来週から「Netflix」にて配信がスタートする「御手洗家、炎上する」の配信直前イベントが、本日7月6日(木)にザ・プリンスパークタワー東京にて行われ、永野芽郁、工藤阿須加、中川大志、監督の平川雄一朗が登場した。家族を奪われ、復讐の炎を燃やす主人公・杏子を演じた永野さんは、「杏子は私が今まで演じてきた役の中でこんなに強い女性はいなかったんじゃないかなと思うような女性で、実際に自分自身が杏子という人生を生きながら、こんなに自分に自信を持てる人は素敵だと思いましたし、誇りに思いながらお芝居することができました」とふり返る。また、御手洗家の引きこもり長男・御手洗希一役の工藤さんは「初めてのチャレンジな役でもあったので、難しかったですし、かなり悩んで試行錯誤しながら、監督とキャストの皆さんに支えられながら、僕自身 熱量は込められるだけ込めたつもりです」と苦戦した様子。希一の弟で医学生の御手洗真二役・中川さんも「ものすごくヒリヒリした展開が続くのですが、そんな中で真二が出てくると、やっと一息できるような、そんな太陽のような存在の男の子を演じ、でも実は家庭の中でもコンプレックスを抱えている」とキャラクターを紹介。実際に本作を観た永野さんは、「本当に面白かったです!自分が出ているので、冷静に見られない瞬間もあるのですが、現場であれだけ緊迫感があったものが、映像になったらもっと緊迫感があって、いち視聴者として純粋に面白いと思いました!」と感想を述べる。一方、工藤さんと中川さんは、「しっかり3話まで見ました(笑)」(工藤さん)、「今6話まで観ました(笑)」(中川さん)とまだ途中な様子。また、それぞれ秘密を抱えているキャラクターを演じるにあたり、意識した点を聞かれると、永野さんは「御手洗真希子の家に家事代行とて働くことになるので、家事代行レッスンは受けました。これまでプロの手さばきを生で見たことがなかったので、新たな発見があって面白かったです。具体的には、掃除機のかけかたや床や机、ソファの拭き方など、それぞれ工夫されてやっていて、勉強になりました」と明かす。工藤さんは「外見的なもので言うと監督とかなり相談をして、髭を生やすか生やさないかとか、目の開く大きさを開きすぎないように意識したり、なるべく常に暗くいようと、普段の自分とは真逆で演じました(笑)」とコメントし、中川さんは「母から求められる理想の息子像や世間から求められる理想の息子像だったり、そういう所の狭間で揺れる、繊細さを持ち合わせている部分を大事に演じました」と語った。続いて話題は、杏子にとっては復讐相手、希一と真二にとっては母親となる真希子役の鈴木京香との共演について。「京香さんが現場に入られるとすごく華やかになるし、普段はとても穏やかな方なんですが、カメラがまわると一瞬で真希子さんになって、その時の目の色の変わり方がすごくて、飲み込まれてしまいそうになるので、負けないように対峙しました」(永野さん)、「やはり怖かったですね。観ていただければわかるのですが、僕の部屋に“あるご飯”が届くのですが、それが泣きそうなくらい怖かったです」(工藤さん)、「杏子ちゃんは内に秘めたエネルギーなのですが、お母さんは、パワフルにエネルギーを放出していくので、とにかく永野芽郁VS鈴木京香が半端ないです!男はみんなふたりの間で小さくなると思います笑」(中川さん)とそれぞれ話した。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月06日女優の永野芽郁が6日、都内で行われたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』(7月13日より配信)の配信直前イベントに、工藤阿須加、中川大志、平川雄一朗監督とともに登壇した。気鋭の作家・藤沢もやし氏が手掛けた御手洗家炎上の秘密をめぐる原作コミックをドラマ化。静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役を永野、杏子の復讐相手であり、杏子からすべてを奪い取った張本人・真希子役を鈴木京香が演じている。本作は大炎上シーンからスタートし、炎上が重要なキーワードということで、炎上するほど燃えていることについてトーク。永野は「辛いもの」に燃えていると言い、「本当に辛いものが大好きで、激辛までいっちゃうと怖いですけど、おいしくいただけるMAXの辛さのものを1日に2食ぐらい食べています」と明かした。本作の現場でも、楽屋にガスコンロを用意してもらい、自分の鍋で辛いラーメンを作っていたそうで、「燃えまくってる! まだ続いています」とにっこり。体調を心配されると「ちょっと最近、胃腸がつらそうです。刺激物を与えすぎて。炎上のしすぎはよくないということです」と話していた。
2023年07月06日永野芽郁、鈴木京香共演のNetflixシリーズ「御手洗家、炎上する」の主題歌をVaundyが務めることが発表され、主題歌「カーニバル」が使用された<主題歌ver.予告映像>が解禁された。藤沢もやしの同名コミックを原作に、豪華キャスト・強力なクリエイター陣が集結しドラマ化した本作。家政婦として御手洗家に潜入する主人公・村田杏子役に永野芽郁、杏子の復讐相手・真希子役を鈴木京香が扮する。杏子と真希子の火花散る対決の模様をふんだんに使用した映像と相まって解禁された主題歌は、Vaundyの切ない歌声とドラマチックな曲調で、よりふたりの“大炎上復讐劇”を加速させる楽曲となっている。また、主題歌となる「カーニバル」は、7月13日(木)より配信スタートとなる本作の、エンドクレジットでのみ最速先行試聴可能。配信スタートがますます待ち遠しい。さらに併せて場面写真8点も一挙解禁。復讐を誓う杏子(永野芽郁)と、そんな杏子を迎え撃つ真希子(鈴木京香)の美しくもゾッとする表情は必見だ。両者一歩も引かぬ女の戦いの行方は…?本編への期待が高まるNetflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月05日劇作家の前川知大と世田谷パブリックシアターが4年ぶりにタッグを組んだ新作公演『無駄な抵抗』が、11月から12月にかけて東京・兵庫で上演されることが決定した。古代ギリシャの叙事詩、ホメロスの『オデュッセイア』を原典とした新たなスケールのストーリーに挑戦した2019年の『終わりのない』に続き、今回前川が選んだテーマは、ホメロスの後に登場した古代ギリシャ劇。オイディプス王のように、神々と別れ、世界という巨大な力“運命”に抗おうと、自らの意志を信じて生き始めた人たちを描く。出演者は、イキウメ公演ほか数々の前川作品に出演し独自の存在感を発揮する池谷のぶえ、2018年『ゲゲゲの先生へ』以来5年ぶりの前川作品出演となる松雪泰子、イキウメ公演のほか『終わりのない』から続けての出演となる清水葉月、また今回が前川作品初出演となる渡邊圭祐、穂志もえかが集結。また、劇団「イキウメ」の俳優、安井順平、浜田信也、盛隆二、森下創、大窪人衛が脇を固める。なお公演スケジュールおよびチケット情報は後日発表となる。■作・演出:前川知大 コメント世田谷パブリックシアターとの創作では、劇団でのオリジナル作品とは少し違う地点から作品を立ち上げることができるのが魅力と思っています。今回は前回『終わりのない』から続き、ギリシャがスタート地点にあり、ギリシャ劇の大テーマである「運命」を描きます。舞台は現代で、私たちの日常から始まります。例えばそれは、人生を大きく左右する選択であったり、自分ではどうにもならないことにどう対処するのか、といった誰もが人生で経験することに自由意志と運命が、どう拮抗するのか、そういうところに迫っていけたらと思っています。■池谷のぶえ コメント運命について――私にとって運命は、なるべく身を委ねる方を選択してきた。しかしその解釈も、「運命」という、いったい何に操られているかわからないもののせいにしてしまった方が楽だと感じているからかもしれない。別の運命の可能性のことを考えてしまうことも、既に運命の中に組み込まれてるとしたら、そのことを考えている時間が悔しい…と、考えてしまう時間すら運命だと言われるのでしょうから。信頼できる座組の皆さんと、なんだかとても太刀打ちできない巨大なものに挑もうとしている、静かな唸りを感じます。どんな運命になるのか、してやろうか、それこそが無駄な抵抗なのか……楽しみです。■渡邊圭祐 コメント前川知大さんの作品に参加できるという喜びと世田谷パブリックシアターの舞台に再び立てることを嬉しく思います。運命について、現在と自由、あらゆる可能性、すべてはこうなる、この言葉だけで心が踊らされてしまっています。どのような作品を作り上げていけるのか、私自身今からワクワクしております。観に来ていただいた方と思いを共有できるよう、時間をかけて磨きたいと思います。■松雪泰子 コメント前川さんの元、新たな創作に関われる事に喜びを感じております。これから立ち上がる世界を丁寧に積み上げていきたいと思います。無駄な抵抗 どんな世界になるのか楽しみながら、創作していきたいと思います。<公演情報>『無駄な抵抗』作・演出:前川知大『無駄な抵抗』チラシビジュアル【出演】池谷のぶえ 渡邊圭祐 安井順平 浜田信也穂志もえか 清水葉月 盛隆二 森下創 大窪人衛松雪泰子【公演日程】東京:2023年11月 世田谷パブリックシアター兵庫:2023年12月 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール
