SMAPの木村拓哉(42)が三池崇史監督(55)と初タッグを組み、人気マンガ原作の時代劇映画『無限の住人』(2017年公開)で主演を務めることが5日、発表された。木村が時代劇で主演を務めるのは、興行収入41億円を記録した『武士の一分』(06年)以来、約10年ぶりとなる。原作は、沙村広明氏の漫画家デビュー作となった同名漫画。1993年から2012年まで漫画雑誌『月刊アフタヌーン』(講談社)で連載され、全30巻の単行本が累計発行部数500万部を記録するなど人気を博した。1997年に第1回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞。英語版が2000年にアイズナー賞最優秀国際作品部門を受賞し、現在までに世界22の国と地域で刊行されている。木村が演じるのは、百人斬りの異名を持つ不老不死の侍・万次。剣客集団・逸刀流(いっとうりゅう)に両親を殺された少女・浅野凜(あさのりん)が仇討ちを遂げるため、万次に用心棒を依頼することから映画のストーリーが展開。依頼を受けた万次は凜と共に逸刀流との戦いに身を投じる。原作について木村は「僕自身、好きな世界観」とした上で、「万次を『死ねない』と考えるか、『不死身』ととるかは一線上にあるものだと思います」と説明。「原作にある『死なない』ことと『死ねない』ということの向き合いについては、今回の脚本にも描かれているので、そこをどう体現するのか、監督が求めるものがどこなのか、頭でっかちにならずに現場を体感しながら演じたいと思います」と意欲を燃やす。また、三池監督との初タッグについては、「今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです」と振り返り、「映画監督に求められるというのは役者にとって最もありがたいことなので、『三池崇史監督が僕のことを要してくださった』という事実に、自分の中でなんかざわめいた、という気持ちがありました」と役者としての興奮を伝える。さらに、「監督もプロデューサーも目線の先に海外を意識しているなと感じましたし、僕自身もヨーロッパはじめ海外の方々にも観ていただけたらと思っていますが、まずはしっかり演じることだと思っています」とすでに海外も視野に。「あとは、三池監督がアクションにしてもドラマにしても、三池監督のエンターテイメントにしてくれるので、もちろん自分の"個"はありますけど、現場では監督の求める"素材のひとつ"だと思うので、共演者、スタッフと集中して現場に臨みたいと思います」と意気込みを語った。一方、三池監督は「昭和と平成を串刺しにするスーパースター・木村拓哉を用心棒(主人公の万次)につけた我ら映画界の逸刀流・三池組は世界最強である。これはそういう映画です」と"鬼に金棒"状態。原作者の沙村氏も「大好きな監督さんと日本最高峰の主演、才能ある様々なキャストとスタッフの力を借り、『無限の住人』に再び命が吹き込まれるのを心から楽しみにしています」と期待を寄せる。「三池監督が面白がってくれたところから、すべてが始まりました」ときっかけを語るのは小岩井宏悦プロデューサー。三池監督から木村の名が挙がり、「確かに『死なない侍』という存在が数十年もトップの俳優として色あせない彼の存在感と重なり、アクションを具現化する身体能力、色気、この作品が持つ哲学を支えることができる人間力など、確かに彼しかいない、と目からうろこでした」と納得の起用だった。かつて、木村が主演を務めたフジテレビ系月9ドラマ『ラブジェネレーション』でタッグを組んだ間柄だったが、「徹底的に傷つく壮絶なキャラクターを引き受けてもらえるか」で半信半疑。木村は快諾したが、「このリリースが世の中に出るまで、信じないようにしています(笑)」と話していた。
2015年10月05日世界22か国の地域で刊行され、人気を博しているカリスマコミック「無限の住人」が、『悪の教典』『テラフォーマーズ』の三池崇史監督によって実写映画化されることが決定。併せて不老不死の肉体を持つ、主人公・万次を木村拓哉が演じることが明らかになった。原作は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載され、単行本(全30巻)の累計発行部数は約500万部を記録した沙村広明による同名コミック。その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写により“時代劇”というジャンルを超え、一躍剣客アクションコミックとして話題を呼んだ。舞台は江戸時代の日本。“百人斬り”の威名を持つ伝説の侍・万次は唯一の肉親である妹を眼前で殺され、自らも満身創痍で仇を討つ。そこに謎の老婆が現れ「そう死に急ぐこともなかろう」と不老不死の肉体を与えられ、無限の命を生きることになる…。剣客集団・逸刀流に両親を殺され、実家の剣術道場を潰された少女・浅野凜が仇討ちを遂げるため、万次に用心棒を依頼する。依頼を受けた万次は、凜と共に逸刀流との戦いに身を投じることになる――。本作は、主人公・万次が“不老不死の肉体を持つ”という点から、実写映画化の企画は何度となく持ち上がるも、なかなか実現に至らなかったが、今回、国内外で高く評価を得ている三池監督によってようやく実現に至った。今回主人公・万次を演じるのは、「ロングバケーション」(フジテレビ)「アイムホーム」(テレビ朝日)、『HERO』など数々のドラマや映画に出演し高視聴率男とも称される木村拓哉。時代劇映画としては2006年に公開され興行収入41億円を記録した『武士の一分』(山田洋次監督)以来約10年ぶりの主演となる。初タッグとなる三池監督と木村さんのケミストリーに注目したい。<以下、キャスト&スタッフコメント>■木村拓哉(万次役)今回参加するにあたって三池崇史さんという存在が大きかったですし、映画監督が映画を撮りたいという前提で自分を欲してくれたということが一番大きかったです。映画監督に求められるというのは役者にとって最もありがたいことなので、「三池崇史監督が僕のことを要してくださった」という事実に、自分の中でなんかざわめいた、という気持ちがありました。原作は、僕自身、好きな世界観ですし、万次を「死ねない」と考えるか、「不死身」ととるかは一線上にあるものだと思います。原作にある「死なない」ことと「死ねない」ということの向き合いについては、今回の脚本にも描かれているので、そこをどう体現するのか、監督が求めるものがどこなのか、頭でっかちにならずに現場を体感しながら演じたいと思います。監督もプロデューサーも目線の先に海外を意識しているなと感じましたし、僕自身もヨーロッパはじめ海外の方々にも観ていただけたらと思っていますが、まずはしっかり演じることだと思っています。あとは、三池監督がアクションにしてもドラマにしても、三池監督のエンターテイメントにしてくれるので、もちろん自分の“個”はありますけど、現場では監督の求める“素材のひとつ”だと思うので、共演者、スタッフと集中して現場に臨みたいと思います。■三池崇史監督昭和と平成を串刺しにするスーパースター・木村拓哉を用心棒(主人公の万次)につけた我ら映画界の逸刀流・三池組は世界最強である。これはそういう映画です。■沙村広明(原作者)原作は22年前に始まった自分の処女連載作品なので、いま読み返せば至らぬ点が山のようにありますが、映画がそれらをフォローし、かつ映画ならではの醍醐味を様々に付加していただければ幸いです。大好きな監督さんと日本最高峰の主演、才能ある様々なキャストとスタッフの力を借り、『無限の住人』に再び命が吹き込まれるのを心から楽しみにしています。『無限の住人』は2017年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年10月05日フジテレビ系連続ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」の製作発表会見が10月4日(日)都内スタジオで行われ、主演の松坂桃李、共演の木村文乃、菜々緒、山口紗弥加、光石研、船越英一郎が出席した。漫画家・山崎紗也夏による同名コミックの連続ドラマ化。仕事上の相棒で恋人関係でもある警視庁機動捜査隊の里見偲(松坂さん)と猪熊夕貴(木村さん)が、謎の悪女・橘カラ(菜々緒さん)に翻弄されながらも、難事件解決に奔走していく。自分の中の悪女部分を聞かれた木村さんは「ちょっとわからないですねぇ」と首をかしげておとぼけ顔。すると船越さんが「今の態度がもう悪女。現場では毎回貢物を渡しています。木村さん程無自覚な悪女はいない」と暴露すると、松坂さんも「現場でも男性スタッフが今の感じでハッとなっていますよ」と手の平で転がすジェスチャーを交えてその悪女ぶりを証言した。当の木村さんは「スタッフさんには、構っていただいているだけ。テンションを上げてちょっかいを出して元気をもらおうと思って」と言い訳するも「あ、私ダメな奴かも……」と自らの悪女ぶりを反省していた。一方、悪女役が続く菜々緒さんは「性格が男っぽいので、世間的なイメージも気にしません。“悪女役ばかりで可哀想”と言われる事があるけれど、それも全然ない。街中を歩いていても怖がられて声をかけられないから楽」とサバサバ。劇中ではセクシーなランジェリー姿を披露するが「撮影中はバスローブも羽織らず、下着姿でウロウロしていました。今考えたらまずかったかな?と思う」と大胆過ぎる一面を明かした。地上波ゴールデン枠連続ドラマ初主演の松坂さんは「会話に入って行けないタイプだけれど、スタッフさんと交流したり、アダナをつけたり、現場を明るくしようと和気あいあいやっています」と座長ポジションを意識的に自覚。ビルの窓から飛び降りるなどのハードアクションにも挑戦しており「吹替えなしでやっています。本当はスタントを使った方がいいけれど、アクション監督から“やっちゃえ”と言われて。飛んだり跳ねたりしています」と熱演を報告した。フジテレビ系連続ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」は、10月20日(火)22時スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年10月04日ダイハツ工業株式会社は新型軽乗用車「CAST(キャスト)」の発売を記念し、9月9日(水)、東京・ベルサール東京日本橋にてCM発表会を開催。会場にはCM出演者の女優・木村文乃、山崎賢人が駆けつけた。