映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)の完成披露舞台挨拶が2日に神奈川で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、土屋太鳳、吉瀬美智子、西野七瀬、原廣利監督が登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■柴田恭兵、新しく始めたいことは「舘さんと書道」今回の舞台挨拶では、舘と柴田は客席中央の扉から登場。黄色い歓声が上がるなか、握手をするなどファンサービスで会場を盛り上げていた。8年ぶりの復活となった『あぶない刑事』について聞かれると、舘は「8年間空いていたという気が全くしないです。つい3年くらい前に『さらば~』を撮っていたような感じがしています」と話す。復活のオファーの話を聞いたときについても「すごく嬉しくて! 『やりたい!』と思いました」と振り返った。MCから「『さらば~』で本当にさらばなのかと思っていた方も多いと思います」と話を振られると、「僕もそう思っていました(笑)」と茶目っ気たっぷりに返していた。続いて柴田が話し始めるもマイクトラブルが。すかさず舘がマイクフォローをし、さすがの名コンビぶりで会場に集まったファンからは歓声が上がっていた。また、「新しくスタートさせたいことは?」という質問が寄せられると、舘は「この歳で!? 全くないです! あとは静かに人生を終わらせたい!(笑)」と回答し、笑いを誘う。一方、柴田は「舘さんと一緒に書道を……」と話し、「何もないというから2人で書道教室に行って、一から人生を見つめ直して。(舘に向かって)頑張ろうね!」と仲睦まじい姿を見せた。
2024年05月03日映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)のレッドカーペットイベントが横浜・像の鼻防波堤で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登壇した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。○■舘ひろし&柴田恭兵ら『あぶ刑事』キャストが横浜に凱旋同作の舞台でもある横浜で行われた今回のイベント。舘・柴田らがリムジンに乗って登場すると、集まった観客からは大きな歓声が上がっていた。その後、舘・柴田、仲村・浅野がそれぞれ約200人のファンが待つレッドカーペットを闊歩。ファンとの交流を楽しんだ。舘が「『あぶない刑事』、横浜に帰ってきました!」と話すと、ファンから「おかえり~!」と声が上がる。これには舘も「本当に温かい出迎えをしていただき、言葉になりません」と感無量の様子で語った。柴田も「『あぶ刑事』の舞台が横浜でよかったと、今日しみじみ思いました。朝早くから暑いなかずっと待っていてくださって。おばあちゃん、お母さん、その子供、孫……みんなが応援してくれたことを本当に嬉しかったです。感謝しています。横浜、大好きです!」と愛を伝えていた。また、ドラマ撮影当時を振り返った舘は「僕らが横浜で撮影し始めたときは、ベイブリッジもありませんでしたし、(今は)打って変わって本当にどんどん活気のある街になってきましたね」と笑顔。柴田も「日本の役者の中で僕がいちばん横浜の街を走り回った役者だと思います(笑)」と愛着を口にし、「このベイエリアだけでなく、東神奈川、中華街、港の見える丘公園、本牧と色んなところを走り回りました。そのとき、街の人たちがとても撮影に協力してくれて、温かく見守ってくれていたのをよく覚えています」と感謝を語っていた。
2024年05月03日舘ひろしと柴田恭兵が主演を務める、映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)と劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』(公開中)のスペシャルコラボ映像とビジュアルが1日、公開された。○■『あぶ刑事』×劇場版『コナン』コラボ映像&ビジュアル公開今回、劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』と『帰ってきた あぶない刑事』のコラボレーションが実現。コラボ映像では、「この春、探偵たちが大暴れ!」というナレーションとともに、劇場版『名探偵コナン』と『帰ってきた あぶない刑事』の映像が切り替わりながら映し出される。さらに、タカ(舘)&ユージ(柴田)のナレーションも加わり、ガンアクション、バイクアクションなど両作品に共通するド派手でインパクト抜群のシーンがたっぷりと詰め込まれた、疾走感あふれる仕上がりとなっている。また、映像のラストにはタカ&ユージによる「真実はいつもひとつ!」と江戸川コナン(声:高山みなみ)による「イッツショータイム!」の決め台詞による掛け合いも披露している。あわせて公開されたビジュアルでは、「あぶ刑事」のトレードマークといえるサングラスをかけたタカ&ユージとコナンの3人が、コナンでお馴染みの「真実はいつもひとつ!」のポーズを披露。奇跡のコラボレーションを果たしたスペシャルなビジュアルになっている。コメントは以下の通り。○■『名探偵コナン 100 万ドルの五稜星』江戸川コナン役・高山みなみタカさん、ユージさん、「真実はいつもひとつ」を決めてくださってありがとうございます。まさかのコラボに驚き、そして、ずっと観ていた“伝説の刑事さん”に呼びかけられ大喜びで収録しました。大人の魅力あふれるお2人と、若さ爆発のコナンチーム。日本に探偵旋風を巻き起こしたいですね! 劇場版、楽しみにしております。○■『帰ってきた あぶない刑事』鷹山敏樹役・舘ひろし&大下勇次役・柴田恭兵コナンくん、映画⼤ヒットおめでとう。サングラス姿がダンディー&セクシーに決まってるぜ。「イッツショータイム」もなかなかイケてるんじゃないの。ヨコハマで事件があったときは探偵の大先輩として相談に乗ってくれないかな? 代わりに、ドンパチが必要な時は助けに行くからさ。(C)2024 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会【編集部MEMO】1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)として7年の時を経てスクリーンで復活する。
2024年05月01日“東MAX”ことお笑いコンビ・Take2の東貴博が25日に自身のアメブロを更新。女優の柴田理恵から貰ったとても可愛い品を公開した。この日、東は「MOKA」というタイトルでブログを更新し、柴田から「MOKA」と次女の名前が入ったタオルを貰ったことを写真とともに報告。「超可愛い」と述べ「ローマ字で書くとカッコいい名前」とつづった。続けて「いろんな方から“MOKA”名入れされたプレゼントをいただいた」そうで「ありがたや~」と感謝をコメント。ハッシュタグで「#名入れ」「#プレゼント」「#柴田理恵」「#出産祝い」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月27日●親子で登山が趣味に「すごく楽しい」 家族全員で富士登山も2人の男の子の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子。4月19日に発売した書籍『3歳からの子育て歳時記』(講談社)では、自身が実践してきた親子で楽しめる12カ月の具体的な体験などを紹介している。さまざまな経験を通して、青木自身も新しい自分に出会えたという。青木にインタビューし、母親になってからの変化や今後について話を聞いた。子供の小学校受験をきっかけに、さまざまな体験を通して学ぶ体験教育に力を入れるようになったという青木だが、最初はその必要性があまりわからなかったという。「小学校受験では『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。外に出かけたり、受験関係なくいろんなことをしていたつもりではありましたが、受験期に入って『みんなで高尾山に登ろう』といったツアーなどがあり、深く考えずに山に登ったり、季節の果物を収穫しに行ったりしていました」だが次第に、体験からさまざまな学びがあると感じられるように。「長男の時は正直、何のためにやるのかわからずやっていましたが、先生やいろんな方とお話しする中で、それをやることが目的ではなく、そこから何を学べるかが大事なのだと教わり、次男の時はその学びを考えながらやるようになりました」体験教育をきっかけに、登山という親子の趣味もできたという。「高尾山に登ることは、最初はハードル高いなと思っていましたが、結果的に私も子供たちも山登りが好きになり、家族みんなで登るようになりました。最初は子供だけツアーなどに参加すればよいかなということも考えましたが、一緒に登ってみたら楽しくて。次男の時はコロナ禍で幼稚園が短縮になったこともあり、時間をどう過ごそうかと考えたのがきっかけでした。人が密集するところは行けないという時に、高尾山なら登りに行けるかなと考え、次男と一緒に何度も行ったらすごく楽しいなと思うように。そうしたら自然と富士山に登ろうという目標ができて、最終的に家族みんなで富士登山に行くことができました」山登りが好きになり、富士山に登るまでに。「子育てをしていなかったら富士山に登ることはなかったと思います」と母親になったからこその変化を感じているようで、「達成感はすごくありました。これで一生、『富士山に登ったことがある』と言えるなと。海外の方にも言えますよね」とうれしそうに話した。子供が生まれてから虫好きにもなったそうで、カブトムシやアゲハチョウなどさまざまな虫を子供と一緒に飼育してきたという。「カブトムシを飼っているとどんどん増えて、育てていくと面白味を感じてハマっていくというか。昔は虫を育てているという話を聞いても『嘘でしょ!?』と思っていましたが、今はすごくその気持ちがわかります。確かに楽しいなと(笑)」母親になって新たな自分にも出会い、「楽しみが増えました」と笑顔を見せる青木。「そんなに大袈裟なことではなく、家でできるようなことでも体験と言えるし、そこから学べることも多いのだということにも気づき、今回の本では、身近に家で子供と楽しめる体験をたくさんご紹介しています」と語る。●「母親業が第一優先」 本を通じて子育て情報のシェアも子育てに奮闘しつつ、モデルとしてさまざまな雑誌でも活躍している青木。今後について尋ねると、「子供の受験を経て、プロではないけれど、子育てに関する情報をシェアしてお役に立ちたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成です。これを出すことが私の念願という気持ちで目標にしていました。なので、次にやりたいことはまだ決まっていません」と今の率直な心境を説明。「性格的に長期目標を立てられないんです。将来こういう風になりたいからこうしていこうと考えるのが苦手で、短期で次これやりたいという風にやってきたので、まずはこの本をたくさんの人に届けたいという思いがあり、それが一段落したら、何かやりたいことが見つかるのかなと思っています」と語った。そして、「ベースとしては母親業を第一優先で考えている」ときっぱり。「これからきっとまた子供たちが思春期を迎えるなど、子育てで難しい時期に入っていくと思うので、そこともしっかり向き合いながら、自分の人生も考えていけたらなって思います」と話した。