作コミックスが連載されている「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)でも話題沸騰の超人気長編で、いつもの『銀魂』とは一味違った、シリアスなテイストのシリーズとなっている。■「将軍暗殺篇」あらすじ何者かが将軍・茂茂の茶に毒を忍ばせ、殺害しようとする暗殺未遂事件が発生した。もう江戸では将軍を護れない。茂茂の命を案じた者たちは、京の帝に庇護をあおぐことを決める。護衛を任された松平は、敵を撹乱しつつ、将軍を安全に送り届けることを計画。それは、陸路、海路、江戸城に御庭番の影武者を配し、本物の将軍は海路を行く貨物船に潜ませるというものだった。囮の陸路には真選組、御庭番の忍たちと万事屋一行、将軍のそばには御庭番衆頭目の服部全蔵を配し、守りは万全――、かに思われたが、全蔵の裏切りによって、将軍が殺害されてしまう! 追い打ちをかけるように、陸路には伊賀衆、海路には神威・高杉が率いる春雨・鬼兵隊の連合艦隊が迫っていた。全蔵たち忍の本当の忠義とは? そして、護るべき主君を失った侍が、本当に護るべきものは何か!?○「将軍暗殺篇」スタートに向けてのキャスト陣のコメント■杉田智和(坂田銀時役)コメントを控えたくなる位話に集中したいところです。遠くて近いキャラクター達の関係性が特に色濃く出ています。最終的に言い放つ銀時の言葉に、過去と現在、そして初めて未来を感じさせる瞬間がありました。感慨深いです…。■阪口大助(志村新八役)というわけで遂に始まりますよ、将軍暗殺篇。シリーズ最長だそうです。どんな展開になるのか。我々の精神はシリアスに耐えられるのか。そして新八の出番はあるのか。こう御期待。■釘宮理恵(神楽役)スタジオの中はいつもと同じ顔ぶれなのに、「将軍暗殺編」はいつも以上にピンとした緊張感が張り巡らされているのを感じました。そんな雰囲気に、私は随分そわそわしてしまいました。原作の豊かな表情や表現から、力やエネルギーをもらって、1話1話、一生懸命演じていこうと思っています。みなさまも、是非ご覧になってください!TVアニメ『銀魂』、待望の「将軍暗殺篇」は、2015年12月2日(水)よりスタート。さらに、大型ファンイベント「銀魂晴祭り2016(仮)」@両国国技館の開催も決定しており、最速先行受付が本日よりスタートとなるので、こちらもチェックしておきたい。(C)空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス
2015年11月03日戦後70年の今年、ドイツ国家が封印した真実に迫る衝撃の実話『ヒトラー暗殺、13分の誤算』が、ついに日本でも公開となった。このほど、ヒトラー暗殺まであと1歩に迫ったごく普通の男、主人公のゲオルク・エルザーが暗殺を企てた理由が垣間見られる緊張感あふれる本編シーンと共に、演じたクリスティアン・フリーデルの貴重なインタビューが到着した。1939年11月8日、ミュンヘンのビアホールで恒例の記念演説を行っていたヒトラーは、いつもより早く切り上げた。その直後、ホールに仕掛けられていた時限爆弾が爆発、ヒトラーが退席してから、わずか13分後のことだった。その日のヒトラーの予定を徹底的に調べあげた計画は緻密かつ大胆、時限装置付の爆弾は精密かつ確実だった。ゲシュタポ(秘密警察)の推理では単独犯はありえない、イギリスの諜報員の仕業だと睨んだが、逮捕されたのは、36歳の平凡な家具職人、ゲオルク・エルザー。スパイどころか、所属政党もなく、たった1人で実行したと主張する。にわかには信じられない供述の数々。その事実を知ったヒトラーは、決行日までの彼の人生を徹底的に調べるよう命じる…。『ヒトラー ~最期の12日間~』で“人間、ヒトラー”を描き、アカデミー賞「外国語映画賞」にノミネートされた名匠オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督が、『白いリボン』のクリスティアン・フリーデルを主演に、ドイツ国家が封印していた衝撃の事実に迫る本作。クリスティアンは、監督から「彼のようにエルザ―を演じられる人間はいないだろう」と絶賛されるほど、繊細かつ鬼気迫る存在感で“暗殺犯”の心情を体現して見せた。そして今回、解禁となったのは、単独犯での暗殺実行を主張するエルザ―が、黒幕の存在を執拗に問い詰める警察長官に対し、「自由を失ったら死ぬ」と彼の信念を初めて語る重要な本編シーン。まず、クリスティアンは「恥ずかしいことにゲオルク・エルザーについては知らなかった」と率直に語り、「脚本を読んで初めて知った。そして彼のやったことについて凄く興味が沸いた」という。そのうえで役作りに関して、「彼の伝記を読んだり、彼の家族についての映像をユーチューブで見たり、当時の目撃者へのインタビューを読んだり、写真を見たりした。また事実も重要だったが、自分なりの解釈や創作も役づくりには大切だと感じた。そして監督の視点を踏まえつつ、自分なりの視点でこの役を演じたかったので、あるシーンによっては、事実を詳しく知らずに、その場の成り行きに任せて演じることを大切にした」と明かす。さらに、演じたエルザ―については、「女性を愛し、音楽を愛し、自由を愛する静かな男だった。重要な点は、そんな彼が政治的な行動をとったという点だ。政治に関心のない男が、行動をとらなければならないと気が付き、変わったと言う点だ」という。さらに自らもドイツ人であるクリスティアンは「当時、自分があの時代に生きていたら、どんな行動に出ただろうかは分からない。巧みなプロパガンダに操られたかもしれない。多くの人はそのプロパガンダに心奪われ、真実を見失った。ところがエルザーの目は真実をしっかりと見据えていた。故郷に帰ってきて、自由を略奪された家族の生活を目の前にしたエルザーの気持ちには共感した」と、覚悟を決めるまでに至った彼の信念を代弁する。多くのドイツ国民がヒトラーに心酔していた時代に、周りに流されることなく、正しいことを自分の眼で確かめ、頭で考え、心に問うた男、ゲオルク・エルザー。その知られざる真実に、魂が震える本作をスクリーンでも確かめてみて。『ヒトラー暗殺、13分の誤算』はTOHOシネマズ シャンテ、シネマライズほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年10月19日今年3月に公開され、興行収入27億円を超えるメガヒットを記録した『暗殺教室』。