※画像は、木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より意外性たっぷりの黒髪ファッションモデルでファッションブランドのプロデューサーも行っている木下優樹菜さんが、黒髪にした画像をブログに掲載している。今までのイメージからは想像がつかない真っ黒の髪になった。レギュラーを務める「笑っていいとも!」出演時に、司会のタモリさんや共演者からの評判が良かったこともブログで書かれている。新しい木下優樹菜さんの誕生だ。なぜ、今黒髪に?くろがみにしたりゆーひととおり痛めつけるだけ傷めつけた結果、ぴんくとかぱーぷるをいれてもみごとに6日でぴんくぱーぷるをやったことがゼロになるくらい 色落ち激早(木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」より引用)元ヤンキーであることを公言している木下さん。ブリーチをしたような色素を落とした髪色が定番だったが、実はどんな色を入れても数日で色落ちをしてしまうほどに髪の毛が傷んでいたという。最近では、カラーリングをした髪よりも、日本古来の黒髪が人気でもある。カラーリングをしている髪よりもメンテナンスが大変だったり、洋服が重く見えてしまったりと大変な要素も多い。木下さんの黒髪は、健康的な髪質に戻すのが目的のようだが、プロデュースをするブランドでも黒髪に合う新アイテムが登場をしてくる可能性もあり、注目が必要だ。【参考】▼木下優樹菜 オフィシャルブログ 「Avan Lily」▼Avan Lilyブランドオフィシャルサイト月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年09月21日木下工務店は5月3日に、「港北インター住宅公園(横浜市都筑区)」と「tvkハウジングプラザ横浜(横浜市西区)」に、新しいモデルハウス「木下工務店のイケア・ハウス」をオープンする。同モデルハウスは“イケアと暮らす家”をテーマにしており、ハウス内の家具はすべてイケアでトータルコーディネートしている。モデルハウスの来場者は、展示されている家具をイケア港北店をはじめとするイケアストアで購入可能。外観は、両モデルハウスとも木質感の高い北欧風のデザインを採用している。港北インター展示場のコンセプトは「子育て支援住宅」。イケア仕様のキッチンや、ママがくつろげる「ママの城」を設けた。子供と一緒に過ごすための「ホッとコーナー」や階段そばの「ファミリーコーナー」など、子育てを楽しむ工夫を随所に盛り込んでいる。子供部屋にはロフトも完備。横浜第1展示場のコンセプトは「おとなイケア」。広々としたリビングルーム、2階までの吹き抜け、中庭まで見渡せるスケルトン仕様の階段など、解放感あふれる空間となっている。主寝室はカーペット敷きで、ワンクラス上の質感を追求。子供部屋は子供の年齢に合わせた使い方ができるよう、二間続きの洋室となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月02日『二十四の瞳』や『楢山節考』などの作品を手がけた巨匠・木下恵介の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』の撮影がこのほど終了し、木下監督の生誕100年の日となる本日、映画の場面写真が公開された。その他の写真『はじまりのみち』は、戦時中、木下が脳溢血で倒れた母を疎開させるためにリヤカーに乗せて山越えをした、という実話を主軸に、血気盛んな映画青年として軍部に睨まれ、松竹を一時離れるきっかけとなった『陸軍』の製作時のエピソードを盛り込みながら、子を想う母と、母を想う子の愛の物語を描く感動作。『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『カラフル』などを手がた原恵一が監督を務める。本作の撮影は先月9日から行われ、静岡県浜松市を始め、長野県、群馬県、栃木県などロケ地を移りながら撮影が行われた。最終日は先月29日で、主人公・恵介(加瀬亮)と彼の母を乗せたリヤカーを共におす便利屋(濱田岳)の出演シーンを撮り終えて、全カットの撮影を完了。原監督は「俳優のみなさんや一所懸命に働いてくれたスタッフの姿を見て『いい映画にしなくてはいけない』と、気持ちを新たにしました」と語り「実写とアニメの一番大きな違いは季節と天気に左右されるということ」と約20日間におよぶ撮影を振り返った。このほど公開された場面写真は、疎開先に向かう途中の山で、昇ってくる朝日に向かって恵介、その兄の・敏三(ユースケサンタマリア)と母・たま(田中裕子)が手を合わせる場面。病で動くことさえ困難な母の身を案じる息子たちが、雨に濡れ、泥だらけになりながら山を越える場面は本作のハイライトといってよいだろう。木下恵介監督は今日からちょうど100年前の1912年12月5日に生まれ、映画監督として数々の傑作を生み出してきた。その作品は、人間の心理描写に重点を置き、人間の弱さや哀しみを描くものが多く、同時期に活躍した黒澤明監督のダイナミックな作風と比較されることも多い。しかし、現在開催中の回顧上映や研究を通じて、洗練された映像技法の導入や、コメディ描写のキレの良さなど“木下作品の新たな魅力”にスポットがあたりつつある。映画『はじまりのみち』も単純な伝記映画や、木下監督を賞賛するだけの作品ではないそうで、偉大な映画作家の“新たな魅力”にさらなる光をあてる作品に仕上がるのではないだろうか。『はじまりのみち』2013年6月1日(土)ロードショー
