女子ならついドキッとしてしまう男性からの「壁ドン」。そんな壁ドンのテクニックを女子からも使ってみませんか?男性が胸キュンしてしまう女性版壁ドン!?「肩トン」の攻略法をお伝えします。肩トンは女性版の壁ドン女性がハートを射抜かれてしまう男性の胸キュン仕草に壁ドンがあります。壁ドンをされてしまうとほとんどの女性がドキッとして心を一瞬持っていかれてしまうのではないでしょうか。では逆に男性が胸キュンする女性の仕草にはどのようなものがあるのでしょうか。女性版の壁ドンと言っても過言ではないのが肩トンです。肩トンは肩ズンと言われることもあり、男性の肩に軽くあごを乗せて、もたれ掛るような仕草です。肩トンは男性から女性にすることのほうが多いのですが、だからこそ逆に女性から肩トンされると男性側はたまりませんよね。肩トンの効果的な使い方肩トンはタイミングを見計らうことで絶大な効果を発揮します。重要なのは「ギャップ」です。相手にギャップを感じた時、いきなり恋に落ちてしまった経験を持つ人も多いですよね。女性でも男性でも、肩トンをする仕草は少し甘えたようにも映ります。普段バリバリ働いている女性や姉御肌で強いイメージの女性が気が抜けたように「疲れたな」などと言いながら男性に肩トンをするとギャップが活きてきて、とても効果的ですよ。具体的に肩トンしやすいシーンとは?頭では肩トンが効果的な仕草であるということはわかっていても、少々照れくさくもあり、実行に移すのはなかなか難しいですよね。思い切ってぜひチャレンジしてみてほしいのは、仕事の後の飲み会でどんどんメンバーが帰っていき、意中の彼と2人になってしまった…なんて瞬間。ポイントは2人きりになったとき、「たった一人のあなた」に向けて肩トンをすることです。イメージトレーニングをしておけば、「今だ」と思った時に自然に肩トンすることができるはずです。
2020年02月15日木村拓哉と二宮和也が対立する2人の検事を演じた『検察側の罪人』のBlu-ray&DVDが2019年2月20日(水)にリリース。それに先駆け、豪華版に収録されるビジュアルコメンタリーに今回初挑戦した木村さんが、二宮さん、原田眞人監督とともに撮影をふり返る映像の一部が特別公開された。主人公のエリート検察官・最上毅を演じるのは『HERO』シリーズや『無限の住人』などで主演を務め、2019年1月18日(金)には『マスカレード・ホテル』の公開を控える木村拓哉。その最上と対立する若き検察官・沖野啓一郎を『母と暮せば』や『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』が記憶に新しい二宮和也が初共演で演じた。■関東地方が異様な猛暑の中、「奇跡」が起きた!?このたび公開された映像では、ビジュアルコメンタリーが初体験であることを木村さんが自ら告白。また、木村さん演じる最上が被害者家族と対面するシーンが、営業停止しているボーリング場であったことが明かされる。「ここ、関東地方が異様な猛暑のときの、熊谷市にあるボーリング場」と木村さん。数年来の猛暑で日本最高気温を計測している埼玉県熊谷市の、つぶれたボーリング場での撮影ということで、「あ、もう終わったな」とひどい暑さになると覚悟していたそう。ところが、「あー、もうその現場は終わったんだろうな、と思って行ったら、冷房だけ生きて(動いて)いた!」と明かすと、二宮さんは大爆笑しながら「すげー!」とコメント。木村さんも「奇跡」と笑顔を見せる姿が収められている。本作での木村さんは、これまで演じてきた快活で親しみやすい役柄とは一線を画す、苦悩しながらも自身の信じる正義を突き進む検事を熱演。一方、二宮さんは繊細で情熱的な駆け出しの検事を演じている。ビジュアルコメンタリーでは、そんな木村さんと二宮さんがそれぞれのシーンにどのように挑んだのか、また、原田監督と共に創り上げた珠玉のシーンの裏話も明かされていく。本作のBlu-ray&DVD豪華版には、ほかにも臨場感溢れる撮影の裏側に迫ったメイキング映像やイベント映像集など、ここでしか観られない貴重な映像が多数収録。さらに内容盛り沢山のブックレットも封入される。『検察側の罪人』Blu-ray&DVDは2019年2月20日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年12月12日映画上映前後に実施される「舞台挨拶」は、ここでしか聞けない貴重な裏話を聞けるプレミアムなイベントです。2018年8月・9月に日比谷や新宿などの都内から博多や京都、全国の舞台挨拶付きの話題の映画をご紹介。これから参加できるイベントもあるので、お出かけの候補に入れてみていかがでしょうか。検察側の罪人日時・第一弾公開初日舞台挨拶2018年8月24日10:00~の回(上映終了後に舞台挨拶)・第二弾初の2ショット舞台挨拶【NEW】2018年9月3日15:40~の回(上映終了後に舞台挨拶)会場【2018年8月24日】TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12【2018年9月3日】TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン12※全国の劇場で生中継あり:全国の生中継実施劇場一覧舞台挨拶ゲスト【2018年8月24日】木村拓哉二宮和也吉高由里子松重豊原田眞人監督など【2018年9月3日】木村拓哉二宮和也舞台挨拶内容【2018年9月3日】木村拓哉 VS 二宮和也の初の2ショット舞台挨拶を実施!ネタバレ解禁のトークや、衝撃の展開についても激論するそう。また、9月3日の舞台挨拶は全国の劇場でも映画上映後に生中継されます。チケット発売日チケットぴあでの抽選販売2018年8月27日(月) 18:00~2018年8月30日(木) 11:00チケット当選発表2018年8月30日(木) 20:00チケット料金一般:2,000円大学生・専門学校生:1,700円高校生・ジュニア(3歳~中学生まで):1,200円障がい者手帳をお持ちの方(同伴の方1名まで):1,200円シニア(60歳以上):1,300円チケット抽選申し込み先公式HP:チケットぴあ作品情報監督:原田眞人原作:雫井脩介脚本:原田眞人製作:市川南共同製作:藤島ジュリーK.公式HP:検察側の罪人キャスト木村拓哉二宮和也吉高由里子など問い合わせ先TOHO CINEMAS銀魂2 掟は破るためにこそある日時・大ヒット御礼第一弾2018年8月25日17:35~の回(上映終了後)・大ヒット御礼第二弾2018年9月2日 11:15〜の回(上映終了後)、14:45の回(上映終了前)・公開中最後!応援上映&舞台挨拶【NEW】2018年10月18日19:00~21:20の回(応援上映)2018年10月18日21:25~21:45(舞台挨拶)2018年10月18日21:45~21:55(休憩)2018年10月18日21:55~22:59終了予定(dTV「銀魂2-世にも奇妙な銀魂ちゃん-」応援上映)会場・大ヒット御礼第一弾新宿バルト9・大ヒット御礼第二弾新宿ピカデリー・公開中最後!応援上映&舞台挨拶【NEW】新宿バルト9舞台挨拶ゲスト・大ヒット御礼第一弾勝地涼福田雄一監督・大ヒット御礼第二弾橋本環奈吉沢亮・公開中最後!応援上映&舞台挨拶【NEW】戸塚純貴太田哲治舞台挨拶内容・大ヒット御礼第一弾実写版2作品の動員数350万人突破を記念して、今作の裏の主役の「将軍」を招き今だから言えるトークを展開。・大ヒット御礼第二弾公開10日で動員数100万人を突破し、興行収入は15億円超えを叩きだし、話題沸騰中の「銀魂2」。大ヒット御礼第二弾は神楽&沖田総悟の名コンビが登壇します。・公開中最後!応援上映&舞台挨拶【NEW】本作公開中、最後のイベント。応援上映と舞台挨拶の後に、dTVドラマ版の「銀魂」をスクリーンで“イッキ見”できるファンにはたまらないイベントです。作品情報監督:福田雄一原作:空知英秋脚本:福田雄一音楽:瀬川英史主題歌:UVERworld公式HP:銀魂2 掟は破るためにこそあるキャスト小栗旬菅田将暉橋本環奈柳楽優弥勝地涼堂本剛など問い合わせ先新宿バルト9新宿ピカデリーカメラを止めるな!日時1.2018年8月25日 9:00~の回(上映終了後に舞台挨拶)2.2018年8月25日 10:50~の回(上映終了後に舞台挨拶)3.2018年8月31日 11:30~の回(上映終了後に舞台挨拶)4.2018年8月31日 15:25~の回(上映終了後に舞台挨拶)5.2018年8月31日 17:45~の回(上映終了後に舞台挨拶)6.2018年9月2日 8:55~の回(上映終了後に舞台挨拶)7.2018年9月2日 10:50~の回(上映終了後に舞台挨拶)8.2018年9月2日 14:35~の回(上映終了後に舞台挨拶)9.2018年9月2日 16:10~の回(上映終了後に舞台挨拶)会場1.ユナイテッド・シネマキャナルシティ132.T・ジョイ博多3.大津アレックスシネマ4.彦根ビバシティシネマ5.イオンシネマ近江八幡6.イオンシネマ岡山7. TOHOシネマズ岡南8. TOHOシネマズ緑井9.イオンシネマ広島西風新都舞台挨拶ゲスト2018年8月25日:上田慎一郎監督2018年8月31日:上田慎一郎監督、鈴木伸宏(音楽担当)2018年9月2日: 上田慎一郎監督浅森咲希奈山口友和作品情報監督:上田慎一郎脚本:上田慎一郎プロデューサー:市橋浩治撮影:曽根剛録音:古茂田耕吉公式HP:カメラを止めるな!キャスト濱津隆之真魚しゅはまはるみ長屋和彰細井学など問い合わせ先ユナイテッド・シネマキャナルシティ13T・ジョイ博多大津アレックスシネマ彦根ビバシティシネマイオンシネマ近江八幡イオンシネマ岡山TOHOシネマズ岡南TOHOシネマズ緑井イオンシネマ広島西風新都劇場版夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~日時1.2018年9月8日13:15~の回(登壇時間不明)2.2018年9月15日12:45~の回(登壇時間不明)会場1.ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場2.T・ジョイ京都舞台挨拶ゲスト2018年9月8日:神谷浩史、井上和彦、大森貴弘総監督、伊藤秀樹監督※登壇者は、予告なく変更となる可能性あり2018年9月15日:井上和彦、堀江一眞、大森貴弘総監督、伊藤秀樹監督※登壇者は、予告なく変更となる可能性あり作品情報総監督:大森貴弘監督:伊藤秀樹原作:緑川ゆき脚本:村井さだゆき妖怪デザイン:山田起生公式HP:劇場版夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~キャスト神谷浩史井上和彦小林沙苗藤村歩村瀬歩高良健吾バイきんぐなど問い合わせ先ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場T・ジョイ京都累-かさね-日時2018年9月7日16:00~の回(上映終了後に舞台挨拶)会場日比谷TOHOシネマ舞台挨拶ゲスト土屋太鳳芳根京子佐藤祐市監督作品情報監督:佐藤祐市原作:松浦だるま『累』(講談社「イブニングKC」刊)脚本:黒岩 勉音楽:菅野祐悟公式HP:累-かさね-キャスト土屋太鳳芳根京子横山裕など問い合わせ先TOHO CINEMAS響 -HIBIKI-日時・2018年8月28日(火)18:15開場|18:30開演・2018年9月10日(火)18:15開場|18:30開演【NEW!】・2018年9月14日(金)16:00の回 上映終了後【NEW!】