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ファシオ(FASIO)の2025年春コスメとして、「ファシオ まつパ級 フィルム マスカラ(極細)」の限定色が登場。2025年2月16日(日)より発売される。“まつパ級”極細マスカラにやわらかな春色「ファシオ まつパ級 フィルム マスカラ(極細)」は、その名の通り“まつ毛パーマをかけたような”存在感のある目もとに導いてくれるマスカラ。極細ブラシが短いまつ毛や下まつ毛を逃さずキャッチし、くるんとカールアップ。自まつ毛が美しく伸びたかのような、ナチュラルでありながら目力のある印象を叶える。そんな極細マスカラに、“カスミ草ブーケ”をイメージしたやわらかな春色が仲間入り。可憐で儚げな雰囲気をプラスしつつ、まつ毛1本1本を際立たせる3色がラインナップする。涙に強く、時間が経ってもにじみにくいのに、お湯で簡単にオフできるのも嬉しい。101 あどけなブルー:純真でクリーンな印象のアイスブルー102 可憐ピンク:キュートで可憐な印象のコーラルピンク103 はかなげパープル:上品で儚げな印象の淡いパープル【詳細】「ファシオ まつパ級 フィルム マスカラ(極細)」 限定3色 各1,320円(編集部調べ)<限定色>発売日:2025年2月16日(日)【問い合わせ先】コーセーTEL:0120-526-311
2024年12月19日2025年2月、3月に長野・まつもと市民芸術館小ホールと、大阪・近鉄アート館にて、まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』が上演されることが決定した。俳優・脚本家・演出家として幅広く活動するマキノノゾミが文学座に書き下ろした本作は、名作『王様と私』を下敷きにしたウェルメイド作品。2008年に第15回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞し、高い評価を得ている傑作コメディだ。マキノは『MOTHER』『東京原子核クラブ』『赤シャツ』などで多くの演劇賞を受賞し、NHK連続テレビ小説『まんてん』の脚本でも注目を集めたほか、近年も『魔界転生』『西遊記』といった話題作の脚本も手掛け、2022年には紫綬褒章を受章するなど、日本の演劇界をけん引しているひとり。本作のプロデュースを行うまつもと市民芸術館は、地域の芸術拠点としてさまざまな舞台公演や文化活動支援に取り組み、開館20周年を迎えた2024年には木ノ下裕一、倉田翠、石丸幹二が芸術監督団として始動。演劇、音楽、伝統芸能に加えて芸術監督団による企画公演の開催など、芸術文化の街としてもますますの盛り上がりを見せる松本で、マキノ自身が演出を手掛け、じっくりと滞在制作を行う。お家存続のために西洋文化を学ぼうとする白河義晃役を演じるのは升毅。映画『踊る大捜査線』シリーズやドラマ『イチケイのカラス』、舞台『画狂人 北斎』『SLEUTH / スルース』など、ジャンルを問わず数多くの役どころを演じてきた名バイプレーヤーが、頑固な“殿様”を演じる。義晃のダンスの指南役となるアメリカ人女性アンナ・カートライト役には、元宝塚雪組トップスターで、卒業後も舞台『アルジャーノンに花束を』、ミュージカル『17AGAIN』、藤間勘十郎文芸シリーズ 語りの世界 Vol.1『偐紫田舎源氏』など、多彩な舞台に出演している水夏希。義晃の息子・義知には、近年、様々なジャンルの舞台において存在感を放っている久保田秀敏が扮する。さらに、文学座座員で、2024年に野田秀樹が書いたひとり芝居『売り言葉』を上演し好評を博した平体まひろ、まつもと市民芸術館を拠点にしたTCアルプの旗揚げに参加し、現在は自身が代表を務めるシアターランポンの作・演出も行っている武居卓、高い語学力を生かしナレーションや翻訳、通訳としても活動している喜多アレクサンダー、『パートタイマー・秋子』など舞台を中心に活動している水野あや、カムカムミニキーナ主宰で、出演に加えて同劇団の作・演出を手掛け、ラッパ屋、劇団鹿殺し、サードステージ作品への出演、近年は奈良で市民演劇の演出・プロデュースも行う松村武と、実力派が集結した。併せて、出演の升毅、水夏希、松村武、演出のマキノノゾミよりコメントが到着した。<キャスト・演出 コメント>■升毅時代などという途轍もないスケールではないものの、この10年ほどの携帯電話をはじめとする電子機器の機能や文化の進化についていけず、興味がない・必要ないという逃げの一手で背を向け耳を貸さない私は、白河義晃にいたく共感しています。本作に携わる事で、自身の性格・生活環境が少しでも変化したならば……。そのとき私はユル・ブリンナーのように華麗なステップを踏んでいることでしょう。■水夏希明治時代の作品に触れる度に、当時の異国文化との摩擦や刺激、時代の変化に対する葛藤に想いを馳せ、先人たちの選択がどんなに大変なものだったかと震えます。しかし、時を経て今尚刻々と変化していく時代に私たちも生きているわけで、自分の中に共通項を見いだし、生き生きと演じたいと思っています。演出のマキノさんはじめ、初めてご一緒する方ばかりですし、松本での上演もまた楽しみにしています!■松村武個人的に大好きな町、松本での滞在制作。2度目です。マキノさん、升さんとは初めてご一緒させていただきます。和洋混在、混迷の明治初期モノって物語の舞台としてとても好みです。そこで面白い役をやらせていただきます。楽しみな事ばかりですね。多くの人に注目していただける作品になるよう精一杯頑張ります。時には酒や蕎麦も楽しみながら。■演出:マキノノゾミ『殿様と私』の「殿様」は『王様と私』のユル・ブリンナー(王様)のようには英語を話せません。むしろ英語なんか大嫌いです。なので「アンナ」(私)とのコミュニケーションはまことに厄介なものとなります。「変わらなければならないとわかってはいるが、なかなか簡単には変われないのだ」と七転八倒するこの物語は、初演時よりも、むしろ現在のほうが、ずっと身につまされるのではないでしょうか。17年も前に先見的にこういう芝居を書いたわたしは、なかなかえらいぞと思います。笑。【あらすじ】明治19年、東京。白河邸の主、白河義晃子爵は、時代の急激な西洋化に馴染めず酒に溺れる日々を送っていた。そんなある日、家令の雛田源右衛門が外務卿の書生に時代遅れのちょん髷をからかわれ、さらには「白河子爵には華族の資格なし」と侮辱される事件が勃発。誇りを傷つけられた義晃は怒り心頭に発し、これまた時代遅れの討ち入りを決意する。しかし、息子の義知は、刀ではなくダンスで立ち向かうことを提案し、戸惑いながらも、 アメリカ人女性アンナ先生の熱血指導のもと、ぎこちないダンスの特訓が始まる。果たして、義晃は華麗なステップを踏めるようになるのか!?<公演情報>まつもと市民芸術館プロデュース『殿様と私』作・演出:マキノノゾミ出演:升毅、水夏希、久保田秀敏、平体まひろ、武居卓、喜多アレクサンダー、水野あや、松村武【松本(長野)公演】2025年2月13日(木)~16日(日)会場:まつもと市民芸術館 小ホール■チケット(全席指定・税込)一般:5,500円U25:2,000円(枚数限定・前売のみ)【大阪公演】2025年2月28日(金)~3月2日(日)会場:近鉄アート館■チケット(全席指定・税込)価格:6,500円公式サイト:
