橋本愛と宮崎あおいが娘・母役で共演する珠玉の感動作『バースデーカード』。この度、本作の主題歌「向日葵」を歌う木村カエラのミュージックビデオ(以下MV)が到着した。誕生日に毎年届く亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”…。本作はバースデーカードに書かれたメッセージを通して、亡くなった母親と遺された家族との絆や深い愛情を描いた作品。母・芳恵役に宮崎さんが、娘・紀子役に橋本さんがキャスティングされているほか、父・宗一郎役にユースケ・サンタマリア、弟・正男役に須賀健太、紀子の初恋の相手・立石純役に中村蒼ら実力派俳優が脇を固める。このほど到着したのは、映画の本編映像で構成された、木村さんが歌う主題歌「向日葵」のフルサイズMV。宮崎さんが「ママ約束する。2人の誕生日に毎年手紙書く。2人が大人になるまで、ずっと。読んでくれる?」と子どもたちに語りかけるところから始まる本映像。4分半に及ぶ映像には、本作の見どころ満載!また、各所に散りばめられた劇中の橋本さんや宮崎さんのセリフにも注目しながら、見てみて欲しい。木村さんが映画主題歌を担当するのは、『チェブラーシカ』(2010年)以来6年ぶり。本楽曲「向日葵」は、木村さんが脚本を読み込み、オールラッシュを観て本作のために書き下ろした新曲で、ひまわりの“あなただけをみつめている”という花言葉から、いつもどんなときもその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴ったという。なお、今回の楽曲は木村さんのニューアルバム「PUNKY」(10月19日(水)リリース)に収録されており、解禁されたMVは「GYAO!」にてフルサイズが公開中。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月07日女優の木村佳乃がこのほど、MCを務める関西テレビ・フジテレビ系特番『ラブドラマバラエティー 50キュン恋愛物語』(11日22:15~23:39)の収録に参加。アラフィフたちの恋愛ドラマを見て「いいなぁと思いました」とうらやましがった。この番組では、80年代から90年代前半に全盛を迎えたレンディドラマを見ていた世代が、最近"キュン"とした恋愛エピソードをドラマ化。賀来千香子、有森也実、菊池桃子、森口瑤子、田中美奈子がそれぞれ主演を務め、当時、劇中で活躍していた役者陣が演じ、挿入歌にも、サザンオールスターズ、久保田利伸、DREAMS COME TRUE、YMOといった、当時のヒット曲が使用される。スタジオで見た同世代のヒロミは「このドラマ、24時間見ていられるね。やっぱり、王道はいいよね」とご満悦で、八嶋智人も「出てくる俳優さんに説得力がある」と興奮するが、アラハタ(はたち)の大島優子は「車の中で無音はちょっと…」と難色を示す。収録を終えた木村は「ひょっとしたら、私みたいな子育て真っ最中の40代が、一番胸キュンと縁遠いのかも」と感じたそうで、「50代になると、子育てしてひと段落して、余裕が出てきて、いいなぁと思いました!」と、羨望のまなざしで話した。ともにMCを務める渡辺直美は「アラフィフの人たちは、人生経験も豊富だから、そんなにキュンキュンこないんじゃないかと勝手に思っていたんですが、意外とみなさん、キュンキュンされていて、何だかうれしかったですね」と感想。その上で、「未来が明るくなりましたよね」とまで語っている。この番組は、鈴木おさむが著書『新企画』の中で掲載していた企画を実現したもので、鈴木自身も、大学時代のテニスサークルの後輩と20年ぶりの再会を果たす賀来主演の「君とテニスに恋してた」の脚本を担当。イラストレーターの原田治氏が描き下ろしたキャラクター「シゲッチ」に扮(ふん)したサバンナの高橋茂雄が、天の声として進行を務める。
2016年10月07日●母の一言に救われて今年でデビュー9年目を迎える女優・山谷花純(19)をご存知だろうか。宮城県出身で高校を卒業と同時に上京。ドラマデビューは、木村拓哉主演の月9『CHANGE』(08年)。その後、NHK連続テレビ小説『おひさま』(11年)・『あまちゃん』(13年)、『ファーストクラス』(14年)、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(15年)、映画は『告白』(10年)以降、『悪の教典』(12年)、『舟を編む』(13年)、『寄生獣』(14年)など。この9年間、話題作にひっそりとたたずみながら主役を見つめ、輝かせてきた。名前の「花純」は、母が好きな花「カスミソウ」に由来する。花言葉は「清らかな心」「感謝」。ブーケや花束で、主役の花を引き立たせることでも知られている花だ。ある日、仕事で悩みを抱えていた花純に、母は優しく、こんな言葉で語りかけたという。「小さくても大きい花。主役にはなれないけど無くてはならない存在。主役をたてる存在。主役は、いつか枯れる。だけど、かすみ草はいつまでも咲いてられる」(ブログ2013年11月6日投稿より)。その言葉を胸に彼女は9年目の今、母を裏切ってみせる。10月1日公開の映画『シンデレラゲーム』で人生初の主演が舞い込んできたのだ。物語は皮肉にも、アイドルたちがトップの座を賭けて残酷な争いを繰り広げる「負ければ死」のカードバトル。周囲の精神と倫理観が崩壊していく中、彼女が演じる沙奈は必死に真人間であろうとする。ようやく巡ってきたチャンスを手中に、どのような思いでこの役に挑んだのか。一語一語に耳を傾けていると、カスミソウの花言葉が不思議と浮かんでくる。――『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(16年7月公開)では男勝りなギャル役。そして今作では思いやりのあるアイドル役。見比べるとまるで別人でした。役柄の違いは心掛けました。『人狼ゲーム』では綾部真弥監督から「ヒステリックでいてほしい」と言われて、一人ぐらい茶髪がいてもいいかなと思って2~3年ぶりにブリーチで髪の色を抜きました。外見から作り込んだのが『人狼ゲーム』で、『シンデレラゲーム』の沙奈役は内気で弱い印象だったので、それに合わせて見た目も地味にしました。――どちらの作品も悲運に巻き込まれ、登場人物が一人また一人と命を落としていきます。『人狼ゲーム』は同年代の芝居好きな役者さんが集まった作品で、ずっと室内で追い込まれながらの撮影。「あの子には負けたくない」というか、お芝居の競い合いがあった現場でした。『シンデレラゲーム』はお芝居の経験が少ない方が多くて、その中で主演として真ん中に立たせていただく。ご縁があって出会った方々と、私からの発信で何か良い影響を与えられたらいいなと思いながらやらせていただきました。同じデスゲームでも、現場での自分の立ち位置の違いはありました。――公開決定の発表時のコメント「私にとって主役というのは、手を伸ばしてもなかなか届かなくて、常に自分の胸の中でいつかいつかと叫んでいた存在でした」。とても印象的な言葉でした。それだけ主役を渇望していた。小学校6年生の頃からこのお仕事をやらせていただいて、今年で9年目になります。最初に出演させていただいた作品は、木村拓哉さん主演の月9ドラマ『CHANGE』(08年)。生徒役の一人でほぼエキストラみたいな存在だったのですが、子どもながらに「真ん中からの景色ってどんな眺めなんだろう」と。台本を開いて、一番最初に自分の名前があった時の気持ちを想像しながら、いつか自分にもチャンスが巡ってきたらいいなと思っていました。子役の頃は年上の大先輩とご一緒することが多かったのですが、徐々に同年代の子たちとお仕事をすることが増えていきます。『ニンニンジャー』もそうですが、ここ2~3年は特に。そういう中で「自分が主役だったら」という思いも湧いてくるようになって、そんな気持ちの変化があったからこそ「いつかいつかと叫んでいた」だったんです。――お母さんがカスミソウが好きで、それが「花純」の由来だと聞きました。また、「主役になれなくても、なくてはならない存在」という意味も込められていると。母がカスミソウを好きになったのは、何かの記念に父にプレゼントされてからだそうです。この仕事は波があって、良い時もあれば悪い時もあります。お仕事の悩みを母に相談した時にいただいた言葉が「主役になれなくても、なくてはならない存在」という、カスミソウの花言葉でした。――そういう中での念願の主役。あらためてお気持ちをお聞かせください。スタッフさんへの感謝の気持ちが強いというか。もちろん今までも同じような気持ちで現場に立たせていただいていたんですが、より一層「一人ではできない仕事」と実感することができました。