5歳になる双子の母親である、きのきの(@KinokinoTwins)さんは、日常での出来事を漫画にしています。ある日、きのきのさんが娘さんとともに買い物へ出かけた時のこと。娘さんが「子供用のマニキュアが欲しい」といい始めたそうです。いつも買う理由の方が探しちゃうんだよな pic.twitter.com/emIIGFFQXQ — きのきの (@KinokinoTwins) August 9, 2022 娘さんから「マニキュアが欲しい」といわれ、買うか買わないかを考えた、きのきのさん。買わない理由として「5歳にマニキュアはまだ早い」「これを買いに来たわけじゃないし…」などを考えました。一方で、「ネイルが無意味だと思ってほしくない」「おしゃれを楽しむきっかけになるなら…」など、買ってあげる理由のほうが、たくさん頭に浮かびます!きのきのさんはいつも、子供にねだられた時、買う理由を探してしまうのだとか。この漫画には共感の声が多く寄せられました。・個人的に、子供の小さな要望は積極的に叶えてあげたいなと思っています。すべてはむりだけど。・お金は飛んでいくけど、子供の世界が広がりますよね!・すっごく分かります!ちょっとでも興味を持ったものはなるべく触れさせてあげたい。・「お金はないけどある」にすごく共感しました!子供たちには、できる限りさまざまなことを経験させてあげたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年08月10日8歳の少女を主人公にした、“喪失”と“癒し”の物語となるセリーヌ・シアマ監督最新作『秘密の森の、その向こう』。時空を越えて育まれる娘と母との友情を切り出した、本作の新場面写真7点が一挙解禁となった。セリーヌ・シアマ監督が本作の物語を思いついたのは、『燃ゆる女の肖像』の脚本を執筆していた頃だという。その際、「ひとつのビジュアルのイメージがふっと降りてきた」と明かすのが、今回解禁となった場面写真のうちの1枚で、秋らしい色彩の森の中で小屋を前に幼い少女ふたりが佇む場面だったという。監督は、それを娘とその母親にしたいと考え、“ある少女が時空を越えて、子どもの頃の母と出会い友情を育む”というシンプルなアイディアを徹底的に掘り下げていった。この場面は、8歳のネリーがかつて母が遊んだ森を探索していて出会った、母と同じ名前「マリオン」と名乗る同じ年の少女を手伝い、ふたりだけで完成させた小屋を誇らしげに眺めている様子を捉えたもの。出会って間もないふたりだが、1つのことを共に成し遂げ肩を組んだ背中に、どこか絆のようなものを感じさせる強い印象を残す場面でもある。ネリーとマリオンは、これが映画初出演となる双子のジョセフィーヌ&ガブリエルのサンス姉妹が扮している。この森は、監督自身が育った町にある、幼い頃によく遊んでいた馴染みの森だそう。真っ赤に染まった秋の森という監督のイメージを忠実に再現するために、沢山の押し葉が散りばめられた。そのほか、家を処分するために訪れた祖母の家でネリーと母マリオンが、母が幼い頃に使っていたノートを見ている様子や、森の中やその周囲でネリーと幼いマリオンが育む唯一無二の友情を感じさせるカットなども。監督は、「シンプルで分かりやすい設定だからこそ、映画にできるかどうか悩んだ。ものすごく慎重に作り上げた物語」とふり返るが、わずか数日を描く物語でありながら、それぞれに喪失感を抱える娘と母が時空を越えて出会うことで心に生まれる変化を予感させる情感豊かなカットとなっている。『秘密の森の、その向こう』は9月23日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:秘密の森の、その向こう 2022年9月23日よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開© 2021 Lilies Films / France 3 Cinéma
2022年08月09日コロナ禍で小学校に入学した娘。授業参観は毎回リモートで行われていましたが、先日、ついに初めて学校で授業見学をする事ができました!親としては待望の授業参観でしたが、どうやら娘も特別な思いがあるようで…。 結局、廊下で汗だくになりながら授業を眺めて終わりました…。次は教室の中に入りたいな…。
2022年08月09日「お庭のお花がたくさん咲いているから……」外出先で子どもが急にぐずり始めて困ってしまった経験があるお母さん・お父さんは多いですよね。あの手この手を使っても機嫌がなかなか戻らず、座り込んだり寝転んだりされてしまうと、途方にくれてしまいます。島美子(@mico_niiz)さんは、3歳の娘さんが自宅の近所を歩いていたときにぐずり始めてしまったときのエピソードをTwitterに投稿しました。「お庭のお花がたくさん咲いているから見ていって」と声をかけて、座り込んだ娘さんを立ち上がらせてくれたマダム。さらに「暑いし湿気すごいから、アイス食べて少し休んでいきなさい」とアイスキャンディーを2本くれて休憩させてくれたうえ、「どのお花が好き?」と聞いてお花を一輪お土産にくれたといいます。なんて素敵な出会い! この投稿には4万件以上の「いいね」がつき、「そんなマダムのような人になりたい」というコメントもたくさん寄せられています。「娘もご機嫌ですが母も心がほかほかです。ありがとうございます。私もあんなマダムになりたいな」と綴った島美子さんに、お話を聞きました。――ご近所のマダムとは今までも面識はあったのですか?島美子さんこの日が初対面でしたが、家の前はよく通っており、綺麗なお花のたくさんあるお宅だなとは思っていました。――娘さんはマダムのお宅でどんな様子でしたか?島美子さんもともと人見知りの娘なので、泣き止んではいたものの緊張してマダムを睨んでいました。が、しっかりアイスキャンディーは受け取っていました。――可愛いですね(笑)。島美子さんはそのとき、マダムの親切に戸惑うことなく受け入れることができたのでしょうか。島美子さん程よく圧が強く、遠慮させない感といいますか、よい意味での軽やかなおばさま感だったんです。普通なら遠慮してしまうシーンだと思うのですが、テンポ良いお誘いにこちらも思わずアイスをいただいてしまいました。――とても素敵な出会いですね。帰り際に、お花もくださったとか。島美子さん娘はその場ではありがとうも言わずむすっとして受け取っていたのですが、が、帰宅後は「お花もらったねぇ」とうれしそうでした。――マダムにお伝えしたいことはありますか?島美子さん「ありがとうございました!」ということと、おそらくTwitterをご存じないと思いますが、こんなにたくさんの人たちが「いいね」してくださっていることをお伝えしたいです。――そのときは緊張していた娘さんも、マダムにもらったやさしさが心の片隅にずっと残るんじゃないかなと思います。島美子さん、素敵なお話をありがとうございました。====================投稿主島美子さんTwitter@mico_niiz(マイナビ子育て編集部)<関連記事>・一家総出でコスプレしてみたw ハーフバースデーの写真が最高「このノリ大好き」・おままごとのお弁当が「めちゃくちゃおいしそう」「プロじゃん!」・これが育児の現実。床に横たわる2歳児の写真に「わかるwwwwww」