2024年10月24日「話しかけにくいかも…」男性が「話しかけづらい」女性の特徴って?気になる彼に話しかけてもらえるようになりたいですよね。今回は、男性が「話しかけにくい」と感じる女性の特徴について紹介します。スマートフォンの通知が頻繁にきている「スマートフォンに通知がたくさんきていて、スマートフォンを見てばかりの女性には、話しかけにくいです。『彼氏なのかな?』『話しかけるとじゃまになるかな?』などといろいろ考えてしまいます」(26歳/男性)頻繁に通知がきていて、スマートフォンを見てばかりいる女性には、男性は話しかけづらいと思うことが多いでしょう。話していても通知が気になって落ち着かないですよね。気になる彼と話すときは、スマートフォンの通知を切ったり、バッグの中にしまったりして、話しかけやすくしておくといいのではないでしょうか。いつも複数人で集まっている「常に複数人で行動している女性には、話しかけづらいですね。いきなり話しかけても疎外感を感じてしまいそうです」(27歳/男性)女性が複数人で集まっていると、話しかけづらいと思う男性は多いでしょう。たまには1人ですごしてみるのもいいかもしれませんよ。クールに見える「クールな女性は魅力的ですが、自分から話しかけるのは勇気がいります。冷たくあしらわれたらショックを受けてしまうなと思います」(28歳/男性)クールに見える人は、少し近寄りがたい感じがありますよね。憧れても、話しかけるとなるとなかなか難しい場合も多いでしょう。笑顔を心がけるなど、話しかけやすい印象を与えられるようにしてみるといいかもしれませんね。行動に気をつけてみてあなたの普段の行動を見て、彼は「話しかけづらい」と思っているかもしれません。心当たりがある場合は、少し行動に気をつけてみるといいかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年06月08日いまやメイクテクニックともいえるまつげエクステンション、通称まつエク。きれいなまつげをキープできる技術ですが、国民生活センターではトラブル報告を受けているそうです。どのようなトラブルなのでしょうか。まつエクのトラブルとは国民生活センターの報告によると、まつエクの施術で目やその周辺にトラブルが起きる事例が後を絶たないそうです。「目の周りがかぶれた」「目に傷が付いた」など、身体的に重大な状態が現れていることもあります。2015年には国民生活センターのアンケートに答えた人1千人のうち4分の1がトラブルを経験していました。「痛み、かゆみ、異物感、まつげが生えなくなった」といったトラブル内容もあり、美しくなれる反面、注意が必要であることが分かります。施術サロンを選ぶ際には次のことに注目しましょう。・保健所に美容所としての届けを出しているサロンか・施術者が美容師の資格を持っているか・施術前に健康被害についての説明をしているか接着剤で健康被害が出ることもまつエクのトラブルの原因には施術者の知識や技術が不足しているケースがあります。正式な届け出がされているか、美容師免許があるかなどを事前に確認してサロンを選べば、安全な施術が受けられる可能性も高まるでしょう。そのほか、まつエクで使われる接着剤がトラブルの原因になることもあります。施術部に残った接着剤が目の付近に長期間残ることにより、眼瞼皮膚炎という症状やアレルギーを引き起こす可能性があるのです。眼瞼皮膚炎は慢性的な症状になってしまうことがあります。施術後に「接着剤が残っているかも」「何だか違和感がある」と感じた時にはすぐに施術者へ連絡したり、皮膚科・眼科へ相談したりなど、素早い行動をおすすめします。トラブルが起きたらどうすればいいのか最近は以前よりも施術者の意識や技術が上がっている傾向にありますが、まったくトラブルが起きないとはいい切れません。もしものために、トラブルが起きた時の対応方法を確認しておきましょう。医療機関を受診する前述の通り、素早い受診がおすすめです。皮膚科や眼科などでしっかり診察してもらい、必要なら医療処置を受けましょう。その際は、まつ毛エクステンションの施術を受けたことを必ず告げて診察を受けましょう。国民生活センターーより引用各機関へ情報提供する「まつエクでトラブルが起きた」「施術者が美容師の資格を持っていなかった」などのケースがあれば、しかるべき場所へ報告してください。まつ毛エクステンションは美容師法上、美容であると位置づけられており、業として行うには美容師の免許が必要です。まつ毛エクステンションの施術を受けることによりトラブルが発生した、美容師ではない人が施術をしていると思われたら、消費生活センターへ相談したり、地域の保健所や衛生担当部署等へ情報提供しましょう。国民生活センターーより引用「報告なんて大げさな…」と思うかもしれませんが、情報提供は被害の救済や今後の被害防止に役立ちます。トラブルの際にはぜひ報告を検討しましょう。適切な資格や知識、技術のあるサロンでの施術なら、トラブルを防止しながらきれいなまつエクが完成する可能性が高くなります。少し手間でも事前に情報収集をして、安心して通えるまつエクサロンを探しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年04月23日長野・まつもと市民芸術館は「令和6年度まつもと市民芸術館芸術監督団ラインアップ発表会」を実施。次期芸術監督団団長・芸術監督(演劇部門)の木ノ下裕一、次期芸術監督(舞踊部門)の倉田翠、次期ゼネラルアートアドバイザーの石丸幹二が出席し、事業コンセプトである“開く、拓く、易く、啓く、披く”という5つの“ひらく”に基づいた令和6年度(2024年度)のプログラムの紹介、各企画に対する意気込みを語った。団長を務める木ノ下氏は「今年は芸術監督団始動の年。私たちはこういう作品を作っている人間です、という顔見世興行のようなものを考えています」と表明。木ノ下企画として、木ノ下歌舞伎渾身の5時間を超える一大エンターテインメント作品が、新たに大劇場作品として生まれ変わる『三人吉三』(杉原邦生演出)、様々なジャンルの古典を紹介するシリーズ企画『バラエティ寄席(仮)』『耳で愉しむ古典文学(仮)』を開催すると発表した。倉田は主宰する「akakilike」待望の新作公演『信仰する、または愛することについて』(仮題)を、松本にてレジデントを経て世界初演する。信仰をテーマにし、赤の他人と家族になる結婚を題材に、俳優、ダンサー、現代アートのアーティストら出演者5名が、持ち味を発揮しながら、ダンスとして立ち上げていく。「いろいろな地域に住む、バックボーンや年齢も違う、いろいろな文脈の人が集結します。そういった関係性の中で、互いに影響を与えたり、与えられたりすることで、作品が変容していくことは面白い」(倉田氏)。本作に加えて、倉田企画として、松本少年刑務所ワークショップ/『身体と音楽』(仮題)、小菅紘史✕中川裕貴『山月記』、ダンサー小暮香帆と大友良英による即興セッションが予定されている。そして、石丸が手掛けるのは、木ノ下、倉田らも出演する『~0歳からお年寄りまで、みんなのコンサート~「はじめまして!」』だ。「赤ちゃんや障がいのある方、入院中の方など、劇場に来られない方や、劇場に来ることを躊躇している方にとって、来場しやすい劇場を作りたい」と思いを語った。もうひとつの企画は、大人の音楽を堪能する贅沢なコンサート『石丸幹二、デュオコンサート with クリヤ・マコト』で、こちらは「劇場空間の中で、たっぷりとジャズに触れていただきたい。小さな空間だからこそ、肌で味わえるようなライブにできれば」とアピールした。令和6年度まつもと市民芸術館芸術監督団ラインアップ【木ノ下裕一企画】■木ノ下歌舞伎『三人吉三』原作:河竹黙阿弥監修・補綴:木ノ下裕一演出:杉原邦生木ノ下歌舞伎渾身の5時間を超える一大エンターテインメント作品が新たに大劇場作品として生まれ変わる!2024年10月上旬<主ホール>■古典企画木ノ下裕一が様々なジャンルの古典を紹介するシリーズ企画『バラエティ寄席』(仮)2024年12月上旬<小ホール>『耳で愉しむ古典文学』(仮)上演時期調整中【倉田翠企画】■akakilike『信仰する、または愛することについて』(仮)倉田翠主宰 akakilike の待望の新作公演を、松本にてレジデントを経て世界初演。演出:倉田翠出演:倉田翠、桑折現、白神ももこ、前田耕平、吉田凪詐2024年6月上旬<実験劇場>■松本少年刑務所ワークショップ日本で唯一、世界的にも例のない公立中学校の分校のある刑務所として も知られている松本少年刑務所と連携したワークショップ通年■『身体と音楽』(仮)俳優・ダンサーとミュージシャンなど極小のユニットで行う公演。劇場という場所に囚われない垣根のないパフォーマンスが夏の松本の夜を彩る・小菅紘史×中川裕貴『山月記』・小暮香帆×大友良英セッション2024年8月下旬屋外【石丸幹二企画】■~0歳からお年寄りまで、みんなのコンサート~『はじめまして!』初めてのピアノ、初めてのマリンバ、初めてのヴァイオリン、初めまして赤ちゃん、初めまして音楽、初めまして松 本、初めまして芸術館…みんなの《はじめて》で溢れたコンサート出演:石丸幹二、木ノ下裕一、倉田翠塚越慎子(マリンバ)、クリヤ・マコト(ピアノ)、林周雅(ヴァイオリン) ほか2024年4月21日(日)<主ホール>■『石丸幹二、デュオコンサート with クリヤ・マコト』石丸幹二とクリヤ・マコト、大人の音楽を堪能する贅沢なコンサート出演:石丸幹二、クリヤ・マコト2024年11月下旬<小ホール>「まつもと市民芸術館」公式サイト
