「コスパ」ブランドより『STEINS;GATE』発売5周年記念商品として、「牧瀬紅莉栖ネクタイ」がリリースされる。発売は2015年12月中旬の予定で、価格は4,500円(税別)。紅莉栖愛用のネクタイにカラーリングをあわせ、ラボメンマークもさりげなくデザインした、一見シンプルなネクタイだが、大剣をめくれば……「紅莉栖」の姿が仕込まれているのがポイントだ。発売は12月中旬の予定だが、10月18日(日)に開催される「科学アドベンチャーライブ2015~STEINS;GATE 5th Anniversary~」での先行販売が決定している。なお、ネクタイのほかにも、「白衣」や「手紙」など、さらなる企画も進行中とのこと。続報は「シュタインズ・ゲート 発売5周年記念商品化企画」特設サイトをチェックしてほしい。(C)2009-2015 MAGES./5pb./Nitroplus
2015年10月16日韓国出身の人気ユニット、東方神起の日本デビュー10周年を記念した自身2度目となる5大ドーム・ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 WITH」。同ライブDVD&ブルーレイ発売記念上映会がリリース日の8月19日、東京・ユナイテッド シネマ豊洲で行われた。東方神起のアーティストページを見るパッケージに収められた映像を約1時間50分に編集。劇場の大画面で観るライブ映像は迫力満点で、映像同様、劇場にも東方神起のテーマカラーであるパールレッドのペンライトが揺らめいた。ダンス曲では激しく、バラードでは穏やかに波打つ“レッドオーシャン”。画面のユンホとチャンミンの呼びかけにこたえる「We are T」。まるでライブ会場にいるような盛り上がり。映像内でふたりが涙しながら歌うシーンでは、会場からもすすり泣く声が漏れ聴こえた。上映前には、ふたりのコメントも公開された。ユンホは、「みんなの温かい感情、ハートを、プレゼントしてもらったみたい」とツアーを振り返り、「あのときのことを思うと、答えられないほど、今でもいろんな感情がこみ上げてぐっときます」。そんな、しみじみと語るユンホに、チャンミンはすかさず、「泣きましたね」。チャンミンのツッコミに対し、ユンホは「そうですね。新聞にも載ったし……恥ずかしいです」と照れていた。一方のチャンミンは、同ツアーについて「“20代の東方神起”としては最後のライブだったので、意味あるライブだったと思います」。先月、ユンホが入隊し、チャンミンは義務警察として軍服務を控えている。明言を避けながら、チャンミンは、「戻ってきたとき、カッコイイ30代の男としてまたステージの上でみなさんに会えたらいいと思っています。頑張って元気よく戻ってきます。待っていてください」とファンにメッセージを送った。上映会は同日、ドームツアーでふたりが訪れた全国5大都市にて開催され、ファンクラブショップでのパッケージ購入者と各劇場のカード会員から約2000人が招待された。
2015年08月20日アジアや世界を舞台に高い人気を誇る「東方神起」ユンホが、約5年ぶりにラブコメ主演作に挑戦し話題を呼んだドラマ「あなたを注文します」。この度、特別編集版『あなたを注文します-劇場版-』として全国の劇場にて上映されることが決定。9月26日(土)より日本最速公開されることが分かった。広告会社につとめるOLパク・ソンア(キム・ガウン)。弟の頼みでグクテ(ユンホ「東方神起」)が営む手作り弁当屋プルアダに注文した弁当を取りにいき、グクテにひと目惚れしてしまう。「材料が余ったから」とサービスで渡された弁当を開けてみると「あなたに出会った瞬間恋に落ちました」と書かれた告白カードが入っていた!浮かれるソンアだったが、別のお客さんに渡すはずの弁当を間違えて渡してしまったことを知る。再びプルアダを訪ねるのだが、グクテが大事にしていたアンティークの皿を割ってしまう。皿の弁償として、タダ働きを強いられるソンア。理想と全く正反対の冷酷非道なツンデレオーナーグクテの下で波瀾万丈な使用人生活が始まる――。本作は、7月30日(現地時間)に韓国でドラマ最終話の放送を終えたばかりの人気ドラマ。手作りお弁当屋「プルアダ」を舞台に、ユンホがツンデレオーナーを演じ、タダ働きをすることになってしまったOLをキム・ガウンが務め、2人の恋を描いたラブ&コメディー作品だ。今回の映画化では、ドラマ「あなたを注文します」の1話から4話までで構成。グクテとソンアの出会いから、ソンアに想いを寄せるケビン(チャン・スンジョ)とグクテの三角関係の始まりまでが描かれる。さらに、撮影秘話やファンへのメッセージを語るユンホの撮り下ろしインタビューも収録!劇場公開決定に併せ、予告編も解禁。映像内でもユンホが本作への思いを語っている。現在入隊中のユンホと大スクリーンで会える本作。ファン必見の特別編集版を見逃さないで。『あなたを注文します-劇場版-』は9月26日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月11日和コスメで好評の【舞妓はん】1つで2役の『練紅』発売!常盤薬品工業株式会社は化粧品ブランドの【舞妓はん】から、クリーム風のリップ&チーク『練紅』を9月8日に限定で売り出す。販売は国内にあるバラエティショップなどを中心として買い求めることができる。アイテムカラーは全3色で、頬と唇の両方に使用できる“1つで2役”の便利性にすぐれた、クリームタイプのリップ&チークだ。パッケージは和風のモデル女性により消費者がアイテム使用後の頬と唇の仕上がりをイメージしやすく、容器はブラックを基調とする落ちついた印象のデザインだ。舞妓はんは2004年にスタートして以来、本格的な和の化粧品として好評で日本伝統の心と化粧技術の両方を大事にし、今風の女性も同調できる質感やリアリティを調和させたブランド“MAIKOHAN”としてリニューアルした。日本女性の肌にマッチする3カラーチーク&リップ「練紅」には、血色感のある肌へと導く【いちご色】や、ナチュラルでピュアなピンクカラーの【もも色】、さらにキュートなコーラルピンク使用の【さんご色】あわせて3カラーが用意されている。指でチークを軽くぼかすだけで、美しい発色の頬や唇に仕上げてくれる。またベタつかないので重ね塗りもナチュラルで、さらにシアバターや桜の花エキスなどの美容成分が調合されているので、うるおいたっぷりの頬や唇をキープしてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】・ノエビアグループ 常盤薬品工業株式会社 (アットプレスニュース)・舞妓はん
2015年08月10日現在入隊中で、アジアのみならず世界中で高い人気を誇る「東方神起」ユンホと、若手イケメン俳優チョン・イルが豪華初共演を果たし話題を呼んだ超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。本日8月5日(水)より本作のDVD&ブルーレイSET2がリリースされたのを記念し、本編からユンホとチョン・イルの男同士の友情シーンを特別編集したスペシャル映像が公開された。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と、「朱蒙」の監督が豪華タッグを組んだ本作は、ゴーストが見える超能力を持ったワケありの不良王子と、彼と宮廷を守るために戦う若き武士との男同士の友情と絆、そして男女のラブトライアングルを躍動感たっぷりに描き、壮大なスケール感と最高級の映像技術で人気を博したラブファンタジー・エンターテインメント作品。本作で、鬼神が見える自由奔放な王子リン役を演じるのは、ドラマ「太陽を抱く月」で日本でも一躍ファンが急増した俳優チョン・イル。そしてリンを守るクールな武官ムソク役をユンホが担当。今回公開された男同士の友情シーンでは、2人の熱演が堪能できる。正反対の性格をもつリンとムソクが、最初は対立しつつも、愛するものたちを守るため、鬼神退治に奮闘する姿は勇敢で男らしく、イケメン度は満点!これまでも、男たちの迫力あるアクションシーンや、胸ときめくロマンスシーンが公開されてきたが、今回の男たちの絆には萌えること必至。本作の魅了を本映像で感じてみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)より順次リリース。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日「太陽を抱く月」「黄金の虹」などでブレイクを果たした若手イケメン俳優、チョン・イルと、「東方神起」ユンホの豪華初共演が話題となり、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率第1位を獲得した超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。