世界初の大型パクチー祭り「パクチーフェス2018」が開催決定。2018年5月23日(水)から5月27日(日)まで東京・新宿歌舞伎町シネシティ広場にて行われる。「パクチーフェス」は、パクチーに特化した飲食フェス。2017年に初開催され、多くの参加店からパクチーを“マシマシ”で投入したメニューが展開された。2度目となる今回は、「#しっかりパクチー」をテーマに、とにかく全てのにパクチーをふんだんに盛り込んだ料理を展開。汁なし担担麺ピリリ、crackle crackle、本格インド料理ラディカ、DO+UNITY、オリエンタルビストロ AGALICO新宿店などの人気店の参加が決定している。また、ドリンクメニューにもパクチーを取り入れ、パクチーを使用したビールも用意。そのほか、カクテルやビールに合うグルメなども登場を予定している。【詳細】「パクチーフェス2018」開催日時:2018年5月23日(水)~5月27日(日)各日11:00~21:00※5月23日のみ12:00START場所:新宿歌舞伎町シネシティ広場住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19
2018年05月10日クラフトビールイベント「大江戸ビール祭り2018春」が、2018年5月16日(水)から5月20日(日)まで東京・歌舞伎町シネシティ広場にて開催。入場は無料だ。「大江戸ビール祭り」は昨年4万人以上を動員した、日本最大級のビールイベント。事前予約・チケットは不要で、入場無料で楽しめる手軽さが魅力だ。会場には、日本国内のみならず、海外ビールのインポート会社約30社が登場し、200種類以上のビールが揃う。ドリンクは300円から、おつまみにぴったりなフードメニューも用意される。夜21時までオープンしているので、仕事や遊びの帰りに立ち寄るのもおすすめだ。ショップの人から直接ビールに関する話が聞けるので、初めてクラフトビールイベントに参加する人もぜひ。【詳細】「大江戸ビール祭り2018春」開催日程:2018年5月16日(水)15:00~21:002018年5月17日(木)15:00~21:002018年5月18日(金)15:00~21:002018年5月19日(土)11:00~21:002018年5月20日(日)11:00~21:00会場:シネシティ広場住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目19料金:入場無料※クラフトビールは300円~。
2018年04月29日よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS 歌舞伎町店」が、新宿・歌舞伎町に2018年4月13日(金)にオープンする。歌舞伎町店は、赤坂、神田、青山、吉祥寺、新宿、恵比寿に続く7店目の店舗。「よなよなエール」をはじめとする、10種類以上ものヤッホーブルーイングのクラフトビールを楽しむことができる。また、限定醸造ビールの提供や、新作をいち早く味わえる機会など、歌舞伎町店ならではのサービスも実施する。15種類以上のオリジナルソーセージや福島県産伊達鶏のローストチキンといったフードも登場。新たな種類のオリジナルソーセージもメニューに並び、クラフトビールに合う人気メニューが勢揃いする。新宿駅から徒歩5分ほどでアクセスできる立地も魅力的。店内には、12本のビールタップを囲む“木の年輪”をイメージしたカウンター席を設置し、温かい雰囲気を演出している。また、世界中から来た人々に対応できるよう、13か国語対応可のiPadメニューを備えている。【詳細】YONA YONA BEER WORKS 歌舞伎町店オープン日:2018年4月13日(金)住所:東京都新宿区歌舞伎町1-21-7ヒューマックスパビリオン新宿アネックス 1F営業時間:月~土 16:00~23:30(LO22:30)、日・祝 16:00~23:00(LO22:00)■メニュー例・ビール(よなよなエール、インドの青鬼、東京ブラック、水曜日のネコ、ハレの日仙人など)・フード(ソーセージ、ローストチキンなど)
2018年02月23日来日中のヒュー・ジャックマンが2月13日(火)、東京・新宿歌舞伎町で行われた主演作『グレイテスト・ショーマン』のPRイベントに出席。厳しい寒さのなか、予定されていた報道陣向けの写真撮影や挨拶などを割愛し、ファンとの交流を優先させる神対応を見せていた。■約9か月ぶりの来日で「日本は特別な国」ヒューの来日は『LOGAN/ローガン』のプロモーション以来、約9か月ぶり。壇上では自身の代表作である『レ・ミゼラブル』に触れて、「日本は特別な国。5年前に皆さんが応援してくれたことは、いまでも心に残っている。今回の作品は、また全然違ったタイプのミュージカル映画だし、(構想から)7年半をかけたので、ぜひサポートしてほしい」とアピールしていた。■“新星”キアラ・セトルが「This Is Me」を熱唱!映画は19世紀半ばのアメリカでショービジネスの原点を築いた伝説の興行師P.T.バーナムが、社会から迫害された個性的なパフォーマーたちを起用し、常識を覆す“ショー”を生み出す姿を描く。『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞を受賞した音楽チームとコンビを組み、劇中歌の「This Is Me」はゴールデン・グローブ賞主題歌賞受賞。第90回アカデミー賞でも同楽曲が、歌曲賞にノミネートされている。この日のイベントには、バーナム一座で人気を博すパフォーマーのレティを演じるキアラ・セトルも駆けつけ、「This Is Me」を生熱唱!寒さを吹き飛ばすパワフルな歌声を、歌舞伎町に響かせた。ヒューも「最高の歌手にして、最高の女優。人間性もすばらしいんだ」と太鼓判を押していた。■さすがのヒューも、寒さに勝てず?キアラの歌唱後、ステージに再登場したヒューは厚手のコートに身を包み、手には皮手袋をはめて完全防寒。さすがのヒューも、日本の寒さには勝てない様子だ。司会者から、キアラの歌唱について感想を求められたが、それはスルーし、約300人のファンが待つレッドカーペットに降臨。「寒いなか、ファンを待たせていられない」というヒューの思いもあって、予定されていた報道陣向けの写真撮影は一瞬で打ち切られた。『グレイテスト・ショーマン』は2月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月13日リアル脱出ゲームを展開する株式会社 SCRAPは、新宿・歌舞伎町の街全体が舞台の謎解きイベント、リアル捜査ゲーム「歌舞伎町 探偵セブン」を、2017年12月19日(火)に新宿・歌舞伎町にオープンするテーマパーク「東京ミステリーサーカス」にて開催する。歌舞伎町の街全体を舞台にしたリアル捜査体験リアル捜査ゲーム「歌舞伎町 探偵セブン」で楽しめるのは、「東京ミステリーサーカス」2階の「リアル捜査スペース」を起点にした、歌舞伎町の街全体を使う謎解き体験。バーやキャバクラ、ホストクラブで聞き込み本イベントでは、参加者は「NO.1キャバ嬢殺人事件」「裏カジノ・イカサマ事件」「心霊マンションしたい消失事件」など、6つの事件の中から自分の請けたいものを選んでプレイすることが可能。依頼書を元に捜査すべき場所を特定し、バーやキャバクラ、ホストクラブ、マンションなど、歌舞伎町に実在する場所に実際に足を運んで聞き込みを行い、謎や暗号を解きながら”捜査”を進めることで、事件の真相を解き明かしていく。制限時間はないため、自分のペースで複数日にわたって遊ぶことが出来るのもポイントだ。プレイヤーの相棒となるキャラクターは「逆転裁判」の岩元辰郎がデザインまた、本イベントでプレイヤーの相棒となる探偵たちのキャラクターデザインは、ゲーム「逆転裁判」シリーズのキャラクターデザインなどで知られる岩元辰郎が担当。脚本には「テラスハウス」「脱力タイムズ」「あいのり」などを手掛けた放送作家の堀田延が参加している。ゲームの登場人物だけではなく、彼らを取り巻く事件もまた個性的で魅力あふれるものとなりそうだ。開催概要リアル捜査ゲーム「歌舞伎町 探偵セブン」イベント開始日:2017年12月19日(火)〜受付場所:東京ミステリーサーカスチケット料金:初回捜査チケット 2,500円/捜査チケット 2,000円※前売・当日共に料金は一律。※前売券が完売した場合、当日券の販売は行わない。※「初回捜査チケット」にはゲームに必要なバインダーが付属。※初プレイ時は「初回捜査チケット」を購入する。※初プレイ時に「捜査チケット」を購入した場合は、当日受付にて差額分500円を要支払い。※2つ目以降の事件をプレイする場合は「捜査チケット」を購入。<プレイ形式>想定プレイ時間:約2〜3時間/1事件チーム人数:自由場所:屋内 / 屋外スタート:常時可能<事件一覧>No.1 キャバ嬢殺人事件/裏カジノ・イカサマ事件/ホストクラブ偽札事件/心霊マンション死体消失事件/整形アイドル恐喝事件/恋するレバー教団・連続失踪事件
