“美しくなるビアガーデン”が5月29日から9月30日まで、松屋銀座の屋上の「ソラトニワGINZA」にオープンする。13年から登場したこのビアガーデンは、これまでに“アジアンラグジュアリー”、“ご褒美”をテーマに開催してきた。今年は“潤い!”をテーマに、大人の女性の美と心に潤いを届ける。来場客には、美肌効果に欠かせないビタミンCやビタミンE、カロテンなどをたっぷりと含んだ“美フルーツ”とスパークリングワインを「ウェルカム・フルーツ」「ウェルカム・スパークリングワイン」として全員に提供。更に、浴衣を着ていくとカキ氷をサービスしてくれる。セットメニューは“美フルーツ”を始め、「塩鞠を使ったフライドチキン」や「ミネラルの入ったライ麦パン」、「うるおい上州せせらぎポークと、色とりどりのレインボウベジタブル」など。価格は1名につき2時間で税込5,000円。その他、「銀座はちみつのふわふわカキころりのサンデー」(1,500円)や「銀座はちみつのHONEY COOKTAIL」などいった銀座はちみつを使用したデザートなどの有料メニューも提供される。また、店員には“できるだけイケメン”を揃えてお出迎え。昨年も設置された“VIP席”(9,000円)も用意する。ウェルカムドリンクをシャンパンにアップグレードする他、限定のデザートなどがVIP席にふさわしいソファー席で楽しめる。なお、5月28日にオープニングレセプションを開催。夏の風物詩である浴衣のファッションショーが18時30分から、19時30分から、20時30からの3回にわけて行われる。
2015年05月20日松屋フーズは5月21日10時、「ネギだく! 塩ダレ豚とろろ定食」(税込630円)、「ネギだく! 塩ダレ豚とろろWだぶる定食」(税込930円)を全国の「松屋」店舗にて販売開始する。鉄板で焼いた豚バラ肉に、松屋特製の塩ダレとたっぷりの青ネギを合わせた両商品。小鉢のとろろと一緒に、さっぱりと食べられるという。発売を記念して、28日15時までに「ネギだく! 塩ダレ豚とろろ定食」を注文すると、無料でライスを大盛りにできるサービスを実施する。また「ネギ塩豚カルビ丼」も、同時にリニューアル。ネギの量が2倍になった「ネギたっぷりネギ塩豚カルビ丼」(並盛/税込450円、大盛/税込550円)が発売される。
2015年05月20日東京都・銀座のデザインギャラリー1953(松屋銀座7F)は、領域を横断する試みに焦点を当てた企画展「越境のデザイン crossing borders」を開催する。会期は5月20日~6月15日。開場時間は10:00~20:00(6月15日は17:00閉場)。入場無料。同展は、永井一史の監修により、コミュニケーションやプロダクト、空間やエンジニアリングという領域を横断する試みに焦点を当てた"越境のデザイン"を提示するもの。同ギャラリーおよび主催の日本デザインコミッティーが開催してきた700回を超える展覧会では、デザインのカテゴリーに適合した内容の展開がその多くを占めてきたが、同展はこれまでとは若干異なる新しい方向性を持つという。これは、新しいものを同ギャラリーに提示して"らしさ"に揺らぎを与えることもまた、時代とともに役割が変化していくデザインの姿かと考えたから、ということだ。なお、出品者は、デザインとエンジニアリングの両分野に精通するデザインエンジニアを中核に、その周辺に建築家・グラフィックデザイナー・サービスデザイナーといった多様なプロフェッショナルが集うクリエイティブ・イノベーション・ファームの「タクラムデザインエンジニアリング」と、建築の設計をはじめ、ショップのインテリアデザイン、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる「トラフ建築設計事務所」の2グループとなっている。そのほか、会期中にデザインサロントークの開催が予定されている。詳細については後日日本デザインコミッティーWebサイトにて告知されるということだ。
2015年05月12日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「ブラウンソースハンバーグ定食」を発売した。○鉄板で焼き上げたハンバーグに欧風ソースをかけた定番メニュー同商品は、昨冬発売し多くの支持を得た「ブラウンシチューハンバーグ定食」に同店特製ジャーマンポテトを添えたもの。このたび、定番メニューに加わった。鉄板でふんわり焼き上げたハンバーグにコク深い欧風ソースをかけた、ボリューム満点のメニューになっているという。生野菜・ライス・みそ汁付きで、価格は630円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。対象店舗は、一部店舗を除く全国の松屋。なお、鉄皿メニュー取扱い店舗は、商品名・価格が異なる。
2015年05月10日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「うまトマハンバーグ定食」を発売した。○ふっくらと焼き上げたハンバーグとトマトのフレッシュな味わい同商品は、毎年夏向けのメニューとして多くの支持を得ている定食メニュー。ふっくらと焼き上げたハンバーグとトマトのフレッシュな味わいが楽しめるという。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料は不使用となる。生野菜・ライス・みそ汁付きで、価格は630円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、同商品の注文に限り、5月14日 15時までライス大盛を無料サービスする。