7月2日よりリリースされたDVD&Blu-rayの大好評を受けて、ユンホの日本独占インタビューがYouTubeにて一部先行公開された。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と、「朱蒙」の監督がタッグを組んだ本作。ゴーストが見える超能力を持ったワケありの不良王子と、彼と宮廷を守るために戦う若き武士との男同士の友情と絆、男女のラブトライアングルが描かれ、その躍動感と臨場感溢れるストーリー展開で人気を博した。本作でユンホは、クールな武官ムソクを好演。「野王~愛と欲望の果て~」にてソウルドラマアワードのネチズン人気賞を受賞し、『国際市場で逢いましょう』でスクリーンデビューを飾ったユンホにとって、本作が初の時代劇作品。それ故に、公開された映像内では本作が自身のターニングポイントとなったと語るとともに、劇中に登場する2人のヒロインの中で個人的に好きなタイプを答える姿も収録。自身の演じたムソクという役についても丁寧に解説する姿はファンならずとも好感を覚えるはず。日本のファンへ向けたメッセージも収録された本インタビュー映像の全編は、8月5日(水)にリリース予定の「夜警日誌」SET2に特典映像として収録予定。こちらには、主人公・リンを演じたチョン・イルとヒロインのコ・ソンヒ、ソ・イェジのインタビューも含まれた豪華仕様となっているとのこと。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)より発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年07月06日「太陽を抱く月」などで大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルが、「東方神起」ユンホと豪華初共演を果たし、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率第1位を独走した超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。7月2日(水)のDVD&ブルーレイリリースを記念して、本編からユンホ演じるクールな武官の胸キュンシーンが公開された。「東方神起」ユンホは、2013年「野王~愛と欲望の果て~」にて、純愛を貫く御曹司ドフン役を熱演しソウルドラマアワードのネチズン人気賞を受賞。翌年には『国際市場で逢いましょう』でスクリーンデビューを飾り、1,000万人を動員する大ヒットを記録した。アーティスト活動だけでなく、俳優としても活躍するユンホが、本作では宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官役を熱演。ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子との友情やヒロインを巡る恋の物語を繰り広げ、人気を博した。今回公開されたのは、ユンホ演じる武官ムソクと、コ・ソンが演じるヒロイン・トハの胸キュンシーン満載の映像!冷静な男・ムソクがヒロイン恋に落ち、ドギマギする姿にギャップ萌えする甘酸っぱい映像に仕上がってる。ユンホの片思いの行方は果たして…?本作の見所の一つである“男女のカルテットラブ”を、本映像で一足先に堪能してみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年06月22日「東方神起」「少女時代」らスターの素顔と軌跡を描き、大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』の第2弾にあたる『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』の日本公開日が、8月29日(土)に決定。圧巻のライブパフォーマンスの熱気が伝わる場面写真が公開された。大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM.』から2年。その第2弾として、2008年からの累積観客数が100万人を突破した記念すべきライブとなった、2014年開催の「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着したのが本作だ。ソウル・東京・上海と3か所で行われた「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」には、KANGTA、BoA、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」を含む総勢50人に及ぶ人気アーティストが出演。本作は、その華やかなライブ映像と、そのバックステージやオフショット、そして新たに撮影されたインタビュー映像や秘蔵映像で構成されている。各アーティストがトップスターになるまでに積んできた血のにじむような努力、乗り越えてきた試練など、知られざる舞台裏のストーリーが語られた前作からさらに踏み込んだ密着取材を敢行。現在のSM Entertainmentを築き上げた先輩アーティストとして、大舞台に立つまでの苦悩、ステージでの在り方、メンバー・ファンの存在についてなど、インタビュー映像を通じて自身の軌跡をふり返るとともに、新たに加わった後輩たちへの期待をそれぞれが語っている。また、今回は「東方神起」と「EXO」が「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」東京公演で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」で上映されることが決定。併せて、各ファンクラブ限定で取り扱われる劇場前売鑑賞券が6月26日(金)より発売される。歓喜と感動に包まれた圧巻のライブとアーティストたちの知られざる姿が描かれる本作。特に、「東方神起」が語るステージにかける思い、ルーキー「EXO」の目に映った先輩アーティストのパフォーマンスなど、いまのSM Entertainmentを代表するスターたちが語る“過去”と“現在”、そして“未来”に注目だ。『SMTOWN THE STAGE-日本オリジナル版-』は8月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月04日上海アリス幻樂団が制作する大人気ゲーム『東方Project』に登場する「パチュリー・ノーレッジ」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズで立体化され、2015年10月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は4,167円(税別)。パチュリー・ノーレッジは、紅魔館の図書館に引き籠っている病弱で喘息持ちの魔法使いで、見た目は少女だが年齢は100歳ほど。これまで多くのキャラクターが「ねんどろいど」化された『東方Project』シリーズだが、待望の"引きこもり系魔法使い"パチュリーついに、「ねんどろいど」で登場する。『ねんどろいど パチュリー・ノーレッジ』は、印象的なふんわりとしたネグリジェ風のローブにリボンのついたロングヘア、マカロンのような可愛い帽子など、デフォルメサイズながらも細かいところまでしっかり造形。表情パーツには、「通常顔」「微笑顔」に加え、可愛らしい「あくび顔」が用意されている。ナイトキャップのようなデザイン帽子は着脱可能で、表情パーツと合わせて、シーンに応じてさまざまなパチュリーを再現することができる。さらにオプションパーツとして、ぺたんと座った「座りパーツ」、「本」、知的な彼女にぴったりの「メガネ」パーツが付属。本で口元を隠せば、また違ったイメージの表情を楽しめる。商品価格は4,167円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年6月17日21:00。商品の発売および発送は、2015年10月を予定。なお「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約特典として、「イラストレーターideolo氏 描き下ろしポスター(B3)」が用意されている。(C)上海アリス幻樂団
