乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、田村真佑が27日、都内で行われた「JAグループ×乃木坂46『国消国産』プロモーション 新CM発表会」に出席した。2020年12月より乃木坂46と連携して特設ウェブサイトを中心に「国消国産」に関する様々なプロモーションを実施しているJAグループ。その一環としてこの日から全国で放映される新CMは、乃木坂46の7名のメンバーがそれぞれの推し食材であるお米、お花、お茶、野菜、牛乳、果物、お肉の7品目を手に持ちながら、国消国産の考え方を発信し、日本の農業を応援する内容となっている。CMで着用した作業着姿で登壇した梅澤たち。「今年から乃木坂カラーの紫になり、JAさんのカラーと相まってファンの方からは『可愛いね』と言っていただきました。今回からこの衣装でしっかりと国消国産のプロジェクトを伝えていきたいと思います」と作業着も一新にして決意新たに。この日よりオンエアされる新CMの話題となり、3年連続で果物推しとなった梅澤は「毎回JAさんの撮影ではフレッシュな果物と一緒に撮影させていただいています。私は普段から毎日フルーツを食べていて家にも何種類のフルーツが置いてあるぐらいすごく好きなので、いい匂いに包まれながら素敵な環境で撮影することができました」と満足げ。元メンバーの秋元真夏からお米推しを引き継いだ遠藤は「撮影の時は炊きたてのお米をいただいたんですが、ちゃんと粒が立っていてとても美味しかったです。みたらし団子やお煎餅もお米から作られているので、お米推しとしてはうれしいですね。お米は色んな食べ方が出来るので推していきたいです」と意欲を見せ、花推しを齋藤飛鳥から引き継いだ田村も「CM撮影ではお花の見た目に癒やされましたし、お花は香りも素敵なものが多いので、香りから癒やしをもらいながらCMを撮影することが出来ました」と笑顔を見せた。秋といえば"食欲の秋"。それにちなみ「グループで流行っている食材は?」という質問に梅澤は「乃木坂ってずっとお芋がすごく好きなんですよ。秋だしこれからずっと楽屋にお芋があるんじゃないかと予想しています。1年を通じて流行っていますね。ここから加速するんじゃないかと思います」と明かした。また、遠藤さくらは10月3日の誕生日で22歳を迎えることから、梅澤に「私が炊き込みご飯を作ってプレゼントします!」と言葉を送られ、「梅澤さんの手料理をいつか食べたいと思っていたので食べたいです!」と今から待ち遠しい様子。一方の田村は「私はお料理をあまりできませんが、おにぎりの塩加減には自信があります。具材が欲しければ入れるので、食べたいおにぎりをいくらでも作りたいと思います」と提案し、遠藤は「握ってくれるんですか? 楽しみです。贅沢な一日になりそうなので楽しみにしていますね」と期待に胸を膨らませていた。
2023年09月28日二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演する、この秋スタートの月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」。この度、福本莉子、小手伸也、加藤諒、大水洋介(ラバーガール)、丸山智己、梶原善が出演することが明らかになった。本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。今回発表された6名は、中谷さん演じる報道キャスター・倉内桔梗の物語、通称“地方テレビ局編”に主に登場する。放送中の「トリリオンゲーム」に出演する福本さんが演じるのは、地方テレビ局・横浜テレビの新人記者である立葵査子。報道番組「日曜NEWS11」の顔である倉内を尊敬しているが、私生活を犠牲にして仕事一筋でやってきた生き方は古いと感じている。査子の父親は、老舗洋食屋のシェフ・立葵時生(大沢たかお)。男手ひとつで育ててくれた父に感謝しつつ、もっと自分の人生を楽しんでほしいと思っている。小手さんが、桔梗にとって唯一の入社同期で、記者時代から苦楽を共にしてきた盟友、「横浜テレビ」報道制作局長の折口康司を演じ、社長の命令と桔梗の間でてんやわんや。加藤さんが、「日曜NEWS11」のスタッフで、査子とは愚痴を吐き出す仲である前島洋平を演じる。中谷さんとの初共演について「ご一緒させて頂きうれしく思います」と話す福本さんは、「私が演じる立葵査子は、新人記者なので原稿の読み方などもしっかり練習して挑みたいと思っています」と意気込む。小手さんは「“逃亡編”、“レストラン編”、“地方テレビ局編”が、三者三様それぞれ違ったテイストで描かれつつ、そのどれもが豪華な主人公と共演者で彩られ、いっそ単体でも成立しそうなドラマが1つの結末に収束していくという、まさに“一粒で三度おいしい”珠玉のエンターテインメント作品です!」と視聴者へメッセージを寄せ、加藤さんは「僕たち“横浜テレビ”のメンバーにも注目していただけたらうれしいです。第1話から伏線が張り巡らされているみたいなので是非ご覧ください」と呼びかける。さらに、口がうまく八方美人な「横浜テレビ」デスク・黒種草二を大水さん、方針転換で翻弄していく「横浜テレビ」新社長・筒井賢人を丸山さん、桔梗の左遷に対し、怒りをあらわにしてくれる良き理解者、「横浜テレビ」のベテランカメラマン・国枝茂雄を梶原さんが務める。大水さんは「中谷さんが出演されている数々の作品を拝見してきたので、今回共演出来るのが楽しみで仕方ありません」と心境を明かし、丸山さんは「間違いなく見応えのある素晴らしいドラマになると思います!お楽しみに!」とコメント。梶原さんは「監督が鈴木(雅之)監督だっていうんで、“あ、もうこれで大丈夫だな”と思いましたね。鈴木監督と一緒にできるっていうのがまずうれしい材料の1つでした。その後、1日の物語を1クールかけて描くのかというのは台本を読んでいくうちに、“これは大変だな”と思いましたね。さらにそれぞれ違う物語が進んでいく、これは鈴木監督の腕次第(笑)!」とオファーを受けたときの感想を述べている。「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」は10月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日映画『大名倒産』(6月23日公開)の完成披露試写会が27日に都内で行われ、神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、浅野忠信、佐藤浩市、前田哲監督が登場した。同作はベストセラー作家・浅田次郎による傑作時代小説の映画化作。越後・丹生山藩の鮭役人の子・間垣小四郎(神木隆之介)がひょんなことから一国の大名になるが、藩には莫大な借金があった。次々と無理難題に巻き込まれていく若殿を中心に巻き起こる、笑いと涙の傑作エンターテインメントとなる。藩の財政を預かる、中間管理職的立ち位置の役を演じた小手は「俳優の世界もやはり財政難に陥ると言いますか、収入が不安定なので、『今月こんだけ貰えたのに来月これしかないのか?』みたいなことがけっこう多発しておりまして。それがもう結構な額の違いがあって、だいたい通帳を見るんですね。あ、これだとちょっと今年税金すごいなと思って。どうしよう、事務所に給料を前借りした方がいいのかみたいな。そういう悩みとストレスを多分100倍ぐらいしたら今回の役になるのかなと思って演じさせてもらいました」と役作りについて語った。多くの作品に出演しており、そんな心配はいらないのではという指摘に、小手は「いやでも、去年の11月は7万円でしたからね」と明かし、会場も驚く。「その翌月は信じられないくらい上がったりとかして、高低差が本当に激しいから、家計を考えるのがすごく大変なので……これ何の話してるの!?」と自分でツッコミ。「赤裸々な話しちゃった」と苦笑していた。
2023年05月27日俳優の板垣李光人と小手伸也が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。静岡県が重要な舞台となっているNHKの大河ドラマ『どうする家康』で井伊直政役を演じる板垣と、大久保忠世役の小手は、サステナブルなアイテムを取り入れた衣装で登場した。2ショットでランウェイを歩き、途中でまさかの“手つなぎ”をして闊歩。先端では2人でギャルピースを披露し、会場から笑いが起きていた。嵐の松本潤が徳川家康役で主演を務める本作。小手は、現場の雰囲気について「和気あいあい。殿と三河の家臣団の関係が非常に良好で、男子高校生の部室かよっていうぐらいの盛り上がりでやらせていただいています」と明かし、自身は「けっこういじられていますね」と笑った。そして、「今まで大河ドラマに触れ合ったことのないような若い皆さんも楽しめる内容になっていると思います。これからますますいろんな盛り上がりを見せると思うので、一緒に1年完走してもらえたらと思います」と呼びかけた。板垣は、静岡でやりたいことを聞かれると、「おいしいものが食べたいですね」と答え、「うなぎもいいし、おでんもいいし、いろいろ食べたいものがあります」と話していた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日俳優の板垣李光人と小手伸也が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。静岡県が重要な舞台となっているNHKの大河ドラマ『どうする家康』で井伊直政役を演じる板垣と、大久保忠世役の小手は、サステナブルなアイテムを取り入れた衣装で登場した。2ショットでランウェイを歩き、途中でまさかの“手つなぎ”をして闊歩。先端では2人でギャルピースを披露し、会場から笑いが起きていた。その後、小手は「殿じゃなくて申し訳ございません。年齢的にも体系的にも完全にアウェイだと思っていましたが、ありがとうございます応援していただいて」と笑顔を見せ、「緊張しかなかったです」と感想をコメント。板垣は「静岡の皆さんこんにちは。お会いできてうれしいです」と挨拶し、MCのハリー杉山は「肌がめちゃめちゃきれい」とうっとりしていた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日俳優の木村拓哉と小手伸也が、日本マクドナルドの新テレビCM「本気のコーヒー『心の会話』篇」でCM初共演を果たした。おいしく品質のよいカフェメニューを提供するカフェブランド“McCafe(マックカフェ)”が、「本気カフェ宣言」を掲げて進化。第1弾として「プレミアムローストコーヒー」(ホット)を、コーヒー豆選びから一新、ガツンとした力強さとクリアなキレが味わえる新しい「プレミアムローストコーヒー」へリニューアルし、1月16日に全国のマクドナルド店舗にて提供する。おいしさのリニューアルに伴い提供するカップのデザインも新しくなる。また、新テレビCM「心の会話」篇が1月16日から放映。