“桃”がテーマのナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」が、横浜ベイホテル東急のラウンジ「ソマーハウス」にて、2019年8月1日(木)から8月30日(金)までの毎週木・金曜日限定で開催される。予約は6月1日(土)よりスタート。毎回満席になる程の好評を博している「スィートジャーニー」。2019年8月は、上品な甘い香りとジューシーな果実の風味・食感を楽しめる“桃”のスイーツを用意。スパークリングワインや、赤・白ワインのフリーフローとともに、フレッシュな桃のデザートを堪能できる。桃の果肉をゴロゴロと贅沢にあしらった「桃のショートケーキ」、サクサク食感のパイ生地とカスタード・生クリーム、みずみずしい桃の調和を楽しめる「フィユテペーシュ」、ムースケーキ、グラスデザートなどを揃える。また、実演で仕上げたデザートを楽しめるアクションコーナーでは、マカロンにソルベやアイスをサンドしたカラフルなひんやりスイーツ「マカロングラッセ」を提供。マカロンのサクッとした食感に、滑らかなアイスやソルベが絶妙にマッチした、後を引くスイーツだ。【開催概要】ナイトタイム・デザートブッフェ「スィートジャーニー」8月期間:2019年8月1日(木)~8月30日(金) ※毎週木・金曜日限定※要予約※6月1日(土) 10:00~予約スタート時間:19:30~22:00(ラストオーダー)場所:横浜ベイホテル東急 ラウンジ「ソマーハウス」(2F)住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7料金:1人 4,633円 ※スパークリングワイン、赤・白ワインのフリーフローを含む。(小学生 2,970円、4歳以上の未就学児 1,603円)※価格は全て税・サービス料込み。【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急「ソマーハウス」TEL:045-682-2219
2019年05月27日ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルより、夏季限定メニュー「桃のアフタヌーンティー」「パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~」が登場。館内のラウンジ&バー「マリンブルー」にて、「桃のアフタヌーンティー」は2019年7月1日(月)から8月31日(土)まで、「パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~」は6月3日(月)から8月31日(土)までの期間で提供される。桃のアフタヌーンティー「桃のアフタヌーンティー」では、旬の桃をふんだんに使用した8種のプティフールを用意。「桃とレモンのゼリー」や「ココナッツと桃のムース」をはじめ、「白桃ショートケーキ」、「白桃タルト」など、桃づくしのスイーツがティースタンドに並ぶ。また、スイーツの他に「蟹とアヴォカドのカクテル」「マーブルサンドウィッチ」といったセイボリーも彩り豊かな仕上がり。味はもちろん、見た目でも楽しませてくれるティーセットとなっている。パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~「パルフェ ペッシェ~桃のパルフェ~」は、山梨県産の上質な白桃を贅沢に使ったコンポートやアイス、ジュレなどを層にした大人のためのパフェ。グラノーラや、ふわふわ食感の濃厚なチーズケーキ“クレームダンジュ”、ロゼスパークリングワインのソルベなど、様々な食感や味覚のハーモニーを味わうことが出来る。なお、「パルフェ ペッシェ~桃のパルフェ~」はバータイムでの提供も実施。ディナーの後の“シメパフェ”としても楽しむことが可能だ。【詳細】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル「桃のアフタヌーンティー」「パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~」提供店舗:ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル内ラウンジ&バー「マリンブルー」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1■桃のアフタヌーンティー提供期間:2019年7月1日(月)~8月31日(土)提供時間:12:00~16:00(L.O.)料金:コーヒーまたは紅茶付き 4,100円、全20種の選べるドリンク付き 4,860円メニュー:桃とレモンのゼリー、白桃ショートケーキ、桃とぶどうの白ワインゼリー、桃ムースと紅茶のタルト、白桃タルト、ココナッツと桃のムース、バニラとチェリーマカロン、ピスタチオムースのホワイトショコラバー、スコーン(プレーン、紅茶)、蟹とアヴォカドのカクテル、マーブルサンドウィッチ、キッシュ■パルフェ ペッシェ~桃のパフェ~提供期間:6月3日(月)~8月31日(土) イベント開催日を除く提供時間:10:00~23:30(L.O.)料金:2,400円限定数:1日20食※価格は全て税・サービス料込み。【予約・問い合わせ先】ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル レストラン予約TEL:045-223-2267
2019年05月19日ファッション誌『egg』専属モデルの伊藤桃々が、12日発売の漫画誌『ヤングアニマル』の表紙を飾った。今回、カメラマン・中山雅文氏が、常夏のグアムで撮影を実施。「癒やしと誘惑」「エロピュア白ギャル」の表紙キャッチコピーの通り、透き通る白い肌と抜群のスタイルを惜しげもなく披露している。伊藤は、ツイッターで「グアムで楽しい撮影でした」と撮影を振り返り、インスタグラムではオフショットと共に「初めて自分がコンビニに並ぶ...!! またひとつ夢が叶った」と喜びをつづっている。2000年12月16日生まれの静岡県出身。木下優樹菜らのプラチナムプロダクションに所属。昨年3月からのWEB版に続き、5月1日に復刊する『egg』に専属モデルとして出演する。TikTok約45万人、インスタグラム約30万人、ツイッター約16万人のフォロワーをかかえる人気ぶり。恋愛リアリティーショー『太陽とオオカミくんには騙されない』出演で注目を集め、モデルのほかプロデュース業も手掛けている。
2019年04月12日春といえば桜を筆頭に梅や桃など、ピンク色のかわいい花が咲く「枝もの」が人気。甘い香りにホッコリしますよね!さて今回は、買ってきた春の枝ものを見栄え良く飾るためのちょっとしたポイントを3つご紹介します。■ 1. 花瓶に隠れる部分の枝葉は徹底的に落とす買ってきた枝ものはほとんどの場合、下のほうまで枝葉が付いています。下のほうに残っている枝葉の処理がポイントそのまま花瓶に挿してしまうと下の枝葉は水に浸かり、腐ってしまうんです。これは水が濁る原因にもなりますし、さらには悪臭を放つことも……。なので、まずは花瓶に隠れる部分の枝葉を綺麗に落としましょう。下のほうの枝をカット葉もちゃんとカットしておきます枝葉以外にも、極端に出っ張っている部分があると上手に枝を組めないので、できるだけ凸凹がないように切り揃えておくと飾りやすくなります。出っ張っている部分もカット余分な枝葉が取れました!あと、桃などの乾燥に弱いものは枝の切り口に十字の切れ込みを入れてあげると、水が上がって花が咲きやすくなりますよ!水がたっぷり吸えるように十字に切れ込みを入れる■ 2. 枝の先端が「ぶつ切り」に見えないようにカットするシルエットが直線的な枝は先端が「ぶつ切り」になっていると、雑な印象になりやすいです。桃の枝。先端に注目!枝先に葉が付いているものと、枝の途中で切られてしまっているものを比べてみると、なんとなく印象の違いがわかります。でも枝ものは、こういう状態で売られている場合が多いんですよね……。右がぶつ切り状態の枝こんな時は、実や葉が付いている部分で切り揃えてみましょう。葉が付いている位置の上でカット切る時は枝に対して斜めにハサミを入れると、よりナチュラルに見えます。■ 3. 枝先を放射状に広げて華やかに見せる枝先が放射状に広がるように飾ると、地面から生える木のようなシルエットになり、ダイナミックに見せることができます。使用する花瓶は口が狭くなっているものがオススメ。枝が斜めに入りやすいです。枝先を放射状に広げてダイナミックにいかがでしたか?ここからはおまけの話ですが、筆者はよく余った枝葉の中からきれいなものを集めて「ミニスワッグ」を作ります。余った枝で作ったミニスワッグミニスワッグはダイニングのオブジェに飾っていますお部屋のちょっとしたアクセントになるし、ものによってはいい香りがふわっと広がるので気に入っています。ちなみに、枝ものは使える部分がたくさんあるお得な花材なので、いろいろな使い道を考えてみるのも楽しいですよ!