2024年02月23日「えぇ…まって好きかも」男性が話しやすいと感じる女性の特徴どんな関係でも、会話はその基本の1つです。では、いったい話やすい女性とはどんな人なのでしょうか?そこで今回は「男性が話しやすいと思う女性の特徴」について紹介します。気軽に軽い話ができる「何気ない話ができる女性と、すぐに親しくなれると思います。一緒にいて楽しいし、あまり深く考える必要がないからです」(28歳/男性)真面目な話だけでなく、何気ない会話も楽しむことができるパートナーは、心地よさを感じるものでしょう。いつも真面目な話題だけでは、緊張感を保つ必要があります。しかし、無邪気な話題もできれば安心感を作り出すことができるかもしれません。気軽に楽しめる話題も選んでみてはどうでしょう。笑顔で聞いてくれる「会話の中で笑ってくれる女性は、すごく魅力的です。それは、相手も楽しませる力があるからです」(31歳/男性)笑顔は会話になごやかさをもたらします。「面白い話」と感じていても、無表情ではその思いが伝わらないでしょう。笑顔で話を聞いたり、面白いことに笑ったりすることで「もっと話を聞きたい」との印象を持ってもらえるのです。ノリが一致する「2人のノリが一致するかどうかは、とても大切な要素だと思います。僕も彼女もノリが合うので、出会った直後に付き合い始めました」(28歳/男性)会話が楽しいかどうかは、しっかりとノリが一致するかによる部分もあります。片方だけが楽しんでいるだけでは、交際は難しいでしょう。話が自然に進むかどうかを感じながら、相手の反応を確認するといいかもしれません。穏やかさを持つ「穏やかな女性は、とても話しかけやすいです。クールで近づきにくい感じの女性には、話しかける勇気を出すのが難しいです」(31歳/男性)対応が冷たいと思わせる女性に話しかける事に躊躇します。そのため、どんな状況でも話し相手を包み込むような穏やかさを持つ女性が好まれるのです。話しかけられる自分を目指すなら、穏やかな雰囲気を持つことを意識してみるといいのかもしれません。会話を通じて距離を縮めたい初めて出会ったときには「話しやすい女性」としか思っていなかった男性も、次第に女性として意識し始めることがあるようです。これは、会話が持つ大きな力を表しています。良好な関係を築くためにも、男性が話しやすいと感じる女性となることが大切なのかもしれませんね。(愛カツ編集部)
2024年02月07日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギに心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にSNSで知り合ったアキくんという人物の元へ。しかしアキくんに利用され、妻は詐欺事件に巻き込まれていることに気付き、サツキさんに相談します。サツキさんは知人の紹介で弁護士に相談しており、妻の現状を話します。詐欺に合った妻は、一旦夫の元に戻ることに。そもそものきっかけはSNS… 浮気性の夫が見ていたサツキさんのアカウント。浮気を疑って、妻はアライグマと名乗り頻繁にサツキさんにメッセージを送っていたました。 妻は自分の本名を明かし、ネット上ではなくサツキさんと本当の友だちになりたいと言います。 それからサツキさんと一緒に弁護士に相談し、夫のいる家に帰ることに。家はゴミで溢れており、夫は寝ていました。 夫を起こし、なぜ仕事に行っていないのか聞きます。アライグマのSNSアカウントを消さなければ復職できないことを話す夫。妻は自分がアライグマだと明かし、アカウントを消しました。 復縁を期待する夫でしたが、妻はあくまで養育費を払ってもらうためだと言います。 その後、夫は復職しましたが、しばらくは減給だそう。ユメノには慰謝料を払ってもらい、縁を切ったようです。 妻はサツキさんにお礼を言って、実家に帰ることにしたと話します。今回のトラブルをきっかけに、サツキさんと妻は本当の友だちになったのでした。 SNSをきっかけに起こってしまった今回の出来事。どれだけSNS上で仲良くしていても、その人の本性は見えてないのかもしれません。 SNSが普及している現代。必要以上に自分の情報を開示しないよう気をつけながら、SNSとは上手く付き合っていきたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月31日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元へ。部屋を貸してもらっていたのですが、あることに気づいて……。毎日部屋に届く謎の荷物を受け取っていた妻。仕事で使うものだから開けないよう、アキくんに言われていました。 ある日、自宅に妻宛の催促状がたくさん来ていることを夫からの連絡で知ります。驚いた妻が荷物を開けると妻宛の請求書が入っていました。助けてもらったと思っていたら… 荷受け代行詐欺にあった妻は、サツキさんに相談。アキくんとは連絡が取れず、借りていた部屋もアキくんとは別の名義で又貸しだったのです。 警察にも相談し、手元に残っている荷物は返品処理を行いました。妻を心配しサツキさんは「私の家に来る?」と言いますが、妻はとりあえず夫の元に帰ることにします。もうネットに頼らず生きていきたいという意思からでした。 そして知人から弁護士を紹介してもらったサツキさん。弁護士は、身近な人が匿名で繋がることはあると言います。 サツキさんたちが使っていたSNSアプリは、若者に大人気。アプリは利用者を増やすために、スマホ内の色んな情報を見ていおり、その人に合うおすすめの人物を繋げます。 すべてはアプリに誘導されていたようで、ゾッとするサツキさん。そして今までSNSを通して出会ってきた人たちの情報を何ひとつ知らないことに気づきます。 弁護士は妻の相談も受けるといい、アキくんも意外と近くのコミュニティにいるかもしれないと話すのでした。 ひとつのSNSアプリをきっかけに、巻き起こった今回のトラブル。自分の意図しないところで、身近な人と匿名で知り合っているなんて、ちょっと怖いような気もします……。 SNSアプリとはうまく付き合っていきたいものです。そのためには、自分の身の安全や情報を盗まれないように注意しながら付き合っていきたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月30日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギには心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元へ。部屋を貸してもらえることになったのですが……。アキくんとはSNSで知り合った妻。サツキさんからの電話で妻が今の状況を話すと心配されますが、インターホンが鳴ったため電話を切ります。玄関先に立っていたのは… 宅配業者から荷物を受け取った妻。「いつもの人じゃないので驚きました」と言われます。 妻は「この部屋以前誰かに貸していたのかな……」と思いながら部屋へ戻ります。アキくんに電話で聞くと、職場の人へのギフトだそう。「今後も荷物が届くと思うけど、開封せずに置いておいて」と言われます。それから毎日謎の荷物が届くのでした。 ある日、息子が夫に会いたがっていることを知った妻。自分がいかに冷静じゃなかったか気づき、夫と連絡をとることにします。 すると夫から、妻宛の催促状がいくつも届いていると連絡が来ていました。何も購入していない妻は焦って、届いていた荷物を開けます。 中には妻宛の請求書が入っていました。