最後に同書について、「子育てをしながら、こういう情報があったらいいなという情報を詰め込んだ本が出来上がりました。ママ友からの情報提供みたいな感覚で手に取っていただき、皆さんの楽しい子育てや前向きな子育ての役に立てていただけたらうれしいなと思っています」とメッセージを送った。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月26日●子育ての情報をシェアしたいとの思いで本を出版10歳の長男と8歳の次男の子育てに奮闘しているフリーアナウンサーの青木裕子にインタビュー。子育てで大切にしていることや夫であるナインティナインの矢部浩之との夫婦生活について話を聞いた。4月19日にFRaUwebの連載『子育て歳時記』を書籍化した『3歳からの子育て歳時記』(講談社)を発売。同書では、自身が実践してきた親子で楽しめる体験を紹介し、子育てに悩むリアルな姿をつづったエッセイや、小学校受験や中学受験などのプロによるアドバイスも掲載しており、「子供の受験を経て、子育てに関する情報をシェアしたいというところから連載を始めさせてもらい、この本は集大成。念願でした」と熱い思いが込められている。「我が家は全く小学校受験を考えてなかった」というところから、長男が受験に興味をもったことで受験を意識するようになったという青木。「自宅から一番近い幼稚園に通っていたのですが、受験する子が多い幼稚園で、周りの子たちが受験をする、こんな塾に通っているという話を聞いて、『僕も塾に通いたい』と言い出したんです。習い事も好きなタイプなので、じゃあやってみようかということになりました」長男に言われるまで小学校受験を考えてなかったため、親として受験のスイッチが入るのは遅かったという。「塾に通っているから大丈夫かなぐらいの感じでしたが、ありがたいことにいろんな方から『どうせ通うならしっかり合う先生を見つけたほうがいいよ』とアドバイスをいただいて、家庭教師の先生を紹介してもらったり。そして、興味が湧いた学校があったので、そこに入るためにやるべきことをやっていくという感じでした」子供の小学校受験を経験し、就職活動と似ていると感じたという。「どこの小学校がいいとか悪いとか、この学校のほうがレベルが上というのは全くなく、教育方針が合致するところを見つけるという作業。この学校の教育方針が素敵だなと思ったら、その学校の求めるものを考えるというのが小学校受験だなと感じています」長男と次男は結果的に同じ小学校に通うことに。「2人の性格が全く違うので、それぞれに合う学校をと考えていましたが、結果的に同じ学校になったので、まさにご縁だなと感じています」2人とも楽しく通っているそうで、青木は「結果的に今の学校と合うところがあり、学校が見抜いてくださったのかなと。だから、あえて言うなら、この学校を受験したことが、私が受験のためにできた一番大きなことだったなと思います」と笑顔を見せる。●矢部は基本「そうやな」 しっかり意見することも子供たちが相性のいい学校に入れたという点では、夫である矢部と教育方針などについてしっかり話し合えたことがよかったと考えている。「受験に臨むにあたって、我が家はどんな子育てをしてきて、これからどうしていきたいのかというのを夫と一緒に考えて、うちはこうですと伝えられたのがよかったのかなと思います。日々家族で楽しんでいろんなことに取り組んだり、子供としっかり向き合っていたり、うちが大事にしているのはそういう教育だよねというところにたどり着きました」矢部のおかげで、無理せず、ありのままの姿でいられていることもよかったと振り返る。「私はかっこよく見られたいとか、いいママって思われたいとか、欲が出てしまうタイプですが、うちの夫はかっこつけず、このままでいいじゃんというタイプなので、うちの家庭はこうで、これ以上ではないよねと。大きく見せすぎず、本質のところを見定められたというのも大きかったと思います」『3歳からの子育て歳時記』で漫画化されているエピソードだが、矢部に相談すると口癖のように「そうやな」と返されることが多いそうで、「ちゃんと聞いているのかな」と思うことはあるそうだが、違うと思ったときにはしっかり「それは違う」と言ってくれるという。「例えば、『こういう学校に入ってバリバリ勉強させたほうがいいんじゃないかな』『こういう塾に通ったほうが優秀になるんじゃないかな』という話をすると、『そういう風にさせたかったわけではないよね。何のために始めたんだっけ?』と言ってくれます」と、矢部の助言で子供がやりたいことを応援するという受験を始めた原点に戻ることができたと感謝。「私はすぐブレるんです。旅行の時も、宿を決めても、こっちの宿のほうが良かったかなという思いが出てきたりするんですけど、そういう時に『もう決めたやん』と夫に言われます」とも話した。●さまざまな体験を通して親子の時間が作れている小学校受験をきっかけに“体験からの学び”の大切さを知ったという青木。同書では、青木が親子で楽しんだ潮干狩りや登山、昆虫飼育など、さまざまな体験を紹介している。「小学校受験は、『いろんな体験をしましょう』と言われるんです。最初は何のためにやっているかわからないまま、山に登ったり果物を収穫したりしていましたが、そこから何を学べるかが大事なのだと知り、今回の本では、身近に家で楽しめる体験をたくさんご紹介しています」体験教育によって親子で多くの時間を過ごせていることもいい経験になっていると感じているそうだ。「これをしたからこの成果が出ましたと現時点で胸を張って言えることはありませんが、何かに結びついていると信じて取り組んでいます。実際、体験することで親子の時間を作ることはできている気がしていて、会話は多いほうだと思います。こう話していて、うちの子がグレたらごめんなさいという感じですが、こればかりはまだ子育て中なので探り探りです」いろいろな体験を通して視野の広がりも期待しつつ、正解はわからないという子育ての難しさを感じる日々だという。「もしかしたら小さい頃から体験なんてそんなにしていないという子のほうが最終的に視野が広がる可能性だってあるというのが子育ての難しいところだなと。子育ては正解というものはないので、とにかく自分が楽しいなと思うことや、子供たちが楽しんでくれているなと思うことを信じてやっていくしかないなと思っています」また、子育てにおいて「一人ひとりとしっかり向き合うこと」も大切にしているという。「特にうちは、本当にタイプの違う兄弟で、お兄ちゃんの時こうだったからこうでしょというのも成立しないし、もちろん兄弟間だけでなく、他の子がこうだからあなたもこうでしょというのも成立しないので、一人ひとりとよく向き合うことを大切にしていきたいと思っています。全力でぶつかっているよというのが伝わると、安心感にもつながると思うので」そして、2人の子供の今後について「自分の考えを持って、自分の言葉できちんと発信できる人間になってほしい」と願う青木。「あとは、人に迷惑をかけないとか、曲がったことはしないとか、親なら当然抱くような思い以上の思いはありません(こんな職業についてほしいとか)」と話した。●矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加3月27日に結婚11周年を迎えた青木。結婚記念日に矢部から贈られたという、「毎日ありがとう! 感謝しています!」というメッセージを添えた花をインスタグラムで公開し、「素敵です」「おめでとうございます」といったコメントが寄せられた。夫婦円満の秘訣を尋ねると、「期待しすぎないことと、相手の一生懸命を認めること」と回答。「この間、『宇宙兄弟』を読んですごく響いたのが、相手に与える優しさもですが、与えられた優しさに気づく優しさもすごく大切だと。本当にそう思うんですよね。ほかのパパを見て、うちのパパもこうなったらいいのにという思いはたくさんありますけど、きっと矢部さんは矢部さんの100をやっていると信じてお互い歩んでいる感じです」矢部は次男が生まれてから家事や子育てに参加するようになったという。「次男が生まれるまでの2年間ぐらいはぶつかることも多かったです。それまではお皿を下げることもやらないぐらいの人だったので。次男が生まれて物理的に手が足りなくなって、やってほしいと私から言いました。どこまで求めていいかもわからなかったので全部言って、そうするとぶつかることもありましたが、徐々に、ここまで頑張ってくれているからここまででよしとしようとか、お互いのいい妥協点が見つかってきたのかなと」衝突もしながら、しっかりと関係を築いてきた2人。夫婦としての抱負を尋ねると、「どうなるか全くわかりません」と笑い、「私と夫は正反対のタイプで、趣味も共通したものがないので、子供が育った後、2人で旅行に行くかといったらたぶん行かないと思います。それぞれで行動しながらも、互いを尊重しながら存在できればいいなと思っています」と話していた。■青木裕子1983年1月7日生まれ、埼玉県出身。2005年に慶応義塾大学を卒業し、TBSテレビにアナウンサーとして入社。『サンデージャポン』や『News23X』をはじめ、バラエティ・報道・スポーツ等多くの番組を担当。2012年12月末にTBSテレビを退職し、フリーアナウンサーとして活動スタート。2014年3月に第1子、2016年1月に第2子を出産し、2児の母として子育てに奮闘中。また、モデル、ナレーション等、活動の幅を広げている。
2024年04月25日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之(52)の妻でフリーアナウンサーの青木裕子(41)が24日、自身のインスタグラムを更新。ボブからショートカットになっことを明かした。青木は「また短くなりました。そんなに変わっていないようで、でも、しっかりボブからショートになった感じ。先日カットしてもらった時は時間がなくて白髪も何もそのままだったのでカラーしてもらうついでに、ちょっと切ってもらいました」とつづった。続けて「うん。ここまで短いのは珍しい、と思います」といい「お風呂上がり楽なこと!15分早く寝られる嬉しさです」と記した。青木は矢部と2013年3月27日に結婚。14年3月に長男、16年1月に次男が誕生した。インスタグラムでは仕事でのオフショットや日常のひとときを発信。19日には、書籍「学びが好きな子」が育つ! 青木裕子の『3歳からの子育て歳時記』 小学校受験、中学受験、探究学習のプロが教えます!」を発売した。