2015年05月10日ミッフィー誕生60周年を記念して、現在、東京の松屋銀座8階イベントスクエアで『生誕60周年記念ミッフィー展』が開催中です。 日本では、「うさこちゃん」という名前でもおなじみのミッフィー。子どものころから絵本でミッフィーに親しんできた人も多いはず。今回の展覧会では、作者のディック・ブルーナ氏が1955年に描いた「ファースト・ミッフィー」(『ちいさなうさこちゃん』第1版)の原画が、世界で初めて公開されています。 現在のミッフィーと比べると、耳の形が少し違い、手描きのあたたかさが伝わる最初のミッフィーは、ブルーナ氏が息子さんのために描いたとのこと。こんな貴重な原画を世界に先駆けて見られるのですから、ファンならずとも見逃せません。 この展覧会では「ミッフィーの大切なもの」をコンセプトに、人気絵本7作品の原画やスケッチ、資料など約300点を展示。作者が描いた油彩画も見ることができ、ミッフィーの生みの親ブルーナ氏の魅力もたっぷり味わえます。 さらに、ミッフィーの60周年を祝う国際プロジェクト「ミッフィー・アートパレード」からの特別展示も必見です。日本からは、ブックデザイナー祖父江慎氏やアートディレクター増田セバスチャン氏ら15組のクリエイターが参加し、180センチの白いミッフィー像にペイントや装飾を施しました。カラフルなデザインからユニークなものまで、さまざまなスタイルに変身したミッフィーを楽しめます。 大人も子どもも夢中になれる『生誕60周年記念ミッフィー展』は、東京で5月10日まで開かれたあと、青森、神戸、福岡、名古屋、大阪、島根などに巡回します。かわいいミッフィーにぜひ会いに行ってみて! イベントデータ: 『生誕60周年記念ミッフィー展』 会期:2015年4月15日(水)~5月10日(日) 時間:10:00~20:00※入館は閉場の30分前まで。最終日は17時閉場。 会場:松屋銀座8階イベントスクエア 料金:一般 1,000円/大学・高校生 700円/中学生 500円/小学生 300円 Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2015www.miffy.com
2015年05月10日ジュエリーブランド「ムフス(MUJUS)」が新宿伊勢丹、松屋銀座でポップアップショップをオープンする。ムフスはユニークな素材を用いた、カラフルな色使いが特徴のアクセサリーブランド。デザイナーであるPaola Delagadoの、出身国であるペルーに貢献する活動を行いたいという熱い思いをきっかけに設立された。ペルー先住民族の公用語であるアイマラ語で“種”を意味する「ムフス」をブランド名に掲げ、アマゾンの熱帯雨林で採れるタグア椰子の種子を使用したアイテムを展開している。硬質で磨くと光沢が生まれるタグア種子は、手に吸い付くような感触が特徴。その軽さから、大振りのデザインのアイテムを身につけても身体の負担になりにくい。また、草木染めによって、マーブル調の独特の色合いが表現された。ラインアップはネックレス(1万円)、ピアス(3,500円から8,000円)、バングル(6,000円)など。ショップのオープン期間は、新宿伊勢丹1階のプロモーション1 が5月11日から5月19日まで、松屋銀座1階のスペース・オブ・ギンザが5月20日から5月26日まで。
2015年05月09日松屋フーズはこのほど、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で、「てりたまチキン定食」を発売した。○ジューシーに焼き上げた鶏もも肉に和風ソースをかけたチキンメニュー同商品は、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉に、ゆず胡椒がほのかに香る特製和風ソースをかけた新作チキンメニュー。ピリッと辛みのあるソースに半熟玉子をプラスすることでまろやかになり、幅広い世代が楽しめるメニューになっているという。「てりたまチキン定食」は630円(税込)。肉が2倍で、ライス大盛または特盛が無料の「てりたまチキン W(ダブル)定食」は930円(税込)。ともに生野菜・ライス・みそ汁付きで、持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、「てりたまチキン定食」の注文に限り、4月30日 15時までライス大盛の無料サービスを実施する。
2015年04月26日ニトリホールディングスは24日、東京・銀座に「ニトリプランタン銀座店」をオープンする。同社による銀座地区および百貨店内の出店は初めて。○プレゼンテーション重視の売り場同店では、従来のニトリの品揃えの中からファッショナブルなアイテムを厳選。より身近で気軽にショッピングを楽しめる「プレゼンテーション重視」の売り場を展開する。店内では、色や柄、素材の選定まで工夫を凝らしたファブリックに、材質を活かし、美しいフォルムを追求した家具などを展示販売。機能性や使い心地、部屋全体を上質な雰囲気にするデザインを吟味した品揃えとなっているとのこと。場所は東京都中央区銀座3-2-1 プランタン銀座本館6階。営業時間は11時~21時(日曜日は20時まで)。
2015年04月24日東京都・銀座の松屋銀座イベントスクエアは、高さ180cmのミッフィー像や、ミッフィーの原画やスケッチが展示される「ミッフィー展」を開催している。会期は5月10日まで。開場時間は10:00~20:00(5月10日は~17:00)。入場料は一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円。同展では、様々なジャンルの15組のアーティストによりペイント・装飾された高さ180cmのミッフィー像15体や、ミッフィーの原画やスケッチ300点などが展示される展覧会。ミッフィー像は、オランダの絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナが描く「ミッフィー」の誕生60周年を祝い、日本とオランダを代表する多様なジャンルのアーティスト60組が参加するイベント「ミッフィー・アートパレード」のために作成されたもので、展示されるのは同イベントに参加する日本のアーティストの作品となる。なお、参加アーティストは、大図まこと、鹿児島睦、菊地敦己、気仙沼ニッティング&ほぼ日刊イトイ新聞、小泉誠、合田経郎、佐野研二郎、祖父江慎、tupera tupera、長坂常、ひびのこづえ、福田利之、増田セバスチャン、三沢厚彦、寄藤文平の15組。参加アーティストのひとりである合田経郎は、TV-CM等の広告企画・制作を展開するティー・ワイ・オーのキャラクター開発と、こま撮りアニメーションを手掛ける「ドワーフ」代表のアニメーション作家。海外でも人気の「どーもくん」や「こまねこ」などの作品を輩出した合田氏だが、展示される作品「small miffy」について、「自分は25センチ位の人形とミニチュアのセットを使って作品を作ることが多いので、180センチのミッフィーを小さく見せる事は出来ないか。と考えました。子ども達が抱きしめているぬいぐるみが、ボンッと大きくなったイメージ。もしくは、人間が小さくなったイメージ。そんな、小さくて大きいミッフィーを作る事で、かわいくて偉大なミッフィーとブルーナさんに、敬意を表したい。」と、アニメーション作家ならではの発想を語っている。国内アーティスト15組が手掛けた作品は、松屋銀座での公開を皮切りに青森・神戸・福岡・名古屋・島根と、2016年秋まで全国で行われるミッフィー展にて展示される。なお、「ミッフィー・アートパレード」にはオランダからは45組のアーティストが参加しており、5月から9月までオランダ各地で公開されるとのこと。なお、日本・オランダ合わせて60体のミッフィー像は各地で展示された後、オークションにかけられ、収益はユニセフ(国際児童基金)の教育的プロジェクトのために活用される予定だということだ。