2023年06月30日永野芽郁、鈴木京香ら豪華キャスト競演の衝撃サスペンス「御手洗家、炎上する」や、韓国の人気社会派シリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-: シーズン2」、さらに「SUPER JUNIOR」キュヒョンらがMCを務める韓国青春リアリティショー「19/20 ~恋はハタチになってから~」など、7月のNetflix配信作品から注目作を紹介。NETFLIXバラエティ「19/20 ~恋はハタチになってから~」7月11日独占配信「SUPER JUNIOR」キュヒョン、女優キム・ジウン、「AKMU」イ・スヒョンらがMCを務め、「脱出おひとり島」の制作陣が贈る青春リアリティショー。10代から20代への1週間を過ごす若者たちを追う。NETFLIXシリーズ「御手洗家、炎上する」7月13日独占配信永野芽郁、鈴木京香ら豪華キャストが集結し、人気コミックを映像化したサスペンス。13年前の悲劇の真相を暴くため、杏子(永野さん)は偽名を使って裕福な一家・御手洗家に家事代行として潜入する。NETFLIXシリーズ「ぽちゃイケ女子のサバイバル日記」7月13日独占配信人気エッセイ原作のコメディ。破局を経験した情熱的なスタイリストのメイビス。自分らしい幸せを見つけるため、新しい一歩を踏み出す。NETFLIX映画『バード・ボックス:バルセロナ』7月14日独占配信大ヒットサバイバルスリラーのスピンオフ新作。荒廃したバルセロナで、セバスティアンと生存者たちは街からの脱出を試みるが邪悪な脅威に直面する…。NETFLIX映画『ゼイ・クローン・タイローン』7月21日独占配信ジョン・ボイエガ、テヨナ・パリス、ジェイミー・フォックス共演のミステリーコメディ。不可思議な事件をきっかけに3人組は邪悪な陰謀に巻き込まれていく。「D.P. -脱走兵追跡官-:シーズン2」7月28日独占配信チョン・ヘイン、ク・ギョファンら共演の韓国人気シリーズのシーズン2。脱走兵追跡部隊に配属され、人生が大きく変わってしまったジュンホとホヨルの2人に、新たな危険が待ち受けていた。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月25日永野芽郁と鈴木京香が共演する、欲望・虚栄・憎悪がうごめく大炎上復讐劇、Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」より、本予告編とキーアートが公開された。13年前の大火事によって家族も家も奪われた、永野さん演じる村田杏子(御手洗杏子)は、鈴木さん演じる御手洗家の後妻・真希子に人生を狂わされたと確信し、家政婦として御手洗家に潜入。真希子への復讐を果たすため、その証拠を掴もうと必死に奔走する杏子は、徐々に真希子の信頼を得て彼女に取り入っていく。しかし、引きこもりの長男・希一(工藤阿須加)、杏子の正体を嗅ぎまわる次男・真二(中川大志)、かつて自分たちを捨てた父(及川光博)らそれぞれ秘密を抱えた御手洗家の家族たちが杏子の障害となる。今回公開された映像では、杏子と真希子の激突がクセになる仕上がりに。また、復讐という炎の中で相まみえる、杏子と真希子それぞれの表情が印象的なキーアート、火事、土下座、睨み合い…と、御手洗家に集うキャラクターたちも収めたカットも到着した。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月20日7月13日(木) より世界独占配信されるNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』より、本予告映像とキーアート、そして場面写真が公開された。『御手洗家、炎上する』は、気鋭の作家・藤沢もやしが手掛けた同名コミックの実写ドラマで、キャラクター描写やストーリー展開が読者を惹きつけ、映像化のオファーが日本にとどまらず韓国勢も巻き込み話題となった作品だ。本作の主人公で、静かに復讐の炎を燃やし家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役には永野芽郁、杏子の復讐相手であり杏子からすべてを奪い取った張本人である真希子役を鈴木京香が演じる。監督は、『約束のネバーランド』『天国と地獄〜サイコな2人』の平川雄一朗、脚本は『ヘルタースケルター』『恋はつづくよどこまでも』の金子ありさ、音楽には岩井俊二監督作品などの映画音楽を手掛ける小林武史といったスタッフ陣が名を連ねる。13年前の大火事によって家族も家も奪われた村田杏子(あんず)、旧姓・御手洗杏子(永野芽郁)。彼女の人生を狂わせたのは、御手洗家の後妻となり、主婦モデルやインフルエンサーとして裕福で華やかな日々を送っている真希子(鈴木京香)だと確信した杏子は、家政婦として御手洗家に潜入する。自分たちの家族を崩壊させた真希子への復讐を果たすため、その証拠を掴もうと必死に奔走する杏子は徐々に真希子の信頼を得て彼女に取り入っていく。そんな杏子の障害となるのが、自室に引きこもっていた御手洗家の長男・希一(工藤阿須加)、杏子の正体を嗅ぎまわる次男・真二(中川大志)、かつて自分たちを捨てた父・御手洗治(及川光博)らそれぞれ秘密を抱えた御手洗家の家族たち……。そして、恐ろしいほどの凄みと妖艶さを纏う真希子が杏子の前に立ちふさがり、ついに杏子vs真希子の火花散る復讐劇が幕を開ける。Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』予告映像<作品情報>Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』ビジュアル7月13日(木) Netflixにて世界独占配信開始原作:藤沢もやし『御手洗家、炎上する』(講談社『KissKC』所載)脚本:金子ありさ監督:平川雄一朗、神徳幸治■出演永野芽郁工藤阿須加、中川大志、恒松祐里北乃きい、濱田マリ、小西桜子吉瀬美智子、及川光博鈴木京香Netflix:
2023年06月20日カレーに肉じゃが、ポテトサラダなど、ジャガイモはさまざまな料理に使える便利な食材です。しかし、気が付いたら「ジャガイモの芽が出て食べられなくなっていた…」ということはないでしょうか。「芽を取るのは面倒だし、捨てるのももったいない」と考える人に朗報!溜まりがちな紙袋を活用して、ジャガイモの発芽を遅らせる方法があるのでご紹介したいと思います。そもそもジャガイモの発芽を早める原因は温度。部屋の気温や日当たり具合にもよりますが、通気性が悪い場所に保管すると湿気がこもりやすく、芽が出やすくなるようです。そのため、ポリ袋のまま常温で室内に放置しておくと芽が出放題という事態に…。通気性のいい場所に保管し、少しでも発芽を遅らせるように温度を上げない工夫が欠かせません。写真はポリ袋のまま常温で3週間放置して、芽が出てしまったジャガイモです。家に溜まった紙袋は、そんなジャガイモの発芽を防ぐ救世主なのです。紙袋は通気性があり、ジャガイモの保管に最適とのこと。汚れたら手軽に交換できるのもいいですね。作り方は簡単。紙袋の持ち手をカットして、上部を内側に折り込むだけです。もはや説明が必要ないほど。不器用な筆者も5分ぐらいで完成させました。ポリ袋に入れっぱなしは腐敗の原因にもなるため、ポリ袋からジャガイモを取り出してトライ。『常温で室内に置きっぱなしにしたジャガイモ』と『紙袋に入れたジャガイモ』のどちらが早く発芽をするのか経過を見てみることにしました。今回使用したジャガイモの品種は男爵。マッシュポテトなどに適している、ほくほくしたジャガイモです。秋に収穫し越冬させたジャガイモを使って、発芽に違いは見られるのか比較しましょう。袋から出したジャガイモを台所の直射日光の当たらない同じ場所に保管。できるだけ同じ条件になるよう、横並びで放置します。1週間は特に変化は見られませんでしたが、10日後に『常温で室内に置きっぱなしにしたジャガイモ』のうち2つから小さな芽がポツポツと出始めました。対して、紙袋で保管していたジャガイモには発芽が見られません!やはり紙袋は発芽を送らせるのに一定の効果があるようですね。その後、14日目にして紙袋で保管していたジャガイモにも、わずかに芽が出現。通常の保管と比べて、4日も発芽を遅らせることができました。もったいないので芽の部分をカットし、ポテトサラダにして食べました。手軽にジャガイモの発芽を送らせる紙袋。発芽を遅らせたい人は、チャレンジしてみてくださいね![文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年05月12日主演に永野芽郁、そして鈴木京香を迎えたNetflixシリーズ「御手洗家、炎上する」が7月13日(木)より世界独占配信決定、初映像となるティーザー予告と場面写真が公開された。代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件があった。その13年後、家事代行業の村田杏子(永野芽郁)は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻、真希子(鈴木京香)。