2012年12月05日映画『二十四の瞳』や『楢山節考』など、数々の名作を世に送り出し、黒澤明と共に日本映画界の一時代を築いた映画監督、木下惠介。その木下監督の生誕100年を記念して、戦後の銀座を舞台にしたコメディ映画『お嬢さん乾杯』が2013年の初春新派公演で初めて舞台化される。10月18日、都内で会見が行われ、出演の水谷八重子、波乃久里子、瀬戸摩純、歌舞伎俳優の市川月乃助が登場した。1949年に公開された『お嬢さん乾杯』は、没落華族の令嬢と戦後成金の青年との不似合なふたりの恋を明るく軽快に描いた上品なコメディで、女優・原節子が唯一出演した木下作品としても知られている。また、今年5月に惜しくも世を去った新藤兼人監督が、映画脚本家としての地位を確立した作品でもある。今回の新派では成金実業家の青年・圭三を市川、没落華族の令嬢役で原節子が演じた泰子を瀬戸が演じる。また、本作が上演される来年は、新派にとっても創始から125年目を迎える節目の年でもある。劇団新派の要として長年劇団を支えてきた水谷と波乃は「来年も今年の続きとして、そのまんま走り続けていきたいです。『麥秋』『東京物語』(いずれも小津安二郎の名作を山田洋次が舞台初演出・脚本を手掛けた)に続いて戦後の昭和の姿を表現するという新しいジャンルを確立できれば嬉しいです」(水谷)、「その時代を感じさせるような劇団として、いい作品にできればと思います」(波乃)とそれぞれコメントした。物語の中心となる男女を演じる市川と瀬戸は「新派はまだ4度目ですが、新派125年の節目の公演に出させていただけて光栄です」(市川)、「劇団一丸となり必ず良い作品にしたいと思います」(瀬戸)と意気込みを見せていた。公演は2013年1月2日(水)から23日(水)まで東京・三越劇場で上演。チケットは11月30日(金)より一般発売開始。
2012年10月22日会場も驚きの生足美脚!今年8月6日に第1子を出産したばかりの、タレントでモデルの木下優樹菜が13日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第15回東京ガールズコレクション 2012 AUTUMN/WINTER」に登場した。モデル業、タレント業ともにすでに活動を再開している彼女だが、この日はママとなって初のランウェイに挑戦。総勢100名を超す人気モデルらのなかでも、ひるむことなくトレンドライクな最新スタイルの衣装を着こなし、ショートパンツで生足の美脚ぶりも披露した。さらに細くなった?話題騒然そのあまりにはやいスピードの体型戻しで“ユッキーナばりの産後やせがしたい!”などと、各所で特集が組まれるほどの話題となっている彼女。産後1ヶ月で8kgダウンに成功し、50kgとなったとコメントしていたが、この日はさらに細くなったようにも見受けられた。会場からは「かわいい」と大きな声援が飛び、木下はそうした声に笑顔で手を振ってこたえ、久々のウォークを存分に楽しんでいるような姿で、変わらぬキュートな輝きをみせた。木下のほかにも、この日はほしのあきや紗栄子など、ママタレントも多く参加。これまでの“ママ”イメージを覆すタレントモデルが多数誕生していることを改めて感じさせられた。元の記事を読む
2012年10月15日いいともレギュラーでテレビにも早速の復帰タレントの木下優樹菜が5日、フジテレビ系昼のバラエティ番組「笑っていいとも!」(月~金・正午より)に生出演した。この日がテレビ復帰の初日となった彼女。第1子を出産したのが8月6日のことであり、約2カ月とこれだけでもかなり早期の復帰だが、テレビ出演以外では、すでに9月中旬からモデル活動を再開しており、まさにスピード復帰をとげている。同番組で木下は、これから金曜レギュラーとして毎週生出演していくそうだ。1カ月で8kg減!愛娘の姿も公開出産前と比べると、やや丸顔な印象もあるが、ほぼもとの“ユッキーナ”な姿を天真爛漫に披露。出産後、体重は1カ月で8kgも落ちたそうで、産後のボディ戻しもかなりのスピードだったようだ。この日は、愛娘・莉々菜ちゃんの写真も公開し、鼻は夫であるお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史に似てしまったとコメントするなど、会場を笑わせる場面もあった。はやすぎる復帰なのではとの声も上がっている彼女だが、育児にも精を出しているようで、子どもは完全母乳で育てているのだそう。仕事に育児に奮闘する美ママタレントとして、今後もさらに活躍をみせてくれそうだ。元の記事を読む
2012年10月07日フィギュアスケートの安藤美姫さんが海外に拠点を移したのは2005年のこと。最初は英語に苦手意識があり、海外生活にも抵抗があったそうですが、今では、記者会見も通訳なしで受け答えするまでに英語が上達し、むしろ、海外の方が過ごしやすいと言います。そんな安藤さんに生きた英語を身につけるコツや、英語の魅力について伺いました。■世界のトップスケーターとして英会話能力は必須――英語を勉強しようと思ったきっかけを教えてください。2006年、ニコライ・モロゾフコーチに師事したときにすすめられたのがきっかけですね。「会見で通訳をつけているのは日本人くらい。世界で活躍するトップスケーターとして、英語くらいは話せないと恥ずかしい。それに、視野を広げるという意味でも話せたほうがいい」と言われたんです。その前の年に拠点をアメリカに移していたんですが、友達もいないし、英語も話せないし……、正直とても苦痛で、ホームシックにもなりました。あのころは、レストランに行っても、いつも同じものばかり頼んでいましたね。発音もうまくできないし、言っていることが通じなくて、恥ずかしかったり、悲しい思いをしたりしました。でも、コーチに言われたことがきっかけで、生きた英語を友達から学ぶようになったんです。2007年ごろからは、通訳なしで、海外メディアからの取材を一人で受けられるまでになりました。当時は、「英語喋れてる」と思っていましたが、今振り返ると、一度頭の中で考えながら英単語を選んでいたので、つたなかったと思います。2010年ごろからは、海外メディアからの取材でもスムーズに話せるようになっていました。自分で当時のインタビューを見比べてみても、かなり上達したことが分かります。英語が話せるようになったことで、海外での生活がとても楽しくなりました。言葉の壁がなくなって、アメリカや海外の文化に触れられる機会が増えましたし、交流がなかった選手と仲良くなることもでき、視野が広がりましたね。■英語では気持ちをストレートに表現することが大事――海外生活をして、日本との違いを感じたことを教えてください。アメリカに行く前、日本では「安藤美姫がいる!」と注目されるけど、相手も遠慮がちに接してくるので、精神的に疲れてしまっていたと思います。でも、アメリカだと、世界チャンピオンが来てくれてうれしい」とリスペクトしながらも、本当にフランクに話しかけてくれるので、気持ちが楽でした。こんな感じで、欧米人は感情をストレートに表現します。