2015年04月21日新東通信は20日~26日の7日間、「銀座街バル実行委員会」と協同で、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」で「泡フェス2015 松屋銀座スパークリングバル」を開催する。○世界のスパークリングワインを気軽に味わい、銀座の魅力を楽しむ同イベントは、「銀座街バル2015」(同時開催)のメインイベントとして開催する、世界の「泡」のお酒・スパークリングワインと料理を楽しむ立ち飲みバル。銀座を訪れる外国人観光客が増加し"世界の銀座""買い物の街"として注目を集める中、同社は銀座ビギナーを"一見さん"になぞらえて「一銀さん(いちぎんさん)」とし、銀座の魅力を気軽に体験できる機会を提供。同イベントは、その第1弾として、食を通して街に触れるきっかけをつくり、銀座の更なる発展と活性化に寄与することを目的として実施するものだという。銀座地区50以上のバルについて楽しみ方・めぐり方を紹介し、初めて銀座を訪れる方が気軽に街の魅力に触れることができるコンテンツも用意している。当日販売は、ワンドリンク+ワンフードで1,000円(税込)。期間中は、銀座の"食めぐり"を案内する「一銀(いちぎん)コンシェルジュ」、50以上の店舗を一覧で見ることができるマップ「銀座街バル 赤いバラMAP」を配布。また、銀座ならではのカンパイスタイルでさらにコミュニケーションを深める「銀座カンパイMENU」などを楽しめる。その他、催しとして、スペイン音楽の生演奏「ラ・トゥナ」(随時 銀座地区の各店舗を含め巡回)、サクソフォンカルテット生演奏(4月24日、25日 17時30分~、19時~/各回30分)、国際ソムリエ協会認定ソムリエ・森上久生氏による「カヴァ」セミナー(4月21日 18時~、19時15分~/各回30分)などを実施する。開催日時は、4月20日~26日 平日17時~22時(L.O.21時30分)、土日15時~22時(L.O.21時30分)。会場は、松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」(東京都中央区銀座3-6-1)。チケット料金(税込)は、前売り券 3,500円、当日券 4,000円(ワンドリンク・ワンフード/1枚×3)。※情報は掲載時のもの
2015年04月19日フェニックスプラザはこのほど、東京都・銀座の「紙パルプ会館」1階に「ginza-mimozakan cafe(銀座みもざ館カフェ)」をオープンした。「銀座みもざ館」は、昭和58年に喫茶店として銀座3丁目に開店し、現在は通販や百貨店の催事などでスイーツを販売するブランドとなっている。このほど、"銀座から文化をハッシンできる場"をコンセプトに、カフェとしてリニューアルオープンした。「平飼い有精卵のフレンチトースト ハチミツがけ」(800円)は、長野県の「みずほ自然農園」の平飼い有精卵を使用。ブリオッシュ食パンを使って丁寧に焼き上げた1品とのこと。また、低農薬・無公害を実現して育てた豚のソーセージやハムを使用した「信州くらしな豚のホットドッグ」(500円)などのフードメニューがそろう。限定メニューとして、「紙パルプ会館」10階の養蜂場で採れたハチミツを使用した「銀座みもざ館 特製プリン」(ハチミツトッピング / 400円)や「ハニーミルクコーヒー」(ホット・アイス / 700円)も用意。花の種類によってハチミツの味が異なるため、その季節ごとに異なった香りや風味が楽しめるとのこと。そのほか、「バウムクーヘン クリーム添え」(400円)や「銀座みもざ館オリジナルブレンド」(600円 / 2杯目までおかわり無料)なども提供する。※表示価格はすべて税込
2015年04月02日森永製菓は3月25日~31日の期間中、東京・松屋銀座地下にチョコレートショップ「GINZAハイクラウン」を期間限定で出店する。「ハイクラウン」は1964年に発売したチョコレート。発売50周年を迎えた昨年10月~12月には、東京駅グランスタにて、コンセプトショップ「ハイクラウン2Tsubo Shop(2つぼショップ)」をオープン。予想を大きく上回る来店客数を記録した。今年1月には、世界のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ2015」の東京会場に出店。「ハイクラウン50th アニバーサリー(8本入り)」を発売したところ、予定販売数を超えて急きょ追加製造となるなど、計画比125%という予想を大きく超える結果となった。これらの好評ぶりを受け今回、国内はもちろん海外からの観光客も多く集まる銀座に出店する。桜をあしらった美しいパッケージの「金沢箔ジュエリーケース(5本入り)」は、金沢箔を使って仕上げたジュエリーボックスの中に、ハイクラウンが5本入っている。価格は6,800円。「ハイクラウン50周年アニバーサリー」は、桜色の化粧箱に入った全8種類のフルラインアップセット(2,000円)と、おすすめ3本セット(全4種各800円)を発売。15本入りの「プレミアムBOX」は、全9色で価格は3,700円。そのほか、ハイクラウンのブロック形状を生かして、チョコの上にナッツや果物をちりばめた「ハイクラウンロリポップ」(300円)も発売する。伊万里・有田焼の四角い器にチョコレートをたっぷりそそぎドライフルーツをトッピングした「ハイクラウンマンディアン(ミルク/ホワイト)」は、各3,200円。期間限定ショップは、松屋銀座 地下1階ギンザスイート内に出店。営業時間は10:00~20:00。※情報は掲載当時のもの。価格は税別
2015年03月23日松屋フーズは26日 10時、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「豚バラにんにく味噌炒め定食」を発売する。○スタミナ満点で、ご飯がすすむ定食同商品は、鉄板で豚バラ肉をジューシーに焼き上げ、にんにくと生姜がふんだんに入った同社特製にんにく味噌ダレを絡めた定食。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料は使用していないという。「豚バラにんにく味噌炒め定食」は590円(税込)。肉が2倍でライス大盛または特盛が無料の「豚バラにんにく味噌炒めW(ダブル)定食」は、890円(税込)。ともに生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお、今回の発売を記念し、「豚バラにんにく味噌炒め定食」の注文者に限り、4月2日 15時までライス大盛を無料サービスする。