2019年02月23日心に残る、「詩」があります。会話となる言葉とも違う、手紙とも、物語とも違う、「詩」に使われる言葉について、詩人・最果タヒさんがエッセイを書き下ろします。言葉という「暴力」と、付き合う。自分の気持ちを言葉にする、という行為は、自分への「暴力」でもあると思っています。言葉はそこまで、柔軟なものではない。いろんな人が、いろんな人生を生きて、見つけてきた感情がどれも同じはずはないのに、「好き」「嫌い」「ムカつく」「うれしい」、言葉にすればまるですべてが同じ形をしているみたい。本当は、その人の言葉でしか、その人の感情は表せない。本当は、新しい感情を語るためには、新しい言葉を探していかなくちゃいけない。けれど、そしたら伝わらなくなるから。「わからない」「意味不明」「わかるように喋って?」だから私は、「言葉にしてこそ、相手に伝わってこそ、自分の感情に意味があるんだ」と思い始めていた。学生時代。誰かと気持ちをシェアしたい、一緒に喜んだり、悲しんだりしたいって、時もあるし、だから必死で共感を求めた。けれど、それって本当に、思いのすべてを理解してもらわなくちゃ、できないことなんだろうか?何一つ伝わってないな、と思うことは多かった。話し方が下手なのか、コミュニケーション能力の問題か、教室で友達と話していても、私の言いたいことはほとんど伝わっていない、と思うことが多かった。友達の言いたいことも、たぶん私は理解できていない。でも、その場のノリとか、勢いとか、そういうものによって会話は流されて、一言一言を精査することなんてない。いや、そんなの誰ももう求めていないのだ。「あ、それいいよね」「わかる」「まじそう」そう繰り返していくことで、時間も一緒に流れていく。一緒に話していれば、一緒にいれば、それだけで湧く親しみというのがあって、たとえ友達の言いたいことがわかっていなくても、友達はそれでも私と一緒にいたいと思ってくれるし、私もそれでいいと思っていた。その場が盛り上がればいい、という会話の仕方は、中学から高校にかけて激しく、流行のもの、テレビ、音楽について話していれば大体のことはやりすごせていた。それぞれが違うことを言っていても、テーマがそこにあれば、まあなんとかなってしまう。部活動とか、先生とか授業のこともそう。何かを褒めたいとか、何かを貶けなしたいとか、大きな方向性が定まっていれば、それに従いつつ、みんな意外と好き勝手に話して、そうしてそのほとんどがスルーされていくんだ。「わかる」とか。そういう言葉が受け流していく。小説やドラマみたいに、セリフすべてに存在意義があるわけではない、と当時の私はよく考えていた。早口で言えば誰もが聞きもらすし(それでいて聞き返すようなこと誰もしないし)、ぱっと聞いておもしろくなかったら「ていうかさ」って違う話になったりする。言葉は使い捨てられていく。たぶん、ドラマとか漫画では、省略されてしまうやりとりだろう。きっと、物語など何もない私たち。そんな私たちの会話では、言葉がおざなりにされていく。「何を言うか」より「誰と話すか」のほうが大事で、「どう話すか」「どんなテンションで話すか」が大事で、だから相手の言葉を正確に拾おうとはしなくなる。親しい相手になればなるほど、そうだった。言葉は、そばにいることを知らせる、定時連絡みたいなものだ。それでも一つだけルールがある。「わけのわからないことを言って、場を凍らせるな」一緒にいるだけで、なんか話しているだけでOKの場。それを壊すな。だってこれこそが平穏だから。場のために、私たちは言葉を選ぶ。わかりやすいように、伝わりやすいように言葉を選ぶけれど、相手に自分を理解してほしいからそうしているのではないのかもしれない。誰ももう、理解しようとしてなくて、だからこそ、「なにそれ?」ってなるようなこと、言ってはいけない。「わかる」っていうのは、流してしまってOKってこと。そうやってさらさら通りのいい会話をして、時間をやりすごしたい。別に、悪いことではなくて、そういう退屈だってあっていいとは思うのだ。けれど、私は耐えられなかった。自分の気持ちをそぎ落として、わかりやすい言葉に無理やり、あてはめて、そうしてだんだん、私は何かを捨ててきてしまっているのでは、と思い始めた。「わかる」と言われたらほっとする。みんなも自分もくつろいでいる空間は、私だって、壊したくない。けれど、語る言葉が「建前」であろうとも、声にするたび、そっちのほうが「本当」であったように感じてしまう。自分が本当はどう思っていたのか。誰とも話さず、言葉にせずにいたら、だんだん忘れてしまうんだ。最適化されていく。みんなにわかるように話すことで、みんなの知っている言葉を使うことで、その言葉に合わせるように自分という人間も、最適化されていく。みんなに「わかりやすい」人間になる。場を壊さない人間になる。でも、それだけだ。場の要素でしかない私。ここに自分がいたっていなくたって、同じだと思った。誰にだって共感される人間なんて、すべてが「わかって」もらえる人間なんて、そこにいる意味がないとも思った。全く別の家で、全く別の人生を生きてきて、わかるはずなんてないのに。「わからなさ」にこそ自分があると、思うのに。それなのにそれらすべてを捨ててしまっている気がした。「わかる」と言ってもらいたいがために。でも私は、やっぱり人は、「わからないけれど、でも、なんか好きだよ」「なんか嫌いだよ」、そういう感情でつながっていくものだと思った。だから、きっと、話し言葉以外の「言葉」を探し始めたのだろう。中学生だった頃、私はインターネットで日記を書き始めていた。友達にはまだネットに詳しい子がそんなにはいなかったけれど、でも、ネットにはすでにたくさんのWEB日記が存在していて、そこでは現実の人付き合いなんて、全く関係ないみたいだった。また、個人の書いた言葉、というものは、耳で聞く言葉と大きく違って見えたのだ。言葉より優先される「場」がないから、言葉が、話し言葉よりもずっと、ごろっと目の前に現れている。ノリで流すことができない。スルーができない。わからない言葉は、わからない言葉のまま存在感を発揮し、私はそれが羨ましかった。「わからなくてもいい」と思って言葉を書けることが魅力的だった。とりとめもない思考回路。それを、ただ言葉にしてぶつけていった。友達に話しても「は?意味不明」と言われるようなもの。だけれど言葉と体が結びついて、言葉を書くことが、体をぎゅっと丸めたり、思いっきり走ったりすることと同じように感じられた。次の瞬間に自分が何を書こうとしているのか、わからない。理性とか、そんなものを置き去りにして、私の感情が言葉を選び、そのうち、感情すら置き去りにして言葉が暴走していく。感情というより、反射神経で言葉を書いている感じだった。わかりやすい言葉ではなかったけれど、その言葉の手触りにこそ、自分というものが存在している気がしていた。次第にそれを読みたがる人が現れて、「書く言葉」だからこそ、受け入れられる「わからなさ」があるのかな、なんてことを思った。話す間はどうしても、相手の顔が目の前にあり、周りには空間があり、空気があり、それまでの雰囲気を崩さないように、言葉を選ぶ。言葉より場が優先されてしまうのは、「コミュニケーション」としては当たり前のことなのかもしれない。けれど、書いた言葉は、ネットの海にある言葉は、どうだったのだろう。当時の、個人サイトが点在しているようなインターネットでは、まだ言葉はどれもがひとりごとで、コミュニケーションを前提とはしていなかった。「わかってもらう」なんてこと、考えなくてよかったんだ。だって、相手の顔は見えないし、互いがどういう環境でそれを書いているのか、読んでいるのかも知ることができない。言葉の手触りだけが生々しく、やってくる。そこにしか、「人」の気配がなかったんじゃないだろうか。よく知らない相手なのに、同じ言葉を話している。けれど、あきらかに、自分とは違う言葉選びを相手はしていて、相手の背景にあるものは何一つ見えないのに、その「異物感」に相手の生きてきた痕跡を感じる。言葉のすべてがわからなくても、言いたいことがなんなのかわからなくても、その「異物感」にときどき、ぐっときたり、むしろ嫌悪感を抱いたりする。言葉が「人」を伝える瞬間だと思った。「わからなさ」に「人」が宿る瞬間だと思った。そういう言葉を、私はずっと書きたいと、思っていたんだ。ネットに書いていた言葉には、次第に読者が現れて、そうしてそれを「詩みたい」と言う人がいたことで、私は「詩」を発表するようになった。これが、私が詩人になったきっかけだったと思う。詩は、私にとって、「わからなさ」に宿るものです。わかってもらいたい、という感情を抱いた途端、その言葉は詩ではなくなる、と思っています。読んで、その詩を「好きだ」と言ってくれる人も、それぞれが違う解釈をしていたりする。彼らがどう読むかなんて私にはコントロールできないし、それでも、届くものがある、ということが私にとっては大切だった。読み手と書き手が、完全にわかりあう必要などないのだろう。わからないけれど、でも、だからこそ強く残る手触りがあり、それこそが「詩」なのかもしれなかった。それぞれが、自分自身の中にあるものを、そこから思い出すのではないか。共感や、わかってもらう、ということを追いかけて、忘れ始めていた自分の「本当」が、奥にまだ眠っていることを思い起こすのではないか。もしかしたら。そんなことを、最近は、考えています。実際のところはわからない。わからなくて、いいと思う。ただ、私が書いた「わからなさ」が作品として、誰かに届いていくとき、私は、書いていてよかった、と思う。こんなことがあるんだ、といつも驚かされている。こんな瞬間があるなら、いつまでも、いくらでも、書いていけると、そのたびに、思う。さいはて・たひ詩人。中原中也賞・現代詩花椿賞などを受賞。著書に詩集『天国と、とてつもない暇』(小学館)、エッセイ『百人一首という感情』(リトル・モア)ほか。※『anan』2019年2月13日号より。文・最果タヒ©mheim3011(by anan編集部)