“暗殺教室旋風”を巻き起こした本作の続編『暗殺教室-卒業編-』の公開が来春に決定しているが、この度公開に先駆け、本作の劇場マナー特報「暗殺教室-卒業編-・劇場マナー教室」が完成したことがわかった。マッハ200の超速度で動き回る殺せんせーを狙う3年E組の生徒たち。新学期を迎え、残された暗殺の時間もわずか。迫るタイムリミットの中で描かれる生徒のそれぞれの葛藤、明かされる謎の殺せんせーの招待、そして地球の運命は――。この度発表された本作の劇場マナー特報「暗殺教室-卒業編-・劇場マナー教室」は、映画本編のCGクリエイティブを手掛けたスタッフが、今回のために劇場で暴れまわる殺せんせーを新たにフルCGで制作。主人公・潮田渚演じる山田涼介ほか3年E組の生徒も加わり、映像は完全撮り下ろしで撮影されたという豪華仕様だ。完成したマナー特報では、興奮のあまりに様々な上映中のマナー違反をしてしまう殺せんせーの姿が…それに対して山田さんが演じる渚が映画館での正しい鑑賞マナーを伝えていくという設定。殺せんせーが『暗殺教室』鑑賞中に、ビッチ先生の悩殺シーンをカメラで撮影したり、さらには禁断の高速大回転まで披露。誰もが楽しめる本作らしいコミカルさ満載の映像となっている。なお、この劇場マナー教室は10月3日(土)より一部劇場にて上映予定。『暗殺教室-卒業編-』は2016年春、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年09月29日ベルナルド・ベルトルッチ監督が1970年に手がけた名作『暗殺の森』がデジタル・リマスターされ、10月31日(土)から映画館で公開されることが決定した。その他の画像/デジタル・リマスター版で上映決定ベルトルッチ監督は、『ラストタンゴ・イン・パリ』『1900年』『ラスト・エンペラー』などで知られる巨匠監督で、『暗殺の森』は第二次世界大戦前夜のヨーロッパを舞台に、ひとりの青年がファシストの暗殺者に変貌していくドラマを描いている。緊張感あふれる演出と、巨匠ヴィットリオ・ストラーロが手がけた映像は日本でも高い評価を集め、公開から40年を経ても“名作”として多くの映画ファンに愛されている。今回の上映は高画質のデジタル・リマスター版での上映で、新たな観客が本作に出会うことを期待したい。『暗殺の森』デジタル・リマスター版10月31日(土)より1週間限定レイトショー
2015年09月11日2012年11月の第一巻発売後、約3年という驚異的なスピードでコミックス累計発行部数1,700万部(既刊15巻)を突破した人気漫画の実写化となる映画『暗殺教室』。興行収入27億円を超える大ヒットを記録し、2015年上半期邦画実写観客動員ランキング第1位を獲得し(※興行通信社調べ)、“暗殺教室旋風”を巻き起こした本作の第2弾『暗殺教室-卒業編-』のビジュアルがこの度、初解禁となった。マッハ20の超速度で動き回る殺せんせーを狙う3年E組の生徒たち。新学期を迎え、残された暗殺の時間もわずか。迫るタイムリミットの中で描かれる生徒それぞれの葛藤、明かされる謎の超生物・殺せんせーの正体、そして地球の命運は――。黄色くて、タコ型でちょっと不気味だけど、いまや日本中で愛される謎多きキャラクター・殺せんせーが“暗殺”の中に忍ばせた現実でも通ずる教育論、そして、落ちこぼれた生徒たちの成長物語が子どもから大人まであらゆる世代の心をつかみ、“コミカル教育エンターテインメント”という新たなジャンルを生み出した『暗殺教室』。2016年春に公開となる『暗殺教室-卒業編-』には主人公・潮田渚を演じる山田涼介ほか、前作から引き続き「暗殺」メンバーも総出演!さらに、劇場版で殺せんせーの声を務めた二宮和也が最強の殺し屋・“死神”役で、3年E組の元担任“雪村あぐり”役で出演していた桐谷美玲も本格的に登場することが明かされた。このたび解禁となったビジュアルは、9月19日(土)より全国の劇場にて掲出されるB5版チラシ。本作のタイトルにもある“卒業”をテーマに桜の中にたたずむ殺せんせーは生徒を見守るような温かみがありながらも、どこか寂しさを感じる表情にも見える。そして、『卒業編』の物語を暗示する影のシルエットに、「先生のこと、忘れないでくださいね。」というコピーからは前作とは異なる切なさが感じられる仕上がりとなっている。原作者・松井優柾が監修として加わり、さらにスケールアップする『暗殺教室』から今後も目が離せない。『暗殺教室-卒業編-』は2016年春、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年09月07日●「芸能界に興味なかった」『ホットロード』や『暗殺教室』などの映画、フジテレビ系ドラマ『she』など、昨年から今年にかけて話題作への出演が続いている女優がいる。堀北真希の背中を追いかけて、オーディション雑誌を手に自ら応募したのが約5年前。頭角を現しはじめた竹富聖花(20)に舞い込んできたのは、刺激的な役柄だった。私立恵比寿中学・柏木ひなた(16)とW主演を務める『脳漿炸裂ガール』(7月25日公開)は、ニコニコ動画の関連動画再生数4,000万回を超える楽曲を原作とした作品。ボーカロイド曲を実写化するのは今回が初めてで、劇中ではとある学園内で生き残りをかけたデスゲームが巻き起こる。竹富が演じるのは、学内の誰もが憧れるお嬢さま・稲沢はな。全国模試では毎回1位をとる才女で、さらさらロングヘアー。ところが誰にも明かしていない別の顔があり、演技力が試される役どころとなっている。上京を自ら決断する強さを秘めた竹富にも、誰にも見せていない素顔がきっとあるはず。完成披露イベント直前の竹富を直撃した。――私の勝手なイメージですが、才色兼備のお嬢さまという役どころは竹富さんにぴったりだと思いました。ご自身の学生時代と比較していかがですか。全くそんなことありません(笑)。真逆…というかみなさんと同じように普通の中高生でした。女子校に通っていたのですが、みんなアクティブで元気いっぱい。すごく仲良くて、思っていることも言い合えるようなとてもいい関係が築けていたと思います。だから、仲良くてもケンカする時はします。