私の住んでいる地域は、子どもの誕生を祝って記念樹をプレゼントしてもらえるのですが、当時住んでいたアパートは木を育てるのに十分ではないと判断して申請しませんでした。娘の成長を記念樹と共に見ていくのもよかったなぁと、締め切りを終えてから後悔した体験です。 出生届を提出したらもらえたもの私の住んでいる地域では、出生届を市の窓口に提出に行くと、子どもの誕生を祝ってファーストブックとして一冊の絵本を、そして申請すれば後日記念樹が貰えます。 絵本が大好きな私は、子どもと一緒に読める初めての絵本にとても満足。もう1つの記念樹に関しては、当時アパートに住んでいてベランダが狭かったこともあり、木を育てるのは無理だろうと諦めることにしたのです。 ご近所からの記念樹の話同じ地域にある義理の実家のすぐそばに、1つ上のお子さんがいるご家庭があります。そのお子さんが生まれたとき、記念樹としてブルーベリーの木をもらったそうで、その木がたくさんの実をつけたんだとか。 その話を聞いた義母が、娘には何の木をもらったのかと聞いてきたのですが、残念ながら住んでいるアパートで育てるのは無理だろうと思いもらっていないと答えると、「どうしてもらわなかったのか!」と大騒ぎになりました。 気付いたときには時すでに遅し!ご近所さんによく聞いてみると、ブルーベリーの木は小さな鉢でも育てることのできるサイズだったそうで、それならうちでも大丈夫だと思い申請することにしました。 が、申請書の案内を見てみると申請の期限は生後1年以内。娘は1歳を過ぎており、時すでに遅し! もう少し早く気付きたかったです。 少し先を見越して検討すべきだった!娘が生まれた当時は絵本のほうに目が行ってしまい、記念樹の良さに気付けていませんでした。1歳を過ぎてみて、絵本は成長と共に内容のあるものへと移行していきますが、記念樹であれば1年後、2年後、10年後も娘の成長と一緒に楽しめたかもしれないと思うと、とても後悔しました。少し先を見越して検討しておけばよかったなぁと思います。 子どもが生まれたときの記念になるものはいくつかありますが、記念樹のように共に成長していけるものはとても意味のあるものだと、成長していく娘を見ながら感じています。あのときもう少し検討しておけば……! と、娘の楽しみを1つ奪ってしまったような気がして、本当に後悔しています。著者:長濱 ともこ一女の母。妊娠・出産を機に保育や児童教育を勉強。現在第二子妊娠に向けて妊活中。育児や子どもの成長、二人目妊活に関する体験談を執筆中。
2019年05月20日ジャニーズ事務所は、パニック障害で芸能活動を休止しているKing & Princeの岩橋玄樹さんについて、体調を見ながら徐々に活動を再開させていくと発表。岩橋さんは、3月20日発売の新曲『君を待ってる』のレコーディングに参加すると報じられました。これを受け、ツイッターには喜びの声が多く寄せられました。戻ってきてくれることへの喜びを感じる一方で、「無理はしないで」という体調を気遣う声も多く、岩橋さんとファンの強い絆が感じられました。さらに、パニック障害で活動休止をしているSexy Zone松島聡さんのファンからも、祝福の声があがりました。とても喜ばしいニュースではありますが、パニック障害はそう簡単に治る病気ではないことを、ファンも理解しています。岩橋さんも松島さんも、ファンが待っているからと、決して無理はせず、自分のペースで活動を再開してほしいです。ファンはいつまでも待っています!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月18日こんにちは。格闘家の青木真也です。AbemaTVの人気番組『格闘代理戦争』。推薦人である有名ファイターの推薦選手同士が、賞金300万円と格闘技団体「ONE」との総額1000万円契約を賭けて争うリアリティー番組です。現在放送のシーズンは女子選手で行われており、女子選手ならでは感情の出やすさで視聴者はもちろんのこと、関係者の感情までをも揺さぶっています。第5回目の今回は、『格闘代理戦争』決勝戦に進出している平田樹選手を取り上げます。1.柔道で培った身体能力の高さ彼女を見ていて、身体の軸(体幹)が強いなと最初に感じました。「身体が強い」と大まかな言葉で語られることが多い平田選手。体力的な強さはもちろんですが、自分が力を発揮する力、相手に力を伝える動作が上手な選手だと、僕は思います。力を持っていて、それをスムーズに出すことができて、相手に伝えることができます。力はあっても格闘技の中で出力できなかったり、伝えることができなかったりして、苦労する選手は少なくありません。キャリア初期で、それらができているのは武器だと思います。12年間闘ってきた柔道での経験で、彼女は身体の強さを獲得したといえるでしょう。柔道の名門クラブ「春日柔道クラブ」で柔道を始めて、高校は強豪校「創志学園」で活躍。高校総体に出場するなど柔道での実績も十分にあります。子どもの頃から組み合ってついた力はわかりやすく、誤解を恐れずに言うのであれば「使える筋肉」です。2.勝負の世界で生き抜いてきた勝負勘がある日本柔道の競技人口の多さは、他の格闘技系スポーツの中では群を抜いています。子どもの頃から試合を繰り返してきているので、勝負の世界を肌感覚で理解しているのだと思います。MMAに初挑戦したときも、極度に緊張することなく、落ち着いて試合に臨んでいた印象を受けました。さすがだなと感じました。自分ごとにして考えてみてください。観衆の前で手袋を少し厚くしたような素手同然のグローブで金網の中で殴り合う。そのときを冷静に迎えることができる“勝負度胸”のすごさは、格闘技経験のない方にも理解してもらえると思います。3.若さと可能性に満ちている彼女は19歳です。格闘技業界に限った話ではありませんが、若い世代は貴重です。これからのキャリアや業界の未来を考えると、35歳の僕よりも19歳の将来ある選手に投資した方が健全です。今から10年選手を続けても30歳に達しない。この若さに期待しないのはちょっと変。選手としての可能性も短いスパンではなく5年、10年単位で見ることで、彼女への期待感も増すのではないでしょうか。女子格闘技、格闘技の未来の一端を担っていると言っても言い過ぎではないと思います。4.SNSで見せる素顔と試合時とのギャップ格闘技選手と聞くと、男勝りな女性を思い浮かべる方も少なくはないでしょう。実際に格闘技界にいると、彼女たちは驚くほどに女性的です。格闘技をしていない一般女性よりも女性的なのではないかと思うくらいです。彼女のSNSを見ると、試合後にカレーを食べたり、同世代の女性となんら変わらない年頃の女の子、という感じ。練習が終わればメイクをして外に出るし、髪が傷まないようにケアを欠かさない。格闘技をすることで、女性らしく過ごす時間が限定されるからこそ、女性であることの意識を強く持っているように感じます。そんな姿と試合で見せる強さと荒々しさとのギャップが魅力的です。■勝負だから必ず、勝者と敗者に分かれる平田選手は、12月29日放送の『格闘代理戦争』内で、青木真也推薦の古瀬美月選手と決勝戦を闘います。17歳と19歳のふたりが争う決勝戦は、日本格闘技の未来を思い描かせるもの。ここでの結果の答え合わせはこの先にあるでしょう。どちらかが勝者、どちらかが敗者になります。どちらも勝者にしてあげたいのが本音なのだけども、勝負の世界は緩くなく、必ず明暗を分けます。僕の推薦選手である古瀬美月には、もちろんがんばってほしい。対戦相手の平田選手にもがんばってほしい。世の中を驚かせるような新時代のMMA。そして最先端、新時代に反するようなエモーショナルな伝統的な格闘技を魅せてほしい。主役は僕たちではない。主役はあなたたちなのだから。
