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お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が、11日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜 8:30~)にゲスト出演し、番組パーソナリティ伊集院光との思い出を語った。有田哲平有田がブレイクする以前から深い交流がある両者。伊集院はその当時を「昔は(有田が)暇でしょっちゅう遊びに行ったりとか、意味もなく自分の仕事についてきたりとか。旅行にも行きました」と振り返る。有田も伊集院とは約20年の付き合いがあることを明かし、「あんまり世間の方は知らないんですけど、本当に僕の師匠みたいな存在ですもんね」と話した。また、伊集院は「とにかく第一印象は『コイツ変わってんな』。まず変わってるのは、自分の出た番組を見るのが大好き」と言うと、有田は「それは今も変わってないですね。チェックに近いですね」と返答。しかし伊集院は「チェックじゃないね。あれはファンだよね」と分析し、「俺が有田君の家に行くじゃん。そうすると、自分の出てる番組を『これ見ましょうよ』と言って、俺が出てる場面を飛ばして、有田君の面白いところを一緒に見るという謎の行動ね」と当時の様子を明かしていた。
2018年06月12日有田町の朝活プラン佐賀県有田町有田観光協会は、地元の地域活性化グループ・coicolorと共に、朝食とヨガをセットにした朝活プラン「春ヨガ&朝ごはん」を開催します。同イベントは、今回で2回目の開催となります。開催概要について開催日は、平成30年3月24日(土)、場所は、重要伝統的建造物群保存地区の古民家・小路庵(しゅうじあん)、参加費は、2,000円(ヨガ・朝食・カフェオレ付)となります。朝活プランでは、8時からヨガを体験し、 9時30分より朝ごはんを食べます。自分の心と体へのご褒美ヨガを教えてくれるのは、ヨガインストラクターのAi(アイ)氏です。ヨガ後の朝食は、有田焼の器に有田や地元のオーガニックにこだわった食材で作られたものを提供します。また、会場の古民家・小路庵は、大正時代に建てられた歴史的建造物にも指定されている建物で、心も体もリラックスできる空間です。(画像はプレスリリースより)【参考】※一般社団法人佐賀県観光連盟のプレスリリース一般社団法人 有田観光協会
2018年03月10日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、12月28日から2018年1月21日まで「有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市」を開催する。陶器市では、日本を代表する産地のひとつ波佐見を拠点に、約400年に渡り九州・肥前地区の陶磁器を扱っている「西海陶器」の倉庫に眠る、1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や「波佐見焼」の和食器をメインに、デッドストック品を蔵出し。肥前地区の磁器が海外や全国に流通した最盛期は、日本経済バブル期の1980年代後半。この最盛をもの語る華やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を駆使した、上質で豪華絢爛な和食器が並ぶ。当時は業務用の取り扱いが多く、個人では入手することが難しかったものばかり。現在では生産体制、技術、コストなど、あらゆる面で再生産ができない貴重な一点ものから、在庫限りのものまで多数ラインアップ。お気に入りの一品を探しに出かけてみては。【イベント情報】有田焼・波佐見焼 デッドストック陶器市会期:12月28日〜2018年1月21日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)
2017年12月23日パスザバトン(PASS THE BATON)は、「有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市」を2017年12月28日(木)から2018年1月21日(日)まで、表参道のPASS THE BATON GALLERYにて開催する。出品されるのは、主に1980年代後半から1990年代に生産された「有田焼」や日本を代表する陶器の産地の一つである長崎・波佐見の「波佐見焼」の和食器。約400年の歴史を誇る九州・肥前地区の陶磁器を扱う「西海陶器」の倉庫に眠るデッドストック品を蔵出しする。今回出品される陶器が生産された1980年代後半当時は、割烹料理店などの業務用として流通しており、個人では入手困難であった。さらに現在は、生産体制、技術、コストなど様々な理由から、再生産することができない貴重な陶器が、一点物も含めて店頭に並ぶ。色鮮やかな絵付や金彩、近年なくなりつつある網目加工などの技術を施した、上質で華やかな和食器が勢揃いする。【詳細】有田焼・波佐見焼デッドストック陶器市会期:2017年12月28日(木)~1月21日(日)場所:PASS THE BATON GALLERY住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月~土 11:00~21:00(日祝 11:00~20:00)
2017年12月08日コーヒー器具ブランド「ILCANA/イルカナ」から、昨年の発売より大好評の、有田焼で作られた日本製円すい型コーヒードリッパー「ILCANAセラミックドリッパー02」シリーズの第3弾、新色2色が数量限定で販売開始しました。人気のセラミックコヒードリッパー02に新色2色「蜜柑」と「銀鼠」が発売「ILCANAセラミックドリッパー02」の新色は、日本の蜜柑をイメージした“蜜柑/イルカナオレンジ”と、銀色のようなほんのり青みを含んだ灰色をイメージした“銀鼠/イルカナダークグレー”の2色です。限定カラーの製造は、コーヒー器具メーカー「HARIO/ハリオ」が担当しました。本商品は、HARIO社の円すい型コーヒードリッパーと同じモデルを使用した製品になります。ドリッパーの形状は円錐型で、市販の円すい形のペーパーフィルターが使用可能。珈琲粉に注いだお湯が、円錐の頂点に向かって流れる様に内側にスパイラル状のリブが施されています。1~4杯までのコーヒーを抽出できます。ILCANAセラミックドリッパー02<蜜柑/イルカナオレンジ>・型番:VDC-02-IOG-IL・商品サイズ:約W140×D120×H102mm、直径:約116mm・材質:磁器(有田焼)・対応杯数:1-4杯・製造国:日本・希望小売価格:2,500円(税抜)・発売時期:2017年10月12日(木)販売開始ILCANAセラミックドリッパー02<銀鼠/イルカナダークグレー>・型番:VDC-02-IDG-IL・商品サイズ:約W140×D120×H102mm、直径:約116mm・材質:磁器(有田焼)・対応杯数:1-4杯・製造国:日本・希望小売価格:2,500円(税抜)・発売時期:2017年10月12日(木)販売開始問い合わせ先ILCANA/株式会社スクエア山梨県中巨摩郡昭和町築地新田15-1TEL:055-267-5310「ILCANA」サイトのアドレス:
2017年10月16日ゲラン(GUERLAIN)から、有田焼とのコラボレーションによる香水「フォール フラワーズ」が登場。2017年10月1日(日)より発売される。ゲランを象徴する“逆さハート”のボトルが、有田焼の伝統技術を駆使した特別な逸品となって誕生。手掛けたのは、有田焼の最大窯元の一つ「「弥左ヱ門窯(やざえもんがま)」のモダンブランド「アリタポーセンラボ(ARITA PORCELAIN LAB)」だ。ボトルに描かれているのは、艶やかな秋の花。なめらかで透けるような有田焼特有の白の上にのせられた秋らしい色彩が映えるデザイン。ボトル上部を飾るのは、花弁を金で縁取った、薔薇のキャップだ。それぞれ、熟練の職人の手によって丁寧に手描きされ、シリアルナンバーが入った特別仕様となっている。香調は、ローズやイランイラン、ジャスミン、オレンジの花びらといった花々を組み合わせた、フローラルトーン。ミドルノートにマグノリアやチュベローズ、ベースノートにホワイトムスクといった香りが加わり、華やかな女性らしさの中に柔らかな優しさも感じさせる香りだ。フレグランスはリフィル形式でセットされるので、ボトルに移し替えて使用する。【詳細】フォール フラワーズ(オーデ パルファン) 発売日:2017年10月1日(日)※数量限定価格:85,000円+税セット内容:有田焼ボトル(空)、フォール フラワーズ(リフィル 100ml)、漏斗販売店舗:全国の百貨店ゲランコーナー、直営店ゲランブティック・サロン【問い合わせ先】ゲランお客様窓口TEL:0120-140-677