2017年11月02日美しくパワフルな女性主人公の活躍で、全世界に一大旋風を巻き起こす『ワンダーウーマン』のジャパンプレミアが8月8日(火)、新宿歌舞伎町で行われ、メガホンをとるパティ・ジェンキンス監督、プロデューサーのチャールズ・ローブンが出席した。女性だけの島で育った好奇心豊かなプリンセスのダイアナ(ガル・ガドット)が、人間界を救うため“最強の美女戦士”ワンダーウーマンとして立ち上がる姿を描くアクションエンターテインメント。興収700億円突破の大ヒットを記録しており、2019年12月には続編の公開も決定している。本作で女性監督の興行収入歴代No.1を樹立し、まさに「映画の歴史を変えた」存在となったジェンキンス監督は「本当に信じられない状況。この映画はまずファンのために、そして誰もが楽しめる内容を目指したので、しっかりと世界中の皆さんがメッセージを受け取ってくれて、うれしいわ」と感激のコメント。そして、「やっと、日本の皆さんと映画を共有できて、興奮しているわ。心の中に眠るワンダーウーマンを目覚めさせるきっかけになれば」と日本のファンにアピール。残念ながら、来日が実現しなかったガル・ガドットについては「彼女のことを語りだしたら、止まらないわ。強く美しい眼差しの持ち主だし、寛容で忍耐強い人間性もすばらしい」と絶賛していた。ジャパンプレミアには、本作のアンバサダーに就任したアイドルグループ「乃木坂46」がワンダーウーマンのコスチュームをイメージして製作されたコラボ衣装に身を包んで、登場した。衣装は上半身がワインレッド、スカートはデニム生地の青というコスチュームカラーを反映したデザインに加えて、スカートのウエスト部分にはワンダーウーマンの「W」のマークが施された。そんな乃木坂のメンバーに、ジェンキンス監督から特製のティアラが贈られる場面も。代表し、白石麻衣が受け取り、“最強のヒロイン”に変身した。また、彼女たちの新曲の振り付けに、ワンダーウーマンのポーズが盛り込まれていると知ったハリウッドの大物プロデューサーであるローブン氏からは「それでは、ここで踊ってみてよ」と無茶ぶり!どしゃ降りの歌舞伎町のど真ん中で、乃木坂のメンバーは10数秒間、ダンスパフォーマンスを披露した『ワンダーウーマン』は8月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ワンダーウーマン 2017年8月25日より全国にて公開(C) 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC
2017年08月08日英俳優のトム・ホランドが主演作『スパイダーマン:ホームカミング』を引っさげ、初来日を果たし、8月7日(月)に東京・新宿歌舞伎町のシネシティ広場で開催されたジャパンプレミアに出席した。スパイダーマンを担いだ神輿(みこし)の登場で、賑やかにスタートしたこの日のプレミアだったが、途中で雨が降り出し、時折どしゃ降りとなる最悪のコンディション。それでも、トムは「ハジメマシテ、トム・ホランドです。僕も一緒に濡れるよ」と挨拶すると、壇上からレッドカーペットに駆け下り、精力的にファンサービスを実施!運よく会場入りできたファン700人が熱狂的に迎え入れた。いったんステージに戻ると、カタカナで自身の名前が入った半被を着こなし、太鼓のパフォーマンスも披露するなど日本の夏を満喫。「プロモーションで世界各国をまわったけど、一番クールでカッコいいプレミアだよ」とご機嫌だ。また、雨が弱まったタイミングを見計らい、中断したファンサービスを再開する“神対応”も見せていた。トムと言えば、日本では“トムホ”の愛称で親しまれているが、“ブラピ”“ジョニデ”といった略称をもつ=日本で人気を博すと聞かされると、「そうなの?」と驚きと喜びの表情。同席したジョン・ワッツ監督が「史上最高のスパイダーマンだよ」と太鼓判を押すと、「子どもの頃から、スパイダーマンになりたかったからね。夢が叶った気分だよ」と感無量の表情だった。スパイダーマンに変身し“部活ノリ”でNYの街を救う、ヒーロー気取りの高校生ピーター・パーカーが、宿敵バルチャーの悪事を前に、真のヒーローとして覚醒する。マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、スパイダーマンとアイアンマンとの競演で話題となっている。『スパイダーマン:ホームカミング』は8月11日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン:ホームカミング 2017年8月11日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2016. (C) 2016 CTMG. All Rights Reserved.
2017年08月07日今年も日本最大級の激辛グルメの祭典「激辛グルメ祭り」が、東京・新宿歌舞伎町の特設会場(大久保公園)で開催されます。期間は2017年8月23日(水)~9月10日(日)まで。インド料理、タイ料理、ベトナム料理、韓国料理、中華料理、ラーメンなど、世界各国各国を代表する激辛グルメを満喫できますよ。激辛好きの方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。激辛グルメの祭典「激辛グルメ祭り2017」が、東京・新宿で開催!激辛ビギナーからマニアまで、多くの激辛ファンに支持されている「激辛グルメ祭り」は、インド料理・タイ料理・ベトナム料理・韓国料理・中華料理・ラーメンなど、世界各国を代表する激辛グルメの名店が一堂に会する祭典です。2013年の初開催以来、40万人以上もの激辛ファンが来場。今や夏の風物詩として定着しています。また、今年は開催5周年を記念として、本物の激辛グルメ祭りファンに感謝の意を込めた、“リムジンで送迎&食べ放題&飲み放題”が当たる「#5年目の辛骨頂キャンペーン」も実施されます。「激辛グルメ祭り2017」の注目ポイント!●過去最多24店舗が出店!「激辛だけど超うまい!」がコンセプトのフードフェス「激辛グルメ祭り」。2017年は、過去最多の24店舗が出店予定です!ひとつの会場で、インド、タイ、韓国、中国、ベトナム、日本など、激辛料理世界一周を体験することができるのが最大の魅力。激辛グルメの奥深さを再認識できること間違いありませんよ。●初出店店舗も多数参加2017年の激辛グルメ祭りには、全6店舗が初出店。初めて来場する方はもちろん、毎年来場している常連の方も新たな激辛を味わえますよ。また、今年も昨年同様、3ラウンドの店舗入れ替え制を導入。行くたびに異なる味の激辛グルメに出会うことができます。5周年記念!“リムジンで送迎&食べ放題&飲み放題”が当たるキャンペーンが実施2013年にスタートした「激辛グルメ祭り」は、今年で5周年を迎えます。そこで、開催5周年を記念して、「#5年目の辛骨頂キャンペーン」が、2017年8月13日(日)まで開催中です!応募方法は、インスタグラムまたはTwitterで、指定ハッシュタグ「#5年目の辛骨頂」を付けて、過去の激辛グルメ祭りの写真を、熱い思いと一緒に投稿するだけ。1組5名に、“リムジンで送迎&食べ放題&飲み放題”が当たります。これまでに「激辛グルメ祭り」に参加したことがある方は、ぜひ応募してみてください。キャンペーン概要応募期間:2017年7月20日(木)~8月13日(日)応募方法:公式Instagram/Twitterで指定ハッシュタグ「#5年目の辛骨頂」をつけ、過去の激辛グルメ祭りの写真を、熱い想いとともに投稿。※何度でも応募(投稿)できます応募条件:過去4年間、毎年激辛グルメ祭りに来てくれた方、激辛グルメ祭りに対する熱い想いをもってくれている方、過去に激辛グルメ祭りの写真をSNSに投稿したことがある方入賞者発表: 2017年8月21日(月)商品:<激辛スペシャル賞(1組5名様)>激辛グルメ祭りリムジンバスツアー・ 激辛グルメ祭り2017の会場までリムジン送迎・激辛グルメ祭り全店舗食べ放題!飲み放題!※リムジン送迎~食べ放題・飲み放題は4時間制となります※日程についてはSTAR LIMOUSINEと調整の上、決定となります<フォトジェニック賞(5名様)>「激辛グルメ祭り2017」のお食事券1万円分イベント詳細名称:激辛グルメ祭り2017場所:新宿歌舞伎町・大久保公園住所:東京都新宿歌舞伎町2−43開催日程:2017年8月23日(水)~9月10日(日)※8月28日(月)、9月4日(月)は店舗入替日のため休業【第1ラウンド】2017年8月23日(水)~8月27日(日)5日間【第2ラウンド】2017年8月29日(火)~9月3日(日)6日間 【第3ラウンド】2017年9月5日(火)~9月10日(日)6日間 開催時間:11:00~21:00入場:無料(飲食は有料)公式サイト:
2017年07月27日東京・歌舞伎町シネシティ広場にて、2017年5月31日(水)〜6月4日(日)の間、大規模パクチー特化型飲食イベント「パクチーフェス」が開催されます。入場料は無料。どのメニューにもパクチーがたっぷりと入ったパクチー好きにはたまらないイベントですよ。世界初開催?!大規模パクチー特化型飲食イベント「パクチーフェス」が新宿で開催2017年5月31日(水)〜6月4日(日)まで、新宿の歌舞伎町シネシティ広場で、「パクチーフェス」が開催されます。「パクチーフェス」は、その名の通りパクチーに特化した飲食フェス。パクチーに特化した飲食フェスはおそらく今回世界初開催となります。全ての料理にパクチーが思う存分使われる、パクチー嫌い泣かせのイベントです。入場料無料で気軽に立ち寄れる!「パクチーフェス」の会場は、各線からアクセスのいい「新宿」。入場料無料は無料です。また、開催時間も11時から21時までと長いので、お昼休みや仕事帰りにふらっと気軽に立ち寄れますよ(初日のみ12時開始)。出店予定数は18社。詳細については、今後随時発表されるので、公式サイトをチェックしてくださいね。イベント詳細名称:パクチーフェス会場:シネシティ広場住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目19会期:2017年5月31日(水)~2017年6月4日(日)時間(予定):2017年5月31日(水)12:00~21:002017年6月1日(木)11:00~21:002017年6月2日(金)11:00~21:002017年6月3日(土)11:00~21:002017年6月4日(日)11:00~21:00料金:入場無料出店数:18社予定公式サイト:
2017年05月23日「パクチーフェス」が、新宿・歌舞伎町シネシティ広場にて5月31日(水)から6月4日(日)まで開催される。「餃子フェス」「ラーメンフェス」など数多くの飲食イベントが開催されている近年。今回は、現在、女性を中心に人気を急上昇させている食材、パクチーにフォーカスする。「パクチーフェス」は、その名の通りパクチーに特化した飲食フェス。どのメニューにもパクチーを“マシマシ”で投入する、パクチー嫌い泣かせのイベントだ。入場は無料。開催時間も11時から21時までと長く、フラッと気軽に立ち寄れる。18の店舗が登場予定ではあるが詳細は未定。今後随時発表されるので、続報に注目したい。【詳細】パクチーフェス会期:2017年5月31日(水)~2017年6月4日(日)時間(予定):11:00~21:00 ※5月31日(水)のみ12:00よりスタート。会場:シネシティ広場住所:東京都新宿区歌舞伎町1丁目19料金:入場無料出店数:18社予定
2017年05月19日シリーズ生誕50周年を迎えた人気SFシリーズの最新作『スター・トレック BEYOND』のジャパンプレミアが10月19日、東京・新宿歌舞伎町シネシティ広場で開催され、製作を手掛けるJ.J.エイブラムスとジャスティン・リン監督、そして共同脚本も手がけたスコッティ役のサイモン・ペッグが出席した。その他の写真さまざまな星の生命体が共存している未来世界を舞台に、ジェームズ・T・カーク船長をはじめとするクルーたちがエンタープライズ号に乗り込み、“最後のフロンティア”である宇宙を探索する人気SFシリーズ。新たな3部作として再起動させた張本人にして、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のメガホンもとったエイブラムスは、「世界で一番大好きな都市、東京でプロモーションの世界ツアーを終えることができて幸せ。アリガトウゴザイマス」と親日家ぶりをアピール。前2作で監督を務め、本作では『ワイルド・スピード』で知られるリン監督にバトンタッチ。「才能あふれるジャスティンにメガホンを託すことができて、本当に幸運だった。想像を超える素晴らしい仕事をしてくれたおかげで、今回がシリーズ最高傑作になった。個人的には(前2作を手がけているので)ちょっと複雑な気持ちだけどね」と最大限の賛辞を送った。当のリン監督は「世界中に世代を超えたファンがいる人気シリーズ。光栄であると同時に、プレッシャーもあった」と思わず本音。それでも「前2作でJJが素晴らしいチームワークを構築してくれていたから、どんな試練も乗り越えることができた。いくたのチャレンジがあったからこそ、より良い映画に仕上がった」と胸を張った。また、ペッグは共同脚本を務めることになった経緯を「JJに大金を積んだんだ。ぜひ書かせてくれってね」とジョーク交じりに話し、「これほど光栄なオファーを断る理由はないし、実際に素晴らしい経験ができて、とてもハッピーだった」と大満足の表情。プレミアには『スター・トレック』50周年記念アンバサダーを務める前田敦子が駆けつけた。『スター・トレック BEYOND』10月21日(金) 全国公開取材・文・写真:内田 涼
2016年10月19日12年ぶりに日本で製作された『ゴジラ』シリーズ最新作『シン・ゴジラ』のワールドプレミアが7月25日、東京・歌舞伎町のTOHOシネマズ新宿で開催され、劇場前のセントラルロードで本作に登場するゴジラと同じ全長118.5メートルのレッドカーペットが敷かれた。また、この日『シン・ゴジラ』公開を記念し、同所が“ゴジラ・ロード”に改名されることが発表された。ゴジラの名称が地名に使用されるのは、史上初となる。『シン・ゴジラ』ワールドプレミアその他の写真記念すべきレッドカーペットには主演の長谷川博己をはじめ、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、松尾諭、市川実日子、大杉漣、塚本晋也、尾上克郎准監督、樋口真嗣監督、庵野秀明総監督が勢ぞろい。駆けつけたファン約3000人の熱烈歓迎を受け、長谷川は「すごい熱気で自分がトム・クルーズになった気分(笑)。ポケットに入るモンスターを追いかけるのもいいですけど、この夏は世界最大のモンスターであるゴジラを追いかけてもらえれば」とアピールにも熱が入った。さらに長谷川は「豪華なキャストと日本を代表する監督たちが揃って、すばらしい作品になりました。熱く、そして皆さんの心に訴えかける激しさがある作品。日本の伝統文化でもあるゴジラを、ぜひ大スクリーンで体感してください」と熱弁をふるった。「ぜひ女性にも楽しんでもらえれば」(竹野内)、「人それぞれ、受け取り方が違う作品。皆さんの感想を聞いてまわりたいです」(石原)、「ゴジラ対人間はもちろん、人間対人間のドラマにも、今だからこそ伝わるメッセージがこめられている」(高良)と共演陣も思い入れは格別。庵野総監督は「純粋に何の先入観も持たずに、見ていただきたい。正攻法で作っていますので、安心してください」と“世界初披露”に感無量の面持ちだった。『シン・ゴジラ』7月29日(金)公開取材・文・写真:内田 涼
