声優・浪川大輔が「萩原さんは、馴染みやすさが凄い!これまでずっと一緒に収録してきたんじゃないかと思うくらい」と、その信頼の程を明かせば、「僕は、声の仕事をしょっちゅうできる環境では無いのですが、浪川さんとは、なんか縁があるんですよね」とこれまでの共演をふり返り、繋がりの強さを感じさせる俳優・萩原聖人。声優と俳優という、普段活躍するフィールドこそ異なれど、根っこには同じ“役者”としての熱量を抱え、認め合う2人の男たちが、同じ“守りし者”でありながら、守る者の違い故に交差する男たちを演じたのが『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』だ。日本を代表するクリエイター・雨宮慶太が生み出したヒーロー「牙狼<GARO>」。2005年の誕生から10周年を迎える記念作品として誕生した本作は、シリーズ初のアニメ作品として2014年秋から放送された「牙狼<GARO>-炎の刻印-」から4年後の物語が描かれる。主人公は、黄金騎士ガロの称号を受け継いだレオン。彼は、ヴァリアンテ王国王子アルフォンソと共に、父・ヘルマンがヒメナとの間に残した子ども・ロベルトを次代の騎士として育てていた。そんな折、レオンたちに隣国バゼリアに巣食う“最も美しい”と言われているホラーの討伐指令が下る。時を同じくしてロベルトが何者かに誘拐されてしまう。必死に追走するレオン。だが、敵に阻まれ窮地に陥ってしまい――。本シリーズ初参加の荻原さんは、「もともと僕は、ヒーロー作品や変身ものが大好きで、ずっと子どもの頃から憧れていたんです。男の子はやっぱり変身願望があって、何かを守りたいみたいな気持ちは、幼心に思い続けていた。でも、変身しようと思ってもできませんし(苦笑)。ですから、あくまで役ですけど、“守りし者”を表現させていただけるというのは非常に光栄に思います」と出演を喜ぶ。主人公のレオンを演じる浪川さんは、アニメ収録時から劇場版の話を聞いていたそうで、「スタッフさんから『本作は気合いが入っている』ということも、ずっとプレッシャーのように聞いていた」という。制作陣の“気合い”の表れは収録スタイルからも感じたそう。アニメ収録では、声優陣が全員揃った状態ではなく、個別で収録する“抜き”と言われる手法が存在する。今作では、萩原さんをはじめ声優陣一堂で収録ができたそうで、「バトルシーンがあり、人間味溢れる話でもあるので、掛け合いが一緒にできたのは良かった」と心境を語った。萩原さんも「一緒にいるから生まれるニュアンスは絶対にある」と話し「確かに、全員が常に揃うのは難しいことですけど、今回は極力そういう形が取れた。だからこそ生まれたコミュニケーションもあって、僕はすごく楽しかった」「でもそれぞれがプロなので、(一緒に収録しないからと言って)何か大きな変化が出るかと言われれば、比べられないので分からないですが…やはり生身の声を聴くのは大事なことだと思う。その意味は、本作にちゃんと出てるんじゃないかな」。収録の仕上がりに自信を覗かせる萩原さんが演じるのは、新キャラクターであるダリオ・モントーヤ/黒曜騎士ゼム。物語の舞台となるバゼリア国の姫・サラを守る者で、レオンの窮地を救いに突如現れる。しかし、彼は敵か?味方か?その正体は謎のままだ。ただ、守りたい者や強い愛情を持った人物であり、その想いが発端で物語は大きな展開を見せるのだが…。「ダリオは激情型です!」と考察する浪川さん。劇中で、ダリオが姫・サラを守るためにとった行動の数々を挙げ「重いです!絶対重い!『お前やりすぎじゃないか』って、友だちだったら確実に止めます」と正直な感想を告白。すると、萩原さんは「僕は理解できますよ。理屈じゃないです」と一刀両断。「人が唯一コントロールできない感情が、“好きになること”と“嫌いになること”なんです。好きになるのも、嫌いになるのにも、理由なんかない!それを、世の中は理屈や間違った偽善、正義感とかでとやかく言いますが…そんなの、どうだって良いんですよ!」「でも(登場人物)全員がそうだと思う。大切なモノを守るのは、理屈じゃないんじゃないかな。理屈があるものは、その理由がなくなれば守れなくなりますから」と、ダリオへの“男”としての熱き共感をほとばしらせた。逆に、萩原さんは、浪川さん演じるレオンにどんな思いを抱くのか?「一度、大切な人を守れなかった経験がある。それを受け入れたレオンは、とても大人だし、とても前向き」。それ受けた浪川さんも「レオンの“変化”って凄く分かりづらいんです。とても。表面に出ないタイプなので。でも、諦めたり苦い経験を積んで、確実に変わってる」と、アニメシリーズを経てきたからこそ味わえる、彼の“変化”に言及した。さらに、その“変化”について、劇場版でこだわったことがあるという。「表には出ないけど、にじみ出る変化した部分を、出し過ぎないようにしようと。パッと見、伝わらないけども、実は愛情深いなって想ってもらえるようにしたいなって」「ただクールで、カッコつけで、強くて…だけではない。優しさや本当に守りたいという気持ちが、にじみ出るように伝わってくる。そういうニュアンスを出したかった。女性にも『敢えて言わずに我慢している』男のカッコ良さを感じてもらえたら嬉しい」。表現は違えど、根っこには同じく熱く、純粋な愛情を抱えた“守りし者”たち――。彼らが戦う理由、そして彼らを奮い立たせるのは、いつもそこに守りたい相手がいるからだろう。本シリーズは、特撮・アクション作品としての人気が高く、“守る側”に注目が集まりがちだが、本作ではドラマチックなストーリーの中に、“守られる側”の物語や女性キャラクターたちの心情が綴られ、観客は様々な目線から感情移入することができる。萩原さんは「そういう意味では、今回は『守られる者』たちが見たら、いろいろ感じるものがある作品になってるんじゃないでしょうか。ただのアクションバトル作品ではない。いろんな感情に投げかけてくるものがある」と見どころを述懐。さらに「劇中に登場する女性キャラクターや、『守られる者』たちの立ち位置に、もし、ご自身がなったとき…守ってくれる人に何をされたら嬉しいのか?」と、女性が見ても楽しめる目線を提案した。また浪川さんも、本作にはこれまでのイメージとは違う魅力が込められていることに触れ「レオンが、スタイリッシュに格好良く守るのではなく、生身のまま、がむしゃらに守るシーンがあるんです。本当に守りたい者が目の前にあるとき、必至になって何が何でも守ろうとする。守り方は下手くそなんですけど、這いつくばってでも守るという覚悟で戦う。それが心を打つなって思いますし、声を入れたときもそれくらいの覚悟でやりました。それが伝わるといいなと思います。ぜひ『守られて下さい』」と胸熱メッセージを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年05月19日元SKE48の松井玲奈、NON STYLEの石田明、俳優の細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出家の岡村俊一が18日、都内で行われた「つかこうへい七回忌特別公演 舞台『新・幕末純情伝』制作発表会」に出席した。同舞台は、戦後の演劇界で一時代を築いた劇作家・つかこうへいの代表作でもある『幕末純情伝』のリバイバル公演作。主人公の沖田総司を松井玲奈、相手役の坂本龍馬をNON STYLEの石田明が務める。主演の松井は「とても歴史のある作品でつかさんの作品に主演として参加できて本当にうれしく思います。舞台がとても好きなので、一番好きなステージに立てることを楽しみにしています。アクションもあるので、皆さんに驚いてもらえるように一生懸命頑張りたい」と気合十分。その松井の相手役を務める石田は4月に右腕を骨折したばかりだが、「今は松井秀喜さんやベッカムがやっている治療法をやっています。お医者さんに『早く治したいんです!』と言ったら『渡米してください』と言われたんですけど、日本で出来る限りのことはやっています」と笑わせながら「これで骨折は12回目。リハビリのタイミングとかどれぐらいで回復するか何となく分かっていますので、お金をかけて治療に専念しますので大丈夫です」と強調した。これまでに、広末涼子や石原さとみ、桐谷美玲らが『幕末純情伝』の沖田総司を演じてきたが、9代目となる松井は「プレッシャーはないです。周りの方から言われたりするとすごいことなんだと思うんですが、事の重大さに気づいていません。今までの人というよりは、自分なりにやっていきたいと思っています」と自然体。また、15歳年上のIT会社員とデート報道があった高橋みなみについては「今知りました。私、他の人のプライベートは分からないので、何とも言えません」と話すにとどめていた。つかこうへい七回忌特別公演 舞台『新・幕末純情伝』は、6月23日~7月3日(6月27日は休演)に東京・天王州 銀河劇場、7月6~17日(7月11日は休演)に東京・新宿 紀伊國屋ホール、7月22~24日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにてそれぞれ公演される。
