アイドルグループ・AKB48(NGT48兼任)の柏木由紀が25日、都内で行われたランジェリーブランドRavijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した。Ravijour(ラヴィジュール)「新プロジェクト展開&アンバサダー就任」記者会見に出席した柏木由紀今年で15周年を迎えるランジェリーブランドのラヴィジュールは、ブランドパーパスでも「Upgrade」とともに、女の子から大人の女性への成長をテーマにした新プロジェクトを始動。それに伴い、同プロジェクトのアンバサダーに柏木由紀が就任した。同ブランドの新商品を身に着けて登場した柏木。「とても重要な役割を任され、すごく緊張しつつも嬉しく思っています。世の中の女性の憧れというよりは、皆さんと一緒に成長していく気持ちでアンバサダーを務められたらと思っています」と意気込み、同プロジェクトのテーマでもある「大人への女性」については「AKB48の中でも最年長になって今年で28歳になりますから、大人への女性への切り替えをしていきたい時期なのでそのコンセプトに共感しますし、下着を選ぶ時はテンションも上がります」と感想を。同イベントや撮影で着用した同ブランドの新商品は「コンセプトにあってファッション性のある下着が多いですよね。カタログを見てワクワクしました」と気に入った様子だった。普段の下着を選ぶポイントとして「色や形を問わず、日によって気分が変わります。白やピンクといった可愛いものから赤や黒など、朝の気分で選んでますよ」とコメント。その柏木は、6月16日にナゴヤドームで開催される「選抜総選挙」に不出馬表明しているが、選抜総選挙の質問を向けられると「今回は1位になったことがあるメンバーがいないので、誰がなってもすごく話題になると思います。去年の速報で1位になった荻野由佳ちゃんもいるので、NGT48のメンバーがたくさんランクインするんじゃないかと期待を込めながら応援したいですね」とエール。その総選挙で「どんな下着を着ていた?」という報道陣の問いには「仕事の時なのでベージュです(笑)。透けたら怒られるのでベージュでした。今思えば、勝負下着をつけていたら1位になっていたかもしれませんね(笑)」と苦笑いを浮かべながら残念がっていた。
2018年04月25日元AKB48で女優の渡辺麻友が23日、東京・乃木坂の国立新美術館で行われた「プレミアムフライデー」PRイベントに、タレントの若槻千夏とともに出席し、黒いシースルー衣装姿を披露した。渡辺麻友渡辺は衣装について、「素晴らしい国立新美術館ということで、雰囲気を壊さないように上品な感じでまとめました」と説明。若槻から「黒、新鮮ですね」と言われると、「そうですね。あんまり衣装で着ることがないので新鮮な気持ちです」と話した。「プレミアムフライデー」は、この日でスタートから1周年。今月の「プレミアムフライデー」は、「プレ金をキッカケに! 新しいこと始めませんか?」をテーマに、国立新美術館で開催中の展覧会「20th DOMANI・明日展」と東京国立近代美術館の所蔵作品展「MOMATコレクション」を無料開放する。渡辺は「芸術が大好きで演劇を見によく劇場に足を運んだり、絵画の作品を見るのもすごく好きなのでお仕事の合間に美術館に足を運んだり。特に好きな印象派の時代の作品が展示されているときは必ず足を運んでいます」と普段から美術館を訪れていると言い、この無料開放について「うれしいですし、これを機にたくさんの人に足を運んでほしい」と話した。また、今月の「プレミアムフライデー」のテーマにちなんで、新たに始めたいことを聞かれると、「運転免許を取得したい」と返答。「遠くの地方の美術館に足を運んで、これからさらにいろんな絵画作品を見て充実した時間を過ごして、もっと心を豊かにしていきたいと思います」と語った。さらに、最初にドライブしたい人を聞かれると、「最初は不安要素も多いと思うので、一番心を許しているゆきりん。どんなことがあっても許してくれると思うので」と柏木由紀を挙げ、「海を見に行きたい」と話した。
2018年02月23日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(26)が13日、自身のツイッターを更新。同日に生放送されたフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭 第2夜』(19:00~)でモーニング娘。の初期メンバーが18年ぶりに集結したことに「泣ける」とつぶやいた。柏木由紀番組では、1期メンバーである中澤裕子(44)、石黒彩(39)、飯田圭織(36)、安倍なつみ(36)、福田明日香(32)の5人が生出演。メジャーデビューをかけて手売りした楽曲「愛の種」を披露した。柏木は、自身と同じくモー娘。の大ファンである指原莉乃と共にテレビに釘付けになっている写真を添えて、「18年ぶりのモーニング娘。さん、本家『愛の種』に釘付けのさしゆき。。泣ける。。」とツイート。「このモーニング娘。のみなさんがいたからアイドルを目指したいまのわたしがいるのです。。。」とつづった。この投稿に、柏木のファンからも「モー娘がいたからゆきりんがアイドルになり、ゆきりんと会えて感激したので、モー娘に感謝します」「ゆきりんのアイドルの原点だねモー娘。に感謝しなければ」「モー娘。がいるからゆきりんがいるんだね!感謝しかない」などとモー娘。への感謝の声が上がっている。
2017年12月14日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が10月31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友卒業コンサート~みんなの夢が叶いますように~」を開催。同じ3期生で仲良しの柏木由紀から初めての手紙が贈られると、感極まって涙を流し、長い間抱き合った。柏木は手紙で「初めの頃はなぜかいつも『柏木由紀ちゃん』とフルネームで呼ぶ、不思議でとってもかわいらしい子。そんな印象でした。しばらくして、たくさんの先輩の中に、同期の麻友と私、2人だけで混ざることが多くなったね。そのときくらいから2人で一緒にいることが増えて、楽屋も隣、移動のときも隣、休憩時間も隣、どんなときも私の隣には麻友がいました」と2人の関係を振り返り、「この11年、麻友がいたから頑張れました」と伝えた。また、「東京ドームで発表された2回目の組閣で、麻友も私もずっとチームBを引っ張っていくと思っていたのにバラバラのチームになってしまって、ステージを降りて目が合った瞬間、人前でほとんど泣かなかった私たちが、人目もはばからず抱き合いながら泣いたね」と続け、「麻友のいないチームで活動して、麻友の存在がこんなに大きかったんだとあらためて実感しました」と打ち明けた。そして、「麻友の芯の強さ、ブレないところ、仕事に真摯に取り組む姿勢、心の底から尊敬しています」と柏木。「だれよりもいろんな我慢をしたり、自分の意志を貫くことで、いろんなことと戦っていたようにも見えました」と言い、「麻友がAKBのためにいっぱいいっぱい頑張ってくれていたこと、みんなよくわかっています。感謝しています。だから卒業したら、麻友自身のことだけをいっぱいいっぱい考えて、いっぱいいっぱいわがままを言ってください」と背中を押した。さらに、「私はいつまでも麻友の同期であり親友であり、時にはお母さんにもなるからね」とにっこり。「さみしくてどうしようもないのも事実です。私にとってもAKBにとっても麻友の存在は大きすぎて、麻友がいないAKBも、麻友が隣にいない自分も、今はまだ想像できないでいます」と本音も漏らし、「でも、麻友に安心して突き進んでほしいから、麻友が支えてくれたAKBをまだまだ大きくできるように私も頑張るからね。だから、今日でさみしいっていうのは最後にします」と語った。柏木の手紙に渡辺は涙し、2人で長い間抱き合うと、会場からは大きな拍手が。そして、渡辺は「ありがとう」と感謝し、「3期生で1人になっちゃうから、置いていってしまうようなのは心苦しいんだけど、たくさん頼もしい後輩がいるし、これからのAKBの未来は明るいと私は思っている」とメッセージ。「みんな頑張ってね。私も見守り続けるから」とメンバー全体にも呼びかけた。