2015年05月25日韓国、日本に限らず、アジア全土で確固たる人気を誇る人気グループ「東方神起」が、2015年6月14日(日)に、ソウルオリンピック公園体操競技場でライブ「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」を開催。多くのファンの熱い要望に応え、急遽日本各地の映画館にて本ライブのライブ・ビューイングが実施されることが決定した。今年で日本デビュー10周年を迎えた「東方神起」は、2月からスタートした2度目の5大ドームツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~」で、全16公演で約75万人を動員。海外アーティスト史上最速での“ライブ総観客動員数200万人達成”という大記録を打ち立て、日本での根強い人気のほどをみせつけた。そんな日本での活躍をうけ、韓国ソウルで開催されるライブ「TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!」のライブ・ビューイングが実現。日本各地46都道府県の映画館でライブの熱狂をリアルタイムに楽しめることとなった。今回の公演タイトルの「T1STORY」は、「東方神起」の歴史を網羅する意味の造語であり、“東方神起(TVXQ!)”と“HISTORY”、そしてデビュー10周年を意味する数字の“1”と“0”が組み合わされている。本ライブは昨年12月にソウルで開催された単独コンサートのアンコール公演として開催され、彼らの多彩な音楽とパフォーマンスに期待が高まる。「東方神起」の美しいコーラス、圧巻のパフォーマンス、迫力のエンタテインメントステージで歓喜に包まれる瞬間を、映画館でリアルタイムに体験してみては。【ライブ・ビューイング実施概要】◇タイトル:TVXQ!SPECIAL LIVE TOUR - T1ST0RY -&…!ライブ・ビューイング◇日時:2015年6月14日(日)16:00開演◇会場:全国各地の映画館※開場時間は映画館によって異なります。◇料金: 全席指定3,800円(税込)◇チケット:【ファンクラブ先行】5月26日(火)18:00 ~ 5月28日(木)12:00【一般発売】6月10日(水)12:00~6月12日(金)12:00主催:S.M.ENTERTAINMENT主管:DREAM MAKER ENTERTAINMENT LIMITED配給:ライブ・ビューイング・ジャパン(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日アジア全土で不動の人気を誇るアイドルグループでありながら、「野王~愛と欲望の果て~」などドラマや映画へ活躍の幅を広げている「東方神起」のユンホが、「太陽を抱く月」で大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルと豪華初共演を果たした超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。この度、先日公開され話題を呼んだ本編スペシャルPVの第2弾・ユンホ編が公開された。「東方神起」ユンホは、2013年「野王~愛と欲望の果て~」にて、純愛を貫く御曹司ドフン役を熱演しソウルドラマアワードのネチズン人気賞を受賞。翌年には『国際市場で逢いましょう』『Make Your Move』(原題)などに立て続けて出演。スクリーンデビューを飾った『国際市場で逢いましょう』は公開1か月を待たずに1,000万人を動員する大ヒットを記録した。アーティスト活動だけでなく、俳優としても目覚しい活躍を見せるユンホが、本作では自身初の時代劇に挑戦している。本作の舞台は人間と鬼神が同居した混沌の朝鮮時代。ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子と、彼と宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官との友情と絆、そしてヒロインをめぐる恋や鬼神との戦いを、壮大なスケールとハイクオリティな映像美で描き出し、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率1位を独走する快挙を達成。2015年度No.1の話題作だ。今回公開された特別編集版PV第2弾は、ユンホ演じる文武両道のエリート&クールな王直属の武官“カン・ムソク”編。ユンホ自身も、いままでのダンス経験が役立ったと語るアクションシーンの数々は、まさにセンスが際立つ圧巻の仕上がり。時には剣を片手に、時には素手で、勇敢に鬼神に立ち向かうムソクの激熱アクションはもちろん、任務をクールに遂行するその真剣な眼差しにも注目!本作が時代劇初挑戦とは思えないほどのユンホの演技力と、男らしさをぎゅっと詰め込んだ本映像は、商品未収録のYoutubeのみの限定公開。先日公開された第1弾“月光大君イ・リン(チョン・イル)”編と合わせて、正反対の魅力を持つ2人の男たちをご覧あれ。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。<「夜警日誌」ブルーレイ&DVD/リリース情報>DVD&Blu-ray SET1(Vol.1~5)発売日:7月2日(木)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET2 (Vol.6~11)発売日:8月5日(水)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET3 (Vol.12~19)発売日:9月2日(水)※同時レンタル開始価格:全SET 各16,800円+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)RaemongRaein(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」を始め、韓国の芸能事務所、S.M.ENTERTAINMENTに所属する韓流スターたちの素顔や軌跡を描き大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』。このたび、2年ぶりにファン待望の第2弾『SMTOWN THE STAGE』(原題)の日本公開が決定。総勢50人を越えるアーティストのリアルな表情に密着していることが分かった。前作『I AM.』は、アジア人による初公演となった、NYマディソン・スクエア・ガーデンでのSMTOWN公演に臨むアーティストたちの姿や、練習生時代の映像、家族とのふれあいなどを描き、いままで明かされなかった彼らの素顔や軌跡を追うドキュメンタリー映画として大ヒットを記録した。本作では、より彼らの素顔に迫るべく、2008年のツアー開始からの累積観客数が100万人を突破した2014年開催「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着!KANGTA 、BoA、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「SUPER JUNIOR-M」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」、「Red Velvet」らアーティストたちの楽屋裏での素の表情はもちろん、巨大なステージ上で輝く彼らを至近距離から撮影した大迫力のライブ映像や、彼らがトップスターになるために積んできた、血のにじむような努力と汗、そして涙の練習生時代シーンなど、最新映像と豊富なアーカイブ映像に加え、総勢50人の撮り下ろしインタビューも収録。また、これまであまり明かされることのなかった“SMアーティスト”としての未来や希望、事務所内の「先輩」「後輩」を越えた彼らの絆も鮮明に映し出され、前作よりパワーアップした貴重な映像満載となっているようだ。注目すべきは、アジアに留まらず世界中で人気を集める大型新人男性グループ「EXO」の出演。日本デビュー前にも関わらず、日本初のファンクラブイベントで合計5万5千人を動員し、海外アーティストとしては最速でドーム公演を行うほどの実力をもった彼らの、貴重な「SMTOWN」でのファーストステージからデビュー当時のライブ映像が公開。そこに至るまでのヒストリーなども、本作で初めて明らかになるとのこと。さらに、日本では、「東方神起」と「EXO」が東京公演で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」での上映が決定。ファン必見の贅沢な内容で、劇場が熱いライブ会場と化すことうけあいだ。歓喜と感動に包まれたコンサート映像と、輝くアーティストたちの知られざる姿が描かれた本作は今夏公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日2012年、韓国で最高視聴率46.1%を記録した大ヒットドラマ「太陽を抱く月」や「黄金の虹」などに出演し大ブレイク中の若手イケメン俳優、チョン・イルが、「東方神起」のユンホと豪華共演を果たし話題となった超大型ファンタジーロマンス時代劇「夜警日誌」。