いろいろな方の力をお借りして、自分は今カメラの前に立てているというのが、真ん中に立った時により強く感じて。ほぼすべてのキャストとの絡みがあるのが主役の特権であり、一番難しいところでもある。それを気づかせてくださいました。みなさんとお芝居でぶつかれたのは、とても幸せで楽しい一時でした。――今回の主役は、ご家族に報告されたんですか?まだ台本を見せてないですし、物語の内容も伝えていません。地方出身(宮城県)ということもあって、親の力を借りてここまで来ることができました。同じような気持ちになって夢を応援してくれて支えてくれていたのが家族なので、今回の主役はちょっとした親孝行になるのかなと。作品を観てくれた時に、恩返しになるんじゃないかと思います。――ご家族の皆さんは、出演作をご覧になっているんですね。全部観てくれています。妹がいるんですが、他の人じゃ言えないこともズバズバ言ってくれて。妹がいちばん観てくれているので、その分ダメ出しもきついんです(笑)。家族はプライベートの私を一番見て、知ってくれている存在。ちなみに親は、気が強いイジメっ子みたいな役が一番好きみたいです(笑)。●演技に目覚めた映画『告白』――2007年、エイベックス主催のオーディションに合格してデビュー。自ら応募を?小学校5年生の時、担任の先生が私の「将来テレビに出たい」という夢を覚えてくださっていて、エイベックスの全国オーディションを勧めてくださったんです。それで受けました。――最初はモデル志望だったそうですね。女優やお芝居のことをよく分かっていなかったんです。ドラマとかを熱心に観ているタイプではなかったので。履歴書には「モデル志望」と書かせていただいたんですが、本当に背が低かったので自然とお芝居をする流れに。――そして、2010年の中島哲也監督作『告白』に出演し、女優として生きていくことを決意されたそうですね。どのようなきっかけがあったんですか?『CHANGE』は自分と同じくらいの小学生が集まっていましたが、周囲の会話は自分が分からないようなことばかり。田舎から出てきた私には刺激が強すぎて馴染めなくて、本当に現場に行くことがつらかった(笑)。この仕事を続けていくことに自信を持てないでいたんですが、『告白』のオーディションに合格した後に行われた2~3カ月間のリハーサルで世界が変わりました。最初は自分の役が決まっていなくて、リハーサルで配役が決まる流れ。目上の方々が、私のような子どもに真剣でぶつかってくださる姿を目にした時に、初めてお芝居のすばらしさに気づくことができました。中島監督は最初、「怖い」という印象しかなかったんですが(笑)、最後のクランクアップで握手をして「ありがとう」というお言葉をいただいた時に、お芝居は厳しいことだけじゃなくて、「温かい仕事」でもあるんだなと。いろいろな方と一緒にお仕事をしたいと初めて思えた作品でもありました。そして、楽しいだけじゃ仕事はできないとも。――その後、数々の作品と巡り合われますが、当時の気持ちは今も変わっていませんか?「お芝居が好き」という根本的な部分は変わっていませんが、いろいろなことを見て知ってしまった分、「昔持っていたもの」が無くなってしまっていることも自分では分かっていて。二十歳を目前にして、最近はそれを求めてもしょうがないんだろうなとちょっとずつ思いはじめています。逆に、昔持っていなかったものを「今は持っている」。そういう中で、お芝居と闘っていけたらいいなと思います。――とても19歳の発言とは思えないというか……大人過ぎませんか(笑)。それが今の私なので(笑)。誤解をされてしまって、ひょっとしたら損をしていることもあるかもしれませんが、これが私。二十歳になった後も、そんな気持ちでお芝居を続けていきたいです。――『シンデレラゲーム』はトップの座を賭けての争い。芸能界の縮図という見方もできると思いますが、山谷さんのお話を聞いているとそうでもないのかなと。競争というより、自己鍛錬というか。そうですね。いろいろなことをやってみたいという気持ちがあります。どんなことでも初めての経験は怖いもの。想像の中であきらめてしまうことはもったいないので、とりあえず一度はやってみようと。それで今回、『瞑るおおかみ黒き鴨』という初舞台も経験しました。初めてのことは、知ることもたくさんあって、楽しい。そんな気持ちで、このお仕事と向き合っています。――そろそろお時間なので最後の質問にしたいと思います。高校の卒業文集に「10年後の私へ」というテーマで、ご自身の夢を書かれたそうですね。差し支えなければ、その夢を教えてほしいのですが。難しかったら、秘密でも結構です。確か番組名を書いたんです……あっ! 『ボクらの時代』(フジテレビ系)、『アナザースカイ』(日本テレビ系)、『A-Studio』(TBS系)に出演することです(笑)。――あまりに具体的な夢でビックリしました(笑)。全部、私も好きな番組です。ありがとうございます。おばあちゃんといつも観ていた番組で。デビューして間もないころ、仕事抜きで一緒に過ごす唯一の時間だったんです。(C)2016「シンデレラゲーム」製作委員会■プロフィール山谷花純(やまや・かすみ)1996年12月26日生まれ。宮城県出身。2007年、エイベックス主催の「俳優・タレント・モデルオーディション」に合格し、翌年、月9ドラマ『CHANGE』(フジテレビ系)で女優デビュー。その後、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)、『ファーストクラス』(14年/フジテレビ系)、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(15年/テレビ朝日系)などのドラマをはじめ、映画でも『告白』(10年)、『悪の教典』(12年)、『今日、恋をはじめます』(12年)、『舟を編む』(13年)、『寄生獣』(14年)、『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(16年)など数多くの作品に出演している。
2016年09月30日木村文乃が主演を務め、昨年、大好評を博した本格クライムサスペンス・連続ドラマW「石の繭殺人分析班」。このほど、シリーズの第2弾となる「水晶の鼓動殺人分析班」からポスタービジュアルが解禁となった。警視庁捜査一課十一係の刑事、如月塔子(木村さん)は、日本中を震撼させた連続殺人犯“トレミー”の事件を解決に導いたが、1年たってもそのときの“トラウマ”に苦しんでいた。ある日、深紅に染まった部屋での猟奇殺人事件が発生する。現場に残された手掛かりをもとに捜査を進める塔子や警部補の鷹野秀昭(青木崇高)だが、見知らぬ男に尾行されていることに気付く。その男を捕らえようとした瞬間、近くの建物で爆発が起こる。未曾有の危機に直面する警察。果たして、これは偶然なのか?そして塔子は刑事としての最大の危機を乗り越えられるのか?木村さんが女性刑事に扮した「石の繭」に続く待望の続編となる本作。今回は新たな猟奇殺人事件と連続爆破事件が発生し、シリーズ史上、最も大胆かつ複雑な事件の衝撃の全貌に迫っていく。解禁されたポスタービジュアルでは、今回の事件の鍵となる深紅に染められた部屋を意識した妖艶な色合いに、「その紅い部屋は、何を意味するのか?」とのコピーがあしらわれている。ひび割れたガラスに横たわる木村さん演じる如月塔子の姿も、美しくもシリアスな表情で目を引く。禍々しさを感じさせる本ビジュアルからは、殺人分析班メンバーが直面する、一筋縄ではいかない猟奇殺人事件を連想させ、大好評だった前作にも勝る緊迫感あふれる物語を予感させている。また、前作に引き続き、古川雄輝、神野三鈴、仲村トオルらの続投と、新たに『だれかの木琴』の勝村政信の出演が決定。ポスターにも、それぞれ緊迫の表情が配されている。「石の繭」では“セメント漬けの殺人事件”、そして本作「水晶の鼓動」では“深紅に染められた部屋での殺人事件”と、それぞれ特殊な事件を印象的にビジュアル化した「殺人分析班」シリーズ。今後の続報にも注目していて。日曜オリジナルドラマ 連続ドラマW「水晶の鼓動 殺人分析班」は 11月13日(日)より、毎週日曜22時~放送(全5話、第1話無料放送)。前作「石の繭 殺人分析班」は11月6日(日)18時~一挙放送。(text:cinemacafe.net)