2017年11月01日年内でアイドルグループ・AKB48を卒業する渡辺麻友(23)が31日、地元・埼玉のさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行った。オーケストラの生演奏をバックに披露した1曲目の「初日」から感極まって涙声になり、「頑張れー!」と温かい声援に包まれた卒業コンサート。最初のMCタイムで「涙が止まらなくなってしまって、1曲目すいません」と謝ると、再び応援の声が上がった。渡辺が初めてAKB48の選抜メンバー入りを果たした「BINGO!」では、埼玉選抜メンバーで歌唱し、地元の十万石まんじゅうを配るパフォーマンスで大盛り上がり。「アボカドじゃね~し」では指原莉乃と、「悲しい歌を聴きたくなった」では柏木由紀と、仲良しの2人とデュエットした。主演を務めたドラマの主題歌を披露するコーナーも用意され、テレビ朝日系連続ドラマ『サヨナラ、えなりくん』で共演したえなりかずき、上地春奈、池田成志が登場してドラマを再現。えなりは、渡辺デザインのキャラクター"むちち"の着ぐるみの中から登場するサプライズで沸かせた。2014年の総選挙で1位に輝きセンターを獲得した「心のプラカード」では、メンバーからのメッセージに加え、ファンがボードで「MAYU」「アリガトウ」と感謝の思いを表現。サプライズに渡辺は感激していた。アンコール後、白いドレスで登場すると「11年間たくさんの方に応援していただいて、感謝してもしきれない思いでいっぱいです」と涙を浮かべ、「このコンサートで11年間信じて歩んできた道は間違ってなかったと思うことができました」ときっぱり。「そういう風に思わせてくれたのはファンのみなさんですし、メンバーも一緒にステージを創り上げてくれ、たくさんのスタッフさんが準備してくださった。みなさんの愛を感じて本当に幸せだなと心から思います」と語った。さらに、「これからのAKB48はたくさん頼りになる後輩も出てきて、この子たちならこれからのAKB48を任せていけると思う機会も増え、だからこそ卒業を決心できました」と告白。「メンバーのみんなとは別々の道を歩んでいくけど、自分の信じた道をまっすぐ進んで行こうと思います」と決意を伝え、「11年たくさんの愛をありがとうございました」と改めて感謝した。その後、秋元康による卒業ソング「サヨナラで終わるわけじゃない」を歌唱し、初代チームBが集合して「初日」を披露。そして、戦友の指原莉乃から贈る言葉をかけられ、同期の柏木由紀からも手紙で思いを伝えられると号泣し、2人とそれぞれ抱き合った。最後は「桜の花びらたち」で締めくくり、天使の羽のついたゴンドラに乗って上空へ旅立った。
2017年11月01日きょう31日にさいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行うAKB48の渡辺麻友が前日深夜、自身のツイッターを更新し、「緊張。不安。眠れぬ」と心境をつぶやいた。渡辺はまず、「マフラータオル欲しい」「衣装デザインじゃない方」「オフィシャルグッズは私が考えたやつ、コンサートグッズは私が考えてないやつ」と卒業コンサートのグッズについてツイート。そして、「卒コン前夜。緊張。不安。眠れぬ」と心境を打ち明けた。渡辺と仲良しの柏木由紀も、深夜にツイッターで渡辺との2ショットを公開し、「明日が良い日になりますように」とメッセージ。指原莉乃もツイッターで、渡辺、柏木と練習中に撮影した写真を公開し、「明るいなあ。さみしいなあ。明日かあ~」とつぶやいた。渡辺は2006年に3期生としてAKB48に加入し、総選挙では毎回5位以内をキープする人気を誇り、2014年には1位を獲得。11年間AKB48の中心メンバーとして活躍してきたが、きょう31日にさいたまスーパーアリーナで「渡辺麻友 卒業コンサート ~みんなの夢が叶いますように~」を行い、年内をもってグループを卒業する。
2017年10月31日アイドルグループ・AKB48兼NGT48のメンバー・柏木由紀が20日、東京・中目黒のナカメアルカスで行われた「レモンサワーフェスティバル2017 in 中目黒」(同所にて10月22日まで開催)の乾杯式に、お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)、ホットペッパーグルメ外食総研の有木真理氏とともに出席した。同フェスティバルは、若者を中心に人気に火が付いているレモンサワーの魅力を、もっと多くの人に知ってほしいという思いから開催。イベントでは、キッチンカー形式で出店した話題の名店がこだわりのレモンサワーを提供し、レモンサワーに合った料理とともに楽しむことができる。スペシャルゲストとして同イベントに登場した柏木は、レモンサワーについて聞かれると「(AKB48の)メンバーにもレモンサワーを飲む人がけっこういますね。健康的なイメージもありますし、レモンサワーで乾杯もあります」とコメント。開会を記念した乾杯の音頭を取り、レモンサワーを一口飲んだ柏木は「おいしい!」と目を輝かせ、「この時間(お昼)に飲むのはちょっと罪悪感がありますね(笑)。最高です!」と笑顔を弾けさせた。同じく、スペシャルゲストとして登場したかまいたちは、お酒は好きかと聞かれた濱家は「めちゃくちゃ飲みます。(レモンサワーは)1軒で10~15杯は飲みますね。それを3件くらい」と酒豪であることを明かし、山内は「僕は1杯飲むかどうかで十分です」とコメント。お酒での失敗談を聞かれると、若手の頃に濱家が大先輩のお笑いコンビ・今いくよ・くるよのラジオに酔っ払ってきたことを明かし、山内は「集合場所に来なかったので探したら、駅の階段のところで新聞紙を掛けて寝ていて、その新聞紙もホームレスの方にかけてもらったみたいで…」とエピソードを明かして笑いを誘った。また、『キングオブコント2017』で優勝した2人だが、準優勝したにゃんこスターがブレイクしていることについての心境を尋ねられると、山内は「僕らが見ていても華があるなと思いますので、悔しいとかは全然なくて、僕らは僕らなりの売れ方ができればいいかなという風に思っています」と落ち着いてコメントした直後に、後ろを向き「クソー! おかしいやろ! 俺らが優勝したんや!」と怒号を上げていた。
2017年10月20日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が20日、『VOGUE GIRL』とタッグを組み、大胆なヘアカットをインスタグラムのライブ配信でお披露目した。7月15日に26歳の誕生日を迎え、心境の変化があったという柏木は、肩下まであった髪を25cmもカット。ファンがリアルタイムで見守る中、ばっさりと髪を切り、本人も「サバサバした性格に合っていて、しっくりくる」という大人っぽいショートカットに変身した。その後、自身のインスタグラムでイメチェンした写真をアップ。コメント欄には、「かっこよすぎ!!」「イケメンすぎて好き」「ますます惚れる」「ゆきりんカッコいい!!!!」「超可愛いです!!」「似合ってる!」「大人のゆきりんまじ似合う!!」「大人の女性って感じ」「惚れ直した」などと絶賛の声があがっている。なお、ヘアカットの舞台裏、また『VOGUE GIRL』の撮影の様子は、あす22日にインスタグラム日本語版公式アカウント(@instagramjapan)のストーリーズにて公開。また、『VOGUE GIRL』で新ヘアカットをお披露目するストーリー&独占インタビューが、8月4日に公開される予定だ。
2017年07月21日AKB48兼NGT48の柏木由紀(25)が、同事務所の先輩でタレントの中山秀征(49)と「ヒデ&ゆきりん」名義でデュエットすることが28日、発表された。レコーディングでは、中山が「はかない声で昭和っぽさも出ていて、色っぽい」と感心するほどの歌声だったという。中山は7月31日で50歳の節目を迎えることを記念して、昭和歌謡の名曲を集めたカバーアルバム『50(フィフティ)』を8月2日にリリース。2人の初デュエットは、その収録曲「別れても好きな人」(原曲:ロス・インディオス&シルヴィア)で実現した。柏木にとっては生まれる12年前、1979年の大ヒット曲。事務所の先輩とのコラボを「光栄です」と喜び、「中山さんの歌っている姿を見たことがなかったので、とても新鮮でした! 大人の男性の色気があって、とてもかっこよかったです!」と興奮。「隣同士で歌っていることを意識しながら歌ったので、2人の距離感を歌から感じ取ってもらいたいです」と同曲に込めた思いを語る。一方の中山は、フジテレビ系『クイズ ドレミファドン!』で共に司会を務めて意気投合したことを振り返りながら、「自分が支えられた昭和歌謡を平成生まれの若い世代にも知って欲しいという気持ちもありました。そこで、若くてとても可愛らしく、曲と曲に対する想いにゆきりんはピッタリだと思い、オファーをさせていただきました」と経緯を説明。「親子くらいに年齢は離れていますが、世代を超えた『別れても好きな人』に御期待ください」と呼び掛けている。