山崎さんと約3年ぶりの再会を果たした木村さんは「背も大きくなった?当時より大人になったように感じます」と再会を喜んだ。9日(水)よりオンエアされるCMは2種。木村さんが出演する「CAST STYLE」では、愛知県名古屋市の「オアシス21」を舞台に大人のデートシーンが描かれている。一方、山崎さんが出演する「CAST ACTIVA」では、和歌山県すさみ町の「海中ポスト」を舞台に「CAST ACTIVA」のある若者の生活をコミカルに描き、全く違うイメージのCMとなっている。この日、山崎さんのCMを初めて見たという木村さんは「車って大人の方が持つイメージが強かったのですが、とても身近に感じました」と、山崎さん演じる若者の姿に思わず笑顔を見せた。山崎さんは撮影当時をふり返り、「海底10mのところにポストがあるなんて初めて知りましたし、今年この撮影で唯一、海に入れたので、一夏の思い出にもなりました。海の中で叫ぶのはとてもストレス発散になりました」と話した。会場では、撮影の際に海中ポストへ投函された木村さん宛てのハガキも紹介された。ハガキを受け取った木村さんは、「とても嬉しいですね。(CMで登場する)青いハートのついたお手紙はどなたの元にと思ったら、私の元に!私も海底からお返事します」と海底ポストにも興味深々の様子だった。お二人でドライブデートはいかがですか?と司会者から振られると、「じゃあ海底ポストに行こうか」と木村さん。山崎さんは「いいんですか!?」とはにかんだような笑顔を見せた。「CAST(キャスト)」新CMは9月9日(水)より全国で放映スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年09月09日東京都・渋谷の渋谷パルコ「公園通り広場」にて、高さ4mの卵形ドームが設置されるイベント「木村カエラ×シブカル祭。2015 超巨大EGG」が開催される。開催日は9月9日、9月12日、9月13日。開催時間は10:00~21:00(雨天、荒天時は中止・実施時間が変更となる場合がある)。入場無料。同イベントは、木村カエラのNEWシングル「EGG」(9月2日リリース)の発売にあわせて、中に入ると「EGG」が流れる大きなトランポリンになっている巨大なアトラクション型バルーンが設置されるもの。渋谷パルコ全館を舞台に約10日間にわたって開催される、女子クリエイターのカルチャーイベント「シブカル祭。」における「シブカル音楽祭。2015~女子が唄えば世界が踊る!?~」の5周年を記念したもので、木村カエラは同音楽祭のヘッドライナーとして出演が決定している。また、EGGバルーンには6組のシブカルクリエイター(伊波英里/小高真里(malamute)/五島夕夏/とんだ林蘭/水野咲/Ly)がアートワークで参加してコラボレーションを実現。それぞれの作品を描いたEGGボール(たまご型ボール)で遊ぶこともできるということだ。
2015年09月08日「『イケメン』とは顔がかっこいいだけではないのかもしれない」ということが見えてきた、前回のアンケート(男性編、女性編)。今回はイケメン像をさらに具体的にするために、マイナビニュース会員の男女200人にイケメンだと思う有名人を聞いてみた。Q.「イケメン」といえば有名人で言うと誰だと思いますか?○木村拓哉・「純粋にかっこいいと思います」(49歳男性/東京都/建設・土木/技術職)・「昔から人気があるから」(32歳男性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)・「定番」(23歳女性/北海道/不動産/事務系専門職)・「イケメンのリアルな基準がここにある気がするから」(50歳以上男性/神奈川県/電機/技術職)・「イケメン=キムタクが定着していると思うから」(30歳女性/群馬県/機械・精密機器/事務系専門職)・「イケメンと言われる代表格だと思うから」(32歳女性/東京都/食品・飲料/事務系専門職)・「昔っからの代表なんじゃねえの? 知らんけど」(27歳男性/東京都/通信/技術職)・「何をしてもかっこいい」(34歳男性/富山県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「カッコイイのはもちろん、各番組でいろいろなタレントさんに気を配っているから」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「年をとっても若々しい」(22歳男性/岡山県/アパレル・繊維/技術職)・「オフィスの女性全員が 彼はイケメンだといつも話しているというエピソードがあるからです」(30歳男性/栃木県/運輸・倉庫/技術職)・「かっこいいし、まさに内面も外面も全てすごいから」(29歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)○福山雅治・「男から見てもカッコイイし、声も渋いから」(27歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「かっこよくて才能があるから」(50歳以上男性/福島県/金融・証券/専門職)・「誰が見てもいけてる」(28歳男性/千葉県/医療・福祉/事務系専門職)・「ベテランの域に入ってきたけれども、人物的にも憎まれることなくかっこいい雰囲気である」(34歳男性/富山県/学校・教育関連/専門職)・「映画『そして父になる』の演技が素晴らしかったから」(50歳以上男性/山形県/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「全てが格好良いから」(39歳男性/埼玉県/情報・IT/技術職)・「素直にカッコイイと思えるので」(22歳男性/埼玉県/食品・飲料/技術職)・「顔がかっこいいのに、変に気取らずに何でも話してしまう感じが最強だと思う」(44歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「顔立ちが整っている」(29歳女性/奈良県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「好き」(32歳女性/東京都/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「きれいな顔だと思ったから」(32歳女性/千葉県/不動産/専門職)・「世間的にそう言われることが多いと思うから」(30歳女性/東京都/情報・IT/クリエイティブ職)・「声も顔も全てかっこいいので」(23歳女性/長野県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「年齢を感じさせない爽やかさがあるから」(28歳女性/高知県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○向井理・「顔と体のバランスがいい」(28歳男性/東京都/医療・福祉/専門職)・「顔にだめなところがない」(25歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「コクもなく、薄くもなく」(31歳男性/兵庫県/電機/技術職)・「容貌が端正なので」(24歳女性/東京都/その他/事務系専門職)・「顔が好き」(30歳男性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「童顔だけど整っていると思うので」(34歳女性/千葉県/その他/その他)・「長身で、顔もかっこいいから」(28歳女性/滋賀県/金融・証券/専門職)○速水もこみち・「料理を通して女心を分かっていそうだから」(25歳男性/埼玉県/運輸・倉庫/事務系専門職)・「見た目がイケメンだと思うので」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)・「毎朝見る顔なので」(32歳男性/神奈川県/商社・卸/営業職)・「顔もスタイルも超美形だから」(37歳女性/東京都/商社・卸/事務系専門職)・「料理もうまい」(40歳女性/鹿児島県/学校・教育関連/専門職)・「パーツが完璧だから」(30歳女性/東京都/その他/その他)○福士蒼汰・「顔がカッコイイから」(28歳男性/埼玉県/小売店/販売職・サービス系)・「誰からもうけそうなイケメン俳優」(23歳女性/埼玉県/医療・福祉/事務系専門職)・「かっこよくてさわやかだから」(32歳女性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)・「顔がかっこいいし、話している様子が知的そう」(22歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「かわいい」(33歳女性/愛知県/生保・損保/専門職)・「『きょうは会社休みます。』ってドラマでめちゃイケメンだったから」(27歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)○三浦春馬・「人が良さそうだから」(50歳以上男性/山梨県/建設・土木/技術職)・「性格的な事は知らないが、とかく見栄えする。年齢を重ねてもカッコ良さが保たれそうな感じ」(35歳男性/奈良県/金属・鉄鋼・化学/その他)・「男でもかっこいいと思ったから」(31歳男性/熊本県/食品・飲料/技術職)・「世間でイケメンと言われているので」(33歳男性/愛知県/機械・精密機器/技術職)・「爽やかで顔がよいので」(30歳女性/東京都/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)○阿部寛・「濃い顔でもかっこいい」(44歳男性/新潟県/その他/その他)・「マルチに活躍しているから」(32歳男性/静岡県/医療・福祉/専門職)・「ソース顔とか言われていたが、それを維持しているので」(49歳男性/兵庫県/食品・飲料/事務系専門職)・「背が高くてモデルさんというイメージだから。