テレビ東京『開運! なんでも鑑定団』(毎週火曜20:54~)の囲み取材が都内で行われ、MCを務める今田耕司、福澤朗、菅井友香が登壇した。○■『開運! なんでも鑑定団』囲み取材にMC陣が登場テレビ東京 片渕茜アナウンサーからバトンを引き継ぎ、新MCに就任した菅井は「生まれる前から放送しており、小さいことから観させていただいている番組で、そんな愛されている長寿番組にまさかMCとして関わらせていただけるなんて……最初は夢かな? と思いましたが、収録に参加させていただいて夢じゃなかったと改めて実感しております」と喜びを語った。囲み取材の前に行われた収録で初めてMCとして出演した菅井は、「今回の収録から前任の片渕さんがいらっしゃらない収録だったんですが、観覧にいらっしゃるお客様が盛り上がってくださるのが、とても嬉しくて。ご観覧の皆さまの力を感じて、ありがたいなと思いました」と振り返る。続けて「依頼人の方の人生ドラマなどもこの番組の魅力なんだなということも実感しましたので、自分らしく盛り上げていけるようにもっとがんばっていきたいと思います」と意気込んだ。そんな新MCに就任した菅井の印象について聞かれると、福澤は「うちの息子はこれまでほとんど『鑑定団』には興味を示さなかったんですが、菅井さんがMCに加わると聞くと『おぉ!』と食いつきまして。うちの息子は菅井さん所属されていた欅坂46・櫻坂46の大ファンで何度もライブに行っていて、タオルもいっぱいある。息子が食いつくということは、相当ティーン世代や若い子たちに影響を及ぼしているんだなと思います。これを機に日本の古き良きものに興味を持つ若者が増えてほしいと思います」と身近な反響を明かしつつ、期待を寄せた。一方の今田も「爽やかな笑顔が良い持ち味。思ったことを素直に表現したらいいと思う。見た感じの清涼感でたいていのコメントは浄化されていくので、それは才能だなと思います。人によっては嫌味になることがそう聞こえないというのは、片渕さんにも通じるものがあって、持って生まれたものや色んなものが加味されて出る雰囲気ですから、どんどんのびのびと番組で出してもらいたい! とにかく爽やか」と絶賛していた。また、アイドル時代からお嬢さんとして知られていた菅井に「家にある鑑定してみたいものは?」という質問が。菅井は「家にお宝と思うものがなかなかない……(笑) 引っ越しとかもしていて、そのたびに断捨離してしまっているので親戚とかにあたってみたいと思います(笑)」といいつつ、「母が古いテディベアを集めていて、すごくたくさん家にあります。自分が生まれる前のものもあるので、(母に)聞いてみようと思います」と答えていた。(C)テレビ東京
2024年04月02日女優の永野芽郁が26日、都内で行われた「モスバーガー新CM発表会」に出席した。3月27日より新商品「新とびきりベーコン&チーズ~北海道チーズ~」を発売するモスバーガーは、2年連続でブランドキャラクターに永野芽郁を起用。永野が出演した新CM「新とびきりベーコン&チーズ登場」編は新商品の発売に合わせて放映をスタートさせ、新商品「新とびきりベーコン&チーズ~北海道チーズ~」の魅力を伝えている。永野は、2年連続でブランドイメージのキャラクターに選ばれて「2年がすごいあっという間に感じるんですが、引き続きモスバーガーのブランドキャラクターとしてモスバーガーの魅力を伝えることは光栄に思っています」と満面の笑み。新CMについては「最初に出てきたところからバーガーを持ち上げるまでワンカットで撮影しています。遠近法の技術と使って撮ったので、今までにないCMになっているんじゃないかなって思います。普通だとピントが合わなくなるみたいなんですが、特殊なカメラを使って撮影しました」と今回のCMでは後ろから現れた永野が商品に向かって近づくなど、遠近法の手法を使って撮影された。撮影で意識したことは「とにかく私自身が明るくバーガーを食べたいという思いで撮影したんですが、見ていただく皆さんが『あっ! 何これ? 美味しそう! 食べたい!』と思ってもらえるように全力で食べたいという気持ちで撮影しました」と明かすなど、プロ意識を持って撮影に臨んだという。新生活がスタートする4月までもうすぐということで、この日はモスバーガーの新社員も登場して会社でチャレンジしたいことを発表する「"新"とびきりチャレンジ発表」のコーナーを実施。「モスの良さを世界中に広げる!」「モス体験で世界を幸せにする」といった大きな目標が宣言された中、永野も発表することになり、「ちょっと待ってくださいね。この流れでちょっと違ったかな? しかも『発表します!』みたいな雰囲気を出してくれてますけど……」と戸惑いながらも発表。彼女の目標は「お花見です。笑い声聞こえたけど大丈夫?」と自嘲気味も、「毎年お花見のシーズンはお仕事でバタバタしていることが多くて、気づいたら桜が散っていて季節が変わっていることが多いんです。移動中の車内でしか見ることができなかったので、ちゃんと季節を感じるという意味でもお花見をしながら食事をする時間を今年は作りたいという願いです」とその理由を説明した。続けて、「新入社員の皆さんが大きなチャレンジばかりで私がお花見。ブランドキャラクターとしてどうなのかなと。世界と言っている人がいるのにお花見ですよ(笑)」とあまりの落差に苦笑いも「夢は叶えたいと思います! 皆さんの熱意を見習って頑張りたいと思います!」と意欲を見せていた。
2024年03月26日俳優の佐藤二朗が、25日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に間宮祥太朗とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、自身の名前書かれたうちわの漢字間違いを発見間宮とともに登壇した佐藤は、壇上に上がりながら会場に目を向けると自身の名前の書かれたうちわの多さに「珍しく俺のファンがいる!」と驚きの表情。間宮から「前の舞台挨拶で催促したから!」と言われると、「催促した甲斐があるなぁ……! 二朗。二朗。二朗! ありがとうございます」と照れた様子で喜びを語った。しかし、会場にあるうちわで気になるものがあったようで、「そこのあなた。後ろの方にも見せてあげて? あのね……『ろう』の字が違うの。祥太朗と一緒なの」と指摘し、笑いを誘う。間宮も「ろうは朗らかの方です」とフォローし、最後に佐藤は「それだけ覚えて帰ってね」と優しく語りかけていた。
2024年03月25日映画『変な家』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が25日に都内で行われ、間宮祥太朗、佐藤二朗が登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■間宮祥太朗、映画『変な家』大ヒット御礼舞台挨拶に登場今回のイベントでは、作中でバディを演じた間宮と佐藤が、バディ度を試す3つのチャレンジに挑戦。1つ目のチャレンジ「2択クイズ」で見事なバディ感を見せた2人は、続いて箱の中身当てチャレンジに挑むことに。壇上に、劇中に登場する仮面が入った箱が運び込まれると、佐藤は「これ触るやつですか? なら帰ります……これ世の中でいちばん苦手なやつです! 見るだけで汗が出ます……生き物だけは本当にダメだからね!!」と怯えた様子で話す。挑戦を前に佐藤は前列に座る観客に「生き物だったら首を縦に、生き物じゃなかったら横に振りなさい……」とヒントをもらおうとするも、観客は微動だにせず、ノーヒントで挑むことに。いざ手を入れることになると、間宮は佐藤の手を掴むなどイタズラを仕掛け、佐藤の大きいリアクションに爆笑。ほとんど箱の中身に触れていなかった佐藤だったが、最終的には見事に正解を導き出し、間宮と回答を一致させていた。
2024年03月25日永野芽郁主演「君が心をくれたから」よりクランクアップ写真が到着した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、ファンタジーラブストーリー。まず撮影を終えたのは、太陽役の山田さん。高校でのシーンでクランクアップすると、「朝野太陽役、山田裕貴さんオールアップです!」の声と共にスタッフ一同から拍手が起こり、松山監督から花束が手渡された。山田さんは「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした」とふり返る。続けて、「こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました」とドラマに対しての思いを明かした。そして、このシーンがともに“過酷な奇跡”に立ち向かってきた雨役の永野さんとも最後の共演シーン。山田さんは永野さんに、「芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました」と感謝を伝え、温かな拍手に包まれてクランクアップした。また、雨役を演じた主演の永野さんは、水辺にある公園のシーンでクランクアップ。雨として演じる最後の時間を終えると、スタッフから「このシーンをもちまして、主演・逢原雨役、永野さんオールアップです!」の声が上がり、現場は大きな拍手に包まれた。松山監督から花束が渡されると、これまでの緊張から解放されたのか、ホッとしたような笑顔が広がった。永野さんは、「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います」と、“五感を失う”という難しい役を演じ切ったことへの思いを明かした。