McCafeコーヒーアンバサダーを務める木村拓哉がマクドナルドを訪れたビジネスマンを、小手が店長を演じ、リニューアルを遂げた新しい「プレミアムローストコーヒー」について心の中で熱く語り合う姿を描いている。木村がこれまでと違う味に気づいた瞬間、名曲「トップガンアンセム」にのせて店長の小手が「お気づきですか?」と心の中で語りかけてくる。豆や製法を一新した本気のおいしさを強く訴える小手と、その本気を「いいじゃん」と受け止め、思わずサムズアップする木村。ふと「なんで心で会話してんだろ?」と疑問に思いながらも、そんなやりとりさえ心で会話を続けてしまう。木村と小手はCM初共演とは思えないほど息の合った掛け合いを披露。グッと親指を立てた“サムズアップ”のポーズで合図を送るシーンでも息ぴったり。何度か撮影を繰り返す中で木村がアドリブのアクションを付け加えると、その動作に気づいた小手がにっこり笑いながら同じアクションで応えた。実は木村が見せた動きは、小手が動画コンテンツで公開した即興のオリジナルダンスを真似たもの。「よくご存知ですね~(笑)」と小手が上機嫌で“本家”のダンスを披露すると、木村もシンクロするようなダンスで応えスタジオを沸かせる。木村が「コレ、どうしても入れたいの?(笑)」と尋ねると、小手は「やめろって言われるまで続けます(笑)」と返し、その後もユニークなダンスのコンビネーションで撮影現場を盛り上げていた。CM本編の撮影ではほとんどセリフのやりとりがなく、視線と“心の会話”のみのやりとりだったが、時間が経つにつれてますます小手と呼吸が合うようになった木村は、サムズアップしながらアイコンタクトするシーンがピタリとハマり、「どんだけ息が合ってんだよ!(笑)」と爆笑するひと幕も。この和気あいあいとした雰囲気は本編撮影終了後に行われた音声収録まで続き、木村はユーモラスなアドリブをまじえたセリフの掛け合いを楽しみながら、「これ、ラジオCMじゃないですよね?」と笑顔で話し、周囲の笑いを誘った。
2023年01月11日映画『TANG タング』(8月11日公開)のジャパンプレミアが14日に都内で行われ、二宮和也、満島ひかり、市川実日子、小手伸也、奈緒、京本大我(SixTONES)、山内健司・濱家隆一(かまいたち)、景井ひな、武田鉄矢、三木孝浩監督が登場した。同作はイギリスのハートウォーミング小説『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の映画化作。ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井健(二宮)はわけあって無職で人生に迷子中だが、ある日、家の庭に突然現れた記憶を無くした不良品ロボット・タングに出会う。迷子同士の運命の出会いは、ポンコツコンビの驚きにみちた壮大な冒険の幕開けとなる。今回ミステリアスな男を演じた小手は、「監督の三木くんとは大学の演劇サークルの同期でして、初めて商業映画に呼んでくれて」と意外な関係性を明かす。「あんまり僕、三木くんの映画に出るタイプのキャラクターじゃないんですよ」と苦笑する小手に、三木監督は「今回はやっといい役があったと思って、オファーできました」とコメント。小手は「笑いは一切なし、ミステリアス重視して身の引き締まる思いでやらせていただきました」と語った。さらに小手は「僕、割とコメディリリーフなポジションが多いんですけど、今回はシリアスということで、笑いの要素を僕に求めないような監督だったので、真剣に悪い奴ということで向き合おうとした」と振り返る。しかし「部下2人がかまいたちだとなった時に『まずい、どう考えてもコメディに寄る』と。そこは一生懸命コメディによらないように意識してやってました」と努力した様子。「絶対この3人組だったら一笑いあるだろうと思うから!」と苦労の一端を見せた。
2022年07月14日俳優の小手伸也が出演する、VUEN「NICOLESS(ニコレス)」の新CM「続けばラッキー」編、「タバコじゃない」編が17日より順次オンエアされる。新CMで、小手は様々な理由でNICOLESSの購入を検討する男性を熱演。コンビニ店員の何気ない一言で背中を押されたり、動揺するシーンは小気味よいテンポで思わずクスっとなる一コマとなっている。CM撮影では、コンビニ店員を演じる演者に自ら話しかけ、終始和やかな雰囲気を作り上げた小手。しかし、いざカメラが回ると、空気を一変させる。そして緊迫した空気感のなか、コンビニ店員の一言を受け、小手が「だよね〜」と一言。現場の雰囲気が一気にほどけるのが目に見えてわかるようで、スタッフから笑い声も起こっていた。
2022年04月14日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波、賀喜遥香、久保史緒里、早川聖来が出演するゲームアプリ『乃木恋』のショートドラマ「また好きって言わなくちゃ」が、13日(18:00~)から配信される。今回公開されたショートドラマでは、『乃木恋』6周年アンバサダーで3期生の梅澤と久保、4期生の賀喜と早川の4人が登場。高校時代から毎日のように同じ喫茶店に集まる恋愛経験ゼロの4人の女子たちが、気になる彼との恋を叶えるための“恋愛作戦会議”を行なう姿を描いている。また、4人が出演予定の「乃木恋」6周年特番が、16日(21:00~)に公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。コメントは以下の通り。■梅澤美波コミカルな部分もあって、女の子の実際のノリってこんな感じなのかなって想像しながら演技を行い楽しみました。私以外のメンバーもキャラに合っていて、“いいなー”って思いました。賀喜遥香を“好きな男の子”に見立て告白したシーンがあるのですが、その時の彼女のリアクションが最高に面白かったので、そのシーンの映像をぜひ見てほしいです。私の一番お気に入りシーンです。「乃木恋」での3期生と4期生は近い存在で、一緒に歩んできた感を勝手に感じています。皆さんが楽しんでもらえるように、日々考えながら私達も楽しんで撮影しています。今後もレベルアップしていくと思うので、これからも応援してもらえたら嬉しいです。■賀喜遥香私と早川は学校終わりに“喫茶店に来た”という設定で、女の子同士みんなでカフェに集まるシチュエーションが憧れだったので嬉しかったです。ドラマのリアクションは本心で素が出た部分もありました。他のメンバーもそういった場面があるって感じましたし、ノリのいいところをたくさん目の前で見ることができたので楽しかったです。「乃木恋」は私が乃木坂46に加入する前からあったアプリで、私も家族も一緒にやっていたので憧れがありました。6周年に乃木恋の設定である「私立乃木坂学園」の生徒としていることができて嬉しいです。また、アプリを通じてファンの方と交流できるのが、ファンの時に私自身も嬉しかったので、もっとファンの方に楽しんでもらえることしたいですし、それも待っていてほしいなと思います。■久保史緒里今まで「乃木恋」の撮影は何度も参加させていただきましたが、ここまでコメディタッチな作品は初めてだったので楽しかったです。監督が私たちのアイデアをたくさん取り込んでくださって、早川聖来の恋バナのシーンで、ひたすらジェスチャーを使って自分たちで妄想を膨らますシーンは完全にアドリブなんです。監督にも気に入っていただいて採用になったので、そこはぜひ注目してほしいですね。そして改めて「乃木恋」6周年おめでとうございます。そしてファンの皆さん、ありがとうございます。「乃木恋」を通してドラマだったり、イベントだったり様々なことをしてきました。私は作品をメンバーで作ることがとても好きで、今回も新たに私の中で好きな作品が増えたことがとても嬉しいです。6周年で梅澤と私はアンバサダーを務めさせていただいているので、そのタイミングで後輩と一緒にドラマをできたことがとても楽しかったです。作品は結構コメディになっているので楽しんでいただけたら嬉しいです。■早川聖来先輩とのドラマの撮影が初めてだったので、とても新鮮で楽しかったです。演技の部分も先輩のお二人が引っ張ってくださって、先輩方のおかげで私たちも撮影を楽しめました。しおりちゃんが目を見開いて、前のめりになって早口で話すシーンがとても好きです。どのシーンかは映像を見てほしいです。いつも「乃木恋」を遊んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。私が乃木坂46に加入する前から周りで「乃木恋」をやっている友達は多くて、そのようなゲームに自分が登場していることが驚きです。乃木坂46が10年を迎えた中、6周年を迎えてこれからも続いていくゲームになるっていうのが感慨深いなと思います。ずっと長く遊んでもらえるゲームになったらいいなと思います。
2022年04月13日乃木坂46・梅澤美波、賀喜遥香、久保史緒里、早川聖来が出演するオリジナルショートドラマ『また好きって言わなくちゃ』が発表、スマホゲーム『乃木恋』YouTubeチャンネルにて無料配信となった。さらに同ゲームと連動しアプリ内イベントも4月14日(木)15時から開始となる。乃木坂46とホンキで恋するスマホゲーム『乃木恋』は、乃木坂46メンバーが登場する恋愛シミュレーションゲームで累計900万DLを突破した人気アプリ。推しメンとの関係を築いていく胸キュンストーリーが楽しめるほか、多数の撮り下ろし写真や、これまでに発売された生写真から厳選した豊富なカードコレクション、また貴重なムービーやボイスも楽しめる内容となっている。公開された『また好きって言わなくちゃ』は『乃木恋』6周年アンバサダーに就任している乃木坂46 3期生の梅澤、久保、4期生の賀喜、早川が出演。高校時代から毎日のように同じ喫茶店に集まる恋愛経験ゼロの4人による、気になる彼との恋を叶えるための“恋愛作戦会議”を描く。またドラマ本編と併せて、4人それぞれの恋の続きを描く『また好きって言わなくちゃ』ソロムービー編が、4月14日(木)15:00〜『乃木恋』アプリ内にて無料先行公開することも決定。先行で見られる映像は4本のムービーのうち、ランダムで1名分のみだけ。誰の映像を視聴できるかは、アプリにアクセスしないと分からない。さらに4月16日(土)21時〜は出演した4人が揃って出演予定の『乃木恋』6周年特番がYouTubeチャンネルでプレミア公開されることも決定。番組内での4人によるトーク、最新情報などに期待だ。なお『乃木恋』では『また好きって言わなくちゃ』連動イベントが4月14日〜23日まで開催される。ログインするだけで、本ドラマのスペシャルカードが全員もらえるほか、毎日300NC(ノギコイン)、最大3000NCがもらえるキャンペーンも4月27日まで開催中。出演した乃木坂46のメンバーからのコメントは以下の通り。<梅澤美波:『乃木恋』6周年アンバサダー>(撮影を振り返り)コミカルな部分もあって、女の子の実際のノリってこんな感じなのかなって想像しながら演技を行い楽しみました。私以外のメンバーもキャラに合っていて「いいなー」って思いました。賀喜遥香を「好きな男の子」に見立て告白したシーンがあるのですが、その時の彼女のリアクションが最高に面白かったので、そのシーンの映像をぜひ見てほしいです。