2016年05月18日人気シリーズの劇場版アニメ『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』の完成披露試写会が5月16日(月)に開催。声優の浪川大輔、ゲスト声優を務めた萩原聖人、林祐一郎監督が舞台挨拶に登壇した。人気特撮シリーズとして誕生10周年を迎えた『牙狼<GARO>』のシリーズ初のアニメーション作品『劇場版『牙狼<GARO>-炎の刻印-』の4年後をオリジナルストーリーで描き出す。浪川さんは今回の完全新作について「(制作が決まり)嬉しかったですが、TVシリーズの『炎の刻印』が熱い作品だったので、そこからどうなるのか?どう1本の映画にまとめるのか?期待して待ってました」とふり返る。完成作に関しては「すごいです!」と誇らしげ。特にバトルシーンに関し「30年、この仕事をやってて、こんな大変なバトルシーンは初めて!」と言うほど!「いままでにないスピード感のある映像が見られると思います」とファンの期待をあおる。萩原さんは実は「もともと、(『牙狼<GARO>シリーズの)ファンで、とにかく、何でもいいので出たかった」と明かす。謎に包まれた新キャラクターのダリオを演じているが「己の愛と正義を貫く哀しい戦士」と説明。だが、主人公のレオン役の浪川さんからは「愛が…重いっす!」と苦情が…!?萩原さんは「上映前なので喋れない…」と言葉を濁すが、浪川さんは「男ならダリオの気持ちが分かるかな?でも僕が女性なら、彼氏にはちょっと…(苦笑)」と思わせぶりに語り、これには萩原さんも「こっちからお断りです!」と返し、会場は笑いに包まれていた。元々、旧知の仲の2人とあって、萩原さんは収録にリラックスして臨めたのかと思いきや「よく知っている人たちが集まっていて、だからこその緊張感があって最高にやりづらかった!」と苦笑。それでも「楽しんでやれました」と笑顔を見せる。浪川さんは「萩原さんはストイックで、突き詰めていく姿はさすがだと思いました」とたたえつつ「ボールペンを貸したら2~3日でなくしちゃって…」と暴露!萩原さんは謝りつつも「小さい男でしょ(笑)」と語り、2人の壇上での掛け合いに会場は再び笑いに包まれた。浪川さんは改めて、完成した映画について「最高傑作と言われるように頑張りました」と力強く語り会場は大きな拍手に包まれた。劇場版『牙狼<GARO>-DIVINE FLAME-』は5月21日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月16日元SKE48の松井玲奈と姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンが9日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われたイベント「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン コラボシングル『シャボン』発売記念 ウルトラクイズ(初歌唱もあるよ~!)」に登場した。3月から4月にかけて放送していたTBS系の深夜ドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』で初主演を果たした松井玲奈。そのオープニングソング曲となる「シャボン」は、松井とチャラン・ポ・ランタンの初コラボ作品で、同CDに収録されている「からす座」では松井が作詞に初挑戦している。松井は、同イベントに集まった約5,000人の観客を前にして「シャボン」を披露。その後、報道陣の取材に応じ「あっという間で楽しかったです。チャラン・ポ・ランタンさんと一緒にライブをできたので幸せでした」と満足げで、松井の要望でチャラン・ポ・ランタンとのコラボが実現したという同CDについて「最初はソロだったんですが、『ひとりで歌いたくない! チャラン・ポ・ランタンと一緒じゃなきゃ歌えない』とゴネました(笑)」と告白。また、散歩しながら考えたという「からす座」の歌詞を「曲自体がすごく明るいので、曲の中に疎外感を感じるような歌詞があれば面白いんじゃないかと思って書きました。秋元(康)先生の苦労が分かりましたね」と振り返った。イベント前日にはAKB48の高橋みなみが卒業したが、「実際のライブを見に行けなかったので実感が湧きません。まだAKB48にいるような気持ちです」と感想を述べながら「大先輩なので元気に仕事をしていてくれたらファンとしてはそれが一番うれしいです。予定外で私の方が先に卒業しましたが、頑張って欲しいですね」とエール。また、この日は卒業メンバーが芸能イベントに多数登場。これについては「一緒に活動してきたメンバーがニュースになっていたりすると、『みんな頑張っているから自分も頑張らなければ!』という思いにはなりますね」と刺激を受けている様子だった。
2016年04月09日元SKE48の松井玲奈が、16日に最終回を迎えた出演ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)の撮影をふり返った。松井さんは医療ドラマである同作品で、製薬会社のMR(医療情報担当)の小悪魔的な営業・火箱直美役を演じた。清楚なロングヘアのイメージが強い松井さんだが、火箱役を演じるにあたって髪をバッサリカットし、ボブヘアを披露している。物語のクライマックスは、新薬をめぐるストーリーだっただけに、松井さん演じる火箱がキーパーソンとなっていた。松井さんは17日にブログで、「今までにも増して登場が多い。最終回という大きな節目の回、とても光栄なことでもあるしプレッシャーでもありました」と告白する。監督やスタッフ、共演者に支えられながら撮影を進めたことを回想し、「もう来週は放送がないのかと思うと、もう撮影もないのだと思うと寂しいもので。火箱ちゃんが恋しくもありますね。これもまた1つ。大切な経験。フラジャイルという作品にご縁があって本当によかったです」としみじみつづった。「フラジャイル」最終回には、ネット上で「れなひょん、難しい役どころをしっかり努めてるね」「最終回まで観たら松井玲奈ちゃんにハマりました」「松井玲奈という元アイドルの女の子の演技に大感動したわけである。とんでもないな、この子」といった感想が上がっており、松井さんの演技はなかなか好評だったようだ。昨年8月にグループを卒業し、女優の道を歩んでいる松井さん。現在は日本テレビ系「ニーチェ先生」で塩山楓役、NHK BSプレミアム「初恋芸人」で市川理沙役で演じており、さらにTBS系「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」では連続ドラマ初主演と絶好調だ。「フラジャイル」最終回では、患者役の小出恵介とのキスシーンも披露して、ファンを驚かせた松井さんだが、あのキスシーンは、女優活動への意気込みを示した、一つの決意表明だったのかもしれない。(花)
2016年03月18日モデルで女優の松井愛莉が初主演を務める深夜ドラマ「空腹アンソロジー」。このたび本作のナレーションに人気声優・花澤香菜が担当することが明らかになった。主人公・ミサキ(松井愛莉)は23歳。結婚が決まり式の段取りを着々と進めるが、父・タカシ(六角精児)と事あるごとに対立してしまう。そんなミサキの“結婚前夜”、タカシはミサキに手料理を作り出す。その料理「そばめし」に、ミサキは父との日々を思い出し、家族への想いを感じ取る。アイデアレシピに込められた、口にできない想いの数々。父の不器用な料理が、娘と父とのすれ違う心を溶かしてゆく…。本作は、空腹の深夜に見ているだけで食欲を刺激し、今すぐ作りたくなる簡単料理のレシピに隠された、心温まる人間模様がテーマ。主人公・ミサキ役には、結婚情報誌のCMなどに出演するモデルの松井さん。「GTO」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などに出演し女優としても注目を集めている。そして共演する父・タカシ役には「相棒」シリーズの米沢守役や『ヒロイン失格』では本人役で出演するなど、様々な作品に出演し印象を残していく六角さんが出演している。今回はいつも衝突ばかりしている娘の結婚前夜に父がふるまう“おやじメシ”を巡る物語、「空腹の結婚前夜」。本作のナレーションを担当するのは、幼少期は子役として活動し、現在は声優として「To LOVEる -とらぶる-」「デュラララ!!」「監獄学園 プリズンスクール」などに出演する花澤さん。父のアイデア手料理を通して、言葉にできない親子の想いがゆっくりと交わっていく様を、花澤さんのナレーションがドラマを感動へと導いていく。人気声優と注目の女優、このコラボレーションがどんなドラマを生み出すのか楽しみにしていて。「空腹アンソロジー」は3月13日(日)25時35分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月13日「世界フィギュアスケート選手権2016」にゲスト出演することも決まった五輪銅メダリストの高橋大輔が、先日発表された芥川賞作家・又吉直樹に続き、「NEWS ZERO」の月一キャスターを務めることが分かった。昨今のフィギュアスケート人気を第一線で牽引してきた高橋さん。2010年、バンクーバー五輪で銅メダルを獲得し、同年のトリノ世界選手権では日本人初の世界チャンピオンとなった。また、2012年のグランプリファイナルでは日本人初の金メダリストに。2014年のソチオリンピックでは6位入賞を果たし、五輪3大会連続入賞という日本人選手初の快挙を成し遂げた。そして、この4月からはZEROキャスターとして、又吉さんと同様、月に1回程度のペースで定期的に「NEWS ZERO」に出演する。高橋さんが取材をするのは、ずばり「一流エンターテイメント」の裏側。広い世界を舞台に、華麗なるスケーティングとジャンプ、そして“世界一”と称されたステップで人々を魅了してきた高橋さんだからこそ感じることのできる、様々な分野のアーティストたちのこだわりやその凄さを伝えていく。初回出演は4月14日(木)を予定。今回の起用に高橋さんは、「不安も沢山ありますが、精一杯頑張ります。エンターテインメントの世界を勉強させていただき、感じたことや経験したこと、そしてエンターテイナーの様々な想いを皆様にお伝えできれば幸いです」とコメントを寄せている。