2018年12月27日アイドルグループ・King & Princeの岩橋玄樹が26日、11月初旬から病気休養に入ることを公式サイトで発表した。同グループは5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビューしたジャニーズ事務所の6人組アイドル。岩橋はジャニーズJr.時代に雑誌『Myojo』(集英社)が選ぶ「恋人にしたいJr.」ランキングで5年連続1位を獲得するなどの人気を誇り、現在はメンバーの高橋海人、神宮寺勇太とトリプル主演を務めるドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(日本テレビ系 毎週月曜24:59〜25:29)も放送中だ。この度、公式サイトでは、所属するジャニーズ事務所が「岩橋玄樹は長年患ってまいりましたパニック障害という病の治療に専念するため、一定期間休養させていただきますことをご報告申し上げます」と発表。合わせて、出演予定だった舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』(2018年12月〜2019年1月)の出演見送りを発表し、東宝演劇部も、東宝 公式サイトに「岩橋玄樹さんがご健康になられて、一日も早く舞台に戻ってこられることを心よりお祈りしております」とコメントを寄せた。幼少期よりパニック障害を患っていたという岩橋だが、2018年5月にCDデビューを果たし、環境が大きく変化したことで、心身のバランスを保つことが難しくなっていたという。舞台『JOHNNYS’ King & Prince IsLAND』についても医師と相談し、約2カ月間72公演というスケジュールをこなしながら、適切な治療を受けることはできないという判断に至った。「若い今のうちにしっかりと休養期間を設けた上で治療に専念した方が良い」という専門家の意見も踏まえ、メンバー、事務所、関係者で話し合い、休養を決定。同事務所は、「5人のメンバーとともにKing & Princeの活動をより支え続けることが事務所としての役割だと考えております」と今後の展望を示した。○岩橋玄樹 コメント全文この度は僕のことでファンの皆さま、そして関係者の皆さまにご迷惑とご心配をおかけいたしまして、本当に申し訳ありません。しばらくの間お休みをいただくことになりますが、病を克服し、今よりもたくましい岩橋玄樹になって必ず戻ってきます。僕は今回の休養を前向きに捉えています。一生付き合うことになると思っていたパニック障害という病を、たくさんの方々の力を借りて克服するチャンスをいただきました。治療は地道で根気が必要だと思いますが、必ず病を克服し、皆さまの前に立てる日を目指して治療に専念します。また、今回僕が休養することでメンバーには大変な迷惑をかけることになり、本当に申し訳なく思っています。しかし、今回決断することができたのはメンバーのおかげです。メンバーにKing & Princeの一員として恩返しできるように早く元気になって戻ってきます。ファンの皆さま、いつも温かいご声援をいただき、ありがとうございます。これからもKing & Princeをよろしくお願いいたします。○King & Prince メンバー一同 コメント全文この度はファンの皆さま、関係者の皆さまにはたくさんのご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません。本人から休養すると聞いた時はとても驚きました。病状と向き合うために休養しなくてはならないことがとても悔しそうで、休養という形を取らなければいけなくなった彼の気持ちを考えると本当に辛いです。「絶対戻ってくる!」と彼は言いました。その言葉を信じて、僕たちも全力で彼のことをサポートしていきたいと思っています。これから彼が休養している間、6人のKing & Princeという形を5人で成立させるにはたくさんの困難があると思いますが、僕たちは彼が戻ってくるまで、King & Princeを絶対に守ります。そして今まで以上に輝いて戻ってくる岩橋玄樹の復帰を待ちます。彼が戻ってくるまで5人で力を合わせて頑張りますので、これからも皆さまからの変わらぬご声援をよろしくお願いします。そして、6人のKing & Princeを楽しみに待っていてください。
2018年10月26日10月19日放送のドキュメンタリー番組「RIDE ON TIME」(フジテレビ系)にKing&Princeが出演。そこでメンバーの岩橋玄樹(21)がパニック障害であると明かし、話題を呼んでいる。岩橋は「はっきり言うと、パニック障害というものとずっと闘ってきて」と自身の病について告白。さらに「小学生のころにいじめに遭っていた」と明かし、「逃げられないような立場だったり、もうどうしていいかわからなくなると自分の感情のコントロールがわからなくなって」と病状を説明した。さらにパニック障害について「いつ治るかわからないですけど、それは自分が一生抱えていくもの」と語りながらも、いっぽうでステージに上がることへの不安を吐露。「プライベートの岩橋玄樹のままステージに出られるようなことはないですね。アイドルとしての僕でしか見せられない。じゃないとパニックになっちゃうから」と明かし、「でも、逆に隠すよりこうやって言ったほうが気楽ですね」と語った。人気アイドルによる切実な告白ーー。Twitterではエールが上がっている。《パニック障害を抱えながらアイドルをやるだけでも並々ならぬ覚悟が必要なのに、それを一切ファンに察されることなく今日この日まで隠し通してきた岩橋玄樹のプロ根性が凄い》《人気アイドルがパニック障害だったんだね。応援するよーっていうたくさんのファンの方がいて素晴らしいな、きっと支えになると思う》《パニック障害抱えてる中でアイドル続けてくれててありがとう》パニック障害とはその名の通り、突然“パニック”に陥ってしまう病。芸能界でも戦ってきた人は少なくない。「星野源さん(37)もその1人です。星野さんも岩橋さん同様に子供のころにイジメられ、発症したそうです。高校生になると、外に出ることすら難しく感じていたほど。そんなときクレイジーキャッツ『だまって俺についてこい』に出会い、気持ちがラクに。“そのうちなんとかなるだろう”というフレーズを支えに活動し、いまの大活躍ぶりがあるのです」(芸能関係者)岩橋にとっての“支え”は同じくKing&Princeメンバー・神宮寺勇太(20)だった。「岩橋さんはパニック障害について周囲になかなか打ち明けることができず、神宮寺さんにだけ伝えていたそうです。神宮寺さんもそんな岩橋さんの心情を理解し、これまで何度も手を差し伸べてきました。まさに二人三脚で歩んできたのです」(前出・芸能関係者)これからもそれぞれの活躍に期待したい!