元々私も、日本人にしては感情を表に出す方だったのですが、アメリカのホームステイ先の方に「美姫、感情出して!」と言われたことがありました。それまで、「どちらでもいいです」、「大丈夫です」といった曖昧な返事など、日本人特有のオブラートに包んだ表現で喋っていたのが、原因でした。日本人のいいところではあると思うのですが、アメリカでは逆に相手を戸惑わせるようです。また、日本人は悪い時は「もっとこうしてほしい」と注文を出すけど、いい時は何も言わないですよね。私も、衣装を作ってもらって、気に入った時にあまり意見を言わないと、担当の方が「衣装が気に入らなかったのかな」と不安に思われたという経験があります。そんな経験から、欧米では、「Yes」「No」をはっきり伝えないと信頼関係が築きにくいということを実感しました。■感情やシチュエーションと言葉をリンクさせることが実用的な英語を身につけるコツ――相手に伝わる英語を話すコツを教えてください。大事なことは、感情をそのまま表現することだと思います。日本語は、悲しくても、うれしくても感情を抑えるので、抑揚が少ないですよね。一方、英語は、怒りも喜びも悲しみも、感情表現がとにかく豊かで、ジェスチャーもつけて体全体で感情を表現します。それから、教科書では、「How are you?」と聞かれたら「I’m fine!」とか「I’m good!」と決まったアンサーを教えられていますけど、そもそもネイティブは「I’m fine!」なんて言いません。実際には、「I’m OK.」とか「I’m sad.」とか、「I’m tired.」とか、そのときの気持ちに応じたいろんな言葉が返ってきます。そういうのが段々分かるようになって、今では、感情をそのまま表現にすればいいんだなと気づきました。以前、英語を勉強していた日本の友人が、外国人と実際に話した時に、全く通じなかったと言っていました。その話を聞いて、定型文を覚えるのではなく、シチュエーションと言葉をリンクさせて覚えることが大事だと思いました。だから、外国人と話す機会があれば積極的に話した方がいいですし、ない場合は、洋画を見たり、海外ドラマを見たり、生きた英語に触れることが大切なのではないかと思います。■「L」と「R」の発音の区別が日本人には難しい。――英語が話せるようになるために苦労したことはありますか?「L」と「R」の発音の区別が難しかったですね。以前、行きつけのカフェに「Marble loaf」っていうパウンドケーキがあったんですが、注文時に「L」も「R」で発音してしまっていて、一緒にいた友達に「犬の鳴き声みたい」って笑われたんです。犬の鳴き声の「bowwow」の音に似ていたらしいんです(笑)。でも、同時に「直したほうが美姫のためだから」って言ってくれて、それからは、「じゃあ、“Clean my room”って言ってみて」、など「L」と「R」の発音を区別するためにいろんな課題を出してくれて、生きた英語が学べましたね。■将来の夢は、コーチになって日本の選手を海外に連れて行くこと――英語を学ぶことで、競技に影響はありましたか?英語が話せるようになったこともそうですが、モロゾフコーチに出会ったこと、海外で競技生活を送ったことで表現の幅が広がったと思います。フィギュアスケートが表現を重んじるスポーツであり、アートとして成り立つスポーツであるということを強く感じることができました。プラグラムもガラッと変えてシニアとしてのイメージづくりをしたのもアメリカでのことです。また、表現を磨くうえで、英語が理解できたことはプラスになったと思います。コミュニケーションがスムーズになりましたし、プログラムで使う曲のストーリー性を理解するのにも役立ちましたから。――将来の目標を教えてください。コーチになるのがスケートを始めたときから、私の夢なんです。門奈裕子先生という、とても尊敬するコーチがいて、憧れてスケートを本格的に始めたので、門奈先生みたいになりたいという思いはあります。それから、自分自身が海外での経験を通して、すごく刺激を受け、成長できたので、将来有望な日本選手を積極的に海外に連れて行けたらなと思っています。■お話を伺った方安藤美姫(あんどうみき)さん愛知県名古屋市出身。トヨタ自動車所属。9歳で本格的にスケートを始め、翌年の全日本ノービスBクラスで3位入賞を果たす。世界の公認大会で4回転ジャンプ(サルコウ)を成功させた唯一の女子選手。2011年世界選手権優勝、四大陸選手権優勝。2010年全日本選手権優勝、2010年バンクーバーオリンピック 5位入賞。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日安藤証券は、7月27日まで、 「エイチエスビーシー・バンク・ピーエルシー(HSBC Bank plc)ニュージーランド・ドル建ディスカウント社債」の売り出しを行っている。同債券は額面10,000ニュージーランド・ドル単位で申込み可能。発行日は7月30日、償還日は2027年7月30日で、利回りは年4.276%、利率は年0.50%(課税前)。売り出し価格は額面金額の58.50%、償還価格は額面金額の100.0%となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日安藤証券は、7月31日まで「夏のニュージーランドキャンペーン」を実施している。同キャンペーンでは、期間中に、対象商品(ニュージーランド株式ファンド、HSBC Bank plc ニュージーランド・ドル建ディスカウント社債)の買付金額合計が1,000万円に達する度に、5万円分のVJAギフトカードが贈呈される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日安藤証券は9日、昨年7月に設立した子会社のカレラアセットマネジメントによる第一号の投資信託「ニュージーランド株式ファンド」の取扱いを開始したと発表した。同ファンドは主に、ニュージーランドの上場企業または同国で主要な事業を展開する企業の株式、預託証券、優先株式ならびに株価に連動する効果がある有価証券、不動産投資信託証券等に投資するファンドで、中長期的な信託財産の成長を目指すという。募集期間は7月9日から25日。