撮影に入る前は、「孤独を感じながら過ごす時間が多くなるんじゃないかと覚悟していました」と、不安に思っていたそう。しかし、撮影現場の雰囲気に救われることも多かったようで、「皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています」と、共演者やスタッフたちへの感謝を伝えていた。最後に、「私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」と締めくくり、フジテレビ系ドラマ&月9ドラマ初主演となった本作の現場を卒業した。「君が心をくれたから」最終話は、いよいよ本日21時から放送。先週11日に放送された第10話では、太陽の作った花火を雨に見せるという「十年後の約束」がついに実現するも、無情にも視覚のタイムリミットが訪れ、その花火を雨が見ることはなかった。残る五感は聴覚のみ。果たして、過酷な奇跡の果てに、雨と太陽には何が待っているのか?結末を見届けたい。コメント◆永野芽郁「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います。すごく孤独を感じながら過ごす時間がとても多くなるんじゃないかと覚悟して撮影に入ったんですけど、スタッフの皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています。たくさん話したいことがありますけれど、私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!」◆山田裕貴「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした。こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました。そして、何より芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました。語ろうとしたらまだ尽きないですが、皆さんには最後の現場が待っていますので、早く向かってください(笑)!皆さんと一緒にお芝居できて本当によかったです。ありがとうございました!」「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日俳優の佐藤二朗が、15日に都内で行われた映画『変な家』(公開中)の初日舞台挨拶に間宮祥太朗、川栄李奈、瀧本美織、斉藤由貴、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■佐藤二朗、瀧本美織の暴露にタジタジ「なんで……」今作で間宮とともにW主演を務めた佐藤は「いまパッと見て、(観客が持っているボードやうちわが)間宮、間宮、間宮……一個も二朗がない! 一個もない!!」と不満げに話す。しかし客席には、別作品のクリアファイルを取り出してアピールする佐藤のファンもおり、これを見つけた佐藤は「作品が違う!!(笑) でもありがとう、ありがとう! 嬉しいよ」と感謝を伝えていた。また、イベントでは、作品にちなみ登壇者のなかでいちばん変な人「Most Valuable HEN(MVH)」を決める企画を実施。瀧本から「一緒に番宣でバラエティ番組に出たときに、収録中に急に立ち上がってブゥっとおならしたんです!」と暴露されると、佐藤は「瀧本くん……なんでO.A.でカットされていたものをここで暴露するの……」とタジタジに。さらに間宮と川栄からも「またやったんだ……どこでもやってんすね?」と常習犯であることが明かされると、「僕はもう人前でおならはしないと心に決めました」と宣言し、笑いを誘った。
2024年03月15日間宮祥太朗と佐藤二朗がW主演を務める、映画『変な家』(3月15日公開)の劇場マナーCMが、公開された。○■間宮祥太朗×佐藤二朗『変な家』、劇場マナーCM公開今回公開されたのは、全国の劇場で流れる30秒のマナーCM。佐藤の「これはある映画館のマナーCMです」という呼び掛けから始まり、「栗原(佐藤)からの電話に出る雨宮(間宮)」や「柚希(川栄李奈)の呼びかけに驚く雨宮」など本編映像をふんだんに使用した映像になっている。そのほかにも「全力疾走で走る栗原」「不法侵入する雨宮と柚希」「パフェを食べる栗原さん」「怪しいマスク」などのシーンで劇場マナーを呼びかけている。同CMは全国のイオンシネマ、T・ジョイ、109 シネマズの各劇場とYouTubeで観ることができる。【編集部MEMO】映画『変な家』は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。(C)2024「変な家」製作委員会
2024年02月26日2024年2月6日、俳優の佐藤二朗さんがX(Twitter)を更新。内容に、驚きと心配の声が上がっています。佐藤二朗が『強迫性障害』を告白ことの発端は、同月5日に投稿された内容。「病。キツイ。マジでキツイ」という書き出しとともに、佐藤さんはこうつづりました。病。キツイ。マジでキツイ。そのメンタルの病に、世の中で一番大事な「家族」と、世の中で一番大事な「芝居」を、絶対に、絶対に、侵食されぬよう、僕は生きるか死ぬかで、全身全霊で生きる。恐らくは、それしか僕の生きる道はないから。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 5, 2024 突如『メンタルの病』を抱えていることを公表した、佐藤さん。病状が芳しくないことを思わせる言葉を連ねながら、「家族や芝居に侵食されないよう、全身全霊で生きる」と決意を表明していました。私生活や仕事に支障が出かねない病気であることを示唆する内容に、ファンからは続々と心配と不安の声が寄せられたのです。佐藤さんが抱える病とは、一体なんなのか…翌6日、佐藤さんは自身の病気について、次のようにつづっています。「強迫性障害」。小学生時に発症。あまりにキツく「memo」という映画をつくる。根治を諦め、共生を決める。が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった。侵食されていい。病含め僕。病ゆえの「力」を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 6, 2024 佐藤さんは、自身が『強迫性障害』を患っていることを告白したのです。強迫性障害とは、自分の意志とは反して特定の考えが繰り返し浮かび、強い不安感や恐怖心が何度も襲ってくることで、同じ行動を繰り返してしまう病気のこと。日常生活に支障をきたす場合もあるそうです。小学生の時に発症した佐藤さんは、根治を諦めて共生することを決めたのだとか。同月5日の投稿は、「書いたら少しは楽になるかも」と思っての行動だったといいます。「病含め僕。病ゆえの『力』を信じよう。いつか病に礼をいえるように」と、病と向き合い、自らの力に変えようとする佐藤さんの強い姿勢に、多くの人が心打たれました。・大丈夫!みんな佐藤さんのことが大好きですから。・私も佐藤さんと同じ病気を患っています。勇気ある発信に、感謝です。・小学生の時からだったのですね…。気を病まず、佐藤さんらしくいてください。・病を才能に変えようとする発想が素晴らしい。応援しています。佐藤さんのように、一見普通に見えても、病に苦しめられている人は一定数いるもの。中には、根治しにくい病気を抱えている場合もあるでしょう。病との向き合い方は、人それぞれ。佐藤さんのように、病気と向き合い努力する人たちを、温かく支える社会を築いていきたいと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月07日NIKO NIKO TAN TAN(ニコニコタンタン)が、新曲「カレイドスコウプ」Music Videoのアナザーバージョンとなる〈芸人・永野Ver.〉MVを公開した。“童心を取り戻す”をテーマに楽曲・映像制作がなされた「カレイドスコウプ」。最大限の遊び心を開放すべく芸能界きっての音楽通であり、特異な世界観を持つ芸人・永野がコラボ。アナザーバージョンでは、NIKO NIKO TAN TANメンバーの顔が全て永野となっており、ダンサブル且つ奇怪なサウンドに乗せ、不敵な笑みが無数に押し寄せるインパクト大の映像となっている。併せて、永野の代表的なネタ「ゴッホより~、普通に~、ラッセンが好き~」の替え歌を用いたティザームービーも公開。思わずリピートしたくなる中毒性満載の内容となっている。「カレイドスコウプ」MV 永野 Ver.<リリース情報>NIKO NIKO TAN TAN「カレイドスコウプ」配信中NIKO NIKO TAN TAN「カレイドスコウプ」ジャケット配信リンク:「カレイドスコウプ」MV<ライブ情報>『NIKO NIKO TAN TAN 2MAN TOUR 2024 "喜劇"』『NIKO NIKO TAN TAN 2MAN TOUR 2024 "喜劇"』ビジュアル■2024年4月4日(木) 愛知・池下CLUB UPSET w/w.o.d.5月3日(金・祝) 大阪・梅田Shangri-La w/鋭児※東京公演は後日発表NIKO NIKO TAN TAN Official HP:
2024年01月19日永野芽郁主演ドラマ「君が心をくれたから」の公式SNSが、永野さんと共演の山田裕貴との撮影裏の様子を公開した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、山田さん演じる愛する男性・朝野太陽のために、自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる、永野さんと山田さん。本作では、真逆の名前を持つも、一途に互いを思い合う役どころとなっている。今回SNSに公開されたのは、朝日を食べようとする2人のオフショットや、2人がしりとりをする待ち時間の一幕。ファンからは「あぁなんて癒される空間なんだ、あぁ幸せ」、「リズムガン無視で笑う」、「尊い」、「楽しいかわいい」、「自然と笑顔になれる」、「癒しが全部が詰まってる」、「本当に切ないシーンだったから、この可愛さでさらに泣けてきます」などと多くのコメントが寄せられている。▼第3話あらすじ(1月22日放送)長崎ランタンフェスティバルの名物のひとつ、恋愛成就の願い事を書くとそれが叶うという“恋ランタン”。高校時代、逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と恋ランタンの話をした際に、太陽には初恋の人がいたことを知って悔しがっていた。味覚を失い、パティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた雨。そんな中、日下(斎藤工)は、ひとつの五感が失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚とタイミリミットが腕時計に表示されることを告げるが――。「君が心をくれたから」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月18日佐藤二朗、稲垣吾郎、河井青葉、広岡由里子、早見あかりが、河合優実が主演を務めた入江悠監督の最新作『あんのこと』に出演決定。ティザービジュアルと、メインキャストを務めた佐藤二朗と稲垣吾郎のコメントが解禁となった。いま注目の若手俳優・河合優実が機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏を演じ、『SR サイタマノラッパー』や『ビジランテ』などで現代社会の問題にスポットライトを当ててきた入江悠監督がメガホンを取った本作。『はるヲうるひと』や『さがす』ほか、コメディ演技もこなす、日本を代表する個性派俳優・佐藤二朗は、ドラッグに溺れていた杏を救おうとする、人情味あふれる型破りな刑事・多々羅を演じる。また、『半世界』や『窓辺にて』『正欲』などで主演を務めてきた稲垣吾郎が、多々羅と親交がありつつも彼の裏の顔を暴こうとする、正義感と友情に揺れるジャーナリスト・桐野を演じる。作品に奥深さを添える名優たちの演技も見どころだ。さらには、杏の母親・春海役として、濱口竜介監督作『PASSION』や『偶然と想像』の河井青葉、杏の祖母・恵美子役として映画・ドラマ・演劇と幅広く活躍する名バイプレイヤー・広岡由里子、杏の隣人で幼い赤ん坊の母親・三隅紗良役として、『シン・ウルトラマン』や『ミンナのウタ』出演の早見あかりがそれぞれ演じる。また、新キャスト発表にあわせて、主要キャストの佐藤さんと稲垣さんからのコメントと本作のティザービジュアルも到着。本作について、佐藤さんは「この腹を抉られるような事実をなんとしても人々に伝えたいという思いで演じました」とふり返り、稲垣さんは「杏の声がどうか皆様の心に届きますように」とコメントしている。解禁されたティザービジュアルは、河合さん演じる杏が大きく映し出されたデザイン。辛い現実のなかで懸命に生きる杏の表情と、横に添えられた「だれにも、私を殺させない。」というコピーが鮮烈なビジュアルとなっている。『あんのこと』キャストコメント●佐藤二朗(多々羅 保 役)実話に基づいた本作。新聞の小さな三面記事から炙り出されたこの物語を、絶対にこんなことを起こさせてはいけないという思いと、この腹を抉られるような事実をなんとしても人々に伝えたいという思いで演じました。この、ほとんど祈るような思いが、一人でも多くの方々の胸に届くことを願っています。●稲垣吾郎(桐野 達樹 役)最初にシナリオをいただいた時に受けた動揺を今も忘れられません。人は生まれながらに誰かと繋がり生きていく権利を持っている。その思いを信じて作品に参加させていただきました。杏の声がどうか皆様の心に届きますように。『あんのこと』は2024年6月7日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2023年12月20日間宮祥太朗と佐藤二朗がW主演を務める、映画『変な家』(2024年3月15日公開)のポスタービジュアルが18日、公開された。○■間宮祥太朗&佐藤二朗W主演『変な家』、ポスタービジュアル解禁売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮)が、マネージャーから、購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受けるところから始まる同作。今回公開されたのは、「あなたには、この間取りの異常さがわかりますか?」というコピーが書かれたポスタービジュアル“何かをのぞき込む”様子の雨宮と、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)の、まるでパンドラの箱を開けてしまったかのような驚きの表情が写し出されており、その隙間には怪しげな雰囲気のヒロイン・柚希(川栄李奈)の姿と変な家の間取り図が描かれている。また、SNSで“変な間取り”を大募集する「変な間取り募集」キャンペーンの実施も決定。映画公式X(旧Twitter)をフォローのうえ、空想のものや実在するなにかが変な間取りをハッシュタグ「#変な間取り募集キャンペーン」をつけて投稿すると、『変な家』オリジナルグッズが当たる。同キャンペーンの審査員には、間宮、佐藤、川栄も参加する。キャンペーンは18日から2024年1月31日まで。詳細は特設サイトに記載されている。【編集部MEMO】映画『変な家』は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。(C)2024「変な家」製作委員会
2023年12月18日永野芽郁と山田裕貴が共演する新月9ドラマ「君が心をくれたから」より、場面写真が初公開された。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた山田さん演じる朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回公開されたのは、幻想的な風景が印象的な場面写真。制服姿で写る、雨と太陽の高校時代の一枚は、長崎のシンボル的な公園・長崎水辺の森公園で、指切りをしている。そんな2人の制服姿は、本編でもたっぷりと観ることができるようだ。また、眼鏡橋でのシーンは、ジャンケンをして勝つたびに両岸から真ん中へと一歩ずつ進む、というゲームをしている雨と太陽。次に勝つと、同じ石に立って密着してしまうことに気がつき、お互いに困惑する…そんな、出会ったばかりの様子が切り取られた。さらに、長崎の冬の風物詩としても有名な、美しく光るランタンを背にした2人の姿も。一見、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれているが、見つめ合う2人には、少し緊張したような表情が浮かんでいる。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日永野芽郁と山田裕貴が共演する、1月スタートの新月9ドラマ「君が心をくれたから」のポスタービジュアルが完成した。本作は、永野さんが演じる主人公・逢原雨が、山田さんが演じるかつて心を通わせた男性、朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回完成したのは、主人公・雨と、太陽が彼女に赤い傘を差し出す姿が写し出され、快晴の空に降る天気雨が印象的なポスター。“太陽”が差し込む空に降る天気“雨”という、2人の名前も表した空模様の下には、物語の舞台となる長崎の美しい風景も写る。また2人は、お互いを見つめて微笑んでいるが、目からは涙がこぼれている。アートディレクター・高垣美月は「晴れ空のなか雨が降っているというすこし不思議な状況や、切なくほほえみあう2人の表情から物語がどう展開していくか想像が膨らむビジュアルになったと思います」と話し、コピーライター・野田真知子は「どんなに過酷な状況になっても相手を想い続ける主人公の純粋でまっすぐな心情を、短いコピーで表現しました」とコメントしている。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日永野芽郁主演の新月9「君が心をくれたから」に、白洲迅が出演することが分かった。初回放送日も来年1月8日(月)に決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。現在、菊池風磨(Sexy Zone)主演の『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演中で、5クール連続レギュラー出演となる白洲迅が演じるのは、長崎市役所で働く心優しい青年・望田司。