俳優・福士蒼汰主演が主演を務める映画『BLEACH』(7月20日公開)特報が21日、公開された。同作は、久保帯人による同名コミックを実写化。霊が見える高校生・黒崎一護(福士)は、突然現れた死神・朽木ルキア(杉咲花)から死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦っていく。映画では、原作の中でもファンから根強い人気を獲得している"死神代行編"の物語を中心に描く。今回解禁となった映像では、ビルの高さほどもある禍々しい姿の虚<ホロウ>と呼ばれる悪霊に襲われた一護と、悪霊から救おうと懸命に戦うルキアの姿が。悪霊に不意をつかれ深手を負ったルキアは、一護に死神の力を受け渡す。普通の高校生から“死神”になった一護が、悪霊を切りつけるアクションシーンの一部などが盛り込まれている。福士は「印象的なシーンはたくさんありますが、一護が死神になる衝撃的な始まりは自分にとっても好きなシーンですし、映像的にも試行錯誤しながら皆で作り上げました」と撮影を振り返る。杉咲は「現場では悪霊<虚>が実際にどのようになるのか分からない中での撮影でしたので、想像力を膨らまし、監督と話し合いながら撮影に臨みました」と語った。(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
2018年02月21日蒼井優と阿部サダヲのW主演で、沼田まほかるの20万部を超える人気ミステリー小説を映画化した『彼女がその名を知らない鳥たち』。このたび、蒼井さん演じる主人公の“クレーマーで自分勝手な女”十和子が、全身包帯グルグル巻きで登場する衝撃的な場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。先日の第30回東京国際映画祭オープニングイベントでは、「Japan Now」部門で「銀幕のミューズたち」として特集上映が組まれる安藤サクラ、満島ひかり、宮崎あおいとともにレッドカーペットに登場、白い着物で艶やかな姿を見せていた蒼井さん。だが、このたび到着した場面写真は、十和子がかつてOLとして勤めていた時代のワンショット。制服に身を包んではいるものの、眼帯をつけ、頭にも左腕にも包帯がグルグル巻き…。満身創痍の痛々しい姿が収められており、哀しげな表情を浮かべながら右手1本で熱いお茶を運ぶ、見ているだけで切なくなる瞬間が映し出されている。こうして美女が眼帯をつけ、包帯をグルグル巻きにしている姿は、まるで「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズのヒロイン・綾波レイが、主人公・碇シンジと初対面を果たす印象的なシーンを彷彿とさせるが、本作でも下劣で汚い男・陣治(阿部サダヲ)との出会いの場面という意外すぎる共通点が発覚!強烈な姿での初対面となったものの、十和子を見つめる陣治は“可愛い”“目が離せない”と言わんばかり、“危うい女子を守ってあげたい”、そんな表情を浮かべており、ここから十和子への異常な執着へと発展してしまうなんて想像もつかないほど純粋。陣治と出会う前の十和子はなぜ、こんな重傷を負う羽目になったのか、そして十和子と陣治の2人にはどんな物語が待ち受けているのか、気にならずにいられない。蒼井さんは、自身で演じた十和子について、「自分に対する諦めができない人。かといって何か行動を起こすわけでもない、甘ったれた女性。あまり共感は出来ない役でした」とその内面を考察。だが、クランクアップ後には「十和子自身が常に、良い夢だったり、悪夢の中にいる様な役だったので、自分もその中にまだ入り込んでいる感じです。共感は全く出来ない役だったけれど、ご覧になる方に自ら嫌われる勇気をどこまで持てるのか、試したいと思いました」と語り、演技幅が豊かな蒼井さんにとっても、挑戦的な難役を身を削る思いで演じきったことを明かしている。役者の新たな顔を引き出す演出に定評のある白石和彌監督のもと、女優・蒼井優が嫌われる覚悟と決意で臨んだ十和子。美女×包帯のあられもない姿を、スクリーンで確かめてみて。『彼女がその名を知らない鳥たち』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女がその名を知らない鳥たち 2017年10月、全国にて公開(C) 2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年10月29日俳優の中村蒼(26)が23日、自身のブログを更新し、第1子が誕生したことを報告した中村は「私事ではございますが、先日、第一子が誕生しましたことをご報告させていただきます」と報告。「母子の安全を考えて、突然のご報告となりました事をご理解いただけますと幸いです」とつづった。そして、「お陰様で母子ともに健康です」と伝え、「今は妻と子供とこれまで支えてくださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を説明。「新しい家族が増えた喜びと共に、より一層仕事に励みたいと思いますので、これからも変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします」と呼びかけた。中村は今年1月21日に、6年交際していた一般女性と結婚した。
2017年10月23日累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』の実写映画化が決定し、主演をMr.KINGの平野紫耀、ヒロインを桜井日奈子が務めることが21日、発表された。撮影は2018年公開に向けて、10月末から11月に行われる予定。映画『ういらぶ。』は、同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルと繰り広げるラブストーリー。土屋太鳳と芳根京子のW主演映画『累-かさね-』の来年公開を控えている佐藤祐市監督がメガホンを取る。平野は、映画『honey』(18年3月31日公開)から続けての主演。本作では、幼なじみの優羽(ゆう)に思いを寄せながらも、毒舌でドSのフリをする"こじらせイケメン"の凛(りん)を演じる。「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです」と本作に込めた思いを語り、「和泉凛はとりあえずものすごいドSです」「親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。一方の桜井は、凛と同じく好意を抱きながら自分に自信が持てず、凛の気持ちにも全く気づかない天然美少女・優羽(ゆう)。「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語り、「主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います」とコメントを寄せている。そのほか、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの暦(こよみ)を玉城ティナ、凛の親友で凛にあきれつつも凛と優羽を優しく見守る蛍太(けいた)を磯村勇斗、凛の強力なライバルとして登場する和真(かずま)を健太郎が演じる。○コメント全文■平野紫耀お話を頂いた時は正直に嬉しかったです。原作も読ませて頂いたんですが、『ういらぶ。』は初々しい恋のお話という事で、本当に見ているこちらがもどかしい気持ちになります。なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです。和泉凛はとりあえずものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子です。親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります。桜井日奈子さんは、テレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました。歳も近いので共演させて頂くのが楽しみです。■桜井日奈子『ういらぶ。』のヒロイン春名優羽を演じさせていただくことになりました。優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました。だけど、いつもはヘタレなのに、いざって時に強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり。一読者として春名優羽というキャラクターが大好きになりました。優羽が恋する凛くんは独占欲のカタマリで、変わったキャラクターではあるけれど、優羽への気持ちは凛くんに共感する部分がたたくさんありました。お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います。主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います。佐藤祐市監督とも初めてお仕事させていただきます。たくさんの作品を手がけていらっしゃる監督にしっかりついていこうと思います。そしてヒロインを演じるという覚悟を持って、作品に向き合いたいと思います。■玉城ティナ坂下暦役を演じさせて頂きます、玉城ティナです。原作を読ませて頂いたときに、ふと『優羽ちゃん本当にかわいいなあ、、』と呟いてしまっている自分に気付き、暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです。はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした。『ういらぶ。』の世界観に入れることをとても楽しみに光栄に思っています!■磯村勇斗この度、映画『ういらぶ。』にて、藤蛍太役を演じさせて頂きます。磯村勇斗です。原作を読ませて頂いた時、拗れている恋心が自分の中で、凄くムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました。その中で藤蛍太を演じさせて頂く事を嬉しく思います。今回、キャストの中では年長者になりますが、蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています。よろしくお願い致します。■健太郎和真は、ものすごくストレートに人の事を好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられる事もありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみです。この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたらいいなと思います。■原作・星森ゆきも実写映画化のお話を伺った時の心の揺さぶりは、今後一生忘れることはできません……それほど嬉しく、有り難い出来事でした。尽力下さった関係者の皆様に深く深く感謝をしております……ありがとうございます! そして、そんな星森を更に感動させて下さったキャストの皆様……! 凛役を演じて下さる平野紫耀さんは、絶対的なカッコ良さの中に可愛さを兼ね備えた王子様! 優羽役を演じて下さる桜井日奈子さんは、あまりに可愛く表情豊かな素敵な女優さん……!幼なじみーず、佐伯兄妹も、最高に豪華でフレッシュな役者様に演じていただけることになり、今から楽しみで仕方ありません! そんな映画『ういらぶ。』は、私自身尊敬してやまない佐藤祐市監督はじめ、製作陣の皆様がきっとまぶしく、胸キュンな作品に仕上げて下さると確信しています。今は私もひたすら完成を心待ちに、毎日ドキドキワクワクしています!■佐藤祐市監督アイドルとして圧倒的な存在感を放ちながら、ふとした時にかわいらしさも感じさせる平野くん。凛というキャラクターの魅力的な二面性を演じ切ってくれると期待しています。桜井さんは、優しい空気感のなかに秘めた強さを持っていて、優羽役にはぴったりだと思っていました。まさに今をときめくエネルギーに満ちたキャストの皆さんとの化学反応を楽しみながら、やっぱり恋っていいなと微笑ましく思ってもらえるような作品をお届けできるように頑張ります。
2017年10月21日蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李、竹野内豊という実力派俳優が全員“共感度0”のクズなキャラクター演じる『彼女がその名を知らない鳥たち』。その公開を記念して、蒼井さんが生放送でパーソナリティを務める特別番組「蒼井優のオールナイトニッポンGOLD」の放送が決定した。沼田まほかるの20万部を超える人気ミステリー小説を原作に、『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』などノンフィクション小説から骨太な社会派エンターテインメントを作り出してきた白石和彌がメガホンを取り、初の本格的な大人のラブストーリーに挑むという本作。登場するのは、蒼井さん演じるクレーマーで自分勝手な女・十和子や、阿部さん演じる不潔で下劣、そのうえ十和子に異様な執着を見せる男・陣治、松坂さん演じる一見誠実そうな風貌ながらとにかく薄っぺらな水島、竹野内さん演じる十和子の昔の恋人であり、自身の出世や保身のためなら女を道具に使うことも厭わない黒崎と、全員“共感度0”なキャラクターたちばかり。原作ファン、映画ファン問わず熱い注目を集めている。そしてこのほど、本作の公開を記念し、10月13日(金)22時より「蒼井優のオールナイトニッポンGOLD」の放送が決定!生放送のスタジオには、共演の松坂さんと、白石監督の2人がゲストで駆けつけ、本作の内容にちなんだテーマを設け、リスナーからの投稿を基にしたトークコーナーを予定。さらに、阿部さん、竹野内さんの2人も登場予定と、盛りだくさんの内容になっている。昨年12月の「蒼井優のオールナイトニッポンGOLD~映画『アズミ・ハルコは行方不明』SP」以来、約1年ぶり&2度目のオールナイトニッポンパーソナリティとなる蒼井さん。本作撮影時のエピソードや、ラジオならではのぶっちゃけトークが展開されるかも…!?『かの鳥』一色の2時間をぜひお聴き逃しなく!「蒼井優のオールナイトニッポンGOLD」は10月13日(金)22時~ニッポン放送ほか全国18局ネット(9月現在)にて放送。『彼女がその名を知らない鳥たち』は10月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女がその名を知らない鳥たち 2017年10月、全国にて公開(C) 2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年10月06日絶世の美男子の恋物語を綴った「源氏物語」。平安時代から読み継がれるこの物語には、いつの時代も変わらない悩み多き男女の恋愛模様が描かれています。そんな源氏物語を支えるのが源氏が恋に落ちる個性豊かな姫君達です。源氏から愛された、その"愛され力"を彼女達から学んでみましょう♪見守る女〜紫の上〜紫の上は幼い頃より源氏の元で育てられ、その後、妻となった姫君です。何も知らない無垢な少女を理想の女に育て妻にする…理想の女性に対する少し異常なまでの探究心が感じられますよね。けれど、この理想の女を育てる源氏の行動を"男のロマン"だと言う現代男性も少なくありません。自分しか男を知らぬ従順な存在…それは男性の征服欲を刺激するのでしょう。とはいえ、どんなに無垢な女であっても心ある人間です。寂しさや嫉妬から源氏への反抗心を持つこともありました。けれど、紫の上はそれを必死に我慢し受け入れようとします。その姿もまた、源氏には愛おしかったのです。源氏の出世を支えた紫の上の"見守り力"源氏物語は源氏の恋模様にクローズアップした物語ですが、その内容からは源氏がただの恋多き貴公子ではないことが分かります。様々な才能に恵まれ、さらには頭脳明晰、仕事もデキて人望厚く、晩年は国を左右する重要なポストについているのです。けれど、そんなハイスペックな源氏も全てが順風満帆だったわけではありません。一度は都からの追放、いわゆる左遷されたこともありました。その間も家を守り、源氏を励まし支え続けたのが紫の上なのです。政略結婚だった最初の妻と違い、紫の上は源氏に選ばれ妻の座につきました。夫の行動や考えに寄り添い、何があっても常に味方でいてくれる…源氏にとって紫の上は帰るべき家のような存在、それはまさに"理想の妻"だったのです。紫の上に学ぶ、男を育てる"見守り力"とは紫の上は、夫を出世させる、"内助の功"の見本のような存在といえます。現に、源氏の出世は紫の上の存在無しにはなり得なかったでしょう。落ちぶれたときも見放さず、源氏が連れ帰った愛人の子も大切に育てました。愛人の子…とまでは言いませんが、男のダメなところも受け入れ、フォローする…これが紫の上の見守り力です。そして、それは女の"器の大きさ"の表れでもあります。男性には常に強くあって欲しいのが本音ですが、良いときもあれば悪いときもあるし、落ち込むことも、弱音を吐きたるなることだってあります。そんな弱い部分をもその人の一部だと受け止め、否定しない。それが男性を育てる"女の器"。特にステイタスのある男性ほど、ホッと安らげる"家"を探しているものです。男性を優しく見守る余裕と母性を育てましょう!源氏が紫の上を育てた以上に、紫の上が源氏を育てたのかもしれません。大きな器で男を育てる!現代版紫の上を目指しましょう♡
2017年06月12日シリーズ累計200万部超えの目黒あむの人気コミックを、主演・平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)、ヒロイン・平祐奈で実写映画化する『honey』。この度、本作の新たなキャストとして『キセキ ーあの日のソビトー』などに出演する横浜流星の出演が決定した。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズ!?ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い(!?)関係が始まった(!?)最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が見かけやうわさと違って、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがない初めての想いが芽生え始める――。もしかして、これが恋…?原作は、2012年9月から2015年12月まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載された人気コミック。女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い初恋を描き、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんのギャップが、中高生から圧倒的な支持を集めた。今回の実写化では、そんな主人公・鬼瀬大雅役を平野さん、ヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒役を平さんが演じ、数々のTVドラマを手掛け『ピーチガール』で鮮烈に長編映画監督デビューを飾った神徳幸治がメガホンをとり、傷ついた鬼瀬が奈緒にひとめ惚れする雨のシーンや、図書館でのはじめての〇〇シーンなど、原作の名シーンをあますとこなく散りばめ、「honey」の世界感を大切に描ききる。