2017年06月28日17日開催「第9回AKB48選抜総選挙」開票イベントのスピーチで結婚を宣言したNMB48・須藤凜々花(20)が同日、映像配信サービス「SHOWROOM」の『第9回AKB48総選挙SHOWROOM裏生配信』に生出演し、結婚宣言の真意をあらためて説明することを約束した。20位にランクインし、「本当にありがとうございました」「とってもうれしいです」と感謝する須藤。周囲から「どういうことですか?」と疑問を投げかけられると「結婚します」と笑顔を見せ、今回は出場を辞退したMCのAKB48・柏木由紀(25)は「一言で」「表情が謎ですね」と困惑した。須藤は、「本当に誰も信じてなくて。目を見たら」と周りの反応を伝え、「本当にガチなんで、後日自分の口から説明します」「詳しくは時間を取ってちゃんと説明します。自分の口で。自分で言ってて、混乱しているので。ちょっと一晩寝て」と説明。出演者から「結婚はするのね?」と念を押されると「結婚はします」とあっさり認めた。柏木は「じゃあ、一回置いとくわ。分かった」と理解を示しながら「笑っちゃうんだけど」「まっすぐな目ですね」「不思議な時間が流れました」と感想を述べ、最後は拍手で送り出していた。
2017年06月18日AKB48の49枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第9回AKB48選抜総選挙」の開票が17日に行われ、速報1位だったNGT48の荻野由佳は5位となり、前回の95位から大躍進となった。スピーチでは、応援してくれたファンに涙ながらに感謝。AKB48グループに憧れ続けてきた思いと、4年間オーディションを受け続けるも落選し、諦めかけたときにドラフト会議でNGT48のメンバーとして指名されたという長い道のりを振り返った。また、AKB48初代総監督の高橋みなみに「おぎゆかが、努力は必ず報われるを次に証明してね」と言葉をかけてもらったエピソードを披露。「私は、『努力は必ず報われる』を、今証明できていますか?」と尋ね、目標になかなかたどり着けず悩んでいる人たちに熱いエールも送り、この号泣スピーチに会場の多くのメンバーが涙した。■荻野由佳 スピーチ全文投票してくださった皆さん、本当に本当に本当にありがとうございます。NGT48チームNIII、"おぎゆか"こと荻野由佳です。私は、小学校6年生頃からAKB48グループに憧れ続けてきました。4年間ずっとオーディションを受けてきました。ずっと落選が続き、48グループは憧れのまま終わってしまうんじゃないか、そう諦めかけていました。そんな時に、ドラフト会議というものに参加しました。北原里英さん、柏木由紀さん、そして支配人の今村さん、私をNGT48に選んでくれました。そこで、一人暮らしで不安もありましたが、新潟県へ期待を寄せて引っ越しました。家族もみんなすごく不安だったと思います。でも新潟に来て、本当に良かったなって、今すごく思います。私は落ちこぼれでした。夢は絶対に叶わない、「努力は必ず報われる」そんなもの嘘に決まってるじゃん、ずっとそう思ってました。でもこの4年間、どうしてもAKBグループに入りたくて、ずっと、一生懸命、オーディションに参加しました。そして、速報で1位という順位をもらった時は、本当にびっくりしたし、誰もが「荻野由佳って誰?」、「なんでこの人なの?」って思ったと思います。私自身もすごく驚きました。AKB48の総選挙を、私が壊してしまったのか、そうやって思っていた時もありました。それでも、皆さんからいただいた愛だと思って、がっしりと離さずに受け止めてきました。今、憧れていたAKBグループに、総選挙で、こんなに素敵な順位をいただけるとは、思ってもいなくて夢のようです。今まで諦めずにAKBグループのオーディションを受けてきて良かったなと思いますし、応援してくれる皆さんがいてくれて、本当に良かったなと思います。高橋みなみさんに「努力は必ず報われますか?」と聞きました。「努力は必ず報われるかわからないけど、努力をして意味のないことはない」と言われました。そして、「おぎゆかが、努力は必ず報われるを次に証明してね」と言われました。私は、「努力は必ず報われる」を今、証明できていますか?きっとこの中にも、目標があって、たどり着けなくて、挫折もたくさん経験している方はいると思います。そんな方にも、私のキャッチフレーズである「何があってもへこたれない」を、皆さんの心で言い聞かせてほしいなと思います。本当に本当に、いつも応援してくれる皆さんのおかげです。こんな無名の私をここまで追い上げてくれて、本当に本当にありがとうございます。そして、私をアイドルにしてくれて、ありがとうございました。この結果を必ず、デビューして2年目のNGTにつなげたいし、恐縮ですが、AKBグループのためにも頑張りたいし、頑張らせてほしいです。私に任せたと言ってもらえるような存在になれるにはまだまだ遠いとは思いますが、一生懸命これからも頑張りますので、ぜひ応援をよろしくお願いします(C)AKS
2017年06月18日末次由紀の累計発行部数2,000万部突破の大人気コミックを、広瀬すず主演で実写化する『ちはやふる -結び-』。現在撮影中という本作だが、この度、6月13日(火)に“かるたの聖地”近江神宮にてキャスト・監督の取材会を実施。また、取材前に映画の無事完成と大ヒットを祈ってお詣りを行ったという広瀬さんは、「10代はあと1年。(千早は)いましかできない役です。初主演をした自分の中で大きな役であり、大きなこの作品がみなさんのそばにずっと寄り添う映画になったらいいな、と。落ち込んだり行き詰まったりしたときに、そばにいてくれるような映画になったら」と願いを明かした。全国大会で繰り広げられた綾瀬千早と若宮詩暢の壮絶な戦いから2年。千早、太一、新は、名人・クイーン戦の会場にいた。クイーン・詩暢と戦うことが出来ない自分に悔しがる千早…。一方、史上最強の名人・周防久志と相対しているのは、千早たちの師匠・原田先生。周防名人に手も足も出ず、原田は負けてしまう。その瞬間、「名人を倒すのは俺や!」最強の名人に挑戦状を叩き付けたのは、なんと新だった!そして、新をキラキラした目で見つめる千早。そんな2人の姿をただただ、茫然と見ることしかできない太一…。3年生になった千早たちは、瑞沢かるた部は高校生最後の全国大会に向けて動き出す。恋愛体質の菫、慇懃無礼な筑波という個性的な新入生に四苦八苦する千早たち。一方新は、全国大会で千早達と戦うために、かるた部創部に奔走していた。そして、新が通う藤岡東高校には、準クイーンの我妻伊織もいた。そんな矢先、瑞沢かるた部に思いもよらないトラブルが――。昨年公開され大ヒットとなった『ちはやふる -上の句-/-下の句-』の続編にして完結編となる『ちはやふる -結び-』。5月7日(日)から撮影が始まり、5月29日(月)からは前作同様“かるたの聖地”と呼ばれる近江神宮(滋賀県大津市)で開始。近江神宮は、毎年競技かるたの頂上決戦である「かるた名人位・クイーン位決定戦」や「全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会」(通称“かるた甲子園”)が開催され、“かるたの殿堂”“かるたの聖地”と呼ばれている場所だ。本作では、名人・クイーン戦をはじめ、重要なシーンの撮影がここで行われているという。今回の取材会では、近江神宮の象徴である楼門前で写真撮影を行い、広瀬さんや野村周平ら前作からのお馴染みキャストはもちろん、新キャストとして今回から参加する賀来賢人、清原果耶らも参加した。前作『-下の句-』の初日舞台挨拶で、続編製作のサプライズ発表がされたときのことをふり返り、「あのときは、人生最大のうれし泣きでした」と語る広瀬さん。実際にかるたの練習が始まると、「畳のにおいがなつかしくて『帰ってきたんだな』と思い、足の甲をすりむいたりするとスイッチが入りました」と話し、「緊張して寝られないことなどないのに、クランクインの前日に、楽しみすぎて初めて寝られませんでした。瑞沢かるた部の部室のシーンを撮影して、やっぱり部室は自分たちの場所で、撮影が楽しくて終わってしまってさびしいなと思いました。そんな気持ち、初めてでした」と“ちはやふる愛”を感じさせるコメントを。真島太一役の野村さんは、久々の競技かるたに忘れてるかな?と思ったそうだが、忘れてなかったようでビックリしたと話し、「競技かるたはすごいスポーツで、2年前にできた足の甲やひざの傷ややけどがまたできました(笑)」と明かした。また、かるたが大好きだと言う綿谷新役の新田真剣佑は、「海外にもかるたを持って行って『パシフィック・リム』の劇中でも使ってしまいました。体型も新に戻したくて、11kg落としました」と肉体改造も行ったそう。さらに先日“真剣佑”から“新田真剣佑”へと改名したことについても言及。「『ちはやふる』は日本に来て芝居を志すきっかけになった自分の中で大きな作品なので、綿谷新からとった“新田(あらた)”という名字を使わせて頂きました」と話し、「末次先生にツイッターのダイレクトメッセージで『名字を探しているんですけど、新を使ってもよろしいですか』と聞いたら、先生から『新を使ってくださるんですか。