自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者として、度々相談に乗るようになる。そして、前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、彼女に恋心を抱くようになるが、彼女の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまう。ほかにも、明るく陽気な性格の太陽の妹・春陽役で出口夏希、雨がパティシエを目指すきっかけとなった、離れた場所で暮らす雨の母親・霞美役で真飛聖、度々衝突してしまう、太陽の父で師匠である花火師・陽平役で遠藤憲一、雨と暮らし、雨の背中をそっと押してくれる頼れる祖母・雪乃役で余貴美子も出演する。なお本作の音楽は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」の挿入歌「TAKUMI/匠」を手掛け、連続ドラマは今作が初めてとなる松谷卓が担当することも決定した。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日永野芽郁主演の月9ドラマ「君が心をくれたから」に、月9初出演の斎藤工、2期連続となる松本若菜の出演が決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、山田裕貴演じる愛する男性・朝野太陽のために自分の心を差し出す、宿命を背負うことから始まる“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。斎藤さんと松本さんが演じるのは、雨に“過酷な奇跡”を提示する、あの世からの案内人役、日下と千秋。太陽が事故に遭い、悲しみに暮れる雨の目の前に突然現れ、「あなたの心を奪わせてください」と持ちかける謎めいた人物・日下。時に厳しい口調で雨に決断を迫る冷酷な一面も見せるが、物語にどんな影響を与えていくのか、正体は何者なのか注目だ。千秋は、日下と同じくミステリアスだが、雨に対して思いやる言動を見せる人間味のある一面がある。意外にも、本作が月9初出演となる斎藤さんは「外星人だったり“人ならざる者”と向き合う経験は多く頂いて来ました。不思議と自分でも何処(どこ)か腑(ふ)に落ちる感覚もあります。地に足が付かず、浮遊し漂い生きているからかも知れませんが、その不確かな己の特徴を活かし、"あの世からの案内人"として、作品に少しでも何かを献上出来たらと思います」とコメント。レギュラー出演中の「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」では逃亡犯を追う警部補を演じ、本作で2クール連続の月9出演となる松本さんは、「千秋はとても人間らしい人ですが、喜怒哀楽がとてもはっきりしています。ただ感情移入しやすいのが玉に瑕(きず)。かく言う私も似ている部分があるので、演じながら千秋が心配になってしまう時があります(笑)」とキャラクターについて明かし、「こんなに悲しく苦しい“奇跡”があるのでしょうか。素晴らしい奇跡が起きている一方で、誰かが傷ついているかも知れない。でも、そこにはきっと慈しみ深き愛があるはずです。皆様にもこの奇跡の行方を見守っていただきたいです」とメッセージを寄せている。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日俳優・永野芽郁が、季刊誌「team mate 特別版」と、自身9作目となるカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」を発売する。2009年に映画で俳優デビューし、連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で大きな反響を集め、2024年1月期のフジテレビ系ドラマ「君が心をくれたから」では月9初主演を務めることも決定している永野さん。2021年9月よりメイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌「team mate」の発行をスタートさせ、撮り下ろしカット、マネージャー日記など、本誌でしか見ることのできないコンテンツが収録されている。「team mate 特別版」表紙今回の「team mate」は、11月23日(木・祝)に開催される単独イベントに合わせて、武道館で撮影。表紙は、武道館の入り口で秋らしいスタイリング、笑顔で佇むカットを起用。ほかにも、会場内や扉の前で楽しそうにジャンプをしたり、ポーズを決めたりと、多数収録。特別版には、イベント当日の写真が掲載されるQRコード特典付きとなっている。一方カレンダーはポスタータイプとデスクタイプで展開。今回カレンダーは、12色のカラーテーマに撮影。前回からレベルアップし、ポスタータイプは初となる14ページで構成されており、12ポーズ・12変化と、永野さんの魅力が存分に詰まっている。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」ポスタータイプ表紙また、それぞれのカレンダー表紙と、特典であるフォトカードの絵柄全3種のビジュアルも公開された。ポスタータイプの表紙は、グレーのドレスとコートを身に纏い、アンニュイな表情でシックな大人っぽい印象に。デスクタイプの表紙は、真っ赤なコーディネートでカジュアルかつ可愛らしい印象となった。日本武道館 特典イメージ特典も、ライトブルー、グリーン、ピンクといったカラフルなカットとなっている。なお、単独イベントでは、カレンダーを先行販売する。《商品概要》●永野芽郁「team mate 特別版」発売日:2023年11月23日(木・祝)価格:1,500円(本体1,364円+税)サイズ:B5ページ数:16ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(ポスタータイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,700円(本体2,455円+税)サイズ: B3(縦515mm×横364mm)ページ数:14ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(デスクタイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,400円(本体2,182円+税)サイズ: A5判 卓上ケース入ページ数:14ページ発行:SDP(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日永野芽郁主演、山田裕貴共演によるファンタジーラブストーリー「君が心をくれたから」が、2024年1月期の月9ドラマとして放送されることが決定。永野さんは月9ドラマ初主演、山田さんと「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる。今作は、永野さん演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ)が、愛する男性、朝野太陽(あさの・たいよう/山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な“奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に描かれる。◆雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が“過酷な奇跡”に立ち向かう主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただひとり心を通わせ、いまもなお忘れられない男性、朝野太陽と再会する。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、いまから奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものだった…。果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは?そして、案内人が起こす“奇跡”によって2人に何が起こるのか?一途に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、ピュアなラブストーリーが幕を開ける。◆永野芽郁、フジテレビドラマ初主演にして月9初主演!今作で“心を奪われる”という過酷な奇跡を背負う主人公・雨を演じるのは、永野芽郁。映画『俺物語!!』やNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」ほか、主演映画『そして、バトンは渡された』(2021年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。SNS上でも圧倒的な人気を誇り、公式インスタグラムのフォロワー数は492万人(11月5日時点)を超えている。永野芽郁そんな永野さんが演じる雨は、過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる女性。