気になる男性や大好きな彼氏の心をキュンとさせたい女性は少なくないはず。とはいえ、どのような言葉を言えば彼は喜ぶのか……。そこで男性の星座別に、女性から言われて「うれしい言葉」を占いました。おひつじ座(3/21〜4/19)「男らしくて頼もしい!」不器用だけど男気があって、みんなを引っ張ていくおひつじ座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「男らしくて頼もしい!」です。自分は強い、自分はイケていると自負している自信満々な人なので、男としての彼を褒める言葉が響くでしょう。おうし座(4/20〜5/20)「センスいい!」五感が優れているおうし座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「センスいい!」です。たとえば、おうし座の男性の持ちものを「センスいい!おしゃれだね」と褒めるなどすると効果的でしょう。ふたご座(5/21〜6/21)「面白いし頭いい!」フレンドリーで爽やかなふたご座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「面白いし頭いい!」です。ユーモアセンスがあって頭の回転が早いので、ふたご座の男性のウィットの効いた返しで笑ったり、賢さを褒めたりすることで、一目置かれるでしょう。かに座(6/22〜7/22)「わかる、そうだよね」身内にはとことん優しいかに座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「わかる、そうだよね」です。論理より感情重視なところがあるので、自分に共感してくれる相手は、心を開くに値する相手。かに座の男性に近づきたいのなら、心からの共感は必須といえそう。しし座(7/23〜8/22)「かっこいい!」プライドが高くナルシストなところがあるしし座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、シンプルに「かっこいい!」です。しし座の男性は、いい意味で単純なことが多いため、お世辞でも喜んでくれるでしょう。おとめ座(8/23〜9/22)「詳しいね!」勉強熱心で完璧主義なおとめ座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「詳しいね!」です。おとめ座の男性は博識な人が多く、1つ気になるとそれを掘り下げて調べるところがあるので、その知識を褒めてあげると謙遜しつつも喜んでくれるでしょう。てんびん座(9/23〜10/23)「オトナの男性ですよね」紳士で社交家なてんびん座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「オトナな男性ですよね」です。てんびん座の男性は言動がスマートで、器用なところがあります。オトナな男性を意識して演じている部分もあるので、そこを賞賛されるとホッとするでしょう。さそり座(10/24〜11/22)「好きかも」警戒心が強いさそり座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「好きかも」です。恋愛に対して消極的な人が多いので、女性のほうから好意を示されたら恋愛スイッチが入りやすいところがあります。さそり座の男性のことが好きなら、好意をほのめかすといいでしょう。いて座(11/23〜12/21)「みんなに必要とされているね」楽天的だけどプライドが高い、いて座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「みんなに必要とされているね」です。自分はデキる男だ、需要のある人物だ、と自負しているところがあるため、「人気者」や「必要とされている」と言われるとプライドが保たれて満足するでしょう。やぎ座(12/22〜1/19)「努力家だね!」人一倍、出世欲が強いやぎ座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「努力家だね!」です。努力を人に見せるタイプではありませんが、これを言われると、「自分のことをちゃんと見てくれている」、「この子は俺のことをわかってくれている」と一目置くでしょう。みずがめ座(1/20〜2/18)「変わっているね」個性的で型にはまらないことを善とする、みずがめ座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「変わっているね」です。一見、マイナスにも受け取れそうな言葉ですが、みずがめ座の男性はよろこぶでしょう。うお座(2/19〜3/20)「一緒にいるとホッとする」癒やし系のロマンチストである、うお座の男性。女性から言われてうれしい言葉は、「一緒にいるとホッとする」です。うお座の男性は相手の気持ちに敏感で、相手にどう思われているかを気にしがち。だからこそ、意中の女性から「ホッとする」と言われたら、すごく安心するはず。彼が言われてうれしい言葉は?今回ご紹介した言葉を好きな人や、彼氏との会話の流れで言ってみてください。とはいえ、育った環境でうれしいツボは多少変わります。ご紹介した言葉は絶対に刺さる言葉とも限らないので、あなたなりの言葉も探してみてください!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月15日■前回のあらすじ罪悪感によって縛られた実母を見て育った涼子。