ぜひぜひよろしくお願いします』と返事を頂きました。また“初心忘るべからず”ということも考えて“新田”にしました」と原作者とのやり取りもあったことを明かした。そして、今回からは新キャストも参加ということで、優希美青や「M!LK」佐野勇人について広瀬さんは、「明るくてノリもいいので、すぐ打ち解けました。瑞沢かるた部が一段と大きくなったようで、2人に助けられています」と話し、これまでも共演のある賀来さんについて野村さんは、「抜群の安定感があります。お芝居もプライベートも尊敬できる先輩で、周防名人が賀来さんで本当によかったと共演して思いました」と語っていた。『ちはやふる -結び-』は2018年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月14日AKB48の小嶋陽菜が19日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、終演後に都内で報道陣の取材に応じた。卒業公演を終えた心境を聞かれた小嶋は「セットリストも自分で考えて、昨日からファンの方に見せるのが楽しみで仕方なかったので、今は"本当に終わっちゃったんだ"って感じなので、卒業の実感はまったくないです」と吐露し、「予想外のメンバーが歌いながら泣いてくれて、まゆゆ(渡辺麻友)とか、ゆきりん(柏木由紀)とか、絶対に泣かなくて先輩の卒業で泣いているところも見たことがないメンバーなので、すごく感動しました」としんみり。また、AKB48人生で一番の思い出を尋ねられ「やっぱり東京ドームに初めて立てたとき。あと、今日の秋元(康)さんからのお手紙もそれに匹敵するくらいビックリしたしうれしかったです」とコメントした小嶋は、手紙の内容を聞かれると「ビックリして内容は後で見返さないと分からないんです」と小嶋らしい返答で報道陣を沸かせ、「まさか秋元さんからお手紙をいただけるなんて思っていなくて、すべてが歌詞みたいに素敵なお手紙で、それもここまで長くやっていたからこそ書いていただけたんだなと思います」としみじみ。アイドル人生の自己採点を求められると「自己じゃなくてみんなから100点って言われます(笑)。自信あります! 後輩に何かしてきたかなと思うこともあるんですけど、今日の公演で後輩たちの顔を見たら、私はもしかしたらAKBで何かできたのかもしれないなと感じました」と胸を張った。この日、29歳の誕生日を迎え「最近だと(結婚)適齢期を過ぎているくらい」と肩を落とした小嶋は、恋愛解禁されることについての期待感を問われると「年末に『卒業します』と言ってからずっと仕事モードなので、恋愛にはピンとこないですけど、周りからどう思われるのかなというのは気になります」と目を輝かせ、「今までアイドルだからと思って遠慮していた人たちがいるんじゃいかと思って(笑)。だから(男性からのアプローチを)すごく楽しみにしています」と声を弾ませた。また、「(AKB48は)すべてでした。明日からAKBじゃなくなってどうなるのか楽しみでもあります」と目を輝かせた小嶋。今後の活動進路については「『これします!』というのはないです。のんびりしつつ、次やりたいことを見つけたり、いろいろ吸収したいなと思います」とマイペースな一面を覗かせつつ、「今やっているファッションのお仕事はもっとやっていきたいなと思います。秋元さんの手紙で私の歌を褒めてくださって、すごくうれしいので小さい機会でもあったら(歌も)やりたいなと思います」と意欲を見せた。(C)AKS
2017年04月19日タレントの高橋みなみが5日、都内で行われた「RockCorps supported by JT 2017」開催記者発表会に出席した。「RockCorps」は、音楽の力を使って企業と地域社会と人々を結び付け「4時間のボランティア活動をすると、アーティストライブのチケットがもらえる」というシンプルな仕組みを作り、人々の社会貢献活動への参加を推進。プロジェクトの締めくくりとなるセレブレーション(ライブイベント)には、過去にレディー・ガガやリアーナなど、世界的に人気のアーティストが参加してきた。日本には2014年に上陸し、今年で4年連続4回目の開催となる。昨年の引き続き、2年連続で公式アンバサダーに就任した高橋。昨年は4時間のボランティア活動を行い、セレブレーションのMCも務めたが、「ボランティアってハードルが高く見えてしまうんですけど、ライブを見に行きたいという皆さんのその原動力さえあれば、小さな扉を開くことができると思うので、たくさんの方にチャレンジしていただきたいなと思います」とPRした。イベントでは、アンバサダーとしての最初の仕事として、9月2日に行われるセレブレーションの会場が幕張メッセに決定したことを発表した高橋は「AKB48にいた時代は土日に握手会でお世話になっていましたので、もう庭みたいなものです。ものすごい親近感が沸きます」とコメント。さらに参加アーティスト第1弾として「私です!」と自身が出演することを発表した高橋は「すみません。めちゃくちゃ恥ずかしいですよ」と赤面しつつも、「去年はMCとして登壇させていただきまして、素晴らしいアーティストさんの生のライブをあの近さで感じていたので、私もあそこに立って皆さんと1つになりたいと思っていました。めちゃくちゃ嬉しいです」と興奮気味に語った。なお、海外ガールズグループの『Fifth Harmony(フィフス・ハーモニー)』が参加することも発表された。さらに、今月8日に26歳の誕生日を迎える高橋は、サプライズでお祝いされると笑顔を弾けさせ、30歳が迫ってきていることに焦りを見せつつも「人生ここからだと思いますし、8日はファンクラブでライブをやらせていただけるので、自分がまずやりたいと思っている歌の活動もきちんとやっていける1年にしたいなと思います」と抱負を語り、さらに「人生経験もしかり、恋愛経験もしかり、自身自身を豊かにする経験をしたいなと思います」と目を輝かせた。また、AKB48柏木由紀とNMB48山本彩が、6月17日に沖縄県豊見城市の豊崎美らSUNビーチで開票イベントが行われる「AKB48第9回選抜総選挙」への出馬を辞退したことをニュースで知ったという高橋は「立候補制になって、自分で出る出ないを決められるようになったのは、逆にメンバーにとってプレッシャーだと思います。特に総選挙にランクインしているメンバーが決めなきゃいけないのは、苦悩があったんじゃないかなと思います」と気持ちを察し、「また違った48グループが見られるんじゃないかなと思うので、今回の総選挙も楽しみにしています」とニッコリ。HKT48指原莉乃が3連覇する確率については「(柏木と山本の辞退で)上がりましたよね」と予感しつつも、「でも同じ事務所の渡辺麻友ちゃんが1位奪還(したい)というニュースを見ましたので、ぜひ頑張っていただきたいですね。やっぱり競り合うという構図が面白いと思うので」とエールを送った。
2017年04月06日アイドルグループ・AKB48のチームBが11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2017~」を行った。公演の終盤に、夜に同劇場で公演を行うHKT48のメンバーを呼び込み、一緒に「掌が語ること」と「誰かのために」を歌唱。6年前、震災が起きた14時46分には、震災にて犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、メンバーが公演を観覧中のファンとともに黙とうした。渡辺麻友は「あの日あの時の気持ちを思い出して歌を歌って、黙とうを捧げさせていただきました」と話し、「私たちの支援活動は微力かもしれませんが、何かに繋がればいいなという希望と思いを込めて、これからも続けていきたいと思います」と思いを伝えた。柏木由紀は、今月4日の復興支援ライブを振り返って「私は福島県に訪問させていただいたのですが、幼稚園児や小学生のお客さんが多数来てくださいました。6年前の2011年のクリスマスに訪問した時に、その時に会った福島県の子供達と『また来るね』って話をしていたので、そのときの約束を果たせたのがすごくうれしかったです」とコメント。「みんなが歌などで元気になってくれるので、私たちにもできる事があるんだな、まだまだ続けていきたいなと思いました」と決意を述べた。公演後には、劇場ロビーにて義援金の募金が行われたほか、チャリティTシャツも販売。これらは復興支援に役立てられる。この日は、全国の各劇場で「東日本大震災復興支援特別公演~誰かのためにプロジェクト2017~」を開催。NMB48は、地元・大阪の京セラドームで「『誰かのために』プロジェクト What can I do for someone? in 京セラドーム大阪」を行った。(C)AKS