2022年08月05日TwitterやInstagramで娘・タマさんの絵日記を投稿している新町糸さん。生後12日を迎えた娘さんはミルクを飲んでも吐き出してしまいます。「おかしい」と思った新町糸さんは産院や小児科を受診しましたが、ゲップの出し方の指導を受けるだけで、娘さんの様子は一向に良くなりませんでした。 ミルクを飲み込めず吐いてまう娘を前に母は吐き続けてしまう娘は排泄の数も少なくなっていき……。 すぐに吐いてしまう娘を前に限界を感じ、再び小児科に行くと、なんと娘の体重が出生体重近くまで戻っていた。 それを見た医師から大学病院を紹介され、そのまま大学病院へ向かい検査をした結果、 「肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)」と診断された。 医師から提案された治療の方法として、薬か手術かの2つを挙げられ、「手術」を選択。 検査が終わり、処置を受けた娘の姿はとても痛々しく感じた。 ミルクが飲めない娘さんは排泄も減っていき、体重も減っていきました。小児科の医師に大学病院での検査をすすめられ、検査をすると「肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう)」と診断された娘さん。医師の説明を聞いた新町さんご夫婦は、治療方法に「手術」を選択しました。 大学病院で検査を受けた娘さん。薬または手術での治療を選択しなければならなかった新町糸さんご夫婦ですが、どちらもメリットとデメリットがあるもの。新町糸さんご夫婦は医師からの話を聞き、「手術」を選択しました。みなさんだったらどちらを選択しますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター 新町糸2020年8月生まれの女の子・タマさんの母。主にTwitterでタマさん観察絵日記を更新している。
2022年07月29日結婚して最初のころの義父母はとても良い人たちで、私の友人たちからは「義父母との関係性が難しい」などと聞いていたので、「本当にこの人と結婚してよかった! 義父母と一緒に暮らしても大丈夫」とまで思っていました。しかし、第1子が生まれて泊まりがけでお手伝いに来てくれたときから、「ん?」と思うことが出てきました。 仲良くしてくれる義家族私たち夫婦はお互いの実家が遠い所にありました。しかし、義父母との仲も良く、夫が不在のときは義父が心配して電話してきてくれたり、義母も妊娠がわかってから妊婦服や安産のお守りをくれたりと、とても気にかけてくれて娘のように接してくれていました。私もそのときは新しいお父さんとお母さんができたような感覚でうれしく思っていたので、義実家でも気をつかうことなく、過ごしやすいと感じていました。 出産後、少しずつ義父母の行動が気になるように…出産し、義父母は遠い場所から私を手伝うため、1週間ごとに泊まりで来てくれました。しかし、お皿に洗剤をつけて洗っていなかったり、お皿が十分に乾いてないのに棚に片付けたり……と、もともと少し潔癖な私にとっては、気になる点がいくつかありました。そのことについて指摘すると「油物じゃなかったらうちは水だけだから」や「棚に入れたらそのうち乾く」などと言われ、出産して間もなく、寝不足だった私はイライラしていました。そんな小さな不満が積み重なって、義母が来ることがだんだんとストレスになり、気付けば年末年始やGWなどの休みに、実家には帰りたいけど義実家には帰りたくないと思うようになっていました。 娘のマグや口拭きタオルなども、きちんと洗ってくれるのか心配になり、義実家に行くときはウエットティッシュや1回飲みきりパックを購入したりとお金もかかりました。「夫婦で出かけたら?」と言ってくれても、心配で預けられず、また義母は娘がかわいいあまり抱っこすると顔を近付けてチューしようとしたり、それを見て気持ち悪いと思ってしまうように。義父も自分の食べたスプーンで娘に食べさせようとする始末で、もう義実家に行くたびに疲れるようになりました。 コロナ禍の今でも変わることはなく現在、娘は3歳になりましたがコロナ禍ということもあり義実家に帰る機会も減り、義父母もこちらに来ることがあまりないので、正直助かっています。私は夫が不在時に実家に帰ることがあるので、娘も私の父母には懐いています。実家に帰るときも、義父母は「ひとりで大変やから行こうか」と言ってくれましたが、幸い娘は手がかからないので丁寧にお断りしました。子どもが大きくなると気にならなくなるかなと思いましたが、先日会ったときも義母は娘にほっぺにチューしてと言ったり、義父は娘が食べていたりんごをちょうだいと言って口に入れさせたりと、会うたびにどうしても嫌になってしまいます。 子どもへのキスや同じスプーンを使うのはきっと虫歯がうつることを知らないだけだと思うので、本当はきちんと義父母に伝えるべきなのですが、なかなか言えず……。義両親が娘をかわいがってくれるのはとてもありがたいのですが、悶々としたまま会うとかえって関係がギクシャクしてしまいそうなことや、娘が幼稚園に通い出し時間がないこと、そしてコロナ禍ということもあって、現在は距離をとっています。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:楠木 千代子平成30年生まれの女の子と令和2年生まれの男の子のママ。元保育士で、休みの日も子どもと製作をしたり、公園などで遊んだりして過ごしている。
2022年07月12日気に入らないことがあると、あからさまに不機嫌な態度をとる娘。さすがにキレそうになった母は……。Instagramやブログにてマンガを公開しているオニハハ。さん(@onihaha3)が描く、反抗的な態度をとる長女・ニコちゃんとのエピソードを紹介します!不機嫌な4歳娘はマジ怖い「おかあさんやって!」不機嫌なときは言うことをまったく聞かなくなる娘。さすがにキレそうになる時もあるけど……。 子育てをしていると、かなりの確率で遭遇するこういった場面。「大人なんだから、親なんだから…」となんとか我慢するけど、ムカつくものはムカつきます! こういうときにフォローしてくれるきょうだいがいるというのは有難いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
2022年07月09日■前回のあらすじ夫とルミが会う可能性の高い日。ふたりに動きがないか確認しながら準備を進めていた私だったが、娘が発熱していることに気づく。それでも夫の元に行こうとする私に、母は「今日はそばにいてあげて」と言うのでした。母の存在のありがたさよ…、その一言に尽きますね。その日、夫はシフト通りに帰宅しました。夫とルミは、このまま終わってしまうのでしょうか…?次回に続く「され妻なつこ」は21時更新!