2019年02月12日現在公開中の映画『愛唄 -約束のナクヒト-』の公開記念舞台あいさつが26日、都内で行われ、横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、川村泰祐監督、主題歌を担当したNo titleのあんべ、ほのか、ポチが出席した。GReeeeNの楽曲「キセキ」の誕生までを描いた映画『キセキ -あの日のソビト-』(2017年公開)。それに続く第2弾となる本作は、「キセキ」と双璧をなすGReeeeNの名曲「愛唄」に込めた思いを映像化し、恋に出逢った若者の成長により生まれた「愛唄」という奇跡を描く。前日に公開初日を迎えたこの日は、"公開記念"と称して舞台あいさつ。上映後ということでお気に入りのシーンについて聞かれた清原は「トオル(横浜)の実家でお母さんと一緒に食卓を囲んでいるシーンがあるんですけど、お母さんが心に響く言葉をトオルにかけているところがすごく印象深かったです」とあげ、隣にいた横浜もそれにうなずいて「さっき越谷で舞台あいさつがあったんですけど、好きなシーンをあげた時にそこを挙げました」と清原の意見と一致した。また、映画のタイトルにちなみ、「あなたにとっての愛◯◯は?」という質問に、「愛東映」と回答した飯島は「僕のデビュー作が『仮面ライダーエグゼイド』で、今回も東映さんということでご縁があるなと。今後も自分としては東映さんから扱われたいし、皆さんの声に応えたいと思って『愛東映』にしました」と話すと、特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』に出演した横浜は「僕は彼よりも前に東映さんにはお世話になってますから、東映さんへの思いは強いです!」と飯島に負けじと"東映愛"を強調するも、「僕は愛緑(GReeeeN)。『キセキ -あの日のソビト-』にも出させてもらって、初めて買ったCDがGReeeeNさんのアルバムなんです。こんなにもGReeeeNさんを愛しているのは僕だけかな。本当に愛してやまないですよ」と話していた。舞台あいさつの後半には、GReeeeNとともに主題歌「約束×No title」を担当した青森県出身の現役高校生バンド、No titleの3人が登場し、主題歌を熱唱。それを目の前で聴いた清原は「以前、ほのかさんと対談させてもらってから、No titleを聴くようになりました。今日こうして生で演奏していただいて嬉しいです。感極まっています」と感動した様子。横浜も「自分の中でも大切な曲を今回生披露していただいて心が動かされました」と絶賛し、「果耶ちゃんの言葉が詰まる意味が分かりました。素敵な演奏を本当にありがとうございます」と3人のメンバーに感謝していた。
2019年01月27日●山田孝之の涙にも気づかない集中力12歳の時に受けた「アミューズオーディションフェス2014」で3万2,214人の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。清原果耶は、女優デビュー作となったNHK連続テレビ小説『あさが来た』をはじめ、映画『3月のライオン』など、オーディションを経て数々の大役に巡り会ってきた。オーディションという限られた時間と空間の中で、清原と対面したスタッフたちはなぜ彼女に引きつけられたのか。1月26日公開の映画『デイアンドナイト』では、『3月のライオン』と同じく約500人規模の候補者の中からヒロインに抜てきされた。初の全面プロデュースに挑んだ山田孝之は、オーディションでの清原の演技に胸を打たれ、涙を流したという。「人間の善と悪」という重いテーマを軸に、愛する人の命を奪われた者たちが、自らの善悪に葛藤する姿を描く『デイアンドナイト』。家族を殺された主人公・明石を阿部進之介が演じ、清原は孤独な少女・奈々として対峙する。完全オリジナル作品であるため、目安となるものは何もない。撮影を終えた今、内なる情熱を注ぎ込んだ奈々をどのように捉えているのか。彼女の言葉に耳を傾けていると、16歳という年齢を忘れてしまう。俳優・女優のターニングポイントに焦点を当てるインタビュー連載「役者の岐路」の第4回は、清原果耶の魅力に迫る。○■演じる役を落とし込む努力――オーディションで出演が決まったそうですね。劇中の1シーンの台本を頂いて、オーディションに臨みました。会場には藤井(道人)監督、阿部(進之介)さん、山田(孝之)さんがいらっしゃって、数人のグループでの合同オーディション。計2回あって、1人ずつお芝居をしていく形式でした。――山田さんは清原さんの演技に心打たれて、涙を流されたと聞きました。私はそのことについて全く知らなくて、山田さんが「泣いてしまった」とおっしゃっているインタビュー記事を読んで知り、『デイアンドナイト』の取材でご一緒させていただいた時にもおっしゃっていて。オーディションは芝居に集中しているので、全く気に留めていませんでした(笑)。――山田さんが涙を流していたのは目の前で?そうみたいです。後から知って、ビックリしました(笑)。――オーディションの課題がそういう断片的なシーンの場合は、どのような準備をされるんですか?頂いた台本がたとえ1ページでも、それを読み込んで、自分が演じる役を落とし込む努力をします。ただ、奈々の場合はそれが全く通用しませんでした。奈々という人物をどこから解いていけばいいのかつかめなくて。もちろん、オーディションの時は自分なりのビジョンや工夫があって演じますが、奈々は現場に入っても何が正解なのかつかめないままお芝居をしていたので、日々、現場で感じたことをぶつけていました。藤井監督も、「奈々のキャラクター難しいよね」とおっしゃっていましたが、現場に入ってからは私なりに演じた奈々を監督をはじめキャストの皆さまが受け止めてくださいました。●野田洋次郎の提供曲で痛感した恐怖と悔恨――中でも、共演シーンが最も多かったのが主演の阿部進之介さんでしたね。奈々がこのように難しい役だったので、正直、撮影中は自分のことでいっぱいいっぱいだったんです。周りのことが見えてなかったかもしれない中で、阿部さんに私が思う奈々をお芝居を通してぶつけた時にすごく温かく拾ってくださって。休憩中にお話をする時でも、「奈々と明石」の距離感を保ってくださいました。藤井監督も、「清原さんが思う奈々を演じてくださって大丈夫です。僕はそれを見て、何かあったら言います」と支えてくださるような方で、すごくお芝居がしやすい環境を作っていただきました。――そして、今回は主題歌「気まぐれ雲」の担当という大役もありました。ブログには心境がとても丁寧につづられていました。はじめは実感が全く湧かなくて、歌や音楽が大好きなので素直にうれしかったです。自分が出演した作品で主題歌まで担当させていただけることなんて、そうそうありません。でも、レコーディング当日、そして終わってからいろいろと……全く声が出ていなかったことや「自分がこうやって歌いたい」という世界観の中でしか動けていないことに気づいて、自分の無力さを痛感しました。「映画主題歌を担当する」という責任の重さもありますが、私自身が音楽や歌が好きでずっと今まで生きてきて、そういう自分の世界観が通用しないことの悔しさもあって。今まで大切にしてきたものが、途端に怖くなったりすることへの恐怖。それがレコーディングを終えた自分に降り掛かってきて……でも、今はそういった経験がとても貴重だったという実感が勝っていて、その機会をいただいたことに感謝しています。――レコーディングの時、作詞・作曲・プロデュースの野田洋次郎さんやプロデューサーである山田孝之さんから声を掛けられて、記憶に残っている言葉はありますか?山田さんは無言で見守っていてくださって、野田さんは「力を抜いて歌ってください」ぐらいしか言われなくて(笑)。レコーディング中に私が「ダメだな……」と内にこもってしまいそうになった時に山田さんがフラッと私のところまで来てくださって、「最近組んだバンドで歌ってるんですけど、僕も歌いたいように歌えないこともある。でも、100%じゃなくてもいいということに最近気づきました」と。私のことを思っておっしゃってくださっていることは重々承知の上で、負けず嫌いなので「悔しいです」ということは伝えさせていただいて。その悔しさが大切であることもおっしゃっていただきました。――これから同じような機会があったら、どうしますか?もちろん、挑戦します。怖いですが、怖がっていても仕方がない。そういった機会をいただけるのは本当に貴重なことなので、その時の私の全力を注ぎたいと思います。○■「負けず嫌い」の源は「楽しい」――清原さんはオーディションでデビューし、朝ドラをはじめ、その後も大役をオーディションで勝ち取って来た方です。その柱、秘訣となるものは何だと思いますか?私の柱……お芝居が好きな心だと思います。私は、どのような役でも楽しんだり追求できる根性があって、そういう姿勢を保つ努力は惜しみません。そして、それが良い作品へとつながるように。お芝居が好き。それが私の主軸だと思います。――それは、デビューしてから経験を重ねるにつれて実感してきたことですか?いろいろな経験をさせていただく中で、ずっと変わっていない部分だと思います。「楽しい」という気持ちがベースにないと何事も展開していかない性格で、私は演じることが心の底から好きだからどんな壁にぶち当たっても頑張ろうと思えるし、「負けず嫌いの心を持っていよう」と思うこともできる。役によってハードルを乗り越えた達成感だったり、充実感はありますが、言葉として表現できる「感情」はなくて。達成感や充実感が身についていればいいと思います。●朝ドラ『あさが来た』大抜てきデビューの本音――その最初のハードルが朝ドラでしたね。プレッシャーや責任感を感じる余裕すらありませんでした。「セリフを覚えないと!」「次はどんなシーン?」