2017年03月11日AKB48/NGT48の柏木由紀が6日、東京・学習院大学の学園祭に登場し、ミニライブや学資とのトークを繰り広げた。これまで、AKB48としての学園祭への出演経験はあるものの、ソロでは今回が初めて。自身が作詞した未発表の新曲「miss you」など4曲を、アコースティックバージョンで披露した。会場からの質問コーナーでは、「冬といえば何を思い浮かべますか?」との問いに、柏木は「朝起きるのが、面倒くさい。お風呂に入ればあったかいけど、その前に服を脱ぐのが超寒いじゃないですか」と回答。さらに、「今年の冬は……イルミネーションをいっぱい見に行きたいと思ってます。はい、次」と、冬嫌いの一面を見せていた。また、女子学生からの「好きな男の子がいるのですが、どうアタックすればいいかアドバイスください」という相談には、「学生っぽい!」と喜びながら、「"やらない後悔より、やる後悔"っていう言葉が好きで、どんなに好きな思いを長い間持っていても、言わない限りは伝わらない」と熱弁し、「自分のことを知ってもらうよりかは、相手のことを聞くほうがいいと思うんですけど…」と、助言していた。そして、「大学生になれるとしたら、何がしたいですか?」との質問には、「サークル活動とか、学食でご飯を食べるとか、普通の大学生活をしてみたかった」と回答。「だから、みなさんも学生生活を楽しんでください」とメッセージを送っていた。このイベントは、TOKYO FMのレギュラーラジオ番組『柏木由紀のYUKIRIN TIME』(毎週土曜24:00~)の公開収録として行われたもので、今月中に放送予定となっている。
2016年11月06日アイドルグループ・AKB48のメンバーがこのほど、日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)の収録の合間に取材に応じ、新MCに就任したウーマンラッシュアワー・村本大輔の意外な優しさを次々に報告した。同番組では、6月28日の放送からウーマンラッシュアワーが2代目MCとして登場。最初の放送で「これから『AKBINGO!』をもっとゲスい番組にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と宣言するも、AKB48のメンバーからは悲鳴と大ブーイングの嵐となっていた。だが、この取材で向井地美音は、特に村本について「意外とめちゃくちゃ優しい」と証言。「最初は怖くて怖くて仕方なくて、正直『AKBINGO!の収録があります』って言われる度に『あぁ…』って思ってたんですけど、休憩中にすごい話しかけてくれたり、AKBのことめっちゃ調べてくださったりとか、びっくりしました」と、印象が180度逆転したことを明かした。また、横山由依は、ウーマンがMCになって「1人1人がしゃべりやすい場をより作ってくださっている」といい、渡辺麻友も「番組の雰囲気がガラッと変わった」と同調。柏木由紀は「前は企画に助けてもらっていたのが、最近はメンバーの個性を引き出してくれるような企画もたくさんある」と分析し、西野未姫は「すごい適当に生きてる方だと思ってたのに、知識が豊富ですごい尊敬してます」と絶賛した。そうしたことを、向井地が握手会などでファンに「村本さん優しかったよ」と伝えても、「いや、あいつに限ってそんなはずがない」と信じてもらえないそう。村本は「ただでさえ炎上してるのに、この番組をやってから毎回炎上するようになってるんですよ」といい、「(SNSの)コメントに『死ね』がいっぱい書いてあったら、『あぁ、もう(OAの)火曜日か…』」と確認する日々を送っているそうだ。一方で、メンバー間では、村本の相方・中川パラダイスの評判が下がっているようで、向井地は「村本さんより中川さんの方が実はヤバい」とバッサリ。これを中川が否定する中、村本が「(AKBメンバーと)仲良くなり過ぎないようにやってます。娘の写真を『これかわいでしょ』って見せるような親いるじゃないですか。それが一番面白くないんで、ファン以外の人が番組を面白がってくれたら、僕はうれしいなと思いますね」と力説すると、メンバー一同から拍手がわきおこった。それでも、村本は自身のキャラクターが壊されるのを恐れたのか、「カワイイ子が多いんで、AKBにモテようと思って2カ月で12kgやせました」「早く手を出したいんで、早く全員卒業してほしい」と、最後まで"ゲス"な発言を繰り返していた。
2016年09月12日SKE48の松井珠理奈が、17日に配信されるドラマ『AKBラブナイト 恋工場』で、禁断の恋に落ちそうになる、アイドルグループのリーダー役を演じる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもの。松井は第39話「恋愛禁止」で、架空のアイドルグループ「桜丘26」のリーダー・岡部舞子役を演じる。この中では、男性をハグするシーンがあるそうで、松井は「ファンの方がどう思うのか、すごく心配です」と不安も。ただ、今回はセリフというよりも、自分の気持ちを言っているような気分になったそうで、「この役ができたことはうれしいなって思いました」と、喜びもあったことを明かした。特にキュンとしてほしいセリフは「大丈夫。これでクビになっても後悔しない」。「これは自分もすごいキュンとします(笑)。そんなセリフをいつか言ってみたいなぁって思います」と願望も語りながら、「珠理奈より舞子ちゃん推しにならないで欲しいです(笑)」と予防線を張った。一方、自身の理想の恋愛の相手は「何でもわがままを聞いてくれる人」。普段、SKE48の中では常に"戦闘モード"のため、「恋愛では私を引っ張ってくれて、優しく子ども扱いしてくれる人がいいですね」と妄想する。さらに、理想の結婚にまで踏み込み、「子どもが大好きなの で、男の子がほしい!」と希望。女の子より男の子の方が、大人になるのが遅くてかわいいという自説を展開しながら、「まだ小さい息子に『お母さんと結婚したい!』って言われたーい(笑)」と、またまた妄想を披露していた。今回のドラマは、各話に主演するメンバーによる演技バトルが展開され、1位に選ばれると、来春スタートの連続ドラマに主演。前回3位だった松井は、ライバルを「柏木由紀さん!」と挙げ、「柏木さんの出た第1話を見たらめちゃくちゃかわいくて、自分が男だったら彼女にしたいなって思いました」と、思わずライバルに見とれてしまったことを明かした。なお、このドラマは、テレビ朝日系で毎週水曜深夜(1:41~1:56)に放送され、その直後にauビデオパスとテレ朝動画でネットオリジナル版が配信されているが、17日はテレ朝での放送が休止となるため、松井主演の「恋愛禁止」は、ロングバージョンで地上波より前に先行配信される。(C)AKB ラブナイト製作委員会
2016年08月09日Huluオリジナルドラマとして独占配信する渡辺麻友と宮脇咲良W主演「CROW’S BLOOD」。本作の挿入歌に、「AKB48」の「BLACK FLOWER」が起用されることがこのほど決定した。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が学園にやって来た。彼女の周りでは次々と奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?一体、何者なのか?クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫るホラーサスペンス。本作は「秋元康×ハリウッド×AKB48」、日米共同製作によるもので製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズ「2」「3」「4」で監督(2では脚本も)を務めたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドならではのスケールとクオリティーが高い独特の映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊を傾けて挑戦する。そんなキャストには、W主演を務める渡辺さんと宮脇さんのほか、柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、向井地美音、横山由依、松井珠理奈らお馴染みメンバーが集結している。そして、今回挿入歌に決定した楽曲は、8月31日(水)にリリースされる48枚目のシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」の劇場盤に収録。「AKB48」総合プロデューサー・ 秋元康が、ドラマのテイストに合わせて歌詞を書き下ろしており、いままでの「AKB48」の楽曲とは雰囲気が異なっているようだ。また、渡辺さんと宮脇さん始め、本ドラマに出演する「AKB48」グループのメンバーが一堂に会し、ボーカルを担当する。