私の一番お気に入りシーンです。『乃木恋』での3期生と4期生は近い存在で、一緒に歩んできた感を勝手に感じています。皆さんが楽しんでもらえるように、日々考えながら私達も楽しんで撮影しています。今後もレベルアップしていくと思うので、これからも応援してもらえたら嬉しいです。<賀喜遥香>(撮影を振り返り)私と早川は学校終わりに“喫茶店に来た”という設定で、女の子同士みんなでカフェに集まるシチュエーションが憧れだったので嬉しかったです。ドラマのリアクションは本心で素が出た部分もありました。他のメンバーもそういった場面があるって感じましたし、ノリのいいところをたくさん目の前で見ることができたので楽しかったです。『乃木恋』は私が乃木坂46に加入する前からあったアプリで、私も家族も一緒にやっていたので憧れがありました。6周年に乃木恋の設定である「私立乃木坂学園」の生徒としていることができて嬉しいです。また、アプリを通じてファンの方と交流できるのが、ファンの時に私自身も嬉しかったので、もっとファンの方に楽しんでもらえることしたいですし、それも待っていてほしいなと思います。<久保史緒里:『乃木恋』6周年アンバサダー>(撮影を振り返り)今まで『乃木恋』の撮影は何度も参加させていただきましたが、ここまでコメディタッチな作品は初めてだったので楽しかったです。監督が私たちのアイデアをたくさん取り込んでくださって、早川聖来の恋バナのシーンで、ひたすらジェスチャーを使って自分たちで妄想を膨らますシーンは完全にアドリブなんです。監督にも気に入っていただいて採用になったので、そこはぜひ注目してほしいですね。そして改めて『乃木恋』6周年おめでとうございます。そしてファンの皆さん、ありがとうございます。『乃木恋』を通してドラマだったり、イベントだったり様々なことをしてきました。私は作品をメンバーで作ることがとても好きで、今回も新たに私の中で好きな作品が増えたことがとても嬉しいです。6周年で梅澤と私はアンバサダーを務めさせていただいているので、そのタイミングで後輩と一緒にドラマをできたことがとても楽しかったです。作品は結構コメディになっているので楽しんでいただけたら嬉しいです。<早川聖来>(撮影を振り返り)先輩とのドラマの撮影が初めてだったので、とても新鮮で楽しかったです。演技の部分も先輩のお二人が引っ張ってくださって、先輩方のおかげで私たちも撮影を楽しめました。しおりちゃんが目を見開いて、前のめりになって早口で話すシーンがとても好きです。どのシーンかは映像を見てほしいです。いつも『乃木恋』を遊んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。私が乃木坂46に加入する前から周りで『乃木恋』をやっている友達は多くて、そのようなゲームに自分が登場していることが驚きです。乃木坂46が10年を迎えた中、6周年を迎えてこれからも続いていくゲームになるっていうのが感慨深いなと思います。ずっと長く遊んでもらえるゲームになったらいいなと思います。■配信情報『また好きって言わなくちゃ』YouTubeで配信中アプリゲーム『乃木恋』6周年キャンペーンサイト:
2022年04月13日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏と梅澤美波、北野日奈子と久保史緒里が出演するゲームアプリ『乃木恋』のオリジナル映像「君がいるから僕はここを好きになる」が、16日(21:00~)から『乃木恋』YouTubeチャンネルで順次配信されることが決定。その予告映像とキービジュアルが公開された。今回公開されたオリジナル映像は、『乃木恋』6周年アンバサダーに梅澤と久保が就任したことから企画。梅澤は秋元、久保は北野と「過去・現在・未来」をテーマに行われた日帰り2人旅に密着している。16日(21:00~)から2夜連続で公開される北野&久保編は、北野がセンターを務めた楽曲「日常」のロケ地を訪問。普段から仲良しな2人のハイテンショントークはもちろん、卒業を間近に控えた北野から久保へのアドバイスや2人で涙を流す場面も。19日(21:00~)から同じく2夜連続で公開される秋元&梅澤編では、「真夏の全国ツアー」など数々のライブを行なってきた聖地・明治神宮野球場で撮影をスタート。過去のライブを振り返ると共に、昨年実施できなかったという同野球場での有観客ライブについて語り合った。また、ゲームアプリ『乃木恋』でも同映像と連動したイベントを22日~29日まで開催。さらに今回の2人旅の模様を撮影したメンバー写真に手書きメッセージをプリントしたオリジナル非売品「旅の思い出アルバム」を150名にプレゼントするキャンペーンも行われる。コメントは以下の通り。■秋元真夏今回は、梅澤美波との2人旅を実現させて頂きありがとうございました。神宮球場は私達、乃木坂46にとってとても大切な場所です。改めて神宮球場で梅澤美波と2人で語ったことで、多くのライブの思い出が蘇ると同時に、卒業していったOGの子たちが見てもカッコいいなって思えるくらい、今のメンバーと輝いた最高のライブを作りたい! という気持ちが強くなりました。そんな撮影の機会を与えて頂いたことに感謝です。4月に『乃木恋』が6周年を迎えるということもあり、改めてファンの皆さんのお陰、パワーだなと強く感じています。ゲームアプリ内だけじゃなくてリアルイベントがあるのも『乃木恋』の魅力だと思うので、これからも様々な楽しい企画を盛り込んで、ファンの方にずっと注目し、愛される存在でいられるように乃木坂46と共に宜しくお願いします。■梅澤美波尊敬して、大好きな秋元真夏さんとの日帰り2人旅が出来てとても楽しかったです。神宮球場に入った時、「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」ファイナルの桜井玲香さん卒業公演の記憶が蘇りました。ここで大切な先輩のお見送りをしたことを思い出し、しんみりとした気持ちにもなりました。ライブは盛り上がりますし楽しいのは勿論ですが、“過去の乃木坂46の活動・歴史もあって今の自分達がある”ということを改めて考えるきっかけになりました。6周年を迎える『乃木恋』はファンの方にとっても、私達をとても身近に感じていただけるような内容になっています。乃木坂46メンバーも、写真だけじゃなくてショートドラマやリアルイベントなど、いろいろ楽しみながら企画・撮影しています。まもなく7年目に入るということで、今後も私たちで工夫しながらアイデアを出すなど、みんなで『乃木恋』を盛り上げていきたいです。■北野日奈子大切で大好きなメンバーと1日一緒にいることが出来て、お仕事とは思えないほど楽しかったです。(今回の映像で)いつも真面目で、グループのことに一生懸命な久保史緒里が、北野日奈子と一緒にいることでテンションが高くなり、少しおかしくなった、そんな新鮮な久保を見てほしいです。過去の活動についての話しも2人でゆっくり話す機会を頂いたことで、乃木坂46にいた9年間を思い出すことが出来て、頑張ってきて良かったと思えた1日でした。そしてこれからの乃木坂46は勿論、久保史緒里の未来がますます楽しみになりました! まもなく『乃木恋』は6周年を迎えますが、2018年には休業からの復帰のタイミングでTVCMの撮影をさせて頂くなど、とても多くのお仕事の機会を頂きました。本当にありがとうございました。撮影の最後に撮影した「旅の思い出アルバム」は手書きメッセージプリントも入っているのでぜひファンの方はご応募してください。■久保史緒里北野日奈子さんという大切な先輩との“日帰り旅”という機会を頂き、ありがとうございました。あっという間だった1日の撮影を振り返ると“自分がこんなにも素で話せる先輩は特別な存在”ということを改めて実感しました。カメラが回っていない時も、ずっと2人で楽しくはしゃいでしまうなど、日奈子さんが乃木坂46をご卒業される前に、こんなにも思い出に残る⼀⽇を過ごせて幸せでした。(本編の見どころは)日奈子さんと1番仲の良い後輩は久保史緒里だと勝手に思っています(笑)、そんな私と⼀緒にいることによって、いつもよりもテンションが高くて、ボケてみたり、全快の笑顔を見せたりするなど、北野日奈子ファンの皆さんにとっても新鮮な部分もあると思います! 大切な時間を過ごせたからこそ見せた北野日奈子さんの“涙”を忘れずに、今後も成長していきたいと思います。
2022年03月16日乃木坂46・秋元真夏、梅澤美波、北野日奈子、久保史緒里が2名ずつペアで出演するオリジナル映像『君がいるから僕はここを好きになる』がスマートフォン向けゲームアプリ『乃木恋』より制作されることが決定し、YouTubeで3月16日(水)より本編が順次無料配信となる。さらに作品のキービジュアル及び予告編も解禁となった。『乃木恋』は、乃木坂46のメンバーが登場する恋愛シミュレーションゲームで、累計900万DLを突破した人気アプリ。推しメンとの関係を築いていく胸キュンストーリーが楽しめるほか、多数の撮り下ろし写真や、これまでに発売された生写真から厳選した豊富なカードコレクション、また乃木恋だけの貴重なムービーやボイスも楽しめる内容となっている。今回、公開される映像『君がいるから僕はここを好きになる』は、2022年4月26日にサービス開始から6年を迎える『乃木恋』の6周年アンバサダーに乃木坂46梅澤・久保の2名が就任したことから企画されたもの。デビュー10周年を迎えた乃木坂46の活動に寄り添い、それぞれ大好き・大切な人である先輩と「過去・現在・未来」をテーマにした、日帰り2人旅の模様が描かれるもようだ。梅澤は1期生で同グループの先輩である秋元と、久保は2期生で今月24日に卒業コンサートを控える2期生・北野とロケ撮影を実施。それぞれの旅の様子を撮影した映像は前篇・後篇に分けて順次YouTubeチャンネルにて無料配信となる。3月16日から2夜連続公開される「北野日奈子&久保史緒里編」は、北野がセンターポジションを務め、ファンからの評価も高い楽曲『日常』のミュージックビデオのロケ地をふたりが訪問。仲良しの彼女たちだからこそのハイテンショントークはもちろん、卒業を控える北野日奈子と久保史緒里が涙を見せる場面もあるなど、ファン必見の内容だ。また、3月19日から2夜連続公開の「秋元真夏&梅澤美波編」は乃木坂46として「真夏の全国ツアー」を中心に数々のライブを行い、ファンからは“聖地”と呼ばれる明治神宮野球場での撮影から旅をスタート。過去のライブを振り返ると共に、昨年は実施できなかったという同野球場での有観客ライブの実施についても想いを寄せるトークを行っている。また『乃木恋』内でも『君がいるから僕はここを好きになる』との連動イベントを3月22日〜3月29日まで開催。さらに日帰り旅の模様を撮影したメンバー写真に、手書きメッセージをプリントした乃木恋オリジナル・非売品「旅の思い出アルバム」を150名にプレゼントするキャンペーンの実施も決定している。