という思いでずっと撮影していて。すべてを終えて、「乗り切れたんだ。よかった……」とようやく思えたというか。今振り返ると、気負ってしまって空回りするより、それで良かったんじゃないかなと思います。たくさんのことを学ばせていただいて、「お芝居が好き」という自分を見つけられた大切な作品です。――今日お会いしてあらためて思いました。ブログの文面もそうですが、言葉選びが巧みというか。16歳とは思えません(笑)。どこで養われたんですか? 読書?本当ですか(笑)? 本はたまにしか読みません。国語は好きです。言葉であれば……『愛唄-約束のナクヒト-』(1月25日公開)という映画で詩を書く女の子を演じさせていただいて、それがきっかけで詩集を読むようになりました。言葉は簡単なようで、いろいろな意味を含んでしまう難しいもの。映画を通して学んだことが、もしかしたら無意識に自分の言葉選びにも影響しているのかもしれません。――出会う作品ごとにさまざまなことを吸収できる職業。役者の醍醐味ですね。「吸収できたらいいな」「成長できたらいいな」という思いで、作品に参加させていただいています。――そういう期待を込めて臨んでいらっしゃるんですね。期待というか、願いに近いかもしれません(笑)。――それでは最後に。葛藤しながらも演じた『デイアンドナイト』が教えてくれたことは何ですか?役者1人で作品は成立しません。相手役の方がいらっしゃって、そこで受け取ることをいかに嘘がなく、リアルに表現できるか。奈々は自分が透けて見えるような役で自分ともリンクするところがあって、それを一番近く、濃く感じたような作品でした。これまでにはない、貴重な体験です。■プロフィール清原果耶2002年1月30日生まれ。大阪府出身。2014年、12歳で受けた「アミューズオーディションフェス2014」で3万2,214人の中からグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2015年から2018年まで『nicola』、2018年から『Seventeen』の専属モデルを務めている。2015年にNHK連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを飾り、『精霊の守り人』(NHK)、『セトウツミ』(テレビ東京)、『透明なゆりかご』(NHK)など数々のドラマに出演。『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』でスクリーンデビューし、『3月のライオン 前編/後編』(17)、『ちはやふる-結び-』(18)に出演するなど、映画界でも活躍している。
2019年01月24日女優の清原果耶が16日、インフルエンザのため、16日と17日に出演を予定していたイベントを欠席すると自身のブログを通じて報告した。清原は、「体調が優れなかったため病院に行ったところ、インフルエンザと診断を受けました」「本日の『愛唄 ー約束のナクヒトー』親子試写会と明日の『デイアンドナイト』女子中高生試写会を欠席することになってしまいました」と出演2作のイベントを欠席するに至った経緯を説明。「楽しみにしてくださっていた皆様、そして関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありません」と詫び、「私自身も 前々からとても楽しみにしていたので舞台挨拶に参加出来ないことに悔しさとショックが募りますが今はひとまず1日でも早く元気になれるようにしっかり休みたいと思います」と正直な思いをつづった。「私は欠席してしまいますが、どちらの試写会も予定通り開催されます。皆様に映画を観て頂けることを嬉しく思います。ご感想などもお寄せくださると励みになります…宜しければ…」と呼びかけ、ブログを「体調が回復致しましたら、またご報告させて頂きます」と結んでいる。
2019年01月16日インターネット上や雑誌など、さまざまなフィールドで作品を発表する詩人・最果タヒさんの、待望の最新詩集が発売された。“みんなのことがあまり好きじゃない、ということがばれないようにしたくて、丁寧に、親切に接している。(「かるたの詩」)”のように、今作にも、私たちに寄り添う言葉が綴られている。「読む人が“ん?”と止まって現実に戻らないよう、できるだけ自然に読める言葉を使いたいんです。それは、生活と地続きの状態で読んでほしいから。今作にはルミネのクリスマスキャンペーンのために書いた詩がありますが、それは街中に出るものなので、景色と馴染みながらも、溶け込まない文章になるように意識しました。こうして、さまざまなお仕事をするにつれ、想像の中にしかいなかった“読者”の姿が見え、実感が蓄積し、言葉に手応えが増していく感覚があります。インスタで私の本を映している写真を見るのも、実感を得るのにとてもいいです」詩の選択や順番は自身で決める。「詩集を作るというのはただ詩をまとめるというよりは、それもまた一つの創作と思っています。タイトルは、詩集『空が分裂する』の作品のタイトルで、急に“これしかない”と思いだしたんです。また、今作には1行空きの詩がいくつかあります。普通、詩はページの一か所に塊となって載っていますが、全体に行き渡るように、まんべんなく載せたい詩が何編かありました。詩の印象は、レイアウトでかなり変わりますね」「言葉は、思いを伝えるには少なすぎる」と最果さん。「人それぞれ思うことが違うのに、言葉は同じものを使わなくてはいけないなんて無茶苦茶なことだと思い ます。気持ちを言葉にあてはめていくことで、本来あったものが切り捨てられていくこともあるはず。たとえば、大切な人を“親友だ”と表現した途端、たった一つだった関係性が、凡庸なものに変わってしまう。私にとって詩は、そうした固まった言葉に気持ちをあてはめていくのではなく、気持ちと同じぐらい曖昧で流動的な言葉を見つけ出していくこと。気持ちを切り捨てずに、言葉にしていくこと。そんな言葉は、きっと誰かに、共感よりずっと深くまで届くことができると思うんです。私は、そんな詩を目指しています」『天国と、とてつもない暇』現代を生きる若者たちを魅了した詩集三部作に次ぐ、最新詩集。「自分にご褒美」「冬の濃霧」「声」をはじめ、43編を収録。あとがきも必読。小学館1200円さいはて・たひ’86年生まれ。’07年に第一詩集『グッドモーニング』(新潮社)を刊行。『死んでしまう系のぼくらに』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(共にリトル・モア)など、数々の詩集を発表。※『anan』2018年12月12日号より。写真・中島慶子(本)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年12月06日阿部進之介が主演する、山田孝之初の全面プロデュース映画『デイアンドナイト』の主題歌を、本作のヒロインを務める清原果耶が歌唱することが決定。併せて本予告映像も到着した。■主題歌決定! 清原果耶×野田洋次郎のコラボ今回山田孝之プロデューサーが、この映画を締めくくるにふさわしい主題歌の制作を「RADWIMPS」野田洋次郎にオファーし、歌い手はどうすべきか、2人は話し合いを重ね「ボーカルは映画のヒロインはどうか」という野田さんの提案から、清原さんの起用が決定。清原さんは劇中の役柄である“大野奈々名義”で主題歌「気まぐれ雲」を歌唱。そして、野田さんが作詞・作曲・プロデュースを担当する。■歌詞に込めた思いとは…主題歌制作のオファーを受けたことについて野田さんは、「最後に流れる曲なので、映画を観た人が、何度も何度もこの映画を自分の中で反芻できる曲であってほしい、一生懸命生きている登場人物たちの姿が蘇ってきてほしいと思いました」と語り、「人生が思う通りにいっていない人たちの物語なので、“切実な願い”みたいなものを、ありのままに書きたいと思いましたし、ただ悲しいだけの曲ではない、強さが欲しいと思いました」と歌詞やメロディーへ込めた思いを明かしている。■主題歌担当に不安や恐怖も――一方、初めて主題歌を歌うことになった清原さんは、「とても驚きました。私自身、音楽に支えられ、沢山の影響を受けて生きてきたので、そんな大切で揺るぎない存在に今回お仕事として関わるということに感じたことのない不安や少しの恐怖すら覚えました」と言いつつ、「私がこの作品を愛し温めてきたことに嘘は無いという想いを握りしめ、こんなに素敵な機会を与えてくださった山田さんや野田さんはじめスタッフの皆さんに感謝し、私が出せる全力を尽くしたい、と挑戦させて頂きました」とコメント。そして「歌詞を頂いてから毎日ノートに歌詞を書き出しました。大野奈々として歌う。それ以前に歌は自分の経験や個性が色付いてしまうものだと思うので、野田さんが紡いでくださったこの歌詞を自分の言葉として歌えるようにと考えて、そういったことも取り入れながら練習しました」といった告白も。また、レコーディング直後には「なんとか無事に終わって良かったです」と安堵の表情を浮かべた清原さん。女優とのコラボレーションは初めてとなった野田さんも「ホッとしています。本当にやれてよかったです。良い歌が録れて満足です」と話していたそうだ。■山田孝之プロデューサーコメント・野田洋次郎さんに主題歌を依頼された想いDAY AND NIGHTの物語は奈々で終わります。しかし奈々の人生はこれからも続きます。これを表現するため、洋次郎に「奈々の気持ちになって歌詞を書いてほしい」と伝えました。彼はミュージシャンとしてはもちろん、芝居をする人間としても一流の表現者です。彼にお願いすれば奈々の気持ちと寄り添い、奈々の言葉として歌詞を書いてくれると思いました。・大野奈々として、清原果耶さんをボーカルに抜擢されたきっかけ(主題歌の作詞・作曲を野田洋次郎さんに依頼した際に、)洋次郎から「ヒロインの子に歌ってもらうのはどう?」と、素晴らしい提案をもらいました。これ以外に無いと思いました。■本予告到着さらに今回、本作の本予告も到着。映像では、児童養護施設で生活する少女・奈々(清原さん)が、明石幸次(阿部さん)に「彼女いんの?」と問うシーンからスタート。血まみれの女性が横たわる衝撃的な場面や、殴りかかる場面など、物語の世界観が少し覗ける映像となっている。『デイアンドナイト』は2019年1月26日(土)より全国にて公開。※1月19日(土)より秋田県先行(cinemacafe.net)■関連作品:デイアンドナイト 2019年1月26日より全国にて公開 ※1月19日秋田県先行公開©「デイアンドナイト」製作委員会