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入には、ある目的があった――。気鋭の作家・藤沢もやしが手掛けた御手洗家炎上の秘密をめぐる原作コミックは、2017年より「Kiss」(講談社)で連載を開始。そのキャラクター描写やストーリー展開が読者を惹きつけ、映像化のオファーは日本にとどまらず韓国からも届いて話題に。そんなコミックが、豪華キャスト・強力なクリエイター陣が集結してNetflixにてドラマ化。本作の主人公で、静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子(むらた・あんず)役に、永野芽郁。いま最も勢いのある女優の1人で数々の受賞歴を誇る彼女が、さらなる新境地を開拓する。そして、杏子の復讐相手であり、杏子から全てを奪い取った張本人・真希子役に、鈴木京香。多くの名匠に愛され名作、話題作への出演は数知れない鈴木さんは、今作では嫉妬と憎悪にまみれた真希子を熱演する。ティーザー予告では、病院を経営する裕福な一家・御手洗家の後妻でありながら、主婦モデルやインフルエンサーとして華やかな日々を送っている真希子(鈴木京香)の前に、御手洗家の新しい家政婦・山内しずか(永野芽郁)が現れるところから始まる。しかし彼女の正体は、13年前に起こった悲劇によって家族も家も奪われ、その復讐を果たすために御手洗家に潜入した村田杏子。13年前、杏子の家が燃え盛る炎の中で、現在のようなセレブとは程遠い出で立ちで不敵な笑みを浮かべる真希子の姿が…。「私の本当の名前は村田杏子。13年前は、御手洗杏子。私たちはこの女に、たくさんのものを奪われた」「だから、取り返す。私がすべてを取り返す―」一見誰もが羨む御手洗家に隠された秘密、そして映像のラスト、果たして杏子が目にしたものとは…!?さらには豪華追加キャスト陣も新たに発表。陰鬱で自室に引きこもっている御手洗家の長男・御手洗希一役に工藤阿須加、その希一の弟で、兄とは対照的に御手洗病院を継ぐことを厳命されている医学生・御手洗真二役に中川大志、杏子の妹で、慎重な姉とは正反対な無鉄砲さが武器の村田柚子役に恒松祐里。杏子の親友で御手洗家潜入の協力者であるクレア役に北乃きい。そして杏子の母であり、13年前の大火事で心身を壊した村田皐月役に吉瀬美智子、杏子の実の父親であり真希子の再婚相手でもある御手洗治役に及川光博が決定。曲者揃いのキャラクターたちの場面写真も併せて解禁されている。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」は7月13日(木)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年05月11日主演に永野芽郁、そして鈴木京香を共演に迎えたNetflixシリーズ『御手洗家、炎上する』が、7月13日(木) に独占配信されることが決定した。『御手洗家、炎上する』は、藤沢もやしによる同名コミックが原作。代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家が全焼するという不幸な炎上事件があった。その13年後、家事代行業の村田杏子(永野)は、新規の顧客である御手洗家に向かう。出迎えたのは美しく凄味のある御手洗家の後妻、真希子(鈴木)。無事採用され働くことになった杏子だが、彼女の御手洗家潜入にはある目的があった――。また、本作の追加キャストが発表された。陰鬱で自室に引きこもっている御手洗家の長男・御手洗希一役で工藤阿須加、その希一の弟で、兄とは対照的に御手洗病院を継ぐことを厳命されている医学生・御手洗真二役で中川大志、杏子の妹で、慎重な姉とは正反対な無鉄砲さが武器の村田柚子役で恒松祐里、杏子の親友で御手洗家潜入の協力者であるクレア役で北乃きい、そして杏子の母であり、13年前の大火事で心身を壊した村田皐月役で吉瀬美智子、杏子の実の父親でありながら真希子の再婚相手でもある御手洗治役で及川光博が出演する。さらに、ティザー映像が公開された。Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』ティザー映像<配信情報>Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』7月13日(木) 配信スタートNetflix 公式サイト:
2023年05月11日俳優の渡辺謙、女優の永野芽郁が4日、都内で行われた「ワーナー・ブラザース 100周年記念セレブレーション・イベント」に出席した。1923年4月4日にハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立されてから100年を迎えたワーナー・ブラザーズ。これまで何作もの名作を生み出し、映画ファンを楽しませている。そのワーナー・ブラザーズは、100周年にあたる今年1年をメモリアルイヤーとし、映画・エンターテイメントの素晴らしさ、物語が紡ぐパワーを100年の映像史とともに様々な企画を展開していく。ワーナー・ブラザース100周年を記念したセレブレーションイベントに、渡辺謙と永野芽郁が登壇して一夜限りのトークショーを実施。この日初めて会ったという2人だが、永野が「すごいですよね!」と日本が世界に誇る渡辺を前にして緊張した面持ちも、渡辺から「娘より年下だから可愛い可愛い!」と褒められて笑顔を見せた。2人は、過去のワーナー・ブラザース作品の映像とともに100年の歴史を振り返り、中学生の頃に『燃えよドラゴン』を見たという渡辺は「インパクトがあって東洋人が出ていたのもあって、青少年にすごい影響を与えた映画でしたね」と懐かしんだ。永野は2007年に公開された『最高の人生の見つけ方』に最も影響を受けたといい、「初めて見た時も泣いたんですが、『人生に喜びを見つけられるか、他者に喜びを与えられるか』というセリフがあって、周りの人を喜ばせることが出来るのかと考えた時に、この仕事をしている自分にも響くものがあって、いまだに大事な時に見ます」と心に響くセリフを明かした。2006年公開の『硫黄島からの手紙』に出演し、クリント・イーストウッド監督から演出を受けた渡辺。当時の話となり、「伊原剛志がライフルで自決するんですが、きっかけが欲しいという時にクリント・イーストウッドが銃を取ってダーンと撃ったんです。もう『ダーティハリー』そのものでしたよ。それと脚本は青写真だから現場で作っていくのが彼のスタイル。俳優に委ねる感覚が強く、その分、僕らもそれに応えようとしました」と振り返った。ハリウッド作品への出演経験が豊富な渡辺の話を隣で真剣に聞いていた永野に「ハリウッドに挑戦してみたい?」とMCが問い掛けると、永野は「そんな謙さんを前にして挑戦したいだなんて…」と控えめ発言も「挑戦したいです!」と本音も。すると渡辺が「よく(ハリウッド)進出や挑戦って言うじゃないですか。これだけユニバーサルになって配信や映画もあるので、そうやってハードルを上げないで面白い話が来たらやればいいんです。選んでから『しまった…』となったら必死になってやればいいと思います」とアドバイス。渡辺の金言を受けた永野は「はい! 頑張ります!」とハリウッド進出に前向きだった。
2023年04月05日アルバート、サム、ハリー、ジャック・ワーナーの4兄弟によって、1923年4月4日に設立されたワーナー・ブラザース。その創立100周年を記念したセレブレーション・イベントが都内で開催され、多くのワーナー作品に出演している俳優の渡辺謙と永野芽郁が出席した。『ラスト サムライ』『バットマン ビギンズ』『硫黄島からの手紙』『インセプション』に出演している渡辺さん。ワーナー映画との縁はすでに20年に及び、「ワーナーの歴史の5分の1に参加させてもらっている。お世話になった20年間、映画づくりの時間はやっぱり心に残っている」と強い思い入れを示した。思い出深いワーナー作品は、中学生の頃に観たという『燃えよドラゴン』だといい、「すごい田舎に住んでいたから、電車に乗って映画館に行って。観終わったら、友達と一緒に『アチョー』って(笑)」と声を弾ませた。また、クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』を振り返り、「銃声のきっかけが欲しいとき、クリント自ら銃を発射してくれて。その姿が『ダーティハリー』そのもので、めちゃカッコ良かった!」といまも鮮明な記憶が残っているよう。「脚本はあくまで、青写真だと言って、現場でみんなで作っていく雰囲気。リハーサル1回、本番1回で、僕らに責任負わせるんですけど(笑)、彼も俳優だから、俳優に委ねる感覚が強い」とふり返っていた。一方の永野さんは、『仮面病棟』『地獄の花園』『そして、バトンは渡された』『母性』とローカルプロダクションの作品に相次いで出演しており、日本アカデミー賞の優秀賞も連続受賞。「賞をいただき、たくさんの方から、お言葉をもらうようになった」とこちらもワーナー作品への思いは格別だ。海外進出について問われた永野さんは「謙さんの前で、挑戦だなんて」と謙そん。渡辺さんが「よく進出や挑戦って言うけれど、これだけユニバーサルになっていて、配信や合作もあるから、ハードル上げないでやっちゃえばいい」と背中を押すと、「そうですね、挑戦したいです。いつか謙さんともご一緒できれば」と意欲を燃やしていた。日本では<物語の力。ー100周年>が、この100周年の取り組みをサポートするキー・メッセージ。今夏「としまえん」跡地に開業予定の「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター」をはじめ、様々なコラボレーションや取組みをするとともに、エンターテイメントを創る会社として生み出してきた“物語”を称え、未来へとつないでいく企画を順次実施していく。(text:cinemacafe.net)