2017年10月01日いま注目の若手俳優・稲葉友が、「くりぃむしちゅー」有田哲平が連続ドラマ初主演を務める「わにとかげぎす」に出演することが決定。稲葉さんは、9月13日(水)放送の第8話から、有田さん演じる富岡の人生を狂わす吉くん役で登場する。ドラマは、有田さん演じるスーパーの夜警をしている32歳の富岡が、孤独から抜け出そうともがくも様々トラブルに翻弄される姿を描くストーリー。ヒロイン役を本田翼が演じるほか、賀来賢人、吉村界人、コムアイ(「水曜日のカンパネラ)」らが脇を固める。今回出演が決定したのは、「ひぐらしのなく頃に」や「レンタル救世主」「キャバすか学園 」、現在公開中の『HIGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』などに出演する稲葉さん。彼が登場する第8話では、38歳、独身・童貞、孤独な富岡に千載一遇のチャンスが!なんと隣人の羽田(本田翼)から告白されたのだ。羽田の恋心にまったく気付いてい なかった富岡は、動揺しながらもお付き合いすることを決意する。さらに富岡は、運動公園での警備の仕事も決まり順風満帆。ところが、どうやらこの仕事にはなんだか裏が…。怪しげな男(稲葉さん)が影から富岡を監視している様子なのだ。ある日、借金の返済に困った羽田の元彼・灰野(森優作)が、羽田の盗撮映像を使って羽田をゆすろうと画策。羽田は、富岡に心配をかけまいとそのことを秘密にするが、ひょんなことからその映像を富岡に見られてしまう。そして富岡は、ある決意を胸に一世一代の告白をするが…というストーリー。順風満帆だと思われた富岡の人生を狂わす怪しげな男役で出演する稲葉さん。自身の役柄については「“鈍感さ”と“キレやすさ”が特徴的だなと思いました。色んな世代の“いまどきの若者”感が複合されていて、ノリの良さとタチの悪さが凄まじいです」とコメント。また、共演陣については「有田さんが以前出演されていたコント番組が大好きで、そのことをお伝えしたら当時の裏話など色々なお話をしてくださって嬉しかったです。永瀬匡さんと小柳心さんとは役のように他愛のない話で終始盛り上がっていました」と撮影現場も和やかな様子だったようだ。一方プロデューサーは、「吉くんという役は、有田さん演じる富岡を大きく揺さぶる若者軍団のリーダー」と明かし、「追い込まれていく吉くんたちの結末も見どころなのでぜひお楽しみにしてください」と語っている。「わにとかげぎす」は毎週水曜日23時56分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月12日若翔は3月1日、「チアシード蒟蒻ゼリー 有田みかん味」(300円)を期間限定で発売する。同商品は、こんにゃくゼリーにチアシードを加えた「チアシード蒟蒻ゼリー」の新商品。2つの食材を合わせることで、食物繊維だけでなく、体内で合成することができない必須脂肪酸「αリノレン酸」も同時に摂取することができるという。こんにゃくは、コレステロール値を下げたり有害物質を排出させたりする働きがある食物繊維の「グルコマンナン」を含んでいる。グルコマンナンは、腸内細菌によって分解されると、腸内環境を整えるオリゴ糖へと変化。オリゴ糖は腸の働きを活発にするため、便通を促す効果もあるとのこと。チアシードは、中南米原産の種子植物。人間の体内では合成することのできない必須脂肪酸「αリノレン酸」を多く含んでいる。「αリノレン酸」は中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させるなど、重要な役割を果たす成分であるとのこと。新商品の有田みかん味には、和歌山県産の有田みかん果汁を使用。みかんのやさしい味が口の中に広がるという。また、2016年の秋期間限定販売した「瀬戸内レモン味」(300円)も、同日より再販を開始する。※価格はすべて税別
2017年02月17日お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の有田哲平さん(45)が2016年12月5日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で結婚したことを発表し、お茶の間を大いに沸かせました。番組で有田さんはスポットライトを浴びながら、「11月29日をもちまして入籍しました」とカメラやメンバーに向かって直々に報告。相手は合コンで知りあい、約2年前から交際していた一般女性であること、かなり年下で、女優の高橋ひとみさんに似ていることなどを照れながら語りました。これまで、深田恭子さんや安田美沙子さんらとの交際が噂されてきた有田さん。また、2012年ごろからはモデルのローラさんとの熱愛が度々報じられ、今年に入ってからは結婚説まで浮上していました。そんな中での「一般女性とのゴールイン」でしたが、ネット上には視聴者から多くの祝福メッセージが寄せられています。●『末永くお幸せに』『身持ちを固めても、キャラはそのままで』ネットに集まった祝福の声『有田結婚かー!ビックリしたけどおめでとう!』『この顔でも、高卒でも。やる気になれば何でもできるんだな!有田よくやったな&勇気をありがとう』『最近は週刊誌にすっぱ抜かれるケースばっかりで辟易してた。今回本人リードで知らせることができてよかったね。末永くお幸せに!』『年の瀬に、こちらまで嬉しくなるニュースでした。ありがとうございます。お幸せにね』『振り返れば今年は、ゲス不倫だの解散だのネガティブな話題が多かったもんな。いい知らせでほっこりした』『結婚おめでとう!身持ちを固めても、どうかキャラはそのままでいてくださいねw』●『ローラは二股だったの?』『結局は一般女性なのか』といった声もいっぽうで、祝福ムードの裏側にはこんな声も。『ローラじゃなければ深キョンでもないのかよー。なーんだ』『あれだけ浮名を流してきた有田さんも、最後に落ち着くのは一般女性か……。芸能人相手だとやっぱり色々あってイヤなのかなぁ』『番組、さんざん煽ってたよな。あまりにも煽るから、ついにローラと結婚か!?って期待しちゃったよ』『深キョンやローラを捨ててまで結婚したかった“一般女性”ってどんな女なんだ。気になる』『2年前からつきあってたっていうことは、ローラちゃんは二股だった……?』など、有田さんの過去の女性遍歴を思い出した人たちも少なからずいたようです。この一年を締めくくる月に、幸せな報告を届けてくれた有田さん。今後のさらなる活躍に期待したいですね!●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月06日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平(45)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007 冬の2時間SP』(21:00~)で、一般女性と結婚したことを報告した。有田が「11月29日、本日をもちまして入籍致しました!」と報告すると、レギュラー陣は「おめでとうございます!」と祝福。プロポーズの言葉を聞かれると、有田は「そろそろ発表しようと思うんだけど、婚姻届持ってくんない?」と明かした。お相手の見た目は「強いて言えば、高橋ひとみさん」と言い、「付き合ってからは2年くらい」と説明。出会いについて「正直言うと合コンです。合コン婚。合コンに助けられましたね」と話すと、相方の上田晋也が「若いときから合コン行っててよかったね」と声をかけ、有田は「よかった。何千回行ったかわからないけど」と返した。結婚発表の瞬間に「ええっ!?」と本気で驚いたのが、チュートリアルの徳井義実。有田が「メンバーには先に伝えておこうと」と上田、ネプチューン、チュートリアルの福田充徳に事前に伝えていたと明かすと、徳井は「いや、僕聞いてない」と訴えた。さらに、本番前にスタッフから「名倉さんが離婚することになりました」とだまされていたことを告白し、「有田さんの結婚よかったよりも名倉さんが離婚しなくてよかったなの方が強い」とホッとした様子だった。