2022年07月02日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの『娘が塾帰りに号泣した衝撃の理由6話』を紹介します。先生と話があると母アカネさんに言われ、先に車で待っていた二人。この後の悲劇など知るはずもなく、アカネさんを心配していたのですが…?ある日呼びに行こう何話してるのかなぁカチャ!!!!不倫の発覚は子ども達が発見【次回】子どもたちはショックで言葉が出せず…二人が呼びにいった先で見たものは、母の裏切りの現場でした…!あまりのショックに言葉がでない二人はその後…?出典:YouTube(lipine編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年07月02日■前回のあらすじGPSにばかり気持ちが行っていることを母に指摘され、娘に負担を掛けていたのだと気づき…。娘に寂しい想いをさせてしまっては本末転倒だと、早くこの問題を片付けたいという気持ちがより強くなるのでした。喧嘩ではなく言い合いというかなんというか…、というよりは私が不貞腐れていたというのが正しいですね。夫とルミの動きもなくなって、このままだと証拠も不十分でつらい思いをしただけ、何もできないまま終わってしまうという状況で…、かなり焦っていました。いま思うと母の言う通りなんです。女手ひとつで姉妹を育てていた母は周りによく「娘たちには負担をかけて、苦労させてしまった。特になつこは長女だから、さらに大変な思いをさせたと思う」と言っていたらしく…。きぃが熱を出して私が仕事を休むことに罪悪感を感じていたときも…「お母さんは、なつこたちがきぃくらいのとき“子どもたちを食べさせないと…”と思ってばかりで、そばで成長をちゃんと見られなかったし、体調の悪いときにお母さんがそばにいなかった寂しさとか心細さとか、なつこが1番わかるでしょ? 体調の悪いときは親がそばにいてあげた方がきぃも安心するよ」。そう言われたこともありました。自分が母子家庭で子育てしてきた経験者だからこそ、母の言葉の重みがありました。次回に続く「され妻なつこ」は21時更新!
2022年07月01日■前回のあらすじ夫とルミを捕まえたときのため、いろいろなパターンのやり取りや対処をメモしたのだが、ふたりの連絡は途絶えていた。そんなとき、母に誘われた外食で私はGPSばかり見ていて、母から「今は食べな」と言われるのでした。母に言われて、気づきました。「きぃちゃんのために、早く早く」と思って、結局焦って空回りして、疎かにしてるつもりもなかったけど、確実にきぃちゃんに負担はかけていたと思います。せっかく私達を選んでこの世に生まれてきてくれたのに、本当に不甲斐ない両親すぎて、当時は本当に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。「きぃのために頑張る」と言って、結局寂しい思いさせてたんだと思います…。次回に続く「され妻なつこ」は21時更新!
2022年06月30日映画『わたしのお母さん』が、2022年秋に公開される。主演は井上真央。すれ違う娘と母の葛藤を描く物語『わたしのお母さん』は、互いの気持ちのすれ違いに葛藤する娘と母の心情を描く、杉田真一監督の新作映画。製作時タイトル『閉じ込めた吐息』より改題され、『わたしのお母さん』として公開されることとなった。主人公・夕子は三人姉弟の長女で、今は夫と二人暮らし。急な事情から、母の寛子と一時的に同居することになる。明るくて社交的な寛子だったが、夕子はそんな母のことがずっと苦手だった。不安を抱えたまま同居生活がスタートするが、昔と変わらない母の言動に、もやもやした気持ちを抑えきれない夕子。そんなある日、ふたりの関係を揺るがす出来事が――。母との関係に苦しむ主人公は井上真央、母親役は石田えり母との関係が苦しい主人公・夕子を演じるのは井上真央。そして、悪気なく娘を追い込んでしまう母・寛子を石田えりが演じる。映画『わたしのお母さん』登場人物・キャスト■主人公・夕子…井上真央母との関係に複雑な思いを持ち、葛藤する主人公。■寛子…石田えり夕子の母。無邪気に娘を追い込んでしまう。・夕子の妹・晶子…阿部純子・夕子の弟・勝…笠松将・夕子の夫…橋本一郎・勝の妻…ぎぃ子・夕子のパート先のスーパーの店長…宇野祥平監督は杉田真一監督・脚本を務めるのは、杉田真一。前作『人の望みの喜びよ』で第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門の”スペシャルメンション”に輝いた気鋭の映画監督だ。また、ランドセルを背負った少女を描くティザービジュアルのデザインは、『よるくま』『金曜日の砂糖ちゃん』などで知られる人気絵本作家・酒井駒子と、映画『夜空はいつでも最高密度の青色だ』の宣伝デザインや詩人・最果タヒの書籍等をはじめとするブックデザイン、NHK紅白歌合戦や連続テレビ小説「エール」のロゴデザイン等を手掛ける気鋭のグラフィックデザイナー・佐々木俊のタッグによって制作された。メインテーマはmayo(岡本真夜)の書き下ろし『わたしのお母さん』のメインテーマは、ピアニスト・mayoによる書き下ろしの楽曲「memories」。シンガーソングライター・岡本真夜としても活躍するmayoが手がけたメインテーマは、すれ違う母娘の心を情感豊かに表現するピアノの音色と、大きな愛で包むこむようなチェロの響きが印象的な1曲だ。【詳細】映画『わたしのお母さん』公開時期:2022年秋 ユーロスペースほか全国順次公開出演:井上真央、石田えり、阿部純子、笠松将、ぎぃ子、橋本一郎、宇野祥平監督・脚本:杉田真一配給:東京テアトル2022年/日本/カラー/1.85:1/5.1ch/DCP/106分
