2022年秋、米倉涼子がミュージカル『CHICAGO』のロキシー・ハート役で、ブロードウェイの舞台に出演することが決定した。米倉がブロードウェイで、同作の主演のひとりであるロキシー・ハートを演じるのは今回が4回目。2012年にブロードウェイデビューを飾り、2017年の『CHICAGO』20周年アニバーサリーイヤーで2度目の出演、2019年の3回目のブロードウェイ出演は自身の女優生活20周年の節目となった。そして、2022年に挑戦する4度目のブロードウェイは、『CHICAGO』の25周年アニバーサリーにあたる。日本人俳優の4度目のブロードウェイ主演は、過去に例がない。『CHICAGO』は、禁酒法時代1920年代のアメリカ・シカゴを舞台に女性殺人犯の裁判とメディアの扱いを巡り、コミカルかつドラマチックに描いたメガヒット・ミュージカルだ。「オール・ザット・ジャズ」など、名曲揃いのミュージカル・ナンバーと、鬼才ボブ・フォッシーの振付を体現するセクシーな衣装に身を包んだ超一流のダンサーたちは、世界中の観客を魅了している。ブロードウェイ初演は1975年。1977年まで、936公演が上演された。その後、1996年にブロードウェイで再演(リバイバル)の幕が上がり、現在に至るまで、リバイバル公演として史上最長記録を更新中で、正にブロードウェイを代表する作品である。「初めて観たときにすぐに恋に落ちた作品」と語る『CHICAGO』、そしてロキシー役で、4度目のブロードウェイの舞台に立つ米倉にその意気込みを聞いた。──4度目のブロードウェイ出演が決まっての率直な思いは?まず、「本当にやれるのか」と自分に問いかけをしました。ドラマに打ち込んでいるときは運動らしい運動ができません。ダンサーとしてのスキルを整えられる環境にいないので、普段からブロードウェイに立っているみなさんと同じようにできるのか、と。30代のときは体も動いたし、やりたい、やってやるという熱意で乗り越えてきました。でも改めて今回やれるのならやりたいと、出演を決めました。何より、私のなかで、好奇心が消えたら終わりだと思っています。挑戦しないわけにはいきません。──米倉さんにとって、作品『CHICAGO』とは?私の理想に近いミュージカル。人間にはいろいろな部分があります。かわいらしさ、悲しさ、憂い、鋭さ──、そんな相反するキャラクターがひとりの人間に同居していますが、この作品はそんな部分が描かれていて、そこにとても魅かれます。また、ロキシーの、もっと上に立ちたい、どうにかして生きてやるという思いは、私ともリンクします。隣の芝が青く見えるところも似ているかな(笑)。見かけは(もうひとりの主人公の)ヴェルマのほうがかっこいいし、私も最初に観たときにいちばん目を奪われたのは彼女の登場シーンでした。でもロキシーは途中から出てきて、奪っていくから楽しいんです(笑)。私とは切っても切り離せない、いちばん誇りに思っている役かもしれません。ロキシーを演じ始めた頃は、チャーミング、チャーミングと言い聞かせながら作っていきましたが、もうだいぶ時間も経っているので、そういうところを少しそぎ落とし、大人のロキシーを作っていきたいです。—2022年はビッグイヤーになりそうですね?好奇心が消えたら終わりだと思っています。個人事務所「Desafio(デサフィオ)」の名のとおり「挑戦する」ということを大事にしたいです。2022年1月13日から全世界同時配信で、Netflixオリジナルシリーズ『新聞記者』に初めて主演します。2022年も新しい挑戦をしたいと思っています。ミュージカル『CHICAGO』ニューヨーク公演:2022年11月アンバサダー劇場(ブロードウェイ)日本凱旋公演:2022年12月東京国際フォーラム ホールC(有楽町)※日本凱旋公演は来日キャストによる英語上演(字幕付)※公演の詳細情報は後日発表ミュージカルCHICAGO日本公式ホームページ CHICAGO on Broadway公式ホームページ 写真=(公演キービジュアル=Junji Ishiguro、舞台写真撮影=Masahiro Noguchi、ポートレート=GEKKO) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月01日女優の米倉涼子が9日、都内で行われた「Precious WATCH AWARD 2021」発表・贈賞式に出席した。同賞では、その年の新作時計の中から、真に価値のあるラグジュアリーな時計をカテゴリー別に選出。さらに、今年もっとも“輝いた時”を過ごした人に贈られる賞『時の人』に米倉が選出され、贈賞式に登壇した。受賞を記念した盾を受け取った米倉は、今年1年を振り返っての感想を求められると「コロナ禍で大変な時期だったんですけど、いろいろな挑戦をしていこうということで私は独立しましたので、春に小さいショーをやらせていただいたり、城田優くんと一緒に合同プロデュースとしてガラショーを(シアター)オーブでやらせていただいたりしました。そんな挑戦をしながらでめまぐるしい日々だったんですけれども、楽しい挑戦をさせていただきました」と満足げな表情を浮かべ、「今日は9時(21時)から、もうそろそろなんですけど、『ドクターX』が放送されますので、みなさん早く帰ってぜひ見ていただきたいなと思います」と番宣して会場を沸かせた。また、1日で1番大切にしている"時"について「今年は体調を崩すことが多くて、今回のドラマ中にも体調を崩して杖をつきながらやっていた時期があったんですね。なので、私の今のプライオリティ(優先度)はまさに睡眠なんです」と打ち明け、「自分の年齢と、怪我とかに気をつけて、まずは健康第一に終えることをすごく大事にしています」とコメント。加えて、もし時間を戻したり進めたりできるとしたら、どの時に行ってみたいか質問されると「私は全然戻りたくないし、先にも行きたくないです。今の今を楽しんだら、絶対、この先も素敵な時間待っているんじゃないかなと思います」と答えた。そして、来年はどんな時間を過ごしたいか尋ねられると「1月にNetflixで『新聞記者』という社会派のドラマが配信されます。それは『ドクターX』とは違ったキャラクターを演じていますので、その作品をぜひ見ていただきたいなと思います」とアピールし、「あとは新しい挑戦をまだまださせていただける準備が整っておりますので、それに邁進していきたいなと思っております」と意気込みを語った。
2021年12月10日園子温監督のハリウッドデビュー作でニコラス・ケイジ主演の映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』の公開記念舞台あいさつが9日、都内の劇場で行われ、園監督、栗原類、坂口拓(TAK∴)、中屋柚香が登壇した。『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』『新宿スワン』などを世に送り出してきた鬼才・園子温。2019年に心筋梗塞で倒れるも復活し、ハリウッドデビューを果たした。本作はサムライタウンを舞台に、ニコラス演じる悪名高き銀行強盗ヒーローが、世界を牛耳る悪徳ガバナー(ビル・モースリー)の魔の手から逃れたバーニス(ソフィア・ブテラ)を連れ戻すために奮闘するストーリーが展開される。「15年以上前からハリウッドで映画を撮りたくて何度もオーディションに行っていた」という園監督は、念願のハリウッドデビューに「感無量。すごいうれしいです」と喜び。「2年前に心筋梗塞で倒れる前、この映画がメキシコ舞台の西部劇になるはずだった。倒れてからニコラスが心配してくれて『日本で撮影をしよう』と提案されて、こうなった。そこから180度、映画が変わった。心筋梗塞のせいでというよりは、心筋梗塞のおかげでこんな奇妙な映画が作られた。いまは自分の心筋梗塞にありがとうと言いたい」と思いを吐露した。園監督と同じくハリウッドデビューとなった栗原は、本作で不思議な街ゴーストランドの住人で、人間をマネキンに閉じ込めるキュリを演じた。奇妙なキャラクターだが、「文字にするとシュールな役柄ですけど、僕はこういう色物系の役をやることが多い。監督の『みんな!エスパーだよ!』でもエスパー役だったし、地球外生命体を演じることが多い。だからこの役のアプローチは割とスムーズだった」と役作りを振り返った。共演したニコラスとは「かなり話す機会があった」といい、「ハリウッドスターだけどそれを全然出すことなく、気さくで話しやすいお兄さん。第一線で活躍されている所以の一つだと思った」と明かす。また「本番には入ったときの集中力が日本人俳優に出せないようなもので、圧倒されて勉強になりました」とハリウッド流の仕事の姿勢を学んだという。ニコラスについて、園監督も「ニコラスとは撮影前に一緒に安い居酒屋に行った。新宿のゴールデン街で飲んで、カラオケに行った。ボディガードが1人もいない状態で」とスターらしからぬフレンドリーな交流を告白。撮影中「ニコラス・ケイジだと忘れる」ほど気さくで、「すごく謙虚で、いい意味でスター性の微塵も感じない。何も考えずに演出していました」と人柄を語った。ニコラスと「LINEともだち」の園監督は、出来上がった本作をLINEで送ったところ「すばらしい。ファンタスティック!」と褒めてくれたと報告。また、ニコラスは本作に出演していた日本人女優と出会い、5度目の結婚を果たす。園監督はまさに「キューピット」で、「ニコラスは日本でもう一度式を挙げたいと言っていたので、そのときは仲人をしたい」と笑顔だった。