2023年04月04日映画スタジオ「ワーナー・ブラザース」が4月4日(火) 、都内で創立100周年を記念したセレブレーション・イベントを開催。多くのワーナー作品に出演している俳優の渡辺謙と永野芽郁が駆けつけ、映画にまつわる思い出や出演作の舞台裏などを語った。渡辺は『ラスト サムライ』『バットマン ビギンズ』『硫黄島からの手紙』『インセプション』に出演しており、「100周年のうち、5分の1は、ワーナー映画の歴史の1ページに参加させてもらっている。お世話になった20年間は、特に心に残っている」と感謝の意。思い出のワーナー作品は、中学生の頃に鑑賞した『燃えよドラゴン』だといい、「友だちと見に行ったが、帰りにはみんなで『アチョー』と言っていた」と振り返った。渡辺謙また、『硫黄島からの手紙』でタッグを組んだクリント・イーストウッド監督については、「自決のシーンで、きっかけになる銃声が必要になったとき、クリントが銃を発射したんですが、もう『ダーティハリー』そのもの。めちゃくちゃカッコ良かった!」と今も鮮明な記憶。また、「彼は俳優でもあるので、リハ1回、本番1回で、僕ら俳優に委ねる感覚も強い。あの作品は35日で撮ったんですよ。それもスタジオに尊敬される理由」だと話していた。一方の永野は、『仮面病棟』『地獄の花園』『そして、バトンは渡された』『母性』とローカルプロダクションの作品に相次いで出演し、日本アカデミー賞にも名を連ねるなど、飛躍のきっかけをつかんでおり、「たくさんの方々から、声をかけていただけるようになった」と喜びの声。思い出のワーナー作品として、『マトリックス』『最高の人生の見つけ方』を挙げていた。永野芽郁また、海外進出について問われると、「そんな、謙さんの前で挑戦だなんて」と謙そん。渡辺が「よく進出とか、挑戦って言うけれど、これだけユニバーサルになっていて、配信や合作もあるから、ハードルを上げずにやっちゃえばいい」と背中を押すと、「ぜひ、挑戦したいですし、いつか謙さんとご一緒できれば」と抱負を語っていた。アルバート、サム、ハリー、ジャック・ワーナーの4兄弟によって、1923年4月4日に設立されたワーナー・ブラザースの創設100周年を記念し、映画、エンターテインメントの素晴らしさ、物語が紡ぐパワーを映画ファンに届けようというグローバルキャンペーンがスタートしており、日本では「物語の力。ー100周年」をキー・メッセージにさまざまな企画を実施していく。映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの製作の舞台裏を体験できる、ウォークスルー型の全く新しいスタジオツアー『ワーナー・ブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター』が2023年夏、東京都練馬区のとしまえん跡地に開業する。また、クラシック映画の名作『カサブランカ』の初4K Ultra HD化、巨匠スタンリー・キューブリックの代表作『2001年宇宙の旅』を含む4-Filmコレクション、『ハリー・ポッター』全作品と『リターン・トゥ・ホグワーツ』をセットにした豪華BOXほか、ワーナーが誇る名作の数々が豪華プレミアム仕様で発売中だ。取材・文・撮影:内田涼『ワーナーブラザース スタジオツアー東京 - メイキング・オブ・ハリー・ポッター』開業:2023年夏公式サイト:ワーナー・ブラザース100周年公式サイト:
2023年04月04日女優の永野芽郁が登場する、ライフケア・アクシス「LaFORTE Lena」の新ビジュアルが、27日に公開された。新ビジュアルでは、イメージモデルの永野が白いブラウスをまとって登場。ナチュラルな色合いの品のあるスタイリングと、やわらかな瞳が印象的な大人っぽいビジュアルに仕上がっている。
2023年03月27日株式会社ライフケア・アクシス(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:鈴木祐太)は、永野芽郁さんがイメージモデルを務めるカラーコンタクトレンズブランド「LaFORTE Lena(ラフォルテレナ)」より、ナチュラルな新色を3種類発売しました。また、新色発売に伴い永野さんの新ビジュアルを公開。白いブラウスを纏った大人っぽく品のある永野さんが印象的です。ナチュラルな色合いでやわらかな雰囲気のあるビジュアルに仕上がりました。「LaFORTE Lena」は、瞳になじむようなデザインにこだわったカラーコンタクトです。今回発売した新色3種類は、既存カラーの4色と比べ、より自然な色味で毎日でも使いやすい「ナチュラルライン」として設計しました。カラーはどれも使いやすいブラウン系でまとめつつ、それぞれデザインやカラー、着色外径が異なるデザインとなっていて、大人の落ち着きを演出してくれます。<LaFORTE Lena 公式サイトURL> 永野芽郁さん新ビジュアルについて「LaFORTE Lena」の新色発売に伴い、イメージモデルである永野芽郁さんの新ビジュアルを公開。やわらかいベージュの背景とナチュラルな白いブラウスが永野さんの品の良さを際立たせています。うるおい溢れる瞳で落ち着いた大人っぽさが印象的なビジュアルに仕上がりました。商品概要「LaFORTE Lena」より、3種類の新色を発売。既存カラーの4色と比較すると、より自然な色味で毎日でも使いやすい「ナチュラルライン」として設計しました。新色は、「No.111 クラシックヘーゼル」、「No.112 メロウブラウン」、「No.113 ペールグレージュ」の3色。既存カラー含め7色のラインナップです。<LaFORTE Lena 公式サイトURL> ■詳細LaFORTE Lena(ラフォルテ レナ) ワンデーUV ナチュラルライン自然な色味で毎日でも使いやすいカラー・デザインのカラーコンタクトです。色素をレンズで包み込んだサンドイッチ構造。保湿成分「MPCポリマー」配合。No.111 クラシックヘーゼル小さめの裸眼風で大人の落ち着きDIA:14.2mm着色外径:13.0mmレンズカラー:ダークブラウン、ベージュ、ヘーゼルNo.112 メロウブラウン不規則デザインで瞳に奥行きをDIA:14.2mm着色外径:13.0mmレンズカラー:キャメル、ダークグレー、ダークブラウンNo.113 ペールグレージュ儚げで吸い込まれるような透明感DIA:14.2mm着色外径:13.3mmレンズカラー:ヘーゼル、グレージュ【販売名】ラフォルテ レナ【承認番号】22800BZI00037A33【Type】カラーコンタクトレンズ(1日使い捨て)【BC(ベースカーブ)】8.7【DIA】14.2mm【内容量・価格】10枚入990円(税込)/ 30枚入2,780円(税込)<販売サイトURL> タレントプロフィール永野 芽郁1999年9月24日生まれ、東京都出身の女優。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』(18年)でヒロインに抜擢され大きな反響を集める。近年はドラマ『親バカ青春白書』(NTV・20年)、『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(NTV・21年)、映画『仮面病棟』(20年)、『地獄の花園』(21年)、『キネマの神様』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)などに出演。昨年はTBS系ドラマ『ユニコーンに乗って』と『マイ・ブロークン・マリコ』で主演を務めたほか、出演映画『母性』では第46回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。本年はNetflixシリーズ作品初主演となるドラマ『御手洗家、炎上する』が配信予定のほか、出演映画『こんにちは、母さん』が9月1日に公開予定。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月27日3月24日より放送がスタートするモスバーガーの品質を伝えるCM「ブランド MOS品質 野菜」篇、春の新商品「とろったまチーズ テリヤキバーガー~北海道産ゴーダチーズ使用~」のCM「とろったまチーズ しあわせ全部」篇に出演する永野。これまでテリヤキバーガーを食べたことがなかったというと「CMの現場で初テリヤキバーガーだったのですが、まさか最初がとろったまだなんて」と話し、「レタスが新鮮でシャキシャキしていて、おいしさが忘れられなかった。発売したら絶対お店に並ぼうと思っていました」と衝撃を受けたことを明かした。CM撮影中、あまりにもおいしかったという永野は「『お願いします』と言って、もう一つ作ってもらったのです」と笑顔を見せると、これから報道陣用に試食会があると聞くと「いいなー」と羨ましそうに語っていた。この日は、新ブランドキャラクターの就任式にも参加。壇上で力強く「おいしさ品質宣言」をすると「こういうの初めての経験で、ドキドキしましたが、楽しかったです」と目を輝かせていた。