2022年06月27日日本のヒップホップシーンを最も沸かせるアーティスト、1児の母、経営者…と様々な“顔”があるAwichさん。アメリカで死別した最愛のパートナーとの間に生まれた愛娘は現在14歳。沖縄と東京を行き来する多忙な日々の中で、大切にしていることとは?子育てを通して、新しい気づきを得られる。母として、Awichさんが娘に常日頃から口に出してしっかりと伝えていることがあるという。「『自分の好きなことを見つけなさい。そのために、自分と、周りと、自分と周りの繋がり、その3つをしっかり観察しなさい』ということを日常的に話しています。何かにつまずいた時、その3つが把握できていれば自ずと解決すると思っているから。学校や社会からは、『普通の中学生だったらこうあるべき』っていうようなことを教えられますよね。そういうボーダーはいらないと思っていて。もちろん娘も道に迷う時はあるので、その時はまた同じ話をします。あと、私が頑張ってる姿を見せることが一番説得力を持つと思うので、その両方を実践していますね」一方で、Awichさん自身も娘から学ぶことがたくさんあると話す。「すごくイライラしている時に娘に八つ当たりしてしまったことがありました。その時に『マミーは自分が恵まれていることを忘れないでね』って言われたんです。その言葉はずっと胸に残っています。でもそういうのってお互いさまなんですよね。娘がイライラしている時は『あなたも恵まれてるよ?』って言って『確かに』って落ち着いてくれる時もある。それから、子供って特に小さい頃は、恐れずに親を愛するんですよ。恋愛だと、『相手が自分のことを好きじゃなかったらどうしよう』とか『こんなに愛を見せてもいいのかな』とか思ったりするんだけど、子供にはそういうためらいが全くない。全力で愛することも教えられました」最近、娘の希望により中学校を転校したことで、一緒に勉強する時間を作るようになったという。「娘は、つい最近まで私の実家があるエリアに住んで、そこにある学校に通っていました。だけど、どうやら別のマンモス校に移って、その学校で自分の存在感を出したいらしくて(笑)。それで、その学校があるエリアにアパートを借りて転校させました。住所変更して、自分の親にも協力してもらって。どうしてそこまでして学校を移ったかというと、いろんなことを自分で選んでいいと思うし、それは学校も同じだと思ったから。先生だってそう。子供にとってすごく大きな存在ですしね。『どれにしようかな』でいいと思うんです。その代わり、娘も自分が選んだからちゃんとしなきゃいけないっていうことも学んでいく。その過程も大事だと思っています」そして、転校に伴い、こんなやりとりがあったそう。「『自分がやりたいことをやるために、マミーとは考え方がちょっと違う、友達の親とか周りの大人たちも安心させてね』ということを話しました。『“あの子だったら友達になるのは大歓迎だよ”って思ってもらって人が寄ってきてくれる人になるためには、例えば勉強もできる方がいいよね?』と。そう言ったら、『確かにそうだね』って言ってくれて、やる気なんです。今はまだ教科書をもらっていないんですが、その学校でどういう単元があるかを調べて、ふたりで勉強の仕方を考えているところです。例えば、小説を読んで考えるっていう単元があるとしたら、これは考察する力を育てることが目的の勉強なんだっていうことをあらかじめ理解したうえで授業を受けた方が理解しやすいと思うので」Googleカレンダーで学校の時間割を共有し、FaceTimeを通じて単元に向けて相談することだけでなく、“夢考”という時間も作っているそう。「文字のまま、夢について考える時間ですね。娘が自分で自分のことを考えてそれを文字に書き出している“夢考ノート”というのがあるんですが、その内容を共有しています。10代は自分がやりたいことがコロコロ変わる時期。だからこそ、その時どきの自分の気持ちを記録しておいてほしいなって。『こういうことをやりたい』って思っていたけれど、例えばその気持ちが1週間で変わったということがあったとします。そうしたら、次に別のやりたいことができた時に、『本当にそれが自分のやりたいことか』っていう点について冷静に考えられると思うんです」精力的に音楽活動を行う中で、子育てのスイッチを入れるタイミングがあるのだろうか。「人それぞれかもしれないですけど、私は全部が一緒なんです。特に切り替えとかなくて。私にとっての音楽活動は、自分のこと、世界のこと、自分と世界の繋がりを観察する仕事。その上で『人間って何だろう?』『生きるって何だろう?』『愛って何だろう?』って考えて、それを表現する。子育てもそれと一緒です。ただ、ひとりでは子育てできないっていうことを認識することは大事だと思っています。そして、自分の親や近所の方たちに助けてもらえていることを心から感謝する。『それでもいいんだ』って思えることは大きいです。沖縄は『なんくるないさ~』な感じでみんなが生きてるから、『まあ、いいか!あとでお礼しておこう』で済む(笑)。すっごく適当なんです。でも“適当”って適度に当たってるってこと。そういうマインドで何事も捉えるようにしています」愛娘・Yomi JahさんはAwichさんのライブにも度々登場。メジャー1stアルバム『Queendom』。自らの半生を綴ったタイトル曲「Queendom」から始まり、女性をエンパワーメントする「どれにしようかな」や「口に出して」に加え、「GILA GILA feat. JP THE WAVY, YZERR」「Link Up feat. KEIJU, \ellow Bucks」などの豪華客演を招いた楽曲も収録。エイウィッチ1986年、沖縄県那覇市生まれ。14歳で沖縄産ヒップホップのコンピアルバムに参加。2007年アトランタに渡り、翌年アメリカ人男性と結婚、長女を出産。夫の他界後、帰国。’20年メジャーデビュー。※『anan』2022年6月22日号より。写真・澤田健太スタイリスト・服部昌孝ヘア&メイク・山田千尋取材、文・小松香里(by anan編集部)
2022年06月15日誰しも、人生をよりよいものにするために、1つは何かしらの趣味を持っています。大々的に満喫する人もいれば、同好の士の間でだけ、ひっそりと楽しんでいる人もいるでしょう。じゅり(@juri_gs)さんは、好きな漫画やゲームなどのキャラクターで創作活動をするのが趣味。ある日じゅりさんは、娘さんが学校でスピーチする原稿を読んだところ、書かれていた内容に目を疑ってしまったといいます。待ってwwwww pic.twitter.com/f0H4sXJG3R — じゅり (@juri_gs) June 1, 2022 子供の原稿には「お母さんは、ゲームのキャラを使って漫画を描いています」という文言が!隠すつもりはないものの、娘を通して不特定多数に趣味を公表される予想外の事態に、じゅりさんはずっこけてしまったことでしょう。娘さんが頑張って原稿を書いたことを理解しているため、発表を止めようにも止められなくなったといいます。ほほ笑ましくもシュールな内容に、多くの人が笑顔になったようです!・お母さんのことを、ものすごく観察してることが分かる…!・ごめん、笑った。娘さん、もうやめて差し上げて!・子持ちのオタクとして気持ちが分かるし、しんどくて笑った。普段から親のことをしっかりと見ていることが伝わる、娘さんの原稿。先生がじゅりさんの同好の士だった場合、事情をいろいろと察してくれるかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年06月08日5月15日午前7時前、早朝の東京・羽田空港の到着ロビーにスタイル抜群の母娘が現れた。