だからこそ義母の言動に不信感を持つことができたのだが、家族として長年接してきた隼人には涼子の気持ちは伝わらず…。結婚式のときに雄大さんから声をかけられたときは、何を言われているのかわかりませんでした。でも母親想いの隼人と一緒になるということは、遅かれ早かれこういった問題にぶつかることがわかっていたのでしょう。雄大さんは、自分の母親の特性について気が付いているけれど、なぜ隼人はそれが見抜けていないのか。それとも心の底で気づきながらも、認めたくないのか。そしてなぜ雄大さんと隼人が疎遠になってしまっているのか、私にはまだわからないことだらけでした…。次回に続く(全19話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・花土能登子( アトリエPP合同会社 エッセイ編集部 )/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年08月14日お金と女にだらしない父が原因で離婚したあおいさんの両親。あおいさん含めた4人兄弟は母と暮らしていますが、女手だけの子育てで不安な母の隣に父の職場の後輩ピンちゃんが現れます。あおいさんが小学生だった頃は多忙な母に代わって世話をしてくれましたが、彼独自のルールは虐待に近いもので、幼かった子どもたちは従わざるを得ませんでした。しかし、あおいさんが中学生になる頃には対処法も身につけ、家のことを打ち明けられる友人もいて、何とか彼から逃げ場を作ることで日々を乗り切っていました。子どもが成長して最近では酒に溺れるようになったピンちゃんは、仕事が休みと言って朝から酒をあおるように。 中学生のあおいさんには学校が避難場所でしたが、夏休みのような長期休みはその唯一の逃げ場を失う憂鬱な期間。酔った彼はさらにタチが悪くーー。 母を傷つけた。その事実だけで反撃するには十分だ! 夏休み初日。酔ったピンちゃんが外食をしようと誘いますが、外食続きでお金も心配なため食事を作るとあおいさんが断ると、「別に酔ってねぇよ!!!子どもが生意気に金の心配もすんじゃねぇ」彼は子どもたちを外食に連れ出しては、人目も憚らず些細なことで怒鳴りつけていました。 そこへ仕事終わりの母が酔っているピンちゃんにお酒飲んだのかと尋ねても、飲んでないとシラを切ります。そんな彼に悩む母は、親友に電話でグチを聞いてもらい気を紛らわせていましたが、話が盛り上がってピンちゃんの呼びかけに、つい禁句を使ってしまい……。 「誰がアル中だっ!!バカにすんじゃねぇっ」母に相手にされず、「アル中」の言葉にカッとなって思わず手を上げてしまうピンちゃん。すると長男が泣きながら全身を震わせて怒りを表し、そこでやっと正気に戻りますが時すでに遅しーー。これまで虐げられてきたあおいさんたちでしたが、唯一の肉親である母を傷つけられ、ピンちゃんに反旗を翻したのです。 ◇◇◇ 一家の長であるピンちゃんの顔色をうかがい続けてきた母とあおいさんたちは、酒に溺れて手がつけられない彼に限界を感じ、今では疎ましい存在になっていました。 母に手を上げられたことでそのタガが外れ、ずっとピンちゃんの圧力に耐え忍んできたあおいさんたちは反撃に移りますが、これからどうなるのでしょうか……。著者:マンガ家・イラストレーター 鈴村五月
2023年08月08日皆さんには『ずっと忘れられない』言葉はありますか?私たちは、誰かに何気なく言われた言葉に傷ついてしまったり、逆に無意識のうちに誰かを傷つけてしまう事があります。そこで今回は、MOREDOORオリジナル創作漫画『言われた側は覚えている。』の中から、話の展開を予想していただく「漫画クイズ」をお届けします!是非最後までご覧ください。漫画のあらすじ中学生のマユは、お父さんとお母さんが半年前に離婚してしまいました。いつも通りお母さんと話をしているとき、お父さんから連絡が入り……。少し話をしたいだけなのに……ここでクイズです!お父さんと話していることをお母さんにも話したいというマユ。お母さんにどんな言葉を返されるのでしょうか?<ヒント>は、当たり前ではあるけど、母親に言われると傷つく言葉です。お母さんの一言とは……正解は「私たちは、違う人間」でした。正論だけど、ただ昔のようにお父さんの話をしたかったマユにとっては傷つく言葉となってしまいました。※全ての登場人物は繋がっています。※全ての登場人物の「言葉」も連鎖しています。お互いに気持ちを尊重し合えるように思っていることを伝えられることや意見を言えることも大事ですが、相手がどのような風に受け取る可能性があるか、まで考えられると素敵ですね。皆さんだったら、こんなときどういう言葉で伝えますか?※この漫画はフィクションです■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果