2021年10月09日深田恭子が泥棒一家である “Lの一族”の娘を演じる『劇場版 ルパンの娘』より、名探偵一家の娘・北条美雲(橋本環奈)と“Lの一族”の長男・三雲渉(栗原類)による新場面写真が解禁された。渉は“Lの一族”の長男であり正式な後継者だが、筋金入りの引きこもり。初めは両親にも呆れられていたが、妹の結婚をきっかけに“Lの一族”を継ぐことを決意する。そんな中、渉は偶然出会った美雲に一目惚れ。しかし数々のアピールも虚しく、彼女が振り向くことはなかった。そんな渉を気にも留めていなかった美雲だが、今回解禁された新場面写真では、積極的に渉に接近している様子が窺える。目をトロンとさせ、頬を赤らめて渉を誘惑する姿は、これまで見たことのない美雲の一面であり、2人の恋の進展を予感させる。ちなみにこのシーンは、今回の劇場版でキーとなる“もう一人のLの一族”の存在について美雲から聞き出そうとした渉が、彼女の住むアパートを訪れるワンシーン。そこで渉は美雲から情報を得ようとするのだが、美雲は突如「一緒にお風呂入りまひょか。ほな、うちとちゃぷちゃぷしまひょ」と渉を誘惑する。美雲の誘惑に対し内心嬉しいはずだが、“もう一人のLの一族”の情報を聞き出さなくてはならない渉の心の葛藤が垣間見れる場面となっている。本シーンの撮影について橋本さんは「今回の美雲ちゃんの見どころのひとつですが、撮影では一番難しかったです」とふり返り、狙いすぎると面白くならないコメディ特有の塩梅に苦労し、監督と幾度も相談をして挑んだことを明かす。また栗原さんは、橋本さんと共演経験があったことから、「何の心配もなく、安心して演じることができました」とコメントを寄せている。『劇場版 ルパンの娘』は10月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版 ルパンの娘 2021年10月15日より公開©横関大/講談社 ©2021「劇場版 ルパンの娘」製作委員会
2021年08月25日女優の米倉涼子が30日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』公開直前イベントに、声優の田村睦心とともに出席。スカーレット・ヨハンソンからのサプライズメッセージに感動し涙する場面があった。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる本作。度重なる公開延期を乗り越え、マーベル・スタジオ映画において2年ぶりの作品公開となる。スカーレット・ヨハンソンが演じる美しき最強のスパイ、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの吹替キャストを約10年間にわたり担当してきた米倉は、「『エンドゲーム』から2年、本当は去年公開する予定でしたが私も首を長くして待っていました。やっとやっと公開が決まりました!」と喜び、「去年の3月くらいに吹き替え終わっていましたから、早く見たいという思いと、早く見ていただきたいという思いを感じていました。イベントもやれないということが何回もあった。今回この場所に立てて本当にうれしく思っています」と笑顔を見せた。そして、本作について、「アベンジャーズらしい、マーベル作品らしいアクションがあり、壮大な映画になっていますが、心に響く映画。女性が主役で、女性の戦い。男の人が強くて戦うのとはちょっと違う映画になっていると思います」と紹介。「家族愛に執着しているお話で、そこに注目していただきたい。あとはアクション。ビュンビュン飛んでますから」と見どころをアピールした。また、初めてブラック・ウィドウを演じたときのことも「大変でした」と振り返りつつ、「ブラック・ウィドウの集大成ということで心を引き締めて挑まさせていただきました」と本作に挑んだ思いを告白。「私は全然戦ってないですけど、ものすごい戦った気分になっている。思い入れの強い作品になりました。今回こうやってまた彼女にお会いすることができてうれしく思っています」と感慨深げに話した。イベントでは、本国でブラック・ウィドウ役を演じてきたスカーレット・ヨハンソンと、その“妹”エレーナ役のフローレンス・ピューからのメッセージVTRも上映。スカーレット・ヨハンソンの「涼子! ブラック・ウィドウを9年間も応援してくれてありがとう。またお会いしましょう」というメッセージに、米倉は「感動で立てません」と涙し、LAに行きたい」と再会を願った。『ブラック・ウィドウ』は、7月8日に映画館にて公開、7月9日にディズニープラスにてプレミア アクセス公開。
2021年06月30日「私らしい美しさ」を提供するカスタマイズ処方美容ブランド『FUJIMI(フジミ)』提供:トリコ株式会社トリコ株式会社が提供するパーソナライズサプリメント「FUJIMI(フジミ)」は、WEB上で約20問の美容に関する設問に答えるだけで回答者の肌悩みを分析。診断結果からパーソナライズされた1日5粒(目安)のパックが、1か月に1箱(30日分)まとめて送られてくる、定額制サービスです。2019年3月の発売以降、「美の要素は人それぞれ異なり、また同じ人でもその人の中で時間とともに変化するもの」という考えのもと、その人らしい美しさを常に提供し続けています。「FUJIMI」パーソナライズサプリメント アンバサダーに女優・広末涼子さんが就任提供:トリコ株式会社2021年、本ブランドのアンバサダーに女優の広末涼子さんが就任。デビュー当時から変わらぬ透き通るような美しさはそのままに、可憐な少女から艶やかな大人の女性へ、そして母へと、時と共に変化していく美しさも合わせ持ち、どの時代も唯一無二の美しさを持つ姿が、FUJIMIの「私らしい美しさで、私をもっと好きになる」というミッションを体現していることから、アンバサダーへと選ばれました。広末さんがFUJIMIを使用した感想は?提供:トリコ株式会社アンバサダー就任を記念し行われた発表会にて広末さんは、「実は私、けっこうスボラで、サプリメントに対して『飲まなければいけない』『面倒くさいもの』というイメージを持っていたため、人生の中でサプリメントに頼ったりしたことがなかったので、初めての体験でした。だけどFUJIMIはそういう感覚も覆されたので、これからFUJIMIを使用していく人と一緒にキレイになっていきたいです」と就任への意気込みを語りました。またパーソナライズサプリメント『FUJIMI』を使用した感想を問われると、「結構アナログのため、パソコンや携帯でいろんな登録をするのが得意ではないのですが、そんな私でもすぐにできました。パッケージもサプリメント自体もかわいいので、『身体にいいことしているな』って感覚と、簡単だし、自信にもつながるし良いなと思います。1番長い時間を過ごすキッチンに置いて、一緒に生活をしています」とコメント。10代の頃から変わらぬ美しさを持つ秘訣提供:トリコ株式会社その変わらぬ透明感とかわいらしさ・美しさの秘訣については、「昔、『10代20代は自然体のままでもキレイでいられるけれども、ずっとキレイな人は時間とお金をかけているんだよ』と言われたことを、30代後半から40代でひしひしと感じています」と人間らしい一面をのぞかせつつも、「面倒くさがりやで、家事・子育てを優先していると、自分を後回しにしてしまうので、いつも使う美容液や化粧水は、洗面所・寝室・キッチン・リビングといろんなところに置いて、ちょっとでも乾燥を感じたらすぐ使えるように、保湿を常にできるように工夫しています」と今すぐ真似できそうなテクニックを教えてくださいました。また、「アンチエイジングではなく、ウェルエイジングという生き方をしたいため、パーソナライズサプリメイントは、それを応援してくれるもの。一人でも多くの方にこの商品を使用していただいて、美しくなっていただけたら嬉しいです」という力強いメッセージも。季節・年齢など「今」にマッチする自分だけのサプリメントを処方してくれる本サービスは、体力的にも精神的にも忙しい現代のお守り代わりとなる予感。FUJIMIパーソナライズサプリメント商品概要商品名:FUJIMI(フジミ)パーソナライズサプリメント商品内容:1箱(5粒/包 × 30日分)通常価格:税込8,640円、送料別定期特別価格:税込6,912円、送料無料※30日間の全額返金保証がございます。※いつでも解約が可能です。※定期特別価格は通常価格よりも毎月20%OFFの金額でお買い求めいただけます。
2021年06月21日女優の広末涼子が14日、都内で行われたパーソナライズサプリメント「FUJIMI」のアンバサダー&新CM発表会に出席。肩を出した真っ白なシースルードレスで登場し、報道陣を魅了した。サプリメントのアンバサダーに就任したが、「これまでの人生でサプリメントを使ったことがない。初めての体験」と告白。「年を重ねることはすてき」としつつも、「女性として老化だったり重力に逆らえなくなるのが気になる。でもアンチエイジングより、ウェルエイジングという感覚で生きたいと思っている。それを後押しするサプリメント」とアピールした。普段の美容法を聞かれると、「自分が面倒くさがりで、色んな美容法に疎い…」と苦笑。さらに家事に子育て、女優業と多忙で「自分のことを後回しにしがち」という。そんな中で実践しているのは「使っている基礎化粧を家のいろんなところに置く」という美容ルーティン。「わざわざ取りに行かなくてもいいように、乾燥したなと思ったらすぐつけられるように、キッチン、リビング、寝室、洗面所にセットで置いてあります。とにかく保湿。気がついたときに保湿するのがルーティン。小さな作戦です」と紹介した。広末が出演する同商品のCMは6月14日より公開される。
