「最近、『チャンスの時間』(ABEMA)の名物企画“年下には絶対笑わない”など、芸人・永野さんが“毒舌キャラ”として再び人気になっています。本人曰く、彼は“配信王”で、いわゆる地上波全国ネットの出演番組より、その後のネット配信やYouTubeでの反応が異常に高いというのです。そのキャッチフレーズが徐々に広がり、各局のバラエティ番組の企画会議にも彼の名前がよく出て来るようになっています」(制作関係者)永野といえば、95年にデビュー。苦節20年を経て15年に『ゴッホより、普通に、ラッセンが好き』のネタでブレイク。アラフォーでテレビの人気者となったが、永野本人は“当時から違和感を抱いていた”と、4月3日に放送された『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で語っていた。「『売れたー』っていうハイはあったけど、本当の自分じゃないんで……。他人のことを悪く言うようなネタばっかやってた奴が、ラッセンのネタを気まぐれにやったら、そっちが跳ねちゃった。“実際の俺は違う”っていうことへの恥ずかしさもあるんですよ」もともと“毒舌”は本人の持ちネタだったというのだ。実際、永野の配信数は抜きん出ている。『チャンスの時間』のYouTubeのチャンネル登録者数は54.8万人だが、3カ月前に永野が出演した同番組の『永野が年下をぶった斬る!?ネクストブレイク必至の若手がキレまくる』は143万回(4月30日現在、以下同)、最新出演回『永野vs白桃ピーチよぴぴ!永野がついに限界を迎える…?』も103万回と100万回再生を連続して記録している。「同番組で永野さんが出演したYouTubeショートとなると最高450万回再生と、ミリオン超えを連発しています。彼が“配信王”と自称するようになったのもうなずけます」(前出・制作関係者)そんな永野が“転機”と断言する出演番組は実は『チャンスの時間』ではなく、昨年5月23日に初出演した『太田上田』(中京テレビ)だった。同番組で、永野はMCの上田晋也(53)に『MC業を“上田ここにあり!”という顔で務めている』とバッサリ。上田は永野に「要は一緒に死んで(スベって)くれる奴を探したいだけ」と言い切った後、上田「そういう君たちみたいなのを心中させないように、俺は(MCで)頑張ってるんだよ!」永野「それが“平均的なテレビ”を生むんですよ!!」といった白熱の“バトル”が繰り広げられた。その放送回は、約51万人のチャンネル登録者数を誇る同番組のYouTubeで114万回再生を記録していた。「今年4月、永野さんは同番組に2回にわたって再登場。“前回の出演で人生が変わった”と力説したのです。その理由として『業界視聴率が高いこの番組で“上田さんに噛みつける”印象を与えたことで、ネタではなく、トークで呼ばれるようになった』と笑顔で話していました」(前出・テレビ局関係者)永野は3日放送の『あちこちオードリー』で再ブレイクした現在の心境について、こうも語っていた。「幸せになっていった芸人、タレントを死ぬほど裏でディスってきたんですよ。だから、もう一人の自分が許さないと思うから、俺、たぶん、全然幸せにならずに終わっていくと思います」“配信王”の未来はーー。
2024年04月30日あの人とかけがえのないおしゃべり!ゆっきゅんによる連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。柴田聡子さんをお相手に迎えた対談の4回目、ラストは創作についての考え方、感じ方について話が転がっていき…?“恥ずかしくないもの”は世に出してはいけない!?ゆっきゅん(以下、ゆ):柴田さんは学生時代に映像を学んでいたんですよね?柴田聡子(以下、柴):そう、映像学科にいて、大学院まで。ゆ:私も!映画を研究するゼミで、大学院まで修めました。映像は作っていたんですか?柴:作ってたけど、ヤバい奴だった。3年生の進級制作の時は、長い棒を作って天井から垂らすだけの作品を作ってて(笑)。4年生の時は山に行って歌う映像作品を作ったんだけど、それが山の景色しか撮っていないもので……。ゆ:自分が歌うところではなく、歌を聞いている山だけを撮影?柴:そう。私はその頃から徐々に歌うことに興味が出ていたんだけど、先生に「これからの時代、人に聞かせたって意味がないぞ、山とかに聞かせなきゃ」とか言われて。本気になって山に聞かせに行ったのが私です。で、講評の時は「これはなんであなたを写していないの?」って言われた(笑)。ゆ:そういえば、柴田さんの歌詞って山がたくさん出てきますよね。柴:登ったりはしないんだけど、山へは並々ならぬ感情があって。地元(札幌)に結構あるからかな。夜中に「8000メートル峰」のWikipediaを読んだりする。ゆ:ヒマラヤ山脈とか?ご自身でMV制作もされたり、映像も山も活動に生かされてますね。柴:ゆっきゅんの映画も、今の活動に生かされていると思う。ゆ:最近の創作についても伺いたいです。曲の変化とか。柴:年を重ねるごとに素直になってきた実感はあるんだよね。はったり風はやめて、本気で真面目にやってやろう、みたいな。そうしたら解放されてきて、めちゃめちゃ自分自身が楽になってきたの。ゆ:これまでは言わないようにしていたことがたくさんあったり?柴:いっぱいあった。でも、ビヨンセや宮﨑駿の映画やドキュメンタリーでその仕事ぶりを見ていると、誰かのため以前に、ちゃんと自分のためにやりたいことをしているなって思って。だから受け取り手を意識して表現の舵取りをする必要なんてないのかも、って最近は考えるようになってきたかな。ゆ:自分が納得できる、本当にいいものを作ろうって感覚ですね。柴:やっぱり創作はエゴの塊でしかないんだっていう諦めがついた感じ。恥ずかしいけど。ゆ:素直になって、恥ずかしい?柴:そう。今現在もずっと。ゆ:わかります。“恥ずかしい”ってひとつの基準かも。世に出して恥ずかしくないものなんかないし。柴:だよね、恥ずかしくいよう!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月17日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月17日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんをお招きしての対談、第3回目。世の中にはラブソングが多すぎて、友情ソングが少なすぎ…!?友情ソングを歌うDIVAの2人は何想う?かけがえのないものを描く友情ソングはブルーオーシャン?ゆっきゅん(以下、ゆ):柴田さんと私の歌詞なんですけど“飲み物”と“友情”が共通項になるなって。柴田さんの歌、スプライト、マウンテンデュー、泡の飲みものとか出てくるじゃないですか。柴田聡子(以下、柴):本当だ!ゆ:私も飲み物が好きすぎて、ドリンクバー、白湯(さゆ)とか歌詞に出してる。柴田さんは勝手に飲み物ソングの先輩だと思ってます!