2023年08月08日私の両親は結婚35年目。父は男尊女卑の考えが強い田舎出身で、男4人兄弟の次男です。わが家では日ごろから母が家事をするのが当たり前。父は母がいつもイライラしながら我慢していることを気にする様子もなく、家事にはノータッチでした。そんなある日、孫から鋭いひと言を浴びせられたことで、生活態度を変えざるを得なくなった父のことをお話しします。★関連記事:義父に娘の誕生日ケーキの変更をお願いしたらいきなり激怒! 自分の思いや価値観を押し付けてきて男は動かないのが当たり前!結婚35年目の私の両親。58歳の父は男尊女卑の考えが強く残る田舎出身で、4人兄弟の次男です。母が嫁いだころから父の実家で集まりがあると、父の兄弟たちはテレビを見て談笑しているだけなのだとか。その様子を見て母は、「妻たちが全員バタバタしているのに、1人くらい手伝ってくれる男はいないのかな」と思っていたそうです。 父の母も、「夫ではなく嫁が動きなさい」という考え。母をはじめとした女性たちは、食事のための買い出し、料理、片付けをするのが当たり前だったのだそう。そんな男尊女卑の考え方が強い家で育った父には「家のことは妻やってもらって当たり前」と思っていて、母を手伝うことはごくまれでした。母はそんな父の姿に「なんで手伝おうという気が起きないんだろう。いつもゴロゴロしているだけ。私は家政婦じゃないし、これが続くならもう離婚したい」と思っていたそうです。何度か手伝ってほしいと父に頼んでみたそうですが、その場だけの対応で継続することはなし。そんな父でも母の体調が良くないときは、さすがにご飯を買ってきたり洗濯をしたりはしたそうです。母は日に日にたまるストレスから何度も離婚を考えたそうですが、仕事はしっかりとしていて収入もそれなりにあった父。私を含めて3人の子どもがいて、母にはシングルマザーになる勇気がなかったため、実際に離婚することはありませんでした。母は「家事をやってくれることを期待しても無駄だし、私が諦めてやればいいだけ」と思っていたそう。孫からの痛い指摘に父は私の息子が3歳になって、お手伝い欲が強い時期に実家へ帰省したときのことです。母が夕食の準備をしているところに、私の息子が台所にお手伝いをしに行きました。サラダを盛りつけたりご飯をよそったり、お箸を並べたり……と息子は忙しそうな様子。母は「お手伝いしてくれるからすごく助かるよ!」と息子を褒めていました。一方で「なんで3歳の子どもでも自主的にお手伝いができるのに、50歳を過ぎたおじさんはできないのだろう。孫がお手伝いしているのに何とも思わないのが、やってもらって当たり前の人の思考なんだろうな」と感じたそう。相変わらず横になってテレビを見ていただけの父は、孫がお手伝いをしている姿を見て、「おー! 頑張っているね。ばあばのお手伝いお願いね!」と言いました。すると私の息子は「えー! 僕は、ばあばのお手伝いを頑張っているのに、なんでいつもじいじは何もしないでゴロンとテレビを見ているの? みんなでお手伝いしたらばぁばもうれしいのにね」とニコニコしながら、鋭い指摘をしたのです!その場しのぎではなくなった父孫を溺愛する父は指摘を受けるなり、バッと起き上がり「そうだよね。じいじもお手伝いしないといけないよね。じいじも一緒にお手伝いしたほうが早くごはんが食べられるね」と言い、台所で配膳の手伝いを始めたのです。母は「言われるまで動けないじいじは変だよね。これからじいじもお手伝い頑張ってくれるかな」と息子に言いました。すると息子は「じいじはお手伝いちゃんとできるよね! ばあばはいつもやることたくさんだから頑張ってね! みんなでやったら早く終わるんだよ」と父に手伝いをするように言ったのでした。母は、私の息子が3歳ながらにして自分が家事をしている姿をしっかり見てくれていたことがとてもうれしかったそう。そして、父にとって孫からの指摘はよっぽど効果があったのか、それからはその場しのぎではなく、少しずつ家事をやるようになったそうです。特に皿洗いは毎回するようになって、父の変わりようにびっくりすると母は笑っていました。母は、「60歳前だけど気付いてくれてよかった。私もいつ動けなくなるかわからないから、今のうちに自分で家事ができるようになってもらわないと困るよ!」と父に言ったそう。すると「今まで30年以上も甘えてごめんね。そしていつも家事をやってくれてありがとう。これから先何があるかわからないし、自分で家事ができなくて困るのは俺だからもう少し頑張ります」と、今までの父からは考えられないような言葉が返ってきて、母はかなり驚いていました。まとめ男尊女卑の思想が強い環境で育った父にとって、家事は女性がすべてやるのが当たり前でした。ただ、育ってきた環境が影響していたとはいえ、もう少し早く母からの要望を聞いてあげて欲しかったと思います。これまで離婚に至らなかったのも、母の我慢があったからこそ。大好きな孫の言葉に反するわけにはいかないので、今後は父も母のことを助けてくれるようになるだろうと期待しています。そして、この先もまだまだ続く夫婦生活、2人で協力して仲良く過ごして欲しいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/MISATOイラスト/きびのあやとら著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2023年08月06日みなさんは義実家関係のお悩みはありますか?今回は「義母が母にイヤミを言った話」と、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。義母が嫁の母にイヤミ!?自分の考えを押し付ける義母に悩む主人公。夫に相談するも義母の味方をされてしまいます。自分勝手な義母と夫に限界がきた主人公は、ついに娘を連れて実家に帰ることに。しかし焦った夫は義母も連れて実家に押し掛けてきたのでした。義母と夫と話し合いをするも、義母はここでも持論ばかり…。すると義母はその場に居合わせた嫁の母に向かって「娘さんの教育に失敗しましたね」と、イヤミを言ってきました。こんなとき、みなさんならどうしますか?縁を切る母にも申し訳ないし、私も許せないので…。母と話し合って義母とは縁を切るようにして、主人にも相談すると思います。(52歳/専業主婦)夫に相談する親に対して自分のことを悪く言うとは人格を疑いますが…。その後はそんな義母とあまり関わることがないように夫と相談して、付き合い方を考えていきたいと思いました。紹介したお話では…母が直接反撃!?出典:YouTubeイヤミを言う義母に、主人公の母は反撃!まさかの一言に義母は凍り付き…。その後、夫も主人公に反撃されるのでした。いかがでしたか?今回は、義母が母にイヤミを言ったときの対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があった際は、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものです。