2018年10月21日男女ふたりの朗読劇というスタイルで上演される、恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。出演する俳優・鈴木拡樹さんに、お話を伺いました。30日間の切ない運命の恋を“読む”。いま人気の俳優たちによる朗読劇。一昨年に福士蒼汰さん&小松菜奈さんにより映画化された『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』。互いに愛し合い、互いを運命の相手だと知りながらもすれ違っていく、わずか30日間の運命の恋を描いた物語。このファンタジー色満載のラブストーリーが、男女ふたりの朗読劇というスタイルで上演されることに。演出を手がけるのは、自ら主宰する劇団・ロロでも、“ボーイ・ミーツ・ガール”をテーマにした作品を手がけている三浦直之さん。出演者には、鈴木拡樹さん、黒羽麻璃央さんをはじめ、人気俳優たちがずらりと顔を揃える話題作です。「中盤以降の謎がわかってきてからも印象的なシーンはたくさんあるんですけれど、僕はどうしても冒頭のシーンが頭に残るんです。主人公の高寿は、愛美に電車の中で一目惚れをするんですけれど、シチュエーションがシチュエーションだけに、ここで声をかけなかったら、また再会できるかわからない。それで、同じ駅で降りたら声をかけようって自分に言い聞かせるとか…そういう情景の描き方に、恋愛って素敵だなって思わされるんですよね」脚本を読んだ第一印象についてそう語った後、「僕だったら、結局、声をかけられずに終わるんだろうな」と、茶目っ気のある笑顔を見せた鈴木拡樹さん。これまでさまざまな舞台を経験してきているけれど、恋愛モノへの出演はかなりレア。「男性目線でも、胸キュンする物語だと思います。ファンタジーの要素はあるけれど、導入のシーンがリアルだから、すんなりと入っていけますし。僕は、恋愛モノをあまりやってきていないぶん、その慣れない感じが、意図せずに、冒頭のちょっとぎこちない感じのダサさに出てくるんじゃないかと思うんです」どうやらすでに、鈴木さんのなかで思い描く高寿像があるよう。ただ、「稽古しながら、どんどん壊していきたいと思っている」という。「僕は、そんなに器用にできるほうじゃないので、事前に台本を読み込んで、わりとロジカルに役のベースを作って稽古に臨むタイプなんです。でも、基本的にお芝居って会話であって、相手がいて成立するものですよね。最近は、自分のスタイルに固執するんじゃなく、相手のお芝居を受けてどう返していくか、その日の息遣いでお芝居も変えていくようにしています。全然違うものになる場合もあって、面白いですよね」緻密な役作りに定評がある鈴木さん。普段はふんわり穏やかな雰囲気なのに、狂気を孕んだ凄みのある悪役や、荒々しく皮肉なキャラクターなど、ひとたび役を纏えば、まるで役が憑依したようにすら見える。「ありがたいことに、これまでいろんなタイプの役をふっていただいてきたんですよね。僕自身は小柄で痩せているんですが、大きくて貫禄のあるような、自分よりもっと向いている人がいたんだろうなと思う役も多くて…。ただ、体の使い方や佇まいだったりで、観ている方に大きい人だと刷り込むことはできるんじゃないかと思うんです」そんな挑戦こそ楽しいと話す。「役だけでなく、今回の朗読劇も含め、いろんなジャンルの作品に挑戦していきたいと思うんです。こんなお芝居の楽しみ方もあるんだって知っていただく機会になればと思っています」すずき・ひろき1985年6月4日生まれ。大阪府出身。11月11日からの舞台『No.9 -不滅の旋律-』に出演。三日月宗近役で出演している映画『刀剣乱舞』は来年公開に。「この間、麻璃央君が僕の舞台を観に来てくれました。近いところにいるのに、まだ共演したことがないんですよね。ある意味ライバルではありますが(笑)、彼の美しさや雅さは僕にはない部分なので、憧れもあります」シャツ¥3,999*税込み(H&M/H&M カスタマーセンターTEL:0120・866・201)パンツ¥14,000(Sy32 by SWEET YEARS/ロンヨンジャパンTEL:03・6712・2226)靴¥5,463(mobus/ヒーローインターナショナルTEL:078・252・3439)ソックスはスタイリスト私物恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』大学生の高寿は、電車で一目惚れした女の子・愛美に声をかける。ふたりは間もなく交際をスタートさせるが…。8月24日(金)~29日(水)有楽町・オルタナティブシアター脚本・演出/三浦直之(ロロ)出演/鈴木拡樹×山崎紘菜、梶裕貴×高月彩良、木村達成×清水くるみ、黒羽麻璃央×戸松遥、鳥越裕貴×梅田彩佳、松田凌×内田真礼、三浦宏規×福原遥(公演順)全席指定5400円(税込み)※『anan』2018年8月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中村美保ヘア&メイク・大宝みゆきインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年08月28日女優の相楽樹(23)が21日、自身のブログを更新し、映画監督の石井裕也氏(35)と結婚したことを報告した。相楽樹「ご報告」と題した投稿で、「いつも応援してくださってるみなさまへ私事ではございますが、この度石井裕也さんと入籍いたしました」と報告。「新しい命も授かることができ、現在は穏やかな日々を過ごしております」と妊娠も明かした。そして、「これからの人生を彼と共に過ごし、家庭を守っていきたいと思います」と続け、「まだまだ未熟な私でありますが、これからも周りの方々への感謝の気持ちを忘れずに毎日を大切に過ごしてまいりたいと思います」と伝えた。
2018年06月21日フラワーアーティスト東信(あずままこと)とフォトグラファー椎木俊介による新刊、日本語版『Time of Life 植物図鑑』が登場。銀座 蔦屋書店にて、300部限定で発売される。東信と椎木俊介とは銀座にオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を2002年にオープンさせた、著者の2人。東はニューヨークでの個展を皮切りに、パリのカルティエ現代美術財団での実験的なアートパフォーマンスを発表するなど、世界に活躍の場を広げた。椎木は、常に独特の視点で東の作品を捉え、刻々と姿かたちを変容させる生命のありようと植物の美しさを写し続けてきた。花と対峙する2人による『植物図鑑』をよりダイナミックに再編集今回の新刊は、365日花々の生き死をその手で触れ、対峙し続けてきた2人による『植物図鑑』シリーズ全3巻を再編集したもの。季節という生命のサイクルを意識した「誕生」、「繁栄」、「成熟」、「沈黙」といった章立てで、新たな1冊として楽しむことができる。サイズも一回り大きくなり、ダイナミックに作品を鑑賞できる写真集として生まれ変わった。東の鮮烈な造形表現と、椎木が切り取る花々の表情は、自然のみが有する美しさや生命の尊さを教えてくれる。2人のグローバルな評価を背景に、今秋から来春にかけて、イタリア語版、中国語版、英語版が順次出版されることも決定。これらのインターナショナル版の出版を受け、日本語版として発売される。銀座 蔦屋書店で発売記念イベントも銀座 蔦屋書店 BOOKでは、発売記念イベントを期間限定で開催する。新刊に加え、世界で50部しかない大判印刷が美しい、重さ 20kg の作品集『2009-2011 Flowers』や、金属フレームに松を宙づりに固定する東信の代表作「式 」のモデルキットなど、2人が織りなす世界観を堪能できるラインナップを展開している。【詳細】日本語版『Time of Life 植物図鑑』発売日:2017年11月取扱店舗:銀座 蔦屋書店 BOOK、公式オンラインショップ住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6FTEL:03-3575-7755価格:5,184円(税込)仕様:ハードカバー/296×220×27mm/カラー139点、モノクロ3点/224p/日本語【イベント詳細】「東信+椎木俊介 著 日本語版『Time of Life 植物図鑑』発売記念」フェア会期:2017年11月15日(水)~12月15日(金)時間:9:00~23:30(営業時間)会場:銀座 蔦屋書店 BOOK