2016年09月24日2016年12月31日をもって解散することが決まっているSMAP。中でも、解散騒動でメンバーを裏切ったとされる木村拓哉さん(43)への批判は根強く、木村さん出演ドラマのヒロイン役を決めることが困難になっていると、『日刊ゲンダイ』が報じています。報道によると、来年1月、TBSの日曜劇場で木村さん主演の医療ドラマが放送されるということですが、綾瀬はるかさん、石原さとみさん、長澤まさみさん、北川景子さんなどの女優陣からOKが出ていないとのこと。また、内定したと言われていた竹内結子さんに関しては、木村さん側からNGが出たとも言われているようです。保身のために事務所残留を決めたと言われる木村さんですが、好感度が下がり相手役が見つからず、視聴率もふるわないということになると、今後の芸能活動は安泰とはいかないかもしれません。●女優陣もキムタク批判に巻き込まれたくない?ドラマのヒロインが決まらないという窮地に立たされた木村さんに対しネット上では、『こんな時期にわざわざ木村と共演するリスクはいらない。拒否は当然でしょ』『無名の女優が売名で出演するならまだしも、人気女優がわざわざ引き受ける仕事じゃないよ』『別に解散騒動がなくても、すでにキムタク終わってるでしょ。わがままそうだし単純に嫌がられてるんじゃない?』『超売れっ子女優ばかりに声かけてて必死だな(笑)』『なんで竹内結子だけ木村側がNGなんだ?』『竹内結子とキムタクが仲良すぎるから、工藤静香がヤキモチやいてNG出したんだと思う』『このドラマの見どころは、どこまで視聴率が低くなるかってことだけ』『まだヒロイン決まってないとかヤバくない?早く撮影しないと放送すら危うくなりそう』『キムタクで視聴率が取れる時代は終わったよ。もう人気俳優じゃない。脇役ぐらいがいいんじゃない?』『過去の栄光にしがみついてる木村は「なんで俺が断られるの!?」とか思ってそう』など、騒動の渦中にある木村さんとの共演を女優が避けるのは当然と感じる人が多いようです。潜在視聴率がメンバーのなかで最低になっているという話もあり、もはや“キムタク”というだけで視聴率が見込める状況ではない様子。果たして、ドラマの放送を無事に行うことはできるのでしょうか。(文/パピマミ編集部)
2016年09月19日SMAPが解散に至った元凶と各メディアで報じられている、木村拓哉さん(43)の妻である歌手の工藤静香さん(46)が、それらの報道について、『FRIDAY』(2016年9月16日号)にて反論したことが話題になっています。『FRIDAY』によると、工藤さんがSMAP独立に反対し、一時は独立を了承していた木村さんを翻意させたためにグループが分裂し、解散するに至ったと言われていることについて、工藤さんは否定したとのこと。『私にそんな力はないです』とし、仕事では『工藤静香とSMAPは何の関係もないんだから』と、SMAP解散元凶説についてハッキリ反論したということです。この他にも、工藤さんはハワイでジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川さん(89)と藤島ジュリー景子さん(50)親子とは会っていなかったことや、SMAP解散発表後、初めてメンバー5人が顔を合わせたとされる『SMAP×SMAP』収録後の木村さんの様子などについても語ったとのこと。これら一連の工藤さんの発言に対し、ネット上ではまたもや批判が集まっているようです。●工藤静香の反論に、ネット上では「ペラペラしゃべりすぎ」「逆効果」と呆れる声『またでしゃばってる』『言いたいことがあっても言わず我慢し続けてるって言ってたけど、しゃべってるし!』『ペラペラしゃべりすぎ』『なんでこんなにぺらぺらしゃべっちゃうかなぁ』『どうしても自分たちは悪者じゃないって言いたいんだろうけど、逆効果』『結局こうやって口出すから嫌われるんでしょ』『予想通り、やっぱり出てきた!』『さんまにしろ、工藤静香にしろ、こうやって言うから余計に反感買うのにね』『黙ってればいいのに、どうして出てくるの?』『自分は部外者だって言うなら沈黙を貫けばいいのに、これじゃ余計に叩かれるよ』『しゃべればしゃべるほど嘘だと思われる』『どうせこの取材も事務所と打ち合わせしたんでしょ?』『こんなことしゃべったらまたイメージ悪くなるよ』など、ネット上では、工藤さんが『FRIDAY』の取材に対していろいろなことをしゃべりすぎだという批判が多くあがっていました。工藤さんは自身のファンへ向けて8月6日に配信したメルマガにて、言いたいことがあっても我慢しているという内容を綴っていましたが、今回の発言について矛盾を指摘する声も多いようです。真相はさておき、無言でいても否定しても世間からバッシングを受けてしまう工藤さん。それが、大人気アイドルグループのメンバーと結婚した者の宿命ということでしょうか……。(文/パピマミ編集部)
2016年09月02日SMAPの木村拓哉が、26日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、前回の放送でグループの解散を報告したことに対するリスナーの声を紹介し、自身の思いも語った。木村は「先週の放送での僕のコメントを踏まえての感想などもたくさん届いていますので、できる限り紹介させていただきたい」と話し、「あふれ出てくる思いと気持ちをいろいろ伝えてくれてありがとう」「この前の放送でキャプテンの声が聞けてうれしかったです。キャプテンもう謝らないでください。ずっとずっとついていきます」「気を強く持ってください」という応援や感謝のメッセージを紹介。「本当にたくさんのメッセージありがとうございます」と感謝した。そして、「厳しい意見もあります」と続け、「なんで解散という大事なときにすぐに帰国しなかったんでしょうか。無念だと思うならすぐに帰国してどうして解散を止めなかったんですか」と批判的な意見も紹介。さらに、「こんな中途半端な情けない終わり方は認めません。ラストコンサート、『スマスマ』でのライブ、シャッフルビストロ、年末の音楽祭、そして紅白…どれか一つでもいいからやってください。ファンにちゃんとけじめのさよならをしてください」と訴える声も紹介した。木村は、「みんなの今思っていること、今言いたいことを正直にメールで送ってくれるっていうことが、自分がいていい意味なんだなと思いました」と自身の存在意義を感じながら、「みんなの気持ちを感じつつ、自分ができることを、自分の進むべき道を前に進みたいと思います」と決意。「みんなの気持ちがあるんだっていうことを…だから自分がいていいんだと思って進んでいきますんで、これからもよろしくお願いします。そしてありがとう」と呼びかけ、「この曲に集約されるかな」として、SMAPの「ありがとう」を流した。ツイッター上では、「自分がいていいんだ」という木村の発言に対して、「そんな辛すぎる言葉を言わせてしまった。いてくれないと困ります」「胸がギューっとなった」「相当辛かったろうね」「珍しく言葉の端々に心の奥のほんの少しの弱さが出てて泣けた」「当たり前じゃん、いて貰わなきゃ困るんだよって声に出して答えてしまう。…どんだけ傷ついてんだよ~号泣」と木村の心情を察する声が上がった。
2016年08月27日2016年8月14日に解散を発表したSMAP。メンバーである木村拓哉さん(43)は当時ハワイへ家族旅行に出かけており、22日に日本へ帰国。成田空港での取材陣の「解散はハワイで知ったのか」という質問に対し、『そうですね』と答えたことが話題になりました。長年連れ添ってきた他のメンバー4人による裏切り行為とも思える、今回の木村さん不在中の“解散発表”。『キムタクかわいそう!』というファンの声が多く聞かれましたが、ハワイに滞在していた木村さんの“ある行動”がその引き金になったのではないかとネットで波紋を呼んでいます。8月24日掲載の『デイリー新潮』によると、木村さんはハワイに約2億円の豪華な別荘を持っているとのこと。木村さんほどのスターが別荘を持っていること自体には何の不思議もありませんが、実はこの別荘、ジャニーズ事務所副社長の藤島ジュリー景子さん(50)が所有するコンドミニアムから車で10分ほどの距離にあると報じられています。以前から木村さんはハワイ旅行と称して、現地でジュリー景子さんやメリー喜多川さん(89)と合流していたのではないかと噂されていましたが、この報道によりファンの間ではその疑いがさらに強まっています。ネット上では『もし本当なら、他のメンバーが怒るのは当然』と非難が殺到しています。●キムタク、メリー・ジュリーとのハワイ合流は本当だった!? ネットでは非難殺到『SMAPの存続が危ぶまれてるときに、自分だけ2億円の別荘に遊びにいってメリージュリーとも会うって……こりゃ他のメンバー怒るよ』『2億円の別荘に副社長親子を招いて食事とかしてたんだろうな』『あの不安定な時期にメリージュリーと会うっていうのは、「俺はSMAPより事務所が大事だから」って言ってるようなもん』『木村がいかに事務所から贔屓されてたかが分かる話だね』『ハワイの別荘で他のメンバーをどうやって手籠めにするか話し合ってたんだろうな』『木村抜きで解散を決定した他メンバーの気持ちがよく分かる』『どうでもいいけど帰国したときの格好がジョニーデップ意識しててキモい』『慎吾ちゃんがキムタクの名前聞くだけで過呼吸になるって記事あったけど、あれマジかもね』などなど、ネット上では木村さんを非難する声が殺到しました。SMAPの解散が決まってから、ますます亀裂が深まる木村さんと他のSMAPメンバー。以前のような仲のよいSMAPの姿はもう見られないのでしょうか。(文/パピマミ編集部)