2015年03月23日松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザで3月18日からロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)の回顧展がスタートした。期間は24日まで。入場無料。会場には、ロジェ ヴィヴィエのアイコンであるバックル形に作られたブラスとステンレス製ディスプレイが設置され、15SS新作シューズ&バッグ、セレブリティ、アーカイブなどが展示される。ブランドが歩んできた歴史を振り返るとともに、伝説的な靴職人で創始者であるロジェ・ヴィヴィエ(1907-1998)と現クリエーティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニの輝かしい瞬間を切り取り、ブランドヒストリーを紐解いていく。開催初日にはオープニングセレモニーが行われ、スペシャルゲストに女優の米倉涼子さんが登場。普段から、「シューズとバッグを主役にしたコーディネートが多い」と話す米倉さんは、シンプルなブラックドレスに身を包み、ブランドを象徴するバックルパンプスと、イネス・ド・ラ・フレサンジュがカスタマイズした松屋銀座限定バッグ「ミス ヴィヴ(Miss Viv’)」(45万円)を着用。足元にはバックルに施されたクリスタルが輝き、また春らしく鮮やかなピンク色の「ミス ヴィヴ」がモノトーンルックに華を添えている。愛用品を数多く持つというロジェ ヴィヴィエについて米倉さんは、「シンプルなのにモダン、昔からの形を大切にしているロジェ ヴィヴィエのアイテムは毎年持っても飽きないところが魅力。“ミス ヴィヴ”は着物との相性も良さそう。今日、このアイテムに出合えて幸せ」と声を弾ませた。また、2階のロジェ ヴィヴィエ ブティックでも、ダークなカメオカラーに染め上げられたパイソン素材の「ミス ヴィヴ」(37万3,000円)と「ベル ヴィヴィエ」(12万9,000円)が松屋銀座限定アイテムとして販売される。本展では専用アプリ「AUGMENT」を、自身のスマートフォンやタブレットにダウンロードし、展示品のアイコンサインに取り付けられたQRコードにかざすことで、バーチャル上でロジェ ヴィヴィエの世界観を楽しむことも出来る。回顧展の様子は、Facebook、Twitter、InstagramなどのSNSハッシュタグ(#rvicons)でも見ることが可能。
2015年03月18日銀座三越、プランタン銀座、松屋銀座の共同イベント「第8回ギンザ ファッションウイーク(GINZA FASHION WEEK)」が、3月18日から31日まで開催される。第8回目の開催となる今回は、“GINZA を楽しもう”を共通テーマに、各百貨店がそれぞれの独自テーマを掲げ、それにちなんだファッションやイベントなどを展開する。“Sakura咲く”をテーマにした銀座三越では、全館をあげて桜とともに春の訪れを楽しむアイテムを展開。「トリー バーチ(TORY BURCH)」では15年スプリングコレクションのショルダーバッグ(7万5,600円)より、桜をイメージさせるピンク色カラーの限定モデルが登場する。その他、ポップアップショップを展開する「ダイアン フォン ファステンバーグ(Diane von Furstenberg)」のドレス(8万5,320円)など、アパレルではデザインに花やピンクを取り入れたアイテムをラインアップした。一方、アクセサリーでは「ヴァンドームブティック」が、本物の桜を象ったブローチやイヤリング(各7,560円)を提供。ロンドン発のアクセサリーブランド「ginta」でも、繊細なカッティングで桜を表現したネックレス(4万2,120円)、リング(8,640円)、ブローチ(9,072円)などが展開される予定だ。更に、キッチンウエアを展開する「ル・クルーゼ(LE CREUSET)」からは、花を象った“フルール”コレクションから、同店限定カラーとなるシフォンピンク(3万2,400円)を展開。その他、「銀座甘楽」の「水サクラ」(259円)、「銀座冥利ここん」の「ここん釜焼さくらカステラ」(756円)など、桜を感じる様々なスイーツを取りそろえる。ファッションウイーク中の館内では、参加ブランドによる“春のパーティースタイル”をテーマにしたファッションショーや、スタイリストの大草直子が春のトレンドスタイルを提案するトークショー、FASHION HEADLINEのトークイベント「モード誌クロニクル」などのイベントも催される。また、プランタン銀座でも“桜-SAKURA-”をテーマに、桜をイメージしたアイテムの数々をラインアップした。スイーツでは「マグノリアベーカリー(MAGNOLIA BAKERY)」より、桜の花を添えた「サクラ カップケーキ」(税込480円)が登場。その他、「アンジェリーナ(ANGELINA)」の「さくらモンブラン」(税込486円)、「ナチュラルクレープ(NATURAL CREPE)」の「桜クレープ」(税込540円)なども展開される。一方、アパレルでは花をモチーフとしたワンピースやパンプス、ハンカチ、ストールなどをラインアップ。保湿成分のシアバターを用いた「ロクシタン(L'OCCTIANE)」の「チェリーブロッサム シマーリングボディミルク」(税込3,456円)など、桜を香りでも楽しめるアイテムも用意した。また、“ニホンノココロ~SAKURA(さくら)~”をテーマにした松屋銀座では、手塚治虫の最後の少女漫画『ユニコ』と、アーティストの清川あさみがコラボレーションし、館内のショーウインドウや館内を彩る。更に、25日からは全国に先駆け、2階の特設スペースにてオールカラー版『ユニコ』を先行販売。同作の複製原画も展示される他、登場キャラクターをモチーフにしたオリジナルピンバッジ、書籍にオリジナルバッグを付けた百貨店限定スペシャルセットなどが販売される。また、「ピエール・エルメ・パリ」の限定フレーバーマカロンでも、ユニコ限定パッケージが提供される予定だ。その他、館内ではハーパーズ バザーとのコラボイベント「さくらスペシャルデイズ」として、シルエット切り絵サービスやさくらカクテルバーなどを展開。ラグジュアリーシューズ&バッグメゾン「ロジェ・ヴィヴィエ(Roger Vivier)」の回顧展では、貴重なアーカイブピースの展示や、15SSコレクションの日本限定アイテムが販売される。
