福岡ソフトバンクホークスとホークスファンが一体となるイベント『鷹の祭典2015』が、6月29日(月)東京ドームで行われる埼玉西武ライオンズ戦を皮切りに合計8日間開催される。福岡ソフトバンクホークスチケット情報2004年から始まった『鷹の祭典』も今年で11回目。このイベントの目玉は、なんといっても入場者へのレプリカユニフォームのプレゼント。ホークスの本拠地・福岡では、地下鉄の職員や、タクシーの運転手さんに至るまで、いたるところで同じユニフォームを着用し、大規模なプロモーションが行われている。球団未踏の連続日本一を目指すホークス。そら今年もやるでしょ、ということで、期待のユニフォームは「熱男(アツオ)レボリューションイエロー」に決定。チームカラーの「レボリューションイエロー」をベースカラーに設定し、肩から始まるストライプラインを入れることで、南海時代から続くホークスの伝統の継承と原点回帰を表現している。『鷹の祭典2015』は、6月29日(月)東京・東京ドーム、7月9日(木)大阪・京セラドーム大阪、7月20日(月・祝)福岡・北九州市民球場、7月21日(火)より福岡・ヤフオクドームで開催。東京ドームのチケットは発売中。大阪、北九州、福岡のチケットは5月24日(日)10:00より一般発売開始。なお、『鷹の祭典』の開催を記念して、大阪では『ぴあトークバトル特別編 ホークスファンの集い in 大阪』が今年も開催決定。第1回目の昨年は、森脇健児、香川伸行、近田豊年、斉藤和巳が出演し大盛況に終わったこのイベント。今年は、「歴史継承」「原点回帰」のメッセージに応えるべく、オールドファンが泣いて喜ぶLEGEND・広瀬叔功を招き、昨年に引き続き森脇健児がホークス愛たっぷりのトークで会場を盛り上げる。そして、内野のユーティリティープレイヤー・森本学、強打の捕手・田上秀則も出演決定。新旧・ホークスOBの夢の饗宴は、ホークス連覇への前夜祭気分で楽しもう。『ぴあトークバトル特別編 ホークスファンの集い in 大阪』は、6月22日(月)大阪・ABCホールにて開催。5月23日(土)のチケット一般発売に先駆け、5月22日(金)11:00まで先行抽選「プレリザーブ」実施中。
2015年05月21日5月18日、9回目を数える『THE ICE 2015~真夏の氷上祭典~』の記者会見が行われた。当日朝にブログで現役続行を宣言した浅田真央が、壇上でその思いを語った。THE ICE(ザ・アイス) 2015 チケット情報浅田は「一年間休養していましたが、試合が恋しくなりました。いい演技をした後の達成感をまた味わいたくなったのが、(現役続行を決めた)ひとつの理由です」と話した。3月にコーチに相談し、5月からは練習に入った。まずは「試合に出られる状態に持っていくために練習しています」とのこと。目標はまず休養前のレベルに戻すことだと言う。「この先何が起こるかわからない。うまく行けば『五輪』に出られるかもしれないし、出られないかもしれない。今の時点で『五輪』は考えていません。最低でも去年の『世界選手権』のレベルまで戻さないと試合には出られないと思っているので、そのレベルまで戻すのが今の目標です」。公式戦の出場時期は未定だが、復帰戦の舞台では新たな滑りが期待できる。本人も「今まで、トリプルアクセルが跳べることを強みにしてきましたけど、それだけではなく、大人の滑りができればいいなと思います」と新しい魅力を引き出すことを約束した。また、浅田が座長を務める『THE ICE 2015』について、「自分がどこまで戻していけるかによって、ショートを滑るかもしれないですし、いつもどおりエキシビションを滑るかもしれないです。曲はまだ決めていないですけど、去年とは違った曲をやりたいし、なるべく今までにやったことのないような曲にチャレンジできたらなと思っています」と抱負を語った。『THE ICE 2015』は、7月22日(水)・23日(木)・北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、7月25日(土)・26日(日)・大阪市中央体育館、7月29日(水)・30日(木)・愛知県・愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内アイススケート場、8月1日(土)・2日(日)・宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)で計11公演を開催する。