声のかっこよさも大事」(24歳女性/山口県/食品・飲料/専門職)○生田斗真・「目がかっこいい」(28歳女性/千葉県/ソフトウェア/技術職)・「身体も引き締まっているし顔立ちも精悍でかっこいい」(32歳女性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「バスロマンのCMが素敵」(41歳女性/東京都/マスコミ・広告/事務系専門職)・「演技も好きだから」(31歳女性/広島県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○その他・「イチロー: 1つの道を極めているから」(38歳男性/愛知県/通信/技術職)・「ダルビッシュ有: あれだけ男前な奴はいない」(35歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「渡哲也: りりしい」(50歳以上男性/広島県/その他/その他)・「岡田准一: 顔もいいし、武術も得意だから」(50歳以上女性/新潟県/その他/その他)・「玉木宏: さわやかで顔のパーツのバランスがいい」(36歳男性/滋賀県/運輸・倉庫/技術職)・「高良健吾: すべてがかっこいいから」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)・「坂上忍: 人をディスってばかりいるようだが、実は根は優しい人だから」(28歳男性/群馬県/情報・IT/技術職)・「山田孝之: はっきりとした顔立ちなので」(33歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「山本裕典: 顔立ちが整っている」(31歳男性/東京都/運輸・倉庫/技術職)・「狩野英孝: 一発ギャグに使っていたから」(50歳以上男性/東京都/その他/その他)・「小栗旬: とにかくかっこいいから」(26歳女性/愛知県/その他/秘書・アシスタント職)・「真田広之: 渋カッコいい」(37歳男性/山梨県/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「成宮寛貴: 容姿端麗、優しくたくましいと思う」(46歳男性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「草刈正雄: ホリが深くてダンディーな顔立ち。日本人離れした感じが素敵」(37歳男性/大阪府/金融・証券/営業職)・「竹野内豊: 背も高いし、誰が見てもかっこいいと思うから」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)・「反町隆史: はっきりとした顔立ちで格好良いから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「武井壮: 有言実行でがんばっているから」(47歳男性/岩手県/印刷・紙パルプ/技術職)・「斎藤工: 整った顔立ちなので」(26歳女性/岡山県/その他/営業職)・「櫻井翔: かっこよくて頭が良い」(33歳男性/埼玉県/機械・精密機器/技術職)・「Gackt: 年齢を重ねてもかっこいいから」(28歳女性/大阪府/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「妻夫木聡: 顔立ちがきれいだから」(32歳女性/神奈川県/学校・教育関連/技術職)・「伊勢谷友介: 見た目もいいし、けっこう性格がさっぱりしていそうだから」(29歳女性/福島県/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「岩田剛典: 笑顔がかわいいし、なんとなくほっとけない感じがするから」(35歳女性/大阪府/その他/その他)・「桐谷健太: 目力が半端ない」(32歳女性/神奈川県/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「西島秀俊: スマートで背広がにあい、しゃべり方もかっこよい」(39歳女性/愛知県/自動車関連/その他)・「滝沢秀明: めちゃくちゃ顔が整っているから」(25歳女性/福岡県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「中村蒼: 目元が優しそうだし、見た目が好き」(27歳女性/栃木県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「内田篤人: カッコいいしけがにも負けずサッカーを頑張っているし、しっかり者で真面目そうだから」(26歳女性/神奈川県/食品・飲料/販売職・サービス系)・「堂本光一: 爽やかな目元が好き」(29歳女性/京都府/自動車関連/技術職)・「中島健人: TVを見ていて、つい目がとまってしまう魅力がある」(37歳女性/茨城県/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「北村一輝: 顔がととのっている。吸い込まれるような瞳に上がった口角。しまった体格。かんぺき」(43歳女性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「藤木直人: 顔が整っていてハンサムだから」(27歳女性/東京都/その他/その他)・「東出昌大: 容姿が整っているだけでなく、性格もよさそう」(50歳以上女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)「イケメン」として挙げられた有名人は多岐にわたったが、中でも多くの支持を集めたのは木村拓哉、福山雅治だった。木村拓哉は「イケメンの定番」「イケメン=キムタク」「イケメンと言われる代表格」といったもはや別格扱いのコメントが並び、福山雅治は「変に気取らずに何でも話してしまう感じが最強」などその人柄に惹かれる意見も目立った。そのほか、向井理、福士蒼汰、三浦春馬、阿部寛、生田斗真らにも複数熱いコメントが寄せられた。調査時期: 2015年8月19日~20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 200人(男性100人、女性100人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年09月02日舞台「虹とマーブル」の開演を前に8月21日(金)、世田谷パブリックシアターにて主演の小出恵介を始め、黒島結菜、木村了、小松和重、ともさかりえが報道陣の取材に応じた。女優の奥菜恵と結婚間近と報じられた木村さんは報道陣の問いかけに「将来的には」と笑顔で答えた。東京大空襲で家族を失った少年が、1960年代から80年代にかけての昭和の時代を野心を胸に駆け抜けていくさまを描く本作。小出さんは「高嶺の花に手を出してしまう話。キラキラしたお話です」と語る。また、自身が演じる紋次との共通点を問われると、おもむろに「女性を振り回すところは身に覚えがあります」と告白!色めき立ち「いったいどんな?」と具体的に話を聞こうとする報道陣に「そうなりますよね…」と苦笑を浮かべつつ「イメージできるかな…って感じです(笑)。最後の方で黒島さんに言われるセリフを聞いていて、(自身の思い出が)交錯するところがあった」と思わせぶりに語っていた。これが初舞台となる黒島さんは「緊張しています」と言いつつも「楽しんでお芝居できたら。稽古も楽しかったですし、ワクワクが大きい」と落ち着いた口調で語る。小出さんは「『緊張してる』ってうそですね!たくましいです」と評し、木村さんも「肝がすわってます」と太鼓判。ともさかさんも「堂々としていて、自分が17歳、18歳くらいで初舞台だったらこんなに堂々としてられたかな?と思います」と称賛を送っていた。退出間際に奥菜さんとの関係について尋ねられた木村さんは「時間をかけて幸せにしていけたら」と答え、入籍に関しては「将来的には」と頷いた。「報告を待っています」というレポーターの言葉に「ありがとうございます」と笑顔を見せた。「虹とマーブル」は8月22日(土)より世田谷パブリックシアターにて開幕。その後、島根、広島、福岡、宮城、大阪、愛知、静岡でも上演される。(text:cinemacafe.net)
2015年08月21日SMAPの木村拓哉や女優の北川景子らが出演する映画『HERO』が、7月18日に公開されて以来、1カ月となる18日までに観客動員数300万人、興行収入約39億円を突破したことがわかった。『HERO』シリーズは、2001年1月にTVドラマとして放送されスタート。平均視聴率が30%を超す大ヒットを記録し、人気を博した。その後、スペシャルドラマや2007年に映画化もされ、2014年7月には第2期として再びTVドラマが公開。そして、先月2度目となる映画の上映が開始された。スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村)を中心に、麻木千佳(北川)をはじめ、第2期ドラマのレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活し、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で佐藤浩市が登場。大使館という、侵してはならない"絶対領域"を前に、久利生が伝える"正義とは何か"を描く。これまで、映画史上初の法務省での会見実施、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの期間限定コラボレーション、渋谷駅前ジャック、レギュラーメンバーぞろいの初日舞台あいさつ、そして"初代相棒"の松たか子を迎えた大阪・名古屋での舞台あいさつと話題を集めてきた『HERO』。8月15・16日の成績も興収前週比102.8%を記録しており、7月18日に公開されて以来、18日まで全国443の劇場で上映され、304万1,517人を動員、38億9,924万2800円の興行収入を記録している。