2018年12月06日現役看護師でグラビアアイドルの桃月なしこが25日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーでカレンダー『桃月なしこ 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税抜き 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。看護師として働きながらもグラビアやコスプレ、タレントにと活躍の桃月なしこ。上からB84・W60・H83というスレンダーボディーにFカップバストで雑誌のグラビアなどを賑わせている。初のカレンダーは、これまでのグラビア写真をまとめたもので、桃月の魅力が詰まったカレンダーとなっている。初めてのカレンダーを手にした桃月は「こんなに大きなカレンダーになるとは思わなかったので、皆さんのお家に貼られると思うと恥ずかしいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべながら、「いろんな雑誌に載っていた写真の総集編みたいな感じになっています」とカレンダーを説明。1~2月はデビュー当初の写真が掲載されているそうで、「デビュー仕立ての写真なので初々しいですね。それからの変化を見てもらえたらと思います」とアピールした。また、チャイナドレスを着用した5~6月に掲載されてる写真がお気に入りだといい、「あまりガッツリとスリットが入った衣装は着たことがないので珍しいと思います。それにちょうどこの時は痩せていて、クビレがきれいに出ている時期でした。曲線美が気に入って、お気に入りの1枚です」とニンマリだった。今年デビューを果たし、コスプレイベントや雑誌のグラビア、9月にはTBS系『サンデージャポン』にも出演するなど、大活躍だった桃月。「デビューして1年経ちましたが、1年前の自分からは考えられません。これからも突っ走って行きたいですね」と今年を振り返りながら、「来年も紙面のお仕事をしつつ、バラエティーや映像系のお仕事も出来たらと思います」と抱負を。また、今年一番印象に残っている仕事として『サンデージャポン』の出演をあげて「初めての収録でしかも生放送。めちゃくちゃ緊張していたのを覚えています。聞かれたことは喋りましたが、内心ドキドキでしたね(笑)」と明かしていた。
2018年11月25日『キセキ ーあの日のソビトー』のキャスト&スタッフが再集結し、「GReeeeN」が初の脚本を手掛け楽曲「愛唄」を映画化した『愛唄 ー約束のナクヒトー』。この度、本作の主演・横浜流星が初めてナレーションを担当した予告編が公開された。今回到着した予告編では、楽曲「愛唄」に合わせてノートに“愛唄”と文字が書かれるシーンからスタートし、“これは、名曲「愛唄」のもう一つの物語。”という言葉が映し出され、新たな『愛唄』の誕生に期待が高まる。映像では、恋も友情も知らないまま自分の人生のタイムリミットを知ったトオル(横浜さん)が一冊の詩集に出会うが、その詩集を書いた少女・伊藤凪は4年前に亡くなっていたことを知る。しかしあるとき、まぎれもなく生きている伊藤凪(清原果耶)の姿を目にする…。そして、母親の愛情の深さを痛感させる、トオルが病院に通っていたことに気づいた母・美智子(財前直見)が涙するシーンや、うなだれるトオルに凪が「トオル君はしたいことないの?」と問いかけると、まるでトオルの運命が動き出したかのように、平凡な毎日の風景が猛スピードで映し出され、凪を自転車の後ろに乗せ颯爽と走り抜けたり、手をつなごうと試みたり、龍也(飯島寛騎)に背中を押されながらまっすぐに恋に突き進むトオルの姿が、生き生きと描かれている。さらにラストは、「その唄は僕らの運命から溢れ出た――」というの横浜さんナレーションで優しく締めくくられている。なお、予告映像を盛り上げるのは、「GReeeeN」が本作のために書き下ろした「約束 × No title」。「GReeeeN」と共に、2017年にLINE社主催のオーディションにて見事グランプリに輝いた青森県出身の現役高校生バンド「No title」が主題歌を歌う。本作音楽プロデューサーで「GReeeeN」プロデューサーのJINは、「この曲には曲の構成として女性の声が必要でした。そして、映画の内容を踏まえ、現役高校生のバンドに依頼をしました」と「No title」起用理由を明かし、「レコーディングを通して『約束』って、素敵なものに出来るかは自分次第だと言うことを改めて理解しました」とコメントしている。また、本楽曲は来年1月にCDリリースを予定、「LINE MUSIC」にて、12月上旬に独占先行配信される。『愛唄 ー約束のナクヒトー』がは2019年1月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:愛唄 ー約束のナクヒトー 2019年1月25日より全国にて公開©2018「愛唄」製作委員会
2018年11月06日神奈川県厚木市の老舗地ビール蔵・サンクトガーレンから、国産桃を使用したフルーツビール「7種の桃のエール」が登場。2019年10月4日(金)より、神奈川県・本厚木のビアレストラン「ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ(Bakery&Beer Butchers)」で提供が開始されるほか、「横浜オクトーバーフェスト」「大江戸ビール祭り 2019 秋」でも販売。10月20日(日)以降にはサンクトガーレン取り扱いのビアバーへの出荷も予定している。「7種の桃のエール」では、変色などの理由で一般では販売できない“訳アリ”の桃を有効活用。2019年は長梅雨の影響で、例年より多く“訳アリ”の桃が発生。「7種の桃のエール」という名前ながら、あかつき、白鳳、まどか、川中島白桃、夢しずく、加納岩白桃、日川白鳳の例年定番の7種に、ゆうぞら、西王母、紅綿香の3種を加えた10種類の桃が使用された。原料には大麦麦芽と合わせて、柔らかくトロリとした飲み口を表現できる小麦麦芽を採用。白濁したビールから漂う香りは甘い桃そのもので、まさに“大人のピーチネクター”だ。また、桃をピューレに加工して使用することでビールとの馴染みも良く、桃感がアップ。1回の仕込みで過去最高量500キログラムの桃を使った、贅沢な味わいを楽しむことが出来る。【詳細】サンクトガーレン「7種の桃のエール」■ベーカリー アンド ビア ブッチャーズ発売日:2019年10月4日(金)住所:神奈川県厚木市中町2-7-16 内田ビル1F電話:046-259-9125営業時間:平日 8:00~24:00(L.O.23:00)、週末 8:00~1:00(L.O.24:00)■横浜オクトーバーフェスト開催期間:10月4日(金)~10月20日(日)開催時間:平日 12:00~21:30(L.O.21:00)、土日祝 11:00~21:30(L.O.21:00)会場:横浜赤レンガ倉庫住所:神奈川県横浜市中区新港1-1販売価格:ジョッキ(約500ml)1,100円※10月4日(金)のみ15:00~21:30まで。■大江戸ビール祭り 2019 秋(「7種の桃エール」の提供は10月5日(土)~8日(火)のみ)開催期間:10月5日(土)~8日(火)、10月10日(木)~10月13日(日)開催時間:平日15:00~22:00/土日11:00~22:00会場:会場:品川インターシティS&R棟前住所:東京都港区港南2-15-4販売価格:M 600円、L 700円、選べる飲み比べ 1000円
2018年09月08日現在放送中のドラマ「透明なゆりかご」(NHK)で主演を務めている清原果耶(16)。清原にとって同作は初主演作となるが、Twitterでは《主演の清原果耶さんの透明感がすごい》《清原果耶さんの演技は繊細で優しいのにとても力強くて……特に目力が凄い》と絶賛の声が上がっている。「清原さんは大型オーディションでグランプリを受賞し、15年には朝の連続テレビ小説『あさが来た』で女優デビューを果たしました。以降も映画『3月のライオン』や『ちはやふる -結び-』といった話題作に出演。雑誌『Seventeen』のモデルを務めていることからも、同じ経歴を持つ広瀬すずさん(20)や永野芽郁さん(18)に続く“次期朝ドラヒロイン”になるのではないかと注目されています」(テレビ局関係者)産婦人科を舞台にした同作では、捨て子や死産といったテーマを取り扱っている。清原は看護師見習い・アオイを演じるが、表現力の問われる難役だ。「重いテーマに向き合うことで、学ばなければならないことがたくさんあります。しかし清原さんはまだ16歳にもかかわらず、“学びこそ女優としての成長の糧”と捉えているようです。共演者の水川あさみさん(35)は、その女優魂と度胸を大絶賛しています」(前出・テレビ局関係者)山田孝之(34)はその表現力に惚れ込み、来年1月に公開される自身がプロデュースを務める映画「デイアンドナイト」に清原を起用。一部スポーツ紙によると、山田は「台本を渡して短い時間なのに、役を理解してくれた」と清原を大絶賛しているという。これからの活躍に期待したい!