設定日は7月26日(以降継続募集)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日スポーツメーカー「ASICS」がアメリカで活躍することを夢見る人たちを応援するプロジェクト『33DREAMS(サーティースリードリームス)』の授賞式に、複数の肩書きを持ち、自由な働き方をする女性として話題になっている、ノマドワーカーの安藤美冬さんがトークショーに登場。受賞者5人全員が女性ということで、女性の視点で「夢の叶え方」について語った。数々の夢を叶えてきた安藤さんに、トークショー終了後、「理想の自分に出会える働き方」というテーマで独占インタビューを行った。1.自由度の高い働き方を追求したい2年前まで出版社で働いていた安藤さん。その頃から「会社員」というアイデンティティや1つの固定されたデスクに縛られて働くことに疑問をもち、原稿書きや企画出しのときは喫茶店や訪問先の企業のロビーなどで考えをめぐらせ、「マイルール」と称して毎月100人以上の人たちと新規に出会う機会を設けたり、twitterで実名で積極的に発信を行なったりしながら、自分の働き方を追求していた。慶應義塾大学在学中に交換留学したオランダでは「ワークライフバランス」発祥の地ならではの多様な働き方に触れ、日本という場所に活動のフィールドを限定させないだけでなく、1つの肩書きや収入にとらわれずに自由に働きたいと考えるようになった。2.身軽さが一番のメリット働く場所を1つに限定しない「ノマドワークスタイル」を実践してよかったことは、街全体がオフィスになること。スマートフォン片手に移動中の電車であっても効率的に作業ができ、仕事を持ち運べる、つまり「ポータル化」しているのがすごく楽しいと語る。ノマド的に働くポイントは、「身軽さ」。余計なモノを持たずにあちこちを移動しながら働くだけでなく、自分自身の心境や環境の変化に即対応できるように、普段から「身の丈」に合わせた生活を送ること。例えば、賃料の高いオフィスは借りずに、シェアオフィスのデスク1つを仕事場の拠点にする。心身共にシンプルな状態にしておくことが大切だと語る。3.SNSで発信することでモチベーションを管理逆に、自由度の高い働き方において苦労していることは?との問いには、「モチベーションを保つこと」との答えが。働く場所を限定せず、会社にも依存せず、プロジェクトごとに個人や企業を含む様々な人たちと関わるスタイルは自由と共に大きな責任もつきまとう。だからこそ、常に自分のやる気と集中力の維持に気を遣うそうだ。モチベーションを管理する1つの方法として安藤さんが紹介してくれたのは、なんと「ソーシャルメディア上で発信すること」だそう。その理由は、twitterなどで不特定多数の人に「これをやる」「頑張ります」と宣言することで適度にプレッシャーをつくりだせるからだそうだ。実際、昨年12月には「個人のブランドをつくる学校をつくりたい」と発信、3ヶ月後にはスピード開校させた。トークショーで「夢」について語る津田大介さん(左)と安藤美冬さん(右)4.WhatではなくHowを追いかける意外だが、約7年間の会社員時代を経て独立するも、実は、やりたいことが見つからなかった安藤さん。カフェを経営したい、ゲストハウスを運営したいと次々とアイデアだけは浮かぶものの、どれに対しても、人生をかけるほどの情熱がでなかったと話す。自分探しをし続けて、やりたいことがなかなか決められなかったコンプレックスを抱えていた経験から導き出したのは、『何をやるか(WHAT)』ではなく『どんな働き方をしたいのか、どんな人生を送りたいのか(HOW)』を追求すればいい、というメッセージ。仕事や職種を追いかけるのではなく、自分らしいスタイルをまず確立させることで働き方の新しい視点が見えてくる。こうした安藤さんの言葉に、「やりたいことが見つからない」多くの女性たちは勇気づけられるのではないだろうか。トークショーの中で、「5年前に願った夢はすべて叶った」と話していた安藤さん。5年前の27歳に「5年後の32歳の自分」に宛てた手紙が最近見つかったそうで、手紙で宣言していた数々の夢がその通りに実現して大変驚いたそう。もし今手紙を書くとしたら、次は“2年後の自分”に宛てた手紙を書きたいと言う。安藤さんの今後の活躍からますます目が離せない。(ウーマンエキサイト編集部)
2012年07月10日大切な住まいを50年間保証する「サポートワイド50」を注文住宅全邸に採用している木下工務店では、今年4月から”耐震”に”制震”をプラスしたオリジナルシステム「DUOフレーム工法」も標準採用している。東日本大震災発生以降、家づくりに対する耐震性・耐久性が重視されるなか、安心・安全な「住まい制度」をさらに強化するという。同社が手がけた注文住宅全邸には「50年保証システム」が適応される。建物の耐用年数を決定するといわれる”構造部”と”防水性”を、引き渡しから50年にわたり、同社が保証していくものだ。10年目までの点検は無料で、この間に1年、2年、7年、10年点検が行われる。それ以降は10年ごとの点検で必要と判断されたメンテナンス工事が行われる。「DUOフレーム」は最先端の耐震+制震システムで、地震エネルギーを吸収することで被害を大きく軽減できるというもの。建物が受ける地震エネルギーを制震材の働きにより、熱エネルギーに変換して吸収するという仕組み。地盤や敷地条件に関わらず採用できるうえ、設置後、維持費用がかからないのが特長という。その効果は揺れを50%以上軽減できること、繰り返し何度でも安定した効果を発揮できることにある。また、建物の耐久性や寿命を高め、大地震後の補修費用の大幅な軽減につながるという。なお、同社ではユーザーの気づいた点や万が一のトラブルには、施工エリア全域をカバーするカスタマーエンジニアが対応する。さらには365日年中無休体制の「24時間コールサービス」を開設。緊急事態からメンテナンスや増改築など、住まいに関わる相談まで、きめ細かく対応するとのこと。同社ならではの快適な暮らしをサポートするアフターサービス体制を整えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日「一瞬でお料理上手になる」!魔法のレシピ雑誌やテレビメディアなど、多方面で今や人気沸騰中となっている、インナービューティープランナーで、管理栄養士の木下あおい。彼女が26日、東京、日比谷図書文化館で「一瞬でお料理上手になるごはんの魔法」(中経出版)の出版記念イベントをおこなった。身体のなかから美しくなることのできる美容食を、手軽に、美味しく毎日の食卓にとり入れてほしいと、情報発信を続けている彼女。「女子ご飯パワーで世界をハッピーにしていきたい」という。きらきら女子会イベントも大好評イベントでは、書籍購入者の女性限定40人を対象に、“きらきら女子会”としてトークショーを開催。体の内側を美人にする極意や、料理が苦手でも好きになれる方法などを紹介し、参加した女性らは真剣に耳を傾けた。オーガニック主体のお料理女子会「きらきら女子会」も運営している木下。このほかにも多方面で、美容にも良いオリジナルレシピの提案を行っている。この本を参考にすれば、料理が得意になれるだけでなく、お肌もプルプルの美人になれるとか。お料理大好き派も、ちょっと苦手という人も、食べてキレイを目指すなら、彼女のレシピを一度参考にしてみては。元の記事を読む