2024年04月24日あの人とかけがえのないおしゃべり!ゆっきゅんによる連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。柴田聡子さんをお相手に迎えた対談の4回目、ラストは創作についての考え方、感じ方について話が転がっていき…?“恥ずかしくないもの”は世に出してはいけない!?ゆっきゅん(以下、ゆ):柴田さんは学生時代に映像を学んでいたんですよね?柴田聡子(以下、柴):そう、映像学科にいて、大学院まで。ゆ:私も!映画を研究するゼミで、大学院まで修めました。映像は作っていたんですか?柴:作ってたけど、ヤバい奴だった。3年生の進級制作の時は、長い棒を作って天井から垂らすだけの作品を作ってて(笑)。4年生の時は山に行って歌う映像作品を作ったんだけど、それが山の景色しか撮っていないもので……。ゆ:自分が歌うところではなく、歌を聞いている山だけを撮影?柴:そう。私はその頃から徐々に歌うことに興味が出ていたんだけど、先生に「これからの時代、人に聞かせたって意味がないぞ、山とかに聞かせなきゃ」とか言われて。本気になって山に聞かせに行ったのが私です。で、講評の時は「これはなんであなたを写していないの?」って言われた(笑)。ゆ:そういえば、柴田さんの歌詞って山がたくさん出てきますよね。柴:登ったりはしないんだけど、山へは並々ならぬ感情があって。地元(札幌)に結構あるからかな。夜中に「8000メートル峰」のWikipediaを読んだりする。ゆ:ヒマラヤ山脈とか?ご自身でMV制作もされたり、映像も山も活動に生かされてますね。柴:ゆっきゅんの映画も、今の活動に生かされていると思う。ゆ:最近の創作についても伺いたいです。曲の変化とか。柴:年を重ねるごとに素直になってきた実感はあるんだよね。はったり風はやめて、本気で真面目にやってやろう、みたいな。そうしたら解放されてきて、めちゃめちゃ自分自身が楽になってきたの。ゆ:これまでは言わないようにしていたことがたくさんあったり?柴:いっぱいあった。でも、ビヨンセや宮﨑駿の映画やドキュメンタリーでその仕事ぶりを見ていると、誰かのため以前に、ちゃんと自分のためにやりたいことをしているなって思って。だから受け取り手を意識して表現の舵取りをする必要なんてないのかも、って最近は考えるようになってきたかな。ゆ:自分が納得できる、本当にいいものを作ろうって感覚ですね。柴:やっぱり創作はエゴの塊でしかないんだっていう諦めがついた感じ。恥ずかしいけど。ゆ:素直になって、恥ずかしい?柴:そう。今現在もずっと。ゆ:わかります。“恥ずかしい”ってひとつの基準かも。世に出して恥ずかしくないものなんかないし。柴:だよね、恥ずかしくいよう!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月17日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月17日「いくよー!」「まだまだ!」4月13日、こう言って飛び跳ねながら、情熱的にバイオリンを演奏したのは末延麻裕子さん(37)。地元・山口県の『熱血テレビサタデー』(KRY山口放送)にゲスト出演し、スタジオで生演奏を披露した。冒頭の煽り文句でスタジオのボルテージは最高潮に。ライブさながらの盛り上がりで演奏は幕を閉じた。’23年8月に羽生結弦(29)と結婚し、その105日後に離婚した彼女は、’22年秋ごろから結婚にむけて音楽活動を引退していた。「今回出演した『熱血テレビ』は、末延さんが数年間テーマソングを担当していた、縁の深い番組です。冒頭で司会者の方が『まずは末延さん、おかえりなさい!』『いつでもいいますよ、おかえりなさい!』と嬉しそうに出迎えていました。末延さんもすごく喜んでいる様子でしたよ。グルメのVTRを見て、『すごいお腹がすいてきました~』とコミカルにコメントする箇所もありましたが、今回は“音楽活動再開”を果たした末延さんへのインタビューが主題だったようです」(テレビ局関係者)■インスタグラムに必ず《smile》と書くワケは……まずは、活動を再開してからのライブを振り返ることに。友近(50)扮する水谷千重子さんとの共演について、末延さんはこうコメント。「千重子先生とはステージで演奏するときにアイコンタクトをするんですね。目が合ったときに、今日先生こういう感じなのかな、今日はこういう気分で歌ってらっしゃるのかなというのを、音を通じて。先生は声で、そこに歌詞が乗っかってきて、というところにバイオリンが入っていく。同じフレーズでも今日はこの指で引いたほうがもっともっと先生の感情に近づくんじゃないか、というのを瞬時に判断して変えていくのがとっても楽しいですよね」そして、バイオリニストとしての原点を辿るVTRが流れた。「’18年、母校の小学校を訪れた末延さん。子どもたちの合奏を聞き、“みんなすっごく上手だったんだけど、ちょっと、せっかくの可愛いお顔とかっこいいお顔が台無しな感じ!”と声をかけ、笑顔の練習をしよう!と提案していました」(前出・テレビ局関係者)なによりも笑顔を大切にしているという末延さんは、インスタグラムに投稿する文章も必ず《今日も空を見上げてsmile》で締めている。その意図を聞かれ、次のように答えていた。「日々、やっぱり笑顔で過ごすことってすごい大切だと思うし、笑顔になれないときがあってもいいと思うんです。ちょっと自分の気持ちと向き合ったり。でも進むとか、なんていうんだろう、心を決めたら、笑顔で!そういうルーティーンを作って、今日は笑顔になれないかもって思っても、空を見上げて笑顔になるっていう習慣をつければ、ちょっと楽になるかも」終盤には、“末延さんにとっても色んなことと向き合って、乗り越えていかなきゃいけないこともたくさんあったかと思う”“どんな気持ちで音楽と向き合っていくのでしょうか”と、少し突っ込んだ質問もあったが「バイオリンって言葉がない楽器なので、音を通じて会話をしているというのがすごい、楽しいなと改めて思いました」と堂々と語っていた。全編を通して、明るく本音を話す末延さんに対し、SNS上ではこんな声が上がっていた。《末延麻裕子さん久しぶりやけど相変わらずきれいな人やなめっちゃ楽しそうにバイオリン弾いとったええやん》《初めて喋ってる動画を見たけどとてもしっかり、簡潔に話される方だし前向きに頑張ってらっしゃる様子》《お噂になった末延麻祐子さんが出ていらっしゃる。初めて拝見したけれど、とても素敵な方ね…》一層活躍する末延さんが見られることに期待したい。
2024年04月15日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんをお招きしての対談、第3回目。世の中にはラブソングが多すぎて、友情ソングが少なすぎ…!?友情ソングを歌うDIVAの2人は何想う?かけがえのないものを描く友情ソングはブルーオーシャン?ゆっきゅん(以下、ゆ):柴田さんと私の歌詞なんですけど“飲み物”と“友情”が共通項になるなって。柴田さんの歌、スプライト、マウンテンデュー、泡の飲みものとか出てくるじゃないですか。柴田聡子(以下、柴):本当だ!ゆ:私も飲み物が好きすぎて、ドリンクバー、白湯(さゆ)とか歌詞に出してる。柴田さんは勝手に飲み物ソングの先輩だと思ってます!柴:DIVAが白湯を歌うっていいよね。白湯の概念を変えてる。ゆ:でも、日本で一番愛されているソフトドリンクの歌はくるりの「ばらの花」だから、ジンジャーエールはあれよりもいい歌詞を書けたときにしか出せないですね。柴:たしかにあれは超えられないな。叙情の誘い方が半端ない。ゆ:そして“友情”です。柴田さんが“「後悔」はとっておきの友情ソングです”ってライブで紹介していて、びっくりしたんですよ。柴:恋愛の歌だと思ってた?私、恋愛と友情のあわいがかなりあいまいな人間なんだよね。ゆ:意味が変わって聞こえて、より曲の豊かさが増しました。柴田さんの歌って、友情ソング多いですよね。私、それが好きで。柴:ゆっきゅんも友達の歌が多いでしょ?友情をどう捉えてる?ゆ:たぶん、aikoさんがラブソングを書くのと同じ感覚なのかも。日常に友達との出来事がたくさんあって、友情に対して大きな感情を抱くこともある。要は、かけがえのない大切なものです。柴:そうだよね。でも私はもう執着に近いかも。失うのも怖いし、維持するにはどうすべきか考えたりするし。その子とのことを思い出して、何曲も書いたりして。私はとにかく友達と死ぬまで楽しく過ごしたいの。絶対ケンカとかしたくなくて、素敵な思い出しか作りたくない。なんか、私が一番好きな関係性の形態が友情かな。ゆ:ラブソングはたくさんあるけど、世の中に友情ソングってバリエーションが少ないんですよね。“友達最高!”みたいな曲はあるけど、例えば友達の結婚に対する複雑な感情とかって歌われてなくないですか?多分友情ソングはブルーオーシャンだと思う。柴田さんを見て、もっと友情について書いていいんだと思いました。柴:すべての感情はラブソングになると思うんだけど、恋愛感情ばかりが作品として優遇されているんだよね。恋愛ってすごい王者。でもラブソングの中にも友情ってあると思うし、自由にいろんな意味の読み取り方をしてみてほしい。ラブの中にある友情のことも忘れないでいたいな。しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月10日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月10日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんをお招きしての対談、第2回目です。作詞をするときの苦悩、曲のタイトルを決めるときの心境…DIVAの2人だからこその“あるある”エピソードで大盛り上がり!曲のタイトル決めはぬいぐるみの名付けと一緒。ゆっきゅん(以下、ゆ):作詞についての話を聞きたいです!柴田聡子(以下、柴):私は自分自身が驚くような言葉を思いついたら、やめておこうかなと思うタイプ。“これを言ったら強いんだろうな”と思いながらも、「ドヤ感」を抑えて、なるべくナチュラルに仕上げてしまう。ゆ:「キラーフレーズ」「パンチライン」とどう付き合うか問題ってありますよね。私もそこまで強い言葉を意識してはいなくて。素直にAメロから書くことが多くて、最後どう着地するかは自分でもわからなくて、「こうきたか」と新鮮さを感じて驚くことがあります。柴:まずは言葉の行きたいほうに自由に行かせてあげて、自分はちょっと手綱を引く感じっていうのかな。そのほうが、言葉というものに誠実な感じがしていいよね。ゆ:歌詞ってやっぱり“音楽の言葉”でしかないんだなと思いますよね。メロディに依拠しながら導かれるもので、歌詞単独では全然成立しない。歌われてこその言葉だなって。柴田さんは歌詞をどのタイミングで書く人ですか?柴:私は曲もほぼ自分で作るので、同時が一番調子いい。曲が先の時もあるけど、途中でダメだと思って歌詞と一緒にメロディを直すことが結構あるの。だから曲があって“これに歌詞をつけてください”系の依頼は難航しちゃう。その点、ゆっきゅんの曲は歌詞で死ぬほどジャンプしてるよね。ゆ:自分ができるのは作詞だけですから。柴田さんの曲作りの順番としては“この言葉を歌うにはこのメロディ”って思考ですか?柴:なんかそこをしっかり顧みたことがないんだけど……。ゆ:二度と顧みないでください!無粋な質問をしてしまった。柴:全然(笑)。でもテニスや卓球みたいな感じ。打ち返し合ってるかな。バランスをとりながらできるのは、作詞と作曲のどちらもやる良さかなと思う。でも、タイトルは悩むなぁ。センスなくて。ゆ:嘘だ!タイトルセンス素敵すぎますよ!柴:ぬいぐるみの名前を決める感じで、“決めちゃったら一生この名前でいくんだよな”ってためらいながら、最後に決めてますね。ゆ:悩んだタイトルあります?柴:あります。「後悔」とか。ゆ:柴田さんの歌い方の良さのひとつってすっとぼけた声(褒めてます!)でケロッとしてる感じだと思うんですけど、表現する内容との歌い方に少し距離があって、かっこいいんですよね。柴:歌い方がコンプレックスでもあったからすごく嬉しい!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月3日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月03日《はじめまして バイオリニストの末延麻裕子です》3月13日の誕生日にインスタグラムを開設したのは、羽生結弦(29)の元妻でバイオリニストの末延麻裕子さん(37)。羽生との電撃結婚の前に、末延さんはSNSのアカウントやホームページを削除して実質引退状態となっていた。しかし、二人の結婚生活はわずか105日間で終止符を打ち、離婚を機に末延さんはバイオリニストとしての活動を再開している。プロフィール欄に《アナログ人間》《趣味 料理》などと書かれた新しいアカウントで、末延さんがフォローしている相手は現在21人。ライブで共演経験のある相川七瀬や友近扮する水谷千重子ら芸能人のほか、バイオリニスト、美容家などで占められている。そのたった21人のなかに人気ヘアメイクアップアーティスト・小田切ヒロ氏が含まれていることで、一部の羽生ファンの間に波紋が広がっているという。「羽生さんがアンバサダーを務めているコーセーのスキンケアブランド『雪肌精みやび』の広告で、昨夏に公開されたキービジュアルのヘア&メイクを担当したのが小田切氏なんです。当時の羽生さんと小田切氏のタッグには“猛暑を吹き飛ばす圧倒的な美”とファンから絶賛のコメントが寄せられました。羽生ファンにとっては名の知れた人物なだけに、《羽生君にまだ未練ありそう?》《匂わせでやってるの?それとも無意識?》などと深読みをするファンが出てきています。末延さんは元々、SNSでコスメを紹介していたほど美容に関心が高い方なので、単なる偶然だとは思いますけどね……」(広告代理店関係者)インスタグラムには、今週末に故郷・山口県でソロコンサートを開くことも告知されている。 “羽生元妻”という肩書を世間が忘れるほど、末延さんが美容家兼バイオリニストとして活躍する日も近いかもしれない。