2023年07月28日皆さんは家族にお弁当を作ってもらったことはありますか?今回は「母の作った斬新なお弁当」を紹介します。イラスト:ちゃい母の斬新なお弁当主人公の母はお弁当作りがあまり好きそうではなく、たまに作るお弁当はそっけないものばかりでした。とくに驚いたのは、主人公が小学生のころに持たされたお弁当で…。蓋を開けると…出典:Grapps主人公が遠足に行くため、母が作ってくれたお弁当。楽しみにしていた主人公がいざ蓋を開けると、中身は敷き詰められた白米と漬物のみでした。「せめて玉子焼きでも入れてくれたらいいのに…」と思ってしまった主人公。しかし、主人公が帰宅するなり「漬物美味しかったでしょう」と母は微笑みます。そんな悪気は一切ない母に何も言えない主人公でした。斬新なお弁当に驚いたけれど…お弁当作りが好きではなくても、用意をしてくれていた母。中身には驚きましたが、母の気持ちをしっかり受け取った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月26日■前回のあらすじD学園とE中学のどちらにも合格した私。E中学はなんと特待生合格でした。そして、第一志望のD学園への入学を決意。こうして、私の長くつらい受験生活が終わりを迎えました。■親子で「受験」に対するベクトルが大きく違った母はよく「申し訳なかった」と私に言うのですが、問題はそこではない気がするのです。頑張る方向がわからなかった私と、いつも全力ですべての方向に頑張っていた母。親子でまったくベクトルが違い、噛み合わなかったのがそもそもの原因だったのでは、と今の私は思っています。そのため、お互いに「なんで!?」と、ずっと感じていたのかもしれません。 ■母との会話で終わりを迎えた中学受験これには、母はとても共感してくれました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月20日■前回のあらすじ母があまりにしつこく聞くので電車の中でのことを話したしろみ。すると母はここぞとばかりに「隙を見せたのが悪い」などと言い、しろみがいやらしい服を着ていたから、誘うそぶりを見せたからなどと言ってきました。思わずしろみは反論してしまいます。小学生の頃から母には色々と報告していたのですが、これからは絶対に何も報告してやらないと思いました。私の反抗期がここでやっと遅れてきたのかもしれません。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年07月16日■前回のあらすじゆいの発達検査結果について母と妹に報告すると、妹が自分がかつて0点を取ったときの話をする。そのとき母は何も気にしなかったそうで、「あのとき大切に守られてたら、今の私はいないかも」と妹は言うのだった。■守るだけじゃダメ!?■母の言葉に…悩む私に母が掛けてくれたのは、「絶対に大丈夫」という言葉。私はなんだか肩の力が抜けた気がして…、心が軽くなったのでした。次回に続く「療育手帳を取得した話」(全38話)は12時更新!
2023年07月01日■前回のあらすじ普段より遅く目覚めたしろみがゴン太のいる部屋に行くと、ゴン太は動かなくなっていました。そんなゴン太を見た母は「あらまあ」と言っただけでした。 無事ゴン太の火葬が済んだ矢先、家に帰ると断末魔のようなすごい声が聞こえました。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年06月30日皆さんは大切な人がつらい状況になってしまったらどうしますか。今回は「母の病気を知ってしまった話」を紹介します。イラスト:のじ(@noji09noji)母の病気を知ってしまった話主人公の母はある日、右手の痺れを訴えて病院へ。そしてその翌日から母が入院することになり、母の友人の家で主人公は暮らすことになります。入院した次の日から治療を始めた母ですが、常には傍にいてあげられないもどかしさを主人公は感じていました。週末になり、会いに行くとそこには薬の副作用に苦しむ母の姿が…。苦しむ母の姿に耐えかねて、ナースコールを押すと看護師さんがやってきます。そして主人公に話があると告げました。看護師さんに連れられて、医師のもとにやってきた主人公ですが…?医師が発した信じられない言葉出典:instagramなんと医師は母の余命が半年であると主人公に告げたのです。そのことを聞いた主人公は医師の言った言葉が信じられません。ショックを受けた主人公でしたが、母を少しでも安心させようと決意。つらい状況の母に前を向いて言葉をかけたのでした。医師の言葉は信じられない具合がかなり悪そうな母の姿を見たら、心配になってしまいますよね。いきなり「余命は半年」と告げられても、納得できない主人公に共感してしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。