元大手航空会社のCAでタレントの橘和奈(たちばな・あいな25)が、22日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)に初登場する。今回の週刊プレイボーイでは、海や岩場、森などで撮影をした様子も掲載。それらを収録したデジタル写真集『記憶を紡ぐ旅』も発売する。今回のグラビアでは、8点の写真に加えて、インタビューも掲載されている。橘は、1999年2月22日生まれ、福島県出身。元大手航空会社にCAとして勤務後、グラビアデビュー。料理が得意で料理教室の先生をしていたことも。学生時代にはアメリカや中国へ留学をし、語学が堪能。福島県復興プロジェクト『HAMADOORI13』のPRリーダー、メタバースプロジェクト『元素騎士』公式アンバサダーも務めている。
2024年04月22日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が、6月11日スタートのTBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(毎週火曜後11:56)でテレビドラマ単独初主演を飾ることが決定した。大学進学のために地方から上京した片桐京介は、“さっちゃん”と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがキッカケで知り合ったアパートの隣人の人妻と肉体関係を持ってしまう。インモラルな展開の連続で、2人の女性にそれぞれに都合のいい対応をする京介に全く共感できないが、それが逆にクセになる…背徳的三角関係ラブストーリーだ。本当の愛がわからない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の行方とは?木村慧人が演じる主人公・片桐京介は、大学進学のため上京した18歳の青年。4年間付き合っている地元の彼女“さっちゃん”がいながら、どこか自分と似ているアパートの隣に住む人妻に心惹かれ、関係を持つようになる。この恋の行方は幸福か、それとも破滅か…。<木村慧人>お話をいただいたとき、すごく挑戦的な役柄だなと思いました。京介は親の愛を十分に受けずに育ち、愛が何なのかわからないキャラクターです。僕は真逆なので、最初はどう演じたら良いのか悩みましたが、いただいたからには自分なりの京介を完成したいと思っています。キャラクター一人ひとりの愛の形がどれも違って、色々とすごく考えさせられるストーリーになっています。僕も体当たりの演技に挑戦していますので、1話も見逃さずにぜひ全部を見て、色々な心情を感じていただけたらうれしいです。ぜひ楽しみに待っていてください!<プロデューサー・箱森菜々花>原作を読んで、誰もが心の中にある、純粋さ、寂しさ、孤独から、ふとしたきっかけで一線を越えてしまう可能性、大切な人に裏切られてしまう可能性はすぐ身近にあると感じさせられながらも、各キャラクターの予想できない行動に驚かされる内容が新しく、面白いと思いました。それぞれが悩み、もがき苦しんでいる姿に心揺さぶられる原作の物語に、ドラマオリジナルのエッセンスを盛り込み、原作ファンの方にも、ドラマから見ていただく方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。監督、キャスト、スタッフ、みんなで作り上げた作品です。とても魅力的なキャストさんに出演していただいておりますので、続報も是非ご期待ください。
2024年04月21日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ロペピクニックの新WEB 動画 ROPE PICNIC 2024 SUMMER「服は歩く。私と歩く。」編が、19日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が登場。芳根が1人の女性を演じ、毎日が愉快なことばかりではない中でも服を着ることで心が前を向く様子を「服は歩く。私と歩く。」というメッセージに乗せて表現している。監督は映像作家の林響太朗氏が務めた。また、芳根がノースリーブから美腕をのぞかせる最新夏スタイルを身にまとったキービジュアルもあわせて公開。海辺を背景にアンニュイな表情でナチュラルな大人の美を見せている。コメントは以下の通り。○■林響太朗監督服は自分を新しくさせる、変化を楽しむことができる。「私と歩く一枚の服」という今回のキーワードを読み込んで感じたのは、服の内側にある、その人自身の心に「彩」を与えてくれるということ。それが服にできることだと感じています。服は私の表面を包んでくれるだけではなく、内面を包んでくれる。そんな気がします。生きていく中で、自分らしくいたい時はたくさんあると思います。新しい変化に向かう時や、何気ない日々の中で、気持ちを落ち着かせてくれる。そんなことが服にはできるのではないでしょうか。今回は、詩的な映像を目指しました。詩の行間を読み解くように、様々な人の生活の景色の中に、心地よい風と、肌触り、高揚感を添えるイメージで、“良いムード”を映像に編み込みました。【編集部MEMO】1997年2月28日生まれ、東京都出身。2013年にデビュー。2016年にはNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロインを演じた。以降、映画『累 -かさね-』(18)、『Arc アーク』(21)、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)、『オールドルーキー』(22)など多くの作品に出演。
2024年04月19日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで上演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。当初は初ミュージカルに乗り気ではなかったという伊野尾だがマネージャーから「曲数はミュージカルのなかでは多くないよ」という言葉で出演を決めたことを明かした。実際にオファーを受け「33歳で新しいことにチャレンジするのは緊張感がある。普段は歌を歌わせていただいていまけど力強いメンバー7人に支えられているのとではまた話が違う。歌に不安があったので最初は大丈夫かな。と」と消極的だったという伊野尾。だが「マネージャーさんが歌う楽曲数はミュージカルのなかでは多くないよとお話をいただいて、それなら頑張ってみようかなと」としたが「ミュージカルによく出演する高木(雄也)にみてもらったら『これは楽曲数めちゃくちゃ多いよ』って。だまされてるんじゃないかと思いましたけど、でも今思うとだまされてよかったなって(笑)」と本人いわくマネージャーの“ミュージカル詐欺”に感謝した。「歌の練習は早めにわがままを言ってさせていただきました」と密かに自主練していたという伊野尾に演出の小山ゆうな氏は「お稽古も終わった後も誰よりも遅くまで稽古場で歌のお稽古を音楽監督に見てもらったり」と裏の努力を明かすと、伊野尾は「みなさん、びっくりするほど歌がうまくて…放課後居残らせていただいて、練習しました」と苦笑した。そんな伊野尾のミュージカル俳優としての魅力について聞かれた小山氏を「わからないですよね!1回も本番やってないので!」と恐縮する伊野尾だったが、小山氏は「なによりコミュニケーション能力が高いので、みんなが伊野尾くんをサポートするためになにができるだろうと思うくらい、みんなとコミュニケーションをとっている。大所帯のセンターが合っているなと思います」と納得していた。今作は、1992年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン自ら脚本を手掛けて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。このほか、松田るか、岸祐二、霧矢大夢も参加した。
2024年04月09日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。今作は、1992 年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン氏が自ら脚本を手がけて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。同席した俳優・岸祐二は以前、ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』で堂本光一(KinKi Kids)と共演。岸は「『チャーリー』のときに光一くんと事務所の方と『伊野尾をよろしくお願い致します。という話をいただいて…『頑張ります』と(笑)」と先輩からの言伝を明かしつつ、実際にビシビシ指導しているのか問われると「とんでもないです、いい子なので」と恐縮した。しかし伊野尾は「岸さんが色んな話をしてくださるんですけど僕があまり聞いてないと『おい、光一くんに言うぞ!』って。意外と岸さんを見ているようで岸さんの後ろにぼんやりみえる光一くんをみている。より身が引き締まりました」と冗談めかし、岸は「光一くんの名前を借りて脅したり(笑)」と不敵な笑みを浮かべた。伊野尾にとって初ミュージカル作品となるが岸は「みなさんのご存知の明るく、ほがらかで、屈託ないところはもちろん落ち込んだり悔しんだりギャンブルをする場面では男らしく『どうだ!』というところ、ベッツィと対峙するときは弱かったり。役としてシンクロして、こういう男の子なんだなと説得力が増す。なんせ自然体なところがすばらしい」と伊野尾の魅力をアピール。先輩俳優の頼れる一面に伊野尾は「だんだん光一くんに見えてきました」と憧れの眼差しを向けていた。このほか松田るか、霧矢大夢、小山ゆうな(演出)も参加した。
2024年04月09日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで上演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。この4月から新会社『STARTO ENTERTAINMENT』での活動が始動したが「僕は、心機一転という思いはそこまでなく、もちろん会社には所属していますが、それ以上にHey! Say! JUMPに所属していることが大きい」と心境を明かした。「グループとして個人としてもファンの方あっての僕ら。あまり会社のことは気にしていない」と特に意識せず。新社長からのメッセージなどは「全体に向けたりとかはあったりしますが…」としつつも「なんせ4月からこのミュージカルのことが頭いっぱいだったので会社のことは気にしてなかったです」ときっぱり。「新しいことにチャレンジすることってすごく勇気がいること。年齢を重ねると僕もそうですがチャレンジすることに逃げることも覚えてしまう。社会人の方も4月から心機一転チャレンジできることは本当にすてきだと思うので、新しい気持ちで一歩を踏み出してほしいです」とエール。自身もミュージカル初挑戦に際して「30代でこういった日々新しい刺激がもらえる環境に身を置けたのはよかったです」と胸を張っていた。今作は、1992 年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン自ら脚本を手掛けて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。
2024年04月09日8人組グループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が8日、東京建物 Brillia HALで上演される主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』公開ゲネプロ前取材会に登壇した。今年2月にグラビアタレントの雪平莉左との交際が一部で報じられていた伊野尾だが、自身の結婚願望について言及した。タイトルにちなみハネムーンにいくなら「やっぱり“イン・ベガス”をここでやってるのでラスベガスに行きたいですよね。すごく華やかなので」と憧れ。共演の岸祐二から「ハワイ?」と提案されると「ラスベガス行ってハワイっていう『ハネムーン・イン・ベガス』と(同じコースと)いうのもいいですね」と頷いた。事務所の先輩たちが続々と結婚していることに触れ、自身について聞かれると「僕も、いつかは結婚したいという思いはありますが、この作品にはお母さんの呪いがでてきますけど…僕にもファンの方々の呪い…いや思いが!(笑)あるので。ファンの方々をもう少し幸せにできたらいいな、と思います」とスタンスを明かした。一方で「僕はお父さん、お母さんがいる環境で育っているのでいつかは…と思っていますけど、どうでしょうかね」としていた。すると先輩である堂本光一と共演歴のある岸が「光一が結婚してからにしよう!」とちゃかし、伊野尾は「それはぼく、なんとも言えないです(笑)」と困り顔で返していた。今作は、1992 年にニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』を、映画版の監督・脚本を担当したアンドリュー・バーグマン自ら脚本を手掛けて、2015年にブロードウェイで上演。ラスベガスとハワイを舞台に主人公・ジャック(伊野尾)とジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描く。