2016年07月25日映画『ちはやふる』の後篇となる『ちはやふる -下の句-』のレッドカーペットイベントが4月20日(水)に新宿歌舞伎町で開催。主演の広瀬すずをはじめ、野村周平、真剣佑、松岡茉優らがはかま姿で登場し、約2,500人の観客の歓声を浴びながらレッドカーペットを歩いた。現在も連載が続く大人気同名漫画の実写化で、競技かるたに青春を燃やす高校生たちの姿を瑞々しく描き出す。平日の夕方にもかかわらず、歌舞伎町のメインロードに敷かれたレッドカーペットの脇には若い層を中心におよそ2,500人のファンが集結!はかま姿の広瀬さんらが姿を見せると大歓声が上がった。広瀬さんらは、紙の花びらが舞う中、観客の握手やサインなどの求めに応じながら、笑顔でレッドカーペットを闊歩した。すでに前篇である『上の句』が公開されてしばらく時間が経つが広瀬さんは沿道からの大歓声に「『ちはやふる』がみなさんに届いてるんだなと実感できる時間で、自分にとって、もったいないくらい幸せです」と満面の笑みを浮かべた。『上の句』では広瀬さん、野村さんに、この日も来場した上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希の5人による瑞沢高校競技かるた部の奮闘が描かれたが、『下の句』では彼らの全国大会での戦い、そして千早(広瀬さん)と女王・しのぶ(松岡さん)との戦いも描かれる。松岡さんは、瑞沢高校のかるた部の面々の仲の良さに嫉妬気味…?「さっきも(レッドカーペットで)すずと手をつないでたのに、すぐに離されて、気がついたらすずは萌音ちゃんと手をつないでた」と語り「私と真剣佑は、現場でも疎外感を感じてました」と恨めしそうに語るが、真剣佑さんは「そんなことないですよ。僕は(現場に)よく遊びに行ってたんで」とあっさり。松岡さんが「私だけかぁ…」と寂しそうに苦笑すると、すかさず真剣佑さんが「そんなことないですよ、僕がいますよ!」と今度は必死のフォロー。この甘い(?)やり取りに会場は笑いと悲鳴のような歓声に包まれていた。広瀬さんは『下の句』公開を前に改めて「個人的にですが、『下の句』の方が好きなシーンが多いです。千早と太一、新の三角関係、しのぶちゃんとの戦い――好きなものに一途になって、千早がいっぱいいっぱいになる中で、支えてくれる人たちがいるから頑張れる。それは現場で私自身が感じていたことです。千早の真っすぐで素直な思いが描かれており、届くものが多いと思います!」と熱く本作への思いを語り、温かい拍手がわき起こった。『ちはやふる -上の句-』は全国にて公開中。『ちはやふる -下の句-』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2016年04月20日1月30日公開の映画『さらば あぶない刑事』のレッドカーペット&完成披露舞台挨拶が12日、東京・新宿の歌舞伎町で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、ベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、村川透監督が出席した。本作は、1986年のテレビドラマ放映開始から30年、2005年の劇場版から11年、長年愛され続けてきた『あぶない刑事』のシリーズ最後となる作品。1月30日の公開を前に、総勢12人の『あぶ刑事』ファミリーが新宿・歌舞伎町に勢揃いし、歌舞伎町のど真ん中に敷かれたレッドカーペットを練り歩いた。レッドカーペットインベント後には舞台あいさつが行われ、本作の脚本作りにも携わったという舘ひろしは「長谷部安春監督が作った最初の『あぶデカ』に原点回帰したいと思い、今回は映画を作る前にミーティングをしました。僕としては原点に戻った出来という気もしましたが、温子が(ストーリー展開と関係なく)どわっと入ってきて私としては予想外でしたね」と笑わせると、名指しされた浅野は「私なりに演技を一生懸命真面目にやっていたらブルドーザーみたいなこと言われて失礼だと思うわ!」とお冠だったが、「きっと皆さんに楽しんでいただけるものになっていると思います」と作品の出来には自信。舘とこれまでタッグを組んできた柴田も「70過ぎたら言い訳もできたり舘さんが台詞を覚えられなくてもしょうがないと思いますけど、この歳でやれました。舘さんも台詞を喋れたし、僕も走れたし、すごく楽しかったです。本当にいい作品だと思っています」と胸を張った。本作で『あぶデカ』シリーズは最後を迎えるが、仲村が「皆さんが応援していただけると奇跡が起きるのかなと思っています」と期待感を漂わせば、菜々緒も「私自身も終わって欲しくないという気持ちですし、皆さんのお力添えがあれば終わらない気がします」と観客にアピール。最後に舘が「本当に手前味噌ですが、いい作品が出来たと思っております。これに携わってくれた俳優さん、そしてスタッフの皆さん、ここにいる皆さんに心から感謝したいと思います」と感謝の言葉を口にし、観客から花束を渡されて笑顔で会場を後にした。映画『さらば あぶない刑事』は、1月30日より全国公開。
2016年01月13日約10年ぶりとなるシリーズ最新作『さらば あぶない刑事』の完成披露イベントが1月12日に、東京・新宿の“日本一あぶない街!?”歌舞伎町で行われ、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルらおなじみの『あぶデカ』メンバーが勢ぞろい。約50メートルのレッドカーペットが敷かれた歌舞伎町セントラルロードには、当選倍率20倍を勝ち抜いた幸運なファン1000人が駆けつけ、寒さを吹き飛ばす声援を送っていた。『さらば あぶない刑事』完成披露イベントその他の写真1986年のドラマ放送以来、根強い人気を誇る『あぶない刑事』の劇場版第7作にして、完結編。定年退職まであと5日と迫った横浜港署捜査課刑事のタカこと鷹山敏樹(舘)&ユージこと大下勇次(柴田)が、凶悪な中南米マフィアとの戦いに立ち向かう。大声援を浴びた舘は「寒いなか、皆さんの暖かい気持ちが胸にしみます。どうも、ありがとう」と感謝の意。「今回の映画は、すごく面白いです。『原点に戻った作品をつくりたい』という気持ちがうまく映像化できた。ぜひ楽しんで」と自信をこめてアピールした。“相方”の柴田も「胸を張れる映画になった。1度より2度、2度より3度楽しめるので、何度でも映画館に足を運んでもらえれば」と誇らしげ。名コンビを見守り続けた浅野は「ぜひ、ロングランになるよう、お力を貸してください」とファンに呼びかけた。また、仲村は「一緒にカラオケに行った先輩がなかなかマイクを話さず、僕は30年間、横でタンバリンを鳴らしていた。今回も一生懸命鳴らしています(笑)。『あぶデカ』ファンとしては、さみしい気持ちもあります」とシリーズ完結に感慨しきりだった。この日のイベントにはベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、村川透監督が出席した。『さらば あぶない刑事』1月30日(土)から全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2016年01月12日叶姉妹の妹・叶美香が3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた映画『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場した。セントラルロードに敷かれた60mのレッドカーペットに、叶美香は美バストを大胆に披露したセクシードレスで登場。下着が透けて見えるシースルー素材で、深いスリットからも美脚を見せつけ、あまりのセクシーさに報道陣から「スゴすぎる」と声が上がった。そのほか、ピースの綾部祐二(ピース)、モデルの秋元梢、宮城舞、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなと、トムの声を担当している声優の森川智之が登場。はじめしゃちょー、MEGWIN、ミカエラ、Daichi、バイリンガールちかという人気ユーチューバー5人もカーペットを盛り上げた。また、ステージでは、ギタリストのMIYAVIが同シリーズのテーマ曲を演奏。トムと初対面も果たし、ステージ上で「本当にかっこいい! すばらしい才能」と大絶賛を受けた。ハリウッド映画"初"の新宿・歌舞伎町でのジャパンプレミアとなった今回のイベント。駆けつけた約500人のファンが熱い視線を送る中、トムは2時間かけてゆっくりとレッドカーペットを歩き、サインや記念撮影、取材に丁寧に応じた。