2012年05月28日ユッキーナの秘密アイテムは??タレントとして、またファッションモデルとして活躍する木下優樹菜。ユッキーナの愛称でもおなじみで、バラエティ番組などを通し人気を獲得しているが、そんな彼女が16日のオフィシャルブログで愛用するメイク道具を披露している。ファッションアイコンとして注目されてもいることから、メイクにどんなものを使っているのか教えてほしい、公開してほしいとリクエストされることも多いとか。そんな声に応え、少しずつ披露してくれたようだ。お手本キュートが手に入るかもそれによると、まずアイメイクには、いつもジルスチュアートの「ジェリーアイカラーN」を使用しているとのこと。画像から見て、カラーは01のdiamond snowのようだ。透明感の高い輝きとクリアな発色が人気のアイテムだが、木下もキラキラ具合が絶妙で気に入っているという。そしてリップクリームには、オーガニック化粧品のジュリークから発売されている「ラブバームローズ」を使用しているそうだ。ローズの香りが魅力的なスキンケアバームで、保湿クリームとして唇だけでなく、爪、手など、フェイス・ボディ全般に使える優秀アイテムとして定評がある。敏感肌でも使えるこのアイテムにしてから、彼女も唇の調子がとてもいいそうだ。これらのアイテムを使えば、ぷっくりリップにきらきらな目元、彼女のようなキュートさが手に入るかも。あなたもコスメ選びの参考にしてみては。元の記事を読む
2012年05月18日木下優樹菜、妊娠して「お母さんへの尊敬の気持ちが出てきた」人気シリーズの最終章前編となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』の公開記念イベントに、先日妊娠4か月と発表したばかりの木下優樹菜と韓流アイドルグループ「大国男児」が登場。大国男児のメンバーが提案する理想のデートプランに木下さんが判定を下した。人間の少女と不老不死のヴァンパイアの青年の純愛を描いた人気シリーズの最新作となる本作で、2人はついに結婚。幸せな時を過ごすが、彼女の妊娠を機に敵対勢力との抗争が再燃する。木下さんは「おめでとう!」という歓声に迎えられ「大国男児」から花束を受け取ると、「ありがとうございます」とニッコリ。劇中の妊娠したベラに大いに共感する部分があったようで、「母体が危険でもこの子を産みたいという気持ちとか、旦那には分からない気持ちがある」と力説した。この日は、ベラの結婚相手であるヴァンパイアの「エドワード」チーム(ヒョンミン&ミカ)と狼族でありベラに思いを寄せる「ジェイコブ」チーム(JAY&カラム)の2チームに分かれて、木下さんに理想のデートを提案。「エドワード」チームはバラの花束や三日月が見えるレストランなどロマンチックなシチュエーションによる“お姫様”デートを提案。一方、JAYとカラムは狼族らしい、アウトドア志向のワイルドなキャンプデートをプレゼンテーションした。会場のファンの反応は「ジェイコブ」チームを推す声の方が多かったが「第1作のときからエドワードが大好き」という筋金入りのエドワード派の木下さんは、迷いつつもお姫様デートを支持した。イベント後に改めて報道陣の取材に応じた木下さん。エドワードのファンでありながら結婚相手として正反対(?)のタイプの藤本敏史(FUJIWARA)を選んだことについては、「理想と現実は違います。私のタイプとは全然違うということは本人にも、お義母さんにも言ってあります」とピシャリ。現在妊娠4か月だが「すごく元気です」と順調な様子。性別はまだ明らかになっていないが「本当は女の子がほしいけど、女の子はお父さんに似るというから…。できれば優樹菜に似た女の子がいい」と希望を明かした。また「妊娠して、いままで泣かしてばかりだったお母さんに対して尊敬の気持ちが出てきて、一緒にいる時間が増えました」と自分の中に新たな生命が宿ったことで、母親への感謝の思いを強くしたことも明かした。最後になぜか「藤本さんにときめいた瞬間は?」と尋ねられた木下さんは、思いもよらぬ質問に驚いた表情で「ちょっと持ち帰ってもいいですか…?」と困惑気味の笑みを浮かべていた。『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1』は2月25日(土)より全国にて公開。■関連作品:トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1 2012年2月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 SUMMIT ENTERTAINMENT, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:ローラ、恋人の存在を突っ込まれ「悩んでるとこ」とポロリシネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第22回)あなたが憧れる“恋映画”は?泊り込み続出!『トワイライト』最終章USプレミアにロブ&クリステン仲良く登場クリステン・スチュワート、白雪姫を演じる新作撮影中に負傷?ジャスティン・ビーバー、ハリウッドで最もリッチなティーンエイジャーに