2024年04月09日Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が9年振り2度目の舞台にして初ミュージカルに挑む『ハネムーン・イン・ベガス』が、明日4月9日(火) に東京建物ブリリアホールで開幕する。ニコラス・ケイジやサラ・ジェシカ・パーカーらが出演した同名映画(1992)を原作に、映画と同じアンドリュー・バーグマンが脚本を、『パレード』『マディソン郡の橋』『ラスト・ファイブ・イヤーズ』などで知られる作詞作曲家ジェイソン・ロバート・ブラウンが音楽を手掛け、2015年にブロードウェイで上演されたコメディ。日本には今回が初上陸となる。舞台は90年代のアメリカ。ニューヨークに住むジャック(伊野尾)は、5年越しの恋人ベッツィ(松田るか)との結婚を夢見ているが、母ビー(霧矢大夢)が死の床で残した「誰とも結婚しないで!」という言葉に縛られプロポーズできずにいた。母の呪いから逃れ、結婚式を挙げようと、ふたりが訪れたのは夢の街ラスベガス。だが滞在先のホテルに居合わせたギャンブラーのトミー(岸祐二)が、死んだ妻に瓜二つのベッツィを見初め、ジャックをポーカーで陥れてベッツィをハワイに連れ去ってしまう。ふたりを追ってハワイに向かったジャックは、果たしてベッツィを取り戻し、無事に結婚することができるのか!?出演はほかに、歌手バディなど二役の上口耕平、トミーの子分ジョニー役の小柳友、ジャックをハワイで誘惑するマヒ役の青野紗穂ら。そして『ロボット・イン・ザ・ガーデン』『ファインディング・ネバーランド』などで知られる小山ゆうなが日本版演出を、演出家としても活躍するTETSUHARUが振付を手掛ける。ニューヨーク、ラスベガス、ハワイを股にかけて繰り広げられるドタバタ騒動を、コメディのイメージがあまりない小山は果たしてどう描き出すのか。一癖も二癖もある登場人物たちを、実力派キャストの面々はどう演じてみせるのか。そしてミュージカル初出演の伊野尾が、現代ブロードウェイを代表する作曲家の生んだ名曲の数々にどう挑むのか。見どころは尽きない。『ハネムーン・イン・ベガス』伊野尾慧コメント文:熊田音子<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』脚本:アンドリュー・バーグマン演出:小山ゆうな出演:伊野尾慧松田るか岸祐二上口耕平小柳 友青野紗穂霧矢大夢佐々木誠堀部佑介福永悠二堀江慎也柴原直樹中桐聖弥天野朋子鈴木昌実三浦優水香石井千賀中嶋紗希酒井比那横田剛基(スウィング)ルイス魅麗セーラ(スウィング)【東京公演】2024年4月9日(火)~4月29日(月・祝)会場:東京建物 Brillia HALL【大阪公演】2024年5月6日(月・休)~5月19日(日)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2024年04月08日●緊張の初グラビア「人前で水着になるのも初めてでしたし…」元CAのキャリアと抜群のスタイルを持ち、グラビア界で注目を集める橘和奈。昨年4月、芸能界デビューを果たし、『FRIDAY』4/21・28合併号(講談社)で初グラビアに挑戦すると、その後も各雑誌グラビアへの掲載が相次いだ。今回、デビュー1周年を迎えるタイミングで、橘にインタビューを実施。大手航空会社のCAからタレントに転身するまでの経緯を改めて振り返ってもらった前編に続いて、後編では初グラビア撮影の思い出のほか、女優業などグラビア以外の活動についても話を聞いた。(前後編の後編)○初グラビアを振り返って――先ほど、デビューと年齢のお話もありました。社会人を経ての芸能界入りということで、不安もあったのでは?そうですね。最初にさせていただくのがグラビアのお仕事ということもあって、やっぱり不安もありました。でも、やるって決めた以上、前向きにいようと。――初グラビアの撮影はいかがでしたか?本当に何も分からない状態でした。でも、元々グラビアを見るのが好きだったので、ポーズの研究をして、撮影に臨みました。――ズバリ、撮影したグラビアをご自身で見た感想は?硬いなと思いました(笑)。――最初はそうなりますよね(笑)。それが本当に申し訳なくて……ショックでしたね。人前で水着になるのも初めてでしたし、メイクもいつもは自分で10分くらいで終わるものを1時間くらいかけてしてもらって、やっぱり緊張してしまって。でも、楽しかったです。○デビュー後の反響は?――デビュー直後のインタビューで、グラビアをやることは家族や友だちに話していないとおっしゃっていましたが、その後、反響はいかがでしたか?まだ、気付かれてなくて(笑)。――グラビアに興味がある人以外は、なかなか目にする機会もないのかもしれませんね(笑)。実は、両親にもまだこのお仕事をしていることを伝えていなくて。というのも、自分から言わなくても、気づいてもらえるくらいビッグになりたいという願掛けではないですけど、そういう願いも込めて、あえて伝えずに始めたんです。でも、なかなか気づいてもらえなくて。結構グラビアには出させてもらったんですけど……(笑)。――ご家族は橘さんが今どんなお仕事をしていると思われているんですか?ペットシッターをやってると思ってるみたいです。――ペットシッターの経験が?いえ、やったことないです(笑)。犬を飼ってるんですけど、家族の前でも犬の話ばかりしていたら、いつの間にかそう思われていました(笑)。●今後チャレンジしたい仕事とは○演技のやりがいと難しさを実感――早くご家族に気付かれてほしいです(笑)。デビューからちょうど一年ほど経ちましたが、芸能活動はいかがですか?グラビア活動だけでなく、舞台にも2回出させていただいたんですけど、年齢を重ねて、新しい刺激が少なくなるなかで、まだまだ勉強することがたくさん増えて、やりがいを感じています。特に、俳優業は厳しい世界だということを突きつけられました。1月に舞台があったのですが、演技力を磨くにはどうしたらいいのかと毎日頭を悩ませていました。小さい頃からお芝居をやっている人も多かったので、とにかく迷惑をかけないように、ついていくのに必死で、お芝居を楽しめる部分まで正直いけなくて……。でも、これからも演技のお仕事にはチャレンジしたいと思っているので、舞台を通して感じたことをノートにとったり、こういう時どうしたらいいのかといったことを共演者の方に聞いたり、吸収できるものは吸収しようと心がけています。――お芝居を始めると、ドラマや映画などの見方も変わるものですか?そうですね。自分が演技のお仕事をするようになってから、Netflixで『First Love 初恋』を観たのですが、出演者の皆さんの演技が本当にすごくて、細かい目線の動きとか、手の動きとか、全部が役に繋がってるんだなって。もちろん才能的な部分もあるのかもしれないけど、少しでもいい役者になれるように努力したいと改めて思いました。○地元福島のイベントにも出演――グラビアや舞台のほか、福島の復興プロジェクト「HAMADOORI 13」のアンバサダーを務めるなど、地元に携わるお仕事にも挑戦されています。まさか自分が福島の復興に関わるお仕事ができるとは思っていなかったので、まだ信じられないといった感じです。昨年も水産物に関するニュースがありましたが、福島で農作物を作っている方々や漁業関係の方々が安心して仕事ができるように、自分が少しでも役に立てれば、うれしいなと思っています。――3月17日に福島県双葉郡大熊町で開催されるイベント「おおくま学園祭2024」では、MCを務められるそうですね。(※取材は3月上旬に実施)MCのお仕事は初めてなのですが、地元の人たちも来てくれると思うので、丁寧に進行できるように頑張りたいです。――では最後に、今後チャレンジしてみたいことなど、2024年の意気込みをお聞かせください!女優業では映像のお仕事にもチャレンジできたらなと思っています。ミニシアター系の映画にも、いつか出てみたいです。あとは、今も英語の勉強を続けているので、海外選手へのインタビューなど、大好きな格闘技に関わるお仕事ができたらうれしいです。最初はテレビで試合を観て興味を持って、実際に試合を観に会場へ行ってみたのですが、圧倒されてしまって。1試合1試合に魂をこめて戦っている選手の姿は本当にかっこいいし、エネルギーをもらえるんですよね。私もグラビアや舞台など、魂を込めて仕事したいなと思っていて。グラビアで自分を撮影していただくためにすごくたくさんの人に関わっていただいたり、今日もこうして取材で時間を作っていただいたりするのって、これまでだったら経験できなかったすごいことだと思うので、お仕事で関わってくれたスタッフさんに感謝の気持ちを持って、お仕事一つひとつに取り組んでいきたいです。■プロフィール橘和奈(たちばな あいな)1999年2月22日生まれ。福島県出身。2023年4月に芸能界デビュー し、『FRIDAY』4/21・28合併号(講談社)に初グラビアが掲載。その後も、『週刊ビックコミックスピリッツ』(小学館)、『週刊FLASH』(光文社)、『グラビア ザテレビジョン』(KADOKAWA)などの雑誌に立て続けに登場した。「HAMADOORI13」のPRリーダー、メタバースプロジェクト『元素騎士』公式アンバサダーも務める。Xアカウント(@_aina222)、Instagramアカウント(@a_i_n_a_222)。
2024年03月22日『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が21日に都内で行われ、芳根京子、平野莉亜菜、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は『映画ドラえもん』シリーズの第43作目で、藤子・F・不二雄生誕90周年となる記念すべき年の公開となる。“音楽”という身近なものをテーマに、地球の危機を救うべく、ドラえもんたちが壮大な物語を繰り広げる。ドラえもんとのび太たちが素敵な仲間と出会い、“音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生む大冒険となる。○■『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』大ヒット御礼舞台挨拶に登場した芳根京子同作にゲスト声優として参加し、子どもたちによる楽器隊「ドラドラ♪シンフォニー楽団」ではフルートを担当した芳根。テレビ朝日の音楽番組『題名のない音楽会』にも出演し「夢のような時間で、もう一生忘れないと思います。学生時代は区民センターとかで吹いていたのに、『オペラシティだ!』と。驚きが隠せなくて家族もみんなすごく喜んでました」と振り返った。芳根が「今日でもうドラちゃんたちとの活動が最後なのかなと思うとすごく寂しい」と言うと、スネ夫は「やだやだ〜毎日会いたいよ〜!」と訴え、芳根は「うち来る?」と誘う。「行きたい!」というドラえもんに、芳根は「あとでLINE交換しよう」と話しかけ、スネ夫もうらやましがっていた。
