アカデミーが、来年のオスカー資格についてのルール変更を発表した。パンデミックを受けて緩めていた劇場公開の規定を再び厳しくしたもの。来年は、ロサンゼルス郡、ニューヨーク、サンフランシスコ・ベイエリア、ダラス・フォートワース、シカゴ、アトランタの6都市で最低1週間劇場公開されたことが条件となる。作品部門の資格を得るためには、この最低1週間の上映から45日以内に、アメリカのトップ50の市場のうち10の市場で7日間劇場公開される必要がある。6都市での1週間の上映が年末だった場合、この10の市場での上映は年明けになってもいいが、その場合は事前に劇場公開計画をアカデミーに知らせておかなければならない。この変更は、オスカーが劇場用映画の賞であることをあらためて強調するもの。来年のオスカー授賞式は3月2日。文=猿渡由紀
2024年04月23日「錦秋十月大歌舞伎」(10月2日初日~25日千穐楽)夜の部に上演される『水戸黄門』に主演する坂東彌十郎が取材会に出席し、「肩の凝らないものを目指したい」と抱負を語った。様々な作品を通し、時代を超えて愛される『水戸黄門』は、日本各地を漫遊し、世直しを行った黄門様の勧善懲悪の物語。今回上演する「讃岐漫遊篇」は水戸光圀公(水戸黄門)が、お供の佐々木助三郎(助さん)と渥美格之進(格さん)と共に、お忍びで訪れた四国の讃岐を舞台に物語が繰り広げられる。今回は、ドラマや映画など活躍の場を広げる彌十郎が“黄門様”として親しまれる水戸光圀を初役で勤めることに。「皆さんが持っていらっしゃるイメージの水戸黄門、歴代の皆さんそうですけれども、そういうイメージに近づけられればなと。キャラクターとしては違和感のない、そして、ほっこりしてにこやかに帰っていただける水戸黄門になりたいなと思っております」と自身が目指す水戸黄門のイメージを語った。また、「子どもの頃からいろいろな方の黄門さんを拝見していました。なんとうちの父(坂東好太郎)もやってたっていうことを後から知ったんですが」と不思議な縁を明かし、「この作品には、必ず人情味のある部分が出てきます。 やはり、勧善懲悪が好きなので、最後はスッキリと終われて、なんか良かったなという気持ちでお芝居を見られる、肩の凝らないものを目指したいなと思っております」と意気込んだ。讃岐の国に自分の長男を養子に出しているという設定で、「長男と黄門様とのちょっとした確執とか、そういう親子の情愛も見ていただければ。最近、そういうほんわかした芝居が少なくなっている気もして。そういう部分を大切にやっていきたいなと思っています」とも。活躍の場が広がるなかでの水戸黄門役に「こんなありがたいことはないです。見に来てくださる方を、絶対に裏切らないようにしたいと思いますので、また彌十郎の芝居を見てみたいなって思っていただけるように、もうこれは本当に日々努力、精進するしかないと思っております」と表情を引き締めていた。<『水戸黄門』讃岐漫遊篇あらすじ>さきの中納言・水戸光圀公(水戸黄門)は、お供の佐々木助三郎(助さん)と渥美格之進(格さん)を引き連れて、お忍びで四国の讃岐にやって来ました。助三郎と格之進は金毘羅宮の境内でお蝶という美しい娘に出会いますが、お蝶が長次という男であることが露見したうえに、財布を掏られてしまいます。一方、水戸の百姓老爺に身分を偽ってうどん屋にいた黄門様は、そこで領主松平頼常に対する領民たちの不満を耳にします。実はこの頼常こそ黄門様の長男。果たして黄門様一行は藩の内部ではびこる悪の根源を成敗することができるのか。歌舞伎座『水戸黄門』特別ポスター<公演情報>歌舞伎座新開場十周年「錦秋十月大歌舞伎」【夜の部】『水戸黄門』讃岐漫遊篇作:宮川一郎演出:齋藤雅文出演:水戸光圀:坂東彌十郎松平頼常:中村歌昇うどん屋娘おそで:坂東新悟佐々木助三郎:中村福之助渥美格之進:中村歌之助娘お蝶実は九紋竜の長次:中村虎之介うどん職人茂助:澤村宗之助目付沢木源之助:中村吉之丞吉太郎妹お光:市川男寅港屋の伜吉太郎:大谷廣太郎山崎又一郎:中村亀鶴港屋辰五郎:片岡亀蔵うどん屋女将お源:中村魁春2023年10月2日(月)~10月25日(水)会場:東京・歌舞伎座チケット情報公式サイト
2023年09月30日どうもこんにちは、のばらです!さぁいよいよ始まりました新生活! 子どもたちにも新しい環境で晴れやかなスタートを切ってほしい親心。そこで我が家の3姉弟に新生活における抱負を聞いてみました。長女がんばれ!勉強について何も触れられなかったのが親としては心残りだけれども、芸術を磨くのとっても素敵! がんばれ!次女がんばれ!今の年齢から見返り要求型の努力はいかがなもんかと思うけれども、母に似なかった運動神経をさらに磨いてくれ! がんばれ!末っ子がんばれ!せめて何かしらの日本代表になった時点で、現役の時に一言母に連絡ほしかったけれども! 突然のセカンドステージだけども! がんばれ!無事に(?)スタートを切った我が家の3姉弟。引き続きよろしくお願いいたします…!
2023年04月07日BIGLOBEは、2023年2月28日(火)より、当社が提供するインターネット光通信サービス「ビッグローブ光」にて「#ビッグ抱負」応援キャンペーンを開始いたします。未来の目標に向かって進んでいる人は、とても前向きで素敵だと思います。大変なこともあるけれど、それでも前を向いて笑顔で歩み続ける人たちを応援したい、そんな人たちであふれてほしい。BIGLOBEはそんな想いを込めて、みなさまの抱負を応援するキャンペーンを実施いたします。「#ビッグ抱負」をつけて、あなたの抱負をTwitterにて投稿してください。1名様の抱負をBIGLOBEなりに応援し、叶える体験をプレゼントいたします。キャンペーンの応募要項「BIGLOBE」Twitter公式アカウント( @BIGLOBE )をフォローの上、応募期間中、「#ビッグ抱負」をつけてTwitter上に抱負を投稿した方から、1名様の抱負をBIGLOBEなりに応援し、叶える体験をプレゼントいたします。・期間:2023年2月28日(火)~2023年3月31日(金)23:59・当選人数:1名様・プレゼント内容:1名様の抱負をBIGLOBEなりに応援し、叶える体験をプレゼント参加方法:STEP1:「BIGLOBE」Twitter公式アカウント( @BIGLOBE )をフォローSTEP2:「#ビッグ抱負」を付けて、Twitterに抱負を投稿。※期間中、複数回投稿いただいても構いません。選考方法:ご応募いただいた抱負の中から、当社が応援したいと思う抱負を選定いたします。抱負の実現に向けての体験を取材し、BIGLOBEのお知らせ( )等で紹介する予定です。当選連絡の際に、上記についてご同意いただける方を最終的に選定させていただきます。未成年の方については保護者の同意も確認させていただきます。▼抱負例■3月1日より東京メトロ丸ノ内線の一部車両をジャック!3月1日(水)~3月15日(水)の期間限定で、東京メトロ丸ノ内線の車両を「#ビッグ抱負」でジャックします。「3年ぶりのトライアスロン完走。」「古民家を購入して、2拠点生活をはじめる。」「世のため人のための仕事に熱中したい。」など、さまざまな「#ビッグ抱負」とBIGLOBE公式キャラクター「びっぷる」からのそれぞれの抱負に対するコメントを掲載。本キャンペーン応募前にぜひご乗車いただき、抱負の投稿にお役立てください。※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月01日年を重ねると、多かれ少なかれ変化が訪れますよね。特に子供の成長というのは目まぐるしく、例え1年であってもできることがグッと増えます。これはInstagramで育児漫画を投稿する、荒川つま(arakawalove_blog)さんの娘、こっこちゃんのお話。2歳の年は、なんとひらがなとカタカナをマスターし、自分で絵本を読めるようになったのが、もっとも大きな変化だったのだそう。3歳の誕生日を迎えたこっこちゃんに「今年の抱負はなに?」と聞いてみたところ、思いも寄らない答えが返ってきました…!3歳の抱負を問われて「4歳になりたい」と回答したこっこちゃん。大人からは絶対に出てこない返しに思わず笑みがこぼれます。荒川つまさんいわく、こっこちゃんは普段から「なんか知らない遊びがしたいな」「知らない公園に行きたいなあ」というのが口グセだそう。好奇心旺盛のあまり、3歳から4歳へ飛び級したくなってしまったのですね。しかも、大きくなってしたいことの例が「ウォシュレットを使いたい」「サッポロクラシックを飲みたい」と独特です!彼女にとって、ウォシュレットを使う人は大人に見えているのでしょうか…。