4人の出演メンバーそれぞれの星7確定ガチャチケットや、ゲーム内アイテムがもらえるログインボーナスキャンペーンを3月29日まで開催中だ。<秋元真夏・コメント>今回は、梅澤美波とのふたり旅を実現させて頂きありがとうございました。神宮球場は私達、乃木坂46にとってとても大切な場所です。改めて神宮球場で梅澤美波とふたりで語ったことで、多くのライブの思い出が蘇ると同時に、卒業していったOGの子たちが見てもカッコいいなって思えるくらい、今のメンバーと輝いた最高のライブを作りたい!という気持ちが強くなりました。そんな撮影の機会を与えて頂いたことに感謝です。4月に『乃木恋』が6周年を迎えるということもあり、改めてファンの皆さんのお陰、パワーだなと強く感じています。ゲームアプリ内だけじゃなくてリアルイベントがあるのも『乃木恋』の魅力だと思うので、これからも様々な楽しい企画を盛り込んで、ファンの方にずっと注目し、愛される存在でいられるように乃木坂46と共に宜しくお願いします。<乃木恋6周年アンバサダー:梅澤美波・コメント>尊敬して、大好きな秋元真夏さんとの日帰りふたり旅が出来てとても楽しかったです。神宮球場に入った時、「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」ファイナルの桜井玲香さん卒業公演の記憶が蘇りました。ここで大切な先輩のお見送りをしたことを思い出し、しんみりとした気持ちにもなりました。ライブは盛り上がりますし楽しいのは勿論ですが、“過去の乃木坂46の活動・歴史もあって今の自分達がある”ということを改めて考えるきっかけになりました。6周年を迎える『乃木恋』はファンの方にとっても、私達をとても身近に感じていただけるような内容になっています。乃木坂46メンバーも、写真だけじゃなくてショートドラマやリアルイベントなど、いろいろ楽しみながら企画・撮影しています。まもなく7年目に入るということで、今後も私たちで工夫しながらアイデアを出すなど、みんなで『乃木恋』を盛り上げていきたいです。<北野日奈子・コメント>大切で大好きなメンバーと1日一緒にいることが出来て、お仕事とは思えないほど楽しかったです。(今回の映像で)いつも真面目で、グループのことに一生懸命な久保史緒里が、北野日奈子と一緒にいることでテンションが高くなり、少しおかしくなった、そんな新鮮な久保を見てほしいです。過去の活動についての話しもふたりでゆっくり話す機会を頂いたことで、乃木坂46にいた9年間を思い出すことが出来て、頑張ってきて良かったと思えた1日でした。そしてこれからの乃木坂46は勿論、久保史緒里の未来がますます楽しみになりました!まもなく『乃木恋」は6周年を迎えますが、2018年には休業からの復帰のタイミングでTVCMの撮影をさせて頂くなど、とても多くのお仕事の機会を頂きました。本当にありがとうございました。撮影の最後に撮影した「旅の思い出アルバム」は手書きメッセージプリントも入っているのでぜひファンの方はご応募してください。<乃木恋6周年アンバサダー:久保史緒里・コメント>北野日奈子さんという大切な先輩との“日帰り旅”という機会を頂き、ありがとうございました。あっという間だった1日の撮影を振り返ると“自分がこんなにも素で話せる先輩は特別な存在”ということを改めて実感しました。カメラが回っていない時も、ずっとふたりで楽しくはしゃいでしまうなど、日奈子さんが乃木坂46をご卒業される前に、こんなにも思い出に残る一日を過ごせて幸せでした。(本編の見所は)日奈子さんと1番仲の良い後輩は久保史緒里だと勝手に思っています(笑)、そんな私と一緒にいることによって、いつもよりもテンションが高くて、ボケてみたり、全快の笑顔を見せたりするなど、北野日奈子ファンの皆さんにとっても新鮮な部分もあると思います!大切な時間を過ごせたからこそ見せた北野日奈子さんの“涙”を忘れずに、今後も成長していきたいと思います。■配信情報『君がいるから僕はここを好きになる』『乃木恋』YouTubeチャンネルにて順次プレミア公開(全4番組)「北野日奈子・久保史緒里:前編」3月16日(水)21時〜「北野日奈子・久保史緒里:後編」3月17日(木)21時〜「秋元真夏・梅澤美波:前編」3月19日(土)21時〜「秋元真夏・梅澤美波:後編」3月20日(日)21時〜
2022年03月15日「ドクターホワイト」第8話が3月7日オンエア。小手伸也演じる真壁に「真壁先生に号泣させられてしまうとは」「真壁先生の本領発揮回」などの声が殺到、ラストでみせた白夜の涙には演じた浜辺さんへの演技に対する賞賛の声も多数送られている。豊富な医療知識だけを与えられた謎の女性・雪村白夜が、医師たちを前に「それ、誤診です!」と病名を覆して患者の命を救っていく新感覚医療ミステリードラマとなる本作。正体不明なまま将貴たちに託された白夜を浜辺美波が演じ、白夜を自宅に引き受け、その素性を探ろうとして脅迫されるなどした月刊メディカルサーチ」記者・狩岡将貴に柄本佑。将貴の妹で持病を持っている狩岡晴汝に岡崎紗絵。白夜も参加する診断特化の協議チーム(CDT)の内科医・高森麻里亜に瀧本美織。前回白夜に“フラれた”CDTの若手研修医・佐久間新平に高橋文哉。白夜が将貴に恋してると見抜いたCDTの精神科医・西島耕助に片桐仁。前回白夜にアタックするよう新平をけしかけたCDTの皮膚科医・夏樹拓実に勝地涼。白夜の秘密を知っている麻里亜の兄・高森勇気に毎熊克哉。将貴と同級生で白夜のことを調べる刑事・奥村淳平に宮田俊哉。高森総合病院の外科部長・真壁仁に小手伸也。ガンを患っている高森総合病院院長・高森巌に石坂浩二といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話は巌が末期のスキルス胃がんで余命わずかだと知った白夜が、寝る間も惜しんで治療法を模索。積極的治療は行わないのが巌の意志だったが、ある治療法を発見した白夜と麻里亜は、院内で唯一成功させられる可能性がある真壁に執刀を依頼する。そんななかCDTは産婦人科医の東堂絵馬(華優希)から、ある患者の子宮内にいたはずの胎児が消えたと相談を受ける。考えられるのは自然流産や子宮外妊娠だったが、不可解なのはいまだ妊娠のサインが残っていることだった。メンバーは妊娠ではなくがんの可能性を疑う。調べていくとガンを患いながら妊娠もしており、胎児を犠牲にするしかないと思われた。が、白夜は胎児を助ける方法が書かれた論文を見つける。その論文を書いたのは真壁だった…という物語。「子どもをあきらめ、妻の命を第一に考えたい」と話す患者の夫に「簡単にあきらめてはいけません」と答える白夜。そんな白夜に真壁は「判断を簡単に下せたとでも思ってるのか…!」と真剣な口調で問いかける。その後、瀕死の巌から手術を執刀するよう懇願された真壁は心を決め、患者と夫を前に「私が、あなたとこの小さな命を必ず助けます」と力強く宣言する…。視聴者からは「真壁先生に号泣させられてしまうとは 院長から妊婦さんの手術を懇請される場面の熱演はしばらく忘れられません」「真壁先生の熱さに胸打たれる日が来るとは」「真壁先生の本領発揮回、小手伸也かっこよかった」などの声が殺到。しかし真壁が手術をはじめた頃、巌の容態が急変。なすすべもなく息を引き取る。将貴の肩にもたれ涙する白夜を演じた浜辺さんに「涙を流す白夜さん役の美波さんを見て、涙が止まらなくなった」「感情がわからなかった白夜ちゃんの溢れ出した涙にみーちゃんのすごさが全部詰まってる」「美波ちゃんの泣き方・涙が完全に白夜の心から溢れてる涙で感動」といった感想も送られている。(笠緒)
2022年03月08日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(公開中)の大ヒット舞台挨拶が10日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。公開27日間で観客動員数148万人、興行収入20億円突破のヒットに、長澤は「がんばってるなあと、うれしいですね。初めて見る方も楽しんでもらえる作品になったなと思えるところがあるので、まだまだたくさんの人に見てもらいたい」と意欲を見せる。今回は集まったファン=子猫ちゃんたちにそれぞれ愛のメッセージも。小日向は「応援ありがとう、感謝を込めて、チュッ」とリップ音を響かせる。「子猫さん達のおかげでこれがずっとパート3まで来れて、これからも本当に応援よろしくお願いします。感謝を込めて、チュッ」とさらにキスを贈る小日向に拍手が起こっていた。「愛してるぜ〜! チュッ」とフリップを見せた長澤だが、小日向同様にリップ音を求められると「いい、いい」と苦笑。さらにファンに向かって「愛でしかないです。一緒に作って楽しんでくれてるのは子猫ちゃんだと思います。『コンフィデンスマンJP』の制作者の一員だと思ってます。なのでまた次回あるとしたらみなさん絶対エキストラで参加してください。エキストラさん大変なので、気合いのある人じゃないと困っちゃう」とメッセージを贈った。退場時には、小手が長澤をエスコートする一幕も。コロナ禍だからか、長澤に気をつかったのか、手を差し伸べるのではなく肘を差し出す小手に、長澤が寄りそう形でその場を後にした。
2022年02月10日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の大ヒット舞台挨拶が23日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、瀬戸康史、田中亮監督が登場した。MCはフジテレビ 永島優美アナウンサーが務めた。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。冒頭ではMCの永島アナウンサーから順に名前を呼ばれ長澤、東出、小日向、瀬戸と挨拶が進んでいったが、小手の名前が呼ばれないまま最後の田中監督に話が回りそうになり、キャスト陣は騒然。瀬戸は「小手さんが先だと思ってたんですよ。レギュラーなのに飛ばすんだなと」と驚き、小手は「ひどいよ!! あなたまでいじりだしたらおしまいだよ」と永島アナに抗議していた。また、この日はファンからのリクエストに応えるコーナーも行われ、小手が同作からリリースした楽曲「鳥獣戯画 feat. 五十嵐」の生歌唱も。小手は「そんなに話題になってない」とぼやきつつも熱唱し、長澤は「前よりうまくなってる」と称賛。小手は「ちょっと慣れてきたのかな」と言いながらも「僕、この歌に特に思い入れないんです」と苦笑していた。