そんな彼女に、ただ1人明るく声をかけてくれたのが太陽だった。太陽と過ごすうちに、初めて人生に前向きになれた雨は、高校卒業と同時に、パティシエの夢を叶えるために上京。太陽には自分の想いを伝えないまま離れることに。しかし、雨はある理由で長崎へ帰ることになり、心の中で太陽と再会したいと願いながらも、いまの自分を見られたくないと葛藤していた…。すでに圧倒的な人気・実力を誇る永野さんが、2024年1本目の月9ドラマの主人公として過酷な奇跡に立ち向かう。「この役が私にできるんだろうかと不安もありました」と打ち明ける永野さん。「ただ、“今の自分の全てをかけて挑みたい”と思う作品に出会えたことが何より幸せで、すぐに“これはやりたい!”と思ったので、今撮影していてすごくうれしいです」とコメント。山田サントの共演は、「“一緒にいてくれてありがとうございます”という気持ちで過ごしています」と語る。◆山田裕貴はピュアで一途な花火師を演じる雨が高校時代から想いを寄せる太陽を演じるのは、山田裕貴。近年は映画『東京リベンジャーズ』シリーズや「ここは今から倫理です。」などに出演、今年は大河ドラマ「どうする家康」で本多忠勝を演じ、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」では民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるなど、大きな飛躍を見せている。主演の永野さんとは「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で共演、先輩警察官役として永野さん演じる新人警察官を導いた。山田裕貴そんな山田さんが演じる太陽は、一人前の花火師になるという夢を持ち、明るく前を向いて生きる男。長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれた太陽は、亡き母との約束を果たすため、父の跡を継ぐべく修行に励んでいる。元気で活発な性格だが、学生時代に気になっていた雨に対してだけは素直に話しかけられないような不器用な面も持つ。雨に自分の想いを伝えられないまま上京を見送ったが、離れていた8年の間、片時も彼女のことを忘れたことはなかった…。山田さんは、月9ドラマ「女神の教室 ~リーガル青春白書~」以来、1年ぶりの月9ドラマ出演となる。「僕自身もこういうお話はとても好きなので、オファーを受けた時は、“こういう作品がやりたかった”とうれしかった」と語り、「永野さんは近いところにいてくれるのでお芝居やそれ以外の面でも、とても助けられています。印象は以前から変わっていないのですが、今の方が(お互いに)すごく自然体でいられていると思います」と、居心地のよさを語った。◆幻想的な長崎を舞台に、「ミステリと言う勿れ」制作陣が新たに描く物語の舞台となるのは、異国情緒あふれるノスタルジックで幻想的な街、長崎。今作には、大浦天主堂をはじめ、眼鏡橋やハウステンボスなど、長崎の魅力あふれるスポットが登場。“夜景の街”や“雨の街”など、さまざまな顔を持つ長崎を堪能できる。脚本は、若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手、宇山佳佑が手がけるオリジナル作品。宇山氏は、SNSを中心に「目が腫れるほど泣ける」と爆発的な注目を集めた小説「桜のような僕の恋人」(集英社文庫刊)や、映画の中から現実世界に飛び出してきたお姫様とのはかない恋を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』など、話題作を次々に送り出している気鋭の作家。宇山氏の描く世界は、「痛み」を伴う不条理な運命を描きながらも、そんな運命に巻き込まれたキャラクターをあたたかく包み込む、深い切なさとまっすぐな純粋さが特徴。演出するのは、興行収入44億円(11月5日時点)を突破した現在公開中の映画『ミステリと言う勿れ』や、『LIAR GAME』や月9ドラマ「信長協奏曲」など数々のヒット作を手掛けた松山博昭。プロデュースは「ミステリと言う勿れ」シリーズで松山監督とタッグを組んだ草ヶ谷大輔が務める。独自の世界観を作り上げる演出に定評のある松山監督が、長崎を舞台とした、どこか懐かしくて新しい令和の月9ラブストーリーを描く。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日橋本環奈主演「トクメイ!」4話が11月7日放送。佐藤二朗演じる須賀の“意外な一面”にSNSでは「佐藤二朗がくせなしまともな役のわけないもんな…」「ただの良いおじちゃん上司なわけなかったんだ」などの声が続出している。本作は警視庁のお荷物所轄に経費削減という“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されてきた特別会計係の警察官と、ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たちが時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く、新しい警察エンターテインメント。キャストは経費削減のために派遣されてきたが、その裏で万町署に隠しカメラを配し、刑事たちの行動を監視していた一円(はじめ・まどか)を橋本さんが演じるほか、円とはソリが合わない刑事課一筋の古き良き刑事・湯川哲郎に沢村一樹。バツイチシングルマザーの武闘派刑事、藤堂さゆりに松本まりか。イヤミや皮肉が多い頭脳派刑事・大竹浩介にJP。ピュアな性格の新人刑事・月村久に前田拳太郎。アイドル好きな一面を持つ中西翔に徳重聡。警察学校時代は全ての分野を首席で卒業した万町署警務課長・須賀安吾に佐藤二朗といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。湯川は円が万町署内に配した隠しカメラの存在に気づく。湯川は署をあげて経費削減を推し進めているにも関わらず、署内の監視カメラの数が増えていることに違和感を覚え、それに円が関与していると考えていた。円は脅迫者Xの調査のために監視カメラを設置していたことを明かす。そんななか管内で募金強盗事件が発生。手がかりとなるのは被疑者の足跡に付着していた植物片だったが、微量なため科捜研での分析が難しく専門家による同定調査が必要に。しかし調査を手がける西万町大学の宇佐美教授は湯川のことを激しく嫌っていた。一方、円は中西から“満面破顔茶”という幸運を呼び込むお茶を購入するが、それがマルチ集団が売っているものだと知る。中西の交際相手がマルチの会員で、マルチ集団は貧しい大学生を騙してお茶を販売させていた…というのが今回のストーリー。宇佐美が目をかけていた学生がマルチの会員で、彼女を逃がす代わりに宇佐美に納期を早めることや今後の費用について便宜を図らせるなど“違法捜査”を平気で行う須賀。そんな須賀の一面に視聴者からは「外面柔らか平和主義優しい光×狡猾気まぐれ闇上司タイプだ!」「やっぱりただの良いおじちゃん上司なわけなかったんだ、佐藤二朗」「佐藤二朗がくせなしまともな役のわけないもんな…」などの声が続出。一方、本作のOPについて俳優の戸田恵梨香がインスタのストーリーで「トクメイ!ってドラマのオープニングに私おった??????」と言及。OPでは湯川と須賀による「あぶない刑事」のパロディカットに続いて、腕に三角巾を巻いた円が大竹に敬礼するカットと、書類をまき散らすカットが続いて映し出されるのだが、これが戸田さん主演のドラマ「SPEC」のパロディとなっており、視聴者も「恵梨香ちゃん居るよねえ。当麻いるよねえ。SPEC思い出すぅぅぅうう」「さっきチェックしたらまんまSPECで笑い死にました」「トクメイ観ながら戸田さんのストーリー観て興奮してました~!!」などの反応が上がっている。【第5話あらすじ】万町署が統廃合される話が浮上するなか身代金5億円の人質事件が発生。人質となったのはハッキングによって抜き取られた万町署の機密データ。タイムリミットは今夜0時…。現場となった万町署には捜査本部が設置され捜査の指揮をとるため、警視庁から日下部管理官(浅利陽介)がやって来る。日下部を警戒する円の姿を見た湯川たち刑事課のメンバーは、2人の関係が気になる…。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は毎週月曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2023年11月07日世田谷美術館では、2023年11月18日(土)より、『倉俣史朗のデザイン-記憶のなかの小宇宙』が開催される。造花の薔薇をアクリルに閉じ込めた《ミス・ブランチ》や、建築素材であるエキスパンド・メタルによる《ハウ・ハイ・ザ・ムーン》といった椅子のデザインで知られる倉俣史朗(1934-1991)は、アクリルやガラス、建築用のアルミなどそれまでの家具やインテリアデザインの世界では用いられなかった素材を使い、儚く軽やかな、独自の詩情ある作品を世に送り出して世界的な評価を得た。しかしバブルの絶頂期、1991年に、56歳という若さで急逝。その早すぎる死のために、倉俣の業績を検証する展覧会は、これまであまり開催されてこなかったが、没後30年を超えた同展では、満を持して、倉俣史朗という人と作品を紹介する。