会場・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7・都内某所※詳細については、ご当選者の方にのみご案内いたします。・TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン12舞台挨拶ゲスト・平手友梨奈、北川景子など・平手友梨奈、アヤカ・ウィルソン、板垣瑞生、笠松将(以上予定)・平手友梨奈、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、北村有起哉、板垣瑞生、月川翔監督(以上予定)応募方法・2018年9月10日(火)70組140名様ご招待(お申込者・ご同伴者ともに、中学生・高校生・大学生・専門学校生の方限定)9月4日(火) 正午締切公式HP:[響 -HIBIKI-]](作品情報監督:月川翔原作:柳本光晴脚本:西田征史製作:市川南、竹中幸平公式HP:響 -HIBIKI-キャスト平手友梨奈北川景子柳楽優弥小栗旬など問い合わせ先TOHO CINEMASパーフェクトワールド 君といる奇跡日時1.2018年9月29日11:00~の回(上映開始前に舞台挨拶)2.2018年9月29日13:50~の回(上映開始前に舞台挨拶)3.2018年9月29日14:15~の回(上映開始前に舞台挨拶)4.2018年9月29日15:30~の回(上映終了後に舞台挨拶)5.2018年9月29日18:10~の回(上映開始前に舞台挨拶)6.2018年9月30日10:25~の回(上映終了後に舞台挨拶)7.2018年9月30日13:00~の回(上映開始前に舞台挨拶)8.2018年9月30日15:50~の回(上映開始前に舞台挨拶)9.2018年9月30日17:50~の回(上映開始前に舞台挨拶)会場1:あべのアポロシネマ2・3:アースシネマズ姫路4・5:ミッドランドスクエアシネマ6・7:TOHOシネマズ光の森8:T・ジョイ博多9:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13舞台挨拶ゲスト岩田剛典など作品情報監督:柴山健次原作:有賀リエ脚本:鹿目けい子製作・総指揮:大角正エグゼクティブプロデューサー:吉田繁暁公式HP:パーフェクトワールド 君といる奇跡キャスト岩田剛典杉咲花須賀健太芦名星マギーなど問い合わせ先あべのアポロシネマアースシネマズ姫路ミッドランドスクエアシネマTOHO CINEMAST・ジョイ博多ユナイテッド・シネマキャナルシティ13舞台挨拶と話題の映画を楽しもう人気映画の舞台挨拶は、チケットも争奪戦。気になる映画を見つけたら、早めにチェックしてみてください。舞台挨拶付きの映画上映に参加して、話題作を楽しみましょう。
2018年10月15日二世帯住宅を建てることになり、夫側、妻側どちらの義両親と一緒に住むかどうかでも、いろいろと悩みがあるようです。今回は二世帯住宅を建てる前に、夫側、妻側どちらの義両親のどちらの場合でも、うまくいく「住まい」のあり方について確認しておきたい基本ポイントをご紹介します。実際、義両親とは良好な関係だけど、二世帯住宅をきっかけに仲が悪くなってしまうのではないか?価値観がまったく合わずストレスになってしまうのではないか?など悩みは耐えないもの。上下階か左右で生活空間を分けたとしても、同じ屋根の下に暮らすのですから不安があるのは当たり前です。だからこそ事前に話し合うなどをして準備をしておくことが大切なのです。■ 二世帯住宅を建てるときに、「義両親・夫側」と「妻側」とで考えておく基本ポイントKY / PIXTA(ピクスタ)ここでは、二世帯住宅を建てることを決めたら、建てる前に事前に考えておきたいポイントを紹介します。1.夫、妻共通のまず考えておく基本ポイントQ.二世帯住宅をどのタイプにするか?千和 / PIXTA(ピクスタ)二世帯住宅のタイプは、「完全同居型」「部分同居型」「完全分離型」の3つがあります。まずはどのタイプの暮らし方にするのか話し合いましょう。今までの事例として、夫婦が完全分離を検討していたところ、それを聞いた義両親はあまり良い思いをしなかったということもありました。お互いの考えや価値観に相違がないか、しっかり確認が必要です。Q.もし部分同居型なら、どの部分を共用するのか?部分同居型は多く選ばれるタイプです。どこを共用するのか話し合いが必要です。例えば、玄関は共用にすることで、出掛けたり帰宅する様子をお互いに把握できます。K.M.S.P. / PIXTA(ピクスタ)それがゆえに生活スタイルや時間が異なることでストレスになったり、気を使って暮らしにくくならないのか、どこまで許容できるのかを考えておかないければいけません。Q.電気・ガス・水道のメーターは分けるのか?一緒にする場合は月々の支払いをどうするのか?CORA / PIXTA(ピクスタ)光熱費は毎月かかるもの。事前に検討しておかないと、あとで分けたいと思っても、かえって手間がかかってしまいます。費用面は特にシビアなものなので、必ず話し合いましょう。Q.義両親世代の寝室の上は収納にする?両親は遅くまで起きている方もいますが、早く寝る方が多いのではないでしょうか。そんな中、二世帯住宅では気になるのが音問題です。特に親が寝ている中、足音などに気を使うのも疲れてしまいますよね。間取りを検討する段階で、親の寝室の上はあまり物音を立てにくい収納スペースや書斎、もしくは寝室にするなど考えておくといいでしょう。スムース / PIXTA(ピクスタ)Q.一階と二階の廊下の行き来は開放するのか、それとも扉をつけるのか?イグのマスタ / PIXTA(ピクスタ)基本的に二世帯住宅は一階と二階が行き来できるようにしないといけません。ですが、あまりにも開放してしまうのは嫌だという方もいますし、その逆もしかりです。扉をつけるのか、または鍵もつけるのかなど小さなことですが、意外と大切なところでもあります。Q.相続問題は解決できているか?吉野秀宏 / PIXTA(ピクスタ)二世帯住宅で懸念されるのが兄弟(兄妹)問題です。土地の名義や建物の名義をどうするか兄弟(兄妹)を含めて話し合いをしておかないと、相続が争続に発展することも珍しくありません。二世帯住宅にする上で1番大切な話し合いといっても過言ではありません。1-1. 同居するのが夫の両親の場合考えておく基本ポイントxiangtao / PIXTA(ピクスタ)夫の両親と住むパターンで、やはり義両親と妻がうまくいかないことが多いです。しかし事前に考えておくことで、軽減されますので、準備しておきましょう。キッチンを共有するかどうかを話し合うYUMIK / PIXTA(ピクスタ)キッチンは女性にとって1番大切なスペースといっても過言ではありません。もしキッチン部分を共用するならば、どちらに合わせるのか確認が必要です。例えば、人それぞれ快適なキッチンの高さや広さは異なります。どちらが長くキッチンに立つか?など確認しましょう。またキッチンを別々にするとしても、キッチンにどのような設備を入れたいのか、一緒にショールームに行って確認しましょう。息子夫婦が資金をすべて支払う予定なのに、妻がある程度我慢して、義両親が良いキッチンにしていて、納得がいかなかったという事例もあります。収納部分をある程度決めておくチンク / PIXTA(ピクスタ)収納はいくらあっても多すぎることはないほど大切なスペースです。決められた土地の大きさの中、お部屋を確保しつつも、収納もしっかりと確保しなければいけません。もし収納を共用すると、どちらか世帯が知らずのうちに占領してしまうかもしれません。譲り合う部分も出てくるので、それぞれが納得のいくまで確認しておきましょう。せっかく新しく家を建てたのに、かえって不満が増えた、という風にはなりたくないですよね。子育ての方針などを話し合うucchie79 / PIXTA(ピクスタ)もし妻も働いており、子どもの面倒を四六時中見れない場合は、義両親の理解も必要です。「忙しくて夜ご飯を作ってあげられない」「送り迎えに行けないときがある」など協力してもらいたいときもありますよね。どうしても気を遣ってしまうところではあるので、事前にどの程度面倒見てもらえるのか、といったことについて話し合うかどうか夫に相談しておきましょう。1-2. 同居する義両親が妻側の場合考えておく基本ポイントEKAKI / PIXTA(ピクスタ)プライバシー空間を検討するどうしても妻側の夫婦との二世帯住宅となると、肩身が狭くなる人もいます。夫が快適に暮らせるように、プライベートな空間を検討すると良いでしょう。二世帯住宅を建てる時の資金についてローンは夫婦で組むこともありますが、夫が組むことが多いのではないでしょうか?家族とはいえ、費用についてはシビアに考える必要があります。息子(夫婦)がほとんどの費用を支払うのか、援助はどの程度してくれるのか?また、その費用の割合で、どこまで自分たちのしたいことなどを主張できるのかまで話し合えたら理想的です。■ うまくいく二世帯住宅事例から見た、親夫婦との生活と関係性xiangtao / PIXTA(ピクスタ)お互いの距離感をうまく保っている家族の生活スタイルでまったく同じスタイルの家族なんてひとつもありません。お互いに理解をして、遊びにきたいときはいつでも来ても良い、くらいのスタンスで干渉しすぎないことが二世帯住宅のうまくいくコツです。コミュニケーションを大切にする深く関わるのはお互いに負担が大きくなりますが、朝の挨拶や子どもの誕生日のときは集まるなどして、メリハリをつけてコミュニケーションをとることで良い関係を保つことができます。■ まとめEKAKI / PIXTA(ピクスタ)筆者はハウスメーカーでさまざまなご家族の住まいづくりをお手伝いさせていただきましたが、ひとくちに二世帯住宅といっても、どのご家族も同じ暮らしはありませんでした。ですが、それぞれに悩みや不安を抱えつつも、大切な家族との暮らしを守るためにお互いに理解しようと努力している人がほとんどのようです。話し合えばわかること、話し合ってもわからないこともありますが、不満を抱えているよりも、しっかりと話し合えている家族の方が結局はうまく暮らしていけるのかな、と感じました。これから二世帯住宅を検討される方は、ぜひ参考にしてみてください。
2018年09月30日木村拓哉(45)と二宮和也(35)の共演で話題を集める映画『検察側の罪人』がヒット街道を爆進中だ。9月1日~2日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)で2週連続の首位を獲得するなど、さらなるヒットの兆しを見せている。「木村さんと二宮さんの初共演という話題性もありますが、2人の献身的な宣伝活動が功を奏していると思います。木村さんと二宮さんは公開日のかなり前からかつてないほどのテレビ、雑誌などに出演、また公開以降も積極的に参加しています。それほど今回の作品に賭ける2人の思いが強いのでしょう」(映画会社関係者)そして2人の奮闘だけでなく、作品の内容も大きくヒットに貢献しているという。「まず、俳優陣による圧倒的な演技が観客を強く惹きつけています。特に今まで見たことのない木村さんと二宮さんの演技は必見で、2人のベスト作品に挙げる人も続出していると聞きます。さらに監督の原田眞人さん(69)が映画化にあたり原作から大きくアレンジした内容も話題を集めており、かなり解釈のわかれる形で終わります。実は試写会ではダークで一部難解な内容に評価が大きくわかれていたのですが、公開してみると一度では咀嚼しきれずに何度も見に行くリピーターが続出しているようなんです」(前出・映画会社関係者)今回の大ヒットを受けて、木村と二宮が再共演する日も近いかも!?