2015年03月17日松屋フーズは12日、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」にて、「ブラウンチーズソースハンバーグ定食」を発売した。○鉄板で焼き上げたチーズソース入りハンバーグに欧風ソースをかけた同商品は、今年1月に販売し好評を得た「ブラウンシチューハンバーグ定食」をリニューアルしたメニュー。鉄板でふっくらと焼き上げたチーズソース入りハンバーグにコク深い欧風ソースをかけた、ボリュームのあるメニューとなる。添えられた同店特製のジャーマンポテトは、厳選された国産じゃがいもを使用、欧風ソースとの相性も抜群だという。価格は、生野菜・ライス・みそ汁付きで680円(税込)。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお、今回の発売を記念し、3月26日 10時まで、ライス大盛or特盛無料サービスを実施する。
2015年03月13日パリのラグジュアリーアクセサリーメゾンであるロジェ ヴィヴィエ(Roger Vivier)は、3月18日から24日まで、東京の松屋銀座にて「ロジェ ヴィヴィエ-Icons Connected(アイコンズ コネクティッド)」回顧展を開催する。会場は松屋銀座1階スペース・オブ・ギンザ。本展はこれまでブランドが歩んできた歴史へのオマージュと、伝説的な靴職人で創始者であるロジェ・ヴィヴィエ(1907-1998)と現クリエーティブ・ディレクター、ブルーノ・フリゾーニの輝かしい瞬間を切り取る回顧展。過去の象徴的なテーマを取り上げ、ブランドヒストリーを紐解いていく。メゾンの道程を振り返る中で、同メゾンの名を世に知らしめたエピソードも紹介。例えば、アイコン的バックルパンプス「ベル ヴィヴィエ(Belle Vivier)」は、1967年公開のフランス映画『昼顔』で主演女優のカトリーヌ・ドヌーヴの足元を飾ったことで一躍有名になり、世界で一番コピーされたシューズとして今もファッション史に語り継がれている。また同回顧展では、1953年に女王エリザベス2世の戴冠式のためにデザインされたシューズのレプリカや、バックルをモチーフに元大統領夫人カーラ・ブルーニ・サルコジのためにデザインされたバッグ「ミス ヴィヴ」のアーカイブなど、映像や写真、貴重なヴィンテージアイテムを展示することで、アクセサリーメゾンの真髄を描き出す。会場では同時に、これらアイコンを受け継ぐ今シーズンのアイテムも展示販売する。今回、新作のひとつとして店頭に並ぶ、イネス・ド・ラ・フレサンジュがカスタマイズした「ミス ヴィヴ(Miss Viv')」(45万から49万9,000円)は、日本の桜をモチーフにしたエンブロイダリーがバッグ全面に咲くデザイン。他にこの回顧展を記念した限定商品もラインアップ。ダークなカメオカラーに染め上げられたパイソン素材の「ミス ヴィヴ」(37万3,000円)と「ベル ヴィヴィエ」(12万9,000円)が、本展の限定バージョンとして発売される。デジタル技術を生かした仕掛けも面白い。いくつかのディスプレイにはQRコードが付けられており、会場ではご自身のスマートフォンを使い、ロジェ ヴィヴィエのシューズをバーチャルでも鑑賞できる。
2015年03月11日松屋フーズは26日 10時より、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「チキンガーリック定食」を発売する。○にんにく醤油の香りで、食欲をそそる仕上がり同商品は、鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉と"ほくほく"の北海道産ポテトに、和風にんにく醤油を絡めたボリュームのある定食。にんにく醤油の香りが、食欲をそそる仕上がりになっているという。「チキンガーリック定食」は、630円(税込)。肉が2倍で、ライス大盛または特盛が無料の「チキンガーリックW(ダブル)定食」は、930円(税込)。ともに、生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。なお今回の発売を記念し、3月5日 15時まで、同商品を注文すると、ライス大盛または特盛を無料サービスする。
2015年02月25日朝日新聞社は4月15日~5月10日、松屋銀座(東京・銀座)にて「誕生60周年記念 ミッフィー展」を開催する。同展は、オランダの絵本作家であるディック・ブルーナ氏が描いたキャラクター「ミッフィー」の誕生60周年を記念して開催される。1955年に初めて出版された絵本『ちいさなうさこちゃん』(第1版)の原画を世界に先駆けて公開するほか、1963年に作り直され、現在も刊行されている『ちいさなうさこちゃん』(第2版)の原画も展示する。描き方の違う2作品を並べて見ることができる、初めての機会となるという。また、ミッフィー以前に製作された1953年の初期絵本『りんごぼうや』や『きいろいことり』のほか、ミッフィーシリーズの『うさこちゃんのさがしもの』や『うさこちゃんとあかちゃん』を含む6タイトルなど、合計で約300点の原画やスケッチなどを展示する。ほかにも、ブルーナ氏が若い頃に描いた油彩画や、妻であるイレーネさんのために描いた「朝食メモ」なども展示し、ブルーナ氏の新たな一面を紹介するとのこと。さらに、世界中でミッフィーの60周年を祝うイベント「ミッフィー・アートパレード」の日本からの参加作品も展示。同イベントには、「気仙沼ニッティング&ほぼ日刊イトイ新聞」など日本からは15組のクリエイターが参加している。また、"ファースト・ミッフィー"をモチーフにしたフィギュアや60周年記念のぬいぐるみなど、展覧会限定のオリジナルグッズも約400アイテムをそろえるという。同展の開催時間は各日10時~20時(最終日は17時閉場)で、会期中無休。入場は閉場の30分前までとなる。入場料金は一般1,000円、高大生700円、中学生500円、小学生300円。ローソンチケットなどで4月14日まで取り扱う前売り料金で、一般700円、高大生500円、中学生400円となる。なお、小学生未満は無料。Illustrations Dick Bruna (C) copyright Mercis bv, 1953-2015 www.miffy.com