お揃いのマスクをしていたのは歌手・工藤静香(52)とモデル・Koki,(19)だ。彼女たちがひく大きなキャリーケースが長旅を物語っていた。「アメリカ・カリフォルニア州で開かれた『ルイ・ヴィトン2023クルーズ・ファッションショー』にKoki,さんが足を運んでいたのです。今回はモデルとしてランウェイを歩いたのではなくセレブリティとしての参加だったみたいです。日本人では他にローラさんや中田英寿さんの姿もありました」(ファッション関係者)インスタグラムでは自身の写真とともに『本当に素敵なショーでした!改めてファッションの魅力、素晴らしさそして美しさを感じさせて頂きました』と報告していたKoki,だが、実は母の静香も現地まで一緒に同行していたのだ。昨年7月に本誌はKoki,の女優デビュー作『牛首村』の撮影現場に静香が連日現れる様子を報じている。彼女の“プロデューサー”としての評価は高まっているが、現在の彼女はソロデビュー35周年を記念したアルバムと全国ツアーの準備の真っ最中なのだ。「7月には初のセルフカバーアルバムがリリースされ、全国ツアーも始まります。工藤さんはレコーディングやツアーグッズの企画にと大忙しですが、それでもKoki,さんのマネージャー役を優先させたのでしょうね」(音楽業界関係者)東京・カリフォルニア間は片道半日のフライト。空港のロビーに出てきたKoki,はさすがにお疲れ気味の表情だったが、静香はそんな娘の背中を微笑んで見つめながら後に続く。周囲の目を気にしてか互いに無言だった母娘だが、迎えに来ていたハイヤーまで迷うことなくたどり着くと、空港を後にした。彼女たちには“目と目で通じ合う”ものがあるのだろうか。
2022年06月06日2015年生まれの娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広めるため、母・ぴく子さんが描く育児絵日記「むすめの時間」。6歳のうーちゃんは、まだまだ幼さもありつつ、ちょっぴりお姉さん気分のときもあるお年頃♡そんなうーちゃんとぴく子さんの日常は、笑いに包まれています!私、地球上で1番おもしろい人間なのでは…?母・ぴく子さんのことが大好きなうーちゃん。ぴく子さんのうっかり間違いや、おもしろ間違いを見ては、「ギャハハハ!!」と大笑いしてくれるんです。 うーちゃんがこんなに大笑いするなんて、ぴく子さんはいったいどんな間違いをしているのでしょう……? こんなに心から笑ってくれるなら、「次は何をしようかな……」と考えてしまいますね♪ 日常に笑いをちりばめるぴく子さん、2人ともとっても楽しそう♡ この方法、イヤイヤ期の子どもたちにも、効果があるかもしれませんね! 「さぁ、お着替えしよっか……! あ! ズボンだった!」「お野菜食べよっか……! あ! お口じゃなかった!」「保育園行くよ~! あ! ママのお靴じゃなかった!」 こんな風に、生活に小さな笑いを散りばめてみると、イヤイヤな気持ちもちょっぴり楽しくなるかもしれませんよ♪ つ、疲れてるんかな…私。楽しい間違いをするぴく子さんですが、本気でうっかりすることも……。 ぴく子さんの気持ち、わかりすぎます……! 「え……! なんでこんなところに!?」というところから探し物が出てくること、ありますよね。しかも、水筒のコップはきれいに洗って乾かされていたようですよ。 SNSのコメント欄も共感の声が多く、 「しかもすごく探してるときには見つからないのに……。はぁ〜としたときに意外な所から発見される」「私も子どもの保育園のコップがないと探してて、翌日洗濯物入れの中から出てきたことありますよー」「私も先日お弁当の箸箱が、、(←書こうと思ったらどこから出てきたんだっけ?とエピソードすら忘れた。笑)」 など、出るわ出るわおもしろエピソード♪ 世のお母さんたち、毎日お疲れさまです! 毎日ほんと、頑張ってます、私たち。休めるときを見つけて、積極的に休みましょう! 著者:マンガ家・イラストレーター ぴく子2015年生まれの娘を持つ母。おしゃべり大好き、性格は小心者で慎重派、テレビの怖いシーンは隠れながら観る娘・うーちゃんのかわいさを世の中に広げるため、インスタを中心に育児絵日記を更新中。
2022年05月30日俳優の原田龍二の妻・愛さんが8日に自身のアメブロを更新。母の日に娘に反撃した日のエピソードをつづった。この日、愛さんは「今日は行ってみたかった川越行ってきましたよ」と報告し、川越の街の様子や食べ歩きを楽しむ様子を複数枚公開。「街並みが京都の嵐山を思い出すような雰囲気でした」とつづった。続けて「原田パパはいつも私に母の日をくれる」と述べつつ、そんな原田に対し「それは違うと思う」「子供からもらいたい」と伝えたことを説明。すると、娘から「残念だがあげないよ」と言われたそうで「1年に1度の母の日くらい感謝の言葉でもあったら嬉しいのですが残念ながら、そうはいかないらしい」と肩を落とした様子でつづった。また「つまんないの!ってふてくされた私」と自身について述べ「もう明日から朝送ってあげないから」と娘に対して反撃する様子を説明。「娘いわく、別に普段感謝してるしとか言うんだけど」と娘の言い分を明かすも「今日くらい、ちゃんと口にしてくれても良いんじゃない??」「もう母業やる気なくしました」と不機嫌な様子でつづった。さらに「夜ご飯ももう考えるの辞めた母はへそをまげるふんだっ」とお茶目にコメント。最後に「楽しそうな川越のお散歩でしたが複雑な母心の中さくっと小1時間お散歩してきました」とつづり、ブログを締めくくった。
2022年05月09日ある日の夜、いつもとは違う母の様子が気になり、しばらく眠れずにいた……。フォロワーさんの奇妙な体験談をババレオ(@babareo2)さんがマンガ化! 今回はちょっと感動する母娘のエピソードです。フォロワーさんが体験した奇妙な話をマンガ化し、Instagramやブログに投稿しているババレオ(@babareo2)さん。今回は「親が子を守り、子も親を守る」という言葉を象徴するような、母娘のエピソードをご紹介します。私だけが知る母の秘密兄二人と私の三人を女手ひとつで育ててくれた、面白くて時に厳しい母。辛い顔など見たことがなかった。しかし、ある日の夜。いつものように布団に潜った母の様子に、なぜか違和感を覚え……。 子どもたちの前では強く優しいお母さんも、きっと見えないところでたくさんの辛い思いを抱えていたのでしょう。