2024年04月03日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。今回から、シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんとの対談を4回にわたってお届けします!2人のDIVAの邂逅は、果たして…!?自分の道を切り開いた安室ちゃんに憧れて。柴田聡子(以下、柴):DIVAに会うからドキドキして来ました!ゆっきゅん(以下、ゆ):私もです。柴田さんがライブで安室奈美恵さんの「GIRL TALK」をカバーされているのを聴いた2週間後ぐらいに自分もカバーしました!柴:現在、ちゃんとカバーしてるのは私とゆっきゅんと藤井風さんぐらいじゃない?嬉しい!ゆ:柴田さんが愛好してきたDIVAってやっぱり安室ちゃん?柴:ですね、語り尽くせない!ゆ:私は『BEST FICTION』世代なんです。中学生の頃に再評価みたいなことが起きて。柴:私は安室ちゃんがデビューした頃から自然と聴いてて。結婚、休止、復帰と見届け、小室哲哉プロデュースから抜けた「Say the word」で、私は本当に安室ちゃんが好きなんだって思ったんだ。ゆ:たしかに、流行りの小室サウンドが好きだっただけの可能性もありますからね。私も初めて聴いた安室ちゃんはその曲です!柴:そう、自身であの道を切り開き始めて、まさに“Queen of Hip‐Pop”になっていく安室ちゃんが大好きだったの。ローライズのミニスカでガンガン腰を振って踊る、DIVA然とした感じ。「Baby Don’t Cry」もリリースされて。あれはもう、私にとっては一生のエンパワーメント曲。これは私感だけど、安室ちゃんの曲は安室ちゃん自身も歌いながら自分を鼓舞しているんだろうなという切なさがずっとある。常に戦って葛藤して、うまくいかないこともいっぱいあるなかで、それでもファンのために歌ってくれてる感じ。ゆ:安室ちゃんはあまり作詞をしてこなくて、歌詞で伝える人ではなかったから、ファンとしてずっと見続ける柴田さんだからこそ、そう感じるんでしょうね。柴:エクストリームなことをしたら超人的なDIVAになれているはずなのに、毅然として人間のままDIVAをやっているというか。あくまで私たちと同じ労働者。毎日仕事を頑張って、缶コーヒーを開けて一息ついている感じがする。ゆ:“安室奈美恵”という仕事をいつもやってくれていた……。柴:それを最後まで貫き通してくれて、人間の奇跡みたいなものを見させてもらった。ファンでいられたこと、本当に幸せだったなぁ。ゆ:安室ちゃんの楽曲、サブスク停止になったじゃないですか(2024年3月現在)。これからの世代が安室ちゃんを気軽に聴く術がないのは損失すぎますね。柴:サブスクの怖さだよね。安室ちゃんの偉業を後世に残すべく、カバーし続けなくちゃだね!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年3月27日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年03月27日羽生結弦(29)との結婚を機に引退状態にあったバイオリニストの末延麻裕子さん(37)が、本格復帰に向けて動き始めている。さかのぼること’23年8月4日、Xで突然結婚を発表した羽生。パートナーの詳細について全く伝えず、情報が錯綜するなか、同年9月19日に末延の故郷である山口県の新聞社が末延さんの実名を出して2人の結婚を祝福した。ところが、同年11月17日、羽生はXで離婚を電撃発表。そこには、こう綴られていた。《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています(中略)これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました》羽生との結婚生活をわずか105日間で終えた末延さん。『週刊文春』1月4・11日号で末延さんの後見人だという安田正氏が「離婚コメントは羽生側が勝手に出したもの」「バイオリニストとして有名人だった末延さんを“一般人として押し通す”というのも羽生家側の意向」と明かしていた。「末延さんは幼い頃から数々のコンクールでの入賞経験を持つ、優れたバイオリニストです。かつては芸能事務所にも所属し、テレビやラジオに出演するだけでなく著名なアーティストとも共演。海外でも演奏し、CDも3作リリースしました。華々しい経歴を持ち、さらなる活躍が期待されていましたが、’22年11月以降、表舞台から姿を消すことに。SNSのアカウントやホームページを削除し、実質引退状態となっていました。これは羽生さんとの結婚のためではないかといわれています」(音楽関係者)表舞台から姿を消していた末延さんだったが、離婚を機に、音楽活動を再び活発化させている。まず2月10日から16日にかけて開催された相川七瀬(49)のビルボードライブツアーに参加。もともと結婚前は相川のバンドの一員としてライブに参加し、ブログに「関われば関わるほど七瀬さんが大好きになります」と綴るほど相川を慕っていた末延さん。今回のツアーに際し、相川の公式Instagramにはバンドメンバーと固く手を繋ぎバンザイをする末延さんの様子もアップされている。また「文春オンライン」は末延さんが2月25日に香川県高松市で開催された実業家の講演会にシークレットゲストとして出演し、バイオリンをパフォーマンスしたと報じている。記事によると末延さんは以前に比べるとかなり痩せていたが、優しく語りかけるような口調で客に挨拶する一幕もあったという。「さらに末延さんの誕生日である3月13日には、末延さんを名乗る人物がInstagramを開設。このアカウントは最初の投稿で《はじめまして バイオリニストの末延麻裕子です 今日からインスタを開始する事にしました》と挨拶し、今後の活動についても意気込みをみせていました」(週刊誌記者)離婚を経て、新たな門出を迎えた末延さん。これからどんな音色を奏でるだろうか。
2024年03月14日歌手だけでなく、詩人としても活躍されている柴田聡子さん。ニューアルバム『Your Favorite Things』は、サウンドプロデューサーに岡田拓郎さんを迎え、独創的でありながらも共感を生む歌詞と、バンドサウンドが見事に調和した快作。生きている中で感じた複雑な感情をできるだけ、そのまま描きたい。「今作はどうにもならないことや、考えても仕方がないような後ろ向きな歌詞が多いですが、逆にサウンドはすごく開けていて。両端の個性が共存したアルバムになりました」「どうにもならないこと」というのが強く表れているのは、表題曲の「Your Favorite Things」だ。「疎遠になってしまった、大好きな友人がいまして。二人が中高生の頃に好きだったアーティストのライブを、大人になった私が一人で観ていたときのことが曲の元になっています。その子とまた遊びたいけど、そんな機会はこの先ないだろうなって。でも、その子と私の目がトンネルみたいに繋がっていたら、あっち側にも同じ光景が映るかもしれない。そんなことを想像して〈瞳と瞳のあいだにトンネルがありますように〉と書きました」他者との繋がりを求める楽曲がある一方、「Movie Light」は、映画館を舞台に自分と他人の間に生まれる価値観の違いを描く。「昔から、共感とか連帯について疑問に思うことが多くて。各々の考えを簡単にまとめることはできないと思うんです。それは曲作りも。人の心を揺さぶるために、記号やダイナミクスを使うのも技ですけど、それでいいのか?ってずっと思っている。『ここは分かるけど、ここは分からないな』とか、そういうのが一曲に何個あっても全然いい。というか、それが本当の状態だろうって感じがします。“物事の複雑さ”は、できるだけそのまま残したいんです」一つの事象に対して簡単に白黒をつけない考えは、柴田さんの根底にあるテーマなのかもしれない。「多数の意見に対して納得ができない人が劣っているとか、この時代にそぐわないとは、どうしても思えない。私も『世の中でこれが善とされているけど、本当にそうなの?』と感じることがいっぱいあって。分かった気になっていると、どこかで尻拭いをしなきゃいけない瞬間が来て、自分も相手も苦しくなることになりかねない。年を取るにつれて、そういう場面って増えてくるので、今改めて自分が何を分かっていて、何が分からないのかを丁寧に考えなきゃいけないな、と思います」7thアルバム『Your Favorite Things』。先行配信曲「Synergy」「白い椅子」「素直」「Side Step」をはじめ、最新曲「Movie Light」「Your Favorite Things」を含む全10曲収録。【通常盤(CD)】¥3,300(AWDR/LR2)しばた・さとこ1986年生まれ、北海道出身。2012年に1stアルバム『しばたさとこ島』でデビュー。’16年には詩集『さばーく』で第5回エルスール財団新人賞現代詩部門を受賞。東名阪ツアーを開催中。※『anan』2024年3月13日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2024年03月12日舘ひろしと柴田恭兵が主演を務める、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)の本予告映像&本ビジュアルが6日、公開された。○■映画『帰ってきたあぶない刑事』本予告映像&本ビジュアル予告映像は、タカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)が刑事を引退しニュージーランドで立ち上げたT&Y探偵事務所に訪れる、2人のどちらかの“娘”だという永峰彩夏(土屋太鳳)の姿が。