このたび、7月2日(木)よりDVD&Blu-rayがリリースされるのを記念し、本編から特別編集されたスペシャルPVが公開、その第1弾が届いた。舞台は架空の朝鮮時代。ゴーストが見える超能力を持った自由奔放な不良王子と、彼と宮廷を守るために戦うクールな若きエリート武官の友情と絆、そしてヒロインをめぐる恋や鬼神との戦いを、壮大なスケールとハイクオリティな映像美で描き出し人気を博した本作。「トキメキ☆成均館スキャンダル」の制作会社と「朱蒙(チュモン)」の監督が豪華タッグを組み、韓国放送時、全話連続で同時間帯視聴率1位を独走し大ヒットを記録した。出演陣も豪華キャスト陣が名を連ね、主人公のイ・リン役を演じる「太陽を抱く月」のチョン・イルを筆頭に、クールな若きエリート武官、カン・ムソク役に「野王~愛と欲望の果て~」で主演を務めた「東方神起」ユンホ、イケメン2人をとりまくヒロインたちに、注目の新人女優コ・ソンヒとソ・イェジ。さらに「太王四神記」のユン・テヨンや「シークレット・ガーデン」のキム・ソンオ、ベテラン俳優イ・ジェヨンなど、個性豊かな豪華キャストが脇を固める。今回公開された、特別編集版PVは“月光大君イ・リン(チョン・イル)”編と題し、主人公イ・リンの魅力をギュっと詰め込んだ豪華映像。女の子の前では、屈託のない少年のような笑顔を見せ、ちょっと軽めのノリを持つ反面、鬼神の前ではその表情が一変。男らしく真剣な眼差しで敵を倒そうとする姿に女心が揺さぶられること間違いなしだ。アクション・スター並みの立ち振る舞いを見せるチョン・イルの俳優力も見所の本映像は、商品未収録のYoutubeのみの限定公開となっている。まずはこちらの映像から、本作のワクワク感と躍動感を感じてみて。「夜警日誌」のDVD&Blu-rayは7月2日(木)よりリリース。<「夜警日誌」ブルーレイ&DVD/リリース情報>DVD&Blu-ray SET1(Vol.1~5)発売日:7月2日(木)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET2 (Vol.6~11)発売日:8月5日(水)※同時レンタル開始DVD&Blu-ray SET3 (Vol.12~19)発売日:9月2日(水)※同時レンタル開始価格:全SET 各16,800円+税発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(c)RaemongRaein(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日「ぴあ」調査による2015年5月8日、9日のぴあ映画初日満足度ランキングは、浮世絵師・葛飾北斎の娘の人生を描く原恵一監督の最新アニメーション『百日紅~Miss HOKUSAI~』がトップに輝いた。2位に真木よう子主演のラブ・コメディ『脳内ポイズンベリー』が、3位にマイケル・マン監督によるクライム・サスペンス『ブラックハット』が入った。その他の画像1位の『百日紅…』は、杉浦日向子の人気コミックを原作に、絵に情熱を注ぐ北斎の娘・お栄の日常を描いた作品。観客からは「原監督の人柄を感じるようなほっこりするシーンがある“優しい映画”だった」(25歳)、「お栄の声を演じた杏がとてもうまくて驚いた。主人公が妹を思う場面が見どころ。姉妹の愛の深さに心を打たれた」(35歳)、「江戸時代の様子が生き生きと描かれていて、躍動感のある映像が素晴らしかった」(23歳)、「人間愛の深さ、人間そのものに対する愛情にあふれた作品。北斎の作品や浮世絵、江戸時代の世界を切り取ったような映像もよかった」(35歳)、「原作者のファンなので、どんな作品になるのか期待してきた。すごく丁寧に作られていて、アニメなのに肉質が感じられた」(50歳)、などの感想があがり、20代から40代を中心に支持を集めた。2位の『脳内ポイズンベリー』は、年下の男性に恋をしたアラサー女子の葛藤を、脳内での“会議”を通して描く奇想天外なラブ・コメディ。出口調査では特に10代、20代の女性から好評で「キュンとして私も恋がしたくなった!」「主人公の恋愛が最後までどうなるかわからなくてキュンキュンした」「自分の経験と合わせてグサグサくるところがたくさんあった」「脳内でのやり取りを可視化していておもしろい。誰の頭の中にもあるような身近に感じられるストーリーで楽しめた」「普段、自分が感じている事と似ていて、女性として強く共感した」などの声が寄せられた。(本ランキングは、5月8日(金)、9日(土)に公開された新作映画5本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)
2015年05月11日アニメーション映画『百日紅(さるすべり)~Miss HOKUSAI~』の初日舞台あいさつが9日、東京・テアトル新宿で行われ、声優キャストの杏、松重豊、濱田岳、立川談春、清水詩音と原恵一監督が出席した。杉浦日向子の同名漫画を映画化した本作は、浮世絵師・葛飾北斎の娘であるお栄を中心に、江戸に生きる人々を描いた時代劇。父とともに絵を描いて過ごすお栄(杏)は、家に集う絵師たちや盲目の妹と交流しながら、人生を突き進んでいく――というストーリーで、海外10カ国での配給が決定している。艶やかな着物姿で登場した杏は、原作ファンということもあり、「大好きな作品に関われて光栄です。この日が待ち遠しかった」と感無量の表情で、「知らないけど知っているような景色や江戸の人たちの心意気が詰まった映画になりました」と笑顔でアピール。主題歌には、椎名林檎の「最果てが見たい」が起用され、「小躍りしたいくらいうれしかった。クリエーターの業のような北斎とリンクした曲だと思う」と喜びを語った。一方、お栄の父親でもあり師匠でもある北斎役を演じた松重は、「やり応えのある仕事だと思ったので、気合いを入れて臨んだ」としながら、「アフレコが3時間で終わってしまって……。『もっと色んなパターンでやらせてくれ!』ってお願いしたんですけど」と物足りなさもあった様子。また、立川はオファー時を振り返り、「『原監督から電話です』って言われて、ジャイアンツのかと思って驚いた」とジョークを飛ばして笑いを誘っていた。また、過去に自身が手掛けた『クレヨンしんちゃん』シリーズや『河童のクゥと夏休み』で、杉浦作品に影響を受けたシーンがあるという原監督。「自信を持って見せれる作品」と本作の仕上がりに胸を張りつつ、海外配給決定に、「ヨーロッパの人たちには親しみのある人物だと思うので、興味を持って見ていただけるはず」と期待を寄せていた。
2015年05月10日『クレヨンしんちゃん』シリーズや『河童のクゥと夏休み』など“大人が泣けるアニメ”の作り手として人気の原恵一監督の最新作『百日紅~Miss HOKUSAI~』が5月9日(土)に公開。原監督、声優を務めた杏、松重豊、濱田岳、立川談春、清水詩音が舞台挨拶に登壇した。舞台挨拶その他の写真若くして亡くなった漫画家で江戸風俗研究家としても知られる杉浦日向子の作品の初のアニメーション化。浮世絵師・葛飾北斎を父に持ち、女性ながらも自らも浮世絵師として活躍するお栄の姿を当時の江戸の暮らしと共に描き出す。杏、松重、清水、立川は作中の雰囲気そのままの和装で登壇したが、濱田だけは和洋折衷のような(?)、なんとも奇抜な衣装で登場。これに対し、立川が開口一番「登壇陣を代表して」ツッコミを入れ、会場は早速笑いに包まれる。杏は元々、杉浦作品の大ファンということもあり、原監督からのオファーに対し「即諾した」と明かす。朝の1回目の上映を前に「願わくば、私も空いている席に座って見たい。何度も見たいと思える作品です」と観客の期待を煽る。椎名林檎を主題歌が担当している点についても「大好きな杉浦さんの作品に出演できることだけでも嬉しいのに、主題歌が大好きな椎名林檎さんということで、小躍りするくらい嬉しい!」と喜びを口にする。『最果てが見たい』という楽曲については「北斎は90近くまで生きて『あと10年、あと5年生きれば本物の絵描きになれるかも…』と言って死んでいったそうですが、本当に最果てが見たいのか? それは芸術家の業なのか?というところは(映画と)リンクする部分があると思います」と語った。3年の歳月をかけて本作を完成させた原監督は「素晴らしい作品ができました。『できたと思います』とは言いません。できました!」と胸を張る。「自信を持って見てもらえる作品になりました。原作者の杉浦さんに誠実に、自分に対しても誠実に作った作品です」と力強く語った。『百日紅~Miss HOKUSAI~』公開中