柴:DIVAが白湯を歌うっていいよね。白湯の概念を変えてる。ゆ:でも、日本で一番愛されているソフトドリンクの歌はくるりの「ばらの花」だから、ジンジャーエールはあれよりもいい歌詞を書けたときにしか出せないですね。柴:たしかにあれは超えられないな。叙情の誘い方が半端ない。ゆ:そして“友情”です。柴田さんが“「後悔」はとっておきの友情ソングです”ってライブで紹介していて、びっくりしたんですよ。柴:恋愛の歌だと思ってた?私、恋愛と友情のあわいがかなりあいまいな人間なんだよね。ゆ:意味が変わって聞こえて、より曲の豊かさが増しました。柴田さんの歌って、友情ソング多いですよね。私、それが好きで。柴:ゆっきゅんも友達の歌が多いでしょ?友情をどう捉えてる?ゆ:たぶん、aikoさんがラブソングを書くのと同じ感覚なのかも。日常に友達との出来事がたくさんあって、友情に対して大きな感情を抱くこともある。要は、かけがえのない大切なものです。柴:そうだよね。でも私はもう執着に近いかも。失うのも怖いし、維持するにはどうすべきか考えたりするし。その子とのことを思い出して、何曲も書いたりして。私はとにかく友達と死ぬまで楽しく過ごしたいの。絶対ケンカとかしたくなくて、素敵な思い出しか作りたくない。なんか、私が一番好きな関係性の形態が友情かな。ゆ:ラブソングはたくさんあるけど、世の中に友情ソングってバリエーションが少ないんですよね。“友達最高!”みたいな曲はあるけど、例えば友達の結婚に対する複雑な感情とかって歌われてなくないですか?多分友情ソングはブルーオーシャンだと思う。柴田さんを見て、もっと友情について書いていいんだと思いました。柴:すべての感情はラブソングになると思うんだけど、恋愛感情ばかりが作品として優遇されているんだよね。恋愛ってすごい王者。でもラブソングの中にも友情ってあると思うし、自由にいろんな意味の読み取り方をしてみてほしい。ラブの中にある友情のことも忘れないでいたいな。しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月10日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月10日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんをお招きしての対談、第2回目です。作詞をするときの苦悩、曲のタイトルを決めるときの心境…DIVAの2人だからこその“あるある”エピソードで大盛り上がり!曲のタイトル決めはぬいぐるみの名付けと一緒。ゆっきゅん(以下、ゆ):作詞についての話を聞きたいです!柴田聡子(以下、柴):私は自分自身が驚くような言葉を思いついたら、やめておこうかなと思うタイプ。“これを言ったら強いんだろうな”と思いながらも、「ドヤ感」を抑えて、なるべくナチュラルに仕上げてしまう。ゆ:「キラーフレーズ」「パンチライン」とどう付き合うか問題ってありますよね。私もそこまで強い言葉を意識してはいなくて。素直にAメロから書くことが多くて、最後どう着地するかは自分でもわからなくて、「こうきたか」と新鮮さを感じて驚くことがあります。柴:まずは言葉の行きたいほうに自由に行かせてあげて、自分はちょっと手綱を引く感じっていうのかな。そのほうが、言葉というものに誠実な感じがしていいよね。ゆ:歌詞ってやっぱり“音楽の言葉”でしかないんだなと思いますよね。メロディに依拠しながら導かれるもので、歌詞単独では全然成立しない。歌われてこその言葉だなって。柴田さんは歌詞をどのタイミングで書く人ですか?柴:私は曲もほぼ自分で作るので、同時が一番調子いい。曲が先の時もあるけど、途中でダメだと思って歌詞と一緒にメロディを直すことが結構あるの。だから曲があって“これに歌詞をつけてください”系の依頼は難航しちゃう。その点、ゆっきゅんの曲は歌詞で死ぬほどジャンプしてるよね。ゆ:自分ができるのは作詞だけですから。柴田さんの曲作りの順番としては“この言葉を歌うにはこのメロディ”って思考ですか?柴:なんかそこをしっかり顧みたことがないんだけど……。ゆ:二度と顧みないでください!無粋な質問をしてしまった。柴:全然(笑)。でもテニスや卓球みたいな感じ。打ち返し合ってるかな。バランスをとりながらできるのは、作詞と作曲のどちらもやる良さかなと思う。でも、タイトルは悩むなぁ。センスなくて。ゆ:嘘だ!タイトルセンス素敵すぎますよ!柴:ぬいぐるみの名前を決める感じで、“決めちゃったら一生この名前でいくんだよな”ってためらいながら、最後に決めてますね。ゆ:悩んだタイトルあります?柴:あります。「後悔」とか。ゆ:柴田さんの歌い方の良さのひとつってすっとぼけた声(褒めてます!)でケロッとしてる感じだと思うんですけど、表現する内容との歌い方に少し距離があって、かっこいいんですよね。柴:歌い方がコンプレックスでもあったからすごく嬉しい!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年4月3日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年04月03日ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。今回から、シンガーソングライターで詩人の柴田聡子さんとの対談を4回にわたってお届けします!2人のDIVAの邂逅は、果たして…!?自分の道を切り開いた安室ちゃんに憧れて。柴田聡子(以下、柴):DIVAに会うからドキドキして来ました!ゆっきゅん(以下、ゆ):私もです。柴田さんがライブで安室奈美恵さんの「GIRL TALK」をカバーされているのを聴いた2週間後ぐらいに自分もカバーしました!柴:現在、ちゃんとカバーしてるのは私とゆっきゅんと藤井風さんぐらいじゃない?嬉しい!ゆ:柴田さんが愛好してきたDIVAってやっぱり安室ちゃん?柴:ですね、語り尽くせない!ゆ:私は『BEST FICTION』世代なんです。中学生の頃に再評価みたいなことが起きて。柴:私は安室ちゃんがデビューした頃から自然と聴いてて。結婚、休止、復帰と見届け、小室哲哉プロデュースから抜けた「Say the word」で、私は本当に安室ちゃんが好きなんだって思ったんだ。ゆ:たしかに、流行りの小室サウンドが好きだっただけの可能性もありますからね。私も初めて聴いた安室ちゃんはその曲です!柴:そう、自身であの道を切り開き始めて、まさに“Queen of Hip‐Pop”になっていく安室ちゃんが大好きだったの。ローライズのミニスカでガンガン腰を振って踊る、DIVA然とした感じ。「Baby Don’t Cry」もリリースされて。あれはもう、私にとっては一生のエンパワーメント曲。これは私感だけど、安室ちゃんの曲は安室ちゃん自身も歌いながら自分を鼓舞しているんだろうなという切なさがずっとある。