2012年02月20日木下優樹菜、藤本敏史に8月ベビー誕生タレント木下優樹菜(24)とお笑いコンビ「FUJIWRA」の藤本敏史(41)の間に念願の赤ちゃんが誕生する。13日、待望の赤ちゃんは今夏8月に出産予定、妊娠4カ月だという事を木下の所属事務所を通して明らかにした。二人のコメント二人は連名で「結婚して1年半、二人で楽しく過ごしてきましたが、家族が増えるということで、心から幸せな気持ちでいっぱいです。これから二人で、今まで以上に支え合い、頑張っていくので、みなさん、よろしくおねがいいたします」と喜びを伝えた。(スポニチより)40歳を超えて初めてパパになる藤本は、以前に子供は男の子が欲しいと話していた。理由として自分に似た女の子だと可愛そうだからと周囲を何となく納得させていた。男女にかかわらず、第一に元気で生まれてくることを二人は願っていることだろう。元の記事を読む
2012年02月15日安藤沙耶香、9月20日に井川祐輔と入籍していたモデルの安藤沙耶香(30)が自身のブログで今年の9月20日にJリーガー・川崎フロンターレの井川祐輔さんと入籍していたことを発表した。井川祐輔さんは、2008年5月、キリンカップサッカー2008で岡田武史監督から日本代表メンバーに初招集されたJリーガーだ。井川祐輔さんも自身のブログで結婚を明らかにし、安藤を守り、支えていき幸せな家庭を築いて行くことを記し、サッカー選手としても精進して行くと誓っている。何故、結婚発表が遅れたのか?9月20日に入籍を済ましながらも発表が2カ月以上後になった理由として二人はブログで、12月3日まではJリーグのシーズン中という大切な時期だったので、12月5日の報告になったと記している。また、所属事務所によると知人を通じて知り合った9月20日の交際記念日に入籍したという。安藤は妊娠は無く仕事も続けて行くという。元の記事を読む
2011年12月06日プロボクサーを思わせるような細身だが強くしなやかな肉体と、繊細でどこか憂いを感じさせる眼差し。そういえばデビュー作『キッズ・リターン』(’96/北野武監督)で彼が演じたのはボクシングの世界でのし上がり、やがて挫折を知る若者だった。あれから15年、安藤政信は36歳になった。運命の皮肉か、必然か?ここ数年、日本を離れ、巨匠チェン・カイコー監督の『花の生涯〜梅蘭芳(メイランファン)〜』を始め、中華圏の作品に立て続けに出演してきた彼が、4年ぶりの日本映画出演作『スマグラー おまえの未来を運べ』で演じるのは、“背骨”という異名を持つ中国人の冷徹な殺し屋。憧れの石井克人監督作品、久々の日本の現場で彼は何を考えたのか――?死を与える“背骨”に光を当ててやりたかった「4年は長すぎですね」とポツリと漏らす安藤さん。久々の日本映画出演を決めた何よりの理由は石井克人監督の存在。『鮫肌男と桃尻女』や独創的なCMに安藤さん自身、ずっと魅了されてきたという。「『鮫肌…』以降、とにかく石井さんと一緒に仕事がしたいという気持ちだけでした。漫画の原作を知っていたわけでもないし、何なら『スマグラー』じゃなくてもよかった(笑)。三池さんの『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』以降、日本の人たちにとっては僕の存在は止まったままになっているから、見てもらいたいという気持ちはありました。日本映画のオファーがなかったわけじゃないんですよ。ただ、自分を見せられるような役はなくて…正直、自分じゃなくてもいいんじゃないかっていうものばかりで『だったらやんねーよ』と。そんな中で、石井さんからお話をいただいて台本が来て、背骨の役だけが決まってなかったんですよ。こんなにも石井さんのことが大好きなスタッフや俳優がいる中で、こんな大事な役がひとつだけ空いていて、それを石井さんは自分にオファーをくれた。これは断るべきじゃないなと思いました。すごくスキルが必要な役だし、背骨がブレたら映画も壊れるくらい責任のある役だけど、絶対に見せられるという自信もありました」。背中には自らの通り名となっている不気味な背骨の入れ墨を施し、鉄ヌンチャクで相手を叩きのめす“背骨”。生と死の境界に立って相手に容赦なく死を与える一方で、生とは何か?死とは何か?と深く思いを巡らせるミステリアスな一面も持つ。「原作を読んだときに、背骨に対して人間的な温度をあまり感じられなかったんです。だから自分が演じる背骨は、もっと感情的で人間的な豊かな心を持った人物にしたかった。背骨自身もよく分かってないところがあると思うんです。『死も生も愛もおれは知らねぇ』って言うところがあるけど、この映画で一番、愛や生を考えて、そこに直面しながら生きてきて、人を愛することだってあんなに知っているじゃないかって僕は思ってました」。背骨の内面に渦巻く死生観について「僕自身、ずっとそういう風に感じてきた」と安藤さん。共感というよりは同調(シンクロ)。かつての自分をぴったりそこに重ね合せるようにしてこんな言葉で思いを明かす。「何なんでしょうね…僕自身、この映画の背骨のように“闇”のようなところにいるという感覚はすごく強くありました。最近は死や闇と決別して、生の方向に引っ張られるような感覚で生きていけるようになったけど…。もっと若い頃は全部ゼロにするというか、死ぬということが次の始まりのようにも感じていて、いまの状況を全て終わらせて次に進むには死ぬしかないんじゃないかって考えたり。10代や20代の頃、自分で写真を撮ってフォトストーリーを思い浮かべたりすると、その中で必ず誰かが死んでたりしてましたからね。永瀬(正敏)さんとはその頃から一緒に写真を撮ったりしていて、永瀬さんに僕が作ったフォトストーリーに出てもらったこともあったけど、そのときの物語も永瀬さんがひとりの女の子を殺してしまうというお話でした。何でだろう…?死というものにばかり意識が行ってましたね。だから、背骨の思いやあの荷台でのシーンもすごくよく分かるなって思いました。ただ、最終的に背骨も生の方向に引っ張られたんじゃないかと思います。いつもどこかで光を浴びたいと思っていて、暗闇におびえてる男だったので、自分が演じる中で少しでも光を当ててやれたらという思いもありました」。「30を過ぎてから、感情が豊かになった気はするかな」名前が挙がった永瀬さんとは共に『さくらん』に出演しているが、ここまで本格的な共演は初めて。久々の共演となった妻夫木聡さんとのやり取り同様、90年代からゼロ年代にかけてミニシアターに足を運んだ者にとっては彼らが対峙する姿を目にするだけでもワクワクさせられる。