田中圭が“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍を演じる痛快ミステリードラマ「死神さん」。この度、本作に蓮佛美沙子が出演することが分かった。被疑者の無罪が確定した冤罪事件の再捜査を専門にする儀藤が、連絡係・南川メイ(前田敦子)の協力のもと、毎回異なる“気の合わない相棒”を連れ回しながら、様々な冤罪事件の真犯人と真相を解明していく本作。蓮佛さんが演じるのは、そんな事件ごとに替わる儀藤の相棒。第弐話で登場する、警察のパワハラ・セクハラ体質にうんざりして転職活動を続ける八王子中央署・交通課巡査長の三好若菜だ。2人が再捜査するのは、借金癖のある夫をひき殺した容疑で逮捕された妻に無罪判決が出された事件。逮捕当時、容疑者の世話係を務めていた三好は、「妻こそが真犯人で、不倫相手が共犯者だ!」と主張。やがて儀藤は、とんでもない真実をあぶり出す――というストーリー。蓮佛さんは、三好というキャラクターについて「はじめてに近いくらいぶっ飛んだ役」と言いつつも、「すっごく疲れたけど、すっごく楽しかったです。もっと演じていたい!という気持ちで撮影を終われたことがとても嬉しかったです」とふり返っている。また、本作は弐話から撮影が始まったそうで、田中さんは「儀藤を手探りで始めるというところで言うと、何度か共演させていただいている蓮佛さんが最初のゲストで良かったと思います。彼女はお芝居も心地よく、丁寧に返してくれる方なので、すごく安心して作品に馴染むことができました」とコメントした。そして今回、2人の息のあった演技が見られる、第弐話のPR映像も到着。儀藤から突然、相棒に指名されるもノリノリで捜査に臨む三好の姿が映し出され、そんな様子はメイをイラつかせるほど。また、儀藤にツッコミを入れたり、蹴りを入れたりと、自由な三好の魅力あふれる映像となっている。Huluオリジナル「死神さん」は9月17日より独占配信。※毎週金曜日新エピソード配信(全6話)(cinemacafe.net)
2021年08月20日女優の蓮佛美沙子が、9月17日(金)よりオンライン動画配信サービスHuluにて独占配信となるHuluオリジナル『死神さん』に出演することが明らかとなった。本作は、主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦の最強タッグで贈る、大倉崇裕の同名小説『死神さん』(幻冬舎文庫)を原作にした痛快ミステリードラマ。“死神”と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍(田中圭)が、事件ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、徹底的かつ真摯に真実を明らかにしていく姿を描く。そしてこの度、儀藤の2代目相棒となる八王子中央署・交通課巡査長の三好若菜役に蓮佛美沙子が決定した。日本映画界の巨匠・大林宣彦監督に“20年に1人の逸材”と言わしめ、あふれる透明感と卓越した演技力で幅広い役柄をこなす実力派女優・蓮佛。彼女が演じる三好若菜は、警察のパワハラ・セクハラ体質にうんざりして転職活動を続ける現代っ子で、儀藤から再捜査の相棒に任命されると、「一度、刑事をやってみたかった!」と初めての捜査に意気揚々と臨む。ふたりが再捜査するのは、借金癖のある夫をひき殺した容疑で逮捕された妻に、無罪判決が出された事件。逮捕当時、容疑者の世話係を務めていた三好は「妻こそが真犯人で、不倫相手が共犯者だ!」とあくまで主張するが、果たしてふたりがたどり着く真相とはーー。三好若菜役について蓮佛は、「はじめてに近いくらいぶっ飛んだ役」と語り、「すっごく疲れたけど、すっごく楽しかったです。もっと演じていたい!という気持ちで撮影を終われたことがとても嬉しかったです」とコメント。また、儀藤を演じた主演の田中は、「この作品は弐話からの撮影でしたが、儀藤を手探りで始めるというところで言うと、何度か共演させていただいている蓮佛さんが最初のゲストで良かったと思います。彼女はお芝居も心地よく、丁寧に返してくれる方なので、すごく安心して作品に馴染むことができました」と振り返っている。そんな田中・蓮佛の息の合った演技を収めた第弐話PR映像を初公開。パトロール中に現れた儀藤(田中圭)から突如、相棒に指名されるも、ノリノリで捜査に臨む三好若菜(蓮佛美沙子)。その姿はメイ(前田敦子)に「なんなんすか、この女」とイラつかせるほど。儀藤にツッコミを入れたり、感情を爆発させ、蹴りを食らわしたりする姿も映し出され、三好の自由で型にはまらない魅力あふれる内容となっている。警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して真犯人を検挙するため、組織内で嫌われている儀藤。そのため、彼の相棒となる者もまた疎まれ、出世の道を閉ざされてしまう運命にある。儀藤に振り回されながら再捜査に加わっていた相棒たちも、事件の真相を徹底的に追い求める儀藤の姿に触れ、次第に自身の考えや生き方を変えていくことになるのですが、事件ごとに替わる儀藤の捜査のバディも本作の大きな見どころのひとつ。第3話以降のゲストも順次、発表予定なので、続報に期待したい。Huluオリジナル『死神さん』第2話PR映像<蓮佛美沙子(三好若菜 役)コメントはじめてに近いくらいぶっ飛んだ役で、すっごく疲れたけど、すっごく楽しかったです。もっと演じていたい!という気持ちで撮影を終われたことがとても嬉しかったです。Huluオリジナル『死神さん』(全6話)2021年9月17日(金)よりHuluで独占配信スタート※毎週金曜、新エピソード配信 / 各話約50分
2021年08月20日主演・田中圭、メイン監督・堤幸彦の最強タッグで贈るHuluオリジナル「死神さん」の主題歌に、現在ソロとしても活躍する宮本浩次(エレファントカシマシ)が書き下ろした楽曲「浮世小路のblues」(うきよこうじのブルーズ)が決定。宮本さんの魂の歌声が響く予告編映像も解禁された。原作は、大倉崇裕の同名小説(幻冬舎文庫)。主演の田中さんが演じるのは、警視庁内にある謎の部署で、無罪判決が出た事件を再捜査するクセモノ刑事・儀藤堅忍。警察組織にとって掘り返されたくない事件の証拠を、徹底的に洗い直して真犯人を検挙していくため「死神」と呼ばれている。本作は、そんな儀藤が「逃げ得は許しません」という決めゼリフとともに、事件ごとに相棒を替えながら、“闇”に葬られた真相をあぶり出し、事件の全貌を180度転換していく「コロンボ」スタイルの痛快ミステリードラマ。宮本さんは今回の楽曲について、「田中圭さんは非常に存在感のあるプロフェッショナルな方という印象を私はもっていましたので、彼のことを思いながら自分も思い切って腰を据えて、『死神さん』の自分なりの解釈をこの『浮世小路のblues』に込めることができました」とコメント。“浮世小路”とは人の世を縮図に例えた言葉。「“死神さん”こと儀藤堅忍は非常にクセのある人物で、ただその真実を追求する姿勢に関しては同僚から一目も二目も置かれている、すごい刑事であると。そして『死神さん』というすごいインパクトのあるタイトル。とても明快なイメージをいただきました」と語るとおりに、「浮世小路に真実だけが足りない憧れの明日を取り戻せ闇に埋もれしかすかな光」という歌詞で、周囲からどんなに疎まれようとも、ただ事件の真相だけを追い続ける儀藤の姿を象徴した。そんな宮本さんの想いが詰まった主題歌に、堤監督は「誰にも聞かせたくないほど、見事にドラマのみならず時代の芯を食った曲! 感動! ありがたや!」と絶賛。心に訴えかける歌詞と、一度聴いたら耳から離れない哀愁漂うキャッチーなメロディ、宮本さん独特のこぶしがさく裂する魂の歌声がドラマの世界観を彩っている。なお、そんな主題歌「浮世小路のblues」が流れる予告編映像も初公開。本作は、事件ごとに儀藤が相棒を替えて再捜査するというスタイルも本作の大きな見どころの1つとなっているが、その相棒を演じる俳優陣については順次発表される。Huluオリジナル「死神さん」は9月17日(金)より毎週金曜日1エピソードずつ配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2021年08月10日宮本浩次の新曲「浮世小路のblues」(読み:うきよこうじのブルーズ)が、9月17日からHuluで独占配信されるドラマ『死神さん』の主題歌に決定した。本ドラマのために書き下ろされた「浮世小路のblues」は、硬質なロックサウンドにのせて駆け上がる宮本の激唱が印象的な楽曲で、宮本とメイン監督を務める堤幸彦が対話を重ね制作された。『死神さん』は大倉崇裕の同名小説を原作にしたミステリードラマで、「死神」という異名を持つクセモノ刑事・儀藤堅忍(田中圭)が事件ごとに相棒を替えながら、“闇”に葬られた真相をあぶり出し事件の全貌を明らかにしていく。なお田中と堤がタッグを組むのは2007年公開の映画『包帯クラブ』以来14年ぶりとなる。■宮本浩次 コメント堤幸彦監督と様々な話をしました。田中圭さん演ずるところの主人公、“死神さん”こと儀藤堅忍は非常にクセのある人物で、ただその真実を追求する姿勢に関しては同僚から一目も二目も置かれている、すごい刑事であると。そして「死神さん」というすごいインパクトのあるタイトル。とても明快なイメージをいただきました。田中圭さんは非常に存在感のあるプロフェッショナルな方という印象を私はもっていましたので、彼のことを思いながら自分も思い切って腰を据えて、「死神さん」の自分なりの解釈をこの「浮世小路のblues」に込めることができました。儀藤堅忍がかっこ良く見えるように、それを思って作りました。■堤幸彦監督 コメントこの作品で、宮本浩次さんで、と聞いたときに、喜びとともに、ああ完成した、、と思った。リクエストのイメージはひとつ、時代を超えた“孤独な、いなたいロック”、それである。そしてわくわくして待ったこの曲、誰にも聞かせたくないほど、見事にドラマのみならず時代の芯を食った曲!感動!ありがたや!Huluオリジナル『死神さん』予告編映像<ドラマ情報>Huluオリジナル『死神さん』9月17日(金)から Huluで毎週金曜1エピソードずつ配信(全6話)各話約50分Huluオリジナル『死神さん』メインビジュアル(C)HJホールディングス出演:田中圭 / 前田敦子 ほか原作:大倉崇裕『死神さん』(幻冬舎文庫)演出:堤幸彦(第壱話・第弐話・最終話)、藤原知之(第参話・第肆話)、稲留武(第伍話)脚本:渡辺雄介『死神さん』公式サイト:『死神さん』公式Twitter:関連リンク宮本浩次 HP宮本浩次 Instagram宮本浩次 Twitter宮本浩次 YouTube
2021年08月10日田中圭主演の痛快ミステリードラマ「死神さん」より、前田敦子演じる“クセ強”キャラクターの映像が公開された。堤幸彦がメイン監督する本作は、大倉崇裕の同名小説のドラマ化。田中さんが演じる“死神”という異名を持つクセモノ刑事・儀藤が、事件ごとに相棒を変えながら冤罪事件を再捜査し、「逃げ得は許しません」の決めゼリフと共に真実を明らかにしていく物語。前田さんが演じるのは、警視庁広報課所属の巡査長・南川メイ。儀藤が担当する冤罪事件において、様々な手配を受け持ちながら、儀藤と相棒の間を取り持つ“連絡係”として捜査をサポートするキャラクターだ。視聴者に事件の概要を説明するストーリーテラーとしての役割も担っている。また、はじけるような笑顔と、ふとした瞬間に見せるクールな表情が魅力的なメイ。儀藤と同じくらい神出鬼没で予測不可能であり、儀藤が選んだ相棒の元に突然現れてはSっ気のある言動で困らせたり、視聴者に向かって語りかけたりと、クセの強さは儀藤に並ぶ。さらには、儀藤のストーカーで熱狂的なファンでもあるという、不思議な一面も。到着した映像では、そんな儀藤から「使いっパシリ」と呼ばれながらも、嬉しそうに雑務をこなし、明るい笑顔で物語を盛り上げる様子が垣間見える。Huluオリジナル「死神さん」は9月17日(金)より毎週金曜日1エピソードずつ配信(全6話)。(cinemacafe.net)