2016年12月06日●プロレスには人生の教訓が詰まっている長州力や高田延彦といったプロレスラーたちのモノマネをはじめ、数々のプロレスネタを持ち、芸能界屈指のプロレスファンとして知られる、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平。そんな彼がMCを務めるプロレス番組『有田と週刊プロレスと』が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信を開始した。この番組は、毎回、プロレス週刊誌の『週刊プロレス』(以下『週プロ』)の歴代のバックナンバー1冊を選び、その号の内容に沿ってゲストにプロレスの魅力や面白さと、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝えるというもの。有田は収録開始まで、どの号を取り上げられるかまったく知らされておらず、ぶっつけ本番でその号の解説と関連する出来事を語るスタイルだという。その第1回の収録現場で、有田へ番組に対する意気込みと、初回収録での手応えを聞いた。――毎回、どの号の『週プロ』がテーマになるか本当にわからないそうですが、心配はなかったですか?心配はまったくないですね。プロレスに関しては、何が来ても大丈夫ですよ!――有田さんはプロレスラーのモノマネのイメージが強くて、この番組のように自由にプロレスを語ることってあまりなかったですよね?そうなんですよ!「プロレスの話を自由にやってください」なんて今まで一度もありませんでしたから。ほかの番組ではプロレスラーのモノマネさせてもらったりしますけど、この間の『24時間テレビ』(日本テレビ系)に出演した時に、『しゃべくり007』のスタッフからのクレームのコーナーで、「有田はプロレスに頼りすぎ」と言われてしまいましたからね。「『ロス・インゴベルナブレス(※メキシコのプロレス団体の中のユニット名)』って言われてもなんのことかわかりませんよ」って怒られたんですよ(笑)。そんななかで、プロレスのコアな話を、しかも『週プロ』を題材にしゃべっていいなんて夢のような番組ですね。――実際に収録してみて、手ごたえはいかがでしたか?プロレスの仲間だけで、マニア同士でしゃべる面白さと、ビギナーに対してプロレスに興味持ってもらえるように話すのと、話す角度が違いますからね。結果として、今回のゲストの綾部(祐二=ピース、第1~4回のゲスト)みたいな人が「プロレスってこういうのもなんだ! だったら見てみようかな」と思ってくれたらと思いました。――まったくプロレスの知識のない綾部さんでしたが、収録中はスムーズにいろんなことを吸収していましたね。綾部も今はアメリカに行くという人生の分岐点にいますが、その心のモヤモヤを解消するのは、プロレスしかないですよ! プロレスの中にはたくさんの教訓が詰まっていますから。綾部がアメリカに行くと言う前から、ゲストが決まっていたんですけど、偶然にも彼の心を代弁するような内容になりました。最近のプロレス界でも、人気選手がアメリカに行く、行かないっていうニュースも多いですから。――アシスタントの倉持明日香さんもプロレス好きで、進行もとてもスムーズでしたね。ナイスコンビでした。僕の周りの女の子の中には「プロレスが最近好きなんですよー」って言いながら、いざ聞いてみたら全然知らない子も結構いて……。"プロレス女子"って言っておけばかっこいいみたいな人も実際に多いんですけど、倉持さんの場合は本当に好きなんですよ。そもそも好きなプロレス団体が大日本プロレスだし(笑)●深夜に兄と一緒に見たプロレス原体験――創刊号から現在までの『週プロ』がテーマになるということは、いろいろな年代を扱うと思います。個人的なことで恐縮ですが、実は第1回目のテーマになった「新日本対UWFインター全面抗争」(1995年)が、私が中学生のときで、世代的にはド真ん中なんです。あ! プロレスがお好きなんですか! 僕はニッポン放送で、生放送のラジオやりながら速報を見てたのを覚えていますよ。あとのときはすでにお笑いをやってたんですよね~。――有田さんが特に思い入れのある年代はいつ頃ですか?どの年代も思い入れがあって選べないんですけど、特に挙げるとすれば、やはり昭和58(1983)年ですかね。タイガーマスクがいて、長州(力)さん、藤波(辰爾)さんがいて。あの頃はまだ小学校4~5年くらいでしたね。兄貴がプロレスファンでしたから、夜な夜な……というのも、地元の熊本では当時夜8時から放送していた新日本プロレスが、3~4週間遅れで深夜に放送していたんですよ。それで夜中に兄貴が部屋まで迎えに来て、親にばれないように2階の部屋からこっそり1階に下りて、音を小さくしてこっそりテレビでプロレスを見てたんです。人が殴り合ってて、血が出たりしていて「見てはいけないものを見てるんじゃないか」、「なにか怪しいものを見ているんじゃないか」って、子供には刺激がすごく強くて。それで興味を持って本屋に行ったら(アブドーラ・ザ・)ブッチャーの血だらけの写真が表紙になってるプロレス雑誌があって。まるでホラー映画のようで「こんなの売っていいの!?」って、すべてが新鮮で、病みつきになってしまったんです。僕らの地元でスポーツ新聞といえば「九州スポーツ」でしたけど、立ち読みしたりして(笑)。あのころはすべてが刺激的でしたね。――一時期、プロレスにまったくお客さんが入らなくなって、冬の時代となっていましたが、そのときに有田さんは見続けていましたか?もちろん、コンスタントに見ていましたよ。ゴールデンから撤退して、ドームで年に3~4回も試合をやっていた時代も終わり、後楽園ホールも満員にならなくなってきて、お客さんが減っていった時代もありました。でも、そんな時代を経験してきたからこそ、今のプロレスブームが本当にうれしいんですよ。『しゃべくり007』(日本テレビ系)で新日本プロレスの棚橋(弘至)選手とか真壁(刀義)選手がゲストで登場したときに、「とうとうきたか!」と思いましたね。地上波で女優さんやアイドルが出る番組にプロレスラーも出ていいんだって。――プロレスブームになって、周囲に変化はありましたか?ちょっと前はプロレスを観に行く人はマニアなやつって感じでしたけど、最近は女性と一緒に行くことが多いですよ。いつも何人かで観に行くんですけど、その中に絶対に女性が入っているんです。「どうしてもプロレス観戦に連れて行って!」という人が出てきましたね。信じられないですよ! 以前は自分の彼女と行っても「もうやめてよ」と言われてましたけど、今は会場にいっても女の子いっぱいいますよね。――番組では最新のことだけでなく、過去の名シーンや出来事も掘り起こしていくので、新たなファンには、昔のことが逆に新鮮に感じるのではないでしょうか。アントニオ猪木さんとオカダカズチカ選手って、まったく関係ないように思えますけど、プロレス界という大きな川でつながっているという点も面白いところだと思うんです。オカダ選手だって、誰かに憧れてプロレスラーになっているわけで、大ブレイクしている新日本プロレスの内藤哲也選手も、もともとは武藤敬司選手に憧れていて、昔の武藤選手の試合を見てから内藤選手の試合を見ると、動きに武藤選手の血が流れてるのがわかったり。そうやって昔を見ながら、今を見られるのがプロレスの面白いところですよ。僕も先日は1994年の「猪木vsグレート・ムタ」の試合を見ましたから。なかなかのいい試合でしょう? 現在進行形を見ながらも、過去を掘り起こしていける、それがプロレスの醍醐味ですよ。●ゴールのないマラソンが始まった――また個人的なことですみませんが、"あの"外道選手が、今は女性ファンの間で「外道さん」とさんづけで呼ばれてるいることに驚きます。そうですよね(笑)。外道選手はもともと"ド"インディーの選手ですもんね。それがいまや、業界トップの新日本プロレスで、オカダ選手の横に立って、リングに上がれば女性ファンに「外道さ~ん!」と呼ばれていますからね。これはすごいことですよ! オカダ選手もサクセスストーリーがありますけど、外道選手のサクセスストーリーもすごい。このこともいつか番組で伝えたいですね。