常に戦って葛藤して、うまくいかないこともいっぱいあるなかで、それでもファンのために歌ってくれてる感じ。ゆ:安室ちゃんはあまり作詞をしてこなくて、歌詞で伝える人ではなかったから、ファンとしてずっと見続ける柴田さんだからこそ、そう感じるんでしょうね。柴:エクストリームなことをしたら超人的なDIVAになれているはずなのに、毅然として人間のままDIVAをやっているというか。あくまで私たちと同じ労働者。毎日仕事を頑張って、缶コーヒーを開けて一息ついている感じがする。ゆ:“安室奈美恵”という仕事をいつもやってくれていた……。柴:それを最後まで貫き通してくれて、人間の奇跡みたいなものを見させてもらった。ファンでいられたこと、本当に幸せだったなぁ。ゆ:安室ちゃんの楽曲、サブスク停止になったじゃないですか(2024年3月現在)。これからの世代が安室ちゃんを気軽に聴く術がないのは損失すぎますね。柴:サブスクの怖さだよね。安室ちゃんの偉業を後世に残すべく、カバーし続けなくちゃだね!しばた・さとこ1986年、北海道・札幌市生まれ。シンガーソングライター、詩人。2月に7作目となるアルバム『Your Favorite Things』を発売。現在リリースツアー中。ファイナルは5月31日の東京・Spotify O‐EAST。ゆっきゅん1995年、岡山県生まれ。青山学院大学文学研究科比較芸術学専攻修了。2021年からセルフプロデュースで「DIVA Project」をスタート。X、インスタは@guilty_kyun※『anan』2024年3月27日号より。写真・幸喜ひかり文・綿貫大介(by anan編集部)
2024年03月27日女優の永野芽郁が26日、都内で行われた「モスバーガー新CM発表会」に出席した。3月27日より新商品「新とびきりベーコン&チーズ~北海道チーズ~」を発売するモスバーガーは、2年連続でブランドキャラクターに永野芽郁を起用。永野が出演した新CM「新とびきりベーコン&チーズ登場」編は新商品の発売に合わせて放映をスタートさせ、新商品「新とびきりベーコン&チーズ~北海道チーズ~」の魅力を伝えている。永野は、2年連続でブランドイメージのキャラクターに選ばれて「2年がすごいあっという間に感じるんですが、引き続きモスバーガーのブランドキャラクターとしてモスバーガーの魅力を伝えることは光栄に思っています」と満面の笑み。新CMについては「最初に出てきたところからバーガーを持ち上げるまでワンカットで撮影しています。遠近法の技術と使って撮ったので、今までにないCMになっているんじゃないかなって思います。普通だとピントが合わなくなるみたいなんですが、特殊なカメラを使って撮影しました」と今回のCMでは後ろから現れた永野が商品に向かって近づくなど、遠近法の手法を使って撮影された。撮影で意識したことは「とにかく私自身が明るくバーガーを食べたいという思いで撮影したんですが、見ていただく皆さんが『あっ! 何これ? 美味しそう! 食べたい!』と思ってもらえるように全力で食べたいという気持ちで撮影しました」と明かすなど、プロ意識を持って撮影に臨んだという。新生活がスタートする4月までもうすぐということで、この日はモスバーガーの新社員も登場して会社でチャレンジしたいことを発表する「"新"とびきりチャレンジ発表」のコーナーを実施。「モスの良さを世界中に広げる!」「モス体験で世界を幸せにする」といった大きな目標が宣言された中、永野も発表することになり、「ちょっと待ってくださいね。この流れでちょっと違ったかな? しかも『発表します!』みたいな雰囲気を出してくれてますけど……」と戸惑いながらも発表。彼女の目標は「お花見です。笑い声聞こえたけど大丈夫?」と自嘲気味も、「毎年お花見のシーズンはお仕事でバタバタしていることが多くて、気づいたら桜が散っていて季節が変わっていることが多いんです。移動中の車内でしか見ることができなかったので、ちゃんと季節を感じるという意味でもお花見をしながら食事をする時間を今年は作りたいという願いです」とその理由を説明した。続けて、「新入社員の皆さんが大きなチャレンジばかりで私がお花見。ブランドキャラクターとしてどうなのかなと。世界と言っている人がいるのにお花見ですよ(笑)」とあまりの落差に苦笑いも「夢は叶えたいと思います! 皆さんの熱意を見習って頑張りたいと思います!」と意欲を見せていた。
2024年03月26日永野芽郁主演「君が心をくれたから」よりクランクアップ写真が到着した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた男性、朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、ファンタジーラブストーリー。まず撮影を終えたのは、太陽役の山田さん。高校でのシーンでクランクアップすると、「朝野太陽役、山田裕貴さんオールアップです!」の声と共にスタッフ一同から拍手が起こり、松山監督から花束が手渡された。山田さんは「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした」とふり返る。続けて、「こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました」とドラマに対しての思いを明かした。そして、このシーンがともに“過酷な奇跡”に立ち向かってきた雨役の永野さんとも最後の共演シーン。山田さんは永野さんに、「芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました」と感謝を伝え、温かな拍手に包まれてクランクアップした。また、雨役を演じた主演の永野さんは、水辺にある公園のシーンでクランクアップ。雨として演じる最後の時間を終えると、スタッフから「このシーンをもちまして、主演・逢原雨役、永野さんオールアップです!」の声が上がり、現場は大きな拍手に包まれた。松山監督から花束が渡されると、これまでの緊張から解放されたのか、ホッとしたような笑顔が広がった。永野さんは、「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います」と、“五感を失う”という難しい役を演じ切ったことへの思いを明かした。撮影に入る前は、「孤独を感じながら過ごす時間が多くなるんじゃないかと覚悟していました」と、不安に思っていたそう。しかし、撮影現場の雰囲気に救われることも多かったようで、「皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています」と、共演者やスタッフたちへの感謝を伝えていた。最後に、「私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。ありがとうございました!」と締めくくり、フジテレビ系ドラマ&月9ドラマ初主演となった本作の現場を卒業した。