2015年08月04日来日中のトム・クルーズが8月3日(月)、東京・歌舞伎町セントラルロードで開催された主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のジャパンプレミアに出席。猛暑のなか、約2時間にわたり、サインや写真撮影などファンサービスに汗を流した。トムの来日は21回目。夕方4時半過ぎに、抽選で選ばれたラッキーなファン約500人が待つレッドカーペットに到着すると、「暑いなか、来てくれてありがとう」と感激した様子。その後は、約60メートルあるレッドカーペットを縦横無尽に動き回り、ファンや報道陣への対応にあたった。なお、海外スターが歌舞伎町のレッドカーペットに登場するのは、今回が初めてとなる。すっかり陽が落ちた午後6時50分過ぎ、今度は東京・TOHOシネマズ新宿前の特設ステージに姿を現し、「この映画は皆さんのために作ったんだ。暑さを抜け出して、映画館でクールなアクションを満喫して。ドラマ性やキャラクターも見どころだよ」とアピール。同席したクリストファー・マッカリー監督は、この日のプレミアを実現させた関係者に感謝の意を表していた。ジャパンプレミアには、世界的に活躍する日本人ギタリストのMIYAVIが駆けつけ、自身がアレンジしたおなじみのテーマ曲「Mission: Impossible Theme」を生披露。また、新宿東宝ビルの壁面(高さ約40メートル)を舞台にしたアクロバティックなスタントショーも行われ、歌舞伎町を行き交う人々を驚かせていた。またも存続の危機に立たされた凄腕スパイのイーサン・ハント率いるIMFが、各国で暗躍する“ならず者の組織”=ローグ・ネイションである「シンジケート」壊滅に奔走するシリーズ第5弾。すでに全米ではシリーズ最高、さらにトム史上最大のオープニング記録を樹立している。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年08月03日来日中の俳優トム・クルーズ(53)が3日、東京・新宿歌舞伎町セントラルロードで行われた主演最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のジャパンプレミアに登場した。新宿コマ劇場跡地に今年4月誕生した新宿東宝ビルに続くセントラルロード。この歌舞伎町のメインゲートに敷かれた約60mのレッドカーペットにトムが姿を現すと、駆けつけた500人のファンは大興奮。「トム~!」「I LOVE YOU!」という熱烈な声援が飛び交う中、トムはサインや写真撮影などで喜ばせ、取材にも丁寧に応じ、約2時間かけてゆっくりとレッドカーペットを歩いた。その後、クリストファー・マッカリー監督と共にステージに登壇。約1年1カ月ぶり21回目の来日となるトムは、「日本に来ることは名誉あることなんです。今回、すてきな作品を携えて来ました。暑い中から抜けて、涼しい映画館ですばらしい映画を楽しんでいただきたい」と呼びかけ、「ドウモアリガトウ!」と感謝の気持ちと伝えた。ステージでは、ギタリスト・MIYAVIによる本作のテーマ曲の演奏も行われ、「クールでかっこいい! すばらしい!」とトムも大絶賛だった。レッドカーペットには、トム、監督に加え、ブライアン・バークプロデューサー、そして日本人ゲストとして、綾部祐二(ピース)や秋元梢、はじめしゃちょー、ミカエラら人気ユーチューバーも登場。さらに、宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターである朝夏まなとも登場し、トムと初対面を果たした。本作は、トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの超敏腕スパイ、イーサン・ハントが難解なミッションに挑む『ミッション:インポッシブル』シリーズの第5弾。地上約1,524m、時速400kmの飛行機でのアクションや、6分以上の潜水アクションなど、壮絶なアクションにトム本人が挑んだ。全米では7月31日に公開され、シリーズ最高、そしてトムの出演作品史上最高のオープニング興収を記録している。
2015年08月03日早くも世界各国で好スタートを切った人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のジャパンプレミアが8月3日に、東京・歌舞伎町セントラルロードで行われ、来日中のトム・クルーズと、メガホンをとったクリストファー・マッカリー監督が出席した。その他の写真無国籍スパイ組織シンジケートの暗躍により、解体のピンチに立たされたIMFを率いる凄腕スパイのイーサン・ハントが、ならず者集団(=ローグ・ネイション)を相手に極限のミッションに挑む。すでに公開された20カ国以上で、シリーズ史上最高、さらにクルーズ主演作としても最大のオープニング記録を樹立している。会場となった歌舞伎町セントラルロードに敷かれた60メートルのレッドカーペットに登場したクルーズは、約120分をかけて、サインや写真撮影といったファンサービスに加えて、全国各地から駆けつけた報道陣にも対応し、相変わらずの親日家ぶりを発揮。抽選で選ばれた幸運なファン500人を喜ばせていた。ちなみに、海外スターが歌舞伎町でのレッドカーペットを歩くのは今回が初めてとなる。今回で21度目の来日を果たしたクルーズは「日本に来られるのは、本当に名誉なこと」と日本への敬意を表し、「この作品も、皆さんのために作ったんだ。暑い日が続いているけど、ぜひ映画館でクールなアクションを楽しんで。もちろん、ドラマ性や個性豊かなキャラクターも見どころになっているよ」とアピールした。ジャパンプレミアには、ワールドツアーも成功させる日本人ギタリストのMIYAVIが駆けつけ、自身がアレンジした映画のテーマ曲『Mission: Impossible Theme』を生披露。演奏に合わせて、新宿東宝ビルの壁面、高さ約40メートルを使ったアクロバティックな空中スタントショーが行われた。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開取材・文・写真:内田 涼
2015年08月03日歌舞伎町ルネッサンス!新宿オクトーバーフェスト実行委員会は7月31日~8月9日、「歌舞伎町ルネッサンス! 新宿オクトーバーフェスト」を東京都・新宿区立大久保公園にて開催する。同企画は、樽生のドイツビールが楽しめるイベント。ビールは「ホフブロイ」や「フレンスブルガー」「アルコブロイ」「ヴァルシュタイナー」「ケーニッヒルードヴィッヒ」「アインガー」「パウラーナー」「プランク」のほか、ビアカクテルやソフトドリンクも各種用意する。そのほかフードメニューとして、ドイツソーセージ各種やプレッツェル、ジャーマンポテト、グリルチキン、アイスバイン、シュニッツェル、ムール貝、アイスクリームなども提供。また、会場ではドイツ民族楽団「エーデルワイスカペレ」を招き、ドイツ民族音楽で歌って踊って楽しめるステージイベントも実施する。出演は平日2回と土日4回で、各回30分程度を予定。イベント開催時間は、平日16時~21時、土日12時~21時、ラストオーダー20時30分。入場は無料。
2015年07月30日主演の綾野剛に山田孝之、伊勢谷友介ら豪華キャストが新宿・歌舞伎町のスカウトマンを演じる、園子温監督の『新宿スワン』。このほど、5月30日(土)に迫った公開を前に、沢尻エリカ、山田優、真野恵里菜ら、本作に登場する魅力的な女性キャスト陣の劇中写真が一挙に公開となった。物語の舞台は、わずか600メートル四方の地に約4,000店以上の飲食店・風俗店がひしめきあうアジア最大の歓楽街“新宿・歌舞伎町”。この街で、人生のどん底をゆく金髪・天パ・一文無しの白鳥龍彦(綾野剛)が足を踏み入れたのは、女たちは幸せを求め、男たちは夢を追う混濁した世界。「俺がスカウトした女の子は、必ず幸せだって言わせます!」と、スカウト稼業をすることになった龍彦の、傷だらけの挑戦が始まった…。主人公・白鳥龍彦を演じる綾野さんを始め、山田さんに伊勢谷さん、金子ノブアキ、深水元基など、錚々たるイケメンキャストたちが歌舞伎町のスカウトマンバトルを熱演する本作。だが、男性キャストのみならず、ヒロイン・アゲハを演じる沢尻さんを筆頭に、“歌舞伎町の女たち”を演じる女性キャスト陣も、魅力あふれる豪華な面々が勢揃いしている。