妻はアキくんから部屋を借りるとき、身分証明書を渡しており、驚愕の事実に青ざめるのでした。 アキくんの真意に気づいた妻。自分を助けてくれたと思っていたのに、これはショックですよね……。 やはりSNSで出会った相手には細心の注意を払いたいところ。妻には息子のためにも、安全な生活を送ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月29日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギに心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元にいて……。アキくんが貸してくれた部屋に一時的に住むことにした妻。アキくんは「また様子を見に来るから」と言いますが……。夫から離れた今、妻が思うこととは… アキくんから貸してもらった部屋に入る妻を見て、何やら噂話をする近隣住人。 妻は「裏切り2連発は疲れた……」とベッドに横になります。夫が浮気しており、相手が自分の友人とは予想外の展開でした。妻は今回の出来事を思い出しながら「私も裏切ってもいい?」とつぶやくのでした。 そこへ妻の様子が気になったサツキさんから電話が。SNSで知り合った相手の部屋を貸してもらっていると話すと、サツキさんはびっくり! さらには「土日会えないって既婚確率高いかな?」と言い出しました。絶句するサツキさんに構わず、「私も人間なの」と妻は話し続けます。 SNSを続けてきた理由はアキくんだと話す妻。 サツキさんは相手の本名や年齢を知っているのか確認しますが、妻は知りません。妻の状況を聞き、焦るサツキさんでしたが、妻がいる部屋のインターホンが鳴り電話は切られてしまうのでした。 アキくんに好意を抱いている妻。助けてもらった恩はあるかもしれませんが、本名も知らない相手を信用しすぎてしまうのは怖いことですよね。 さらには離婚もまだしていません。然るべき対応をしてから前に進んでほしいものですが、妻はどうやら冷静に状況を判断できない様子……。 夫と親友の不倫で精神的に追い詰められているのかもしれませんが、今一度アキくんが信用できる相手なのか考えてみてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月28日サツキさんは25歳のOL。SNS投稿にハマっており、よくコメントしてくれるアライグマとウサギに心を許していました。その後アライグマと名乗る男性と交際を始めたサツキさんでしたが、彼が既婚者だと判明。さらにアライグマ本人ではないと気づき、別れました。男性は、サツキさんの取引先相手であり男性の妻の友人でもあるユメノとも不倫関係に。ユメノは妊娠したと嘘をつき、男性に執着していました。一方妻は、SNS上でアライグマと名乗っていたのは自分だとサツキさんに打ち明け、サツキさんと共に不倫の証拠をつかみます。夫との離婚を決意し家を出た妻は、息子と一緒にアキくんという人物の元へ行くことにします。家に帰ってこない妻と子ども。夫はイライラしてある人物に電話をかけます。どこにいるんだ!募る苛立ち… 義母に「妻が伺っていると思うのですが」と電話をするものの、来ていないと言われた夫。義母が妻をかくまっていると思った夫は「早く返せ!」と強い口調で怒鳴るのでした。 その様子を部屋に設置してきた隠しカメラで見ていた妻。映っていた夫の姿と部屋の様子に、妻の心はざわめいていました。 家を出た妻は、SNSで仲良くなったアキくんと一緒に過ごしていました。アキくんは妻の事情を知っており、「アライグマさんの役に立てるなんてうれしい」と話します。 妻は今度の土日の予定を聞きますが、仕事を理由に断るアキくん。謝罪をしつつ「あの家はしばらく使ってもらっていいからね」と言います。 妻はアキくんに部屋を貸してもらい、そこに住むことにしたのでした。 SNS上の友だちだったアキくんに助けてもらった妻。誰に頼ったらいいのかわからないとき、すぐに頼れる存在がいるのは心強いですね。 ただ本当に信頼できる相手なのでしょうか?SNS上で仲がよくても、その人の本性はわかりません。アキくんが純粋に親切な人であることを願うと同時に、妻には安全かどうか見極めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月27日「感情を抑えてるんですっ!」シャイな男性による、わかりにくい好きサイン3つ気になる男性がいながらも、その男性がシャイな性格だと気持ちがわかりにくいかもしれません。今回は恥ずかしがりな男性たちが、心から好きな女性に送る「愛のサイン」について紹介します。[nextpage title="0Y0P0k[0[0…"]会話中に全身を向ける「僕は照れ屋で、特に気になる相手と話すとき、緊張してしまうんですが、興味があることはわかってほしいんです。なので、できるだけ全身を彼女の方に向けて話すように心掛けています」(26歳/男性)会話がうまくできなくても、彼がこちらを向いていたり、一生懸命聞いているなら、彼はあなた本気な証拠。また直接話すよりLINEでやりとりした方が話しやすい人もいます。まずはLINEで距離を縮めていくのもおすすめです。紳士としての振る舞いをする「僕は自己主張が苦手だけど、気になる子にはカッコよく思われたいんです。だから紳士的な面を見せて、彼女に惹かれてもらえるようにします。重そうな荷物は僕が持つし、ドアは開ける、大通り側には歩かせません。小さなことかもしれませんが、僕にとっては、これ以上ないアピールだと思ってます」(28歳/男性)シャイな男性は、自分から連絡をくれたり、デートの誘いをしたりする機会はそんなに多くはないかもしれません。ですが、一緒にいるときに紳士的な振る舞いを見せ、あなたを優先してくれているなら、それは彼の深い気持ちの現われです。[nextpage title="v0hv0LN000h…"]視線で追いかける「気になる同級生がいるんだけど、接点がなくて、なかなか話しかけられない。だから、彼女にちょっとでも気づいてほしいと思って、視線で追いかけています」(21歳/男性)シャイな男性たちは、視線でアピールすることがあります。ですが、いざ目が合うとすぐに目をそらしたり、話しかけるのに躊躇したりすることも多いようです。もし、彼との会話はほとんどなくても、あなたが目で追ってくれるなら、脈ありの可能性があります。小さなヒントを見逃さない!シャイな男性の恋愛感情のサインは、一見すると見えにくいものです。そのシグナルを見逃すのは、あまりにも惜しいこと。まずは、今回紹介したような行動があるかどうかを確認してみましょう!(愛カツ編集部)
2024年01月27日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。翌日、職場のアイドル的な存在である相葉と偶然話すことができ、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と母を残し、単身赴任中だったのです。相葉のことを恨んでいた元同僚たちによって、相葉はデート商法まがいの副業を会社の上層部にまでばらされ、職場での立場を追い詰められてしまいます。しかし相葉は意外にもあっさりと退職。妻と生まれた子どもの元へ駆けつけますが、妻から今まで関係をもった女性に謝罪をして、縁を切るようたしなめられます。その通りにし、久しぶりに妻と会った相葉は復縁を望みますが……。相葉の願いも虚しく、妻が選択したのは離婚でした。人生は選択の連続で… 妻から相葉と離婚したことを聞いたちえりさん。意外にも妻はあっけらかんとしていました。 離婚はしたものの、義母も含めて一緒に住んでいるそう。驚くちえりさんに「占いのお金、大丈夫だった?」と心配する妻。 ちえりさんが依存していた占いの館には、占いにまったく関係のない人が働いていたそう……。話を引き延ばすほど、給料がもらえるという仕組みだったのです。 「自分の人生、自分で決めよ」とちえりさんは、自戒の念とともに心に決めるのでした。 一方、ちえりさんが占いをするきっかけとなった後輩は、課長との不倫がバレて慰謝料を請求されているそう……。 