2021年06月14日女優の広末涼子が14日、都内で行われたパーソナライズサプリメント「FUJIMI」のアンバサダー&新CM発表会に出席し、おうち時間について語った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、自宅での時間が増加。それに伴って「家族みんなと料理することは増えた」といい、「餃子パーティー、たこ焼きパーティー、なんでもパーティーと名付ければ楽しくなる。遊べて家事も進んで一石二鳥という作戦(笑)。そうすることで料理だけではなく、家事の大変さ、作ってもらったことへの感謝、家族一緒に食べる幸せが共有できる」とママの顔をのぞかせた。3人の子供には、3歳から「マイ包丁、マイまな板」を与えている。「料理男子に育ってほしい。いま男性でも料理する方も多いので。そのように期待しています」と願った。サプリメントのアンバサダーに就任したが、「これまでの人生でサプリメントを使ったことがない。初めての体験」と告白。「年を重ねることはすてき」としつつも、「女性として老化だったり重力に逆らえなくなるのが気になる。でもアンチエイジングより、ウェルエイジングという感覚で生きたいと思っている。それを後押しするサプリメント」とアピールした。自身が30代になるとき、事務所の社長から「30代に入ったら自然体できれいでいられると思ったら間違いだよ。きれいでいる人はお金と時間をかけている」と忠告されたことを回顧し、「それを実感したのは30代後半から。サプリメントを味方につけてこれからもきれいでいたい」と誓った。広末が出演する同商品のCMは6月14日より公開される。
2021年06月14日「う~ん、決して“おしゃれ”とは言えないですねぇ……」本誌がファッションチェックをお願いした女性誌ライターを渋~い表情にさせたのは、広末涼子(40)の私服姿だ。キャッチしたのは、5月中旬、初夏のように暑いある日の午後3時ごろ。ドラマ『桜の塔』(テレビ朝日系)の撮影現場に入る姿だ。ドラマではスーツ姿で颯爽と女性刑事役を演じている広末だが、私服は意外なほど地味だった。「デニムはボーイッシュで、足元はギャルっぽいメタリックサンダル、バッグはコンサバ、カットソーは背中に蜘蛛があしらわれていて個性的……。テイストがちぐはぐでごちゃごちゃして見えます。衣装に着替えるから楽な格好で来たのでしょうが、女優さんっぽくないですよね……」辛い評価になってしまった広末だが、最近ある告白をしている。「若いときは、絶対にオバサンになったら女優さんをやめようと思っていた」(5月20日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』)14歳でデビューしてすぐに大ブレーク。女優業だけでなく歌手活動も成功し、眠る暇もない多忙さだったというが、こんな決意を胸に秘めていたとは……。■40歳を迎えた広末の意外な心境の変化「女優は年齢を重ねると“劣化した”と言われがちですから、そういうプレッシャーと闘ってまで女優の仕事を続けたくないと思っていたようです」(テレビ局関係者)ただ20代、30代と女優業を続けてきて、40歳となったいま、心境は変化したようだ。広末を知る芸能関係者によると、「ここ数年は年齢を重ねていくことが怖くなくなってきたと話していますね。“肝が据わったよね”なんて自分で笑っていましたよ。女優って人生経験を演技に生かせる仕事でしょう。本人もキャリアを積むなかで、そういうのが楽しくなってきたみたいです。いまでは、“50代や60代になっても女優を続ける”という意気込みでいますよ」私生活では3人の子供の母親。離婚した前夫との間に生まれた長男は17歳、’10年に再婚した現在の夫キャンドル・ジュン氏(47)との間に生まれた次男は10歳、長女は5歳になった。「最近は長男が海外留学中で、寂しい思いをしているようです。寝るときもスマホを枕元に置いて、時差のある海外の息子からの連絡に備えているんですって(笑)。娘さんはまだ幼いですが、一緒に生花店に行ってそれを2人で家に飾るときが幸せなんだとか。彼女にとって優先順位の圧倒的1位は子供だと思いますよ。でもそういった私生活の経験が女優業にも生きると思う、と本人は話していましたね」(知人)本誌が目撃した地味な私服は、“オバサン上等!”という女優魂の表れかも!?
2021年05月27日女子バレーボール元日本代表の“プリンスセス・メグ”こと栗原恵が、1stデジタル写真集『栗原恵 Princess,Again』を21日にリリースする。栗原が本格グラビアに挑戦するのは今回が初めて。ワイシャツや部屋着風のラフなカットから、黒いドレスをまとった大人っぽい姿まで、現役時代には見せたことがない様々な表情を披露している。さらに今回、DMMブックスでは、直筆サイン入りポストカード付きの限定版も同日に発売される。同作のリリースについて、栗原は「自分の写真集が出せるなんて夢のようで未だに不思議な感じがしています」とコメント。「モデルという職業に憧れがあったのでこのような機会をいただけてとても嬉しいです」と喜んだ。撮影に関しては、「グラビア撮影の現場のイメージを勝手に怖い雰囲気なのかな……? と思っていたのですが(笑)、実際には皆さんがとても温かくて、現場には常に笑顔が溢れており、すごく楽しく幸せな空間でした」と回顧。また、撮影の際に印象深かったカットとして「メガネカット」を挙げ、「カメラマンさんの私物を急遽使わせてもらうことになり、私の中でも自分にメガネというイメージがなかったので新鮮でお気に入りです」と、その理由を説明した。そして最後に、「次回グラビアでやってみたいこと」を聞かれると、「窓のシーンで撮ったお写真の自然光の感じがとても綺麗だったので、もし次チャンスがあれば今度は外で自然の中での撮影をしてみたいです。衣装は普段の自分とはイメージの違うギャップがあるものを撮影で着て、新たな一面を自分でも見てみたいです」と話した。
2021年05月20日女優の米倉涼子が、19日から放送されるプレミアアンチエイジング「CANADEL(カナデル)」の新CM「米倉の『ぬれ』」編に出演する。独創的なダンスが印象的だった前作同様、今作でも名曲「TABU(タブー)」のメロディに乗せ、インパクト大のギリギリを攻めたポージングを披露する。手足を大きく動かすダイナミックな動きで、エステで施術中の女性たちに添い寝し、宙に舞い上がる米倉。最後はカメラ目線で「ちょっとだけよ!」と艶のある台詞を放つ。体を大胆に揺らして進んでいくシーンや、女性たちに真顔でグイグイと迫っていくシーンに、米倉は体当たりの演技で挑む。監督からのOKがかかると「我に返ると何やってるんだろう! って思っちゃう(笑)」と笑顔に。米倉は前作の反響を「色々な反応がありましたけれど、びっくりされた方が多かったです。過激! と言ってくれる人や、チャレンジしたね! と言ってくれる人、私の前で(CMの振付を)踊ってくださる方もいました! そういう意味では、反響は大きかったですね」と語る。また、今作について「前回とは全く違う、新しいチャレンジングな企画になっていると思うので、今回も反響が楽しみです! カットごとに振付師さんが私のところにいらしてくれて、毎回ポーズの練習と動きの練習をしたので、そういう意味ではたくさん“気合い”の入ったCMです!」とアピールした。
2021年03月19日2002年に放送された渡部篤郎&広末涼子主演の連続ドラマ「愛なんていらねえよ、夏」が、トルコの制作会社DD Reklam Film Ticaret A.S.(DD Reklam Film)とリメイクオプション契約を締結したことが分かった。本作は、堤幸彦が演出、龍居由佳里が脚本を担当。生きていくために愛を捨て、金だけを信じながらホストクラブを4軒経営する売れっ子ホスト・レイジと、父親から愛情を受けずに育てられた大富豪の娘で盲目の女性・亜子が出会い、次第に愛の存在に気づいていく、異色のラブストーリー。2006年には韓国でムン・グニョン出演『愛なんていらない』としてリメイク版映画が公開、2013年にはチョ・インソン、ソン・ヘギョ出演でドラマリメイク「その冬、風が吹く」が放送され話題に。「愛なんていらねえよ、夏」ドラマプロデューサーは「この作品は、放送当時は視聴率的に結構苦戦したのですが、20年近く経った今なお、「『いら夏』、大好きでした」と、いろんなスタッフや俳優さんから言われる不思議な作品です。実は、韓国でも映画化されたり、連ドラでリメイクされたりして、しかも両方とも大ヒットしたと聞き、僕と堤幸彦監督は『僕らが悪かったのかな』と、リメイクのお話をいただくたびに複雑な気持ちになります(苦笑)」と心境を吐露。DD Reklam Film側は「ストーリー設定が面白いと思いました。誰しもが共感できる魅力的な物語で、特に女性主人公に惹かれました」と言い、「私たちは、2人が困難を乗り越えていくストーリーはトルコの人にも通じると思います」とコメントしている。今回のDD Reklam Filmとの契約は、TBSにとって初のトルコでのリメイクオプション契約。2021年度上半期にトルコ版「愛なんていらねえよ、夏」の開発に着手する予定だという。(cinemacafe.net)
2021年03月16日女優の米倉涼子が19日、都内で行われた「FENDIジャパン アンバサダー就任記者会見」に出席した。FENDIジャパンは、創業以来初となるジャパンブランドアンバサダーに米倉涼子を起用。イベントでは米倉がFENDIの最新コレクションを着用して登場してトークショーを行った。白のゴージャスなFENDIの衣装で登壇した米倉は「今日は春夏のトレンドでもある白を選ばせてもらいました。カッチリとしたシックでカッコいいイメージがありながら、女性らしいラインが魅力的ですね。思わずポーズを取りたくなります(笑)」とノリノリで、アンバサダーに選ばれたことには「FENDIは私の若かりし日の頃から大好きなブランドで、お話をいただいた時はビックリしたのと同時にうれしく思いました。こんなにたくさんの方に来ていただいて、FENDIの凄さを改めて実感しています」と感想を。20歳前後から同ブランドが好きだったそうで、「モデルを始めてからFENDIに出会うことが出来ました。FENDIはどうしてもゴージャスな毛皮のイメージがありますが、大人すぎないデザインもあったり可愛らしいものもたくさんあって、FENDIの流れた形のロゴもすごく好きなんです」と話し、「今後は折角ですから何かワクワクするような企画をFENDIさんと出来るように考えたいと思っています」とアンバサダーとして意欲を見せた。この日のイベントは報道陣の検温はもちろん、換気をよくするために窓を開けるなど厳重態勢で実施。途中から17時のチャイムの音楽が流れ出して「ビックリしました(笑)」と苦笑いも「陽が長くなってきましたね。去年撮影していた時は5時になったら暗くなって夜の撮影ができませんでした。これなら撮影できますよ」と過去のエピソードでハプニングを笑い飛ばす余裕も。また、コロナ禍での過ごし方について「普段の生活の形がほとんど変わらないんですが、自分にとって何が大切なのか、どうやって有効的に時間を使うのか考えるようになりました」と精神的にも変化があったという。また、これからもコロナ禍が続くであろう2021年を「もっと早く収束すると思いましたが、1月でもありますし"祈る"ですね。色んな事が早く良い方向に向いて皆さんが今まで通り生活できるように、世界中の人に対して"祈り"たいです」と新型コロナウイルスの早期収束を願っていた。