そして新たに出演が発表されたのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」や『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビュー、また現在放送中のドラマ「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」に出演するなど、いま注目の若手俳優・横浜さん。今回彼が演じるのは、鬼瀬のクラスメイトで後に親友となっていく三咲渉役。本作では、見かけはすごくかわいらしいのに、素直になれないあまりに自分の想いとは違う言動をしてしまう、ちょっぴり毒っ毛のある男の子を演じる。最初は誰にも馴染めずにいた三咲だったが、真っ直ぐでピュアな鬼瀬や奈緒、仲間たちに出会って、少しずつ心を開いていくように…。鬼瀬と奈緒の恋を応援しながら、自身も大切なものを見つけていくという、横浜さんがいままでに演じたことのないキャラクターに挑戦する。横浜さんは、「平野くん演じる鬼瀬とは真逆のタイプの男の子で、素直になれないあまりに、自分の想いとは違う行動をとってしまったりするんですけど、鬼瀬や奈緒や仲間たちと出会って、少しずつ心を開いていきます。その心情の移り変わりを丁寧に演じました」と本作の役どころを語り、「平野くんとは初共演でしたが、同じ年ですごくリラックスして撮影ができたと思います」とふり返る。また、「この『honey』という作品は少女漫画原作なんですが、登場人物がまっすぐに恋をして、色んなことに悩んでもくじけずに向き合っていく姿が、男子から見ても女子から見ても、すごく素敵なんじゃないかなと思っています」とコメントした。『honey』は2018年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月08日俳優の中村蒼が24日、入籍発表後後初めてブログを更新し、ファンからの祝福に感謝のメッセージを寄せた。21日のブログで入籍を発表していた中村は、この日のブログを「感謝」と題し、「皆さん。あたたかいコメント本当にありがとうございます。皆さんの言葉。いつも届いています」とコメント。続けて、「今回だけじゃなくて。これからも皆さんに恩返し出来るように 僕のファンだと言って恥ずかしくないように頑張りたいと思います」と、決意をつづった。また、現在撮影中の作品現場でのオフショットも公開し、「昨日から雪国に来ております。半端ない雪で今日なんかは吹雪いております」と報告。作品情報はまだ解禁されていないが、「この作品もとんでもないです笑 かなりの緊張感が常に現場に流れております。その雰囲気にのまれないように…(^-^; 解禁をお楽しみに^ ^」と予告した。
2017年01月24日俳優の中村蒼が21日、自身のブログを更新し、一般女性と結婚したことを発表した。中村は「いつも応援して下さっている皆様へ」と書き出し、「突然のご報告となり、申し訳ございません。この度、私事ではありますが、かねてよりお付き合いをさせて頂いていた一般女性の方と入籍を致しましたのでご報告をさせて頂きます」と発表した。そして、「お相手の女性とは6年ほど交際をさせて頂き、自分の事を陰ながら支えてくれました。その中で自然と結婚を意識するようになり、お付き合いを始めて6年目の記念日となる1月21日に入籍させて頂くことを決めました」と経緯を説明。「まだまだ未熟者ではございますが、これからもより一層役者として精進していく所存でございます」と決意を記し、「皆様には温かい目で見守って頂けたら幸いです。今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2017年01月21日蒼井優が主演する『アズミ・ハルコは行方不明』の初日舞台挨拶が12月3日(土)、都内で行われ、蒼井さんと共演する高畑充希が登壇。写真撮影の際、高畑さんは蒼井さんの背中に隠れて“おどけ顔”を披露し、先日報じられた交際については「内緒です」と語った。舞台挨拶終了後、高畑さんは会場となった東京・新宿武蔵野館を退出する際に、報道陣の質問に対応。俳優・坂口健太郎との交際について聞かれると、「内緒です」と語り、否定も肯定もしなかった。映画は山内マリコの同名小説を原作に、日常に行き詰ったアラサー女子・安曇春子(蒼井さん)の突然の失踪が、静かな地方都市に大騒動を巻き起こす異色の青春グラフィティ。舞台挨拶には蒼井さん、高畑さんに加えて、太賀、葉山奨之、石崎ひゅーい、松居大悟監督が出席した。約7年ぶりの単独主演作となる本作について、蒼井さんは「私たち全員の挑戦であり、手塩にかけて育てた大切な子ども。ぜひ手を差し伸べてもらえれば」とアピール。撮影中もチームワークが良かったといい、「本来、現場の空気作りは主演の仕事ですが、今回は最初から、みんなひとつになっていた。恵まれたチームでした」としみじみ。撮影が終わっても、仲が良いそうで「しょっちゅう集まっています」。以前、飲み会の席で、葉山さんらが蒼井さんにドッキリを仕掛けたそうで「力が抜けて、泣かされました」と明かしていた。一方、キャバ嬢役に挑んだ高畑さんは「すごくチャレンジングな役で、前も後ろも、右も左も分からずに撮っていた」とふり返り、「意味わかんない映画ですけど、でも、見た後はすごくスッキリ。理解できることがいいことだとは限らないし、『うわー、意味わかんない、最高!』と邪気が抜けた感じ」とポップな刺激あふれる本作に、いまも興奮しきり。「全国の女子に見てほしいです」とアピールしていた。また、日本映画界期待の俊英・松居監督は「丸くならず、上の世代が作らない映画を作ろうと思った」と語り、同世代の蒼井さんとのタッグに「共通言語がたくさんあった」と手応え十分。原作との出会いから約3年を経ての封切りに、感無量の面持ちで、高畑さんから「泣く?」と茶々を入れられていた。『アズミ・ハルコは行方不明』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アズミ・ハルコは行方不明 2016年12月3日より全国にて公開(C) 2015映画「アズミ・ハルコは行方不明」製作委員会
2016年12月04日俳優・中村蒼が主演を務めるテレビ東京土曜ドラマ24『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(毎週土曜 24:20~)が放送され、SNSで話題となった。同作は”刑事×アイドル”の新感覚コメディで、中村演じる熱血新人刑事・辰屋すみれが、芸能界で起きる事件を解決するため、偽アイドル「デカダンス」を結成。事件を解決しながら人気を得ていく展開となり、テレビ東京のバラエティ班とドラマ班が混成チームで製作する。中村は7月クールのTBSドラマ『せいせいするほど、愛してる』で、ブランド「ジミーチュウ」の敏腕広報マン“宮沢綾”役を演じ、女性視聴者から人気を得ていた。今回は熱血刑事でありながらアイドルグループを組むことになった役どころで、りゅうちぇる風の衣装でバックダンサーを務めるなど、コミカルな姿を披露した。芸能界のあるあるに斬り込んだ内容や中村の演技に、Twitterでは「刑事ダンスおもろい。最近の中村蒼すごい好きだ」「中村蒼くんはちょっとズレた男前役がハマるな」と話題に。また、前回のジミーチュウ広報役とは全く違ったキャラクターに「ジミーチュウのときとのギャップすごい」「中村蒼ジミーチュウから株上がりまくりだから」「宮様で中村蒼ファンになって刑事ダンスも好き」と、役柄の幅について注目されていた。
2016年10月11日俳優の中村蒼が11日、都内で行われた所属事務所主催のファンイベントに登場した。中村は現在、TBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)に出演。ファッションブランド・ジミーチュウの広報部長代理という設定で人気を博している。また、10月からはテレビ東京系新ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(10月8日スタート 毎週土曜24:20~24:50)に主演する。中村が登場すると、ファンからは黄色い歓声が上がり、中村も「数年ぶりのファンイベントなので恥ずかしくて皆さんと目が合わせられない……」と緊張している様子。トークでは、事務所の後輩である俳優・稲葉友とともに語り合った。出演中のドラマ『せいせい~』では、関西人という設定だが「コテコテの関西弁での演技が本当に大変でした。毎日練習したけれど、つい方言に意識を持っていかれそうになるので、台詞に集中するのがとても難しかった」と苦労を明かす。中村は「うそやん」という関西弁が好きになり、ドラマ中でもアドリブで2回ほど「うそやん」を入れたと語った。またイベントでは、デビュー10周年をむかえる中村のために、事務所内の女優・俳優や交友関係のある著名人からビデオメッセージが届いた。女優・新垣結衣、タレント・菊地亜美などから祝福され、中村は「うそやん!」とお気に入りの関西弁でリアクション。「こんな風にメッセージを頂けるなんて……本当にめちゃくちゃ有り難いです!」と感激し、感謝の言葉を述べた。最後に中村は「なかなかこうして皆さんと顔を合わせて話せる機会がないので、今日はこういうイベントを開催できて本当に有り難いし、力になります」とファンへメッセージを送り、「何歳になっても、やったことのないような役にもチャレンジし、全然違う色んなジャンルに飛び込んで常に挑戦していけるような役者でいたいと思います」と抱負を語った。トークショー後には、参加者とのチェキ撮影も行われたほか、中村と稲葉がお互いを撮影し合った写真や缶バッチ、中村デザインのハンドタオルなども販売された。