頂点を極めながら、その苦悩や挫折をも知る高橋さんだからこそレポートできる「一流エンターテイメント」の裏側に、期待していて。「NEWSZERO」は毎週月~木曜23時~放送、毎週金曜23時30分~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月10日「Ghana presents ときめき バレンタイン教室」が2月11日(祝・木)、TOKYO FM ホールにて開催され、土屋太鳳、松井愛莉、広瀬すずが出席した。現在ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のCM「バレンタイン2016」篇に出演中の3名。この日、 “友達と一緒に手づくりを楽しんでいる、恋する女の子” を応援というコンセプトのもと、フードコーディネーターの高橋里枝さん、そして一般公募で選ばれた16人の現役女子高生たちと共に “シェアガトーショコラ”作りに挑戦。「ガーナでときめきバレンタイン!」という土屋さんの掛け声のもと調理がスタートした。NHK連続テレビ小説「まれ」でもパティシエを目指す役を演じた土屋さんは慣れた手つきで調理を進め、松井さん、広瀬さんは「さすが!」と感心しっぱなしの様子だった。焼き上がりを待つ間、「バレンタイン相談教室」と題したトークセッションを開催。女子高生から「女子力をつけたい!自分を磨くためにやっていることは?」といった相談を受けた3人は、「私も結構女子力がないので悩むんですが」と口を揃えつつも、「爪とか、細かいところに気を使ってみるのはどうですか?」(松井さん)、「女の子は意識していなくても、女子のところがあると思うので、自然体でそのままでいいんじゃないかな。もし何かやりたかったら、髪型を変えたり、ネイルをしてみたりして気分を変えてみるのはどうかな?」(広瀬さん)、「思いやりかな?」(土屋さん)と悩みながらも、真剣に答えた。会場ではいい香りに焼き上がった “シェアガトーショコラ”を実食。「外はさっくり、中はしっとりしています!美味しい!」(松井さん)、「幸せです!」(広瀬さん)、「メレンゲがとってもいい感じです!シンプルだから好き嫌い気にせずに渡せそう」(土屋さん)と口いっぱいに頬張りながら、大満足の様子で完食。最後に広瀬さんが「バレンタインは勇気がいるけれど、ときめく瞬間でもあるので、頑張ってください」と、会場に集まった恋する女子高生たちにエールを送った。(text:cinemacafe.net)
2016年02月11日「TOKIO」長瀬智也が主演を務める医療ドラマ「フラジャイル」に、第3話からレギュラー出演する松井玲奈が1月26日(火)、都内の収録現場で取材に応じ、野村周平との共演について「顔を近づけるシーンは緊張しました。お互い気まずい…」と明かした。現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミックを原作に、長瀬さんが「強烈な変人だが、極めて優秀」な偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎を演じる本作。松井さんは製薬会社のMR(医療情報担当)の営業・火箱直美役で、フジテレビ系連続ドラマ初出演を飾り、トレードマークだった美しく長い黒髪をバッサリ15cm切り落とした。新薬の認可実現のために手段を選ばない“小悪魔的”キャラだが、「芯があって、自分がやれることは何でもやる、仕事に対して真面目な子。そういう面を感じてもらえれば」と役柄を分析し、「抵抗はなかったですし、新しい自分になれた気がする。自分ではわかりませんが、周りから似合うと言われるのはうれしい」と小学生以来だというボブヘア姿について語った。去年8月に「SKE48」を卒業してから、本格的に「夢だった」という女優業に邁進。現在、「フラジャイル」をはじめ、日テレの深夜ドラマ「ニーチェ先生」、NHKBSプレミアム「初恋芸人」など出演作を多数抱える状況に、「去年の夏の時点では、何も決まっていなかったので、新しいお仕事をいただけるのは、ありがたいの一言。チャンスをダメにしないよう、自分なりに頑張りたい」と背筋を伸ばし、「ちゃんと生き残っていきたい」と2016年の抱負を語った。「フラジャイル」は毎週水曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日今年8月に「SKE48」を卒業した松井玲奈が10月6日(火)、都内で行われたディズニー映画『トゥモローランド』のMovieNEX発売&デジタル配信開始PRイベントに、タレントでアスリートの武井壮とともに出席した。同作は未来に秘められた可能性をテーマにした冒険ミステリー。松井さんが所属していたSKE48は先日7周年を迎えたばかりで、「さみしさはあまり感じないですね。それ以上に、後輩たちが頑張る姿が楽しみです」とグループの“未来”に期待を示し、自身の将来については「戻る場所がなくなった分、いままで以上に真剣に仕事に取り組むつもり。お芝居を頑張り、どんな役でも演じられる女優さんを目指す」と決意を新たに。「友だちを100人作る」と目標も定めた。世界中で起こる危機を監視する主人公・フランクと、不思議なピンバッチに導かれた17歳の少女ケイシーが、「すべてが可能になる理想地」トゥモローランドに秘められた人類存亡のカギに迫る本作を「とてもワクワクする映画」(松井さん)、「誰もが夢見る未来が描かれ、前に一歩進む希望をもらった」(武井さん)とアピールしていた。30歳までアスリートとして活動した後、芸能界入りを目指した武井さん。「夜になると六本木や西麻布のバーに出かけ、そこで出会うタレントさんや芸人さんの話術を勉強していた。家に帰る時間がもったいないし、家にいるとひとりになってしまい、何も始まらないので…」と“未来”を切り開いた8年間のホームレス生活をふり返った。『トゥモローランド』MovieNEXは10月7日(水)に発売。同日、デジタル配信が開始される。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥモローランド 2015年6月6日より全国にて公開(C) 2015 Disney Enterprise,inc. All Rights Reserved.
2015年10月06日元SKE48の松井玲奈、タレントの武井壮が6日、DVD『トゥモローランド』(10月7日発売 4,320円税込 発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)の発売記念イベントに出席した。今年6月に公開されたジョージ・クルーニー主演のSFアドベンチャー映画『トゥモローランド』がDVD化。DVDの発売日直前となったこの日は、希望溢れる未来を描いた本作に絡め、SKE48卒業を卒業して新しい未来を切り拓く松井玲奈、常に未来を切り拓いてきた武井壮がスペシャルゲストとして登場し、トークショーを繰り広げた。未来をイメージした黒と黄色のワンピース姿で登場した松井は「身近にある近未来にワクワクしたし、キャラクターが希望に向かって一生懸命頑張っている姿が素敵だと思い、あっという間の時間で楽しかったです」と作品の感想を。イベント中、「どのように未来を切り拓いてきたか?」というテーマで未公開写真を公開することになり、ダンスが苦手だったという松井はSKE48在籍時の練習後の写真を公開して「元々ダンスや歌もやらずに芸能界に入ったんですけど、ダンスレッスンがあることに驚きました。SKE48は飛んだり跳ねたりと動きが大きかったので、全然飛べなくて怒られましたが、先生が厳しく指導してくれたり仲間が練習に付き合ってくれたりして一生懸命練習しました」と当時を振り返った。さらに「全部で300か400曲ぐらいは覚えていると思います。今でも音が流れると身体が勝手に動きますよ(笑)。(SKE48に)いつでも戻れます(笑)」と笑顔を見せた。SKE48卒業後は女優業に邁進すると公言している松井は「"松井玲奈"としてではなく、キャラクターとして覚えられる役者さんになりたいですね」と意欲満々。10年後の自分像について「先のことを考えないタイプなんですけど、芸能界でお仕事ができてたらうれしいですね」と控えめで、気になる結婚の話題になると「願望がないんですよ。全くないです(笑)」とあっさり回答。そんな松井に武井が「チャンスがあるってことですから、(可能性が)ゼロではないですよね! 僕が狙う分は問題ない!」とその気だった。
2015年10月06日モデルで女優の松井愛莉が21日、都内で行われた映画『通学シリーズ 通学電車』(11月7日公開)、『通学シリーズ 通学途中』(11月21日公開)の完成披露イベントに、千葉雄大、中川大志、森川葵、川野浩司監督とともに登壇した。「通学電車」にヒロインとして出演した松井は、朝起きたらなぜか隣で片想いの相手が寝ていたというシチュエーションを演じた感想を聞かれると「絶対にないことなので、想像を働かせて演じました」と振り返り、自身の役と共感する点については「思っていることが言えない性格は近いですね」と告白。演じた上での苦労を聞かれると「重いシーンが多くて、特に泣くシーンでは集中力を切らさないように意識しました」と明かし、「今回、恋をしている女の子だったので、片思いの曲を聞いたりしました」と役作りをしたという。一方、「通学途中」でヒロインを演じた森川は、好きな人に彼女がいるという役を演じ「好きという思いではなく憧れの気持ちを持って演じました。あとはその場の空気に反応して演技をするようにしました」と語り、積極的にアプローチする役に「私は恥ずかしくてアプローチできませんが、好きで会いに行っちゃうとか可愛いですよね」と笑顔を見せた。また、イベントでは。ファンからTwitterで募集した「通学シリーズ」で胸キュンした台詞を、千葉と中川が生で読み上げるという企画が行われ、中川は「僕はいつでも君を待ってる。今でも君に会いたい。いつだって僕は君に会いたい」、千葉は「今日、こっちで寝てもいい?」と言うと、詰めかけた多くの女性ファンから悲鳴にも似た黄色い声援が巻き起こった。同作は、女子中高生に大人気のスマホ小説が映画化されたもので、キャストが共通しているものの、それぞれが独立したストーリーになっている。「通学シリーズ 通学電車」は、電車で毎朝見かける憧れのハル(千葉)に片想いしているユウナ(松井)に突然巻き起こる非日常生活を描く、新感覚の純愛ファンタジーで、「通学シリーズ 通学途中」は、内気で恋に不器用な女子高生ユキ(森川)と、ユキの片想いを温かく見守るコウ(中川)を取り巻く三角関係の展開を描くラブストーリーとなっている。