2021年08月06日オンライン動画配信サービスHuluにて9月17日(金)から独占配信となる、Huluオリジナル『死神さん』より前田敦子演じるメイのキャラクター動画が到着した。本作は幻冬舎文庫から発売されている大倉崇裕の同名小説を原作に、主演の田中圭演じる“死神”という異名を持ったクセモノ刑事・儀藤が、事件ごとに相棒を変えながら冤罪事件を再捜査し、「逃げ得は許しません」の決めゼリフとともに真実を明らかにしていく痛快ミステリードラマだ。前田敦子演じる南川メイは、儀藤が担当する冤罪事件において様々な手配を受け持ちながら、儀藤と相棒の間を取り持つ“連絡係”としてサポートする警視庁広報課所属の巡査長。視聴者に事件の概要を説明する“ストーリーテラー”としての役割も担う、心強い存在となる。はじけるような笑顔と、ふとした瞬間に見せるクールな表情が魅力的な彼女は、儀藤と同じくらい、神出鬼没で予測不可能。儀藤が選んだ相棒の元に突然現れてSっ気のある言動で彼らを困らせたり、視聴者に向かって語りかけたりと、クセの強さは儀藤に並ぶほど。さらに、儀藤の「ストーカー」で「熱狂的なファン」でもあるという、不思議な一面も持っている。儀藤から「使いっパシリ」と呼ばれながらも、嬉しそうに雑務をこなし、明るい笑顔で物語を盛り上げる彼女の姿から目が離せない。前田が演じる、キュートでミステリアスな魅力を放つメイがどんな活躍をするのか。Huluオリジナル『死神さん』南川メイ(前田敦子)キャラクター動画Huluオリジナル『死神さん』(全6話)9月17日(金)よりHuluで毎週金曜、1エピソードずつ配信 ※各話約50分
2021年08月06日主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦の最強タッグで贈るHuluオリジナル『死神さん』が9月17日(金)よりオンライン動画配信サービスHuluにて独占配信される。本作は、大倉崇裕の同名小説(幻冬舎文庫)を原作にした痛快ミステリードラマ。田中圭演じるクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん)が、事件ごとに相棒を変えながら徹底的かつ真摯に冤罪事件を再捜査し、真実を明らかにしていく。この度、主人公・儀藤の魅力を映し出すキャラクター動画が公開された。黒い帽子とやけに目立つ鼻のホクロがトレードマークの儀藤は、“死神”という異名を持つ、誰とも群れない嫌われ者の刑事。そんな彼の仕事は、無罪判決が確定し逃げた真犯人と、闇に葬られた事件の真相をあぶり出すこと。すなわち、警察組織の失態も暴くこととなるため、儀藤の相棒となる者は組織から疎まれ、出世の道も閉ざされてしまう。さらに儀藤は、部署の書かれていない名刺を持ち、ある日突然相棒となる警察官の前に現れることから、警察内でも“都市伝説”と言われ、その実態は謎に包まれている存在だ。映像では、「逃げ得は許しません」の決めセリフとともに、そんな謎に包まれた儀藤の知られざる素顔が映し出されている。猫背でぼそぼそと話し、大食いで神出鬼没な愛妻家。「帽子は脱がない」などマイルールもある様子で、手でハートを作ったりピースをしたりという、お茶目な一面も。一見すると何を考えているのかわからない、不思議な魅力を持つ儀藤は、田中圭がこれまで演じたどんな役とも違う、ひとクセもふたクセもある個性的な役柄だということがわかる。そんな“クセ強刑事”の儀藤が、事件ごとに変わる相棒とともに、どのような活躍を見せるのか、ぜひ注目してほしい。Huluオリジナル『死神さん』儀藤キャラクター動画Huluオリジナル『死神さん』9月17日(金)よりオンライン動画配信サービスHuluにて独占配信
2021年07月30日女性が思っている以上に、男性は女性の言葉遣いに敏感です。いままで注意されてこなくても、心の中では引かれているかもしません。今回は、男性が言われるとドン引きする身近な言葉についてご紹介します。■ 「それ、前にも言ってなかった?」「勝手にすれば?」「確かに話したかもだけど、そんな冷たく言わなくてもいいよね」(20代男性/土木作業員)「気持ちがスーっと冷めますね。じゃあもう勝手にするわって投げやりになる」(30代男性/営業職)突き放すような言葉は、相手をもっとも傷つけやすいものです。彼女に癒やされたいと感じているのに、そんな大切な人から冷たい言葉を言われてしまうと、気持ちも急激に冷めてしまいますよね。ケンカ中はとくに言ってしまいがちですが、別れの引き金を作らないように注意しましょう。■ 「~でしょ!」「~じゃね?」このような同意を求める言葉は、誰でも使いがちなものですが、相手によっては高圧的な印象を受けることもあるようです。うっかり言ってしまいそうになったら、「~だよね!」や「~じゃないかな?」と物腰が柔らかい返しになるように意識してみましょう。また、男性のなかには、男っぽい言葉遣いの女性を苦手とする人も少なくないようですよ。「いつも仲良くしている男女グループの女性に、言葉遣いを指摘した事があります。どんな事でも話せる仲なので、あんまり男っぽい言葉遣いは男ウケしないよ?と伝えました。彼女的には、男ウケを意識して話す必要ないし!とはぐらかしていましたが、後日また集まった際に少し言葉に気をつけているような仕草が見えたので伝えて良かったと感じました。やっぱ自分では気づかないのかもしれないですよね。伝えた事で彼女の意識が変わったなら、言って正解だったなーと思いました。」(30代男性/家電量販店勤務)■ 「うまい!」「気になる男の子と一緒に食事に行く約束をとっても楽しみにしていた私。服装も髪もバッチリ決めて出かけました!ですが、いざ食事の場面で「うまー!」と普段の言葉遣いがポロリと出てしまい、あの時の彼の少し引いたような顔が今でも忘れられません。気をつけていたはずなのに…。普段の生活から言葉遣いを気を付けようと反省しました。結局彼からはフェードアウトされてしまいましたね…。」(20代女性/アパレル販売)美味しいものを食べているときは、思わず言ってしまいそうになりますよね。先ほどご紹介したのと同じく、男性は男っぽい言葉遣いの女性を苦手とするもの。とくにデート中は、見た目だけでなく言葉遣いも注意しましょう。■ 女友達と話すときも意識するのがベスト言葉ひとつで、男性に引かれてしまうのはもったいないこと。しかし、言葉は無意識に出てしまうものです。改善したいと思ったら、女友達と話すときから意識しましょう。(コンテンツハートKIE/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月14日田中圭が主演、堤幸彦がメイン監督を務めるHuluオリジナル「死神さん」から、本日7月10日、田中さんと共演の前田敦子が揃って誕生日を迎えることから、本編初公開となる特報映像が公開された。原作は、大倉崇裕の同名小説(幻冬舎文庫)。田中さんが演じるのは、警視庁内にある謎の部署で、無罪判決が出た事件を再捜査するクセモノ刑事・儀藤堅忍。「逃げ得は許しませんよ」という決めゼリフとともに、警察組織にとって掘り返されたくない事件の証拠を徹底的に洗い直して真犯人を検挙していくため、「死神」と呼ばれている。そんな儀藤が事件ごとにその相棒を替えながら、“闇”に葬られた“真相”をあぶり出し、解決済みと思われた事件の全貌を180度転換していく「コロンボ」スタイルの痛快ミステリードラマ。前田さんは連絡係として様々な手配を請け負う警察官・南川メイを演じている。解禁された特報映像では、これまでの田中さんのイメージを覆す、“誰からも愛されない破天荒ダークヒーロー”がついに動き出す。帽子を目深に被り、猫背でジメっとした儀藤堅忍の語り口はクセが強く、決めゼリフ「逃げ得は許しませんよ」も登場。前田さん演じるメイも、そんな儀藤に負けず劣らずの個性的なキャラクターであることが見てとれ、今後どのように儀藤と絡んでいくのかも気になる映像になっている。さらに、本作は事件ごとに替わる儀藤の捜査のバディも大きな見どころのひとつ。個性派ぞろいの俳優陣が続々登場予定となっている。Huluオリジナル「死神さん」は9月17日(金)より毎週金曜、1エピソードずつ独占配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2021年07月10日Huluオリジナル『死神さん』が9月17日(金)からHuluで毎週金曜、1エピソードずつ配信(全6話)される。この度、本作より本編映像が初公開となった。主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦が14年ぶりにタッグを組んだ本作は、警視庁内にある謎の部署で無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事・儀藤堅忍(田中)が主人公。物語は警察組織にとって掘り返されたくない事件の証拠を徹底的に洗い直して真犯人を検挙していくため「死神」と呼ばれる儀藤が相棒を毎回変えながら、さまざまな事件の“闇”に葬られた真相”をあぶり出し、事件の全貌を180度転換していくコロンボスタイルの内容だ。本作で3度目の共演となる田中と前田敦子の揃っての誕生日7月10日に、田中演じる儀藤と前田演じるメイの姿を収めた特報映像が初解禁。これまでの田中のイメージを覆した“誰からも愛されない破天荒ダークヒーロー”がついに動き出す。帽子を目深に被り、猫背でジメっとした儀藤堅忍の語り口は1度見たらクセになるだろう。そんな儀藤に負けず劣らずの個性的な前田演じる南川メイが、今後どのように儀藤と絡んでいくのかも気になるところ。さらに、事件ごとに替わる儀藤の捜査のバディも大きな見どころのひとつ。個性派ぞろいの俳優陣が続々登場予定で、今後の解禁情報にも目が離せまない。■番組情報Huluオリジナル『死神さん』9月17日(金)からHuluで毎週金曜、1エピソードずつ配信(全6話)
2021年07月10日田中圭と堤幸彦がタッグを組んだHuluオリジナル作品「死神さん」が、9月17日(金)より独占配信。さらに、前田敦子が初のストーリーテラーとしてレギュラー出演することが決定し、破天荒なダークヒーローの怪しげなビジュアルが解禁された。「逃げ得は許しませんよ」――警視庁内にある謎の部署で、無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事・儀藤堅忍(ぎどう・けんにん/田中圭)。警察組織にとって掘り返されたくない事件の証拠を徹底的に洗い直して真犯人を検挙していくため、「死神」と呼ばれる儀藤が、相棒を毎回変えながら、様々な事件の“闇”に葬られた真相をあぶり出し、事件の全貌を180度転換していく「コロンボ」スタイルのドラマ。■田中圭「ワクワク楽しみながら」大変身! 自身の風貌を完全封印した怪しげな姿に今年2月、“誰からも愛されない”破天荒ダークヒーローを田中さんが演じることが発表された「死神さん」。誰とも群れない嫌われ者刑事である半面、徹底的かつ真摯に事件の真相を探求する姿が、おのずと毎回バディを組む相棒の意識や生き方を変えていくことに。そんな、何とも不思議で強力な魅力を兼ね備えた主人公・儀藤を、いま最も多忙を極める俳優の田中さんがどう演じるのかに注目が集まっている。今回解禁されたメインビジュアルの中央に佇む、怪しげな儀藤の姿は田中さんとは思えないほど。自身の風貌を完全封印し、かつて類を見ないキャラクターを徹底的に創り上げたようだ。この風貌は堤監督の発案だそう。「僕はいつも衣装合わせの時、違うな…と思ったら意見を言うようにしているんですけど、今回は『あ~なるほど!』と。自分でもワクワク楽しみながら、このスタイルになりました」と、田中さん。中でも、トレードマークのホクロはお気に入りのようで「ホクロは衣装合わせの時より大きくなってるのですが、自分でも、この姿がちょっと視界に入ると、面白い(笑)!!」と自身でも楽しんでいる様子だ。■前田敦子、田中圭との再タッグに「強い安心感を覚えています」そんな儀藤とバディになることを熱望するが、断られ続ける連絡係、警視庁広報課所属の巡査長・南川メイを演じるのが、前田敦子。メイは雑用をはじめ、かゆいところに手が届く後方支援で、全編を通して儀藤を“自分なりに”バックアップする。メイは原作にはないドラマオリジナルの一風変わったキャラクターで、メイを演じるにあたり、前田さんはボブだった髪をさらに短く切り、すっきりとしたメッシュ入りのショートカットに。さらに今回、前田さんはストーリーテラーの役割を初めて担当する。