2018年09月06日映画『検察側の罪人』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、木村拓哉、二宮和也(嵐)が登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。珍しく「2人きり」となった舞台挨拶に、木村は「すごく照れくさいというか。普通は監督とか松重さんとかいるじゃない。こりゃ、かなりまずいですよね。非常に照れくさいです」と恥ずかしそうな様子。一方二宮は「僕は嬉しいです。単純に」「テレビに出るとかはあるかもしれないんだけど、お客さんの前で、すごく楽しいです」と喜びを表した。SNSで寄せられたという「この場を借りて互いに聞いてみたいこと」という質問に、2人は顔を見合わせる。意を決したように二宮が「貯金……」と切り出すと、会場は笑いに包まれた。木村が「正直、把握してない自分がいます」と答えると、二宮は「俺やりますよ管理! マジで!!」と本気で食いつく。しかし木村から「貯金は?」と質問を返されると、「把握してないです」とかわし、「嘘だ!!」とつっこまれていた。また作品の終盤では、別荘で2人で対峙する重要な場面があるが、特に「話し合ったりはしていない」という2人。行き帰りの新幹線が一緒だったが、二宮は「激烈に足が速い。木村くん。歩くスピードが」と意外な着眼点を見せる。一方、木村は「帰りの新幹線に乗る前に、『どうする? ソフトクリームとかいっとく?』と言ったら、(二宮が)間髪入れずに『ご馳走まです!』」とエピソードを披露。2人でソフトクリーム探したが、新幹線に乗り遅れそうな時間だったという。二宮は「でも(木村の)ニヤニヤが止まらなくなって。どう考えても間に合わないんですよ。さすがに35歳にもなって、ソフトクリーム2つ買って新幹線に乗り遅れる訳にはいかない」と木村からの無茶振りを振り返る。さらに二宮は「(木村が)ずっと『行け行け、大丈夫、間に合うから。俺が止めるから』って。絶対止まんないのに!!」と木村のお茶目な言動を明かした。
2018年09月03日木村拓哉と二宮和也が初共演を果たした『検察側の罪人』が封切られ、好調なスタートを切った。見どころは様々だが、何よりも、木村さんが俳優としての覚悟を全身全霊で示した姿が、強烈なインパクトを残す作品だ。これほど“弱い”木村拓哉は見たことない木村さんが演じるのは、東京地検刑事部きってのエリート検事・最上毅。ただし、これまでのHERO然とした役どころとはかけ離れ、自らの正義を暴走させ、冤罪さえいとわぬ“一線を超えた”捜査を強引に進めるというキャラクターだ。木村さんは抑えた演技を基調に、いつになく切れ味鋭い目線、クールだが熱を帯びたセリフ回しを駆使し、有能な検事としての側面に加えて、最上の心の奥底に居座る自責や後悔、そして焦燥を表現してみせた。特に物語の後半で披露する、人間としてのもろさは新境地だ。きっと、これほど“弱い”木村拓哉は見たことないと、うなってしまうはず。そこに40代後半に向かう一俳優の人間味が加わり、木村=最上はさらに奥行きのある人物として、観客に世の中の矛盾を問いかけている。役柄への深い理解と共感があってこその、たたずまいなのだ。共演者を揺さぶる変幻自在のアドリブ本作のプロモーションイベントを取材した際、木村さんが“仕掛けた”アドリブが、たびたび話題にあがっていた。例えば、猛暑の事件現場に駆け付けた最上が、さりげなくジャケットを脱ぐシーン。これは単に「暑いから」ではなく、現場慣れしたベテラン検事の所作を見せるための一種の計算だ。一方、同じシーンで共演する二宮さんは、ジャケットを着たまま。二宮さん演じる沖野啓一郎は、最上を敬愛する後輩検事だからだ。この件をふり返り、二宮さんは「“ずりぃー!”って思いました。そういうの、すぐやるんですよ」と思わず苦笑い(8月20日のイベントでの発言)。共演者を揺さぶる変幻自在のアドリブ。そこに二宮さんに対する確固たる信頼があったのは言うまでもない。シリアスな現場でこそ、遊びを利かせる貫録が、いまの木村さんには備わっているのだ。いつかは「ギットギトの悪役」も?こうして木村さんが、スターの輝きはそのままに、俳優への“真の一歩”を踏み出した『検察側の罪人』が8月24日についに公開。同日には東京・TOHOシネマズ日比谷で初日舞台挨拶が行われ、木村さんは「ようやく皆さんに作品をお届けできる」と安どの表情を浮かべた。メガホンをとった原田眞人監督は「日本のエンターテインメントの歴史における一大事業だった」と木村×二宮の初共演をふり返っていたが、同時に「また、この2人を見たいと思ってもらえれば」と両者の再タッグに意欲を見せ、具体的に「昔やった『KAMIKAZE TAXI』をリメイクするのもいいかな。木村さんに悪役をやってもらって、ニノを追い回すとか。ギトギトの悪役の木村さんを見てみたい」と構想を語る場面も。これに対し、木村さんは「ギットギトにいきたいですね」とすっかり乗り気。二宮さんは「この2人(木村さんと原田監督)と一緒に何かやるなんて、なかなかないこと。今回も最初で最後のつもりだったので、そう言ってもらえるだけでありがたい」と感謝を示した。公開初日のリップサービスを差し引いても、木村さんと二宮さんが再び対峙する姿は、ファンのみならずとも見たくなるはず。『検察側の罪人』を見れば、なおさらそう思えてくる。(text:Ryo Uchida)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月28日「ディーンさん、とても素敵な方でした。立ち振舞いもすべてがジェントルマンで思わず見とれてしまいました(笑)」今年4月から6月に放送されたドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―』でディーン・フジオカ扮する真海の側近、土屋を演じた三浦誠己(42)。’03年に芸人から俳優に転身。今や100本以上の映画に出演する名バイプレーヤーとして活躍中だ。映画『検察側の罪人』(8月24日公開)では橘事務官(吉高由里子)に近づく謎の男・船木を演じている。原田眞人監督作への出演は、昨年公開された映画『関ヶ原』に続いて2作目となる。「原田組にまた参加させていただき光栄です。僕のシーンは少ないのですが、不気味な感じが出ていたらいいなと思っています」(三浦・以下同)本編での絡みはなかったが、撮影前の顔合わせの席で木村拓哉、二宮和也と初対面したという。「木村さんは動物で例えるとライオンのような存在感とオーラがあって、その場の空気を一瞬にして変えてしまう、存在自体が象徴のような方でした。二宮さんはチーターかな(笑)」さすが、たとえが秀逸である。役者としてのこだわりについても変化球が返ってきた。「顔は知っているけど、名前が浮かばない、というポジションでいたいんです。そのとき刑事役だったらあくまでその刑事さんとして見てほしいですね」
2018年08月27日木村拓哉と「嵐」の二宮和也が、初共演を果たした映画『検察側の罪人』。アイドルでありながら、その様子を一切感じさせない、重厚な演技がすでに話題を呼んでいる本作の魅力に迫る。■ストーリー原作は「犯人に告ぐ」の雫井脩介が発表した2013年の同名小説。時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という深遠なるテーマをも描き出し、雫井ミステリーの最高傑作との呼び声も高い。主演は、エリート検事・最上役に、日本のエンターテインメントのトップを走り続ける俳優・木村拓哉。そして若き検事・沖野役には、同じくエンターテインメント界を牽引する「嵐」の二宮和也。もはや説明も要らない、木村拓哉×二宮和也という日本が誇るトップスター2人の夢の競演が初めて実現した。■原作は「犯人に告ぐ」を執筆した雫井脩介の傑作!「犯人に告ぐ」「クローズド・ノート」の雫井脩介の小説を原作に描く本作。「犯人に告ぐ」は豊川悦治主演によって映画化もされ、作中の「犯人よ、今夜は震えて眠れ」は豊川さん出演作の中でもダントツの名言となっている。本作『検察側の罪人』は、東京地検を舞台に、ある殺人事件をめぐり2人の検事が対していく物語だ。“時効”、“冤罪”そして“法律”というキーワードは、雫井氏の得意とするテーマなだけに期待も高まる。■夢の共演が、これまでにないほどの骨太なストーリーで実現する最上毅/木村拓哉木村さんが演じるのは、大組織である東京地検刑事部内で、捜査本部が立つような凶悪事件を担当する本部係に所属する検事・最上毅。管理職への昇進を間近に控える、有能で人望も厚いエリート検事だ。すでに時効が成立した女子中学生殺害事件を担当し、生前の被害者を知る最上は遺族の無念を我がことのように引きずっている。そんな中、今回の殺人事件の被疑者として名前が挙がったのは、その女子中学生殺害事件の被疑者だったことを機に、今度こそ法の裁きを受けさせようと捜査に尽力するが…。沖野啓一郎/二宮和也二宮さん演じる若手検事・沖野啓一郎は、100人近い検事が所属する東京地検刑事部に配属される。凶悪事件を担当する本部係に所属するエリート・最上毅に憧れを抱く沖野は、同じ部署になったことを喜び、持ち前の正義感を熱く燃やして仕事に励む。しかしある1つの殺人事件を機に、最上に対する信念が、疑念へと変わっていく。橘沙穂/吉高由里子最上と沖野の「正義」を巡る闘いの行方を左右する重要なヒロイン、検察事務官・橘沙穂役を演じる吉高さん。連続テレビ小説「花子とアン」や「美丘-君がいた日々-」など話題作に出演し、「正義のセ」で駆け出しの女性検事を演じたのは記憶に新しい。また映画では、主演作『ユリゴコロ』でいままでにない存在感を見せつけ、新境地を開いた。本作では「正義のセ」に近い役柄にも拘らず、世界観が違いすぎる点も興味深い。諏訪部/松重豊闇社会のブローカー・諏訪部役には、「孤独のグルメ」シリーズやWOWOWでの話題作「アキラとあきら」に出演する松重さんが演じる。「孤独のグルメ」や「おそ松さん」など、コミカルなイメージが定着しつつある中、本作では正義とは対極を成す、社会の必要役であるブローカーという、どぎつい役を熱演。ある意味原点回帰した役どころとなるかもしれない。小田島/八嶋智人沖野と共に検察との闘いに挑んでいくこととなる弁護士・小田島役には、バラエティ番組の司会やドキュメンタリー番組のナレーション、そして「HERO」「早子先生、結婚するって本当ですか?」などでマルチに活躍する八嶋さん。本作では役作りなのか、かなり体系が大きくなっており、並々ならぬ熱意が伝わってくる。監督・原田眞人の常連俳優もほかにも、最上の重要な決断に影響を及ぼす同級生の国会議員・丹野役を演じるのは大河ドラマ「篤姫」「真田丸」の平岳大。凶悪な殺人事件の容疑者の1人である弓岡役には、ドラマ・映画・舞台で様々な作品に出演する大倉孝二。さらに人権派大物弁護士・白川雄馬役には、原田組常連の山崎努が演じる。■最新予告でふたりの“競演”をチェック予告映像では、時効を迎えた女子高生殺人事件の第一容疑者・松倉(酒向芳)をめぐり、松倉こそが真犯人だと信じ、なんとしても罪を償わせることを誓う木村さん演じる最上の執念と、松倉に怒号を浴びせ激しい取り調べを行う二宮さん演じる沖野が、次第に疑念を持ち始める姿を捉えたものとなっている。