2016年08月25日2016年12月31日で解散することを発表しているSMAPの木村拓哉さんが、8月22日、ハワイから帰国しました。『スポニチアネックス』が報じたところによると、木村さんは成田空港にて、集まった取材陣からファンに対する気持ちを聞かれると、『本当に急な話の流れだったので、驚かせてしまったと思います。凄くごめんなさい』と謝罪したとのこと。解散をハワイで知ったという情報についても、『そうですね』と認めたといいます。また、SMAPの解散について納得しているのかと取材陣から聞かれた木村さんは、『去年の末から今回の騒動に至るまで、自分自身は変わってない』と答えたそうです。●ネット上では「悲劇のヒロイン気取り」「解散を他のメンバーのせいにしてる」と批判の声多数あくまで自分はずっと解散を望んでいなかったという姿勢を貫いた木村さんに、ネット上では、『むしろ、あなたが変われば解散はなかったのでは?』『解散を他のメンバーのせいにしてるように感じる』『やっと帰国?結局、メンバーより自分の保身が大事だったってこと』『ハワイでシナリオを練ってたみたいだね』『あなたが変わってなくても他のメンバーは変えさせられたんだよ』『木村くんは自分だけは悪くないって言ってるみたい』『自分は元凶じゃないって言いたいのかな。そういうとこが他のメンバーの反感を買うんだろうけど』『いろいろ男を下げちゃったね』『なぜ木村だけに直撃インタビューしてるの?しかも他のメンバーに責任転嫁してるみたい』『まるで悲劇のヒロイン気取り』『守りに入ってる』『解散発表してからなんですぐ帰国しなかったの?解散したくないならすぐ帰国してメンバーと話し合うべきだった』『自分は悪くないってこと?』など、「解散」と聞いてからすぐに帰国しなかったことや、解散は自分のせいではないと言っているような発言に批判的な声が多くあがりました。今後の活動のこともあり、迂闊なことが言えない状況ではありますが、解散発表があってからメンバーで初めて生の声で解散についてコメントした木村さん。しかし、解散の元凶という世間のイメージを払拭することはできなかったようです……。(文/パピマミ編集部)
2016年08月23日SMAP・木村拓哉(43)にとって10年ぶりの時代劇主演となる映画『無限の住人』が、2017年のゴールデンウィークに公開されることが23日、発表された。木村と三池崇史監督の初タッグによって描かれる本作は、累計発行部数500万部を記録する同名人気漫画が原作。昨年11月から今年1月初旬にかけて京都でオールロケが行われ、現在編集作業が進められている。木村は、興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来の時代劇主演に挑み、「面倒くせぇ」が口ぐせで百人斬りの異名を持つ不老不死侍・万次(まんじ)を演じる。今回の発表に合わせ、原作コミックの新装版(1~3巻)が発売された。原作者・沙村広明氏による新たな描き下ろしビジュアルをカバーに採用。第1巻では万次とヒロイン・浅野凜、二人を狙う剣客集団・逸刀流の黒衣鯖人、閑馬永空、第2巻では逸刀流当主・天津影久率いる、乙橘槇絵、川上新夜、第3巻では無骸流の百琳、尸良、偽一の躍動感あふれる姿が描かれている。これらのキャラクターのうち、劇中には川上新夜以外のキャラクターが登場。今のところ出演者で明らかになっているのは木村のみだが、今後豪華キャスト陣が発表されるという。(C)沙村広明/講談社(C)2017映画「無限の住人」製作委員会
2016年08月23日監督・三池崇史×主演・木村拓哉で、世界も視野に入れているという規格外アクション・エンターテイメント『無限の住人』の公開日が、2017年のゴールデンウィークに決定。沙村広明による原作コミックも新装版が発売され、描き下ろしビジュアルが採用されていることが分かった。原作は、2012年まで「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により“時代劇”というジャンルを超えたと話題を呼び、累計発行部数750万部突破を誇るカリスマコミック。1997年に「第1回文化庁メディア芸術祭」マンガ部門優秀賞、2000年には英語版が「アイズナー賞」最優秀国際作品部門を受賞した。アイズナー賞は、米カリフォルニア州サン・ディエゴで毎年開催されるコミコン・インターナショナルで発表される最も権威あるコミック賞の1つで、“漫画のアカデミー賞”とも呼ばれ、手塚治虫、大友克洋、浦沢直樹など名だたる作家に先んじての受賞となり、当時も大きな話題に。現在までに世界22の国と地域で刊行され、根強い人気を博している。その原作に挑むのは、2010年の『十三人の刺客』がベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品され、2013年『藁の楯 わらのたて』がカンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど、海外ファンも多い三池監督。そして木村さんが演じるのは、不死身の体を持つ主人公の剣士・万次。「面倒くせぇ」が口癖だが、頼りがいのある男で、全てを失った少女・浅野凜の用心棒を引き受けることに。ただ生きるだけだった万次と凜の壮絶な仇討ちを描き出していく。新装版カバーとなった原作の第1巻では、主人公・万次とヒロイン・浅野凜、2人を付け狙う剣客集団・逸刀流の黒衣鯖人(くろい・さばと)、閑馬永空(くろい・さばと)の姿がとらえられている。第2巻では、逸刀流当主・天津影久(あのつ・かげひさ)率いる、乙橘槇絵(おとのたちばな・まきえ)、川上新夜(かわかみ・あらや)の姿が、第3巻では、無骸流の百琳(ひゃくりん)、尺良(しら)、偽一(ぎいち)の躍動感あふれる姿が描かれている。現在、明らかになっている出演キャストは、木村さんのみ。今後、豪華キャスト陣の発表を控えており、誰がどのキャラクターを演じるのか、期待が高まる。『無限の住人』は2017年、ゴールデンウィークに全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月23日SMAPの木村拓哉が、19日放送のTOKYO FM『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(毎週金曜23:00~)で、解散について謝罪した。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは稲垣吾郎に次いで2人目。木村は冒頭、「みなさんこんばんは、木村拓哉です。今回はSMAPの件でみなさんにつらい思いをさせてしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と心境を告白。「僕と同じように、今まで生活の一部、人生の一部としてSMAPと関わってきてくれたファンのみんなに、今…本当に言葉が見つかりません」と語った。そして、「すべてのSMAPファンのみんなに、ただただ申し訳ないという気持ちしかありません」と続け、「本当に…ごめん」と謝った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』のこの日の収録分は解散発表前に収録されていたというが、急きょ冒頭にメッセージが差し込まれる形となった。
2016年08月19日お笑いコンビ・天津の木村卓寛が、29日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(レギュラーは毎週月曜20:00~20:54)の3時間スペシャルに出演し、"エロ詩吟"で安易に下ネタに手を出したことでのしくじり体験を告白する。木村は、日本の伝統芸能である詩吟と下ネタを融合させた"エロ詩吟"で、2008年に一躍ブレイク。決めゼリフ「あると思います!」は流行語にもなったが、詩吟界から「侮辱する行為」としてひんしゅくを買ってしまった上、過激なネタに走りすぎて、女性やファミリー層から嫌われ、テレビから姿を消すことになってしまったと明かす。そんな木村が、「安易に下ネタに手を出して将来真っ暗になっちゃった先生」として、「安易に下ネタに手を出して周りからひんしゅくを買わないための授業」と展開。どんなきっかけでエロ詩吟に手を出し、過激さがエスカレートしていったのかを振り返る。さらに、落ちぶれた現在の生活と、家族にかけてしまった迷惑も告白。家族を養うため、今年5月から新たに就いた職業を紹介し、最後にはしくじり体験から気づいた人生の教訓と、番組オファーを受けた際に誓ったという決意を熱弁する。この日の放送には、オリエンタルラジオの中田敦彦も登場し、世界の偉人たちのしくじりについて授業する「しくじり偉人伝」の第6弾として、芸術家のパブロ・ピカソを取り上げる。