2015年02月19日松屋フーズは12日の15時に、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で「麻婆カレー」を発売する。同商品は、"松屋の中華味シリーズ"の第2弾。刻み長ねぎや豚ひき肉がふんだんに入った具材感のあるカレーソースに、さっぱりとした甘味のある揚げ茄子をトッピングした、後を引く辛さが食欲を刺激するカレーだという。カレーソースには、ラー油、豆板醤、10種類以上の香辛料がブレンドされ、本格的な四川風の辛さを楽しめるとのこと。「麻婆カレー(並)」は430円(税込)。「麻婆カレー(大盛)」は530円(税込)。ともにみそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)となる。
2015年02月12日松屋フーズは2月5日 10時までの期間限定で、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」の一部の店舗にて、「ワンコイン豚定フェア」を開催している。○人気の「豚バラ焼肉定食」がワンコインで同フェアは、定食の定番人気メニューの「豚バラ焼肉定食」を、通常価格より50円引きの500円にて提供するもの。1月初旬に開催、多くの利用者より好評を得たという。今回は店舗を限定し、第2回の開催が決定した。「豚バラ焼肉定食」は、鉄板でジューシーに焼き上げた豚バラ肉を、大根おろしと一緒にさっぱりと食べられる定食。開催期間は1月29日~2月5日 10時で、期間中は、「豚バラ焼肉定食」550円が500円(税込)、肉が2倍でライス大盛り・特盛りが無料の「豚バラ焼肉W(ダブル)定食」は、850円が800円(税込)での提供となる。ともに、生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰り可能だが、みそ汁は別途60円となる。
2015年01月30日松屋銀座がバレンタインフェアを1月21日から開催している。2月14日まで。今年の松屋銀座は“大人「リュクス」なバレンタイン”がテーマ。近年ではチョコレートに本物志向を求める女性が増えていることを踏まえ、従来よりも高級感のあるアイテムを取りそろえた。素材のカカオにこだわり、製造過程にもストーリーを感じさせる、より贅沢なバレンタインを演出している。1月28日から2月14日にかけては、1階のスペース・オブ・ギンザに「バレンタイン・パティオ」がオープン。全17ブランドによるバレンタインギフトが展開される。中には世界に名だたるショップも名を連ねており、“ガナッシュの魔術師”と称されるロベール・ランクスが手掛ける「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」もその一つ。「サンサション キャラメル」(15個/5,400円)には、プラリネの食感と果実やチョコレートの意外な組み合わせが楽しめる、4種類のチョコレートを詰め込んだ。また、ラトビア生まれのハンドメイドチョコ「エミルス・グフタフス」からも、その上級ブランド「ネレウラ」が日本に初出店。代表作となるタブレット、トリュフ、ゼリーチョコ、ハートチョコをアソートした「フォーレスト・トレジャーボックス“森の宝箱”」(2万4,840円)が30箱限定で販売される。その他、パティオでは世界各国の約30ブランドによるタブレットチョコが展開される。「ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ」の「ペルー ホワイトカカオ」(1,620円)や、「コップナー」の「リミテッドエディション」(1,404円)など、その数は200種類以上。厳選したカカオ豆を使い、ショコラティエがショコラペーストまでの製作を手掛ける“BEAN TO BAR”も豊富にラインアップした。松屋銀座の定番「幸運のブタチョコレート」も8ブランドから、「銀座はちみつチョコレート」も5ブランドから提供される。また、地下1階の「GINZAフードステージ」でも、約30ブランドでバレンタインギフトが用意される。「牟尼庵」では1月28日から2月10日までの期間限定で、生地とフレーバーの組み合わせをチョイス出来る「オーダータブレット」(3,240円)を販売。8階のレストランシティなどでもオリジナル商品が提供される予定で、期間中は松屋銀座全体がバレンタイン尽くしになりそうだ。なお、1月28日から2月3日に掛けては、バレンタイン・パティオでトークショーやテイスティングなどのイベントを連日開催。バレンタイン・パティオ、及び「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で3,000円以上の買い物をすると、先着7,000名に「幸運のブタ」フィギュアがプレゼントされる。また、お取り寄せウェブサービス「tabモール」でも、チョコレートのプレゼントなどのキャンペーンが開催される予定だ。
2015年01月24日松屋銀座は21日から2月14日まで、全館にて「2015 松屋銀座のバレンタイン」を展開する。○ゴージャスなバレンタインを提案バレンタインの傾向は近年、見た目だけでなく素材本来の良さに価値を見いだし、こだわりを持つ傾向があるとし、今年は、単価を昨年より約500円高く、3,000円~3,500円台のチョコレートを多く展開するという。28日からは、1階のスペース・オブ・ギンザに「バレンタイン・パティオ」を開設。「大人『リュクス』なバレンタイン」をテーマに、作り手こだわりの素材、製造過程にストーリーのあるチョコレートなどを紹介。また、チョコレート本来の味や効能をはじめ、本場の食文化までを紹介し、"より深く、より贅沢なバレンタイン"を提案する。展開ブランドは1階バレンタイン・パティオで17ブランド、地下1階和洋菓子で30ブランド。また、パティオ会場では、今年注目だという「タブレット(板チョコ)」を世界各国の有名ブランドから日本初上陸ブランドまで、約30ブランド・200種類を取りそろえ、ライブラリーのように展開する。タブレット商品の一例は、ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマの「ペルー ホワイトカカオ」が、50gで1,620円(税込)、「べトナム」「マダガスカル」「ベネズエラ」が各50gで972円(同)。コップナーの「リミテッドエディション」(べトナム70%・べネズエラ73%)が各50gで約1,404円程度(同)など。また、カカオ豆から自社で一貫して作る「BEAN TO BAR」も展開する。