浅田真央とともに、『ソチ五輪』銀メダルのパトリック・チャン、銅メダルのカロリーナ・コストナー、織田信成(大阪・仙台公演のみ)や鈴木明子、村上佳菜子(7月26日(日)・大阪、7月29日(水)・愛知公演除く)らが出場予定。先行先着「プリセール」は、札幌公演は5月18日(月)午後11時59分まで、大阪公演は5月28日(木)午後6時まで、愛知・仙台公演は5月23日(土)午後11時59分まで、受付中。札幌・愛知・仙台公演は5月24日(日)午前10時より、大阪公演は5月30日(土)午前10時より一般発売。
2015年05月18日元フィギュアスケート選手で現在は競技解説なども務める織田信成さんが3月31日、オフィシャルブログ「氷上のお殿様」を開設した。織田さんは今なお現役選手との親交があり、これまでにも度々、自身のTwitterにて羽生結弦選手との「変顔写真」などを投稿してきた。その織田さんがスタートさせたブログの初回のタイトルは「ブログ初投稿! 」。同記事内には、同日に発表された4月に行われる「世界フィギュアスケート国別対抗戦2015」に出場する羽生結弦選手や、無良崇人選手らと撮影した写真もアップされている。織田さんは「国別対抗戦は、僕も解説者という立場で選手を応援しますので、皆さんも是非選手達の応援よろしくお願い致します!! 」(原文のまま)と、選手たちへの応援を呼びかけている。織田さんの初投稿の記事には、同日17時過ぎの時点で既に150件を超えるコメントが寄せられている。その内容は、「素直なコメントを話して織田さんらしくお仕事頑張って下さいね~」「織田君がテレビで解説してくれた羽生君のトリプルアクセル!! とてもわかりやすかったです! 」(原文のまま)といったものなどで、織田さんが多くのフィギュアスケートファンから愛されていることがうかがえる。写真と本文は関係ありません
2015年03月31日●データ解析は「裏方」から「表舞台」へ石川県金沢市で毎年開催される、メディアアートとクリエイターのための祭典「eAT KANAZAWA」(以下、eAT)は、IT黎明期の1997年から金沢市が主催し、行政が主体となってクリエイティブの情報発信を行うユニークな長寿イベントだ。その特徴は、参加するクリエイターたちですら「これだけのメンツが集まる機会はなかなかない」と口をそろえていうほどの豪華なゲストに尽きる。eATは、その時代における旬な業界トップクリエイターが多数出演するという点で類を見ない。今年のeATは、1月30日から2日間に渡って開催された。初日のメインイベントでもっとも注目を浴びたのは、菅野薫(すがのかおる)氏によるスペシャルセミナー「クリエーティブ・テクノロジストのコミュニケーション」だった。菅野氏は、大手広告代理店である株式会社電通でクリエーティブ・テクノロジストの肩書を持つ人物である。「そもそも数学が大好きだった」という菅野氏は、父親の勧めもあって東京大学の経済学部に転向し統計学を学ぶ。そんな中、ジャズの音楽活動に熱中して取り組む過程で音楽を作成するプログラム統合環境として有名な「Max/MSP」(現在の製品名はMax)を駆使した音楽制作活動に傾倒。電通に入社後は、自然言語処理やデータ解析ソフトの開発などの研究開発業務へとつながっていった。電通に課されたのは、これをどうやって魅力的なものとして大衆にプロモーションするかだった。打ち合わせでは、ホンダのエンジニアからインターナビのテクノロジーをデータとともに説明された、コピーライターやアートディレクターなどの従来の広告クリエイターではこの意義を理解するのが難しかった。そこで呼び出されたのが研究部門にいた菅野氏だったという。同氏は細かく記録された走行データを見て分析を開始。「ホンダのみなさんと、ディスカッションしながら作った」というアプリにデータを読み込ませると、走行データが光の粒として画面を動き出す。