2015年09月22日BS-TBSは、開局15周年の特別企画として、今年12月と来年4月に、松井秀喜に密着した番組『松井秀喜、未来へ~世界完全密着300日!』(仮)を放送する。番組では、ヤンキースのGM特別アドバイザーに就任した松井のニューヨーク生活に、今年1月から密着。これまでほとんどプライベートを見せてこなかったが、ついにカメラの密着が許され、貴重な姿が映し出される。このほか、一流アスリートと、世界を舞台に戦うことや、引退の現実などを本音で語り合う対談企画や、松井と親交のある著名人が、VTRでメッセージを送る企画なども放送される。
2015年08月28日8月いっぱいでSKE48を卒業する松井玲奈が18日、マーベル・コミックス原作の映画『ファンタスティック・フォー』(10月9日公開)の日本最速試写会イベントに登場し、約400人のアメコミファンの前でアメコミファン宣言を行った。本作は、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』などを生み出したマーベルが最初に創り上げたヒーローチームの物語。不慮の事故で特殊なパワーを取得した4人の若者が結成した"ファンタスティック・フォー"の活躍を描く。イベントには、アニメや特撮好きで知られ、アメコミ映画のファンにもなりつつあるという松井玲奈が、"ファンタスティック・フォー"のコスチュームをイメージしたブルーのワンピース姿で登場。「最近は『キック・アス』を初めて見て、そのあと『アイアンマン』を見た」とアメコミとの関わりを説明し、「自分の中でアメコミのシリーズものが遠い存在だったんですけど、たどっていくともともとコミックなんだっていまさら気付けて、自分の好きなものに近いジャンルだとわかったので映画も見てみたいと思いますし、原作のコミックも読んでみたいという気持ちになりました」と語った。また、『ファンタスティック・フォー』をひと足早く鑑賞した松井は「人間描写がとても丁寧に描かれている。特殊能力を手に入れてしまった自分がその能力とどう向き合っていくのか、苦悩しながら考えているところが、とても丁寧に描かれている」と感想をコメント。お気に入りの登場キャラを聞かれると「燃えちゃう人」とジョニー・ストームを挙げ、「自分が燃えたいなって思いました」と笑顔を見せた。そして、「『ファンタスティック・フォー』を見てさらに興味が湧いたので、もっともっと好きになっていけたら」とアメコミへの関心が増したという松井は、アメコミファンが見守る中、「私、松井玲奈は、これからアメコミファンになるように努めていきたい」と宣言。「ファンとして認定します」というアメコミファン認定証が渡されると、「アメコミに出てくるキャラクターたちは、漫画チックでかっこいい。これからいろんな作品のかっこいいキャラクターに出会えるのが楽しみ」とうれしそうに話した。(C)2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox
2015年08月18日今月末に「SKE48」を卒業する松井玲奈が8月18日(火)、都内で行われた米映画『ファンタスティック・フォー』の日本最速試写会に出席。日頃から漫画やアニメ、ゲームなどが好きと公言しており「映画を観て、アメコミにも興味が沸きました」とアメコミ好きを宣伝した。『アベンジャーズ』『X-MEN』などを生み出したマーベルの原点ともいえるヒーロー・ユニット誕生の瞬間を描く本作。国家機密の実験による事故がきっかけで、その肉体に信じがたい「変化(パワー)」を得た4人の若者たちが葛藤しながら、自らの使命を受け止め“ファンタスティック・フォー”として成長を遂げていく。松井さんは「アメコミといえば、派手なシーンが見どころですが、この作品は人間描写がとても丁寧ですね。望まない力に苦悩しながら、向き合う姿が印象的」と分析。お気に入りのキャラクターは灼熱の炎に変身し、空を飛べる体を持つヒューマン・トーチだと言い「私も燃えたい!」。司会者からは「松井さんといえば、雨女でおなじみですね。『X-MEN』のストームも似合いそう」と雨女ぶりをイジられていた。この日は天才的な発明オタクのリード・リチャーズ/ゴムのような伸縮自在の強靭な体を持つMr.ファンタスティックを演じるマイルズ・テラーからビデオメッセージが届いた。【マイルズ・テラーからのメッセージ】日本のみなさん、Mr.ファンタスティックを演じるマイルズ・テラーです。皆さんに会いに日本に行けず残念ですが、本作への出演を大変光栄に思っています。『ファンタスティック・フォー』の応援に感謝します。皆さんの仲間にも本作をぜひおすすめしてください。それでは日本でお会いできるのを楽しみにしています。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月18日ポニーキャニオンは8月19日、ブルーレイ&DVD「高橋大輔 The Real Athlete」を発売する。フィギュアスケーター・高橋大輔さんは、バンクーバー五輪で、日本男子フィギュアスケート界初めてとなるメダルを獲得した。その後もソチ五輪に日本代表として出場。世界選手権や全日本選手権などでも数々の実績を残す中、2014年に惜しまれつつも現役引退を表明した。同商品には、高橋さんの20年に及ぶ軌跡を記録したドキュメンタリーと、数々の名演技を収めた。本編には、2001Season~2014Seasonの世界選手権や全日本選手権、五輪での演技を含む全16演目をノーカットで収納。ファンからの要望も高い「2010年バンクーバーオリンピック FS 映画『道』より by N.ロータ」や、「2013年世界選手権 SP『月光』」、「2012年世界選手権 FS Blues For Klook by E.ルイス」も含まれている。ドキュメンタリーは、膨大な資料映像とインタビュー映像の中から、高橋さんのスケート人生の始まりや、初の日本王者となりその後ソチ五輪に出場するまでの覚悟や努力、ケガと戦う様子なども収めた。特典として、全日本選手権エキシビジョン集やメイキングの映像、オリジナルフォトブックの封入も予定している。価格は8,000円(税別)。※「高橋大輔」の「高」の字ははしご高
2015年07月24日女子中高生を中心に絶大な人気を博すスマホ小説「通学シリーズ」を千葉雄大、松井愛莉、中川大志、森川葵という、いまをときめく“最旬”若手俳優で映画化。千葉さん&松井さんを描く『通学シリーズ 通学電車』、中川さん&森川さんを描く『通学シリーズ 通学途中』が、それぞれ11月に連続公開されることになった。『通学電車』は、新感覚のハートフルファンタジー。電車通学のユウナ(松井愛莉)は、毎朝、車内で見かけるハル(千葉雄大)に片想い中。他校に通う彼のことはまだ何も知らないけれど、いまは見ているだけで幸せな毎日。そんなある日、大事件が!朝、ユウナが目を覚ますと、ハルが隣で寝ていたのだ!実はハルには、つらく悲しい過去があり…。また、『通学途中』も、心臓が壊れたみたいにドキドキ、でも相手と会うだけで笑顔になれる片想いの物語。内気で恋に不器用なユキ(森川葵)が恋したカレには、もう別の彼女がいた。現実を受け入れたいと思っても、想いは募るばかり。そんなユキをいつも見守っているのは、同じ美術部のコウ(中川大志)。果たして、ユキにとっての“真実の恋”の相手とは!?本作は、月間770万人が訪問し、作品総数220万作品以上を配信、また年間140冊以上が書籍化される小説投稿コミュニティ「E・エブリスタ」で大人気となった小説が原作。累計135万部を突破した「通学シリーズ」の中から、最も感動を呼ぶと女子中高生の間で話題の2作を、いま最も旬な若手俳優で映画化した。この2作品は、キャストが共通しているものの、それぞれが独立したストーリー。この4名のほか、阿部菜渚美、藤本泉、藤麻理亜、赤楚衛二、吉沢亮らが出演する。今回届いた、初出しとなる場面写真には、通学電車の中の千葉さんと松井さん、切ない三角関係を思わせる中川さんと森川さんの様子が切り取られている。劇中では千葉さんの天使のような寝顔シーンや、中川さんの王子様っぷりも披露されるとのこと。胸キュン女子が続出するに違いない。『通学シリーズ 通学電車』は11月7日(土)より、池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。『通学シリーズ 通学途中』は11月21日(土)より、池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月08日6月6日、Apple Store, Omotesandoにおいて、「旅するように生きる、モバイルボヘミアン」と題して、実業家の本田直之氏と、執筆家の四角大輔氏のトークショーが開催された。