「君が心をくれたから」最終話は、いよいよ本日21時から放送。先週11日に放送された第10話では、太陽の作った花火を雨に見せるという「十年後の約束」がついに実現するも、無情にも視覚のタイムリミットが訪れ、その花火を雨が見ることはなかった。残る五感は聴覚のみ。果たして、過酷な奇跡の果てに、雨と太陽には何が待っているのか?結末を見届けたい。コメント◆永野芽郁「お疲れ様でした!何度か(撮影が)終わらないんじゃないかって思うような瞬間が、きっと皆さんにもあったと思います(笑)。でも、最後まで諦めることなく、自分の役と、それぞれの登場人物の人生と向き合えたことを本当に誇りに思います。すごく孤独を感じながら過ごす時間がとても多くなるんじゃないかと覚悟して撮影に入ったんですけど、スタッフの皆さんが本当に愛情深くて、こんなにも笑って過ごせる現場を作ってくれたことに心から感謝しています。たくさん話したいことがありますけれど、私はこの作品と出会えたこと、そして今の自分がこの役と向き合えたことをこれからの自信に変えて、日々頑張っていきたいと思います。皆さん、本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!」◆山田裕貴「昨今、悲しい出来事がたくさん起きている中で、“心って本当に大事だな”と感じていました。そんな時、これほどまでに“善き心の大切さ”を考えさせてくれるドラマに参加できてうれしかったです。僕はこういうドラマがやりたくて俳優をやっているんだと再確認できましたし、“本番!”のかけ声で、スタッフの皆さんがグッと集中してくれるこの現場の雰囲気がすごく好きでした。こんなに毎話毎話泣いているドラマはこの先絶対ないんじゃないかと思います。僕はこの作品が大好きだし、“この作品を見て心が動かない人はいない!”って思いながら演じていました。そして、何より芽郁ちゃんの演じる雨が、僕をどれだけ太陽でいさせてくれたことか…本当にありがとう。雨ちゃんの心をいっぱいもらって、最後まで僕も太陽として心をこめることができました。語ろうとしたらまだ尽きないですが、皆さんには最後の現場が待っていますので、早く向かってください(笑)!皆さんと一緒にお芝居できて本当によかったです。ありがとうございました!」「君が心をくれたから」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日歌手だけでなく、詩人としても活躍されている柴田聡子さん。ニューアルバム『Your Favorite Things』は、サウンドプロデューサーに岡田拓郎さんを迎え、独創的でありながらも共感を生む歌詞と、バンドサウンドが見事に調和した快作。生きている中で感じた複雑な感情をできるだけ、そのまま描きたい。「今作はどうにもならないことや、考えても仕方がないような後ろ向きな歌詞が多いですが、逆にサウンドはすごく開けていて。両端の個性が共存したアルバムになりました」「どうにもならないこと」というのが強く表れているのは、表題曲の「Your Favorite Things」だ。「疎遠になってしまった、大好きな友人がいまして。二人が中高生の頃に好きだったアーティストのライブを、大人になった私が一人で観ていたときのことが曲の元になっています。その子とまた遊びたいけど、そんな機会はこの先ないだろうなって。でも、その子と私の目がトンネルみたいに繋がっていたら、あっち側にも同じ光景が映るかもしれない。そんなことを想像して〈瞳と瞳のあいだにトンネルがありますように〉と書きました」他者との繋がりを求める楽曲がある一方、「Movie Light」は、映画館を舞台に自分と他人の間に生まれる価値観の違いを描く。「昔から、共感とか連帯について疑問に思うことが多くて。各々の考えを簡単にまとめることはできないと思うんです。それは曲作りも。人の心を揺さぶるために、記号やダイナミクスを使うのも技ですけど、それでいいのか?ってずっと思っている。『ここは分かるけど、ここは分からないな』とか、そういうのが一曲に何個あっても全然いい。というか、それが本当の状態だろうって感じがします。“物事の複雑さ”は、できるだけそのまま残したいんです」一つの事象に対して簡単に白黒をつけない考えは、柴田さんの根底にあるテーマなのかもしれない。「多数の意見に対して納得ができない人が劣っているとか、この時代にそぐわないとは、どうしても思えない。私も『世の中でこれが善とされているけど、本当にそうなの?』と感じることがいっぱいあって。分かった気になっていると、どこかで尻拭いをしなきゃいけない瞬間が来て、自分も相手も苦しくなることになりかねない。年を取るにつれて、そういう場面って増えてくるので、今改めて自分が何を分かっていて、何が分からないのかを丁寧に考えなきゃいけないな、と思います」7thアルバム『Your Favorite Things』。先行配信曲「Synergy」「白い椅子」「素直」「Side Step」をはじめ、最新曲「Movie Light」「Your Favorite Things」を含む全10曲収録。【通常盤(CD)】¥3,300(AWDR/LR2)しばた・さとこ1986年生まれ、北海道出身。2012年に1stアルバム『しばたさとこ島』でデビュー。’16年には詩集『さばーく』で第5回エルスール財団新人賞現代詩部門を受賞。東名阪ツアーを開催中。※『anan』2024年3月13日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2024年03月12日NIKO NIKO TAN TAN(ニコニコタンタン)が、新曲「カレイドスコウプ」Music Videoのアナザーバージョンとなる〈芸人・永野Ver.〉MVを公開した。“童心を取り戻す”をテーマに楽曲・映像制作がなされた「カレイドスコウプ」。最大限の遊び心を開放すべく芸能界きっての音楽通であり、特異な世界観を持つ芸人・永野がコラボ。アナザーバージョンでは、NIKO NIKO TAN TANメンバーの顔が全て永野となっており、ダンサブル且つ奇怪なサウンドに乗せ、不敵な笑みが無数に押し寄せるインパクト大の映像となっている。併せて、永野の代表的なネタ「ゴッホより~、普通に~、ラッセンが好き~」の替え歌を用いたティザームービーも公開。思わずリピートしたくなる中毒性満載の内容となっている。「カレイドスコウプ」MV 永野 Ver.<リリース情報>NIKO NIKO TAN TAN「カレイドスコウプ」配信中NIKO NIKO TAN TAN「カレイドスコウプ」ジャケット配信リンク:「カレイドスコウプ」MV<ライブ情報>『NIKO NIKO TAN TAN 2MAN TOUR 2024 "喜劇"』『NIKO NIKO TAN TAN 2MAN TOUR 2024 "喜劇"』ビジュアル■2024年4月4日(木) 愛知・池下CLUB UPSET w/w.o.d.5月3日(金・祝) 大阪・梅田Shangri-La w/鋭児※東京公演は後日発表NIKO NIKO TAN TAN Official HP:
2024年01月19日永野芽郁主演ドラマ「君が心をくれたから」の公式SNSが、永野さんと共演の山田裕貴との撮影裏の様子を公開した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、山田さん演じる愛する男性・朝野太陽のために、自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる、永野さんと山田さん。本作では、真逆の名前を持つも、一途に互いを思い合う役どころとなっている。今回SNSに公開されたのは、朝日を食べようとする2人のオフショットや、2人がしりとりをする待ち時間の一幕。ファンからは「あぁなんて癒される空間なんだ、あぁ幸せ」、「リズムガン無視で笑う」、「尊い」、「楽しいかわいい」、「自然と笑顔になれる」、「癒しが全部が詰まってる」、「本当に切ないシーンだったから、この可愛さでさらに泣けてきます」などと多くのコメントが寄せられている。▼第3話あらすじ(1月22日放送)長崎ランタンフェスティバルの名物のひとつ、恋愛成就の願い事を書くとそれが叶うという“恋ランタン”。高校時代、逢原雨(永野芽郁)は、朝野太陽(山田裕貴)と恋ランタンの話をした際に、太陽には初恋の人がいたことを知って悔しがっていた。味覚を失い、パティシエになるという夢が永遠に失われたことを痛感していた雨。そんな中、日下(斎藤工)は、ひとつの五感が失われるとその翌日の深夜0時に次に失われる感覚とタイミリミットが腕時計に表示されることを告げるが――。「君が心をくれたから」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月18日永野芽郁と山田裕貴が共演する新月9ドラマ「君が心をくれたから」より、場面写真が初公開された。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、かつて心を通わせた山田さん演じる朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回公開されたのは、幻想的な風景が印象的な場面写真。制服姿で写る、雨と太陽の高校時代の一枚は、長崎のシンボル的な公園・長崎水辺の森公園で、指切りをしている。そんな2人の制服姿は、本編でもたっぷりと観ることができるようだ。また、眼鏡橋でのシーンは、ジャンケンをして勝つたびに両岸から真ん中へと一歩ずつ進む、というゲームをしている雨と太陽。次に勝つと、同じ石に立って密着してしまうことに気がつき、お互いに困惑する…そんな、出会ったばかりの様子が切り取られた。さらに、長崎の冬の風物詩としても有名な、美しく光るランタンを背にした2人の姿も。一見、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれているが、見つめ合う2人には、少し緊張したような表情が浮かんでいる。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日永野芽郁と山田裕貴が共演する、1月スタートの新月9ドラマ「君が心をくれたから」のポスタービジュアルが完成した。本作は、永野さんが演じる主人公・逢原雨が、山田さんが演じるかつて心を通わせた男性、朝野太陽のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。今回完成したのは、主人公・雨と、太陽が彼女に赤い傘を差し出す姿が写し出され、快晴の空に降る天気雨が印象的なポスター。“太陽”が差し込む空に降る天気“雨”という、2人の名前も表した空模様の下には、物語の舞台となる長崎の美しい風景も写る。また2人は、お互いを見つめて微笑んでいるが、目からは涙がこぼれている。アートディレクター・高垣美月は「晴れ空のなか雨が降っているというすこし不思議な状況や、切なくほほえみあう2人の表情から物語がどう展開していくか想像が膨らむビジュアルになったと思います」と話し、コピーライター・野田真知子は「どんなに過酷な状況になっても相手を想い続ける主人公の純粋でまっすぐな心情を、短いコピーで表現しました」とコメントしている。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日永野芽郁主演の新月9「君が心をくれたから」に、白洲迅が出演することが分かった。初回放送日も来年1月8日(月)に決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)のために、自分の心を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。現在、菊池風磨(Sexy Zone)主演の『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』にレギュラー出演中で、5クール連続レギュラー出演となる白洲迅が演じるのは、長崎市役所で働く心優しい青年・望田司。自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者として、度々相談に乗るようになる。そして、前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、彼女に恋心を抱くようになるが、彼女の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまう。ほかにも、明るく陽気な性格の太陽の妹・春陽役で出口夏希、雨がパティシエを目指すきっかけとなった、離れた場所で暮らす雨の母親・霞美役で真飛聖、度々衝突してしまう、太陽の父で師匠である花火師・陽平役で遠藤憲一、雨と暮らし、雨の背中をそっと押してくれる頼れる祖母・雪乃役で余貴美子も出演する。なお本作の音楽は、「大改造!!劇的ビフォーアフター」の挿入歌「TAKUMI/匠」を手掛け、連続ドラマは今作が初めてとなる松谷卓が担当することも決定した。「君が心をくれたから」は2024年1月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(※初回30分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月27日永野芽郁主演の月9ドラマ「君が心をくれたから」に、月9初出演の斎藤工、2期連続となる松本若菜の出演が決定した。本作は、永野さん演じる主人公・逢原雨が、山田裕貴演じる愛する男性・朝野太陽のために自分の心を差し出す、宿命を背負うことから始まる“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。