みんなでバスケしたり、テニスしたり。外で遊ぶことが多かったです。今回の「聖アルテミス女学院」という学校も女子校ですが、私の母校とは違ってすごくプライドの高いキャラクターが登場します。それぞれの家柄もあって、気軽に思ったことを口にできない緊張感のようなものがあります。その中で、監督からは「育ちの良さそうな振る舞い」を求められました。姿勢を良くしたり歩き方を上品にしたり。そのイメージに近づけるように気をつけました。――私立恵比寿中学の柏木ひなたさんは劇中では同級生役ですが、実年齢は4つ年下。やはり現場では、妹的な存在になりますか。とてもかわいくて、妹っぽい魅力のある女の子です。ただ、シリアスなシーンが多かったので、私も自分のことで精いっぱいで。ほかの出演者の方も含めてみんなキャラクターが濃かったので、しゃべりかけると迷惑になると思いました。仲は良かったんですけど、現場でたくさん話すことはあまりなくて。撮影も終わりが見えてきた時に、やっとリラックスして打ち解けることができました。――確かにクラスメイトと生き残りをかけて戦っているわけですから、真剣勝負ですよね。ちなみに生き残れる自信は?クイズすっごく苦手なんです。セリフをもとに演じることはできても、カットがかかった時に「あれはどういうことだろう?」と思うことばかりで(笑)。だから、私が本当にこのゲームに参加したら、すぐに死んでしまうと思います。――中学卒業後、堀北真希さんに憧れて事務所の新人募集オーディションに自ら応募したと聞きました。地元・愛知からの上京でしたが、すごい決断力ですね。思い立ったら、まずはやってみるタイプです。もともと芸能界に興味があったわけではないのですが、小さい頃からよくドラマは見ていました。中学卒業後の春休みがすごく暇で、なんとなく応募してみようと思ってオーディション雑誌を買ったのがきっかけでした。(堀北)真希さんの作品は昔から見ていましたし、好きな女優さんだったので今の事務所に応募しました。それから電話が掛かってきて、その後に所属して…という流れです。オーディション雑誌を買ったのもその時が初めてでした。●仕事の話をしない家族に「リラックス」――芸能の仕事はいろいろ大変だと思いますが、すぐに向き合うことができましたか。上京した時から仕事としてがんばろうとは思っていました。デビューさせていただいてから5年が経ちました。もちろん、嫌なことやつらいこともありましたけど、私が住んでいた寮には同じ業界の子たちがいて、お互いにしゃべって不安や悩み、愚痴もその日のうちに解消していました(笑)。慰められて、時には私からも励まして。みんな同じ事務所なので、もちろん今でも連絡を取り合っています。今は寮から引っ越しましたが、うちから徒歩5~10分ぐらいのところに住んでいる子もいるので寂しくありません(笑)。――その中のお一人だと思いますが、ブログにはシンガーソングライターの沢井美空さんが度々登場していますね。美空としか遊んでないんじゃないかというくらい、ずっと一緒にいます(笑)。デビューした時期が一緒で寮も一緒。互いに支え合っている感じだと思います。居心地がいいだけではなくて、すごく頑張っているので刺激や励みになります。一緒に旅行したり、一緒に番組をしたり…そんな将来の楽しみとなるようなことを語り合ったりすることが多くて。主演をさせていただいた『空と海のあいだ』(2014年公開)で美空が主題歌を担当して、仕事で関わったのはその1回。書き初めでそのことを書いて本当に叶ってしまったので、次は何にしようかなって2人で話しています。――この作品のテーマになっている"一蓮托生"といえる間柄でしょうか。"一蓮托生"というとすごく重い気がします(笑)。「運命を共にする」というよりも、お互いの自由を尊重している感じというか。美空は家族みたいな存在。"一蓮托生"という言葉で勝手にイメージしていたのは結婚相手なのかなと。――最近は出演作も増えていますが、ご家族はどのような反応ですか。うーん…あまり仕事のことについては聞かれません(笑)。でも、愛知で撮影があった時は、母と2人の妹と3人で見に来てくれました。妹からも仕事についてはあまり聞かれませんし、私も学校のことをあまり聞いたりしません。実家に帰ったら一緒にプールに行ったり、ドライブに行ったり。そうやってリラックスして過ごしています。――ドライブといえば、ブログには「5月7日はランボルギーニのお誕生日~という記事を読んで興奮した」など車のことが時々書かれています。車好きになるきっかけは?上京した時、街を歩いていたら見たことない車がたくさん走っていることに気づきました。自然とエンブレムを覚えるようになって、気になってその車種を調べるようになって。その答え合わせを繰り返していくうちに少しずつ詳しくなっていったと思います。覚えている中で最後にいいなと思ったのはシボレーの赤いトラック。すっごく興奮して、それ以来はシボレーが好きになりました。アメ車が基本的には好きですが、イギリス車もドイツ車も魅力が分かるようになったので、最近は"車"という存在自体が好きです。日本車もプリウスとかハイブリッドで静か。日本の職人さんの技術を感じます。――好きな物への入り込み方が独特ですね(笑)。ほかに同じようにハマったものは?一時期、コーヒー豆にハマりました。あとは…創業者の方の本を読んだり。ヒット商品はなぜこんなに人気なんだろうと思ってそういう本を読んで、マーケティングやお金の使い方を知ることができたので、それ以上は調べることがなくなりました。でも、今でもその話題になると熱心に話したくなります(笑)。――大切な存在である沢井美空さんとのことや、仕事や車など、竹富さんのブログは不定期ですが、さまざまなことがつづられています。タイトルの「ふくろう便」にはどのような思いが込められているのでしょうか。『ハリーポッター』で出てくるヘドウィグなどの"ふくろう便"から付けたタイトルです。ふくろうが手紙を運んでいるのですが、ウェブから手紙を届けるような気持ちで書いているので、そういうタイトルになったのだと…デビューしたばかりの頃なのであまり覚えていませんが、そんな理由だったと思います(笑)。■プロフィール竹富聖花1995年3月24日生まれ。愛知県出身。2011年にTBS系ドラマ『ヘブンズ・フラワー ~The Legend of ARCANA~』でデビュー。2013年7月公開の『生贄のジレンマ』で映画初主演を務めた。そのほか、『人狼ゲーム』(13年)、『ゆめのかよいじ』(13年)、『ホットロード』(14年)、『空と海のあいだ』(14年)、『暗殺教室』(15年)などの映画に出演。