この画期的な本楽曲のベースとなったのは、「アメリカのどこかで歌い継がれたような民謡調で、幼い頃の原体験を思い出したような曲」というコンセプト。“恐怖の物語”を巻き起こす、黒い血を流す奇妙な女子高生・戸川真希(宮脇さん)がアメリカのミネソタから転校してきたという設定にもつながっているのだ。そんな楽曲「BLACK FLOWER」が流れる本作のPR映像は、7月末より番組公式ウェブサイトや「Hulu」のSNSで配信される予定。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年07月16日アイドルグループ・AKB48が出演する日本テレビ系バラエティ番組『AKBINGO!』(毎週火曜24:59~25:29)の新MCを、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーが務めることが、28日深夜の同番組で発表された。前回の放送で、2008年10月から8年半にわたって初代MCを務めてきたバッドボーイズが卒業。次のMCに注目が集まっていた。28日深夜の放送で、村本大輔は姿を隠して別室からモニタリング。音声を変えてスタジオとやり取りし、メンバーをかわいい順にランク付けしたり、渡辺麻友や柏木由紀などに容赦なくセクシー顔を命令したりと横暴を繰り広げ、ついに込山榛香は「本当に怖い」と泣き出してしまった。そうして、徐々に正体のヒントが明かされていく中で、番組の最後に村本が登場。「これから『AKBINGO!』をもっとゲスい番組にしてゆきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と宣言するも、悲鳴と大ブーイングの嵐となり、さらに、追い打ちをかけるように、村本が入山杏奈らに「近いうちに手を出そうと思っています」と言うと、「やめて!」「本当に嫌だ!」と、メンバーの怒りは最高潮に達した。一方、相方の中川パラダイスは、ADにふんしてスタジオに潜んでいたが、その場に溶け込み過ぎて全く気付かれず、メンバーをあ然とさせていた。次回の放送では、村本がメンバーのカバンの中身や私服を抜き打ちチェック。知られざる本性を暴くという企画が放送される。
2016年06月29日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、HKT48の指原莉乃が史上初の連覇を達成。続く2位はAKB48の渡辺麻友、3位はSKE48の松井珠理奈となった。また、AKB48が上位80位内に28人ランクインし、第1党の座をSKE48から奪い返した。速報では、渡辺がわずかにリードしていたが、最終的には指原が総選挙史上最多票数となる24万3,011票を獲得。17万5613票を得た2位の渡辺に大差をつけた。前田敦子や大島優子も達成できなかった連覇を成し遂げ、自身3度目の栄冠を獲得した指原は、総選挙1位のメンバーしか座ることの許されない椅子に座り、「最高です! ありがとー!」という絶叫が会場に響き渡った。2位の渡辺は、「わー、惜しい!」と悔しさをにじませながらも、ファンに感謝。後輩に向けても「今という一瞬を悔いのないように日々歩んでいってほしい」と語りかけた。名古屋勢として初のベスト3入りを果たしたSKE48の松井珠理奈は、「来年こそは名古屋に1位を」と誓い、「あと5年は卒業しませーん!」という宣言も。第4位となったNGT48の山本彩は「みなさんはアモーレです」と関西人らしく笑いをとって感謝のあいさつを締めくくった。昨年2位だった柏木由紀は5位。総監督として初めて総選挙に挑んだ横山由依は、昨年より1つ順位を落とすも速報の26位から大幅ジャンプアップの11位に。総監督の重責と戦ってきた苦悩を涙で声を詰まらせながら語り、最後には「これからも48グループをよろしくお願いします」と総監督として呼びかけた。13位には「翼はいらない」でセンターを務めた向井地美音がランクインし、初の選抜入り。「センターを1度きりで終わらすつもりはありません」と力強く宣言した。また、"にゃんにゃん仮面"として参加した小嶋は、スピーチで仮面を外し、「私、小嶋陽菜は、AKB48を...やっと卒業します!」と卒業を発表した。80位以内の各グループメンバーの議席数は、AKB48が28人、SKE48が20人、NMB48が11人、HKT48が19人、NGT48が2人(兼任メンバーは本所属のグループで算出)。AKB48は5人増、昨年第1党だったSKE48は6人減となり、AKBが第1党に。HKT48は4人増、NMB48は3人減、NGTは1人増となった。(C)AKS
2016年06月19日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の開票イベントが18日、新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で行われ、AKB48兼NGT48の柏木由紀が9万2,110票を獲得し、5位となった。昨年の2位からランクダウンした柏木だが、「今年は速報が6位だったのでドキドキしていたんですが、1つ順位を上げ5位ということでホッとしています」と笑顔。「みなさんのおかげで今年も笑顔でステージに立てたことをうれしく思います」と感謝し、「いつも応援してくださるみなさんがこれからも、見ていて応援していて楽しい、ワクワクするような柏木由紀を目指して頑張りたい」と決意を新たにした。「今年は総選挙に出るのはどうしようかなと考えました」と出馬を迷ったことも告白。「NGT48を兼任していて、新潟のみなさんはこんなにダメで頼りない私のことを快く温かく迎え入れてくれました。そして、こんな私を頼ってくれる仲間がたくさんいました。そんな仲間と一緒に頑張りたい、ここ新潟に少しでも恩返しができたらと思って出ようと決意しました」と、新潟開催ということもあり出馬を決意したという。また、「今まで8回の総選挙を経験して思ったことがあります。この総選挙には弱い自分を強くしてくれる魔法があると思います。必ず成長させてくれる魔法です」と発言。「全国のみなさん、ファンのみなさん見ていてください! 今日という日を終えて、メンバーみんな、私ももちろん、もっともっと強くなると思います」と熱く語った。さらに、「AKB48は総監督が横山由依ちゃんに変わって、今まさに新しく変わろうとしています。今日の結果を受けても、後輩と呼ぶにはもう十分なメンバーたちが私のことを超えていきました」と話し、「それを見て安心するのではなく、まだまだ一緒に先陣を切ってAKBグループを支えていきたいなと思いました」と宣言。「まだまだみんなで先を目指して頑張っていくAKB、NGT、そしてAKBグループ、さらに柏木由紀のこともよろしくお願いします」と呼びかけた。(C)AKS
2016年06月18日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が、9日深夜に放送されたTBS系バラエティ番組『HKT48のおでかけ!』(毎週木曜25:28~25:58)で、AKB48選抜総選挙への思いを語った。昨年女王の指原は、今月1日に発表された「第8回AKB48選抜総選挙」の速報で2位となった。指原が「3年くらい毎回速報1位だったんです。2位って久しぶり」と話すと、フットボールアワーの後藤輝基は「それによってファンが『よっしゃ! また指原いこか!』言うて、票がバーン伸びるんちゃう?」と予想。指原は「すごい詳しい! 総選挙おじさんになりましたね!」と驚いた。そして指原は、AKB48時代にチームBに所属していたときのことを話し出し、「まゆゆ(渡辺麻友)とゆきりん(柏木由紀)が引っ張ってくれていて、私もそこに入って一緒に頑張っているチームだった」と説明。「チームBが、A、Kに比べて人気がなくて、チームBのせいで組閣っていう…メンバー変えるってなっちゃって、チームBも解体された」と2009年8月の組閣を振り返った。続けて、「チームBが人気ないから解体ですよって言われていたチームのメンバー…まゆゆとゆきりんと指原が今の残っている中で、何年か後にAKB48のトップを私たちが占めているのが自分たちの中で誇らしい。守ってきたものがどこかにある、私たちの中に」という思いを告白。後藤が「そこまで熱い思いがあるんや!」と驚くと、指原は「そこはぶっちゃけ崩したくない。ここまでうちらでやってきて、という思いもあります」と語った。2014年の総選挙は、1位渡辺、2位指原、3位柏木、2015年は1位指原、2位柏木、3位渡辺。2年連続で3人がトップ3を独占している。