数万台のインターナビ搭載車のデータから作られた光の粒は、アニメーションしながら軌跡が次第に道路を描いていく。菅野氏は、ホンダ、電通側の両スタッフでアプリをみながら「このデータだけでほぼ日本の地図のように描けますね」と話していたと振り返る。「ビッグデータの可視化」は統計の世界ではこの時期に始まっていたものの、菅野氏はそれを単純なグラフではなく、エンターテイメントにも通じるグラフィックへと昇華した。このプロジェクトではじめて、菅野氏は研究部署のエンジニアながら、CD(クリエーティブ・ディレクター)へと役職を変えてこの案件に参加することとなる。●今必要なのは『Art, Copy & Code』そして、ホンダと菅野氏の協業が始まる。2011年3月11日の東日本大震災。特に東北地方は地震や津波等によってインフラに壊滅的なダメージを受けた。道路も例外ではない。インターナビの走行データを使って何か貢献できないかと考えたホンダのインターナビチームは、インターナビで捉えた走行データを分析。どの道を車が通った実績があるのか?というデータを可視化した「通行実績情報マップ」プロジェクトを立ち上げ、震災後翌日にいち早くホンダのWebサイトで無償公開した。このマップはグーグルの汎用マップ形式で配布され、グーグル・アースで読み込んで使うことができた。また、しばらくしてグーグルのスタッフによってグーグル・クライシスレスポンスにも取り込まれたことで一気に拡散し、より多くの人に使われたのだ。そしてこのプロジェクトの一貫で菅野氏が制作した、「通行実績情報マップ」で公開されたインターナビの走行情報でアルタイムに復興に向けて道がつながっていく様子を「20日間の道の記憶」として表現したインスタレーション作品「CONNECTING LIFELINES」は、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルで5部門同時受賞するなど、数多くの国際広告賞で高い評価を獲得した。その後、菅野氏はインターナビの「dots」プロジェクト、アイルトン・セナの鈴鹿サーキット当時世界最速ラップをエンジン音と光で再現した「Sound of Honda/Ayrton Senna 1989」、「東京オリンピック招致プレゼンテーション」でフェンシングの太田雄貴選手が使用した次世代の実況中継システムの映像、「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル 2013」にゲスト招待されたPerfumeのライブパフォーマンスのプロジェクションマッピングなど、話題のプロジェクトを手がけている。「かつて、広告の世界では『Art & Copy』というふたつの単語がメソッドとして用いられてきました。しかし、今必要なのは『Art, Copy & Code』なのです」と菅野氏は語る。これからのクリエイティブではコード、すなわちデータをプログラミング言語を用いてストーリーを描き、ビジュアル表現するスキルこそが必須となる。「イノベーションは何もないところから生み出されるのではなく、すでにあるテクノロジーが今までにない使われ方をしたときに起きるのです」。このコメントには一般参加者のみならず、普段クリエイティブフィールドに身を置くゲスト登壇者たちも深い感銘を受け、eAT KANAZAWA実行委員長の中島信也(なかじましんや)氏(東北新社専務取締役)にいたっては「もう後半のセッション全部やめてこの話をどこまでも聞いていたい」とまで絶賛するほどのスペシャルなセミナーだった。(氷川りそな)