2015年07月28日累計発行部数1,500万部を記録した大人気コミックを実写化した『暗殺教室』。興行収入27.4億円を突破する大ヒットを達成した本作のBlu-ray&DVD化、9月25日(金)よりリリースされることが決定。さらにスペシャル・エディションには、特典映像として主演の山田涼介と羽住英一郎監督による新撮ビジュアルコメンタリーが収録されていることが分かった。2012年より「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載中の同名コミックを原作に、『海猿』や『MOZU』の羽住監督がメガホンをとり、主演の山田さんをはじめ、椎名桔平、菅田将暉、元KARA・知英、橋本環奈、高嶋政伸、加藤清史郎ら豪華キャスト陣を迎え実写化した本作。5月31日時点で公開された今年の日本実写映画の中では興収、観客動員数ともNO.1を達成した話題作のBlu-ray&DVD化にあたり、特典ディスク付き4枚組のスペシャル・エディションには、ビジュアルコメンタリーが収録。先日収録が行われ、山田さんが出演の喜びや役作りについて語った。本作が映画初出演にして初主演となった山田さんだが、ビジュアルコメンタリーも今回が初挑戦。だが、緊張する様子もなく収録はスタート。オープニング映像となる原作にはない映画オリジナルのシーンが流れると、「映画を観るまでこんな映像になっているなんて知らなかった」と、さっそく感想を語った。もともと原作のファンだったという山田さんは、「自分が演じるなら、カルマ(菅田将暉が演じたキャラクター)かな、と思っていたので、オファーを頂いた時も主役の渚役だとは思いもしなかった」と振り返り、主演を射止めたことについては「翌日のニュースで“山田涼介が初主演決定”となっていて、驚いた」とコメント。夢の“銀幕デビュー”を果たしたことについて「大きなスクリーンに映っている姿を両親に見せたいと思っていた。自分が頑張っている姿をとても喜んでくれるので、親孝行になったと思う。初日舞台挨拶の時、舞台から両親が見えたけど、とても喜んでいた」と、嬉しそうに語った。また、山田さん演じる主人公・渚は、主人公でありながら、クラスでもあまり前に出ることはなく、目立たない存在という立ち位置。原作では中性的なキャラクターで女の子にも見えるビジュアルであり、羽住監督は「山田くんは、眼力が強いので、真剣な顔をすると渚ではなくなってしまう。それでNGにすることは何度かあったかな」と明かす。山田さんも役作りは「難しかった」と言いつつも、あえてカバンを両手で持ったり、唇を噛む仕草などを取り入れたりと、意識して演技したポイントがあったよう。それらを山田さん自ら解説するシーンは、ファン必見だ。さらに、来年には続編『暗殺教室~卒業編~』の公開が決定している本作だが、山田さんからは「自分のシーンじゃなくてもいいので、激しいアクションシーンをもっと増やして欲しい。原作ファンも楽しみにしていると思う」と監督へ直談判。これを受けて監督も「前作を越えなくては行けないし、越える作品になると思う」と応え、続編にも期待が持てるコメントを寄せた。ほかにも、殺せんせーとの撮影の裏側や、共演者とのエピソードなど、ここでしか聞けない話が満載!貴重なこのビジュアルコメンタリーは、Blu-ray&DVD スペシャル・エディションにのみ収録なので、ファン必携の1枚となりそうだ。『暗殺教室』Blu-ray&DVDは9月25日(金)よりリリース。<『暗殺教室』リリース情報>Blu-ray スペシャル・エディション 4枚組価格:¥7,800 + 税DVD スペシャル・エディション 4枚組価格:¥6,900 + 税発売日:9月25日(金)発売元:フジテレビジョン販売元:東宝(C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT -(C)松井優征/集英社(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年06月29日山田涼介主演の映画『暗殺教室』のヒット御礼舞台挨拶が4月24日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、早くも続編製作の決定が発表された。同日、山田さん本人も初めて知ったそうで「まさか皆さんと一緒に知るなんて。本当にうれしい」と大喜びだった。この日発表されたタイトルは『暗殺教室~卒業編~』で、公開は2016年の予定。山田さんは「いま知ったばかりなので、嬉しいなという気持ちが強いですが、どんな展開になるか、一ファンとして、また出演者として楽しみです」と抱負のコメント。舞台挨拶には、上原寿一プロデューサーが駆けつけ、「すでに原作者の松井優征先生とも話を進めているところ。生徒たちのさらなる成長物語になるはず。アニメの続編も決定したので、2016年を今年以上の暗殺イヤーにしたい」と期待をあおった。さる3月21日(土)から全国313スクリーンで封切られ、4月23日(木)時点で観客動員222万3181人、興行収入25億2768万8300円を記録。2015年公開の邦洋実写映画の動員&興収ナンバーワンを突き進んでおり、「まさかこんなことになるとは!ビックリしちゃうよねえ。皆さんの力がなかったら、ここまでのヒットはなかった。感謝の気持ちでいっぱいです」と異例の大ヒットにも喜びを爆発させていた。原作は2012年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、累計発行部数1,350万部を突破する人気漫画。進学校の落ちこぼれ生徒たちが、担任教師として突如現れたタコ型の超生物・殺せんせー(ころせんせー)の暗殺に奮闘するという異色アクションコメディで、殺せんせーの声優を「嵐」の二宮和也が担当していることでも話題を集めている。『暗殺教室』は全国東宝系にて公開中。4月25日(土)から本編エンドロールの後に、続編につながる“後付け予告編”が上映される。