そして、副業に加担していた人たちは会社から一掃され、日常が戻ってきたのでした。 一連のトラブルがやっと終幕しましたね。占いに依存した結果、痛い目を見てしまったちえりさんですが、なにごとも自分で選択して生きていく大切さを学んだよう。 ときに、占いは心の拠り所となりますが、適度な距離感で付き合っていきたいですね。 そして、いつも決断するのは自分自身。 一度きりの自分の人生です。悔いがないように、しっかり考えて選択していきたいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月26日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。翌日、職場のアイドル的な存在である相葉と偶然話すことができ、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と母を残し、単身赴任中だったのです。ある日、相葉の妻の元に夫の不倫を知らせる手紙と写真が届いたことで、相葉の副業とそのデート商法まがいの不祥事が会社の上層部にまでばれてしまいます。副業を取り仕切っていた部長に叱責される相葉でしたが、妻が病院へ運ばれたことを知るとすぐに妻の元へかけつけました。その後、相葉は退職し、妻からある要求をされます。妻から、義母との同居を解消することと、今まで関係があった女性に謝罪をして手を切ってくることを要求された相葉。母に同居解消を伝えると、誰かにはめられた可能性があると気づきました。 実は妻が、義母の占いがきな臭い商売の温床になっていると密告していて……。すべてを知った妻の思いは… この一連の出来事は、相葉の元同僚の恨みによって引き起こされたものでした。元同僚の2人は占いで美神について探ったり、妻に相葉が女性と一緒に写った写真を送ったりしていたのです。 結局、元同僚のひとりは妻に協力の連絡をとってきました。子どものことを考えれば、相葉から仕事を奪うべきではないと考えていた妻。 しかし、ちえりさんと写った相葉の笑顔を見て許せなくなり、元同僚の仕返しに協力したのです。 物思いにふけりながら、妻が向かった先には相葉が。すべて終わらせてきた相葉は、ほっそり痩せていました。 会うなり「子どもと暮らしたい」と復縁を望む相葉。それに対し「あなたの子なんだから会ってあげて」と妻は話します。 許してもらえたと喜ぶ相葉でしたが、妻は離婚を告げるのでした。 どんなに妻の言う通りのみそぎをしたとしても、相葉が妻を裏切った事実は変えられません。離婚を選択した妻。この決断をするまでにたくさん悩んだことでしょう。 今回の出来事を通して深く傷ついた妻ですが、子どもと自分のために前向きに生きていってほしいです。 そして、相葉は夫として妻からの信頼回復の見込みは薄いですが、これから、父親として誠心誠意子どもと向き合っていくことはできますよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月25日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。翌日、職場のアイドル的な存在である相葉と偶然話すことができ、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と母を残し、単身赴任中だったのです。ある日、相葉の妻の元に夫の不倫を知らせる手紙と写真が。怒った妻は相葉の職場へ写真を送りつけます。そして、職場にやってきた妻と鉢合わせた相葉は弁明もそこそこに、焦って逃げてしまったのです。社内で相葉の不倫写真が出回ったことで、部長から叱責を受けていた相葉。そこへ妻が救急車で運ばれたと知らせるためちえりさんが飛び込んできました。行けばクビだと脅す部長に対して、相葉はクビを覚悟で病院へ向かったのでした。仕事よりも家族を選んだ相葉。病院につくと、妻は出産を終えていました。 そして妻から「もうお義母さんとは一緒に住めない」と言われます。同居解消を母に伝えると… 同居解消を伝え「母さん、あいつに何したの?」と聞く相葉。すると母は「専業主婦の分際で文句言うなんて……」と不満を漏らします。 しかし妻が専業主婦をしていたのは、相葉が母を思い、お願いしていたことだったのです。母の不満を聞くや、「母さんがあいつをコキ使っていいってわけじゃないだろ」と、相葉は同居解消を再度告げました。 すると、すべて息子である相葉のためにやってきたと取り乱す母。しかも占いの仕事はクビになったというのです。母の占いは、よくない商売の温床になっていると誰かがリークしたことが理由のよう……。 それを聞き、相葉は青ざめます。この一連の出来事の裏では、密かに妻が動いていたのです。 同居解消を告げられた母。突然の宣告に取り乱す気持ちもわかりますが、身重の妻に家事の一切をさせるなど、自分が妻にしてきたことを思い返すいい機会になりましたね。 今までの自分の言動を反省し、相葉の母は妻へ謝罪するべきではないでしょうか。そしてこれからは「専業主婦なんて……」と偏った考えは捨て、誰にでも思いやりを持って接してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月24日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。翌日、職場のアイドル的な存在である相葉と偶然話すことができ、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。ある日、相葉の妻の元に届いた夫の不倫を知らせる手紙。差出人は不明で、写真も一緒に入っていました。妻は写真に写っていたちえりさんと相葉の姿に腹を立て、悪いことをしたらお仕置きが必要と相葉の会社へ向かいます。出社途中、妊婦が会社の前に立っていることに気づいたちえりさん。すると、突然手を引っ張られ……。焦る彼が口にした事実… ちえりさんを引っ張ったのは相葉でした。「嫁がいる!」と焦って、ちえりさんと隠れる相葉。2人で状況を整理していると、そこへ妻がやってきます。 含みのある笑顔と言葉で、相葉とちえりさんに詰め寄る妻。妻はちえりさんを指さし「あ、私貴方に会いたかった」と冷静に言いました。 焦った相葉は釈明を始めますが、妻はやましいことがなければ問題ないはずとして、すでに会社に浮気する相葉の写真を送ったと伝えます。 妻からの言葉に、相葉はひとり青ざめるのでした。 相葉の会社にやってきた妻。ちえりさんと相葉は不倫関係になかったものの、2人でコソコソしているところを妻に見つかってしまいます。 これでは、疑念をいただいている妻に勘違いされてもおかしくないですよね。 嘘や隠し事はちょっとしたことでバレてしまうもの。相葉はこれまで女性に高い水を売りつけていましたが、これが更生するチャンスと思って、女性を食い物にするような副業から足を洗ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月17日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことになりました。すると美神先生から「天使の祝福がある」と告げられたちえりさん。翌日、職場のアイドル的な存在である相葉と偶然話すことができ、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。週末だけ帰ってくる相葉を妻は不審がっていました。同居している義母は在宅ワークに夢中で部屋から出てきません。ある日、妻が買い物から帰ってくると一通の封筒が。中には相葉が不倫していると書かれた紙と数枚の写真が入っていたのです。相葉の浮気を知った義母。「息子は仕事を頑張っているんだから、少しくらい遊んでもバチは当たらない」と言います。相葉や義母の態度、そして夫を笑顔にさせる写真に写るちえりさんにも腹を立てた妻は……。悪いことをしたら、お仕置きが必要… 一方ちえりさんは…… 「あんた! あの子に養ってもらってんだよ? 文句あるの?」と、あくまで相葉の味方をする義母。しかし妻は負けじと義母の離婚について言及し反撃しました。 