2017年12月03日フラワーアーティストの東信と、ボタニカル・フォトグラファー椎木俊介による新刊『日本語版 Time of Life 植物図鑑』フェアが、11月15日から12月15日まで銀座蔦屋書店にて開催中。国内にとどまらず、国際的に活躍する東信と椎木俊介のグローバルな評価を背景に、本書は今秋から来春にかけて、イタリア語版、中国語版、そして英語版を次々に出版。それらインターナショナル版の出版を記念して、『日本語版 Time of Life 植物図鑑』(税込5,184円)を銀座蔦屋書店のみ、300部限定で発売する。『植物図鑑』シリーズ全3巻を再編集し、「誕生」「繁栄」「成熟」「沈黙」の季節といった生命のサイクルを意識した章立てに生まれ変わった、これまでにない新たな1冊。サイズも一回り大きくなり、よりダイナミックに作品を鑑賞できる写真集だ。本フェアでは、『日本語版 Time of Life 植物図鑑』の他、写真というメディアを使い、本という形で永遠に残すというプロジェクトから生まれた、世界で50部しかない貴重な作品集『2009-2011 Flowers(エディション付)』(税込32万4,000円)や、東信の代表作の一つで、松を正方形のフレームにワイヤーで宙に吊るした作品『式』を、自宅で楽しめるように作られたモデルキット(税込1万800円)など、鮮烈な世界観が堪能できるラインアップを展開している。【イベント情報】東信+椎木俊介 著 日本語版『Time of Life 植物図鑑』発売記念フェア会期:11月15日~12月15日会場:銀座 蔦屋書店 BOOK住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F時間:9:00~23:30【書籍情報】『日本語版 Time of Life 植物図鑑』言語:日本語ハードカバー/296×220×27mm/カラー139点、モノクロ3点/224p価格:税込 5,184円『2009-2011 Flowers(エディション付)』出版:青幻舎袋綴上製本(桐板使用)/600×450mm/作品点数90点/約20kg/110p(220p袋綴)価格:税込 32万4,000円
2017年12月01日連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「3人のパパ」などに出演する女優・相楽樹が、伊藤淳史主演の新ドラマ「脳にスマホが埋められた!」の第2話(7月13日放送)にゲスト出演することが決定。相楽さんと伊藤さんは、夫婦役を務めた昨年放送の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」以来の共演となる。ある日突然、脳がスマホのようになってしまったアパレル会社「エグザルトン」のサラリーマン、折茂圭太(伊藤淳史)。視界にはスマホと同じ画面が現れ、さらに他人のメッセージまで見ることができる。圭太はこの能力のおかげで社内外のトラブルに次々と巻き込まれていくが、結果的に人助け的なことを続けていく――。本作は、人気放送作家の鈴木おさむが企画を担当した、1話完結型のSFヒューマンドラマ。アパレル会社「エグザルトン」総務課勤務の主人公・折茂圭太役を伊藤さんが演じるほか、「エグザルトン」メンバーに新川優愛、「メイプル超合金」の安藤なつ、岸谷五朗らが出演する。そして今回相楽さんが演じるのは、別ブランド「エグザルトン・オム」プレスの相馬美羽役。彼女は折茂が大阪の店舗に勤務していた頃の部下。美羽は久々に再会した折茂に積極的にアプローチを仕掛けるが、ほかにもいろいろな男性をたぶらかしていた…という役柄だ。すでに第2話の撮影は終了しており、相楽さんは「朝ドラ後にも皆を食事に連れて行ってくださって、お会いはしていたので、再会という気持ちはあまりなかったんですが、伊藤さんがいる安心感で、ほかの現場よりもクランクインからリラックスして入れたと思います」と話し、伊藤さんも「こんな短いスパンで、またご一緒できるのは嬉しいです。通常の撮影現場では、最初は緊張感を持って相手の様子をうかがいながらですが、相楽さんとは以前の作品で長い間現場が一緒だったので、そういう余計な気遣いはせず、すんなりとお芝居に集中できてすごく有難い事だと思います」と撮影を楽しんでいた様子。今回の役どころについて相楽さんは、「かなり小悪魔な部分もあるので、伊藤さん演じる折茂さんを転がしてみたり甘えたり、ついこの間まで夫婦役だった2人でこの設定を真剣に演じているのが不思議な感覚でした。でも、ふり切れてやれたのでとっても楽しかったです」と演じた感想を語る。また相楽さんが印象に残ったのは、美羽の小悪魔的な要素が詰まったシーン。「折茂さんからいまは独身だと聞いた美羽が、わざとらしく『え、チャンス!あ、ごめんなさい。何でもないです』とあざとく言ってるシーンは段取りのときからスタッフさんも笑っていました。現実では絶対言うことのないセリフなので存分に楽しんでやりました」と相楽さん。そして、伊藤さんは「相馬美羽はキャラクターが強烈で、すごく自分にトラウマや負い目を感じながら生きてきた役。僕もお芝居をしていて、過去を背負っている感じは伝わりました。とても役柄としても魅力的でしたし、相楽さんだからこそできたんだと思います」と話しているように、第2話は美羽の過去が物語の大きなポイントになっているという。木曜ドラマ「脳にスマホが埋められた!」は7月6日(木)23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2017年06月28日第一線で活躍する劇作家、演出家が北九州に滞在し、オーディションで選出された出演者で「北九州」をモチーフとした作品を創る。その作品をもって東京公演も行ない、地域から中央へ発信を行う。そんなプロデュース公演をかねてより行なってきていた北九州芸術劇場。9作目となる今年は、劇団はえぎわ主宰のノゾエ征爾が登場。2012年に岸田國士戯曲賞を受賞、昨年12月には蜷川幸雄企画・原案『1万人のゴールド・シアター2016』の脚本・演出を手がけるなど、枠にとらわれない創作活動で注目を集める彼が、北九州という地で新たな創造を始める。舞台『しなやか見渡す穴は森は雨』チケット情報「作品のタイトル(『しなやか見渡す穴は森は雨』)は、出演者の名前の頭文字をつなぎあわせたもの。この出演者だからこその作品にしたいという思いからですね。相当な数の言葉がでてきて時間はかかりましたが、納得いくタイトルになりました。もちろん作品の内容にも、このタイトルは絡んできます。『穴』は僕の作品によく登場するのですが、ハマるものだったり、落ちるものだったり、そして光が差し込む場所でもあったり。生きづらい世の中だけど、なんとなく光が差し込むような晴れやかさも感じる作品にしたいと思ってます」。当初は、東京を舞台とし、北九州出身者によるストーリーを考えていたというノゾエ。稽古中に、出演者全員と北九州の街を3時間ほど散歩して、やはり舞台は北九州にすべきと衝動的に思ったそうだ。「遠く離れたところに来て、普段会わない方々と会って。そこに沸き起こった衝動に従うべき。健全なことが起きたと捉えてます。一からやり直しで若干焦りつつも(笑)、それ以上にワクワクしてます」113名の応募者の中から選ばれた出演者は16名。特に人数を決めていた訳ではなく、オーディションという短い時間の中で「ちょっと好きになった」役者をセレクト。このシリーズに多数参加している万能グローブガラパゴスダイナモスの椎木樹人は「このシリーズは本当に刺激的。個人的に大好きなノゾエさんとご一緒できる事も楽しみ」、劇団ショーマンシップの原岡梨絵子は「稽古の段階でも、いろいろな化学反応が起きています。このメンバーだからできる作品にしたい」と笑顔。他14名も、それぞれ熱く意気込みを語った。抽象度の高い舞台美術と、ビターメルヘン、ビターファンタジーとも言えそうな作風が魅力のノゾエが、北九州という地で何を思い、何を表現するのか。和やかでありながらも緊張感漂う稽古場では、少しの時間でどんどん作品が変化していく様も見せてくれた。今まで見たことのない、感じたことのない「北九州」の魅力を舞台で体感できそうだ。公演は2月26日(日)から3月5日(日)福岡・北九州芸術劇場 小劇場、3月10(金)から12日(日)まで東京・あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)にて。チケット発売中。