介護で人生を棒に振るなという父の言葉に衝撃を受けた母。そして、母はある決断をするのでした…。≪HPはこちら≫不幸な人生?出典:エトラちゃんは見た!ついに…出典:エトラちゃんは見た!怒った母出典:エトラちゃんは見た!言葉が出ない出典:エトラちゃんは見た!離婚を切り出した母出典:エトラちゃんは見た!家を出ると宣言出典:エトラちゃんは見た!止める父は…出典:エトラちゃんは見た!自分の老後を心配出典:エトラちゃんは見た!何を言っているの…?出典:エトラちゃんは見た!人生を蔑んだ父に出典:エトラちゃんは見た!母に介護をする人生を強いてきた父に、我慢の限界だった母。母は、離婚し家を出ていくことを決めたのです。父は母を引き留め、父の老後の面倒はだれが見るのかと言い始めます。そんな父に、何を言っているんだと怒鳴りつける母。そんな母に父は何も言えなくなるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。これ以上母に苦しい思いをしてほしくない主人公。しかし母は、伯父に加えて叔母の介護まで引き受けてしまいました。週2回行くことに出典:エトラちゃんは見た!哀しい笑顔の母出典:エトラちゃんは見た!どうして…出典:エトラちゃんは見た!過酷な日々を送る母出典:エトラちゃんは見た!口を開けば…出典:エトラちゃんは見た!伯父の介護を手伝うくらいしか…出典:エトラちゃんは見た!大学生になった頃…出典:エトラちゃんは見た!同時に家を出た伯父出典:エトラちゃんは見た!やっと介護から解放された母出典:エトラちゃんは見た!心配する主人公に母は、頼りないせいで心配させてごめんねと言います。結局それから3年もの間、仕事と、伯父と叔母の介護という過酷な日々を過ごした母。母は痩せ細り、ほとんど笑わなくなってしまいました。主人公が大学生になった頃、叔母が亡くなり、それと同時に伯父も家から出ていきました。ようやく母が介護から解放されるときがやってきたのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月14日■前回のあらすじ英語以外の科目の成績が悪かったからと学習塾に通うことになったしろみ。テスト期間の前日、胃腸炎がうつったらしく体調が悪くなりました。母に迎えに来てほしいと頼んだのですが、「車の中で吐かれたら嫌」という理由で迎えに来てはくれませんでした。なんとか家にたどり着くも…ちなみにゴン太(飼ってるハスキー犬)には申し訳ないのですが、家の庭先でおトイレを済ましてもらいました。お散歩に行きたいだろうに私の具合の悪さを察したのかすぐに済ましてくれました。本当に優秀な子だ…。翌朝は期末テストの初日。それまでに熱は下がっているのでしょうか…。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年06月12日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。祖母の介護が終わり、母の負担が減ると喜んでいた主人公。しかし今度は伯父の介護をしてほしいと父が言い始め…。その後…出典:エトラちゃんは見た!母の負担は…出典:エトラちゃんは見た!リモコンの電池交換出典:エトラちゃんは見た!イライラする主人公出典:エトラちゃんは見た!さらに…出典:エトラちゃんは見た!信じられない様子の主人公出典:エトラちゃんは見た!叔母が病気がちで…出典:エトラちゃんは見た!介護を増やす父出典:エトラちゃんは見た!伯父の介護が始まり、また母の負担が増えていきます。リモコンの電池を変えることさえも母に頼む伯父に、主人公はイライラしていました。そんなある日、父が信じられないことを言い出します。病気がちな叔母の介護も、母に任せようというのです。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。祖母が亡くなり、母の負担が減ることに安心していた主人公。主人公は母とまた楽しい時間が送れると期待していましたが…。介護での負担がなくなったかと思いきや…出典:エトラちゃんは見た!困惑する主人公出典:エトラちゃんは見た!今度は叔父出典:エトラちゃんは見た!介護には…出典:エトラちゃんは見た!主人公が否定するが…出典:エトラちゃんは見た!制止する母出典:エトラちゃんは見た!また…出典:エトラちゃんは見た!同じことの繰り返し出典:エトラちゃんは見た!祖母の介護が終わると、父が今度は伯父の介護をしてほしいと母に言います。介護には女手が必要だという父に、反対する主人公でしたが、母は主人公を制止します。他人思いの母は、伯父を見捨てることはできないのです。しかしまた母の負担が増えてしまうことが許せない主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月11日皆さんには学生時代、大変だったことはありますか? 今回は「高校生で親の病気が発覚した話」と読者の感想を紹介します。イラスト:のじ(@noji09noji)母と2人暮らしで…当時高校生だった主人公は父が他界し、母と2人で暮らしていました。そんなある日、突然母から驚きの告白が…。突然の告白から…出典:lamire「最近、文字が描けなくなるほど右手がしびれる」と話してくれた母。ただ事ではない症状に、主人公はすぐに病院に行くことを勧めました。病院で検査をした結果、母は病気を患っていることが分かります。そして治療のため、すぐに入院することになってしまったのです。