はじめは信頼関係で結ばれていた最上と沖野が、それぞれの正義を胸に対立し、激しく言い合うシーンは手に汗を握ること必須だ。吉高さんをはじめとする、脇を固める豪華キャスト陣も迫真の演技を見せており、あらゆる感情と思惑が交錯する様子は、思わず息を飲むような緊張感に包まれている。■共演したことでだだ漏れる、お互いの愛!本作では、ある殺人事件をめぐって対立を深める検事同士という役どころの木村さんと二宮さんだが、舞台挨拶での2人はまさに「良き先輩後輩関係」を見せてくれた。二宮さんは「先輩と並んで同じステージに立てることが貴重なことで…」と若干緊張した様子。それでも「皆さんも(この2ショットを)撮りたいですね!僕がいちばん撮りたいですよ」とお茶目な後輩キャラも見せた。一方、初共演の感想を問われた木村さんは「皆さんの前だからとか、カメラがあるとか関係なく、胸を張って言えるのは…」と前置きし、「一緒に作品づくりをする上で、これほど信頼できる共演者はめずらしい。頼りがいがある後輩です」と二宮さんを大絶賛!■原田監督作に初出演となる吉高さんが意気込みを語る原田監督作への出演は今回が初となる吉高さん。「脚本や監督、役者としてもたくさんの才能を持っている方なので、近くで過ごせる期間を大切にしてたくさん吸収できたら」と意気込み、「私の今回演じる役柄は、幼い頃のある出来事がきっかけで検察事務官になるというすごく信念のある強い女性像です。初めて挑戦する役どころを楽しみながら演じていきたいと思います」と役柄を語った。ほかにも、自身の役を“悪い老人”と言う松重さんは、「監督が白髪でやりたいということで、髪を染めずにいました。思ったより白くて、一気に老け込みました。不良にでもならないとやってられない気分です」とお茶目に語ると、「思えば高校時代、福岡中洲の映画館に、新進気鋭の映画監督の作品『さらば映画の友よ、インディアンサマー』を観に行きました。まさか40年近く経って、その監督の作品に出ることになるとは驚きです」と感慨深い様子だ。■完成披露試写会では、約4,000人のファンがスタンディングオベーション東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された完成披露試写会では、約4,000人のファンが訪れ、上映終了後に木村さん、二宮さんをはじめとする主要キャストが登壇すると、暖かなスタンディングオベーションが沸き起こった。木村さんは「今日は(作品を)受け取ってくれた、この場にいる全員に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました」と感謝の意を述べると、「こういう作品です。きっと一度では消化しきれないと思っています。僕ももう一度見たいと思っています。ぜひ劇場でお会いしましょう」と作品の深みをアピール。二宮さんも「いろいろ感じていただいている部分もあると思いますので、もう一度ぜひ劇場で見ていただきたいなと思っております」と強くコメントした。『検察側の罪人』は全国東宝系にて大ヒット公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月25日「映画『検察側の罪人』ができあがり、関係者の方々などには見ていただいていますが、いよいよ皆さんにご覧になっていただく日が近づき、ワクワクしています」こう話すのは、二宮和也(35)との“世紀の共演”が注目の映画『検察側の罪人』(8月24日公開)で、エリート検察官・最上を演じる木村拓哉(45)。エリート検察官・最上と彼を師と仰ぐ若き検察官・沖野(二宮)。都内で発生した強盗殺人事件の被疑者の1人が過去の未解決殺人事件の重要参考人だった。最上はその1人を執拗に追い詰めていくが、沖野は捜査方針に疑問を持ち始め、2人はお互いの正義をかけて対立していく……。「(自分が演じる)最上の大切な人が殺害された事件の被疑者・松倉が取調室で、その犯行を自供するシーンでは、リアルに怒りがこみ上げてきて、その場を離れてしまいました」(木村・以下同)二宮との初共演について、木村は次のように語る。「彼も原田(眞人)監督とは今回が初めてだったのに、『もう何本も撮っているんじゃないの?』って思わせるくらい、現場での彼は自然体。共演する前に彼の出演作を見て、自分のやるべきことはしっかりやる人、というイメージを持ったのですが、想像どおりだったし、信頼できる後輩でしたね」本誌8月21・28日合併号で、木村からもらった大量の洋服を二宮が、「すごくありがたい」と食事に出かけるようなときに着ていると語っていたことを伝えると。「押しつけがましいとは思ったけど、少しでも洋服に興味を持ってほしくて。だから本当はふだんから着てほしいんですけどね。誕生日にはサングラスとビーチサンダル、自分も使っている長いコードがついた充電器をプレゼントしました。いつもゲームをしているって聞いたので、少しでも太陽に当たってもらえたらいいなと(笑)」後輩思いの木村ならではのプレゼント。木村は今年、念願だった一級船舶(一級小型船舶操縦士)の免許を取得。「二宮さんと一緒に船で出かけられたらいいですね」と問いかけると……。「たぶん、来てくれるのは(釣りが好きな)大野(智)くんぐらいじゃないですかね」そうおちゃめに笑った。
2018年08月25日映画『検察側の罪人』(8月24日公開)の公開初日舞台挨拶が24日に都内で行われ、木村拓哉、二宮和也(嵐)、吉高由里子、八嶋智人、松重豊、原田眞人監督が登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。すでに多くの感想が寄せられている同作について、木村は「すべて原田監督が導いてくれた結果が映し出されてるだけなので、監督に感謝です」と謙虚に語る。二宮は「伝えたいことが明確だからこそ賛否が分かれる可能性があると思っていたので、そういった声を頂けるのはありがたいですよね」と感謝した。この2人の共演を、原田監督は「日本のエンタテインメントの一大事業」と表現。「演技派としての芯の部分」を表したかったと明かし、「周りのベテランの味のある役者たちとぶつかることによって出てくる新たな木村拓哉と、新たな二宮和也。そういうものを見たいと思っていた。演技のバトルロイヤルみたいな感じで、気持ち良く一番最後のお二人の対決に落とし込むことができたので、スタッフ・キャストが全員誇りを持てた作品になったと思います」と振り返った。演じた最上について、木村は「一線を越えて罪人になるという答えは見えているので、彼なりの正義を理解しないと、最上をやるときにすべてが嘘になってしまう」と苦労を明かす。「戦争のエピソードだったりとか、原作にはない部分も含めて最上というキャラクターを自分なりにとことん理解したいなと思ってやらせてもらいました」と改めて役への向き合い方を語った。また原田監督が「モノマネがうまい。ラジオでも僕のモノマネをしていて……」と指摘すると、木村は苦笑。「その時の監督はこういう感じでした、というのを他人に伝えるには、それが一番早いかなという"手段"です!」と説明した。一方二宮は、取り調べで声を荒げるシーンが話題に。原田監督は「不安といえば不安だったんですけど、彼だったらこのくらいできるかなと思って。リハーサルでは切れる寸前で止めて、本番の時にやったらこちらが思ったものの、2倍か3倍くらいのテンションで切れてくれた」と感嘆する。さらに監督が「大丈夫、(この後のテイクでも)声出る?」と聞いたところ、二宮が「いや大丈夫ですよ、何回でもできますよ」と答え、アドリブまで出してきたという。「そこらへんで首吊ってこい」とまで言っていた二宮だが、「全然覚えてないんですよ」と明かし、役が乗り移ったような姿に吉高も「怖い!」と驚いていた。もし次回作があったら、という質問に、原田監督は「この2人でインパール作戦の悲劇ができたら」と構想を告白。また役所広司主演で自身がメガホンを取った「『KAMIKAZE TAXI』をリメイクしてもいいかな」と語り、「悪役のアニマルを木村さんにやってもらって、ニノを追い回す役。ギトギトの悪党の木村さんを見てみたい」と希望する。この話に、木村は「ギットギトでいきたいと思います」と笑顔を見せ、二宮は「この2人と一緒にできるのは、最初で最後のつもりでやってましたから、言っていただけるだけで感謝です」と喜んでいた。
2018年08月24日映画『検察側の罪人』が本日から公開になる。ベストセラー作家・雫井脩介の同名小説を、『関ヶ原』の原田眞人監督が映画化したサスペンス・エンターテインメント作品で、木村拓哉と二宮和也が共演する。犯人不明の殺人事件の捜査を進める中で、浮上してきた容疑者・松倉。松倉は過去に時効になった事件の容疑者でもあった。その松倉を何としてでも罰し、罪を償わせることを誓う最上(木村)。その容疑者の取り調べを任された沖野(二宮)。その最中で、沖野が最上へ向けていた“信頼”が“疑念”に変わっていく。緊迫感あふれるドラマと、観客の予想を裏切る衝撃的な展開を描きながら、時効、冤罪、司法制度への考察とともに“正義とは何か?”というテーマが浮かび上がってくる。ふたりの他に、吉高由里子、八嶋智人、松重豊、山崎努ら豪華キャストが出演する。なお、現在発売中の“ぴあ Movie Special 2018 Summer”は、表紙と巻頭特集に二宮和也が登場。撮り下ろしインタビューが掲載されている。『検察側の罪人』8月24日(金)より全国公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月24日◼︎ベストセラーミステリーが映画化!DRESS読者のみなさん、こんにちは。今回みなさんにご紹介したいのは、「クローズド・ノート」や「犯人に告ぐ」の作者・雫井脩介(しずくい・しゅうすけ)のベストセラーを映画化した『検察側の罪人』です。時効廃止以前の殺人事件や、捜査機関によって生み出される冤罪など、司法制度が抱える問題点に切り込み「正義とは何か」を描いた原作小説は、社会派ミステリーの最高傑作と評されました。そんな原作小説の映画化にあたり、『クライマーズ・ハイ』や『関ヶ原』で知られ、『日本のいちばん長い日』で日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した原田眞人監督が、監督と脚本をつとめました。◼︎『検察側の罪人』のストーリー都内で、老夫婦の強盗殺人事件が発生した。東京地検刑事部のエリート検事・最上(木村拓哉)は、刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野(二宮和也)とこの事件を担当することとなる。被疑者のひとりは、過去の未解決殺人事件の重要参考人・松倉だった。沖野は、検察事務次官の橘(吉高由里子)と、松倉を自白させるべく取り調べに力を入れるが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られなかった。同じ頃、最上は、大学時代からの親友・丹野(平岳大)が窮地に立たされていることを知る。義父である政界の大物議員・高島進の秘書を務めている丹野が、収賄事件の参考人として、近く東京地検の取り調べを受ける予定となったのだ。