独立前、三愛宣伝課に籍を置いていた頃から、独立後、飲食店や服飾店の内装などでセンセーショナルな話題をさらった時代、そしてデザイナーのエットレ・ソットサスが中心となったイタリアのデザイン運動「メンフィス」に参加した1980年以降など、倉俣史朗の初期から晩年までの仕事を紹介。さらにデザインという形にならずに断片的に書き留められたままのスケッチや、今まであまり公開されてこなかった夢日記、倉俣自身の言葉を多数紹介することで、創作の源泉と秘密にも迫る。彼が愛蔵していた書籍やレコードを紹介する「倉俣史朗の私空間」もまた、伝説のヴェールに包まれた倉俣史朗の生身の姿を垣間見る機会を与えてくれることだろう。また倉俣は、生前から現在にいたるまで、日本より海外での評価が高いデザイナーであった。同展では倉俣史朗の美の本質を物語る、彼の国際的な評価についても、あらためて確認できるに違いない。<開催情報>『倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙』会期:2023年11月18日(土)〜2024年1月28日(日)会場:世田谷美術館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(1月8日は開館)、12月29日(金)~2024年1月3日(水)、9日(火)料金:一般1,200円、65歳以上1,000円、大高800円、中小500円公式サイト:
2023年10月31日女優の永野芽郁が出演する、ジェーシービーの新CM「JCBデビット『永野先輩 利便性編』」と「JCBデビット『永野先輩 安全安心編』」が24日より放送される。○■永野芽郁、JCBデビットを使いこなす“永野先輩”役新CMでは、永野がJCBデビットを使いこなす“永野先輩”を演じ、JCBデビットでもっと買い物を楽しめることをアピール。これまでの仕事では「先輩! みたいな役はほとんどやってきていない」という永野。フレッシュさもありつつ、後輩にとって頼りやすく憧れの存在である先輩役を演じ、新たな一面を見せている。また、Web上では、縦型動画4本、メイキング動画、インタビュー動画も同日より公開。インタビューでは最近の買い物について「レコードプレイヤーを買いたくてお店に見に行ったのに、斜め前のソファー屋さんでクッションを買っちゃった(笑)」と明かすなど、お茶目なエピソードも。○■永野芽郁 インタビュー――CM撮影を終えて、率直な感想をお聞かせください。すごくスムーズに進んでいる気はしたんですけど、少しでも多く(JCBデビットの)魅力を伝えようと思うと伝えたいことがありすぎて、セリフを早く言わなきゃ短い間に収まらないということもありました。途中、早口言葉みたいに感じてドキドキしたんですけど、自分自身でセリフを言い、また再度(JCB デビットの)魅力を確認して撮影できたので、すごく楽しい時間でした。――今回、カメラの向こうにいる後輩に向かって話すような変わった演出でしたが、そのあたりはいかがでしたか?やっぱりまだ私自身も、どこの現場に行っても後輩の立場でいる時間の方が長いので、「スマートな先輩役」ということに照れもありましたし、「私、かっこよくできるかな〜?」とは思ったんですけど、みなさんがかっこよく撮ってくださったので、完成が楽しみです。――CMでは、JCBデビットの安心なポイントに触れていますが、お金の管理に関して気をつけていることや、永野さんなりのルールがあれば教えてください。あんまり「貯金しなきゃいけないな」とか「絶対に無駄遣いはしちゃいけない」という決めごとはしてはいないんですけど、やっ ぱり、月の初めに「今月はいくらぐらいまでにしよう」と決めるのはすごく大事だなとは思うので、そういう意味では、私は本当にJCB デビットがぴったりなタイプの人間だなと思います。うっかり予想外の出費があったりもするので、それを抑えるためにも、来月、再来月、少し遠い未来の自分のためにも、使う金額を制限して、自分に合うように使うことは大事なことだなと思いました。――最近、予定外の出費や大きなお買い物はありましたか?最近は……レコードプレイヤーを買いたくてお店に見に行ったんです。でもすごく高くて、「うわ、高〜!」と思って迷ってたら、 斜め前のソファー屋さんでクッションを買っちゃったんですよ。え、なんで? と思って(笑)。レコードプレイヤーを買いに行ったのに、帰りにはクッション持って帰ってて、「私、何しに行ったんだろう?」って思いましたけど、そういうのも出会いなので、悪いことだとは思わないけれど、多すぎるとね……? 思わぬ出費が増えちゃうので、気をつけなきゃなと思います。
2023年10月24日映画『OUT』(11月17日公開)に出演する醍醐虎汰朗の場面写真が18日、公開された。○■『ドロップ』の後日談が描かれる『OUT』同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉悠貴)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■“最強にして最凶”総長・丹沢敦司役の醍醐虎汰朗この度公開されたのは、醍醐演じる“あっちゃん”こと丹沢敦司の場面写真。敦司は主人公の井口が出会う千葉の暴走族「斬人(キリヒト)」で、最強にして最凶の総長を張っている。金髪ロン毛で小柄な体格、少し甘えたような口調で、劇中での初登場シーンでも飴を片手にしており、普段はその恐ろしさを微塵も感じさせないカワイイ系の男子だが、内に秘めた冷酷さと、副総長ですら「次元が違う。何回生まれ変わっても勝てる気がしねえ」と慄くほどの圧倒的な強さを誇る絶対的な総長だ。○■『天気の子』『舞いあがれ!』で話題に演じる醍醐は、新海誠監督『天気の子』(声/19)で大注目を浴び、その後も活躍。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年後期)で演じたヒロインの同期生も話題を呼んだほか、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』(19~21)の主人公・日向翔陽役ではマンガからそのまま飛び出したようなスパイク技も。品川ヒロシ監督が「直感的に“何でもできる”と確信し、いろいろムチャをさせました」と言うほどの身体能力を持ち、本作のアクション練習中にも、最初は出来なかったバク転を30分ほどで会得してしまったという。○■品川ヒロシ監督「卓越した身体能力とあの目力」と絶賛品川監督は「副総長の要以外の『斬人』のメンバーは全員いいヤツではないという、(作画の)みずた先生のこだわりが実はあって。“あっちゃん”も達也との友情が芽生えていくし、仲間に対してアツいけれど、すごく冷酷なところがある。それを醍醐は目の切り替えだけで見事に表現した。身体が小さいから普通だったら弱く見えちゃうんだけど、彼は卓越した身体能力とあの目力でちゃんと強い“あっちゃん”にしてくれましたね」と称賛。場面写真では、まるで子供のように無邪気な顔でご飯をかきこむ様子も見せつつ、一方で命をも賭すような覚悟が見える鋭い視線や冷たい表情、同じ志を持つ仲間たちを背中で束ねる立ち姿などが写し出された。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月18日永野芽郁(23)が9月21日、Instagramに3つのハートマークと共に《Day 1》と綴った。そこには《#PradaSS24》というハッシュタグもあり、どうやら永野はイタリア・ミラノで行われるプラダのイベントに参加するようだ。そんな永野の投稿に、実は“ファンが驚く”写真が添付されていた。それは永野の金髪姿だ。髪を金色に染めた永野は、白のワンピースにブラウンの革製のようなジャンパーを羽織っており、これまでの清楚なイメージに比べるとラフな雰囲気が漂っている。その突然の“イメチェン”はファンの間で大きな話題に。コメント欄には絶賛する声がこう上がっている。《めいちゃんのほんわかした雰囲気と金髪のギャップが最高です》《もう心臓持たないよ??》《金髪芽郁ちゃんかわいい》《金髪きゃわ!!》いっぽう、ネットでは《個人的には黒髪の方が良いかな》《相変わらず、可愛いけど、黒髪のがらしいきがする》《黒髪のほうが文句なしきれいですよ》と黒髪派も根強い様子。金でも黒でも永野の魅力は変わらないようだ。