2021年01月20日FENDI ANNOUNCES JAPAN BRAND AMBASSADOR ‘RYOKO YONEKURA’イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド フェンディ(FENDI)は、女優やモデルとして第一線で活躍する米倉涼子(Ryoko Yonekura)を、ジャパンブランドアンバサダーに任命したことを発表いたします。ジャパンブランドアンバサダーの起用は、1965年にメゾンが日本に上陸して以来、56年の歴史の中で初となります。フェンディは、伝統を守りながらも、常に比類なき創造性と卓越性を追求し、革新し続けてきました。フェンディのジャパンブランドアンバサダーに就任することで、フェンディと米倉涼子のパートナーシップは、メゾンのサヴォアフェールや、ダイバーシティへの飽くなき探求を示してくれることでしょう。1993年にファッションモデルとしてデビューした米倉涼子は、テレビドラマや映画、舞台に多数出演し、数々の賞を受賞してきました。2008年にはミュージカル「シカゴ(CHICAGO)」の日本版に主役として初出演し、2012年7月にはニューヨーク(New York)のブロードウェイ(Broadway)でアジア出身の俳優として初めて同作の主演デビューを果たしました。2020年4月には個人事務所「デサフィオ(Desafío)」を設立し、日本を代表するトップ女優として活躍し続けています。初のジャパンブランドアンバサダー就任にあたり、米倉涼子は次のように述べています。「フェンディが日本でブランドアンバサダーを起用するのは56年の歴史の中で今回が初めてとのことなので、非常に光栄です。世界的なブランドでありながらも常に革新し続けるフェンディの姿勢に共鳴しつつ、私も微力ながらファッションシーンを通じてたくさんの方々に魅力を伝えていけたらと思います」ユニークで類まれなる才能にあふれ、革新的、かつ型破りな挑戦をいとわない米倉涼子とフェンディは、共通の価値観を共有します。フェンディと米倉涼子が共演する今後のプロジェクトにご期待ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年01月19日開催延期を発表していた「フランス映画祭2020 横浜」が12月に実施されることが決定。また、女優・米倉涼子が今年のフェスティバル・ミューズに就任した。一時は開催が危ぶまれたが、環境が整い、今回開催されることが決定した同映画祭。会期中は、フランスの映画人による特別映像の上映ほか、フランス映画ファンへ向けた企画を予定。作品ラインアップは、10月15日(木)実施の記者会見にて発表予定だ。そして今年は、横浜育ちの米倉さんがフェスティバル・ミューズとして映画祭に華を添える。フランスについて憧れの国だと話す米倉さんは、「このご時世柄、フランスに直接赴くのは難しいかもしれませんが、私の故郷横浜でこのフランス映画祭が開催されることをとても嬉しく思います」と開催を喜び、「是非、お気に入りの作品を見つけに横浜に足を運びにいらしてください」とメッセージを寄せている。「フランス映画祭2020 横浜」は12月10日(木)~13日(日)みなとみらい21地区を中心に開催。「フランス映画祭 2020 横浜 ラインアップ発表記者会見」は10月15日(木)18時~Youtubeにて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年10月13日女優の米倉涼子(45)が2021年配信予定のNetflixオリジナルシリーズ『新聞記者』で主演を務めると、9月15日に発表された。『新聞記者』は東京新聞・望月衣塑子記者の著書を原案として製作され、昨年6月に映画版が公開された。近年の政治事件やスキャンダルに正面から切り込んだ内容が話題を呼び、「第43回日本アカデミー賞」では最優秀作品賞など主要3部門の最優秀賞を獲得。ほかにも多くの映画賞を受賞した。今回、米倉は“業界の異端児”と呼ばれる東都新聞の社会部記者・松田杏奈を演じる。映画版と同じ藤井道人監督が手掛けるものの、違ったアプローチだという。「映画版はシム・ウンギョンさんと松坂桃李さんがW主演。2人でコンビを組んでいましたが、米倉は単独主演なので原案に近い作品になりそうです。また菅義偉新首相が誕生したタイミングもあり、より現状の政界を反映させた忖度ない衝撃的ストーリーが描かれるのではないでしょうか。政界関係者からも期待が高まっています」(政治部記者)米倉といえば、今年3月31日付で27年間所属した前所属事務所「オスカープロモーション」を退社。4月に個人事務所を立ち上げた。そして独立後の初ドラマとして、今秋放送のテレビ朝日系スペシャルドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』に出演することが発表されていた。同作は『ドクターX~外科医・大門未知子~』スピンオフシリーズの第5弾。ドラマ出演発表の際、米倉は各スポーツ紙に「気がついたら『ドクターY』も5回目。そろそろ『ドクターX』が追い抜かされそう。『ドクターX』もやりたいね」とコメントを寄せていたというが……。「以前から米倉さんは『ドクターX』のキャラが固まるのを良しとせず、新作への挑戦へ意欲をみせていました。18年10月期にはテレ朝で『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』に主演をつとめ、こちらも人気を博しています。そして、次回作は『新聞記者』。設定的にも米倉さんのキャラと見事にハマっているため、ヒットが予想されるでしょう。そのため、“このままだと『ドクターX』の続編はさらに遠のくことになりそうだ”といった声も上がっています……」(テレ朝関係者)米倉が敏腕記者役をどう演じるのか、各方面から注目が集まりそうだ。
2020年09月16日株式会社ゆとりの空間(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:栗原心平)が展開する生活雑貨ブランド「sharewithKuriharaharumi」は、2020年9月1日(火)より全国主要百貨店内ショップ及びオンラインショップにて、ごはんがおいしい新米の季節におすすめの三重県四日市を代表する伝統工芸「萬古焼(ばんこやき)」のごはん炊き土鍋「ごはん鍋」を発売します。また、ゆとりの空間オンラインショップでは、2020年9月16日(水)の「ごはん鍋」特集コンテンツの公開に合わせ、ごはん鍋特別セットを数量限定で発売します。特集ページでは、ごはん鍋のデザインやこだわりをはじめ、ごはん鍋を使ったおすすめレシピ、おいしいごはんの炊き方動画などをご紹介します。ゆとりの空間オンラインショップ「萬古焼(ばんこやき)」のごはん炊き土鍋土鍋の国内シェア80%、江戸時代に発祥した四日市を代表する伝統工芸「萬古焼(ばんこやき)」料理家栗原はるみがプロデュースした、ごはんがふっくらおいしく炊ける「ごはん鍋」は、2014年に初代モデルを発売して以来、大変ご好評いただいている、四日市を代表する伝統工芸「萬古焼(ばんこやき)」で作られたごはん炊き土鍋です。「萬古焼」は、三重県四日市市で江戸時代に発祥し、耐久性、保温性に優れ、割れない土鍋として国内で8割のシェアを誇ります。炊きたてを囲んで炊きたてごはんが秋いちばんのごちそうとなる新米の季節。収穫の秋に感謝しながら、家族でゆっくり食卓を囲んで、ていねいに炊いたふっくらつやつやの新米ごはんを楽しみましょう。炊きたてごはんは、私の元気のもとです©ゆとりの空間『白いごはんが大好きな私にとって、一番の楽しみはなんといっても新米!特に土鍋で炊いた新米ごはんのおいしさは格別です。』-栗原はるみごはん鍋 3合炊きごはんがおいしく炊ける、定番の萬古焼「ごはん鍋」コロンとした丸い形がお米の対流を促し、お米の芯までむらなく熱を伝え、ゆっくりと蒸されるので、ごはんがふっくらとおいしく炊けます。3合は中火で約15分、その後、火を消して20分蒸らせば炊き上がり。これからの季節は、炊き込みごはんもおすすめです。鍋の内側には、2合・3合炊きの水分量の目安のライン付き。コロンとしたかわいらしい佇まいやさしい色合いで、コロンとした形がかわいらしいごはん鍋は、炊きたてをそのまま食卓に出しても、すっとなじんでくれるシンプルなデザインです。ごはん鍋 3合炊き(ホワイト)4,500 円+税一年中使える土鍋は、しまいこまずキッチンへ取っ手も丸く、見た目も愛らしい小ぶりな鍋は、眺めているだけでなんだか楽しい気分に。厚手で保温性も高く、シチューやポトフといった煮込み料理など、いろいろな料理に幅広く活躍するので、しまいこまずに一年中キッチンの見えるところに置いて、季節を気にせず、ふだんから気軽に使って楽しんでいただきたい鍋です。