2017年02月14日福岡を拠点に活動する劇団万能グローブガラパゴスダイナモス。“ある一定の状況下でもがく登場人物の葛藤やフラストレーションを、あくまでポップに笑いに昇華させるシチュエーションコメディ”を持ち味に幅広い層から支持を受け、活動も11年目を迎えた。そんな彼らが年末からツアーを開催。公演を前に、脚本・演出の川口大樹、役者の椎木樹人、横山祐香里、西山明宏に話を聞いた。劇団万能グローブガラパゴスダイナモス チケット情報今回の作品「月ロケット」はモチーフが“人間の欲望”。「とある場所に悪魔に誘導されて集まってきた人間たち。彼らは夢を追っているんですけど、そこに『寿命を払ったら、願いを叶えてやるぞ』と悪魔が提案してくるとこから始まるストーリー。最初は『とんでもない!』という反応していても、欲望に負けて『寿命5分だったら…』とか思い出す。で、30分払ったらここまでできるのか、1時間払ったら、3日払ったら…みたいに、どんどんエスカレートしていく。でも、それを深刻に描くのではなく、あくまでコメディに仕立てたいなと思っています」と、川口。その言葉を受け、旗揚げから役者として活躍する椎木が「言うなれば“寿命ガチャ”。でも、だんだん体調が悪くなるとかだとキツいですよね」と苦笑。観客も「そんなものに引っかかるなんて」と笑いながら観ている内に、自分の中の欲望や悪魔的部分に気が付き、ちょっとゾッとする部分もあるかもしれない。「人間の欲望は深いですからね。知らず知らずの内に、悪魔に翻弄されてしまう部分はあるんじゃないかな。その辺りも楽しんで頂きたいですね」(川口)結成10年を経て、今なお進化中の彼ら。今回は福岡、東京、宮崎の他、初めて上演するという熊本を含めての4都市ツアーだ。「うちの劇団は“劇を創る”事だけでなくて、“お客さんが劇場に来て楽しむ空間を作る”というところにかなり力を注いでいるんです。演劇に苦手意識がある人にこそ、観て欲しい」(川口)「福岡・東京・宮崎・熊本、それぞれの宣伝チームでブログの閲覧数を競う「G-1杯」も開催したり、ガラパらしさ全開で盛り上がってます。これも劇場に導くまでの期間の楽しみ方ですね。そういう試みが、作品を創る勢いにも繋がってくると思うので、楽しみにしていてください」(椎木) 「面白い作品を創れば、場所はどこであっても通用すると思うので、初の熊本公演も楽しみです」(横山)。そして、本公演への参加は今回が初だと言う西山は「今回の公演が自分のオーディションのような気持ちで頑張ります」と、それぞれ意気込みを語った。公演は12月2日(金)・3日(土)熊本市男女共同参画センターはあもにい 多目的ホール、12月7日(水)~18日(日)福岡・ぽんプラザホール、1月7日(土)~10日(火)東京・駅前劇場にて。チケットは発売中。
2016年11月18日NHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』で主人公の妹役を演じる、女優の相楽樹と杉咲花が、10月7日(21:00~22:52)に放送される関西テレビ・フジテレビ系バラエティ特番『さんまのまんま 秋の夜長に旬なあの人たちが勢揃いSP』に出演することが24日、明らかになった。杉咲は冒頭から「ティヒン!」と独特な笑い声を発し、慣れた様子の相楽が「よくあることなんです」と説明。さんまはこれにハマってしまい、杉咲が笑うたびに「変なリスが入って来た!」と猟銃の構えを見せる。相楽は埼玉出身で、「そろそろ県民を脱出したい」と、東京での一人暮らしを画策中。具体的に、東急田園都市線沿線などのおしゃれな街に住みたいと希望しながら、「高い部屋を借りて、モヤシとか豆腐ばかり食べる生活になったらどうしよう」と心配する。そんな相楽に、さんまは「美人の特権を使え!」と、周りの男性にごちそうしてもらうようアドバイス。相楽と杉咲が「さんまさんもごちそうしてくれるんですか?」と直撃すると、さんまはまさかの回答をする。また、2人はトークの途中でカメラを取り出し、さんまを撮影。自由奔放な行動に、さすがのさんまも圧倒される。この日の放送では他にも、古舘伊知郎、吉田沙保里、土性沙羅、栄和人(日本レスリング協会 全体強化委員長)、本木雅弘が出演する。
2016年09月24日現在放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演している女優・相楽樹が、本日9月20日(火)放送のバラエティ番組「女優カメレオン」に出演する。「女優カメレオン」は、女優の様々な面を発掘する新バラエティ番組。今後ブレイク間違いなしの女優が様々な場所に潜入し「現代女性の生態」を徹底調査する。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で高畑充希演じる主人公・常子の妹・鞠子役を好演中のほかテレビCMにも多数出演し、コミカルな演技を披露する相楽さん。今回彼女は、「地下アイドル」として活躍中の女性、巨漢アイドルの“もなみ”の生活に密着。MCの「オードリー」若林正恭も、思わず「ずっと見ていられる」と目が釘付けになる不思議な魅力の持ち主。そんな彼女と一緒にいることで、相楽さんは新たな世界を発見。そして、その経験をもって地味な女性がひょんなことから地下アイドルになるショートドラマを演じる。アイドル密着で得た、演技力とは…。また、もうひとりのカメレオン女優として、『ヒロイン失格』でヒロインの恋敵を演じた我妻三輪子も登場!我妻さんは「1000万円を貯金した、ど根性貯金女子」の生態に迫るべく、貯金女子の女子会に潜入。ここでも我妻さんの見事な演技力が発揮される…?さらに、我妻さんのビッグマウスにも注目だ。「女優カメレオン」は9月20日(火)23時59分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月20日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、「お芝居には答えがないから、追求し続けたい!」と意気込みを語る、女優・相楽樹さんです。『とと姉ちゃん』(NHK)で主人公の妹役を演じ、注目を集めている相楽さん。21歳ながら、小劇場で経験を積んだ実力派。「舞台では演出家からの指導のほか、役者同士でもダメなところを言い合うので相当鍛えられました。『とと姉ちゃん』は、幅広い層の方に向けた作品なので、表現の仕方がまた独特。でも私が演じる鞠子には共感できる部分が多く、演じやすいです」。連日続く撮影の中の息抜きは、共演者との“放課後”。「よくみんなでお肉を食べに行きます。肉食が多い現場なんですよ(笑)」◇さがら・いつき1995年生まれ。2010年にドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日)で女優デビュー。公開中の映画『ふきげんな過去』『スリリングな日常』に出演。◇このお気に入りのカップでコーヒーを飲むのが、ちょっとした至福の時。◇時間を見つけては、食べに行っています。宇治抹茶の白玉が好き。◇愛用しているギター。ピックは舞台で共演した大森靖子さんに頂いた宝物。