海外と日本を行き来して自由に生きるお二人のライフスタイルと、それを支えるテクノロジーとの活用法など、21世紀流のライフスタイルを示唆する内容の濃い1時間となった。○「ノマド」はワークスタイルではなくライフスタイルだった四角大輔氏はレコード会社で約15年、アーティストのプロデュースを手掛けた後、2010年にニュージーランドに移住。以来、ニュージーランドの湖畔に住まいを設け、ほぼ自給自足の生活を送りながら、ニュージーランドに9カ月、日本に3カ月程度と、移動しながらの生活を送っている。本田直之氏も同様に約16年のサラリーマン生活の後、2007年にハワイに移住して趣味のサーフィンを楽しみつつ、東京とハワイに拠点を持つ「デュアルライフ」を実践している。お二人とも、海外と日本を飛び回りながら、執筆業やコンサルタント、企業のアドバイザーなどとして八面六臂の活躍をされている。2009年から四角氏はご自分の会社を「レイクエッジノマド」と名付け、本田氏は著書に「ノマドライフ」があるなど、いわゆるノマドとよばれるワークスタイルに精通しているように見えるが、実は現在のノマドという言葉の使われ方には不満があるという。もともと、両氏は仕事をするためにノマドスタイルを取ったのではなく、世界中を飛び回り、自分のやりたいことだけをやりたい場所でやるライフスタイルとして「ノマド」という言葉を使い始めたという。それが、いつの間にか、喫茶店で仕事をするワークスタイルを表す言葉になってしまったというのだ。本田氏は、ノマドライフの次にくるライフスタイルを表す言葉として今回のトークショーのタイトルにもなっている「モバイルボヘミアン」という単語を挙げ、「ノマドはどこでも仕事ができる人だとすれば、モバイルボヘミアンは、仕事と遊びの垣根がなくなっていて、食べるためだけにする仕事がなくなっている状態」だと説明する。そのふたつの最大の違いは、「仕事をしているときは真面目な顔をしているが、仕事と遊びの境がなくなって好きなことをやっているから、ニコニコしながら仕事をしている」ことだという。仕事をどうするかといった働き方を軸にするのではなく、どういう生活を行うか、どう生きるかというライフスタイルを軸に考えた末に、夢を叶えるために日本を飛び出して、趣味と仕事を楽しみながら両立させる本田氏や四角氏のライフスタイルは、まさにモバイルボヘミアンというに相応しいだろう。○アップル製品はライフスタイルデバイス四角氏はもともと大のアップル好きだったが、2008年に日本でiPhone 3GとMacBook Airと「運命的な出会い」をしたという。軽く、どこにでも持ち歩けるMacBook AirやiPhoneの存在のおかげで、机に縛られることなくどこでも仕事ができる自由が得られたのだ。そんな四角氏はアップル製品を「ライフスタイルデバイス」と定義づけた。四角氏は、「アップル製品は単に効率を高めることを追求するのではなく、iTunesなどに代表されるように、使う人のライフスタイルを向上させるところがいい」という。本田氏はもともとザウルスやPalmなどの電子手帳やPDAといったデジタルガジェットを使ってきたが、当時は不十分だったとのこと。それが2007年に移住先のハワイでiPhoneと出会い、大きく変わる。「今はMacBookやiPhoneがあれば、世界中どこでも仕事ができる。世界中を移動して活躍している人は、みんなMacBookやiPhoneを使いこなしている」と、世界中にMacBookやiPhoneを活用しているモバイルボヘミアンがいることを紹介した。四角氏は2008年当時はMacとiPhoneでの仕事の割合は8:2程度だったものが、2015年の現在は5:5程度までiPhoneへの依存度が高まっており、これは今後さらに上がっていくだろうと予想する。本田氏も、「2005年当時にはiPhoneがなかったが、当時10年後の2015年がこのような社会になるとは誰も想像していなかった」と指摘。5年後、10年後がどうなっているかは誰にも予想が付かず、Apple Watchなどのウェアラブル端末も大きな役割を果たすだろうと予想した。○テクノロジーを活用して可能性を広げるお二人とも、自分らしいライフスタイルを追求した上でのノマドスタイル、モバイルボヘミアンとなったわけだが、その実現にはテクノロジーが大きな役割を担っているという。たとえば本田氏も四角氏も、請求書の起票などの事務作業が大の苦手。本田氏はあまりに請求書を溜め込んだ挙句、請求書の代筆業を見つけて、そこにアウトソーシングすることに決めたという。こうしたアウトソーシングは、そういう仕組みを知っているかどうかが分かれ目ではあるが、今はインターネットで簡単に見つけられる。そうやって残った時間を、自分にしかできないことに集中するべきだというのだ。四角氏は「その人にしかできないことに集中していることがアーティスト状態」と表現し、それこそが人間のあるべき姿だと力説する。四角氏はレコード会社勤務時代を例に挙げて、デビュー前のアーティストはライブの準備から物販までなんでも自分でやるが、デビューが決まったと同時に細々した雑務をレコード会社が引き受けてあげると、とたんに創造性が急速に伸びることを紹介。「アーティストに請求書を書かせるわけがない」と、余計な雑務を排除することでクリエイティビティを伸ばすことが大事であることを説明した。また両氏とも、今はiPhoneやMacのようなデジタルガジェットや、インターネットのサービスを駆使することで、以前であれば大きな会社でのプロジェクトでなければできなかったような仕事も、個人がこなせる時代になってきたと指摘。テクノロジーの力を最大限に生かすことで、自分がやりたいことに専念することが大切だと語った。○人生は旅と同じ四角氏は最近、80kmの山道を走破する冒険をおこなってきたばかりだという。この行程では自分であらゆる荷物を持って歩かねばならないため、準備するときにはグラム単位で荷物を厳選し、「あったら便利なもの」を捨て、本当にギリギリ最小限の荷物にまで削ることが重要なのだという。これはお二人のライフスタイルにも共通することで、シンプルに生きるためには物を増やさないことが大事だとする。本田氏は会社を設立するとき、機能を削ることを第一に考え、営業をせず、人を雇わないことを第一に考えたという。これは人を雇うことで上下関係になることを嫌い、人間関係は横のネットワークで、パートナーとして構築したいと考えたからだという。四角氏は「モノも人脈も、本当にこれは必要なのか?と厳選していく。東京に来ている時も時間がないから、本当に会いたい人、本当に会わなきゃいけない人だけに会うよう、厳しく考える」と、絞り込むこと、削ることで身軽なライフスタイルにすることが、生活のモビリティを高めるうえで大切だと説いた。また、本田氏は「人生にはフェイズ(段階)がある」と指摘。お二人とも、15年以上の会社勤めを経て、学生時代から「いつか海外に移住したい」という夢を叶えており、「会社員として頑張るフェイズだってある」と、一足飛びに焦る必要がないことを説明。一方で、「個人の能力も大事だけど、テクノロジーをどう活かすかも大切。若い人のチャンスはとても大きい」と、自分らしさを追求したい若者たちへのエールも忘れなかった。***お二人が実践するモバイルボヘミアンは、必ずしもすべての人が真似できる生き方ではないとは思うが、クリエイティブな仕事をする人にとって、苦手をアウトトーシングしてでも自分の得意分野に専念するというのは、大いに参考になる話だろう。また、たとえば田舎に移住して活動したいと考えている人にとっても、ゼロからその生活を目指すのではなく、人生のある程度までを準備段階とし、その先を自由に生きるというのは、現実に実行可能であり、かつ魅力的な生き方だ。今回のトークショーは、こうした人々にとっても大きなヒントになったと思う。そして、何よりこうした生活を支えるため、デジタルデバイスやテクノロジーを活用するというのが、なんとも現実的であり、説得力のある話だった。テクノロジーによって人間の可能性を広げ、人間らしさや創造性を高めるというのは、まさにアップル製品が目指すところに合致する。MacやiPhoneといったアップル製品の魅力や可能性の新たな一面を見せられたトークショーだった。
2015年06月16日松井証券はこのたび、5月下旬(予定)より、新・会員向けWEBサイト「ネットストック・スマート」の提供を開始すると発表した。同社は、1998年5月に、国内初という本格的インターネット取引「ネットストック」の提供を開始した。以降、個人投資家の利便性向上のため、パソコン向け高機能トレーディングツール「ネットストック・ハイスピード」の提供やスマートフォン向けトレーディングアプリケーション「株touch」の提供など、取引チャネルの拡充を図ってきたという。しかしながら、インターネットの高速化やウェブ技術の進化、スマートフォンをはじめとする新たなデバイスの普及など、個人投資家を取り巻く環境は大きく変化している。同社は、こうした変化に対応した取引環境の提供を実現するため、現行の「ネットストック」に寄せられた顧客の声を元に、新たな取引プラットフォーム「ネットストック・スマート」を開発したという。「ネットストック・スマート」は国内で初めてという、最新のWEB技術であるHTML5を株式取引に本格対応させることで、シンプルで使いやすく、かつ高機能なWEBサイトの構築を実現した。ソフトウェアなどのダウンロードは一切不要で、タブレットをはじめとした多様な端末においてパソコンと同等の快適な取引が可能となるため、幅広い場面において、多くの個人投資家に利用してもらえると考えているという。○「ネットストック・スマート」の主な特徴見やすさ・使いやすさを重視したデザインパソコンでもタブレット端末でも使いやすく:パソコンだけでなく、タブレット端末などのスマートデバイスでの操作性も考慮したデザインとした取引をサポートする便利機能:注文画面に複数気配やチャートを一体化させ取引をサポート。