老夫婦の強盗殺人事件は、松倉の犯行を強く疑う最上に警察が同調し、捜査方針は「松倉犯人説」へと傾倒しはじめていた。この事件の被疑者として、松倉の名前が上がったことに激しく動揺していた最上を知る沖野は、捜査が進むにつれて、最上は松倉を犯人に仕立て上げようとしているのではないかと疑問を抱いていた。さらには、闇社会のブローカー・諏訪部(松重豊)も、最上の立てた捜査方針に有利となる証拠集めのため、影で動いているようで……。そんな中、事件の捜査過程で、新たに弓岡(大倉孝二)という男が被疑者として浮上する。居酒屋で酔った弓岡が、犯行をほのめかすような自慢話をしていたという目撃証言が出たのだ。果たして、事件の真犯人は一体誰なのか――?最上を師と仰ぐ沖野だったが、やがて二人は互いの正義をかけて対立することになり……。◼︎見どころは主演ふたりの演技合戦本作の見どころは、何と言ってもエリート検察官・最上を演じた木村拓哉と、若き検察官・沖野を演じた二宮和也の演技合戦でしょう。木村拓哉演じる最上は、冒頭の新任検事研修の場面から、圧倒的なオーラとカリスマ性を感じさせます。そんな最上が、物語の後半につれ、自身の弱さや迷いを露呈していく様は、あまりに繊細で1秒たりとも目を離すことができません。また、入庁時の研修担当検事であった最上の言葉に感銘を受け、自らを「最上流正義の継承者」と称するほど最上に心酔している沖野が、検事として急成長していく様も必見です。特に見逃せないのは、沖野が老夫婦の強盗殺人事件の被疑者・松倉を追い詰める取り調べの場面です。己の感情に飲み込まれることなく相手の出方を見定めつつも、松倉に言葉の刃を突きつける豹変ぶりに、思わず息を呑みます。最上と沖野、そんなふたりが互いの正義を賭け、ついに激突するシーンは、同じ事務所の先輩・後輩であるということを思い出させないほどの迫力に溢れています。日本のトップスターの座に長年君臨してきた木村拓哉と、嵐の中でも演技派で知られる二宮和也ーーふたりの鬼気迫る熱演を、人気アイドル同士の共演と見逃してしまうのはあまりにもったいありません。気になる事件の行方は、ぜひスクリーンで確認してみてくださいね!◼︎『検察側の罪人』公開情報『検察側の罪人』8月24日(金)全国東宝系にて公開監督・脚本:原田眞人『クライマーズ・ハイ』『日本のいちばん長い日』原作:雫井脩介「検察側の罪人」(文春文庫刊)出演:木村拓哉、二宮和也、吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、松重豊、山﨑努配給:東宝上映時間:123分公式サイト:©2018 TOHO/JStorm
2018年08月23日映画『検察側の罪人』で主演を務める俳優・木村拓哉と、映画『青夏きみに恋した30日』が現在公開中の女優・葵わかなが、8月16日(木)今夜オンエアされるTBS系ニンゲン観察バラエティ「モニタリング」に出演する。「SMAP」として80年代後半から活動、90年代には俳優としてブレイク、「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「ビューティフルライフ」そして映画化もされシリーズ化された「HERO」などで社会現象ともいえるほどの“キムタクブーム”を巻き起こした木村さん。近年では「A LIFE~愛しき人~」で天才外科医を、「BG~身辺警護人~」では息子を持つ父親を演じて新たな一面をみせたほか、『無限の住人』などでは渋みを感じさせる重厚な演技で改めてその実力を示した。そんな木村さんは今回、コス摩呂とのグルメロケに緊急参戦…するもまさかの修羅場が!?一体何が起こったのかは放送をお楽しみに。またスカウトで芸能界入り、「乙女新党」のメンバーとしての活動を経て「mineo」のCMなどで大きな注目を集めると、2017年放送の朝ドラ「わろてんか」でヒロイン・藤岡てんに抜擢され、いまや国民的女優へと成長を遂げた葵さん。葵さんはスペシャルゲストとして今回出演、番組では「オードリー春日が砂像になってたら?」「トランポリン おじいちゃんがアスリートだったら?」などのモニタリングを出演者たちと楽しむ。木村さん主演の映画『検察側の罪人』は、「犯人に告ぐ」の雫井脩介が発表した2013年の同名小説を映像化した作品。木村さんがエリート検事を、若き検事を「嵐の」二宮和也が演じる。吉高由里子、松重豊、平岳大、大倉孝二、八嶋智人らが共演、時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という深遠なるテーマを描き出す。葵さんが主演の『青夏きみに恋した30日』は「先輩と彼女」「スプラウト」などの南波あつこによる人気コミック『青夏Ao-Natsu』の映画化作品。葵さんと佐野勇斗がW主演、夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵さん)と、地元の高校生・吟蔵(佐野さん)のラブストーリーが展開する。映画『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。『青夏きみに恋した30日』は現在公開中。「モニタリング」は8月16日(木)今夜20時~TBS系でオンエア。(笠緒)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm青夏きみに恋した30日 2018年8月1日より全国にて公開©2018映画「青夏」製作委員会
2018年08月16日俳優の木村拓哉、嵐の二宮和也らが出演する映画『検察側の罪人』(8月24日公開)が20日、4番組でLINE LIVEをジャックする。LINE LIVE公式番組と連動したジャックは今回が初となる。木村と二宮が初共演を果たしたことでも注目の本作。雫井脩介氏が2013年に発表した同名小説を原作に、『関ヶ原』でも知られる原田眞人監督がメガホンを握り、時効、冤罪、司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という重いテーマを突きつける。LINE LIVEとの連動企画第1弾では、夏の納涼試写会の様子を生配信(15:00~)。浴衣やアロハシャツなど涼しげな格好の観客を前に、木村と二宮が登壇。第2弾は「木村拓哉による生放送ならではのスペシャル企画」(18:00~予定)、第3弾は「LINEトリビア」(21:00~予定)にクイズの出題者として山崎紘菜が登場する。2名のゲストが食事をしながら、本音トークをするLINE LIVEオリジナル番組『さしめし』。レギュラー、番外編含めて500回以上配信された人気番組で、この日は、映画『検察側の罪人』バージョンとして1日限り復活し、木村が八嶋智人と語り合う。かつて、フジテレビ系『HERO』シリーズで検事と事務官という役どころで共演していた木村と八嶋。今回の『検察側の罪人』において共演シーンはないものの、互いの役柄や撮影エピソードのほか、お気に入りのロケ弁ベスト3を実食するなど、リラックスする中でトークを繰り広げる。
2018年08月15日「嵐」がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の8月11日(土)今夜放送回に女優の吉高由里子と俳優の音尾琢真が登場。ほかにも「King&Prince」の平野紫耀と岩橋玄樹、村上佳菜子ら豪華なメンバーがゲスト出演する。2008年公開の『蛇にピアス』でみせた体当たり演技で話題をさらうと「美丘-君がいた日々-」で連ドラ初主演。『GANTZ』や『婚前特急』『僕等がいた』などへの映画出演を経て人気シリーズとなった「ガリレオ」、そして連続テレビ小説「花子とアン」でその評価を不動のものに。最近では「東京タラレバ娘」や「正義のセ」も話題を呼んだ吉高さん。演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーであり、今年前半だけでも『祈りの幕が下りる時』『サニー/32』『ラブ×ドック』『孤狼の血』と立て続けに出演作が公開された音尾さん。映画『検察側の罪人』で二宮和也と共演した2人がゲストに登場。真夏に食べたい旨辛グルメをかけたデスマッチに参戦する。爆笑珍回答を連発する吉高さんと相葉雅紀に注目。また『検察側の罪人』撮影現場秘話なども明かされる。またジャニーズの後輩で先日CDデビューを飾った「King&Prince」平野さんと岩橋さんは「MJ倶楽部」に初登場。今回は究極のチョコミントアイス作りに挑戦する。世界的ジェラート職人の液体窒素パフォーマンスも必見だ。そのほか「出張隠れ家ARASHI」では櫻井翔と村上佳菜子が各界の“スジ筋美女”と地獄のトレーニングに。櫻井さんは過酷なトレーニングにどんな反応をみせるのか、注目を。今夜のゲスト、吉高さんと音尾さんが出演する映画『検察側の罪人』は8月24日(金)全国公開。「犯人に告ぐ」の雫井脩介が発表した2013年の同名小説を原作に、時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」という深遠なテーマを描き出す。エリート検事の最上を木村拓哉が、若き検事・沖野を二宮さんがそれぞれ演じ、日本を代表する2大トップスターが夢のW主演を果たす。「嵐にしやがれ」は8月11日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月11日木村拓哉と二宮和也が初共演した『検察側の罪人』の完成披露試写会が8月6日(月)、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された。上映終了後には2人が、サプライズで“カーテンコール”を行い、約4,000人のファンが暖かなスタンディングオベーションで迎えた。「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を映画化。東京地検刑事部のエリート検事・最上(木村さん)と、駆け出しの検事・沖野(二宮さん)は、都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することに。やがて、過去に時効を迎えた未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男が浮上すると、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。その姿に、最上に対する沖野の“信頼”は“疑念”に変わっていく――。■木村拓哉「この場にいる全員に感謝の気持ちを」「今日は(作品を)受け取ってくれた、この場にいる全員に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました。えー、こういう作品です。きっと一度では消化しきれないと思っています。僕ももう一度見たいと思っています。ぜひ劇場でお会いしましょう」■二宮和也「もう一度ぜひ劇場で見ていただきたい」「はい、もう見ていただいたものがすべてでございます。ありがとうございます。いろいろ感じていただいている部分もあると思いますので、もう一度ぜひ劇場で見ていただきたいなと思っております。