くらし情報『崎山つばさ・安井謙太郎らが見せた、舞台上の気迫…『死神遣いの事件帖』大千秋楽へ強い思い』

2020年8月14日 13:38

崎山つばさ・安井謙太郎らが見せた、舞台上の気迫…『死神遣いの事件帖』大千秋楽へ強い思い

崎山つばさ・安井謙太郎らが見せた、舞台上の気迫…『死神遣いの事件帖』大千秋楽へ強い思い

舞台『死神遣いの事件帖 -鎮魂侠曲-』の千秋楽のライブビューイング上映が15日に全国、及び台湾で行われる。今回は、同作のレポート記事を公開するとともに、崎山つばさ、安井謙太郎、毛利亘宏(脚本・演出)、中村恒太プロデューサーのコメントを紹介する。

同作は東映と東映ビデオが立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の第2弾。映画は鈴木拡樹、舞台は崎山つばさが主演を務める。映画は、江戸市中で探偵業を営む『死神遣い』の久坂幻士郎(鈴木拡樹)と死神・十蘭(安井謙太郎)が “遊女連続殺人事件”に関わっていく物語。舞台はその映画から1年後の設定で、侠客のリーダー・庄司新之助(崎山つばさ)と、死神・十蘭が死神にまつわる大きな陰謀に巻き込まれていく。

すでに東京・大阪・福岡公演を終えており、徹底した換気や自動体温検知器の設置といった新型コロナウイルスへの対策のほか、初日公演、大阪2公演のライブ配信を行うなど、柔軟に作品を届ける姿勢を見せている同舞台。公開ゲネプロでは、主演の崎山が「1日でも多く上演できるように努めていく」と覚悟を見せていたが、無事に広島での最終公演を迎えようとしている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.