このほか、どの画面からでもメニュー一覧を呼び出せる「マルロクボタン」や「CSV出力機能」「銘柄検索補助機能」など、かゆい所に手が届く便利な機能を数多く用意した各画面のリアルタイム情報配信株価やチャート、ランキングなどの市況情報のほか、顧客の注文や残高状況、評価損益などを自動で更新し、相場の"今"を捉える。さらに、どの画面を見ていても注文が約定した事をポップアップで知らせるリアルタイム通知機能を用意し、より快適な取引環境を実現したダウンロード不要で簡単設定ネットストック・スマートはWEBブラウザだけで利用できる。ツールやソフトウェア、プラグインのダウンロードが一切不要なので、だれでも簡単に利用できる株価ボードがさらにパワーアップ閲覧性・利便性が大幅向上:株価ボードの登録銘柄数を1グループあたり28銘柄に拡大。それぞれのグループに名前をつけて管理できるようになる。また、保有銘柄は自動で反映されるため、現在保有している銘柄の情報を確認するのにも便利。銘柄検索から株価ボードへの登録や、株価ボードからの詳細情報確認・注文への連携を強化し、今まで以上にスムーズに利用できる多様なボードタイプ:株価ボードの他にも、「気配ボード」や「チャートボード」、「ヒートマップ」を用意。「気配ボード」では最大上下8本の複数気配を見ることができるようになった。また、「チャートボード」では、TICKから月足までチャートを一覧で確認できる登録銘柄を一元管理:登録銘柄を松井証券側で管理するため、パソコンやスマートフォンなど、どの端末からでも同じ登録銘柄を閲覧できる充実したチャート機能豊富な分析機能:足種/チャートタイプ/テクニカル指標/ラインツールなど、多様な分析機能を用意した。また、チャート設定の「お気に入り保存」もできるチャート上で注文確認・発注が可能に:ネットストック・スマートでは、チャート画面をクリックするだけで発注できる「チャート注文」機能を実装した。また、チャート上に注文価格や残高のラインを表示できるため、チャートで価格の動きを確認しながら、注文の訂正や取消、発注ができる高機能なランキング情報松井証券独自の「デイトレ適性ランキング」をはじめ、投資銘柄の選定に役立つランキングを多数用意した。市場や対象期間などで条件を絞り込むこともでき、目当ての銘柄を探すのに役立つなお、同社は「ネットストック・スマート」のリリースを記念したキャンペーンの実施を予定しているという。キャンペーンの詳細は、後日、同社WEBサイトにて告知するとしている。松井証券は、今後も個人投資家の利益に資するサービスの拡充に努めていくとしている。
2015年05月12日広瀬すずと松井愛莉が5月7日(木)、4日後に迫った「母の日」を前にCM出演中のロッテ「ガーナ」のイベントに出席。日頃から支えてくれる母への感謝の思いを語った。松井さんと広瀬さんは「ガーナ」カラーの真っ赤な衣裳で登場!現在、母親と離れて暮らしている松井さんは「母の日」に「毎年、手紙を絶対にあげています」と明かす。普段は感謝の思いを「恥ずかしくてなかなか言えない」というが「『母の日』は“ありがとう”を伝える日。ひと言『いつもありがとう』と言うだけで伝わると思う」と語り、今年の母の日に関しても「考えている途中です。作戦を練ってます(笑)」と語る。一方、広瀬さんは以前、「母の日」サプライズをきょうだいで共謀するも、あっさりとバレてしまった経験があるそう。松井さん同様、今年はどうするか思案中のようで「お母さんがほしいもの…ずっと使ってたもので替えたいと思ってるもの」をプレゼントすべく現在リサーチを行なっているという。今年こそサプライズのリベンジを果たしたいところだが「お姉ちゃんと一緒に何かできたら…。一人だとあたふたするので(笑)」と一緒に暮らす姉の広瀬アリスを巻き込んでの成功を期していた。ちなみに、2人の母親はどんな人なのか?松井さんは「顔と体型はそのまま」と見た目は自身とそっくりであると明かすが「性格は真逆です。私は普段静かなんですが、お母さんはハキハキしてて、同じことを何度も言うんです(笑)。仲はすごく良くて、いつも連絡を取ってます。すごく応援してくれて『よかったよ』とか『あんた、太ったんじゃない?』とか細かく言ってくれます」と語る。一方、広瀬さんも母親とは何でも話せる仲のようで「天然でパワフル。タックルとかされます(笑)。友達のようで面白いです」と仲睦まじい様子を明かしてくれた。この日は、CMで共演するもイベントには来ることが叶わなかった、NHKの連続テレビ小説「まれ」主演の土屋太鳳から、松井さんと広瀬さんにCMソングである「コブクロ」の「hana」の合唱(東京混声合唱団)のプレゼントも!至近距離で迫力の合唱を耳にし「感動しました!」(松井さん)「鳥肌が立ちました」(広瀬さん)と2人とも大感激。松井さんは、普段は口に出来ない感謝の気持ちを「伝えたいと思います!」と語り、広瀬さんも「勇気をもらいました。自分なりに一生懸命、伝えたいと思います」と意気込みを口にしていた。(text:cinemacafe.net)
2015年05月07日俳優の哀川翔とお笑い芸人の宮川大輔が8日、東京ドームで開催された北海道日本ハムファイターズ対埼玉西武ライオンズ戦で始球式を行った。この企画は、哀川の芸能活動30周年記念として制作された品川ヒロシ監督映画『Zアイランド』が5月16日に公開されることを記念して行われたもの。イベントのために、"翔"と書かれた私物ミットを持参し、芸能生活30周年にちなんで"30"の背番号を携えたユニフォームを着用した哀川。「マウンド立ったら、キャッチャーのミットしか見てないから。そこ目指して、まっすぐストレートにいきます!」と意気揚々とマウンドに向かった。東京ドームのバックスクリーンに、映画『Zアイランド』の予告映像が流れると、バッターボックスに、絶対死なないスーパー人間=Z役の宮川大輔がZ軍団を率いて登場。哀川が「覚悟しろよ!」と闘争心をみなぎらせると、宮川も「シャー!」と威嚇。哀川が投じたボールが宮川の体に直撃すると、怒りを隠せないZ軍団も巻き込んだ乱闘騒ぎに発展し、会場は大興奮に包まれた。イベント終了後、報道陣の取材に応じた哀川は、「いや~真ん中に入れてやろうと思ったのに、当たっちゃったよ! 100キロくらいスピード出てたと思うんだよね! (宮川に向かって)大丈夫だった!?」と宮川を気遣った。一方、デッドボールをまともにくらった宮川は「全然大丈夫です! でも痛かった~…今日は軟球でしたけど、これ硬球だったら僕死んでましたよ!」と焦りつつも、「あそこで当てるのがスター哀川ですよね」と会場を盛り上げた哀川をたたえた。映画『Zアイランド』は、絶海の孤島・Zアイランドで、元ヤクザの組長・宗形(哀川)たちが、"Z"ことゾンビ化した感染者とサバイバルゲームを繰り広げる。共演者には宮川をはじめ、女優の鈴木砂羽、お笑い芸人の木村祐一、湘南乃風のRED RICE、俳優の風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾、歌手のシシド・カフカらが名を連ねる。(C)2015「Zアイランド」製作委員会
2015年04月09日昨年10月に現役を引退したフィギュアスケーター・高橋大輔さんがこのほど、映画「思い出のマーニー」のブルーレイ&DVD発売を記念したトークショーに参加。米林宏昌監督とのスペシャルトークを行った。○「実はネガティブ」で作品に共感同作品はスタジオジブリが制作。ぜんそくの療養を目的として、親戚が生活しているある村にやってきた心を閉ざしがちな少女・杏奈と、杏奈がその町で知り合ったブロンドの少女・マーニーとの友情の日々を描いている。ブルーレイやDVDをコレクションしているというほど、スタジオジブリの作品が大好きだという高橋さん。トークショー冒頭で好きなジブリ作品を聞かれると、矢継ぎ早にたくさんの作品名を挙げた上で、結局「全部、お気に入りですね! 」と笑顔を見せた。今回の「思い出のマーニー」の主人公・杏奈は、「もらいっ子」であることに悩みを抱え、心を閉ざしてしまっているというキャラクター。米林監督は「最初、『マーニーを映画にしよう』と聞いたときは、『こんな暗い子を主人公にしていいのか』と思った」と、戸惑いがあったと語る。だが、高橋さんは「そういう部分が共感できる」とした上で、「もともと自分も、オープンじゃなくてどっちかというとネガティブなほう。小さいころは団体行動が苦手で、学校に行くのが毎日、つらいときもあった」と、自身と重なる部分を主人公に感じたという。「寄り添ってくれるような感覚で、すっと映画の中に入っていけた」と、同作品の魅力を語った。米林監督は「(自分を)不器用に思っているような人は、世の中にいっぱいいるんじゃないかと思う。そういう人たちにとって、少し背中を支えてあげられるような……。(作品を見ることで)少し元気になって、一歩前に進んでもらえるようになったら」と、高橋さんの感想を受けてコメントした。師匠ともいえる宮崎駿監督からの感想は「直接は聞いていない」としながらも、「『すぐそこに水があるような感じがした』と言っていたそう」と第三者を通じて聞いたという。「宮崎さんもアニメーターなので、水の表現の難しさは分かっている。だから、うれしかったですね」と、米林監督はほおをほころばせる。制作時、宮崎氏から「杏奈にはマーニーがいたから変われたけれど、多くの人にとってマーニーは存在しない。そのことはどう説明するのか」と問われたことがあったという。米林監督は、「杏奈はマーニーがいたから変われたんじゃない。変わろうと潜在的に思っていたから、マーニーが現れた。変わろうと思っている人は、変われる」と返答したと述懐した。