相葉の母である義母は夫の浮気が原因で離婚していたのです。義母を言い負かし、翌日妻は相葉の会社へ行くことを決意。 その裏で義母は相葉に連絡を入れるのでした。 翌日、ちえりさんは出社中モヤモヤしていました。占い師と話したことが気になっていたのです。 すると会社の前に妊婦が立っていることに気づきます。しかし、すぐに何者かに腕を引っ張られてしまうのでした。 相葉の浮気を正当化して話す義母ですが、自分も浮気されて離婚していました。妻と同じ状況を経験したことのある義母は、痛いほど気持ちはわかるはずです。 わが子を愛しているとは言っても、叱ることも愛情です。息子を擁護するばかりではなく、一喝してほしいところ。そして、傷ついた妻に寄り添ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月16日ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。占いに依存しつつあったちえりさんですが、ある占い師との会話で目が覚めます。相葉から勧められた水の購入を断ると、相葉は豹変。加えて会社のほとんどの人たちがその水を持っていることに気づきちえりさん。何かがおかしいと感じ始めました。目を覚まさせてくれた占い師が、水について話していたのを思い出したちえりさん。この占い師が何か知っていると勘づいたちえりさんは……。何を知っているの…? 何を知っているのか確認するために、あの占い師に電話したちえりさん。 相葉から水を買えと強要されていることを伝えると「会社で蔓延してたそうでしょ?」と言う占い師。 続けて「あの水は会社にいる既婚者の間で副業として蔓延している」とも。そもそもあの水は、部長の彼女が経営している会社の商品のよう。それを部長が自分の部下に売らせて小遣い稼ぎをしてる仕組みでした。 既婚者は秘密を共有しやすいため、相葉もメンバーに選ばれていたのです。ちえりさんは、ここで初めて相葉が既婚者だということを信じました。 なぜこんな情報を知っているのか、ちえりさんが正体を聞くと「恨みがあるんだよ」と占い師は多くを語りません。ちえりさんを遠ざける物言いで、電話を切るのでした。 ちえりさんも知らない会社の内部情報を知っていた占い師。気になることだらけですが、この占い師のおかげでちえりさんは社内の実情を知ることができました。 もし占い師の言っていることが本当なら、この部長がしていることは大きな問題でしょう。然るべき対処をしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月13日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。相葉から勧められた高い水を買おうとしていたちえりさんですが、美神先生ではない占い師との会話で都合のよすぎる内容ばかりだったことに気づき我に返ります。そして、占いの支払金額を見て青ざめたちえりさんは、相葉に水の購入を断りに向かいました。しかし相葉は食い下がり夜のバイトや消費者金融などを勧め始め、ちえりさんは恐怖を覚えたのです。困ったちえりさんは課長に相談しようとしますが、物陰で後輩と揉めていました。「あんな高い水も買ったのに!」と怒る後輩。ほかの人に相談しようと、ふとまわりを見たら……。どこもかしこも、あの水だらけ… 職場であの高い水を持っている人が多いことに気づいたちえりさん。美神先生ではない占い師の「最近水を買わされたって人多いし、マルチなのでは?」という言葉を思い出します。 もしそれが本当なら、この職場にはすでに蔓延していることになります。 これらを踏まえて「買いたくない」と思ったちえりさん。自分の思いにハッとします。 今までは美神先生の言うとおりに行動してきたためでした。 この水を怪しいと教えてくれた占い師は、何か知っていると踏んだちえりさん。そして美神先生は大嘘つきだという結論に至るのでした。 自分で買いたくないと選択したちえりさん。 人生は選択と決断の連続。他人に言われた通りに動くのは、考えなくていいため楽かもしれません。 しかし、自分の人生を決めるのは自分自身。ちえりさんも、都合のいいことばかり言う美神先生は嘘つきだと気づきました。 これからのちえりさんの人生がいい方向に向かうことを願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月12日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。高い水の購入と引き換えに、相葉とスポーツ観戦へ行ったちえりさん。占いに依存していたちえりさんはスポーツ観戦後、美神先生ではない占い師に電話をします。その占い師との会話で我に返ったちえりさん。今月の支払金額を見て青ざめ、相葉に水の購入を断りに行きますが夜のバイトなどをすすめられてしまったのです。水が買えないなら、スポーツ観戦のプレミアムチケット代を払うように行ってきた相葉。お金がないことを伝えると、相葉は消費者金融などと口にし始め、恐怖を感じたちえりさんは……。課長に相談しようと近づいたら… ちえりさんが相談しようと近づいた課長は誰かと話しているよう。話していた相手は、ちえりさんが占いをするきっかけになった後輩でした。 後輩は「奥さんといつ別れるの!?」と課長に詰め寄っていたのです。 続けて後輩は「あんな高い水も課長が頼むから買ってあげたのに!」と。 相葉にすすめられていた水のことだと勘づいたちえりさん。今度は部長に相談しようとするのですが、部長が手に持っていたのは見覚えのあるあの水。 ちえりさんがふと周りを見てみると、社内は同じ水を持った人たちばかりだったのです。 占いではなく、顔の見える誰かに相談しようと動き出したちえりさん。しかし、行く先々で見るのは相葉にすすめられた高い水……。 これでは誰に相談していいのか悩んでしまいますよね。 会社以外の、信頼できる友人などに助けを求めるのもひとつの手かもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月11日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と、人の相談に乗る仕事を始めたという母を残し、単身赴任中だったのです。相葉に誘われてスポーツ観戦へ出かけたちえりさん。帰りがけに相葉に誘われたものの、占いをするために足早に家へ帰ります。美神先生は不在だったため、他の占い師に電話するも、いいことばかり言うのは占い師ではないと、その言葉にちえりさんはやっと我に返ったのです。今月の支払い金額を見て青ざめたちえりさん。相葉から水を購入する余裕もなく、断りに行ったのですが……。彼がしてきた提案にゾッ… もう水を発注したという相葉に「ごめんちょっと今月きつくて」と話すちえりさん。そんなちえりさんに、相葉は夜のバイトを紹介しようとします。 ちえりさんと相葉の職場はバイトNG。「バレないよ」と笑顔で詰め寄る相葉ですが、ちえりさんは断ります。 すると今度は、一緒に行ったスポーツ観戦のプレミアチケットの代金を請求してきた相葉。スポーツ観戦後、自分の誘いを断って帰ったちえりさんに腹を立てているようでした。 お金を何に使ったのか相葉に聞かれたちえりさんは、素直に「占いで美神さんて人にハマっちゃって…」と言ってしまいます。 とにかく約束を守るように催促する相葉。「夜のバイトが嫌なら消費者金融にでも行け」と言い残して、去って行きました。 水の購入を断ると、とんでもない提案をしてきた相葉。夜のバイトや消費者金融なんて言葉を聞いたちえりさんは、さぞ驚いたことでしょう。 相葉がちえりさんの運命の人なら、高い水をここまでして買わせようとはしませんよね。占いに依存しすぎるのは怖いですね……。しかし我に返ったちえりさん。自分の意思で選択しながら、今後を過ごしていってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月10日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。単身赴任中の相葉は、週末のみ妊婦の妻と母のいる家に帰っていました。