「私」がその違和感に気づくことができたのは、血のつながりだけでは説明できない、心のつながりなのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2022年05月04日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。※この記事は、第1回「体験談&マンガ投稿コンテスト」の予選通過作品です。 マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。「……はい?」。理解がなかなか追い付かない私に、話を続ける義父。「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちに世話を頼むというのは筋違いです。あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、二児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2022年05月02日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が29日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんから母の日のプレゼントを貰った日のエピソードをつづった。この日、小原は「交代」というタイトルでブログを更新。「保育園から持ち帰りお母さんへプレゼント」と述べ、こうめちゃんから母の日のプレゼントを貰ったことを報告した。続けて、こうめちゃんの手形が押されたプレゼントの写真を公開し「嬉しいーー」「有り難うーー」と感激した様子でコメント。「一年間壁に飾っていたこちらと交代です」と以前の母の日に貰った作品の写真も公開しつつ「ちょっとさみしーー」と心境を明かした。この投稿に読者からは「とても素敵な贈り物ですね」「ホッコリしました」「最高のプレゼント、良かったですね」などのコメントが寄せられている。
2022年04月29日毎年、5月の第2日曜日は『母の日』。日頃の感謝の気持ちを伝えるべく、母親にプレゼントを渡したり、おいしいご飯をごちそうしたりする人は多いでしょう。「母の日」を何度も口にする娘に、母親が?4歳の娘さんを育てる、母親の、たな子(@_okanat_)さん。母の日が近付くと、娘さんが「もうすぐ母の日だね」と何度も話しかけてきたそうです。すると、たな子さんはうっかり「幼稚園で何か作ってるの?」と口をすべらせてしまいました。それを聞いた娘さんは…。「なんで知ってるの?いつから知ってたの?先生と『絶対内緒』って約束したんだけど…なんでママだけ知ってるの…」※写真はイメージ4歳が最近やたら「もうすぐ母の日だね」っていうからうっかり「幼稚園でなんか作ってんの?」って、ほんとうっかり聞いてしまって、そしたら目に涙を浮かべ「なんで知ってるの?いつから知ってたの?先生と絶対内緒って約束したんだけど…なんでママだけ知ってるの……」ってなってる、切腹しようかな— たな子 (@_okanat_) April 26, 2022 …やってしまった!娘さんは幼稚園で、大好きなたな子さんのために、母の日のプレゼントを作っていた様子。早く渡したい気持ちや、プレゼントを渡した時のたな子さんの反応を想像し、つい「母の日」を何度も口に出してしまったのでしょう。図星を突かれたであろう娘さんから、今にも泣きそうな表情で「なんで知っているの?」と聞かれた、たな子さん。「切腹しようかな」と考えるほど、自分の発言をとても後悔したのでした…。たな子さんは、一連のエピソードをTwitterに投稿。19万件以上の『いいね』と、コメントが寄せられました。・娘さん、たな子さんの反応が楽しみすぎて、耐えられなくなって匂わせてしまったのですね。尊い…。・3歳の我が子も、「母の日って知ってる?」と何度も聞いてきましたが、たな子さんのツイートのおかげで上手にスルーできました!・分かります!そういうの、うっかり聞いちゃいますよねえ。娘さん、かわいいな~!・「絶対に内緒にして驚かせるんだ!」って、頑張っていたのでしょうね。お母さん想いの、いい娘さん…!たな子さんいわく、その日の夜、隠し通すことに我慢と限界を感じていた娘さんが詳細を話してくれたのだとか。「ママいつもあり…ちがうか、おかあさんだいす…ちがうちがう、いつもおいしい…ちがうな、なんだったかな」と楽しそうに話していたそうです。大好きな我が子が愛情を込めて作ってくれたプレゼントは、どんなものでも宝物でしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月29日小学校に入って、癇癪で泣く事が本当に減った娘。親としてはとても楽になった反面、ちょっと寂しいなと感じていました。色んな事が自分でできるようになって、イライラも減ったのかもしれません。ところが、ある日のこと。 可愛くて笑ってしまいそうなのを必死に我慢しつつ、まだまだ娘を抱っこしてヨシヨシしたい母心でした。
2022年04月27日孫のイベントなのに、義父母の発言で怒りを覚えた……、なんて経験はありますか。今回は実際にあった“イベントで起こった義父母の言動エピソード”を3本、ご紹介します。苦しむ孫を心配するどころか……娘の1歳の誕生日でのことです。可愛い孫にと義母がたくさんの料理を用意してくれました。その中に普通にカットしただけの大きいりんごがあり、「娘は歯が生えるのが遅いからかりんごは飲みこめません」と私。ところが「くわえさせとけばいいんじゃない?食べなくても」と、すぐさまりんごを娘に一切れあげてしまったのです。その瞬間、娘はりんごを喉に詰まらせ、真っ赤な顔をして苦しみだしました。娘の口に手を突っ込み、りんごを取り出したのでことなきを得たのですが、義母の口から出た言葉はなんと「もっと練習させないとね」。それ以来義父母宅を訪れる際はご飯を必ず持参するようにし、義母の目の前であえて食べさせる練習をさせる私です。(41歳/主婦/女性)口を出すならお金も出して!端午の節句。飾るところも限られるため、ガラス製の素敵な小さめの兜にしようかなと選んでいました。しかし、長男は兜ではなく、鎧じゃないとダメだと言い出す義実家。その上、お金に関しては嫁の実家で出すのが筋だろうとのこと。飾るのは我が家なんだし、お金も出さないんだから口も出さないでほしい。(32歳/会社員)「暑いから行かない」幼稚園時代の運動会というのは、小学校や中学校と比べると規模は小さく内容のボリュームも少ないため、午前中の数時間で終わってしまいます。数時間で終わってしまうからこそ、「よかったら短時間だけど、運動会見にきて欲しいな!」と義父母に聞いたら、「暑いから行かない」と言われました。断り方がほかにもあったではと思うのに……。