――ちなみに、一部ではアイドルファンとプロレスファンは似ている、親和性が高いと言われていたりするんですが、実感としてありますか?今のアイドルは、昔で言う中森明菜さん、松田聖子さん、小泉今日子さんという選ばれた人を受け身でファンになるというよりは、自分で見つけに行ける時代じゃないですか。たくさんのアイドルがいる中、「オレはこのメンバーが好き、お前は?」みたいな。プロレスでいえば僕も、みんなが猪木さんやタイガーマスクが好きといっているときに、木村健悟さんが好きだったんですよ。今のアイドルファンと同じように、団体の中から自分が好きな選手を見つけるというような感じなんですよね。そういう意味ではアイドルのファンもこっちにきてプロレスのファンに入って、お気に入りの選手見つけて、その人のTシャツ着て応援して、グッズ買って、気づいたらほかの選手のファンになったってあり得ることですからね。――これから番組としてやっていきたいことはなんですか?今回はビギナーに教えるという内容ですが、ケンコバ(ケンドーコバヤシ)とか(博多)大吉さんとかプロレスが好きな人間と熱く語り合う回があってもいいと思うし、今回のゲストはビギナーの男ですけど、アイドルとか「私、プロレスなんて怖くて見たことありません!」みたいな子に、どれだけ伝えられるのかもチャレンジしたいですね。今回番組で紹介したことは、まだまだ氷山の一角。プロレスのドラマは『週プロ』の数だけあると言っても過言ではないですから! 武藤選手の言葉を借りて言えば「ゴールのないマラソンが始まった」と。――最後に読者、視聴者の方へメッセージをお願いします。この番組は、プロレスに興味がある方は共感してもらえるような内容になっています。プロレスに興味がない人でも、なんとなくお笑いに興味あって、有田は知ってるよ、倉持さん知ってるよっていう人は、とりあえず再生してほしいですね。ネットで配信する番組ですから、すぐに停止ボタンを押されちゃうこともあると思いますが、それは覚悟の上です。それでも、まずは再生してほしい。テーマや冒頭のしゃべりを見てたら、「なんだ、コアな話をしているだけじゃないな」と思ってもらえるんじゃないかと。クスッと笑えることもあるだろうし、いろんな興味をもって入ってもらえればなって。プロレスに学ぶ人生の教訓もところどころで紹介していますから。僕がプロレスから本当に学んだことを嘘偽りなく言ってます。――再生してみて、面白くなかったらすぐに消してもいいから、と。それは最悪の場合ね!(笑)■プロフィール有田哲平1971年2月3日、熊本県出身。1991年に上田晋也とお笑いコンビ・海砂利水魚(2001年にくりぃむしちゅーに改名)を結成。芸能界きってのプロレス好きとして知られ、著書に『プロレスラー 伝説のビッグマウス!』(河出書房新社)がある。
2016年11月23日元AKB48のメンバーでタレントの倉持明日香が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)で、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平と共にMCを務めることがこのほど、明らかになった。また、第1回ゲストとして来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すピースの綾部祐二が出演することも発表された。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。有田とともにMCを務める倉持は、"プロレス好き女子"(通称:プ女子)としても知られている。番組の出演に関して、「念願のプロレス番組! しかもMCと言うことですごくうれしい気持ちでいっぱいです!」と喜び、「プロレスの知識に関してはまだまだなので、番組を通して有田さんからプロレスの事をたくさん学ばせていただきたいです!」 と意気込んでいる。そして、第1回のゲストとしてピースの綾部祐二が出演。その第1回で取り上げるのは、『週刊プロレス』1995年10月24日号で、東京ドームを6万7,000人ものファンで埋め尽くした伝説的大会「10.9東京ドーム新日本VS. UWFインターナショナル」の団体対抗戦をテーマに有田が語りまくる。ニューヨーク行きを決めた綾部の心に突き刺さる有田語録も飛び出し、綾部は「突っ込むどころか、突き刺さりまくって正直ビックリですよ…!」と驚いていた。
2016年11月21日大のプロレスファンで知られる「くりぃむしちゅー」の有田哲平が贈るトークバラエティ「有田と週刊プロレスと」が、11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることが決定。その特報映像と番組ビジュアルが解禁となった。この番組は、プロレス好きで知られる有田さんが、1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているという「週刊プロレス」を教科書代わりに、毎回多彩なプロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。 毎回、番組冒頭で1冊の「週刊プロレス」が有田さんに手渡されるが、どの年のどの号か、事前情報は一切ナシ。突然渡される「週プロ」をテーマに、有田さんが語って、語って、語りまくる、“プ女子”(プロレス好き女子)も、プロレス初心者も見逃せない番組となっている。今回解禁となるビジュアルでは、天に右手人差し指を掲げ、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田さん。このポーズは、「100年に1人の逸材」といわれる「新日本プロレス」の棚橋弘至選手を彷彿とさせる、プロレスファンにはお馴染みのポーズだ。さらに特報映像では、「遂に! あの男が」とのコメントとともに、とある店から出てくる有田さんに突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には、“週刊プロレス”が積まれ…。そして、画面には「有田哲平、プロレス番組やります」の文字とともに、まるで世紀の一戦を行うかのような厳しい眼光をこちらに向け「プロレスとは人生である」と語りかけている。有田さんがガチで贈る、“あなたの人生に役立つ”かもしれないプロレストークバラエティに、期待していて。「有田と週刊プロレスと」は11月23日(水・祝)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信開始(※毎週水曜日更新)。(text:cinemacafe.net)
2016年11月15日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務めるプロレストークバラエティ『有田と週刊プロレスと』(毎週水曜更新)が、11月23日よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることがこのほど、明らかになった。この番組は、プロレス好きで知られる有田が1983年の週刊化以来、すべて購入し続けているというプロレス雑誌『週刊プロレス』を教科書代わりに、プロレス初心者をゲストに迎えて、プロレスから学ぶべき人生の教訓を伝授するというもの。毎回、番組冒頭で1冊の『週刊プロレス』が有田に手渡され、それをテーマに有田がトークを繰り広げる。どの年のどの号の『週刊プロレス』が渡されるかは、有田は事前に知らない。このたび、番組のビジュアルと特報映像も公開。ビジュアルでは、緊迫感に満ちた厳しい表情を浮かべる有田が、「100年に1人の逸材」と言われる新日本プロレスの棚橋弘至選手を彷彿とさせる、天に人さし指を掲げるプロレスファンおなじみのポーズを披露している。特報映像は、冒頭で「遂に! あの男が」と文字が映し出され、とある店から出て来る有田へ突撃取材を敢行するスキャンダランスな展開に。「やるんですか?」とのパパラッチからの質問を遮るように自転車で去っていく荷台には『週刊プロレス』があり、画面には「有田哲平、プロレス番組をやります」の文字が。そして、「プロレスとは人生である」と厳しい眼光で語っている。