2階(席)の皆さんもありがとうございます。皆さん、ありがとうございました」上映後のカーテンコールには木村さんと二宮さんに加えて、共演する吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督が出席した。『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月06日映画『検察側の罪人』(8月24日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、上映後に木村拓哉、二宮和也(嵐)、吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督がサプライズ登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。4,000人が集まった東京国際フォーラム・ホールA。エンドロール後にまず木村と二宮が現れると、観客は思わずスタンディングオベーションで迎える。2人はランウェイを通って挨拶し、またステージに戻ると、今度は共演者陣と監督が登場。会場はさらに歓声に包まれた。再度ランウェイを通って客席に向かった出演者陣。二宮は作品を見終わった観客に「観ていただいて、全てでございます。色々と、感じていただいている部分があると思いますので、もう一度ぜひ観ていただきたいと思います。2階の皆さんもありがとうございました」と感謝した。木村は「今日観ていただいた、ここにいる全員に感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございました」と頭をさげる。「こういう作品です。きっと一度では消化しきれないと思ってます。僕ももう一度観たいと思っています。ぜひ、劇場でお会いしましょう」と客席に語りかけた。
2018年08月06日木村拓哉と二宮和也が初共演を果たした『検察側の罪人』の完成披露試写会が8月6日(月)、都内で行われた。2人が同時に公の場に登場するのは初めてで、駆け付けたファン4000人の大歓声に、会場となった東京国際フォーラムホールAは大いに“揺れた”。■木村さんと二宮さん、ステージ上で「良き先輩後輩関係」「犯人に告ぐ」などで知られる雫井脩介の同名ミステリー小説を映画化した本作で、ついに実現した木村さんと二宮さんの初共演!劇中ではある殺人事件をめぐって、対立を深める検事同士という役どころだが、ステージ上の2人はまさに「良き先輩後輩関係」を披露した。木村さんは「昨年夏、汗だくになって撮影した作品です。こうして(作品が)皆さんのものになる瞬間に立ち会えることがうれしい」と感無量の面持ち。この週末は、豪雨の被害を受けた広島県呉市、岡山県倉敷市で炊き出しを行っており「昨日、一昨日と食料を手渡していましたが、今日は作品を手渡せてうれしい」と笑顔を見せた。一方、二宮さんは「先輩と並んで同じステージに立てることが貴重なことで…」と若干緊張した様子。それでも「皆さんも(この2ショットを)撮りたいですね!僕がいちばん撮りたいですよ」とお茶目な後輩キャラも垣間見せた。■「頼りがいある後輩」「常にトップを走り続ける存在」互いの愛がだだ漏れ!初共演の感想を問われた木村さんは「皆さんの前だからとか、カメラがあるとか関係なく、胸を張って言えるのは…」と前置きし、「一緒に作品づくりをする上で、これほど信頼できる共演者はめずらしい。頼りがいがある後輩です」と二宮さんを大絶賛!これには二宮さんも「いい人生ですよ、まじめな話…」としみじみ。その二宮さんは「木村さんといえば、立ち位置やスタイルを変えず、常にトップを走り続けている存在。ご一緒するチャンスに恵まれただけじゃなく、お言葉までいただいて…、感謝っす」と感激しきり。「一緒にスクリーンに映れることに感謝しながら、撮影に臨んでいた」と敬意をこめて、ふり返っていた。■木村さんと二宮さんがバッチバチ!『検察側の罪人』あらすじ東京地検刑事部のエリート検事・最上(木村さん)と、駆け出しの検事・沖野(二宮さん)は、都内で発生した犯人不明の殺人事件を担当することに。やがて、過去に時効を迎えた未解決殺人事件の容疑者だった松倉という男が浮上すると、最上は松倉を執拗に追い詰めていく。その姿に、最上に対する沖野の“信頼”は“疑念”に変わっていく。完成披露試写会には木村さんと二宮さんに加えて、共演する吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督が出席した。『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年08月06日映画『検察側の罪人』(8月24日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、木村拓哉、二宮和也(嵐)、吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督が登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。映画『GANTZ』(11)以来の共演となった二宮に、吉高は「(『GANTZ』の)玄野くんの次は沖野くんでした」と笑顔に。二宮は吉高について「どうしても事故ってしまうので、なるべく斜に構えながらいつも対応しています。初手の初手で、(木村に)"拓ちゃん"とか言うんですよ!」と自由奔放っぷりを訴える。吉高が「言ってみたら怒るかなあと思って。拓ちゃん」と意図を明かすと、木村は「怒ってないよ。怒ってないんだけど、ニノはすごく気を使ってくれて、『そういう言い方はやめなさい!!』って常に」と苦笑した。このやり取りに八嶋が「角野(卓造)さんと思われたら困るからね」と "タクちゃん"つながりで名前を出すも、よくわかっていない客席に、二宮が「そんな響いてないじゃないですか。角野卓造さんに申し訳ない」とつっこんでいた。同じシーンがあまりなかったという八嶋は「顔合わせと打ち上げでしか、愛しの拓哉に会ってない」と嘆き、大倉は「木村さんにお会いするだけで追い詰められる感は。何回か共演しているんですが、いつ会っても、喉カラカラになってしまうので、撮影最終日まで、ずっとお腹が痛かったです」と木村への思いを炸裂させる。また音尾は「木村拓哉さんの大ファンです」と明かし、「地元北海道にいるときも、真駒内、札幌と何度足を運んだことか。同じステージに立てることを嬉しく思っています。原田監督、ありがとうございます」と感謝。「どちらかという客席の皆さんと同じ気持ちです。今日は楽しみましょう!」と盛り上げていた。
2018年08月06日映画『検察側の罪人』(8月24日公開)の完成披露試写会が6日に都内で行われ、木村拓哉、二宮和也(嵐)、吉高由里子、大倉孝二、八嶋智人、音尾琢真、芦名星、原田眞人監督が登場した。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。客席中央の扉から左右に分かれて現れた出演者陣。中央で合流した木村と二宮は、がっしりと熱い抱擁を交わした。西日本豪雨の被害を受けた広島県呉市と岡山県倉敷市を訪問したばかりの木村は「昨日、一昨日と食料を手渡ししてきましたが、今日は検察側の罪人という作品を皆さんにお渡しすることができて本当に嬉しく思っています」とあいさつした。二宮は「先輩とこうやって一緒に並んでステージの上に立てるというのは、本当に貴重で。皆さん、写真撮りたいでしょうけど、ケータイはしまって。僕が1番撮りたいんですけど、楽屋に置いているので」と客席に語りかける。「一緒の作品を作れること、一緒のスクリーンに映れることに感謝しながら毎日撮影に挑んでいました」と振り返った。初共演にして初対決となった二人だが、木村は二宮について「皆さんの前でもマイクがなくても、どこでも胸を張って言えるけど、これほど一緒に作業をしていて信頼できる共演者は珍しいですしでし、本当に頼り甲斐のある後輩だなと思っております」と絶賛。二宮が感無量……といった様子で天を仰ぐと、木村が二宮の肩を組み、二宮はピースで喜びを表していた。二宮は「いい人生ですよ、本当に」としみじみ。「僕は本当に平成という時代で、元年から30年ギリギリまで、立ち位置もスタイルも変えずにずっとトップで走り続けてきた木村拓哉という人と、1度一緒に作品を作りたいなとずっと思っていて」と明かす。「本当に、平成のぎりぎりの最後の最後に滑り込めたんじゃないかなと、僕自身は思っていて、それだけで恵まれているのに、こうやって言葉までいただけて、感謝です」と語る。原田監督は「サッカーで言えば、木村さんは司令塔でボランチ、二宮さんはフォワードでどんどん突っ走っていっちゃう」と二人の違いを説明。さらに「八嶋さんはリザーブ(控え)ですから、最後の最後まで出てきませんので」とオチに持ってくると、八嶋は「ベンチから盛り上げますから!」と力強く宣言した。4,000人が集まり、コンサートさながらの盛り上がりを見せた会場だが、二宮は「楽しいのはここまでです。非常にズシンとくる作品になってると思いますので、そこを込み込みで、楽しんでもらいたいと思います」と苦笑。木村も「うわ〜、楽しかった、という時間は本編が始まったと同時に消えうせると思います。本当に考えさせられる時間を過ごしていただけると思いますが、最後の最後までしっかりと受け止めてほしいと思います」と真摯に語りかけた。
2018年08月06日「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」はウェディングにも利用されるラグジュアリーなスペースです。都内でも屈指の高層レストランで都心の絶景を楽しみながら、ビールとも良く合う料理を味わえます。こだわりが詰まったサービスの数々で、非日常のハイクラスな時間をぜひ堪能してください。「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」で大人の時間東京・銀座にある聖路加タワーの47Fにある「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」は、都内でも屈指の天空レストラン。立地も良く、隅田川や東京タワー、スカイツリーなどが一望できます。オープンエアのテラス席もあり、ウェディングなどにも利用されることの多い、大人の時間を楽しめるラグジュアリースペースです。大切な人との素敵な時間を「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」で楽しんでみてはいかがでしょうか。東京タワーとスカイツリー、お好きな夜景を楽しめるスカイツリー側のスペーススカイツリー側のスペースは全80席。左手の眼下には隅田川、右手にはお台場湾岸エリアまでが一望できます。東京タワー側とは違い、下町の夜景が楽しめるスペースです。地上221メートルの天空ビアテラスなので、遮るものが何もなく、煌めく夜景が素敵な時間を彩ります。東京タワー側のスペース東京タワー側のテラスは、正面に東京タワーが見え、六本木エリアが見渡せる贅沢な光景。