彩夏の依頼で母親を探すタカとユージからはじまり、謎の美女ステラ・リー(吉瀬美智子)やタカ&ユージに因縁のある怪しげな男・劉飛龍(リウ・フェイロン/岸谷五朗)、2人に強い恨みを持つ元銀星会組長・前尾源次郎の息子、海堂巧(早乙女太一)ら新たな顔ぶれも映し出される。豪快なカーアクションや激しく火花を散らす銃撃戦、格闘シーンの数々や、“『あぶ刑事」と言えば”のハーレーにまたがりショットガンをぶっ放すタカ、全力疾走で躍動するユージなど、現役さながらのド派手でスタイリッシュなアクションを繰り広げる変わらない2人の姿が収められた。加えて、町田透(仲村トオル)、真山薫(浅野温子)はもちろん、“ナカさん”こと田中文男(ベンガル)、山路瞳(長谷部香苗)らシリーズお馴染みの面々も映し出される。タカ&ユージを中心に、コミカルで軽妙なセリフや掛け合いの数々も印象的に映し出され、『あぶ刑事』らしさ満載の内容に。町田の命令により港署捜査課刑事・早瀬梨花(西野七瀬)から手錠をかけられたタカがぼやく姿も収められ、「探偵だけど、刑事(デカ)!」というナレーションとともに映像は終了する。本ポスタービジュアルには、目を惹く真っ赤な背景をバックに、スーツに身を包み華麗に銃を構えるタカ&ユージの姿と、「無茶しないと、滅びるぜ。」というキャッチコピーが。9日からはタカ&ユージのクリアスタンド付きムビチケカード バディ券(一般ペア券)の発売も決定した。全国の上映劇場窓口にて購入可能となっている。【編集部MEMO】1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、映画『帰ってきたあぶない刑事』として7年の時を経てスクリーンで復活する。(C)2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年02月06日柚月裕子の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演で実写映画化。2024年6月21日(金)に全国で公開される。柚月裕子原作の警察ミステリー小説『朽ちないサクラ』が実写映画化『朽ちないサクラ』は、すでに映像化された「孤狼の血」や「佐方貞人」シリーズなどで知られる柚月裕子による警察ミステリー小説。主人公の県警に勤める広報職員が、本来は捜査する立場にないものの、親友の変死事件の謎を独自に捜査し、事件の真相と次第に浮かび上がる“公安警察”の存在に迫る異色の警察小説だ。「サクラ」シリーズのはじまりとなる『朽ちないサクラ』の発行部数は、続編の『月下のサクラ』と合わせて累計27万部を刊行。世の不条理と巨大な闇に立ち向かい、主人公が成長を遂げる姿を描いた人気シリーズとなっている。杉咲花が主人公の県警・広報職員にそんな『朽ちないサクラ』が、杉咲花の主演により実写映画化。主人公の県警・広報職員で26歳の森口泉を、『市子』や『52ヘルツのクジラたち』『片思い世界』など、話題作での主演が続く杉咲花が演じる。主人公・森口泉…杉咲花県警・広報職員。警察の不祥事が明るみに出たことで、新聞記者として働く親友の千佳が情報をリークしたのではないかと疑う。その後殺されてしまった親友・千佳の変死事件を暴くため、独自で捜査を行う。自責と葛藤を繰り返しながら、事件の真相と社会の闇に迫っていく。磯川俊一…萩原利久泉のバディ的な存在となり、一緒に捜査する年下の同期。泉への好意を隠しつつ、泉の調査を献身的にサポートする好青年。梶山浩介…豊原功補一連の事件を捜査する県警捜査一課の刑事。富樫俊幸…安田顕泉の上司で元公安。津村千佳…森田想泉の親友で新聞記者。警察の不祥事事件に迫っていたところ、何者かに殺されてしまう。辺見学…坂東⺒之助生活安全課の磯川の先輩。兵藤洋…駿河太郎千佳の上司で米崎新聞社の記者。浅羽弘毅…遠藤雄弥千佳殺害の捜査線上に浮かびあがる人物。公安の警察官…和⽥聰宏津村雅子…藤⽥朋⼦千佳の母親。監督は原廣利監督は、『帰ってきた あぶない刑事』の原廣利。「日本ボロ宿紀行」では撮影監督を務め、多くのドラマ作品を演出している。長編映画の監督を務めるのは今回で2作目となる。また、物語の舞台として、原作では架空の土地だったが、映画では愛知県に設定。蒲郡市を中心に県内で全てのロケを実施し、本物の桜が咲き誇る中、カタルシスへ誘う映像美によりラストシーンを作り上げた。映画『朽ちないサクラ』あらすじ愛知県平井市在住の女子大生が、度重なるストーカー被害の末に、神社の長男に殺害された。地元新聞の独占スクープ記事により、警察が女子大生からの被害届の受理を先延ばしにし、その間に慰安旅行に行っていたことが明らかになる。県警広報広聴課の森口泉は、親友の新聞記者・津村千佳が約束を破って記事にしたと疑い、身の潔白を証明しようとした千佳は、1週間後に変死体で発見される。自分が疑わなければ、千佳は殺されずに済んだのに。自責と後悔の念に突き動かされた泉は、自らの手で千佳を殺した犯人を捕まえることを誓う。【作品詳細】映画『朽ちないサクラ』公開日:2024年6月21日(金)監督:原廣利脚本:我人祥太、山田能龍原作:柚月裕子『朽ちないサクラ』(徳間文庫)出演:杉咲花、萩原利久、森⽥想、坂東⺒之助、駿河太郎、遠藤雄弥、和⽥聰宏、藤⽥朋⼦、豊原功補、安田顕配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2024年02月06日フリーアナウンサー・青木裕子さんが着こなす”CEREMONY SEASON ARRIVAL”細部まで徹底してこだわった最新セレモニーアイテム卒入学をはじめとする、新しい環境へのスタートを祝う春。今回、2児の母でもある青木裕子さんが節目となる大切なシーンに華を添えるセレモニーアイテムを、エレガントに着こなしています。デイリーにも着回せる構築的なシルエットや上品なカラー、快適な着心地とシワになりにくい上質な生地。細部まで徹底してこだわったCELFORDの最新作で、笑顔溢れる特別な日を。Look紹介【ELEGANT STYLE】凛とした空気の中で纏う王道の好印象スタイル01.小粋なパールとぺプラムが優雅な表情を引き出す一歩先のエレガンスJacket:29,700円Blouse:15,400円Skirt:18,700円Pierced Earrings:5,500円Bag:6,930Bag:20,900円02.顔周りを上品に彩る繊細なプリーツとボウタイで知的な女性らしさを醸し出してJacket:29,700円Dress:26,400円Earrings:6,600円Bag:20,900円Shoes:18,700円03.トレンチのサイドプリーツと計算されたドレスのボリュームが歩く姿を美しく演出Coat:40,700円Cardigan:13,200円Dress:25,300円Earrings:6,600円Brooch:5,940円Bag:20,900円Shoes:18,700円04.きちんと感と旬なバランスを普遍的に保ってくれるフリルとぺプラムの重なりJacket:25,300円Dress:19,800円Pierced Earrings:5,500円Necklace:7,700円Brooch:6,930円Bag:20,900円Shoes:18,700円05.リネン調のジレとパンツをクリアな同系色アイテムでまとめたエアリーなオケージョンスタイルGillet:18,700円Blouse:14,300円Pants:13,200円Pierced Earrings:5,500円Bag:20,900円Shoes:18,700円【MODERN STYLE】洗練されたフォルムを描く都会的な進化型セレモニー06.クラシカルなケープに優雅なリボンを重ねた凛としたフォーマルスタイルJacket:20,900円Blouse:16,500円Pants:18,700円Earrings:7,700円Bag:11,000円07.肌寒い季節に重宝する美しいボリュームコートとスタイリッシュなフリルジレCoat:29,700円Gillet:20,900円Tops:9,350円Pants:18,700円Pierced Earrings:4,400円Bag:18,700円Shoes:20,900円08.スマート見えを追求したぺプラムジャケットとパンツはあらゆるオケージョンシーンに活躍Jacket:25,300円Blouse:15,400円Pants:18,700円Bag:18,700円Shoes:20,900円09.繊細な草花のレース襟がストイックな華やかさを生み出すクリーンなマーメイドドレスDress:26,400円Earrings:6,600円Brooch:7,700円【CASUAL STYLE】仕事やお出かけにも活用できる小粋な綺麗めアイテム10.洗練を宿したシルエットがスニーカースタイルを端正な表情へドレスアップCardigan:20,900円Pants:18,700円Pierced Earrings:4,400円Brooch:8,800円Bag:17,600円Shoes:20,900円11.シーンレスに着回せる構築的なジレのセットには王道ブラウスでクラス感を添えてSet-up:29,700円Blouse:14,300円Earrings:7,700円Bag:18,700円Shoes:20,900円12.着脱可能な小さい白襟とエレガントな曲線が生み出すシーン映えするパンツセットDress:29,700円Pierced Earrings:6,600円Bag:11,000円Shoes:20,900円マッシュホールディングス(マイナビ子育て編集部)
2024年01月23日映画『あぶない刑事』最新作の製作発表会見が1日に都内で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルが登場した。1986年にテレビドラマ放映され、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』。軽妙なトークと激しいアクション、オリジナルな世界観で数多くのファンを魅了し愛され続けてきた。2016年公開の映画『さらば あぶない刑事』でシリーズの幕を閉じたと思われた『あぶデカ』が、8年の時を経て復活する。○■『あぶデカ』最新作で昇進も近年の役柄とのギャップに「ダイナミックな格下げ」ドラマでは新米刑事だったが、今作では捜査課長へと昇進した町田透を演じる仲村。自身が演じた役柄の紹介を聞くと「いま、捜査課長になったのが、めでたいようなニュアンスで紹介していただいたんですけど、僕は近年の仕事で割と大きな会社の社長とか、総理大臣とかやってきたんです……それに比べると港署の課長っていうのは、びっくりするぐらいダイナミックな格下げという感じで(笑)」と笑いを誘う。「しかも37年前と同じ後輩ポジションという……実人生では絶対経験したくないバンジージャンプのような役柄を楽しんで演じました」と笑顔を見せていた。また、久しぶりの復活となるタカ(舘)とユージ(柴田)のコンビを間近で見た仲村は「このかっこよさが40年近く変わらないというのは、本当に異様な奇跡だと思いますし、『あぶない刑事』が足掛け38年続いた魅力の源であることは間違いないと思います」と語った。舘、柴田、浅野と一緒だと後輩ポジションに収まってしまうという仲村は「特に皆さんの前で話をしなきゃいけない時は、最終的には僕がなんとかしなきゃいけないなという意識を常に持っています」と話し、「質問を聞いていらっしゃらない方や、話し始めて質問がなんだったのか忘れてしまう方もいらっしゃるので(笑)。俺が何とかしないと! という気持ちをもって臨んでいます」と直前に質問を忘れてしまった舘のことをほのめかし、会見を盛り上げた。