2016年11月15日主演・中井貴一×君塚良一監督(「踊る大捜査線」シリーズ)のタッグで贈る、現在公開中の映画『グッドモーニングショー』。この度、10月20日に大阪・TOHOシネマズなんばにて本作の舞台挨拶が行われ、中井さんが登壇した。ワイドショーを舞台にした本作は、落ち目のキャスターが陥る、災難だらけの1日を追った抱腹絶倒のオリジナルコメディ。このキャスターが、女子アナから交際関係をバラすと迫られ、プロデューサーからは番組の打ち切りが告げられ、さらには、立てこもり事件に巻き込まれ、犯人と直接交渉するハメになる、“人生サイアクの日”を描く。主人公のキャスター澄田真吾役の中井さんほか、長澤まさみ、志田未来、濱田岳、吉田羊、松重豊、時任三郎など豪華俳優陣が登場する。8月に行われた完成披露試写会では、中井さんが澄田真吾としてMCに初挑戦し、流石の司会ぶりと爆笑の舞台挨拶で話題に。カナダで開催された「第40回モントリオール世界映画祭」では、本作がワールド・コンペティション部門に正式出品され、現地の映画ファンも爆笑の渦に巻き込み、さらに公開直前には、中井さんと時任さんが女子アナの卵たち100人にグッドなアドバイスを行うイベントを実施し、大変な盛り上がりをみせた。また、先日の初日舞台挨拶では、登壇者がくじ引きで一番“ツイてない”人を決め、見事(?)中井さんが「ハズレ」を引き、本作で使用された重さ50kgの防爆スーツを再び着るハメになり会場を沸かせた。そして今回は、中井さんが本作を引っさげ、笑いの本場大阪に登場!中井さんは「大人の方に楽しんで頂ける映画を、と思ってみんなで撮影をしました。このような映画がヒットしてくれると、大人向けの映画がどんどん作れるので、ぜひ皆さん、お誘いあわせの上ご覧ください」と挨拶。本作はコメディということで、「コメディの方が難しいです。秒単位で攻めていかないと面白くならないので…」と話し、参加したモントリオール世界映画祭については「世界に通用するのはやっぱり“大阪”だと思いました。モントリオールのお客さんは声を出して、ものすごく笑うんですよ。東京だと、みなさん、あまり声を出して笑わない。大阪では、舞台の公演をやっても、本当に笑ってくれる。つまらなかったらつらい当たり方をされるんですが、おもろかったら、みんな、わーって立って喜んでくれて、本当にありがたい」とコメント。また舞台挨拶中、大阪のファン代表として大阪のご当地アイドル(?)「オバチャーン」のメンバーが花束を持って登場。「オバチャーン」は、「大阪のおばちゃんパワーで世界を元気に」することを目的に結成された“絡んでくるアイドル”だそう。中井さんを歓迎するため、「オバチャーン」でも特に精鋭の「仏セブン」を含む10人が集結し、ヒョウ柄の衣装に身を包んだおばちゃんらは、非常に近い距離で中井さんに絡んでいく!「えらい男前やなあ。一つだけ聞かせて。中井さん、その役は『ミヤネ屋』の宮根さんを意識してはると違います?」とオバチャーンレッド・舟井栄子が詰め寄ると、「宮根さん?まったく意識してないです(笑)」と否定した中井さん。続けてオバチャーンブルー・宇口久子が「長澤まさみみたいな若い人に言い寄られても、アンタ、あんまちょっかい出したらアカンよ。女は怖いから」と言うと「勉強になります」と中井さんは受け止めた。そして花束贈呈では、「声がすてきやね」とオバチャーンイエロー・有田けい子。中井さんは「こんなに汗かく花束は、初めてです」とコメントし、MCから感想を求められると「感想?こんなにうれしいことはないです(汗)え?感想?しんどいわ…」とおばちゃんパワーにタジタジの様子だった。『グッドモーニングショー』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年10月21日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系新バラエティ番組『今夜はナゾトレ』(11月8日スタート、毎週火曜19:00~19:57 ※初回2時間SP)のパイロット版(18日深夜1:55~2:55)収録後の取材会で、共演する柳原可奈子を「結婚しようか」と口説いた。この番組は、怪しいナゾを解いて脳をトレーニングしていくというクイズバラエティ。レギュラー出演は、くりぃむしちゅー、タカアンドトシ、柳原という『ペケ×ポン』から長年共演しているメンバーだが、柳原は有田について「こんなにすてきで優しくて面白いのに、いまだに独身っていうのが一番のナゾですね」と切り出した。柳原はいつも、有田に「(お嫁に)もらってあげようか?」とアピールしていたそうだが、なかなか進展がないと言い、ここで上田晋也が相方・有田に「もう、もらえば?」と提案。すると、有田は無表情で「うん、結婚しようか」とプロポーズし、柳原は「えっーーーー!? じゃあします!!(笑)」と即答した。トントン拍子の展開で、「メンバー内でめでたいですね」と祝福したタカアンドトシに、有田は「披露宴に呼ぶよ」、柳原も「お2人来てくださーい」と誘ったが、完全に無視された上田は「相方呼べ呼べ!」と不満を主張していた。このように、上田はMCの役回りが多いため、他の4人とどうしても対立関係になってしまうそう。柳原は、上田を「たまに会う親戚のおじさんみたいな感じで、スタジオの前室で2人になると『どう可奈ちゃん。最近幸せ?』って聞いてくるんですけど、あれやめてほしい(笑)」とクレームを入れ、上田は「おまえとコミュニケーション取ろうとしてるんじゃねぇか!」と反論した。そんなやり取りも含めて、柳原は「私はくりぃむさんとタカトシさんと番組をやらせてもらえることがすごく自分の中でうれしくて、これが無くなってしまうことがいつも嫌で、毎回番組が終わるたびに涙涙なので、これは長く愛してもらえる番組になって、ずっと一緒にやっていけるといいな」と願望を披露。しかし、つい先ほど口説いてくれたばかりの有田から「そんなこと言っても『バイキング』ファミリーになってるじゃねぇか!」「尻軽女!」と、ののしられていた。
2016年10月18日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がこのほど、東京・麹町の日本テレビで行われた単発バラエティ番組『有田哲平の世界一オモシロい番組3』(17日24:59~25:29)の収録に参加した。この番組は、スタッフが敬愛する有田とトコトン笑いにこだわったお笑い番組を目指し、ザキヤマこと山崎弘也を巻き込み、"世界一面白い番組"を作るべく奮闘する番組制作コメディ。第1弾はスポンサーからの無理難題によって断念、第2弾は共演相手として女優の二階堂ふみなどと出演交渉するも決裂、私利私欲に走ったプロデューサーの不手際などで制作が頓挫するという結果に終わっていた。"3度目の正直"の今回は、制作発表記者会見の模様などを放送。まだ番組の撮影が済んでおらず、具体的な内容も決まっていないまま行われたため、報道陣から内容について質問が飛ぶと、有田は「コントや漫才をやろうと思っていまして…」と曖昧な回答。山崎も見どころや目玉企画について明確に答えることができず、抽象的な言葉でごまかし続ける形となった。共演者の発表では、女優の広瀬アリスがサプライズ登場。何も聞かされていなかった有田と山崎が驚く中、広瀬は「大好きな有田さんとご一緒できて感激!」「有田と編み物をするコーナーが楽しみ!」とラブコールを送り、お笑いとは程遠い希望を話しだす状態になる。ほかにも、注目のお笑い芸人という触れ込みの女若手芸人・かぎしっぽ、ナレーターとして、銀座のスナックの雇われママ・あけみ(これまでの放送でも出演してきたプロデューサーの知人)が登場。その後、制作決定を記念して、くす玉割りなども行われたが、これまでの放送同様、"微妙な"ハプニングが続出してしまう。有田と山崎は今度こそ本当に"世界一面白い番組"を完成させることができるのか、注目だ。