2016年06月10日2016年6月1日、アイドルグループ・AKB48の『第8回選抜総選挙』の速報結果が発表されました。速報で1位を獲得したのは渡辺麻友さんで、2位につけた指原莉乃さんとともに速報では史上初となる4万を超える票数を集めています。卒業間近と噂される小嶋陽菜さんが『にゃんにゃん仮面』の名で立候補するなど驚きも多い今回の総選挙ですが、盛り上がっているのはメンバーとファンのみで、すでに世間の関心は失われつつあるという声も聞かれます。そんな中、関心を集めているメンバーの一人が柏木由紀さん。前回の総選挙では2位と好成績を残した彼女ですが、その後NEWSの手越祐也さんとの熱愛が報じられた影響からか6位と低迷。今年5月に行われたソロコンサートでは1位への思いを口にしていましたが、センター獲得は厳しい状況となっているようです。●世間はすでに興ざめ?開催するたびに大きな話題となっていたAKB48の選抜総選挙ですが、今回の速報では世間の声に温度差があるようで、『え!今年もやってたんだ!こっそりやってるのかな?』『まだやってたのか。周りで全く話題になってないんだが』『ゆきりんがスキャンダルのダメージもろに受けててウケる。もう1位は無理だろ』『これ誰が投票してるの?CD買ってる人見たことないんだけど』『指原だけは何があっても安定の上位』『11位のにゃんにゃん仮面って誰ですか?』『少し前はテレビで生中継してたのに、今じゃほとんど話題にならない落ちぶれよう』『いつのまにか始まって、いつのまにか終わるんだろうな。順位とかどうでもいいよ』『上位ですら知らない人ばっかり(笑)』『ファンはこれ見て「うおー!また頑張って投票するぞー!」とか言ってんのかな?』『本開票の会場がなんで新潟なんだよ。誰もそんなとこまで行かねーよ。場所取れなかったのか?』『そういえば峯岸ってのいたなー。65位って(笑)。懐かしい』など、すでに関心を失い冷めた目で見る人も多いようです。前田敦子さんや大島優子さんなどAKB48を支えていた人気メンバーが卒業し、メディアに取り上げられることも減ったように思われる総選挙の話題。6月18日に行われる開票イベントでは、どのようなドラマが見られるのでしょうか。【画像出典元リンク】・渡辺麻友(@karaage_mayu)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年06月02日AKB48の45枚目のシングルの選抜メンバーを決める「第8回AKB48選抜総選挙」の速報結果が1日、東京・秋葉原のAKB48劇場で発表され、1位はAKB48の渡辺麻友、2位はHKT48の指原莉乃、3位はSKE48の松井珠理奈という結果となった。速報発表の様子は姉妹グループの各劇場にも生中継。ファンと共に結果を聞いたメンバーのコメントを紹介する(指原莉乃は不参加)。○渡辺麻友(AKB48チームB) 速報1位「このまま勝ち抜けで1位を」まさか速報で1位になれるなんて、最初は驚いて放心状態になってしまったんですけど、すごくうれしかったです。まだ速報の段階ですが、ファンのみなさんがすごく頑張ってくださったと思うとすごくうれしいです。本当にファンのみなさんに感謝します。すぐうしろにはさっしーが迫ってきているので、総選挙当日もこのまま勝ち抜けで1位をとっていきたいと思います! 昨年は、2連覇ならず、3位という結果で本当に悔しかったので、今年はやっぱりリベンジで1位に返り咲くぞ!という気持ちで例年以上に、私もファンのみなさんもかなり気合が入っています。1位しか見えない、絶対1位!という強い気持ちで本番まで挑んでいきます! 頑張ります!!○松井珠理奈(SKE48チームS) 速報3位「まだまだSKE48に力を貸してください」みなさん、ありがとうございます。速報の結果がすごく不安だったので、3位という結果でとてもうれしいです。今年は、ファンのみなさんと一緒に1位を目指したいと思いますので、最後まで応援よろしくお願いします。SKE48としては、メンバーがたくさんランクインしてうれしいですが、まだまだいけるんじゃないかな?と思う気持ちもあります。まだ総選挙まで時間がありますので、みなさんから今日いただいたパワーで楽しく総選挙を迎えられたらいいなと思っています。ファンのみなさま、まだまだSKE48に力を貸してください。よろしくお願いします。○山本彩(NMB48チームN) 速報4位「すごくうれしい&悔しい」まずは、素直に今まで速報でランクインさせていただいた中で、一番上位なのですごくうれしいです。速報時点での得票数も去年より1万票ぐらい多いですし、ホントに1日経っての結果とは、思えないぐらいなので、申し訳ないなというぐらいありがたいなという気持ちもあります。ただ、1位を宣言している身としては、悔しいなという気持ちとこのままでは、終わりたくないなという前向きな気持ちはあります。応援よろしくお願いします。○兒玉遥(HKT48チームH/AKB48チームK兼任) 速報8位「選抜にランクインできたら」今回の速報でHKT48からは26名ランクイン!半分以上のメンバーの名前が呼ばれたのでうれしい気持ちでいっぱいです。私自身は8位を頂きました。ファンの皆さんに応援していただいて本当に感謝しています。去年は17位という順位をいただきました。今年は少しでもランクアップを目指して、ひとつ壁を登って、選抜にランクインできたらうれしいなと思っています。○北原里英(NGT48チームNIII/NGT48キャプテン) 速報50位「この速報の結果ではいけない」せっかくの新潟開催の総選挙を前に、この速報の結果ではいけないなと、正直思いました。私もゆきりん(柏木由紀)も、ゆかちゃん(荻野由佳)も、りかちゃん(中井りか)も、今日呼ばれなかったメンバーみんなも、速報以上の結果を目指して頑張りますので、新潟で開催する意味を見い出せるように本番に向けて頑張ります。応援、よろしくお願いします。投票は6月17日15時で締め切られ、翌18日に新潟のHARD OFF ECOスタジアム新潟にて開票イベントが行われる。(C)AKS
2016年06月02日アイドルグループ、AKB48とNGT48兼任の柏木由紀が12日、東京・渋谷のNHKホールでソロコンサート全国ツアー「寝ても覚めてもゆきりんワールド~日本縦断みーんな夢中にさせちゃうぞっ」の東京公演を行った。柏木由紀のソロとしては初めてとなる全国ツアーの東京公演2日目となった同公演。約3,400人の熱いファンが詰め掛けた中、最初のMCで「皆さんこんばんわ~! 盛り上がってますか~? 今日はカメラが入っているので、声援は10倍増しでお願いします!」とあいさつすると観客のボルテージも一気にヒートアップし、アンコール4曲を含めた全24曲を熱唱。この日の公演では「Birthday wedding」などのソロ楽曲以外にも「ポニーテールとシュシュ」や「365日の紙飛行機」といったAKB48のナンバーも特別に披露された。アンコール中のMCでは7月25日~8月5日に東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『マジすか学園』の新作公演で柏木が主演に決まったというサプライズ発表も。「舞台の主演は初めてでビックリしました! ツアーが終わっても皆さんとすぐ会えますので、このツアーでもらったパワーで舞台もほかのメンバーと頑張ります!」と意欲を見せた柏木。また、最後のMCでは6月18日に新潟・ハードオフエコスタジアム新潟で開催される「AKB48 45thシングル選抜総選挙」についても触れ、「一つだけやり残したというわけじゃないんですけど、9年間のAKB人生を無冠で終わっていいのかと思っています」と本音を漏らしながら「舞台の主演も決まり、ドラマもやってきましたが、まだ選挙で1位になっていないので、1位になって世間の方にこんなに素敵なファンがいるということを知ってもらいたいです」とファンに呼びかけていた。