これぞ歌舞伎町の女たち――沢尻エリカ、山田優、真野恵里菜、丸高愛実、今野杏南まず、本作のヒロイン、切ない目をした風俗嬢アゲハを演じるのは、沢尻さん。借金返済のためソープで働いていたが、借金を肩代わりしている店長に休みなく働かされ、痛めつけられていたところを綾野さん演じる龍彦に救い出される。「なんでそんなに優しくしてくれるの?」と初めて会ったばかりの龍彦に問うアゲハに、「男の子が女の子を守るのは当然でしょ」と微笑み返す龍彦を、以来、「王子様」として慕うように。しかし、アゲハにはどうしても元の店に戻らなければならない、龍彦も知らない理由が…。純粋さとダークな一面を併せ持つ風俗嬢という難役ながら、美しくも哀しいアゲハの二面性を熱演する沢尻さん。本作には「衝撃の作品です。アゲハを通して、この作品に恋をしました。男たちの迫力のある芝居に圧倒され、現場では常に刺激と興奮の連続でした」とコメントを寄せている。一方、歌舞伎町の超高級クラブ「ムーランルージュ」のママ・涼子役を演じるのは、昨年10月の第一子出産後、初のスクリーン復帰となった山田さん。「歌舞伎町のオンナならねえ、カッコよく生きな!」と言い放つ、妖艶かつ大胆なキャラクターだ。若くして歌舞伎町で裏社会を暗躍する超高級クラブのママにまで上り詰めた涼子は、純粋でまっすぐな優しさを持つ龍彦を気に入り、何かと手助けをするのだが…。さらに、『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』に加え、今年は本作を含む3本の園監督作品に出演する真野さんは、龍彦にスカウトされキャバクラ嬢となったものの、リストカットをしていた過去がある栄子という複雑な役柄に。近年、ドラマ「HERO」「SAKURA~事件を聞く女~」などで女優としての活躍も目覚ましいグラビアアイドルの丸高愛実は、龍彦の上司である「バースト」の幹部・関玄介(深水元基)の女・梨子役。関の依頼でライバル会社「ハーレム」と関係のあるソープで働き、関に情報を流すという役どころだ。また、抜群の人気を誇るグラビアアイドルの今野杏南は持ち前のプロポーションを活かし、風俗嬢の役を体当たりで演じている。男性スカウト陣を翻弄し、翻弄される“歌舞伎町の女たち”にも、ぜひ注目してみて。『新宿スワン』は5月30日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:新宿スワン 2015年5月30日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開(C) 2015「新宿スワン」製作委員会
2015年05月26日映画『新宿スワン』のジャパンプレミアが7日、東京・新宿区の歌舞伎町で行われ、キャストの綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、伊勢谷友介と園子温監督、脚本の鈴木おさむが出席した。和久井健の同名漫画を実写化した本作は、歌舞伎町を舞台に、スカウトマンの成長を描く青春群像劇。一文無しの白鳥龍彦(綾野)は、クラブやキャバクラに女性を紹介するスカウト稼業を始める。男たちの野望が渦巻く世界で、龍彦は思いもよらぬ試練に立ち向かう――というストーリーで、映画は30日から全国公開する。綾野らキャスト陣は、歌舞伎町に敷かれたレッドカーペットに登場し、集まったファン約2,500人は大熱狂。「いよいよ始まった。ようやく一歩踏み出せた」と感慨深げな綾野は、その後行われた舞台あいさつで、「出し惜しみをしない事に徹した」と自信たっぷり。一方、ファンへのサインに快く応じていた沢尻は、龍彦に恋するソープ嬢のアゲハを演じ、「誰もが持ってる恋のキャピキャピ感を大切にしました。アゲハの健気な部分を女性のみなさんに共感して欲しい」と笑顔でアピールした。また、劇中で対決する綾野と山田孝之は、プライベートでも親しい間柄。登壇中は、2人で“2年後入籍”宣言をして笑いを誘っていたが、園監督から、「山田くんはおちゃらけて自分を隠すタイプ。撮影中は役になり切って、怖くて話しかけられなかった。カットがかかってから泣き出したり」という暴露も。そんな男性キャスト陣の奮闘を、山田優が、「お腹の底がギューッとするような感覚。男性陣がメチャクチャ格好良い」と大絶賛すると、伊勢谷は、「この第1作ではやりきれてない。もう少しやらせて欲しい」と続編への想いを吐露していた。
2015年05月08日2008年末に閉館した東京・歌舞伎町の新宿コマ劇場跡地に17日、地上130m(30階建て)の複合商業施設「新宿東宝ビル」がいよいよ開業する。歌舞伎町では現在、だれもが安心安全に楽しめる街に再生しようと官民一体となった取り組み「歌舞伎町ルネッサンス」を進行中。その一環として、屋外テラスに設置された実物大ゴジラの頭部"ゴジラヘッド"をシンボルとする「新宿東宝ビル」が完成し、歌舞伎町のメインゲート「セントラルロード」も新装開通した。周囲を圧倒する高さと、守り神として君臨したゴジラの姿に、写真を撮る人の姿が多く見られるなど、すでに新宿の新名所として存在感を放っている「新宿東宝ビル」。超高層ホテル「ホテルグレイスリー新宿」(8~30階)と映画館「TOHOシネマズ 新宿」(3~6階)をメインに、アミューズメント(2階)、ショップ・レストラン(1階)が顔をそろえ、地下1階は駐車場、駐輪場となっている。「TOHOシネマズ 新宿」は、12スクリーン、2347席の都内最大級の映画館。日本初の次世代サウンドシステム対応の"IMAXデジタルシアター"や、最高級のシネマ音響「ドルビーアトモス」、巨大スクリーン「TCX」という最先端の設備を導入し、電動リクライニングシート「プレミアラグジュアリーシート」や、革張りのシートで仕切りも設けられた「プレミアボックスシート」なども備える。6月下旬には、シーンに合わせてシートが動き、水や風が吹き出すアトラクション型4Dシアター"MediaMation MX4D"も導入予定。また、映画鑑賞のお供であるポップコーンは、「塩」と「キャラメル」のほか、「北海道バターしょうゆ味」「七味唐辛子味」「明太子マヨネーズ味」「キャラメルコーヒー味」というTOHOシネマズ限定フレーバーも味わえる。「ホテルグレイスリー新宿」(4月24日開業)は、利便性と効率性、居心地の良さを追求した総客室数970室のホテル。独立型の浴室、テレビを利用した情報配信、そして、全室にWi-Fi環境を完備する。さらに、ゴジラの世界観を体験できる「ゴジラルーム」、ゴジラヘッドを間近に体験できる「ゴジラビュールーム」も誕生する。1階にはショップ・レストラン16店舗がオープン。「エイコーン」(カジュアルビストロバル)、「京ちゃばな」(お好み焼き)、「築地銀だこハイボール酒場」(たこ焼)、「板前寿司」(寿司)、「パールレディ」(タピオカ・クレープ)、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」(ドーナツ&コーヒー)など、幅広いグルメが楽しめる。そして、2階はアミューズメント「マルハン新宿東宝ビル店 」(4月24日開業)が入る。開業日前日の16日には、「新宿東宝ビル」の完成と、ビルに続く歌舞伎町のメインゲート「セントラルロード」の新装開通を祝した式典が開催され、女優の長澤まさみらが出席。新セントラルロードに敷かれたレッドカーペットを歩いた長澤は、「大きくてびっくりしました」とビルの大きさに驚き、「ゴジラに会いに来てほしい」と施設をアピールした。「新宿東宝ビル」出店テナント一覧8~30階:「ホテルグレイスリー新宿」(ホテル)3~6階:「TOHOシネマズ 新宿」(映画館)2階:「マルハン新宿東宝ビル店」(アミューズメント)1階:「ボンサルーテ カブキ」(イタリアン)、「大地の恵み 北海道」(北海道ダイニング)、「クリスピー・クリーム・ドーナツ」(ドーナツ&コーヒー)、「エイコーン」(カジュアルビストロバル)、「リンガーハット」(長崎ちゃんぽん)、「築地銀だこハイボール酒場」(たこ焼)、「串家物語」(串揚げビュッフェ)、「インドカリーダイニング コバラカフェ」(インド料理)、「パールレディ」(タピオカ・クレープ)、「板前寿司」(寿司)、「大阪王将」(中華食堂)、「太陽のトマト麺」(ラーメン)、「うどん 四國」(うどん&バー)、「京ちゃばな」(お好み焼き)、「焼肉トラジ」(焼肉)、「セブン-イレブン」(コンビニ)TM&(C)TOHO CO.,LTD.