2015年08月19日木村拓哉を主演に迎え、伝説的な視聴率を記録したドラマシリーズの映画化第2弾『HERO』。7月18日の公開以来、全国443スクリーンで大ヒットを記録し、新たな伝説を打ち立てている本作だが、公開31日間でついに観客動員300万人を突破。さらに、大作ひしめくお盆休みの15日&16日には興収前週比102.8%を達成したことが分かった。2001年1月にスタートした連続ドラマ「HERO」は、シーズン1放送終了後にスペシャルドラマ、劇場版を経て、昨年の夏にシーズン2としてカムバック。ファン待望の劇場版第2弾となる本作では、木村さん演じるスーツを着ない型破りな検事・久利生公平を中心に、麻木千佳(北川景子)始めドラマシーズン2のレギュラーメンバーはそのままに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活、また、久利生の前に立ちはだかる外務官僚役で佐藤浩市が登場。「大使館」という、決して侵してはならない“絶対領域”を前に、久利生が私たちに伝える「正義」とはいったい何か…を描く。大人気シリーズの最新作とあって、公開2日間にして観客動員数が54万963人を記録するスマッシュスタートを切った本作。その後も、公開5日間で観客動員100万人を突破。そして今回、31日間で観客動員数が3,041,517人、興行収入は3,899,242,800円に達した。これまで、映画としては史上初の法務省での会見を実施し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンとの期間限定コラボを開催。さらに渋谷駅前ジャック、レギュラーメンバー勢ぞろいの初日舞台挨拶、そして“初代相棒”松たか子を迎えた大阪・名古屋舞台挨拶…と数々の話題とを振りまき続ける『HERO』。新たな伝説が生まれる瞬間を、ぜひ劇場で目撃して。『HERO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年08月18日女優の吉田羊と木村佳乃が、黒木瞳の映画初監督作『嫌な女』(2016年公開)で、W主演を務めることが17日、明らかになった。吉田の映画主演は、本作が初となる。本作は、作家・桂望実氏の同名小説(光文社)を原作に、来年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』を担当する西田征史氏が脚本を務める作品。人と打ち解けられないことから友だちができず孤独で真面目一徹な弁護士・石田徹子役を吉田、派手好きで社交的な天才詐欺師・小谷夏子役を木村が演じる。境遇や立場が正反対の2人を通して、女性の強さや友情をコミカルで感動的な人間ドラマとして描き出す。昨年7月期に放送されたドラマ『HERO』(フジテレビ系)で一気に知名度を上げた吉田。以来、ドラマや映画のオファーが殺到しているが、本作は「共演すらまだない大先輩黒木瞳さんの初監督作品、しかも主演でというお話を頂いた時は自分の耳を疑いました」と本人にとっても予想外の抜てきだった。「かつてない大役の重責に武者震いする一方で、瞳監督のこの作品に掛ける並々ならぬ情熱に身体を底から突き上げられ、女優が女優を撮る面白さをぜひ見たいとも思いました。脚本と登場人物がうなるほど魅力的で、これは何としても最高の作品にしたいという思いです」と気合をみなぎらせ、「共演者・スタッフの皆さまの胸を借りながら、丸裸で、瞳監督の情熱にぶつかっていきたいと思います」と意気込む。一方の木村も、「黒木瞳さんが映画の監督をされると聞いて、大変驚きました」と心境を伝え、「内容を知らない内から、ぜひやらせていただきたいと心躍っていました」と撮影を心待ちにしていた様子。「台本を頂いた後瞳さんにお会いして、監督のこの作品への強い想いを感じました。これから 大先輩の前で丸裸になるのかと思うと身が引き締まる思いと共に、いまだかつてない緊張を感じております。とてもとても熱い夏になりそうです」と女優としての喜びを噛みしめている。2人の魅力について、黒木監督は「自分の殻にとどまらず、何かをみつけたい、何かを試したい、何かを成し遂げたいというエネルギーに満ちあふれた女優だと思っています」と説明。その印象は撮影がスタートしてからも「徹子を演じる羊ちゃんからは、忍耐力と理性とふところの深さを感じます」「夏子を演じる佳乃ちゃんからは、順応性と探究心、そして自由自在の瞬発力を感じます」と変わらなかったが、「お二人は、同じ画面の中に存在していても、まったく違う色の光を発します。そのふたつの光が交わったときは圧倒されます。私の言葉に耳を傾け芝居に入る徹子と夏子、スクリーンの中で、この夏の太陽より輝いている吉田羊さんと木村佳乃さんの『嫌な女』を、ご期待ください」と撮影前の予感は手応え、そして確信へと変わった。東映東京撮影所のほか、関東近郊でロケ。8月末にクランクアップ予定で、今秋の初号を予定している。
2015年08月18日女優の黒木瞳が監督に初挑戦し、桂望実のベストセラー小説を実写映画化する『嫌な女』。この度、女優の吉田羊、木村佳乃がW主演を務めることが決定。吉田さんにおいては本作が映画初主演作となることが分かった。石田徹子はストレートで司法試験を合格し、弁護士となった才媛。28歳で結婚をし、人も羨む幸せな人生…の筈が、仕事も結婚生活も上手くいかず、心に空白と孤独を抱えた日々を過ごしていた。そんなある日、婚約破棄で慰謝料を請求されたという女性が徹子の元に訪れる。女性の名は小谷夏子。徹子の同い年の従妹だった。夏子は初対面の相手でも、たちまちするりとその懐に入ってしまい、男をその気にさせる天才。彼女との未来を夢見た男は、いつの間にか自らお金を出してしまうのだ。徹子は子どものころから自分と正反対の夏子が大嫌いだった。しばらくぶりで再会した二人だったが、この日以来、徹子は生来の詐欺師の夏子に振り回され、トラブルが起こるたびに解決に引っ張りだされることになり…。原作は、境遇も立場も違う対照的な2人の女性の人生を鮮やかに描き出し、豊かな感動を呼ぶ傑作としてベストセラーとなった桂望実の「嫌な女」(光文社文庫刊)。日本を代表する女優の黒木さんが初めて映画監督を務め、女性の強さと友情をコミカルに、高らかに謳いあげた感動の人間ドラマを作り出した。主演には、実力派女優2人がキャスティング。人と打ち解けられず友達もいないまじめ一徹の弁護士・石田徹子役には、『ビリギャル』『HERO』と大ヒット作に立て続けて出演し、『心が叫びたがってるんだ。』ではアニメ声優初挑戦するなど活躍の幅を広げている吉田さん。派手好きで社交的な天才詐欺師・小谷夏子役は、『ホットロード』で主人公の母親を熱演、『星ガ丘ワンダーランド』でも母親役での出演を控える木村佳乃が演じる。主演の2人と黒木監督からコメントが届いた。■吉田羊共演すらまだない大先輩黒木瞳さんの初監督作品、しかも主演でというお話を頂いたときは自分の耳を疑いました。かつてない大役の重責に武者震いする一方で、瞳監督のこの作品に掛ける並々ならぬ情熱に身体を底から突き上げられ、女優が女優を撮る面白さを是非見たいとも思いました。脚本と登場人物が唸るほど魅力的で、これは何としても最高の作品にしたいという思いです。共演者・スタッフの皆様の胸を借りながら、丸裸で、瞳監督の情熱にぶつかっていきたいと思います。■木村佳乃黒木瞳さんが映画の監督をされると聞いて、大変驚きました。内容を知らない内から、是非やらせていただきたいと心踊っていました。台本を頂いた後瞳さんにお会いして、監督のこの作品への強い想いを感じました。これから 大先輩の前で丸裸になるのかと思うと身が引き締まる思いと共に、未だかつてない緊張を感じております。とてもとても熱い夏になりそうです。■監督・黒木瞳吉田羊さんと木村佳乃さんは、自分の殻にとどまらず、何かをみつけたい、何かを試したい、何かを成し遂げたいというエネルギーに満ち溢れた女優だと思っています。お二人からは、「なんか、面白そう」という感想とともにふたつ返事でご出演を快諾していただきました。この、なんか面白そう、という大胆なお気持ちが、私はすごいなと思いました。いま、撮影が始まり、お二人まったく違うキャラを演じていただいています。徹子を演じる羊ちゃんからは、忍耐力と理性とふところの深さを感じます。これは、徹子を演じる上でも不可欠ではありますが、役柄なのかご本人なのか、私でさえ見間違うほど、虚実皮膜の間を自由に行き来する才能に惚れ惚れしてしまいます。夏子を演じる佳乃ちゃんからは、順応性と探究心、そして自由自在の瞬発力を感じます。画面の中から飛び出してくるんじゃないかという演技力には、ドキッとしてしまいます。ハンパない感受性に、私は、ついニタニタしてしまいます。お二人は、同じ画面の中に存在していても、まったく違う色の光を発します。そのふたつの光が交わったときは圧倒されます。私の言葉に耳を傾け芝居に入る徹子と夏子、スクリーンの中で、この夏の太陽より輝いている吉田羊さんと木村佳乃さんの「嫌な女」を、ご期待ください。『嫌な女』は2016年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日女優の木村文乃と杉咲花が、狂言師・野村萬斎とお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之がタッグを組む映画『スキャナー記憶のカケラをよむ男』(2016年GW公開)で、Wヒロインを務めることがこのほど明らかになった。残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読める元お笑い芸人・仙石和彦を現代劇初挑戦の野村萬斎が、その元相方の丸山竜治を宮迫が演じる本作。木村と杉咲は、この元お笑いコンビ・マイティーズの2人を10年ぶりに再会させるきっかけとなり、ある事件の捜査へと巻き込んでいく。木村が演じるのは、行方不明の美人ピアノ教師・沢村雪絵。残留思念の中で仙谷の心をわしづかみにしてしまう美貌を兼ね備えている。自身の役柄について、木村は「人に面と向かって言えるくらいの経験をしている人だと思っています」と分析。「狼狽したりとか、女性らしさがあるというよりかは、どこか凛としていていいのかなと思って演じています」と語った。一方、雪絵の教え子で女子高生ピアニスト・秋山亜美を演じる杉咲。雪絵がかつてマイティーズのファンだったことから、2人に雪絵の捜索を依頼する。この役柄を杉咲は「いちずな子です。とにかく雪絵さんのことが大好き。ピアノは嫌いでやりたくないと思っているんですけど、どこかで雪絵さんがやれなかった分を頑張りたいって思いもある」と受け止めていて、「亜美の雪絵が好きだという思いを大事に演じています」という思いで役と向き合った。本作でメガホンを取った金子修介監督は、木村を「美しさはもちろん演技もしっかりした女優さん」「モニターを見ていて、仙谷の気持ちのように本当にドキッてなりますよ」と称賛。杉咲については、"今までにあったことのないタイプ"だとした上で、「お芝居が本当にうまいです。まだ17歳ですが、すごいキャリアがある女優に見える。大物ですよ」と太鼓判を押している。(C)2016「スキャナー」製作委員会