ビールは残念ながらまだまだ飲めませんが、ウォシュレットの夢はもう少し待ったら叶うかもしれません。好奇心旺盛でアクティブだというこっこちゃん、そのユニークな発想でこれからも大人たちを笑わせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月20日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)が31日、都内で行われた「テンピュール新製品・新CM発表会」に出席し、今年の抱負を語った。盛山は「僕たち2022年は『M-1グランプリ』がラストイヤーで終わった。芸人を始めてからずっと当たり前のようにあった大会が終わったので、ここからは『M-1』とかじゃないステージ……芸人としてステップアップできたらなと思います」とコメント。リリーは「相方と最高のコンビになっていきたい。日本一のコンビを目指して頑張りたい」と言い、盛山が「気持ち悪い(笑)」とツッコミ。さらに「漫画か!? 『日本一の漫才師になるんや』」と言うと、リリーは「日本一の漫才師になるんや」と盛山の言葉を繰り返していた。テンピュールは2023年、「未来の睡眠」をテーマに掲げ、マットレスや電動リクライニングベッド等の新製品を発売。この日のイベントでは、テンピュール ブランドアンバサダーの松井秀喜氏がニューヨークからリモート出演し、さらにゲストとして宇垣美里と見取り図が登場した。
2023年01月31日2022年12月28日、タレントの黒柳徹子さんの冠番組であるトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)が放送。年内最後となる今回の放送では、タレントのタモリさんがゲストとして登場しました。芸能界の大御所同士であり、2022年のトリにふさわしい組み合わせとなった、黒柳さんとタモリさんの対談。芸能活動の歩みや、日常生活についてなど、2人はさまざまな話に花を咲かせました。タモリの『ひと言』が話題に番組の終盤、タモリさんに「来年はどんな1年になると思いますか」と問うた、黒柳さん。年末はこれまでの1年間について振り返ると同時に、今後についても思いを巡らせる時期といえるでしょう。1年は短いようにも感じますが、世界は常に凄まじい変化を遂げています。黒柳さんからの質問に対し、タモリさんは少し笑いながら、このような言葉を発しました。誰も予測できないですよね、これはね。でも、なんていうかな…新しい戦前になるんじゃないですかね。徹子の部屋ーより引用タモリさんの口から飛び出たのは『新しい戦前』という、衝撃的な言葉。その笑みが冗談からのものなのか、苦笑だったのかは分かりません。また、番組ではその後すぐに話が切り替わったため、言葉の意図も不明です。しかし、『戦前』という言葉が不穏であることには変わりありません。それが本当に『戦争が始まる前』という意味なのか、何かの例えなのか…さまざまな想像をすることができます。2022年は2月には、ロシアがウクライナへの侵攻を開始しました。また、新型コロナウイルス感染症の問題は、未だ収束していません。激動の年だった2022年を振り返り、今後を見据えるタモリさんのひと言はネットで拡散され、多くの人が強い衝撃を受けたようです。・ゾッとしてしまった。タモリさんは警鐘を鳴らしているんだろうか。・笑いながらいっていたけど、すごく重い言葉。本当にそうならないといいな。・達観しているタモリさんがいうと、ものすごく怖い…。タモリさんがここでいう『戦争』が何を指すかは分かりません。しかし多くの人が、平和な世が続くことを祈っているのは、紛れもない事実のはずです。2023年が『戦時中』もしくは『戦後』にならないよう、平和を守るためにはどうすればいいのかを考えさせられます。[文・構成/grape編集部]
2022年12月29日いよいよ冬休みに突入しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、私は今年の最初、エキサイトさんの記事でも【運動(散歩)を続ける!】と宣言させていただいたのですが…結局2連続で続かず。最初の頃は調子よく続けられていたんです。短時間でも外に出て歩くことで気分転換にもなり、心身共にいい感じ。…だったんですが。極度のコミュ障だったのがこのご時世になってからというもの、ますますひどくなり、どなたかとすれ違うだけで毎回ドキドキと冷や汗が止まらず(笑)気が付くと歩かなくなってしまいました…。メンタル!メンタルの弱さ!!歩かなくなったことで、少しずつつきはじめていた筋肉は一瞬で消滅。同時に体力も底辺になり、下の子を公園に連れて行くのにも到着までの道中で既に疲労困憊。体も心も今年1年で一気に弱ったな~と感じました。来年こそは無理のない範囲で自分の衰えを食い止めたいと切実に思います(笑)
2022年12月28日俳優の本郷奏多が17日、都内で「本郷奏多カレンダー2023」(12月18日発売)の発売記念イベントを開催。イベント前に報道陣の囲み取材に応じ、2023年の抱負は「特になし!」と回答し、現状や長年芸能界にいる本郷なりのキャリアづくりについて語った。NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』ではヒロインの相手役・五十嵐文四郎役を演じて話題になった2022年について「朝ドラに初めて出させていただくことから始まり、『幽☆遊☆白書』の作品を今年撮影した。いいお仕事をいろいろさせていただいたのかな。個人的にやっているYouTubeも、ぼちぼち、自分のペースに落とし込んでやることができた。いい具合のゆるさでできた1年だった」と振り返った。会場では、色紙に直筆でしたためた2023年の抱負を披露。「特になし!」と書かれた色紙を手に「この心はですね、僕は4歳からこの活動をやっている。というともう、28年とかやっているんですよ。そうなってくると、もう本当に何もない。これは悪い意味でもなければ、いい意味でもない。やりがいはあるんですけど、新しいことみたいなものって、自分のなかでもうほとんどなくなってきた。何かがんばって勉強するというフェーズでもない」と達観した様子を見せた。次いで「いい意味でずっと現状維持をしていけるのが一番いいのかな。節目の年でもないですし、節目の年齢でもない。『特になし!』と書かせていただきました。この調子でいくと、来年、再来年あたりも『特になし!』になる可能性が高いです」と話し、「前向きでも後ろ向きでもない『特になし!』」と補足して報道陣の笑いを誘った。今年の漢字を聞かれても「平たいの『平』。あんまり変わらなかったので」とブレずに答える。「実に微妙な年齢だと思っておりまして。たとえば10代や20代前半はたくさんいい役があると思う。物語の中心はそのへんの若いエネルギーが多い作品。30前半から半ばに入ってきて、やれる役柄が変わってくると思う。漫画原作とか特殊なものをやっていたので、そういうのが徐々に減ってくるかなと思っている。どう役者としてちゃんとシフトしていけるか考えつつ、自分の今に合った役柄に毎回向き合っていかないとな、と思っております。ただただ同じことを続けているようだけど、毎回難しいチャレンジではある」と語った。他方、「チャンスがあればもっとすごいこともしたい」と願望をちらつかせる一幕も。「まったく具体的にはないですけど」と前置きして「たとえば海外の作品とか。ギャラの単価がゼロ1個違ってくるみたいなので(笑)。チャンスがあれば、日本だけじゃなく、というのはやってみたい思いはあります」と話した。迫るクリスマスは「特に仕事もない。本当に予定もない。なので、おそらくず~っと『ポケモン』のBAIT(ベイト)バトルをやってますかね。『ポケモン』が新しく発売して、大好きで、毎日やっているので。まだまだ1、2カ月くらいはやること尽きない印象。たぶんそういう感じで過ごします」とマイペースに答えた。今回発売する「本郷奏多カレンダー2023」は、本郷の8作目のカレンダー。“昭和レトロ”をテーマに、遊園地や昔ながらの喫茶店、老舗旅館で撮影を敢行。和装を着こなした奥深い昭和な雰囲気から、喫茶店でのナチュラルな姿をとらえたカットなどノスタルジーな雰囲気を感じさせ、本郷の魅力を詰め込んだ。「ほんわりした空気を楽しんでほしい」と言い、自己評価は100点満点中で「まぁ、100点満点。お金をとって売っているものなので、そうとした答えようがない」と本郷節。お気に入りのカットは、パンダの乗り物に乗った一枚。「なんでこのカット使われたんだろう? というワケのわからない表情をしていること、あとこのパンダって昔からある定番の乗り物じゃないですか。乗ったことなかったし、すごくかわいいので、全体的に謎カットだなと思って、これがお気に入りです」と答えた。次作のカレンダーの構想を問われて「う~ん」と首をひねり、「10何年間、毎年カレンダーを作ってきた。(次は)何にしよう、何にしようと無理やりひねくり出してやっている。難しいですね。考えつくようなことはたくさんやっているので、また、来年作る時期になったら困るんだと思います」と率直に語った。