2022年01月23日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(1月14日公開)の公開初日舞台挨拶が14日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、瀬戸康史、城田優、生田絵梨花、江口洋介、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。2017年から続くシリーズに、長澤は「こんなに長く続くとは思っていなかったので、本当にありがたいなと思います。この役がどんどん好きになっていったし、『コンフィデンスマンJP』という作品に取り組む姿勢も貪欲になっていった気もします。本当にこの作品からもらったものというのは沢山あって、ありがたいなという気持ちです」と感謝する。最新作では伝説の詐欺師・ツチノコの名前をめぐる戦いが描かれたため、実際に称号にふさわしいキャストは? という質問も。長澤は「この『コンフィデンスマンJP』を愛される作品にするために1番頑張っていたと思う人がいて、その人がいたからこそ、この作品がどんどん愛されるものになった気がするんです……小手さんのおかげで」と名前を挙げる。東出も「僕も小手さん!」と同意し、小手は「やだやだ何、急に!? 今まで落としてきて、急に上げる感じ」と驚いた様子を見せる。小日向も「本当に大変な仕事で、応援団というか広報課として頑張ってくれてて。僕は一瞬まさみちゃんを推そうかと思ってたけど、五十嵐(小手)かな」とレギュラー3人が小手を絶賛する。小手は「この流れは、調子狂っちゃうなあ」と苦笑し、目が潤んでしまう事態に。「だって嬉しいから。僕ピュアなんですよ、意外と」と言う小手に、長澤が「いいよ、泣いちゃえよ」と勧めると、小手は「いやだよ、泣かないよ。いろいろ書かれるもん」と答えながらも涙を拭い、会場からは大きな拍手が起こっていた。
2022年01月14日映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』(2022年1月14日公開)の大感謝祭2021が27日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。「英雄編」というタイトルにかけて「自分にとっての英雄は?」という質問に、小手は「やっぱり僕らにとっての英雄は長澤まさみだなって。座長として僕らを引っ張ってくれる。私について来い的なリーダーじゃないんですよ。どっしりしてて、やってることを全然主張することなく、背中で語るリーダーで、かっこいんですよ。長澤まさみがあれだけ頑張ってるんだったら、それと同じかそれ以上のものをお届けしないと失礼にあたるという気持ちが芽生えて、尽くしたくなるリーダー、英雄です」と長澤を絶賛する。長澤は「肩がしっかりして、けっこう背中が大きいので、よかったなと思いました」と照れ隠しで、小手は「そういうことじゃない。もっと精神的な話」とつっこんでいた。また東出は「初代タイガーマスク」、小日向は「大谷翔平」と回答。さらに織田が「マリリンモンローとか……女性として、社会的に女性を? なんて言うか……」と迷うと、小日向が「地位を確立した?」とフォローする。マリリン・モンローの作品を見てきたのかという質問には、小日向が織田よりも先に「でも見てないんだよね?」と尋ね、織田は「見てないです」と苦笑。「ドキュメンタリーを見て、考えとか起こしたこととか……」という織田に、小日向は優しく「今度作品見ないとね」と語りかけた。主演の長澤は「自分の人生においてすごくいい出会いだったし、1番影響を受けたと言う意味では、ダー子なのかなという風に思ってます」と、同作で演じるキャラクターが自身の英雄だという。「これだけ愛されるキャラクターと出会えたことは本当に宝くじにあたるような確率だと思いますから、私にとってはダー子ですね」と語り、会場からは拍手が起こっていた。この日は同シリーズに出演する関水渚が、主題歌を担当するOfficial髭男dismに突撃する映像も流れた。「Official、髭男dism?」とイントネーションに迷う関水には、同グループも「それぞれの言い方で」とそのままに。長澤からは「昭和デュエットのような曲を作ってください。ダー子&五十嵐 feat.Official髭男dism」というリクエストがあり、同グループも「エンドロールの後にある素敵な映像で使ってほしい。生瀬(生瀬勝久)さんにつっこまれたい」と乗り気になる。長澤は「ずっとこの作品を一緒に作ってきてるのに、4人が映画の方に出演されたことがまだないから、一緒に出演したいなと思いました」と今後の展開にも期待を持たせた。
2021年12月27日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥が、19日から放送される日本赤十字社「みんなの献血」の新CM「応援メッセージ」編に出演する。あわせて、5人が新たな挑戦やファンとの交流を語った。新生活が始まる季節。乃木坂46が若い世代へ「新しい自分、新しいステージにチャレンジしてほしい」と前向きな応援メッセージを送るCMとなっている。撮影後、5人がインタビューに応じた。このコロナ禍で新たに始めたことや、今後挑戦したいことについて、梅澤は「ストレッチポールなどを購入して、背中の筋肉や太ももの筋肉をほぐすことにハマり、家で実践しています」と話す。効果は「やらないよりは、むくみは取れてるなという気はします(笑)」といい、継続を宣言。ギターを始めたという遠藤は「まだ練習を始めてから3、4カ月ちょっとですが、上達するように頑張っています! 音楽がもともと好きだったので、以前からなにか挑戦してみたいなと思っていました。なかなか踏み出せなかったのですが……ちょっとやってみたいなと思い、はじめてみました。目標は、弾き語りです。でも難しくて……なんとか出来るようになりたいので、練習頑張りたいです」と意気込む。一方、久保はピアノに挑戦。「もっともっと練習して、いつかライブなど様々な場所で披露できるくらいに上達できたら良いなと思います。ちなみにギターも挑戦してみたんですけど、ちょっと向いていなかったです(笑)。弾き語りを私もしてみたいなと思っていたなかで、もともと合唱がすごい好きで、合唱曲が弾けるようになったら良いなと思ったのがきっかけです」と明かした。「18歳を越えたので、車の免許を取得することに挑戦したい」という賀喜は、「ずっとこれまで家族が運転する車に乗せてもらっていたので、今度は私が運転する車に乗せてあげたいです。堂々と(家族を)乗せられるくらい上達したドライバーになりたいなと思います(笑)」とコメント。また、コロナ禍で高校や大学への献血バス配車が減っており、若年層の献血者が減少している現状について齋藤は、「先日行われた『ミート&グリート』(握手会の代わりに行っているオンラインイベント)に来てくれた同世代くらいのファンの方が、『今ちょうど献血してきたよ!』って教えてくれたんです」とファンとのエピソードを語り、「自分のファンの方のなかに、現状を理解して、何か力になれないかと思って行動を起こしてくれている方が1人でもいたことが、個人的に嬉しかったです!」と喜びを述べた。
2021年03月17日2020年11月23日、俳優の大和田伸也さんがTwitterを更新。全国で大ヒット中の劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』に登場するキャラクターになりきり、反響を呼んでいます。紅葉した落ち葉を頭にくっつけて撮影すると…。 #秋 もいよいよ終わりになってきたので #煉獄 さんになってみました。落ち葉がきれいだったので、くっつけてみました。 #穴があったら入りたい !! #鬼滅の刃 pic.twitter.com/YD1Lfwmn7e — 大和田 伸也 (@oowadashinya) November 23, 2020 炎柱・煉獄杏寿郎(れんごく・きょうじゅろう)に変身!大和田さんの眼力の強さは、煉獄さんの表情をどことなく彷彿とさせます!お茶目な1枚に、ネット上では称賛の声が上がりました。・思わず、声に出して笑ってしまいました!・煉獄さんが年齢を重ねたら、こんな感じになりそう。素敵です。・大和田さん、かっこいい!目力と眉毛が近いですね。・そんな面白いことをしてくれるなんて、よもやよもやだ!大和田さんの遊び心に、多くの人がクスッとさせられたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年11月24日映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が登場した。同作は『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)の実写化作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生(齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波)の姿を独特な世界観と共に描き出す。イベントでは、サプライズで齋藤が後輩2人に感謝状を贈呈。「えっ!? 感謝状!?」(山下) 、「飛鳥さんからですか!?」(梅澤)と驚く2人に、改めて感謝の言葉を贈る。山下には「山の面白いところをたくさん発見できたのが『映像研』の大きな収穫でした。体もたくさん張りましたね。台本もボロボロでしたね。よくがんばりました。後輩で年下なのに一生懸命ついてきてくれてありがとう」という言葉をかけ、山下は「嬉しい! ありがとうございます! 家宝にします。すごい、ちゃんと齋藤飛鳥って書いてある。難しい漢字だから」と感心していた。また、梅澤には「いつも母親のような包容力と、その大きな体で包んでくれてありがとう。真面目な人だと思ってたけど、それだけじゃないんだと気付きました。梅を見てて学ぶことはたくさんあります。これからも私においしいものをたくさん食べさせてください」とメッセージ。梅澤は「どうしましょうこんなもらってしまって!」と動揺しつつ、「でも本当に、飛鳥さんと一緒に撮影して、変われたので。きっとファンの方とかだったら気づいてくれてると思うんですけど、半分くらい違う人になったと思うので、私も改めて感謝を伝えなきゃと思ってます」と真摯に語った。さらに、逆に2人から齋藤へのサプライズプレゼントも行われ、齋藤は「何〜!? あるかなっておもったんです! ほしいもん私だって!」と驚く。「飛鳥さんが1番喜んでくれるんじゃないかなってものですね」(山下)、「飛鳥さんのことを知ってるからこそ選べたんじゃないかな」(梅澤)と自信を見せる2人は、まず「最強の赤身肉」を見せ、齋藤は「あららららららら! おいしそう! やったあ!!」と喜ぶ。山下が「この赤身肉を食べておっきくなってください」と渡すと、齋藤は「なめてんな!」とニヤリとしつつ。梅澤の「まだ終わりません! お肉があっても、これがないとだめでしょ!」という言葉に、即座に「フライパン?」と反応。「見る前に言わないで!」と言われつつ、実際にフライパンが出てくると、齋藤は「やった〜! ブルーダイヤモンド! やった! 嬉しいんだけど!! 嬉しい〜!!」と絶叫し、「やったあ! 嬉しい!! もう2人でよかったです本当、『映像研』。嬉しい〜!!」と喜び、山下も「久々に見ました、こんな飛鳥さんのテンション上がった姿」と驚いていた。