2015年03月03日ニューヨーク発の自転車の祭典「バイシクル フィルム フェスティバル(bicycle Film Festival、以下BFF)」が、11月1・2日に東京・青山にて開催される。東京での開催は3年ぶり。世界中から数百もの応募があった中から厳選されたプログラムを始め、日本での未発表作品を加えたベストヒットのプログラムを用意。青山学院・アスタジオ等で上映する。青山国際連合大学前広場のファーマーズマーケットでは、自転車関連グッズの販売や各種ワークショップを実施予定。1日の21時より「バイクス ロック パーティー(Bikes Rock Party)」も開催され、大人から子供まで楽しめるイベントが目白押しだ。チケットは1プログラムあたり前売り1,000円、当日1,100円でPeatixにて販売中。全プログラム共通のパスも2,800円で用意。BFFは2001年にニューヨークで誕生した、自転車にまつわる映像作品を集めたイベント。メキシコシティーやブエノスアイレスを始めとする中南米の都市や、イスタンブール、ケープタウンでも開催されている。プロアマ問わず数百の映像作品が集結し、BFFでしか観られないバラエティーに富んだプログラムがそろう。
2014年10月24日TOKYO WORK DESIGN WEEK事務局は、11月19日~25日にかけて、働き方の祭典「Tokyo Work Design Week 2014(通称:TWDW)」を開催する。○「しごと体験」など4つの体験プログラムを開催同イベントは、11月の「勤労感謝の日」にあわせて開催するもので、今年で2回目となる。今回は7日間にわたり、東京都の「渋谷・ヒカリエ」を中心に都内各所で開催。20代・30代の今後の新しい働き方やビジネスの未来について考える機会を設ける。イベントには、4つの体験プログラムを用意。「カンファレンス」では、7日間で20以上の働き方にまつわるスペシャルプログラムを開催する。国内外の新しい働き方の旗手たちのプレゼンテーションやパネルディスカッション、ワークショップなどを予定している。ヒカリエ以外にも、都内各所のサテライト会場で実施する。「新しい武器展」では、これからの働き方には欠かせない次世代ビジネスツールやコミュニケーションガジェット、書籍を"新しい働き方の武器"として展示する。入場無料。渋谷ヒカリエ8階のギャラリースペースで開催する。「しごと体験」は、憧れの職業を1日体験できるサービス「仕事旅行社」とのコラボレーション企画。毎日7日間、異なるしごと体験ができる。「照明デザイナーになる旅」(11月19日)、「ものづくり系女子になる旅」(11月20日)、「仕事旅行社で働く旅」(11月21日)、「社内起業家コンサルタントになる旅」(11月22日)などを予定している。また、お酒を飲みながら、みんなで気軽に"新しい働き方"について話ができるバー「しごと Bar」が、リトルトーキョー(虎ノ門)に期間中オープンする。ゲストとして、高島友和さん(日本財団)、玉樹真一郎さん(わかる事務所)、ナカムラケンタさん(日本仕事百貨/リトルトーキョー)などが、1日マスターとして登場する。同イベントのチケットは、公式ウェブサイトにて10月15日から応募受付を開始した。イベント詳細もウェブサイトにて順次発表していく。
2014年10月21日仙台空港で11月1日~11月9日に、特別企画「羽生結弦氷上の飛翔展」を開催する。○羽生選手の衣装も展示同企画では、仙台市出身で2014年のソチオリンピックでは男子シングルで金メダルに輝いた羽生選手の魅力を紹介。同大会の軌跡や素顔を捕らえた写真パネルのほか、羽生選手が実際に使用した衣装などを展示する。期間中は10時から17時まで、ターミナルビル1階センタープラザで展示。入場無料。(c)能登 直
2014年10月14日フェリシモはこのほど、「フローリングが氷上になる!? ペンギンスルスルー」を発売、予約を受け付けている。○家族の黄色い歓声が上がりそう!?同商品は、フローリングワイパーのスティックに通すだけで、リアルタッチのアデリーペンギンが、まるで床の上を滑っているかのようになるカバー。価格は3,564円(税込・送料別途)。サイズは、縦約15cm、横約40cm、高さ約13cm。お腹の中に、縦約14cm、横約22cm、厚さ約3cmまでのフローリングワイパー用替えシートパックを2個収納できる。商品内容にフローリングワイパーは含まれていない。11月上旬から12月23日に配送する分の申込み締め切りは、11月26日。12月上旬から1月下旬に配送する分の申込みも受け付けており、締め切りは1月15日となる。詳細は同社のショッピングサイトで確認できる。