2016年09月12日週刊少年ジャンプで連載中の人気コミック『BLEACH』が、福士蒼汰主演、佐藤信介監督(『アイアムアヒーロー』『デスノート Light up the NEW world』)で実写映画化されることが発表になった。原作者の久保帯人は「映画化です。ボンヤリ浮かんでは、なんやかんやで(主に俺のイチャモンにより)立ち消えてた実写映画が遂に実現することになりました」と報告。福士は「まず『BLEACH』が実写になると聞いて自分も驚きでした。自分が一護となり死神の代行として、責任を持って演じたいと思います」とコメントを寄せた。その他の画像『BLEACH』は、霊が見えること以外は普通の高校生・黒崎一護が、ある日突然現れた死神・朽木ルキアから、死神の力を与えられ、家族や仲間たちのために虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊たちと戦う物語。既刊73巻で累計発行部数8700万部を突破する人気コミックだが、74巻で連載を終了することが決定している。実写化は根強い人気を誇る1~8巻にあたる“死神代行編”の物語が中心になるといい、作者の久保は「幸運にも連載完結のタイミングと重なったので、原作者としてできる限り協力して、BLEACHを知らない人にも楽しんで貰え、BLEACHの読者にも満足して貰えるものに近づける一助になればと思っています」とコメント。「唯一心配なのは一護の髪の色かなー! あの色実写だとヘンだけどどうすんだろなー!」と期待を寄せている。福士は「15年連載が続いた大人気作品が終わりを迎えたことも感慨深いです。読者としては一護や死神たちの雄姿をまだ見ていたい気もしますが、実写でもその雄姿を感じていただければと思います。そして佐藤監督とは映画『図書館戦争』シリーズ以来のタッグです。緊張もしますが、監督を信頼して頑張りたいと思います」と意気込みを語る。佐藤監督は「『BLEACH』この壮大な物語を、映画化します。想像力の限りが尽くされたこの世界を、映像の力の限りを尽くして描きます。尸魂界(ソウルソサエティ)、虚(ホロウ)、斬魄刀(ざんぱくとう)、そして福士蒼汰が一護として暴れまくる姿、お楽しみに」と話している。本作は、ワーナー・ブラザース映画の配給で2018年に公開される。『BLEACH』2018年 全国ロードショー
2016年08月19日12月公開の主演映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』で注目を集める福士蒼汰をはじめ、竜星涼、永瀬匡、市川知宏、山本涼介、入江甚儀、さらに瀬戸利樹、蒼山真人、上杉柊平といった研音の人気若手俳優9人たちによる年末恒例のイベント「MEN ON STYLE SUPER LIVE」が、今年も開催されることが決定。記念すべき5年目を迎え、それぞれから決意も新たにコメントが到着した。いずれも、映画、ドラマ、舞台などに幅広く活躍する人気若手俳優たちが、多忙なスケジュールの合間をぬって年に一度集結。ダンスや歌などのライヴパフォーマンスを披露し、ファンと一緒になって盛り上がる、お祭りイベント「MEN ON STYLE」。5年目を迎え、「5th Anniversary」と題した今回も、それぞれ個性や魅力が異なる彼らの成長を肌で感じることができる、貴重なイベントとなる。出演するのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』ほか、2017年には『曇天に笑う』『ちょっと今から仕事やめてくる』と2本の主演映画が控える福士さん。現在放送中のテレビ東京系ドラマ「こえ恋」、9月24日には主演映画『泣き虫ピエロの結婚式』が公開されるほか、WOWOW連続ドラマW「賢者の愛」では中山美穂に“復讐”の道具にされる難役に挑む竜星さん。現在公開中の『HiGH&LOW THE MOVIE』に出演、10月1日公開の西内まりあ主演『CUTIE HONEY-TEARS-』に出演する永瀬さん。8月6日から『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』が公開され、TVシリーズ「仮面ライダーゴースト」も佳境を迎える山本さん。ドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」で好演を見せ、9月30日からは舞台「露出狂」に出演する市川さん、8月7日から主演舞台「若様組まいる」ほか舞台公演が数々控える入江さん。さらに昨年から加わった、NHK Eテレ「気軽に楽しめる英語講座番組エイエイGO!」に出演中の瀬戸さんに、9月17日より公開の映画『ザ・ムービー アルスマグナ危機一髪!』に出演する蒼山さん、朝ドラ「とと姉ちゃん」への参戦が決まり、高畑充希や杉咲花ら3姉妹と関わるコック役を演じる上杉さんと、最旬の若手たちが総勢9名。2016年を締めくくる、5周年の「MEN ON STYLE」に期待高まる!<コメント>■福士蒼汰今年もSUPER LIVE形式となります! 「MEN ON STYLE 2016 5th anniversary」です! 今年も昨年以上の盛り上がりになるよう努めたいと思います! 前回登場した9人もまたみんな登場するよ! お楽しみに!■竜星涼今年もやります「MEN ON STYLE」!! ついに5周年です! お陰様で毎年恒例の年末最後のイベントになって来ました! 今年もSUPER LIVEということで、是非ともみんなで今年最後の大騒ぎしませんか?僕らと一緒に良き1年の締めくくりを!!■永瀬匡さあ今年もこの季節がやってきました!「MEN ON STYLE 2016」、今年もSUPER LIVE形式です!ド年末にド派手に盛り上がりましょう!!まだ内容は未定なのですが去年からの成長を見ていただけたらと思います。9人それぞれの個性が1つになる瞬間をその目でご覧ください!! 会場でお会いしましょう!■山本涼介今年も「MOS」の開催が決定しました! 早いもので今年で5回目。記念すべき5周年ですね。毎年続けられているのも来てくださるファンの皆様のおかげです。本当にありがとうございます! 今年も昨年同様LIVE形式と言う事で盛り上がること間違いなし! 昨年よりも一回りも二回りも進化した僕達と一緒に熱い暑いアツイ日にしましょう!■市川知宏本日発表になりました!「MEN ON STYLE」が今年も開催されることになりました!!いつも応援して下さる皆様に支えていただき、今年でなんと5年目を迎えることが出来ました!本当にありがとうございます!今年の出演者も去年と変わらず9人でございます!楽しいイベントをお届け出来るよう、スタッフ、キャスト一丸となって作り上げていきます!ご来場お待ちしております!お楽しみに!!■入江甚儀「MEN ON STYLE」今年も開催が決まりました!! 今年は5周年記念です!祭りや~☆ 場所は東京ドームシティホール、去年と同じ9人でライブを行います! 一年ってホントあっという間、その中でまた1つ成長した9人を観に来ませんか??いや、俺を観に来ませんか(笑)??必ず楽しませますよっ、今年はどんなことをするのかな??ちょっと言うには早いけれど、みんなでいい年の瀬にしましょー!■瀬戸利樹今年も「MEN ON STYLE」に参加させていただけることになりました。昨年、初めてステージに立ったときの思い出が頭の中を一気に駆け巡りました!!今年は開催5周年という記念すべき年なので、また9人で力を合わせて皆さんに喜んでいただける最高のステージを作っていきたいです。パワーアップした瀬戸利樹にもご注目下さい!!皆様にお会いできること楽しみにしています。■蒼山真人はい! 蒼山真人です! ついに今年もやって参りました! 「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2016 ~5th Anniversary~」!!!! そして昨年同様のSUPER LIVE形式です! こりゃ楽しいこと間違いなしですわ!メンオンスタイル5周年というこの歴史に関わらせていただくことができて嬉しいです! これも皆さまのお陰です~! 今年の締めくくりは僕らと一緒に盛り上がって素敵な思い出を作りましょうね!■上杉柊平今年の年末も開催されることになりました「MEN ON STYLE」!僕自身2度目ということで、初参加だった去年との変化を是非見に来て下さい。忘れられない1日に。来てくれる皆さん、関わってくれている皆さんに大きなrespectを。お楽しみに。peace.「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2016 ~5th Anniversary~」は12月27日(火)13時~/18時~、12月28日(水)13時~/18時~、全4公演をTOKYO DOME CITY HALLにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年08月05日ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)のミニカップ「紫いも」が、2016年8月30日(火)より期間限定で全国発売される。2012年、2013年に発売されたハーゲンダッツの人気フレーバーが再び登場。素材の風味を生かした優しい甘さの紫イモアイスクリームに、和菓子のあんのように滑らかで濃厚な紫イモソースを加えた。紫イモのほくほくとしたまろやかな味わいと上品な色合いが楽しめる。【アイテム詳細】ハーゲンダッツ ミニカップ 紫いも<期間限定> 272円+税発売日:2016年8月30日(火)販売場所:全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、デパー