2023年03月22日女優の吉永小百合が、15日に都内で行われた映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の完成報告会見に登壇。初の祖母役に臨んだ心境を明かした。山田洋次監督90作目の作品となる同作。吉永をはじめ大泉洋、永野芽郁を中心に寺尾聰、宮藤官九郎、YOUら豪華キャストが顔を揃え、東京の下町で、いまこの時代を生きる等身大の家族の姿を描いている。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れる。しかし、迎えてくれた母の様子がおかしく、割烹着を着ていたはずが艶やかなファッションに身を包み、恋愛までしている様子。久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う母と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。出演作品123作目となる同作で初のおばあちゃん役を演じた吉永。「山田監督から『おばあさんの役はどうですか?』と言われたときは『もちろん(大丈夫)です!』と言ってしまったんですが、後になって“早まったかな”と思いました」と迷いがあったことを告白。「私の年代は皆さんおばあちゃんになっていると自分に言い聞かせて演じました」と役に挑んだ心境を明かす。孫・舞を演じた永野にも刺激を受けたそうで、吉永は「舞ちゃん(永野)の出演作はいろいろ観ていますが本当に素敵」と絶賛する。「新鮮なひと時を過ごせて、おばあちゃん役をやってよかった」と永野との共演を楽しんでいたという。これを聞いた永野も、吉永の印象を「背中がすごく温かくて、かわいらしい方。いつか私もこんな女優さんになりたいなと密かに思っていました」と語った。また、福江の友達・番場百恵を演じた枝元萌は、初共演の吉永となんとか話したいと「濡れせんべいと、硬いせんべい、どちらが好きですか?」という質問をしたというエピソードを披露。この質問に吉永は「私はパンが好きです」と答えたそうで、枝元は「小百合さんの答えがおかしすぎて(笑)。すっごくかわいらしい方で一瞬で虜になりました」と骨抜きにされていた。
2023年03月15日映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の完成報告会見が15日、都内で行われ、吉永小百合、大泉洋、永野芽郁、寺尾聰、宮藤官九郎、YOU、枝元萌、山田洋次監督が登壇した。山田監督90作目の作品となる同作。吉永をはじめ大泉、永野を中心に寺尾、宮藤、YOUら豪華キャストが顔を揃え、東京の下町で、いまこの時代を生きる等身大の家族の姿を描いている。大会社の人事部長として日々神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になった娘・舞(永野)との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉)は、久しぶりに母・福江(吉永)が暮らす東京下町の実家を訪れる。しかし、迎えてくれた母の様子がおかしく、割烹着を着ていたはずが艶やかなファッションに身を包み、恋愛までしている様子。久々の実家にも自分の居場所がなく、戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う母と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。山田監督作品に初参加で、吉永とも初共演となる大泉。「吉永小百合から大泉洋は生まれないだろうと思っていましたが、現場に入ると“なにか間違って俺は生まれたんだ!” と感じた」と独特な切り口で撮影を回顧。山田組の撮影スタイルにも驚いたそうで「(撮影が)朝の9時に始まって、17時に終わるんです。普通のサラリーマンのような生活で素晴らしかった」と明かし、「(別作品にクランクインしたときに)娘が『山田組はよかったね~』と言ったぐらいですよ」と笑いを誘った。また、大泉は吉永から「役作りのために幼少期の写真が欲しい」と頼まれ、渡したところ、実際に劇中での使用が決定。これを映画完成まで知らなかった大泉は「試写を見てびっくりしました! 最終的に映画に出ちゃったんですよ! 僕の親もびっくりしますよ!」と訴える。実際に役立ったようで、吉永は「大泉さんのお風呂上りの写真がかわいらしくて……これを見て“あ、私の息子!”と思いました」と話した。大泉は報道陣から「お馴染みの“ボヤキ”は山田組の現場でもあったか」と聞かれると、食い気味に「一切ボヤいてません! 恐ろしいことを言いますね! ボヤくなんてとんでもない!」と一蹴。しかし、共演シーンが多かったという宮藤は「ずっとボヤいてましたよ……」とチクリ。さらに司会の笠井信輔アナウンサーが吉永に「ボヤキは聞きましたか?」と問いかけると、大泉は「ボヤくわけないだろう! キミ、何を言ってるんだ! 日本で吉永さんにボヤくやつなんていないよ!」と焦ったようにツッコミをいれ、会場を笑いで包んだ。そんな大泉の様子を見た吉永は「一度も聞きませんでした」と大泉をフォローし、親子役らしい息の合った姿を見せた。
2023年03月15日女優の永野芽郁と俳優の本木雅弘が出演する、サントリー食品インターナショナル・伊右衛門の新CM「二人の茶匠」編が、14日から放送される。新CMでは、永野が新キャストとして「伊右衛門」CMに初登場。茶匠の永野と本木が緊張した様子で向き合い、永野が伝統ある伊右衛門の半纏に袖を通す。「今こそ飲んでほしいお茶ができました」「清々、堂々。清らかなる傑作」というナレーションとともに、茶匠の2人がつくりあげた新しい「伊右衛門」誕生の瞬間を分かち合う。また、今回、同商品の2004年発売当初から使用されているお馴染みのCM楽曲「Oriental Wind」がリニューアル。久石譲によって編曲された新バージョンになっている。■永野芽郁&本木雅弘インタビュー――CM撮影の感想とお互いの印象は?本木:私個人的な意見なのですが、永野さんは小動物的なかわいらしさがあって、白リスに似ています。そこにさらに、特別な永野さん独自の輝き方があります。永野:柔らかい中にすごく強さがあるかっこいい方という印象でした。――茶匠役を演じての感想は?本木:福寿園の茶匠・谷口さんの印象を思い出しながら、探っていきました。永野:いつもとは違った緊張感がありながらも、長く愛されている伊右衛門の茶匠役を務めることができてすごく嬉しかったです。――刷新したボトルデザインの印象は?本木:流水のような、清流のようなデザイン。革新的ですよね。いままでこういうペットボトルはないです。永野:繊細な切子グラスのようで、すごくこだわりを感じました。――中味も一新した伊右衛門ですが、自身の内面でアップデートしたいことは?本木:自分のネガティブな性格も、次に進むための原動力だと捉えてポジティブに考えるマインドをアップデートしたいです。永野:自分らしく前向きに進んで行けたらいいなと思っているので、何事も柔軟に対応できるようにアップデートしたいです。――最近感じた清々しいことは?本木:最近は朝日が清々しいと思います。若い頃は、夕日のちょっとしっとりした黄昏色の、色っぽい感じが素敵だなと思っていましたが。いまは、生まれ出る、ピカピカした、そういう空気感のある朝日の方に魅力を感じます。永野:すごく晴れた日にジムに鍛えに行って一所懸命鍛えて、外に出た時に、清々しいって思いました。――春から挑戦したいことは?本木:彫刻かなと。やっぱり、何か没頭したいわけですね。もうちょっと精神がピシッとするかなと思っているんです。永野:ゴルフを始めたいです。友人から、天気の良い日に仲の良い友人たちと回るとすごく楽しいっていう話を聞いたので、仲間入りしたいなと思って、まずは打ちっぱなしから行きたいなと。――匠として広めていきたい趣味・特技は?本木:ばびぶべ言葉です。たとえば、「な、が、の、め、い」だったら、「なばがばのぼめべいび」。そして、「もときまさひろ」だと、「もぼとぼきびまばさばひびろぼ」。永野:それすごい! わたしは物件探しが趣味です。友人たちが引っ越したいときは必ず連絡がきて、言われた条件の中で、コーディネートしていく、探していくという役割を今でもやっています。