※『anan』2016年7月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月15日福岡発、役者が「かぶりモノ」を着け、「建物」や「乗り物」を始めとした「モノ」を擬人化することで物語を綴るギンギラ太陽’s。長年、福岡の変遷を見つめ、そして様々な作品を創り出してきた彼ら。福岡・天神の再開発「天神ビッグバン」始動に合わせ、その原点とも言える“新作短編祭”を開催することが決定した。ギンギラ太陽’s チケット情報「天神ビッグバンという、街が大きく変わる“お祭り”が始まりますしね。ここで改めて、知っているようで知らない街の物語、しかも現在進行形でタイムリーな物語を上演したいなと。そもそもギンギラは『街の噂話』をスタートにしていたので、原点をもう一度見直す感じ。本格的な総合エンタメとしてのギンギラが完成した今だからこそ、地元の人とこそこそ内緒話をするような、もしかしたら怒られるかな(笑)?くらいの秘密基地めいた公演にしたいと思ってます」と、主宰であり作、演出を担当する大塚ムネト。その言葉通り、今回上演される天神劇場は120人入れば一杯の小屋。まさに「大人の悪巧み」「大人の秘密基地」に相応しい公演となりそう。「元々、ギンギラの作品を作る過程でネタになりそうな現象を“ギンギラ目線”で短編化して、それをまとめて長編を作っていたので、今回の公演はその途中過程を観てもらう感じにもなるかも。ここから長編が生まれてくる可能性は大いにあります」と大塚。人気キャラのひとつ「ひよこ侍」も、最初はそんな短編のスピンアウト作品から出てきたとの事で、新たなキャラの登場も楽しみだ。パルコ、エルガーラ、天神コアなどの“乙女ビル”や、スカイマークなどお馴染みキャラが登場の新作から、かぶりモノ無しのレアな作品、取材画像を見ながら作品にはできなかった裏話を公開するコーナーまで、ぎゅっと凝縮した60分。ギンギラの公演には久々の登場となる杉山英美、そして万能グローブガラパゴスダイナモスの椎木樹人ら多彩な出演者も魅力。会場ではドリンク販売もあるので、飲みながら笑いながら、街の現在を体感したい。公演は6月6日(月)天神劇場にて。チケットは4月27日(水)11時よりチケットぴあプレリザーブ受付開始。一般発売は5月6日(金)。《ギンギラ情報》福岡市東区「なみきスクエア」のこけら落とし記念公演としてギンギラが登場!「翼をくださいっ!さらばYS-11」を特別上演。入場無料(※要整理券)。詳しくはギンギラ公式HP(東区HP)を参照※整理券申込は4月28日(木)〆切
2016年04月27日映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の公開を目前に控えた24日(木)、都内でトークイベントが開催され、株式会社AMF代表取締役社長の椎木里佳、映画評論家よしひろまさみちが出席した。トークイベントに招かれた観客を前に、よしひろさんは「予告を見ても、これは大丈夫かにゃん?って思ったんです」と意外な第一声を漏らした。しかし、「映画に興味があって今日来られた方?」との質問にほぼ全員が手を挙げると、一安心した様子を見せた。椎木さんも「私も予告を見て全く分からなかったですね。でも、ぶっちゃけ、バットマンもスーパーマンも一作も観た事がないんですけど、内容が理解できました!」と返答。そこで、よしひろさんが「椎木さん世代にもウケそうな予告篇は?」と質問すると、「3分で分かるスーパーマンとバットマンのパロディーみたいな映像を作って欲しい。そうしたらSNSでも拡散されると思う。コスプレしてランするイベントを開催するのもいいですよね」と提案した。「椎木さんがコスプレするなら?」という質問に対しては、「キャットウーマンですね」と即答!「では、サンジャポで」とよしひろさんが言うと、会場からは笑いが起こった。最後に映画の見どころについて、「観たことのない人でも楽しめる映画です。カップルで観に行くとキャッとなれる映画だと思うので観て欲しいですね。いままでシリーズ物をひとつも観たことがなくて損をしていたな、と思うくらいでした」(椎木さん)、「私は悪役のレックス・ルーサーが非常に素晴らしかったので期待していただきたいです!それからワンダーウーマンはどんな活躍をするのかその辺りも楽しんでもらいたいですね」(よしひろさん)と魅力を語った。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月24日●アプリは"自分が欲しいもの"を具現化「女子高生社長」というワードを聞いて、「椎木里佳のことだ」と勘付く人はそれなりにいるのではないだろうか。この春、高校を卒業してその"看板"を捨てる椎木里佳さんに、これまでの3年間や2月にリリースしたアプリについて話を伺った。○15歳で起業椎木さんは1997年11月21日生まれの18歳で、この春に高校を卒業する。2013年2月に資本金45万円で「AMF」を設立し、中学生ながらに代表取締役社長となった。AMFは「世界の10代を元気に」をテーマに、企業の女子高生マーケティングのサポートを行っており、リクルートジョブズやサイバーエージェントなどとの取引経験もある、立派な会社だ。この2月には、マーケティングサポート領域から足を一歩踏み出し、"女子向け究極の暇つぶし画像検索アプリ"と題する「ミルピク」をリリースした。このアプリでは、撮影した写真を可愛く加工して投稿できるほか、お気に入りの写真を収集・タグ付けして公開することで、"可愛い画像をキュレーション"できるプラットフォームとなっている。アプリ制作の経緯と、騒動となった"パクリ"についても話を聞いた。――アプリ制作の経緯についてお聞かせください椎木里佳さん(以下、椎木さん) AMFはマーケティングサポートとして事業を始めましたが、"下請け"という印象が強くて、自分の中でもモヤモヤしていた部分がありました。そうしたお仕事をしている中で、学生起業家の方々と出会う機会が増えてきたんです。最初は「意識が高いだけの嫌な奴が多い」と思っていました(笑)。ただ、実際に会ってみると、フットワークが軽くてモチベーションの高い人が多くいたんです。そうした人たちと出会ったことで「アプリはあまりお金をかけなくても、アイデア次第でいいモノが作れる」ということに気付いたのが最初でした。画像が集まるアプリと言えば、Pinterestなどの海外のものが人気がありますが、日本人が利用する分には文字が多くて少し使いづらいかなと。一方で女性向けキュレーションサービスのMERYみたいに可愛くて使いやすいものはないかなと思っていたところで、アプリを作ろうということになり、学生起業家の方にサポートしてもらって、リリースに至りました。自分が欲しい、と思ったものを作りました。――アプリのアピールポイントをお聞かせください椎木さん ポイントは、みんなが収集している画像のクオリティの高さですね。リリース時は、正直「クオリティの低い画像が並ぶんじゃないか」と危惧していました。でも、サービスをスタートしてみたらクオリティが高すぎて「日本人のセンスってすごい」と思いました(笑)。そこが衝撃的でした。――サービスリリース後約1カ月ですが、ユーザーの利用状況はいかがでしょうか?椎木さん 会社として1カ月で3万ユーザーの獲得を目指していたんですが、正直高すぎる目標でした。そこまで行かなかったことはやや不服ですね。ただ、3分の1のユーザーがデイリーアクティブユーザーで、将来的な広告展開を考えると、有利な数字なんじゃないかと思っています。●マネタイズは遠くない未来に、"パクリ"ははてな社長に「直接謝罪」――すでに広告展開を意識されているとのことですが、学生によるアプリは、「まずは使ってもらう」ことを主眼に置き、マネタイズはかなり後から、というケースが多いと思います。リリースしてすぐのタイミングでマネタイズを意識された理由は?椎木さん 一般的な起業家の方は、アプリで食べていこうと思っていても、資金調達をして、社長とエンジニア、デザイナーの数人で仕事を回すことを最初に考えるので、マネタイズは遠い目標に考えているんだと思います。