2016年08月19日昨年、大ヒットを記録した本格クライムサスペンス「石の繭 殺人分析班」の待望の続編、「水晶の鼓動 殺人分析班」が放送されることが決定。本ドラマには、木村文乃、青木崇高らお馴染みのキャストが集結することも分かった。警視庁捜査一課十一係の刑事・如月塔子(木村文乃)は、日本中を震撼させた連続殺人犯“トレミー”の事件を解決に導いたが、1年たってもその時に受けた“トラウマ”に苦しんでいた。ある日、真紅に染まった部屋での猟奇殺人事件が発生する。現場に残された手掛かりをもとに捜査を進める塔子や警部補の鷹野秀昭(青木崇高)だが、見知らぬ男に尾行されていることに気付く。その男を捕らえようとした瞬間、近くの建物で爆発が起こる。未曾有の危機に直面する警察。果たして、これは偶然なのか? そして塔子は刑事としての最大の危機を乗り越えられるのか? シリーズ史上最も、大胆かつ複雑な事件の全貌とは? その衝撃のラストへのカウントダウンがいま、始まる――。本ドラマは、作家・麻見和史の描く「警視庁殺人分析班シリーズ」シリーズが原作。昨年放送の「石の繭殺人分析班」に続く第2弾として放たれる本ドラマ「水晶の鼓動殺人分析班」は、原作シリーズの中でも最も大胆かつ複雑な事件に挑む「水晶の鼓動警視庁殺人分析班」を映像化。監督には、前作で緊迫感あふれるサスペンスとリアルな警察描写を演出した内片輝が再び務めている。本作で主演を務める刑事・如月塔子役の木村さんは、「『石の繭』では、役としてちゃんと立っていたい私と、揺れていて欲しい監督、というように、“塔子”は内片監督と一緒に作っていると言う感覚があります」と前作をふり返り、「『水晶の鼓動』は(『石の繭』から)1年後のストーリーになるので、監督との感覚を上手くミックスしてより人間味のある塔子にできたらと思っています」と意気込んだ。また、「全編通して張りつめた緊張感がありつつも、事件が起きて刑事が動くという話だけではなく、そこに関わる人たちの生活や形作るものもしっかり描かれていると思いました。前作として『石の繭』がありますが、『水晶の鼓動』は『水晶の鼓動』としてお楽しみいただけると思います」とメッセージを寄せた。一方、監督は木村さんについて「キャラクターとしては、一生懸命だが不器用な塔子が、前回の事件からの1年間どうやって生きてきたのか。刑事として、またひとりの人間としての成長を見せて欲しい」と話し、「現場としては、今回も『塔子ならできる!』を合言葉に、ほかのキャスト、スタッフとともに大活躍してもらうつもりです。女優“木村文乃”の魅力は、まだまだ底を見せません。だからこそ、本当にご一緒するのが楽しみなんです」と語っていた。日曜オリジナルドラマ連続ドラマW「水晶の鼓動 殺人分析班」は11月13日(日)22時~放送開始(1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2016年08月18日2016年12月31日をもって解散することが決定した大人気アイドルグループの『SMAP』。原因は木村拓哉さん(43)の裏切りとも取れる行動によって引き起こされた“メンバー間の不仲”であるとされています。他のメンバー4人が独立の意思を示していたにも関わらず、一人だけ残留を主張したとされる木村さん。以来、他のメンバーとの不仲は深まる一方と噂されてきましたが、木村さんが他のメンバーとの軋轢を生んでまで“独立”を固辞したのには、ある思惑があったからだと言います。2016年8月17日発売の『週刊新潮』によると、木村さんは6月にSMAPメンバーで一人だけフジテレビ社長の亀山千広さん(60)の誕生会に出席したとのこと。ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子副社長(50)も同席したとされ、木村さんは事務所やテレビ局の寵愛を受けることで将来、“事務所の役員に就任することが確実”だと見られているようです。SMAPメンバーよりも事務所寄りの姿勢を貫き、自分だけ安定を求めようとしているようにも見えるこの木村さんの行動に、ネットでは批判の声が多く上がっています。●キムタク、解散拒否は役員就任のためだった!? ネットでは「自己中」「アイドル失格」と非難殺到『これがマジだとしたら木村はクソ。結局メンバーよりも金を選んだ裏切り者ってだけだろ』『キムタクは国民を代表するアイドルから、国民を代表する嫌われ者に変身したな』『最近の慎吾ちゃんの病みっぷりがヤバい。これも全部木村のせい』『いやいや、キムタクに限ってそんなことしないでしょwwと言いたいけど、最近のメンバー間の空気を見てると本当なのかもって思う』『あのキムタクがメンバーを捨てて安定を取るとは……工藤静香の薄ら笑いがちらつくな』『木村って昔から傲慢で自己中だったよね。他のメンバーが愛想尽かすの分かるわ』『家族いるからっていうのは分かるけど、せめて他のメンバーとでじっくり話し合ってほしかった』『まぁ43で既婚だったら友達ごっこよりも家庭を取るのは分かる。でもそれじゃあアイドル失格なんだよなぁ』などなど、ネット上では木村さんへの非難が多く見られました。2016年いっぱいで解散してしまうSMAP。解散までにメンバー5人の心からの笑顔を見ることはできるのでしょうか。(文/パピマミ編集部)
2016年08月17日女優の吉田羊が14日、都内のスタジオで取材に応じ、フジテレビ系ドラマ『HERO』で共演したSMAPの木村拓哉について、「本当に何でもできる方!」と絶賛した。吉田は、10月スタートの関西テレビ・フジテレビ系新ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)で、民放連ドラ初主演。自らは、キャスト・スタッフたちを先導していく"主役肌"の人間ではないと謙そんし、撮影現場では「よっ!座長」と持ち上げられているそだが、「苦手だとばかり言ってられない」と、主演としての務めを意識しているそうだ。これまで数々のドラマに出演してきた吉田だが、女優人生でターニングポイントとなった『HERO』の主演・木村拓哉については「本当に何でもできる方」だといい、今回自身が主演を務めるにあたって「参考にならないんですよ! 絶対に(同じように)できないから!」と力説。"主役肌"の振る舞いを参考にしたい役者としては、TBS系『コウノドリ』で主演を務めた綾野剛を挙げた。吉田は「綾野さんは、オペシーンをやるときに、必ず『よし! みんな助けるよ!」と音頭を取って、現場の士気を上げてくださっていたんです」と紹介。それを見て「あっ私にはできない!」と思ったそうだが、「そういうパフォーマンスをやっていくことは大事なんだなと思ったので、(私が)実際にやれるかは別にして、ああいう心持ちでいようと思います」と、座長としての心構えを語った。
2016年08月15日おとぎ話「浦島太郎」をミュージカル化した舞台「TARO URASHIMA」の囲み取材が8月10日(水)に行われ、出演する木村了、上原多香子らが出席した。浦島太郎役となった木村さんは、自身の子どもに「何度説明しても『お椀で鬼ヶ島に行くんでしょう』と言われて(笑)。『桃太郎』と『一寸法師』で、どこにも『浦島太郎』がいないんですけど」と、浦島太郎の存在の薄さをぼやいていた。「TARO URASHIMA」は日本で愛されているおとぎ話「浦島太郎」を、池田鉄洋による新解釈を加えリメイクした作品。なぜ竜宮城へたどり着けたのか、たまて箱とは何だったのか、浦島太郎はどうなったのかなどの謎まで解明する可能性を秘め、コミカルかつシュールな世界観で魅了する。1か月間みっちり稽古をしたというキャスト陣は、終始和やかなムードで取材に対応。木村さんは、「まとまりに欠けますけど、でもすごい楽しいんです」と仲の良さをアピールした。主演という立場ではあるが、「皆さん本当にやさしくて気づかってくれて、そんなに僕自身が頑張ってまとめようと思っていなかったです」と、柔和な表情で答えた。さらに、自分の子どもが浦島太郎を認識していないと話していた木村さんだったが、「でも、ちょっとだけ興味を持っています。この間某CMの歌を熱唱していました。教えているわけじゃないんですけどね(笑)」と、打倒“浦ちゃん”の存在をにおわせる。折しも現在、オリンピック真っ只中。日本勢のメダルラッシュが日々報道をにぎわせている。木村さんは、「応援してた同じ年の内村航平選手が金をとられて、本当にそれだけでテンションが上がって、舞台を頑張ろうと思いました」とパワーをもらったと発言。ヒロイン・乙姫役の上原さんも、「稽古中だったので、なかなか生で見ることはできていないですが、ニュースで日本選手がメダルをとっていると聞くとうれしいし、励みになります」と、熱く答えていた。ほか、囲み取材には斉藤暁、崎本大海、和泉元彌、とよた真帆が出席した。舞台「TARO URASHIMA」は8月11日(木・祝)から15日(月)まで東京・明治座にて上演。(cinamacafe.net)