2018年08月14日大丸東京店では、旬の"桃"を使用したスイーツ約40種類を和洋菓子売り場にて販売。期間は2018年8月19日(日)まで。甘くて、ジューシーな桃を存分に味わいたい!という人には、桃の果肉を贅沢に使用したスイーツがおすすめ。アンテノールは、桃の果肉を丸ごと使用し、その中に滑らかなクリームを詰め込んだ「まるごと桃ケーキ」を販売。またパティスリー キハチでは、桃を使用したムース&ジュレの上に、フレッシュな桃をたっぷりと乗せた「ベリーヌ ピーチパルフェ」を提供する。左から)〈アンリ・シャルパンティエ〉白桃のタルト 2,808円(税込)〈ヴィタメール〉タルト・オ・ペッシュ(1個)702円(税込)夏の帰省の手土産に選ぶのならば、見た目にも華やかな"桃スイーツ"を選んでみてはいかがだろう。アンリ・シャルパンティエの「白桃のタルト」は、均一にスライスした桃を贅沢に飾ったタルト。スポンジには桃のシロップを使用しているので、口の中に広がる甘い香りを最後まで楽しむことが可能だ。ヴィタメールからは、まろやかなクリームとババロアにフレッシュピーチを飾った季節限定タルトを発売。トップにはラズベリー&ミントを飾り、上品な見た目に仕上げている。和スイーツ好きの人は、桃を使用した涼し気な2品をチェックして。ずんだ茶寮の「白桃」は、ごろっとした白桃の果肉を透明のゼリーに閉じ込めた一品。口に運ぶと、白桃のみずみずしさとその芳醇な香りを、そのままに味わうことができる。また叶 匠壽庵からは、寒天を使用した「白桃みつまめ」を販売。涼し気な色合いに彩られた3色の寒天にみつまめを加え、仕上げには、果汁たっぷりの白桃を添えた。甘い蜜によってより引き立てられる、桃のジューシーな味わいを堪能してみて。【詳細】大丸東京店の桃スイーツ販売期間:2018年8月19日(日)販売店舗:大丸東京店地階・1階ほっぺタウン 和洋菓子売り場住所: 東京都千代田区丸の内1丁目9−1販売例:・〈アンテノール〉まるごと桃ケーキ(1個)810円(税込)/1階・〈パティスリーキハチ〉ベリーヌ ピーチパルフェ(1個)584円(税込)/1階・〈アンリ・シャルパンティエ〉白桃のタルト(12cm)2,808円(税込)/地階・〈ヴィタメール〉タルト・オ・ペッシュ1個)702円(税込)/1階・〈ずんだ茶寮〉白桃(3個入)1,110円(税込)/1階・〈叶 匠壽庵〉白桃みつまめ(3袋入)1,836円/(税込)1階
2018年08月10日俳優・山田孝之が一切出演せず、プロデューサーとして裏方に徹する映画『デイアンドナイト』。この度、追加キャストとして安藤政信、清原果耶、田中哲司、小西真奈美らの出演が決定。併せてポスタービジュアルと特報映像が到着した。■あらすじ父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子どもたちを生かすためなら犯罪をも厭わない」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく――。数々の映画やドラマへの出演、俳優だけでなく様々な活動を展開中の山田さん。一切出演せずに裏方へ徹した初の全面プロデュースに挑戦する本作は、山田さんとは旧知の仲である俳優・阿部進之介を主演に迎え、完全オリジナル作品で「人間の善と悪」を問いかける物語を描く。家族のいのちが奪われ、自らの善悪に翻弄される者たちの物語は、混沌とした現代で強く生きることの厳しさをも描き出す。■安藤政信、昼と夜の顔を持つ重要人物に父を亡くし、実家に戻った阿部さん演じる明石幸次に救いの手を差しのべる児童養護施設勤務の北村健一役には、『スティルライフオブメモリーズ』『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『きらきら眼鏡』と続々と出演作の公開が続く安藤政信。今作では昼と夜の顔を持ち、正義と犯罪を共存させながら主人公・明石幸次に不確実な善悪の境界線を突きつける重要な役どころとなっている。かねてより山田さんとは深い信頼関係にあった安藤さん。「孝之が初めて挑戦する作品に俺を誘ってくれた事藤井さんの若く、才能溢れてる監督に会えた事幸せです」とコメントを寄せている。■いま注目の女優・清原果耶も参加! 「私自身と重なる部分が…」北村がオーナーを務める児童養護施設で、物心つく前から生活をしている少女・大野奈々役には、オーディションで選ばれた清原果耶。『3月のライオン』『ちはやふる -結び-』に出演し、主演作「透明なゆりかご」が放送中と、いま注目を集めている彼女。「オーディション当時、初めはなかなか掴めなかった」と話す清原さんだが、「彼女の揺らめきが私自身と重なる部分があり、彼女の理解者でありたいという想いがどんどん膨らんでいったのを覚えています。思うがままに、時には荒削りに演じた奈々を受け止めてくださった阿部さん、山田さん、藤井監督をはじめキャスト・スタッフの皆さんには感謝でいっぱいです」と当時をふり返った。■田中哲司、「とても心地良く素敵な現場」明石の父を死に追い込むきっかけとなる大手企業の社員・三宅良平役には、名バイプレイヤー田中哲司。明石家と相対する傍ら、自らの家族を支える良き夫であり父である三宅の存在が、作品テーマをより強固に体現する。撮影に参加してみて、田中さんは「どの日の撮影現場も思い出深く、ケータリングで振る舞われる、きりたんぽや、じゅん菜を美味しく頂きながらも、どこか胸の中にチリチリした焦燥感の様なものがあり、それは、この現場のせいか、脚本のせいか、役のせいなのかは分からないですが。そういうのもひっくるめて、とても心地良く素敵な現場でした」とふり返り、「秋田の、気候とか自然、寒さだったり、風だったり、雨とか雪、そして人々、土地のスケールが確実に演技と共鳴して映画に刻まれてると思います」とコメントしている。■脇を固めるのも実力派俳優たち!さらには、北村の犯罪行為に手を貸す寡黙な女性役に小西真奈美。児童養護施設で働くスタッフ役に佐津川愛美。幸次の両親役に渡辺裕之と室井滋。そのほか、深水元基、藤本涼、笠松将、池端レイナ、山中崇、淵上泰史が脇を固める。■「役者とは誇れる仕事だと再確認」山田孝之プロデューサーよりコメント俳優として生きていて自信を失ってしまったとき、不安から救い出してくれるのは自分の芝居ではなく、それに対する評価でもなく、仲間たちの芝居だった。この世に実在しない状況や感情を、自分の記憶を捻じ曲げ、ありもしなかった気持ちを爆発させ、実在するかのように生きる。その姿は実に美しく、実に哀れだ。阿部進之介、安藤政信、田中哲司、皆さんの芝居を一番近くで客観的に見ていて、何度も涙を堪えた。でもそれは悲しいからではなく、役と真っ直ぐ向き合い、本当にその瞬間を生きている姿を見た感動からだ。そして今回初めてお会いした清原果耶という役者。オーデションで会ったその日から、僕はほとんど彼女の素顔を見ていない。彼女はずっと「奈々」だった。僕が生み出したとても複雑な役にも関わらず、清原果耶は「奈々」と一つになり、全てを翻弄させた。デイアンドナイトで皆さんの芝居を見て、役者とは誇れる仕事だと再確認することができた。役者として、役者を守る者として、これからも強く生きようと思う。■特報公開!併せて公開された特報映像では、ほぼ声は入らず「家族を殺された。あなたなら、どうしますか」と問いかけるコピーとともに、安藤さんが涙するシーンや何かを見つめる清原さんなどが映し出されている。『デイアンドナイト』は2019年1月26日(土)より全国にて公開。※1月19日(土)秋田県先行公開(cinemacafe.net)
2018年08月02日ほどよい甘さとやさしい香り、みずみずしくてジューシーな桃は今が旬!しかし、比較的傷みやすく、この時期にしか食べられないことが多いので、旬の桃をしっかり堪能できるような、夏にぴったりのひんやりスイーツレシピを紹介します。桃のコンポート甘さ控えめで上品な仕上がりのコンポートです。【材料】・桃…2個・水…200g・グラニュー糖…75g・白ワイン…15g・レモン汁…15g【作り方】1)桃を流水で優しく洗い、お尻の切れ目からナイフを入れ、種にあてながら一周切り込みを入れる2)桃を両手で掴み、くるっとひねって半分に分離する3)種が残った方は、ナイフの先を種と実の間に入れて切り込みを入れる4)種をつまんでひねって外す5)水、グラニュー糖、白ワインを鍋に入れ、火にかけて沸騰させる6)レモン汁を加え、桃の皮目を下にして入れる7)再度沸騰したら弱火にして途中で一度ひっくり返して8分ほど煮込む8)火から下ろし、そのまま冷ます9)冷めたら皮を剥き、容器にシロップごと入れて冷蔵庫で冷やしたら完成ワインは入れすぎると桃の風味を消してしまうので、控えめにするのがポイントです。桃とヨーグルトのシャーベットフルーツでひんやりスイーツといえばシャーベットが定番!ヨーグルトと混ぜて召し上がれ。【材料】・桃…1個・レモン汁…少々・ヨーグルト…大さじ2杯・砂糖…小さじ1杯【作り方】1)桃をきれいに洗い、縦半分に包丁を一周入れる2)両手で握り、ひねって半分にする3)種を取り除き、変色防止のため断面にレモン汁を数滴垂らす4)ヨーグルトと砂糖を混ぜる5)種が入っていた場所にヨーグルトを入れる6)ラップをかけて1時間ほど冷凍庫で冷やす7)フォークでヨーグルト部分を軽く刺して混ぜる8)再度冷凍庫で2時間冷やしたら出来上がり桃はあまり熟れていない物が作りやすいです。食べるときには10分前くらいに冷凍庫から出しておきましょう。桃のサイダーゼリーサイダーの清涼感とひんやり冷えた桃が、気分を爽快にしてくれます。【材料】・桃…1/2個・レモン汁…大さじ1杯・サイダー…250cc・粉ゼラチン…5g・水…大さじ3杯・ホイップクリーム…適量【作り方】1)ゼラチンを水でふやかし、桃は1cm角に切ってレモン汁をつけておく2)カップに桃を入れる3)ボウルに500Wのレンジで20秒温めたゼラチンを入れ、サイダーをそっと注いで混ぜる4)桃を入れたカップにサイダー液をそっと注ぎ入れて冷蔵庫で冷やす5)あまったサイダー液も冷やして、固まったらフォークで潰す6)桃ゼリーの上に、フォークで潰したゼリーをのせ、ホイップクリームを絞って完成サイダー液は泡立たせないように、そっと入れてください。夏が旬の桃は、暑い日に食べるとおいしい、ひんやりスイーツにぴったり!この時期にしか味わえないおいしさを、涼をとりながら堪能しちゃいましょう。(文・姉崎マリオ)