2024年03月21日●小学生で震災を経験、高校からアメリカへ元CAのキャリアと抜群のスタイルを持ち、グラビア界で注目を集める橘和奈。昨年4月、芸能界デビューを果たし、『FRIDAY』4/21・28合併号(講談社)で初グラビアに挑戦すると、その後も各雑誌グラビアへの掲載が相次いだ。今回、デビュー1周年を迎えるタイミングで、橘にインタビューを実施。大手航空会社のCAからタレントに転身するまでの経緯を改めて振り返ってもらった。(前後編の前編)○高校生でアメリカへ留学――高校時代はアメリカで過ごされたそうですね。留学はどのような経緯で?私は福島県の南相馬市出身なのですが、東日本大震災が起こったのが小学6年生の時でした。震災で家がなくなってしまって、家族6人で10畳くらいの仮設住宅で生活していたので、勉強のために机も満足に使えない状態で……。そのあとも、なかなか広い仮設住宅に移ることができない生活が続きました。そんな時、新聞に挟まっていた広告チラシを見て、県が留学をサポートしてくれる制度があることを知って。当時から、将来はCAになりたいと思っていて、今とは違う環境でちゃんと勉強をしたいという気持ちもあったので、留学についていろいろ調べて、いくつか応募をしたなかで、通過した団体に支援していただいて、アメリカの高校に入学しました。――高校生から単身海外へ渡るというのは、すごい決断ですよね。震災からしばらく、テレビをつけても、同じような番組ばかり放送されている時期があって。今みたいにサブスクもまだないですし、レンタルビデオショップも再開していなくて、娯楽といえば、新聞を読んだり、たまに売っていた雑誌を買ってもらって読んだりするくらいでした。それでどうしても気持ちが落ち込んでしまっていて、環境を変えることはできないかなと漠然と考えていたときだったので、たまたま留学のチラシを見て、行ってみたいとすぐに思いました。――留学について、ご家族の反応はいかがでしたか?反対は全くなかったです。新しい仮設住宅が見つからない状況だったこともあって、行ってみたいんだったら行っておいで、という感じでした。――ちなみに、当時の英語力はどのくらいだったんですか?英語力は応募資格に問われていなくて、被災の状況が優先事項になっていました。あとは、作文が選考項目にあったので、とにかく作文を書きました。なので、留学して最初の頃は、大変でした。留学先はミネソタ州という場所だったのですが、周りに日本語を話せる人が全くいなくて。――どのくらいでコミュニケーションを取れるように?半年くらいはかかりましたね。それまではスケッチブックに絵を描いて、コミュニケーションをとっていました。――それは大変そうですね! 翻訳アプリなどは使わなかったんですか?携帯電話は日本に置いて、アメリカに行ったんです。あったら、友だちや家族にも連絡しちゃうと思って。●芸能界挑戦を決めた理由○大学では中国へ――自らを厳しい環境に置いたんですね。ホームステイ先の環境はいかがでしたか?最初はアメリカ人のおじいちゃんとおばあちゃんの家族にお世話になっていたんですけど、1年半後にホームステイ先が変わって、次は中国人の家族にお世話になりました。最初のホームステイ先は朝ごはんにお米を出してくれたり、鮭を焼いてくれたり、甘えさせてくれる家だったのですが、次のホームステイ先は一転、ごはんも自分で用意してねって感じの家で(笑)。自炊したり、デリバリーを頼んだり、最初の頃はギャップに戸惑いましたね。でも、どちらの家族とも仲良くなって、別れるときは寂しかったです。――帰国後は仙台の大学へ進学され、今後は中国に留学したとか。これは二番目のホームステイ先の影響もあったのでしょうか。そうですね。たまに中国語で話しているのが聞こえても、会話に混ざれなかったり、家族みんなでゲームをしたときに、「今日のは(中国語が)分からないと思うから、見てて」と言われたこともあったりして(笑)。そういうときに自分も中国語が話せたらいいなと思っていたこともあって、中国語に興味が湧いて、大学では中国に留学しました。――中国語はどのくらい話せるように?今度の留学先は他にも日本人もいる環境だったので、日本語も結構しゃべってしまって。今度は携帯電話も持っていったんです。なので、中国語は本当に基礎くらいで。やっぱり、頼れるものがない環境のほうが人は成長しますね(笑)。でも、コロナの前に、アメリカでお世話になっていたホームステイ先の家族が旅行で日本に来てくれて、中国語でも話しました!○CAからタレントに転身――素敵です! 大学卒業後は航空会社に就職して、見事に夢を叶えることになりました。ちょうどコロナが流行しはじめた年だったので、入社が半年伸び、入社後もZOOMの研修でした。そのあとも便が少なかったので、働けるのは週に1、2回くらい。やっぱり感染対策も厳しくしないといけないので、自分が思い描いていたものとは遠かったですね。副業がオッケーだったので、週4は料理教室の先生をしていました。――退職を決めた理由も、思い描いていた働き方とギャップがあったことが関係しているのでしょうか?気圧の変化などが原因で、耳を痛めてしまったんです。体調が優れない日が多くて、大変でした。1年くらい頑張ったのですが、このまま続けるのは体に良くないと思って、退職することを決めました。――そうだったんですね。そして、芸能界へ入ることになるわけですが、退職前から決めていたんですか?いえ。実家に帰って、おじいちゃんとおばあちゃんが農家なので、一緒に農業をしようと思っていました。高校生の頃から海外に行っていた期間が長いので、喜んでくれていたんですけど、共通の知人を介して、今の事務所の社長と知り合って。そのときは、最初は自分が芸能活動をするなんて考えもしなかったのですが、社長から「地元にはいつでも帰れるから、チャレンジしてみない?」と声をかけてもらって、若い頃にデビューするほうがいい業界という話も聞いたので、確かにチャレンジしてみるのもありかなと思って、やってみようと決めました。■プロフィール橘和奈(たちばな あいな)1999年2月22日生まれ。福島県出身。2023年4月に芸能界デビュー し、『FRIDAY』4/21・28合併号(講談社)に初グラビアが掲載。その後も、『週刊ビックコミックスピリッツ』(小学館)、『週刊FLASH』(光文社)、『グラビア ザテレビジョン』(KADOKAWA)などの雑誌に立て続けに登場した。「HAMADOORI13」のPRリーダー、メタバースプロジェクト『元素騎士』公式アンバサダーも務める。Xアカウント(@_aina222)、Instagramアカウント(@a_i_n_a_222)。
2024年03月21日EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチが、「福井市特別1日駅長」に就任することが発表された。これまで福井市とLDH JAPAN は、福井駅前の複合施設ハピリンで2022年夏に行った『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』とのコラボイベント『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』や、LDH kitchen運営の店舗を始め、系列以外の飲食店とも展開してきた都市圏での数々の食フェアなど、連携の領域を広げながら歩みをともにしてきた。そして、3月16日(土) の北陸新幹線福井開業にあたり、福井市は福井市全体を観光客を受け入れるシンボル的な場所と捉えて、福井市食のPR大使でもある橘を「福井市特別1日駅長」に任命し、多面的に街の魅力を発信していく。まずは3月16日朝にハピテラスで行われる福井市主催の北陸新幹線福井開業イベント『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』への橘の出演に始まり、駅隣接の福井市観光交流センター2階では、鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』を実施。加えて、地元発のカフェ・さんじのおやつ観光交流センター店では、AMAZING COFFEEのPOP UP STOREを4月7日(日) まで開催する。また、LDH kitchen運営の中目黒とりまちでは『越前福井フェア2024春』が、ハピリン2階の福井市観光物産館 福福館では、Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAで販売された『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』メニューの一部提供がスタートする。さらに、EXILE THE SECOND全員によるスペシャルトークイベントが、3月20日(水・祝) にハピリンホールで開催されることが決定した。■橘ケンチ コメント改めまして令和6年能登半島地震により犠牲となった方々にお悔み申し上げるとともに被災されたすべての方々に対してお見舞い申し上げます。被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈りいたしております。この度、来る2024年3月16日(土) の北陸新幹線福井開業にあたり、地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市さんより「福井市特別1日駅長」に任命していただきました。開業当日の朝、駅前のハピテラスで行われる記念イベントに参加させていただくほか、いつも撮影してくださっているフォトグラファー鈴木規仁氏による福井市×LDH JAPANの軌跡含め収めた写真展やAMAZING COFFEEのPOP UP STOREなどの企画に加えて、なんと3月20日(水・祝) にはEXILE THE SECOND全員でのトークイベントも決定しています。福井市の多彩なコンテンツを発信することで、地元のみなさんを始め他のエリアから足を運んでくださる方たちまで、すべての方々にこの街の持つすばらしさと越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして、福井市はもとより北陸のみなさまの支えになれるように引き続き努めてまいります。<イベント情報>福井市主催北陸新幹線福井開業イベント『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』3月16日(土) ハピテラス出演:橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)詳細はこちら: THE SECONDエクスクルーシブトークin福井市3月20日(水・祝) ハピリンホール出演:橘ケンチ/EXILE TETSUYA/EXILE NESMITH/EXILE SHOKICHI/EXILE AKIRA詳細はこちら:鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』3月16日(土)~4月7日(日) 福井市観光交流センター2階特設会場時間:6:00~23:00(最終日は15:00まで)※会期中無休/入場無料詳細はこちら: COFFEE POP UP STORE in 福井・さんじのおやつ観光交流センター店3月16日(土)~4月7日(日) さんじのおやつ観光交流センター店詳細はこちら:たちばな書店 in福井市立桜木図書館3月12日(火)~4月17日(水) 福井市立桜木図書館詳細はこちら:中目黒とりまちpresents『越前福井フェア2024春』3月16日(土)~4月7日(日) 中目黒とりまち詳細はこちら:
2024年02月22日1月20日(土) EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ企画によるイベント『ケンチのイッテキ THE REAL 北陸新幹線福井開業記念編』が開催された。イベントは「被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と、令和6年能登半島地震により犠牲となった方々へのお悔みと被災された方々に対してのお見舞いの言葉からスタート。この日は、橘がPR大使を務める福井市と姉妹都市で2024年に提携30周年を迎える熊本市出身のEXILE NESMITHと、日本酒好きとして橘と活動をともにするGENERATIONS中務裕太がゲストとして参加。集まった160名のお客さんとともに「せいこ蟹の山うにチーズ焼」や「三里浜オリーブとへしこ鯖のグリーンタプナードトースト」といった越前福井の食と地酒のペアリングを堪能したほか、橘&NESMITHが番組収録で福井市を訪れた際のエピソードや中務裕太との日本酒トーク、ファンを巻き込んだ唎酒タイムが行われた。NESMITH(EXILE)中務裕太(GENERATIONS)併せて、北陸新幹線福井開業当日3月16日(土) に越前福井の酒造会社である黒龍酒造および常山酒造とのコラボ日本酒『黒龍 あどそ 橘』と『常山橘』をリリースすることが橘本人の口からアナウンスされた。販売については福井市観光物産館「福福館」のほか、両酒造会社の福井県内の各特約店等で予定している。橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)さらにイベント翌日の1月21日(日) からは、Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAにて同イベントで提供されたメニューの一部を含めた『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』を実施。そのほか、橘が執筆を担当した東日本旅客鉄道株式会社発行の新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2024年2月号(2月1日発行)および3月号(3月1日発行)の記事掲載の告知や、LDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布予定日が3月16日に決定したことが発表された。■橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント改めまして令和6年能登半島地震により犠牲となった方々にお悔み申し上げるとともに被災されたすべての方々に対してお見舞い申し上げます。被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈りいたしております。この度、地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市のふくい嶺北連携中枢都市圏事業において、北陸新幹線福井開業を記念して、黒龍酒造さん及び常山酒造さんとそれぞれ『黒龍 あどそ 橘』と『常山橘』という2種類のコラボレーション日本酒を、開業日にあたる2024年3月16日(土) にリリースさせていただきます。その他にもLDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布が決まるなど、福井嶺北の多彩なコンテンツを発信することで地元のみなさんにこの街の持つすばらしさを再発見していただくと同時に、他のエリアの方たちにもこの機会に足を運んでいただくことで越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとしても、福井市はもとより、改めて北陸のみなさまの支えになれるように努めてまいります。<リリース情報>橘ケンチ×黒龍酒造コラボ日本酒『黒龍 あどそ 橘』取扱酒販店:黒龍酒造福井県内特約店等内容量:720ml酒販店店頭価格:3,850円(税込)予定販売開始:3月16日(土) 予定※価格や開始時期他変更の可能性があります。※販売店舗含む詳細は各酒造会社の公式HP等をご覧ください。橘ケンチ×常山酒造コラボ日本酒『常山橘』取扱酒販店:常山酒造福井県内特約店等内容量:720ml酒販店店頭価格:3,850円(税込)予定販売開始:3月16日(土) 予定※価格や開始時期他変更の可能性があります。※販売店舗含む詳細は各酒造会社の公式HP等をご覧ください。左より)『黒龍 あどそ 橘』『常山橘』<イベント情報>『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』期間:1月21日(日)~2月4日(日) 予定会場:Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA内容:越前福井の食材をテーマとした期間限定のランチフェア※福井市イメージロゴキャラクター「福いいネ!くん」梅こぶ茶プレゼント(先着順/数量限定)※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性があります。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。※「福いいネ!くん」梅こぶ茶プレゼントはなくなり次第終了になります。『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』メニュー公式HP:新幹線車内サービス誌『トランヴェール』発行日:2月1日発行2月号/3月1日発行3月号※発行に関する詳細は公式HP等をご覧ください公式HP:『ふくいとそば。The Booklet』改訂版『ふくいとそば。The Booklet』改訂版 書影3月16日(土) より限定配布予定形態:フリーペーパー判型:A5サイズ配布部数:限定10,000部設置場所:福井嶺北圏域内交通機関/観光案内所/他※配布数には限りがあるためなくなり次第終了になります。※配布開始の時期は場所により多少前後する可能性があります。※配布期間は予告なく変更になる可能性があります。【キャンペーン】『ふくいとそば。The Booklet』改訂版発行を記念したキャンペーンを実施。フリーペーパー『ふくいとそば。』の掲載店舗にてそばを注文または購入した上でInstagramに写真を投稿した方を対象に、抽選でふくい嶺北の逸品他が当たります。期間:3月16日(土)~4月7日(日) 予定※キャンペーンの詳細及び期間は予告なく変更になる可能性があります。公式HP:公式Instagram:
2024年01月21日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの堀夏喜と木村慧人が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。堀と木村は、今季のトレンドアイテムをはじめ、オールシーズン活用できるアイテムも取り入れたコーディネートで、買いすぎないスマートファッションを提案する「SEASONLESS FASHION STAGE」内の「DUCKDIVE」のステージにシークレットゲストとして登場。歓声が沸き起こる中、2ショットでランウェイを歩き、先端では堀が木村の肩に手を置いてピースサインを決めていた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日女優の芳根京子が、12日に都内で行われた映画『カラオケ行こ!』(1月12日公開)の初日舞台挨拶に綾野剛、齋藤潤、芳根京子、橋本じゅん、やべきょうすけ、チャンス大城、坂井真紀、北村一輝、山下敦弘監督とともに登場した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■芳根京子、“教え子”齋藤潤の成長ぶりにしみじみ「先月お会いしたときよりも……」劇中で狂児が歌うX JAPAN「紅」にちなみ、赤を取り入れたコーディネートで登場したキャスト・監督陣。芳根は美脚をのぞかせる黒のシースルードレスに赤のブーツを合わせた大人なスタイルで観客を魅了した。聡実(齋藤)が所属する合唱部の副顧問・森本ももを演じた芳根は、齋藤の成長ぶりに驚いたそうで「本当に背が伸びて声も低くなって! 私、結構なヒールを履いているんですけど身長を抜かされています。先月、完成披露でお会いしたときよりも大きくなった気がして、成長を感じますね」としみじみ。綾野は、齋藤とともに「ヤクザと中学生の交流を演じるにあたって、かみ合ってはいけない」という演出を受けていたそうで、不安を抱えながら撮影に臨んでいたと振り返る。完成した作品を観た綾野が、天然なもも(芳根)の姿を見て「かみ合わないってこういうことを言うんだ! と思った」と明かすと、芳根は「私は計算じゃなく、本当にかみ合わなかったんですよ……(笑)」と照れた表情。綾野からの「それが素晴らしかった。全てを愛で凌駕する」という絶賛を受け、「ありがとうございます。ラッキー!!」と笑顔を見せていた。
2024年01月12日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの伊野尾慧が、ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』の主演を務めることが23日、明らかになった。同作は1992年にアンドリュー・バーグマンが監督・脚本を担当し、ニコラス・ケイジとサラ・ジェシカ・パーカーの出演で公開された映画『ハネムーン・イン・ベガス』のミュージカル化作。脚本は映画版の同作を監督したアンドリュー・バーグマンが担当し、2015年にはロブ・マクルーア主演で ブロードウェイでも上演された。ラスベガスとハワイを舞台に、主人公・ジャックとジャックの彼女・ベッツィの結婚までのドタバタな恋愛騒動を描くコメディミュージカル 作品となる。 演出は、第25回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した今最も注目を集める演出家、小山ゆうなが手掛ける。主演の伊野尾が演じるのは、結婚に対して極度の恐怖心を抱く平凡な男ジャック・シンガー。2015年に上演された舞台『カラフト伯父さん』以来、9年ぶりの舞台出演で、初めてのミュージカルに挑む。ジャックの恋人 ベッツィ・ノーラン役に松田るか、ラスベガスの富豪トミー・コーマン役に岸 祐二が決定。ジャックの味方となるバディ・ロッキーとロイ・ベーコンの2役を上口耕平、トミーの部下 ジョニー・サンドイッチを小柳友、ジャックを誘惑するハワイの女マヒを青野紗穂、ジャックの母ビー・シンガーを霧矢大夢が演じる。東京公演は東京建物 Brillia HALLにて2024年4月9日~29日、大阪公演SkyシアターMBSにて2024年5月6日〜19日(日)○■演出:小山ゆうな コメント『ハネムーン・イン・ベガス』の楽曲を最初に聞いた時に ワクワクして、このミュージカルを観たい!と思いました。90年代アメリカのコメディ映画の世界とミュージカルコメディが絶妙にマッチした作品。楽しいことが沢山起こる中、実は一人一人の人物には深い痛みや葛藤が隠されていて笑いと痛みと温かさを豊かに孕んだ素敵な作品です。伊野尾さんと、先日写真撮影でお会いしましたが、撮影時も、ご自分から楽しいアイディアを沢山出され、とてもクリエイティブでユーモア溢れ、稽古が益々楽しみになりました。個性豊かなキャスト陣も、訳詞・翻訳の高橋知伽江さん、振付・ステージングのTETSUHARUさん、音楽監督の清水恵介さんを始めとするクリエイティブチームも超強力なメンバーが揃いました。皆で力を合わせて、お客様に楽しんでいただける作品にできるようベストを尽くします。○■伊野尾 慧 プロフィール&コメ前回の舞台出演から9年振りになるのですが、せっかくのチャンスなのでチャレンジしてみようと思いました。久しぶりに舞台のお仕事をいただけて嬉しいです。前回舞台に出演した際は、本当に大事なことをたくさん教えていただきました。その経験が、ドラマや他のお芝居の現場でも活きていて、お芝居だけでなく心の持ち方などたくさんの事を学べたと思っています。応援してくださっている皆さんの中には「伊野尾がミュージカル?!」と思っている方もたくさんいると思いますが、僕自身が 一番驚いています(笑)。それだけ驚きがある新しいチャレンジだと思うので、本番までにボイトレや歌の稽古などたくさんトレーニングをして本番に挑みたいです! 僕を応援してくださっている方でも9年前の『カラフト伯父さん』という舞台を観てファンになったよ、応援してるよと言ってくれる方もいらっしゃいます。この9年の間で新たに僕を応援してくださるようになった方もたくさんいらっしゃるので、また新しい自分を見せられるようにチャレンジ出来たらいいなと思います。そして、この『ハネムーン・イン・ベガス』を観て僕を好きになったよ、と言っていただけるように頑張りたいと思います。【編集部MEMO】ブロードウェイミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』あらすじ…ジャック(伊野尾 慧)は5年越しの恋人ベッツィ(松田るか)との結婚を夢見ているが、死んだ母親ビー(霧矢大夢)から言われた「誰とも結婚しないで!」という言葉に縛られ、結婚指輪を買うことさえできずにいた。そんな母の呪いから逃れ、結婚式を挙げようと訪れたのはラスベガス。滞在先のホテル・ミラノでは、ロック歌手のバディ・ロッキー(上口耕平)がカジノでショーを披露し大盛り上がり。そこに居合わせたギャンブラーのトミー・コーマン(岸 祐二)は、死んだ妻に瓜二つのベッツィを見つけると、ジャックからベッツィを奪うため、子分のジョニー・サンドイッチ(小柳 友)とともにジャックを陥れ、ベッツィを 連れてハワイ旅行に出かけてしまう。ジャックも二人を追ってハワイへ向かうが、そこにマヒ(青野紗穂)という名の女性が 現れ……。果たしてジャックは彼女を取り戻し、無事に結婚することができるのか!?
2023年12月23日京都橘大学(京都市山科区、学長・日比野 英子)では、アントレプレナーシップ教育の一環として、学生が運営するテイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」を2023年11月1日(水)より、キャンパス内に開店しました。テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」1テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」2本プロジェクトは、学生のアントレプレナーシップ養成をめざし、大学をフィールドに企業と連携したビジネスモデルを計画・実施することを目的として取り組んでいます。実施にあたっては、タイ産コーヒー豆の卸売・販売事業を展開されている株式会社アカイノロシ(京都市上京区、代表取締役・矢野 龍平)と連携を行っており、コーヒー豆の仕入れや提供に関わる技術指導、店舗開設・運営等について専門的なアドバイスを受けています。また、開店にあたっては、食品衛生法に基づいて、京都市医療衛生センターに営業許可申請を行い、10月30日(月)付けで許可を得ています。店舗は経営学部と国際英語学部に在籍する1~3回生の学生9名が運営します。店舗名やコンセプト、メニューの開発、行政への各種手続き、コーヒー提供等、すべての工程を学生が担っています。本学では、起業に興味のある学生たちを対象に、1回生から受講できるアントレプレナーシップ教育を正課・課外で開講しています。2023年4月には、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社から講師を招いて「デロイトトーマツイノベーションスクール シングルプログラム(*1)」を実施し、全学から44名の学生が参加しました。