2016年08月10日お笑いタレントの木村祐一が、きょう28日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。松本人志に妻の妊娠をいじられる。今回は、スタジオに初めてキッチンを用意した「グルメスペシャル」。料理が得意な木村は「本格カニと玉子の混ぜピラフ」を作り、ギャル曽根が「とろ~りチーズの生姜焼きいなり」を作っている最中にも料理の豆知識を披露して、浜田雅功から「入ってくるな~」と怒られる。そんな中、木村は「この度、妻が妊娠しまして…」と、4人目の妻の女優・西方凌が第1子を妊娠したことを報告。しかし、松本に「前の奥さんとの間に子供がいて、孫もいるのに、孫より年下の子供ができるって…。戦国武将みたい」といじられてしまう。今夜の放送には他にも、三田佳子、石倉三郎、辻仁成、勝俣州和、福田充徳(チュートリアル)、辻希美、三瓶、加藤諒、朝比奈彩、大橋ミチ子が出演する。
2016年07月28日「キッコーマンニュートリケア・ジャパン からだ想い」はこのほど、「女性のからだの悩みと女性を輝かせるパートナーに関する調査」の結果を発表した。同調査は6月8日~13日、配偶者がいる40~59歳の女性1,000名を対象にインターネットで実施したもの。いくつになっても、女性として夫に愛されたいと思うか尋ねたところ、57.2%が「そう思う」と答えた。夫の支えや愛情次第で、自分はもっとイキイキと美しく輝けるかと思うか聞くと、60.8%が「そう思う」と回答している。自身をイキイキと輝かせてくれるパートナーとは、どのような人か尋ねたところ、最も多かった回答は「頼りがいがあり、家庭の屋台骨となってくれる人」(55.7%)だった。次いで、「一緒にいるとホッと安心させてくれる人」(48.6%)、「体調や健康を気遣ってくれる優しい人」(46.3%)となっている。「この人と一緒にいたら自分は美しく輝ける」と思う男性芸能人を聞くと、1位は「福山雅治さん」(92件)だった。2位には「斎藤工さん」(37件)、3位には「木村拓哉さん」(35件)、4位には「西島秀俊さん」(31件)、5位には「竹野内豊さん」と「ディーン・フジオカさん」(ともに27件)がランクインした。「この人と一緒にいたらリラックスできる」と思う男性芸能人の1位は、「明石家さんまさん」(29件)だった。2位は「相葉雅紀さん」(27件)、3位は「大野智さん」(22件)、4位は「井ノ原快彦さん」と「西島秀俊さん」(ともに17件)となっている。「この人と一緒にいたら元気をもらえる」と思う男性芸能人を聞くと、こちらも1位は「明石家さんまさん」(162件)だった。2位は「松岡修造さん」(66件)、3位は「相葉雅紀さん」(27件)、4位は「大泉洋さん」(22件)、5位は「香取慎吾さん」(17件)という結果になっている。
2016年07月26日7月25日(月)の「SMAP×SMAP」では、特別編を放送。「SMAP×SMAP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?」と題し、「SMAP」木村拓哉と共に、俳優・濱田岳、桐谷健太が出演することが分かった。「先輩、ついて来てもらっていいですか?」ということで木村さんが何も聞かされずに“後輩”濱田さんと桐谷さんに無理矢理連れ出されるところからスタートするこの企画。まず、濱田さんは「山中湖へフライボードをやりたい!」と木村さんを誘い出し、2人は早速車に乗り込み山中湖へと向かう。今回挑戦するフライボードとは、水で何メートルも上まで高くあがるスポーツ。かなり難しいものだが、どうしても挑みたいという濱田さんの想いに応えて木村さんも挑戦することに。インストラクターも普通はすぐには乗りこなせないと言うが、持ち前の運動神経の良さで、木村さんと濱田さんはボードに必死にくらいていく。果たして濱田さんの願いは叶うのか?一方、桐谷さんはキャンプを木村さんとやってみたいと誘い出す。あまり乗り気ではない木村さんを必死に連れ出し奥多摩へと向かう。 まずはテントを買うためアウトドア専門店へ行くと、「カレーを作りたい」「コーヒー飲みたい!」「キャンプファイアーをしたい!」と桐谷さんの要望が噴出し、それらを満たすため必要なものを買い込んでいく2人だった。いよいよ、キャンプ場に到着すると「釣りもしたい!」と川に入っていったり、前のめりにキャンプでやりたかったことに挑戦し続ける桐谷さんだが、釣りがうまくいかず嘆く場面も。そして、カレーも作り終え満足…かと思いきや「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と、歌のしおりまでつくってきた桐谷さん。選んだ曲は、高校生のころ大好きだった思い出のあの「SMAP」の曲だった。また、コマーシャルなどでもお馴染みの「海の声」をサンシン片手に木村さんと熱唱するという見どころも必見。ロケを終えた木村さんは、「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」とふり返り、「2人っきりで何を話そうかと思っていたけれど、2人のやりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と語った。また、濱田さんについては「岳くんは『基本的に人に心の扉を開かない』と言っていたけれど今回は『開けています』と言ってくれたので良かったなと思っています」と、山中湖に到着するまで2人でしゃべりっぱなしだったという。そして桐谷さんからは「『僕、この仕事を始めてから誰からもサインもらったことないんです』と言いながら『拓哉さん、サインもらっていいですか?』と言われてサインしました」と笑いながら明かしていた。「SMAP×SMAP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?」は7月25日(月)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月21日SMAPの木村拓哉が、何も聞かされずに連れ出されるフジテレビ系単発バラエティ番組『SMAP×SAMP Presents 木村拓哉先輩、ついて来てもらっていいですか?』が、25日(22:00~23:09)に放送される。この番組は、桐谷健太と濱田岳の後輩2人が、それぞれ木村を強引に連れ出して遊びに行く様子に密着するもの。桐谷は、どうしてもキャンプに行きたいと誘うが、木村は「虫がなかなか手ごわい」と乗り気ではない。それでも、必死に連れ出して車で東京・奥多摩へ向かい、テントや、カレー作り、キャンプファイヤーをするために必要なものを買い込んでいく。そしてキャンプ場に到着。桐谷は、釣りがうまく行かず必死になるなど楽しみ、カレー作りも終えると「まだやりたいことがある」と切り出す。木村は「カレーで満足だけど」とつれないが、桐谷は「いや、ここからです! 歌いたいんです!」と懇願。歌のしおりまで準備しており、高校の頃に大好きだったという思い出のSMAPの曲を熱唱する。さらに、自身の曲「海の声」を、たき火を囲みながら、2人でハーモニーを奏でる。一方濱田とは、山梨・山中湖へ。普通の人はすぐに乗りこなせないという、水上を何メートルも上まで高く上がる「フライボード」に挑戦し、2人とも運動神経の良いところを見せる。ロケを終えた木村は「岳くんと健太は、これまで2人ともドラマで共演していて、共通の時間を持てている相手ではあるけど、いざスタートしてみると少し照れ臭さかったです」と感想。最初は2人きりで何を話そうかと不安だったそうだが、「やりたいことに連れ回されるうちにそれもなくなり、結果的にすごく楽しいロケになりました」と振り返る。また、桐谷からは「拓哉さん、サインもらっていいですか?」とお願いされて、快く応じたそう。濱田は「基本的に人に心の扉を開かない」そうだが、今回は「開けおてます」と言ってくれたそうで、木村も喜んでいた。