ごはん鍋 3合炊き(ホワイト・ブルー)各4,500 円+税■ごはん鍋3合炊き(ホワイト・ブルー)各4,500円+税ごはん鍋 3合炊き ホワイトごはん鍋 3合炊き ブルー商品スペックブランド:sharewithKuriharaharumiサイズ:(約)21×14×高17cm重量:約1,680g容量:2,000ml素材:耐火陶器(萬古焼)原産国:日本加熱機器使用可否:レンジ、オーブン、直火、食洗機は使用可。※電子レンジは1000W以下、オーブンは250℃以下での使用可否表示※IH不可<数量限定 ごはん鍋と鍋敷き&しゃもじのセット>販売期間:2020年9月16日(水)~販売店舗:ゆとりの空間オンラインショップ(本店のみ)※数量限定のため、なくなり次第終了ゆとりの空間オンラインショップ<数量限定>ごはん鍋(ホワイト)と鍋敷き&しゃもじのセット7,200円+税■<数量限定>ごはん鍋(ホワイト)と鍋敷き&しゃもじのセット7,200円+税■<数量限定>ごはん鍋(ブルー)と鍋敷き&しゃもじのセット7,200円+税ごはん鍋と、深型しゃもじ(2サイズ)、木製の鍋敷きをセットにしました。※ごはん鍋(ホワイト)のセットは、ネイビーのしゃもじ、ごはん鍋(ブルー)のセットは、ホワイトのしゃもじの組み合わせとなります。しゃもじは、Wエンボス加工でお米がつきにくく、テーブルに置いても、先端が直接触れない形状に。鍋料理に便利な木製の鍋敷きは、中央が取り外しのできるお玉置きになっているので、使い終わったら、コンパクトに収納できます。<sharewithKuriharaharumi(シェアウィズクリハラハルミ)について>©ゆとりの空間<栗原はるみプロフィール>『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)ほか、著書発行部数3,000万部を超える人気料理家。パーソナルマガジン『haru_mi』(扶桑社)、レギュラーTV番組『きょうの料理』(NHKEテレ)、『YourJapaneseKitchen』(NHKWORLDTV)などで活躍中。近著に、日本の家庭料理をつくる方に覚えてほしい料理を厳選した、英訳付きの料理本『Harumi』(NHK出版)など。栗原はるみ 公式インスタグラム「ハルミグラム」企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年09月07日女優の米倉涼子(44)が5月13日、インスタグラムの公式アカウントを開設。《はじめまして。米倉涼子です》と切り出し、《とうとうオフィシャルのInstagramに挑戦してみることにしましたこちらもゆーっくりやって行こうと思いますどうぞ宜しくお願いします》と絵文字を添えて呼びかけた。16日にはフォロワーが1万人を達成。米倉は24時間で消える「ストーリーズ」投稿で《皆さんありがとう》とメッセージを寄せ、ペン機能で直筆サインも披露していた。17日には、昨年7月にニューヨークで出演したブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』でのオフショットも多数披露。当時について《昨年、私の脳脊髄液圧が本番直前まで下がっていたので、シカゴへの挑戦は精神的にも肉体的にも非常に苦痛でした》と苦悩も告白。だが、続けて《大好きなCHICAGOのブロードウェイ挑戦はいつも私の夢です。家族、沢山の友達、スタッフ、メンバーの支えがあって成し遂げられた感動は一生忘れません》と振り返った。現在、フォロワーは2万人を超えている。米倉の様々な素顔が披露され、ファンからは歓喜の声が上がっている。《よねさん!!ずっとInstagramやるかな?って待ってました!!これからもずっと応援してます》《インスタ開設ありがとうございます!投稿楽しみにしています》《え、ストーリーでサインとか可愛すぎません??こちらこそありがとうございます》米倉は今年3月いっぱいで、27年間にわたって所属していた事務所を退社。4月3日にスペイン語で「挑戦する」という意味の、「Desafio(デサフィオ)」という個人事務所を設立した。独立してからは11月6日公開予定のマーベルスタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』で、12年の『アベンジャーズ』に続きブラック・ウィドウ役の日本語版声優を続投することが決定。快調な滑り出しを見せている。「米倉さんは、過去のバラエティ番組で『エゴサーチをする』と明かしていました。その結果、心無いコメントに胸を痛めたこともあったそうです。しかし独立したことで、自ら発信することにもチャレンジすると決意したのでしょう」(テレビ局関係者)米倉が新たに開設したインスタグラム。これからも注目が集まりそうだ。
2020年05月18日女優の篠原涼子(46)が5月10日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にリモート出演。同日は“篠原涼子スペシャル!”と題し、これまでの篠原の名場面と未公開映像を放送した。ネット上では、番組初登場の10年前からまったく変わることのないその“美貌”に絶賛の声が上がっている。番組では篠原が直近で出演した2018年11月から、2015年8月、2010年10月と過去に振り返っていく形で名シーンをプレイバック。2015年には、番組レギュラーの藤木直人(47)が篠原の私生活に密着するロケを敢行。当時の名場面が放送された際には、完全なスッピン姿で「マグマヨガ」に取り組む篠原の様子が映し出された。ネット上では2010年の番組初登場からこの日のリモート出演に至る10年間、まったく衰えをみせていない篠原の“美貌”を絶賛するコメントが相次いだ。《篠原涼子スペシャル最高すぎた!綺麗、かわいい、もうベタ惚れ!!》《今日のおしゃれイズムの篠原涼子さん特集…2018年の直近出演から過去の登場に振り返っていってたけど、逆って言われても分からないだろうな。。それくらい年をとっていないし、この10年でむしろ洗練さが増してる…これが「女優の品格」ってやつかな笑》《篠原涼子さん、美人だし色気あるし髪サラサラロングだしスッピン綺麗すぎだし、性格は天然っぽくて可愛くて…もう反則に近い、、最強40代だわ!》また番組では、自粛期間中の出演者の日常を紹介。篠原は「映画三昧」の日々を自宅で送っているという。また子供と自宅でペットを撮ることにもハマっており、実際の動画を公開。篠原が2人の息子を持つ母であることに、視聴者からは改めて驚きの声があがっていた。《篠原涼子って2児の母なんだ…めっちゃ綺麗だなって思って見てたら、自分の母と同じ歳なのにびびるww》《篠原涼子の息子がめちゃ可愛いし、自分が篠原涼子の息子だっていう自覚がありすぎて可愛い!息子ちゃんも美人なお母さんで嬉しいだろうなぁ…》今春からは2007年以来、13年ぶりとなる主演ドラマ『ハケンの品格』(日本テレビ系)の続編が放送される予定。コロナウイルス感染拡大の影響で放送が延期となっているが、代わりに放送されている前作の再放送も高視聴率を記録している。女優としてさらなる進化を遂げた篠原に、これからも注目が集まりそうだ。
2020年05月11日女優の米倉涼子が24日、公式サイトを通じ、所属事務所・オスカープロモーションを退社し、独立することを報告した。米倉は、「私、米倉涼子は1992年より、27年間お世話になりましたオスカープロモーションとの所属契約を、2020年3月31日をもって終了することをご報告いたします」と発表し、「右も左もわからない新人の頃から私を育てていただき、お仕事の機会を与えて下さり、ご指導を頂いたことに深く感謝いたしております」。そして、「なにより、今まで応援して頂いたファンの皆様、支えて下さった関係者の皆様には心より感謝申し上げます」と周囲の支えにも触れ、「これから、自分らしく頑張っていきますので、引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。なお、新しい活動については、近日中にご報告をさせていただきます」と結んでいる。また、古賀誠一社長も合わせてコメントを載せ、「弊社所属女優 米倉涼子は、1992年8月よりモデル部に所属しモデルとして活動、1999年6月30日『女優宣言お披露目デビュー発表会』以来20年9カ月に亘り、弊社専属女優として芸能界において活躍して参りましたが、この度、2020年3月31日をもって専属所属契約満了につき、円満に弊社を退社することとなりました」と報告。「これまで事務所に信頼を置き、成長してくれた米倉涼子を誇りに思うと同時に、今後更なる飛躍を心より願っております」とこれからの活躍に期待を寄せ、「米倉涼子は本年4月1日より、弊社から独立して再度女優として活動して参りますので、弊社は関係各位の皆様に、今後とも米倉涼子に対し、御支援、御鞭撻をいただけますよう、宜しくお願いする次第で御座います」と呼び掛けている。