『暗殺教室』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年04月24日“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹が3月28日(土)、都内で行われた映画『暗殺教室』のヒット御礼舞台挨拶に出席。劣等生の殺(や)る気を引き出そうとする殺せんせーの“教育熱心”な姿に「ぜひ教育関係者に観てほしい。理想の教育論ね」と太鼓判を押した。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた舞台挨拶には、尾木ママに加えて、本作が映画初主演となる人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介、羽住英一郎監督が出席。公開6日間で観客動員71万人を突破する大ヒット中で、「これだけ多くの皆さんに観ていただいたのなら、もしかすると続編もあるかも。それは僕らの願いでもあり、意欲はあります!」(山田さん)、「僕もぜひ続きが観たい。前向きに検討したい」(羽住監督)と続編に意欲を燃やしていた。そんな2人の発言に対し、尾木ママは「監督にお願いがあるんだけど…続編があるなら、ぜひチョイ役で出たいなあって。こう見えても先生なので、先生役なら上手よお」と猛アピール。「映画を通して、生徒たちがグングン成長するでしょ。だから、その先も見てみたい」と教育者の立場から、続編に期待を寄せた。原作は2012年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、累計発行部数1,350万部を突破する人気漫画。進学校の落ちこぼれ生徒たちが、担任教師として突如現れたタコ型の超生物・殺せんせー(ころせんせー)の暗殺に奮闘するという異色アクションコメディで、殺せんせーの声優を「嵐」の二宮和也が担当していることでも話題を集めている。『暗殺教室』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年03月29日2015年1月9日よりフジテレビ系で放送がスタートしたTVアニメ『暗殺教室』のBlu-ray&DVD第1巻の発売を記念したイベントが28日、東京・タワーレコード渋谷店で行われた。春休みに入ったこともあり平日の日中にもかかわらず、多くの人でごった返す渋谷の町で行われたイベントには、殺せんせーと主人公の潮田渚役を演じる渕上舞が登場。この日は、タワーレコード店頭の大型スクリーンで、毎時ごとに殺せんせーがカウントダウンする特別映像が上映された。13時に1回目のカウントダウンと特別映像を見た渕上は、画面いっぱいの映しだされる殺せんせーに驚いた様子で「大きな道に面した場所で、出演する作品の映像が流れることを光栄に思います」と感慨深げに語っていた。また、TVアニメついて渕上は「女性と男性が半々の現場なんですが、スイーツが充実しています。いままでで一番驚いたのは31のアイスクリームが会った時です」とアフレコ現場を紹介した。渚の印象的な「殺そうとしたことなんて無いくせに」という台詞については、原作者の松井優征氏もこだわりがあるシーンのため、かなりの覚悟があった吐露。しかし、アフレコはあっさりと終ってしまい、スタッフに本当によかったのか詰め寄ったという。また「アフレコを後ろから見ていると、それぞれ声優の後姿がキャラクターに見えてきて、現実なのかアニメのなかなのかわからなくなることがあるんです」とキャスト陣の思い入れが現場に表れていたと話した。4月からは第2シーンズへと突入する『暗殺教室』。2期の見どころについては「これまでの個性的なキャラに、さらに個性的なキャラが加わります。そんな魅力あふれるキャラたちの交流シーンは必見です!」と熱弁していた。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会
2015年03月28日「ぴあ」調査による2015年3月20日、21日のぴあ映画初日満足度ランキングは、連載中の人気コミックスを山田涼介主演で実写化した『映画 暗殺教室』がトップに輝いた。2位にグルメコンテストに出場することになった高校生6人の甘酸っぱい青春を描いた『あしたになれば。』が、3位に年老いてなおフルマラソンに挑もうとする主人公と、それを支える妻や仲間たちの人間模様をドラマチックに綴る『陽だまりハウスでマラソンを』が入った。その他の写真1位の『映画 暗殺教室』は、有名進学校の担任教師として突然やってきたタコ型の謎の生物“殺せんせー”と、政府から“殺せんせー”暗殺任務を託された生徒たちの交流を描いた作品。出口調査では「原作の世界観をよく表現していた。薄くなったり早く動いたりする殺せんせーがとっても可愛くって、あり得ない設定だからこそ楽しかった!」「主要生徒はもちろん、台詞のない生徒たちのビジュアルも原作マンガに近くてすごいなと思った」など、原作ファンから高評価が寄せられる一方で、原作未読の観客からも「楽しくてテンポがいいので時間が短く感じた。ラストの鉄塔のシーンはハラハラドキドキした。原作をこれから読みたい」という声があがった。また「山田涼介は潮田渚のイメージにピッタリ!」など、熱いコメントが多く、10代、20代の女子から圧倒的な支持を集めた。なお、本作は全国312館で封切られ、週末の動員ランキング(3月23日付け:興行通信社調べ)でも首位に立っている。2位の『あしたになれば。』は、大阪府南河内のぶどう畑に囲まれた郊外を舞台に、町おこしのためのグルメコンテストに出場することになった高校生たちの奮闘を描く青春映画。出口調査では「手をつなぐシーンが印象的で、青春っていいなぁって思った」(16歳)、「自分と照らし合わせて親近感がわいた。食べ物がたくさん出てきてどれもおいしそうで、特にドーナツが食べたくなった」(18歳)、「恋愛の甘酸っぱさや可愛らしさが描かれていて、学生たちのリアルな姿を観ているようだった」(32歳)、「可愛らしさと優しさのある映画で、私まで優しい気持ちになれた」(45歳)などの感想が寄せられた。調査結果によると10代から50代まで年齢層の偏りなく支持を集めており、今後、口コミなどで幅広い層の観客が足を運ぶことが期待できそうだ。