2016年10月12日有田焼を全国に広めるために発足したARITA SELECTIONが、陶芸家16名の有田焼100余を展示する「きんしゃい有田珠玉の器紀行」を開催する。ARITA SELECTIONは、「手のひらサイズの小さな有田焼で、400年の歴史を有する大きな産地を識る」という新しい観点で「有田焼の文化」と「職人の町有田」への関心喚起、理解促進のために発足された。第1弾プロジェクトとして、「きんしゃい有田豆皿紀行」では、妥協なく作陶を続け進化している窯元の魅力を“豆皿”を通して紹介している。今回の展覧会では、有田の地で日々精魂を傾けて作陶している16名の陶芸家の有田焼を100点余りを展示。その美意識や技法などに個性が凝縮している希少性の高い小さな器が紹介される。また、16名の作家による作品のほか、第1弾プロジェクトである「きんしゃい有田豆皿紀行」参加窯元26窯元による、147点の豆皿も一堂に並ぶ予定となっている。会期中は、有田町の作家の作陶についての話や鑑賞者参加型のワークショップなどが催され、来場者が様々なかたちで「有田焼」を体感できるコンテンツが充実している。【展覧会情報】「ARITA SELECTION特別企画展『きんしゃい有田珠玉の器紀行』」会場:Bunkamura Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1階メインロビーフロア会期:11月2日~11月8日会期中無休時間:10:00~19:30(最終日は17:00終了)入場無料
2016年10月03日東武百貨店池袋本店8階の催事場では6月23日から28日まで、有田焼創業400年を記念した「400年 有田の魅力展」が開催される。同展では、有田焼の400年の歴史を振り返りながら、現代有田焼名匠、有田焼を代表する名窯や窯元の作品を展示・販売する。初期伊万里様式から古伊万里金襴手様式など約20点の作品による様式の変遷をもとに有田焼400年のたゆみない試行錯誤の歩みと伝統に触れることができる「有田焼400年の歴史展」や、人気窯元である源右衛門窯、香蘭社、深川製磁の代表作品や400年企画品を紹介する「有田焼名窯特集」、現代有田焼を代表する28名の作家を紹介する「現代有田の名匠作品展」などが開催される。その他、有田陶芸協会所属の陶芸作家や伝統工芸士によるろくろ成形・絵付けの実演も行われる予定だ。また、東武特別企画としてフードスタイリストの遠藤文香が、有田焼の豆皿コーディネートが楽しくなる活用術をカタログやディスプレイで表現する「豆皿コーディネイト」も開催。6月23日の12時30分からと13時30分からは、先着20名に向けてトークショーも開催される予定だ。その他、碗琴演奏の第一人者である筒井孝司による演奏会や、踊り手が両手に2枚ずつ小さな皿を持ちながら踊る“焼きものの町 有田”ならではの「有田焼皿踊り」、伝統工芸士の指導のもと有田焼マグカップの上絵付けを体験するワークショップ、有田焼400年の歴史を解説するトークショーなどのイベントも開催される。【イベント情報】「400年 有田の魅力展」会場:東武百貨店池袋本店住所:東京都豊島区西池袋1-1-25会期:6月23日~28日時間:10:00~20:00(6月28日は17:00まで)
2016年06月23日2015年10月より今年3月までTBSでレギュラー放送されていた有田哲平(くりぃむしちゅー)がMCを務める異性観トークバラエティ『アリよりのアリ』が、6月7日(24:10~)に特番として復活することが1日、わかった。"アリよりのアリ"とは、最上級を意味。今回の特番は「理想独女VS現実人妻結婚の幸せって何だスペシャル」と題し、独身・既婚女性ゲストが"アリよりアリ"="最上級"の結婚生活をテーマにトークを展開し、「理想の結婚」と「結婚の現実」が語られる。独身ゲストは上田まりえ、紗蘭、ダレノガレ明美、室伏由佳、既婚ゲストは井上和香、ギャル曽根、小島奈津子、そして男性ゲストとしてオリエンタルラジオの藤森慎吾も出演する。有田は「今回の既婚者のメンバーは幸せと言っていた人が多く、結婚に対してのイメージが良くなりました。普通は皆が嫌がるようなことが、既婚者の方には癒やしにさえなっているのだと」とコメント。一方、独身ゲストについては「独身の方の"アリよりのアリ"な結婚生活については、正直、とんでもないことを考えているんだなと思いました(笑)」と驚いたようだ。また、自身の理想の結婚のワンシーンについて、「仕事で帰りが遅くなり家に帰宅すると、奥さんがついついソファで寝てしまっている。ふとテレビを見ると、普段は全然、僕の仕事に興味ないと言っているのに、自分が出演している番組を録画して見てくれていた様子。実はちゃんと見てくれているんだなと。でも次の日には特にその件には触れない…みたいな感じですかね!」と明かした。そして、「これから結婚しようとしている方、既婚者の方、皆さんの結婚の理想は千差万別。既婚者の方もちょっと前までは独身で、結婚したら幸せだと思う価値観が変わる。そういう目線で番組を見ていただいても、今回は笑って楽しむ以外にも学べます」と番組の楽しみ方をアピール。「感動すら覚えました!」と語っている。(C)TBS
2016年06月02日有田焼の豆皿の魅力を体感する展覧会「きんしゃい有田豆皿紀行」が、6月18日から28日まで東京・渋谷にあるBunkamura 1階のギャラリーで開催される。「きんしゃい有田豆皿紀行」は、佐賀県が「有田焼創業400年事業」と称し、“世界の有田焼”の実現のために行っている17のプロジェクトのうちのひとつ。26の窯元が「手のひらサイズの小さな“豆皿”で、400年の歴史を有する大きな産地を識る」という新しい観点で、有田焼の文化と職人の町・有田への関心喚起および理解促進を図ることを目的に昨年発足した。これまでに、常設コーナーやオンラインショップの設置の他、全国20箇所ほどの主要百貨店やライフスタイルショップなどでポップアップショップをオープンし、豆皿特有の使い勝手の良さや個性が凝縮している美しさ、高いコレクション性などを紹介してきた。今回特別企画展として開催される「きんしゃい有田豆皿紀行」では、147点の豆皿を出展。有田焼の次世代を担う窯元が主宰または参加する新進気鋭の4つのコレクションも展示する。コレクションのラインアップは、様々な窯元が特徴を活かして絵付けを行ったマグカップを展開するARITA JIKI、江戸時代から有田焼などの実質的な技術を舞台裏で研鑽してきた肥前吉田焼の窯元での技術をベースに新しいものづくりに挑んだ224 porcelain、オリジナルで開発したキャラメル色とオリーブ色のこだわりの釉薬を採用した皓洋窯 Caramel/Olive series、“有田焼をファッションにも”をテーマにアロマディフューザー型のブローチなど食器以外のカテゴリーに有田焼の可能性を追求しているhibiによる4種類となっている。また、6月24日の16時から、25日、26日の11時、14時、16時からは絵付師による鑑賞者参加型のワークショップを開催。所要時間は各回1時間程度で、参加費は1点3,000円(送料+1,000円から)となっている。【イベント情報】「きんしゃい有田豆皿紀行」会場:Bunkamura Gallery住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1階会期:6月18日~28日時間:10:00~19:30入場無料会期中無休
2016年05月21日マルニ(MARNI)と有田焼がコラボレートした食器コレクション「MARNI×有田焼」が登場。1616年に日本で最初の磁器である有田焼が誕生。2016年に至るまで、400年間代々愛され続けている。400周年という節目の年なこともあり、国内はもちろん海外のデザイナーを招聘した製品を作成し、ミラノサローネなどの見本市にも出品されているなど、注目度の高い磁器だ。本コレクションは、世界初のカフェ「マルニ・フラワー・カフェ」オープンにあたり、食器にマルニのアーカイブパターンを乗せたもの。型は有田焼職人と共作し、オリジナル。柄を美しく表現する為に、柄の転写と絵付けの技術をかけあわせて完成させた、他の有田焼ではあまり見られない製法で作られている。今回の食器コレクションは第1弾で、今後もシリーズ化を予定。実際に「マルニ・フラワー・カフェ」でもこの食器を使用して食事やお茶を楽しむことができる。【概要】MARNI×有田焼 食器コレクション取扱店舗:マルニ・フラワー・カフェ住所:大阪府大阪市北区角田町8−7 阪急うめだ本店3階・ティーポット 15,900円+税・ティーカップ&ソーサー 15,500円+税・コーヒーカップ&ソーサー 11,200円+税・ボウル 7,500円+税・皿(大 直径23.5cm) 7,500円+税・皿(小 直径18cm) 4,800円+税※発売中