2014年10月09日2014年10月5日(日)に東京・秋葉原にて開催される電撃文庫ファンへの大感謝祭「電撃文庫 秋の祭典2014」。その会場内に、「電撃文庫 秋の祭典2014×とある自治体の地域振興」のオリジナルデザイン自動販売機が1日限定で設置される。自動販売機はもちろん「ヤシの実&パインサイダー」(価格:120円)の専用機となる(※当日は、補給体制が整えられるが、販売状況によっては常温に近い状態での販売になることもある)。さらに翌日の10月6日(月)からは電撃のオフィシャル通販サイト「電撃屋」でのケース販売が開始されるので、複数本購入したい方はこちらもオススメだ。ケース販売は24本入りで、価格は2,880円(送料別)。また、今回の自動販売機の設置に協力した「とある自治体の地域振興×グルーヴガレージ」ブース(電撃文庫SHOP対面)では、立川限定のとある自治体の地域振興オリジナルグッズをはじめ、同社のとあるシリーズの人気グッズが販売されるので、こちらも注目したい。(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN S
2014年10月01日「ディオール(Dior)」は伊勢丹新宿店1階ザ・ステージにて、香りと色の祭典「ディオール レ パルファン」を開催する。会期は8月20日から25日まで。「香り」に関しては、ディオール フレグランスのスペシャリスト達が、12種類の限定フレグランス「ラ コレクション プリヴェ クリスチャン ディオール」から、1人ひとりに最も合った香りをセレクトするというサービスを提供。ディオール独自のクリエーティビティーの集大成ともいえる同コレクションは、「クチュリエであり、パフューマーである」という、ブランド創設期より受け継がれるエスプリの象徴。12種類はいずれもディオール ハウスと関係が深い名前を持ち、値段は各3万1,500円(125ml)。ディオール本店のアドレス「モンテーニュ通り 30番地」を表現したシプレーの香りを楽しめる「グリ モンテーニュ(GRIS MONTAIGNE)」、光り輝くフローラルブーケの香りでディオールが魅了された大舞踏会を表した「グラン バル(GRAND BAL)」などがそろう。また、伝統的キャンドルメイキングの技術から生まれた5種類のキャンドル「エクスクルーシブ キャンドルコレクション」もお目見え。各9,500円で、別売りでキャンドル アクセサリーもそろえる。そして「色」に関しては、カラーのエキスパートである、ディオール メイクアップ アーティスト達が、アイシャドウやネイルの限定カラーを用いながら、フレグランスのイメージに合わせたメイクを提案。「グリ モンテーニュ」にインスパイアされて誕生した限定アイシャドウ パレット「サンク ルール #656 パステル ショック」(7,600円)、「グラン バル」にインスパイアされた色味のアイシャドウ パレット「トワ クルール スモーキー #531」(5,800円)を使ったルックは、ともに秋冬に似合うエレガントな表情が魅力だ。加えて、ネイルも限定色が販売される。併せて、同店1階ファッションゾーン フレグランスコーナーでもディオールの限定フレグランスの販売を開始する。
2014年08月20日スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012実行委員会は30日~12月2日までの3日間、東京ドームにて、ドイツビールの祭典「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」を開催する。同イベントは、その年醸造された新ビールを祝福する世界最大のビールの祭典としてドイツ・ミュンヘンで行われている「オクトーバーフェスト」の日本版イベント。2003年に日本に上陸して以来、10年目となる本年は、本場ドイツ・ミュンヘンの雰囲気と迫力、臨場感を東京ドームに再現する初めての試みとなる。イベント初日の30日17時より、会場中央に設けたステージにて、バイエルン州駐日代表部代表のクリスティアン・ゲルティンガーさんらをゲストに迎え、イベント・アンバサダーの蝶野正洋さん、春香クリスティーンさんとともに、「ビール樽割りセレモニー」を実施する。