(本ランキングは、3月20日(金)、21日(土)に公開された新作映画6本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2015年03月23日「Hey! Say! JUMP」山田涼介が映画初出演にして初主演で、週刊少年ジャンプで大人気連載中の同名コミックを映画化した『暗殺教室』。本年度アカデミー賞「助演男優賞」ほか3冠を獲得したアメリカ映画『セッション』。この春、スクリーンには日本、そしてアメリカの“最凶”の先生が登場する。新入生でなくとも気になる、“殺せんせー”VS“鬼音楽教師”の、できれば教わりたくない(?)先生対決に迫った。『暗殺教室』(公開中)は、「地球を破壊する」と宣言した謎のタコ型超生物“殺せんせー”が、自ら暗殺をするための授業を生徒に教えるという物語。山田さんを始め、事務所の先輩ながら完全サプライズだった“殺せんせー”の声の「嵐」二宮和也ほか、 菅田将暉、優希美青、椎名桔平、橋本環奈、知英、加藤清史郎、高嶋政伸と豪華キャストが共演していることでも話題だ。「1年後に地球を破壊する」と宣言している“殺せんせー”は、政府が全く太刀打ちできない最強の生物で、その真意は分からないが、本人の希望で椚ヶ丘中学校3年E組の教師となる。その画期的な“教育方針”は、かなりハードだが、“殺せんせー”に学ぶうちにクラスの生徒たちは自分の長所を見い出し、連携することで友情も芽生え、やがて成績も上がっていく。人類の命を握っているにも関わらず、“殺せんせー”のちょっと間抜けでお茶目な性格、そして生徒を思いやる心は、落ちこぼれだった生徒たちの頑なな心を溶かす。毎日がハラハラドキドキで体力がかなり必要な学校生活だが、“殺せんせー”から学んだことはきっと生涯忘れられない、“よい思い出”になるだろう。ただし、そのときはすでに、地球は存在しないかも知れないが…。一方、アメリカの最凶先生は、アカデミー賞「助演男優賞」など賞レースを総ナメにしたJ・K・シモンズが演じる、『セッション』(公開:4月17日)の音楽教授フレッチャー。偉大な音楽家になる夢の一歩を踏み出した音大生アンドリュー・ニーマン(マイルズ・テラー)と、天才を創りだすことにとりつかれた鬼教師フレッチャーの狂気のレッスン、そして誰も見たことのない壮絶なクライマックスを描いた本作は、観る者の心を否応なく揺さぶる衝撃作。米屈指の名門校シェイファー音楽院のフレッチャー教授は、彼が指揮するバンドに所属できれば成功は約束されたも同然、といわれるほどの伝説の教師。その指導はスパルタで、通常では分からないような、ほんのわずかなテンポのズレも許さず、罵声は日常茶飯事。ときどきビンタ、さらにはパイプ椅子も飛んでくる。だが、その度を超えた指導の根底には、偉大なジャズ・ミュージシャン、チャーリー・パーカーが天才になれたのには“きっかけ”があったように、天才を生み出すには時として精神を追い詰めることが必要だと考えているから。そんな自分なりの信念を持つ鬼教師も、時には優しく生徒に声をかけたり、時には事故で亡くなった生徒を思い涙したり、するのだが…。強靭な精神力と体力が必要とされるが、もしかしたら天才に開花する可能性を秘めた自分自身に気づける(!?)両作。新学期に、日米最凶先生の映画を楽しんでみて。『暗殺教室』は全国にて公開中。『セッション』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年03月23日「Hey!Say!JUMP」の山田涼介が初主演を務める実写版『暗殺教室』。本作の初日舞台挨拶が3月21日(土)に行われ、キャスト陣にすら隠されていた“殺せんせー”の声を山田さんの大先輩、「嵐」の二宮和也が演じていたことが明らかになった。2012年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載され大きな話題を呼んだ人気コミックを実写化した本作。進学校・椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス3年E組に、地球を破壊することを宣言する謎のタコ型超生物が担任として現れ、その生物(通称・殺せんせー)の暗殺任務を秘密裏に託された生徒たちの死闘を描く。『海猿』シリーズや「MOZU」シリーズなどを手がけた、羽住英一郎監督がメガホンをとる主演の山田さんを始め、菅田将暉、優希美青らが集結する3年E組の生徒たちや、椎名桔平(烏間先生)、知英(イリーナ・イェラビッチ)、加藤清史郎(堀部イトナ)、高嶋政伸(鷹岡明)らが集結している。“殺せんせー”を演じた二宮さんが映画の声優を務めるのは、2006年に公開された劇場版アニメ『鉄コン筋クリート』以来、約9年ぶり。二宮さん本人も舞台にサプライズ登場し、後輩の初主演映画に華を添えた。『暗殺教室』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年03月21日韓国の女性アイドルグループ・KARAの元メンバーで女優・モデルの知英(ジヨン)が出演する、映画『暗殺教室』(3月21日公開)と女性向けファッション誌『non-no』5月号(3月20日発売、集英社)のコラボレーション動画が19日、公開された。映画の原作は、漫画家の松井優征氏が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の『暗殺教室』。2012年連載開始直後から話題となり、約2年間という驚異的なスピードで累計発行部数1,350万部(既刊13巻)を突破している。月の7割を破壊し、さらに地球の破壊を予告している謎の生物"殺せんせー"が椚ヶ丘中学校3年E組の担任になることを提案。その暗殺を命じられたE組の生徒たちが奮闘しながら、成長していく姿を描く。本作の中で、すご腕の殺し屋でありながら外国語教師の"ビッチ先生"こと、イリーナ・イェラビッチを演じる知英。ファッションモデルとして『non-no』でも活躍していることから、今回のコラボレーションが実現した。公開された動画は「スコープ編」と「うっとり編」の2種類。「スコープ編」では殺せんせーが『non-no』を読んでいるところにビッチ先生が暗殺を企て、冒頭で「あのタコ! 今日こそやってやるわ!」と狙いを定めるストーリー。一方の"うっとり編"では知英がモデルとして雑誌をPR。本誌を読んだ殺せんせーがうっとりしてしまうという内容になっている。(C)2015フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C)松井優征/集英社