2015年05月09日2015年3月30日、中華人民共和国の四川省にある西昌衛星発射センターから、「長征三号乙」ロケットが打ち上げられた。ロケットの先端には、中国の全地球衛星航法システム「北斗」を構成する人工衛星が搭載されていた。北斗は米国のGPSなどに対抗する中国独自の衛星航法システムで、現在はまだ中国周辺のアジア・太平洋地域でしか利用できないが、2020年ごろにはGPSと同じく、地球上のどこでも測位ができるようになる予定で、今回打ち上げられた衛星は、まさにその嚆矢となるものであった。この打ち上げではまた、北斗などの人工衛星を目的の軌道まで送り届ける、「遠征一号」と呼ばれる上段が初めて使用された。今回は北斗と遠征一号について、全3回に分けて紹介する。○中国版GPSこと「北斗」カーナビや携帯電話の道案内機能や、デジカメで撮影した写真の位置情報など、人工衛星を使った航法・測位システムは、すでに私たちの生活にとって必要不可欠なものになっている。現在この衛星航法システムは、米国が運用している「GPS」を筆頭に、ソヴィエト・ロシアのGLONASSがある。また欧州では「ガリレオ」の構築に向けて衛星の打ち上げが進んでおり、インドでも同国の周辺のみを対象にした「IRNSS」の打ち上げが行われている。そして日本も、米国のGPSを補完する目的で「みちびき」の構築を目指している。そして中国もまた、GPSなどと対抗する、独自の全地球衛星航法システムの構築を進めている。それが「北斗」だ。北斗とは有名な星座「北斗七星」のことで、中国では古代から、北斗七星を天帝の乗り物と見立てるなど深く親しまれている。また天測航法、つまり天体を観測することで自分の位置を測っていた船乗りたちにとっては、北斗七星は北極星(ポラリス)を見つける手がかりとなる星座としても有名で、衛星航法システムにとってはまさにうってつけの名前だ。また、中国国外へのサーヴィス展開を意識してか、「COMPASS」(コンパス)という英語の名称も付けられている。中国が衛星航法システムに目をつけたのは意外に早く、1960年代のことであったとされる。衛星航法システムの原理自体は当時すでに確立されていたが、60年代というと、GPSを構築した当の米国ですらまだ研究の段階にあり、GPS衛星の開発や打ち上げが始まったのは70年代になってからのことだ。当然、人工衛星も満足に打ち上げていない当時の中国にとっては到底手が出る技術ではなく、基礎研究のみで終わったとされる。1980年代に入り、中国は静止軌道に人工衛星を打ち上げられる「長征三号」ロケットの開発に成功したことで、衛星航法システムの構築がようやく実現可能となった。1983年、2機の静止衛星を使った実証実験を行うことが提案され、1988年に打ち上げられた通信衛星「東方紅二号A」の2号機と3号機で実現。これにより、衛星を使った航法システムの構築が実際に可能であることが実証できたとされる。この成果を下敷きに、中国政府は1994年、「北斗衛星航法実験システム」を構築する決定を下した。「北斗」という名前はこのときに付けられている。このシステムは「双星定位」と呼ばれ、前述の実証実験と同じく、衛星2機で航法を行うというものだった。衛星の製造に当たっては、中国が開発に成功した静止衛星バス「東方紅三号」が用いられた。そして2000年に1号機と2号機が打ち上げられ、2003年には予備機として3号機が打ち上げられた。2007年には4号機も打ち上げられたが、打ち上げ直後に故障したとされる。ただ、後に問題は解決され、予定通りの軌道に入ったとされるが、打ち上げから2年ほどで運用を終えている。この北斗実験衛星の衛星はすべて静止軌道に投入され、まず1号機と2号機の2機の衛星から出される信号を地上で受信し、その位置を割り出す実験が行われた。その後試験的に、また中国国内限定ではあるものの、航法サーヴィスが開始された。しかし、衛星航法で数m単位の正確な位置を出すためには、最低でも4機の衛星を、それぞれ異なる軌道に配置することが必要である。この時点では2機の衛星が、緯度が違うだけの静止軌道から信号を出していただけであり、測位の精度は100mほどと、とても使い物になるものではなかった。その後、3号機と4号機が追加されたが、それでも最高で20mほどだったという。もっとも、この精度の問題は、衛星を数さえ打ち上げれば解決する話であり、4機で打ち止めにしたということは、中国にとってはサーヴィス開始はついでのことであり、本当のところはあくまで「実験機止まり」という位置付けだったのだろう。実際、このあと中国は本格的な衛星航法システムの構築を目指し、続々と新型機の打ち上げを始めた。○北斗二号本格的な衛星航法システムを構成する新型の北斗衛星は、2007年から打ち上げが始まった。この新型機は、公式には「北斗」とか「北斗衛星」としか呼ばれていない。したがって新型機の1号機は「北斗航法衛星1号機」という、まるでそれ以前に北斗という衛星がなかったかのような名前になっている。もちろんこの衛星からが本番であるから間違いというわけではないのだが、これでは非常に紛らわしいことから、非公式ながら実験機シリーズを「北斗一号」、そしてこの本番機シリーズを「北斗二号」と呼ぶのが通例となっている。まず軌道上実証機となる1号機が2007年4月14日に打ち上げられたのを皮切りに、2012年10月25日までに全16機が打ち上げられた。打ち上げそのものはすべて成功したが、北斗衛星2号機はロケットから分離された後に故障し、予定していた静止軌道への到達ができなかったと伝えられている。その他の15機に関しては問題なく稼動しているようだ。衛星が投入された軌道は、静止軌道、傾斜対地同期軌道、そして中軌道の、大きく3種類に分かれている。静止軌道は通信衛星などでもおなじみの、地球の赤道上約3万5800kmにある軌道だ。傾斜対地同期軌道は、その静止軌道を赤道上から55度傾けた軌道で、別名「準天頂軌道」とも呼ばれる。中軌道は高度2万1500km、赤道からの傾きが56度の軌道で、地球の周囲を120度ずつ、3つの軌道面に分けて、それぞれに10機程度が投入される。北斗二号の全16機のうち、静止軌道には6機、傾斜対地同期軌道に5機、そして中軌道に5機が打ち上げられている。北斗二号の開発では、実験衛星と同じく東方紅三号バスが用いられた。ただ、造られた衛星には大きく2種類があるとされる。まず傾斜対地同期軌道と中軌道に打ち上げられた衛星は、打ち上げに使われたロケットが同じであるため、基本的に同型機だと推察される。一方、静止軌道への打ち上げには、より強力な打ち上げ能力を持つロケットが使用されたことから、傾斜対地同期軌道や中軌道に打ち上げられた衛星よりも、1.5倍ほど大型であると推察される。2012年10月25日に16号機が打ち上げられ、軌道上での試験を経て運用に就いた後、中国は同年12月27日をもって、アジア・太平洋地域を対象にした航法サーヴィスの開始を宣言した。測位の精度は実験衛星よりも大きく向上し、民間向けで10m、軍向けには10cmの精度が出せるという。ただ後者は、もしくは前者も、おそらく地上に置かれた基準点など使って補正した際の値だと思われる。このアジア・太平洋地域を対象にしたサーヴィス開始の後、北斗の打ち上げはしばらく行われなかった。だが2015年3月30日、全地球規模でのサーヴィス展開に向け、第3世代機にあたる「北斗三号」の1号機、正式名称「北斗衛星17号」が打ち上げられた。(次回は4月30日に掲載予定です)
2015年04月28日アジア全域で活躍し、日本でも絶大な人気を誇る「東方神起(ユンホ&チャンミン)」。このほど、4月27日に日本デビュー10周年を迎えるあたり、日本テレビが彼らの本格密着ドキュメンタリーを制作。地上波やCS放送「日テレプラス」と、動画配信サービス「Hulu」でも放送・配信されることが決まった。数か月におよぶ熱いオファーの結果、日本デビュー10周年という記念の年に実現することになった本作。これまで幾度も、彼らのドキュメンタリー映像は撮影されていたが、ライブ以外の活動の裏側やオフショットに密着したものをTVで本格的に公開するのは極めて稀。まさに、節目にふさわしい“ありのまま”の東方神起に会えるドキュメンタリーとなった。軸となるのは、ユンホとチャンミンが10年間をふり返るロングインタビュー。来日当初の話や10年間の一番の思い出、苦労、お互いの成長ぶり、日本のファンへの感謝の気持ち、そして、兵役間近と言われる彼らの将来のことなどをじっくりと語る。また、2月からスタートした5大ドームツアーにも密着。ライブでともに走ってきたバンドメンバー、ダンサー、演出を手掛けてきたSAM(from TRF)のインタビューを交えながら、「東方神起」を考察。さらに、支えてくれたスタッフに感謝の気持ちを述べる2人の様子など、ライブツアーの裏側を様々な角度からカメラで抑えている。ライブ以外にも、TV出演や撮影など、休みなく活動する2人をくまなく追いかけた、見どころ満載のドキュメンタリー。4月末から地上波のさまざまな報道番組や情報番組でダイジェスト映像をオンエア。