相葉の母は人の相談にのるという新しい仕事を始めたそう。日曜、家を後にした相葉はちえりさんとスポーツ観戦へ。ちえりさんに魅力を感じた相葉はちえりさんを誘いますが……。相葉の誘いを断って足早に帰ったちえりさん。1日の終わりには占いの電話をしないと気が済まなくなっていたのです。しかし、美神先生は不在だったため他の占い師に電話します。ふと我に返るも、今月の支払金額は… 占い師から支払金額の心配をされたちえりさん。この占い師によると、電話を引きのばして支払金額をとるのはよくある話だそう……。 しかも美神先生の息子は水を売る副業をしていると言うのです。 占い師は「自分の人生を大切にしてね、占いは参考程度に」とちえりさんに助言するのでした。 電話後、支払金額を確認して驚愕するちえりさん。少し前に確認したときは5万円だったのに、12万円にまで金額は膨らんでいたのです。 相葉から水を買っている場合ではないと、次の日断りに行くも「もう発注したんだけど」と、ときすでに遅し。 ちえりさんが今月の支払いがきついことを伝えると、相葉は「いい仕事紹介するよ」と笑顔で言うのでした。 とんでもない金額を占いに使っていたことに気づき、青ざめるちえりさん。耳障りのよい言葉を言ってくれる美神先生の占いに依存してしまった結果、多額の利用料を抱えることになってしまいました。 今回話した占い師の言うとおり、占いは参考程度に捉えたほうがいいでしょう。ちえりさんには、これを機に占いとうまく距離をとってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月09日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。単身赴任中の相葉は、週末のみ妻と母のいる家に帰っていました。そして、決まって日曜日の早朝には赴任先へもどる相葉を妻は怪しんでいましたが、妊娠中の今はただ静観するだけです。一方、いつもどおり日曜の早朝に家を出た相葉は、水を売りつけるためちえりさんとスポーツ観戦に出かけます。デート中ドキドキが止まらなかった相葉。それは、今までかかわってきた媚びるタイプの女性とは違ったちえりさんにありました。そんなちえりさんに魅力を感じた相葉は……。スポーツ観戦後、引き留められたけど… スポーツ観戦後、相葉から引き留められたちえりさん。しかし、ちえりさんは相葉の誘いを断ります。1日の終わりには占いの電話をしないと気が済まなくなっていたのです。 急いで帰ったちえりさんでしたが、美神先生の受付時間は終了していました。違う人に電話すると「その男の人…既婚者じゃないかなぁ?」と言われます。 その占い師は以前、話したことのある人でした。「この前の嫌な事言う人!」とちえりさんが気づくと、冷静になるよう伝えます。 いいことしか言わないのは占い師ではないことや、好きな人に高い水を買わせるのはおかしいことを、ちえりさんに伝える占い師。 相葉のことを詐欺師だと言い放ちます。 続けて美神先生を「自称占い師」と言った占い師。ちえりさんの支払金額を心配するのでした。 美神先生ではない、以前1度だけ話した占い師と再び会話したちえりさん。この占い師の言うとおり、実際の占いというのは都合のいいことばかり占えるわけではないでしょう。 しかし、誰しもできればいいことだけ信じたいですよね。 占いにハマってしまったちえりさんですが、言われるままのいいことだけではなく、自分の目で見たこと、感じたことを信じて行動できるようになれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月08日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知り、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。単身赴任中の相葉は、週末のみ母と妻のもとへ帰っていました。相手のほしい言葉を言ってあげるだけの新しい仕事を始めたという母。そして相葉も水を売る副業をしていることを母にのみ打ち明けます。コソコソ話す2人を妻は怪しいと思いながらも静観しているのでした。日曜日の早朝に家を出た相葉が向かったのは……。水を購入させるためのデートだったが… 相葉からスポーツ観戦に誘われたちえりさん。ハイエナズというチームのファンだったちえりさんは、相葉に誘ってもらった感謝を伝えます。 ちえりさんの屈託のない笑顔にドキッとする相葉。 さらにちえりさんは、相葉にビールを渡し、観戦を楽しみます。はしゃぐちえりさんの行動ひとつひとつに相葉はドキドキし戸惑いを隠せません。 相葉が今まで遊び相手としてかかわってきた女性たちは、媚びてばかりだったよう……。ちえりさんのようなタイプは、相葉にとって新鮮だったのです。 「いい子なんだろうな」と静かにちえりさんを見つめる相葉。スポーツ観戦も終わり、ちえりさんが感謝を伝えて帰ろうとすると、相葉はちえりさんを引き留めるのでした。 ちえりさんに対してドキドキしている相葉。元々、水を買わせるためにちえりさんに近づいていた相葉ですが、ちえりさんに魅力を感じています。 しかし、相葉は既婚者。ちえりさんに手を出せば、妻を傷つけることになります。 相葉には今一度、自分の言動を見直してほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月07日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判の高い後輩が占いにハマっていると知ります。気になったちえりさんは、後輩が相談している美神先生と言う人物に占ってもらうことに。ちえりさんにとって都合のいい言葉を並べる占いでしたが、次の日同じ職場の相葉と偶然かかわれたことを機に、すっかり占いを信じてしまいました。しかし彼は既婚者だったのです。すっかり浮足立つちえりさんは、いつもなら嫌な課長のお遣いも快諾し、相葉のいる総務へむかいます。そこで相葉にパーティへ誘われさらに舞い上がるちえりさん。そこでふと耳にした水の話。よく見まわすと社内では、みな同じ水を飲んでいました。相葉に誘われたパーティー会場を訪れるちえりさん。ご飯を食べていると、相葉からあるものを渡されて……。これって最近よく見かける水…? お肌にもいいと水をすすめする相葉。何本か持ち帰って試してみてほしいと言われます。 しかも市販されていないため、買いたくなったら相葉から買う必要があるとのこと。通常は1本1,000円するところを、半額の500円で売ると言われます。 そして、週末のスポーツ観戦へ誘われたちえりさん。行きたいことを伝えると「水の件考えておいてね」と相葉に言われてしまいました。 今月は占いも利用しているため、出費が多いことを気にするちえりさん。しかし、美神先生に相談したい気持ちを抑えられません。ちえりさんは「ちょっとだけなら! いいよね?」と電話をかけるのを悩むのでした。 水を買わないか持ちかけられたちえりさん。落ち着いて考えれば、1本1,000円する水なんて、おかしいですよね。 しかも週末のデートをちらつかせて、購入を促す相葉……。ちえりさんは困ってしまっています。 自分で見極めるためにも、占いではなくまずは友だちなど、顔が見える友人に相談してみるのもひとつの手かもしれませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月03日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判のいい後輩が占いにハマっていると知ります。気になったちえりさんは、後輩が相談している美神先生という人物に占ってもらうことに。半信半疑のちえりさんにとっては、都合のいい言葉の数々の占いにすっかり気分は上がっていました。次の日同じ職場の相葉と偶然かかわることになり、すっかり占いを信じてしまうちえりさん。しかし他の占い師に相葉との相性を占ってもらうと「彼は既婚者だと占いで出ています」と言われてしまいます。しかし都合の悪いことは信じたくないちえりさんは、そんなことは信じず、課長のお遣いで相葉のいる総務へ向かったのでした。