一例は、ショコラティエ パレ ド オールの「アルチザンタブレット」(キューバ・ハイチ・ニカラグア・トリニダード・べトナム)が各1枚50gで864円(税込・各300個限定)。ショコルの「美しい鳥 QUETZAL BOX MIX」は48枚入りで2,301円(同・2月3日まで)などとなる。○松屋銀座の定番「幸福のブタ」も登場恒例となっている同店オリジナルの「幸福のブタチョコレート」は8ブランド、「銀座はちみつチョコレート」も5ブランドを用意。一例は、「幸福のブタチョコレート」が、デメルの「ときめきランデブータ」で1,728円(税込・700個限定)。「銀座はちみつチョコレート」は、パティスリー ル・ポミエの「カマンベール・オ・ショコラ ミエル ドゥ ギンザ」が2,970円(同・500個限定)で、いずれも2月4日から販売する。ラグジュアリーなブランドチョコレートとしては、ラ・メゾン・デュ・ショコラの「サンサション キャラメル」が15個入りで5,400円ほか(税込)や、日本初登場で同店限定となるネレウラの「フォーレスト・トレジャーボックス"森の宝箱"」が2万4,840円(税込・30箱限定)などとなる。「バレンタイン・パティオ」と、1階「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」で、3,000円(税込)以上買い物をすると、先着7,000名に、オリジナル「幸福のブタ」フィギュアを進呈する。コロンビアのチョコレートメーカー「カサルカ」が生産した国際規格チョコレート、クーベルチュールを使用し、地下1階洋菓子売り場8店のパティシエと、8階レストランシティ等のシェフが、オリジナル商品を製作。一例は、ノアケ トーキョーの「ショコラづくし」が2,700円(税込)となる。
2015年01月16日松屋銀座は2015年1月21日から27日まで、1階のスペース・オブ・ギンザにて「女性が選んだスグレもの展」を開催する。○テーマは「美しく、健康で、暖かい暮らし」同催事は、1999年にスタート。毎年2回開催し、今回が16回目になる。コンセプトは「松屋銀座で働く女性社員が、これまで培った経験と、女性ならではの視点で集めた"スグレもの"を一堂に集めて紹介」。今回は、化粧品からバスグッズ、健康器具、ファッション小物など約15ブランド20アイテムが集合する。今回のテーマは「美しく、健康で、暖かい暮らし」。商品選定基準は、はっきりした効果が見えるものや、機能が優れているものを中心とした。"快適で機能美あふれるスグレもの"を「美」「健康」「癒やし」「ファッション」のカテゴリーに分け、取りそろえる。タオル・寝具売り場担当、加島典子さんは「newa(ニューア)リフト」(税込6万4,584円)を薦めている。同商品は、イスラエルの医療器メーカーが"お肌の引き締め"を徹底研究し開発。サブマイクロ波(RF)トリートメントが自宅で気軽にできる引き締め専用美顔器であるという。デザインコレクション担当・土佐林紗代子さんは「SHAREFUN(しゃれふん)」(税込2,138円)を推薦。同商品は、女性用の「ふんどし」。ゴムで締め付けることなく、リラックスタイムや就寝時専用の下着として薦めている。テーブルジョイ担当・斉藤和香子さんは「薬用ホットタブ 重炭酸湯(医薬部外品)」(30錠入り・税込2,700円、100錠入り・同7,236円)と、「重炭酸シャワーヘッド」(税込7,128円)を推薦。「ホットタブ」は、タブレットから発生する重炭酸イオンにより温浴効果が楽しめる。「シャワーヘッド」は、タブレットを装着して同様の効果を得られるという。デザインコレクション担当・荒井みず季さんは「La+h(ラス)のストール」(税込1万6,200円)を推薦。「La+h」は、テキスタイルデザイナー・大谷敬司によるブランド。同商品は、日本の伝統的な技法を用いて作られたストール。さらに、日本の染色分野における伝統技術を用いて、鮮やかなカラーとパターンを生み出しているという。タオル・寝具売り場担当・勝岡美智子さんは「アシュレイ&バーウッドのフレグランスランプ」(税込5,400円)を推薦。1993年にイギリス・ロンドンで誕生したブランドで、フレグランスオイルには、厳選した天然由来のものだけを使用。ランプ本体のモザイクは一つ一つが手作りされているという。会場内ではデザイナーが来店しての販売会・相談会、美容アイテムのお手入れ会、商品のお試しコーナーなどを設ける予定としている。
2015年01月05日東京都・銀座のデザインギャラリー1953(松屋銀座7階)は27日より、25人のアーティストによる「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」の展覧会、「美濃のラーメンどんぶり展」を開始している。会期は2015年1月26日まで。開場時間は10:00~20:00(最終日17:00閉場)。入場無料。日本デザインコミッティーと美濃のやきもの研究会が共催する同展では、企画趣旨に賛同した25人のアーティストによるグラフィックデザインが施された美濃の「ラーメンどんぶり」と「レンゲ」を展示する。美濃で作られる陶器の中には、織部焼や志野焼のように茶陶として珍重され、文化財指定を受けるものも数多くあるが、残念ながら「誰もがよく知っている」、「日常の器」ではない。しかし同時に、今や老若男女を問わず多くの人がごく日常的に口にしている、「国民食」と言ってもいいラーメンの器であるどんぶりの90%が美濃で生産されていることはほとんど知られていない。そうした現状を受け、多くの人が手にした経験がある身近な「ラーメンどんぶり」をテーマにした展示をすることで、美濃のやきものへの親しみや関心を持ってもらうことを目的として同展は開催される。さらに、器によって味わいや食べる時の心理まで変わると意識することで、おのずと日常の食卓で使う器についても同じように意識を払い、選ぶ楽しさを感じるようになるのではないかという狙いも提起されている。この展覧会への出品者は、秋山具義、浅葉克己、アラン・チャン、石上純也、片桐 仁(ラーメンズ)、唐長・千田誠次、菊地敦己、北川一成、佐藤晃一、佐藤卓、佐野研二郎、ジョナサン・バーンブルック、祖父江慎、田名網敬一、束芋、天明屋尚、土井善晴、仲條正義、永井一史、永井一正、服部一成、松永真、皆川明、森田恭通、横尾忠則といった総勢25人。なお、同展で紹介されるラーメンどんぶりとレンゲは、2015年の4月以降に販売が予定されている。詳細は4月以降にWebサイトで紹介されるとのこと。