2016年07月17日蒼井優が7年ぶりに単独主演を務める、松居大悟監督の『アズミ・ハルコは行方不明』。これまで発表されていた蒼井さんとシンガーソングライターの石崎ひゅーいに続き、高畑充希、太賀、葉山奨之、加瀬亮らの豪華出演キャストが明らかになった。寂れた国道沿い。大型モールや洋服店、レンタルCDショップ、中古車店、ファミレスなどが並ぶ、典型的な郊外の街で、ある日、突然姿を消したOL・安曇春子(28)。彼女が消えた街に、捜索願いの「探しています」ポスターをパロった落書きが不気味に拡散していく。ハルコはなぜ姿を消したのか――?本作は、アズミ・ハルコが消えるまでと、消えた後の2つの時間を交錯させながら、現代女子の生きざまを描きだす、サスペンスでポップなエモーションあふれる新世代の青春映画。「ここは退屈迎えにきて」で一世を風靡し、時の人となった新鋭作家・山内マリコの同名小説を、『アフロ田中』でのデビュー後も『ワンダフルワールドエンド』『私たちのハァハァ』と国内外から注目を集める松居監督が映画化。そんな本作から、行方不明になった主人公アズミ・ハルコを演じる蒼井さんを取り巻く、豪華なキャスト陣が発表された。アズミ・ハルコの顔をグラフィティアートとして街中に拡散する若者集団のメンバーには、NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」や大ヒット中の映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で話題の最旬女優・高畑さん、ドラマ「ゆとりですがなにか」や本年度カンヌ映画祭受賞作『淵に立つ』など話題作への出演が続く太賀さん、朝ドラ「まれ」でヒロインの弟役を演じた葉山さんの3人が出演。特に高畑さんは、太賀さん演じる中学の同級生に好意を寄せ、彼と一緒にいたいという一心でグラフィティアート活動に参加するハタチの“ギャル”・アイナという、これまでにない役どころに。また、不可思議な事件がたて続く町の交番の巡査に加瀬さんほか、菊池亜希子、芹那、落合モトキ、山田真歩、花影香音、柳憂怜、国広富之と実力を兼ね備えた個性派俳優陣が集結する。<高畑充希コメント>都内の魚料理屋さんで、この役やって欲しいんだけど、と松居監督に口説いてもらったこのアイナという役。到底、私の手には負えなさそうな、幼さと足りなさと爆発力を持った、でも守ってあげたくなるような、どんな風にお近づきになればいいか分からない女の子でした。撮影中は沢山沢山悩みましたが、松居監督が同じ目線で一緒に悩んで走ってくれたことや、大好きな蒼井優さんが寄り添って守ってくれたこと、年齢の若いチームのパワーに引っ張られて、なんとか乗り切れました。どんな風に皆さんのもとにこの作品が届いてゆくのかが、とてもとても楽しみです。日本映画界を担う、いま注目の実力派若手俳優たちの競演を楽しみにしていて。『アズミ・ハルコは行方不明』は12月、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月04日元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の紫吹淳が、エンターテイナーの玉野和紀が作・演出・振付を手掛けるSHOW HOUSE『GEM CLUB(ジェムクラブ)』に出演する。最近では、セレブ感覚にあふれつつも、天然の浮世離れしたキャラクターが受け、バラエティー番組でも引っ張りだこの紫吹。「街を歩いていて、『あ、何もできない人だ』と声をかけられる。テレビって怖いですね(笑)。ちょっと違うんですよ!というところを見てほしい」と舞台にかける思いを語ってくれた。SHOW HOUSE『GEM CLUB』チケット情報2003年から10回にわたりダンスやコメディなどが満載のエンターテインメントショー『CLUB SEVEN』を作り続けてきた玉野が、その要素を引き継ぐ新しいショーとして『GEM CLUB』を立ち上げる。若者たちが集まるショーハウスを舞台に、玉野がその総支配人、紫吹はオーナー役を務める。「玉野さんが私にあて書きしていらっしゃるので、厳しいながらも温かくておとぼけな人。スターを目指す若者たちの後押しをする母親的な存在です。普通のショーとは違い、泣ける場面やコメディなども盛り込まれた作品なんです」。紫吹が得意とするダンスや歌にも注目だ。「これだけ多くのダンスを披露するのは久しぶり。若い男の子たちをとっかえひっかえして踊るタンゴでは、宝塚時代はリフトをしていたのに、される側。『こうやって私を支えて』と伝授できるのは嬉しいですね」。また、ラップを歌い踊るシーンもあるという。「ラップはお経にしか聞こえなくて全然分かんないんです(笑)。そのノリを若い方々に教えてもらいたい。頑張っていますよ、もう47歳なのに(笑)。宝塚時代では、どうしたらきれいに見えるかを常に追求していて、以前ヒップホップを踊ったら、きれいすぎると言われたことがあるんです。崩すところも追求するのがヒップホップだと。玉野さんは、ジャンルを問わずダンスをおもちゃみたいな感覚で捉えられている方。苦手なラップやヒップホップを違う視点で見て踊れたら」「料理を一度もしたことがない」「洗濯を最近初めてした」などテレビで公言し、宝塚時代とは異なったキャラクターを確立している。「役者なので、舞台では役を“降ろして”作って演じています。でもバラエティーは素で、何の計算もしていない。私の何が面白いのか全然分からなくて、何で番組に呼ばれるかも分からないんですよ(笑)」と至っておおらかに答える。しかし、宝塚時代から、誰かに似ているのではなく、自身の個性を出すことにこだわってきた。「バラエティーで少しずれちゃった気もしますが(笑)、私というオンリーワンを貫いてきたことに後悔はない。この舞台で若い俳優と玉野さんと共に、新たな扉を開ける瞬間を見ていただきたいですね」公演は、3月19日(土)から4月1日(金)まで東京・シアタークリエ、4月8日(金)から10日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、4月11日(月)愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年03月14日元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の紫吹淳が、エンターテイナーの玉野和紀が作・演出・振付を手掛けるSHOW HOUSE『GEM CLUB(ジェムクラブ)』に出演する。最近では、セレブ感覚にあふれつつも、天然の浮世離れしたキャラクターが受け、バラエティー番組でも引っ張りだこの紫吹。「街を歩いていて、『あ、何もできない人だ』と声をかけられる。テレビって怖いですね(笑)。ちょっと違うんですよ!というところを見てほしい」と舞台にかける思いを語ってくれた。SHOW HOUSE『GEM CLUB』チケット情報2003年から10回にわたりダンスやコメディなどが満載のエンターテインメントショー『CLUB SEVEN』を作り続けてきた玉野が、その要素を引き継ぐ新しいショーとして『GEM CLUB』を立ち上げる。若者たちが集まるショーハウスを舞台に、玉野がその総支配人、紫吹はオーナー役を務める。「玉野さんが私にあて書きしていらっしゃるので、厳しいながらも温かくておとぼけな人。スターを目指す若者たちの後押しをする母親的な存在です。普通のショーとは違い、泣ける場面やコメディなども盛り込まれた作品なんです」。紫吹が得意とするダンスや歌にも注目だ。「これだけ多くのダンスを披露するのは久しぶり。若い男の子たちをとっかえひっかえして踊るタンゴでは、宝塚時代はリフトをしていたのに、される側。『こうやって私を支えて』と伝授できるのは嬉しいですね」。また、ラップを歌い踊るシーンもあるという。「ラップはお経にしか聞こえなくて全然分かんないんです(笑)。そのノリを若い方々に教えてもらいたい。頑張っていますよ、もう47歳なのに(笑)。宝塚時代では、どうしたらきれいに見えるかを常に追求していて、以前ヒップホップを踊ったら、きれいすぎると言われたことがあるんです。崩すところも追求するのがヒップホップだと。玉野さんは、ジャンルを問わずダンスをおもちゃみたいな感覚で捉えられている方。苦手なラップやヒップホップを違う視点で見て踊れたら」「料理を一度もしたことがない」「洗濯を最近初めてした」などテレビで公言し、宝塚時代とは異なったキャラクターを確立している。「役者なので、舞台では役を“降ろして”作って演じています。でもバラエティーは素で、何の計算もしていない。私の何が面白いのか全然分からなくて、何で番組に呼ばれるかも分からないんですよ(笑)」と至っておおらかに答える。しかし、宝塚時代から、誰かに似ているのではなく、自身の個性を出すことにこだわってきた。「バラエティーで少しずれちゃった気もしますが(笑)、私というオンリーワンを貫いてきたことに後悔はない。この舞台で若い俳優と玉野さんと共に、新たな扉を開ける瞬間を見ていただきたいですね」公演は、3月19日(土)から4月1日(金)まで東京・シアタークリエ、4月8日(金)から10日(日)まで大阪・サンケイホールブリーゼ、4月11日(月)愛知・愛知県芸術劇場 大ホールにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年03月14日オハヨー乳業は1月12日、「SOY×Sweets 沖縄紫いもプリン」(130円・税別)を発売する。同商品は、健康や美容を気にしつつもおいしいものを食べたいという女性のニーズに応える商品として、2015年秋に発売した「SOY×Sweets」シリーズの第2弾。原料には、新技術・USS(Ultra Soy Separation)製法で大豆から生まれた豆乳クリームを使用した。豆乳クリームは、大豆特有のクセがなく、まろやかでコクある味わいが特徴とのこと。素材の味を引き立てながら、濃厚なコクを出す働きもあり、同商品でも沖縄県宮古島のブランド芋「ちゅら恋紅」のうま味を引き立てている。濃厚なのにくどさが残らず、豆乳らしいあっさりとした後味も感じられる新しいスイーツに仕上げたとのこと。