「これまでとは違う出方もするので、いつもとは違う撮影の仕方なのか、堤監督だから現場でもいろいろ求められるんだろうなぁ…と、身構える部分もあるんですよ(笑)」と素直な胸の内を明かすと同時に、「すごく面白いドラマが出来上がるんじゃないかと、とても期待しています」と笑顔。また、田中さんとは「世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~」(2015年)、月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(2017年)に続き、3度目の共演。「田中さんは作品を見る人がすごく安心できる存在。また一緒にガッツリお芝居をさせてもらえるということで、私も強い安心感を覚えています。しかも、今回は今までにない田中さん!『どう来るんだろう!?』って、もう楽しみだらけです」と前田さん。対する田中さんも「一緒にお芝居をして体感する“俳優同士にしか分からない感覚”が、僕は好き。あっちゃんには全信頼を置いていますし、今回はどんな感覚が味わえるのか楽しみです!」と、心を躍らせている。■事件が変わればバディ(相棒)も変わるーー各話に登場する個性派ゲストも近日発表!「死神さん」ならではの大きな見どころの1つは、“主人公の儀藤が事件ごとに相棒を変えて再捜査する”というスタイル。毎回、個性豊かな相棒が登場するが、もちろん演じるゲスト俳優陣も個性派ぞろい。誰がどんなキャラクターの相棒で登場するのかは、今後、順次発表されていくという。Huluオリジナル「死神さん」は9月17日(金)より毎週金曜、新エピソードをHuluにて独占配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2021年06月30日Huluオリジナル『死神さん』が9月17日(金)からHuluで毎週金曜、1エピソードずつ配信(全6話)される。この度、本作のメインビジュアルと前田敦子のレギュラー出演が発表となった。主演・田中圭×メイン監督・堤幸彦が14年ぶりにタッグを組んだ本作は、警視庁内にある謎の部署で無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事・儀藤堅忍(田中)が主人公。物語は警察組織にとって掘り返されたくない事件の証拠を徹底的に洗い直して真犯人を検挙していくため「死神」と呼ばれる儀藤が相棒を毎回変えながら、さまざまな事件の“闇”に葬られた真相”をあぶり出し、事件の全貌を180度転換していくコロンボスタイルの内容となっている。解禁されたメインビジュアルの中央には、怪しげな田中演じる儀藤の姿が。肌の大半を覆う黒ずくめのファッションに加え、やけに目立つ鼻のホクロは堤監督の発案だそう。どんな役も見事に演じる田中の風貌すらも180度転換した新境地に注目だ。そんな儀藤とバディになること断られ続ける連絡係、広報課所属の巡査長・南川メイを演じるのが前田だ。儀藤に「パシリ」と呼ばれる彼女は雑用をはじめ、かゆいところに手が届く後方支援で“自分なりに”バックアップする。原作にはないドラマオリジナルの一風変わったキャラクターを演じるにあたり、前田はボブだった髪をさらに短く切り、すっきりとしたメッシュ入りのショートカットにしている。さらにストーリーテラーの役割も初めて担当。前田と田中は『世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~』(2015年)、『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(2017年)に続き、3度目の共演となる。各話に登場する個性派ゲストも近日発表される予定だ。田中圭・コメント原作の儀藤も不気味~なおじさんですけど、今回はドラマ版ならではの風貌。すべては堤監督のアイデア! 衣装はこの1着だけで、キャラも濃いめです(笑)。僕はいつも衣装合わせの時、違うな…と思ったら意見を言うようにしているんですけど、今回は「あ~なるほど!」と。自分でもワクワク楽しみながら、このスタイルになりました。ホクロは衣装合わせの時より大きくなっているのですが、自分でも、この姿がちょっと視界に入ると、面白いです(笑)!!前田敦子さんと共演するのは3回目ですけど、ちゃんと一緒に芝居をするのは「世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~」(2015年)以来。どの作品でも、一緒にお芝居をして体感する“俳優同士にしか分からない感覚”が、僕は好き。あっちゃんには全信頼を置いてますし、今回はどんな感覚が味わえるのか楽しみです!全6話、一緒に駆け抜けていきたいです。このドラマを楽しみにしてくださっている方はもちろん、楽しみにしてない方も、皆さん! まず主人公の風貌がおかしいし、堤監督がメイン監督なので、面白いはずです(笑)。監督もめちゃくちゃ肩を回してますし、僕もヤル気満々です。毎話毎話、事件はもちろん、キャラクター同士の関係性も楽しく見られるエンターテインメントにするので、「もうちょっとで面白いドラマが見られるな」と期待して待っていてください!前田敦子・コメント田中さんが演じられる儀藤さんが全編を通して黒一色のビジュアルなので、衣装合わせの時に「メイはメッシュを入れて、明るいヘアスタイルにしたい」と言われて。メッシュが映えるように髪を切ってもらったんです。メインビジュアルでは警察官の制服を着たので、真面目な警察官の役だと思われるかもしれませんが、実はそうでもなく…(笑)。劇中では儀藤さんとの対比で、ある程度色を付けられる立ち位置なので、柄と柄の組み合わせの衣装を着ることが多いんです。だから、メインビジュアルの制服姿はレアショットなんです(笑)。今回はビジュアルも含め、私としても目新しさが詰まった役です。実は物語の案内役もするため、これまでとは違う出方もするので、堤監督だから現場でもいろいろ求められるんだろうなぁ…と、身構える部分もあるんですよ(笑)。セリフなど“覚える作業”に対して苦手意識があって、いつも早めに準備するタイプなので、ドキドキする部分も多いですが、すごく面白いドラマが出来上がるんじゃないかと、とても期待しています。田中さんは作品を見る人がすごく安心できる存在。また一緒にガッツリお芝居をさせてもらえるということで、私も強い安心感を覚えています。しかも、今回は今までにない田中さん!「どう来るんだろう!?」って、もう楽しみだらけです。田中さんはテレビで見ない日はないほど、いろんな作品に出演されて、いろんな顔を見せてくださっていますけど、今回は風貌からしてまさに“見たことのない田中さん”。本当に楽しみです!今回は台本を読んでいる時点から、「ハッ、こういう風に!ハッ、ここに伏線があったのか!」と、私も毎話楽しませていただきました。堤監督の演出が入ることで、より面白いドラマになるんじゃないかな、と期待しています。皆さんも、ぜひ楽しみにしていてください!■番組情報Huluオリジナル『死神さん』9月17日(金)からHuluで毎週金曜、1エピソードずつ配信(全6話)
2021年06月30日米津玄師の新曲「死神」のMusic Videoが6月24日22時13分にYouTubeで公開され、公開より2時間48分で100万再生を達成した。今回のMVの監督は、米津とは初タッグとなるアートディレクター・永戸鉄也氏が務めている。同曲は古典落語の演目である「死神」をモチーフに制作されており、MVの舞台は落語の寄席。噺家をはじめ、死神、観客、全ての役を米津本人が演じており、噺家の演技指導は柳亭左龍氏が担当した。MVは6月24日16時13分(PM4時13分)に米津玄師YouTubeチャンネルにてプレミア公開が始まり、6時間後の22時13分に公開された。プレミア公開の時刻は、「4=死」とタロットカードの数字の意味でもある「13=死神」に由来し、MV公開時間は、「22=タロットカードの数」「13番目のカード=死神」という設定となっており、不吉な時間での公開となった。「死神」が収録されている米津玄師のニューシングル『Pale Blue』は、6月16日に「パズル盤」「リボン盤」「通常盤」の3形態でリリースされ、Billboard Japan総合ランキングで1位、6月28日付オリコン週間ランキングで1位を獲得。なお同曲は本日6月25日より各配信サイトにてフル配信がスタートしている。■永戸鉄也監督 コメント5年前、歌舞伎町の中華屋で呑んだ時に” いつか何か一緒にできたら ”と話したことを覚えている。落語は好きで聴いたり、たまに一人寄席に行ったりしていた。初めて楽曲を聞いた夜、噺家たちの名演” 死神 ”の動画を観て眠りについた。朝、目覚めた時にバラバラと映像の骨格が組み上がり、情景や衣装が見えて、演者の姿、その顔が見えてきた。物の数分で脳内に映像が出来上り、それがループ再生される不思議な感覚だった。” MV死神 ”の依頼がきた時、それは当たり前のことなんだけど、色々な人の縁を伝って繋がり進んできたし、5年経ち本当にその時が来たんだと、そして改めて、その時々を振り返ってみた。米津くんまたいつかやろうね永戸鉄也米津玄師「死神」MV<作品情報>米津玄師 11th Single 「Pale Blue」発売日:2021年6月16日(水)米津玄師「Pale Blue」ジャケット【商品形態】●パズル盤(初回限定):パズル型ジャケット+CD(税抜2,000円)/ SECL-2670~71●リボン盤(初回限定):7inch紙ジャケ+CD+DVD(税抜1,800円) / SECL-2672~73●通常盤:CD(税抜1,100円) / SECL-2674【収録内容】CD(全形態共通)01. Pale Blue(TBS系 金曜ドラマ「リコカツ」主題歌)02. ゆめうつつ(日本テレビ系「news zero」テーマ曲)03. 死神DVD(「リボン盤 ※初回限定」のみに収録)01.「感電」 Music Video02.「カムパネルラ」 Music Video03.「カナリヤ」 Music Video米津玄師 2020 Event / STRAY SHEEP in FORTNITE04. 迷える羊05. 感電06. SPOT【購入者店舗特典】「Pale Blueフレグランス」※特典は「先着」となり、数に限りがあります。一部の店舗 / ECサイトでは特典が付かない場合がございます。ご予約ご購入の際は、特典の有無を必ず店頭/ECサイトでご確認下さい。商品販売サイト一覧:特設サイト:関連リンクオフィシャルHP米津玄師 公式twitter米津玄師 公式Instagram米津玄師 公式YouTubeチャンネル
2021年06月25日正しい糖質オフの方法・糖質オフレシピ884月14日、厳格すぎない糖質オフダイエットの方法や、糖質オフレシピを掲載している新刊『【便利帖シリーズ077】 糖質オフの便利帖 よりぬきお得版』が晋遊舎から発売された。次こそダイエットに成功したい、あまり我慢したくない人などにおすすめの書籍で、B5変形判、80ページ、定価は550円、晋遊舎ムックとして発売中である。なお、同書には既刊の『便利帖シリーズ036 糖質オフの便利帖』『便利帖シリーズ067 糖質オフの便利帖』に加筆、再編集した内容が含まれている。糖質オフの基本から糖質オフスイーツレシピまで炭水化物の中から食物繊維を除いた栄養素が糖質である。甘いものだけでなく、米飯やパンなどにも多く含まれている。糖質は体内でブドウ糖に変わり血糖値を上げ、上がった血糖値を下げるためにインスリンが分泌される。ブドウ糖は一定量を超えると、インスリンの働きにより貯蔵され中性脂肪となる。糖質オフは肥満に関係しているインスリンの分泌を抑制し、ブドウ糖の代わりに体内の脂肪がエネルギー源として使用されるため、やせやすく太りにくい体になる。新刊では「糖質オフの真実36」と題し糖質オフの基本から解説。「糖質オフ食材最強ベストランキング」「かんたん糖質オフのアイディアレシピ」「糖質オフ食ベストランキング」のほか、「糖質オフスイーツレシピ」なども掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※【便利帖シリーズ077】 糖質オフの便利帖 よりぬきお得版 - 晋遊舎ONLINE