早く美神先生に話したくてうずうずするちえりさんに、相葉はパーティーがあるからこないかと誘ったのです。職場で最近よく見かけるあるモノ… 相葉からパーティーに誘われて浮き足立っていたちえりさん。ふと総務の人たちの話が耳に入ってきました。とある水が流行っているというのです。 自分の部署へ戻ると「課長に近寄らない方がいいと言いましたよね?」と怒り気味で後輩が話しかけてきました。そして水を飲む後輩。彼女も総務で見たものと同じ水を飲んでいたのです。 その後、パーティーへ行ったちえりさん。おいしくごはんを食べていると、相葉からあるものを渡されます。 それは、総務の人や後輩が持っていたのと同じ水でした。 ちえりさんに好意があるように接する相葉。しかし、彼が既婚者であることをちえりさんは知りません。 彼が善人かどうかは占いではなく、自分の目でたしかめてほしいところ。ちえりさんが傷つくことのないよう願いたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月02日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき上司にも気に入られ評判のいい後輩が占いにハマっていると知ります。気になったちえりさんは、後輩が相談している美神先生という人物に占ってもらうことに。電話占いで話してみると巧みな話術と雰囲気にのせられ、どんどんと話すちえりさん。1分300円の通話料にもかかわらず2時間も話し込んでいました。そこで「天使の祝福がある」と言われた翌日、ちえりさんがときめく出会いが訪れたのです。美神先生に占ってもらった翌日、ちえりさんは総務のアイドルである相葉と偶然出会います。浮き足立つちえりさんをしり目に、相葉の同僚は奥さんにバレないようにしろよと話すのでした。先生にすぐ話したい…! 相葉との出会いで美神先生を信じたちえりさん。さらなる進展を狙い美神先生に相談しようとしますが、不在でした。 仕方なく他の占い師に相葉との相性を占ってもらいますが、「お相手は既婚者かもしれないよ?」と言われ、カッとなったちえりさん。 すぐに電話を切りますが、出社してからもモヤモヤしていました。 その側で前日の夜に美神先生と話せなかったことでイライラしていた後輩。どうやら後輩は不倫をしているよう……。不倫相手とうまくいっておらず、いらついていたのです。 不穏な空気の中、課長から相葉のいる総務に用事を頼まれ、ちえりさんは喜んで引き受けます。 そんな姿を見て「課長の言うこと聞くなって言ったのに」と腹を立て後輩はちえりさんをにらみつけていました。 「今夜パーティーがあるから来ない?」相葉がちえりさんを見つけると言葉巧みに誘うのでした。 占いにどんどんハマっているちえりさん。美神先生の言うことは信じるのに、悪いことを言う他の占い師の話は信じようとしません。 誰しも自分にとって都合の悪いことは信じたくないですよね。 しかし、ときには信じられないことが起きてしまうのが人生……。占いだけを頼りにせず、「自分はどうしたいのか」という気持ちにも目をむけてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2024年01月01日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき後輩から「課長に近づくとよくないことが起こる」とアドバイスを受けます。その直後、課長に頼まれた仕事で怒られてしまったちえりさん。後輩は占いを信じており、美神先生という人物からアドバイスをもらっているよう。上司にも気に入られ評判の高い後輩をうらやましく思ったちえりさんは、占いを試してみることにします。評価の高い美神先生。いざ話してみると巧みな話術と雰囲気にのせられ、どんどん話し込んでしまい……。話してスッキリしたけど… 1分300円する美神先生との通話。2時間も話してしまったちえりさんは、お金が想像以上にかかってしまったことに後悔しながらも、すっきりしていました。 翌日、出社時に総務のアイドルである相葉とぶつかります。そのとき、ちえりさんは「天使の祝福が訪れる!」と美神先生に言われた言葉を思い出していました。 ちえりさんは相葉に名前を呼ばれ、認知されていることに気づき、「運命の人?」と舞い上がってしまいます。 そして「先生に相談したい!」と高揚していました。 一方で先輩に声をかけられた相葉。どうやら相葉は結婚していながら女遊びが激しいよう……。年上はナシだった相葉ですが、ちえりさんをターゲットにするのでした。 結婚していながら、ちえりさんを新しいカモとして見ている相葉。 しかし、美神先生からの言葉もあり、ちえりさんは舞い上がっています。 何をどう信じるかは本人次第ですが、過信しすぎも怖いですよね……。お金もかかることですし、ちえりさんには適度な距離感で占いを利用していってほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月31日ちえりさんは今年三十路の会社員。あるとき後輩から「課長に近づくとよくないことが起こる」とアドバイスを受けます。その後、課長に頼まれた仕事で怒られてしまったちえりさん。後輩は美神先生という占い師からアドバイスをもらっているよう。ちえりさんは、上司にも気に入られ評判の高い後輩後輩がしているという占い。いきいきしている後輩がうらやましかったちえりさんは、占いを試してみることに……。いざ占い師と話してみると… 評価の高い美神先生と話してみることにしたちえりさん。 いざ電話すると、とても話しやすい雰囲気。初回は15分無料でしたが、あっというまに時間が経ってしまいました。仕事で悩んでいることを言い当てられて、驚くちえりさん。 延長するか悩んでいると「貴方に天使から良い知らせが届き始めてる」と言われます。 美神先生の頑張っている、好転するという言葉に、「毎日仕事を頑張ってるのにパッとしない…」と思うちえりさん。今、自分は不安を感じているのだと気づきました。結局、つい話し込むこととなり、すっきりしたと思うと同時に2時間も経っていたのでした。 美神先生に話したことで、自分の不安な気持ちに気づけたちえりさん。占いとは、今の自分と向き合うきっかけをくれるものかもしれませんね。 しかし気になるのはその料金……。占いとは計画的に付き合っていきたいものですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月30日ちえりさんは今年三十路の会社員。会社では普段から課長にいいように使われていました。そんなとき、後輩から「課長に近づくとよくないことが起こる」とアドバイスを受けます。その後、ちえりさんは課長に頼まれた仕事で怒られてしまうのでした。ちえりさんの取引先でのトラブルを聞いた後輩は「美神先生の言っていた通りだ……」と驚いていて……。後輩が慌てて電話していた相手とは? たまたま部長に呼び止められた後輩。部長から優秀な社員だと言われ喜びます。 そこへ取引先から落ち込んで帰ってきたちえりさん。そんな様子にはお構いなしに後輩は「電話してきます!」と急ぎ足で去って行きました。 気になったちえりさんは、後輩の電話を盗み聞きすることに……。 後輩の口からは「大天使」というワードが飛び出しますが、ちえりさんは何の話をしているのかさっぱりでした。 しかし電話したあとの後輩はいきいきと仕事をこなし、キラキラして見える後輩がうらやましくなったちえりさんは、後輩が話していた占いに興味が湧いたのです。 後輩をうらやましく思うちえりさん。落ち込んでいるときほど、周りがキラキラして見えることってありますよね……。 占いを信じていなかったちえりさんでしたが、後輩をうらやましく思う気持ちから占いに手を出しました。 何かに悩んだとき、悩んでいるけれどその理由がわからないとき、占いは少し背中を押してくれる良いひとつのツールではあります。 これをきっかけにちえりさんのモヤモヤが、すっきりするといいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年12月29日