2016年07月21日5人組アイドルグループ・A.B.C-Zが、15日(深夜2:00~2:30)に放送される関西テレビ音楽バラエティ番組『ミュージャック』(レギュラーは毎週金曜深夜1:55~2:25、関西ローカル)に4年ぶりに出演し、ジャニーズ事務所での仲の良い先輩を紹介する。今年4月にAKB48を卒業した高橋みなみと、中島ヒロトがMCを担当する同番組。中島の「4年間で見違えるほど成長して、もう来ていただけないかと思ってました」との一言に、河合郁人は「めちゃめちゃヒマでしたよ」と恐縮する。そんなA.B.C-Zの面々は、それぞれの特技を披露。河合は事務所の先輩・木村拓哉や松本潤のモノマネをして見せ、「分かる~」とMC2人の笑いを誘う。また、橋本良亮は「成功率98%」と豪語するけん玉、戸塚祥太は足首の関節を自在に鳴らす、五関晃一は眼球を振るわせる、とそれぞれの得意技を公開していくが、塚田僚一が「高速ポッピングができる」と主張すると、中島に「ダサい!」と一蹴されてしまう。また、知られざるプライベートの部分を暴露する企画では、五関が私生活を次々と告白。メンバー間での赤裸々な話が聞かれるかと思われるも、自身が打ち明けた話によって、五関は集中砲火を受けることになる。一方、戸塚は、同事務所の尊敬する大先輩との2ショット写真を公開。ここから、メンバーおのおのが親交の深い先輩についてのエピソードを語っていく。
2016年07月15日女優の木村文乃が4日、都内で行われたTBS系ドラマ『神の舌を持つ男』(7月8日スタート/毎週金曜22:00~)の制作発表に、主演の向井理、佐藤二朗、堤幸彦監督、脚本の櫻井武晴、主題歌を担当する坂本冬美とともに出席した。『SPEC』『TRICK』の堤幸彦が構想に20年を費やし、原案・監督を務める同ドラマは、向井、木村、佐藤演じるひょんなことから知り合った3人の男女が、全国各地の温泉場を舞台に繰り広げるコミカルミステリー。木村が演じる甕棺墓光(かめかんぼひかる)は、2時間サスペンスドラママニアの"ウザカワ女"だ。木村は「お話をいただいたときに『なぜ私なんだろう』って思った。撮影しながらも私である理由を探したんですけど、やっぱりわからないまま」と言うも、「堤監督のむちゃぶりに耐え続けた結果、自分でいろいろやらないと気が済まないになってきた」と堤ワールドに染まった様子。「ほかの作品の撮影に支障があるんじゃないかと不安」と笑った。その上で、「作風もわからないけどクスクス笑ってしまうような不思議な世界観になっている」と作品の魅力を伝え、「お酒を片手にゲラゲラ笑える作品だと思うので、楽しんでいただけたら」とアピールした。また、演じる墓光について「スカートだろうが浴衣だろうがヤンキー座りだし、行儀悪いし。寝相もすごい。イビキ、舌打ち、暴言…」と説明し、「お嫁にいけたらいいなって思うくらい、いろいろやらせていただいた」と苦笑。慣れない言葉遣いや行動に「難しい」と苦戦したようだが、堤監督は「映画でご一緒したときに本質を見抜いていて、狙い通り」と語った。
2016年07月04日女優の黒木瞳が初めてメガホンをとった映画『嫌な女』初日舞台挨拶が6月25日(土)、丸の内ピカデリーにて行われ、出演する吉田羊、木村佳乃、中村蒼、古川雄大、ラサール石井が黒木監督とともに顔を揃えた。観客からの「おめでとう」の声に、黒木監督は感極まり、「私たちが皆さまを笑顔にさせたいと思ったのに、皆さまから笑顔をもらいました」と声をつまらせた。本作は、桂望実氏の同名ベストセラー小説を黒木監督が構想4年をかけて映像化したもの。敏腕弁護士と天才詐欺師という境遇も立場も違う対照的な女性が出会い、詐欺師が抱える問題を次々に弁護士が解決していくという、笑いと涙の人生リセット・エンターテインメント。主演の吉田さんや木村さんをもってして「厳しい監督」と評された黒木監督だったが、自身も、「撮影に入ってから帰ろうかなと思ったのも正直、1日あります」と明かし、「でも私の背中を押してくれたのはスタッフ、キラキラした演技を見せていただいた俳優、そして笑顔になってくださるだろう観客です」と、感謝の気持ちを言葉で示した。とはいえ、やはり初日は緊張したようで、「出演しているときといまの立場は全く違うので、いま、大変緊張しています。女優と変わらない気持ちになるように、朝、焼きそばを食べてきました(笑)」と、朝からがっつり食して万全の態勢で臨んだという。黒木監督の演出で驚いた点を訪ねられた吉田さんは、「女優が女優を撮るので演出にもちょいちょい瞳さんの芝居の要素が入ってきます。瞳さんは音にこだわる方で、ナレーション収録のときに『羊ちゃん、いまの音はド、レ、ド、ド、でお願い』と言われて(笑)」と、意図を理解するのに苦労したと言えば、黒木監督は必死にその場で解説を始めた。観客もポカンとする中、ラサール石井さんが「全然分かんない」と口火を切ると、中村さんも「楽譜を全然読めないので…」と、困惑顔。黒木監督はミュージカル俳優の古川に助け船を求めるも、「僕、ミュージカルをやってるんですけどちょっと分からない、すいません(笑)」とにべもない態度をとられ、「え~」と立ち尽くした黒木監督だった。『嫌な女』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)
2016年06月25日木村拓哉さん(43)の「解散しない」発言によって収束したかに思われた“SMAP解散騒動”ですが、またもやメンバーの間に不穏な空気が漂い始めているようです。SMAPの異変を報じたのは2016年6月21日発売の『週刊女性』。SMAPメンバーである香取慎吾さん(39)と中居正広さん(43)についてそれぞれ報じています。記事によると、香取さんは以前大河ドラマで共演したことのある、劇作家の三谷幸喜さん(54)、俳優の山本耕史さん(39)、八嶋智人さん(45)らと『新撰組会』を開き、その場で『ジャニーズを辞めようかと思っている』と相談したとのこと。香取さんはSMAPメンバーの仲を取り持つ“ムードメーカー”な存在なだけに、香取さんが抜けると「SMAPは存続できないのでは?」という意見が上がっています。一方、中居さんに関しては、メリー喜多川副社長への不満からSMAP内で個人事務所を設立するではないかとの報道がなされています。この件に関しても「いずれSMAPから独立するのでは?」と心配の声が相次いでおり、二人の不穏な動きにファンからは悲鳴が上がっています。●中居と香取の“W脱退”疑惑でSMAPピンチ!? ファンからは「昔のSMAPに戻って」と切実な声『せっかく「解散しない」ってキムタクが言ったのに!なんで皆バラバラになろうとするの?』『これ、完全に破滅コースだね。慎吾ちゃんが抜けて、中居君は事実上独立みたいなものでしょ?もう昔みたいに仲良しなSMAPは見れないのかも』『慎吾ちゃんが抜けたらSMAPは終わり。本当に気遣うべきはキムタクより慎吾ちゃんだよ』『9月解散に向けて各々が独立準備してる感じ』『慎吾くんと中居くんは働きすぎなんだよ…一度休養を取った方がいいと思う』『正直慎吾ちゃんには自分のやりたいようにやってほしいけど、辞めて欲しくないというのも本音』『中居くんはジャニーさんが引退したらすぐにでも独立しそう』『今はバラバラでも、いつか昔のようにSMAP全員で笑顔を見せてくれる日が来るとファンは信じてるよ!』など、SMAPファンからは心配の声が多く飛び交っています。SMAPの“9月解散説”はいまだに立ち消えていませんが、それまでにメンバーがひとつになることはできるのでしょうか。(文/パピマミ編集部)
2016年06月22日女優の木村佳乃がこのほど、関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『潜入!ウワサの大家族SP』(28日22:00~23:24)の収録に参加し、ドラマで倒れながら血を吐くシーンに「他の女優さんに負けない自信があります!」と胸を張った。この番組は、今年3月までレギュラー放送されていたもので、今回3カ月ぶりに復活。木村と、フットボールアワー・後藤輝基のMCで、全国の珍しい大家族の驚きの生活ぶりを紹介していく。収録を終えた木村は、久々のMCに「むちゃくちゃになっちゃった!(笑)。3カ月やっていないとリセットされちゃいますね。カンペを読むところから焦って、ドキドキしたまま終わっちゃいました」とブランクを感じた様子。VTRに登場した大家族を見て、「どの家庭も、子どもたちの自立が早い気がしました。やっぱりたくさんの兄弟姉妹の中にいると、自分の居場所を見つけてアピールしないと紛れちゃいますもんね」と感想を語った。この3カ月間は、同局系ドラマで"ヤバイ妻"を演じていたが、「私としても満足したのは、倒れながら血を吐くシーン」と力説。「これは、他の女優さんに負けない自信があります! 勉強してますから、噴水のように吐きました(笑)」と成果を強調しながら、「監督からも、そういうシーンは私がやたらイキイキしていると言われましたね」と振り返った。今回の放送では、榊原郁恵が、超節約8人家族の暮らしに密着するほか、篠山輝信が日本三大秘境の宮崎県椎葉村の大家族の元へ。さらに、たんぽぽ・白鳥久美子が、7人の子供を育てるシングルマザーの生活を取材する。