2022年12月17日女優の橋本環奈が、「LINE NEWS AWARDS 2022」の俳優部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。美肌のぞくグリーンのシースルードレスで登壇した橋本は、「大変うれしく思います。ありがとうございます」と感謝し、「2022年はたくさんLINE NEWSに取り上げていただいて、SNSに上げたプライベートの写真もニュースに取り上げていただいてうれしく思っています」と笑顔で話した。今年の一大ニュースを聞かれると「2022年は『千と千尋の神隠し』の千尋役をやらせていただいて、上半期はどっぷり千尋につかっていたので、今年の一大ニュースは千尋役かなと思います」と回答。「初めての舞台だったのでたくさん学ぶことばかりで、稽古の初日の映像を見返すと恥ずかしくなるくらい本番と全然違ったり、成長って目に見えるものではないと思うので、実感する部分もあるけど、まだまだだなと痛感することばかりだなと思いました」と語った。そして、来年の抱負を漢字一文字で「地」と表現。「今年がすごく挑戦とか挑むことが多かったので、来年は地に足をつけて一歩一歩着実に積み重ねていけたら思います。来年24歳になって年女なんですね。卯年で跳ねすぎないように、しっかり地に足をつけて進んでいけたらなと思います」と語った。芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でNEWSになった“話題の人”をLINE NEWSが独自に選出・表彰する同アワード。5年目となる今年は、アイドル部門をなにわ男子、俳優部門を橋本環奈、芸人・タレント部門を麒麟・川島明、アーティスト部門をwacci、アスリート部門を国枝慎吾、文化人部門を樋口真嗣が受賞し、“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」は板垣李光人とゆいにしおが選ばれた。
2022年12月14日俳優の吉沢亮と女優の杉咲花が8日、都内で行われたソフトバンクとXiaomi Japanの「新商品に関する発表会」に出席し、来年の抱負を語った。杉咲は「免許を取る」を来年の抱負とし、「いつか取りたいと思い続けてここまで来てしまったので来年こそ絶対取ると決めて必死に勉強していこうかなと思っています。免許を持っていたら世界が広がるかなと思って、取りたいなと思います」と話した。どんなところに行きたいか聞かれると「どこに行きたいというより、母親にいつも運転してもらっていたので、私が運転してどこかにつれていってあげたいなと思います」と答えた。吉沢は免許について「一応持ってはいます」と言うも、おすすめのドライブコースを聞かれると、「でもね~東京は怖いぞ~東京の道は怖い! 一応、免許は取っているんですけど、運転するのが怖すぎて8年ぐらい一切運転していないので、おすすめを聞かれても何にも言えない」と告白。「でも確かに免許があれば、お芝居でも免許を使う瞬間もあるし、便利っちゃ便利なのかなという気はします」と加えた。そして、免許取得してすぐの頃にどこに行ったか杉咲が尋ねると、吉沢は「家から歩ける距離の喫茶店に。遠出するのは怖くて。ビビりなので」と笑った。一方吉沢は「長期休暇」を来年の抱負とし、「この言葉通りにとられるとめっちゃ休むのかと思われそうでちょっと言葉間違えたなと思ったんですけど」と話した上で、「ここ数年ありがたいことに立て続けにいろんな作品に携わらせていただいていてすごく勉強になっていたんですけど、よくよく考えたら役のことや作品のことを考えていない時間がここ数年なかったなと。来年もお仕事はするんですけど、1回役のことを忘れる時間というか、脳を休ませてぼーっとする時間がほしいなと思って、お芝居とちょっと離れた時間を作ろうかなと思っています」と説明した。ソフトバンクは、たった19分でバッテリーを100%充電できる“神ジューデン” スマートフォン「Xiaomi 12T Pro(シャオミ・トゥエルブティー・プロ)」を12月16日に発売する。発売に先立ち、イメージキャラクターに吉沢亮と杉咲花を起用した新テレビCM「神ジューデン登場」篇(30秒・15秒)が予約開始日の12月14日に全国で放映開始される。新CMは、朝の寝起きにスマホを充電し忘れていたことに気づいた吉沢と杉咲が、慌ててスマホを充電ケーブルに差し込み、慌ただしく朝の身支度をしている間に、充電が100%になるストーリーとなっている。
2022年12月08日俳優の吉沢亮と女優の杉咲花が8日、都内で行われたソフトバンクとXiaomi Japanの「新商品に関する発表会」に出席し、来年の抱負を語った。ソフトバンクは、たった19分でバッテリーを100%充電できる“神ジューデン” スマートフォン「Xiaomi 12T Pro(シャオミ・トゥエルブティー・プロ)」を12月16日に発売する。発売に先立ち、イメージキャラクターに吉沢亮と杉咲花を起用した新テレビCM「神ジューデン登場」篇(30秒・15秒)が予約開始日の12月14日に全国で放映開始される。新CMは、朝の寝起きにスマホを充電し忘れていたことに気づいた吉沢と杉咲が、慌ててスマホを充電ケーブルに差し込み、慌ただしく朝の身支度を整えている間に、充電が100%になるストーリーとなっている。発表会で吉沢は、新商品のスマホを手にして「普段使っているスマホと 遜色ない。これが本当に19分でおさまってしまうのかと、驚愕ですね」とコメント。杉咲は「普段充電の残りが気になるタイプなので、こんなにすぐに充電できたら気兼ねなく充電を使えるなと安心感があるなと思います」と語った。また、来年の抱負についてトークし、吉沢は「長期休暇」を目標に。「この言葉通りにとられるとめっちゃ休むのかと思われそうでちょっと言葉間違えたなと思ったんですけど」と話した上で、「ここ数年ありがたいことに立て続けにいろんな作品に携わらせていただいていてすごく勉強になっていたんですけど、よくよく考えたら役のことや作品のことを考えていない時間がここ数年なかったなと。来年もお仕事はするんですけど、1回役のことを忘れる時間というか、脳を休ませてぼーっとする時間がほしいなと思って、来年はお芝居とちょっと離れた時間を作ろうかなと個人的に思っています」と説明した。さらに吉沢は「ちゃんと充電して次の作品に携わるときのエネルギーも貯めたい」と言い、休みを使って行きたい場所を聞かれると「ここ数年コロナの影響もあって海外に行けてなかったのでニューヨークに行ったり、そういう時間が作れたらいいなと密かに思っています」と回答。そんな吉沢の思いに、杉咲は「確かに作品と作品の間に休息する時間は大切な時間だなと思うので、そういう時間を確保するのは素敵なことだなと感じました」と共感していた。一方、杉咲は「免許を取る」を来年の抱負とし、「いつか取りたいと思い続けてここまで来てしまったので来年こそ絶対取ると決めて必死に勉強していこうかなと思っています。免許を持っていたら世界が広がるかなと思って、取りたいなと思います」と話した。
2022年12月08日俳優の山下智久が7日、都内で行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2022」のフォトコールに登場した。同アワードは、創造力と知性そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。ブルガリアンバサダーとして登場した山下は、ブルガリのブローチ、ネックレス、リング、時計を身に着けて登場し、受賞者について「皆さんジュエリーのように輝いている方ばかりだったので、とてもいい刺激をいただきました」と笑顔で語った。そして、ブルガリのジュエリーについて「自分をアクティブにさせてくれる。アクセサリーをつけると勇気が出て行動力につながると思っています」とコメント。さらに、「(今年は)とても忙しくさせていただいた。自分の好きな仕事をしながら幸せな1年が過ごせたので、2023年はさらに自分の世界を広げられるように頑張っていきたいと思います」と語った。撮影:蔦野裕