2020年03月25日3月中旬のお昼過ぎ、都内にあるアルゼンチンタンゴ教室の前に1台のスポーツカーが停車した。中から現れたのは、米倉涼子(44)だった。新型コロナウイルス対策なのか、珍しくマスク姿。手には紙袋2つと大きなバッグが。これからレッスンに向かうようだ。1年以上前からこの教室に通い、今ではすっかりアルゼンチンタンゴの魅力にハマっている米倉。しかし、彼女の表情はどこか寂しげに見えた……。さかのぼること、約2カ月前。本誌は’20年2月11日号で、米倉の熱愛をスクープしていた。お相手の男性は、彼女の通う教室で講師も務めるアルゼンチン人ダンサー。記事ではスーパーで寄り添いながら買い物する姿や、男性が米倉の自宅に宿泊する現場などを伝えていた。その後、男性は故郷のブエノスアイレスへと一時帰国。2人は日本で再び会う約束を交わし、離ればなれになっていた。だが、その約束に“黄信号”が灯っているという。「実は、一時帰国した彼がまだ日本に戻れないんです。本来であれば、彼は4月にもレッスンを再開する予定でした。しかし新型コロナウイルスの影響で、再開のめども立っていないそうで……」(恋人男性の知人)自国で足止めを食らっているという恋人。そこにはアルゼンチンでの情勢が影響していた。「感染の拡大を防ぐべく、中南米諸国が次々と“国境封鎖”を発表しています。彼の母国であるアルゼンチンも例外ではありません。その影響で交通網は混乱し、日本への渡航が困難になっているのです」(全国紙記者)思いも寄らない事態で、恋人との“再会の約束”を阻まれた米倉。だがそんななかでも米倉は再会の日を胸に、レッスンを重ねているようだ。彼女が教室から出てきたのは2時間半後のことだった。「一度レッスンを休んでしまうと、ダンスの勘を取り戻すのに時間がかかってしまいます。彼がいつ来日してもすぐ練習を再開できるよう、準備しているのでしょう。それに、教室は休講日も2人きりでダンスデートをしていた場所でもあります。米倉さんはレッスンをしながら、遠い地にいる恋人に思いを馳せているのではないでしょうか」(芸能関係者)遠く離れていても、2人は強い絆で結ばれているようだ。「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月24日栗原心愛さん(享年10)を虐待し死亡させたとして傷害致死罪などに問われた父・勇一郎被告(42)に3月19日、懲役16年の判決が言い渡された。昨年1月、千葉県野田市にあるアパートの浴室で死亡した心愛さん。各メディアによると発見されたとき体に複数のアザがあり、胃にはほとんど内容物がなかったという。また公判では勇一郎被告の携帯電話に残された、心愛さんの苦しむ様子が撮影された動画も公開。裁判長は「尋常では考えられないほど陰湿で凄惨な虐待だ」と非難したという。「勇一郎被告は後悔を口にしてはいるものの、虐待については大半を否認していました。しかし、裁判長は『客観的な状況と整合しない』と一蹴したのです。また有罪判決ではありますが、懲役刑だと勇一郎被告がいずれ出所するということ。更生プログラムも含めて、今後の課題は山積みといえるでしょう」(NPO関係者)19年6月、勇一郎被告の妻であるなぎさ被告も傷害幇助の罪で懲役2年6カ月・保護観察付き執行猶予5年が言い渡されている。各メディアによると心愛さんに食事を与えず、勇一郎被告の虐待を認識しながらも静止しなかったとされるなぎさ被告。「夫に怒られると思った」などと証言したという。「勇一郎被告の暴力を見続けたため、なぎさ被告はストレスで正常な判断ができなかったといわれています。彼女は『娘が暴力を受けることで、自分が暴力を受けなくても済むと思った』とも明かしていました。彼女にはもう1人、子どもがいます。母としての責務を全うするためにも、トラウマ回復のプログラムを受ける必要があります」(前出・NPO関係者)また児童相談所には、その判断の適性を問う声が上がっている。各メディアによると心愛さんが「お父さんにぼう力を受けています」とアンケート用紙に書いたところ、柏児童相談所は彼女を一時保護。しかし勇一郎被告が「お父さんに叩かれたというのは嘘」などと書かれた心愛さんの手紙を持って現れたため、児童相談所は心愛さんを自宅に戻す判断をしたという。「相談所側は手紙について『父親に書かされている可能性が高いと認識していた』と明かしました。しかし相談所はその名の通り、あくまで相談がメイン。強い権限はなく、児童福祉司が虐待に関する専門的な知識を持っていないケースもあります。人手不足も深刻ななか、虐待の通報が年々増加。そのため、現場は疲弊しています。専門性を高めるような方針を打ち出すなど、そのあり方を検討すべきかもしれません」(全国紙記者)
2020年03月20日女優の川村ゆきえ(33)が23日、自身のツイッターを更新。ロックバンド・back numberのドラム・栗原寿と22日に結婚したことを発表した。川村は直筆メッセージで「この度、私川村ゆきえは、back numberのドラム栗原寿さんと昨日結婚致しました事をご報告させて頂きます」と報告。「共通の友人を通して知り合い昨年末からお付き合いを始めました」と説明し、「誠実で誰に対しても優しく思いやりがあり、周りを笑顔にさせる持ち前の明るさ、そしてストイックに仕事に打ち込む姿勢に惹かれ、尊敬と同時に今まで感じた事のない安心感を与えてくれる存在です」とつづった。そして、「これからも感謝の気持ちを忘れず、お互い助け合いながら明るい家庭を築いていけたらと思います」と決意を記し、「まだまだ未熟な二人ですが、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです」と呼びかけた。
2019年11月23日二兎社公演43『私たちは何も知らない』に出演する藤野涼子さんに話を聞きました。初舞台の重圧と格闘中!?「自分を追い詰めるのも楽しい」まだ女性が封建的な家制度に縛られていた時代に、世間の批判をものともせず自らの考えで行動していた人たちがいた。雑誌『青鞜(せいとう)』は、当時、そんな女性たちが自らの言葉を発信していた場所。舞台『私たちは何も知らない』は、平塚らいてうを主人公に、『青鞜』編集部を軸に描いた女性たちの青春群像劇だ。「個性が大事にされる現代とは違い、彼女たちが活躍した明治から大正は女性が控えめであることが美徳でした。そんな時代にあって、自分たちの自由や個性を前面に出し、世の中と戦った女性たちが描かれています。私は普段、大勢の人の前であまり発言せずに内側にこもってしまうタイプなのですが、今回は自分を前面に出していこうと思っています」これが初舞台となる藤野涼子さん。「稽古初日の前日は不安で眠れなくて…」と言った後、「じつはいまもまだ緊張しています」と苦笑い。その藤野さんが演じるのは、平塚の後に『青鞜』を引き継いだ伊藤野枝。「作・演出の永井愛さんから資料としていただいた、野枝が『青鞜』に発表した作品を読み、その文章力に圧倒されました。いまの私と同じ19歳で物事をここまで深く考えて、書いていたのだと驚きました」自由恋愛を貫いたことで、世間から批判もあった人物だけれど…。「勉強にも青鞜社にも恋愛に対しても、嘘がつけないというか…。自分がやりたいことや思ったことに対してまっすぐな、ある意味でピュアな人だったのだと」15歳で映画『ソロモンの偽証』の主演でデビューを果たして4年。「普段の自分とは違う役の人物になる楽しさはもちろんですが、プレッシャーを感じる状況で、自分を追い詰めながらお芝居をしていくことにも楽しさを感じています」おとなしい印象だけれど、「マイペースで、やりたいことがあったら後先考えずに動いてしまって驚かれることもある」という。じつは結構“野枝っぽい”のかもしれない。二兎社公演43『私たちは何も知らない』20世紀初頭に、その先進的な思想が多くの女性たちに影響を与えた雑誌『青鞜』。その中心人物の平塚らいてう(朝倉)ほか、当時の女性たちの生き様を描き出す。11月29日(金)~12月22日(日)池袋・東京芸術劇場シアターウエスト作・演出/永井愛出演/朝倉あき、藤野涼子、大西礼芳、夏子、富山えり子、須藤蓮、枝元萌一般6000円25歳以下3000円(枚数制限あり。要証明書)ほか*すべて税込み二兎社 TEL:03・3991・8872(月~金曜10:00~18:00)地方公演あり。ふじの・りょうこ2000年2月2日生まれ。神奈川県出身。映画『ソロモンの偽証』でデビュー。近作にドラマ『ひよっこ』『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』、公開中の映画『影踏み』など。ワンピース¥155,000(ANTEPRIMA/ANTEPRIMA JAPAN TEL:0120・03・6962)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年11月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・嶋岡 隆(Office Shimarl)ヘア&メイク・望月香織インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年11月20日米倉涼子が主演するブロードウェイ・ミュージカル『シカゴ』の来日公演が8月1日、大阪・オリックス劇場で開幕した。その開幕を前に、ゲネプロと囲み取材が行われ、米倉のほか、アメリカ・カンパニーの来日キャストから、ヴェルマ・ケリー役で史上最多出演数を誇るアムラ=フェイ・ライト、物語の鍵を握る悪徳敏腕弁護士ビリー・フリン役のピーター・ロッキアーが取材に応じた。ブロードウェイミュージカル「シカゴ」チケット情報女優デビュー20周年の米倉、7月には自身3度目となるブロードウェイ公演でも主演ロキシー・ハート役を務めてきた。「とにかくたくさんのお客様に喜んでいただけたので、日本公演も精一杯頑張りたい」とコメント。ピーターは「涼子とは舞台上でとても楽しく上演できている」と笑顔で語り、公私ともに“相棒”というアムラも「涼子と私たちは毎日より良くなっている。涼子とは親友同士としての化学変化も楽しみたい」と上々の仕上がりをアピールした。本作は1997年初演、これまでトニー賞最優秀リバイバル・ミュージカル作品賞を含む6部門、ローレンス・オリヴィエ賞2部門、グラミー賞を獲得。アメリカ(ブロードウェイ)作品として歴代1位のロングラン、世界36か国、500都市以上、12言語で上演されているメガヒット・ミュージカルだ。実話に基づいたふたりの“悪女”によるシンデレラ・ストーリーはスキャンダラスで、『オール・ザット・ジャズ』など劇中を彩るナンバーも名曲揃い。加えて鬼才ボブ・フォッシーによる振付はスタイリッシュかつセクシーで、それらが三位一体となり極上のエンタテインメントとして、色褪せぬ輝きを放ち続けている。7月31日には、ミュージカルCD「シカゴ」の日本盤ボーナス・トラックで、米倉涼子が歌う『ロキシー』が世界120か国以上で配信された。世界デビューについて問われた米倉は、「なぜ私が?と、いまだに信じられません」と恐縮しきり。だがニューヨークでのレコーディングは「ブロードウェイのアンサンブルボーイズふたりにも歌を入れてもらい、とても楽しい時間を過ごすことができました」と振り返った。また米倉にとって8月1日は自身の誕生日。「ハッピーバースデー!」とピーターからバラの花束を受け取った米倉は「誕生日なんて忘れてた」と驚きの表情。『シカゴ』の本拠地、ブロードウェイのアンバサダー劇場を模したケーキが運ばれると、3人は「素敵ー!」と声をあげた。そんな祝福ムードのなか、改めて米倉が日本公演に向けて意気込みを語った。「今回は半分以上が初めて共演させていただくメンバーです。最後のリハーサルでも、みんなで一丸となって前を向いて気持ちをひとつに整えたので、長丁場になりますが、日本公演も精一杯がんばります!」と力を込めた。公演は8月4日(日)まで大阪・オリックス劇場、8月7日(水)から18日(日)まで東京・東急シアターオーブにて上演。