2018年07月31日フジテレビ系恋愛バラエティ『あいのり』に出演し人気を集めたブロガーの桃が10日、自身のブログで離婚したことを発表した。桃は「突然の報告すぎてびっくりするとおもいますが、約8年の結婚生活を経て、私たち夫婦は離れて生きる選択をしました」と報告。「付き合い始めてからは約9年。いろいろあったけど、本当に本当に幸せな9年間でした」と振り返った。そして、「私たち夫婦はものすごく仲の良い夫婦でした。仲が良すぎて、、、男とか女とかそういうものを通り越して、仲の良い兄妹のようになってしまいました。子供がいたらそれでも良かったんです。子供を早く作っていたら良かったのです。タイミングがとっても悪かったのです。気付いた時には、お互いその行為が考えられなくなってしまったのです」とセックスレスを告白。「結婚して、あまりに早い時点でそうなってしまって。とっても幸せなんだけど、心のどこかで何かすごく物足りない気持ちが常にありました。結婚初期は、枕を涙で濡らすこともありました。物足りない気持ちを晴らすために、外に遊びに行くこともどんどん増えてしまいました」と打ち明けた。そして、「周りがどんどん結婚して、子供が出来てゆくのを目の当たりにするたび、すごく嬉しい反面、ずっとどこかで焦りを感じていました」と桃。「今は医療も発達してるし、そんなことで別れなくても、って思うかもしれないけど…もちろん私たちもそう思うし、散々悩んだのですが…話し合いをした結果、この決断になりました」と経緯を説明した。また、「最後の夜は、私たちらしく、楽しく過ごそうってことで、よく2人で食べていた想い出の品々を2人で一緒に作って食べました」「最後の夜は、想い出のアルバムや手紙を読みながら2人で号泣しました。私が記念日のたびに作ってたアルバムやお手紙。本当にかけがえのない大切な想い出たち。彼が大事にとっておいてくれました」「最後に一緒に過ごす朝も、『なに食べたい?』っていつものように聞いてきてくれて、最後は、彼の大得意、大好物のカレーを一緒に食べました」と夫婦最後の夜と朝の様子を伝え、最後に撮影した2ショットも公開。「最後まで、本当に私にはもったいないくらい良い人でした。9年間一緒に過ごした彼のことは、いつまで経っても大切な人に変わりはありません」と記し、「今まで私たち2人を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」と感謝した。
2018年07月10日皮をむいて、そのまま食べることが多い桃。今回は、そんな桃を使って作るおしゃれなスイーツレシピをご紹介します。表面がカリッとした温かい桃と、冷たいアイスクリームの相性抜群のデザート。桃に火を通すと、トロッと柔らかくなり、甘みが増してとっても美味。お店のような本格的な味わいに驚くはず!15分で手軽に作れる本格スイーツ。たまにはおうちで作ってみるのもいいですね。ぜひ試してみてください。■焼き桃アイス調理時 15分 1人 243Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>桃 1個グラニュー糖 適量アイスクリーム 適量ミントの葉 適量<下準備>桃は皮ごと縦に包丁を入れ、種に沿って一周して切り込みを入れる。両手ではさむ様に持ち、左右にやさしくねじって2つに分ける。種を取って皮をむき、4等分に切る。<作り方>1、桃にグラニュー糖を振り、ガスバーナーで焦げ目がつくまで焼く。器にアイスクリーム、ミントの葉と盛り合わせる。ヒント! ガスバーナーがない場合は、トースターで焼いて下さい。 盛り付けやお皿にもこだわれば、さらにお店で食べているような雰囲気が楽しめそうですね。
2018年07月08日カフェコムサから、国産の桃を贅沢に使用したケーキコレクション「ももコレクション」が登場。2018年7月5日(木)から7月29日(日)まで、カフェコムサ32店舗にて販売される。「桃とチーズクラムのケーキ」は、爽やかな酸味のフロマージュブランに、濃厚な甘みと芳醇な香りを持つブランド桃を並べた1品。柔らかな桃とまろやかな生クリーム、塩味の効いたザクザク食感のチーズクラムを合わせており、食感と味のコントラストを楽しむことができる。ブランド桃は店舗により異なり、北海道・東北・関東・中部地方では「富士山の彩」を、関西・中国・四国・九州地方では「岡山白桃」を使用した。桃の生産量日本一を誇る山梨県笛吹産の「富士山の彩」は、香り高く濃密な、ピンク色の果肉が特徴だ。岡山県ならではの袋掛栽培で育てられた真っ白な「岡山白桃」は、なめらかで果汁感溢れるジューシーな味わい。その他にも、桃とふわふわのスポンジ、生クリーム、豊かな香りのエルダーフラワーゼリーを合わせた「桃とエルダーフラワーゼリーのショートケーキ」や、コクのあるマスカルポーネをベースに、桃とメロンを華やかに飾った「桃とメロンのケーキ」を味わうことができる。【詳細】カフェコムサ「ももコレクション」期間:2018年7月5日(木)~7月29日(日)販売場所:カフェコムサ32店舗※ケーキは店舗によって、展開内容・デザイン・価格が異なる。
2018年07月02日パティスリー キハチより、桃を使用したスイーツや新作ベリーヌが登場。2018年7月1日(日)から、パティスリー キハチの各店舗にて順次発売される。桃を使用したスイーツが、全2種類登場。「桃のロール」は、みずみずしい桃をふんだんに使用したロールケーキ。ほんのりと桃色に染まったスフレ生地には、一口サイズにカットされた桃、桃ピュレを加えた生クリーム、そして濃厚なカスタードクリームが、ふんわりと包まれている。一口頬張れば、甘い桃の香りが口の中いっぱいに広がる、贅沢なロールケーキに仕上がった。美しい層を連ねるグラスデザートの「ベリーヌ ピーチパルフェ」は、パティスリー キハチの新作スイーツ。グラスの中には、ほんのりと酸味のきいたフロマージュブランと桃のピュレを合わせたムース、そして桃のコンポート入りジュレやカスタードクリームをイン。トップには、ピーチリキュール入りジュレで閉じ込めたフレッシュな桃をたっぷりと飾っている。他にも、イタリアのスパークリングワイン「スプマンテ」を使用したジュレに、キウイやアップルマンゴーを閉じ込めた「ベリーヌ ブランフリュイスプマンテ」や、サングリアをイメージした深紅のジュレの中に、ベリーをたっぷりと入れた「ベリーヌ ルージュベリースプマンテ」など、見た目にも美しいベリーヌがラインナップする。【詳細】パティスリー キハチの桃スイーツ&新作ベリーヌ販売店舗:パティスリー キハチ各店舗商品例:■桃のロール販売期間:2018年7月4日(水)~9月4日(火)価格:カット 584円(税込)、約14cm 2,268円(税込)■ベリーヌ ピーチパルフェ販売期間:2018年7月4日(水)~9月4日(火)価格:584円(税込)■ベリーヌ ブランフリュイスプマンテ<伊勢丹新宿店限定>販売期間:2018年7月4日(水)~9月4日(火)価格:584円(税込)■ベリーヌ ルージュベリースプマンテ販売期間:2018年7月4日(水)~8月28日(火)価格:584円(税込)
2018年06月16日ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ1Fの「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」で、旬の桃をふんだんに使った「桃とココナッツのクレームブリュレパンケーキ」が、2018年8月31日(金)まで発売される。モチモチとした食感が魅力のパンケーキは、独自の食感を生み出すため生地に豆腐を練り込み、さらにココナッツミルクとココナッツパウダーを合せて焼き上げた。パンケーキとパンケーキの間には、旬の桃とカスタードクリームをサンド。トップには香ばしくキャラメリゼしたクレームブリュレと桃のシャーベットをのせて、華やかな見た目に仕上げた。大きな器の上には、パンケーキに寄り添うようにマスカットゼリーとやさしい甘みの桃をのせて。パリパリともちもち、両方の食感を同時に味わえるハイブリッドスイーツは、ラウンジ併設のスイーツ工房「アトリエ・デセール」で作られできたてで提供される。【詳細】桃とココナッツのクレームブリュレパンケーキ 1,429円+税、サービス料13%※ドリンクセットは平日1,900円、土日祝は2,200円発売期間:2018年6月1日(金)~8月31日(金)場所:ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ住所:東京都港区海岸1-16-2 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1階【予約・問い合わせ先】ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ03-5404-7895(直通)
2018年06月05日新業態の全国初出店! 香港スイーツ×シンガポール料理大坂・梅田にある「果香×ツル商店」は、東京で人気の香港&アジアンスイーツの専門店「香果」と、石垣島のシンガポール料理の人気店「ツル商店」の初コラボ店です。コラボのきっかけは「香果」の代表が、「ツル商店」の味に惚れ込んだから。東京と石垣島の中間地点となる大阪への出店にあたり「香果×ツル商店」が誕生しました。ツル商店の人気メニュー「チキンライス」伊勢赤鶏の鶏肉と鶏出汁で炊いた旨味たっぷりのジャスミンライスの上に、蒸した鶏肉が添えられたシンガポールの国民的メニュー。ソースは、シンガポール風とタイ風の2種類。トッピングコーナーにあるパクチーやナッツなどを加えて、さまざまな味わいを楽しむことができます。ぷるっとかわいいスイーツ「九龍(クーロン)」「香果」で15年ほど前に独自開発されたスイーツ。旬の果物を球体の寒天に閉じ込めた一口サイズの色鮮やかでキラキラしたスイーツは、写真映えもバッチリで女子に大人気。龍が持っている玉をイメージしてつくられたスイーツで、9種類のフルーツを使っています。「ペーパーチキン」もおすすめ!鶏もも肉、紹興酒、生姜、醤油に漬け込んで、紙に包んだまま揚げる「ペーパーチキン」もおすすめ。お酒のおつまみや、おやつにもピッタリです。「香果×ツル商店」は、阪急本線「梅田駅」から徒歩1分、阪急三番街のB2Fにある「UMEDA FOOD HALL」内にあります。15:00~17:00までの時間が比較的空いていて利用しやすいみたいですよ。医食同源に基づいた美容と健康を考えたスイーツと、絶品シンガポール料理のコラボをぜひ堪能してみませんか?スポット情報スポット名:果香×ツル商店住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 北館 B2F UMEDA FOOD HALL内電話番号:06-6374-0224