2022年12月07日ワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)が、『アクアマン』の続編『Aquaman and the Lost Kingdom』の公開を来年3月から12月に延期すると発表した。ポストプロダクションに時間がかかっていることが理由だそうだ。『Aquaman〜』が抜けて空いた枠には、今年12月の公開が予定されていた『シャザム!〜神々の怒り〜』が入ることになった。このふたつの作品の延期で、年内に公開されるDC映画は『ブラック・アダム』のみとなる。また、HBO Maxで配信する目的で作られた『Evil Dead Rise』と『House Party』は、劇場公開に変更された。劇場公開を重要視するWBDのトップ、デビッド・ザスラフの姿勢を反映する動きだ。『Evil Dead Rise』は『死霊のはらわた』シリーズの新作で、来年4月の公開。『House Party』は1990年のコメディ映画『ハウス・パーティ』のリメイクで、今年12月に公開される。文=猿渡由紀
2022年08月25日グローバルグループ・JO1が5日、都内で行われた「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパン アンバサダー就任会見」に出席。新年の抱負を書き初めで披露した。2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたJO1。これまでイヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャル ビューティ パートナーとして活躍していたが、2022年から正式にブランドアンバサダーに就任したことが発表された。男性初のアンバサダーとなる。会見では、アンバサダーとしての新年の抱負を書き初めで披露。新作リップのイメージカラーのピンクで書いたものを一人ひとり発表した。佐藤はハートマークを描き、「今年は愛をいっぱい、いろんな方に愛を届けたい」と説明。與那城は「感謝」とし、「こうやって僕たちがアンバサダーとして一緒にお仕事させてもらうことに日々感謝というか、今年も感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います」と語った。木全は、文字ではなく手形を披露。「商品をとるのも手ですし、手をつなぐのも手ですし、いろんな意味が込められているんですけど、今年はイヴ・サンローランさんと僕らJO1で、いろんなデカい夢や目標をつかんでいけたらいいなと。僕は字が下手なので手でやらせていただきました」と話し、川西が「犬の足跡かと思った」と言うと、「そんなちっちゃないわ!」と返した。寅年生まれの年男である河野は、「寅」と発表。「寅年ということで、僕、年男なんです。そして、今年の始めにイヴ・サンローランさんとブランドアンバサダーという関係にさせていただいて、新年の始まりとしてすごく光栄なことをいただいたので、寅年男として、男としてかっこよく、少しクールな河野純喜を見せていきたい」と説明し、クールな表情で「ガオ~」と小さく吠えた。鶴房の「イケメンになる。」とし、「僕たちは夢を叶え、次は僕たちが夢の上に立つ存在。みんなに憧れてなんぼなので、もっとかっこよくなりましょう」と宣言。豆原は「踊」と発表し、「JO1として3年目に入っていますし、僕個人として踊ることが大好きなので、初心を忘れずに。踊るということにもっと熱を持って頑張っていきたい」と決意を新たにした。大平は「広」で、「JO1が男性初のアンバサダーということで、男性でももっとメイクをできるように、男性でも女性でももっときれいになれるように僕たちが発信できたらいいなと。広めていきたいと思います」と説明。白岩は、魅了や魅力の「魅」と発表し、「人の心を引きつけたり魅了していきたい。男性初めてのアンバサダーということで、これからは男性でもメイクしたりして人を魅了する時代が来るぞということを僕たちが代表させていただいていることがすごくうれしくて、こうなれるように頑張っていきたい」と力を込めた。川尻は「ハイブリッド」とし、「YSL BEAUTYの魅力とJO1の魅力をしっかり発信できるハイブリッドな人間になりたい」と説明。川西は「輝」としたため、「僕ら3年目ですが、常に輝いていたいですし、JAM(JO1のファン)の皆さんにも輝いていただきたいですし、YSL BEAUTYの製品をつけて輝いてほしいなと思います」と思いを伝え、「この漢字が好きすぎて、改名してもいいかなって。輝(ひかる)にしてみようかな」と話して笑いを誘った。
2022年01月05日俳優の松岡広大が25日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『松岡広大 2022年カレンダー』(発売中 3,000円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。2022年にデビュー10周年を迎える松岡広大が初めてセルフプロデュースしたカレンダーをリリース。「共感」をテーマに"過去""現在""未来"を自身の言葉で表現したいという想いから自身が書き記した文章が盛り込まれたストーリー仕立ての構成で、文章はもちろん写真も多く掲載されるなど、松岡の魅力が詰まったカレンダーとなっている。カレンダーについて松岡は「2年前にコロナが日本に上陸した時、1人でずっと悶々としていたものを考える機会があって。それをどうにか写真と文字にできないかなと思って作りました」と制作までの経緯を説明し、「ずっと書き溜めていたモノをまとめて、なおかつ物語調にすることをこだわりました。文章のところも是非読んでいただけたら幸いです」とアピール。カレンダーにしては写真もかなり数が掲載されており、「僕だけど僕じゃないモノを演じたので、枚数が必要でした。多いところはこだわりましたね」と振り返り、「初プロデュースということで自信を持って世に送り出せる作品になりました。是非買っていただけたら幸いです」と胸を張った。また、「すっと一緒に仕事をしていた演出家さんと演劇でご一緒できたりドラマで猟奇的な役をやらせていただいたり念願だったブロードウエーもできました。やりたいと思ったことが叶えられた年になりましたね」と今年を振り返り、「長期で映画の撮影に入りたいですね。何カ月かけたり年単位で1シーン1カットを大事にして映像作品に臨みたいです」と来年の抱負を語った。来年はデビュー10周年を迎える。「すごく濃い10年でした。10代の頃に海外公演で演劇ができたり、他の10代の俳優さんができなかったことをさせてもらえたので、そこは大きな武器になっていると思います」とこれまでの経験が糧になったといい、「脚本にも興味はありますし、文章だけで勝負したいという思いはあります。純文学とか好きなので書いてみたいですし、1冊の本にまとめるなどそういったモノを作れたらとは個人的に思っています」と意欲を見せていた。
2021年12月26日俳優の木村拓哉が21日、神奈川・横浜の日産グローバル本社ギャラリーで行われた日産「e-4ORCE」新CM発表会に出席した。日産自動車は、日産アリアに採用される新技術「e-4ORCE(イーフォース)」をフィーチャーしたTVCMを12月28日より全国で放送を開始。それに先立ち、完成したばかりの新CMがお披露目された同イベントに、日産ブランドのアンバサダーで新CMにも出演した木村拓哉がゲストとして登壇した。CM撮影時では「e-4ORCE」搭載車の日産アリアにひと足早く試乗した木村。その様子を映像で見ながら「最初は後部座席に乗ったんですが、前方に乗っている方がアクセルやブレーキ、ハンドリングに対して対応できると思うんです。後部座席は荷物的な感じで座るしかないんですが、後ろに乗っていてもストレスにならず、イメージが新幹線で乱暴な乗り心地が一切ありませんでした。初めての体験でしたね」と絶賛した。また、撮影時は雨天の中で実施され、自身も同車を運転したといい、「テストコースもインコースサイドは水たまりになっていて高速のハイドロプレーニング現象の路面状況でした。テストコースは一般道よりコーナーが急なんですが、(速度を出しても)全然大丈夫でしたね。普通、コーナーはある程度スピードが出ると膨らんでいきますが、本当にない(笑)。ステアリングを握っている自分が一番信じられないというか、この機能をたくさんの人たちに経験してほしいですし、色んなことが変わっていくと思います」と振り返った。さらに、「(レース車も)e-4ORCE搭載されたら勝てないですよ。ドライバーテクニックというより車が全部やってくれるので、ドライバーに必要なのは度胸のみになるんじゃないかなというぐらいe-4ORCEはすごいです。"やり過ぎ日産"という感じかなと思います」と感想を語った。残り10日を切った2021年はドラマや映画などに出演して大活躍だった木村。「状況的には両手を広げて楽しんだり分かち合ったりということが難しい状況ではあると思いますが、皆さんと同様に踏ん張って一歩ずつ進んできたなという事実が今後の自信や希望に繋がっていくと思います」とコロナ禍の影響を受けながらも昨年よりは活動できたそうで、「引き続き踏ん張り続けようかなと思います。横にアリアがあるのでちょっと言葉をアリアに掛けたいと思いますが、来年もアリア同様にブレずに揺れないで行きたいですね」と来年の抱負を力強く語っていた。