宝石箱のような東京の街が眼前に広がります。都会的な風景はうっとりするほど美しく、特に晴れた日は遠くまで見渡せ、つい見とれてしまうほど。プロポーズや記念日のお祝いなどに使えば、きっと一生忘れられない思い出になるはずです。東京タワー側のスペースには、全60席が用意されています。ビアテラス特別プラン!イタリアンビールと一緒にビアテラスでは、アラカルトではなくフリードリンクつきの特別プランも用意されています。大皿に盛られたたっぷりの料理が5皿。それぞれに趣向を凝らした料理が盛られます。どのプランも共通の料理は、アンティパスト盛り合わせ、銀シャケ”ルイベ”青トマトサルサ、スパイシーシュリンプグリル、特製フリットドック&ポテトです。それぞれのプランには工夫された特別のメインディッシュが用意されています。アンティパスト盛り合わせは、2色のオリーブのアンチョビマリネ、スパイシーローストビーフ、トウモロコシのプディング、菜園バーニャカウダ。どの料理も、ビールとの相性が良い味付けです。もちろんビールだけではなく、ワインやカクテルの用意もあります。プラス1,000円でスパークリングワインも選べます。地上47階ビアテラス6,500円プランメインディッシュに「氷温熟成ポークバターサルビア」を用意。豚ロースを、凍りそうで凍らない温度で熟成させています。結果として、豚ロースがほのかに甘く、口当たりの良い状態に仕上がります。マイルドな豚肉にさらにセージとバターの風味をプラスした贅沢な食感。イタリアの伝統的な料理ですが、モダンイタリアン料理を提供する「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」風に少しだけアレンジを入れています。地上47階ビアテラス7,500円プランメインディッシュは「国産牛サーロインステーキインカポテトのフリット柚子風味の和風ソース」です。名前の通り、贅沢な国産牛サーロインステーキに、幻のジャガイモといわれる「インカの恵」をフリットしたインカポテトフリットが添えられています。インカポテトは、普通のジャガイモより少し黄色で、ホクホク感が特長。ソースは、柚子の風味をプラスした和風ソースで、さらに食欲がそそられます。お酒にもよく合う一品です。都会の夜景を眺めながら素敵な時間を過ごしましょう「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」のビアテラスは夏に欠かせない人気プランです。席もあっという間に埋まりますから、早めの予約を心がけましょう。特別な日には、特別な場所で食事をしたいですよね。結婚記念日などの2人の記念日やプロポーズをする日、思い出に残る日を「レストラン ルーク ウィズ スカイラウンジ」で作りましょう。大切な方とビールを傾けながら美しい風景を見ることで、単なる食事以上の価値が生まれます。宝石を散りばめたような風景を、一番大切な方と見に行ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Restaurant LUKE with SKY LOUNGE住所:東京都中央区明石町8−1 聖路加ガーデン47F電話番号:050-3476-9791
2018年07月24日木村拓哉、二宮和也という日本が誇るトップスター2人による夢の競演で、雫井脩介の同名小説を実写映画化した『検察側の罪人』。この度、木村さんと二宮さんが対決する緊迫の予告映像と、ポスタービジュアルが解禁された。■迫真の演技対決に息をのむ予告編6月29日(金)から劇場で流れる本予告映像は、時効を迎えた女子高生殺人事件の第一容疑者・松倉(酒向芳)をめぐり、松倉こそが真犯人だと信じ、なんとしてでも罪を償わせることを誓う木村さん演じる最上の執念と、松倉に怒号を浴びせ激しい取り調べを行う二宮さん演じる沖野が、次第に疑念を持ち始める姿を浮き彫りにする内容。はじめは信頼関係で結ばれていた最上と沖野がそれぞれの正義を胸に対立し、激しく言い合うシーンは手に汗を握る仕上がりとなっている。90秒の中で、これまでの予告編よりも子細に緊迫のストーリーが語られ、吉高由里子、八嶋智人、松重豊、山崎努ら脇を固める豪華キャスト陣も迫真の演技を見せており、あらゆる感情と思惑が交錯する様子は、思わず息を忘れるような緊張感に包まれている。■前売特典は特製クリアファイルまた、併せて解禁された最新のポスタービジュアルは、木村さんと二宮さんの表情が印象的なもの。本作のシーン写真を用いており、2人の行く末に注目したくなる。なお、翌週7月7日(土)に全国の劇場にて販売される前売券の特典は、木村さん・二宮さんが演じる最上・沖野のビジュアルを表裏に使用したクリアファイルであることも判明。特別仕様のデザインとなっており、ファン垂涎の一品となることは間違いない。前売券1枚につき1部、全国7万部限定でのプレゼントとなっているため、お早めに。『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開(C)2018 TOHO/JStorm
2018年06月29日木村拓哉×二宮和也共演、「犯人に告ぐ」の雫井脩介の原作小説を『日本のいちばん長い日』の原田眞人監督によって実写映画化された『検察側の罪人』。この度新たに予告編が公開された。エリート検事・最上役を、俳優・木村拓哉。そして若き検事・沖野役には、二宮和也を迎えた豪華共演作。この度公開された予告編では、都内で発生した強盗殺人での取調べにて、激昂する二宮さんを見ることができ、その常軌を逸した荒々しい様子に思わず息を呑む。木村さんは一貫して険しい表情を崩すことなく、常に事件に対して揺ぎ無い信念で向きあう。さらに、沖野をバックアップする検察事務官・橘沙穂役に吉高由里子。闇社会のブローカー・諏訪部を演じる松重豊は、危うい様子で高らかに笑う。最上の親友である国会議員・丹野に平岳大。殺人事件の容疑者の一人・弓岡には大倉孝二。沖野と共に検察との闘いに挑む弁護士・小田島を演じる八嶋智人は、役作りか体が大きくなっているように見える。そして人権派大物弁護士・白川雄馬に山崎努が、まるで挑発するかのように舌を出す様子も。ほかにも矢島健一、音尾琢真、キムラ緑子、芦名星、山崎紘菜らキャストが出演し、今回の事件にどのように関わってくるのか注目が集まる。予告のラストでは、二宮さん演じる沖野が「犯人は冤罪ではないか」と疑うと、その姿勢に対し木村さん演じる最上が「検事である意味がない」と強く言い放つシリアスな場面が確認できる。罪と罰、善と悪、そして、司法と検察官。最後の一線を踏み越えるのは誰なのか。正しいのはどちらの正義か?本作での重厚感溢れる、2人の共演に目が離せない。『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開-(C)2018 TOHO/JStorm
2018年05月01日木村拓哉と二宮和也による映画『検察側の罪人』(8月24日公開)の最新予告映像が1日、公開された。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。この予告映像は、4日から劇場スクリーンにて流れるもの。先日解禁された30秒の木村拓哉&二宮和也の演技対決・緊迫の特報映像に加えて、静かな音楽を背景に豪華キャスト陣が出演し、より同作のストーリーに迫る。ある殺人事件の捜査を進める中で浮上してきた容疑者を何としてでも罰することを誓う木村演じる最上、その容疑者の取り調べを任された二宮演じる沖野。2人の間にあった"信頼"が物語の中で"疑念"に変わっていく様を、吉高由里子、酒向芳、八嶋智人、松重豊らが演じる、数々の登場人物の思惑が交錯する様子と共に緊張感高まる映像で描いた。(C)2018 TOHO/JStorm
2018年05月01日映画『検察側の罪人』が、2018年8月24日(金)に全国で公開される。ミステリー小説を実写化『検察側の罪人』は、雫井脩介による2013年の同名小説の実写化作品。時効、冤罪、そして司法制度への考察とともに「正義とは何か?」というテーマを描いた、雫井ミステリーの最高傑作とも評される作品だ。都内で発生した強盗殺人の容疑者の一人は、過去の未解決殺人の第一容疑者だった。捜査方針を巡って二人の検事が対立する。法で裁けない罪人は、罰を免れ赦されるのか。罪と罰、善と悪、そして、司法と検察官…。ついに彼は最後の一線を踏み越える。木村拓哉×二宮和也が初共演主人公のエリート検事・最上役には、SMAPとして日本のエンターテインメントを牽引し、『無限の住人』など映画・ドラマで俳優としても活躍する木村拓哉。そして若き検事・沖野役には、『母と暮せば』『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』といった作品にも出演した、嵐の二宮和也。ともにトップスターである木村拓哉、二宮和也による夢の競演が初めて実現する。吉高由里子、松重豊、山﨑努など豪華キャスト陣さらに、沖野をバックアップする検察事務官・橘沙穂に吉高由里子、闇社会のブローカー・諏訪部に松重豊。最上の親友である国会議員・丹野に平岳大、殺人事件の容疑者の一人・弓岡に大倉孝二、沖野と共に検察との闘いに挑む弁護士・小田島に八嶋智人。さらに矢島健一、音尾琢真、キムラ緑子、芦名星、山崎紘菜、そして人権派大物弁護士・白川雄馬に山﨑努が出演。豪華なキャスト陣が物語を盛り上げていく。監督は原田眞人監督は、『日本のいちばん長い日』で日本アカデミー賞優秀監督賞受賞、『駆込み女と駆出し男』では日刊スポーツ映画大賞監督賞、毎日映画コンクールでは脚本賞を受賞、さらに2017年の『関ヶ原』の大ヒットが記憶に新しい原田眞人が務める。ストーリーある殺人事件を巡り、2人の検事の対立を描く。都内で発生した殺人事件。犯人は不明。事件を担当する検察官は、東京地検刑事部のエリート検事・最上と、刑事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野。最上は複数いる容疑者の中から、一人の男に狙いを定め、執拗に追い詰めていく。その男・松倉は、過去に時効を迎えてしまった未解決殺人事件の最重要容疑者であった人物だ。最上を師と仰ぐ沖野は、容疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める…。「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか…?」互いの正義をかけて対立する2人の検事。彼らの戦いに、待受けていた決着とは――。詳細映画『検察側の罪人』公開日:2018年8月24日(金)全国東宝系公開監督・脚本:原田眞人原作:検察側の罪人」雫井脩介(文春文庫刊)出演:木村拓哉、二宮和也、吉高由里子、平岳大、大倉孝二、八嶋智人、矢島健一、音尾琢真、キムラ緑子、芦名星、山崎紘菜、松重豊/山﨑努■前売券発売日:7月7日(土)特典:前売券1枚につき特製ファイル(木村拓哉・二宮和也が演じる最上・沖野のビジュアルを表裏に使用した特別仕様デザイン)1部をプレゼント。※数量限定につき無くなり次第終了。※前売り特典は1人1会計につき2枚まで。※劇場限定の特典。特典は非売品につき転売禁止。※前売券販売劇場は公式サイトに記載。