2020年10月10日映画『映像研には手を出すな!』公開記念Special!アイドルの殻を破って役に飛び込んだ乃木坂46の齋藤飛鳥さん、山下美月さん、梅澤美波さんが、新たな3人の関係性を語り合いました。先輩後輩の壁を越えたら、最強の3人組になれた。山下:待ちに待った劇場版が公開ですね。この春のドラマ版も深夜帯にもかかわらず「見たよ」って反響が大きくて驚きました!梅澤:純粋に“役”として楽しんでもらえたのか「3人が別人に見えた」って言ってもらえる機会が多くてうれしかった。特に飛鳥さんは“素”と真逆の役柄で(笑)。齋藤:クセ強めの役だけど「浅草みたいな彼女が理想」っていう男性からの反響も(笑)。さじ加減が難しかった役だけにうれしい。山下:劇場版はCGもすごいですよね。アニメと実写のいいとこどり。ジャンル的にも青春モノであり、ロボットもの。これまでにない映画ですよ。ね、飛鳥さん?齋藤:はい(笑)。「ほっとくと飛鳥はしゃべらんぞ」っていうのをこの2人が完全にわかってる。山下:主演女優様なのに~。齋藤:やめれ(笑)。…って、いまだに3か月もかけたから映像研の3人組のままだよね(笑)。短期間の撮影なら前の先輩後輩に戻れたんだろうけど。いまや山下は私のこと先輩だと思ってないし、梅澤は私のこと赤ちゃん扱い。ま、私も2人のことは好きなんで許す!山下:え~先輩と思ってますよぉ。梅澤:あはは。この関係性が楽しくて撮影終盤は「終わったら3人で話す機会も減るかも」って寂しかったけど、いまも自然と集まっちゃいますもんね。齋藤:この関係の変化は自分の中で大きかった!山下:変化といえば…。グループ活動でも自粛期間を経て意識とか変わってきましたね。齋藤:ファンの人は直接会えなくて寂しいと思うけど、そのぶん媒体を通してメンバーを見ることに一生懸命になってくれてる気がする。だから私も前以上に目の前の仕事に熱がこもるっていうか。梅澤:それ、わかります。取材を受ける時も前以上に自分なりの言葉を届けたいって考えてるし。齋藤:(最新曲の)「Route 246」のパフォーマンスも全力だよね。小室哲哉さんの曲はいままでの曲とは全く違うけど、そのギャップや、初エクステとか、いままでにない挑戦を楽しんでる私たちの姿を受け止めてほしくて。次の目標はやっぱり…ライブかな?山下:ですね。同世代の女の子が集まって一つのものを作り上げる時のエネルギーってすごいなって最近あらためて思うけど、ライブは一番それを感じる時。梅澤:配信ライブとか、いまだからできる新しいことも経験して、もう一つ殻を破りたいです!映画『映像研には手を出すな!』アニメで“最強の世界”を目指す3人娘の奮闘を描いた人気漫画が映画化。天才ヒロイン・浅草みどりを齋藤飛鳥さん、アニメーター志望のカリスマ読者モデル・水崎ツバメを山下美月さん、敏腕プロデューサー・金森さやかを梅澤美波さんが熱演。全国にて公開中。さいとう・あすか1998年8月10日生まれ、東京都出身。一期生として14歳で加入。最新曲「Route 246」ではセンターを務め、今作ではヒロイン・浅草みどりを演じる。愛称あすか。ジャケット¥9,980ショートパンツ¥6,980(共にrienda/バロックジャパンリミテッド TEL:03・6730・9191)ロングブーツ¥30,000(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)左耳イヤカフ¥3,200(RUIEN)右耳イヤカフ¥18,000(Jouete TEL:0120・10・6616)インナーはスタイリスト私物やました・みづき1999年7月26日生まれ、東京都出身。『CanCam』専属モデルとして活動する傍ら、ドラマやバラエティなど幅広く活躍する三期生のエース的メンバー。愛称みづき。ロングスカート¥8,900(RANDA TEL:06・6451・1248)ショートブーツ¥23,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店 TEL:03・3573・4005)フープイヤリング¥6,500(ステラハリウッド TEL:03・6805・0390)トップスはスタイリスト私物うめざわ・みなみ1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。170cmの長身を生かし、モデルとしても活躍。初の写真集『夢の近く』(講談社)が発売されたばかり。愛称みなみん。レザーパンツ¥9,000(MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)シューズ¥7,900(RANDA)左耳イヤカフ¥18,000(Jouete)バングル¥3,900(RUIEN)シャツ、インナー、ソックスはスタイリスト私物※『anan』2020年10月7日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年10月04日みなみんの愛称で知られる乃木坂46の梅澤美波さん。映画『映像研には手を出すな!』の撮影を経て、今の心境を語ってくれました。ここがターニングポイント。そう思って全力を出し切ったからいまの自分に胸を張れる。映像研の名プロデューサー・金森さやかを凛々しく演じた梅澤美波さん。実はつい先日、ファースト写真集を出したばかり。「映画のクランクアップ直後に写真集ロケが控えていたので、映画撮影中は体作りも頑張っていました。ジムに通いながらタンパク質中心の食事で筋肉をつけて。撮影と体作りでハードだったけれど、今年を自分の大きな転機にしようと決めて頑張りました。どちらも全力でできたので悔いなしです!」と、満面の笑み。頑張りどころで自分を出し切ったことで新たな自覚も生まれた。「私たち三期生も5年目。ここからが大事だなって。いままでは後輩的立場だったけど、これからは先輩として背中も見せたい。それに生駒(里奈)さんや橋本(奈々未)さんなど偉大な先輩に学んだことを後輩に受け継ぐのも三期生の使命だと思っているので」まっすぐに語るその姿を「しっかり者」「優等生」と評価されることも多い。「でもそんなことないんです。確かに以前は肩肘張っていたけれど、この撮影中も飛鳥さんや山下が『ほんとは全然しっかりしてないんだから!』って笑い飛ばしてくれたから“自然体でいいんだ”って。5年目にしてやっと殻を破って“素”を出せるようになりました」それでも一つだけ、克服できないことが。「メンバーがうちに遊びに来る時、完璧に片付けないと気が済まないんです。そういうとこ、まだまださらけ出せてないですね(笑)」映画『映像研には手を出すな!』アニメで“最強の世界”を目指す3人娘の奮闘を描いた人気漫画が映画化。天才ヒロイン・浅草みどりを齋藤飛鳥さん、アニメーター志望のカリスマ読者モデル・水崎ツバメを山下美月さん、敏腕プロデューサー・金森さやかを梅澤美波さんが熱演。全国にて公開中。うめざわ・みなみ1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。170cmの長身を生かし、モデルとしても活躍。初の写真集『夢の近く』(講談社)が発売されたばかり。愛称みなみん。※『anan』2020年10月7日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年10月04日乃木坂46・梅澤美波の1st写真集『夢の近く』(講談社)が9月29日に発売されたことを記念して、東京・大阪の書店5店舗でパネル展が開催されている。開催店舗はSHIBUYA TSUTAYA(5日営業終了まで)、タワーレコード渋谷店(31日まで)、紀伊國屋書店新宿本店(17日まで)、大阪のTSUTAYA EBISUBASHI(18日22時まで)、紀伊國屋書店梅田本店(17日まで)。今回、梅澤本人が東京の3店舗を急きょ訪れた。パネルを前に「すごい……こんなに幸せなことがあっていいのかな……」と言葉を失い、店頭に並ぶ写真集やパネルをじっくりと見つめた梅澤。等身大パネルとのツーショット撮影では、喜びを抑えきれずハグする場面も。感動に浸りながら書き入れたメッセージには一見見つけにくい「隠れメッセージ」もあるため、パネル展を訪れる際には見落としのないようじっくりパネルを見る必要がありそうだ。各店舗異なるテーマでセレクトされているのも見どころの1つ。東京の3店舗では等身大パネルも展示されている。
2020年10月03日乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する、映画『映像研には手を出すな!』が25日より全国映画館で上映されている。原作は『月刊! スピリッツ』(小学館)にて大童澄瞳が連載中の人気同名コミックで、TVアニメ版は3月度のギャラクシー賞も受賞。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿をいきいきと描き出し、リアルとアニメーションの世界が交わるようなイマジネーションあふれる表現も話題となっている。4月より放送されたドラマ版も大好評で、満を持しての映画上映に。迷彩帽に迷彩リュックで人並外れた想像力を持つ浅草みどり(齋藤)、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバメ(山下)、金儲けに異常な執着を見せる金森さやか(梅澤)ら、個性的なメンバーがスクリーンで暴れ回る。今回は齋藤、梅澤にインタビューし、作品の魅力やキャラクターの魅力、そして3人の関係性の変化などについて話を聞いた。○■作品への反響、殻を破った成果――テレビドラマも好評でしたが、周囲からの反響はありましたか?2人:見つめ合う梅澤:どうぞどうぞ!齋藤:私かあ(笑)。反響はすごくいただきました。作品自体が注目されていたのはもちろんですけど、演じていた役も濃かったので、乃木坂46で活動している普段とは違う面しかなくて、驚いている方もいました。嬉しかったのは、関係者の方々からすごく評判が良かったことです。もちろん、いろいろな方に響く作品だと思うんですけど、テーマ的にクリエイターの方にも響く内容だと思っていたので、実際に反響をいただいたのが嬉しかったです。監督もけっこう、映画仲間の方から「良かったよ」と言われたらしくて。梅澤:私も、お仕事に行った先で「映像研、良かった!」と声をいただくことが多かったです。放送もステイホーム期間でたくさんの方が見てくださったのだろうなというのを感じました。ファンの方の声をリアルタイムで見て、「今まで見たことない、こんな一面があったんだね」と言っていただくことが多かったので、殻を破って演じた時間たちが実った気がして嬉しかったですね。――オンライン会見でも、浅草の姿が流れると「かわいい〜!」と盛り上がっていましたが、齋藤さんが演じた浅草のどんなところにかわいさ、かっこよさがありましたか?齋藤:……かわいいか!?(笑)梅澤:かわいいです~! もう、かわいくてたまんないですよ!!齋藤:ほんと?梅澤:愛おしくなる! 人見知りですけど愛嬌ありますもんね齋藤:たしかに、愛嬌がある! なんだろう、なんかしてくれるんじゃないかと思って見てしまいます。梅澤:期待感ある。齋藤:自分では、恥ずかしいですね。本当に恥ずかしい(笑)。