高校生の身で1人きりになってしまった主人公は、母の友人宅に居候をすることになるのでした…。読者の感想まだ高校生で多感な時期ということもあって、ものすごく不安な気持ちになっていると思いますし、将来をどう描いたらいいか、すごく影響があるのではないかと思いました。母親もまずはできるだけ、子どもの将来や生活について整えてあげて欲しいと思いました。(46歳/家業手伝い)母の病気の重症度は分かりませんが、友人宅に預けられるぐらいだから治療費や入院費や主人公の生活費も心配です。もう高校生なので一度母とお金や今後のことをしっかり話し合うことが大切だなと感じました。(42歳/フリーライター)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月10日看護師をしていた主人公の母は、頼られると断れない性格です。ある日、父から祖母と同居することになったと報告された主人公と母。父は、母に祖母の介護をしてほしいと言います…。夜勤のない病院に転勤した母は、仕事と介護で忙しい毎日を送っていました。母は、主人公と話す時間さえも取れなくなっていました。中学生になる頃には…出典:エトラちゃんは見た!母のことが心配出典:エトラちゃんは見た!優しい姉妹出典:エトラちゃんは見た!介護を手伝った出典:エトラちゃんは見た!母から笑顔が減っていった出典:エトラちゃんは見た!高校生になって…出典:エトラちゃんは見た!母の負担が減る出典:エトラちゃんは見た!あの頃みたいに…出典:エトラちゃんは見た!祖母との同居が始まって数年が経ち、主人公が中学生になった頃。仕事と介護で忙しい日々を送っていた母は、どんどん痩せていっていました。主人公姉妹も祖母の介護を手伝い、少しでも母の負担を減らそうとします。それでも毎日手伝うことはできず、母から笑顔が減っていきました。主人公が高校生になった頃、祖母は息を引き取りました。やっと母の負担が減ると安心した主人公は、また母と楽しい時間が送れると思っていました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月10日■前回のあらすじ散歩中、猫を追いかけだしたゴン太に引きずられて怪我だらけになったしろみ。家に戻ると母は服をボロボロにしたことを怒り、しろみを庭のホースで水をかけて洗ったのでした。塾をサボりたいからわざと怪我した!?泣くのは恥ずかしいと教えられていた私ですが、この時ばかりはボロボロ涙がこぼれ落ちてきました。多分引きずりまくられたショックと痛さと、母にこんなこと言われた悲しさが合わさって訳の分からない感情になってたのだと思います。6年生になりましたこのお年頃の子は一度は通る道なのでしょうか…。テレビって存在がもはや憧れというか、たくさんテレビを見るのが夢! みたいな子どもでした。私も年寄りになったらテレビたくさん見れるかなぁ…などと考えていました。ここから小学生編最終章、小学6年生の思い出話です。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年06月01日皆さんは、家族が病気になったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。イラスト:のじ(@noji09noji)「高校生で親の介護を体験した話」主人公は中学3年生の頃に、父を病気で亡くしました。そして高校1年生になった頃、今度は母に異変が起きます。母は右手にしびれを感じ、文字を書くのも困難な状態に。定期検診も嫌がるほど病院嫌いの母ですが、さすがに不安を感じ、病院に行くことにしました。主人公は放課後、母が心配で寄り道もせず家に帰りますが…。母からの大事な話出典:instagram母はすでに重い病におかされていました。脳に腫瘍ができており、すぐにでも入院が必要な状態とのことです。主人公は信じられない気持ちでいっぱいになりますが、そのまま母は入院となり、主人公は母の友人の家に預けられることに。そして母の退院後は、自宅での介護生活がはじまるのでした。想像を絶する辛さ父を病気で亡くしてからまだ1年ほどしか経っていないのに、母まで病気だと聞かされるなんて想像を絶する辛さですよね。母の病気が治ることを祈るばかりです…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月30日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母が入院することに…父が他界し、母と高校生の娘は2人で暮らしていました。そんなある日、母は突然手が痺れると言い出したのです。病院で検査をした結果、母は病気を患っていました。そして治療のため、すぐに入院することとなったのです。娘は母の友人宅に居候をすることになりました。そして数日後、母の元へお見舞いに行きますが、そこでの苦しげな母の様子に衝撃を受けます。その後、娘は別室に呼び出され、母の主治医から話を聞くことになりますが…。病状は…出典:instagram娘はここで主治医から母の詳しい病状を聞かされます。想像以上に重い病気だったことを知った主人公。その衝撃的な事実に、主人公は言葉を失うのでした。読者の感想高校生の時に、母親が大病を患ってしまうとは…。相当苦労をしそうですね…。主人公親子を応援したいです。(匿名)父が他界してしまったうえに、母の病気まで発覚してしまうなんて…。主人公の気持ちを考えると、とても不安になりそうです…。