2018年05月25日キル フェ ボン(Qu’il fait bon)は、桃を使った新作フルーツタルト「山梨県産 夢みずきのタルト」を関東4店舗限定で、2018年7月13日(金)より発売する。山梨県で育った桃「夢みずき」は、果汁に満ちたみずみずしい果肉の品種。タルトには、市場にわずかしか出回っていない「夢みずき」をふんだんに使用し、さっぱりした風味のヨーグルトムースや、淡いピンクの桃クリームと組み合わせている。桃のジューシーな果汁と、甘く華やかな香りが口いっぱいに広がり、夏にぴったりの爽やかな味わいを楽しめる。【詳細】キル フェ ボン「山梨県産 夢みずきのタルト」販売期間:2018年7月13日(金)~7月19日(木)販売店舗:キル フェ ボン グランメゾン銀座 / 青山 / 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 / 横浜価格:ピース 867円、ホール(25cm) 8,208円
2018年05月17日この夏、桃でキレイになる!サーウィンストンホテル(愛知県名古屋市)のカフェラウンジ「W Cafe」では、美と健康を意識した初夏のイベント『桃づくしのピーチアフタヌーンティー』を、6月1日(金)よりスタートさせる。女性が大好きな桃は、食物繊維・カリウム・カテキン・鉄分・マグネシウムなどが豊富に含まれており、栄養価が高いフルーツ。「夏を美しく・健康に!」をテーマに掲げる同イベントでは、そんな桃をメインに、ビタミン豊富なレモンや、抗酸化作用が高いと言われているカシスも使い、美と健康を意識したメニューをそろえる。フォトジェニックなメニューにうっとりティースタンドでは、ピーチメルバ/桜桃(さくらんぼ)のムース/マンゴーとカシスのタルトレット、ライチ・フランボワーズ・ピーチのオペラ/赤桃のムースリーヌ/ファジーネーブルマカロン/レモンのタルトといった、桃づくしのスイーツがずらり。さらにベジタブルキッシュ/スモークサーモンのエクレア・サレ/ケーク・サレ/エビアボガドのオープンサンドといった、野菜をたっぷり使ったメニューも。華やかな見た目も美しく、眺めているだけで心が満たされそうな品々は、一口食べるごとに美しくなれそう。価格は3,300円(税金・サービス料は別)。同イベントは8月31日(金)まで行われる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年04月13日いつの世も私たちを魅了してやまない媚薬のようなお菓子、チョコレート。今回は、詩人・最果タヒさんに自分用のとっておきと贈り物にしたいひと品を、たっぷりのチョコレート愛とともに披露してもらいました。本能?刺激を求めて?チョコ愛は謎に包まれて。チョコレートほど「どうして好きなのかわからない」食べ物もない。いつの間にか好きになっていたし、いつの間にか欠かせない存在となっていた。カカオが刺激物と聞いて、妙に納得もしてしまった。私より、私の身体が、本能的な部分が、チョコレートを愛しているのだろうなと思う。けれど、私は本能だけで生きているわけでもないから、できればそうした刺激以外でも、私に何か強い印象を残してくれるチョコを求めている。どうして好きなのだろう、といつまでも疑問に思うのはなんだか虚しく、一瞬の刺激だけではなく、もっと文脈を持ったチョコレートの楽しみ方をしたい。それは、とても矛盾しているのだけれど、意外であって王道の、複雑であって単純にも飲み込めるチョコレート。私にはそれが理想です。『テオブロマ』の「アントニオ」は、バジルの香りのするチョコレート。申し訳程度の「…バジル」ではなく、極めてそれは「バジル!」で、けれどどこまでもチョコレートでもある。むしろバジルの存在が強烈であるため、チョコレートの刺激的な要素が際立ち、より濃いチョコレートを食べた気がするんだ。ミュゼ・ドゥ・ショコラテオブロマアントニオ1粒¥290土屋公二シェフを代表するショコラのひとつ。他のボンボンとのセットでオンラインでも購入可能。●渋谷本店/東京都渋谷区富ヶ谷1-14-9グリーンコアL渋谷1FTEL:03・5790・2181また、私にとって『ジャン=ポール・エヴァン』はもはやアイドル的存在で、チョコレートのまさしく真ん中(それは決してベーシックという意味ではなくて、これぞと誰もがイメージする理想という意味)だと思う。特に「サフィル」は誰が食べても新鮮に美味しいと思えるチョコだと思います。ジャン=ポール・エヴァンサフィル¥314薄焼き生地にアーモンドとヘーゼルナッツを合わせ、ミルクチョコレートでコーティング。他のボンボンとのセットで、オンラインでも購入可能。●伊勢丹新宿本店/東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿本店B1TEL:03・3352・1111(代)さいはて・たひ1986年生まれ。中原中也賞・現代詩花椿賞などを受賞。詩集『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(リトル・モア)が、石井裕也監督により映画化された。その他エッセイ集、小説など著書多数。※『anan』2018年1月17日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・堀江直子文・最果タヒ(by anan編集部)
2018年01月17日「コカ・コーラ」史上初となる、“桃”フレーバーの「コカ・コーラ ピーチ」が誕生。2018年1月22日(月)から全国で期間限定発売される。今回登場した“桃”香る「コカ・コーラ」は、炭酸の刺激と美味しさに、“桃”の香りが絶妙にマッチしたフルーティーな味わい。気分をすっきりとリフレッシュするのにぴったりなドリンクだ。パッケージもピーチカラーの特別仕様に。中央には、“桃”の果実をシズル感たっぷりに描いたイラストがデザインされている。これからのバレンタインやひな祭りにもぴったりの色合いとなっている。【詳細】コカ・コーラ ピーチ発売日:2018年1月22日(月)価格:280mL 115円+税、500mL 140円+税販売地域:全国 ※280mLは自動販売機限定製品【問い合わせ先】コカ・コーラお客様相談室TEL:0120-308509
2018年01月14日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が、新宿・歌舞伎町の老舗ホストクラブ「愛本店」を貸し切り、一夜限りのエクスクルーシブ・オーバーナイトパーティーを12月1日に開催。48年に渡る歴史を持つ「愛本店」の中でも、貸切のファッションイベントを開催するのはマーク ジェイコブスが初めてのこと。クラブの内装もマーク ジェイコブスの特別仕様にカスタマイズされ、マーク ジェイコブスならではのラグジュアリー感覚、ウィットに富んだコンテンツ、アイデアを盛り込んだスペシャルイベントとなった。イベントでは、ニューヨークより「バーレスクラッパー」という新たなパフォーマンスで話題を集めているアーティストのBOYFRIENDが、ダンサー2名を引き連れ来日。また小室哲哉を含む、豪華DJを3名ライナップし夜通しでフロアを沸かせ続けた。山田優(Yu Yamada)マギー(Maggy)パーティーには小室哲哉、霧島れいか、山田優、マギー、水原佑果、マドモアゼル・ユリアなど、各界で活躍する多彩なファッションピープルたちが来場。伝統あるホストクラブならではの演出やケータリングを用意し、普段では味わうことのできない新宿のディープな世界観をマーク ジェイコブス独自のビジョンで表現し、来場者を魅了した。
2017年12月13日桃、男友達の過去に驚き一重まぶたから二重まぶたへ整形したことを公言しているタレントの桃さんが19日、ブログを更新。自身のカミングアウトが周囲にもたらした影響について語った。桃さんが整形をカミングアウトしたことで、周りの友人たちから「実は自分も整形していた」と明かされることが続いたという。その中の一人である男友達は、10代の頃に左右のまぶたのバランスを取るために整形を行ったというが、桃さんは彼の整形についてこれまで疑ったこともなく、カミングアウトされてからも「本当に、ほんっとーーーーに全く気付かなかったからすごい。生まれつき両目ぱっちり二重にしかみえなかった。言われても全然わからない、すごい。」(桃オフィシャルブログより引用)と、驚きを隠せないようだ。整形のカミングアウト、すべきか否か桃さんは、この男友達のように「バレない人は絶対にバレない」と確信したようで、整形のカミングアウトについて「私は最初からオープンにしちゃってるけど、隠し通すのは隠し通すので全然ありね」(桃オフィシャルブログより引用)と語った。しかしカミングアウトすることで「もし整形がバレたらどうしよう」と不安を抱えるストレスがなくなるとし、すべてオープンにした自身の立場を「めちゃめちゃ楽チンよ」(桃オフィシャルブログより引用)と話し、カミングアウトについて悩み人たちに向けて「整形したことがストレスになってはもったいない」とアドバイスしている。(画像は桃オフィシャルブログより)【参考】※桃オフィシャルブログ
2017年10月28日詩人・最果タヒの新詩集『愛の縫い目はここ』の刊行を記念した展覧会「最果タヒ『愛の縫い目はここ』 ―― 詩の展示」が、10月9日まで東京・荻窪にある本屋タイトル(Title)の2階ギャラリーにて開催されている。第33回現代詩花椿賞受賞作『死んでしまう系のぼくらに』、映画化で話題となった『夜空はいつでも最高密度の青色だ』に続く、詩集三部作の完結篇となる同作。詩や小説、エッセイを立て続けに発表し、本だけでなくSNSやインターネットでも多彩な表現を繰り広げる最果が切り拓いた、“詩の新時代”をを決定づける傑作といえる。同展では、最果による詩と、ブックデザインを担当したグラフィックデザイナーである佐々木俊との合作が布にプリントされた作品を展示。ギャラリーの空間に揺らめく作品が、言葉とデザインの“縫い目”となり、新たな“言葉の体験”を紡ぎ出している。また、期間中は詩集『愛の縫い目はここ』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『死んでしまう系のぼくらに』のサイン本を販売。加えて、新作『愛の縫い目はここ』の購入者を対象に、「死のポストカード」(数量限定)が特典としてプレゼントされる。その他、オリジナルグッズとして最果の詩を佐々木がデザインしたハンカチや、手ぬぐいの販売を予定している。【展覧会情報】会期:9月23日~10月9日会場:本屋 Title 2階ギャラリー住所:東京都杉並区桃井1-5-2時間:12:00~21:00(9月28日、10月6日は18:00まで)休廊日:水曜、第3火曜【書籍情報】『愛の縫い目はここ』著者:最果タヒデザイン:佐々木俊出版社:リトルモアソフトカバー/96ページ/185×127×13mm発売日:2017年7月価格:1,200円
2017年10月09日