2023年03月14日山田裕貴主演「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」に松雪泰子と杉本哲太が出演することが分かった。4月より放送される本作は、「恋はつづくよどこまでも」や「着飾る恋には理由があって」などの金子ありさによるオリジナルストーリー。都心へ向かう電車の一両が未来の荒廃した世界にワープし、突如「非日常」の中でサバイバルすることになってしまう乗客たちを描く。この度出演が発表された杉本哲太と松雪泰子が演じるのは、主人公の萱島直哉(山田裕貴)や白浜優斗(赤楚衛二)、畑野紗枝(上白石萌歌)らとともに未来に投げ出される電車の乗客役。杉本さんは、ただただ毎日をやり過ごし、死んだように生きている冴えないサラリーマン・田中弥一を演じる。家族から相手にされず、職場では部下にも馬鹿にされ孤独でやるせない日々を送っていたが、タイムスリップしたことで状況は一変。この電車の乗客の中では年長者であり、自分の主張を自由にできる。元の世界とは違うそんな状況に快感を覚えた田中が乗客たちを仕切ろうとすることで、大きな混乱を巻き起こすことになる。松雪さんが演じるのは、一人娘を育てる母親であり、人材派遣会社社長の寺崎佳代子。会社の経営はまだまだ楽ではないが、娘が通う私立名門校のママ友やかつての同級生たちには虚勢を張り、SNSでは「リア充」ぶりをアピールしている。一見、絵に描いたような幸せを取り繕っているが、実際は気持ちに余裕がない。足りないものにばかり目がいって焦っている毎日を過ごしている中、出張帰りにたまたまこの電車に乗り合わせ、「非日常」の世界に放り込まれることとなる。現代のSNS社会に生きる働く女性が、何もない極限の状況下でどう行動していくのか?それぞれのキャラクターとの関わりにも注目したい。▼杉本哲太コメント今回、初共演の方が多く緊張していますが、その分これから撮影に入るのが大変楽しみでもあります。僕が演じる田中弥一は、職場でも家族の中でも取り残されて居場所を失くしているお父さんです。そんな状況の人間が皮肉にも突如自由を手にしてしまう。果たして全てから解放された時に人はどうなるのか? 極限の状態に置かれたとき、人は何を考えどう行動するのか?今何が起きても不思議ではない世界で、自分の身に置き換えてドラマの世界に没頭していただけたらと思います。▼松雪泰子コメントペンディングされた列車の中で、極限状態に追い詰められていく人々が、それまでの個々の人生に改めて向き合う事になっていきます。そして各々に道を見出していく過程には、混乱もあり、離脱するものもあり、それとは対極に現実の生活の中では、手にすることができていなかった真の愛を見出していく者もいます。極限状態の中で人はどの様に変容するのか、生きるという事はいかなる事か。その変容の様を丁寧に演じたいと思います。今回はペンディングされた世界に閉じ込められる、1人の女性を演じます。極限状態における群像劇。チームの一員として、これからみんなで丁寧に作り上げていきたいと思います。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2023年03月09日女優の永野芽郁、タレントの高田純次が出演する、HOYAアイケアカンパニー・eyecity市シリーズの新CM「利用者数No.1 2023」編が、2日から放送される。架空都市eyecity市を舞台にしたCMシリーズ第3弾となる新CMでは、前作に引き続き永野が「eyecity市 市民」役、高田が「eyecity市 市長」役を演じる。永野が初めてのコンタクトを“利用者数No.1のトコ”アイシティに相談したと嬉しそうに話すも、高田はメロンソーダに夢中で話を聞いていない様子。これに気づいた永野の顔から笑顔が消え、冷ややかな視線を向けながら「聞いてないな……」とつぶやく。■永野芽郁&高田純次インタビュー――はじめにごあいさつをお願いいたします。高田:どうもですね。今回も、eyecity市の市長としてコマーシャルに出演させていただきました、高田純次でございます。永野:こんにちは。今回もeyecity市の市民としてCMに出演させていただきました、永野芽郁です。高田:パーフェクトでしたね。今のはね。永野:ありがとうございます。――初めてのコンタクトにちなみ、これから始めたいこと、新たに挑戦したいことはありますか?永野:すごく色々考えたのですが、今ちょっと高田さんとお話させていただいていて、私はゴルフを始めたいです。高田:え、スケボーやるなんて言ってませんでした?永野:言ってません(笑)。高田:言ってない、そうですか(笑)。永野:ゴルフをちょっと始めて、フォームが綺麗だとかっこいいって教えて下さったので。高田:球なんか当たんなくてもいいですから。当たんなくてもフォームが綺麗な格好でスタスタ歩いて行くとかっこいいですから。永野:当たらずに(笑)?高田:当たらずに(笑)。――仕事で挑戦したいことはありますか?永野:お仕事ではいろんな役に挑戦したいっていうのは変わらずにずっとあるんですけど、舞台に挑戦したことがないので。高田:そうなんだ、素晴らしいね。永野:ここ数年でもしチャレンジできたらいいなと思っています。お芝居したものが、ちゃんと目の前で見てくださるお客さんの反応を見られるっていうのもなかなか無いことなので挑戦できるように頑張ります。――アイシティが利用者数No.1ということにちなみ、長い芸能生活の中でのNo.1事件は何でしょうか?高田:去年かな? サッカーの王様のペレがお亡くなりになりましたけど、初めてのロケはブラジルだったんですよ。36時間で飛行機の中で7食食べましたけど。そんなことはどうでもいいんですけど。ペレのところに行ったらね、そのペレが、アメリカに行っちゃっていなかったんですよ。アポイントがなんかちゃんとしてなかったんだろうね(笑)。ペレのパートナーの女性が出てきてインタビューに答えてもらって。俺が33か4の時。そういうロケでもね、ちゃんと交渉しといてくれれば、ペレさんに会えたのにっていうのはありましたけど。ブラジル行くこと自体がね、日本の真裏だから。今どのくらいで行けるのかわからないけど、とにかく凄かったですよ。――3月は新生活が始まる、出会いの季節でもあります。印象に残っている出会いのエピソードはありますか?永野:最近実家にダイニングテーブルをプレゼントしたんですけど、たまたま通りがかったお店でかわいいと思って買ったら、そこの家具屋さんが私も母もすごく好きな家具屋さんで。そこの系列店みたいな、姉妹店だったので、こういう巡り合わせってあるんだなって思って最近ちょっと感動しました。高田:親子で通ずるものがあったんだろうね。永野:嬉しかったですね。(家族が)お気に入りとして使ってくれています。――CMでは初めてのコンタクトについて相談したということが描かれていますが、最近悩んでいることや相談したいことは何かありますか?高田:最近悩んでいることは、ちょっと気がつくと歳とっちゃったなって、こういうことですよね。まぁとりあえず私の今の一番のステータスはとにかく朝起きることですね。朝目が覚めないと話にならないですから。永野:(笑)。高田:いつも言ってるんですよ。もうすぐ永眠するのに今眠たいってね。永野:誰も今笑ってないです。高田:笑ってないから途中から話変えようかなって思った。(永野に向かって)どうぞ。永野:私ですか? 悩んでること? すごく食べるものに悩んでいて。食事するのはすごく大好きなんですけど、なんだか同じ物ばっかりずっと食べちゃうんですよ。高田:やっぱね好きな物は似通っちゃうんだよ。永野:そういうことですよね。高田:洋服なんかも例えば黒い物好きだとするでしょ。あーいいなと思ったら前に同じの買ってたとか、同じようなの2着買っちゃってたとか。大体1つのものに偏るじゃない。永野:ありますよね。それどうにかならないかなって思っています。高田:まぁどうにかならないんじゃない。永野:(笑)。じゃあいいですね。高田:良いと思いますよ、僕は別に。永野:解消されました(笑)。高田:僕も最近老眼になってきたから、こういうお仕事がくると嬉しいですよね。そういう意味ではね。ツボ押さえたでしょ?――アイシティが利用者数No.1ということにちなみ、これだけは負けない、No.1だなと感じることは何ですか?高田:ほとんど負け好きだから人に勝ったことないな、あんまりな。大学受験も俺の高校で俺だけ落ちたっていうのがひとつのNo.1かもわかんないな。ある意味(笑)。永野:(笑)。高田:普通会社行ってる人は60か65か定年があるじゃないですか。この仕事に入ったら意外と定年って棺桶に片足突っ込むまで、まだなんとか仕事できるじゃない。だからそういう意味では定年がないっちゃないからね。それは嬉しいですけどね。お嬢様どうぞ。永野:これだけは負けない……。すごく早いです、何事も。高田:おぉ、いいね。永野:朝起きてからの支度も早いですし、お仕事で衣装チェンジがたくさんあるって言っても、結構いろんな人をお待たせせずに着替えができます。高田:そういえばこないだ100m9秒5で走ったって言ってたもんね。永野:言ってないです(笑)。高田:世界記録か(笑)。そうですか、良いことですよ。凄いね。早飯もなんとか芸の内って言うからな。永野:へぇー! そうなんですか?高田:そうですよ。昔っから。俳優さんやるためには早く食べるっていうのが。チンタラチンタラいつまでも食ってたら次の方行かないから。それは1つの特典っていうかね。永野:じゃあ今度競争しましょう。高田:そうですね。いや、俺は遅いんですよ本当に(笑)。卵かけご飯になると早いんですけど。永野:みんな早いですね。高田:あと雑炊とかね。凄いですよね、これは1つの特典だよな。永野:ありがとうございます。――“早さ”のために意識していることは何かありますか?永野:つい早くなっちゃうのと、やっぱりどこかせっかちな部分があるので、本当におうちの中でも場所を把握してるはずなのに肩ぶつかります。ここ曲がれるって思って曲がるんですけどちょっと早いみたいで。高田:それで肩にぶつかっちゃうんだ。永野:痛っ! って。高田:それは気をつけた方が良いかも。永野:そこはちょっと気をつけてかなきゃなって思って。高田:2階に上がった途端に何しにきたのかしょっちゅう忘れます。これはしょうがないです。永野:(笑)。高田:ある程度ね、年齢いっちゃうとね。――卒業など、別れの季節でもある3月。お別れしたいことや、やめたいことがあれば教えてください。高田:フリマアプリで靴を安く買ったりするのが増えちゃって。もう100足くらい。階段のところで靴を分けながら上がって行くんだけどね。靴も、黒のスウェードを見るとどういうわけか、そういう気持ちで買わなくちゃいけないっていう神からの声がくるんですよ。永野:買わなくちゃいけないと。高田:黒いスウェードはね。それももうやめなくちゃいけないですね。最終的にはもう人生やめちゃうか。永野:(笑)。人生はやめないでください!高田:やめない方が良いよね、まだね。まぁそういうことですよね。