「崖の上のポニョ」で原画を担当し、波の表現で宮崎監督をうならせたという米林監督のテクニックは、本作でも発揮されている。「今回の作品は『水』の作品にしようと思った。湿った地面の感覚、雨にぬれたときの感覚などが感じられるように」と、こだわりの部分を話した。それを聞いた高橋さんは「それを聞いたら、そういうところも気にしながらもう一度、見たくなりますね」と興奮。ブルーレイやDVDで「また違う見方ができると楽しいですよね」とコメントした。○高橋さんは「CMをかっこよく作ってもらえてうれしい」今回高橋さんは、「思い出のマーニー」ブルーレイ&DVDのテレビCMでフィギュアスケートの演技を披露し、同作とのコラボレーションを実現。米林監督が同作に込めた「変わろうと願う人だけが変われる」というコンセプトを表現し、スクリーン上に投影された映像の上で高橋さんがオリジナルの振り付けで華麗な滑りを見せた。さまざまな大会やショーを経験した高橋さんだが、今回の演技は「難しかった」という。「普段は自分を表現するけれど、今回はどうやって『思い出のマーニー』を邪魔せずに表現するか」苦心したそう。「自分で言うのは恥ずかしいけれど、すごくかっこよく作ってもらえてうれしい」と照れ笑いを浮かべた。高橋さんの撮影現場にも足を運んだという監督は、「本当に美しく滑っていただいて感謝しています。途中の息が白くなるところは色気があった」と絶賛。午前2時から6時までという過酷なスケジュールで、すごく寒い現場だったそうだが、高橋さんは「寒かったからこそあの息を表現できたので、むしろ寒くてよかった」。その出来栄えに満足気だった。また、米林監督は「実は昨年末にスタジオジブリを退社している」と発表。高橋さんをはじめ、会場も驚きに包まれる中、「こういうタイミングで、新しい一歩を踏み出したばかりの高橋さんとコラボレーションできてよかった」と話した。○声優? いやいや、向いていないです!今後について聞かれた米林監督は、「まだ何も決まっていない」としながらも「プロデューサーと『何かしたいね』とは話している。希望としては、快活なファンタジーのような動きのある作品を」と、次回作の制作に意欲を見せる。そして「声優、どうですか? 」と振ると、「いやいや、向いてないです! 見る方で! 」と高橋さんは全力? で固辞。「悪役とか、いいじゃないですか」と米林監督がもう一押しすると「やるとなったら、全力でやりますけど……。もしやるなら、暗い子。テンションの高くないような」と話し、「人生、何があるか分からないですからね」と含みを持たせた。イベントのラストには、3月16日に誕生日を迎える高橋さんに米林監督から「サプライズ」な仕掛けが。米林監督が直筆でマーニーを描きこんだ特製のブルーレイ&DVDを贈ると、高橋さんは「うわー! めっちゃうれしい!」と、この日一番の「大ちゃんスマイル」を見せていた。なお、「思い出のマーニー」ブルーレイ&DVDは3月18日に発売され、高橋さんが出演するテレビCMは3月中旬から放映される。
2015年03月18日ポニーキャニオンは4月29日、「『高橋大輔 Anthology』Blu-ray BOX」を発売する。同商品は、フィギュアスケートの高橋大輔さんの魅力に迫る貴重なDVDシリーズ「高橋大輔」「高橋大輔 Plus」「高橋大輔 D1SK」をブルーレイ化したもの。新たな映像も加えた3枚組ブルーレイボックスとして発売する。Disk1の「高橋大輔」は、2008年から始まった密着撮影プロジェクトで、貴重な映像の数々を収録している。高橋さんの素顔や本音、不安、歓喜の数々や、振付師にマイクを装着して撮影した振り付け練習など、アメリカ合宿の未公開映像も収めた。2年分のインタビュー映像や日本でのプライベート映像も公開している。Disk2の「高橋大輔 Plus」では、2010年2月にバンクーバーオリンピックで銅メダル、その直後の3月にトリノで開催したフィギュアスケート世界選手権では金メダル獲得した高橋さんの姿を収めた。Disc3の「高橋大輔 D1SK」では、ソチオリンピックに向けて基本のスケーティングから見直し、新たな思いで始動する高橋さんの姿を収録している。また、「世界一」と称されるステップを、撮り下ろした"ステップ集"も公開。今までの試合の演目の中から、自ら選んだ6つのステップを披露している。そのほかにも、現役引退後の思いや展望を語ったインタビューに加え、特典映像として「クリスマスオンアイス2014」でサプライズとして行われた、coba生演奏による「eye」フルバージョンと「プリンスアイスワールド2008福岡公演」でのみ披露された幻の演目「OCEAN WAVES」も収録している。価格は1万4,100円(税別)。※高橋大輔さんの「高」は、正しくははしご高(C)2015 PONYCANYON INC./ HORIPRO INC.
2015年03月18日フィギュアスケーター・高橋大輔さんの記念切手が発売されることに伴いこのほど、エンスカイは購入者限定プレゼントキャンペーンの一環として、高橋さんの競技人生ラストを飾った衣装の原寸レプリカを、キャンペーンの追加商品にしたことを明らかにした。同キャンペーンは、同社が「高橋大輔 ~栄光の軌跡~ プレミアムフレーム切手セット」を発売することに合わせ、実施されているもの。同切手セットは、「シールタイプの52円切手×10枚」「3D・チェンジング写真シート収納」「自筆メッセージ(印刷)付き特製箔押しホルダー」「6種類の特製箔押しポストカード」「24種類の特製ポストカード」がセットになっている。2月26日より、全国の郵便局(一部簡易郵便局は除く)にて申し込み受付を開始している。今回、新たに賞品として追加されたのは「高橋大輔直筆サイン色紙付き原寸レプリカ衣装(上半身のみ)」。高橋さんが競技人生のラストを飾った、ソチ五輪でのフリースケーティング時衣装の原寸レプリカを、直筆サイン色紙とともにオリジナル豪華箔押し化粧箱に収めて3人にプレゼントする。このプレゼント追加は、高橋さん本人の意向によるもので、「今までも、そしてこれからも支えてくれてるたくさんのファンへの想いに応えたい」という気持ちのもとに実現したという。そのほか、日付・当選者名・直筆サインが入った「高橋大輔直筆サイン入りプレミアムホルダー」も30人にプレゼントされるとのこと。5月27日までに郵便局(店頭窓口・web)および「Fスケーティングネット」から申し込んだ人を対象に、抽選で賞品が当たる。価格は送料込みの税込5,300円で、2月26日~3月31日までの申し込み分は4月30日から、4月1日~5月27日までの申し込み分は6月30日から順次発送される予定。
2015年03月10日松井証券はこのたび、3月30日(予定)より、スマートフォン向けトレーディングアプリケーション「株 touch」の機能を改善すると発表した。これに伴い、「株 touch」からNISA口座での株式取引が可能となるほか、入出金の手続きがスムーズにできるなど、より便利に利用できるようになるとしている。「株 touch」は、2009年3月に松井証券が国内の証券会社で初めて導入したという、スマートフォン専用アプリケーション。株式取引や同社独自の『一日信用取引』『一日先物取引』にも対応しており、利便性の高いトレーディングツールとして顧客から好評を得ているという。また、自動更新する「株価ボード」やタップ一つで注文を出すことができる「スピード注文」なども各種機能を兼ね備えている。松井証券に口座を持っていれば全て無料で利用できる。スマートフォンの急速な普及に伴い「株 touch」の利用者数は順調に増加しており、1月には同社におけるモバイル利用者全体の約7割を占めているという。このたびの機能改善により、NISA口座での株式取引が可能となるほか、パソコン向け会員画面を介さずに入出金が行えるため、スマートフォンでの取引利便性が一層向上するとしている。○「株 touch」の主な機能改善NISA口座でも取引可能NISA口座での買付・売却注文が発注できる。また、余力情報画面に「NISA口座投資可能枠」の表示を追加するので、気になる銘柄を見つけた時に、株touchだけでNISA口座で買い付けるかどうかの判断が可能入出金機能を強化入出金ボタンをTOP画面に追加する。「ネットリンク入金」と「出金依頼」が、株touchからスムーズに操作できるようになり、利便性が向上する「返済予約注文」が利用可能返済予約注文の発注機能を追加する。「返済予約注文」とは、新規注文の発注時に、あらかじめその注文の約定後に行う反対売買について予約する注文方法。損益のコントロールに役立つ松井証券は、今後も個人投資家の利益に資するサービスの拡充に努めていくとしている。
2015年03月10日NHK Eテレの対談番組「SWITCHインタビュー 達人達」にて、デザインオフィスnendo創立者/デザイナーの佐藤オオキと漫画家・松井優征が共演する。放送日時は3月7日 22:00~23:00。「SWITCHインタビュー 達人達」は、異なる分野で活躍する"達人"2名が共演し、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを"スイッチ"(交代)しながら、各々の「仕事の極意」について語り合うという構成の対談番組。今回は、建築をバックグラウンドにしながらも、家具から食品パッケージなど多様な分野で活躍し、世界的に評価されているデザイナーの佐藤オオキ氏と、発行部数100万部を突破した週刊少年ジャンプ連載の人気作品「暗殺教室」の作者・松井優征氏が共演する。また、番組内では両名が「アイデアを形にするコツ、ヒットの生み出し方を語り尽くす」とのことで、佐藤氏は斬新な発想を連発する秘密を「ドラえもん」と「エアコンのフィルター」にあると語り、松井氏は「キャラそのものより運用法が大事」と独自のヒット理論を語るという。「実は"やりたいこと"も才能もない」と両名が告白し、「弱者戦略」について語り合う一幕もあるということだ。