2021年04月21日インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)は、『おしゃれ防災アイデア帖〜自分の暮らしに馴染み、“もしも”の時は家族を守る70の備え〜』(Misa:著)を3月4日に発刊しました。「何からやればいい?」「好きなデザインがない」「めんどくさい」「置き場所に困る」――必要なこととわかっていても、なかなか実践できない自宅の防災。そんな人でも“やってみたくなる”簡単でおしゃれな備えのアイデアが満載です。著者のMisaさんは整理収納アドバイザーで、フォロワー数15万人超の人気インスタグラマー。おしゃれですっきり暮らしやすい部屋づくりのアイデアを発信して人気です。ずっとシンプルで持たない暮らしを実践してきたMisaさんですが、大阪北部地震の経験をきっかけに、「もしものとき」の備えの大切さを痛感。本書では、大掛かりな防災品をストックするのではなく、日々の暮らしに溶け込んで、もしものときには家族を守る、「ちょうどいい備え」のヒントを豊富に紹介します。防災対策をしながら、いつの間にか今より心地よく暮らしやすい家づくりができる本書。専門家ではない著者だからこそ提案できるアイデアに満ちています。春からの新しい生活で、安心・安全・おしゃれな部屋づくりのヒントとしても役立つ一冊です。防災リュックは使い慣れたリュックにするといい/長期保存食でなく普段から食べる食品をローリングストック/保存用の水は飲み切りサイズがあると衛生的/モバイルバッテリーで停電に備える/床に物を置かなくなる安全な部屋づくり/玄関と洗面所にウイルス対策の動線づくり/ふだんのかばんに入れておきたい超軽量の防災ポーチなど▲一時持ち出しリュックに入れておきたいもの。▲水はローリングストックで有効活用。▲気になるウイルス対策の工夫も。【商品詳細】書名:おしゃれ防災アイデア帖著者:Misa定価:1300円+税発売日:2021年3月4日仕様:46判・本文128ページ発売元:株式会社山と溪谷社商品の詳細はこちら【山と溪谷社】1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。山と溪谷社 HPへ【インプレスグループ】株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。以上インプレスグループ HPへ【本件に関するお問合せ先】株式会社山と溪谷社担当:綿〒101-0051東京都千代田区神田神保町1-105神保町三井ビルディングTEL03-6744-1900E-mail:info@yamakei.co.jp株式会社山と溪谷社 HPへ企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年03月23日大倉崇裕の小説「死神さん」が、田中圭主演、堤幸彦がメイン監督を務め、「Hulu」でドラマ化されることが決定。この秋、配信されることも分かった。田中さんが演じるのは、警視庁内にある謎の部署でたったひとり、無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事・儀藤堅忍。警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直し、真犯人を検挙していく人物で、彼の相棒になる者も組織から疎まれ、出世の道を閉ざされることに。組織内では「死神」とあだ名され、かつて類を見ない破天荒ダークヒーローだ。1話完結型となっている本作。メイン監督を務める堤監督と田中さんは、映画『包帯クラブ』以来、実に14年ぶり。主演と監督として向き合うのは、今回が初めて。「前回『包帯クラブ』でご一緒したときは、とにかく堤監督からのムチャぶりがすごかった思い出があります」とふり返った田中さんは、「実は、去年の年末に監督と久々にお会いしたのですが、そこで監督がとても熱くこの作品の話をして、僕が演じる儀藤に関しても肩をぶん回して話してくれたんです。それを受け、僕はどうしようかな、と。家でも台本を読みながら『このシーン、例えば発声の仕方はどうしようかな』と考えていて、奥さんに『こうしたいんだけど、どう思う?』と相談したんです。そうしたら『あなたは考えながらやると、大したことがないから、感じるままにやった方が絶対いい』と言われて…(笑)。確かにそうだと思ったので、ヘンに考え込まず、現場で作っていこうかなと思っています」と明かし、「監督が思う儀藤像と、僕が思う儀藤像と、実際やってみる儀藤像と、実際撮ってみる儀藤像もたぶんバラバラなので、それが早い段階でひとつになったら、とても楽しいんだろうなって。今からワクワクしています!」と心境を語った。一方、堤監督は「どこに心があるのか(笑)完全には理解できない、不思議な佇まいがあるんです。監督の負けだと感じるような、打ち崩させない何かがあるので、『包帯クラブ』でご一緒してから今まで、ずーっと隠し玉みたいに思っていた存在でした」と田中さんについて話し、「この人の存在感の芯の部分に勝ちたいし、今回は“やっぱり田中くんは田中くんだなぁ”と思うような演出はしたくない。《見たことのない姿》やポーズ、仕草も作って流行らせたいです」と意欲をみなぎらせている。また公開された写真では、人差し指を立てたポーズで写っており、この意味も今後明らかになっていくという。Huluオリジナル「死神さん」は秋、Huluにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2021年02月25日田中圭が主演するHuluオリジナルドラマ『死神さん』が2021年秋に配信されることが決定した。田中が演じる主人公・儀藤堅忍(ぎどうけんにん)は、警視庁内にある謎の部署でたったひとり、無罪確定となった事件を再捜査するクセモノ刑事。警察組織が掘り返されたくない事件の証言と証拠を徹底的に洗い直して、事件を180度転換させ、真犯人を検挙していく男。それゆえ、彼の相棒になる者も組織から疎まれ、出世の道を閉ざされることに……。こういった背景から組織内で「死神」とあだ名され、感謝も愛されもしない状況の中、誰とも群れない儀藤は相棒を常に変えながら、闇に葬られた真相をあぶり出していく。事件が変われば、相棒も変わる。1話完結型で田中が自身のイメージを180度覆して生み出す“かつて類を見ない破天荒ダークヒーロー”の活躍から目が離せない。本作のメイン監督を務めるのは堤幸彦。堤と田中がタッグを組むのは2007年公開の映画『包帯クラブ』以来、実に14年ぶり。さらに主演と監督として向き合うのは今回が初となる。はたして、14年ぶりの真剣勝負でどの様な作品が生まれるのだろうか。その衝撃のビジュアルや口癖、決めゼリフとはどうなるのだろうか。今回解禁された写真で、田中が取っている人差し指を立てたポーズの意味も、今後明らかになるだろう。続報に期待だ。田中圭・コメント前回『包帯クラブ』でご一緒したときは、とにかく堤監督からのムチャぶりがすごかった思い出があります。当時、オーディションにも参加者の相手役として関わったのですが、監督がわざとなのか、僕を試したのか、飽きたのか分からないですけど、いろんな人のモノマネでセリフを言わされたんです(笑)。撮影現場でも「ちょっと、ここでこうしてみよう」というムチャぶりがあったので、今回も楽しみ半分、怖いです(笑)。実は、去年の年末に監督と久々にお会いしたのですが、そこで監督がとても熱くこの作品の話をして、僕が演じる儀藤に関しても肩をぶん回して話してくれたんです。それを受け、僕はどうしようかな、と。家でも台本を読みながら「このシーン、例えば発声の仕方はどうしようかな」と考えていて、奥さんに「こうしたいんだけど、どう思う?」と相談したんです。そうしたら「あなたは考えながらやると、大したことがないから、感じるままにやった方が絶対いい」と言われて……(笑)。確かにそうだと思ったので、ヘンに考え込まず、現場で作っていこうかなと思っています。しかも、監督が思う儀藤像と、僕が思う儀藤像と、実際やってみる儀藤像と、実際撮ってみる儀藤像もたぶんバラバラなので、それが早い段階でひとつになったら、とても楽しいんだろうなって。今からワクワクしています!儀藤は分かりやすく言えば“変わってる人”。刑事としての一面もあるけど、刑事じゃない部分もある難しい役ではあるんですけど、誰が相棒になるかによって生まれる儀藤もあると思うし、演じるのが楽しみです。もし今回も監督のモノマネ・ムチャぶりで遊べるようなシーンがあるなら、やりますよ(笑)。兎にも角にも…刑事モノとしてはシビれて、エンタメとしては笑ってもらえて、見終わった後に何か分からない爽快感を皆さんに与えられる「最高に面白いドラマ」にしますので!ぜひ楽しみにしていてください。堤幸彦・コメント田中くんには、どこに心があるのか(笑)、完全には理解できない、不思議な佇まいがあるんです。監督の負けだと感じるような、打ち崩させない何かがあるので『包帯クラブ』でご一緒してから今まで、ずーっと隠し玉みたいに思っていた存在でした。「包帯クラブ」のオーディションや現場でも何かとムチャぶりをしましたが、実はいろいろ試してもらうことで、本当のところを知りたかったんです。当時もそれだけ面白がった、今まさに旬の田中くんとまたご一緒できるということで期待もしていますし、今回はいよいよ勝負かな、と! この人の存在感の芯の部分に勝ちたいし、今回は“やっぱり田中くんは田中くんだなぁ”と思うような演出はしたくない。見たことのない姿やポーズ、仕草も作って流行らせたいです。今のところ予定はないですが、田中くんがどうしてもやりたいと言うなら、モノマネもリクエストしたいと思います(笑)。ちなみに今回、田中くんは何も考えずに現場へいらっしゃるということですけど、それは正解なんです。というのも、儀藤は自分の中ですべて考えて、筋書きが出来上がっているけれど、そこをほぼ見せない。刑事ではありますが、飄々としていて、正義なのか悪なのかもあまり判然としない中で、真犯人を暴き出していく「なんとも不思議な、堅くて柔らかいキャラクター」なんです。『死神さん』はそんな挙動不審なキャラクターがダークに活躍する物語。周りの人間も一言で言えば、ヘンな人ばっかり!刑事モノとしてもなかなかない、ぜいたくな設定ですし、これは今までにやったことのないドラマになるな、と!作り手としてもそんな予感がありますので、ぜひ楽しみにしていただきたいです。■番組情報Huluオリジナル『死神さん』2021年秋から、Huluで配信スタート予定(全6話)
2021年02月25日モテを意識して頑張っているのに、全然デートに誘われない……。そんな悩みがある人は、言葉遣いが原因かも。今回はモテる言葉遣いに注目しました。好きな人と多く会話したい人をはじめ、印象の良い言葉遣いを知りたい人も、ぜひ参考にしてください。■ はやり言葉やギャルっぽい言葉は避ける「女友達との会話で気になるのは『マジ』とか『ウケる』という言葉。友達ならいいけど、恋愛候補には無理。ノリが軽すぎる……。逆に、会社の先輩はこういう言葉を使わないので、品の良い女性だなと思ってます」(28歳/営業)マジとかウケるなどのフレーズは、普段よく使いがちですが、男性からモテるという観点ではNGという声も聞かれます。「マジで」は「本当に」、「ウケる」は「おもしろい」など、普段から違う言葉に置き換える練習がおすすめです。■ 相手の話に同調してみる「会社にいる同期が、僕が話しているときいつも『そうなんだね』とか『わたしもそう思う!』って言うんですけど、同調してくれるとなんだかうれしくなりませんか?最近は何かあると、この子に話に行くようになってます(笑)」(23歳/IT系営業)男性と話をするときに、同調するフレーズから話すと、好印象を与えられるのでおすすめです。「私も同じように思います」と同調するのが難しい場合は、相手が直前に話したことについて「~なんだね!」などと繰り返すだけでもOK!これだけでも、ちゃんと話を聞いてくれているという印象を与えられますよ。■ 会話の中で丁寧な日本語を使ってみる「先日、職場の後輩にコーヒーをおごってあげたら『お心遣いありがとうございます』と言われて、おっ!と思いました。丁寧な言葉をさらりと使える女性は魅力的ですね」(33歳/事務)普段から言葉遣いに気をつけている人がもっと男性に好印象を与えたいなら、ここぞと言う場面で丁寧な日本語を使うことがおすすめです。