4月15日以降、ドキュメンタリーの60秒ダイジェスト動画はYouTube日テレプラスChannelからも見ることができる。「東方神起 密着ドキュメント2015」放送・配信予定■CS放送「日テレプラス」で全3話放送予定5月31日(日)23時~#1 /6月28日(日)23時~#2 /7月26日(日)23時~#3■インターネット配信サービス「Hulu」で全3話配信予定5月31日(日)23時~#1 /6月28日(日)23時~#2 /7月26日(日)23時~#3(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日韓国出身の人気ユニット、東方神起が2日、東京ドームで今年4月の日本デビュー10周年を記念する、自身2度目となる5大ドームツアーのファイナルを迎えた。東方神起のアーティスト情報東方神起のテーマカラーであるパールレッドのペンライトで真っ赤に染まった会場に、ふたりはクラシックカーに乗って登場。勇壮なナンバー『Refuse to lose ~Full Version~』で力強いボーカルとラップで会場を“扇動”すると、続けて、『Spinning』『Why? [Keep your head down]』などのダンス曲をたたみかけ、スタートからエンジン全開。「思い切り暴れます!みんなも覚悟してください!」(ユンホ)と気合十分で熱狂のステージの幕を開けた。昨年12月にリリースしたアルバム『WITH』を引っさげ、今年2月の福岡・ヤフオクドームを皮切りに、全16公演で75万人を熱狂させたツアーは、日本での10年の活動を集大成した内容だった。10周年記念シングル『サクラミチ』や、『Chandelier』を始めとする最新アルバム収録曲から、『Why?~』『どうして君を好きになってしまったんだろう?』などのヒット曲、『Choosey Lover』『No?』『Love in the Ice』などファンに人気の楽曲や過去の名作まで全27曲を熱唱。過去のツアーを彷彿とさせる演出や東方神起の歩みを感じさせるこだわりのある映像なども織り交ぜながら、約3時間40分にわたって緩急つけた多彩なステージを展開した。アンコールでは、「今回のライブが東方神起にとって意味のあるステージ」(ユンホ)、「このふたりの物語だと思って感情を込めて歌います」(チャンミン)と話し、『サクラミチ』を熱唱。『With Love』では、客席にペンライトで「TOHOSHINKI 10YEARS」の文字が浮かびがり、10年間をともにしたファンやスタッフから寄せられたメッセージがスクリーンに流れるサプライズも。それを目にしたユンホは大号泣。チャンミンも涙で目を真っ赤にしながらそっと肩に手を添えると、会場は涙の大合唱となった。そして、ふたりが入隊を控えていることから、ユンホが「いつ言うかずっと悩んでたんですけど、東方神起の単独ライブツアーではしばらく会えないと思うんです」と切り出し、ファンやスタッフに感謝を述べ、「すぐふたりで戻ってきて、このステージでまた皆さんに会うので、元気で待っていてください。僕が『ただいま』って言ったら、みんなが『おかえり』って言ってください!必ずここで会いましょう。約束だからね」。チャンミンも「皆さんに出会ったのは、僕の人生の中でめぐりあった一番大切なプレゼントです。本当に幸せでした。必ず戻ってきます」と再会を誓った。この日は、鳴り止まぬ「東方神起コール」に応えてトリプルアンコールで『時ヲ止メテ』を大熱唱。そして、「必ずまた会いましょう」という言葉を残しステージを後にした。なお、「ウレぴあ」にて後日、詳細レポートをお届けする。
2015年04月03日5月9日より全国公開されるアニメーション映画『百日紅~Miss HOKUSAI~』の予告編が公開された。公開された予告編では、百日紅(さるすべり)の花を縁側で眺めているお栄が「長い祭りが始まったね」と呟くとともに威勢の良いギターが鳴り響き、美しくも妖しい江戸の世界が動き出していく。妖怪や鬼など、原作を手がけた故・杉浦日向子氏の作品モチーフが次々と映し出され、主人公・お栄や父・葛飾北斎、そして仲間たちの賑やかな日々が描かれている。監督を務めた原恵一氏は本作の映像化にあたり「アニメーションならではの強みで、あらゆる角度から杉浦さんが思い描いた江戸を映し出したい」と語っている。本作で主人公・お栄を演じる女優の杏は、「独り立ちをする女性が少ない中で、絵を描く女性として、自分の意志でものを作り出していく姿がすごく素敵だなと思いました」とお栄の魅力を語りつつも、「アニメーションの声優というのが今まで経験のないことだったので、アプローチ方法も手探りでした」と声優の難しさを吐露。実際のアフレコでは「普段お芝居をしていても、衣装に身を包むことによって声のテンションや気持ちが変わってくるのを感じているので、声のお仕事でもお栄と同じ着物に身を包んで演じた方がもしかしたらいいのかな」と着物姿で臨んでいるという。また「明け方の朝焼けのシーンが好きです。青と白と朱色の空のグラデーションが、まさに浮世絵の背景に描かれている色だなと思いました。アニメーションの中にどんどん浮世絵の色や絵が入ってきているところが好きです」とお気に入りのシーンを解説。そして「私もこれから作品が完成していくのを待っている一番のファンでもあります」と完成を待ちきれない様子で語っていた。本作は、江戸風俗研究家で文筆家、漫画家である故・杉浦日向子氏の漫画『百日紅』を原作とした初の長編アニメ作品。江戸時代を舞台に、浮世絵師・お栄が、父・葛飾北斎や妹、そして仲間たちとともに自由闊達に生きる姿や破天荒な絵師の生き方が、浮世エンターテインメントとして描かれる。監督は、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001年)、『河童のクゥと夏休み』(2007年)、『カラフル』(2010年)などで知られる原恵一氏、アニメーション制作は原監督と初タッグとなるProduction I.Gが担当する。主人公・お栄を杏、北斎を松重豊、ほかにも濱田岳、高良健吾、美保純、清水詩音、筒井道隆、麻生久美子、立川談春など、日本を代表する豪華キャストが結集。早くもフランスやイギリスほか6カ国での海外配給も決定し、話題となっている。(C)2014-2015杉浦日向子・MS.HS/「百日紅」製作委員会
2015年03月13日女性の気持ちを底上げしてくれるカラー「紅」。今季の「M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス)」から、気持ちを浮き立たせるような紅にフィーチャーしたコレクション「レッド、レッド、レッド(RED,RED,RED)」がお目見え。見たままの発色を得意とするM・A・Cならではの、はっと息をのむ鮮烈なカラーのリップスティック(2,900円)が登場した。秋冬から続く赤リップのトレンド。春に向けて、肌色を健康的に明るく見せるようなポップでカジュアルなレッドが脚光を浴びそう。限定カラー「トキシック テール」は、明るいコーラルレッド。ソフトオレンジレッドの「5-アラーム」は同じく限定カラー。チューリップのようなヴィヴィッドな紅にもかかわらず、肌になじみやすく、エッジィかつ上品なバランスの良い色合い。どちらもリップにアクセントを置いたメイクアップに仕上げるのがオススメ。<問い合わせ先>M・A・CTEL:03-5251-3541
2015年01月24日韓国出身の人気アーティスト、東方神起の新アルバム『WITH』(12月17日発売)が発売初週で23.3万枚を売り上げ、12月29日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:12月15日~12月21日)にて初登場で1位を獲得した。東方神起の公演チケット情報アルバムの1位獲得は、ベスト盤『BEST SELECTION 2010』(2010年2月発売)、オリジナル盤『TONE』(2011年9月発売)、オリジナル盤『TIME』(2013年3月発売)、オリジナル盤『TREE』(今年3月発売)に続き4作連続通算5作目。オリジナルアルバムの4作連続1位は、ボン・ジョヴィの3作連続(2009年11月16日付『ザ・サークル』)を5年1か月ぶりに更新する海外グループ歴代単独1位記録に。通算5作目のアルバム1位は、サイモン&ガーファンクル、ボン・ジョヴィに並ぶ海外グループ最多タイ記録となった。アルバム『WITH』は、東方神起にとって2014年を集大成した作品で、「逢いたい想いは、逢えないときほど、強くなる」をコンセプトに、時代を選ばず愛される多様なジャンルの楽曲14曲を収録。なお、東方神起は、来年2月25日に新シングル『サクラミチ』をリリースすることが決定。希望や不安を感じながら新たなる道に進むすべての人へ送るメッセージソングで、東海テレビ・フジテレビ系全国ネット昼ドラ『花嫁のれん』の主題歌に起用、1月5日(月)午後1時30分の初回放送で楽曲が解禁される。また、2月6日の福岡・ヤフオクドームを皮切りに、自身2度目となる全国5大ドーム・ツアー「東方神起 LIVE TOUR 2015 ~WITH~」もスタート。チケットは、1月より順次発売。なお、チケットぴあでは一般発売に先駆け、先行抽選「プレリザーブ」を受付中。北海道・札幌ドーム公演分と愛知・名古屋ドーム公演分は12月24日(水)午前11時まで。東京ドーム公演分は、12月27日(土)午前11時から受付スタート。1月6日(火)午前11時まで。