「永瀬さんは自分も映画で観て憧れてきた人。『キッズ・リターン』以降、一緒に仕事はしてないのにずっとかわいがってもらっていたんです。この人と一緒に芝居したいとずっと思っていたので、現場でようやく対面したときはすごく嬉しかった。本当にうまい人で全てを吸収してくれる感じ。全てを受け止めてもらおうという気持ちでした。妻夫木さんとも『69 sixty nine』以来で久しぶりに一緒にできた。あれ以降、あいつは映画でもドラマでもトップの位置にいて、あいつの存在ありきで企画が動くほどの存在になっていて、年下だけどすごく尊敬してる。だから妻夫木さんを見に来る人にもいいアピールができるようにという気持ちでしたね」。全身を駆使しての激しいアクションも見どころのひとつ。現場で肋骨を折るというアクシデントもあったが、準備期間1か月、撮影1か月という短期間で仕上げたとは思えないハイレベルのパフォーマンスを見せている。「元々、体を使ってやるのは好きなんです。デビュー作からボクシングのシーンは本当に殴り合ってましたから(笑)。ただ、今回は裸だったので全てをリアルに受けるしかなかった。普通はあり得ないですからね、俳優が裸で蹴り入れられるところを引き(※全身が映るカメラアングル)で撮影するって(苦笑)。去年撮影した台湾映画などは10か月程かけて撮影していたし、改めて1か月の準備、1か月の撮影で終わらせる日本映画ってすごいなと思いました」。「現場で誰も携帯切ってなくて本番中に平気で鳴ったりしてた(笑)」という中華圏の現場での経験は確実に俳優・安藤政信に新たな視野をもたらしたようだ。改めて、鮮烈なデビューから15年を経ての自らの変化について聞いてみた。「どうでしょう、あまり変わってない気もするし…(笑)。でも30を過ぎてから感情が豊かになった気はするかな。敏感になったし、人を許せるようになったというか。10代とか20代の頃は他人を許せなかったのが、もっと受け入れられるようになりました。演技の温度ももっと高くなっていると思うんだよね。攻撃的に行って傷つくのではなく愛の方向に向かっていくような…」。少し照れくさそうに語る安藤さん。時に激しく、時に優しく。鋭さと温もりをもってこの男の中で静かに燃え続ける炎を感じてほしい。(photo:Toru Hiraiwa/text:Naoki Kurozu)■関連作品:スマグラーおまえの未来を運べ 2011年10月22日より全国にて公開© 真鍋昌平・講談社/2011「スマグラーおまえの未来を運べ」製作委員会■関連記事:高額の運送バイトの実態は…『スマグラー』手ぬぐいを5名様にプレゼント鈴木えみ、人生初ゴスロリ衣裳に「上がりました!」安藤政信、肋骨を骨折するほどの熱演!4年ぶり邦画への強い思いを語る妻夫木聡、石井克人監督と念願タッグも「観終わったら、ご飯食べづらい映画」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第18回)“理想の上司”俳優は?
2011年10月19日映画『スマグラー おまえの未来を運べ』で4年ぶりの邦画出演を果たした安藤政信が10月3日(月)、日本外国特派員協会(有楽町)で行われた記者会見に出席し外国人記者たちの質問に答えた。「闇金ウシジマくん」で知られる漫画家・真鍋昌平の初期の代表作を原作に、多額の借金を背負った主人公が闇の運送屋の一員として働く中で、中国マフィアやヤクザの争いに巻き込まれていく姿を描く。「石井(克人)監督を敬愛していた」と語る安藤さんは、「新たな自分の代表作になった」と本作を自信を持って送り出す。演じたのは“背骨”という名の中国人の殺し屋で、その名の通り背中には背骨の入れ墨が入っており、激しいアクションも披露している。安藤さんは「石井監督と初めて会ったときに『凄まじいアクションが大事なシーンになるので、壊れない体を作ってくれ』と言われた」明かし、「1か月くらいしかなかったのですが、パーソナルトレーナーをつけて、中国語とアクションの2つの役作りを同時に行っていきました。(演じるときは)裸なのでごまかしが効かないし、シーンごとに傷も増えていった。実際にあばらも折りました」と苦労をふり返った。一方で「5年前の『スキヤキ・ウエスタンジャンゴ』からファンの中での僕についての思考は止まったまま。それを戻したくて、どんな痛みがあっても背骨という男を理解し、彼に光を当てたかった。何より僕自身、石井さんに光を照らしてほしかったので、何があってもやり抜く覚悟でした」と役者魂を見せつけた。この4年間、中華圏の作品で映画出演を重ねてきたが、邦画から離れたその歳月は本人も長いと感じているようで「石井さんがもっと早くオファーくれてたら…」と苦笑する一幕も。一方で「『スキヤキ・ウエスタンジャンゴ』の後、日本を離れて違う風景を見たいと思っていたときにチェン・カイコー監督からオファーをいただいた。その後、彼の作品に出たからこそ、中華圏の作品のオファーをいろいろいただいた。4年は離れすぎたとも思いますが、無駄ではなかった。この4年があったからこそ石井さんとも出会えたし、この役にも出会えた」と充実した表情。「痛みや挫折があっても、一歩踏み出せば光が見えてくる」と映画が描き出すテーマを自らに置き換えて語った。改めて本作について「日本にも海外にも自信を持って発信できる」と語り「これをきっかけにいろんな仕事をして、また海外に発信したい」とさらなる飛躍を誓った。詰めかけた外国人記者からは映画はもちろん、“背骨”というキャラクターを絶賛する声が寄せられた。『スマグラーおまえの未来を運べ』は10月22日(土)より全国にて公開。■関連作品:スマグラーおまえの未来を運べ 2011年10月22日より全国にて公開© 真鍋昌平・講談社/2011「スマグラーおまえの未来を運べ」製作委員会■関連記事:妻夫木聡、石井克人監督と念願タッグも「観終わったら、ご飯食べづらい映画」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第18回)“理想の上司”俳優は?ヴェネチア、モントリオールにトロント…世界の映画祭での邦画の奮闘に期待!妻夫木永瀬正敏と本格初共演長年の絆で「拷問シーンもクリアできた」妻夫木、永瀬、満島らで漫画「スマグラー」映画化!松雪泰子のゴスロリ姿も!