斎藤さんと松本さんが演じるのは、雨に“過酷な奇跡”を提示する、あの世からの案内人役、日下と千秋。太陽が事故に遭い、悲しみに暮れる雨の目の前に突然現れ、「あなたの心を奪わせてください」と持ちかける謎めいた人物・日下。時に厳しい口調で雨に決断を迫る冷酷な一面も見せるが、物語にどんな影響を与えていくのか、正体は何者なのか注目だ。千秋は、日下と同じくミステリアスだが、雨に対して思いやる言動を見せる人間味のある一面がある。意外にも、本作が月9初出演となる斎藤さんは「外星人だったり“人ならざる者”と向き合う経験は多く頂いて来ました。不思議と自分でも何処(どこ)か腑(ふ)に落ちる感覚もあります。地に足が付かず、浮遊し漂い生きているからかも知れませんが、その不確かな己の特徴を活かし、"あの世からの案内人"として、作品に少しでも何かを献上出来たらと思います」とコメント。レギュラー出演中の「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」では逃亡犯を追う警部補を演じ、本作で2クール連続の月9出演となる松本さんは、「千秋はとても人間らしい人ですが、喜怒哀楽がとてもはっきりしています。ただ感情移入しやすいのが玉に瑕(きず)。かく言う私も似ている部分があるので、演じながら千秋が心配になってしまう時があります(笑)」とキャラクターについて明かし、「こんなに悲しく苦しい“奇跡”があるのでしょうか。素晴らしい奇跡が起きている一方で、誰かが傷ついているかも知れない。でも、そこにはきっと慈しみ深き愛があるはずです。皆様にもこの奇跡の行方を見守っていただきたいです」とメッセージを寄せている。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日俳優・永野芽郁が、季刊誌「team mate 特別版」と、自身9作目となるカレンダー「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」を発売する。2009年に映画で俳優デビューし、連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロイン役で大きな反響を集め、2024年1月期のフジテレビ系ドラマ「君が心をくれたから」では月9初主演を務めることも決定している永野さん。2021年9月よりメイト(=永野芽郁のファンの呼称)に向けた季刊誌「team mate」の発行をスタートさせ、撮り下ろしカット、マネージャー日記など、本誌でしか見ることのできないコンテンツが収録されている。「team mate 特別版」表紙今回の「team mate」は、11月23日(木・祝)に開催される単独イベントに合わせて、武道館で撮影。表紙は、武道館の入り口で秋らしいスタイリング、笑顔で佇むカットを起用。ほかにも、会場内や扉の前で楽しそうにジャンプをしたり、ポーズを決めたりと、多数収録。特別版には、イベント当日の写真が掲載されるQRコード特典付きとなっている。一方カレンダーはポスタータイプとデスクタイプで展開。今回カレンダーは、12色のカラーテーマに撮影。前回からレベルアップし、ポスタータイプは初となる14ページで構成されており、12ポーズ・12変化と、永野さんの魅力が存分に詰まっている。「永野芽郁オフィシャルカレンダー2024」ポスタータイプ表紙また、それぞれのカレンダー表紙と、特典であるフォトカードの絵柄全3種のビジュアルも公開された。ポスタータイプの表紙は、グレーのドレスとコートを身に纏い、アンニュイな表情でシックな大人っぽい印象に。デスクタイプの表紙は、真っ赤なコーディネートでカジュアルかつ可愛らしい印象となった。日本武道館 特典イメージ特典も、ライトブルー、グリーン、ピンクといったカラフルなカットとなっている。なお、単独イベントでは、カレンダーを先行販売する。《商品概要》●永野芽郁「team mate 特別版」発売日:2023年11月23日(木・祝)価格:1,500円(本体1,364円+税)サイズ:B5ページ数:16ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(ポスタータイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,700円(本体2,455円+税)サイズ: B3(縦515mm×横364mm)ページ数:14ページ発行:SDP●永野芽郁オフィシャルカレンダー2024(デスクタイプ)発売日:2023年12月13日(水)価格:2,400円(本体2,182円+税)サイズ: A5判 卓上ケース入ページ数:14ページ発行:SDP(シネマカフェ編集部)
2023年11月15日永野芽郁主演、山田裕貴共演によるファンタジーラブストーリー「君が心をくれたから」が、2024年1月期の月9ドラマとして放送されることが決定。永野さんは月9ドラマ初主演、山田さんと「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」以来の共演となる。今作は、永野さん演じる主人公・逢原雨(あいはら・あめ)が、愛する男性、朝野太陽(あさの・たいよう/山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な“奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。ノスタルジックで幻想的な雰囲気に満ちた街・長崎を舞台に描かれる。◆雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が“過酷な奇跡”に立ち向かう主人公・逢原雨は、悲しい過去から自分に自信が持てず、人に心を開けないでいた。しかし、故郷・長崎に戻ったある日、かつてただひとり心を通わせ、いまもなお忘れられない男性、朝野太陽と再会する。しかし、再会を喜んだのもつかの間、彼は事故に遭ってしまう…。悲しみに暮れる雨の前に、あの世からの“案内人”と名乗る男が現れてこう告げる。「君が“心を差し出す”ならば、いまから奇跡を起こしてあげよう」。しかし、案内人が提示した“心を差し出す”という条件は、雨にとって、あまりにも過酷なものだった…。果たして、“奇跡”と引き替えに雨が奪われる“心”とは?そして、案内人が起こす“奇跡”によって2人に何が起こるのか?一途に互いを想い合う雨と太陽、真逆の名前を持つ2人が織りなす、ピュアなラブストーリーが幕を開ける。◆永野芽郁、フジテレビドラマ初主演にして月9初主演!今作で“心を奪われる”という過酷な奇跡を背負う主人公・雨を演じるのは、永野芽郁。映画『俺物語!!』やNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」ほか、主演映画『そして、バトンは渡された』(2021年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。