2015年04月17日新宿・歌舞伎町の新たなランドマークとして誕生する「新宿東宝ビル」が4月17日(金)、ついにグランドオープン!これに先立ち4月9日(木)に、8階屋外テラスに設置される実物大“ゴジラヘッド”のお披露目点灯式が行われた。同ビルのシンボルである“ゴジラ”が眠りから覚めるがごとく開催された式典には、ゴジラをはじめ、吉住健一氏(新宿区区長)、大西洋氏(新宿観光振興協会理事長)、片桐基次氏(歌舞伎町商店街振興組合理事長)、市川南(東宝株式会社取締役)が出席。この日は、新宿区から「特別住民票」が授与されたほか、「新宿観光特使」に任命され、ゴジラは喜びの雄叫びをあげていた。吉住区長は「日本が世界に誇る人気キャラクターであるゴジラさんが、新宿と歌舞伎町のシンボルとして、新たな賑わいと活力を創出してくださることに期待しております」と挨拶。一方、ゴジラの代理で住民票を受け取った市川取締役は、「過去にゴジラは新宿を3回襲ってきました。これまで破壊ばかりのゴジラでしたが、今後は新宿、そして歌舞伎町の発展をお手伝いできれば」と語った。歌舞伎町の新宿コマ劇場・新宿東宝会館(※2008年に閉館)の跡地の再開発として建設された「新宿東宝ビル」。都内最大級の映画館「TOHOシネマズ新宿」(17日開業)と超高層ホテル「ホテルグレイスリー新宿」(24日開業)をメインに、アミューズメントや飲食・物販店舗などバラエティに富んだ施設が顔を揃える。8階屋外テラスに設置される“ゴジラヘッド”は高さ12メートル。ホテルの高さ約40メートルを加えると、全体で52メートルとなり、これは1954年に公開されたシリーズ第1作目『ゴジラ』の全長とほぼ同じ高さとなる。人通りの多い靖国通りから、ビルとビルの間からゴジラが顔を出したように見え、さながら「東京に、ゴジラ出現!」といった趣き。このオブジェ設置にあたり「ホテルグレイスリー新宿」には、窓からゴジラヘッドを見ることができる部屋「ゴジラビュールーム」、さらに歴代の『ゴジラ』シリーズに登場したモンスターたちを至る所に散りばめた特別室「ゴジラルーム」が用意される。映画『ゴジラ』に関しては、東宝が完全復活させる最新作の脚本・総監督を庵野秀明(『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ)、監督と特技監督を樋口真嗣(『進撃の巨人』2部作)が務めることが決定したばかり。こちらは今秋撮影に入り、16年夏に公開される予定だ。【ゴジラヘッド概要】▽設置場所:新宿東宝ビル8F 屋外テラス▽設置面積:258平方メートル(78坪)▽設置工作物:ほぼ実物大のゴジラ頭部▽高さ:テラス床面から12メートル(地上から52メートル)▽重さ:約80トン▽材質:GRC(Glassfiber Reinforced Cement)*ガラス繊維で補強したセメント▽工期:2014年10月~2015年4月▽制作:(株)東宝映像美術【新宿東宝ビル8Fテラス「ゴジラヘッド」入場制限について】5月17日(日)までは、ホテル宿泊者と8Fカフェ利用者のみ入場可。5月18日(月)以降の予定は、詳細が決まり次第発表される。【新宿東宝ビル概要】▽東京都新宿区歌舞伎町1-19-1▽アクセス:JR新宿駅 東口から徒歩5分 / 西武新宿駅から徒歩3分▽テナント1階:飲食・物販店舗 計16店 4月17日(金)オープン2階:マルハン新宿東宝ビル店 4月オープン予定3~6 階:TOHOシネマズ新宿 4月17日(金)オープン8~30階:ホテルクグレイスリー新宿 4月24日(金)オープンTM&(C) TOHO CO., LTD.(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日染谷将太主演、前田敦子共演の『さよなら歌舞伎町』が公開中だ。新宿歌舞伎町を舞台に、不器用に生きる人々の1日を映し出す群像劇だ。染谷と前田が演じるのは倦怠期のカップル。『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』の廣木隆一監督、脚本の荒井晴彦コンビによるオリジナルの新作とあって、映画ファンからの期待も高い本作に、初共演の染谷と前田も「(出演を)断る理由がなかった」と声を揃えた。その他の画像染谷はラブホテルの店長・徹、前田はプロミュージシャンを目指す徹の彼女・沙耶に扮する。染谷は「絶対におもしろいはずだと思いました。廣木監督と荒井さんの作品ですからね。歌舞伎町が題材だというのも魅力的に思えました。お話しをいただいたときはまだ脚本ができていなかったんですけど、やりたいとすぐにお返事しましたね。出来上がった脚本は愛に溢れていました」と振り返る。前田も「呼んでいただいた時点で、出たいとしか思わなかったです」と同様の答え。さらに「廣木監督の作品にはいろんなタイプがありますが、ピンク映画出身だということは知らなかったんです。それを知ったとき、監督の出発点に近い作品に出られるなんてとさらに嬉しかったです」と続けた。共演の情報が公になった際、「あっちゃんの恋人役!?なんでお前なんだ!と言われました(染谷)」、「現役・元を問わず、AKBのメンバーが羨ましがっていました(前田)」と、周囲にとても羨ましがられたというふたり。共演を経て、「すごくフラットな方で、リラックスしてやらせていただきました」と染谷。前田も「染谷さんがそういうスタンスで、すごく嬉しかった。きっちり話し合いをしなくちゃいけなかったらどうしようと思っていたので(笑)」とここでも意見を一致させた。そして完成した作品に「同世代の女の子にも勧めていきたい(前田)」、「どこか愛おしいと感じさせる人々のお話し。最後には心が温まって清々しい気持ちで家路に着ける映画だと思います(染谷)」と胸を張った。『さよなら歌舞伎町』公開中※取材・文・写真:望月ふみ
2015年01月27日世界有数の歓楽街、新宿・歌舞伎町のラブホテルを舞台に、染谷将太&前田敦子という、いまをときめくふたりに加え、大森南朋、村上淳、田口トモロヲ、松重豊、南果歩など豪華俳優陣、さらにキム・キドク監督に見いだされた注目女優イ・ウンウも体当たりで参加している『さよなら歌舞伎町』。ひと癖もふと癖もあるキャラクターが多数出演する群像劇の中で、風俗のスカウト・正也を演じる“イケメン”枠、忍成修吾に注目した。舞台は、新宿・歌舞伎町のとあるラブホテル。不器用ながらも懸命に生きていく男と女を、リアルに温かく描いた、笑って泣ける大人の群像劇となる本作。染谷さん演じるラブホテルの店長・徹や、前田さん演じる有名ミュージシャンを目指す沙耶、南さん演じるラブホテルの清掃員をつとめながら“時効”を待つ里美といった、ワケありなキャラクターがそれぞれの物語を紡ぎ、第39回トロント国際映画祭、第19回釜山国際映画祭などにも出品され、世界でも注目を集めている。忍成さんは、1981年生まれ。1999年にドラマ「天国に一番近い男」で俳優デビューし、岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』で注目を集めた彼も、現在33才。本作の廣木隆一監督とは、『雷桜』(’10)、『軽蔑』(’11)、『100回泣くこと』(’13)と相次いでタッグを組んでいる。今年は染谷さんと岡田将生共演の映画『スレイヤーズ・クロニクル』が公開予定だ。彼が本作で演じる早瀬正也は、歌舞伎町を彷徨う少女に声をかけては風俗へと送り込む“悪徳”スカウト。いつものように夕方過ぎになると、街で声をかけた少女と共に徹が店長をつとめるラブホテルに入っていく。その日、正也と連れだっていたのは、女子高生・雛子(我妻三輪子)。彼女は家族に虐待を受け家出、歌舞伎町でホームレス同然のその日暮らしを送っていたのだ。身の上話を一方的に聞かされながらも、雛子あっけらかんとした表情の裏にある悲しみに触れていく正也は、“スカウト”として非情に徹さなければならないのに、次第に彼女に情が移り、雛子を救いたいという気持ちが目ばえてくる。「必ず戻ってくる」と言い残し、雛子を置いたまま部屋を去る正也。果たして、正也は雛子を風俗に送り込むことになるのか?彼は雛子のもとに帰ってくるのか?クールで鬱屈した悪役が多かったこれまでのイメージを裏切るかのように、男気あふれる忍成さん演じる正也の姿、イケメンぶりをスクリーンでもチェックしてみて。『さよなら歌舞伎町』は1月24日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さよなら歌舞伎町 2015年1月24日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会