2016年01月08日『ストロボ・エッジ』『図書館戦争』シリーズ、ドラマ『恋仲』など、若手イケメン俳優の代表格として活躍中の福士蒼汰。毎年大人気のカレンダー第三弾「福士蒼汰メイキングDVD付卓上カレンダー2016.4-2017.3(仮)」発売が決定!貴重なショットと共にコメントが到着した。一昨年より発売を開始し、かねてから「福士さんの“表”の顔、“裏”の顔が見られる」と大好評の卓上カレンダー。第三弾となる2016年版は全8シチュエーション。すべて福士さん自身がスタッフと入念に世界観の作り込みを行い、それぞれ違ったストーリーを演じるという、写真集のような、ドラマティックな作品となっているという。その内容を覗いてみると、【スナイパー】【逃亡者】【馬と暮らす青年】【スーパースター】などなど、現在も大ヒット公開中の『図書館戦争 -THE LAST MISSION-』でスナイパー役を演じる福士さんならではのシチュエーションも含む、全く違う“8人の福士蒼汰”を収めている。また、今作も前作に引き続き、写真と日付部分がセパレートされているため、気分や季節に合わせて自分の好きな写真を飾ることができ、カレンダー撮影現場に密着取材を行ったメイキングDVDが付いてくるというから、ファンなら見逃すことのできない、マストバイアイテムといえそう。福士さんは「(撮影の)荒木(勇人)さんをはじめ信頼おけるスタッフの皆さんと打ち合わせの段階から、各シーンのシチュエーション・設定・役柄などを一緒に話し合いました。その打ち合わせを参考に、各ポーズの撮影時にそれぞれのイメージをしながら、映画のワンシーンを演じるように撮りました。見られる方それぞれのストーリーを考えてみても楽しく見られるかと思います。その中でも、ブラックスーツを着ている写真がお気に入りです。普段の自分とは違い、かなりクールに決めているところが新鮮でした」とコメント。3年目を迎えたカレンダーの発売について「全体的に男らしく、大人っぽくなっていると思います。笑顔は変わらないですが、この一年で経験したお仕事・海外旅行を通して自分自身変わった部分があったと思います。みなさんはどこが変わったと思いますか? ぜひ、感想を聞かせてください!」とファンに投げかけている。「福士蒼汰メイキングDVD付卓上カレンダー2016.4-2017.3(仮)」は2016年2月5日(金)発売。(※一部地域は発売日が異なる場合あり)(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日サーモフィッシャーサイエンティフィックは11月25日、「ThermoScientific NanoDrop One」および「NanoDrop OneC」超微量紫外可視分光光度計の国内販売を12月1日に開始すると発表した。両製品はライフサイエンス研究者が試料の品質についてより網羅的な情報を得られるようにすることと、実験のトラブルシューティングややり直しによる遅延をなくし、コストを削減することを目的として設計されている。具体的には、試料中のコンタミネーションを同定し、その影響を補正した濃度値を得ることが可能となっているほか、ガイド付きオンデマンドのトラブルシューティング機能を備えたテクニカルサポートにより、試料の品質に関するフィードバックを即座に得ることができる。また、内蔵センサーが試料をモニターし、異常による測定ミスを防ぎ、センサーからの映像をデジタル画像解析することで測定結果に影響を与える気泡による誤差を補正する。なお、両製品は2015年12月1日から4日まで神戸ポートアイランドにて開催される「第38回日本分子生物学会年会、第88回日本生化学会大会合同大会(BMB2015)」で展示される予定で、同社展示ブースでデモンストレーションを行う予定となっている。
2015年11月25日e-notionは、2016年冬に放送開始予定のTVアニメ『蒼の彼方のフォーリズム』より、新規ビジュアルとキャスト情報を公開した。■TVアニメ『蒼の彼方のフォーリズム』ストーリー概要反重力を発生させるシューズ、通称"グラシュ"の発明により、人が簡単に空を飛ぶことが出来るようになった世界。久奈浜学院に転校してきた倉科明日香は、同級生の鳶沢みさき、日向晶也達との出会いを通じて、グラシュを使った新興スカイスポーツ『フライングサーカス』(通称"FC")を知り、その魅力に惹かれていく。学院のFC部に入部した明日香は、仲間達と共に、時にはぶつかり、励まし合い、それぞれの目標に向かいながら、強力なライバル達に立ち向かっていく――。――目指すは、夏の大会。TVアニメ化にあたり、監督は追崎史敏氏、キャラクターデザインは中野圭哉氏、シリーズ構成は吉田玲子氏、アニメーション制作はGONZOが担当。注目のキャスト陣は、倉科明日香役は福圓美里、鳶沢みさき役は浅倉杏美、有坂真白役は山本希望、市ノ瀬莉佳役は米澤円となっている。○TVアニメ『蒼の彼方のフォーリズム』キャラクター紹介■倉科明日香 (くらしなあすか) cv. 福圓美里久奈浜学院の2年に転入してきた少女。どんな人にも礼儀正しく敬語を崩さない。天然でダメダメなところもあるが、好奇心旺盛な努力家で一度夢中になったものには真剣に向き合う素直な性格の持ち主。■鳶沢みさき(とびさわみさき) cv. 浅倉杏美明日香のクラスメイト兼グラシュ指導員。気分任せで行動するマイペース派。朝が苦手なため午前中と午後ではほぼ別人。うどんに目がなく、"ましろうどん"の常連。■有坂真白(ありさかましろ) cv. 山本希望にぎやかでちっこい明日香やみさきの後輩。先輩であるみさきの事が大好きで、本人曰く、みさきの配下というかしもべのような感じ。実家は"ましろうどん"を経営している。かなりのゲーマーで、部屋には邪神ちゃんグッズが溢れている。■市ノ瀬莉佳(いちのせりか) cv. 米澤円晶也の家の隣に引っ越してきた、高藤学園福留島分校の優等生。FC部に所属しており、1年生にしてレギュラー。生真面目な性格で不器用な一面も多い。好きな食べ物はお肉全般。そのほか詳細はアニメ公式サイトや公式Twitterをチェックしてほしい。(C)sprite/久奈浜学院FC部
2015年10月27日今年で放送30周年を迎える「金曜ロードSHOW!」。記念企画として、2週連続でスタジオジブリ作品を放送した「秋のジブリ」に引き続き、第2弾として「るろうに剣心祭り」と題し、本日10月23日(金)から3週連続で『るろうに剣心』シリーズ3作が放送されることが決定。昨年公開された『京都大火編』『伝説の最期編』は地上波初放送となる。原作は、和月伸宏により1994年に連載が開始され、単行本(全28巻)の累計発行部数は5,000万部を超える超大人気漫画。TVアニメ化もされており、「JUDY AND MARY」の「そばかす」に川本真琴の「1/2」、「THE YELLOW MONKEY」の「Tactics」、「L’Arc~en~Ciel」の「the Fourth Avenue Cafe」など、オープニング、エンディングテーマが次々と大ヒットとなることでも当時話題を呼んだ。大ヒット作の実写化とあって、キャスト陣は超豪華俳優たちが集結。主人公・緋村剣心を演じるのは、「TBSテレビ60周年特別企画日曜劇場天皇の料理番」で東京ドラマアウォード・作品賞&主演男優賞を受賞し、さらに現在公開中の『バクマン。』が大ヒットと、いま勢いにのっている佐藤健。ヒロイン・薫役には、『テラフォーマーズ』への出演が決定している武井咲。そのほか蒼井優、青木崇高、田中偉登、江口洋介らが共演し、圧巻のアクションを繰り広げた。まず1週目に放送されるのは、すべての伝説の始まりとなった第1作目『るろうに剣心』。幕末の動乱のさなか、決して歴史の表舞台に出ることのない“人斬り”として活躍した緋村剣心。明治維新後、“不殺(ころさず)”の誓いを立て、街から街を流浪する身となった彼が、事件や過去の因縁に巻き込まれつつも仲間を守るために戦う姿が描かれる。剣心を演じる佐藤さんが、斬れない刀“逆刃刀”でみせるスピード感と迫力満点のアクションシーンは、これまでの日本映画とはケタ違いの激しいアクションだ。そして2週目は、地上波初放送となる『るろうに剣心京都大火編』。最狂にして最強の敵・志々雄真実が登場し、大切な人を守る剣心の闘いは激しさを増していく。壮絶なへクライマックスの始まりを告げる本作には江口さん、武井さんらが引き続き出演。さらに、志々雄真実役には『カイジ』『デスノート』の藤原竜也、四乃森蒼紫役は『劇場版 MOZU』公開を控えた伊勢谷友介、瀬田宗次郎役は『バクマン。』で佐藤さんと共演中の神木隆之介、そして連続ドラマ「まれ」で一躍お茶の間の人気を集めた土屋太鳳が新たに登場。本編最後に謎の存在として登場する福山雅治にも大注目だ。最後に放送されるのは『るろうに剣心伝説の最期編』。絶望の淵に落とされた剣心の運命は?京都大火の裏に隠された恐るべき陰謀とは?そして志々雄との宿命の対決など…壮絶なラストは見逃せない!前作に謎の男として登場した福山さんの正体も剣心の師匠・比古清十郎だと明かされ、原作でも人気の高い名シーンを実写化。実際に福山さんと佐藤さんは同じ事務所所属の“先輩と後輩”関係にあり、2人のハマリ役っぷりも必見だ。今回の放送について佐藤さんは「剣心は、自分の中の『理想のヒーロー』というか、『理想の人間』でもあり、『人生の師匠』のような感じです。日常生活で迷ったときなど、『剣心だったら、どうするんだろう』と考えることがすごくありました。『るろうに剣心』は自分にとって代表作と呼べる作品であり、それをまたみなさんに観ていただける機会をとても嬉しく思います。是非、お楽しみ下さい」とコメントを寄せた。また、「金曜ロードSHOW!」放送30周年記念として、1985年当時の初代オープニング映像が3週間限定で復活するという。「るろうに剣心祭り」は10月23日(金)21時より放送。(11月6日(金)のみ、19時56分より放送)(text:cinemacafe.net)■関連作品:るろうに剣心 2012年8月25日より全国にて公開(C) 和月伸宏/集英社(C) 2012「るろうに剣心」製作委員会