一方で私は、もともとマーケティング調査をやっていますし、これからも「アプリだけで事業を回そう」とは思っていません。どのようにすればお金につながるのかをすでに事業を通して理解していますし、先輩方から聞いた話、この3年の経験という観点で、マネタイズはすぐにできると考えています。実際に、ミルピクのリリースタイミングより、広告代理店からお話をいただいていますし、スケールアップできるという期待感は持っています。あくまでダウンロード数とアクティブユーザーの伸長が当初の目標ですが、すぐに広告展開も考えています。それ以外では、ブック(雑誌)化ですね。ただ先日、MERYも本を出すと発表されていたので、みんな考えることは同じだなと思いました(笑)。――アプリのユーザーインタフェースなどで気をつけたポイントはありますか?椎木さん ほかの画像キュレーションって、高校生からすればわかりにくいんです。日本人のウォールなのに、やたら英語が出てきたり、GIFが動いたりと、目がいろいろな所に移ってしまって。だから、「シンプルに可愛く」を意識しました。パーツをそぎ落として、文字もできるだけ入れずに、コメント機能もあえて用意しませんでした。コメント欄を入れると、急に出会い系っぽくなってしまうので……。現状はSNSと連携していませんので、そこは実装しようと考えています。――リリースされた時、ミルピク公式サイトのソースが他サイトの模倣、それどころかコードを完全にコピーしていたとして"炎上"していました(最初に指摘されたツイート)。また、アプリも海外アプリの「パクリではないか」との指摘がありますが、何かお話したいことはありますか?椎木さん歪曲して伝えられている部分があるので、はっきりしておきたいのですが、サイトはそのような事実がありましたが、アプリは決してパクリではありません。Webサイトはすぐに閉鎖しましたが、エンジニアより「あまり時間などの猶予がない中で、そのまま持ってきた」と事実を確認しました。はてなの社長とも直接お話する機会を設けていただき、謝罪してお許しいただきました。原因究明とともに、今後はどのように進めていくかは社内でしっかり議論していきます。アプリについては、「自分の力でやりたい」と考えて作ったものです。人に気付かされて何かをやったのではなく、自分が仕事を進めていく中で出会った学生起業家の方など、親のコネとは無縁の人たちと共に、自分の力でイチから作りました。そんな中で、炎上してしまったのは、はてなの方に申し訳ないと思いますし、自分でも残念でした。ただ、こうして多くの方に取り上げてくださったのは、ポジティブにとらえて「注目していただいている」とも考えています。注目されている中で、機能を拡充していき、より多くの方に利用してもらえるようなアプリに成長させていきたいです。後編では、「マーケティング事業」「女子高生社長ではなくなった後のビジョン」のインタビューをお伝えします。【インタビュー】"女子高生社長"からの卒業 - 椎木里佳が語る「アプリ」「炎上」「将来」(後編)
2016年03月15日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から東京・上野の森美術館で開かれ、連日多くの来場者でにぎわっている。既報の通り、開幕初日2日とも美術館前で見られた光景は入場を待つファンらの長蛇の列。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちから300分待ちになるほどの大盛況を博している。10日間限定ということもあり、以降の平日でも多くの来場者が訪れ、時には1,000人以上の行列を作ることもあった。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"をキャッチコピーに冠している本展は、12日まで公開。『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』の原画やイラストに加え、デビュー前の幼少時からの作品や他作品に寄稿したイラスト、仕事場を再現したコーナーなど多種多様な蒼樹氏の側面が展開され、オリジナルグッズも多数販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまりスケッチ』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。会期中は不定期で蒼樹うめ氏が不定期で会場に来場し、ライブドローイングを公開。閉幕に備え、徐々に作品は完成に向かっているという。
2015年10月10日漫画『ひだまりスケッチ』の作者や『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズのキャラクター原案で知られる人気漫画家・蒼樹うめ氏の自身初の個展「蒼樹うめ展」が、3日から12日の会期で、東京・上野の森美術館にて開幕した。"どこにでもいる女の子から、神さまになった女の子まで"がキャッチコピーの本展は、"章"と称される5つのエリアで構成。代表作『ひだまりスケッチ』(以下『ひだまり』)や『魔法少女まどか☆マギカ』(以下『まどマギ』)の原画およびイラストに加え、多種多様な蒼樹氏の側面が展開される。サイン会も行われた4日には、閉館時間直前でも入場を待つファンたちの長蛇の列が。あまりの来場者に入場規制もかかり、120分待ちになるほどの大盛況を博している。観覧していて、すぐに気がつくのは、展示物の隣などに書かれた蒼樹氏による吹き出し(キャプション)の多さ。これは、2日に行われたマスコミ向けの内覧会で、「私は私なりに、あまり美術展ぽくない、肩肘張らず、楽しくリラックスしながらニコニコと見ていただける展覧会にできたら」「今までの私を見てくださっている方でも、楽しめる工夫をあちこちに入れました」とあいさつした蒼樹氏のアイデアによる。各作品のキービジュアルなど見慣れている作品でも、その制作背景を語るキャプションによって、新たな発見ができるような仕組みに。これはどのエリアにも共通する工夫で、優しく温かい空間ができあがっている。展覧会を訪れ、会場2階部分にあがったファンを迎えるのは、「第1章 蒼樹うめとは」。絵日記や書写などの幼少時の作品をはじめ、粘土でできた自画像やこだわりの焼きビーフンの模型などが並べられ、漫画家としてだけでない蒼樹氏の裏側をも、うかがわせるエリアとなっている。また本展のために描き下ろされた『ひだまり』と『まどマギ』のキャラクターがクロスオーバーしたメインビジュアルも披露されている。道なりに進むと「第2章 『ひだまりスケッチ』の世界」に。2004年より、漫画誌『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)で連載され、2007年に第1期がシャフトの制作で放送されて以降、2012年の第4期にわたってTVアニメ化された同作の魅力を余す所なく伝える。原画などはもちろん、劇中で主人公・ゆのらが住む"ひだまり荘"を立体的に再現。同作の世界に紛れ込んだかのように感じられるエリアとなっている一方、蒼樹氏が考案した、ゆのの絵描き歌が楽しめるコーナーやイラストメイキングの模様を鑑賞できるコーナーも設けられている。1階部へ降りると、「第3章 原稿の部屋」。壁面には、ラフスケッチや完成イラスト、アイデアの走り書きのようなものまでおびただしい数の絵が掲出されている。ここでは、蒼樹氏が実際に仕事をしている作業場のデスクを液晶モニターから椅子、足元のゴミ箱まで忠実に再現。「第1章」とは対照的に、漫画家としての蒼樹氏の側面をうかがい知ることができる。「第3章」に隣接している「第4章 キャラクター原案『魔法少女まどか☆マギカ』」では、同作のイラストを初期設定の段階から展示。このエリアは特に蒼樹氏のキャプションが多く、漫画表現とアニメ表現との差異に悪戦苦闘しながら、主人公・鹿目まどからが出来上がっていく過程を眺めることができる。天井には、主要キャラクターのプレートがつり下げられており、かわいらしいアレンジに。大型のタペストリーも設置され、そこにも、蒼樹氏の試行錯誤の後が見られる。できあがったビジュアルも展示されており、初期からの差異をじっくり鑑賞することも可能だ。最後のエリアは、「第5章 『蒼樹うめ』の仕事」。こちらは、『ひだまりスケッチ』や『魔法少女まどか☆マギカ』以外の連載作品や他者の漫画・アニメ作品へ寄稿したビジュアル、自身が主宰する同人サークル・apricot+としてのイラスト、そして各企業とのコラボレーション作品などを多数展示。『ひだまり』や『まどマギ』だけでは飽き足りない、コアなファンでも楽しめる内容になっている。「蒼樹うめ展」は、12日までの10日間限定で開催。会期中、不定期で行われる蒼樹氏によるライブドローイングが行われるほか、多数のオリジナルグッズも販売される。また、蒼樹氏本人に加え、TVアニメ版『ひだまり』で、ゆの役を務めた声優の阿澄佳奈や『まどマギ』シリーズで、まどか役を担当した悠木碧の3人による音声ガイドも用意されている。チケットは一般・大学生が1,000円、中高生が600円、小学生以下は無料で、音声ガイドの利用は700円(全て税込)。