2015年08月16日音楽界のみならず、ファッション界も含めた日本のエンターテインメント界のアイコンとして大活躍中の木村カエラさん。彼女の1年ぶりのニューシングルが『EGG』です。イントロにつながる「carry on」のリフレインからして切な過ぎるのですが、その後も人が成長していく姿を、雛鳥に例え書き上げたリリックが印象的です。そのリリックを支えるメロディも素晴らしく、これまでのカエラさんの楽曲の中でも異彩を放つものではありますが、代表曲になりそうな予感がします。ちなみにこの曲は、TBS系ドラマ『37.5度の涙』の挿入歌にもなっているので、劇中のどのようなタイミングで使われるのかも楽しみです。曲だけでも涙腺が緩みますので、ハンカチの用意をお忘れなく。とにもかくにも、このような強力な楽曲を手に入れたカエラさんは、今まで以上にアイコンとしての存在感を放ちそうです。大切な人のそばに寄り添う楽曲として、『EGG』も育っていくことでしょう。リリース情報:『EGG/木村カエラ』(2015.9.2発売/¥1200(tax out)/VICL37088)※初回限定盤(¥1800(tax out)/VIZL855/DVD付)も同時発売
2015年08月15日2001年のドラマ放映開始以来、数々の作品を生み出した木村拓哉さん主演の人気シリーズ『HERO』劇場版2作目の公開を記念したイベント、「HERO at ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を開催中のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、劇中で“あるよ”でおなじみのマスターを演じる田中要次さんが訪れ、クロノイドの“本人”と感激の対面を果たした。現在、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、木村さん演じる型破りな検事・久利生が数々の事件に立ち向かう人気シリーズの世界観を再現する特別イベント「HERO at ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」を2015年7月3日~66日間の期間限定開催中で、そのイベントの一環としてニューヨーク・エリアのレストラン「パークサイド・グリル」に実際に使用したセットの一部を移設。そのなかに劇中に登場した城西支部御用達のバー「St.George’s Tavern」もあり、そのカウンターで“あるよ”のツーショットが実現した。実は今回、田中さんはプライベートでユニバーサル・スタジオ・ジャパンを訪れたそうで、本人生き写しの超リアルなクロノイドと遭遇した田中さんは、「ソックリだね!僕より二枚目、肌ツヤがいいし(笑)。写真で見ていたのより実物の方がいい。クオリティが高い、さすがUSJ!」と感嘆のコメント。名物メニューを隣で差し出したり、デジカメで“自撮り”(?)するプライベートショットも公開され、パークでのひと時を大満喫したようだ。「HERO at ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」は期間限定で、2015年7月3日~9月6日(日)まで好評開催中。夏が終わる前に、「St.George’s Tavern」も訪れてみて!(C) 2015 フジテレビション ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27 社 Universal Studios Japan (C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2015年08月11日8月22日(土)より開幕するリオ五輪出場権をかけた「FIVBワールドカップバレーボール2015」大会を前に、バレーボール全日本女子の眞鍋政義監督と木村沙織選手が国民的アニメ「サザエさん」に出演することが決定。先日アフレコ収録が行われ、2人から収録の感想が届いた。2人が登場するのは、8月23日(日)放送の「目指せバレーの星」というエピソード。町内こどもバレー大会に出場し、優勝賞品のスイカ1ダース獲得を目指すカツオは、同級生を集め早速練習を開始する。そんなカツオたちに見込まれコーチをすることになったサザエは早速特訓を開始。そして迎えた大会当日、全日本女子の真鍋監督と木村選手が見守る中、試合に臨むカツオたちだが…。眞鍋監督と木村選手は、それぞれ本人役として出演。両名ともにカツオ、サザエとセリフのやりとりがあるなど、日本を代表する選手と国民的アニメの豪華コラボレーションが実現した。これが声優初挑戦となった眞鍋監督と木村選手は、初めてのアフレコ収録だけにスタジオの雰囲気に新鮮さを感じた様子。そんな2人は緊張しながらもすぐに感覚を掴んでいたようで、サザエさん役の加藤みどりも木村選手に対して「リズム感が良い!」と絶賛。収録中は、普段は聞き慣れない眞鍋監督のよそ行きの声や、セリフをかむ場面に木村選手が思わず噴き出す場面があるなど、終始明るい雰囲気の中で行われた。収録を終えた木村選手は「私はあんまり自分の声が好きじゃないので、ガサガサな声がすごく恥ずかしかったです」と感想を述べつつも、「カツオ君と握手できてうれしかったです!(ワールドカップでは)本当に厳しい戦いが続くと思いますが、チーム一丸となって私たちもサザエさんファミリーのようなチームになれるように頑張りたいと思います」と、これから始まる闘いに意気込みを寄せた。眞鍋監督も「本当に小さいときからね、ずっとこの『サザエさん』を見てましたから、本当に今日はうれしいです。いい経験ができました!いよいよ8月22日からワールドカップが始まりますが、サザエさんファミリーと一緒に世界一に挑戦したいと思います!」とコメント。本編内には木村選手の「ぜひワールドカップを応援してくださいね」というセリフもあり、「サザエさん」を通じて視聴者へ応援を呼びかけているようだ。放送日は、「サザエさん」を観た後そのままバレーボール中継をチェックしてみては。「サザエさん」は毎週日曜日、18:30~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年08月10日WOWOWの連続ドラマW「石の繭」で初めて刑事役に挑戦した木村文乃と共演の青木崇高、内片輝監督が8月5日(水)に製作発表記者会見に臨んだ。麻見和史の人気警察小説「警視庁殺人分析犯」シリーズの第1作の実写化。父の遺志を継いで刑事になり、捜査一課に配属となった塔子が、人間をセメントで塗り固めて殺すという猟奇殺人事件を追いかける。木村さんは初の刑事役について「初めてですが、塔子にとっても悲惨な現場に行くことになったり、銃を抜くことはいままでなかったので、初めての経験をうまくリンクさせることができればと思いました」と語る。前髪を切って撮影に臨んだことが大きな話題を呼んだが、それ以外にも「原作では小柄なので、華奢な感じを出そうと(小さめの)7号の上着を着続けました」と明かす。「いままでの私の役の中で、一番、女の子の役。感情の揺れを出さないといけなかった」と内面についても語った。青木さんは「僕も前髪をちょっとは切ったんですが」と陽気に語るが、演じた先輩刑事の鷹野は「クールで物事を俯瞰で見るタイプ。いままで演じてきた役と違った」と語る。青木さんのほか、捜査一課の面々には段田安則、渡辺いっけい、北見敏之、平岳大、小柳友らベテランから若手まで重厚な面々が居並ぶ。木村さんは「男性陣がみなさん、仲良くて、井戸端会議を始めたらいつまでも男の子なんだなと分かりました。ワイワイ楽しかったです」と和気あいあいとした現場の様子を明かす。昨日、クランクアップしたばかりで、酷暑の中をスーツで動き回らなくてはならず、さぞつらかったかと思いきや、木村さんは「(撮影が)始まった頃はまだ肌寒いくらいで、だんだん暑くなってきて、汗がいい演出になりました」と余裕の表情。これに青木さんが「それは彼女だけです!」と慌てて異議!「そういえば思い返すと(木村さんの)汗を見てないです。男連中は汗でビショビショでした(苦笑)。防弾チョッキを着るとさらに暑くて…」と述懐する。青木さんは水着姿で現場入りしたこともあったとか…。「アイスをちょくちょく差し入れしたり、昨日はスイカを差し入れしました。撮影中ですがせめて“夏感”を出せればと思って…」と笑顔で語っていた。作品について内片監督は「サイコサスペンスの傑作が原作ですが、WOWOWでこそ楽しめるエンターテイメントになってます」と猟奇殺人の描写なども含めて濃厚なドラマに自信をのぞかせる。木村さんは「ミステリは犯人が分かるまでが一般的ですが、この作品が普通じゃないのは(犯人が)分かってからも、なぜそうなったのか?人の心、根っこの部分が色濃く描かれているところです」と人間ドラマ、心理ドラマとしての見どころも強調した。ドラマW「石の繭」は8月13日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日音楽イベント「シブカル音楽祭。2015~女子が唄えば世界が踊る!?~」が10月23日、ヘッドライナーに木村カエラを迎え東京・渋谷の渋谷クラブクアトロで開催される。今年で5年目を迎える「シブカル音楽祭。」では、5周年を記念したスペシャルゲストとして木村カエラが登場。その他、ボーカルのコムアイを筆頭にキャッチーな楽曲とユニークなMVで中毒者を続出させている「水曜日のカンパネラ」や、「サイプレス上野(from サイプレス上野とロベルト吉野)」、「東京女子流」の中江友梨によるジェネレーションギャップHIPHOPユニットの「サ上と中江」などの個性豊かなアーティストによるパフォーマンスが披露される。なお、追加ラインアップは8月中旬に発表を予定。第1弾チケット発売は8月8日の12時から11日の18時までとなっている。【イベント情報】「シブカル音楽祭。2015~女子が唄えば世界が踊る!?~」会場:渋谷クラブクアトロ住所:東京都渋谷区宇田川町32-13-4 5階会期:10月23日時間:開場 17:00、開演 18:00料金:前売券 4,000円、当日券 4,500円 ※ドリンク代別途 500円