他にも、「また誘ってね」を「また誘っていただけますか?」と言い換えたら、少し上品に聞こえ、やわらかい印象になります。疑問形であるため、会話も繋がりますね。■ 男性をほめる言葉を会話にはさむ「この間、食事に誘った女性が話を聞きながら『さすが!とかすごい!』『いいと思うよ!』って相づちを打ってくれて、うれしかったです。テンションが上がって、会話もどんどん弾んで……次に会うのが待ち遠しいです」(30歳/自営業)男性はほめられるのが大好き!ほめられると、とたんにテンションが上がる人も多いため、ほめ言葉を上手に使うとモテ度アップにつながるでしょう。ずっとほめるのはわざとらしいので、相手の話をしっかりと聞き、コメントを言うときに少しほめ言葉を添えるのがコツですよ。■ 普段から言葉遣いを丁寧にして好感度アップ言葉遣いには人の心が表れます。自分はモテないと感じている人は、日常的に使っている言葉を思い返してみると良いかもしれません。自信がなくて想いを伝えられない。男性の前では緊張して上手く話せない……などと悩んでいるあなたも、聞こえの良い言葉遣いをマスターすると、好感度アップに繋がりますよ。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年02月04日パッと見て可愛いわけではないのに、あの子に彼氏が途切れないのはなぜ? それは男性の恋心をつかむ優しい話し方ができているからなんです。今回はモテジョの優しい言葉遣いのテクニックを3つ紹介します。写真を送ることを提案して、グループLINEを作るまずは飲み会に参加して、タイプの男性と出会うことができたシチュエーションでのテクニックを紹介します。男性のほうから連絡先を聞いてもらいたいところですが、聞いてもらえなかった場合に女性のほうから連絡先の交換を提案するのはハードルが高いですよね。だからといって「ここにいるみんなでグループLINEを作りませんか?」などと言ってはいけませんよ。初対面の人が多い飲み会でいきなりグループLINEをストレートに提案すると、「この子は飲み会慣れしているな」というイメージを植えつけることになり兼ねないのです。このようなシチュエーションでモテジョは「今日の飲み会で私が撮った写真をみなさんで共有しませんか?」と提案します。自分が撮った写真をみんなに共有するという優しさを見せることで、グループLINEをスマートに作ることができるのです。グループLINEさえ作ってしまえば、あとはタイプの男性と個別の連絡を取りやすくなりますよね。普段のあいさつに一言をプラスする従業員が多い会社だと同じビルで勤務していたとしても、別フロアの人とはほとんど会う機会がありませんよね。別フロアに意中の人がいる女性は、やきもきしてしまうのではないでしょうか。しかし、ランチタイムになると会社付近の飲食店で偶然に会うチャンスがあります。意中の男性と偶然に会ったときに「お疲れ様です」の一言で終わらせてしまってはいけませんよ。モテジョはここで「久しぶりにお会いできて嬉しいです」という言葉をプラスします。定型的なあいさつに「会えて嬉しい」の一言を優しく添えることで、相手の男性に親近効果が働くのです。何気ない一言ですが、その一言であなたが意中の男性にとっての気になる存在にランクアップする可能性が高まりますよ。相手に不手際があっても批判せずに気づかう男性と食事デートをしているときに店員さんに不手際があって、気まずい空気が流れたとします。男性が店員さんのことを不快に思っていることを悟ったからといって、それに共感するためにあなたも一緒になって不快な態度を見せてはいけませんよ。このシチュエーションでは「店員さんは採用されたばかりで、このお店にまだ慣れていないのかな…」といったニュアンスの言葉を発するようにしましょう。せっかくのデートで気まずい空気が流れたときでも、店員さんを気づかう優しさを見せることがモテジョにつながるのです。「気が利く女性」のアピールは逆効果になることも「私は気が利く女性ですよ」ということをアピールするために何でもかんでも仕切ろうとする人っていますよね。でもそういう女性は男性にとっての保護者的な存在になってしまい、恋愛対象から外れてしまうリスクがあります。いつの時代も女性は優しいに限るのです。言葉遣いのテクニックを駆使してモテジョを目指しましょう。
2020年12月20日大野智主演で2014年4月期に放送されたドラマ「死神くん」が、11月1日(日)よりアンコール放送、および「TVer」にて見逃し配信が決定した。えんどコイチの幻の名作と言われた同名漫画を、大野さん主演で初めてドラマ化した本作は、「おめでとうございます。お迎えに上がりました」というセリフとともに、死亡予定者の前に現れる大野さん演じる新人死神No.413をはじめ、桐谷美玲扮する監視役の監死官、菅田将暉扮する死神たちの競合相手・悪魔ら、個性豊かなキャラクターたちが毎回コミカルかつシリアスに「生きることは尊い」というメッセージを伝えた。また、“死神”でありながらも優しい心を持った死神No.413のキャラクターは、まさに大野さんのイメージにぴったりと人気を博し、「ギャラクシー賞・マイベストTV賞第9回グランプリ」など数々のドラマ賞を受賞。この多くの視聴者の共感を呼んだブラックファンタジーが、待望のアンコール放送。初回のみ2話、その後1日1話ずつ放送していく。(cinemacafe.net)
2020年10月30日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』のビジュアルコメンタリー収録が26日に都内で行われ、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)が取材に応じた。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画は鈴木拡樹、舞台は崎山つばさが主演を務める。映画は、江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)が “遊女連続殺人事件”に関わっていく物語。舞台はその映画から1年後の設定で、侠客のリーダー・庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が死神にまつわる大きな陰謀に巻き込まれていく。公演は7月から8月にかけて、東京・大阪・福岡・広島で行われた。今回収録が行われたのは、11月30日までTOEI STOREで予約を受け付けている、Blu-ray ムビステ セット『死神使いの事件帖』(税抜15,000円/2021年2月10日発売)、及びBlu-ray『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(税抜8,800円/2021年2月10日発売)の特典である、スペシャルディスクのビジュアルコメンタリー。舞台終了後、2カ月ぶりの再会となった4人が楽屋の話や、共演者でも知らなかった裏話に花を咲かせ、続編への希望も飛び出すと、脚本・演出の毛利も「僕にメッセージを送られても権限がない。ぜひ東映さんに……」と苦笑していた。収録を終えた4人は公演について、それぞれ「当時はできるかできないか、ビクビクしながらやっていたのを思い出しました。それも貴重な体験でしたし、忘れられない公演だったことを改めて思いました」(崎山)、「もう2カ月経ったのという感じと、意外とまだ2カ月しか経ってないのかという感じ、いろんな複雑な矛盾してる気持ち。改めて笑って観れたのはすごい幸せ」(安井)、「千秋楽が終わった次の日、僕はみんなと帰れなかったんですよ。朝イチで帰って、他人さえ同じ車両に乗ってなくて寂しかったので、今日やっと千秋楽が終わったんだと思いました」(陳内)、「役者のエネルギーがすごい作品。演劇が止まった中で、それぞれが自分と社会の関わり、演劇が必要だということを心底ぶつけているお芝居だ改めて思いました」(毛利)と振り返る。またコメンタリーについては、「内容が濃かった」「一生懸命しゃべった」と本人たちも満足げで、安井が「ステージ側から撮った角度がすごく入ってて、新鮮でした」と言うと、崎山は「こういう撮り方が主流になったとしたら、『しにつか』が魁だったというのを、大きめに書いといて下さい!」、陳内は「なんと、東映のオフィシャルサイトでしか買えないんです!」とアピール。そのまま発売についてのメッセージを求められると、毛利が「じゃあ僕から……何言おうか忘れちゃった」と1秒で言うことを忘れたために、「そんなことあります!? 流せないくらい天然ですよ!」という安井を含め周囲は総ツッコミに。その事態を見た崎山が「じゃあ僕から……ごめんなさい忘れちゃいました」とボケを被せると、陳内は「やりたかったなあ〜それ!」と悔しがっていた。今回、初めて本格的な殺陣に挑戦したという安井は、自身で「思ったより、遅いと思いました。自分ではもっと速く動けてる感じだったんですよ。映像で見たら、とろとろしてるなって思っちゃいました」と印象を明かし、毛利は「速い速い! あれ、速いよ!」と否定する。「俺の頭の中の俺はもっと速いんですよ!」という安井に、崎山は「『ONE PIECE』見過ぎ!」とつっこみ、安井は「ギア2(ギアセカンド)見過ぎですかね」と苦笑。さらに「細かいところを言うと、十蘭と新之助の刀がかち合って止まるところで、互いに力があると刀が震えるという芝居をつばさくんがやってくれてるんだけど、俺が気づかずにまんまいってる。めちゃめちゃ反省! 映像で見た時に、つばさくんの芝居のリアルさが伝わってきて、何をやってんだと思いました」と反省点を説明した。殺陣を「ダンスみたいに覚えた」という安井は、改めて「最初は大きな剣も力で振ってたけど、(谷口)賢志さんから『それだと逆に遅くなっちゃうから、力を抜いて、刀の重さを利用して振ってごらん』とアドバイスをいただいて。モンスターハンターでしか見たことないような剣だったけど、男の子の夢みたいなところはあったので、楽しかったです」とコメント。崎山は「いつもの打刀とか太刀じゃなくて、長ドスを逆手で持ってやるのがなかなか新鮮だったので、稽古中にものすごく練習しました。謙ちゃんにたくさん合わせてもらって。軌道が違うから覚えづらかった」と語った。公演中はカンパニーでの食事も行けなかったというが、崎山が「PCR検査をみんなで突破する瞬間とか、普段味わえないところで一致団結した。距離の縮まりかたは普通の舞台とは違って、吊り橋効果じゃないですけど、危険な状況だからこそ、一つになれたのはあったのかな。陳内くん以外は」と振り返りつつ陳内をいじると、陳内は「そこは"陳内"でいいんだよ!」と仲の良い様子。安井も「学校とかでも、なんとなくグループが固まっちゃったりするかもしれないけど、いい意味で食事会に行かないからこそ、全体的に仲良くなれた」と意外な効果も発見。さらに安井が「今思い返すと一回だけ陳内くんにキレちゃったなって……。トントンと叩かれて見たら、暗闇の中で後ろにいるというのを、1日に10回くらいされて、新鮮に毎回びっくりしてたんです。そしたらつばさくんが『言っていいよ、言わなきゃわかんないから』と言ってくれて、次にやられたときに『しつこいっす』と言ったらそれ以降全然やってこない」とエピソードを披露すると、陳内は「しっかりヘコんで、それ以降袖で空を見上げる」と苦笑し、安井は「年上なんですけど、その素直さがかわいいなって、好きになっちゃいました。逆に」と笑顔を見せた。コメンタリーでは、安井が演じる十蘭がヒロインだという説も盛り上がっており、崎山は「もともとヒロインがいなかったんですけど、そこに彗星のごとく現れた十蘭」、毛利も「昔の男を取るか今の男を取るか、揺れ動く気持ち」と紹介。崎山が「みんな、十蘭を取り合ってますから。で、十蘭も翻弄されてるし」と語ると、安井は「ちゃんと翻弄されてるんですよね。コロコロ変わるし。あっち行ったりこっち行ったり」と話しつつ、「ありがたいです、なんか取り合っていただいて」と受け入れる。陳内が「一方その頃百目鬼は、新之助が契約してくれたと思ったら、体感57秒くらいで(百目鬼の変身した)銃を捨ててるからね。はけたと思ったらティッシュでちょっと汗拭いて出番出番って、あっという間だもん! 契約短いから!」と抗議すると、安井は「でも最後あえて戦えないフリをしてくっつけさせる、一番いい女」と例え、陳内も「『私はいいの! あなたたちが幸せになって!』