(44歳/女性/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月28日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の病気が発覚した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母との2人暮らし…主人公は高校生の女性。父が他界し、母と2人で暮らしていました。そんなある日、突然母から驚くようなことを言われるのですが…?!ある日…出典:instagram母は突然手が痺れると言い出したのです。ただ事ではない症状に、主人公はすぐに病院に行くことを勧めるのでした。病院で検査をした結果、母は病気を患っていることが発覚。そして治療のため、すぐに入院することに…。娘は母の友人宅に居候をすることになるのでした…。突然の出来事父を亡くしたうえに母の入院…。主人公の女性も不安な気持ちになってしまいそうですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日みなさんは家族関係のお悩みはありますか?今回は「姉と母の言動で堪忍袋の緒が切れた話」を紹介します。<<第1話はこちら!>>「姉と母の言動で堪忍袋の緒が切れた話」小さい頃から自分をいじめる姉に悩まされていた主人公。その悩みは大人になっても解消しませんでした。姉は結婚後、2人の子どもの育児をせずに遊んでばかりの日々…。主人公はそんな姉の代わりに、主人公が子どもたちの面倒を見ています。ある日、主人公の母が帰宅すると姉の子どもたちがお腹を空かせていました。それを見た母は「あなた何してたのよ」「食べさせなきゃ駄目じゃない」と主人公を叱ります。それを聞いた主人公は…。我慢してきたものが…出典:instagram本来は姉がするはずの育児を頑張ってきた主人公は、母の言葉で堪忍袋の緒が切れてしまったのでした。姉と母の言動に衝撃…育児をせずに妹に任せきりにする姉と、それを肯定するような母の言葉…。まさかの発言に衝撃を受けてしまいますね。(イラスト/@acomanga1)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月26日皆さんには、学生時代大変だったことはありますか?今回は「高校生で親の介護を体験した話」を紹介します。のじさんのInstagramイラスト:のじ(@noji09noji)母が入院することに…父が他界し、母と高校生の娘は2人で暮らしていました。そんなある日、母は突然手が痺れると言い出したのです。病院で検査をした結果、母は病気を患っていました。そして治療のため、すぐに入院することとなったのです。娘は母の友人宅に居候をすることになりました。そして数日後、母の元へお見舞いに行きますが、そこでの苦しげな母の様子に衝撃を受けます。その後、娘は別室に呼び出され、母の主治医から話を聞くことになりますが…病状は…出典:instagram娘はここで主治医から母の詳しい病状を聞かされます。想像以上に重い病気だったことを知った主人公。その衝撃的な内容に、主人公は言葉を失うのでした。母を支える娘学校と母の介護を両立する生活は体力的にも消耗してしまいますよね。母を支えようとする娘がとても立派だと思うエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月25日皆さんは思い出の品を大切に置いていますか?今回は「母の母役がうんざりなので娘をやめることにしました」を紹介します!イラスト:くずゆ@カップルエッセイ(@_kuzuyu_)思い出のピアノが売られる就職して一人暮らしをしている主人公は、母から電話で話したいことがあると言われていました。それは主人公のピアノを売るということ。5万円で上等なところを30万円で買い取ってもらえると母は嬉しそうに説明します。そのピアノは主人公が幼い頃から弾いていたものでした。家計が苦しく他の習い事は辞めても、ピアノだけは続けたいと懇願して15年間習い、今でも帰省のたびに弾いている大切なピアノ。そんな思い出深いピアノを売る理由は「お金がないから」「生活ができない」と言います。ピアノを売らない代わりに30万円くれるのか聞かれた主人公は…。30万円あれば売らなくて済む出典:lamireお金がないことで母に苦しい思いをさせたくなく、30万円を渡す約束をしたのです。一気に声が明るくなる母に、こういうのはこれっきりだと念押しします。主人公は新入社員で給料が少なく貯金もなかったので借金をして母に送金。こうしてピアノは売られずに済みましたが、帰省したときにピアノが物置のように雑に扱われていて主人公は愕然としました。母のために母にはピアノを大切に保管してもらいたかったですよね…。自ら借金をして母に送金した主人公に、胸が痛むエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらはユーザーのエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月17日■前回のあらすじお菓子目当てに毎朝早起きしてラジオ体操に行ったしろみ。念願かなってお菓子がもらえたのですが…添加物が入っているからと母に捨てられてしまいました。ゴミ箱から拾って隠れて食べたゼリーの味がおいしかったことを今でも覚えています。「お父さんは?」友だちからこう言われた時は「そっかぁちょっとうちは他の家とは違うんだ~」と初めて自覚しました。今でもお父さんがいたらどんな感じの家庭だったんだろうなぁ、とはちょっと思ったりします。