2015年10月05日ポムフードは9月1日、「創作オムライス ポムの樹」のオムライスを自宅でも楽しめる冷凍オムライス「ポムオム」を発売した。「創作オムライス ポムの樹」は、厳選した卵を使用し、独自の厳しいオムライス検定合格者だけが卵を巻くことを許されるなど、品質と技術にこだわったオムライスの専門店。今回、同店のロングセラーメニュー「定番ケチャップオムライス」を冷凍食品にした。店の味を極力再現できるように、食材もできる限り同じものを使用し、納得いくまで追求して完成させたという。電子レンジで温めるだけで調理できる。創業当時から試行錯誤を繰り返してできたポムの樹オリジナルのトマトケチャップ付き。希望小売価格は税別398円。
2015年09月02日ポムフードは7月10日、「創作オムライス ポムの樹」と「おじぱん」のコラボレーションショップ「おじぱんポムの樹meetsオムライヌ」を東京都・原宿に期間限定でオープンした。2016年1月31日まで営業予定。おじぱんは、見た目がおじさんなパンダのキャラクター。同店は、おじぱん初のコラボレーションショップとなる。オムライスのキャラクター「オムライヌ」をイメージした装飾になっており、テラスにはおじぱん、オムライヌと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも用意されている。メニューは、ポムの樹看板メニューのオムライスがコラボレーションして「オムライヌセット(ケチャップ、デミソース、クリームソース、とろろ明太子)」(各・税別1,450円)として登場。他にも、おじぱん型パンとカレー風味のポテトサラダが乗っている「明太パスタおじぱんセット」(税別1,000円)や、おじぱんの好物である「ささ」をイメージした「ささの一服メロンソーダ」(税別700円)がある。営業時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)。(C)Q-LiA
2015年07月10日ポムフードはこのほど、「トロピカル&白くまフェア」を全国の「創作オムライス ポムの樹」ほかグループ店舗にて開始した。フェアは9月1日まで。同フェアには、かき氷「白くま」をイメージしたパフェや南国のフルーツを使用したパフェなど、夏ならではのデザートが登場する。「トロピカル白くまパフェ」(630円)は、マンゴーとパイナップルをたっぷりと使用した白くまのデザート。「ミニパフェ」は400円。「白くまパフェ」(530円)は、フルーツと小豆、練乳を組み合わせた毎年恒例のデザートで、「ちびパフェ」(380円)も用意している。「杏仁パイントールパフェ」(680円)は、杏仁にマンゴーソースをかけてパイナップル果肉をトッピングした。「ミニパフェ」(400円)も用意している。「杏仁マンゴーパフェ」(650円)は、杏仁に大きめのマンゴー果肉をトッピングした1品。実施店舗は、「創作オムライス ポムの樹」「ポムズファーム」「ポムドテール」「ポムズグリル」「キッチンパレット」(フードコート、一部店舗を除く)。※価格は税別
2015年05月18日ポムフードはこのほど、「明太子オムライスフェア」を全国の「創作オムライス ポムの樹」ほかグループ店舗にて開始した。フェアは9月1日まで。同フェアでは、博多めんたい「かねふく」の明太子を使用したオリジナルオムライス3品を提供する。「明太子とチコリのイタリアントマトソースオムライス」(SSサイズ・税別1,030円)は、冷製トマトソースに、シャキシャキ食感のチコリとピリッとした辛さの明太子を合わせた。夏でもさっぱりと食べられる味わいとのこと。「サルシッチャとデミソースの明太子クリームオムライス」(SSサイズ・税別1,080円)は、イタリア風ソーセージ・サルシッチャのうま味が溶け込んだ明太子クリームソースと、デミグラスソースの2種類が味わえる。「揚げ茄子と明太子おろしオムライス」(SSサイズ・税別1,030円)は、ポン酢をかけて食べる和風オムライス。丸ごと1本を使用した揚げ茄子にピリ辛の明太子をトッピングしている。なお、フェア対象のオムライス1品にサラダ、ドリンク、期間限定のミニパフェが付いたセットメニュー(税別1,480円)も用意。対象店舗は、「創作オムライス ポムの樹」「ポムズファーム」「ポムドテール」「ポムズグリル」「キッチンパレット」(フードコート、一部店舗を除く)。
2015年05月18日ポムフードは4月1日より、「焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)」のチーズタルトを、全国のポムの樹や他グループ店舗(フードコート除く)にて、期間限定で販売する。今回、期間限定で提供するチーズタルトは2種。「PABLOミニチーズタルト」は、サクサクのタルトにとろけるチーズクリームを詰めた。ポムの樹グループ店だけでしか食べられないPABLOオリジナルチーズタルトとのこと。価格は350円、ドリンク付きは500円。「コニャックショコラと抹茶チーズタルト」は、コニャック漬けしたフルーツの甘酸っぱさがアクセントのチョコチーズタルトと、チーズ生地を重ねて抹茶のグラサージュでコーティングした抹茶チーズタルトをセットにした。価格は350円、ドリンク付きは500円。また、PABLOのミニチーズタルトとコニャックショコラ、抹茶チーズタルトが全部楽しめる「PABLOコラボスイーツセット」も用意する。価格は730円、ドリンク付きは880円。※価格はすべて税別
2015年03月18日ファッションデザイナーとアーティストの二つの顔を持つ小篠弘子(コシノヒロコ)が8月24日まで、東京・銀座のKHギャラリーで展覧会「樹、そして生、輝、軌、喜、気・・・」を開催している。2012年のギャラリーオープンから7回目となる今回の展覧会は、小篠が長年描いてきた「樹」をテーマにした15体の作品を集めたもの。新作の他、以前パリで展覧会を行った時に発表した作品や今年1月に京都で行われた小篠の喜寿を祝う会で飾られた屏風などを展示している。オープニングレセプションに出席した小篠氏は「13年前、芦屋にアトリエをオープンした時には、そこに植えたセンペルセコイヤのように、一生みずみずしく、若々しくいたいと思い、アトリエをセンペルと名付けた。今も自然の中で生活することが大切だと考え、東京でファッションの仕事をし、週末には芦屋に戻って自然や樹から元気をもらって作品を作るという生活を続けている。ある意味で、樹は私の永遠のテーマ。人間には無い自然のエネルギーの強さや大地に根を張り、でんと構える姿や生き様に憧れている」と話した。【イベント情報】樹、そして生、輝、軌、喜、気・・・会場:KHギャラリー銀座住所:東京都中央区銀座4-3-13和光並木通りビル地下1階会期:8月24日まで時間:10:30から19:00会期中無休(8月9日から17日は夏期休業)
2014年06月16日