2015年10月23日宝塚歌劇団が、アニメ化・映画化もされた和月伸宏の大人気コミック『るろうに剣心』をミュージカル化する。この公演の制作発表が10月20日に行われ、剣心に扮する雪組トップスター・早霧せいなをはじめ、雪組スター8名が登壇。意気込みを語るとともに、扮装姿で登場したキャスト陣がパフォーマンスも披露した。宝塚歌劇雪組『るろうに剣心』チケット情報早霧の剣心をはじめ、原作から抜け出したかのようなビジュアルで登場した神谷薫(咲妃みゆ)、相楽左之助(鳳翔大)、高荷恵(大湖せしる)、武田観柳(彩凪翔)、斎藤一(彩風咲奈)、四乃森蒼紫(月城かなと)といった人気キャラクターたち。その姿に、原作者・和月伸宏も「宝塚でやるために剣心があったんじゃないかと錯覚するくらいバッチリ合っていて感動」と大喜び。宝塚版のオリジナルキャラクターとして、望海風斗扮する加納惣三郎が加わるが、この日のパフォーマンスを観て「違和感がまったくないのが凄い。自分の作品にも出してみたいなと思うくらい」と絶賛。アニメ版で剣心の声を演じた涼風真世も「自分が声の担当をしていたとは思えないくらい素敵な剣心。(剣心の口癖である)「おろ?」も、自分も色々な声を出してきましたが、今日の早霧さんの「おろ?」が一番良いのでは。ぴったり」と太鼓判だ。そんな原作者と先輩からの絶賛を受けた早霧は、「私自身も剣心に惚れました。本当に愛すべきキャラクター。人斬りという過去を持ちながら、それでもより多くの人を笑顔にするという使命のもと、彼は生きている。それは今の私の宝塚での人生と重なるものがあります。自分自身を剣心に投影しながら剣心を生きていきたい」と意気込みを語った。脚本・演出は『エリザベート』等を送りだしているヒットメイカー、小池修一郎。「私自身も、今日のパフォーマンスを見て本当に面白い、同時に(宝塚と『るろうに剣心』の世界が)本当にハマるんだなと改めて認識しました。楽しい公演にしたい」と手ごたえを感じた様子。早霧率いる雪組は『ルパン三世』の舞台化でも高評価を得ている。今回の宝塚版『るろうに剣心』も期待したい。公演は2016年2月5日(金)から3月14日(月)まで兵庫・宝塚大劇場、4月1日(金)から5月8日(日)まで東京宝塚劇場にて。チケットは兵庫公演が1月9日(土)、東京公演が2月28日(日)に一般発売を開始する。
2015年10月21日女優の蒼井優(30)が、来年公開に向けて映画化される『アズミ・ハルコは行方不明』で、7年ぶりに単独主演を務めることが20日、発表された。蒼井にとって、実写映画での単独主演は2008年の映画『百万円と苦虫女』以来。今年9月17日にクランクインし、今月2日に無事クランクアップした。作家・山内マリコ氏の同名小説を原作に、『ワンダフルワールドエンド』がベルリン映画祭に正式招待されたことでも注目を集めた松居大悟監督(29)がメガホンを取る。物語の舞台は寂れた国道沿い。郊外の街で、ある日突然姿を消した独身OL・安曇春子(28)を蒼井が演じ、彼女が消える前と消えた後の時間軸を交差させながら、"アラサー・ハタチ・女子高生"の三世代を通して、"現代女子"の生き様を描く。「30歳という節目を迎えるこの年に、初めての同い年の映画監督、松居大悟さんに出会い、彼の頭の中にあるもの、やりたいと思っていることを信じる仲間たちと全力を尽くして撮影期間を駆け抜けました」と充実感をうかがわせる蒼井。「スタッフ・キャスト、ひとりひとりが作品と向き合って、それぞれの思いを込めて作ったこの映画は、観て下さる方によって、全然違う楽しみ方や感じ方を生み出すような、どの角度からも観られても大丈夫な、強いものになっているはずです」と太鼓判を押し、「観客のみなさんとの間にいい化学反応が起きること期待しています」と早くも公開を心待ちにしている。一方の松居監督も、「こうして発表コメントを書いていることが幸せです」と心境を伝え、「人の気持ちなしではここまでたどり着けませんでした」と感慨深げ。「もともと山内マリコさんの作品の匂いが大好きで、何冊も買って、上京してきた人に勝手に配っていました」と振り返り、「『アズミ・ハルコは行方不明』は、小さな地方都市の世代別ガールズムービーです。自分とプロデューサーと蒼井優さんは同い年で今年30才です。アラサーのハルコを行方不明になんかさせません。最高に最高で自由な作品にします。編集がんばります!」と力強く宣言した。
2015年10月20日国内のみならずフランス全土で大ヒット公開中の『岸辺の旅』のトークイベントが11日にテアトル新宿で開催され、黒沢清監督と蒼井優が登壇。「この役はなんとか蒼井さんで!」と監督の熱烈オファーを受けた蒼井が「こんな恐ろしいオファーはない」「玉砕してもいいかと思ってやらせて頂いた」と当時の心境や撮影秘話を明かした。その他の写真『岸辺の旅』は、失踪から3年後に死者として帰ってきた夫(浅野忠信)と、その妻(深津絵里)が、失踪中にお世話になった人々を訪ねて旅を続ける様を描いたラブストーリー。蒼井は本作で、夫と深い関係にあった女性・朋子として、深津演じる妻と対峙する、出演シーンは短いながらも観るものに強烈な印象を残す役どころを演じている。「僕にしては珍しいのですが、脚本を書いている途中から朋子役は蒼井優さんがいいんだけどと、強く言っていました」という監督の言葉を受け蒼井は、「台本を読んだときには、すごい役がきてしまったなって思ったのと同時に、深津さんと対峙するようなこんな恐ろしいオファーはないなと思った」と言い、「でも黒沢監督とは一度『贖罪』という作品を一緒にやらせていただいて、その現場がすごく楽しかったので、またお仕事できるんだったら玉砕してもいいかと思ってやらせて頂きました」と吐露。深津とは「共演は今回が初めて」で、「深津さんのカッコよさにしびれた」と話し、「現場ではすごく緊張していたので、結果的には深津さんがやってくださるので、それに合わせてやっていきました。深津さんが机を挟んで目の前にいて、とてもじゃないけど世間話ができるような感じではなく、すごく集中力をもたれた方なんだなと思いました」と印象を語った。「『岸辺の旅』の撮影は、ちょうど別のドラマの撮影中で、深津さんの座り方がとてもきれいで…。あの姿勢だけだったら真似してもばれないんじゃないかって私の“深津イズム”が思って。ドラマの現場に戻ってからそれをずっとやっていたんです。そしたらそのままぎっくり腰になっちゃって(会場爆笑)。私の腰にきていたので、完敗でした」。蒼井が「完成した映画では、あぁ、怖いな。私こんな顔していたんだって思いました」と話すと、監督は「深津さんと蒼井さんは、だいたい自分がどうやればいいか分かっていて、『このへんでふたりがリングに上がって、このへんでジャブをくりだして、このへんでゴングが鳴って。まず蒼井さんから軽くパンチが入って、深津さんも善戦するんですが、蒼井さんの圧勝で』と。それで、分かりました。ではよろしくという感じで撮影しました」と語り、「最初このシーンは、深津さんのアップで終わるはずでしたが、その後、深津さんの後ろ姿になるので、蒼井さんのアップで終わればすごいものになるなと思って、編集でそのようにしました」と明かした。『岸辺の旅』テアトル新宿ほか公開中
2015年10月13日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から東京・上野の森美術館で開かれ、連日多くの来場者でにぎわっている。既報の通り、開幕初日2日とも美術館前で見られた光景は入場を待つファンらの長蛇の列。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちから300分待ちになるほどの大盛況を博している。10日間限定ということもあり、以降の平日でも多くの来場者が訪れ、時には1,000人以上の行列を作ることもあった。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"をキャッチコピーに冠している本展は、12日まで公開。『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』の原画やイラストに加え、デビュー前の幼少時からの作品や他作品に寄稿したイラスト、仕事場を再現したコーナーなど多種多様な蒼樹氏の側面が展開され、オリジナルグッズも多数販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまりスケッチ』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。会期中は不定期で蒼樹うめ氏が不定期で会場に来場し、ライブドローイングを公開。閉幕に備え、徐々に作品は完成に向かっているという。