今回開店する「Partage」は、開店期間(2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金))を設定し、取り組みます。リアルな店舗運営を通して、学生たち自身が立案したビジネスモデルの検証、売り上げ確保など、設定した目標を振り返り、キャリア形成につなげてもらうことを目的としています。本学では、今後も様々な形でアントレプレナーシップ教育を展開していく予定です。テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」3■テイクアウト専門カフェ<Partage>店舗概要店舗名 :Partage(パルタージュ)*フランス語で「共有」を意味する言葉。人々が集い、時間や笑顔を共有できるカフェをめざしています。営業場所 :京都橘大学 清香館前イベントスペース営業時間 :2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)の平日10:30~15:30*年末年始休業や臨時休業の場合は、Instagramでお知らせします。メニュー :コーヒー(HOT、ICE)、カフェオレ(HOT、ICE)*時期によってメニュー変更の可能性があります。価格 :コーヒー(HOT)400円、コーヒー(ICE)450円、カフェオレ(HOT)450円、カフェオレ(ICE)500円 ※学生は各種100円割引参加学生 :経営学部 1回生2名、2回生4名、3回生2名、国際英語学部 3回生1名指導教員 :京都橘大学経営学部・教授 丸山 一芳(専門分野)知識経営論、イノベーション論、アントレプレナーシップ論Instagram:「@_partage.9」■<Partage>ビジネス計画<Partage>ビジネス計画■株式会社アカイノロシについて会社名 :株式会社アカイノロシ所在地 :〒602-8498 京都市上京区西熊町289代表者 :代表取締役 矢野 龍平設立 :2018年10月15日事業内容:タイ産コーヒー豆の卸売・販売タイ北部チェンライの少数民族アカ族が作った希少なコーヒー豆を輸入・卸売■2023年度アントレプレナーシップ教育の主な流れ2023年度アントレプレナーシップ教育の主な流れ■(*1)「デロイトトーマツイノベーションスクール シングルプログラム」についてデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社が全国の大学生に向けて実施するイノベーションスクールです。「新規事業とは何か」「ベンチャーとは何か」「その魅力は何か」といったベンチャー/起業家キャリアの想起のきっかけづくりをテーマに実施しています。国内外の先輩起業家の事例やエピソードを交え、自分で事業アイディアをどのように組み立て、実践していくべきか、ビジネスモデルを創り出すことをゴールにした1dayの講義です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日東京・白金台の八芳園では、秋のライトアップイベント「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023(TOKYO RED GARDEN AUTUMN FESTIVAL 2023)」を、2023年11月10日(金)から12月10日(日)までの期間で開催する。八芳園で秋のライトアップ「トウキョウレッドガーデン」毎年秋の恒例となっている「トウキョウレッドガーデン」は、江戸時代から続く八芳園の歴史ある日本庭園が赤一色に染まるライトアップイベント。秋の訪れを告げる真っ赤な世界で、紅葉が生み出す幻想的な情景が楽しめる。歴史ある日本庭園が赤一色にイベントのメイン企画となるライトアップ「ガーデンライトアップ」は、期間中の全日程で実施。約170本のもみじをはじめとする庭園の木々が赤一色に染まる景色は、自然の美と人工の光が見事に調和する、この時期ならではのものだ。週末限定のバー「ガーデンバー」また、12月に入ると週末限定となるポップアップバー「ガーデンバー」が計5日間限定でオープン。 赤色のオリジナルカクテルや赤ワイン、ロゼワインなど、グラスの中でも紅葉を楽しめるメニューの数々を、秋色を纏った幻想的な庭園をバックに楽しめる。1日限りの音楽イベント「粋-Night」さらに、2023年12月3日(日)には1日限りの音楽イベント「粋-Night」を開催。世界の音楽シーンで活躍するDJ・沖野修也による音楽の世界に浸りながら、モエ・エ・シャンドンのフリーフローや、レストラン「スラッシュカフェ」の人気フードメニューを楽しめる、一夜限りの特別なイベントとなっている。開催概要「トウキョウレッドガーデン オータムフェスティバル 2023」開催期間:2023年11月10日(金)〜12月10日(日)場所:八芳園■「ガーデンライトアップ」開催時間:⽇没〜21:00まで入場料:無料■「ガーデンバー」開催期間:2023年12月1⽇(⾦)、2⽇(⼟)、8⽇(⾦)、9⽇(⼟)、10⽇(⽇)全5⽇間時間:17:00~21:00(L.O.20:30)料金:入場無料(ドリンク別途 500円~ ※アルコール・ソフトドリンク各種)場所:八芳園 庭園内(滝前)にて■「粋-Night」開催日:2023年12月3日(日)時間:オープン 18:00、スタート 18:30~21:00(L.O. 20:30)※開催時間中は入退場が可能。料金:・入場チケット-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(前売り) 4,500円-⼊場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット(当日) 5,000円-⼊場+ワンドリンク(前売り) 1,500円-⼊場+ワンドリンク(当日) 2,000円※前売りチケット・当日チケットともに、販売枚数が定員を達した場合は販売終了となる。・フードメニュー-経産牛のハンバーガープレート 2,000円-ハンバーガー単品 1,700円-ポテト単品(ハーブソルト/ケイジャン/のりしお) 500円その他軽食※フードメニューは当日会場内にて販売。場所:八芳園「白鳳館」
2023年10月26日ダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』の公開ゲネプロが23日に東京・IHIステージアラウンド東京にて行われ、木村慧人(FANTASTICS)、阿部顕嵐、高橋駿一、松田昇大が取材に応じた。同作は、2018年に世界最大の演劇祭「エディンバラ・フェスティバル・フリンジ」にて日本人初の「アジア芸術アワード・ベストパフォーマンス賞」を受賞した植木豪演出のノンバーバルダンス作品「BREAK FREE」を原作に、亀田真二郎、大西雄仁が舞台作品として新たに脚本を書き下ろしたオリジナルの“ダンスパフォーマンスステージ”。ヒップホップを禁じられた街で囚人となったヒップホップスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤を描くエンターテインメントショーとなる。ほか後藤大、吉岡佑、宇佐卓真、Toyotaka、HILOMU、RYO、高野渉聖、SHINSUKE、Dolton、KIMUTAKU、KENTA、GeN、神谷亮太、河島樹来が出演。なお、宇佐、KIMUTAKUは体調不良のため公開ゲネプロには代役として植木、冨田昌則が出演し、演出調整のために植木、後藤が会見を欠席した。○■初座長の木村慧人、初めて権力側を演じる阿部顕嵐主人公のアースを演じる木村は「グループとしての活動で稽古に欠けてしまう時もあって、一気にセリフとダンスを覚えた時が1番大変だった」と振り返る。一方、ヒップホップを禁止する側のソーマ刑務官を演じた阿部は「逆に僕は、あんまり踊らないから大変でした」と苦笑し、高橋も「僕らは羨ましいって言ってたよね」と同意。阿部は「『踊らせてくれ!』と思ってました」と応じていた。ダンスやラップに加えバスケット、ダブルダッチのパフォーマンスなどさまざまな要素がある舞台で、高橋は「過去にダブルダッチをやっていて、ありがたいことに演目に入れてくださった。初めてダブルダッチに触れる子たちに教えたりしながら、振り付けやラップなど覚えることがいっぱいある中で、さらに要素を覚えてもらうのが大変でした。でも楽しかったです」と明かす。「言っていいのかわからないんですけど、後藤大くんが練習中にダブルダッチを跳んでくれて、『リラックスして跳ぶといいよ』と教えたら、リラックスしすぎたのか『プッ』と(おならが)出ちゃって大爆笑。一瞬シーンとなったけど、大が『おならしちゃった~!』と。もともと仲良いメンツが多いので。そういうのも和気藹々と楽しみながら稽古しました」とエピソードも。また役作りについて聞かれると、阿部は「個人的には、今まで割と反社会側が多かったので、初めて政府側、権力側で、正義でもあるんですけど、この作品だと悪に見える立ち回り。自分が今までしたことないなと思って、幅を広げるつもりでやらせていただきました」と語る。木村は「カリスマ的ダンサーという役なんですが、僕が憧れてるダンスのカリスマの方たちと一緒に踊るので、負けないように少しでも振りを覚えて、いかにアースの色に染めるように意識しました。豪さんが『アースは正義のヒーロー。明るい前向きなキャラで、アースに周りがついていくことを意識しすればいいよ』と言ってくださったので、そこは意識して役作りしました」と答えた。初座長という点について、木村は「座長というのも初めてですし、こんな大きなステージで舞台をやるのも初めてなので、すごく不安だったんですけど、周りの皆さんが支えてくださったり、豪さんがアドバイスをくださったりしたので、気負いすぎず、自分らしく座長として振る舞うことができたのかな」と自己分析。松田は「今日の朝、LINEグループで『よろしくお願いします』ということをめちゃくちゃ丁寧に書いてくれて、『座長、かっけーな』って思いました」、高橋は「僕らが疲れた時にいい笑顔で迎えてくれるんだよ。元気もらえるし、頑張ろうとなります」、阿部は「とにかくいいやつ。1番大事なんじゃないかなと思います。『慧人のために頑張ろう』と思わせられる」と絶賛する。一方で、第一印象は「慧人はシャイだよね。目が合わなかった。今は全然合うけど」と阿部。高橋は「コミュニケーションとるの苦手なのかなと思ってて、稽古が進んでくうちにニコニコしてきた」、松田も「最初喋った記憶があんまりない」と暴露し、木村は「心開くまでに時間がかかる。そこからは早いです」と苦笑していた。最後に阿部が「この会場自体、すごい機構と映像がありますけど、それに負けないぐらい僕らの身体表現が詰まってる作品なので、生で観に来て足を運んでもらって感じてほしいなと思います」とアピール。木村は「熱量がすごい舞台だなと思っています。ダンスやお芝居の熱量が皆さん届くと思いますので、そこを楽しんでいただきつつ、客席も360度回ったりするので、新しい感覚を楽しんで。僕たちのエンターテイメントを届けれたらなと思います」と意気込んだ。上演はIHIステージアラウンド東京にて、10月23日〜11月5日。○オフィシャル写真(C)『BREAK FREE STARS』製作委員会
2023年10月23日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチが、10月15日親交の厚い酒造会社のひとつである奈良県御所市の油長酒造とともに杉浦農園の『収穫祭』にサプライズ登場し、多くの参加者とともに稲刈りを行った。パフォーマーとしてはもちろん日本酒をライフワークとしながら、所属するLDH JAPANの地方創生や社会貢献といった様々な活動を通して地域への造詣を深めてきた橘ケンチ。「現代の日本酒の味わい深さを始め、酒蔵さんが拠点のひとつを担っている各地の魅力を多くの方に知っていただきたい」とコメント。また、多くの実力派醸造家やカルチャーの現在を紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねる中で、「酒や文化の持つ底力が今こそ多くの人の心に灯をともすはず」とさらにその想いを強くしている。親交を深めてきた油長酒造は、清酒発祥の地と言われる奈良県は御所市にある享保4年(1719年) 創業の酒蔵。歴史の重みを感じる風土のもと、菩提酛造りなど文化を継承する『鷹長』や柔軟な発想で日本酒の可能性を追求する『風の森』といった銘柄を創造しており、日本酒ファンの間では常に伝統を改変しながら現代的な酒造りと魅力的な味覚体験を体現している酒造会社として知られている。特に近年は原料となる米や地域共生への意識を高めており、2020年より油長酒造の使用する秋津穂栽培農家・杉浦農園と独自に農家酒屋と呼ぶプロジェクトを促進、橘ケンチ自身も2021年の同酒造会社との初コラボレーション以降、2022年の圃場での作業にも参加、その際に収穫したお米が皇室行事『新嘗祭』の献上米に選ばれるなど「里山や中山間部の重要性の再認識及び持続可能な農業の実現」というその目指すところに共鳴して一貫した定点観測を継続してきた。作業を終えた後には、杉浦農園産の米を使ったおにぎりなどを手に直会にも加わって「日本酒が生み出すコミュニティのすばらしさと地域共生が持つ可能性を目の当たりにして、改めてしっかりと向き合っていきたいと感じました」と気持ちを新たに語った。■橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント油長酒造蔵元の山本長兵衛さんと出会って今年で約4年。美味しく面白いということを超えた文化的価値の創出、そして日本の原風景を守っていくための未来への一歩につながることを望んで生まれた2年前の刺激的な初コラボ以来の圃場での作業を経て、今年は初めて杉浦農園さんとの『収穫祭』にも参加させていただきました。油長酒造さんと杉浦農園さんの動きに共感して参加したみなさんとともに改めて里山の重要性を再確認にすると同時に、ライフワークとしている日本酒の活動や地域共生のプロジェクトにしっかりと向き合っていきたいとの想いを新たにしました。農業や食のフィールドを始め、今後も様々な形で日本が持つ固有の文化のすばらしさを伝えていけたらと改めて実感しています。