2015年08月04日2015年公開映画として最速の5日間で観客動員数100万人を突破し、大ヒットを記録している木村拓哉主演の『HERO』。このほど、本作のヒットを記念して、8月1日(土)に「土曜プレミアムドラマレジェンドHERO特別編」の放送が決定した。2週連続週末興行収入ランキング第1位を記録し、観客動員170万人突破した本作。このほど決定した放送では、2006年に放送されたスペシャルドラマに加え、新たに撮影されたスペシャル映像が放送される。スペシャルドラマでは、山口県虹ヶ浦に赴任することになった久利生公平(木村拓哉)の活躍が描かれる。事件もほとんど起きず、あるのは鶏泥棒事件くらいの虹ヶ浦で、11年ぶりに殺人事件が起こる。久々の事件に久利生の検事仲間たちはおじけづく中、事件は意外な展開を見せる。容疑者としてあがったのは、地元企業・鴨井産業の重役で、村民のみんなから尊敬される滝田明彦(中井貴一)だった。誰もが滝田の無実を信じる中、久利生だけ何かに疑問を感じ捜査を実行するが、新米検事の泉谷りり子(綾瀬はるか)ら地検のほかの人間から理解されない。一体久利生は何を突き止めようとしているのか――。新規撮影部分に登場するのは、城西支部事務官としておなじみ遠藤賢司役の八嶋智人と、スペシャルドラマに登場した虹ヶ浦支部事務官、村上健太郎役の鈴木浩介。あるレストランにて、結婚の了解を得るために婚約者の両親と向き合う村上事務官と、合コン中の遠藤がたまたま居合わせてしまう。そして、偶然居合わせた二人をつなぐ久利生と、そこにもう一人意外な人物が居合わせて…?7月末にクランクインし、収録に臨んだ八嶋さんと鈴木さんは、「HERO」においては初共演。スピード感あるセリフのやりとりや絶妙なタイミングが必要とされる中、二人は息の合った演技を披露していた。収録を終えた八嶋さんは「(以前の放送から)9年の月日を経ても新たに撮影した部分を追加することで作品が成立してしまうというところがこの『HERO』という作品のすごさですね」と笑顔で語った。映画最新作に出演したばかりの八嶋さんとは対象的に9年ぶりの出演となった鈴木さんは、「9年後にまさか出演させていただけるとは思っていませんでした。『HERO』の世界に入れるかと思うと、尋常ではない汗をかいて尋常ではないほど緊張しました」と心の内を明かしていた。映画一作目にも出演した綾瀬はるかや中井貴一らの演技にも注目したい特別編。スペシャル映像の放送と合わせて、さらなるヒットが期待できそうだ。「土曜プレミアムドラマレジェンドHERO特別編」は、8月1日(土)21時30分~23時40分フジテレビにて放送。『HERO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月31日大ヒット公開中『HERO』の主演・木村拓哉と、『ミッション:インポッシブル 2』や『レッドクリフ』で知られる名匠ジョン・ウー監督が、台湾観光局のCMにて奇跡のコラボを実現。収録を終えての木村さんとジョン・ウー監督のコメントが到着した。今回のCM撮影はすべて台湾にて敢行。木村さんはこの撮影のために、デビュー以来初めて台湾を訪れたという。台湾の空港ロビーには、木村さんの姿をひと目見ようと大勢のファンとメディアが詰めかけ熱烈な歓迎ぶりをみせた。さらに撮影現場周辺にも多くの中継車がスタンバイし、木村さんの一挙手一投足がニュースになるなど、その人気の高さをうかがわせた。“日本から近く、いつでも遊びに行ける台湾”がコンセプトの本CMは、ジョン・ウー監督ならではのモンタージュ手法を駆使し、木村さんが台湾と日本を行ったり来たりするといった内容。CM内で「小籠包」や「マンゴーかき氷」など台湾名物を実際に体験し、堪能した様子の木村さん。特に「この小籠包は本当に上手い!」と14個目の小籠包もペロッとたいらげスタッフを驚かせた。また台湾ウーロン茶を飲むシーンでは、お茶を飲むだけでなく礼儀作法や手の細かな動きまで率先して現地スタッフに質問するなど、作法や文化の魅力にまで興味を示していたという。木村さんは本CMについて「台湾とも、ジョン・ウー監督とも、今回が初めてのお仕事。台湾の皆さんの熱く、ハートフルな歓迎には驚いたけど、嬉しかったですね。僕も俳優として現場好きなほうですが、監督の現場に密にいらっしゃる姿に感動しました」と喜びのコメント。さらに、「もし機会があったら、また違う作品でも、“現場好き同士”で先輩の背中を見ながら勉強したいと思います」と今後の共演にも意欲を見せた。撮影終了後のインタビューでは、大雨に見舞われるアクシデントも。しかし木村さんが傘を持ち、ジョン・ウー監督と相合傘をしながらインタビューを続行。さすがに照れた様子の監督だったが「今回のタッグが実現できて本当に嬉しいですね。仲のいい友だちができたような気がする。このCMのテーマは、台湾は友だちが好きであること。木村さんを撮ることは私の願いでもあったので、私にとっても、とても楽しい経験となりました」と、こちらも夢の共演を楽しんだようだ。ジョン・ウー監督といえば、必ず“鳩”が作品中に登場することで有名だが、今回も現場に“鳩”準備されていた模様。一体のどのシーンで鳩が出てくるのか、本CMの放送を楽しみに待ちたい。(text:cinemacafe.net)
2015年07月26日2001年1月の放送以来驚異的な視聴率と人気を誇る木村拓哉主演のドラマシリーズの映画化第二弾『HERO』が、7月18日(土)の公開からわずか5日間で観客動員100万人を突破したことが明らかとなった。7月18日(土)に、全国443スクリーンで公開初日を迎えた『HERO』。公開2日間の観客動員数が54万963人と、本年度実写No.1のスタートを切った本作だったが、公開5日間で早くも観客動員100万人を突破!7月18日(土)~22日(水)の5日間で、観客動員数は1,026,290人、興行収入1,330,897,700円を記録している。尚、公開5日間での100万人突破は、2015年に公開した作品としては最速となる(興行通信社調べ)。本作は、作品の絶対的なクオリティに自信を持った制作側が、「公開日から映画館で作品を観てもらう」ことを基本コンセプトに、公開前の一般客を入れた試写やイベントを一切行わず初日を迎えた。「HERO」シリーズではおなじみのテーマ曲とともに流れるテレビCMや、映画館の予告篇映像が、2014年放送のドラマシリーズシーズン2のファンはもちろん、2001年のドラマファンの期待感を煽ることに成功し、爆発的大ヒットへと繋がったのかもしれない。「事件に大きいも小さいもない」「決してスーパースターでもなんでも無く、頑張って生きている一人一人、その誰もがHEROだ」といったテーマをぶれずに保ち続けている本シリーズ。果たしてこの記録をどこまで伸ばすのか、今後もその動向に注目が集まる。『HERO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月23日2015年7月18日、19日の全国映画動員ランキングは、木村拓哉主演の劇場版第2弾『HERO』が(全国343館)が初登場で1位に輝いた。2位は先週からワンランクダウンの『バケモノの子』。3位に『ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」』(全国358館)が入り、ディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』(全国346館)は4位となった。その他の画像1位の『HERO』は、木村拓哉演じる型破りな検事・久利生公平が、外交問題と治外法権という壁に当たりながら、ある大使館の前で起きた女性不審死の真相の解明に挑む劇場版第2弾。2位から4位まではアニメーション作品が並んだ。3位の『ポケモン・ザ・ムービーXY…』は、サトシやピカチュウたちが、幻のポケモン“フーパ”と出会い、冒険を繰り広げる劇場版第18作目。4位の『インサイド・ヘッド』は、11歳の少女ライリーの“頭の中”で暮すヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリの“感情”たちの姿を描いた作品。これら3作品を含め、ベスト10内には7位の『ラブライブ!The School Idol Movie』、8位の『映画 ひつじのショーン~バック・トゥ・ザ・ホーム~』、10位の『それいけ!アンパンマンミージャと魔法のランプ』とアニメーション作品が6作品ランクインしており、夏休みの注目映画として、どこまで動員増を伸ばすのか期待がかかる。『HERO』公開中
2015年07月21日木村文乃が初めての刑事役に挑むWOWOWの連続ドラマW「石の繭」。このほど、8月16日(日)の放送スタートに先駆け、衝撃の予告編がWEBにて解禁となった。如月塔子(木村文乃)は、刑事だった父(仲村トオル)の後を継ぎ、警視庁捜査一課十一係の刑事となった。ある日、廃ビルの地下室で、床にセメントで塗り込まれた死体が発見される。犯人はいったいなぜ、こんな残忍な殺し方をしたのか?捜査会議が開かれるが、その最中に“トレミー”と名乗る犯人から電話が入り、塔子が交渉相手となる。殺人に関するヒントを提示しながら警察を愚弄・挑発するトレミー。やがて、トレミーから第二の犯行予告の電話が入る!そして、頭部をセメントで塗り固められていた第二の犠牲者が出る。犯人の動機は?なぜセメントにこだわるのか?被害者たちに共通点は?やがて捜査を進めるうち、犯人の本当の狙いが浮かび上がり…。連続ドラマ初主演となった「マザー・ゲーム~彼女たちの階級~」も記憶に新しく、映画『ピース オブ ケイク』では多部未華子の友人役を松坂桃李と演じることでも話題の木村さんが、“新人刑事”という初めての役柄に自身の心境を重ね合わせながら挑戦している本作。このたび解禁となった予告編映像には、思わず目を覆いたくなるような凄惨な事件現場の描写とともに、木村さん演じる塔子の指導的立場でコンビを組む鷹野秀昭役の青木宗高を始め、警視庁捜査一課十一係の渡辺いっけい、平岳大、北見敏之、小柳友、段田安則といった個性豊かなメンバーの姿が。さらに、捜査一課の刑事だった塔子の亡き父役の仲村トオルが、「絶対、刑事になんかなるなよ」と幼いころの彼女に諭す姿も収められている。新人の女性刑事と猟奇殺人事件の犯人の攻防戦を軸とした、緊迫のクライムサスペンス。その衝撃の幕開けを、まずは予告編から目撃してみて。連続ドラマW「石の繭」は8月16日(日)22:00よりスタート(全5話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2015年07月19日映画『HERO』が7月18日に公開。