2015年10月10日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から12日の会期で、東京・上野の森美術館にて開幕した。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"がキャッチコピーの本展は、"章"と称される5つのエリアで構成。代表作『ひだまりスケッチ』(以下『ひだまり』)や『魔法少女まどか☆マギカ』(以下『まどマギ』)の原画およびイラストに加え、多種多様な蒼樹氏の側面が展開される。サイン会も行われた4日には、閉館時間直前でも入場を待つファンたちの長蛇の列が。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちになるほどの大盛況を博している。観覧していて、すぐに気がつくのは、展示物の隣などに書かれた蒼樹氏による吹き出し(キャプション)の多さ。これは、2日に行われたマスコミ向けの内覧会で、「私は私なりに、あまり美術展ぽくない、肩肘張らず、楽しくリラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会にできたら」「今までの私を見てくださっている方でも、楽しめる工夫をあちこちに入れました」とあいさつした蒼樹氏のアイデアによる。各作品のキービジュアルなど見慣れている作品でも、その制作背景を語るキャプションによって、新たな発見ができるような仕組みに。これはどのエリアにも共通する工夫で、優しく温かい空間ができあがっている。展覧会を訪れ、会場2階部分にあがったファンを迎えるのは、「第1章 蒼樹うめとは」。絵日記や書写などの幼少時の作品をはじめ、粘土でできた自画像やこだわりの焼きビーフンの模型などが並べられ、漫画家としてだけでない蒼樹氏の裏側をも、うかがわせるエリアとなっている。また本展のために描き下ろされた『ひだまり』と『まどマギ』のキャラクターがクロスオーバーしたメインビジュアルも披露されている。道なりに進むと「第2章 『ひだまりスケッチ』の世界」に。2004年より、漫画誌『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)で連載され、2007年に第1期がシャフトの制作で放送されて以降、2012年の第4期にわたってTVアニメ化された同作の魅力を余す所なく伝える。原画などはもちろん、劇中で主人公・ゆのらが住む"ひだまり荘"を立体的に再現。同作の世界に紛れ込んだかのように感じられるエリアとなっている一方、蒼樹氏が考案した、ゆのの絵描き歌が楽しめるコーナーやイラストメイキングの模様を鑑賞できるコーナーも設けられている。1階部へ降りると、「第3章 原稿の部屋」。壁面には、ラフスケッチや完成イラスト、アイデアの走り書きのようなものまでおびただしい数の絵が掲出されている。ここでは、蒼樹氏が実際に仕事をしている作業場のデスクを液晶モニターから椅子、足元のゴミ箱まで忠実に再現。「第1章」とは対照的に、漫画家としての蒼樹氏の側面をうかがい知ることができる。「第3章」に隣接している「第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』」では、同作のイラストを初期設定の段階から展示。このエリアは特に蒼樹氏のキャプションが多く、漫画表現とアニメ表現との差異に悪戦苦闘しながら、主人公・鹿目まどからが出来上がっていく過程を眺めることができる。天井には、主要キャラクターのプレートがつり下げられており、かわいらしいアレンジに。大型のタペストリーも設置され、そこにも、蒼樹氏の試行錯誤の後が見られる。できあがったビジュアルも展示されており、初期からの差異をじっくり鑑賞することも可能だ。最後のエリアは、「第5章 『蒼樹うめ』の仕事」。こちらは、『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』以外の連載作品や他者の漫画・アニメ作品へ寄稿したビジュアル、自身が主宰する同人サークル・apricot+としてのイラスト、そして各企業とのコラボレーション作品などを多数展示。『ひだまり』や『まどマギ』だけでは飽き足りない、コアなファンでも楽しめる内容になっている。「蒼樹うめ展」は、12日までの10日間限定で開催。会期中、不定期で行われる蒼樹氏によるライブドローイングが行われるほか、多数のオリジナルグッズも販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまり』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『まどマギ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。
2015年10月05日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクターデザインで知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏が2日、東京・上野の森美術館で翌日から開催される自身初の個展「蒼樹うめ展」の内覧会に来場した。マスコミ向けにライブドローイングを披露すると共に、個展への思いを語った。本展監修も務める蒼樹氏は、「見ていただいても分かる通り、私は大変ちっぽけな漫画家でして」と恐縮しながらあいさつ。個展のオファーを受けた際の心境を「まあなんて分不相応な」「どんなことができるんだろう、私個人で展覧会なんて」と振り返った。しかし、せっかくやるならば「私は私なりに、あまり美術展ぽくない、肩肘張らず、楽しくリラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会にできたらいいな」という思いに至ったという。また、「私は見慣れている絵ばかりで魅力があるんだろうか、ニッコリしていただけるんだろうか判断が難しくて…」と不安な気持ちを吐露。そんな中でも「今までの私を見てくださっている方でも、楽しめる工夫をあちこちに入れました」と話し、展示はもちろん、グッズなどの細部まで関わったことを告げた。ライブドローイングでは、『ひだまりスケッチ』の主役・ゆのと『魔法少女まどか☆マギカ』のマスコットキャラクター・キュゥべえを描くと宣言。しっかりした迷いのない筆致でゆのから描き始めると、司会者から「ゆのは先生の学生時代に考案されたと聞きましたが、何か学生時代の思い出は?」との問いが。これに蒼樹氏は「ゆのが誕生した時、私は美大生だったんですけど、(ゆのは)私が激しく落ちこぼれていた予備校時代の分身のようなところがありまして」とその裏側を明かし、「大学時代はすごく楽しかったんですけど、予備校時代は劣等生で苦労しました」と回顧した。スラスラと、ゆのが描き終わり、キュゥべえに取り掛かると「最初(キュゥべえは)かわいいキャラクターをと思って作りました」と誕生秘話を語りはじめる。「背中の卵のようなマークがデザイナーの皆さんに(キュゥべえの)謎なイメージに引っ掛かかってもらって、後から気づいてくれれば良いなと思って仕込んだ部分で、それ以外はとにかくかわいく」とデザインのポイントを語りつつ、アニメとして完成した謎めいたキャラクター像については、「私が手がけたのは半分くらいかな」と、はにかみながらデザイナーらとの共同作業への喜びを表した。キュゥべえの絵も終盤に差し掛かった頃、蒼樹氏がおもむろに「キュゥべえに余計なセリフとか描いて良いですか?」と発言。多くの賛同が集まった結果、ゆのの肩にキュゥべえが手を乗せつつ、「今夜呑みに行かんかね?」と語りかけるというコミカルなイラストに仕上がった。約20分に及んだが、「かなり急ぎました」と苦笑する蒼樹氏。ライブドローイングは展示期間中も不定期で一般公開されるが、「(いつ頃来るか、どういうことするかは)全く決まってないです」と答え、「(たまたまその場に来た人がラッキーという)そんな感じにしようと思っています」と微笑んだ。「蒼樹うめ展」は、3日から12日までの10日間限定で公開。『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』の原画やイラストに加え、デビュー前の幼少時からの作品や他作品に寄稿したイラスト、仕事場を再現したコーナーなど多種多様な蒼樹氏の側面が展開され、オリジナルグッズも販売される。チケットは一般・大人が1,000円、中高生が600円(全て税込)で小学以下は無料。(C)蒼樹うめ/芳文社 (C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
2015年10月02日日本マクドナルドは9月1日、「マックシェイク」の期間限定フレーバー「マックシェイク 紫いも」を全国の「マクドナルド」店舗(一部店舗を除く)にて期間限定で発売する。販売は9月下旬まで(予定)。同商品は昨年9月に発売し好評だったフレーバーで、今年も期間限定で登場する。サツマイモの産地として知られる鹿児島県産の紫いもの味わいを濃縮し、マックシェイクにブレンドした。紫いもの素朴で優しい甘さと、マックシェイクのクリーミーな舌ざわりが楽しめるという。販売時間は10時30分~閉店まで(24時間営業店舗では翌午前1時まで)。価格(税込)はSサイズは100円、Mサイズは200円。バリューセットのドリンクメニューとしても選択できる。
2015年08月29日