2021年12月21日アイドルグループ・HKT48の田中美久が12日、都内で行われた1st写真集『1/2少女』(双葉社)発売記念囲み取材に出席し、20歳の抱負を語った。12歳でHKT48に加入し、8年が経つ田中。20歳の誕生日である本日12日に発売された同写真集は地元・熊本でロケを行い、水着や寝起きのスッピン姿、温泉でのショットなど、今まで見せたことのない“みくりん”が満載の1冊に。田中は「昔の自分だったら絶対にできないだろうなという大人っぽいカットも詰まっていて、私の今がギュッと詰まった写真集になっていると思います」とアピール。自己採点は「100点満点中、99点」で、「すごく自分で満足のいく出来上がりでうれしいですし、残りの1点は今後の期待の分の点数として、あえて満点ではなく99点です」と説明した。20歳の抱負を聞かれると、「私は抜けていると言われがちなんですけど、HKT48を引っ張っていける自立した大人になれるようにさらに精一杯頑張りたいなと思います」と答え、「HKT48を国民的アイドルグループに導ける人になりたいので、自分もさらに頑張っていきたいですし、グループを引っ張っていける存在になりたいです」と力を込めた。また、「1st写真集を発売させていただいたので、これを機に48グループのグラビアクイーンになれるように、たくさんの雑誌の表紙をジャックしたい。グラビアクイーンを目指して頑張ります」とも話した。20歳になりお酒も解禁となったが、「最初に飲むお酒は、指原(莉乃)さんと一緒に飲むと決めていて、それまでお酒は飲まないように我慢しようと思っています」とのこと。「昔からさしこちゃんと『一緒にお酒を飲もうね』って約束していたので、その約束が叶うと思うと感慨深いです。飲むってなったときは私の写真集を持っていって、飾って見ながら一緒に飲みたいです」と語った。
2021年09月12日女優の武田玲奈が25日、都内で自身3冊目となる写真集『Rubeus』(小学館)の取材会を開催。24歳の抱負を語った。7月27日に24歳の誕生日を迎える武田。当日は仕事が入っているようで「(お祝いは)まったくしないです。今年は日付が変わる前に寝てみようかな。仕事ですし、寝て過ごすのはありかも」とカウントダウンはしない予定。抱負を聞かれると、「健康に気をつけつつ、感謝を忘れずに、自分の意見をしっかり言える大人になれたら」と話した。中村和孝氏、笠井爾示氏、田口まき氏、川島小鳥氏の4人のカメラマンが参加し、それぞれ異なる武田の表情を捉えた写真集。「撮影時期もバラバラで、カメラマンさんによって撮影の雰囲気が全然違った。時系列もバラバラで、1番古くて2年前の写真。そこから最近の写真を掲載しています。カメラマンさんによってテイストが違うので表情の違いを楽しめる」とアピールする。また、前作の写真からは「表情が変わってきていると思う」と分析し、「徐々に大人になっているなと実感している。このまま、いい年のとり方をしたい」とも話した。今夏にやりたいことは「このご時世ですが、それをなしに考えたら」と前置きした上で「ダイビングをやりたい。海に潜りたいですね。海も山もどっちも好きですが最近は海が好き」と明かした。
2021年07月25日俳優でモデルの鈴木仁が22日、オンラインで実施された「Jin Suzuki 22nd Birthday Event」に登場。22歳の誕生日を迎えた心境や抱負などを語った。MEN’S NON-NO の専属モデルを務め、7月17日からは、単独初主演を飾るFODオリジナルドラマ『ギヴン』も始まった鈴木。22歳の抱負を問われて「(やりたいことは)ものづくりやクリエイティブ。自分の作りたいもの、自分が表現したいものの幅を広げられるようにしたい」とコメント。服飾や写真へのこだわりを語りつつ、「この1年はそれを練習したり、実用化するまでに自分のレベルを上げたりする年にしたい」と意気込んだ。21歳の1年間を漢字一文字で表すと「戸惑うの『惑』や『迷』が当てはまる。仕事を始めたきっかけは勢いもあった。勢いでごまかしている部分もあった。物事を知る中で、考えが追いつかなかったり、分かってきたからこそ逆に分からなかったりして、自分をごまかせなくなったりした。21歳の年はそれを多く感じた」と率直に振り返った。また、ファンからの質問にも回答。1週間休みがもらえたらどうするかと尋ねられて「最近ドライブが好き。行ったことのない四国で、レンタカーで四県回りたい」と願望を明かした。イベント終盤には、鈴木の誕生日を祝うべく、4月開催のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE 2021」で共演した渡邊圭祐、松岡広大、兵頭功海がサプライズ登場。鈴木の人物像を探るクイズを展開し、和やかな一時を過ごした。
2021年07月22日「この作品に参加できたことがすごくうれしいんです。主演は私が女優を始めたころからお付き合いのある石橋蓮司さん(78)。大人になりきっている人たちの老いとか腐れ縁をテーマにした映画です」そう話すのは、映画『一度も撃ってません』(近日公開予定)で、元ミュージカル女優を演じている桃井かおり(69)。来年で女優生活50周年を迎える心境を尋ねると「え?もう50年!?怖いわね」と笑い飛ばした。さらには来年4月の誕生日には70歳を迎える。「節目の年なので“けじめ”として(監督)3作目の映画を撮ろうと思っています。年を取るっていうことがどういうことなのかが体感できる作品を。自分は25歳のときに、60歳になったら、日本を離れていたいな、とか映画を作っていたいな、と思っていました。若いころから自分の中でシミュレーションしていたんですね」未来予想図どおり、54歳でアメリカで仕事を始めてから現在はLAに拠点を移し、日本と行き来しながら世界各国の映画に出演している。「アメリカで仕事を始めるまでは、女優を辞めてもいい、いや、もう少し頑張ろうかな、と中途半端な感じでした。でも、アメリカに行ったら、一度リセットされて女優業を再開させられたんです。今まで積み重ねてきたことをもう一回やり直せる、という理想的な展開で。人生、まだまだこれから楽しみますよ!」「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月26日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。同日35歳の誕生日を迎え、抱負を語った。開始直後から、「Happy Birthday」「お誕生日おめでとう!」「はぴばー!」など、ファンから多くの祝福コメントが寄せられた山下。さまざまな質問に答えていく中で、「お誕生日お祝いしてくれた人は何人ですか?」という質問を取り上げ、「いま自宅で1人でいなきゃいけないので1人なんですけど、たくさん友達からもメッセージいただいたし、何より今みなさんにこうやってたくさんメッセージいただいて、本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「これからも一生懸命頑張ります。どんどんどんどんいろんなことにチャレンジして、さらに進化していきたいと思っています」と抱負を語った。新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、「おうちで何をして過ごしていますか?」という質問も。山下は「みなさんも自粛ムードでステイホームされていると思いますが、僕ももちろん心がけていて、映画を見たり本読んだりもそうなんですけど、体を動かさないとストレスたまっちゃうので、家の中で動画を見ながらトレーニングしてます。腹筋鍛えるやつとか、背筋鍛えるやつとか、マット敷いてやっています」と明かした。また、「外国の方もたくさん見てくれていると感じているので」と言って英語でメッセージも。そして、「いつも応援してくれてありがとうございます。みんながステイホームを心がけてくれることを僕も心から祈っていますし、僕も一生懸命いま自分にできることをやりたいなと思っています」と語った。