2023年11月01日愛情のこもったそれぞれのお弁当秋の運動会シーズンに突入。藤本美貴さんは小学6年生の長男にとっては小学校最後の運動会ということで、リクエストに沿ったハンバーグ弁当を持って応援に駆けつけたそうです。ラップでくるんだおにぎりに、たっぷりのハンバーグ、たまごやき、きゅうり、かにかまとちくわ、シャインマスカットなどを三段の重箱に詰めた運動会のお弁当はとても美味しそう。ただ、藤本さんは「あのさ…お重の時…おかずの仕切りどーするのが正解なの?笑」と疑問を綴りました。「結局アルミホイル…♡笑」と、それぞれのおかずをアルミホイルで仕切っています。Instagramのコメント欄には「アルミホイルでいいと思う子供はおかずしか見てない(笑)」「カニカマそのままスタイル好きですお弁当見てたら親近感すぎます」と共感の声や、「私は紙コップに、やきそばやおかずを詰めてラップで蓋をしました」便利なアイデアが寄せられています。ナインティナイン・矢部浩之さんの妻である元TBSアナウンサー・青木裕子さんは、お子さんたちの運動会に「息子たちも夫も大好きなスパムむすび」をたくさん詰めた映えるお弁当をInstagramに投稿。「空手やサッカーの大会にはこれ!」と決めているといい、ご飯、ふりかけ少々、チーズ、よく焼いたスパムの順に重ね、海苔は食べるときに巻く「パリパリ派」なのだそう。三段お重の二段目は、ミートソースペンネ、たまごやき、小さいウインナー、ミニトマト、ブロッコリーといったおかずを食べやすいようにセットにして詰めています。三段目はデザートのシャインマスカットとチーズ、そして朝から揚げた鶏のからあげとハムとチーズのミニ春巻きが入っています。この春巻きは「次男が一番好きなおかず」だそうで、どれも見事にたいらげたよう。青木さんは「全部綺麗になくなって嬉しかった!!」と綴っていました。元AKB48・SDN48の大堀恵さんもブログに長女の運動会のお弁当を投稿。子どもの大好物を詰め込んだといい、鶏のからあげ、野菜の肉巻き、ソーセージ、たまごやき、ロールサンド、ホタテとアスパラ炒めなどが彩りよく詰められてとても美味しそう。おにぎりには、ポケットモンスターの「モンスターボール」を模したものもこっそり混ざっています。きっと、発見して歓声が上がったでしょうね。大堀さんは「リレーで力強く走る姿を見ることが出来て嬉しかったです」と長女の成長に目を細めつつ、「高学年のお姉様のダンスは毎年感動して泣いてしまうなぁ。。。子供達の成長が感じられる運動会、最高です!!!!」と感想も投稿。運動会では我が子だけでなく、たくさんの子どもたちの一生懸命頑張る姿を目にして、涙腺がゆるんでしまいますよね。「運動会弁当」おかずの仕切りに生野菜はアリ?藤本さんが「お重の時…おかずの仕切りどーするのが正解なの?」と書いていたように、大きなお弁当箱に複数の種類のおかずを詰めるとき、味が混ざったり見た目がぐちゃぐちゃになってしまわないように、いろいろな仕切りを活用しますよね。レタスなどの生野菜で仕切ると彩りが美しいですが、生野菜は水分が多いこと、加熱殺菌していないので雑菌が付いていることも考えられます。基本的にはアルミホイルやラップ、バランなどを使うほか、カップに入れて直接触れないようにしたり、仕切り付きのお弁当箱を利用するのもおすすめです。なお、彩りといえば、ミニトマトはカットせず入れられるので、生野菜ですがそのままお弁当に入れてもリスクの少ない野菜です。ただし、ヘタの部分に雑菌が多く付いているので、ヘタを取ってよく洗ってから詰めるのが安心です。
2023年10月10日世武裕子が、8月18日(金) Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島にて行われたプロ野球JERAセントラル・リーグ公式戦「広島東洋カープ VS 読売ジャイアンツ」にて国歌斉唱を行った。マツダスタジアム創立年からカープファンとなり、カープがキッカケで広島に拠点を移すことになった世武裕子。特別な地となった広島で国歌を歌うことに世武は、「珍しく緊張していますが(笑)、正しく歌おうとせずに、気持ちに集中するような歌唱がしたいです」と語った。毎試合熱い試合を繰り広げるカープにとっての、大切なこの日の一戦。緊張感のある、祈りのような神聖で美しい歌声を轟かせ、満員御礼のスタジアムもぐっと引き込まれた。「苦しみや悲しみから救われたいと願う人に柔らかく寄り添い、肯定するような歌を歌いたい。短い時間だったけど、一球ずつ真剣勝負をしているプロ野球選手の皆さんのグランドに音楽家として立たせてもらい刺激を受けました。代え難い経験をさせてもらえました」と、イベントを振り返った。なお世武は、『あなたの生きている世界』春の東名阪リリースツアーに続いて、広島と隣県岡山でもコンサートを開催することが決定している。<ライブ情報>『あなたの生きている世界』リリースツアー 広島・岡山編■広島公演10月30日(月) 広島・Live Juke18:30 開場 / 19:00 開演前売:5,000円 / 当日:5,500円(全席自由席)■岡山公演11月1日(水) 岡山・城下公会堂19:00 開場 / 19:30 開演前売:5,000円 / 当日:5,500円※ドリンク代別600円<リリース情報>世武裕子『あなたの生きている世界2』発売中【収録曲】1. 「みらいのこども2023」世武裕子 セルフカバー2. 「Deep River 」宇多田ヒカル カバー3. 「やさしさに包まれたなら」荒井由実 カバー4. 「プラチナ」坂本真綾 カバー5. 「人間の森」森山直太朗 カバー6. 「テルーの唄」手嶌葵 カバー配信リンク:関連リンク世武裕子 公式HP:::『セちゃんねる』:
2023年08月21日Netflix映画『ハート・オブ・ストーン』の日本版声優として、甲斐田裕子、津田健次郎、佐倉綾音が決定した。『ワンダーウーマン』『ワイルド・スピード』シリーズに出演したガル・ガドットが、敏腕スパイのレイチェル・ストーンに扮し、怒涛のアクションを繰り広げる本作。有能すぎて、MI6と世界平和のために活動する秘密組織チャーターの2つの組織に所属する超一流エージェント・レイチェルは、武装組織に仲間を殺され、組織の目的が世界中のシステムを操作できるテクノロジー[ハート]を手に入れることだと知る。奪われた[ハート]を奪還するため、レイチェルは敵組織の足取りを追うが、その背景には予想を超えた事態と驚愕の黒幕が待っていた――。そんなレイチェルの吹き替えを担当するのは、長年ガルの声を務めてきた甲斐田さん。「ダイアナとはまた違った、新たなレイチェル・ストーンというキャラクターが誕生しました。強さと正義感、人間的弱さと未熟さ。言葉にすると似てますが、いつもと一味違うガルの魅力が満載です。それを日本語でも再現できるよう、精一杯演じました」とキャラクターを解説。劇中で圧巻の戦闘スキルを発揮し、全編クライマックス級のアクションを見せるが、「前半で仲間を助けに戻った時の生身でのアクション。乗り物等を使ったアクションも盛り上がりますが、やっぱりガルのキレッキレの身のこなしを見てほしい」と注目ポイントも熱弁。また、誰にも言えない“秘密”を抱えるレイチェルの同僚パーカーを津田さん、悪組織の一員で、レイチェルと[ハート]を巡るバトルを繰り広げるケヤは佐倉さんが担当。津田さんは「またこうしてジェイミー・ドーナンさんの吹き替えをやらせて頂ける事を嬉しく思います」と喜び、「雪山での追跡シーンがあるのですが、スピード感とオリジナリティ溢れるアクションが満載で見応えのある映像になっています」と力説。佐倉さんは「本作のような迫力溢れる大規模なアクションを披露するキャラクターの役を実写吹替で演じるのは初めてだったので、とても新鮮な気持ちで臨みました」とふり返り、「アクションシーンはもちろんですが、腹の探り合いや本心のぶつけ合いといった、三者三様の過去を持った人間同士の掛け合いシーンもとても楽しく演じさせて頂きました」とコメントしている。Netflix映画『ハート・オブ・ストーン』は8月11日(金)より独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年08月02日WAHAHA本舗全体公演『シン・ワハハ』が6月22日(木)から東京・なかのZERO大ホールで開幕する。出演する久本雅美と柴田理恵が会見に臨み、本公演の見どころを解説した。公演のポスターには、赤塚不二夫が生み出した「カオルちゃん」の姿があるが、柴田によれば「赤塚先生のキャラクターを自由に使っていいよというお許しが出たので、いろいろなキャラクターが登場する〈赤塚歌舞伎〉をやります」。久本は「ニャロメ」で、柴田は「バカボンのパパ」を演じるといい、「ナレーションは片岡愛之助さんですが、WAHAHAの歌舞伎ですから。見得を切るなどしつつ、キャラクターショーになりそうです」(久本)。そのほか見どころとして2人が挙げたのは〈漁村パフォーマンス〉。以前、農村を舞台に、四季の移り変わりをコンテンポラリーダンスで表現したことがあるが、今回は漁村が舞台だという。「うちの劇団は台本がないので、(主宰の)喰さんがアイディアを出しながら、みんなで作り上げていくんです。私たちは今、苦戦しているところですが、喰さんの中ではもう完成しているみたい。今までもそうやってやってきたので、必ず幕が開くまでには形にします」(久本)。ちなみにWAHAHAと言えば、下ネタがふんだんに盛り込まれているのが特徴的。今回も下ネタがあるのか尋ねると「あるに決まってるじゃないですか。愚問です!」と久本は笑い、「感動的なものから、テレビではできないような下ネタまで織り交ぜてお届けするのがWAHAHAですから」と話す。往年のファンも多いが、今回初めてWAHAHAを観る人へのメッセージを求めると、柴田は「恐れるな!と伝えたいです(笑)。変化していく劇団も多いですが、WAHAHAは40年前と変わらず馬鹿なことをやり続けている。日常生活の中でいろいろあったとしても、私たちの姿を見て『こんな人たちがまだいるんだ』とほっとできるんじゃないかな。老若男女楽しんでいただけるように頑張っているので、安心して来てください」。そして久本は「好きか嫌いかははっきり分かれるとは思いますが(笑)、心軽やかに来ていただければ。決してイケメンやキレイな人がいるわけでもないですが、不器用な人の一生懸命な姿を見て、ぜひ明日への活力にしてもらえたらと思います」と語った。東京公演は6月25日(日)まで。ほか全国10ヶ所で公演予定。取材・文:五月女菜穂