2023年09月21日2023年9月21日、俳優の永野芽郁さんが自身のInstagramを更新。大胆にイメージチェンジをした姿を公開し、反響を呼んでいます!永野芽郁、金髪姿に!イタリアの高級ファッションブランド『プラダ』のファッションショーに参加するため、イタリアのミラノを訪れたという、永野さん。「#PradaSS24」というハッシュタグを添えて、ミラノを満喫する姿を公開したのですが…雰囲気がガラリと変わった、金髪姿になっていたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 永野芽郁(@mei_nagano0924official)がシェアした投稿 髪色に合わせて、ブラウンのレザーアウターに身を包み、買い物や食事を楽しんでいた様子の永野さん。永野さんは、2019年にも金髪姿を見せており、清楚な黒髪のイメージからの大胆な『イメチェン』が大きな話題となっていました。久々の金髪ショットに、ファンからは「破壊力がえぐい」「かわいすぎます!」など、驚きと絶賛の声が相次いでいます。・金髪になっていてびっくりしました!激かわです!・一瞬誰かと思った~!衝撃的なかわいさ!・めっちゃお人形さんみたいでかわいい。金髪似合いすぎや…。ファッションショーに合わせた髪色なのか、役作りなのかは分かりませんが、永野さんの『金髪イメチェン』は、多くのファンの心をわしづかみにしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日講談社は11月29日、醍醐虎汰朗1st写真集を発売します。醍醐虎汰朗さんの23歳の誕生日である2023年9月1日には、同書の予約販売の受付を開始しました。■モード系のメイク・衣装にも初挑戦! インタビューも収録醍醐虎汰朗さんは、2021年アニメーション映画『天気の子』で主人公の森嶋帆高役に抜擢。第14回『声優アワード』では、新人男優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説 『舞いあがれ!』で朝ドラデビューしました。その後、『野球部に花束を』で実写映画初主演、『シガテラ』で連続ドラマ初主演。舞台『千と千尋の神隠し』ではハク役として話題を集め、役柄でイメージが変わる若手随一の演技派俳優としての地位を確立しています。撮影の舞台となったのは、醍醐さんの出身地・東京。くったくのない笑顔に親近感を感じる醍醐さんを被写体にした同書のテーマは「気づけばいつも隣にいる男友だち」。ゲームセンターで遊んだり、商店街をブラブラしたり、夜にスケボーをしたり、町中華でお昼を食べたりといった気の置けない男友だちを思わせるショットを掲載しました。ドキッとさせるショットもたっぷり収録。BARでのシックなスタイルと大人びた表情、朝シャンからの身支度中に垣間見せる男の色気は、ゲームセンターや町中華でくったくのない笑顔の醍醐さんと異なり、そのギャップにどっきりさせられるはず。醍醐さんの「せっかくの写真集だから、好きなことをやりたい」というアイデアから訪れた趣味のサウナで披露された、普段のあどけなさが残る表情からは想像できないような、ボクシングで鍛えられたしなやかな肉体美は必見です。さらに今回は、モード撮影にも初めて挑みました。繊細な表情の美しさ、ダイナミックな身体の使い方、一着一着の世界観を完璧に表現する姿が切り取られています。”素の自分を出すのは恥ずかしい”という醍醐さんを丸裸にしようとしたら、「さらにいろいろな一面を発見して翻弄されてしまった」そんな声が聞こえてきそうな永久保存版の写真集です。写真だけでなく、醍醐さんのロングインタビューも収録しました。幼少期の可愛らしい写真とともに、自身を作ってきた原体験や、分岐点となった作品を振り返りながら、俳優としての軌跡と志を語っています。醍醐さんの誕生日である9月1日には、『醍醐虎汰朗1st写真集』の公式X(Twitter)アカウント(@daigokotaro_1st)を開設。オフショットやオリジナルコンテンツをはじめ、写真集に関する情報などを発信しています。醍醐さんは、今回の写真集について「美味しいご飯を食べたり、サウナやスケボーを楽しんだり、普段休みの日にしていることができたので撮影をしている感覚があまりなく、好きなものに触れている時の自然体な僕が見られると思います。その一方で、初チャレンジしたモード系のメイク・衣装での撮影は、今まで見た事のないような表現もしています」とコメント。醍醐さんが、個人的に最も印象に残っているカットは、フレンチブルドックのnicoとご飯を食べながら撮った写真とのこと。普段の作品では見られない色々なシチュエーションの醍醐さんに出会える写真集です。■書誌概要タイトル:醍醐虎汰朗1st写真集『タイトル未定』発売予定日:2023年11月29日予約開始日:2023年9月1日判型:B5版ソフトカバー帯付き/118P定価:3,080円(税込)※通常版のほか、電子版限定表紙(電子版限定カット付き)、【楽天ブックス限定特典】スマホに入るサイズのオリジナルカード付きが発売予定(フォルサ)
2023年09月14日橋本環奈主演ドラマ「トクメイ! 警視庁特別会計係」に、沢村一樹、佐藤二朗が出演することが決定した。警視庁のお荷物所轄と呼ばれる万町署で、捜査費などにメスを入れる経費削減テストを行うことが決定。そんな経費削減の“特別命令(トクメイ)”を背負って本庁から派遣されたのは、特別会計係の警察官・一円(橋本さん)。しかし、そこで待ち受けていたのは、ひと癖もふた癖もある個性豊かな刑事たち。本作は、彼らと時にぶつかり合い、時に協力し、次々と起こる事件を解決へと導く、新しい警察エンターテインメントだ。橋本さんとは初共演となる沢村さんが演じるのは、万町署刑事課強行犯係係長・湯川哲郎。刑事課一筋で、被害者に寄り添い、湯川班のひと癖もふた癖もある刑事たちを束ね、事件解決のためにまい進する古き良き刑事。手段を選ばず、強引・理不尽な捜査も必要悪として突き進むタイプゆえ、無駄な器物破損、いかがわしい情報屋との交流、むやみな車両費など、捜査のためなら多額の出費もいとわない。円に目の敵にされ、経費の使い方の是正を求められることになり、最初は円と常にぶつかり合うが、次第に互いを認め合い、事件解決の最高のバディとなっていく。「橋本環奈さんとの初共演がとにかく楽しみ」と話す沢村さんは、「台本を読みながら橋本さんと一緒にこれらのシーンを作っていくのかと思うと楽しみで仕方ないです。共演の佐藤二朗さんら現場の全員で息を合わせ、最高の刑事ドラマを皆さんにお届けしたいです」と意気込む。また、佐藤さんが演じるのは、万町署警務課長・須賀安吾。万町署の金庫番で、会計・人事・総務を担当し、備品の交換・修理など署内の“なんでも屋”としてみんなから頼られている。湯川とは長い付き合いで親友関係。警察学校時代は全ての分野を首席で卒業し、射撃の腕前でも右に出るものがおらず、湯川も一目を置いている。円にとっては師匠であり、父親のような存在で、警察を変えようとする円に共感し、優しい目で指導し見守っている人物。佐藤さんは「ヤケに橋本環奈との共演が多い俺だが、これ単なる偶然であって、決して俺は橋本のストーカーではないのだよ諸君。実はその橋本と同様に共演回数が多い沢村一樹さん、さらに今回初めてご一緒する共演者の方々、スタッフたちとともに、どんな船旅になるのか、今から楽しみで仕方ない」とコメントも寄せている。「トクメイ! 警視庁特別会計係」は10月、毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日女優の永野芽郁が27日、都内で行われた新潮社主催のイベント「ニコ☆フェス」にスペシャルゲストとして登場した。新潮社は、同社が刊行する雑誌『ニコ☆プチ』(小学生女子向け)と『nicola(ニコラ)』(中学生女子向け)の2誌が初めてタッグを組んだファッションイベント「ニコ☆フェス」を開催。同イベントでは「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」と「第27回ニコラモデルオーディション」のグランプリが発表され、両誌のOGモデルでもある永野芽郁がシークレットゲストとして登場し、グランプリに選ばれた未来のスターにエールを送った。かつては『ニコ☆プチ』と姉妹誌『nicola』のモデルを担当していた永野。「キラキラしてますね。私が彼女たちと同い年の頃はあんなにキラキラしていたかな? と。すごく輝いているし可愛かったです」とこの日選ばれたニコラモデルとニコプチモデルを称賛し、「これから自分たちがどういう風になっていくのかドキドキワクワクしていると思うし、ちょっとした不安もあると思いますが、皆さん自身がおしゃれを楽しんでください。おめでとうございます」と祝福した。イベント中には同誌のモデル時代だった写真も公開。ハワイで撮影した写真をオーディエンスと一緒に見ることになり、「あんまり変わっていない(笑)。一緒じゃん! 今じゃん!(笑)」と幼少期と変わらない現在の姿に苦笑いも。続けて「『ニコプチ』の時(小学生)は同い年のモデルの子と撮影後に電車に乗って帰りました。同級生と一緒におしゃれしながらトークして帰るみたいな、もう1つの学校みたいで楽しかったです。『ニコラ』モデル時代はお姉さんになったから学校終わりに撮影していました。学校というより部活動に近い感じで撮影した記憶があります」とモデル時代を振り返っていた。なお、この日発表された「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」と「第27回ニコラモデルオーディション」のグランプリは、「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」が愛知県出身で小学5年生の安藤実桜さん、千葉県出身で小学5年生のかのんさん、大分県出身で小学5年生の藤中璃子さん、東京都出身で小学5年生の井口美怜さん、兵庫県出身で小学4年生の井上美聖さん、福岡県出身で小学5年生の土井愛理咲さん、「第27回ニコラモデルオーディション」が群馬県出身で中学1年生の十文字陽菜さん、大阪府出身で中学1年生の松尾そのまさん、東京都出身で中学1年生の梨里花さん、熊本県出身で中学3年生の上妻美咲さんがそれぞれ選ばれた。