2016年04月29日有田焼の魅力を“本”で伝える企画展「有田焼書店」が、1月29日から31日まで東京・代官山の代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催される。有田焼と、それを生み出す佐賀県有田町の魅力を多くの人に知ってもらうことを目的に開催される同企画展。歴史、技法、技術、作る人、町などの有田焼が持つ器の裏側に隠れたストーリーを、“本”の力を借りて表現するというユニークな展示イベントになっている。有田焼発祥の地である佐賀県有田町の泉山磁石場から運んだ“本物の陶石”を敷き詰めた会場には、様々な窯元・作家から厳選した約30種類の有田焼を展開。それぞれの器の持つストーリーから抽出したキーワードから連想した”本”もセットで展示する。なお、本のセレクションはB&Bなどを手掛けるブックコーディネーターで、クリエイティブ・チーム 「numabooks」代表・内沼晋太郎が手掛けた。また、29、30日の17時から19時にはナイトバーの開催も予定されている。【イベント情報】「有田焼書店」会場:代官山T-SITE GARDEN GALLERY住所:東京都渋谷区猿楽町16-15会期:1月29日~31日時間:11:00~19:00(31日は17:00まで)
2016年01月24日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平が5日、都内で行われた、英映画『007 スペクター』の公式アンバサダー就任式に出席した。12月4日に全国公開する本作は、ジェームズ・ボンドが活躍するスパイ映画『007』シリーズ最新作。日本初の公式アンバサダーに任命された有田は、「タダで見られるのかな? くらいの感覚だったのでビックリ。プライベートを投げ打って精一杯やらせていただきたい」と意気込みを。また、アンバサダーとして紳士的な振舞いを求められると、「最近は合コンでも女性をお持ち帰りするような汚いことはしておりません! サラダを取り分けたり、紳士的に振舞ってます!」とアピールして笑いを誘った。就任式終了後、報道陣の取材に応じた有田は、本作の内容にちなんだ自身の"敵"について聞かれると、「1番の味方だったザキヤマが結婚するという奇襲作戦に出た。(夫婦)2人で家に帰っていく姿とかアツアツっぷりを見せられると、どんどん寂しくなってくる」とポツリ。続けて、「千原ジュニアも『最近、オネエ度が増してきた』とか、麒麟の川島も『お互い頑張ろう』と言ってたのに……。裏切られてばっかり」と相次ぐ芸人仲間の結婚に寂しそうな表情を浮かべ、「(自分の)結婚はまだ先ですね」と話していた。一部報道で、モデルでタレントのローラとの熱愛がささやかれている有田。「噂はありがたいけど、それに関しては本当に……」と真相については言葉を濁し、「1年間個人的な連絡をとっていない。週刊誌によると、結婚を決めてくれたみたいんですけど(笑)。週刊誌を信じたい」と苦笑い。一方で、交際相手の存在について、「『いない』って言い続けても気持ち悪い年なんでね。『いますよ』って言っておきます。外国人でも日本人でもハーフでも、世界中から受け入れたい」とのらりくらりと答えていた。
2015年10月05日映画『007 スペクター』の公開を前に「くりぃむしちゅー」の有田哲平が10月5日(月)、『007』シリーズ初となる「007」公式認定アンバサダーに就任した。10月5日は1962年にシリーズ第1作が英国で公開された日であり「007の日」に認定されている。有田さんは以前から「007」シリーズの大ファン。「親も見ていたし、ショーン・コネリーのシリーズなどもよく見ていました。自分でお金を出して見たのはロジャー・ムーアの『私を愛したスパイ』。(現在の)ダニエル・クレイグのシリーズも全部見てます」と明かす。この日は委任状を正式に受け取り、アンバサダーに就任となったが、さすがの有田さんも緊張気味!就任に際しては「英国紳士らしい振る舞いを」との条件が付けられており「若い頃は紳士らしからぬ行動も多かったですが最近は、合コンでもお持ち帰りのようなことはしてません!紳士的に送り届けてますし、お酒も女の子から頼むように気を配ってるし、サラダを取り分けたりもしてます」となぜか合コンを例に紳士的な振る舞いをアピールした。10月下旬に現地で開催となる「ロイヤルプレミア」への招待状も受け取っているようで、ダニエル・クレイグと言葉を交わすチャンスも!「『僕も日本代表として来てるよ、ダニエル』くらいの感じで対等、ちょっと上から目線で行きたいと思います」と全く気おくれなしに意気込みを口にした。就任式後の報道陣との質疑応答で、改めて“紳士”としての資質について問われると「一時期は荒れてましたがいまはちゃんとしてます」と改めて潔白を表明。映画では過去のシリーズにも登場したボンドにとって最強の敵と言える“スペクター”が登場するが、いま、有田さんにとっての最強の敵は?という質問には「最近、一番の味方だと思ってたザキヤマが先に結婚して…アツアツぶりを見せつけられています。最強の敵ですね」と恨み節。ここ最近で千原ジュニア、「麒麟」の川島明、さらに「爆笑問題」の田中裕二と山口もえの再婚とお笑い界も結婚ラッシュだが「みんな、バンバン裏切っていく」と渋い顔。「なかなかボンドガールが見つからない」と苦笑していた。有田さんといえば、ハーフタレントでハリウッド進出も発表されたローラとの結婚合意報道もあったが「ウワサにしていただくのはありがたいんですが、この1年ほど個人的に話をする機会が全くない(苦笑)」と完全否定。その上で、報道に乗っかり「週刊誌の誌上では結婚することになってるらしく、(自身との)結婚を決めてくれたそうなのでたぶん、すると思います(笑)。僕は週刊誌を信じたい!」と冗談めかして語っていた。『007 スペクター』は12月4日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開(C) 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.
2015年10月05日日本テレビの新番組で有田哲平(くりぃむしちゅー)が結婚に成功したと言われる女性ゲストから、そのテクニックを独身女性の婚活成功のために引き出していく「愛され女と独身有田」の収録が行われ、収録後に有田さんが報道陣の取材に応じた。「本当に実戦で使える婚活テクニック」を学ぶというのが本番組の趣旨であり、幸せを手にした芸能人妻、すなわち“愛され女”を毎回ゲストに迎え、婚活テクニックを学ぶ。さらに、それにとどまらず、そのテクニックが本当に通用するのかを婚活を頑張る女性のリアル婚活パーティーを通して検証していく。初回のゲストで出演するのは、格闘家の魔娑斗を夫に持ち、2児の母でもあるタレントの矢沢心、昨年の春にデザイナーの下鳥直之氏と入籍した安田美沙子、今年の元旦に3度目となる結婚(※1度目は格闘家の山本“KID”徳郁、2度目はサッカー選手の田中隼磨、3度目となる今回もサッカー選手の佐藤優平)をしたモデルのMALIA.の3名。歩んできた道のりは違えど、3人とも幸せの現在進行形!番組では3人がそれぞれに自身が成功を得た恋愛テクニックを披露したり、視聴者から寄せられた婚活や結婚への展望についての悩みにアドバイスをし、有田さんも意見を加えていく。収録を終えた有田さんは同番組によって「世の独身女性の婚活、恋愛を助けたい」と意欲を語りつつも決して成功体験だけを上から目線で語るありがちな番組ではないと強調。ゲストに迎える“愛され女”が芸能人である点に触れ「自伝や美談を語るけど、(美貌や知名度を持っている)その人だから成功しているところもある。『私はこれをやって成功しました』というのをそのまま一般の人がやっても成功するのか?本当に明日から使えるテクニックなのかを仕分けします!」と語る。奇しくもこの収録の日、福山雅治が吹石一恵との結婚を、また千原ジュニアも結婚を発表!有田さんは「有田、福山、千原ジュニアという最後の(未婚の)三羽がらすの内の2人が結婚してしまって…」と笑いを誘いつつ、特に千原さんとは仕事で最近、一緒になった時にちょうど結婚について話をしたと明かす。「ザキヤマの結婚を聞いて、ジュニアさんは『びっくりしたわ。有田くん(結婚の予定は)ないよね?勘弁してよ』と言ってたのに一か月後に結婚!何この小芝居?みんな、ちゃっかりやってる」と苦笑。改めて有田さん自身の現状について問われると「残念だけど今はいない」と語った。