一生呼ばないと思いました。(35歳/会社員/女性)いかがでしたか?義父母の神経を疑ってしまう数々……。孫の成長より自分たちのことしか見えていないことに残念です。以上、義父母の仰天言動により散々なイベントになった出来事でした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年04月25日母娘なかよし旅行プラン京阪ステイズ株式会社は、同社が運営する女性専用宿泊施設CAFETEL(カフェテル)において、「母娘なかよし旅行プラン」 を2022年4月20日より販売している。CAFETEL・京都三条 for Ladiesは、「CAFE」と「HOSTEL」を融合させたカフェ付きの宿泊施設。京都府・京阪電車三条駅に直結した便利な立地条件をはじめ、女子向けの空間デザイン、美容家電、オリジナルメニューなどで女性の旅をサポートしている。今回のプランは、母と娘でゆっくりしたい、思い出を作りたい、親子で京都旅行を楽しみたいという母と娘のための宿泊をテーマとしており、母の日、誕生日、またはお礼やお祝いなどの機会に最適なプランだ。女性にうれしい宿泊設計と美容アイテム特典として宿泊施設には、女性にうれしい「スキンケアセット」を用意している。メイクアップリムーバー、ミルクローション、スキンローション、フェイスクリームと充実した内容だ。スキンケアを希望しない場合は、ナイトウェアの無料貸し出しも行っている。同プランは2022年4月20日(水)から7月14日(木)まで。3名1室で料金は宿泊日によって異なる。予約・詳細は公式サイトで確認することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※京阪ステイズ株式会社のプレスリリース
2022年04月24日自分の娘や息子を大切にするあまり行き過ぎた行動をする義父母に驚いた……、なんて経験はありますか。今回は実際にあった“過保護な義父母エピソード”を2本、ご紹介します。娘への愛情は誰にも負けたくない義父友人の話です。友人の彼女の実家は自営業者の父を持つ娘で、地元ではかなりの金持ちでした。義父は娘を溺愛しており、そこに関しては一人娘でしたのでまったく問題がないのですが、ただ友人が彼女に誕生日プレゼントなどを買うと絶対に何を渡したかを聞かれて、それ以上のブランドのプレゼントでカテゴリーは同じものを渡していたそうです……。(26歳/会社員/男性)こっちは出産したばかりですけど……2人目を出産するときに、主人も産休がとれるので5日間休めるのですが、主人だけだと上の子の面倒が不安だということで、入院中はうちに義母も泊まってもらうことにしました。出産して次の日の朝6時、義母から私の携帯に電話が。寝ていたのですが、出たら「ブレーカー落ちちゃった。どうしましょう」とのこと。いや、あなたの息子家にいますよね?と思っていたら、「寝ているから起こすのがかわいそう」とのことでした。いや、こっちは出産したばかりだし、ブレーカーの場所説明して脚立の場所説明してって電話じゃ限界あるし、家にいる人に頼むのが早いのに……。(45歳/主婦/女性)いかがでしたか?本当に我が子を大切にしている内容の数々……。悪いことではないですが、行き過ぎた言動は時として相手にイヤな気持ちを与えることがあるというこも知ってほしいですね。以上、過保護すぎる義父母体験談でした。次回の「過保護な義父母エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年04月22日『LECEB SESOKO VILLA』(所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底、総支配人:石切山 経)では、母娘旅や姉妹旅など女性同士の旅でLECEBをお選びいただくときに、より充実したものにしたいと考えレディースプランを作成し販売を2022年5月16日から開始することをお知らせいたします。どこまでも広がる絶景の美ら海/沖縄県国頭郡本部町瀬底「LECEB SESOKO VILLA Hills suite」・「LECEB SESOKO VILLA Seaside suite」・「LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite」の3タイプの客室があり、まるで異国を旅している気分になれます。LECEB室内で「リンパマッサージ」「フェイシャル」を用意しております。オイルは100%天然のビオオーガニックオイルを使用いたします。クリステマリン、マルバチシマクロノリ配合で、肌に栄養を与え保護する効果があり日焼けした肌にも、効果がございます。強すぎない香りは皆さんに受け入れやすい香りとなります。LECEB SESOKO VILLA HillsLECEB SESOKO VILLA Seaside suiteLECEB SESOKO VILLA SeasideLECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite【レディースプラン】LECEB SESOKO VILLA Hillsでは、オーシャンビューでの施術となりますリラックスしていただけますフェイシャル・ボディートリートメント 110分コースリンパマッサージ60分フェイシャル50分○クレンジング○マッサージ デコルテまで○パック 黒糖パックもしくは海藻パックのどちらかをお選びいただけます。ハンドトリートメントもしくはフットトリートメントのどちらかをお選びいただけます。商材 アルゴボーテ・ジェルオイルフェイスパックの塗布中に行うため、110分の施術時間は変わらず時間内に終了。【アメニティ】★マスクヴィサージュ海藻パック 剥がすタイプ★アルゴボーテ・ジェルオイル【レディースプランの販売期間、プラン料金、宿泊特典について】販売期間 :5/16~6/30プラン料金:「LECEB SESOKO VILLA Hills suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊80,300円~「LECEB SESOKO VILLA Seaside suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊59,840円~「LECEB SESOKO VILLA Seaside deluxe suite」2名様 ご宿泊朝食付1名様1泊122,540円~宿泊特典 :YUMEJINの『月桃&アルコール除菌スプレー(50mL)』をプレゼントLECEB SESOKO VILLAレディースプランの特典と致しまして YUMEJINの『月桃&アルコール除菌スプレー(50mL)』をプレゼント『LECEB SESOKO VILLA』のオフィシャルホームページでは、客室やお食事、スパなど、施設情報も随時更新中。