2014年12月23日『紅麗珠』(こうらいじゅ)新発売株式会社エバーライフは高麗人参の健康食品シリーズとして、丸ごと高麗人参『紅麗珠』(こうらいじゅ)を新発売する。今回発売する『紅麗珠』(こうらいじゅ)は高麗人参従来の”根”の成分に加え、希少な実ある「ジンセンベリー」を配合。高麗人参を丸ごと摂取できる。ジゼンベリーとはジンゼンベリーは高麗人参の身のことであり、4年以上育った高麗人参の一生の内で1週間しか摂取できない貴重な原料である。多用な栄養素と共にめぐり成分サポニン「ジンセサイド」が豊富に含まれている。さらに高麗人参にはミネラル成分が豊富なことから、エイジングケアも期待できる。「紅麗珠」では、成分を酵素処理システムで抽出(ECS法)することにより、吸収効率を最大化することに成功。「プレミアムジンセノサイド」の配合量国内トップクラスを実現した。トライアルパックを販売今回発売を記念して12月19日より、ウェブ限定のトライアルパック(1日2粒×10日分)を販売する。また、(1日2粒×30日分)については、通常価格9,000円(税込)のところ、期間中に定期コースに申し込むと、20%OFFの7,200円(税込)で販売される。【参考】エバーライフ公式サイト
2014年12月22日12月16日に一日限定で実施されるプレミアム・クルーズ「TOHOSHINKI WITH HOTALUNA」に先駆け、東方神起が15日、東京・お台場海浜公園で行われた乗船イベントにサプライズ登場した。東方神起の公演チケット情報東方神起の新アルバム『WITH』(12月17日リリース)の発売を記念し、SF漫画『銀河鉄道999』などで知られる松本零士がデザインした水上バス「ホタルナ」がタッグを組む。通常は宇宙船をイメージしたデザインで青く彩られている「ホタルナ」がイメージを一新し、一日限定で東方神起のテーマカラーの「赤」に染めて運航。同船がカラーを変えて運航するのは初となる。この日、ふたりは一足早くクルーズを体験。ユンホは、「クルーズは久しぶりで気持ちよかったです」と語り、デッキからの景色については「キラキラしていて、キレイな絵を見ているみたい」と目を輝かせた。チャンミンは「お台場は夜景がキレイだといつも感じていたんですが、きょうは特別に、レインボーブリッジを下から見て、さらにお台場の夜景ってめっちゃカッコイイなって。こういうところでデートする人たちはどんだけ幸せなのかな」とうらやましそうに語った。「ホタルナ」のコンセプトは「新たなる旅立ち」。来年、日本デビュー10周年を前にリリースされる新アルバム『WITH』は、さらなる躍進を遂げる意味でも「新たなる旅立ち」を予感させる作品となりそう。ユンホはアルバムについて「“ともに”という意味。大きな愛を、僕たちの気持ちを伝えたい」。チャンミンも「愛って、恋人同士だけじゃなく、家族や友達、いろんな愛があると思うんです。大きな意味の愛を東方神起から皆さんに伝えたい。また、それだけじゃなく、ファンの皆さんと“ともに”そんな愛を共有したい」と作品に込めた思いを語った。来年2月からは、同アルバムをひっさげ、自身2度目の5大ドーム・ツアーを開催する。ユンホは「1回目は楽しかったけど、初めてで緊張したので、今回はさらに楽しみたいし、タイトル通り、皆さんと共感できるよう、東方神起のメッセージを伝えられるように頑張ります」。チャンミンも「ドームは物理的に距離が遠いし広いから、歌や歌詞の内容、感情を伝えるのが難しいかもしれないけど、東方神起の歌とパフォーマンスでとファンの距離が縮められるようにしたい。タイトル通り、東方神起とファンが“ともに”生きているというか、同じ感情を感じられるように頑張ります」と気合十分にステージへの意気込みを語った。また、クリスマスの過ごし方について問われると、「去年までは、大切な人と一緒に外で過ごしたいなと思ってたんですが、今年からは家で過ごしてみようかなという気持ちが出てきました。家で一緒に何か作ったりして、にぎやかではなくても思い出を作りたいなって」とユンホ。温かい一日を思わせるユンホの一方で、チャンミンは「家で休みたいです。クリスマスって、全世界的に記念すべき日かもしれないけど、僕にとってはただの休みの一日です」と少々ヤケ気味に語り、笑いを誘っていた。
2014年12月15日人気ユニット・東方神起が11月6日、神奈川・横浜アリーナで、3年連続となる10万人を動員するファンクラブイベント(2会場9公演)を開催した。東方神起の公演チケット情報ライブではパワフルなパフォーマンスで観客を魅了するふたりも、この日はファンクラブイベントとあって和やかムード。今年も“MISSION”をテーマにライブとは異なる一面を見せながら、ファンとともに様々な企画を楽しんだ。1万4000人のファンでぎっしり埋め尽くされた会場に、ふたりは客席後方からフロートに乗って登場。ファンの持ち物を借りる「宝物探し」では、ファンクラブ会員証やフライパンなど30個のお題の物を求めて客席を練り歩くふたり。ファンの必死にアピールもあって、無事にミッションをクリアした。続いて、ふたりは絵画にもチャレンジ、衝撃の絵心を公開した。東方神起が描く絵を客席から選ばれたファンが何の絵かを当てるというルール。チャンミンが特徴を捉えた絵を描く一方で、ユンホはピアノやラクダなどを、独創性にあふれた難解なタッチで表現し、会場をどよめかせた。また、東方神起とファンの2チームが跳ぶ合計が30回を超えればクリアとなる大縄跳びにも挑戦。結果、ファンが24回を跳ぶという大健闘で、東方神起チームはわずか9回を跳んだところで失敗。ミッションはクリアとなったが、ワザと(?)ひっかかり「足が重かったんです」と悪びれる様子のないチャンミンに、会場から「もう1回」のコールが。すると、ユンホが「チャンミンだけで40回跳んで」とチャンミンにミッションを発令。チャンミンは「こんなソロ・ステージ嫌ですね」とこぼしながらも、見事に成功。そんなチャンミンに、ユンホは「すばらしいエンタテイナー!冗談で言ったのに本当に40回も跳んだ!」とコメントし、会場を沸かせた。さらに、料理コーナーでは、先生役にユンホ、アシスタント役にチャンミンが扮し、お味噌汁作りに挑戦した。これまで、大胆すぎる包丁捌きや、独創的な調理方法と盛り付けを披露してきたユンホ。「今まで見たことない料理を作ります。信じてください!」と自信満々に語るも、今回も予想外の調理方法で会場をどよめかせた。気になる味については、隣で表情を曇らせていたチャンミンから「お味噌汁の味の範囲を超えました」と名言が飛び出した。後半にはミニ・ライブも行われ、新曲『Time Works Wonders』(11月5日発売)など全5曲を披露。また、「僕たちからの今年のクリスマスのプレゼントです」(チャンミン)と、ライブでは初披露となる人気のクリスマスソング『White』も熱唱、温かなハーモニーで会場を包んだ。なお、東方神起は12月17日に新アルバム『WITH』をリリースし、来年2月より自身2度目となる5大ドーム・ツアーを行う。ユンホは「とても光栄。皆さんに幸せを越えて感動を与えられるライブにしたい。皆さん、期待してもよさそうだ!」と叫び、チャンミンは「説明は要らないです。見せてやるさ!」とクールに意気込んだ。