2019年08月02日横関大の同名小説を連続ドラマ化した、7月スタートの木曜劇場「ルパンの娘」に渡部篤郎、小沢真珠、栗原類らが出演することが決定。深田恭子演じる主人公の家族で、泥棒一家“Lの一族”を演じる。■泥棒一家“Lの一族”に個性派キャスト集結!横関大の同名小説を原作にした本ドラマは、深田恭子さん演じる代々泥棒一家の娘・三雲華と瀬戸康史さん演じる代々警察一家の息子・桜庭和馬との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。この度、華の家族で泥棒一家“Lの一族”のキャスト陣が決定した。華の父・三雲尊を演じるのは、渡部篤郎。尊は、美術品専門の泥棒で品のあるダンディーな男。美術品のみならず、三雲家が住んでいる高級タワーマンションのほかの住人からキャビアや高級ワインなども調達してくる。三雲家の指示系統の主軸的存在で、華が家業を継がないことをよく思っておらず、長男も引きこもりという現状に、“Lの一族”が自分たちの代で終わってしまうかもと危惧している。数々の刑事役や警察官役に定評のある渡部さんは、過去にも「白夜行」などで悪役を演じてはいるが、泥棒役は彼の長い俳優キャリアの中で本作が初。主演の深田さんとの共演は「まっすぐな男」で元恋人役を演じた以来、およそ9年ぶり。元教師と教え子との禁断の愛を描いた渡部さん主演の「First Love」では、相手役を深田さんが演じていたが、親子役は今回が初となる。なお、瀬戸さんとは「冬芽の人」で、瀬戸さんの演じた役の父親役として出演しており、およそ2年ぶりの共演にはなるが、「冬芽の人」ではすでに亡くなっている父親という設定だったため、本格的な共演は今回が初となる。華の母・三雲悦子には小沢真珠が抜擢。55歳という年齢を全く感じさせない妖艶な雰囲気を持つ宝飾品専門の泥棒を演じる。夫役の渡部さんとの共演は「バカラ 疑惑の IT 株長者に賭けた女」以来およそ13年ぶり、深田さん、瀬戸さんとは初共演となる。映画『翔んで埼玉』に引き続き、武内監督作品への参加となる。華の兄・三雲渉には、ファッションモデルとしてだけでなくタレント・俳優と活躍の場を年々広げている栗原類。三雲家の中で、唯一物を盗むわけではなく情報を巧みに盗み出す引きこもりのハッカーを演じる。深田さん、渡部さんとは初共演で、瀬戸さんとは映画『僕は友達が少ない』以来およそ5年ぶりの共演となる。華の祖母・三雲マツには、映画『カメラを止めるな!』でテレビ局のプロデューサー役を演じ、見る者に強烈な印象を残した個性派女優どんぐりが決定。どんな鍵でもいとも簡単に開けてしまう敏腕鍵師役を演じる。連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる。華の祖父・三雲巌には名バイプレイヤー麿赤兒。幼い華にスリの技術を直伝した伝説のスリ師を演じる。深田さんが出演していた「山おんな壁おんな」第4話にゲスト出演していたが、深田さんとの本格的な共演は本作が初。瀬戸さんとは連続ドラマ小説「まんぷく」で同作品には出演しているが、共演自体は本作が初で、渡部さんとの共演も初となる。小沢さんと同様に映画『翔んで埼玉』に引き続き、武内監督作品への参加になる。■キャストコメント渡部篤郎(華の父・三雲尊役)本作で自身初の泥棒役に挑戦することになる渡部さんは、「泥棒がメーンになるようなドラマもなかなかないので、とてもいい試みだなと思います。『ルパンの娘』というタイトルもとてもステキですね。僕ら世代は、“ルパン”という響きだけでワクワクしますので、今から楽しみです」とコメント。9年ぶりとなる深田さんとの共演については、「お互いが、今でもしっかり仕事を続けられているのはいいことだと思いますし、すごくうれしいです。17年前の『First Love』という作品では僕が主演で彼女がヒロインだったのですが、今回、恋人役から親子役に関係性が変わったのは、お互いに頑張ってキャリアを積んできて、いい意味で年を重ねたからかもしれません。今回は彼女が主演という立ち位置なので、少しでもサポートできればうれしいです」と語っている。小沢真珠(華の母・三雲悦子役)原作、脚本を読んだ際の印象について小沢さんは、「読んですぐに“面白い!”と感じました。笑ってしまうところがたくさんあって、最初は普通に自分が出ることを忘れて楽しんで読んでいました。この面白さについていけるように頑張ります。」とコメント。また、「前回、映画『翔んで埼玉』で武内監督とご一緒させて頂いて、その時の役も結構、強烈なキャラクターでした。今回は違う役ではありますが、そのはじけかたも要素として大切に入れ込んでいきたいなと思っております」と本作への意気込みを語った。栗原類(華の兄・三雲渉役)深田さんとの初共演について栗原さんは、「今回、深田さんの兄という役柄なのではじめましてと同時に“お兄ちゃん”と呼ばれるのはなんだかドキドキしますが、良き兄になれるよう頑張ります。」とコメント。また、瀬戸さんとのおよそ5年ぶりの共演については、「本当に久しぶりの共演で、前回は敵対関係でボコボコに殴り合う役だったのですが、今回も互いに仲良くできなさそうですね(笑)。ですが、実際は仲良くさせて頂いているので、また共演できるのはうれしいです」と語っている。どんぐり(華の祖母・三雲マツ役)原作、脚本を読んだ際の印象について、「原作は、面白くて、まさかの展開があり、気持ちを揺さぶられるところもあって、気がついたら泣きながら読んでいました。脚本では、主人公の華さんと和馬さんの心の声が聞こえてきて、(原作と)同じ出来事でも、場所や展開も違っていたりするのでドキドキしました」とコメント。本作で連続ドラマレギュラー初出演が決まったことについて、「はい。本当にびっくりしています。ドッキリカメラではないかと思った時がありました(笑)。自分のキャラクターをいかせるよう、成長できるよう、精いっぱい頑張ります」と意気込みを語った。麿赤兒(華の祖父・三雲巌役)「優しい時間」以来およそ14年ぶりとなる木曜劇場への出演について、「とても感慨深いです。当時共演していたキャストさんたちをテレビでみると大きくなったなと感じます。オジサンの立場だとそんなことばかり考えますが、この作品は初めての方が多いので、新しい出会いがとてもうれしいです」とコメント。また、ドラマを楽しみにしているファンに向けて「今までに無いようなドラマだと思いますし、奇想天外で“どうなるんだろう”と楽しみにして頂けるかなと思います。ハラハラドキドキで、ありえないようでありえるリアルが出せたら面白いと思うので、監督の頭の中にある構成を、ぜひ楽しんで頂けたらと思います」とメッセージを送った。悪党しか狙わないことがモットーの“Lの一族”。果たして警察に捕まらずに、悪を持って、悪を成敗できるのか。そして華と和馬の恋愛の行方は一体…!?35年も続く木曜劇場史上、最も異質なドラマがどのように展開にしていくのか期待したい。木曜劇場「ルパンの娘」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月01日料理家としてご活躍の「栗原はるみ」さんがプロデュースした新しいシステムキッチン《harumi’skitchen》が販売開始!栗原はるみさんの長年の経験や、料理を楽しく自由にという素敵な思いが詰まったキッチンは目から鱗のアイデアたっぷり。料理や家事に対する固定概念を取り払ってくれるキッチンをLIMIA編集部が体感しに行ってきたので、ご紹介します♪料理家&主婦として毎日使うからこそ。栗原さんのキッチンへの想い《harumi’s kitchen》の前でキッチンについての想いを語ってくれた栗原はるみさん●長い時間を過ごすキッチン、どうしたら自分が楽しくなるだろうと考える●使い勝手をまず考えない。思い切った発想でいろいろ試してみるというキッチンへの思いをもつ栗原はるみさんは、キッチンが大好きで、普段から自分が使いやすいように楽しめるようにカスタマイズしているそう!そんな栗原はるみさんと東邦ガス、トクラスで共同開発したオリジナルキッチン《harumi’skitchen》は、料理家であり、キッチンに立ついち主婦である栗原はるみさんの長年の経験や工夫、キッチンに対する考え方がふんだんに織り込まれているんです!機能性だけが正解じゃない!居心地のいいマイスペースとしてカスタマイズまずはカウンターの上部から。「料理ばかりの空間にならないように」と栗原さんの好きな、白と紺を基調にしたキッチンのカウンター壁面にはトクラス自慢の人造大理石が使われた棚があります。この棚のポイントは奥行が12cmしかなく、狭いところ!この狭さの理由は、これ以上奥行きがあるとお鍋やボールが置けてしまうからなんです。