2023年10月16日京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)は、2023年11月3日(金・祝)に「たちばな文化の日」を開催します。本企画は、まちライブラリー@京都橘大学 開設1周年を記念して、劇作家・演出家の平田オリザ氏をお招きした講演会「書を抱きつつ町へ出よう」と2023年春に開講した社会人向け公開講座「たちばな教養学校 Ukon」の特別プログラムとして、ドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」上映会の二部構成で行います。本や映画、人との対話をとおして、文化や芸術の奥深さ、他者の感情や多様な生き方に創造性を働かせながら、学ぶことの面白さや新しい発見に触れ合える機会になればと考えています。どなたでも無料でご参加いただけるイベントです。たちばな文化の日 チラシ【「たちばな文化の日」概要】開催日 :2023年11月3日(金・祝)開催場所:京都橘大学参加費 :無料定員 :120名申込方法:京都橘大学HPよりお申し込みいただけます。 <企画内容>●第一部 まちライブラリー@京都橘大学 開設1周年記念講演会時間 :13:00~14:45(開場 12:30)会場 :アカデミックリンクス大階段登壇者:劇作家・演出家 平田オリザ氏テーマ:「書を抱きつつ町へ出よう」まちライブラリー@京都橘大学: ●第二部 たちばな教養学校 Ukon特別上映会時間 :14:45~17:00(開場 14:00)会場 :アカデミックリンクス3F H302上映作品:ドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」たちばな文化の日 特設サイト: 【平田オリザ氏 プロフィール】劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場 芸術総監督。こまばアゴラ劇場芸術総監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞、最優秀作品賞受賞。2002年『上野動物園再々々襲撃』(脚本・構成・演出)で第9回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2002年『芸術立国論』(集英社新書)で、AICT評論家賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』(2002年日韓国民交流記念事業)で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。平田オリザ氏〇講演テーマ「書を抱きつつ町へ出よう」について本は人生の友だち。だから、小わきに抱え、あるいはカバンに忍ばせて街に出たいという方もいるはず。劇作家、演出家として、また、まちづくりについて、全国でアドバイス活動をされている平田オリザ氏に、本の魅力と付き合い方について語っていただきます。【上映作品:「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」について】視覚や聴覚に障がいを抱えた子どもたちや障がいを持たない子たちがともに音楽に親しみ演奏するインクルーシブ(誰をも包みこむ)楽団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」。2021年12月21日、「ホワイトハンドコーラスNIPPON」はプロのオーケストラと同じ舞台に立ち、ベートーヴェン交響曲第九番の第四楽章を熱唱しました。このドキュメンタリー映画は、3か月に及ぶ練習、そして感動の本番までをつぶさに追った挑戦と「よろこび」の物語です。ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌〇たちばな教養学校 Ukon 第二期 2023年11月4日(土)よりスタート初回は、ソプラノ歌手であり、ホワイトハンドコーラスNIPPONの芸術監督を務めるコロンえりかさんを講師に迎え「ホワイトハンドコーラス――音楽でつなぐインクルーシブな未来」をお話しいただきます。コロンえりか氏たちばな教養学校 Ukon WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日女優の芳根京子が出演する、ジュン・ROPE PICNICの新WEB 動画「世界は変わる。色を着れば。」編が、12日から公開される。新WEB 動画には、同ブランドのイメージキャラクターを務める芳根が、等身大のOL役で登場。毎日仕事に打ち込み、疲れから暗い気持ちになりながらも、お気に入りの服に出会ったことで日々を積極的に楽しむようになり、気分を一新して前を向く女性を演じている。また、同動画はミュージックビデオ仕立てになっており、楽曲にはいきものがかりの「好きをあつめたら」を採用。何気ない日常の中でも、好きなものに触れることで幸せな気持ちになれるという、毎日がんばっている人たちへの応援歌となっている。○■芳根京子インタビュー―――撮影の感想をお願いします。今回は2日間の撮影だったんですけど、いろんな場所に行って、ムービーとしても充実感のある、濃い1本になっているんじゃないかなと思っています。前回のムービーでもご一緒させてもらった、ワンちゃんのハーツくんと今回もご一緒させてもらって、とってもお利口な子なので、空き時間もペトってくっついててくれるんですよ。それがすごくかわいくて、また会えて嬉しかったです。――メインアイテムである12色の「クロップドカラフルニット」。芳根さんのお気に入りのカラーと、その理由を教えてください。ピンクのニットがかわいいなと思います。冬って割と暗い服が多くなりがちで、ピンクというと一見挑戦しにくく感じると思うんですけど、ビビッドなのに着やすいピンクだなと思って。私も冬、あのピンクで気持ちを明るくしたいなと思いました。――普段のお洋服でピンクを選ぶことは?ピンク、あんまり選ばないですね。色物で選ぶとブルーだったりとかグリーンだったりとか、割と寒色系を選んでしまうことが多いなと思うので。ピンクいいなと思いました。――動画では、お気に入りのニットを着ることで気分を一新する様子が描かれています。芳根さんが気分を一新したいときに行っているリフレッシュ方法はありますか?最近リフレッシュになったなと思ったのが、雑貨屋さんを1人で巡った日があって。家具を買い替えるって結構大ごとになると思うんですけど、雑貨をちょっと増やしたり変えたりすると自分の気持ちも変わるというか。身近な、手軽なものでも、お家に帰ったときにぱっと印象が変わる感じがして、雑貨を見るのっていいなと思いました。――今、特にお気に入りのアイテムは?最近……絵なのかな。あれは絵というジャンルに入るのか……壁に貼れる絵のようなものを購入して、それが今お気に入りで。お家に帰ったときにぱっと目に入るところに飾りました。(それまで)あんまり壁に飾ってなかったんですけど、華やかになるものを飾りたいなと思って購入しました。――2023年も残すところ3ヶ月弱。今年のうちにやっておきたいことはありますか?今年の頭に結構ジムに通っていて、写真集を出したのをきっかけに体を鍛えていたんですけど、後半になるにつれてどんどんジムに行かなくなって、写真集の撮影が終わったらちょっと気が抜けてきてしまったので、もう1回ここから通い直して悔いのない体型で今年を終えたいなと思っています。(ジムには)3~4年前から通ってはいるんですけど、今年の頭にがんばる時期がありました。(秋冬は)肌の露出がない分ちょっと気が抜けてしまうと思うんですけど、ここでもう一踏ん張りと思っています。――動画をご覧の皆さんにメッセージをお願いします。今回たくさんの色のニットを着させてもらいました。コーディネイトが参考になるなとか、試してみたいなとか、このニットの色着てみたいなとか、私自身もありましたので、ぜひ皆さんもお気に入りのコーディネイトやお気に入りの1着を見つけていただけたらと思います。ぜひご覧ください!○■いきものがかり・吉岡聖恵 コメント新しい服、自分が好きな服を着ていつもより前向きな気持ちになっていく。そんなワクワクするイメージで曲を制作していきました! 私自身、好きなものを身にまとうとポジティブになれるので、今回のコンセプトにとても共感しました。カラフルな洋服に身を包むと、いつもの日常が彩られていく。そんなすてきな瞬間が詰まった映像と曲を合わせて楽しんで頂けたら嬉しいです!
2023年10月12日東京・上野の森美術館で10月20日から「モネ 連作の情景」がはじまります。本展のナビゲーターは、俳優の芳根京子さん。今回、モネゆかりの地フランスを訪れた芳根さんに、モネやアートの魅力について、語っていただきました!芳根京子さんがナビゲーター!芳根京子さん【女子的アートナビ】vol. 311印象派の巨匠、クロード・モネ(1840-1926)の人生に影響を与えた第1回印象派展が開かれたのは1874年。それから150年の節目を迎えることを記念して開かれる「モネ 連作の情景」では、フランスやアメリカ、ドイツなど世界各地や日本の美術館などからセレクトされた代表作60点以上が展示されます。本展では、特にモネの「連作絵画」にスポットをあてて紹介。同じ場所やモティーフを異なる時間や季節で描いた「連作」という表現手法は、画家の代名詞にもなっています。有名な〈睡蓮〉や〈積みわら〉をはじめ、ノルマンディー地方の景勝地〈エトルタ〉などの作品も展示される予定。初来日作品もあり、新たなモネの世界を発見できる展覧会になりそうです。そんな芸術の秋にぴったりの展覧会でナビゲーターを務めるのが、俳優の芳根京子さん。本展の記者発表会に登壇した芳根さんにインタビューも行い、モネやフランス旅のことなど、いろいろお聞きしてきました!私で大丈夫かな、と…クロード・モネ《睡蓮の池》1918年頃 油彩、カンヴァス 131.0×197.0cm ハッソ・プラットナー・コレクション © Hasso Plattner Collection――まず、ナビゲーターに就任されたご感想を教えてください。芳根さんアートはそれほど詳しくないので、私で大丈夫かな、と思いました。でも、母が美大出身なので、母と一緒に美術館に行く機会はこれまで何度もありました。「アートをもっと知りたい」という気持ちはあったので、このお仕事に飛び込ませていただきました。私のようにアートに詳しくないけど興味がある、という方などが、今回の展覧会に足を運ぶきっかけになったらうれしいです。――この夏、本展特別番組撮影のためフランスに訪れたそうですね。どんな場所に行かれましたか?芳根さんモネの故郷であるフランスで、彼の人生をたどる旅をしてきました。モネが見てきた世界、描いてきた景色や作品も見ましたし、後半生を過ごした自宅も訪れました。――フランスでご覧になったモネの作品で、印象に残っているものはありますか?芳根さんインパクトが強かったのは、オランジュリー美術館にあった睡蓮の作品です。360度モネの作品に囲まれるので、ステキでした。また、ずっと見入ってしまった作品は、マルモッタン美術館にあった《印象、日の出》です。本物の景色を見ているような不思議な気持ちになり、ずっと見ていられる感じでした。実際に、モネが見たであろうリアルな日の出もル・アーヴルで見せていただいたのですが、その場所は特に印象的な建物があるわけではなく、きれいな日の出が見やすい場所でした。モネは、そんな日常の自然の景色を魅力的に切り取る力が高かったのだな、と感じました。まさか私の人生で行けるとは…――モネは日本好きとしても知られていますが、今回の訪問で日本を感じられる場所はありましたか?芳根さんモネが後半生に住んでいたジヴェルニーの家を訪問したとき、家の中に浮世絵がたくさん飾られていました。また、庭には日本風の橋がかかっていて、全体的に「和」を感じました。