2015年03月20日人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介が初主演する『暗殺教室』の学生限定試写会が3月16日(月)、都内で行われ、9人組のボーカル&ダンスグループ「せんせーションズ」がサプライズ登壇!主題歌「殺せんせーションズ」を初披露した。本作をプロモーションするため結成された同グループ。9人のメンバー(コマンダー、ドクター、バレット、SHINOBI、ファルコンJr.、ラピッドファイヤー、ギーク、ソニックハンター、スコープ)がステージに登場すると、駆けつけた約600人の生徒たちは割れんばかりの歓声をあげていた。原作は2012年から「週刊少年ジャンプ」で連載され、累計発行部数1,200万部を突破する人気漫画。進学校の落ちこぼれ生徒たちが、担任教師として突如目の前に現れたタコ型の超生物・殺せんせー(ころせんせー)の暗殺任務を託された生徒たちは、あの手この手で暗殺を試みるが、やがて劣等生である彼らの殺(や)る気を引き出そうとする、殺せんせーの教育熱心な姿に感化されていき…。試写会には山田さんをはじめ、共演する菅田将暉、山本舞香、竹富聖花、上原実矩、羽住英一郎監督が出席。もともと原作の大ファンだったと言う山田さんは、「まさか自分が主演できるなんて思ってもいなかった」と感激しきり。久しぶりの中学生役だったが、客席から「かわいい!」の声が飛ぶと、山田さんは「マジで?」と照れ笑いを浮かべ、会場を盛り上げていた。この日は“特別授業”として、学生時代によくあるシチュエーションに関して、登壇者が二択の質問にチャンレジ。「親友が思いを寄せる相手を、自分も好きになってしまったら?」と問われると、山田さんは「長い目で見れば、やっぱり友情が大切。僕の周りは、いいヤツいっぱいいるので…」と優等生な返答で、「好感度、上がったかな?(笑)」。一方、菅田さんは「そんなことで壊れる友情は、本当の友情じゃない」と言い、恋愛を取ると主張していた。『暗殺教室』は3月21日(土)から全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年03月16日NHK Eテレの対談番組「SWITCHインタビュー 達人達」にて、デザインオフィスnendo創立者/デザイナーの佐藤オオキと漫画家・松井優征が共演する。放送日時は3月7日 22:00~23:00。「SWITCHインタビュー 達人達」は、異なる分野で活躍する"達人"2名が共演し、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを"スイッチ"(交代)しながら、各々の「仕事の極意」について語り合うという構成の対談番組。今回は、建築をバックグラウンドにしながらも、家具から食品パッケージなど多様な分野で活躍し、世界的に評価されているデザイナーの佐藤オオキ氏と、発行部数100万部を突破した週刊少年ジャンプ連載の人気作品「暗殺教室」の作者・松井優征氏が共演する。また、番組内では両名が「アイデアを形にするコツ、ヒットの生み出し方を語り尽くす」とのことで、佐藤氏は斬新な発想を連発する秘密を「ドラえもん」と「エアコンのフィルター」にあると語り、松井氏は「キャラそのものより運用法が大事」と独自のヒット理論を語るという。「実は"やりたいこと"も才能もない」と両名が告白し、「弱者戦略」について語り合う一幕もあるということだ。
2015年03月05日ロッテは2月28日、愛知県名古屋市の日本ガイシアリーナ・アイスリンクにて「LOTTE フィギュアスケート教室」を開催。同教室には、フィギュアスケート・浅田真央選手とその姉・浅田舞さんがコーチとして参加した。同教室には、ロッテのキャンペーンに応募した人の中から選ばれた小学生約100名が参加。初めてスケートに挑戦するという子どもたちも多い中、浅田姉妹はにこやかに子どもたちと対話してその緊張をほぐそうとした。ストレッチを終えると、真央選手がY字スピンやビールマンスピンを披露。「皆も一度は見たことある技じゃないかな」と真央選手が話すと、「じゃあ今日は皆、これに挑戦しようか! 」と舞さんがすぐに合いの手を入れるなど、姉妹ならでは「あうんの呼吸」で、皆を盛り上げた。小学生低学年の子どもたちの手を取ってあげたり、肩を支えながら指導したりと、"生徒"たちとの触れ合いを楽しみながらレッスンを行う浅田姉妹。レッスンの途中、真央選手がある女の子に「もう少しだけ頑張れる? 最後だから頑張ろう! 」と、最後までやり抜きとおすよう、励ましの声をかけるシーンもあった。スケート教室を終えた姉妹は、「初めて滑る子も多かったんですけど、みんな成長するのが早くて、いろんな技を教えるのが楽しかったです」(真央選手)、「子供たちが楽しそうにスケートしている姿が、本当に私たち自身すごくうれしくて楽しい時間でした」と共に充実の表情。レッスンの出来栄えを問われると、2人とも「100点」と声をそろえ、今回が初めてという「浅田姉妹でのスケート教室」に大満足の様子だった。今後も、このような姉妹でのスケート教室は見られるのだろうか。舞さんは「最近ちょっとずつやり始めてすごい楽しいので、これからもこういう機会があればうれしいなって思います」。真央選手は「自分がそんなに今までスケート教室とかやったことがなく、最近やり始めたのでまだわかんないですね」と前置きしつつも、「子供が好きなのですごいいつも楽しみです」と、スケート教室開催自体には前向きな発言。さらなる姉妹のコラボレーション教室開催に含みをもたせた。真央選手は現在休養中でその去就に注目が集まっているが、今後については「方向性がちゃんとしっかりしたら、目標もしっかり持ってやっていくと思いますが、今はどの方向に行くかをしっかり考えていきたいなと思っています」と述べるにとどめた。