2011年10月04日ユッキーナは「もてますカラ モイスチャー」のおかげで結婚できた?9月7日、タレントの木下優樹菜が愛用する、人気コスメのリトルウィッチ「もてますカラ モイスチャー」の50万本販売突破を記念し、"もてますカラ大使"に就任した。木下はプレゼンターを務める「森三中」の黒沢かずことともに会見に臨んだ。木下をはじめ芸能人にも愛用者が多いと言われる「もてますカラ」だが、木下自身も、このマスカラのおかげでお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史のハートを射止めたと公言しており、大使就任が決まった。もてますカラ モイスチャーは楽天市場で、マスカラとしては史上初となる3日連続総合1位を獲得し、今年2月の木下の結婚式の引き出物のひとつにももてますカラ モイスチャーを選んでおり、出席者からも好評だったという。結婚1年で、やっと嫁の実感が・・8月28日には結婚1周年を迎えた木下だが、激しい夫婦げんかで、夜中にお母さんが仲裁に来たこともあった。しかし最近は「やっと嫁の実感がわいてきました。早かったです。」「浮気の心配も、まったくないです。携帯も(木下の)目の前に置いていますからね。たまにのぞいていますが(笑)、何にもなくてつまんないです。」「毎日『本当にかわいいね』と言ってくれます。スッピンや寝起きの顔の方が良いみたいです。」と、幸せな結婚生活を語った。(映画comより)元の記事を読む
2011年09月09日第15回釜山国際映画祭で、11日夜、米中合作映画『The Butcher, The Chef, and The Swardman』(原題)がオープンシネマ部門で上映され、主演の安藤政信らが舞台挨拶を行った。安藤さんが「マンガソパンガップスムニダ」(お会いできて嬉しいです)と韓国語で挨拶すると、会場は大盛り上がり。「釜山には4年ぶりに来ました。楽しんでください。僕も完成した映画を観ていなかったので、ここでみなさんと一緒に観ます。ぜひ楽しんでください」と安藤さんは、笑顔で語った。映画は、肉屋と料理人と剣士が、不思議な力を持つ包丁により運命を変えられてしまうというアクション・コメディで、安藤さんは、包丁の秘密を握る天才料理人を、中国語で熱演している。製作総指揮を手がけた『Mr.&Mrs. スミス』の監督として知られるダグ・リーマンは、「これは料理にまつわるコメディです。見終わるときっとお腹が空きますよ」と挨拶。実際、観客は大いに笑い、大いにお腹を空かせたようだ。監督は内モンゴル出身のウーシェンで、11月末に中国での公開が決定している。(photo/text:Ayako Ishizu)■関連作品:第15回釜山国際映画祭 [映画祭]
2010年10月12日まもなく公開となる『SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』に女子ラッパーチーム「B-hack」の一員として出演している安藤サクラから、シネマカフェに向けてメッセージが到着した。「B-hack」のプロモーションビデオと併せてお届け!低予算作品ながら第19回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のグランプリを受賞し、3度のリバイバル上映が行われるなどロングランのヒットを記録した『SR サイタマノラッパー』の続編となる本作。群馬の女子ラッパーチームのメンバーたちが、ライヴ実現に向けて奔走する姿が描かれる。安藤さんと言えば、昨年公開された園子温監督の『愛のむきだし』で鮮烈な印象を放ち、先頃公開された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』でも体を張った演技で高い評価を得ているが、本作ではチームの一員・みっつー役で初めてのラップにも果敢に挑戦している。メッセージと共に到着した「B-hack」のPVでは、山田真歩演じるアユム、安藤さん扮するみっつーらメンバー5人がセーラー服姿で歌って踊り、メンバーひとりひとりが紹介される。安藤さんのコメントと共に、セーラー服と実家の旅館のハッピに身を包んだ“借金旅館ラッパー”ことみっつーの熱演をお楽しみあれ!『SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜』は6月26日(土)より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。※こちらの動画メッセージおよびPV映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:SR2 サイタマノラッパー2〜女子ラッパー☆傷だらけのライム〜 2010年6月26日より新宿バルト9ほか全国順次公開© 2010「SR2」CREW■関連記事:父への思いをラップで披露安藤サクラ、父・奥田瑛二を「割としょうもないオヤジ」今度は女子ラッパー!『SR2 サイタマノラッパー2』試写会に5組10名様ご招待ラップ女子に萌え?『サイタマノラッパー2』予告編を先行配信ヒップホップ・スタイルで登場の大江裕が「“夕張”大将」&ラップを披露!
2010年06月25日ディズニーの人気キャラクターの一人、妖精ティンカー・ベルを主人公にしたシリーズの第2弾『ティンカー・ベルと月の石』の応援隊長を、前作に続いて木下優樹菜が務めることが発表された。あわせて、ティンクのコスチュームを公募し、ベストデザイン賞に選ばれた方にはディズニーのアニメーターが描いた世界でたった1枚のイラストを贈られるという「ティンカー・ベル コスチューム・デザイン・コンテスト」の審査員にも就任した。1953年に映画『ピーター・パン』でスクリーンデビューを果たして以来、多くの人に愛され続けてきたティンク。彼女がピーターと出会う以前のたくさんのエピソードを描くのが、この『ティンカー・ベル』シリーズである。昨年の12月に劇場公開された第1作『ティンカー・ベル』では、彼女がその素晴らしい才能を開花するまでを描いたが、今回の『ティンカー・ベルと月の石』では、妖精たちの運命を握る魔法の宝“月の石”を守るため彼女が大冒険を繰り広げる。木下さんは「応援隊長は自分しかいないと思っていたので嬉しい」と満面の笑み。さらに、ティンクの新たなコスチュームを公募する「ティンカー・ベル コスチューム・デザイン・コンテスト」の審査員に選ばれたことについて「ティンカー・ベルの性格は天真爛漫で気分の上げ下げが激しくて私にとても似ていると思います。ティンカー・ベルにふさわしく、そして私にも似合うようなコスチュームができるのを楽しみにしています!」と語った。そして見本として(?)、木下さん自身の手によるデザインを披露!「コンセプトは“季節にこだわらずカラフル”です。服もグラデーションでラインストーンとか入れて、カラフルでキラキラした感じをイメージしました」と語る木下さん。ずばり、自己採点は?「12点かな…(笑)」と謙遜気味に語った。『ティンカー・ベルと月の石』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。コンテストの詳細は映画公式サイトにて。『ティンカー・ベルと月の石』公式サイト■関連作品:ティンカー・ベル 2008年12月23日より公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.ティンカー・ベルと月の石 2009年12月23日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:上戸彩、子供たちと『ティンカー・ベル』CMに挑戦!小さな妖精と意外なつながりも?独占映像到着!映画公開直前ティンカー・ベルが失踪?残された相棒たちは大慌て!世界一有名な妖精の誕生秘話!『ティンカー・ベル』特製携帯ストラップを3名様にプレゼント歌う妖精役?『ティンカー・ベル』主題歌の湯川潮音、声優挑戦に意欲!“天使の歌声”湯川潮音が妖精とタッグ『ティンカー・ベル』クリスマスツリー出現
2009年10月26日