SNS上でも圧倒的な人気を誇り、公式インスタグラムのフォロワー数は492万人(11月5日時点)を超えている。永野芽郁そんな永野さんが演じる雨は、過去のある経験から、自分に自信を持てずにいる女性。そんな彼女に、ただ1人明るく声をかけてくれたのが太陽だった。太陽と過ごすうちに、初めて人生に前向きになれた雨は、高校卒業と同時に、パティシエの夢を叶えるために上京。太陽には自分の想いを伝えないまま離れることに。しかし、雨はある理由で長崎へ帰ることになり、心の中で太陽と再会したいと願いながらも、いまの自分を見られたくないと葛藤していた…。すでに圧倒的な人気・実力を誇る永野さんが、2024年1本目の月9ドラマの主人公として過酷な奇跡に立ち向かう。「この役が私にできるんだろうかと不安もありました」と打ち明ける永野さん。「ただ、“今の自分の全てをかけて挑みたい”と思う作品に出会えたことが何より幸せで、すぐに“これはやりたい!”と思ったので、今撮影していてすごくうれしいです」とコメント。山田サントの共演は、「“一緒にいてくれてありがとうございます”という気持ちで過ごしています」と語る。◆山田裕貴はピュアで一途な花火師を演じる雨が高校時代から想いを寄せる太陽を演じるのは、山田裕貴。近年は映画『東京リベンジャーズ』シリーズや「ここは今から倫理です。」などに出演、今年は大河ドラマ「どうする家康」で本多忠勝を演じ、「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」では民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるなど、大きな飛躍を見せている。主演の永野さんとは「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で共演、先輩警察官役として永野さん演じる新人警察官を導いた。山田裕貴そんな山田さんが演じる太陽は、一人前の花火師になるという夢を持ち、明るく前を向いて生きる男。長崎で代々続く老舗煙火店の跡取り息子として生まれた太陽は、亡き母との約束を果たすため、父の跡を継ぐべく修行に励んでいる。元気で活発な性格だが、学生時代に気になっていた雨に対してだけは素直に話しかけられないような不器用な面も持つ。雨に自分の想いを伝えられないまま上京を見送ったが、離れていた8年の間、片時も彼女のことを忘れたことはなかった…。山田さんは、月9ドラマ「女神の教室 ~リーガル青春白書~」以来、1年ぶりの月9ドラマ出演となる。「僕自身もこういうお話はとても好きなので、オファーを受けた時は、“こういう作品がやりたかった”とうれしかった」と語り、「永野さんは近いところにいてくれるのでお芝居やそれ以外の面でも、とても助けられています。印象は以前から変わっていないのですが、今の方が(お互いに)すごく自然体でいられていると思います」と、居心地のよさを語った。◆幻想的な長崎を舞台に、「ミステリと言う勿れ」制作陣が新たに描く物語の舞台となるのは、異国情緒あふれるノスタルジックで幻想的な街、長崎。今作には、大浦天主堂をはじめ、眼鏡橋やハウステンボスなど、長崎の魅力あふれるスポットが登場。“夜景の街”や“雨の街”など、さまざまな顔を持つ長崎を堪能できる。脚本は、若い世代から絶大な支持を得る純愛小説の名手、宇山佳佑が手がけるオリジナル作品。宇山氏は、SNSを中心に「目が腫れるほど泣ける」と爆発的な注目を集めた小説「桜のような僕の恋人」(集英社文庫刊)や、映画の中から現実世界に飛び出してきたお姫様とのはかない恋を描いた映画『今夜、ロマンス劇場で』など、話題作を次々に送り出している気鋭の作家。宇山氏の描く世界は、「痛み」を伴う不条理な運命を描きながらも、そんな運命に巻き込まれたキャラクターをあたたかく包み込む、深い切なさとまっすぐな純粋さが特徴。演出するのは、興行収入44億円(11月5日時点)を突破した現在公開中の映画『ミステリと言う勿れ』や、『LIAR GAME』や月9ドラマ「信長協奏曲」など数々のヒット作を手掛けた松山博昭。プロデュースは「ミステリと言う勿れ」シリーズで松山監督とタッグを組んだ草ヶ谷大輔が務める。独自の世界観を作り上げる演出に定評のある松山監督が、長崎を舞台とした、どこか懐かしくて新しい令和の月9ラブストーリーを描く。「君が心をくれたから」は2024年1月、毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月08日女優の永野芽郁が出演する、ジェーシービーの新CM「JCBデビット『永野先輩 利便性編』」と「JCBデビット『永野先輩 安全安心編』」が24日より放送される。○■永野芽郁、JCBデビットを使いこなす“永野先輩”役新CMでは、永野がJCBデビットを使いこなす“永野先輩”を演じ、JCBデビットでもっと買い物を楽しめることをアピール。これまでの仕事では「先輩! みたいな役はほとんどやってきていない」という永野。フレッシュさもありつつ、後輩にとって頼りやすく憧れの存在である先輩役を演じ、新たな一面を見せている。また、Web上では、縦型動画4本、メイキング動画、インタビュー動画も同日より公開。インタビューでは最近の買い物について「レコードプレイヤーを買いたくてお店に見に行ったのに、斜め前のソファー屋さんでクッションを買っちゃった(笑)」と明かすなど、お茶目なエピソードも。○■永野芽郁 インタビュー――CM撮影を終えて、率直な感想をお聞かせください。すごくスムーズに進んでいる気はしたんですけど、少しでも多く(JCBデビットの)魅力を伝えようと思うと伝えたいことがありすぎて、セリフを早く言わなきゃ短い間に収まらないということもありました。途中、早口言葉みたいに感じてドキドキしたんですけど、自分自身でセリフを言い、また再度(JCB デビットの)魅力を確認して撮影できたので、すごく楽しい時間でした。――今回、カメラの向こうにいる後輩に向かって話すような変わった演出でしたが、そのあたりはいかがでしたか?やっぱりまだ私自身も、どこの現場に行っても後輩の立場でいる時間の方が長いので、「スマートな先輩役」ということに照れもありましたし、「私、かっこよくできるかな〜?」とは思ったんですけど、みなさんがかっこよく撮ってくださったので、完成が楽しみです。――CMでは、JCBデビットの安心なポイントに触れていますが、お金の管理に関して気をつけていることや、永野さんなりのルールがあれば教えてください。あんまり「貯金しなきゃいけないな」とか「絶対に無駄遣いはしちゃいけない」という決めごとはしてはいないんですけど、やっ ぱり、月の初めに「今月はいくらぐらいまでにしよう」と決めるのはすごく大事だなとは思うので、そういう意味では、私は本当にJCB デビットがぴったりなタイプの人間だなと思います。うっかり予想外の出費があったりもするので、それを抑えるためにも、来月、再来月、少し遠い未来の自分のためにも、使う金額を制限して、自分に合うように使うことは大事なことだなと思いました。――最近、予定外の出費や大きなお買い物はありましたか?最近は……レコードプレイヤーを買いたくてお店に見に行ったんです。でもすごく高くて、「うわ、高〜!」と思って迷ってたら、 斜め前のソファー屋さんでクッションを買っちゃったんですよ。え、なんで? と思って(笑)。レコードプレイヤーを買いに行ったのに、帰りにはクッション持って帰ってて、「私、何しに行ったんだろう?」って思いましたけど、そういうのも出会いなので、悪いことだとは思わないけれど、多すぎるとね……? 思わぬ出費が増えちゃうので、気をつけなきゃなと思います。