2018年04月12日木村拓哉と二宮和也による映画『検察側の罪人』(8月24日公開)のポスター、及び特報が公開された。同作は雫井脩介による同名小説を実写化。若手検事・沖野啓一郎(二宮)と、憧れの検事・最上毅(木村)の正義が、一つの殺人事件を前に次第にすれ違って行き、最上の捜査に疑問を持ち始めた沖野は、互いの正義を賭して対峙する。監督・脚本は原田眞人が務める。原田監督、木村、二宮という布陣に、製作陣はポスター、メインビジュアルの撮影を日本写真界の鬼才・荒木経惟に依頼。日本のトップ俳優を日本最高峰の写真家が撮るという試みが行われた。荒木が映画ポスターを手掛けるのは『M』(2007)以来、11年ぶりとなる。打ち合せの場で荒木は「年齢を重ねてきた男の『顔』を撮りたい」と提案。さらに「2人を同時に撮影したい」「そこに2人が一緒に立つことで、緊張感が生まれる。それを撮る」「お互いが意識し合う、必ず、役柄を引きずって火花が散る」という主張により、同時の撮影が行われることとなった。クランクアップを9月3日に控え、奇跡的に空いたスケジュールをおさえて、9月1日に都内のスタジオにて撮影が行われた。荒木が自ら照明を調整し、自身も動きながら、2人の「顔」を切り取るベストな画角を模索しつつ撮影が進む。フィルムカメラのシャッター音は30分弱鳴り響き続けた。完成した写真には、作品で2人が演じる役柄の人物像がそのまま写りこみ、「一線を、超える。」コピーが合わさったポスターが完成した。また、特報映像は木村・二宮の演技の真剣勝負が切り取られ、音楽もほぼない。台詞とその芝居のみで鬼気迫るぶつかり合いが描かれている。
2018年04月09日木村拓哉と二宮和也が初共演で検事役を演じる映画『検察側の罪人』。このほど、木村さん、二宮さんの奇跡の2ショットを日本写真界の鬼才・荒木経惟が撮り下ろしたポスタービジュアルと、それぞれが真剣勝負でぶつかり合う初映像がお披露目された。4月13日(金)から劇場に掲出される本ポスターは、「一線を、越える。」というコピーと共に、今回初共演となる木村さんと二宮さんをアラーキーこと荒木経惟が撮り下ろした“渾身のポスター”。さらに、初解禁となる特報映像は、音楽はほぼ皆無、木村さんと二宮さん、2人の台詞とその芝居のみで鬼気迫るぶつかり合いが描かれている。30秒という短い時間ながら、それぞれの人物像、そして対立していく様を見事に切り取った、緊張感がみなぎる衝撃の映像。木村さん演じるエリート検事・最上が、二宮さん演じる若き検事・沖野に「検事でいる意味がない」と強く言い放つシーンが印象的だ。■天才・アラーキーが真剣勝負で撮る木村拓哉&二宮和也今回、ポスタービジュアルを撮影した荒木経惟といえば、日本の写真界のみならず、世界中の写真家に多大なるを影響を与えてきた日本のトップ写真家。被写体はヌードのみならず、スナップや風景、ポートレートまで多面性に富み、77歳を超えたいまもなお、写真集を精力的に出版、写真展を開催し続け、勢いを増し続けている。今回、木村さん、二宮さんという日本のトップ俳優を、日本最高峰の写真家が激写。荒木氏からはすぐに快諾を得たという。なお、荒木氏が映画ポスターを手掛けるのは『M』(07/廣木隆一監督)以来、実に11年ぶりとなる。■荒木氏「年齢を重ねてきた男の“顔”を撮りたい」これまでにも市井の人々から数々の俳優まで、途方もない数の「男の顔」を撮影してきた荒木氏。2015年4月には写真展「荒木経惟写真展『男―アラーキーの裸ノ顔―』」と冠した写真展も開催され、坂東三津五郎、王貞治、赤塚不二夫、忌野清志郎、園子温、横尾忠則、ビートたけし(北野武)といった計207人もの「男の顔」が展示された。当時のインタビューでは「写真は顔だ、顔が一番頂点」「向かい合って真剣勝負をして、その瞬間を撮る」と語っていた。■「役柄を引きずって火花が散る」と2人一緒に撮影さらに、本作は2人が演じる検事が対立していく、という筋書き上、製作陣は2人を別々に撮影することを思い描いていたが、荒木氏自身から「2人を同時に撮影したい」とさらなる提案があった。その意図として「そこに2人が一緒に立つことで、緊張感が生まれる。それを撮る」と語り、「お互いが意識し合う、必ず、役柄を引きずって火花が散る」という狙いを口にする。そこで、昨年9月3日に映画本編の撮影が終了する間際、奇跡的に空いたスケジュールを抑えて、その直前の9月1日に都内のスタジオにて撮影が行われた。荒木氏自ら照明を調整し、自身も動きながら、寄り、引きと、2人の「顔」を切り取るベストな画角を模索しつつ撮影は進行。まさしくそこで展開されるのは被写体と撮り手の真剣勝負であり、作品さながらの緊張感と共に2人の表情を引き出していく。そうして焼き上がった写真は、見れば見るほどに瞼に焼きつく、作品で2人が演じる役柄の人物像そのもの。そこに「一線を、超える。」という本作の登場人物の心象、ストーリー、そして今回、奇跡的に実現した初共演をもそのままにひと言で表したコピーが合わさることで、目にするものの視線を釘づけにする映画の「顔」となる渾身のポスターが完成した。『検察側の罪人』は8月24日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:検察側の罪人 2018年8月24日より全国東宝系にて公開-(C)2018 TOHO/JStorm
2018年04月09日結婚したい女性の条件はいろいろあるけど…あなたなら側に居てくれるだけでいい!!世の中には男性にそう言わせる女性がいます。そんな、男性に"側に置いておきたい"と思わせる女性とはどんな人なのでしょうか。ご紹介してみましょう。見た目がタイプ可愛い子は見てるだけで癒される!見た目がタイプど真ん中の女性なら多少のワガママ許しちゃう!これが、男の本音です。もちろん、内面が全く関係ないというわけではありません。が、男性は外見に対する比重が大きいという事です。顔もですが、体型や触り心地など"癒し"を感じる女性を側に置いておきたいと密かに思っている男性が多いのです。それはときに、仕事を頑張る糧にまでなってしまいます。弱音を言える仕事を頑張る糧となる女性には愚痴や弱音を受け止めてくれる人も含まれます。男性の弱さを受け止める為には器の広さが必要です。グチグチと落ち込む男性に対して「男のくせに!」と責めることなく慰めることが出来る女性は意外と少ないものです。外ではどんなに強くクールな男性でも心が弱くなることはあります。そんなときそっと寄り添ってくれる女性なら側に居てくれるだけで十分ですよね。気遣いが出来る気遣いが出来る女性も男性が手放したくないと思う存在です。特に忙しく仕事をする男性にとって、生活のあらゆる面でさりげなくフォローしてくれる女性がいることはかなりプラスとなります。また、家族や上司がいる場にも安心して連れて行くことができます。そもそも気遣いが出来る女性は居るだけではなく、自ら男性の為になることをしてくれますよね。妻として側に置くならダントツ人気なのはこの、気遣いが出来る女性でしょう。いかがでしょうか?男性を甘えさせてあげることが出来る女性が勝ち組なのかもしれませんね♪written by aya
2018年02月15日もうすぐ2月14日、バレンタインデー。甘酸っぱい青春時代には「好きな人にあげたい!」とドキドキする日でしたが、結婚して子どももいる今となっては“自分のイベント”という感覚がなくなっているママも多いのでは?そんなバレンタインですが、子どもが幼稚園や保育園に通いだすとまたソワソワドキドキするイベントとなります。これは、チョコをあげる女の子ママだけでなく男子ママも同じです。普段から会話のなかに女の子の名前が出てくることなんてない息子であっても、「わが子はもらえるのか?!」とドキドキしてしまうものです。今回は、バレンタインを前にソワソワしてしまう男子ママの不安と期待に寄り添います!■「もらえる側」と「もらえない側」、その線引きは?バレンタインでは、チョコを“もらえる側”の男子と“もらえない側”の男子が存在します。その境界を決めてきた元女子であるママも、男子のママになった途端、わが息子がどちら側にいるのかでドキドキすることに…。普段は虫歯にならないよう、どちらかと言えばチョコはあまり食べないでほしいと思っていることも棚にあげて、「息子がチョコをもらえるのか」は気になるんです!ちなみに、わが家の長男は、今年で幼稚園生活3年目。1年目の年少時には「もらえるのかな」とドキドキしていました。「仲の良い女の子はいない」ということはすっかり忘れて、長男は(あくまで母目線で)やさしいしイケメンだから、たくさんもらっちゃったらどうしょう…なんて考えてソワソワしていたことを覚えています。結果は、まさかの0個! チョコを一緒に食べる気マンマンだった(笑)母はがっかりでしたが、本人はその日が女の子からチョコがもらえる日とも知らず、いつも通り過ごしていました。息子は“もらえない側”だったんですね…。ちなみに年中だった去年は“もらえる側”男子の隣にいたら、“ついでに”手作りのチョコをもらえました。母は「余ったから◯◯(長男)にもあげる」と言われていたのを聞き逃しませんでしたが、「初めてのバレンタイン!」とちょっとうれしかったのも事実です。その時も長男は意味など知らず、「お菓子ゲット!」と喜んでいました。 ■バレンタインの意味を子どもに伝える? 伝えない?年少のころには、母の勝手な一喜一憂を横目にバレンタインの意味を知らない子どもは何も気にすることなく過ごせていましたが、「もし知っていたらショックを受けていたのかな…」と後から心配になりました。年少くらいなら、バレンタインの意味を伝えたところできちんと理解はできずに、チョコをもらっても「やった! お菓子もらった!」程度の男子が多いかと思います。しかし、年中・年長になってくると徐々に「どうやら女の子たちは、あげる男子を選んでいるぞ」ということに気がつき始めます。ただ、私は本人が聞いてくるまではあえて伝えなくてもいいかなと考えています。聞かれたら正直に答えるつもりですが、その日は今のところまだやってきていません。■食物アレルギーやルール違反に要注意!幼稚園や保育園、小学校によっては、バレンタインであってもお菓子の持ち込みや交換はしてはいけないというルールになっているケースも多くあります。特に、アレルギーなどの心配があるため、乳製品などが含まれている可能性の高いチョコは扱いに注意が必要な食品です。どうしても息子にバレンタインでチョコをもらう経験をしてほしいと仲の良い女子ママに頼む、という手もありますが、ルール違反にならないかの確認は必ずしておきましょう。もらったらもらったで、ホワイトデーのお返しに悩むし、もらえないとそれはそれで寂しい…と男子ママにとっては一喜一憂のイベントとなるバレンタイン。もらいすぎて悩むケースもよく耳にしますし、チョコをもらったけど、甘いものが苦手な子はママが食べることになって大変という話も聞いたことがあります。もらってこないのも、ある意味ホッとできるかもしれませんね。たとえもらえなくても「きっと女子ママが、お返しのことを気にしてくれたんだな」とポジティブに気持ちを切り替えて、2月14日は明るく過ごしましょう!
2018年02月05日