2015年03月05日フィギュアスケーターの高橋大輔が、スタジオジブリ制作のアニメーション映画『思い出のマーニー』のコラボレーションが実現し、主題歌に乗せた約3分の演技がスペシャル動画として3月12日に公開されることが明らかになった。の主題歌にのせて3分間の演技を披露している動画が12日12:00より公式サイトで公開されることが4日、明らかになった。現在、米林宏昌監督とのインタビュー動画が先行公開されている。『思い出のマーニー』は、ぜんそくの療養のため海辺の村に訪れた主人公・杏奈が、金髪の少女・マーニーとの出会いを通じて、不思議な出来事に次々と遭遇する物語が描かれている。今回のコラボは、本作のBlu-ray&DVDが3月18日に発売されることを記念して実現し、「一歩を踏み出す勇気」というテーマから、昨年秋に現役を引退し新たな一歩を踏み出した高橋が選ばれた。本作について「スーッと心の中に入ってくるような、寄り添ってくれてるような、そんな映画でした。終わりに近づいてきた時は自然と涙が出てきてしまいました」と語る高橋は、主題歌「Fine On The Outside」(作詞・作曲・歌:プリシラ・アーン)にのせた約3分の演技を披露。オリジナル振り付けによる演技を振付師・宮本賢二氏とともに完成させたという。この演技は、3月12日に公式サイトにて公開される。また、公式サイトでは本作の米林宏昌監督と高橋の対談インタビュー動画も公開。高橋が「自分のことをもう少し好きになってあげたいなって、そっと背中を押してくれた気がしました」と伝えると、米林監督は「多くの人に支えられながら一歩を踏み出した杏奈の物語を、今まであらゆる局面で一歩ずつ前に進んできた高橋さんに演じていただけてうれしいです」と喜びをあらわに。高橋は、米林監督が作品に込めた思いを直接聞くことで「いろんなことを感じていただけるような演技ができたら」と決意を新たにしていた。(C)2014 GNDHDDTK
2015年03月04日広瀬すず、土屋太鳳、松井愛莉が2月8日(日)、現役女子高生たちと一緒にバレンタインのチョコレートづくりに挑戦し、さらに女子高生たちの恋の悩みにアドバイスを送った。広瀬さんが担当するTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!『GIRLS LOCKS!』」と土屋さん、松井さんがCMに出演しているロッテの「ガーナミルクチョコレート」のコラボレーションで「ガーナで手づくりバレンタイン 集中講座」と題して、女子高生たちと共にガトーショコラづくりに挑んだ。調理後にはバレンタインチョコを渡したい相手のいる女子高生たちの恋の悩みに3人が“講師”としてアドバイス。「どんな風にチョコを渡したらいいか?」という相談に、広瀬さんは「定番の靴箱がいい。(相手が靴箱を開けて)『マジで?』って感じになる。『恥ずかしいから直接渡さずにそうしてくれたのかな?』って(笑)」と男性の気持ちを想像しつつアドバイスを送る。松井さんは「『渡す』という雰囲気を作りたくないので、帰りとかに『ハイ』とサラっと渡して、家に帰って開けたら手紙が入ってたりすると『ワオッ!』ってサプライズになるかも」とさりげなさとサプライズの適度なコンビネーションを提案する。また「告白はどんな言葉が効果的か?」という悩みには、松井さんは「長々と言うより、ひと言で伝える方が響くと思います。“恥ずかしさ”も必要で、照れくさそうに言うとカワイイ」と語り、広瀬さんも「遠回しに雰囲気を漂わせといて『なかなか言ってこないな…』と(相手が感じる)くらいでストレートに伝えたらハッとなると思う。最後はひと言で!」とムード作りの秘策を伝授。土屋さんは、女優らしく恋愛シーンの演技を引き合いに「照れくさくても恥ずかしくても相手の目を見ること!」と言葉だけでなく“目”の力の重要性を伝えるなど、ガールズトークに花を咲かせた。「素直に気持ちを伝えられない」「勇気が出ない…」という女の子たちには広瀬さんが「一歩踏み出せば伝わります!」とエール。土屋さんは「自信がないのも可愛らしく見えるからそのままでいいと思います」とありのままの自分で思いを伝えるようにとアドバイス。松井さんは「だからこそのバレンタイン!1年に1回の女の子の告白のチャンス!チョコに気持ちを込めれば伝わります!」と熱く語り、3人とも恋する女子高生たちに「応援してます!」と笑顔でエネルギーを注入した。(text:cinemacafe.net)
2015年02月09日映画『きっと、星のせいじゃない。』と「GirlsAward」のコラボレーションによるファッションショー付きの試写会が2月4日(水)に開催。ダレノガレ明美、松井愛莉、玉城ティナら人気モデルとイメージソングを歌う「AAA」の宇野実彩子、伊藤千晃、與真司郎らが出席した。『(500)日のサマー』の脚本コンビが贈る新作で、超大作を押しのけて全米興行収入No.1など、各国で話題を呼んでいる本作。不治の病を患い、限られた時間を生きるガスとヘイゼルが、ある“夢”のためにオランダを訪れ、大切なものを見つけ出すさまが描かれる。イベント開始早々、ラブリ、ダレノガレ明美、松井愛莉、堀田茜、佐久間由衣、八木アリサ、水原佑果、玉城ティナがランウェイを軽やかに歩き、10代の女性を中心に満員の客席からは歓声が沸き起こる。ダレノガレさんは映画について「パートナーがいるとこんなにも違うのかと思いました。私も小さい頃、病気をしたことがあったけど、あの時にこんなパートナーがいたら生活が違っていたのかな?と思いました」と自身に置き換えて、感想を語る。この日のイベントはモデルでハーフタレントの太田エイミーがMCを務めたが、ゲストが語る感想に対する太田さんの言葉に、微妙に違和感を感じたのか、ダレノガレさんが途中で「なんか違う(苦笑)!」、「薄っぺらくないですか(笑)?」とダイレクトに毒を吐き、会場が笑いに包まれる一幕も…。松井さんは映画について「元気をもらえてキュンとするところもあり、切なくて感動的でした。ガスと出会ってヘイゼルが変わっていくところも良かったです!」と絶賛。ラブリさんも「セリフのひとつひとつがロマンティックでした」と語り、玉城さんは「厳しい現実があり、(限られた)時間の流れがひしひしと伝わってきました。『いまを大切に生きよう』と思いました」と真剣な面持ちで語っていた。さらに、スペシャルゲストとして本作のために書き下ろされたイメージソング「Lil’ Infinity」を歌う「AAA」から宇野さん、伊藤さん、與さんが登場しランウェイを歩くと、会場のボルテージは最高潮に!この日のイベント限定の撮影されたばかりでまだ未完成の同曲のPV映像も上映された。與さんは「男ですけどキュンキュンしました!ヘイゼルが(ガスからの)連絡を待っているシーンの“女の子感”に『こんなカノジョほしい!』と思いました」と語り、宇野さんは「教会のシーンで泣いちゃいました。ひと言ひと言が心に沁みます」としみじみと語る。伊藤さんは、ラスト近くのディナーシーンに触れ「ガスの『悪いけどもう愛してるから』という言葉がロマンティックで…」とうっとりとした表情で感想を口にしていた。この日は、劇中のガスとヘイゼルのシーンを再現し、抽選で選ばれた1名に與さんがチューリップの花束を手渡すというサプライズも!與さんは「初めて女性に花束をプレゼントしました」と嬉しそうに微笑んでいた。『きっと、星のせいじゃない。』は2月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:きっと、星のせいじゃない。 2015年2月20日より全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX
2015年02月04日松井珠理奈、松井玲奈ら現役メンバーと卒業生総勢40名を越える単独インタビューと6年間に記録された「SKE48」初のドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』。この度、結成当初の記録映像やこの作品のために行ったインタビューシーンから切り取った劇中写真14点が一挙に公開された。秋元康総合プロデューサーに「ダイヤの原石を見つけた」と言わせた、当時11歳の松井珠理奈。一方、歌もダンスも未経験、最後列からのスタートとなった松井玲奈。対照的な両エースを軸に全メンバーとファンの努力で「SKE48」を一大グループへと押し上げるまでに至った波乱の道のりを映画は描いていく――。今回公開されたビジュアルには、透き通る青空のもと未来を見つめる松井珠理奈、グループへの熱い想いを語る松井玲奈、晴れやかな笑顔で自分を冷静に語る須田亜香里、「AKB48」への移籍に対する気持ちを話す木崎ゆりあ、目を赤くし涙をこらえながらインタビューに答える高柳明音など一人ひとりに焦点をあてたものや、結成当初の初々しい姿も。「48Groupドキュメンタリーシリーズ」は本作を皮切りに5月に『DOCUMENTARY of 乃木坂46』(仮)、8月に『DOCUMENTARY of NMB48』(仮)、11月に『DOCUMENTARY of HKT48』(仮)、そして2016年に『DOCUMENTARY of AKB48』(仮)と続けて公開される。『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』は2月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月03日