本場ミュンヘンで今年仕込まれた「オクトーバーフェストビール」の大樽を豪快に割り、豊作の秋に感謝の意をささげる開会式となる。会場内の来場者とともに、「PROSIT!(ドイツ語で「乾杯」の意)」の歌を合唱する。また、セレモニー後は、オクトーバーフェストの代名詞ともいえる伝統の民族衣装に身を包んだ春香クリスティーンさんが、販売ブースにて「一日店長」として、会場を盛り上げる。開催日は、11月30日・12月1日・2日の3日間。営業時間は、10時~23時で、最終入場は営業終了90分前の21時30分まで。会場は東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)。通常前売り券は、各日1,200円、3日間通し券2,500円。当日入場券は各日1,300円。中学生以下は無料となる。その他、詳細は「スーパーオクトーバーフェスト in 東京ドーム 2012」Webページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日フィギュアスケーターとして数々の大会で好成績を収め、大学卒業を機にプロスケーターとしてのスタートを切った澤山璃奈さん。氷上での美を極めた澤山さんは、今、モデルとしても人気を博しています。そんな澤山さんに、スケートをはじめたキッカケから現在に至るまで、さらに、将来の夢をなどを語っていただきました。■小さい頃から好奇心旺盛! とどまることが苦手―澤山さんの経歴を拝見すると、フィギュアスケート選手、モデル、タレント、水着キャンペーンガール、グラビアアイドル……今までさまざまなことにチャレンジしてきていますね?澤山さん:もともとスケートを始めたのも、たまたま、だったんです。母がスケートスクールに通い始めて、幼い私はそのレッスンに付いて行って見学をしていて。見ているうちに自分も始めたくなったんですよ。でも、スケートだけがやりたかったワケじゃなくて(笑)。そろばんも、公文も、バレエも……一番多いときで習い事、10個ぐらいは掛け持ちしてたんじゃないかな?あれもこれもやりたい性格なんで、スケートというくくりだけじゃなく芸能界でお仕事させていただけるチャンスに恵まれている今は、いろんなことに挑戦したいと思ってるんです。―芸能界に入るきっかけはなんだったんでしょう?スケートでの表現力を買われて……といった感じだったんでしょうか?澤山さん:たまたま始めたスケートが楽しく続けられたのは、まわりのみんなに「表現力がある」って褒めてもらえたからですが、芸能界に入るきっかけは、まったく別。渋谷の109近辺で、スカウトされたんです。―すでにスケートで優秀な成績を出していたのに、それとは関係ないスカウトだったんですね(笑)澤山さん:13才のときに2001年の関東フィギュアスケート選手権大会でノービスA女子優勝、16才で、2006年に全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会のアイスダンスを三連覇して……スケートも結果が出始めたときに、スカウトもされたって感じでしょうか。テレビに出ることは、それこそ2、3才の小さい頃から興味があったみたいで「璃奈ね、テレビにでるの〜」と小さいながらも宣言していたので(笑)、家族もそんなに驚かなかったですね。■スケート、芸能活動、学業が重なる中で、出した決断―スケートとの両立は、大変だったんじゃないですか?澤山さん:最初は、両立の大変さなんて全く感じていなかったんですよ。でも大学に入った頃から、スケート、芸能活動、学業……この3つのバランスを自分の中で上手にとることが難しく感じ始めましたね。1日は24時間しかないので、物理的に厳しいこともあって。スケートで入った大学だけれど中途半端にしたくなかったから4年間で卒業することと、将来のためにスケートを頑張らなくっちゃと、芸能活動を制限した時期もありました。大学卒業までと自分の中で期間を決めて。その期間を決めたことで、かえってスケートに集中できました。改めて私はスケートが好きなことも再確認できましたし。