2015年01月23日染谷将太と前田敦子が共演する映画『さよなら歌舞伎町』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、1月24日(土)に新宿、池袋、川崎で開催される。その他の画像本作は、新宿・歌舞伎町のラブホテルにやってきた年齢も職業もばらばらなワケありな男女の1日を描いた群像劇。『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』の廣木隆一監督と脚本家の荒井晴彦が3度目のタッグを組み、染谷と前田のほか、南果歩、松重豊、大森南朋、村上淳、忍成修吾、田口トモロヲ、イ・ウンウらが出演する。初日舞台あいさつは、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、TOHOシネマズ川崎で実施され、染谷、前田、南果歩、廣木監督らが登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が受付中。一般発売は、1月17日(土)午前10時より発売される。なお本イベントは15歳以上の観客が参加できる。『さよなら歌舞伎町』初日舞台挨拶1月24日(土)■会場:テアトル新宿9:40の回上映後/12:50の回上映前登壇者(予定):染谷将太、前田敦子、南果歩、イ・ウンウ、樋井明日香、我妻三輪子、河井青葉、宮崎吐夢、廣木隆一監督■会場:シネ・リーブル池袋12:40の回上映後■会場:TOHOシネマズ川崎15:05の回上映後登壇者(予定):染谷将太、前田敦子、南果歩、廣木隆一監督料金:2000円(税込)プレリザーブ:受付中~1月16日(金)11:00AMまでチケット発売:1月17日(土)10:00AMより
2015年01月13日前田敦子が11月23日(日)、東京・有楽町朝日ホールで開催中の「第15回東京フィルメックス」に来場し、特別招待された主演作『さよなら歌舞伎町』をアピール。劇中ではギターの弾き語りを披露しており「1か月みっちり練習しました」と明かした。本作で有名ミュージシャンを目指すヒロイン・沙耶を演じた前田さん。それまでギターには「触ったこともなかった」のだとか。「監督から『まるまる1曲弾いてね』となかなか厳しいご注文をいただいた」とふり返り、司会者が「では、前田さんの弾き語りが見どころですね」と期待を煽ると、「どうでしょうか!?」と照れ笑いを見せていた。この日は前田さんに加えて、共演する女優の南果歩と前田さんにギター演奏の“無茶ぶり”した廣木隆一監督が同席。映画はヒロイン・沙耶&一流ホテルマンだと偽るラブホテル店長の徹の同棲カップルをはじめ、新宿歌舞伎町のラブホテルに集う男女5組のワケありな1日を描いた群像劇だ。前田さんが廣木監督とタッグを組むのは初めて。『ヴァイブレータ』『軽蔑』『100回泣くこと』などで知られる名監督だけに、前田さんは「監督のお名前を聞いただけで、ぜひお願いしますと出演を決めた。現場では自分で考えることの厳しさを教えていただいた」と手応えを示し、女優として多くのことを学んだ様子だ。また、“倦怠期の恋人”を演じた共演者・染谷将太については「事前に何も話さず『とりあえず、演じてみる』という空気を染谷さんが出してくれて、演技にも入りやすく、とてもありがたかった」と話していた。一方、ラブホテルの清掃員を演じた南さんは、実際に都内のホテルに足を運び「手と足を同時に使うテクニックを清掃員の方に教えていただいた」。豪華キャストが揃った本作について、廣木監督は「みんな良いところがなく、ダメダメな役ばかり(笑)。こうして皆さんに出演していただいただけでありがたい」と感謝を語った。今年9月に行われた第39回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映され、10月の第19回釜山国際映画祭でも高い評価を獲得。この日が日本で初めてのお披露目となった。『さよなら歌舞伎町』は2015年1月24日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月23日染谷将太と前田敦子がラブホテルを舞台に倦怠期の同棲カップルを演じる、「R15+」指定の話題作『さよなら歌舞伎町』。このほど本作初の映像となる予告編、さらにポスタービジュアルが到着した。本作の主人公は、一流ホテルマンと周囲に嘘をついている、ラブホテルの店長・徹(染谷将太)。彼はミュージシャンを目指す沙耶(前田敦子)と同棲しているがちょっぴり倦怠期。ある日、徹は勤め先の歌舞伎町のラブホテルでいつもの苛立つ1日を過ごすはずだった。そこに集まる年齢も職業も違うさまざまな男と女たち。彼らの人生が鮮やかに激しく交錯したときにあらわれる欲望や寂しさ、そして秘密。徹の人生もまた予期せぬ方へ変わっていく…。前田さん扮する沙耶の「ねぇ、しよ?」というどストレートな“お誘い”で幕を開ける、この予告編。一方の染谷さん演じるラブホテルの店長・徹は、ブルーのジャージ姿で「オレはね、今はこんなところで燻ってるけど、ここにいる人間じゃないんだ」と言いながらカップラーメンをすすり、まさに“ダメ男”全開な様子がうかがえる。さらに、南果歩、松重豊、村上淳、田口トモロヲ、イ・ウンウらが演じる一癖も二癖もある個性的なキャラクターが繰り広げる男と女の悲喜交々が綴られるが、映像の終盤には徹の勤めているラブホテルに沙耶が別の男やってきてしまい、そこでまさかの鉢合わせしてしまう…という一幕も。修羅場になりそうなシーンも、ゆる~いテンションから生み出れる絶妙な“間”が癖になりそうな本作。迷える大人たちの愛の巣箱で巻き起こる、のんびりとした濃いドラマを覗いてみて。『さよなら歌舞伎町』は2015年1月24日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月07日染谷将太と前田敦子が共演する映画『さよなら歌舞伎町』の予告編映像とポスタービジュアルが解禁された。ラブホテルに集う男女のある1日を描いた作品で、トロント映画祭や釜山映画祭に出品されるなど、公開前から大きな注目を集めている。『さよなら歌舞伎町』予告編映像映画は、新宿・歌舞伎町のラブホテルにやってきた年齢も職業もばらばらな訳アリな男女の1日を描いた群像劇。『ヴァイブレータ』『やわらかい生活』の廣木隆一監督と脚本家の荒井晴彦が3度目のタッグを組むほか、南果歩、松重豊、大森南朋、村上淳、忍成修吾、田口トモロヲ、イ・ウンウらが出演する。ポスタービジュアルは、ラブホテルを被写体にした作品を撮り続けているフォトグラファー、TAKAMURADAISUKEが新宿の街で撮り下ろしたもので、染谷は本作で一流ホテルマンだと彼女に嘘をついているラブホテルの店長・徹を演じる。予告編映像は、前田演じる、徹とマンネリな同棲生活を続けている沙耶の「ねぇ、しよ」というひと言からはじまり、秘密を抱えた男女がラブホテルという人間の性があらわになる場所で、交錯していくさまが映し出されている。なお、11月8日(土)よりテアトル新宿ほかで、本作の特典付き前売券の発売が開始され、劇場窓口で購入すると先着で“歌舞伎町ポストカードセット”がプレゼントされる。『さよなら歌舞伎町』2015年1月24日(土)テアトル新宿ほか全国順次公開
2014年11月07日