2023年03月02日永野芽郁が、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』に出演することが発表された。時代とともに家族の姿を描き続けてきた山田監督。91歳にして90本目の監督作となる『こんにちは、母さん』では、現代を生きる家族・親子の形や想いを心情豊かに描く。今回永野は、福江(吉永小百合)・昭夫(大泉洋)のふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞を演じる。2021年公開の『キネマの神様』に続き、2度目の山田組参加、また吉永、大泉との初共演に永野は「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」とコメント。また「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の緊張感あふれる現場を振り返った。『こんにちは、母さん』は、9月1日(金) に全国公開される。■永野芽郁 コメント全文山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)。監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!<作品情報>『こんにちは、母さん』9月1日(金) 全国公開監督:山田洋次脚本:山田洋次 朝原雄三原作:永井愛『こんにちは、母さん』出演:吉永小百合 大泉洋 永野芽郁公式サイト:「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日女優の吉永小百合が主演を務める、映画『こんにちは、母さん』(9月1日公開)の出演者が10日、明らかになった。同作は山田洋次監督によるオリジナル作。 大会社の人事部長として日々、神経をすり減らし、家では妻との離婚問題、大学生になっ た娘との関係に頭を悩ませる神崎昭夫(大泉洋)は、久しぶりに母・福江(吉永小百合)が暮らす東京下町の実家を訪れると、割烹着を着ていたはずの母親が艶やかなファッションに身を包み、イキイキと生活していることに驚く。恋愛までしているようで戸惑う昭夫だったが、お節介がすぎるほどに温かい下町の住民や、これまでとは違う“母”と新たに出会い、次第に見失っていたことに気付かされてゆく。この度、福江(吉永小百合)、昭夫(大泉洋)らと共に、下町で生きる神崎舞役に永野芽郁の出演が決定した。2人の生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生を演じる。前作『キネマの神様』に続き2度目の山田組参加、また吉永・大泉とは初共演となる。○永野芽郁 コメント山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした...笑監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!(C)2023「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日吉永小百合、大泉洋の共演で家族の愛を描く山田洋次監督による最新作『こんにちは、母さん』。この度、『キネマの神様』に続いて2度目の山田組参加となる、永野芽郁の出演が決定した。2020年に100周年を迎えた松竹映画。『男はつらいよ』シリーズをはじめ、その長きに渡る歴史の中で松竹が描き続けてきたのは、人の温かさを描いた人情の物語であり、家族の物語だった。本作もまた、変わりゆくこの令和の時代にいつまでも変わらない家族の愛を描く作品となっている。本作で永野さんは、下町で生きながら福江(吉永さん)・昭夫(大泉さん)ら2人の生き様を間近に感じ、寄り添いぶつかりながら自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞役を演じる。NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインに抜擢され大きな注目を集めた永野さんは、映画・ドラマ・CMなど多方面に活躍の場を広げ、主演映画『そして、バトンは渡された』では、第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。2022年に公開された主演映画『マイ・ブロークン・マリコ』でも幅の広い演技で観客を魅了した。そんな人気・実力ともに兼ね備え、いま最も注目される俳優として活躍する永野さんが、山田洋次監督の演出のもと、吉永さん、大泉さんとともに、家族の物語を紡ぐ。吉永さん、大泉さんと初共演となる永野さんは「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」と喜びを噛み締めながらも、「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした…笑」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の、緊張感溢れる現場をふり返った。<永野さんコメント>■永野芽郁:神崎舞 役山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした…笑監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!『こんにちは、母さん』は9月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:こんにちは、母さん 2023年9月1日より全国にて公開©2023「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日女優の黒島結菜、松雪泰子、俳優の井之脇海らが出演する舞台 M&Oplaysプロデュース『カモメよ、そこから銀座は見えるか?』が、6月3日から東京・本多劇場で上演されることが24日、わかった。同作は、『少女ミウ』(17)、『二度目の夏』(19)などで高い評価を得てきたM&Oplaysと、岩松了が定期的に行っている人気プロデュース公演の最新作。年の瀬の銀座を舞台に、両親を亡くし、肩を寄せ合って生きてきた兄妹が、かつて家庭を崩壊させた父の愛人と出会い、次第に打ち解けていく様子を描いている。物語の主軸となる兄妹の妹・イズミ役は、2017年の『少女ミウ』以来6年ぶりの舞台出演となる黒島に決定。父の愛人に惹かれていく兄・アキオは、ドラマ『失恋めし』(読売テレビ)、『クロサギ』(TBS系)にも出演した井之脇が演じる。さらに、兄妹の父の愛人だった女性・葉子役で松雪が出演するほか、銀座の街にいる若い浮浪者・とみ役に青木柚、のぼる役に櫻井健人らが脇を固め、同作の作・演出を手掛ける岩松も出演する。東京公演は6月25日まで、以降6月28日に富山、7月1日・2日に大阪、7月9日に新潟と全国へ巡演する予定だ。コメントは以下の通り。■岩松了今回の舞台はクリスマスが終わった年の瀬1週間の話です。おしゃれな銀座の街を舞台に2人の兄妹がかつて自分の家庭バラバラにした父親の愛人と出会い、当時は赦せなかったことが年を重ねることに徐々に打ち解けていく過程を描きます。銀座は都心ですが、実は海に近いんです。海の匂いを感じてもらえるよう「カモメ」をタイトルに入れました。公演は6月なので季節的には真逆になりますが、年の瀬を懐かしむように楽しんでもらえたらと思います。どうぞご期待ください。■黒島結菜岩松さんとは、またご一緒したいとお会いするたびに話をしていたので、6年ぶりに叶って嬉しい気持ちでいっぱいです。そして共演者のみなさんと、岩松さんの世界の中でお芝居できること、とても楽しみです。私にとって舞台は、役と自分自身と素直に向き合うことができる場所だと思っています。今回は赦しの物語です。みなさんに感動を与えられるよう精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します。■井之脇海初めて岩松さんの舞台を観たのは『恋する妊婦』でした。当時はまだ12歳でしたが「何か分からないけど、すごいものを観た」と感じたことを覚えています。それ以降も岩松さんの作品を観てきましたが、わからないことが多いのに感じることや伝わるものがたくさんあって、不思議な魅力のある世界だと感じていました。今回、そんな岩松さんの世界に存在できることが楽しみで仕方ありません。「わからない」からこそ、真っさらな状態で役にぶつかっていきたいと思います。■松雪泰子岩松了さんの台詞の響きの中にまた存在出来る事に幸せを感じております。2020年『そして春になった』の公演で久しぶりに岩松さんの作劇の世界に触れました。今回また新たな世界に身を置ける喜び。岩松さんの美しい台詞を演じる喜びにあふれています。静かな中にある熱を、丁寧につみあげる。そんなあり方で臨みたいと思います。楽しみです。