さらに、Instagram、FacebookといったSNSについても公式アカウントを開設しております。最新の情報につきましては、随時、SNSでも発信していきます。オフィシャルホームページ: Instagram : LECEB @leceb_okinawaFacebook : LECEB @leceb.sesoko 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月20日大人気マンガシリーズ、今回はいずのすずみ(@izuno_suzumi)さんの投稿をご紹介! 「食べない娘を説得できない」第5話です。離乳食になっても、ご飯を食べてくれなかった娘。娘がご飯を食べないのに、思い当たることがあって…?母の小さい頃は…出典:instagramでも、スリムなのも憧れる!出典:instagramそういえば旦那も…出典:instagram娘には最低限食べて欲しい出典:instagram娘が食べないのは、旦那さんに似た可能性もありますね…!娘には最低限ご飯を食べて、食卓を囲むことを楽しんで欲しいようですが…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@izuno_suzumi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月06日すみれが好きなファッションは、シックで女の子らしいフレンチカジュアル。それに対してお義母さんは、アメリカンカジュアルがすみれに「似合う!」と思っている様子。「すみれの好みと違う」と何度も伝えても、ショッピングに行くと「すみれに着せたい!」という衝動に駆られて服を買ってしまうのだとか。この服の問題が、私にはだんだん大きなストレスになってきていました。今回お義父さんのお誕生日会のためにお義母さんが買った服については、すみれの気持ちを聞いた翌日、私から「すみれが自分で選んだ服を着たいと言っている」と伝え、納得してもらったと思っていました。しかし、お義母さんと娘が2人でいるときにトラブルになったようで…。まだ娘から話を聞いてもいない状態でお義母さんにまくしたてられ、私は動揺するのでした。次回に続く(全5話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・マスハタこの話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©Sushiman - stock.adobe.com、©tatsushi - stock.adobe.com
2022年04月05日イベントでの義父母の言動に嫌な気持ちになった…、なんて経験はありますか?今回は実際にあった“イベントに参加した義父母の言動エピソード”を4本、ご紹介します!子どもの出番よりも…運動会で子どもの成長を見るのを楽しみにしてくれているのかと思っていました。しかし、子どもの出番はそっちのけで、ビールを飲んだりまるで宴会のよう…。周りの家族にも話しかけたりしていて、周りの方にも申し訳ない気持ちになり、とても嫌な気持ちになりました。(34歳/専業主婦)入園式前日に押しかけてきて…幼稚園入園式前日のことです。お祝いとして何かくれるわけでもないのに、前日にいきなりやってきて宴会を始めました。明日のこともあり、子どもを早く寝かせたいのに義父母は帰らず…。結局子どもも興奮し、なかなか寝なかったため翌日の式はグズグズでした。最悪な出来事になってしまいました。(34歳/専業主婦)娘の走る姿を見て…娘の初めての運動会に義母を招待しました。徒競走で一生懸命走る娘の姿を見て、「ちょっと足遅いのね。息子は速かったからあなたに似たのね」と冷めた一言。「遅い早いの問題じゃなく、孫の頑張る姿を認めることは出来ないの?」と、イライラしてしまいました。どうせ私は運動音痴ですよ!(30代/自営業)お食い初めの行事は…「お食い初めの行事は義実家でやること」と、一方的に決められました。しかも「妻側の両親は誘わない」と言われ、結局お食い初めの一連の流れも全て義両親が行い、私は我が子との写真さえ撮ってもらえませんでした。おまけにアレルギーの可能性もあるにもかかわらず、口につけるだけの食材を我が子の口に突っ込んで食べさせようとしていたのも許せませんでした。(35歳/専業主婦/女性)いかがでしたか信じられない義父母の言動の数々…。せっかくの子どもの一大イベントも、義父母のデリカシーのない言動によって台無しになることもあるようです。以上、子どものイベントに参加した時の義父母の言動集でした。次回の「イベントに参加した義父母の言動エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年04月04日忙しい日々を送っていると、どうしても物忘れが多くなりがち。特に、スーパーでの買い出しを終えた後に、「あっ、買い忘れがあった!」とハッとすることは珍しくありません。2人の娘さんを育てている母親の、なりたりえ(@rienarita)さんも、多忙な日々で物忘れをしがちだといいます。ある日、なりたさんは「今度、買い物に行ったらドーナツを買っておいて!」と娘さんにいわれたのですが…。ごめんよ、本当に…。最近、3歩歩くとこうなります。おわびに、とっておきのチョコレートをあげました…。 #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/CAEj0MMKfz — なりたりえ (@rienarita) March 4, 2022 娘さんのかわいらしく、優しさあふれるアイディアによって「これなら忘れない!」という勇気が出た、なりたさん。しかし、現実は厳しいもの。そういったやり取りがあったにもかかわらず、なりたさんはたったの数時間でド忘れしてしまったのです…!漫画に対し、多くの大人から「見事なオチに爆笑した」「あるある…!」といった共感する声が寄せられています。この展開には、娘さんたちも「いや、忘れるんかい!」と心の中でツッコミを入れたかもしれません。しかし、どれだけ頑張っても時にはド忘れをしてしまうのが人間というもの。幼い娘さんたちも、いつかそれを知ることになるでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2022年03月31日