2014年12月27日銀座といえば、数多くの高級店が立ち並ぶ日本一の繁華街である。そんな銀座にも、銭湯があるのをご存知だろうか? 実は銀座には現在2軒の銭湯がある。ひとつは銀座一丁目の「銀座湯」。そしてもうひとつが、今回紹介する「金春湯(こんぱるゆ)」だ。○文久3年創業! 脱衣所には神棚も金春湯は中央通りを新橋方向に一本入ったところにあり、その通りは古くから"金春通り"と呼ばれている。金春湯の創業は文久3年(1863)。都内でも屈指の歴史ある銭湯だ。もちろん当時のままではなく、現在はビルになっており、2014年3月にはリニューアルもしている。青い看板と屋号が染め抜かれた上品な紺色の暖簾が目印だ。その暖簾をくぐると、自動販売機とベンチが見えてくる。金春湯にはロビーがないので、一休みはこちらでする。そして、つきあたりには"わ"と書かれた看板が! これは、銭湯特有の営業中を表す文字で、「お湯が沸いていますよ」という意味である。板鍵の下足箱を通って、男湯は右、女湯は左に入る。金春湯は番台式。といっても上手に目隠しされているので、女性も気にする必要はない。ロッカーは100円玉返却式のものが中央と壁側に。男女の境目は鏡張り。こちらにはドライヤーや綿棒等が準備されている。観葉植物もいくつか置かれていて、広くはないが清潔感のある明るい脱衣所だ。上を見上げれば格(ごう)天井、そして、脱衣所のちょうど中心には大きな神棚が据え付けられていた。○湯につかり、富士や鯉を楽しむいざ浴室へ。窓は閉められているので、湯気が充満している。まず目に飛び込むのは、正面の赤富士のペンキ絵。中島盛夫絵師の作だ。ちなみに、女湯の方にはおなじみの青い富士山が見える。もうひとつ注目したいのは富士山の下、タイルに描かれた鯉の絵。鈴栄堂という九谷焼製造会社が製作したもので、どちらも縁起のいい華やかなモチーフだ。カランの数は少ないが、ボディーソープとリンスインシャンプーが準備されているのはうれしい。なお、"モモテツ"(桃太郎電鉄)の広告が入った桶はレアなのでお見逃しなく!湯は適温。水温計は42~43度を指している。男湯には2つ浴槽があり、どちらも3人入ればいっぱいだが、銀座という場所柄、仕事前・仕事中の客が多いのか、長湯をする客はあまりいない。湯につかって足を伸ばせば、日本一地価の高い街で裸になっていることなんて忘れてしまう。銀座の名湯・金春湯。こぢんまりとした銭湯だが、随所に見どころは多い。銀座に足を運んだ際は時間を30分つくって立ち寄りたい。※記事中の情報は2014年12月時点の男湯のもの。イメージ図は筆者の調査に基づくもので正確なものではございません○筆者プロフィール: 高山 洋介(たかやま ようすけ)1981年生まれ。三重県出身、東京都在住。同人サークル「ENGELERS」にて、主に都内の銭湯を紹介した『東京銭湯』シリーズを制作している。
2014年12月18日松屋フーズは18日10時より、「松屋」店舗で、「鶏のチリソース定食」を発売する。○豆板醤と生姜を利かせた、おなかの中から温まる定食同商品は、鶏もも肉を鉄板で焼き上げ、豆板醤の辛味と生姜を利かせたとろみのあるタレをかけた定食。寒い冬の季節でもおなかの中から温まる商品だという。また、従来の定食の付け合わせが生野菜だったのに対し、同商品では生野菜と一緒にポテトサラダも添えた。価格は、「鶏のチリソース定食」が630円(税込)、「鶏のチリソースWダブル定食」が930円(税込)。各ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)。
2014年12月17日東急不動産はこのほど、東京都中央区銀座5丁目にて開発中の「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」の開発概要を決定した。○銀座・数寄屋橋交差点にふさわしい新たな商業空間を創造同施設の開発コンセプトは、「Creative Japan~世界は、ここから、おもしろくなる。~」。伝統と革新が共存する銀座エリアの魅力を受け継ぎ、多彩な文化や価値がクロスする銀座・数寄屋橋交差点という立地にふさわしい新たな商業空間を創造するという。地下2階~地上11階部分の13フロアを店舗とし、地下2階部分で東京メトロ銀座駅と地下コンコースで直結、全館で約120店舗の出店を予定している。アパレル、雑貨、食物販、飲食などの幅広いカテゴリーを凝縮した、銀座エリアでは希少な大型商業施設となる。建物の外観は、伝統工芸である「江戸切子」をモチーフにしたシンボリックなデザインとし、建物内部や屋上部には憩いとにぎわいを創出するパブリックスペースを設置、日本および海外の情報・文化の発信拠点として銀座・東京の新たなランドマークになることを目指す、としている。施設内には、訪れた人々にコンセプトを体感もらえる情報・文化を発信するパブリックスペースを設置し、東急文化村と提携のうえ、さまざまなコンテンツを銀座から発信する予定。また、同プロジェクトの開発コンセプトには各業界で活躍する多数の人々の賛同を得ており、ファッション・アート・カルチャー・音楽業界など幅広いカテゴリーで常に新たな情報を発信するという。路面部分にはラグジュアリーブランドをはじめとした複数のグローバル旗艦店が出店するほか、全館ではアパレル・雑貨・飲食等、魅力あふれる約120店舗が出店予定。中・上層部にはグループ力を結集し、国内外で人気の高い東急ハンズの新業態店を検討しているほか、東急百貨店による新業態のセレクトストアを誘致する予定になっている。さらに、近年伸び続ける銀座エリアへの訪日観光客の誘引を見込み、同施設の上層部に都内最大となるロッテ免税店を誘致する予定。この様なインバウンド対応を含め、大型商業施設だからできる規模感を活かしたテナント構成と、日本ならではのおもてなしなどのサービス面にもこだわり、国内外からの来客に幅広く利用してもらえる商業施設を目指すという。所在地は、東京都中央区銀座5-2-1。
2014年11月25日松屋銀座の関連会社、アターブル松屋が12月1日、大人のウエディングのためのゲストハウス「リュド・ヴィンテージ目白」をオープンする。館内の劇場型チャペルは曲線美を活かしたデザインとなっており、天井からはブルーモーメントをモチーフとした光が差し込む。2室あるバンケットルームのうち1室はテラスが付いた開放感あふれるスペース。もう1室はオープンキッチンのため料理の臨場感も楽しめる。なお、ゲストハウスは結婚式以外にも貸し出しており、女子会やパーティー、撮影用のモデルルームとしても活用できる。目白駅から徒歩1分という好立地ながら、閑静な住宅街に位置し、都会の喧騒を忘れさせる落ち着いた趣が印象的だ。
2014年11月13日