2020年04月09日慌ただしい年末を経て、新たな年を迎えるにあたり、頭に浮かぶのは「新年の抱負」。なりたい自分、理想の暮らしはあれど、無茶な目標を掲げて途中で心折れるのもなんだかな…と、毎年、結局グダグダになったりしていませんか?恋に仕事にと、人生を謳歌したい独身女性たちに聞いた、2020年の抱負をご紹介します!■恋愛で幸せになりたい!「昨年は年収800万以上の彼が欲しい!だったけど、今年は600万に抑えます…」(28歳/出版社)「3次元の彼氏をつくる」(35歳/サービス業)「SNSで電撃入籍報告したい!」(30歳/販売員)「今年こそハイスぺイケメンをつかまえるぞ~」なんて漠然とした希望をのたまう時代は過ぎ、意外と冷静に自己分析するのが大人の女性。1年の節目を迎えるたびに、理想のハードルを少しずつ下げる人も少なくないようです…。2次元やアイドルなどの推し活に精を出すのもいいけれど、自分だけに向けた愛が欲しいのなら、画面越しの美形より生身の一般人!曇りなき眼で些細なきっかけも逃さず、積極的に恋愛のチャンスをつかみ取りましょう。■生活の質を上げたい!「毎年、痩せたいが目標です」(34歳/薬剤師)「毎日化粧を落とす&床で寝ない」(37歳/営業)「10年以上着てる楽ちん服を捨てたい」(28歳/自営業)「痩せたい」は独女に限らず、新年の抱負あるあるランキング上位ではないでしょうか…。しかも、だいたいおいしいものを食べつつ「明日からね」と言いがち。床で寝るのは生活習慣を整える以前の問題です!疲れなのかお酒のせいなのかわかりませんが、どちらにせよ、心配になります。冷えておブスになりそうだし…。独身ライフは体が資本ということで、無茶しすぎないでくださいね。最後の楽ちん服は、まさか高校時代のジャージとかじゃないですよね?長年着ていて、色あせた服や毛玉だらけの服を着続けるのも、干物っぽいし運気も下がりそうなので避けたいところ。ときめきを感じないものは断捨離して、ワードローブのアップデートをおすすめします。■自分は自分!人生を切り拓く「男ウケは気にしない!好きなファッションやメイクを楽しむ」(31歳/美容師)「資格を取って副業を始め、貯金を増やす」(29歳/休職中)「今年こそ本気出す」(33歳/公務員)「自分の人生を全力で楽しむ」という前向きな姿勢も素敵です。恋愛も楽しみたいけれど、男ウケのために自分を曲げることはしない、その意志の強さがかっこいい!能力や資力のレベルアップを図って生活を充実させるのも、一つの生き方として参考にしたいものですね。さておき、「今年こそ本気出す」は抱負として雑すぎでは?『俺はまだ本気出してないだけ』(漫画とその映画化)じゃないんだし。だいたい、本気を出さないうちに年末になるパターンじゃないでしょうか。もうちょっと具体的な目標を持とうよ!と言いたくなります。■新年は、よりよい生き方を考えて主に私生活の充実に関する目標が多かった印象ですが、向上させたい部分が明確な人もいれば、かなり漠然としていた女性も。どんな生き方を理想とするかは人それぞれ。とはいえ、あまりに意識が低すぎるのも考えものかもしれません。お正月は、今までとこれからの自分を見つめ直す絶好の機会。理想は高すぎず低すぎず、自分らしく楽しみましょ。
2020年01月01日衝撃的だった“美輪明宏さん入院”の報。しかし、やはり美輪さん。本誌に「不死鳥のように蘇ります」と語った言葉どおり、よりパワーアップして戻ってきました。9月の脳梗塞入院から3カ月ーー美輪さんが2020年の抱負を語ってくれました。■’20年はゆっくりと焦らず、自然の流れのままにこのたびは多くの方々から心配のお手紙やお電話をいただき、心より感謝申し上げます。でも、もう大丈夫。安心してください。私は不死鳥ですから(笑)。’20年をどんな年にしたいか。私自身の希望は、毎年やってきましたお芝居やコンサートを続けながら、本を書いたりテレビのお仕事をしていきたい。でも、今の心境は、“水の世は、波のまにまに風のまに、ゆらりゆるりと参りましょう”ーーです。高望みをして、うんと期待していると裏切られるし、そうかといって絶望的になる必要もない。ひょっとしたらすべて希望どおりにうまくいくかもしれない……。考えてみれば、今売り出したいと思うような、タレント志望のいい男やいい女は全国にたくさんいます。いっぽうで、そうは思っていても、売れないまま消えていく人たちもたくさんいます。私の場合、デビューから70年近くかかりましたが、髪の毛を見せただけで、“あっ美輪さんだ!”と言われるくらいまで、“有名になる”というプラスを手に入れることができました。これはすごく奇跡的なことで、ありがたいこと。普通だったらなかなか手に入らない恩恵を受けているわけですからね。だから希望どおりにいかなくても、泣き言を言って、ぶつぶつ文句を言う筋合いではない、そう思っているのです。’20年のテーマは“水の世は、波のまにまに風のまに、ゆらりゆるりと参りましょう”。ゆっくりと焦らず、自然の流れのままに参りたいと思います。「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2019年12月31日改めて言うことでもないですが、来年は今年の延長線上にあるので、2020年がどのような年になるのかは、なんとなく想像できている人もいるかもしれません。今年「彼氏がほしい」と漠然と思い続けて、それが叶わなかった人はもしかしたら、来年もできないのかも……と考えてしまうかもしれません。でも、けっしてそうとも限らない。どうしてそう言い切れるのかは、この記事で書いていきたいと思います。今回は、2020年に彼氏をつくろうと思えばどうすればいいのかについて、お話しいたしましょう。■ 彼氏を作るために必要なことそれは、「希望を自分で生み出す」ことです。確かにこの頃、景気が悪いとか、若い世代の「◯◯離れ」は「お金がないから」とか、暗いニュースも多いです。ただ、就職難の時代や、男が頼りない時代(これはいつもそうかも?)など、きびしい時代はむかしからありました。しかし、そのようななかでも、彼氏ができる人はできています。それはなぜかといえば、希望を自分で生み出すことができたからです。なにも、正しい生き方や、善い生き方をしないと希望が生まれない、というわけではありません。たとえば、淋しさを誰かに埋めてもらいたいと思う――これだって希望です。その希望をかなえるためには、どうするのがいいのかは、次に書いていきたいと思います。■ 希望は驚きから生まれる希望は、「驚き」から生まれます。なので、希望を自分で生み出すためには、なにかに驚けばいいのです。もっとわかりやすく言うと、「感動する」ことです。たとえば、日の出の少し前に起きて、東の空を眺めると、筆舌に尽くしがたい、それはそれは美しい空をきっと見ることができるでしょう。特に冬の空気は澄んでいるから、とても美しい瞬間を迎えられるはずです。そのとき、あなたはすこし驚く(感動する)でしょう。この、都市開発されきったような日本においても、まだ自然というか地球の神秘を感じることができるんだと驚くと思います。そのような神秘を神秘と驚くことのできる自分にも驚くと思います。■ 驚きは、意味を考えないこと驚く(感動する)には、「意味を考えない」ことも大切です。朝焼けはなぜ美しいのだろう?とは考えず、美しさを美しさとして、ただそここにあるものに、純粋な気持ちで触れることが、驚き(感動)につながるのだと思います。彼氏をつくるのもおなじだと思うのです。まずは、生活のなかでの小さな驚きを経験し、わたしはなぜ彼氏ができないのだろうとか、自分磨きをしたら彼氏ができるかなとか、そういうことを考えるのではなく、目の前にあるものに驚くのです。目の前にあるものに驚けないのなら、たとえば音楽会や美術館、スポーツ観戦などに行くといいでしょう。なんらか驚きを発見して、すなおに感動すること。そうすれば彼氏は簡単にできます。日常の中で驚きを見つけられると、自然と表情に現れます。昨日までのあなたより、明るく輝いているはず。同じ人でも、表情一つでまったく見違えるように輝けるのですから。■ おわりに ~恋愛上手さんたちがやっていること~おそらく無意識にやっているのだろうと思いますが、恋愛上手さんたちは、日常のささいな変化にも心を寄せて、驚き(感動)しながら生きるのがとてもうまいのです。