栗原さんは音楽を聴きながらキッチンに立つので棚に音楽プレイヤーや、料理をしながら飲むお茶を置いたり、レシピに使うハーブを小瓶にいれて飾ったり、自分の好きなものをおいて楽しんでいるそうです。料理を作るためだけの機能性は考えず、キッチン道具を置けないようにすることで居心地のいいおしゃれな空間を作れるよう、使う人の意識から変えるアイデアに驚きです!さらに棚の上、木材の質感が温かみをかんじる框扉(かまちとびら)も注目してほしいところ!材質はもちろんのこと、観音開きではなく跳ね上げ式で開け放しておくことができるのが◎。栗原さんは調理道具などのほかに、自分用のおやつをいれておくんだとか。固定概念とさようなら!料理は自由に好きなところで今回のシステムキッチンの目玉であり、栗原さんがご自宅のキッチンに何年も前から取り入れているアイデアが、この可動式のワークトップワゴンです!料理をするときの作業スペースが広がるうえに、可動式なので料理をのせてそのまま食卓まで運びサブテーブルとして使用したりと、キッチンを離れて使うことができちゃいます。収納スペースは3段で、一番上の網棚ははずすこともでき、熱いお菓子を冷ますための網として使うこともできます!ワゴン側面の上部にはポールがあり、このように調理器具をかけたり、S字フックを活用して吊り下げ収納ができます。エプロンやふきんをかけておくのもいいですよね。ワゴンの脚はステンレス製なので、キッチンタイマーをつけておくと便利ですね!また《harumi’skitchen》のワークトップワゴンは、メインキッチンのカウンター下に収まるように作られており、4面のどの面からも出し入れができるようになっています♪「harumi’s kitchen」は4/22から販売スタート♪ほかにも、キッチンキャビネットの中にもう一段引き出しがついていたり、カウンターのサイドに椅子をかけられるフックがあったりと、紹介しきれなかったこだわりのアイデアが満載!栗原はるみさんの目から鱗のアイデアに驚き、なにをどこに置くか、どうやってワゴンを使おうかわくわくが止まりませんでした。ショールームでぜひ栗原はるみさんのアイデアが詰まったキッチンを体感してみてほしいです♪《harumi’s kitchen》をさらに知りたい方はこちらをチェック♪〈ショールームを探してみる!〉
2019年04月24日女優の篠原涼子、俳優の西島秀俊、子役の稲垣来泉が13日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「MIDTOWN CHRISTMAS 2018 クリスマスイルミネーション」点灯式に出席した。今年で12回目を迎える東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションは、11月13日から12月25日まで開催。約2,000平方メートルの広大な芝生が広がる「スターライトガーデン」は、宇宙空間をイメージしたイルミネーションが灯される。12月16日までの期間には、クリスマスを先取りした期間限定の演出も。シャボン玉が宇宙の姿を深く表現する「シャボン玉イルミネーション」を実施する。同イルミネーションの点灯式に、11月16日公開の映画『人魚の眠る家』で家族を演じた篠原涼子、西島秀俊、稲垣来泉が登場。ミッドタウンはよく訪れるという篠原は「まさにこの芝生でゴロゴロしてますね。お天気の良い日は本当に気持ちが良いので、よく遊びに来ています」と明かしつつ、毎年灯されるイルミネーションについても「イルミネーションといえばミッドタウンですよ。その年その年で違うライトアップをしているので、今日も楽しみにしていました」と点灯式が待ち遠しい様子だった。そして3人がボタンを押してイルミネーションが点灯。篠原が「うれしいですね。建物の中で見ていましたが、ここにいるということが考えられないぐらい贅沢です。シャボン玉が出てきて、メルヘンチックで素敵だと思いました」と感動し、西島も「本当に綺麗ですね。星空や宇宙という感じで素晴らしいですよ。感動しました」と目を丸くしていた。そんな3人が出演した映画『人魚の眠る家』。篠原と西島は、愛する我が娘(稲垣来泉)に生きて欲しいと願う夫婦を演じている。篠原が「普段の当たり前の生活がものすごく大切なことだと改めて認識できました」と振り返れば、西島は「篠原さんご自身がご結婚されてお子様がいらして、実人生の中でご経験された母親としての感情みたいなものを丸ごと全シーンにぶつけて圧倒されました。きっと観客の皆さんが見られると、篠原さんの演技に引き込まれて最後は感動すると確信しています」と篠原の演技を絶賛。娘役の稲垣は「篠原さんのイメージはクールな感じでしたが、会ってみたらすごい面白い人で優しい方でした」と好印象の様子だった。
2018年11月14日米倉涼子が弁護士資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、米倉涼子のライバル弁護士として菜々緒が出演していることが分かった。本作は、米倉さん演じる弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマだ。■米倉涼子とは3度目の共演今回出演が明らかになった菜々緒さんは、翔子をライバル視する大手法律事務所の野心家弁護士・白鳥美奈子を演じる。米倉さんとの共演は、菜々緒さんがゲスト出演した「ドクターX~外科医・大門未知子~」第3シリーズの第9話(2014年)、そして翌年放送のドラマスペシャル「家政婦は見た!」に続いて3度目となる。本作では仕事ではもちろん、翔子の元カレとも噂されるエリート弁護士・海崎勇人(向井理)をめぐっても、強烈な敵対心をむき出す役どころ。菜々緒さんは「A LIFE~愛しき人~」で顧問弁護士を演じた経験があるが、法廷に立つ弁護士役は今回が初めて。緊張を隠せない様子ではあるが「実際に立てるなんてうれしいですね!とにかく未知の世界なので、イメージトレーニングをしたり、法廷でのやりとりが不自然にならないようセリフを自分の中に落とし込むといった準備を重ねて、撮影に臨みたいです」とコメント。演じる美奈子に対しては「デキる女性というイメージ。まずは見た目から役作りをしつつ、視聴者の皆さんにもこういう女性の役がピッタリだと思っていただけるよう、私自身も努力を惜しまず頑張りたいです」と意気込む姿も見られた。■30歳目前!「役者としても女性としても少しずつ前進したい」菜々緒さんは、本作の撮影期間中である今年10月28日に、30歳の誕生日を迎える。そんな菜々緒さんにとって米倉さんは心強い存在だそうで、「米倉さんも強い女性を演じられることがすごく多いので、お芝居を見ているとすごく勉強になります。今回も米倉さんの背中を見ながら、どんどん成長していきたいです。このドラマの撮影中に30代へ突入しますし(笑)、米倉さんにアドバイスを頂きながら、役者としても女性としても少しずつ前進したいなって思います」とコメントしている。今回はどんなバトルを繰り広げるのか!?米倉さんと菜々緒さんの対決もお楽しみに。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月05日料理研究家・栗原友さんが雑誌『nina’s』で連載している『栗原友の寝ている間においしくなぁれ』が1冊の本になって発売されました。その名も、『寝ている間においしくなる』。タイトル通り、一晩寝かせることでグッと美味しくなる魔法のレシピが揃っているので、ご紹介します!前日に仕込む“ひと手間”が、翌日の料理を美味しくする秘訣!2018年7月に発売された料理研究家・栗原友さんの『寝ている間においしくなる』(祥伝社刊/1,400円【税抜き】は、子育てをしながらバリバリ働き、プライベートも力一杯遊びたい、そんなママたちの助けになるレシピを作りたいという彼女の思いから生まれた1冊です。食材を前日に仕込んで、当日は焼くだけ、もしくは、そのまま食べることができるという超時短な50レシピが掲載されています。一晩寝かせておくことで、素材に味がしみ込み、びっくりするほど美味しい料理が完成します。レシピは、生姜焼きや味付けたまご、フレンチトーストといった、子どもが好きな定番メニューから、カジキのコリアンダー焼きや牡蠣のヤンニョムなどの大人向けメニューまで、たっぷり載っています。ズボラ料理ではなく、前日に“ひと手間”かけた料理だから、味にうるさいパパも納得すると思いますよ。また、ローズマリーやタイムといったハーブを使ったレシピも多数あるので、ホームパーティなど人が集まるときに出すと、お洒落なメニューが作れるママとして一目置かれること間違いナシです。手順がシンプルだから、料理が苦手なママにもおすすめ本に載っているレシピをすべて作ったわけではないのですが、いまのところ作った料理はどれも美味しく、気に入ったレシピは何度もリピートしています。中でも、セミドライトマトのオイル漬けは、バーベキューやキャンプに行くときには必ず作っていくもののひとつです。チーズとともにバゲットにのせて朝ごはんに食べたり、チキンのソテーに加えたり、オイルベースのパスタにしたり、いろんなアレンジが楽しめる万能メニューです。また、サルシッチャとブロッコリーのショートパスタ(トップ画像)もよく作ります。レストランで出てくるパスタのような仕上がりになりますし、少し濃い目の味付けなのでお酒にも合うと思います。どのメニューも、作る手順はシンプル。食材を混ぜて寝かして焼く(or食べる)だけという、2~3工程で作ることができ、誌面もすっきりとしたデザインで見やすいです。料理があまり得意でないママでも簡単に美味しい料理が作れます。日々の献立に加えるのはもちろん、ホームパーティやバーベキュー、ママ友宅にお呼ばれしたときのおもたせにも◎。忙しいママの心強い味方になってくれる1冊です。寝ている間においしくなる
2018年08月27日