健気だな〜!」と納得していた。今回ラスボス的な存在となった天元(谷口賢志)について、毛利は「ただの悪役にしないという思いがあって、本人は『ラストはコロナとして死んで行く』と。コロナに人間が打ち勝つ話で、『お前らの勝ちだよ』と言ってくれる」という解釈を明かす。「谷口賢志でよかった、天元がすごい膨らんだ」という話にキャスト陣も同意。最後には、先ほど毛利が「忘れてしまった」というメッセージを思い出し、「ちゃんと言えた!」と喜ぶ一幕も(メッセージは後述)。崎山が「僕もさっき忘れちゃったんで、思い出したんですけど、毛利さんと全く一緒でした」と再びボケを被せると、安井が「これ常套手段ですから! 前も見たことある!」とつっこみ、「パターンAのやつ」(崎山)、「一手目にやるやつ」(安井)と、公演を通して互いのパターンを把握している様子だった。○メッセージ毛利「言いたかったことは、コロナがこの芝居を語る上で重要なファクターになっていたということで、それ故に、エネルギーが出た。『俺たちはここにいるぞ!』ということを伝える芝居だったと思っています。7〜8月あたりは頑張るぞという空気だったけど、今、地味にまたコロナ疲れが出てきていると思う。まだ長い戦いになるので、ぜひ要所要所でこのエネルギーを浴びていただきたいな。僕も今日、あの時刻んだ思いを見て、頑張ろうという気持ちになれたので、ぜひ映像でも見ていただきたいです」陳内「ステージ上からの絵は、僕らは板の上に立つから見えるんですけど、お客様にとっては斬新な形。例えば十蘭から見た後ろ向きの天元とか、板の上の臨場感を映像だからこそ見ていただける編集が秀逸でございますから、ぜひそれを体感してください」安井「今回の公演は特別な状況の中でスタッフさんの力もあって、さらに来てくださったお客様や、あえて来ない選択をしてくださったお客様、全部の力があって、最後まで走りきれたなと思いました。『本当は来たい』とか、いろんな思いもあったと思うけど、『来なかったことを後悔させない』という気迫を映像に感じました。映像だからこそ見れるところや、楽しめたなと思ってもらいたいという細やかさ、こだわりをすごく感じたので、ぜひ届けたいし、劇場で見た方にも別の魅力として届けられるようになっている。僕たちの手から離れた後も、つながっているという感じがしました」崎山「やるというゴーサインを出してくれた東映さん側の気迫、思いもすごくありがたいなと思ったし、それを受けて僕らがどういう物語をお客さんに届けられるかという思いだけで走ってこられたのも感謝してるし、1枚のディスクの中にいろんな人の思いが込められてるので、ぜひそれを手に取って何度でも見てもらいたいなと思います」
2020年10月26日誰でも簡単 美味しくできるレシピ太る心配がなくダイエット中でも食べられるスイーツの簡単レシピなどが掲載されている新刊『糖質オフお菓子の便利帖』が晋遊舎の「便利帖シリーズ」として発売された。A4変形判で80ページ、価格は780円(税別)である。「便利帖シリーズ」は暮らしに関わる情報を1冊に凝縮したもので、新刊には、2019年12月に刊行された『糖質オフの便利帖』や『LDK』2019年8月号、『家電批評』2020年4月号に掲載された記事を加筆、再編集したものが含まれる。6人の人気料理家考案 糖質量半分以下甘いものを食べたいとは思うものの、ダイエット中なので食べられない。「太りたくない」と「甘いものを食べたい」という相反する願いは糖質オフのスイーツで叶えることができる。新刊に掲載されているのは、6人の人気料理家考案による美味しくて簡単、糖質量が通常の半分以下のレシピ77品。「ケーキ&タルト」「チョコレート」「プリン&ゼリー」「マフィン&カップケーキ」「クッキー」「アイスクリーム」などである。また、「無印良品」の「糖質10g以下のお菓子」シリーズ30品をプロが食べ比べてランキング。さらに市販の糖質オフスイーツの実食テストでは「アリ」「ナシ」のジャッジしている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※【便利帖シリーズ055】糖質オフお菓子の便利帖 - 晋遊舎ONLINE
2020年08月26日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の千秋楽のライブビューイング上映が15日に全国、及び台湾で行われる。今回は、同作のレポート記事を公開するとともに、崎山つばさ、安井謙太郎、毛利亘宏(脚本・演出)、中村恒太プロデューサーのコメントを紹介する。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画は鈴木拡樹、舞台は崎山つばさが主演を務める。映画は、江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)が “遊女連続殺人事件”に関わっていく物語。舞台はその映画から1年後の設定で、侠客のリーダー・庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が死神にまつわる大きな陰謀に巻き込まれていく。すでに東京・大阪・福岡公演を終えており、徹底した換気や自動体温検知器の設置といった新型コロナウイルスへの対策のほか、初日公演、大阪2公演のライブ配信を行うなど、柔軟に作品を届ける姿勢を見せている同舞台。公開ゲネプロでは、主演の崎山が「1日でも多く上演できるように努めていく」と覚悟を見せていたが、無事に広島での最終公演を迎えようとしている。映画では、吉原遊郭の殺人事件から歴史の裏側に迫るようなスケールの展開を見せ、舞台版でもその勢いは加速した。侠客・新之助を演じた崎山は圧倒的なヒーロー力で舞台を引っ張り、死神・十蘭を演じた安井謙太郎は意外な過去と現在の二面性で演技の幅を広げる。トリックスター的存在の百目鬼(陳内将)や、あやしい魅力の天元(谷口賢志)、さらに侠客、死神、幕府、町民などそれぞれの陣営で思いを持ったキャラクターがいきいきと動き回り、映画に登場したキャラクターである幻士郎(鈴木拡樹)、一八(押田岳)までも物語のなかで存在感を見せた。オリジナル作ながら「しにつか」の愛称で親しまれる同作はすでにファンも多く、SNSでは「続編が見たい」「最高だった!」「胸が熱くなった」という熱烈な声も。またコロナ禍で多くの公演が延期・中止となるなか、「久々の劇場で泣きそうになった」「やっぱり観劇はいい」「生の迫力を感じられた」と、演劇への思いを新たにしているファンも多いようだった。15日18時より行われる広島の大千秋楽公演は全国の映画館でライブビューイングを実施するほか、台湾でも人気を博し日本と同時に大千秋楽上映が行われる。殺陣・ダンスも盛りだくさんで、実は特撮的な見せ場もある同作は大画面にもぴったりなこと間違いなし。さらに映画は各配信サービスにて特別先行配信を行ない、舞台は15日13時30分公演、18時公演を「e+」のライブ配信サービス「Streaming +」、及び「ローソンチケット」のライブ配信サービス「ローチケ LIVE STREAMING」にてライブ配信するなど、二重三重に作品を堪能できそうだ。今回の記事作成にあたって、崎山、安井、毛利(脚本・演出)、中村プロデューサーから大千秋楽へ向けてのコメントも到着。「間違いなく忘れることのできない公演」(崎山)、「今まで過ごしたことのないような不思議な緊張感」(安井)、「どんなことがあっても演劇は生き続けます」(毛利)と、常以上の気迫がうかがえる内容となっている。また中村プロデューサーによるコメントからは、「東映ムビ×ステ」念願のライブビューイングであることも伝わってきた。上映館などの詳細は、特設サイトにて確認できる。○崎山つばさ コメントこの状況下の中で千秋楽を迎えられることがどれほど難しいことなのか日々公演をして感じています。稽古の時から常にその日のこと、その次を目標としながら過ごしていました。間違いなく忘れることのできない公演になっています。でもその中で一緒に作り上げた座組の力はこれまでに経験したことがない種類の強さを感じます。その一人一人が持つ力と作品の力と相まって必ず観劇される方々に生きる力を届けられるよう最後まで精進します。是非、皆様とその瞬間を共有できますように。○安井謙太郎 コメント舞台『死神遣いの事件帖』、皆さまのおかげで遂に大千秋楽を迎えることが出来ます。まずは、ここまで応援してくださった皆さま、劇場に足を運んでくださった方、劇場に足を運ばないという選択をしてくださった方、配信を見てくださった方、心の中で応援してくださった方、すべての方達に感謝です。初日を迎えてから約1カ月、今まで過ごしたことのないような不思議な緊張感と、この公演が千秋楽になるかもしれないというある種の覚悟のような気持ちを持って1公演1公演、演じさせていただきました。そんな想いが積み重なった大千秋楽、是非見届けてください。○毛利亘宏(脚本・演出) コメントこの公演が大千秋楽を迎えられることを本当に喜ばしく思っております。我々カンパニーは、なんとかエンターテイメントを皆様に届けようと必死にがんばって参りました。ここまでこられたのは、皆様のご声援のおかげです。どんなことがあっても演劇は生き続けます。我々も生き続けます。皆さんも生き続けます。この作品は、困難に立ち向かう物語です。大千秋楽、劇場と映画館、ライブ配信と様々な空間で、皆さんと一緒に様々な困難に立ち向かう時間にしたいと思っています。共に戦い、最後は喜び合いましょう。○中村恒太プロデューサー コメント映画と舞台の連動企画である「東映ムビ×ステ」が企画された当初から、その舞台のライブビューイングをいつかは…と思っていました。今回、機会があり、実施する運びとなりました。映画『死神遣いの事件帖-傀儡夜曲-』を上映した映画館を中心にライブビューイングを上映できることに、この「東映ムビ×ステ」というプロジェクトの新たな連動を感じております。余談ですが、「ムビステのステ(舞台)がムビ(映画館)でライブビューイングするから、『#ムビステステムビ』? 『#ムビステステインムビ』?? なんてハッシュタグの話を勝手に話しておりました。日々、SNSにて、多くのご意見・ご感想を頂いております。ありがとうございます。今作、キャスト・スタッフ一同、そして、観に来て頂いたお客様と観に行かないことを選んだお客様も含めて、感染症予防対策に全力で取り組んできた結果、どうにかこの広島公演まで辿り着くことができそうです。この場を借りて、感謝を申し上げつつ、どうかこの座組の行きつく先をいっしょに見守って頂けますと幸いです。4都市31公演、全力で走りぬけて参りました。大千穐楽、“ステ”は“ムビ”で、劇場と劇場、そして、全国と台湾に繋がります! 2020年の夏、広島から熱い想いをのせて、最高の舞台をお届けします。
2020年08月14日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の千秋楽のライブビューイング上映が8日、明らかになった。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山つばさが主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。今回の舞台版は映画の1年後という設定で、吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が大暴れする。今回は8月15日18時に広島で行われる大千穐楽公演の模様を、全国、及び台湾の映画館でライブビューイング上映。詳細はライブビューイング特設サイトに掲載される。また同日13時30分、18時公演を「e+」のライブ配信サービス「Streaming +」と「ローソンチケット」のライブ配信サービス「ローチケ LIVE STREAMING」にてライブ配信も行う。