主演の木村拓哉をはじめ、北川景子、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造、鈴木雅之監督ら総勢11名が揃って舞台あいさつに臨んだ。『HERO』舞台あいさつ/その他の写真2001年に連続ドラマとして始まった大人気シリーズの劇場版第2弾。とある交通死亡事故を巡り、スーツを着ない型破り検事の久利生公平が大使館、外務省の“壁”に挑む。この日の舞台あいさつの模様は、全国166館で生中継された。客席を通って木村らが姿を見せると、映画を観終えたばかりの観客は立ち上がって拍手と歓声で迎えた。木村は「昨日までは(この映画は)僕らキャストやスタッフのものと自負していましたが、今日をもって客席にいるみなさんのものになりました。どんな形でも構いません。みなさんなりの楽しみ方をしていただければ」と作品の船出に万感の思いを口にした。この日は、登壇陣がそれぞれ指で示すという方法で「一番○○な人」を決定。このやり取りを通じて“城西支部”の面々の意外な一面や撮影秘話が明らかに…?「役と普段のギャップが一番大きい人」で最も多くの票を集めたのは、たまにブチ切れてしまう川尻部長検事を演じた松重。当人は「光栄です。役者冥利に尽きます!」と喜びを語った。「一番NGが多い人」は本人以外の満票で杉本に栄冠が。「納得いかない」という杉本の言葉に吉田が「え!?」と信じられないといった表情を見せ、杉本は「嘘です…(苦笑)」と陥落。八嶋は「逆に結束が高まった」と語り、木村も「みんなでセットで円陣を組んで、気合いを入れて撮影に臨んで一発OKをもらったりもしました」とうなずいた。そして「一番ドSな人」という質問では、やはり(?)、木村が最多票を獲得! 木村自身は否定し、小日向こそがドSだと主張。「“ブラック・コヒ”がいるんですよ。他人のNGを誰より喜んでた」などと語るも、北川が木村との会話を明かし「一回、『超ド級のSだと思う』と言ってました」と証言。木村は、取調室で北川とふたりきりで出番を待つ間の会話を述懐し「北川さんが『どうしよう?どうしよう?』って言ってて、『ジタバタしてんじゃねーよ』って言いました。『何でそんなこと言うんですか?』と言うから『テラ級ドSだからだよ。黙ってろ!』と…(苦笑)」と発言を認め、会場は笑いに包まれた。締めの挨拶では、木村は映画のエンディングに言及し「ああいう形で終わりましたが、このまま終わるか続くかは、きっとみなさん次第」とさらなる続編への意欲をのぞかせていた。『HERO』公開中
2015年07月18日映画『HERO』が7月18日(土)に公開を迎え、主演の木村拓哉に北川景子、杉本哲太、濱田岳、正名僕蔵、吉田羊、松重豊、八嶋智人、小日向文世、角野卓造のおなじみ“城西支部”のメンバーと鈴木雅之監督が一堂に会し、舞台挨拶を行った。この日の舞台挨拶は東京・台場のお台場シネマメデュアージュで行われたが、同時に全国166館で生中継された。客席の後方の2つの扉から木村さん、北川さんらが姿を見せると、会場は興奮に包まれた。本作は事前に試写会が開催されておらず、この公開初日の朝からの初回上映が正真正銘、一般の観客の目に触れる最初の上映となった。木村さんは「昨日までは僕らキャストやスタッフのものと自負していましたが、今日を持ちまして客席のみなさんのものになりました。どんな形でも構いません。みなさんなりの楽しみ方をしてただければと思います」と笑顔で作品を送り出した。北川さんは「昨年の連続ドラマから参加して、初めての劇場版出演で、『HERO』をご覧になったお客さまを初めて見るんですが、みなさんの笑顔がはじけてます」とホッとした表情。「一生懸命やってよかった。こんなに愛されている作品なんだというのを目の当たりにしています」と映画を見終えたばかりの客席を見渡し、感激を口にした。トークでは「この中で誰が一番のドSか?」という質問に、登壇陣の大多数が木村さんを指差すという事態に…。木村さんは、小日向さんこそがドSだと語り「“ブラック・コヒ”がいるんですよ。他人のNGを誰よりも喜んでいる」など主張し、自らへの疑惑をそらそうとするも、“事務官”北川さんが、木村さんとの現場での会話で「一回、(自分で)『超ド級のSだと思う』って言ってました」と証言し、形勢は一気に“木村拓哉=ドS”に傾く。木村さんは観念したのか、劇中の、各検事と事務官が一斉に自分の部屋のドアを開けて、共有スペースに姿を見せるシーンの撮影を述懐。「取調室で(出番を)待って、『3・2・1』で出ていくんですが、北川さんと2人きりで待ってて『(不安そうに)どうしよう?どうしよう?』って言ってるから『(S気味に)ジタバタしてんじゃねーよ!』と言いました。『何でそういうこと言うんですか?』と聞くので『テラ級ドSだからだよ、黙ってろ!』と(苦笑)」と確かに自身で、しかも“テラ級”のドSだと発言したと認め、さすがの久利生検事も陥落!一方、劇中ではSっぽいキャラの馬場礼子検事を演じている吉田さんが「礼子はSだけど、私は“ニュートラル”のN!相手に合わせてSでもMでもできます」と堂々と語り、木村さんから「そこまで明かさないでいいよ!」とツッコミが入った。『HERO』というタイトルは2001年のドラマからずっと変わらず『HERO』のまま。2007年の劇場版でも『HERO』だけで、今回も『2』やサブタイトルなども一切なし。木村さんは「それだけ、久利生公平をはじめ、みなさんが、ぶれずに今日まで続けてきたということ」と説明。改めて“HERO”について「特定の人がヒーローではなく、この場に存在する人、壇上の人間も客席のみなさんもその一人だと考えています」と呼びかけた。最後に木村さんは「ああいう形で映画は終わりましたが、このまま終わるか?続くか?はきっとみなさん次第です」とさらなる続編への意欲をのぞかせ、これには客席からも期待を込めた拍手と歓声がわき起こった。『HERO』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月18日木村拓哉が主演を務める『HERO』がいよいよ7月18日(土)公開を迎える。それに併せ同日にフジテレビにて約2時間の生番組「HERO THE TV」が放送されることが決定した。昨年の月9枠で全11回の放送の平均視聴率が21.3%という高視聴率で幕を閉じた「HERO」。今回の劇場版では、第1シリーズレギュラーメンバーで久利生との名コンビぶりで人気を博した雨宮舞子役の松たか子が、前作の劇場版以来8年ぶりに復活することですでに話題を呼んでいる。18日放送当日では、生放送のスタジオには主演の木村さんを始め北川景子、杉本哲太、八嶋智人、濱田岳、小日向文世、吉田羊、正名僕蔵ら城西支部の検事&事務官コンビが大集結!ドラマ、映画含めたすべての「HERO」から、出演者たちが選んだ好きなシーンを紹介していく。その中でも目玉企画は、木村さんと松さんのコンビがドライブをしながら夜の東京に繰り出す…という企画。木村さんの運転する車に乗って松さんの行きたい場所に向かうのだが、「最近どこも行っていないので」と松さんが最初にリクエストしたのはなんと夜の水族館。早速出発するとデートのような状況に「すごく照れる」「街の人は見つけてもそってしておいてほしい」と正直に話す木村さん。松さんは「以前木村さんの運転する車に乗ったことがあるんです」と語り始め、1996年放送の『ロングバケーション』以来『ラブジェネレーション』『HERO』 と共演を重ねてきた2人ならではのトークが車内で展開される。ひとたび水族館に到着すると「ちょっとデートっぽくしてみる?」と木村さんからの誘いが。そうかと思えば、松さんはノリノリで「乗りましょうよ!」と乗り気ではない木村さんを引っ張りながらアトラクションに向かったりと水族館“デート”は大いに盛った様子。水族館を後にすると松さんから「おなかすきましたね」との一言が。この一言により意外な展開を迎えることになるのだという。劇中では見られない木村さんと松さんの表情にも注目してみて。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。土曜プレミアム「HERO THE TV」は7月18日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月17日SMAPの木村拓哉が主演を務める映画『HERO』(7月18日公開)が、16日から東京・渋谷をジャックしてキャンペーンを行う。シーズン1のスタート時、収録現場が渋谷ビデオスタジオだったことから、渋谷はまさに"『HERO』発祥の地"。映画の公開を記念して行われるこのキャンペーンでは、渋谷にある東急百貨店東横店壁面に『HERO』の巨大広告が掲出され、ハチ公口サイドに3面、南館サイドに2面と計5面で貼り出される。さらに、同店の屋上には高さ7.5メートル、横幅10メートルの超巨大・木村拓哉ビッグバルーンが出現。屋上にこの規模のバルーンが登場するのは、東急百貨店東横店としても1934年の開業以来80年間で初となる。その高さは52メートルに達し、屋外広告物としては都内で史上最大の高さを記録する。2001年にテレビドラマから始まった『HERO』は、スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村)を中心に、城西支部のメンバーがさまざまな事件に立ち向かっていく姿が描かれる。今回の映画では、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活するほか、久利生の前に立ちはだかる外務省官僚役として俳優の佐藤浩市が出演する。