2016年06月22日伊藤英明と木村佳乃が3度目の共演にして初夫婦役に挑戦。キャスト陣の“狂気”に満ちた演技が「ヤバイ」と話題騒然のドラマ「僕のヤバイ妻」が6月14日(火)今夜放送の第9話で最終回を迎える。「ストロベリーナイト」や「ようこそ、わが家へ」などの脚本を手がけた黒岩勉が書き下ろした“大人の男と女の心理サスペンス”である本作。伊藤さんと木村さんのほか、相武紗季、佐藤隆太、浅香航大、キムラ緑子、高橋一生、宮迫博之、眞島秀和、佐々木蔵之介ら豪華なキャストが共演している。また主題歌を安室奈美恵が担当、“情熱的な女性”を歌った主題歌「Mint」もヒットした。望月幸平(伊藤さん)は家庭生活の息苦しさに耐えきれず妻の真理亜(木村さん)を殺そうと決意するも妻は何者かに誘拐される。想定外の誘拐事件に追い詰められる幸平は改心、妻に無事に帰ってきてほしいと願うが、誘拐騒動は夫への復讐を決意した真理亜の自作自演。ここから清楚で貞淑だったはずの妻の夫への復讐劇が始まる…という展開でスタートした物語もいよいよ最終回。杏南(相武さん)殺しをネタに脅迫状を送ってきたのが有希(キムラさん)だと気付き、真理亜は有希のもとを訪ねるが、真理亜に緒方殺しとレンタル夫婦であることを突きつけられ逆上した有希は真理亜を刺し、真理亜は瀕死の重傷を負うことに。杏南に死んだフリをさせたことが幸平にバレてしまったいま、幸平が自分を助けに来ることはもうないだろうと、あきらめの笑みを浮かべる真理亜。その頃幸平は自宅で「真理亜を誘拐した」という新たな脅迫状を見つけ、真理亜が再び狂言で自分をだまそうとしていると怒りに震える。しかし望月家に侵入した和樹(高橋さん)からナイフを突きつけられ、真理亜の命と引き換えに2億円を出せと脅される。幸平は半信半疑のまま和樹をガレージへと連れて行くが、なぜか車から金が消えている。一方、木暮(佐々木さん)の元には真理亜から荷物が届く。木暮は荷物に書かれていたメッセージに胸騒ぎを覚えある行動に出る…。幸平は真理亜を助けるのか、監禁された真理亜の命は、木暮と真理亜の関係、“N31”の本当の意味、真理亜の真の目的が明らかになったとき、望月夫婦が選ぶ結末とは!?誰も予想できない衝撃の真実は必見だ。「僕のヤバイ妻」最終回は6月14日(火)22時~関西テレビ・フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2016年06月14日2016年6月13日、SMAPの木村拓哉さん、V6の岡田准一さん、TOKIOの長瀬智也さんが、石原プロモーションが行っている熊本での炊き出しの3日目に参加しました。『デイリースポーツ』によると、 木村さんは石原プロが行う炊き出し活動について以前から興味を持っていたということで、ジャニーズとして同じようなシステムを持つことに意欲を見せたということです。また、SMAPのメンバーとしては中居正広さんが早くから熊本を訪れ、炊き出しなどの支援活動を行っていましたが、これについて『ああやって自分の気持ちで行ったことは素晴らしいと思う』とし、自分も次に続きたいという気持ちを持っていたとコメントしています。SMAPではなく他のグループメンバーとの訪問に、「どうしてSMAPで行かないのか」「解散騒動による溝が深いのでは」といった声もありましたが、中居さんに対して尊敬の気持ちを語った木村さん。これらの言動は、世間にどのように受け止められたのでしょうか。●キムタクのコメントは不仲説を隠すため?『わざわざ中居くんの名前出すところが逆に不自然』『石原プロに習わなくても、中居くんとか慎吾ちゃんも行ってるんだからメンバーに教えてもらえばいいのに』『SMAP5人で行動するまで、本当に仲直りしたのか信じられない』『キムタク、ニュースとか見てるのかな?SMAP5人で行かないのか、という話が出た直後に中居の話』『必死でフォローしてるようにも見えるな』『キムタクがジャニーズ炊き出し軍団作るのはいいけど、SMAPのメンバーは入れてもらえなさそう』『木村と中居が2人で行けば、もっと喜ぶ人が増えるよ』『キムタクは本心なのかつくろってるだけなのか読めない』『計算高い感じが見え隠れする』『中居くんのフォローおつかれさまです』など、5人での訪問ではないことに対するフォローコメントだったのでは、という声も聞かれます。今回訪れたジャニーズ事務所の3人は、石原裕次郎新人賞を受賞しているという関係で参加が実現したということですが、SMAPの不仲説を払拭するためには5人での活動が待たれると言えるでしょう。(文/パピマミ編集部)
2016年06月14日きょう14日に最終回を迎える、俳優の伊藤英明と女優の木村佳乃らが出演する、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)では、公式Twitterでドラマの結末を予想するクイズを実施している。応募締め切りは、今夜21時30分まで。このドラマは、主演の伊藤英明演じる望月幸平が、木村演じる妻・真理亜の完璧な計画によって翻弄(ほんろう)されていく心理サスペンス。今夜放送の最終回は、真理亜が、逆上した隣人の鯨井有希(キムラ緑子)に刺され、瀕死の重傷に。有希のレンタル夫・和樹(高橋一生)は、幸平に「真理亜の命と引き換えに2億円を出せ」と脅迫するが、保管してあるはずの車から2億円が消えていた――。Twitterで実施しているクイズは、視聴者が投票形式で参加するというもの。出題は「2億円は誰の手に?」「幸平vs真理亜、最後に笑うのはどっち?」「ドラマの最後をかざる言葉とは?」の3問で、それぞれ4択から選べるようになっている。いずれの問題も、14日午前8時時点で1万票を超えているが、大方の予想では、「2億は誰の手にする」のは"望月幸平or真理亜"で、「最後に笑うの」は"真理亜"、「最後の言葉」は"あなたって本当にバカね"が、それぞれ得票を集めている。関西テレビの豊福陽子プロデューサーは「ヤバ妻ファンの予想を必ず裏切るラストをご用意しています。最後の1分まで気を抜かずに見てください!」と、衝撃的な幕切れになることを予告している。
2016年06月14日女優の木村佳乃がこのほど、関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕のヤバイ妻』(毎週火曜22:00~22:54)のクランクアップを迎え、「私は大のホラー好きなので、血のりや注射器に目がランランとして楽しんじゃう傾向が(笑)」と撮影を振り返った。最終回はきょう14日に放送される。このドラマは、主演の伊藤英明演じる望月幸平が、木村演じる妻・真理亜の完璧な計画によって翻弄(ほんろう)されていく心理サスペンス。"怪演"ぶりが話題となった木村は「インパクトの強い役で、お買い物先でもよく声をかけられました」と影響があったそうだが、「大変楽しく演じさせていただきました」と充実の様子で撮影を終えた。一方の伊藤は、10日深夜に1人のシーンでクランクアップ。「いろんなことがありましたが、振り返ってみると楽しいことだらけ」とこちらも満足の様子で、「監督とスタッフのおかげでやってこられたと思うし、プロデューサーの愛情がこの作品をいい方向に導いてくれました。心から感謝しています」とスタッフに心境を伝えた。すると、前日にクランクアップした、刑事役の佐藤隆太と浅香航大がサプライズで登場。伊藤は「え?なんでいるの!?」と驚きながら、「僕は昨日聞いてないから、隆太、ここであいさつしてよ(笑)」と、最後までドラマの作風とは正反対の和気あいあいの雰囲気を、座長の伊藤が作っていた。今夜放送の最終回は、真理亜が、逆上した隣人の鯨井有希(キムラ緑子)に刺され、瀕死の重傷に。有希のレンタル夫・和樹(高橋一生)は、幸平に「真理亜の命と引き換えに2億円を出せ」と脅迫するが、保管してあるはずの車から2億円が消えていた。関西テレビの豊福陽子プロデューサーは「ヤバ妻ファンの予想を必ず裏切るラストをご用意しています。最後の1分まで気を抜かずに見てください!」と呼びかけている。
2016年06月14日