2020年08月08日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の大阪公演ライブ配信決定が1日、発表された。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山つばさが主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。今回の舞台版は映画の1年後という設定で、吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が大暴れする。この度、8日13時〜と18時〜の大阪公演2公演をライブ配信することが決定。「e+」のライブ配信サービス「Streaming +」、及び「ローソンチケット」のライブ配信サービス「ローチケ LIVE STREAMING」にてライブ配信する。視聴チケットは1日13時〜12日21時。また、同公演では1幕と2幕の間に休憩時間があり、ライブ配信では休憩時間の一部で各公演毎の特典映像を特別配信する。視聴チケット料金は各5,000円(税込)で、ライブ配信終了から8月12日23時59分までアーカイブの視聴が可能となる。
2020年08月01日松本穂香が江戸で料理人として働く主人公・澪を演じる『みをつくし料理帖』から、メイキング映像第3弾として「とろとろ茶わん蒸し編」が解禁となった。今回解禁となったのは、劇中に登場する主人公・澪(松本さん)が手作りする注目の料理から「とろとろ茶わん蒸し編」の特別映像。澪が作る“とろとろ茶わん蒸し”は、料理番付にものり、蕎麦処「つる家」の看板メニューとして江戸で大評判になっていく。解禁映像では、澪が台所で茶わん蒸しを仕込むシーンや、初めてあさひ太夫(奈緒)が茶わん蒸しを美味しくいただくシーンのメイキングが公開。さらに、撮影の合間に松本さんと奈緒さんが茶わん蒸しに舌鼓を打つ貴重な映像も収められている。「これ、本当に美味しいんですよね」と満面の笑みで茶わん蒸しを楽しむ姿に、その味が気になって仕方がない映像となっている。『みをつくし料理帖』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年10月16日より全国にて公開Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年07月27日映画&舞台を完全連動させたプロジェクト「東映ムビ×ステ」。昨年公開、舞台も上演された第1弾『GOZEN』シリーズに続く第2弾として、映画『死神遣いの事件帖 -傀儡夜曲-』(6月12日公開)が公開されており、舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』(7〜8月上演)が現在上演されている。映画では江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木拡樹)と、死神・十蘭(安井謙太郎)が遊女連続殺人事件に関わっていく物語で、ミニシアターランキングでも1位を取るなどヒット作となった。舞台では崎山つばさ演じる侠客のリーダー・新之助が主人公となり、十蘭と新たなコンビを組むことに。映画でも立ちはだかった死神・百目鬼(陳内将)も新たな動きを見せるなど、波乱を予感させる内容となっている。今回は、舞台でさらに活躍する崎山と陳内にインタビュー。互いの印象や、舞台の見どころなどについて話を聞いた。○■相乗効果で良い作品に――「東映ムビ×ステ」第2弾ということですが、もともと企画の存在はご存知だったんですか?陳内:僕はもともと第1弾の舞台『GOZEN-狂乱の剣-』を観に行っていました。その後、第2弾に出演することになったので、「負けたくない」という気持ちは……生まれますよね(笑)。舞台『GOZEN』で主役だった矢崎広とは同い年だし、共演したこともあるし、同じ作品に出ていないときは勝手にライバル心があります(笑)。崎山:(笑) 『しにつか』内でも、映画チームと舞台チームがバチバチ……とまではいかないですけど、「舞台に負けないぞ」「映画より面白いものを作るぞ」という空気はあると思うので、良い相乗効果になるんじゃないかなと思います。僕らは映画も出てるし舞台も出てるということで、やっぱり、第1弾には負けたくないですね!2人:(笑)崎山:今後、第3弾、第4弾が続くとしても、「『しにつか』面白かったな」と思っていただけるような作品にできればと思います。――舞台の方も映画よりも新之助が大変なことになっていると思いましたが、気合いはいかがですか?崎山:30歳になり、体力の衰えを感じてきてはいるんですが(笑)、新之助という役に助けられる部分もあるので、大丈夫なのかなという自信はあります。――陳内さんは、映画・舞台と死神役に挑戦されて。陳内:柴崎(貴行)監督と、毛利(亘宏)さんという、9年前くらいまで(『特命戦隊ゴーバスターズ』で)お世話になっていたお二人なので、「陳内で遊びにきたな」という感じはありました。「なるほど東映さん、僕のオハコなところを見たいのね」みたいな(笑)。――お二人は初共演だそうですが、お互いにどういった印象を抱きましたか?陳内:映画の現場では、ちょろっとしか話せなかったんだよね。だからこれから知っていく感じです。崎山:ヘアメイクで一緒になったりしたことはあったけど、直接的な会話はあまりなくて。陳内:読み合わせの時は、柴崎監督にかなり熱が入っていたので、「お願いしまーす!」みたいな雰囲気じゃなくて(笑)。崎山:あの時は、結構飛ばしてた(笑)。陳内:でも今日、他の取材の時に、サインで用意されてたペンがあったじゃない。9色あって、先に書いていた崎山くんの様子を見ずに色を選んだら、紫がかぶってた(笑)。崎山:そうだった!(笑) それは百目鬼イメージなんですか? それとも『しにつか』をイメージしたんですか?陳内:俺、百目鬼をイメージした(笑)。何をイメージしたの?崎山:インスピレーションです(笑)。2人:(笑)――すでに息ぴったりですね(笑)。映画も含めて、共演者の皆さんの印象はいかがでしたか?陳内:拡樹くんとは何回も共演してるの?崎山:僕、4回目ですね。陳内:そうなんだ! 僕は、はじめましてだった。基本的に役者チームは、ほとんど初共演かも。山口馬木也さんだけ、がっつり3回目で。崎山:僕も初共演の方が多いですけど、拡樹くんは共演したことが多くて。あとは侠客のメンバー(押田岳、松浦司、松本寛也、北川尚弥)とのシーンも舞台にもつながるので、映画の撮影の合間もコミュニケーションを取るようにはしました。舞台では1年後の話なので、よりコミュニケーションをとっていきたいです。――鈴木さんについては色々な方から「プライベートが謎」「優しすぎる」と言った話を聞きます。崎山:拡樹くんは絶対に怒らないんですよ! 誰もが言っている「仏」という言葉が一番合う方です。4回共演して、4回とも近い役だったので間近で知ることができましたし、今回、映像作品では初共演だったので、また新しい、かわいい一面も見ることができました。撮影の合間もずっと十蘭人形を大事そうに抱いて見ていたので、「そういうところもあるんだ」と(笑)。本当に、知れば知るほど底知れない、新しい部分を見せてくれる方です。別に隠してるわけではないから、聞けば答えてくれるのも面白い方だなと思います。陳内:僕はてっきり舞台でも共演できると思っていたので、いつか共演したいです。拡樹くんが出ている舞台を一方的にたくさん観てきたから、「もっと拡樹くんのことを知りたいな。撮影期間が短いな」という思いがありました。○■舞台で驚くところも――十蘭役の安井さんはどんな印象でしたか?陳内:21〜2歳かと思ってたら、意外と大人! 寒い京都で、一緒にストーブの部屋でゴロゴロしてた思い出があります(笑)。死神たちは武器モードになっている時も掛け合いをするために現場に行っていたんですけど、ある程度やると、途中で「いらない」と言われるんですよ!(笑) だから一緒に暖房の部屋でぬくぬくしていました。崎山:僕も楽屋で一緒にいることは多かったです。しっかりしてる部分もあるんですけど、28歳という等身大でちょっと弟みたい部分もあって、それがすごく魅力的な方だなと思いました。僕は海外ドラマを観るんですけど、安井くんも観ているという共通の話題もあって、打ち解けるまで時間がかからなかった。結構いろいろ話させていただきました。――映画では幻士郎、舞台では新之助が十蘭とコンビを組むこととなりますが、崎山さんとしては「負けないぞ」といった気持ちは…?崎山:どうでしょう(笑)。新之助&十蘭と、幻士郎&十蘭の関係性は、対比と言っていいほど逆なので、それぞれ両方良いのかなと思います。――舞台で期待してほしいのは、どのようなところですか?陳内:映画の百目鬼は関わる人間が少なかったんですけど、舞台では「お前、そことも!?」というくらい色々なキャラクターと関わりがあるので、可能性の底知れなさを感じてほしいですね。あとは第二幕にどんでん返しがあるので! よく映画などでも「残り○分、あなたは騙される」みたいなコピーがあるじゃないですか。「言わないでよ!」と思うこともあるけど、今回は言ってもいいくらいのどんでん返しです!(笑) それをぜひ楽しみにしてもらえればと思います。――アクションもすごそうで。陳内さんは『HiGH&LOW』シリーズにも出演されていますが…陳内:アクションはもちろん期待していただきたいですけど、今回は死神なので優雅に戦います! 鬼邪高の喧嘩とはまた違う雰囲気です(笑)――崎山さんから見た舞台の見どころはいかがですか?崎山:映画で登場したキャラクターが、舞台でより濃くなっているところもありますし、自分自身も台本を読みながら「新之助はこういう風に生きていくんだ」と新しかったりして。映画から舞台を観ても、舞台から映画を観ても楽しめるし、ぜひ両方観て楽しんでいただければと思います。■崎山つばさ1989年11月3日生まれ、千葉県出身。2014年に舞台で俳優デビュー。その後、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、舞台『幽☆遊☆白書』ドラマ&舞台『御茶ノ水ロック』を始め数多くの人気作品に出演。2017年にはCDデビューし、シングル5枚とアルバム1枚をリリース。主な出演作に、映画『クロガラス』(19)、舞台『煉獄に笑う』、『幕末太陽傳 外伝』、『LOOSER~失い続けてしまうアルバム~』など。■陳内将1988年1月16日生まれ、熊本県出身。ミュージカル『テニスの王子様』、ドラマ『特命戦隊ゴーバスターズ』などで注目を集め、2.5次元舞台を中心に活躍中。主な出演作に、『HiGH&LOW』シリーズ(2016~)、MANKAI STAGE『A3!』シリーズなど。2020年4月期にはドラマ『CODE1515』、7月期にはドラマ『クレイジーレイン』出演している。
2020年07月26日舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の公開ゲネプロが23日に東京・サンシャイン劇場で行われ、崎山つばさ、安井謙太郎(7ORDER)、陳内将、脚本・演出の毛利亘宏(少年社中)が取材に応じた。同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画版は鈴木、舞台版は崎山つばさが主演を務める。江戸市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は豊臣家に仕えた高名な傀儡子の息子。死神・十蘭(安井謙太郎)と契約関係にある『死神遣い』でもあり、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”に関わっていく。今回の舞台版は映画の1年後という設定で、吉原遊廓の惣名主を父にもつ侠客のリーダー庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が大暴れする。東京公演はサンシャイン劇場にて23日〜8月2日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで8月5日〜9日、福岡公演は福岡サンパレスにて8月13日、広島公演は上野学園ホールにて8月15日を予定している。○出演者囲み取材(全文)■本作への意気込みは?崎山:庄司新之助をやります、崎山つばさです。「ムビ×ステ」の映画連動ということで、何がなんでも舞台の幕を開けたいという思いで、稽古に臨みました。色んなニュースが飛び交って不安な部分はもちろんありましたが、僕らは感染対策をしっかりして、稽古場での過ごし方や劇場に入ってからの過ごし方も徹底して、その中で初日を迎えるのがどれだけ嬉しいことか、すごく身に染みて感じてます。