番組で女性ならではの思考やテクニックに触れて感心しつつも「怖くなった」とも。一方で「何もしないで結婚できるならそれに越したことはないけど、それでここまで来ちゃったんだから、やはりテクニックは必要なのかな…?」と揺れる思いを口にする。自身の結婚願望についても、結婚の素晴らしさを語る先輩もいれば「悪い人たちもいて『結婚なんて地獄だぞ』とか言ってくる。でもそういうのを聞いて『そうなのか』と思うところもあったりして揺らいでいます」と正直な心情を明かした。改めて「この番組はきれいごとのアドバイスは排除して、明日から使えるものをチョイスしたい。『自分のことを棚に上げて』とはこういうことを言うんでしょうが(笑)、みんな、頑張ってもらいたい!」と独身女性へのエールを口にした。「愛され女と独身有田」は10月5日(月)深夜0:59~放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月30日「くりぃむしちゅー」有田哲平がMCを務め、女性芸能人が集い、動物の“オス”力(生態・行動)を学びながら、恋愛トークを繰り広げる「オスカフェ」。その元旦深夜の放送のゲストに、先日テレビ復帰を果たしたばかりの矢口真里が出演することが分かった。つい人間の男性にばかり目を向けてしまうため(?)ガールズトークがマンネリ化しがち女性たち。有田さんが店長を務める「オスカフェ」は、そんな女性たちのため、2種類の動物の“オスの魅力”を提示し、それらを比較しながら、人間の男女関係や自身の恋愛観まで赤裸々にトークするという、これまでにない新感覚のトークバラエティ。今回は「ライオンとパンダのオス比べ」をしながら「告白」、「デート」、「経済力」、「ピロートーク」という、誰もが気になる4つのテーマに、話題の矢口さんとともに鈴木奈々、橋本マナミ、市川紗椰が参戦。テーマ「告白」では、メスのたてがみを直接なめて告白するオラオラ系のライオンのオスと、かわいいしぐさを繰り返してかわいさアピールをしながらひそかな思いに気付いてもらおうとするパンダのオスを比較し、“告白されるなら、どちらのタイプがいいか”を選び、その選択について議論が行われた。ライオン派が多い中、パンダ派と答えた矢口さんは、「私は自分からグイグイいく肉食系」と主張。「好きじゃない人から告白されるのは嫌。100%自分から告白する」というガチな(?)矢口さんに対し、ライオン派の橋本さんは「基本的には押し倒されたい!」とオラオラの男性がタイプと激白。また、市川さんは「直接告白してくれる方が手っ取り早くていい」と現実主義でドライな一面をみせた。続く「経済力」のテーマでは、経済力ゼロのヒモだがイクメンのライオンと、経済力はあるが、家庭に関心がゼロのパンダから、“結婚するならどっち?”というトークに。またもや矢口さんから「ヒモ男が大好き!」とビックリ発言が飛び出し、一同騒然。一方、鈴木さんは「旦那の給料だけで家計をやりくりしている」と堅実な面をみせ、「家を買うのが夢なので節約しまくっている。家の中では暖房もつけず、ダウン3枚を着ている」と、驚きの節約生活が明らかに。ライオンとパンダを比べながら、女性タレントたちの恋愛観のみならず、私生活までも赤裸々に語らせてしまう「オスカフェ」。矢口さんとは久々の共演となったMCの有田さんは収録をふり返り、「矢口さんの恋愛経験を赤裸々にトークしてくれたのはさらにうれしかったです。2015年はオスカフェの女子トークを参考に、わたくし有田哲平も良い恋を成就させようと思います!」とコメント。また、収録後、女性陣がそろって「しゃべりすぎた!」と話すほどの赤裸々トークの連発には、「最高の褒める言葉であって、この番組は成功だと思いました。ただ、本当に皆さん、素直に自分の恋愛経験や恋愛観をしゃべり過ぎているので、放送できるのか? 心配ですが…」と苦笑い。あなたはライオン派?それともパンダ派?お正月の深夜に繰り広げられる、かつてない恋愛バラエティに、TVの前でもガールズトークを繰り広げてみて。「オスカフェ」は1月1日(木)深夜24時50分~25時50分、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月01日佐賀県有田町は20日~12月25日、「有田×サンタプロジェクトin2014」を開催する。○フォトコンテストなどのイベントを開催同イベントは、焼き物の町として多くの窯元の煙突が並ぶ有田の風景を生かそうと、地元の若手窯業関係者によるグループの発案で始まり、有田の冬の風物詩になっているというイベント。今年は、17の窯元の煙突に合計19体のサンタが、はるかかなたのグリーンランドからやってくる。クリスマスまでまだ1カ月以上ある11月から、気の早いサンタたちがさまざまなポーズで人々を楽しませるという。イベント期間中は、18時~22時に夜間ライトアップを実施。20日18時からは、佐賀県西松浦郡有田町黒牟田丙3448 西山徳右ェ門にて煙突ライトアップ点灯式を開催する。また、期間中は「フォトコンテスト on Facebook」「アリタクロースがあなたの夢をかなえます!」「X’masマーケット」「有田×サンタコラボメニュー」など各種イベントが開催される。場所は佐賀県有田町黒牟田・応法・外尾山・丸尾・広瀬山地区周辺17窯元。
2014年11月17日佐賀県有田町は11月20日、「食と器でおもてなし」をテーマにした『第10回秋の有田陶磁器まつり』を開催する。実施期間は11月24日まで。「有田陶磁器まつり」は、今年で10回目の開催となる。昨年からスタートした「炎の響演」は、400年前から受け継がれる有田伝統の薪窯焚きを公開するイベント。昔ながらの薪窯での窯焚は、ガスによる焼成と違って炎の調節などに手間がかかるため、職人により高い技術が求められるという。同イベントでは、間近で職人の技を見学できる。「今右衛門窯」では、窯焚きの様子を5回に分けて公開する。「柿右衛門窯」では、本焼焼成作業(攻め焚き~揚げ火)を特別に一般公開。「源右衛門窯」では、薪窯焚き風景と同時に、ロクロ成型や絵付けなどをしている工房見学もできる。「しん窯」では、登り窯での窯焚きの見学と薪入れ体験が楽しめる。「深川製磁」では登り窯「谷窯」での攻め焚きを公開。「有田ポーセリンパーク」は園内の登り窯で窯焚きを公開する。13時までは、薪入れ体験も可能とのこと。「炎の響演」は、今右衛門窯、柿右衛門窯、深川製磁は11月22日、源右衛門窯、しん窯、有田ポーセリンパークは11月23日に開催。時間などの詳細は、「秋の有田陶磁器まつり」特設ページで案内している。また、同イベントの開催時期は有田町の紅葉が見ごろとなる。樹齢1,000年、高さ40mを誇る国の天然記念物・有田の大公孫樹と有田町歴史民俗資料館を取り巻く約100本の紅葉、日本磁器誕生の地・泉山磁石場に続く紅葉のトンネルが、「秋の有田の三大紅葉」で、見学がおすすめとのこと。※「炎の響演」の正式名称は、「炎」の字が、上部が「火」、下部が「炎炎」
2014年10月09日セーラー万年筆は4月4日に、有田焼の名窯「香蘭社」「源右衛門窯」とコラボレーションした有田焼ボールペンを発売する。このほど同社は、400年以上の伝統を継承する有田焼の名窯「香蘭社(こうらんしゃ)」、 「源右衛門窯(げんえもんがま)」とコラボレーション。香蘭社は2008年洞爺湖サミットで、日本政府がG8首脳に贈呈した有田焼の万年筆を手がけた。「もっと気軽に使えるボールペンタイプが欲しい」という声が高かったことから、今回の発売となった。磁器は焼成による伸縮性があるため、本来金属など他の素材との接合は難しいものとされている。そこで今回、東京、広島、 有田と場所を移しながら2年の月日をかけ、製品化にたどり着いたという。有田焼は、蓋と胴の部分に取り入れている。同商品のキャップリングは、高級感のある幅広タイプ。24金メッキを施しており、「香蘭社」、「源右衛門窯」それぞれのネームが打刻されている。レフィールは滑らかな書き味の低粘度インクを採用した。さらに香蘭社、源右衛門窯それぞれの仕上げによる筆休め(各一種)と、本場加賀白山紬(はくさんつむぎ)を生地とした筆包み(一種)が付属している。価格は、「香蘭社」が10万5,000円、「源右衛門窯」が21万円。全国のセーラー万年筆取扱大型文具店・百貨店で発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月04日