演じている時は「これが私の浅草だ」と思ってやっているので、自信満々なんですけど、いざ世の中の人の目に触れると……。また、ファンの方から「飛鳥ちゃん、意外と浅草っぽいところあるよ」「昔の飛鳥ちゃんって、浅草だよ」と言われたりすると、「私、これ!?」みたいな。ちょっと気恥ずかしいような照れ臭いような嬉しいような、むずがゆい気持ちになります。梅澤:いや、かわいいです! 私が金森として演じてると、すごく腹立たしいところもあるんですよ。浅草が、金森をおちょくってきたりとか(笑)。金森にだけ見せる顔もあって、いらっともするけど、だからこそ許しちゃうんだなというのがわかる! さらに、かっこよさもあるし。たとえば締め切りが近づいているときに、浅草は絶対諦めず、自分の理想が叶うまでちゃんと追い求めるところがかっこいいと思います。――山下さんが演じた水崎ツバメについてはいかがでしたか?齋藤:水崎は、もう山下なんだよなあ……。2人:笑梅澤:本当に、イメージが!齋藤:はまってた! 山下だからなのかな? キャラクターと一緒になっちゃって。なんだか憎めない感じもあるし。かと思ったら、金森と浅草が言い合いしているところを冷静な一言でスパっと切る部分もある。カリスマ読者モデルなので、周りの人の視線を集められて、一瞬で空気を変えられるような力を持っているなと思います。梅澤:サービス精神もすごい。あっけらかんとして明るいイメージがあるけど、アニメ制作のことになると、ちゃんと自分を持っていて、二面性があるというところもすごくかっこいいなと思います。弱さを見せないと言うところは可愛くもありかっこ良くもあるなと思います。――それでは、梅澤さんが演じた金森さやかは。梅澤:金森氏はもう、パートナーにしたいですね。隣にいてほしい!(笑) マネージャーさんだったらいいなと思って。齋藤:たしかに!梅澤:厳しいけど、ちゃんと冷静に見てくれて、「絶対大丈夫」という安心感はすごいと思う。でも演じていて、金森の弱さが少し見えた時に愛おしさも感じました。普段しっかりしているからこそ、たまに見える弱さや隙がかわいいと思います。齋藤:完璧な人に見えるけど、実は人間としては未熟なんじゃないかと思って。明らかに自分が悪い状況で、「ごめんなさい」を言わずにその分を取り返して来て、それを大袈裟にアピールしてくる(笑)。銭湯のシーンも、戦場の後みたいな感じで帰ってきて、「何事!?」と注目を集めていたので、そういうところも子供っぽくてかわいらしいなと思いました。○■3人の仲が深まった撮影――アニメ制作がテーマになっていましたが、お二人が印象に残っているアニメはありますか?梅澤:『美少女戦士セーラームーン』です。もう、ちっちゃい頃から大好きで、原作もアニメもミュージカルも全部好きで、今でも見ちゃいます。昔からセーラープルートが好きで、かっこいい女の子に憧れがありました。小さい子って、かわいらしいピンクとか好きなことが多いと思うんですけど、私はずっと緑が好きだったし、背が高くてすらっとしてクールな女の子が好きで、幼いながらに憧れていたんだと思います。ドラマも大好きで、毎週早起きして見ていました。齋藤:『Dr.スランプ アラレちゃん』です。アラレちゃん、好きなんですよ(笑)。小さい頃も見ていたけど、むしろ今の方が楽しんで見ています。世界も好きだし、アラレちゃんの奇想天外なところも好きで、なんとなく浅草に似ている部分もある。『映像研』に携わって、浅草を愛おしく思うようになってから、似たものも全部愛おしく思えちゃって、そこからアラレちゃんもハマっています(笑)。――撮影では3人の絆が深まったとのことですが、どのような雰囲気だったんでしょうか?梅澤:飛鳥さんが距離を縮めてくれました。この作品に入る前はあまりしゃべったこともなかったし、不安もあったんですけど、現場でも普段よりもギアをあげていてくださってたので、救われましたし、さらっと気遣いもしてくれるんです。台本を読んで、「このシーン、本当に難しいんですよね」という話をしていたら、その撮影の日に「大変な日だから」とチョコをくれたりとか、かっこいいんですよ! 私たち後輩から動こうとしても限度があって、なかなか壁を壊すことはできないけど、飛鳥さんが開いてくださったので、本当に感謝しています。ありがとうございます。齋藤:……まあ、戦略ですね(笑)。すべては取材の時に話してもらうための戦略です。――逆に齋藤さんは後輩2人に感謝していることなどはありますか?齋藤:クランクインした日に驚いたんですけど、梅澤が仕上げて来てたんですよ! 山下は読み合わせの時点でもうツバメでハマり役だなと思っていたけど、梅澤は映画も初めてだし、どんな感じでくるんだろうなと思っていたら。根がすごく真面目なので、きっと家でセリフも練習してきただろうし、金森というキャラクターを分析してきたんだろうなということを感じ取れるくらいだったから、「仕上げてきてる」と思って嬉しかったし、頼もしかったです。そこで安心したし、3人が互いの空気を読み合って、投げてくれたセリフを噛み砕いて応えることができて、すごく助けられました。○■作品自体の魅力は?――原作、アニメ、実写とすごく好評ですが『映像研』の作品自体の魅力はどのようなところにあると思いますか?齋藤:(梅澤をじっと見つめる)梅澤:「答えて」って言ってます(笑)齋藤:考えておくから、答えて(笑)梅澤:なんだろう……演じているときは夢中すぎて、金森氏であることに一生懸命だったんですけど、完成した作品を見て、感動したんですよね。笑いの中にもグッとくるところがあって。例えば映像研がロボ研と和解するシーンでは、私が過去に抱いてこなかった気持ちを持ってるキャラクターたちのことを羨ましく感じました。自分には、何かが好きでとことん追いかけてきたことがあまりなかったかもしれないと思ったら、みんなかっこよく見えてきたんです。金森氏としては「こいつら、何言ってるんだろう」と思っていたけど、泣きながら好きなものについて語る姿がまぶしくてしょうがなくて、そういうのが詰まっている作品だと思います。大人が見てもどこか懐かしくなる、そういう気持ちを思い起こさせてくれるところが魅力です。齋藤:『映像研』の魅力はたくさんあるんですけど、何よりも多様性が認められてきている今の時代に合っているように思います。浅草って、スカートも履いているし女の子なんだけど、別に性別はどちらでもいいというか、どちらでもない感じがするのも、今っぽい。SNSが発達していたり、人の目を気にするような時代でもあると思うし、周りに合わせる文化が強いと思うんですけど、まっすぐに自分の好きなものを突き詰めて、周囲に反対されても自分の意志を貫く人たちってこんなに美しいものなんだと感じたので、どんな年齢層の人が見ても届くと思うし、届いてほしいなと思います。■齋藤飛鳥1998年8月10日生まれ、東京都出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、活動をスタート。2018年には映画『あの頃、君を追いかけた』でヒロインを務める。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、『リモートで殺される』(20年)、舞台『あさひなぐ』(17年)など。スタイリスト:市野沢 祐大(TEN10) 衣装:ベスト、トップス、パンツ(全てKOH’S LICK CURRO)、バングル(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、イヤリング(FUMIE TANAKA/DO-LE co ltd.)、その他スタイリスト私物■梅澤美波1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。2016年に乃木坂46の3期生オーディションに合格し、活動をスタートする。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』『七つの大罪 The STAGE 』(18年)など。スタイリスト:市野沢祐大(TEN10) 衣装:シャツ(SATORU SASAKI)、コルセット(AOI WANAKA)、ピアス(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、その他スタイリスト私物
2020年09月29日2020年9月27日、俳優の竹内結子さんが急逝しました。40歳でした。あまりにも突然すぎる別れに、ファンを始め、多くの著名人から悲しみの声が上がっています。【訃報】竹内結子さん40歳が逝去「早すぎる」「どうして」と悲しむ声小手伸也「憶測や職業柄で原因を判断したりするのは…」同日、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』で竹内さんと共演した俳優の小手伸也さんが、Twitterに自身の想いを次のようにつづりました。だめだ、言葉が見つからない、みんなにLINEしたらいいのかな?僕から?誰のために?心配するふりをして落ち着きたいのは自分だろ、悲しい、でももっと悲しんでる人がいる、僕は何も知らなかった、気付ける距離にもいなかった、僕は他人だ、すみません今自分のためだけに書いてます、少し落ち着きたい— 小手伸也 (@KOTEshinya) September 27, 2020 竹内さんの急逝に深く悲しみ、混乱している様子をつづった、小手さん。真摯に役に打ち込む竹内さんを間近で見ていたからこそ、この世を去った現実を受け止めきれないのでしょう。その後、小手さんは竹内さんを想い、こう呼びかけました。作品や共演者と絡めて感傷に浸ったり、憶測や職業柄で原因を判断したり、徒に騒いだり記事にしたりその記事に便乗したり、そういうのは、本当にやめましょうね。僕はご飯を食べます。仕事があります。気持ちが落ち着いたら、僕の死生観の話をさせてください。自分の心の健康のためです。— 小手伸也 (@KOTEshinya) September 27, 2020 小手さんは、「憶測や職業柄で原因を判断したり、むやみに騒いだりしないでほしい」と訴えたのです。同日現在、竹内さんの死因は調査中とされ、明らかにされていません。そんな中でも、あれこれと憶測で話したり、死に至った原因を詮索したりする人は、残念ながら一定数存在します。小手さんの投稿には、さまざまな声が寄せられました。・本当におっしゃる通りです。優しくも強い言葉を届けてくださり、ありがとうございます。・「自分のために」と繰り返す小手さんの言葉に、亡くなった人への誠実さを感じました。・私も、憶測で物事判断するのは愚の骨頂だと思っています…。今はただ現実を受け止め、心からご冥福をお祈りしたいです。故人の家族を傷付けないためにも、憶測での発言や不要な詮索は控えるべきです。今はただ、竹内さんの魂が安らかであることを祈らずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年09月27日映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)前夜祭舞台挨拶が24日に都内で行われ、齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波、桜田ひより、板垣瑞生、赤楚衛二、英勉監督が登場した。