2016年05月13日AKB48グループのメンバー40人が週替わりで主演を務めるテレビ朝日の深夜ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)が20日からスタート。初回には、柏木由紀が登場する。このドラマは、秋元康原作の『恋工場』をベースに、オリジナルストーリーを加えて1話完結方式で映像化するもの。ファーストキス、初デート、10年愛、フランス人との恋、同窓会、先生との秘め事といった、さまざまな恋模様が描かれ、放送後にはau「ビデオパス」でネットオリジナル版も配信される。柏木主演作のタイトルは「初めての朝」。会社の同僚男性と自宅で初めての朝を迎え、朝食を作るOL・美貴(柏木)のピュアで積極的な乙女心が見どころとなっている。柏木は「いろんなことを詰めるだけ詰めているので(笑)、男性も女性もキュンとしていただけると思います!」と予告。恋愛については「自分からはなかなか告白できないですけど、いざとなったら頑張ってやると思います」と語る。主演するメンバーが、来年春にスタートするテレ朝の連続ドラマ主演をかけ、視聴者と審査員の投票を受けるというオーディションを行う方式になっているが、柏木は「もし1位になったら、どこか憎めない、同情できる悪女をやりたいです。ライバルはさっしー(指原莉乃)ですね。恋愛ドラマでさっしーにはちょっと負けたくないです(笑)」とプライドを見せている。柏木主演の放送直後に配信されるネットオリジナル版には、白間美瑠が主演する「禁断のイタズラ」が登場。女子高生の文香(白間)と、高校教師との禁断の関係が、切なさとともに描かれる。白間は「お父さんと弟以外の男の人にギュッとするシーンはテンパりました(笑)」と撮影を振り返る。また、自身の告白シーンを想像しながらも、「私はお父さんが大好きなので、お父さんと結婚したいです!」と父親への深い愛情を見せていた。○『AKBラブナイト 恋工場』主演メンバー市川美織、入山杏奈、江籠裕奈、大場美奈、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、神志那結衣、小嶋真子、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、上西恵、白間美瑠、須田亜香里、惣田紗莉渚、高倉萌香、高橋朱里、高柳明音、田島芽瑠、谷口めぐ、田野優花、古畑奈和、松井珠理奈、松岡菜摘、峯岸みなみ、宮崎美穂、宮脇咲良、向井地美音、武藤十夢、矢倉楓子、矢吹奈子、山下エミリー、山田菜々美、山本彩、横山由依 渡辺麻友、渡辺美優紀※五十音順(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年04月19日アイドルグループ「AKB48」の2期生メンバー・秋元才加、梅田彩佳、大島優子、大堀恵、河西智美、小林香菜、佐藤夏希、高田彩奈、野呂佳代、松原夏海、宮澤佐江が1日、東京・秋葉原のAKB48劇場でチームK「2期生10周年記念特別公演」を行い、公演後に報道陣の取材に応じた。梅田、小林、宮澤の3人が、前日にそれぞれのグループで卒業公演を行い、この日の同公演をもってAKB48の2期生が全員卒業となり、「新たに始めたいこと」を聞かれた大島は「みんな卒業できて、AKBグループじゃなくなったらスケジュールが空くと思うので、みんなで卒業旅行をしたいですね」とコメントして同期メンバーを喜ばせ、「海外に行きたい」、「パスポートが切れてる」などと言葉が飛ぶと、大島は「じゃあ箱根くらいで」と現実味のある提案をし、会場を沸かせた。また、この日の公演で涙を流した大島は、その涙の意味を聞かれると「3人(梅田、小林、宮澤)の卒業を見送ることができて、本当によかったなあって思ったのと、最後にこうやってお祝いと終止符が打てたことが、とっても嬉しいなと感じて、涙しちゃいました」と吐露。「やり残したことはないですか?」と質問が飛ぶと、大島は「ないです。悔いなし!」と晴れ晴れとした表情を見せた。一方、この日の公演を終え「まさか自分が10年間アイドルを続けるなんて思っていませんでしたが、こうやって自分の節目に同期のメンバーとともに卒業を迎えられたことを本当に幸せに思います。48グループの新しい伝説を作れた気がして、それが何よりうれしいです」と笑顔を見せた宮澤。今後のAKB48に期待することを聞かれると「次世代と言われているだけで、次世代だけで行けていることはまだないのかなって思います」と辛口評価をしつつも、「さっしー(指原莉乃)、ゆきりん(柏木由紀)、まゆゆ(渡辺麻友)が真ん中を取っている時点で、次世代のメンバーが引っ張っていってくれていると感じているので、これからはその次世代の次の新しい子たちがどんどん育って行ってくれればいいのかなと思います」と若手メンバーに期待を寄せていた。
2016年04月02日●開発の背景LINEは10日、新たに動画のライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」を提供開始すると発表した。著名人、タレント、企業、個人などが主体になり、LINEの基盤を使って生放送を無料配信できるサービスとなっている。本稿では、記者説明会の様子をお伝えする。○LINE LIVE開発のきっかけ説明会には、LINEの取締役CSMOの舛田淳氏、執行役員の佐々木大輔氏が登壇してサービスの概要などを説明した。テレビの誕生で幕を開けた映像受信の歴史。最近ではネット配信に人気が集まっている。舛田氏はこうした歴史を紐解き「スマートフォンの普及で、いつでもどこでもモバイル動画が視聴できるようになった」と評価した。しかし一方で、近年では家族でテレビを囲んでいた時代のような一体感がなくなり、体験の断絶化、個別化が進んでいると分析。人々は”生の実体験”を求めて、ライブコンサートや音楽フェスティバルなどに出かけていると話した。LINEではこれまで、LINEのトーク機能を利用しながらライブ動画を視聴できる「LINE LIVE CAST」を試験的に提供してきた。佐々木大輔氏は、同サービスを「手のひらの上にある端末で、今だから見れる、今だから配信できるという、今という価値にフォーカスを当てたサービスだった」と説明する。LINE LIVE CASTでオーディション番組を配信したところ、63万2,054人の視聴者数を記録。また、タレントの中川翔子さんとでんぱ組inc.が共演した番組は19万2,052人が視聴し、237万5,371件ものコメントが寄せられた。「多くの方が生放送を見てくれ、これだけのコメントが集まった。そこにパワーを感じた。これを何とかサービスにできないかと開発を進めた」と佐々木氏。LINEの強みはプッシュ通知にある。佐々木氏は「史上、最も目線に近いスクリーンに、友達目線でメッセージがプッシュ通知で送られてくる。システムのメッセージなら無視されるが、友達のメッセージと混ざって送られることで開封率が高くなり、実際に見てもらえる」と説明する。そこでLINE LIVEでは、普段使いのLINEから「いまから番組が始まるよ」といったアナウンスがプッシュ通知で届く仕組みを採用した。舛田氏はニコニコ動画、ツイキャスといった競合サービスとの差別化について「他の動画配信サービスでもアプリを通じたプッシュ通知は行えるが、LINEのプッシュ通知はケタ違いに高い効果がある。生放送にこだわったのは、LINEがあるから」と明かした。ちなみにテレビやラジオと連携した番組も配信を予定しているが、「既存のメディアとは共存、共栄というスタンスをとる」(舛田氏)という。LINE LIVEでは、ファンとのコミュニケーションを強力に支援していく。また、配信者へ収益を分配する仕組みには「TIP(投げ銭)」システムを導入する。これにより視聴者は、配信者に課金したりギフトを送ったりできるという。また「LINE LIVEサービスの根幹は広告」(舛田氏)とし、番組の途中にCMを入れるほか、タイアップ番組の配信、テレビショッピングならぬLINEショッピングなども企画している。舛田氏は「LINE LIVEでは月間視聴者数1,000万人という目標を立てた。これを早々に達成させたい。社会にインパクトを与えるサービスにしていく」と意気込んだ。●まゆゆやゆきりんがアピール○今後の展開についてこのあと舛田氏、佐々木氏が質疑応答に対応した。視聴、配信はともに無料とのこと。LINEが収益を得る仕組みについては、広告収入のほか、ユーザー課金の一部がLINEに入ると説明した。ライブ配信については、サービス開始当初はLINE公式アカウントの所持者のみが行える。1日3~8本の番組配信が予定されているという。今後の展開について、佐々木氏は「Webバージョンを用意したことで、テレビや大型スクリーンで視聴できるほか、Apple TVやChromecastなどと連携した使い方もできる」、舛田氏は「スポーツの試合をLINEグループで見れば、小さなパブリックビューイングになる。お笑いのライブを仲間内で見るのも面白い。LINE MUSICで活躍しているアーティストが出演して楽曲を披露し、良かったと思う視聴者をLINE MUSICに誘導するような仕組みも整えられたら」と話した。○AKB48もLINE LIVEに期待最後に、舞台には10日の19時から出演番組が配信されるAKB48から柏木由紀さん、渡辺麻友さん、横山由依さん、加藤玲奈さんがスペシャルゲストとして登壇した。MCからサービスへの感想を聞かれると「ファンの方たちと近い距離で活動している私たちですが、LINE LIVEなら劇場に来れない方とも、サービスを通じてコミュニケーションを図れる」などと期待感を口にした。また「テレビだとカットされてしまうようなことも、生だと確実に伝わる。リアルタイムで伝わるのが良さでもあり、怖くも感じる」「お客様と同じ時間を共有できる一体感が、ライブならではの魅力。LINE LIVEでも、楽しい何かが生み出せれば」といった声も聞かれた。
2015年12月11日