2023年08月28日女優の永野芽郁がイメージキャラクターを務める、クラシエホームプロダクツのヘアケアブランド「いち髪」の新CM「絹髪のちから」編が、28日から全国で放映される。新CMでは、日曜日の夜のヘアケアで強くしなやかで美しい髪になり、自分に自信を持ってこれからの1週間の生活に臨む様子を表現。ラストには、見返り美人図を彷彿とさせる永野が、美しい着物姿と、自信に満ちた表情を披露する。また、イラストレーターのtamimoon氏が描く幻想的なアニメーションが実写の永野へ移り変わるシーンにも注目だ。■永野芽郁コメント――本日の撮影を終えてみていかがですか。印象に残っているシーンがあれば教えてください。今回の撮影は、今までとは少し雰囲気を変えた、見返り美人図をイメージした撮影でした。 お着物を着て背筋を伸ばしながら「私は美しいんだ」と言い聞かせて撮影していたら、すごく楽しくてあっという間でした!――振り返る演技が印象的でしたが、やってみていかがでしたか?振り返るタイミングと髪が美しく動くタイミングがなかなか難しかったですね。決まった瞬間のスタッフさんたちの盛り上がりが楽しくて、みんなで一致団結して撮影できたと思います。――CMの中で、ヘアマスクでケアする時間を「特別」と感じるシーンがあります。最近、永野さんご自身が「特別」と感じた瞬間があれば教えてください。すごく小さなことにも「特別だな」、「うれしいな」と感じるタイプなのですが、SNSでライブ配信をしたときに想像以上にたくさんの方に見ていただいたり、コメントしていただいたりした時に、たくさんの方と繋がることができているのだとうれしくなりますね。私自身が思ってもいないことに逆にファンの方が気づいてくださったり、「芽郁ちゃん、今日疲れてる?」と コメントをくださると元気をもらえたり、ファンの皆さんのパワーにいつも助けられています!―――今回のCMで使われている「プレミアム ラッピング マスク」は、スペシャルケアとしてお使いいただける商品です。永野さんはどのような“スペシャルケア”をしていますか?仕事柄、髪に熱を与えることも多くて、役によっては髪を染めるなど日々変わっていくので、特別な時が突然訪れてもいいように、週に1回くらいはヘアマスクをしています。―――この「プレミアム ラッピング マスク」は、日曜日の夜に「明日からまた頑張るぞ」という気持ちで一週間のお守りのように使っていただきたい商品です。永野さんにとってのお守りのようなものはありますか?何かを始める時も意識せずに自分らしくいけるように日々保っていこうと思っているのですが、無意識に真っ白のパジャマを着て寝ていますね。それこそ作品のクランクインの前日の夜は毎回真っ白のパジャマを着て寝ていることに気づきました(笑)。
2023年07月28日タレントでラジオDJのU.K.(楠 雄二朗)が代表を務めるDO THROUGH 出版(所在地:大阪府守口市、代表取締役:楠 雄二朗)は、この度、自身初となる著書「ONLY U. 親卒で才能を開花せよ!」をAmazon限定で正式販売を開始しましたので、お知らせします。本書は7月14日の発売開始以来、Amazon 新刊ランキングで1位を獲得、さらに続けて、Amazon 売れ筋ランキングでも1位を獲得し(※)、新聞やラジオ、講演のご依頼など、数多くの反響をいただいております。メディアでは、本書の発行に関する想いをはじめ、亡き母の「期待と自慢、心配」の三重苦に悩まされた過去の告白と、成功ではなく幸せに生きるための“成幸”を掴み、自信を取り戻すための自分軸を見つける方法を、特に「生きづらさを感じている方や子育てに悩んでいる方に読んでいただきたい」と語りました。※Amazon 新刊ランキング、売れ筋ランキング(2023年7月14日調べ)■執筆への想い自身の生い立ちから、関西芸能界で活動して22年のエピソード、そしてコロナ禍をきっかけに所属事務所から独立をして社長業を営む今を紹介しています。親から卒業、あるいは親を卒業する「親卒」を提唱し、生きる意欲に湧くみなぎるパワーを実感し、自分軸つまり自分自身を取り戻すノウハウを盛り込み、読者一人ひとりが、「オンリーユー」といえる本当の個性を見つけて、「成幸」になる想いが凝縮された渾身の一冊です。また、本文中には自己肯定感を持つための「クセ付け」メソッドや、自分の気持ちを整理することができる「ウチソトシート」などの自己実現に必要なメソッドが網羅され、企業セミナーや教育の現場など講演講義での活用で、今すぐ実践できる工夫がされています。U.K.(楠 雄二朗)近影■今後の活動メディアの仕事をはじめ、世の中の生きづらさを感じる方や、子育てに悩む方、また学校や企業セミナーなどを通じて、幸せに生きるためのU.K.(楠 雄二朗)の考えを伝える活動も展開していきます。最新情報は、自身のTwitterで随時発信しています。公式Twitter: ■書籍情報『ONLY U. 親卒で才能を開花せよ!』著者 : U.K.(楠 雄二朗)発行 : DO THROUGH 出版定価 : 1,650円(本体価格1,500円+税)仕様 : A5正寸判/92ページ発売日: 2023年7月14日(金)販売 : amazon公式サイト 書影■目次情報はじめに第1章 プロフィール・生い立ち・イギリス留学・ヘビメタ、そしてドラムとの出会い・エアギターという特技・ラジオとカセットテープ・0からの英語力・イギリス留学で学んだこと・帰国後・タレントを目指す第2章 母の夢が僕の夢・母の夢・母からの影響・比較と批判・「動きたくない」という思い・がむしゃらに過ごす日々・好きと嫌いは表裏一体・ピエロを演じる自分第3章 目標・目標が達成できない高校時代・「なりたい」という思い・目標のためならなんでもする・母の病をきっかけに・DJを目指す・「お坊さんになりたい」という夢・第一関門、突破・変化する環境・何も分からない日々第4章 根性論・母が亡くなる時・努力と根性の放送業界で得た、プチシンデレラストーリー・いじられキャラ・母への気持ち・忙しい日々・「くっすん」誕生第5章 見失う目標・褒められたい思い・「くっすん」としての焦りと不安・もし母が生きていたら・社長としての新たな一歩・母からの「親卒」・自分で選んだこと・仕事が溶けて生まれる不思議な開放感第6章 ホントの自分・自分を見つめ直す・社長業を始めて・母の呪縛に気づく・自分自身を評価してくれる・ひとりぼっちじゃ無い・応援されるから応援するに・母の評価軸・学び直す第7章 新しい自分に・もし明日死ぬなら・子供からの「親卒」・独立・断捨離のススメ・僕のトラウマ打開策・関西の番組でも同じ・メビウスの法則・コロナ禍のおかげ・今までの自分から脱却第8章 僕の在り方・タレント業と社長業の両立・ウチソトシート・死生観を持つ・目標はもつな・目標と目的・人を喜ばせることが好き第9章 これからできること・「成幸者」への第一歩・正見できるようになるには・1ミニッツプリンス・プリンセスに・「のに」禁止・「自分を大切にする」風の時代・理念と人間性・会社名「DO THROUGH」・あの頃の自分へ・目的をしっかり持つと仕事はくる第10章 まとめ・「親卒」して見えること・コミュニティー作り・人生をリセット・クセ付け・今は絶好のチャンス・自分に集中する力あとがき■著者プロフィールU.K.(楠 雄二朗)プロフィール画像U.K.(楠 雄二朗) タレント・俳優・ラジオDJ・MC・エアーギタリスト。(2005年 全国大会 準グランプリ)10代半ばからイギリスへ4年間半留学。音楽を愛し「人に感動を与える表現者になりたい」とDJを志すようになり、2000年にFMラジオ局で初のレギュラー番組を担当。以降はテレビとラジオの音楽番組を主軸に活動。「関西エンタメ界のタレ目王子」と呼ばれる一方、夕方の情報番組への出演を機に「くっすん」の愛称でも親しまれてきた。朝ドラや人気ドラマシリーズへの出演で俳優としても活躍。2015年、大阪府守口市の親善大使「もりぐち夢・未来大使」に就任。関西では絶大な知名度とウィットに富んだ巧みな話術を操る唯一無二の存在である。告知文面プロフィールU.K.(楠 雄二朗)に関する詳細はこちら ■本件リリースに関するお問い合わせ先DO THROUGH 出版電話: 080-3798-2459MAIL: yujirokusunoki@gmail.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日永野芽郁、工藤阿須加、中川大志、恒松祐里らが出演し、「Netflix」にて配信中の復讐サスペンス「御手洗家、炎上する」より、メイキングカットが初公開された。先日の世界配信スタートから1週間で、早くも世界各国・地域で話題の本作。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で第4位、世界55の国・地域の「今日のシリーズTOP10」でTOP10入りを果たした(7月20日現在)。さらに、日本の「今日のシリーズTOP10」でも第1位を獲得。SNSでも、永野さんと鈴木さんの復讐劇、そして炎上事件の真相をめぐり二転三転毎話ごとに目まぐるしく展開するストーリーに、ハマっている人の声が急増中。今回は、豪華キャストたちの舞台裏を写したメイキングカットが一挙公開。静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役の永野さん、杏子の復讐相手であり、杏子から全てを奪い取った真希子役の鈴木京香らの撮影の様子が見られる。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月20日