同作は『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)の実写化作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生(齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波)の姿を独特な世界観と共に描き出す。齋藤は「お話をいただいて初めて原作を読んだんですけど、すごく面白いし、見たことのない世界観で、これを自分が演じるというのは想像がつかなかったし、『私には無理です』とお伝えしました。もともとすごく人気のある原作だったし、自分に自信がなかったので、絶対私以外には適役がいるというお話はさせていただきました」とオファー時を振り返る。最終的に浅草みどりを演じることになったが「スタッフさんの作品愛がすごくて、その愛に負けてしまって、やるしかないと思いました」と苦笑した。乃木坂46のメンバーとして活動する3人だが、山下は「撮影前は正直あんまり仲良くなかった」と明かし、周囲から「語弊がある!」とつっこまれる。山下は改めて「私と梅澤は同期なんですけど、飛鳥さんは5年も先輩なので、結構気を使うことも多かったり、しゃべることも少なかった」と説明。しかし、撮影を通して「3人で力を合わせないと乗り越えられらないシーンもたくさんあったので、知らず知らずのうちに近づいた。今ではなんでも話せる関係になりました」としみじみする。齋藤も「私が気を使わせてしまっているので、どうにかしないとなと思って。でも、浅草に力を借りたという感じです。浅草モードになったら子供っぽくいられるし、2人に頼み事したりとかができたので、浅草のおかげで仲良くなったと言っても過言ではない」と演じたキャラクターに感謝。ツッコミ的ポジションの金森を演じた梅澤も「何度も(齋藤の)頭を叩かせていただいたし、金森がなかったら、恐れ多すぎて叩けないので、そこはもう力を借りつつ……」と役を通して仲を深めていった様子だった。
2020年09月24日織田裕二主演「SUITS/スーツ2」の第9話が9月7日放送。今回は中村アン演じる玉井の“復活”を喜ぶ声とともに、小手伸也演じる蟹江が織田さん演じる甲斐に対し放った「3分間待ってやる」発言に多くの視聴者が反応を寄せている。「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーで負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午を織田さんが、甲斐に才能を見出された鈴木大輔を中島さんが、「幸村・上杉法律事務所」の共同代表・幸村チカを鈴木保奈美が演じる本作。また甲斐をライバル視する蟹江貢に小手さん。甲斐の秘書だったが解雇されてしまった玉井伽耶子に中村さん。パラリーガルの聖澤真琴に新木優子。甲斐とチカらと対立する事務所のもう1人の代表・上杉一志に吉田鋼太郎といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は有名キャスターの浜崎哲平(中村芝翫)が、自身のテレビ番組で人気プロ野球選手・等々力真一(佳久創)のドーピング疑惑を報じたことで、彼と番組を放送した東都テレビが等々力の所属球団から訴えられる。浜崎側の弁護を担当する甲斐と大輔は謝罪を勧めるが、浜崎は「これまでも経験と勘で断定的な発言をしてきたが自分には負けた記憶がない」と謝罪を拒む。実は浜崎には“情報源”がいた…というストーリーを軸に展開。それと並行して甲斐が玉井を説得し復職させるまでや、「幸村・上杉法律事務所」のトップを決めるシニアパートナーによる投票を巡り、上杉が蟹江を自分側につかせるためシニアパートナーに指名、その情報を掴んだ甲斐らが蟹江を説得するもこじれてしまい、最終的には上杉が代表となるまでの経緯。さらに大輔の祖母・結衣(田島令子)が再登場、大輔は結衣に新居をプレゼントしようと密かに考えていたが、購入した新居を披露することが叶わず、結衣が亡くなってしまうという展開も描かれた。今回、コースタル訴訟の件で解雇されてしまった玉井がついに復活。「玉井さん戻ってきてくれて嬉しい」「何より玉井さんお帰りなさい!!!」「玉井さんがいるとファームが締まる」など、玉井のファーム復帰を喜ぶ声が続々。またファームの代表の座を巡る投票合戦で上杉についた蟹江を説得しようする甲斐に、蟹江は「3分間待ってやる。私を説得してみたまえ」と言い放つのだが、このセリフに「蟹江先生ムスカかい笑」「突然のムスカ」「ムスカ蟹江」など、『天空の城ラピュタ』の名セリフを連想した視聴者が続出した模様だ。(笠緒)
2020年09月07日乃木坂46・梅澤美波の1st写真集『夢の近く』(講談社 9月29日発売 1,800円税別)のランジェリーカットが5日、公開された。オーストラリアのバイロンベイとゴールドコーストを舞台に、梅澤の美ボディや様々な表情を凝縮した本作。人生で初めて挑んだというランジェリーカットは、最終日の外ロケがすべて終わり、最後にホテルの室内で撮影された。くびれからヒップにかけての曲線美が印象的なカット。もう1点は、純白ニットに身を包み、終盤でのリラックスした表情を捉えている。梅澤は、「ランジェリーの撮影はオーストラリアの旅最終日で、リラックスはしていたものの、かなり緊張しました」と振り返り、「とはいえ恥ずかしさはほぼ無く、身体のラインの魅せ方を試行錯誤しながら積極的に撮影に挑むことができました!」と手応えも。「下着姿はものすごく特別感のある姿」とアピールし、「写真集でしかお見せできない姿だからこそ、より一層気合いが入りました。普段より何倍も大人っぽくみえると思うので、見てくださる皆様にドキッとしてもらえるようなカットになっていればいいなと思います」と語っている。
2020年09月05日2020年7月18日、俳優の三浦春馬さんの逝去を所属事務所が発表。三浦さんが自ら命を絶ったとみられることから、芸能界では衝撃が広がりました。当日、『コンフィデンスマンJP』シリーズで三浦さんと共演した俳優の小手伸也さんがTwitterを更新。深い悲しみと、ある願いをつづって共感を呼んでいます。小手伸也が過剰な詮索を控えるよう呼びかけ三浦さんは、同シリーズの映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』から天才恋愛詐欺師のジェシー役で出演。続編となる映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が公開されることを記念し、同月18~19日にかけて同作出演者による企画『コンフィデンスマンJP プリンセス編 27時間ぐらいテレビ』がYouTubeで生配信される予定でした。しかし、三浦さんの訃報を受けて番組配信は急きょ中止に。小手さんは生配信の中止をTwitterで謝罪するとともに、次のように自身の悲しみを投稿しています。ドッキリであってくれ、不謹慎だと怒らせてくれ、LINEしたら返事くれ、サプライズでゲストに来てくれ、普通に笑って映画見せてくれ、何か出来ること無かったかとか思わせないでくれ、またみんなと僕を弄って、それでも優しい仲間でいて、こんな形でいなくならないでくれよ— 小手伸也 (@KOTEshinya) July 18, 2020 現実を受け止めきれず、「何か自分にできることはなかったか」と胸を痛めた小手さん。その後、三浦さんのことを想い、故人のプライベートに踏み込むような行為を控えるよう人々に呼び掛けました。皆様、どうか、何があったのかを知りたい気持ちは僕らも同じです、それでも、どうか、故人の周りや関係者の方々には、冷静な距離感をもって接して頂けることを、切に、切に願っております。僕にはそれくらいのことしか言えませんが、何卒、宜しくお願い申し上げます。— 小手伸也 (@KOTEshinya) July 18, 2020 訃報の後、故人のプライバシーを侵害した報道が過熱するほか、生活に支障が出るほどの詮索や、根拠なき憶測に故人の親族が悩まされるといった問題が起きることがあります。「故人のことを知りたい」という想いは多くの人が抱くでしょう。しかし小手さんがいうように、三浦さんのためを思えばこそ、私たちは『冷静な距離感』を保って過剰な詮索をしないよう努めるべきなのではないでしょうか。小手さんの投稿には、さまざまな声が寄せられています。・小手さん、いいづらいことをいってくださり、ありがとうございました。・同感です。どうか、愛のある報道ばかりでありますように…。・死ぬほどのつらさを、他人が根掘り葉掘り調べることはおかしいですからね。・私は、今までの三浦さんの笑顔や活躍だけでいいです。とても素晴らしい俳優でした。三浦さんの魂が安らかであることを、祈らずにはいられません。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年07月19日俳優の小手伸也が18日、自身のツイッターを更新。『コンフィデンスマンJP』シリーズで共演していた俳優の三浦春馬さん(享年30)がこの日亡くなったことを受け、悲痛な思いをつづった。小手はまず、この日予定されていた『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の特別番組『27時間ぐらいテレビ』の生配信が急きょ中止になったことについて、「楽しみにしていた皆様、突然の御報告となってしまい本当に申し訳ございませんでした」とお詫び。「本当に、仲間のことを本当に何と言ったらいいか、別番組の収録終わりで連れ去られる予定だったんですが、とても、すみません本当にごめんなさい。今は御報告だけにさせてください。失礼致します」と伝えた。そして、「ドッキリであってくれ、不謹慎だと怒らせてくれ、LINEしたら返事くれ、サプライズでゲストに来てくれ、普通に笑って映画見せてくれ、何か出来ること無かったかとか思わせないでくれ、またみんなと僕を弄って、それでも優しい仲間でいて、こんな形でいなくならないでくれよ」と胸中を吐露。「すみません、収録が終わるまで、みんなが黙っててくれて、本当にさっき知って、取り乱してしまいました。申し訳ございませんでした。今日はかえって『ロマンス編』を家で見ます。笑えるかな。笑えるといいな。でも笑わないとな。だって三浦くんの演技最高だったんだから。本当に」とつづった。さらに、「皆様、どうか、何があったのかを知りたい気持ちは僕らも同じです、それでも、どうか、故人の周りや関係者の方々には、冷静な距離感をもって接して頂けることを、切に、切に願っております。僕にはそれくらいのことしか言えませんが、何卒、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2020年07月18日