反対に、恋愛下手な人は、つねに「なぜ彼氏ができないのだろう」「どうすれば彼氏ができるのだろう」などと頭で考えている(言葉で考えている)から、日常や周りの人の変化に心が動かず、それが表情にも影響しているのではないかと思うのです。希望は驚きから生まれます。驚きとは、変化に気づくこと、つまり「今」を感じると生まれます。今という時がもつ動きに近づくと、おのずと身体が動きはじめます。身体が動くと自分の変化に敏感になり、自分が変わります。つまり、自分が変わることを希望というのです。(ひとみしょう/作家・コラムニスト)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2019年12月30日Netflixが、来年の早い時期にテイラー・スウィフトをテーマとしたドキュメンタリー映画『Taylor Swift: Miss Americana』(原題)を配信予定であることを発表した。配信に先駆け、1月23日から2月2日まで開催されるサンダンス映画祭で上映予定だという。作品の内容は、「『Taylor Swift: Miss Americana』は、この時代の最もアイコニックなアーティストであるテイラー・スウィフトの姿を、鮮明かつ感情的に伝えます。ソングライター、パフォーマーとしてのみならず、女性として自身の力を最大限に使って声を届ける。テイラーがそう学んだ、変化の時期を追いました」とのこと。メガホンを取ったのは、ラナ・ウィルソン監督。これまでに手掛けた長編ドキュメンタリーは2本で、デビュー作『After Tiller』(原題)でエミー賞を受賞、日本で自殺防止活動に取り組む僧・根本一徹氏に焦点を当てた『いのちの深呼吸』でも数々の映画祭で上映&賞にノミネートされるなど高い評価を受けている。テイラーは先月、本人の“不本意”な形でこのドキュメンタリー映画に関する情報を伝えていた。「こんな風に発表するつもりはなかったんだけど、Netflixが過去数年の私に関するドキュメンタリーを作った。でも、スコットとスクーターがこの作品で私の昔の音楽やパフォーマンス映像を使うことを禁止している」。テイラーのほとんどの楽曲の権利は、過去に所属していたスコット・ボルチェッタのレコード会社「ビッグマシン・レコード」が所有している。今年に入ってスクーター・ブラウンが同社を買収。楽曲の権利をめぐって、テイラーとの争いが勃発している。果たして『Taylor Swift: Miss Americana』で古い楽曲は使われているのか?(Hiromi Kaku)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2019年12月05日モデルの藤田ニコル(21)が4日、東京・明治記念館で行われたマスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席し、ラジオパーソナリティへの意気込みを改めて語った。「晴れ着撮影会」は、米倉涼子、上戸彩など人気女優を多数かかえる芸能事務所・オスカープロモーションが、毎年12月頃に行っている恒例イベント。藤田は、2019年を「バラエティもモデルもプロデュースも頑張りつつ、裏でコソコソいろいろなことをやっていて」と振り返り、「2020年にたくさん新しい報告ができそうなので、それが目標です」と具体的な内容は伏せながら来年への抱負を述べた。また、2019年を表す漢字を聞かれ、「『積み上げる』の『“積”む』です。どんな漢字か分からないですけど」と笑いを誘い、「今21(歳)で、今まで自分には友達がいないんじゃないかと思っていたんですけど、自分から行動してみようと思ったら、今すごい友達が増えて楽しいです。お仕事は、本当に裏方なんじゃないかと思うくらいお洋服もそうだし、まだ言えてないこともいろいろあって。裏で“ツムツム”してました。積み上げた年だったなと思います」と笑顔を見せた。この日の前日には、2020年1月4日スタートのラジオ新番組『アットホーム presents 藤田ニコルのあしたはにちようび』(毎週土曜19:00~20:30/TBSラジオ)で、念願のパーソナリティを務めることを「重大発表です。ずっと夢にしてたラジオが始まります」「やっと言えた~楽しみすぎるぞ!」とツイッターで伝えていた藤田。「ラジオをやることになったので2020年はラジオの年じゃないですけど新しい自分が出せるといいなと思います」と目標を掲げつつ、「2019年はぼちぼち頑張ってました」と和ませていた。今年の「晴れ着撮影会」には藤田のほか、小芝風花、吉本実憂、岡田結実、本田望結、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、是永瞳、井本彩花、川瀬莉子が出席した。
2019年12月04日元TBSのフリーアナウンサー・宇垣美里が28日、都内で行われた「SMALL WORLDS TOKYO」プレス向け発表会に出席した。SMALL WORLDSは、世界最大の屋内型ミニチュアテーマパーク施設「SMALL WORLDS TOKYO」を、2020年4月25日に東京・有明でグランドオープン。その発表会にスペシャルゲストとして登場した宇垣美里が、事前に体験した同施設の魅力などを語った。宇垣は「すごく楽しくて『これは何ですか? あれは何ですか?』と色々聞きながら回りました。ワクワクする時間でしたね」と楽しみながらの体験だったそうで、「何といっても作りの細かさを実際に知っている視点で見られるので、喜びと驚きがありました」と感想を。「SMALL WORLDS TOKYO」は、『エヴァンゲリオン』の舞台である「第3新東京市」や「格納庫」を再現したエリア、「美少女戦士セーラームーンエリア」や「関西国際空港エリア」など様々なミニュチュアがある。「登場人物と一緒の目線で見られるので、神様の気持ちですね。エヴァファンは絶対うれしいと思うので必見ですね」と話しながら、「作りが細かいので見始めたらキリがなくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。その時間を過ごしているだけで心が落ち着くというか、明日から頑張ろうと思いました」と満喫した様子だった。また、今年も残り約1カ月ということで、2019年を振り返り「ありがたいことにたくさんのお仕事をさせてもらいました。一番の変化は毎日行く場所が違って、仕事の幅が広がったことですね。挑戦の多かった1年だったと思います」と充実した表情を見せた。来年の抱負については「今年の勢いをそのままに、たくさんのことに挑戦したいし、自分にとって何が一番楽しいのかを見つけたいです」と話しつつ、「旅行が好きなので、新しい場所や行ったことがない場所に行ってその魅力を伝えられるようなお仕事をしたいです」と願望を語った。プライベートでも「今年は忙しくて旅行に行けなかったので、たくさんのところに行きたいです。ウラジオストックとかノルウェーに行ってみたいですね」と目を輝かせていた。
2019年11月29日昨年、結成10年目にして「U.S.A.」が大ヒットしたDA PUMP。3月6日にニューシングル『桜』を控え今年も大忙しになりそうな皆さんに、2019年の抱負を伺いました。ISSA「少しでも多くの場所へ行って感謝と曲の世界観を届けたい。」ずっと、パフォーマンススキルを上げることを常に考えて行動に移してきたので、昨年は、そんなDA PUMPのよさを「U.S.A.」を通じて知ってもらえるようになったことが嬉しかったです。今年は、少しでも多くの場所にライブをしに行ってお返しをしたいし、曲の世界観を届けることができればいいなと思っています。個人としては、ずっと前から言ってるんだけど、念願の船の免許を取りたい。やっぱり海が好きだし、太陽に当たるだけで気持ちが違いますから。イッサ1978年12月9日生まれ。沖縄県出身。Shuta Sueyoshi feat. ISSAとして参加したシングル『Over“Quartzer”』が発売中。ジレ¥26,000(BOB/タキヒヨーTEL:03・6450・6345)その他はスタイリスト私物U-YEAH「地道な活動の積み重ねがあったからこそ今がある。」「U.S.A.」以降も環境はあまり変わっていません。今も現地集合、現地解散ですし(笑)。この10年、ショッピングモールでフリーライブをしたり、CDやグッズを手売りしたり、その積み重ねがあったからこその今だと思うので、メディア出演だけじゃなくて、そういう活動もコンスタントに続けていきたいです。