その庭園は、派手ではないけれど美しさがあり、モネは日本のことがお好きだったのだな、と感じました。――日本とは遠く離れたフランスで、日本を感じられる庭園をご覧になっていかがでしたか。芳根さんすごくうれしかったです。モネの庭は、アートについて詳しくない私でも知っているような場所でしたが、まさか私の人生で行けるとは思っていませんでした。そこでは、庭を手入れされている庭師の方ともお話をさせていただいたのですが、高知にある「モネの庭」にも関わっていらっしゃると聞いたので、さっそく高知行きの飛行機を予約しました(笑)。「モネの黒」を見てみたいクロード・モネ《昼食》1868-69年 油彩、カンヴァス 231.5×151.5cm シュテーデル美術館© Städel Museum, Frankfurt am Main――今回の展覧会で、注目している作品はありますか?芳根さんフランスで睡蓮の池を見てきたので、やはり睡蓮の作品です。国内外から集められた睡蓮の絵がまとめて見られるというので、とても楽しみです。また、今回はじめてフランスに行ったので、パリの街並みを描いた作品も見てみたいです。実際にパリを見てから絵を見ると、「そうそう、パリはこんな感じ」と思えそう(笑)。あとは、初来日の《昼食》も楽しみです。モネが黒い色を使うのは珍しいそうなので、「モネの黒」を自分の目で見たいです。――モネ作品、どんなところがお好きですか?芳根さん光もすばらしいと思いますが、五感で楽しめる絵のような感じがします。実際に、そんなことないのですが、絵から香りがするような気がするのです。また、絵によってそこに流れている空気が違う気がして、体験型みたいな、目だけではない楽しみ方があるなと思いました。――展覧会では音声ガイドも担当されます。これから収録があるそうですが、意気込みを教えてください。芳根さん音声ガイド収録ははじめてなので、とにかく絵を見ている方のお邪魔にならないよう、寄り添えるものになるよう心掛けたいと思います。またモネにあまり触れたことがない方も、モネの絵を見て音声ガイドを聴いて、「モネ好きだな」と思ってもらえたらうれしいです。実際にフランスに行く前と行った後では、モネに対する思いが本当に違うので、そんな私だから表現できる音声ガイドになればと思います。モネに親近感――モネの人生は平坦ではなく、いろいろあって一流の画家になっていきますが、そんな彼の人生をどう思いますか?芳根さんモネは、一人前の画家になるために、悩んで葛藤して、いろいろなものを乗り越えてきました。ただの天才ではなく、ちゃんと悩んで前に進んだ人なのだなと思い、同じ人間のような感じがしてホッとしますし、親近感がわきます。あれだけの作品を生み出しているので、自信家であってもおかしくないと思うのですが、そうではなく、人間味があります。目を患いながらも絵を描き続け、傑作を生み出しているというのがすごいです。――ちなみに、モネは美食家としても知られていますが、芳根さんがフランスで食べて印象に残っているものはありますか?芳根さん毎日食べていたのは生ハムでした。朝からホテルで食べて、昼も夜も食べて(笑)。もともと生ハムは好きでしたけれど、これほど毎日3食全部食べていたのは、本当においしかったからだと思います。全然飽きないのです(笑)。フランスらしいお料理では、ガレットもよかったです。母に解説してあげたい――あまりアートに詳しくないと仰っていましたが、今回のお仕事で何か変わりましたか?芳根さん今まで、アートは知識がないと楽しめないのかな、と自分の中で勝手にハードルを上げてしまう部分があったのですが、このお仕事をきっかけに母と美術館回りをはじめ、フランスに行く前に、はじめて「一人美術館デビュー」もしました。――どの美術館で、デビューされたのですか?芳根さんちょうど松岡美術館(東京・港区)で印象派の展覧会が開かれていたので、チャンスだと思って駆け込みました。とてもよかったです。事前に、モネは光に注目するといいと教わったので、その点を意識して見てきました。何かに注目してアートを見るという経験が、これほど楽しいとは思わなかったです。記念にポストカードも買いました。――お母様は美大出身ですので、ご一緒に美術館に行かれるときは、お母様が作品解説をしてくれるのですか?芳根さん母もそんなに詳しいわけではないのです。きっと、モネに関しては私のほうが詳しいと思います(笑)。母も父も、「モネ 連作の情景」に行きたいといっていて、一回目に行くときは音声ガイドを聴いて、二回目は私を連れて行きたいと話していたので、そのときは隣で解説してあげるね、といいました(笑)。今回、モネのことを集中して学びましたが、とても楽しくて。一気にアートのことをすべて知ろうとすると、範囲が広すぎて難しいと思いますが、美術館にあまりご縁がない方でも、モネは入りやすくて飛び込みやすい世界かなと思います。――では、最後に展覧会を楽しみにしている方にメッセージをお願いします。芳根さん私もアートは難しいのかな、と思い込んでいたのですが、全然そんなことはなくて、絵を見たときにあふれてくる感情に間違いはないし、否定されることはないと今回のフランス旅で思いました。絵を見ているだけで、パワーやエネルギーがダイレクトに感じられて、4日間のフランス旅でしたが、人生が豊かになった気持ちになりました。今までモネに触れたことがなかった方も、音声ガイドでサポートさせてもらうので、安心して足を運んでいただけたらと思います。今回は、世界中からモネの作品だけが集められた「100%モネ」の展覧会になっていますので、モネが好きな方、美術館やアートが好きな方も、絶対楽しめる展覧会になっていると思います。ぜひ、みなさんもお越しください。――いろいろお話しいただき、ありがとうございました!取材を終えて…キラキラと目を輝かせて、モネやフランス旅のことを楽しそうに語ってくれた芳根さん。ナビゲーターのお仕事をきっかけに、モネやアートに興味をもち、とても多くのことを学ばれて努力しているお姿にも感動しました。芳根さんのモネへの愛が100%詰まったものになりそうな音声ガイドも、聴くのが楽しみです。なお、芳根さんが出演される「モネ 連作の情景」の特別番組は、11月11日(土)にフジテレビ(関東ローカル)で放送される予定。展覧会とあわせて、こちらもご覧ください。Information会期2023年10月20日(金)〜2024年1月28日(日)会場上野の森美術館時間9:00〜17:00金・土・祝日は〜19:00※入館は閉館の30分前まで休館日2023年12月31日(日)、2024年1月1日(月・祝)入館料日時指定予約推奨平日(月〜金)一般 ¥2,800/大学・専門学校・高校生 ¥1,600/中学・小学生 ¥1,000土・日・祝日一般 ¥3,000/大学・専門学校・高校生 ¥1,800/中学・小学生 ¥1,200※会期中は、上野の森美術館チケット窓口にて当日券を販売。混雑時は入場をお待ちいただく場合がございます。※本展は大阪に巡回します。【大阪展】2024年2月10日(土)~2024年5月6日(月・休)大阪中之島美術館※東京展と大阪展は一部展示作品が異なります。
2023年09月24日w-inds.の橘慶太さんが、妻の松浦亜弥さんと結婚10周年を迎えたとのことで、10年前に撮られたウエディングフォトを公開し、話題となっています。「10th wedding anniversary!!」 この投稿をInstagramで見る Keita Tachibana 橘 慶太(@keita_tachibana_1985)がシェアした投稿 「変わらず仲良し。お祝いの言葉ありがとう!#10年前の丸秘写真」の言葉とともに公開されたのは、白いタキシードに身を包んだ橘さんと白いドレスに身を包んだ松浦さんが見つめ合い、ほほ笑んでいるモノトーンの幸せショット。10年前の写真とのことですが、時間が経ったことを感じさせないほど色あせない、ハッピーオーラがあふれ出ている写真となっています。慶太とあややで親しまれるこの2人の素敵な写真に、祝福のいいねが殺到しています。需要しかないこの2人の夫婦ショット。投稿される頻度は高くないですが、またいつかの投稿に期待です♡
2023年08月23日女優の芳根京子が出演する、アサヒビール「アサヒ生ビール(通称マルエフ)」の新CM「ちょこっと常連おつかれ生です。」編が20日より順次放送される。「ちょこっと常連おつかれ生です。」編では、最近“ちょこっと”常連になった商店街の居酒屋に慣れた様子で立ち寄り、大将と楽しそうな時間を過ごす芳根の様子が描かれる。ビールを通して、心身ともにリラックスする表情が見どころのストーリーだ。そして同日より、WEB 限定のスペシャルムービー「とある酒場に芳根京子」編が公開予定。大将と阿吽の呼吸を見せたり、隣の人に慣れた様子で話しかけたり、常連客として一人飲みを楽しむ芳根の様子をこっそり観察できるスペシャルムービーで、CM本編とは違ったチャーミングな丸メガネ姿にも注目だ。また芳根が方言にチャレンジするショートムービーも公開予定。今回は「福岡」 編、「広島」編、「関西」編と、3種類の方言にチャレンジしており、各地の名産品とともに届ける、CM本編では見られない方言での「おつかれ生です。」を披露している。また7月5日からは、「とある夜のおつかれ生です。」と題したショートムービー全9編を水曜日に順次公 開。○■芳根京子 インタビュー――今年2月からマルエフのCMに出演されていますが、その後の反響や変化はありますか?いろいろな現場でたくさんの方から「おつかれ生です。」と言われることが増えました! この前の現場でもスタッフの方々にマルエフを差し入れしたのですが、みなさんで「おつかれ生です。」と楽しんでくれたので、とても嬉しい気持ちになりました。本当にみなさんが知ってくださっているので、改めて「おつかれ生です。」の浸透率に感動し ています(笑)。――CM撮影の感想を教えてください。前回に続いて今回も居酒屋さんのセットで撮影させてもらいましたが、また前回とは違う魅力のあるお店で、絶妙な落ち着く空気感がありました。優しい大将もいらっしゃって、なんでこんなリアルな空気感を感じられるんだろうと、すごく不思議に思っていました。本当に居酒屋にいるような気持ちになるんですよね。充実した時間を過ごせたと感じています。前回の撮影は緊張していましたが、スタッフのみなさんがとても優しいことがわかっていたので、今回は自然体で撮影に臨むことができました。――今回のCMは「ちょこっと常連おつかれ生です。」編ということで、一人飲みに少し慣れてきた芳根さんの様子が描かれていましたが、芳根さんがプライベートで「ちょこっと人より得意なこと」や「ちょこっと人に自慢したくなること」はありますか?これまでの色々な撮影を通して気付いたことなのですが、犬や猫などの動物や小さい子どもに懐いてもらえることが多いです。心を開いてもらえているかも! と感じることが多いですし、動物や子供と触れ合うことで、私自身が楽しい時間を過ごさせてもらっているなと感じています。――外でビールが飲みたくなるような暖かい季節になってきました。今まで芳根さんが夏にビールを飲んだ楽しい思い出はありますか?夏が近づいたときに、家で窓を開けて夜風にあたりながら飲むビールがすごく好きです。家族で会話が弾むこともないけれど、まったりビールを飲む時間がとても落ち着きます。――今回はいろいろな地方の方言にチャレンジするシーンもありましたが、芳根さんがかわいいと思ったり、つい使ってしまったりするようなお気に入りの方言はありますか?今回は関西・広島・福岡の方言にチャレンジさせてもらいました。関西弁と広島弁はこれまで役でやったことがあったのですが、福岡弁は初めてだったので、特に難しいなと感じましたし、少し苦戦しました。以前朝ドラの期間に1年ほど関西に住んでいたことがあって、私の中では「関西留学」と呼んでいるんですが(笑)そこでみっちり叩き込んでいただいたこともあり、関西弁は掴むのが早かったかなと思います。実際に喋ってみても、関西弁が一番馴染みがあって、ホッとするなと感じましたね。――今回の撮影では、お仕事終わりに居酒屋に立ち寄るシーンがありましたが、芳根さんが「仕事終わりについついやってしまうこと」があれば教えてください。仕事終わりでの、仕事の合間でも、よくラーメンを食べにいきます。ラーメンがすごく好きで、早く仕事が終わった日やちょっとお昼に時間がある日は、すぐ近くのラーメン屋さんを調べて食べに行きます。周りのスタッフさんにおすすめを聞いて食べに行くこともよくありますね。お仕事柄色々な地域に行けるので、その土地その土地のラ ーメンを食べたりして楽しんでいます。特にラーメンとビールと餃子を合わせて食べるのが最高ですね! 1日の終わりに相応しいセットだと思います。ちなみに個人的にはスープが透き通っている系の醤油ラーメンが好きで、 レアめのチャーシューが乗っているとさらに最高です!――最近の撮影などで、ぬくもりを感じた瞬間はありましたか?現場で愛を感じたときは純粋に嬉しいなと思いますね。本当に小さいことなんですが、純粋に現場が明るくて笑顔が溢れているだけでも愛を感じます。みんなで頂いた差し入れを食べているときなど、ふとした瞬間にみんなで同じ方向を向いて一緒に走っていると感じた際には、「一人じゃないんだ」とチームの愛やぬくもりを感じますね。撮影が終わると毎回すごく寂しい気持ちにもなりますが、またチームのみなさんとご一緒できるように頑張ろうというのが、自分のモチベーションにも繋がっています。――この夏に挑戦してみたいことはありますか?今年の夏はビアガーデンにチャレンジしてみたいと思います! 実は今まで行ったことがなくて、外で飲むビールはすごくおいしいと思うので、行ってみたいです。