2023年06月19日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんなお二人のインタビューをお届けします。柴田柚菜「20歳になって、心機一転料理をスタート」今年の3月に20歳の誕生日を迎えた柴田柚菜さん。それを機に、料理をするようになったそう。「以前から、20歳になったら何か新しいことにチャレンジしようと思っていたんです。私は実家にいたときは料理はほとんどしていなかったので、“自炊をしよう!”と思い、始めました」ユニークなのが料理を作る理由。“あれが食べたい”や“この料理が気になる”という食欲ではなくて…。「“この食材にはこういう栄養素があって、体に取り入れるとこんな効果が…”みたいなことに興味があるんです(笑)。例えば、アボカドはカリウムという栄養素が多く含まれていて、カリウムはむくみの解消を促してくれるらしいんですね。そういうところがおもしろくて、料理をやっていたりもします」その日に食べるものを決めて、帰り道にスーパーに寄り、材料を買って帰る。なんてことのない日常のひとコマですが、その行動が今はとても楽しいといいます。「いま夢中なのは、バジル。もともと私はトマトが好きで、どこかでカプレーゼを食べたときに、上にバジルがかかっていたんですが、香りもいいし、なによりとてもおしゃれな感じがして、いいなって思ったんです。後日スーパーで発見して買ってみて、アボカドにかけて食べたらとてもおいしかった!以来おうちで愛用しています」料理は始めたばかり、手の込んだものや工程が多いレシピに挑戦するのはもう少し先かな…、と柴田さん。「今はまだ、えのきをレンジで加熱する、といった簡単なものが多いのですが、出来たての料理ってやっぱりとてもおいしい。もっともっと上手になりたいと思いますね。夢は、ほくほくのじゃがいもの肉じゃが。うちは祖母がとても料理の手際がいいので、これからはもう少し実家に帰る機会を増やし、祖母の料理を手伝って、いろいろと学べたらな、と思っています」早川聖来「夢はスパイシーな中華料理を作ること」祖母が京都で料理屋を営んでいたこともあり、昔から食には興味津々だったという早川聖来さん。しかし自身はほとんど料理をしたことがなく、コロナ禍に実家に帰った際、一緒にキッチンに立った母親に「もうちょっとできると思った…」と言われてしまった、と笑います。「それがきっかけで料理をするようになったのですが、最初に作ったのは野菜スティック(笑)。そこからスープ、ちょっとしたおかず…と段階を踏んでいき、最近ではぶり大根やドライカレーなんかが作れるようになりました。難しそうな料理も、やってみると意外と作れたりするんですよね。なのですごく楽しいです」それ以外にも、料理をするようになり良かったことがある。「お昼のお弁当が揚げ物メインだったから、夜は野菜多めにしよう…とか、一日の食事のバランスをとれるようになったのも良かったことのひとつ。それから調理時間があることで、なぜか食欲自体が満たされるんです。料理してちょっと味見して…とかやっていると、割とお腹がいっぱいになる。いろんな側面から食生活が改善された気がします」今年からインスタグラムを始めたこともあり、作った料理を写真に撮ることにも開眼。同時に、食器集めにもハマりつつある…、とのこと。「せっかくアップするなら、かわいい食器で撮りたいと思って、いま急ピッチで器を揃えています(笑)。あとランチョンマットも凝りたくて、最近は好きな布を買ってきて、手縫いでちくちく縫ってます」少しずつ腕が上がっている早川さん。レストランなどでおいしいものを食べた際には何が入っているのかを尋ね、それを家で再現したり、応用して料理を作ることも。今後は何にチャレンジしたい?「今は中華料理に興味があるので、いろいろ食べに行き、家でも何か作ってみたいです。くるりの『琥珀色の街、上海蟹の朝』を聴きながら、おいしい中華、作りたいな(笑)」(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)調理台のリネンクロス、イエロー¥2,750グレーチェック、ロゴプリント 各¥2,860(以上テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日今年になってから料理を始めたという、乃木坂46の柴田柚菜さんと、コロナ禍きっかけで自炊の楽しさに目覚めた早川聖来さん。そんな同期2人が、ぱぱっと作れる簡単料理の腕前を披露!いずれも日常的に作っているレシピなだけあり、手際の良さはさすが。互いに作っている様子を覗き見しつつ、「何ができるの?」「おいしそう!!」と、ワクワク。完成したあとは、お互いの料理を食べ合いながら品評会を開催。さてどんな料理が出来上がり、味はどうだったのか…。その一部始終をご覧あれ!リアルに二人が考えたレシピ&料理【Yuna’s recipe】アボカドディップ(バジル風味)アボカドは種と皮を取り除き、ボウルに入れてフォークで粗めに潰す。塩・胡椒を加えよく混ぜパンにのせ、上からバジルとオリーブ油を振りかけ、レモンを添え、お好みで搾る。【Seira’s recipe】ミニトマトの前菜ミニトマトはヘタを取り除き半分に切ってボウルに入れ、塩・胡椒を加えて混ぜる。トリュフオイルを加えてサッと和え、器に盛りパルメザンチーズをかける。二人の料理を一緒に試食。果たしてその味は、いかに…?!早川:はい、出来上がりました!私、柚菜が作ったアボカドのディップがめちゃくちゃ食べたい。柴田:うれしい~!じゃあこれから食べようか。早川:(もぐもぐ…)おいしい!!柴田:聖来、カメラマンさんが、カメラ見てって言ってるよ(笑)。早川:わ~、ごめんなさい!!でも食べるのが止まらないくらい。私もアボカドディップ作るんだけど、いつもマヨネーズ入れちゃうの。塩・胡椒だけでこんなにおいしいなんて、びっくり。柴田:私は、聖来の作ったトマトの前菜が気になってる。私、トマト大好きで、それにチーズがかかっているなんて、最高。(トマトを近づけて)すごくいい香り!!これは何?!早川:トリュフオイル!オリーブオイルにトリュフの香りを移したもので、これをかけるとなんでもおいしくなる、魔法のオイル。柴田:おしゃれ~。早川:トマトを塩・胡椒で味付けして、オイルをかけてさっと和えて、チーズを振りかけるだけだよ。柴田:簡単!それだけなら私もできそう。やってみよう。早川:よかった!柚菜のえのきだけのお料理、このままでももちろんおいしいんだけど、麺にのせて和風パスタにしたら絶対合うと思う。柴田:それ、新たな発見。私も何かと合わせてみようかな。早川:ていうか、これ、永遠に食べられるね。罪悪感ないし(笑)。柴田:ありがとうー。私の中では聖来は、すごく料理上手の印象があるのね。前に一度、おうちに招いてくれたときも、作ってくれたお料理が全部すごかったから、感動してたの。早川:なんでもおいしいって食べてくれるから、「この子たち…、作りがいがある!!」って思って、楽しくなっていろいろ作っちゃったんだよね、あのときは(笑)。柴田:このスナップエンドウは、どうやって作るの?早川:ニンニクと唐辛子と一緒に、オリーブオイルで焼くだけだよ。柴田:なるほど。すごく簡単そうだけど、上級者の聖来が作るからこそ、なんか余裕のあるおいしさがあった(笑)。大人の味というか、高級感があったよ。早川:めちゃくちゃうれしい。またみんなで、お料理持ち寄り会とかやりたいよね。柴田:やりたい!何作ろう?料理のテーマを決めるとおしゃれじゃない?イタリア、とか。早川:私、イタリアじゃないけどパエリア作りたい!ってことで、ヨーロッパ縛り?!柴田:広いね(笑)。そしたら私は何にしようかなぁ…。早川:スイスで、チーズフォンデュとかどう?柴田:あ、それ楽しそう。じゃ、それにします。早川:後輩ちゃんたちを招いたりするのもいいよね。柴田:ぜひやりたい!近々絶対計画しよう。(写真右)しばた・ゆな2003年3月3日生まれ、千葉県出身。4期生。毎週火曜、bayfmで放送中の『乃木坂46 柴田柚菜のDreaming time』に出演。千葉ロッテマリーンズのファン。ブラウス¥30,800(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)イヤリング¥19,800(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)エプロン¥8,800(テンベア TEL:03・3405・5278)(写真左)はやかわ・せいら2000年8月24日生まれ、大阪府出身。4期生。毎週金曜にJ‐WAVEで放送中の『INNOVATION WORLD』内「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」に出演。Tシャツ¥13,200キャミソール¥38,500(共にビリティス・ディセッタン/ビリティス)イヤリング¥13,200(タマス/タマス青山店)エプロン 各¥8,800(テンベア)※『anan』2023年6月7日号より。写真・天日恵美子スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・室橋佑紀(ROI)フードスタイリスト・田中美奈子(by anan編集部)
2023年06月03日5月31日の生放送情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)に、アンタッチャブルの柴田英嗣(47)が出演。「オススメのタッチしたいもの」というトークの際、柴田は立体にしか見えないイラスト“3Dアート”を紹介したが、そのときのある行動が波紋を呼んでいる。“タッチしたいもの”として遠近法や歪みを利用して平面に描かれ、立体的に見せるトリックアートである3Dアートを挙げ、“本当に平面なのか、触って確かめたい”と話した柴田。スタジオには3Dアート画家・永井秀幸さんが作成した「3Dアートラッピー」が登場した。ラッピーは『ラヴィット!』のウサギのオリジナルキャラクターだ。番組の進行を務める田村真子アナウンサー(27)は永井さんの作品について「企画展の準備でお忙しい合間を縫って番組のために作品を仕上げてくださいました」と説明。柴田は近くで3Dアートラッピーを見ると、「こんななってんの!うわっ全然違う!」と、遠目で見た際の立体感との違いに驚愕し、「これ(平面)で見ると可愛くない」と続けた。その後、オレンジの色鉛筆をラッピーのイラストの上で転がし、イラストが平面であることを強調。そして柴田はその色鉛筆を握り、ラッピーの鼻を塗ったのだ。突然の柴田の行動に、共演者からも「絶対だめ」「なんで加筆?」と声があがったが、柴田は意に介さず、「いいのかな?(イラストを)持ち上げちゃって」とトークを続けた。『ラヴィット!』では5月上旬にも、相席スタートの山添寛(37)が韓国ロケの際、商品として売られていた唐揚げに使用済みの爪楊枝を刺し、不衛生だと大炎上したばかり。柴田が作品に加筆することを、事前に永井さんも了承していたのなら問題はないが、突然の出来事に困惑する視聴者が続出した。《ラヴィットで柴田さんが描き下ろしのアート作品に色鉛筆で色付けてたけど大丈夫…?撮影用の複製でありますように…震びっくりしてチャンネル変えた…》《え?何で柴田さん勝手に描いたんやろ……指示があったんかな……?いや、勝手に作家さんの作品に……え……?》《人が描いた作品にサラッと手を加える柴田さん(プロの白黒3D作品に色塗った)、私的にすごく衝撃なんだけど人はあまりそう思わないのかなー…》