プライベートでは、今年こそゴルフを始めたいんですよ。ISSAさんは上手だし、DAICHIやTOMOくんもできるので、こっそり練習して驚かせたいです!ユーヤ1983年9月17日生まれ。東京都出身。ダンサー。アートの才能にも定評があり、DA PUMPのグッズ制作なども担当。ジャケット¥16,500パンツ¥14,000(共にCUSTOM CULTURE)シャツ¥12,500靴¥26,500(共にPAZZO)以上パッゾその他はスタイリスト私物KENZO「名前で呼んでもらえる場所を与えてくれたグループ。」DA PUMPは僕という、いちダンサーに、名前で呼んでもらえる場所を与えてくれたグループ。特に’18年は夢のような時間を過ごさせていただいて、ダンスってこんなにも人を幸せにしてくれるものなんだなと改めて驚きました。’19年は「U.S.A.」で受けた恩を最大限のパフォーマンスで返していけたら。僕は仕事が大好きなのでプライベートなんてほとんどないんですけど、仕事以外の趣味といえば温泉。なので今年は、温泉ソムリエの資格でも取ろうと思います。ケンゾー1985年1月21日生まれ。福岡県出身。ダンスの世界大会で8年連続優勝。DVD『MY NAME IS KENZO』が好評発売中。シャツ¥12,500(CUSTOM CULTURE/パッゾ)パンツ(セットアップ)¥10,000(417 EDIFICE/EDIFICE 渋谷TEL:03・5456・6971)その他はスタイリスト私物YORI「7人揃ってお弁当を食べる時間が楽しくて好きです。」ここ半年、他のメンバーのいい一面を見る機会が増えたこともあり、自分たちがこのグループにいる意味を感じました。たくさんアウトプットしたので、今年はNYでミュージカルを観てDA PUMPに引っ張ってこられる何かを見つけたり、“これといえばYORI”という武器を身につけて頼られる人になりたいです。僕が好きなのは、みんな揃って楽屋でお弁当を食べている時間。「何弁当にする?」と笑いながら話すのが楽しい。そんな瞬間が、昨年一番の思い出です。ヨリ1980年2月9日生まれ。広島県出身。昨年、地元である広島県三次市の観光大使に就任し街の魅力を伝えるなど幅広く活動する。チェックガウン¥44,000(the BLUE/アドナストTEL:03・5456・5821)シャツ¥11,500(PAZZO/パッゾTEL:03・5371・1480)その他はスタイリスト私物TOMO「7人体制のDA PUMPを認知してもらえたことが嬉しい。」「U.S.A.」以降は街で声をかけてくださる方がいたりして。今までは絶対なかったですからね(笑)。何より7人体制のDA PUMPを皆さんに認知してもらえたことがいちばん嬉しかった。’19年も変わらず曲を作ってライブを続けていけたら。プライベートでの目標は趣味のスノボに行きまくること。去年はちょうどよく雪がなくなってから忙しくなったんですけど、今年は雪がある時に忙しい(笑)。YORIさんが「誘ってよ」と言うので、今度一緒に行こうと思います。トモ1981年2月2日生まれ。愛知県出身。ダンサー。KRUMPダンスを得意とする。DA PUMPの楽曲では振り付けも担当。ロングパーカ¥7,900(Request/パッゾ)靴¥18,000(G-Star RAW/ジースター インターナショナルTEL:03・6890・5620)その他はスタイリスト私物DAICHI「結成10年目でやっとスタートラインに立てた。」去年はいろいろな方にDA PUMPという存在を知ってもらうことができた嬉しい一年でした。結成10年目にして、やっとスタートラインに立てたというか。でもそのぶん、ここからが正念場だという想いも強いです。2019年、個人的にやってみたいことはラジオのレギュラー番組を持つこと。カメラが回っていると意外と緊張するので、ラジオで好き勝手にしゃべるのが楽しいなと思って。それから、ananの表紙を飾ること!次回はぜひよろしくお願いします。ダイチ1988年12月4日生まれ。栃木県出身。10代の頃から全米のダンスコンペティションで数々の賞を受賞する実力の持ち主。衣装はすべてスタイリスト私物KIMI「継続することの大切さを実感した一年だった。」25歳でデビューして、今が35歳。そう思うと、いろいろ感慨深いですね。やっぱりこれまでの10年があったからこそ、去年の笑顔があると思っています。好きなことを続けていけばどこかにチャンスが転がっていて、それを掴むことがカギとなる。そういう意味では、“続ける”ことの大切さを実感した一年でもありました。今年の抱負は、体を柔らかくすることと、あと野球が好きなので、プロ野球の始球式で投げることですね。オファーは…まだありません(笑)。キミ1983年4月14日生まれ。神奈川県出身。15歳の時にダンスを始め、21歳でLAにダンス留学。DA PUMPのラップ担当。ジャケット¥9,200パンツ¥7,400(共にJOURNAL STANDARD relume/BAYCREW’STEL:03・5457・1873)その他はスタイリスト私物ダ・パンプメンバー7人からなるダンス&ボーカルグループ。1997年6月、m.c.A・Tの音楽プロデュースによりメジャーデビュー。現在はチームや個人としてのパフォーマンスのみならず、各メンバーが振付師やダンスのインストラクターなど、様々な方面で活躍している。INFORMATIONニューシングル『桜』が3/6発売。日本の四季をテーマにDA PUMPの新たな魅力を描き出す表題曲を含む、新曲2曲とそのインスト版を収録。ステッカー入りの初回生産限定盤や、ミュージックビデオ収録のDVD付きなど、全4種をラインナップ。(avex)※『anan』2019年2月20日号より。写真・五十嵐隆裕(SIGNO)スタイリスト・あべひろみヘア&メイク・外山龍助(KIDMAN)加藤 康取材、文・菅野綾子重信 綾瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年02月19日女優の橋本環奈が24日、都内で行われた「洋服の青山 フレッシャーズ 新キャラクター就任&新CM発表会」に出席し、初々しいスーツ姿で20歳の抱負を語った。この春に新社会人や新入学制となるフレッシャーズに向けた新たなイメージキャラクターに橋本が就任。新CM「家族篇」が1月24日より、「友だち篇」が2月11日より全国にて放送される。CMで着用しているスーツ姿で登場した橋本は「すごくうれしいです。高校卒業して、フレッシャーズのスーツを着る機会がないので」と喜び、「もうちょっと堅苦しいものだと思っていたんですけど、スーツを着ている感覚がないくらい着心地がいい」と感想をコメント。スーツ姿で挑戦したい役を聞かれると「会社員とかOLのイメージ。これを着て、役で就職活動とかやりたいです」と答えた。来月3日に20歳の誕生日を迎えるが、「誕生日はみなさんにお礼を言える日にしたい。いろんな人に会えればと思っています」と語り、「2日から3日にかけては家族と過ごします。(福岡から)両親と双子のお兄ちゃんも来て、東京に住んでいるお兄ちゃんは東京にいるので」と家族で集まる予定も告白。解禁になるお酒については「お父さんはけっこう飲むんですけど、お母さんが弱いので、どうなんだろうねって言われています」と話した。また、先日の成人式について「お仕事で振り袖を何度か着ているんですけど、成人式の日にすごく素敵な晴れ着を着させていただいたときに、成人を迎えたんだなと感慨深い気持ちになった」と振り返り、「20歳ってすっごい大人のイメージだったんですけど、自分がなってみるとこんな感じなんだなと。だからこそちゃんと自覚を持った、責任を持った大人になりたいと思います」と気を引き締めた。10代最後にしておきたいことを聞かれると「好奇心が旺盛でやりたいことを見つけたらパッとやる方なんですが、10代最後にやっておきたいことが意外になくて」とやりきった様子で、20歳になってやりたいことは「スカイダイビング。高いところが好きなので」とのこと。そして、「2019年は、私自身も成人という20歳を迎える年でもあるので、しっかり自覚をもった行動であったり、お仕事の面でもたくさんの役に挑戦できるように頑張っていきたいと思います」と決意を語った。さらに、ブレイクのきっかけとなった2013年のライブでの“奇跡の1枚”を振り返り、「あの頃が14~15歳になる時。もう5年も経ったんだと。あのときからずっと走って走って、5年経っている感じがしなくてあっという間だった」としみじみ。当時仕事で関わっていた人から「大人になったね」と言われることが増えたと明かした。
2019年01月24日