なんだか初舞台を踏むような……久しぶりの舞台なのでそのような感覚になっています。意気込み十分に、でも気をつけながら皆様に僕らの演劇を届けていきたいなと思っています。安井:十蘭役を演じます、安井謙太郎です。崎山くんも言っていただいた通り、いろんなことがありますけども、座長を初め一つになってこの舞台にしっかりと挑んでいこうと思います。映画と舞台の連動ということで、2つ合わさって完成、という作品になるんじゃないかなと思っています。これを盛り上げ、さらに第3段に繋げられるようにしっかりと演じさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。陳内:本日はお集まりいただきありがとうございます。百目鬼役の陳内将です。本当に大変な世の中で、初日を無事迎えることができるのか、稽古期間から不安で過ごしていたんですけど、本当に制作さんが万全の体制を作ってくださって、消毒・換気はもちろんのこと、稽古時間も考えてくださって、無理のない範囲で、でもしっかりと密度の濃い稽古期間を設けてくださいました。負担が少なかった反比例で、もっとお客様に喜んでもらえるような作品に仕上がってると思います。お客様たちが舞台に行けなかったり悲しい日々が続いた分、この作品で「舞台っていいな」ということを届けられたらいいなと思っております。毛利:脚本・演出の毛利亘宏です。やっと劇場に帰って来れました! 本当に、当たり前のようにお芝居をしていたのが、劇場で舞台ができないことが苦しくて、とても辛い日々でした。でもこのメンバーで戻って来れて、本当に幸せに思っています。大変な状況ということもあり稽古時間も大変短く、圧縮して稽古をしておりました。ここにいる3名ほか出演者たちの素晴らしい集中力と演技があって初めて成り立った公演だと思っております。本当に素晴らしい作品ができあがっていると思います。映画にも負けない、映画をちゃんと継いで完成するムビステというステージを、どうぞご期待くださいませ。■コロナ禍のなか、演出面や内容で工夫は?毛利:こういった状況もありますので、出来る限り稽古場の滞在時間を短くする。長時間の稽古で免疫力を落とさないことを非常に気を付けて稽古をして参りました。あとは大きく、脚本面ですね。元々1幕構成で作られてた脚本なんですが、お客様のことも考えまして、途中で換気できる時間を設けるために、2幕構成に書き直しました。この変更はお芝居的にもかなり面白く、パワーアップする構成になりました。無理やり半分に割ったというわけではなくて、芝居としても面白くなったんじゃないかなと思っております。十分換気した劇場でご覧いただくことができるので、ご安心くださいませ。■舞台版の見どころ、自身の思うポイント崎山:百目鬼のピアス……です。陳内:ちょっと取ってきます(笑)。 ※ピアスをつけてくるのを忘れた陳内崎山:冗談です(笑)。本当に、このご時世の中で演じることの意味がすごく凝縮された物語だと思っていて。侠客の生き様、生きるということがどれだけ大切かということを感じさせてもらえる作品になっていると思います。侠客に限らず、死神の生き様だったり兄弟姉妹の生き様だったり、舞台上から感じとってもらえればと思います。安井:やはり、映画をご覧いただいた方はさらに楽しんでいただけるような内容になっているんじゃないかなと思います。映画は画面の中で切り取られていると思うんですけど、舞台だとお客様の視点によって、どこで物語が動いているか選べるという贅沢な形になっているので、映画と舞台の違いを楽しんでいただけたらと。個人的に、十蘭はだいぶ映画とはキャラクターも変わり、深掘りしていただいてますので、注目していただけたらと思っています。陳内:僕が映画で好きなところは、死神が武器に変化するというところ。これが舞台であるのかないのか、あるとしたらどういう演出になっているのかというのを、楽しみにしているお客さんもいらっしゃると思うんですけど、やはり舞台ならでは、毛利さんの演出あってこその見どころが……変身はあるのかわからないですけど(笑)、たくさん詰まっております。個人的な部分に対しては、十蘭と被りますけど、映画では明かされなかった百目鬼という死神のキャラクター像を毛利さんに深く掘っていただいたので、それを楽しみにしていただけたらと思います。安井:僕、殺陣やってるのも言い忘れてました。人生で初めて剣を持って舞台に立ちました。大先輩の2人にご迷惑かけてます! ありがとうございます!崎山:いやいや(笑)陳内:かなり激しいよね。安井:そうなんです。言おうと思ってた、危ない。初めて剣を持つということで、しっかり頑張ります。陳内:でも、初めて剣を持つ時は、ね……?(ネタバレに配慮)安井:そうですね、ちょっと楽しみにしていただけたら!(笑)毛利:我々は今、コロナとの戦いを絶賛繰り広げているのですが、舞台上でもかぶるわけじゃないんですけど、「生きていくことは何かと戦っていくことだ」ということをストレートにメッセージに込めさせていただきました。庄司新之助というキャラクターが戦い抜く様は、我々がコロナに打ち勝っていくという姿とかぶっているのかなと心から思っていますので、必ずこの芝居も勝利して、大変な世の中に少しでも活力を与えていければなと思っております。■新型コロナウイルスの影響で演劇も難しいという状況で世の中や観客へメッセージを崎山:こうして舞台に立てることが、どれだけ当たり前じゃないかが身に染みていて。「誰も陽性者が出なかったからラッキー。舞台ができる」という感覚では全くなくて、日々、次の公演ができるかどうかわからないという中で、僕らなりの演劇をどう届けられるかという思いがすごくあります。周りでも(作品が)中止になってしまった人もいて、胸が締め付けられる思いもありますし、演劇を作る人間として、なんとか作品を届けられるように、1日でも多くできるように努めていくのが、僕の今やる全てのことなのかなと思っています。きっとそれを一人一人が思ってたら、いつかみんなが演劇をできる日が必ず来ると思っています。安井:演劇に限らず、こういうエンターテインメントはお客様があってのことだと思っています。個人的なことで、7ORDERというグループをやっているんですけど、今回の舞台をやるにあたって、グループのファンレターに「行けなくなっちゃった、ごめんね」というメールがあったんです。こういうご時世で、劇場に足を運ばないという選択をするお客さんもたくさんいらっしゃる。そう言わせてしまったことがとても心苦しいなと感じて、今日も配信があるし、いろいろな届け方がこれから無限に広がっていくものだと思っているので、そういう選択を自由にできて、ネガティブな感情が出ないような世の中になるといいいなと思います。僕たちはエンターテインメントの表現の仕方もですけど、届け方も自分たちなりに模索して、どんどん新しいチャレンジをしていくべきなんだなということをとても感じました。陳内:人前で舞台に立つのは3月の頭以来になるんですけど、ここまでがっつり演劇から離れたのは、僕の芸能活動史上1番長い期間になると思います。端的に言って、僕はものすごく芝居に飢えましたし、板の上に立ちたかったんですけど、個人的欲求だけではどうしようもない日々でしたし、お客様も何か表現してる僕を見たいと言ってくださってもなかなか難しい。それが今日、やっと立てる。でもここがゴールではなくて、これまでの演劇のあり方に戻ることはあるのかないのかわかりませんけど、今やっと新しい演劇の形の第一歩を踏み出せることにものすごく感謝しています。お客様にも、「お待たせしました」という気持ちと「引き続き気を付けて頑張っていきましょう」という気持ちをメッセージとして伝えていきたいです。毛利:演劇というのは、有史以前からずっと続いてきました。その中で今回とは引きにならないくらいの疫病や世界大戦、日本では震災など多くの困難に見舞われて、これ以上大変な時期というのはたくさんありました。それでも演劇はなくなりませんでした。だから、演劇がなくなることはありません。このコロナで今1番大変な状況ではありますが、必ず元どおりの劇場空間へ、お客様が求める限り、私たちは努力し続けますので、それを信じてお客様に応えていきたいなと思います。■映画・舞台両方出演してみてどう思ったか?崎山:個人的には「ドラマと舞台」とか、「アニメと舞台」という連動はしたことあるんですけど、「映画と舞台」というのは初めてでした。映画から舞台に物語が続くということで、映画では鈴木拡樹くんが主演で、拡樹くんのバトンを受け取り、舞台で主演として堂々と演じなければならないなという思いがすごくありました。また「ムビ×ステ」第2弾ということで、第1弾からのつながりもしっかりと僕らが持って第3弾につなげられるように、あるいは『死神使いの事件帖』の続編だったりと、色んな可能性を発信できるようにしなきゃなという思いです。安井:僕も映画と舞台という新しい試みにチャレンジさせていただけることがとても嬉しいなと思って。出演している時は目の前のことしか見えないのでわからないんですけど、視聴者目線映画と舞台を見るとすごく面白い仕組みだなと。舞台はすごく深掘りができるので、『死神使いの事件帖』という作品のファンになってくださる方がこの舞台でもっともっと増えていただけるんじゃないかなという気持ちになりましたので、ぜひこういう企画を続けて行っていただきたいなと思います。陳内:いろんな登場人物が自分なりの正義を持っていて、バトンをつないでいく中で、1幕、2幕とたくさん盛り上がる山があって。通し稽古を見たときに、自分はストーリーを知ってますし出演もしてますけど、自分の出番じゃないところで見てたときに「次どうなるんだっけ?」と心が躍る感覚を覚えましたので、映画のもちろん好きでいらっしゃる方もいらっしゃると思いますけど、そこからまた舞台がバージョンアップしているなという自信があります。■主演からのメッセージ崎山:僕らは稽古してきて、僕らのやり方で僕らの演劇をこの板の上から届けることが全てだと思っています。そのために1日でも多くのお客様に、公演ができるように努めて参りますので、是非とも応援のほどよろしくお願いいたします。
2020年07月23日松本穂香、奈緒、中村獅童らが豪華俳優陣と角川春樹監督がタッグを組んだ『みをつくし料理帖』からメイキング映像第2弾として、劇中に登場する注目の料理にスポットをあてた映像が解禁された。美味しい映像の1本目は、「牡蠣の味噌仕立て」。窪塚洋介演じる御膳奉行・小松原が、澪(松本穂香)の作った「牡蠣の味噌仕立て」を食するシーンが到着した。ほかの客に「食えたもんじゃねえ」と言われた白味噌仕立ての牡蠣料理を食した小松原は、どんな反応をするのか?澪の料理を評する小松原の名セリフが垣間見られるワンシーン。そして、本シーンの撮影後には、本格的な料理に舌鼓を打った窪塚さんから思わず満面の笑みがこぼれる様子も。撮影に使われる料理に妥協を許さなかった、“美味しい現場”が垣間見られる映像となっている。『みをつくし料理帖』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年10月16日より全国にて公開Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年07月20日松本穂香主演、角川春樹監督の『みをつくし料理帖』からメイキング映像第1弾が解禁。本作の最も大事な料理のシーンを担った主演・松本さんの「お料理奮闘帖」が公開された。撮影前に料理の特訓を受ける松本さん。本作で料理監修を務めた、料理評論家として名高い服部幸應氏の創立した服部学園で、本格的に包丁さばきに奮闘する松本さんの姿が映像には映し出されている。真剣なまなざしで練習に励む姿は、まさに本作の主人公・澪そのもの。特訓中は少しぎこちなさが見える大根のかつらむきの様子も、撮影ではその上達ぶりがうかがえる。妥協を許さない角川監督の思いを受け止め、料理に真摯に向き合う主人公・澪を全力で演じきった松本さんの努力が映し出される映像となっている。『みをつくし料理帖』は10月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:みをつくし料理帖 2020年10月16日より全国にて公開Ⓒ 2020映画「みをつくし料理帖」製作委員会
2020年07月13日