2023年06月01日株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区 、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、5月10日(水)~5月24日(水)の期間に東京・札幌・大阪・福岡で「神田裕子先生出版記念・カサンドラゆるゆるお茶会」を、カサンドラ・ラボ主催のオンラインサロン『つばらつばら』様と共催いたします。書籍詳細ページ : 発達障害とグレーゾーン、そのパートナーや家族、同僚等のカサンドラ症候群を支援する団体「カサンドラ・ラボ」を主宰する神田裕子先生が、株式会社すばる舎にて『パートナーが発達障害かも?と思ったら読む本』を4月22日に刊行したのを記念し、著者の神田先生を交えた「ゆるゆるお茶会」を東京・札幌・大阪・福岡の4都市で開催いたします。詳細ページ : 開催場所・日時◆東京開催日時:2023年5月10日(水) 19:00〜21:00会場:アフタヌーンティー・ティールーム丸の内新丸ビル住所:東京都千代田区丸の内1-5-1新丸の内ビルディング 4階申し込み詳細: ◆札幌開催日時:2023年5月13日(土) 10:00〜12:00会場:CAFÉ YOSHIMI住所:北海道札幌市中央区北2条西4-1 赤れんがテラス B1F申し込み詳細: ◆大阪開催日時:2023年5月21日(日) 10:00〜12:00会場:カフェラ 大丸梅田店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1大丸梅田店4F申し込み詳細: ◆福岡開催日時:2023年5月24日(水) 14:00〜16:00会場:オンザデッキバーラウンジ住所:福岡県福岡県福岡市博多区博多駅南1丁目9-18 ウィズザスタイルフクオカ 1F申し込み詳細: 本来はお茶会(カサラボカフェ)への参加は会員限定です。会員以外の方は初回1000円の会費を頂戴しますが、今回は無料!(お茶代等の実費のみ負担)そして‥なんと!本を持参の方には裕子先生のサインとプチ相談がついてきます。●2023年4月24日発売!Amazonで予約できます♪ ●期間限定で一部無料公開が始まりました! ゆるゆるお茶会では、次のような方々の参加をお待ちしています!□パートナーと会話が噛み合わない□なぜここでブチ切れるのか、わけが分からない□忘れ物が多い□ケンカになるとフリーズする□空気が読めない□かまってちゃんになる□ある日を境に態度が豹変した□こだわりが強い□ルーティンを崩されると嫌がる□ドタキャンが多い、またはドタキャンされるのを極度に嫌がるなど。対象は、恋人や夫婦、同僚どなたでもけっこうです。発達障害のグレーゾーンかもしれない‥何となくこの人って付き合うのが難しいと感じる‥私が発達障害かもしれない?と悩んでいたら、まずは裕子先生の本を読んでみてください。そして、直接会っていろいろ聞いてみたい!と思ったら‥ぜひ、お越しくださいね。裕子先生のプロフィールは カサンドラ・ラボのブログは 「つばらつばら」のメンバーがお待ちしています♪ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日シンガーソング・ライターで映画音楽作曲家の世武裕子(せぶひろこ)が、4月26日(水)に“日本語を大切に歌う”ピアノ弾き語りアルバム『あなたの生きている世界1&2』をリリースする。リリースに伴い、東名阪のピアノ弾き語りライブを発表、オフィシャル先行がスタートした。世武裕子 チケット情報ピアニストとして圧倒的な表現力を持ち、Mr.childrenや森山直太朗のツアーサポートに参加するなど、多くのミュージシャンから信頼を得ると同時に、映画音楽作曲家として鈴木亮平主演・宮沢氷魚共演でも話題の映画『エゴイスト』(松永大司監督)の音楽をはじめ、数々の映画やドラマの劇伴、テーマソングを手掛け、日本の映画界に欠かせない存在となっている彼女。ニューアルバムには、2022年デジタルリリースされた『あなたの生きている世界1』と翌2023年デジタルリリースされた『あなたの生きている世界2』が収められ、アルバム作品としては2018年以来、実に5年ぶりのCDリリースとなる。“日本語を大切に歌う”ことをテーマに世武がセレクトしたセルフカバーを含む全11曲を収録。公私ともにメンバーと交流のあるサカナクションの『グッドバイ』や、自身も在住経験のある富士吉田市出身アーティスト・志村正彦(フジファブリック)作詞作曲の『若者のすべて』、森山直太朗『人間の森』、チームを愛するあまり広島に移住までしてしまった「広島東洋カープ」の応援歌『それ行けカープ』、人気アニメの楽曲『プラチナ』のほか、歌詞とアレンジが新たに生まれ変わった、10年前発表の自身の楽曲『みらいのこども2023』などが収録されている。またリリースライブは東名阪の3公演。いずれも「生ピアノ」での弾き語りを聴くことができる会場だ。多くのミュージシャンや映画関係者をピアノと歌で惹きつける「圧倒的な表現力」を生で感じることができるこの機会、ぜひ、会場で体験してほしい。チケットは3月26日(日)23:59までオフィシャル先行を受付中。『あなたの生きている世界』リリースツアー【愛知公演】▼6月7日(水) TOKUZO【大阪公演】▼7月11日(火) 心斎橋JANUS【東京公演】▼7月20日(木) めぐろパーシモンホール 小ホール
2023年03月17日アイドルグループ『SKE48』の元メンバーで、アナウンサーの柴田阿弥さんが、2023年2月27日にTwitterを更新。仕事後に所属事務所に戻ろうと、タクシーを利用したところ、運転手がとても親切だったといいます。大量に渡されて、柴田さんが「ありがたすぎる」と感じたものがこちら。仕事後に事務所に寄ろうとタクシー乗ったら運転手さんめちゃ親切で、柴田さん!!これあげる!と大量に保湿ティッシュを頂いたよ花粉症にはありがたすぎる。今日も良い日でした。今週も頑張ろ pic.twitter.com/AVjlHQQT30 — 柴田阿弥 AyaShibata (@_shibata_aya) February 27, 2023 柴田さんがもらったものは、肌の水分や油分を奪いにくい保湿ティッシュペーパー。花粉が飛散する時期、花粉症の人は重宝すること間違いないものです!柴田さん自身も花粉症だとして、「今日もいい日でした」と喜びをつづっています。運転手の人柄が伝わってくるプレゼントは、人々の心を温めました。・ティッシュペーパーの中でも高いやつ!・これは嬉しい。平和な世界。・私も花粉症です。気遣いが嬉しいですよね。・運転手さんも花粉症で、つらさが理解できたのでしょうか。これだけのティッシュペーパーをバッグに入れていれば、花粉症の人も安心できそうですね。季節にぴったりな気遣いは、さすが運転と接客のプロ…と感じさせられます![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日安藤裕子がデビュー20 周年の記念日 である7月 9 日(日)に東京・LINE CUBE SHIBUYA でワンマンライブ 「安藤裕子 -20th anniversary- 我々 色ノ街」を開催する。安藤裕子は2003年「サリー」でデビュー。月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され大きな話題を呼び、その後もTVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が起用されるなど、物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。今回の20周年記念ライブではデビューから現在までの楽曲が披露される。今回のライブでは、学割制度が導入され、当日入場時に学生証を提示すると2500円キャッシュバックされる。また、小学生以下を対象とした親子席も導入。そして当日来場者プレゼントとしてスライド缶ケースをプレゼント、安藤裕子ファンクラブ会員限定先行で当選された方にはオリジナルデザインチケットが送付されるといった特典が用意されている。オフィシャルファンクラブ「安藤裕子オフィシャルファンクラブ」では本日2月20日(月)19:00から本公演のチケット最速先行予約申し込みを受付。熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす唯一無二の彼女のライブを是非チェックしてほしい。開催に向けて安藤裕子からコメントを発表。■安藤裕子コメントこんにちは。安藤裕子です。こんなご挨拶を何度書いたんでしょうか?今回のお知らせは私がこんなお知らせを20年ほどやっているという内容でおおよそハズレはないと思います。2003年7月9日私はデビュー致しました。なんだかずっとレコーディングしていてその日の記憶はありません。デビュー10周年もやはり曲作りの日々でその日を忘れていました。でも、20周年を前に私はいやにセンチメンタルです。ああ、20年。そんな風に思うんです。10年前もハローとグッバイを掲げて舞台に立った嘗ての渋谷公会堂。LINE CUBE。20年の節目に立てるのを幸せに思います。ありがとうね。私はずっと穏やかに変容を遂げていて、だからこそ出会いも別れもある。ずっと同じままではいられない。あの日私の瞳もきっと気付いていたと思う。それでも変わりゆく時代を、この日々を愛しています。新しく出会った人々に、そして古くからの友人に感謝しています。みんなは元気かな?太ったかな?痩せたかな?逢いたいね。いつかきっと、会えますように。お元気で。安藤裕子■ライブ情報タイトル:安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街日時:2023年7月9日(日)開場16:00開演17:00場所:LINE CUBE SHIBUYAチケット料金:前売り:全席指定 8,500円(税込) 、親子席:(大人)8,500円(税込)/(子供)3,500円(税込)親子席:2階席前方の着席指定席(座ったままご観覧いただくお席)となります。 購入枚数制限 4枚まで。購入枚数制限 4枚の、大人と子供の組み合わせは自由。【大人2枚/子供2枚】【大人3枚/子供1枚】【大人1枚/子供3枚】など 。親子席(子供)は、3歳〜12歳までのお子様が対象となります。親子席は、大人のみ、または子供のみではご購入いただけません。公演当日、お子様の年齢がわかる身分証(保険証など)を確認させていただく場合がございます。学割:【学生割引キャンペーン】公演当日、学生証のご提示で、2,500円をキャッシュバックいたします。学割ご希望の方も、全席指定のチケットをご購入ください。安藤裕子オフィシャルファンクラブ先行受付期間:2023年2月20日(月)19:00〜2023年3月5日(日)23:59申し込みURL: プレイガイド先行受付期間:2023年3月13日(水)12:00〜3月26日(日)23:59一般チケット受付期間:2023年4月1日(土)10:00〜公演に関する問い合わせ先:DISK GARAGE問い合わせフォーム 050-5533-0888(平日12:00~15:00)■リリース情報アルバム「Kongtong Recordings」発売中【読み】コントンレコーディングス【品番】PCCA.6075【価格】3,300円(税込) ■安藤裕子プロフィール1977年生まれ。シンガーソングライター。2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。2020年TVアニメ『進撃の巨人』The Final Seasonのエンディングテーマ曲として「衝撃」が決定し、今もなお国内外にて大きな反響となっている。11月には11枚目のオリジナルアルバム「Kongtong Recordings」をリリース。2023年7月9日(日)にデビュー20周年記念のワンマンライブ「安藤裕子 -20th anniversary- 我々色ノ街」を開催。■公式サイト▼安藤裕子オフィシャルサイト ▼安藤裕子オフィシャルTwitter ▼安藤裕子オフィシャルInstagram ▼安藤裕子オフィシャルYouTubeチャンネル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月20日