2014年11月07日東方神起などが所属する韓国の事務所「SMエンターテインメント」のアーティストが一堂に会す音楽フェス「SMTOWN LIVE WORLD TOUR」の東京公演が10月4日と5日、東京・調布の味の素スタジアムで開催され、豪華アーティストの共演に12万人が酔いしれた。東方神起の公演チケット情報同ライブの特徴のひとつは、スペシャルなコラボレーション。ティファニー(少女時代)とキー(SHINee)、ソヒョン(少女時代)とエンバ(f(x))など、前半から様々なコラボが次々と披露された。その中でもとびきり客席に笑顔をもたらしたのがチャンミン(東方神起)、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、ミンホ(SHINee)による、ゆずの『いちご』。昨年のライブでは、チャンミンとキュヒョンだけだったが、今年はミンホも参加。「やっと3人の完全体になりましたね」(チャンミン)とノリノリの3人は、いちごのかぶりものでユーモラスなステージを展開し、ファンを喜ばせた。後半ではテミン(SHINee)とカイ(EXO)がクールなダンス曲で6万人の目を釘づけに。さらに、ディオ(EXO)、チャンミン(東方神起)、テミン(SHINee)、ジェヒョン(SMROOKIES)がピースフルなナンバーで客席を癒したり、ウニョク(SUPER JUNIOR)、カイ、セフン、レイ(EXO)、ヒョヨン(少女時代)、ルナ(f(x))がそれぞれの個性を生かしたダンスパフォーマンスを見せたりとバラエティに富んだ内容で会場を熱狂の渦に巻き込んだ。アーティストそれぞれのステージも圧巻の出来だった。少女時代の『PAPARAZZI』や『Gee』、SHINeeの『LUCIFER』、f(x)の『Hot Summer』など、お馴染みのヒット曲が畳み掛けるように繰り出され、6万人はヒートアップ。BoAは、『Only One』でカップルダンスをレイ(5日はセフン、ともにEXO)と踊り、深みを増した歌唱力とスキルの高いダンスで客席を魅了。また、11月と12月に日本での初単独ライブが決定したEXOが、今の勢いをそのまま表すようなパワフルなパフォーマンスを見せれば、やはり10月と12月に日本で単独ライブを行うSUPER JUNIORも負けじとライブでは欠かせないナンバーで6万人を沸かせる。トリを飾ったのは、約3年間のツアーで200万人を動員するという海外アーティスト史上最速の記録を達成し、今や日本の音楽界でも不動の地位を築いた東方神起。前半の登場から『ウィーアー!』『Somebody To Love』という定番のナンバーで盛り上げたふたりは、大ヒット曲『Rising Sun』や『Why? [Keep Your Head Down]』『Something』など圧巻のダンスパフォーマンスで客席を魅了。最後は、『Catch Me -If you wanna-』でパワフルに締めくくり、さすがの存在感を感じさせた。なお、同ライブは全国の劇場にも生中継され、劇場では2日で10万人を動員した。
2014年10月06日バンダイの展開するフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2015年1月に発売される 『S.H.Figuarts 東方不敗』の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は4,536円(税込)。東方不敗こと東方不敗マスター・アジアは、1994年~1995年にテレビ朝日系で放送され、今年で20周年を迎えたTVアニメ『機動武闘伝Gガンダム』に登場する主人公ドモン・カッシュの師匠にあたるキャラクター。ドモンのみならずファンからも師匠で親しまれるとともに、劇中では生身でデスアーミー軍団を薙ぎ倒すなど人間離れした"流派東方不敗"の強さを見せつけ、色濃い面々が揃う『機動武闘伝Gガンダム』の中でも本作を象徴するキャラクターとして知られている。兼ねてから商品化企画は進んでいたが、ファン待望の立体化となる。実際のフィギュアでは、マスタークロス(帯)も付属し、「S.H.Figuarts」の豊富な可動域から劇中のありとあらゆるシーン、アクションを楽しめる。帯はパーツの差し替えにより、ノーマル時、アクション時を再現可能。さらに同時発売の『ROBOT魂 〈SIDE MS〉 マスターガンダム』と連動した交換仕様の頭部パーツが付属し、ガンダムの顔の中心部が東方不敗の顔になった状態も再現できるという心憎い仕様。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各3種、交換用腰パーツ、マスタークロス、交換用頭部、ROBOT魂連動用頭部。なお、同時発売となる『ROBOT魂 <SIDE MS< マスターガンダム』も予約開始。さらに現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の『ゴッドガンダムオプションパーツセット』とも合わせて、『機動武闘伝Gガンダム』シリーズは非常にプレイバリューの高いフィギュアとなる。(C)創通・サンライズ
2014年10月01日チャンミン(東方神起)が主演ドラマ「Mimi」のコンプリートエディションDVD発売を記念して開催されたイベントに、ヒロイン役のムン・ガヨンと共に出席。トーク中、チャンミンはことあるごとにガヨンの美貌を絶賛し、仲の良い様子を見せつけた。チャンミンは劇中、初恋の記憶を失った28歳の漫画家のミヌと、初恋に胸を躍らせる18歳の高校生のミヌという10歳差の2人を演じており、彼とヒロインのミミの不思議な切ない恋が展開していく。本作で初共演を果たした2人だが、チャンミンはガヨンの第一印象を問われると「正直、以前から相手役はキレイでかわいくて清純な方がいいと思ってたんですが、まさにその通りの方が相手役になって会社に感謝しました!」とニヤリ。ガヨンの「(チャンミンに)おいしいものをたくさんご馳走になったし、本当に優しくて、すぐに仲良くなれました」という言葉に、さらに気をよくしたのか「うちの両親は知らないと思いますが、僕は家では無口なんですが、可愛い女性を前にすると多弁になるんです」と語り笑いを誘う。劇中、学校でのシーンが多く登場するがチャンミンは「僕自身は、早くから仕事を始めたので、あまり学校でのいい思い出はないんです。たくさんの異性の友達と楽しく過ごしたかった」と明かす。このドラマを通じて失った学園ライフの楽しさを取り戻せたよう。特に、美術室でガヨンに優しくキスされるシーンをイチオシの“胸キュン”シーンに挙げ、スクリーンにこのシーンが映し出されるとガッツポーズ!「普段、僕はあまりこんな生意気なことを言う男ではないんですが、このシーンには僕の望む全てが詰まっていると思います。美術室の窓からおぼろげに月明かりが差し込んで、彫刻を照らし、そこに主人公とヒロインがいる…パーフェクトに調和してます!こんな可愛い女子学生とキスするなんて、想像さえしたことがなかったです。僕の学生生活の全てがこのシーンにあります!」と感激した面持ちで熱弁をふるい、喜びの大きさを感じさせた。このほか劇中で、ミミの家の美容室で彼女にシャンプーしてもらうシーンについて「こんな可愛い人がいるなら365日、24時間入り浸りますね」と語るなど、ガヨンの美貌を前にチャンミンは“絶口調”だった。だが、作品に関するクイズコーナーでは「僕は全てを知っている」と豪語していたミミに関する問題で、なかなか正解にたどり着けずにファンからのヒントに頼りっきり。ガヨンからは「今日でもう会うことはないかもしれませんね」と冷たく言い放たれ、チャンミンは「集まったファンのみなさんのために行なったクイズコーナーが僕らの仲を引き裂くことに…」と苦笑を浮かべていた。「Mimi コンプリートエディション」は9月26日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2014年09月03日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「紅ショウガ入りだし巻き卵」を含めた全4品。紅ショウガをアクセントに加えた卵液でホウレン草を巻いて彩りもきれいに。みそ汁は冷蔵庫の残り野菜を使ってもOK。 紅ショウガ入りだし巻き卵 やさしい味のだし巻き卵に紅ショウガを加えて。ホウレン草が見た目も鮮やかできれい! シメジご飯 シメジの旨味がしっかり感じられる炊き込みご飯。チリメンジャコの風味が油揚げに染み込んで美味! ゴボウのシンプルきんぴら ゴボウだけのシンプルなきんぴら。青のりを振ることで彩りと風味がプラス。 いろいろ野菜のみそ汁 冷蔵庫にある野菜を使ってしまいましょう! ゴマ油が効いておいしい。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年09月15日韓国の俳優、クォン・サンウ主演で、東方神起のユンホも出演した韓国ドラマ『野王』の第1話と第2話を特別編集した『劇場版野王-序章-』が、9月27日(金)より全国の劇場で公開される。クォン・サンウの公演チケット情報同作は、美しくも悲しい過去を背負うひとりの女性と、その女性を愛したために壮絶な運命に翻弄(ほんろう)されるふたりの男を描いた愛憎劇。公開にあたり、クォン・サンウは「ヒロインの欲望にもて遊ばれるふたりの男と彼女の三角関係も見どころ」、ユンホは「全体を通して展開が読めないドラマで、回を追うごとにハマっていくと思います」とコメントしている。劇場版では、ふたりの撮りおろしスペシャルコメントも上映される。また、劇場来場者には先着でオリジナルポストカードがプレゼントされる。詳細は公式サイト(まで。
2013年09月12日