2015年03月02日快眠セラピスト・三橋美穂先生による「快眠教室」が、千代田区・神保町の「おひるねカフェ コロネ」で開催されました。少人数制・アットホームな雰囲気で進行この教室は、よりよい睡眠をとるための基礎知識やノウハウを全3回の講習で学ぶもの。講師の三橋先生は、寝具メーカー勤務を経て独立し、睡眠に関する講演や執筆活動、寝具開発などの分野で活躍しています。受講者の職業や年齢は、男女ともに様々。「仕事が忙しすぎて寝る時間が少ないので、なんとか眠りの質を高めたい」「夜、起きていられずに『寝落ち』してしまう」「寝入りはいいが、眠りが浅いと感じる」など、実際に睡眠に関する悩みを抱える人のほか、「保健師をしており、シフトワーカーたちの相談に具体的なアドバイスができるようになりたい」「カウンセリングの仕事で、眠れない患者さんたちに助言できるようになりたい」など、睡眠に関する知識を仕事に役立てたいという受講者も。講師・受講者それぞれの自己紹介からスタートし、和気あいあいとした中で講座が進行しました。眠りについて考えるワークショップも1回目となる今回は、「睡眠の科学と基礎」をテーマにした講義やワークショップを実践。最初に、世界の睡眠時間の国際比較や、睡眠不足がもたらす経済損失など睡眠を取り巻く事情、よい睡眠が心身に及ぼすメリット、きちんと眠らないことのデメリットなどを三橋先生が解説。その後受講者たちは3つのグループに分かれ、「どのような場合によく眠れ、どのような場合に眠れなくなるか」を自らの経験から書き出し、眠りの傾向を探るワークショップを行いました。グループ発表では、「空腹すぎても満腹すぎても眠れない」「好きな香りや音楽によって眠れるようになる」「入浴後はよく眠れる」など受講者たちの経験に多くの共通点が見られたほか、「泣いた後はよく眠れる」「日曜日の夜は眠れない」などのユニークな意見も出されました。自身の睡眠に向き合う「睡眠日誌」に挑戦ワークショップの後は、詳しい睡眠のメカニズムや快眠のポイントについて学び、最後に、自身の眠りの1週間分の記録をつける「睡眠日誌」の課題が配布されました。受講者たちはそれぞれ、受講の感想と、よい眠りのために今後生活で気をつけたいことを発表。「睡眠不足による経済損失の多額さに驚いた」「睡眠と肥満の関係について知ることができてよかった」などのコメントのほか、「就寝の1時間前からスマホは見ないようにしたい」「休日の朝も寝すぎずに、ふだんどおり起きる努力をする」などさまざまな目標を表明しました。「昼寝を取り入れたいが仕事の合間にできるかどうか……」という悩む受講者には「目をつぶってみるだけでも効果があるので実践してみては」など、三橋先生の丁寧なアドバイスも。受講者たちは各自「睡眠日誌」に取り組み、第2回講座に望みます。「快眠講座」についてのお問い合わせ女性のためのおひるねカフェコロネウェブサイト:電話:03-3476-1045メール:info-s@nemulog.jpPhoto by Beyond Borders Media
2015年01月30日SCRAPは3月3日、愛知県名古屋市にリアル脱出ゲームの常設店舗「名古屋ヒミツキチオブスクラップ」をオープンする。リアル脱出ゲームは、参加者が謎を解きながら目標達成を目指す体験型エンターテインメント。同社は2012年、東京・原宿に毎週末リアル脱出ゲームが開催される常設型リアル脱出スペース「ヒミツキチオブスクラップ」をオープンし、同店は"リアル脱出ゲームの聖地"となっているという。2014年には大阪・心斎橋に「大阪ヒミツキチオブスクラップ」をオープンし、今回オープンする店舗は3店舗目となる。同施設では一度に100人が遊ぶことができるとのこと。第1弾公演は漫画『暗殺教室』とコラボレーションした「暗殺教室からの脱出」、第2弾公演は『名探偵コナン』とコラボレーションした「奇術城からの脱出」を予定している。(C)松井優征/集英社・アニメ「暗殺教室」製作委員会(C)青山剛昌/小学館
2015年01月30日2012年から「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて連載され大きな話題を呼んだ人気コミックを実写化した映画『暗殺教室』。主演に「Hey!Say!JUMP」の山田涼介を迎え、つい先日“天使すぎる”アイドル・橋本環奈の出演が決定するなどフレッシュな俳優陣が話題の本作から、特報映像が公式サイトにて公開となった。有名進学校椚ヶ丘中学の落ちこぼれクラス3年E組に突然、タコ型の謎の生物が担任教師として現れた。E組の生徒たちは国家から来年の3月に地球を破壊すると宣言している「謎の生物(=通称・殺せんせー)の暗殺」の任務を依頼される。その成功報酬はなんと100億円!果たして、生徒たちの運命は?そして、意外に生徒想いな“殺せんせー”の真の目的とは…?今回、公式サイトにて公開された特報映像では、“殺せんせー”と共にE組に赴任してきた副担任・烏間惟臣役、椎名桔平の「月を破壊したこの生物は、来年の3月地球をも破壊する。」という“殺せんせー”の紹介に始まり、原作ではおなじみの「起立!気をつけ!礼!」の号令で生徒全員が一斉に担任に向けて銃を乱射するシーンも初公開。キャスト発表時に話題となった元「KARA」・知英演じる“ビッチ先生”のアクロバットな暗殺シーンの一端も垣間見え、殺し屋としてのキレのある動きを見せている。さらに、いままでそのビジュアルのみが公開されていた“殺せんせー”の動く姿が初お目見え!「殺せるといいですねぇ 卒業までに」という決め台詞までが初披露され、その声が明らかになった。いまだ“殺せんせー”役の声優は発表されていないが、最近『寄生獣』ミギー役を阿部サダヲが、『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』デビクロ役を劇団ひとりが演じるなど、声優キャスティングも注目される中、本作でもファンが喜ぶキャスティングに期待が高まる。一部のファンの間では、すでに特報映像を見て“殺せんせー”の声の主を当てようとしている動きがあるよう。一体あの声の主は誰なのか?特報映像を見ながら次なる続報を待ちたい。こちらの特報映像は12月6日(土)から全国の劇場でも公開されている。実写映画『暗殺教室』は2015年3月21日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日