母が逆上…「父」は禁句だった母はとにかく結婚・恋愛・父親・離婚というワードに激しく反応し嫌悪感をむき出しにするので、口が裂けても触れられませんでした…。なので私は恋愛漫画やドラマは大人になるまでほぼ見たことがなかったです。次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年05月16日いい雰囲気で冗談を言い合う仲だった先輩から告白されて喜んでいた主人公。しかし、付き合って1ヶ月後の記念日に彼から言われた衝撃の言葉とは…。相性いいかもね!記念日って何?冗談でした先輩の言葉はいつもの冗談だったようです…。冗談だったから、周りに付き合ってることは内緒にしようといっていたのかもしれません。冗談でも言っていいこととダメなことがありますよね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月09日男性には、本命女性にだけ言う愛の言葉がいくつかあるのだとか。本当に好きだと思っているからこそ、言葉で愛情表現をしてしまうのでしょう。ではいったい、本命女性にはどんな愛の言葉を言うのでしょうか?そこで今回は【男性が本命女性にだけ言う愛の言葉3選】をご紹介!気になる男性がいる方は、ぜひ言われているかチェックしてみてくださいね。弱音を吐く本命女性には、人には言わないような弱音を吐いてしまうことも多々あるようです。心を許し切っているからこそ、ほかには見せない弱い自分をさらけ出せるのでしょう。弱音を吐く男性は、あなたに対して好意を抱いている可能性があります。男性からのさりげない愛の言葉でもあるので、ぜひ覚えておいてくださいね。いつでも頼ってね男性からの「いつでも頼ってね」という言葉は、本命女性だけの特別なものなのだとか。本命女性のことは心配してしまいますし、いつも気にかけてしまうもの。だからこそ、いつでも頼ってほしいという言葉で愛や特別感を表現しているのでしょう。「いつでも頼ってね」と言われたときは、遠慮せずたくさん甘えても良いかもしれません。君だからだよ「君だからだよ」のような言動は、本命女性への愛の言葉であることが多いようです。特別感を演出することで、さりげなく愛情表現をしているのでしょう。女性としても、自分だけだと言われるとなんだか嬉しいものですよね。気になる男性にこうした言葉をかけてもらえたときは、両想いの可能性が高いかも!好きだからこそ言っちゃう!今回は「男性が本命女性にだけ言う愛の言葉3選」を紹介しました!男性のささいな言動に注目することで、あなたへの好意が丸分かりなようです。片思い中の女性は、ぜひ男性にこうした言動が見られるか確認してみてくださいね。
2023年04月28日長女は、子育てする上で「ラクな子」かと言われれば、確かにそうなのかもしれません。でも、長女を育てている私本人が「ラクな子」と言うのはわかるけれど、育てていない母に「ラクな子」と何回も言われることにモヤモヤ……。何度も、長女のことを「ラクな子」と言ってくる母に、反論してみた話です。 初めての育児でいっぱいいっぱい20歳で出産し、その後シングルマザーとなった私。長女が2歳を過ぎるころまでは実家に同居させてもらっていて、父方の祖母、両親、妹と一緒に暮らしていました。初めての育児に、いっぱいいっぱいの毎日。若くして出産したので、育児に関する悩みを共有できる友だちはおらず、私は密かに孤独を感じていました。 まず、苦労したのは母乳のことです。自分自身、母乳で育てたい気持ちが強かったので頑張りましたが、授乳のたびに乳頭が痛いし、乳頭が切れて水ぶくれにもなるし、夜間は頻回授乳やうんちの背中漏れ……と、とにかく日々を過ごすことだけで精いっぱいでした。 同居の母からの声かけにモヤモヤ!長女はあまり夜泣きせず、生後2カ月のころから夜通し寝る子でしたし、人見知りもそれほどなく、離乳食の好き嫌いもあまりありませんでした。 そんな長女の様子を見た母から、事あるごとに「〇〇(長女)は、手のかからないラクな子だね」と言われる日々。「3人の子どもを産み育ててきた母にとってはそうかもしれないけど、私は私で育児の悩みだってあるのになぁ」と思っていました。 なかなか寝ない長女。それでも母は…長女が生後10カ月のころ、とても苦労したのが夜の寝かしつけでした。夜に長女を寝室に連れて行くと、抱っこでないと泣き叫び、ひどいときは2時間以上も抱っこして寝かしつけていました。さらに、その時期になると夜泣きもあり、夜に1時間以上、泣き続けることもしばしば。 ある日、長女が機嫌良くひとり遊びをしている様子を見た母に「〇〇はラクな子だから、ママも余裕持って生活できていいね」と言われ、ついに私は、「ラクな子、ラクな子って言わないで。私にとっては初めての子育てで必死だし、寝かしつけが大変とか、悩みだってあるの!」と反論してしまいました。母は少しびっくりした様子でしたが、「そんなに何回も言ったつもりはないんだよ。ごめんね」と謝ってくれました。 3人の子どもを育て上げた母にとって、長女は“手がかからないラクな子”だったのかもしれません。ですが、私にとっては初めての子育てで、毎日いっぱいいっぱいだったので、「ラクな子」と言われることが、だんだんとストレスになっていきました。私が母に反論してからは、長女のことを「ラクな子」とは言わなくなり、私に寄り添ってくれる声かけも多くなったので、思いきって反論してよかったと思っています。 作画/キヨ著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年03月14日