2023年06月20日八芳園シェフ監修の「特製かき氷」が、2023年6月28日(水)より東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にて提供される。八芳園シェフ監修、全国の特産品を用いた「特製かき氷」全国各地の生産者や企業とともに、毎週週替わりで各地の魅力を発信するポップアップ型ショールーム「MuSuBu」。2023年の夏は、八芳園シェフが監修する地域の特産品の食材を贅沢に使用した「特製かき氷」を、5週間にわたり週替わりで提供する。“バブル×あまおう”の新感覚かき氷1週目は福岡県産いちご“あまおう”を使用した「福岡あまおうのバブルPOPかき氷」。目を惹く大きなフレーバーブラスターの下には、あまおうの素材を活かした特製シロップやミルクゼリーがセットされている。トップには口の中でパチパチ弾けるキャンディを振りかけた。甘夏シロップの爽やかフレーバー2週目の「和歌山県 甘夏のかき氷」は、和歌山県の特産品・甘夏が主役。酸味や苦みの少ないスッキリとした味わいを存分に活かし、甘夏のジュースを用いた特製シロップ×香り豊かな果肉を添え、夏にぴったりの爽やかな逸品に仕上げた。艶めく“ナガノパープル”のかき氷3週目は、種がなく皮まで美味しいという濃厚な甘さが特徴のぶどう“ナガノパープル”をメインに据えた「長野県須坂市産ナガノパープルのかき氷」を用意。素材本来の濃厚な美味しさを惜しみなく生かした上品な味わいが魅力的だ。ピーチや嬉野抹茶×バニラアイスもさらに、4週目は“バブル×桃のリキュール”が好相性の「福島県鏡石町産 桃のバブルPOPかき氷」、最終週となる5週目には深みのある抹茶にあんこや白玉、バニラアイスを添えた「佐賀県 嬉野抹茶のかき氷」と、多彩な品々がラインナップ。全国各地の旬のフルーツ&食材を楽しんで。【詳細】八芳園「特製かき氷」場所:ポップアップ型ショールーム「MuSuBu」住所:東京都港区白金台4-9-19 HAPPO-EN URBAN SQUARE 1・2階TEL:03-6456-2030■1週目 2023年6月28日(水)~7月2日(日)「福岡あまおうのバブルPOPかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※「食べて遊んで踊ろう THE 祭り of JAPAN 2023」カフェメニューとして提供。■2週目 7月5日(水)~7月9日(日)「和歌山県 甘夏のかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※和歌山県ポップアップショールーム「和歌山うまいもの市」カフェメニューとして提供。■3週目 7月12日(水)~7月17日(月)「長野県須坂市産ナガノパープルのかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※長野県須坂市ポップアップショールーム「いいじゃなしか!須坂フェア」カフェメニューとして提供。■4週目 7月19日(水)~7月23日(日)「福島県鏡石町産 桃のバブルPOPかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円、桃リキュール「ももとろ」150円※鏡石町&福島県ポップアップショールーム「福島の桃まつり-FUKUSHIMA PEACHES-」カフェメニューとして提供。■5週目 7月26日(水)~7月30日(日)「佐賀県 嬉野抹茶のかき氷」単品 1,000円、ドリンク付き 1,200円※佐賀ポップアップショールーム「SAGA COLLECTIVE」カフェメニューとして提供。
2023年06月18日ミスマガジン2021グランプリの和泉 芳怜さんが、チューブトップのはちきれそうな水着姿を公開! この投稿をInstagramで見る 和泉 芳怜(いずみかれん)(@izumi_karen_)がシェアした投稿 ミスマガジン2021の和泉 芳怜さんが、「グラビアしたい」とのコメントとともに自身のInstagramに面積少なめの水着姿を公開。それに対して「グラビア見たい!」「グラビア正座待機しております!」「可愛すぎ!」との声がファンから殺到しています。黒髪シースルーバングに緑チェックのチューブトップ水着でピースをする和泉さん。清楚感あふれるルックスかつナイスバディな和泉さんに、ファンもメロメロの様子。グラビア以外にも、アイドルグループPiXMiXのメンバーとしても活動中の和泉さんの今後に注目です!あわせて読みたい🌈「最高だあああああ」「美しいビーナス」美くびれの谷まりあさんに反響
2023年05月09日京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野 英子)は『!?予想外にいこう。』をコンセプトに、“自分軸を信じて未来に挑戦する学生”をテーマに新しいグラフィックを制作し、2023年4月1日(土)より、様々なコミュニケーションを展開しています。また、特設サイトをオープンし、新WEBCMを公開中です。特設サイト: 2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』本学は創立以来、常に社会の要請に応える人材の育成に取り組んできました。ITやグローバル化の急速な発展により、新たな社会価値の創造が進み、その担い手が求められています。また、不確実性や多様性が高まり、情報が溢れる世の中で、様々な選択肢が見えてきています。そんな時、まわりの評価やこれまでの慣習にとらわれず、自分自身の軸をもち、その軸を信じて突き進んでほしい。その積み重ねが、予想もしていない未来を創り出す。『!?予想外にいこう。』のコンセプトには、学生や受験生に「自分軸をもつこと」を大切にしてほしいという思いを込めています。本学は、社会を生き抜くために必要な教育と学びの環境を整え、未来へ挑戦する学生や受験生を応援しつづけていきます。グラフィックでは、学生たちが自ら選んだ道に進む強い意志とその多様性を、カラフルな色と多様な向きの矢印で表現しています。■WEBCMについて今日の当たり前がいつ変わるかわからない世の中で、変化をあえて楽しみ、心がワクワクするほうへ踏み出してみる。京都橘大学は、「変化を楽しむ人」が集う場所です。正課や課外活動などの様々な分野で夢や目標に向かって挑戦する学生の姿を描いた映像になっています。また、音楽は、2020年大阪で結成された4人組バンド「Subway Daydream」が担当しました。学生・受験生に向けて、ポジティブな空気感や本学の雰囲気が伝わる楽曲に仕上がっています。WEBCM(1)WEBCM(2)◇WEBCM 概要WEBCM: 音楽 : Subway Daydream◇Subway Daydream プロフィールSubway Daydream2020年大阪にて、双子の藤島兄弟と幼馴染のたまみとKanaによって結成。オルタナティブ/インディロックをはじめとする様々な音楽のエッセンスを、唯一無二のポップネスで体現する4人組バンド。【Subway Daydreamからのコメント】新しい環境に身を置いたり、何かを始めるときには、ワクワクと同時に不安もあると思います。今回書き下ろしたのは、そんなワクワクの方をひたすら信じ続けようという曲です。自分が世界をどう見るか次第で、世界は変わる。恐れず、楽しみながら臨んでいこう。僕ら自身もそんな風に毎日を生きていきたいと思っています。聴いてくれたあなたの野心に火をつけられたら幸いです。■WEBコンテンツについて文系・理系、正課・課外活動問わず、“多種多様な分野で挑戦している学生”を取り上げ、自身の夢やその夢に向けた挑戦について取材を行いました。学生の熱い想いが伝わるコンテンツとなっています。WEBコンテンツ(1)WEBコンテンツ(2)■グラフィックの展開について2023年4月1日から京都市内を中心に、約300枚に及ぶ屋外広告や電車内広告、サイネージ等で新グラフィックを展開しています。本学が掲げる『!?予想外にいこう。』というコンセプト、自分軸を信じて未来に挑戦する学生を後押しし、支えていく場所であるということを広く伝えていきたいと考えています。2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』(1)2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日芳根京子と重岡大毅(ジャニーズWEST)が共演する、人間味あふれる知的財産エンタメドラマ「それってパクリじゃないですか?」より、2人が写るポスタービジュアルが完成した。本作は、芳根さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる知的財産エンタメドラマ。今回のポスターは、主人公・亜季が「それってパクリじゃないですか?」と書かれた書類を持ちながら、発明を守るべく訴えかける表情をアップで写し、北脇は著作権や商標などに関するマークを持ちながら、亜季の少し後ろで冷ややかな視線を送っており、2人の凸凹コンビ感を押し出したものとなっている。春らしく、淡色のファイルが並ぶ本棚を配置しオフィス感を表現し、知的財産エンタメドラマという一見難しそうなテーマを、親しみやすく明るいポップな印象に感じさせるこちらのポスターは、公式サイトをはじめ、夜からは日テレタワー地下入り口側の広告スペース(ライティングウォール)、4月には交通広告などでも掲出予定だ。「それってパクリじゃないですか?」は4月12日(水)22時~日本テレビ系にて放送開始。(cinemacafe.net)
2023年03月24日東京・白金台の「八芳園」では、春の期間限定イベント「トウキョウ サクラ ガーデン スプリング フェスティバル(TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL) 2023」を、2023年3月17日(金)から4月9日(日)までの期間で開催する。「八芳園」の日本庭園が桜色に染まる期間中は、八芳園の春のテーマでもある「春、灯る」をイメージしたライトアップ「Garden Light Up」を実施。日本ならではの四季の移ろいを感じられる場所として、広大な日本庭園と満開の桜を、ピンク色の光で染め上げる。週末限定のグルメ企画「白金横丁」また、1月の初開催時に連日行列となった新グルメ企画「白金横丁」も、金・土・日曜日限定で開催。桜餡のお花見団子や桜色の肉まん、オリジナルカクテルなど、春気分を盛り上げてくれるメニューの数々が楽しめる。このほか、美しい音色でイベントのオープニングを飾る琴の生演奏「琴の調べ」、DJ・沖野修也が会場を盛り上げる夜の宴「粋-Night」など、春の到来を祝福する様々な企画が用意されている。開催概要「トウキョウ サクラ ガーデン スプリング フェスティバル(TOKYO SAKURA GARDEN SPRING FESTIVAL) 2023」開催期間:2023年3月17日(金)〜4月9日(日)開催場所:八芳園(庭園、本館「エール」、レストラン「Thrush Café」、料亭「壺中庵」)入場料:庭園への入場無料■「Garden Light Up」開催日時:2023年3月17日(金)~4月9日(日) 日没~21:00まで入場料:無料■「白金横丁」開催日:2023年3月24日(⾦)~26日(日)、31日(⾦)、4月1日(土)、7日(⾦)~9日(日) 計8日間時間:17:00〜20:30(L.O.20:15)場所:B1チャペルロビー、滝前(庭園内)■「琴の調べ」開催日:2023年3月17日(金)時間:17:00~21:00参加費:無料演奏時間:18:00〜(本館ロビーにて)/19:00〜(庭園内 滝前にて)/20:00〜(庭園内 中庭にて) ※各回約20分■「粋-Night」開催日:2023年4月2日(日)時間:〈OPEN〉18:00〈START〉18:30~21:00(L.O. 20:30)入場料:・〈前売り〉入場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット 4,500円・〈当日〉入場+モエ・エ・シャンドンフリーフローチケット 5,000円・〈前売り〉入場+ワンドリンク 1,500円・〈当日〉入場+ワンドリンク 2,000円※その他、フード・ドリンクは会場内にて別途追加購入が可能。場所:八芳園 本館1階「エール」【問い合わせ先】TEL:0570-064-128時間:平日 10:00~19:00/土日祝 9:30~19:30
2023年02月23日