そして大学を卒業してからは、プロスケーターとしての活動もスタートしました。―今年は、「ラブリーナ」、「フェアリーナ」とDVD2枚が同時に発売され、9月には、写真集「I BELIEVE」も出されています。印象的なタイトルのこの写真集では、美裸身を公開されていますが。澤山さん:スケートだけでなく、歌もやりたい、ダンスもやりたい……小さい頃と変わらず、いろんなことに挑戦したい私の、今の自分をすべて出してみようと、取り組みました。すべてをさらけ出すのは、正直言って賭け。でも、無難な方を選んでしまいがちになっていた自分を変えた1冊です。■仕事をすることーーそれは、人のために役立つこと―写真集を出す前と出した後では、変わりましたか?澤山さん:スケート、グラビア、モデル……いろんなことをやっている私に、なにがやりたいの?この子は……って思われる方も多いと思うんですよね。でも、今、自分では、がむしゃらにいろんなことにトライするのもカッコイイかなって思ってるんです。きっと無駄なものは何もないはずだから。今年は、2月に被災地でアイスショーをやらせていただいたんですけれど、将来的に、藤原紀香さんや黒柳徹子さんのように、仕事を通してチャリティにしっかりと関われたらと思っているんです。スケート、グラビア、モデル、レポーター、ダンス、歌……いろんなことに挑戦させていただきながら、その延長線上で、チャリティに関われることが出来たらと。そのために、今、やれることなんだろう?っていつも考えていて。大げさかもしれないけれど、自分が生きていること、仕事をしていることって、突き詰めていけば、人の役に立ちたい、人のためになにかやりたいってことだと思うから。―近い将来、実現させたいことはなんですか?澤山さん:スケートのアイテムってあまり可愛いデザインのものが無いんですよ。だから、選手をやっていた経験を生かして、機能的にも優れていて、ファッション性も高いものが将来的にプロデュースできたらと思ってるんです。絵の個展もやってみたいし、アイスショーの会場で、デザインしたアイテムを販売してチャリティ活動をしたり……夢はどんどん膨らんじゃいますね。今、愛用しているGALAXY Noteは、スマホっていえばスマホかもしれないけれど、想像力を広げてくれるツールといったほうが私にはぴったりで。仕事の合間の時間に思いついたこともすぐにメモができるし、書きたいと思った絵も、タッチペンで繊細に描ける。頭の中にあること、全部実現したい!って思っている私を支えてくれるツールなんです。―ブログでも、いろいろ書き込んだ可愛い写真を載せていますね。GALAXY Note って、本当に写真がキレイなんですよ!編集機能としては、S Memoというアプリケーションの中にお絵かき機能があるんですけれど、最近は、ブログ用の写真を撮ったら、手書きのコメントを加えるのに毎日のように使っています。タッチペンをモニターに走らせる早さは、手慣れたもの。サクサクと画面を替えながらブログにアップする画像をセレクト。あと、絵を描くのも好きなので、大好きなアリエルを描いたり。ペンの太さや色も自由にいろいろ選べるし、繊細なタッチも表現できるし、ズームアップもできるので、細かい作業も簡単。ファンの方が読んでくださっているブログに手書きのぬくもりをプラスできるのって、すっごくいいな〜と思ってるんです。璃奈画伯のお気に入りはアリエル。「画材を出したり片付けたりする手間を考えると、GALAXY Noteは手軽すぎてハマってます」キラキラと目を輝かせながら、GALAXY Noteを手にする澤山さん。澤山さんがクリエイションしたアイテムやアイデアが発表されるのも、もしかしたらそんなに遠くない将来かもしれません。●プロフィールさわやま・りな 1988年10月13日生まれ、神奈川県出身。全日本フィギュアスケートジュニア選手権のアイスダンスで2004年から2006年まで3連覇を果たす。2007年東レ・水着キャンペーンガールに選ばれる。法政大学文学部心理学科を卒業後、プロに転向し、プリンスホテルに所属。9月に発売された写真集『I BELIEVE』は、異性のみならず、同性からも高い評価を得ている。
2012年10月31日