2023年01月24日「第46回日本アカデミー賞」記者発表会が23日に都内で行われ、授賞式の司会を務める羽鳥慎一、有村架純が登場した。日本アカデミー賞協会が主催する「第46回日本アカデミー賞」は、昨年度に劇場公開された映画の作品賞や主演男優賞、主演女優賞、新人俳優賞などを表彰するもの。今回は2022年1月1日~12月31日までに公開され選考基準を満たした作品の中から投票が行われた。3月10日にグランドプリンスホテル新高輪にて開催される第46回の授賞式に先立ち、正賞15部門各優秀賞、および新人俳優賞が決定。授賞式では、羽鳥慎一アナウンサー(連続4回目)と、女優の有村架純(『花束みたいな恋をした』で第46回最優秀主演女優賞受賞)が司会を務め、受賞者を迎える。羽鳥アナウンサーは「会長にも『1年に1度の映画に携わる方々のお祭りなんで楽しくやってください』と言われているんですが、毎年緊張してやっております」と苦笑。「私は4回目なんですが、今年は初めてお客さんが100%入るということで、楽しみたいと思いつつも、また緊張感が上がるなと。やっぱり通常に戻ってきたなというところに嬉しさもありますので、そういう気持ちで今年も参加させていただきたいと思います」と意気込みを語った。主な受賞作品・受賞者は以下の通り。○『第46回日本アカデミー賞』の主な受賞作品・受賞者※作品名は対象作品・優秀作品賞『ある男』『シン・ウルトラマン』『月の満ち欠け』『ハケンアニメ!』『流浪の月』・優秀アニメーション作品賞劇場アニメーション『犬王』『かがみの孤城』『すずめの戸締まり』『ONE PIECE FILM RED』『THE FIRST SLAM DUNK』・優秀外国作品賞『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』『コーダ あいのうた』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『トップガン マーヴェリック』『RRR』・優秀監督賞石川慶『ある男』小泉堯史『峠 最後のサムライ』樋口真嗣『シン・ウルトラマン』廣木隆一『月の満ち欠け』吉野耕平『ハケンアニメ!』・優秀主演男優賞阿部サダヲ『死刑にいたる病』大泉洋『月の満ち欠け』妻夫木聡『ある男』二宮和也『ラーゲリより愛を込めて』松坂桃李『流浪の月』・優秀主演女優賞岸井ゆきの『ケイコ 目を澄ませて』のん『さかなのこ』倍賞千恵子『PLAN 75』広瀬すず『流浪の月』吉岡里帆『ハケンアニメ!』・優秀助演男優賞柄本佑『ハケンアニメ!』窪田正孝『ある男』坂口健太郎『ヘルドッグス』目黒蓮『月の満ち欠け』横浜流星『流浪の月』・優秀助演女優賞有村架純『月の満ち欠け』安藤サクラ『ある男』尾野真千子『ハケンアニメ!』清野菜名『ある男』『キングダム2 遥かなる大地へ』永野芽郁『母性』松本穂香『“それ”がいる森』・新人俳優賞小野花梨『ハケンアニメ!』菊池日菜子『月の満ち欠け』福本莉子『今夜、世界からこの恋が消えても』生見愛瑠『モエカレはオレンジ色』有岡大貴『シン・ウルトラマン』番家一路『サバカン SABAKAN』松村北斗『ホリック xxxHOLiC』目黒蓮『月の満ち欠け』
2023年01月23日ベストセラー作家・湊かなえが、作家を辞す覚悟で執筆し、累計発行部数120万部を突破した小説を、戸田恵梨香と永野芽郁共演で映画化した『母性』が、2月22日(水)より先行ダウンロード販売がスタートする。母性を持てず、娘を愛せない母・ルミ子を戸田さん。母性を求め、母に愛されたい娘・清佳を永野さんと、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で先輩・後輩の息の合った掛け合いが話題となった2人が、初の母娘役に挑戦することで注目された本作。今回、先行ダウンロード販売開始後、4月7日(金)よりデジタルレンタル、Blu-ray&DVDもリリースされる。Blu-ray&DVD豪華版には、メイキング、戸田さんと湊さんのスペシャル対談の完全版などが収録された特典DISCもセットとなっている。『母性』は2月22日(水)先行ダウンロード販売開始、 4月7日(金)Blu-ray&DVD発売、デジタルレンタル開始。(cinemacafe.net)■関連作品:母性 2022年11月23日より全国にて公開©2022映画「母性」製作委員会
2023年01月13日女優の永野芽郁が、ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の20代部門に選出され12日、都内で行われた表彰式に出席した。永野は、ノースリーブの黒ドレスでほっそりとした二の腕を披露し、プレゼントされたイエローダイヤモンドリングとイエローダイヤモンドペンダントネックレスを着用。「歴史のある美しい賞をいただけてうれしく思っています」と喜び、「私自身もジュエリーはすごく大人だなと思う一つのもので、祖母から受け継いでいるジュエリーもあるのですが、つけるときドキドキそわそわしながらも、一人の女性として輝かせてもらえるすごく大事なものだなと思います。これからも輝ける人であるように努力していきたいと思います」と笑顔で語った。「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別に選考し、表彰する同アワード。34回目となる今年は、10代部門はラウール(Snow Man)、20代部門は永野芽郁、30代部門は田中みな実、40代部門松嶋菜々子、50代部門は永作博美、60代以上部門は大地真央が受賞した。
2023年01月12日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第34回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が12日、都内で行われ、Snow Manのラウール、永野芽郁、田中みな実、松嶋菜々子、永作博美、大地真央が出席した。「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別に選考し、表彰する同アワード。34回目となる今年は、10代部門はラウール(Snow Man)、20代部門は永野芽郁、30代部門は田中みな実、40代部門松嶋菜々子、50代部門は永作博美、60代以上部門は大地真央が受賞した。表彰式では、受賞者が華やかなドレス姿やスーツ姿で登場。それぞれジュエリーを身につけ、受賞の喜びを語った。
2023年01月12日平庫ワカの同名コミックをタナダユキ監督が永野芽郁主演で映画化した『マイ・ブロークン・マリコ』が、1月6日(金)より「Prime Video」にて見放題独占配信スタートする。2019年にオンラインコミック「COMIC BRIDGE」で連載され、単行本(全1巻)は即重版が決まる熱狂的なファンを生み出した衝撃作「マイ・ブロークン・マリコ」。「親友の遺骨と旅に出る」という斬新な物語設定と、読者に投げかける答えの見つからない問いかけが多く人の心に刺さり、「輝け!ブロスコミックアワード2020」大賞を受賞、「この漫画がすごい!2021年オンナ編」第4位にランクイン、2021年には文化庁が主催するメディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞するなど、ほぼ無名に近い新人作家の初連載作にも関わらず異例の快挙を成し遂げた。今年9月に公開された映画では、主人公・シイノを永野さんが演じ、タバコをふかし、怒鳴りつけながら親友の遺骨を強奪する泥臭くも必死な姿をスクリーンに刻み付けた。また、父親や恋人に理不尽に傷つけられ、自分自身を壊すしかなかったシイノの親友・イカガワマリコを奈緒。キーキャラクターのマキオを窪田正孝。理不尽な暴力を奮い苦しめてきたマリコの実父を尾美としのり。マリコの父の後妻・タムラキョウコを吉田羊が演じている。タナダ監督の力強さと繊細さを兼ね備えた演出、永野さんのこれまでのイメージを大胆に覆す役柄、そして原作の持つ物語の力がひとつになり、人間の儚さと逞しさが優しく熱をもって描かれ、「第26回ファンタジア国際映画祭」では最優秀脚本賞を受賞した。『マイ・ブロークン・マリコ』は1月6日(金)よりPrime Videoにて見放題独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:マイ・ブロークン・マリコ 2022年9月30日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2022映画『マイ・ブロークン・マリコ』製作委員会
2023年01月06日