2015年07月16日木村拓哉演じるスーツを着ない検事・久利生公平を中心に、東京地検城西支部の検事&事務官たちが魅力あふれる活躍を見せる大人気ドラマシリーズ『HERO』。映画第2作となる本作には、北川景子始めシーズン2のレギュラーメンバーや、シーズン1の「相棒」松たか子が復活するなどお馴染みの面々が集結。ファンが待ち焦がれる本作の公開を前に、「HERO」が渋谷をジャックすることが分かった。ある日、ネウストリア大使館の裏手の路上で、パーティーコンパニオンの女性が車に跳ねられ死亡するという事故が発生。東京地検城西支部の久利生公平検事(木村拓哉)と事務官の麻木千佳(北川景子)事故を起こした車の運転手を取り調べていたところ、かつて久利生とコンビを組んでいた元城西支部事務官・雨宮舞子(松たか子)が現れる。現在、大阪地検難波支部に勤める雨宮検事は、自身の担当している広域暴力団絡みの恐喝事件の重要な証人が、久利生が担当する交通事故の被害者女性だった為、城西支部を訪れたのだった。久利生たちは捜査の過程でネウストリア大使館が事件に間接的な関係があるのではと思い、大使館員に話を聞かせてほしいと頼むが、大使館は全く応じない。大使館の中には日本の司法が全く及ばない、“治外法権”という権利が存在しているのだ。さらには日本とネウストリア公国の外交問題にも影響を及ぼし始め、外務省からの圧力も受けてしまう。さすがの久利生も、立ちはだかる“治外法権の大きな壁”の前になす術なく…果たして、久利生はその強大な壁の向こうにある真実にたどり着けることが出来るのか?2001年放送の「HERO」シーズン1の収録は、渋谷ビデオスタジオで行われていたということもあり、渋谷は「HERO」発祥の地。その縁もあり、今回、東急百貨店東横店としても1934年の開業以来80年間で史上初めて、屋上に高さ7.5m、横幅10mの超巨大・木村拓哉ビッグバルーンが出現!屋外広告物としては都内で史上最大の52mの高さから、法の番人である検事・久利生公平が渋谷の街を見守るようにそびえる。また、東急百貨店東横店壁面には、ハチ公口サイドに3面、南館サイドに2面と計5面もの巨大広告が掲出。さらに、スクランブル交差点前の5つの大型ビジョンの全てに、同時に「HERO」の映像が放映(1時間に4回、30秒の映像)。まさに渋谷スクランブル交差点をジャックする形となるようだ。東急百貨店東横店での超巨大バルーンと壁面巨大広告は、7月16日(木)から7月31日(金)の16日間、渋谷スクランブル交差点ビジョンでの放映は、7月16日(木)から7月22日(水)の7日間限定で実施予定。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月16日木村拓哉演じるシリーズの主人公・久利生公平を始め、北川景子演じる麻木千佳ほかドラマシーズン2のレジュラーメンバーが勢揃いし、さらに松たか子のカムバックや佐藤浩市の新登場などで話題の映画『HERO』。USJや山手線、「オールナイトニッポン」などと様々なコラボを実施し、この夏の注目を一心に集める本作だが、この度、新たに本作の世界観を体感できるコラボイベントがお台場にて開催されることが決定した。2001年1月のドラマ放送では全エピソードの世帯平均視聴率が30%を超えた本シリーズ。その5年後に放たれたスペシャルドラマも30.9%を記録、満を持した劇場版も2007年の日本映画で最大のヒットを樹立した。そして、2014年7月には、7年のブランクをものともせずドラマシーズン2の初回放送で26.5%という驚異的な数字を叩き出し、その根強い人気を見せつけた。そんな大人気シリーズの世界観を体感できるイベントが、お台場の映画館シネマメディアージュと、フジテレビ夏恒例のイベント「お台場夢大陸ドリームメガナツマツリ」の2か所で開催される。まず、シネマメディアージュでは、7月18日(土)~8月31日(月)の間、日本で唯一の“『HERO』スクリーン”を設置。ファンにはお馴染みの東京地検城西支部の入り口を模したゲートが登場し、そこから入場して『HERO』ワールドを味わうことだできるようだ。また、アトリウムには本作への思いが書き綴れるメッセージボードやスタンディが展開され、こちらも『HERO』一色となる。そして、「お台場夢大陸ドリームメガナツマツリ」では、『HERO』ブース“映画『HERO』~久利生の部屋でハイチーズ!”を展開。木村さん演じる久利生公平の検事室を完全再現したフォトスポットとなっており、本作の世界を存分に体感できる。さらに、夢大陸開催期間中にシネマメディアージュで本作を鑑賞し、かつ、夢大陸『HERO』ブースを訪れると(順番問わず)、もれなく裏面に久利生公平(木村拓哉)の肖像が入った「久利生公平の名刺」がプレゼントされる企画も実施。抽選でオリジナルTシャツやコースターが当たるプレゼントキャンペーンも予定されているので、『HERO』ファンはぜひチェックしてみてほしい。『HERO』が生まれたフジテレビのお膝元・お台場で繰り広げられるスペシャルな企画に参加して、本作の世界観を存分に楽しんでみてはいかが。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月15日「anan」1963号7/15発売は「運命を変える絶対セオリー。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。木村拓哉さんの「運命を変えるジャンプ」誕生の瞬間。6月某日、スタジオに入るとそこには、幅約5メートルものトランポリンが鎮座。そう、木村拓哉さんの躍動感あふれるポーズは、これを使って生み出されたのです。今回、編集部とカメラマンさんの事前の打ち合わせで、「運命を変える」というコンセプトを表現するためにと出た案が、トランポリンによるジャンプ。表紙撮影での編集者の仕事は、スタッフさんとのやり取りから飲み物の買い出しまで多岐にわたります。が、しかし!まさかトランポリンの手配をすることになるとは、編集部2年目の私には思いもよりませんでした。さらに加えて、木村さんが万全の態勢で飛べるようにとトランポリンのインストラクターも探すことに。するとなんと、元オリンピック強化指定選手の方に来ていただけることになったのです…!こうして迎えた撮影日。その跳躍は、私たちの期待をはるかに上回るものでした。当日、お着替えが終わった木村さんは、すぐにトランポリンの上へ。最初の数回のジャンプで、早くも表紙候補か!?というカットが続々と。ここで私たちはその完璧なまでの運動神経を見せつけられるのです。モニターを覗きながら、スタッフ一同「うわぁ~」と歓声を上げるばかり。普通、ジャンプしながら撮る時は、顔がぶれてしまうことが多いらしいのですが、木村さんの場合、体の軸がしっかりしているので、ぶれは全くありません。サクサクと撮影が進みます。カメラマンさんがちょっとハードめな要求をすると、「まじかよ~」と言いながらも嬉しそうに体を弾ませる木村さん。ときにはご自分からインストラクターさんに跳び方を質問するなど、とっても意欲的。少年のような表情に、私たちは釘づけです。そばでずっと見ていたインストラクターさんも、「普通の人はいきなりここまでできませんよ」と、そのハイレベルぶりに舌を巻いていました。ときにシャツをはためかせ、ときにネクタイを空に躍らせながら、「運命は自分次第で変えられる」という特集テーマを力強く表現してくださった木村さん。本誌中面には、表紙同様に息を呑むグラビアがロングインタビューとともに8ページ詰まっています。どうぞご堪能ください!(K)
2015年07月14日2001年に放送され、全エピソードの世帯平均視聴率が30%を超えた伝説的ドラマ「HERO」。この度、スペシャルドラマ、劇場版、そしてドラマシーズン2を経て再びスクリーンに帰ってきた映画『HERO』が、公開を記念して「オールナイトニッポン~映画『HERO』スペシャル」をニッポン放送にて7月20(月・祝)25時から放送することが決定。木村拓哉、北川景子ら豪華キャストが勢揃いすることが明らかになった。本作には、スーツを着ない型破りな検事・久利生公平(木村拓哉)を中心に、麻木千佳(北川景子)始めドラマシーズン2のレギュラーメンバーが登場。さらに、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が検事として復活。また、外務官僚役を佐藤浩市が演じ、久利生の前に立ちはだかる。「大使館」という決して侵してはならない“絶対領域”を前に、久利生が如何に「正義」を掲げ戦うのか…新たな“久利生”伝説に期待が高まる。豪華俳優陣で話題を呼ぶ本作だが、今年で48年目を迎えるニッポン放送の歴史ある番組「オールナイトニッポン」をジャックにあたり、主演の木村さんを始め、北川さん、杉本哲太、八嶋智人、濱田岳、小日向文世、吉田羊、正名僕蔵、松重豊、角野卓造ら総勢10名のキャストが収録に参加。一夜限りの豪華すぎる共演が実現した。先立って行われた収録では、木村さんの音頭で出演者全員による「オールナイトニッポン 映画『HERO』スペシャル~」のコールでスタート!お馴染みのテーマ曲「ビタースウィートサンバ」を全員手拍子で口ずさむなど、最初からチームワーク抜群。番組企画では、劇中の検事×事務官コンビが順にパーソナリティを務める進行で、映画公式サイトで募集した『HERO』ファンからの質問にキャストメンバーが回答。「撮影の現場の雰囲気は?」「みんなでグループLineをやっているって本当?」「角野さんってギターひけるの?」などなどの質問にキャストが生の声で答え、大盛り上がりだったようだ。さらに、今回の番組内で流れる曲は“劇中で久利生たちが通っているBar「St.George’s Tavern」でかかっていそうな曲”がテーマ。木村さんのアイデアで、候補曲の中から各々のイメージに合う曲をセレクトし、メンバー入れ替わり立ち代わりで順に曲紹介をしていくという趣向で、誰がどの曲を紹介するのかも音楽とともに聞き逃せない。最後に「オールナイトニッポン『HERO』スペシャルってことで、全員でやらせて頂きました。これは、たぶん自分で聞く(笑)。なんかすごく楽しい時間というか、特別なオールナイトニッポンになった気がします」(木村さん)、「もっと長くやりたかった!」(北川さん)、「こういう場に立ち合えてよかった。映画、本当にたくさんの人に見てもらいたいよね」(八嶋さん)、「子どもの頃から大好きだったオールナイトニッポン、ほんと出たかった」(松重さん)など、キャスト陣それぞれがこの貴重な時間を楽しんだよう。まさに一夜限りのスペシャルナイトとなった「オールナイトニッポン~映画『HERO』スペシャル」を聞いて、キャスト陣のチームワークの良さ、シリーズへの愛情などを感じて本作に備えてほしい。ニッポン放送「オールナイトニッポン 映画『HERO』スペシャル」は、7月20日(月・祝)25時から27時、放送予定。『HERO』は7月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:HERO(2015) 2015年7月18日より全国東宝系にて公開(C) 2015フジテレビジョン ジェイ・ドリーム 東宝 FNS27社
2015年07月14日