2023年10月24日永野芽郁(23)が9月21日、Instagramに3つのハートマークと共に《Day 1》と綴った。そこには《#PradaSS24》というハッシュタグもあり、どうやら永野はイタリア・ミラノで行われるプラダのイベントに参加するようだ。そんな永野の投稿に、実は“ファンが驚く”写真が添付されていた。それは永野の金髪姿だ。髪を金色に染めた永野は、白のワンピースにブラウンの革製のようなジャンパーを羽織っており、これまでの清楚なイメージに比べるとラフな雰囲気が漂っている。その突然の“イメチェン”はファンの間で大きな話題に。コメント欄には絶賛する声がこう上がっている。《めいちゃんのほんわかした雰囲気と金髪のギャップが最高です》《もう心臓持たないよ??》《金髪芽郁ちゃんかわいい》《金髪きゃわ!!》いっぽう、ネットでは《個人的には黒髪の方が良いかな》《相変わらず、可愛いけど、黒髪のがらしいきがする》《黒髪のほうが文句なしきれいですよ》と黒髪派も根強い様子。金でも黒でも永野の魅力は変わらないようだ。
2023年09月21日2023年9月21日、俳優の永野芽郁さんが自身のInstagramを更新。大胆にイメージチェンジをした姿を公開し、反響を呼んでいます!永野芽郁、金髪姿に!イタリアの高級ファッションブランド『プラダ』のファッションショーに参加するため、イタリアのミラノを訪れたという、永野さん。「#PradaSS24」というハッシュタグを添えて、ミラノを満喫する姿を公開したのですが…雰囲気がガラリと変わった、金髪姿になっていたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 永野芽郁(@mei_nagano0924official)がシェアした投稿 髪色に合わせて、ブラウンのレザーアウターに身を包み、買い物や食事を楽しんでいた様子の永野さん。永野さんは、2019年にも金髪姿を見せており、清楚な黒髪のイメージからの大胆な『イメチェン』が大きな話題となっていました。久々の金髪ショットに、ファンからは「破壊力がえぐい」「かわいすぎます!」など、驚きと絶賛の声が相次いでいます。・金髪になっていてびっくりしました!激かわです!・一瞬誰かと思った~!衝撃的なかわいさ!・めっちゃお人形さんみたいでかわいい。金髪似合いすぎや…。ファッションショーに合わせた髪色なのか、役作りなのかは分かりませんが、永野さんの『金髪イメチェン』は、多くのファンの心をわしづかみにしたようです![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日女優の永野芽郁が27日、都内で行われた新潮社主催のイベント「ニコ☆フェス」にスペシャルゲストとして登場した。新潮社は、同社が刊行する雑誌『ニコ☆プチ』(小学生女子向け)と『nicola(ニコラ)』(中学生女子向け)の2誌が初めてタッグを組んだファッションイベント「ニコ☆フェス」を開催。同イベントでは「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」と「第27回ニコラモデルオーディション」のグランプリが発表され、両誌のOGモデルでもある永野芽郁がシークレットゲストとして登場し、グランプリに選ばれた未来のスターにエールを送った。かつては『ニコ☆プチ』と姉妹誌『nicola』のモデルを担当していた永野。「キラキラしてますね。私が彼女たちと同い年の頃はあんなにキラキラしていたかな? と。すごく輝いているし可愛かったです」とこの日選ばれたニコラモデルとニコプチモデルを称賛し、「これから自分たちがどういう風になっていくのかドキドキワクワクしていると思うし、ちょっとした不安もあると思いますが、皆さん自身がおしゃれを楽しんでください。おめでとうございます」と祝福した。イベント中には同誌のモデル時代だった写真も公開。ハワイで撮影した写真をオーディエンスと一緒に見ることになり、「あんまり変わっていない(笑)。一緒じゃん! 今じゃん!(笑)」と幼少期と変わらない現在の姿に苦笑いも。続けて「『ニコプチ』の時(小学生)は同い年のモデルの子と撮影後に電車に乗って帰りました。同級生と一緒におしゃれしながらトークして帰るみたいな、もう1つの学校みたいで楽しかったです。『ニコラ』モデル時代はお姉さんになったから学校終わりに撮影していました。学校というより部活動に近い感じで撮影した記憶があります」とモデル時代を振り返っていた。なお、この日発表された「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」と「第27回ニコラモデルオーディション」のグランプリは、「第12回ニコ☆プチモデルオーディション」が愛知県出身で小学5年生の安藤実桜さん、千葉県出身で小学5年生のかのんさん、大分県出身で小学5年生の藤中璃子さん、東京都出身で小学5年生の井口美怜さん、兵庫県出身で小学4年生の井上美聖さん、福岡県出身で小学5年生の土井愛理咲さん、「第27回ニコラモデルオーディション」が群馬県出身で中学1年生の十文字陽菜さん、大阪府出身で中学1年生の松尾そのまさん、東京都出身で中学1年生の梨里花さん、熊本県出身で中学3年生の上妻美咲さんがそれぞれ選ばれた。
2023年08月28日女優の永野芽郁がイメージキャラクターを務める、クラシエホームプロダクツのヘアケアブランド「いち髪」の新CM「絹髪のちから」編が、28日から全国で放映される。新CMでは、日曜日の夜のヘアケアで強くしなやかで美しい髪になり、自分に自信を持ってこれからの1週間の生活に臨む様子を表現。ラストには、見返り美人図を彷彿とさせる永野が、美しい着物姿と、自信に満ちた表情を披露する。また、イラストレーターのtamimoon氏が描く幻想的なアニメーションが実写の永野へ移り変わるシーンにも注目だ。■永野芽郁コメント――本日の撮影を終えてみていかがですか。印象に残っているシーンがあれば教えてください。今回の撮影は、今までとは少し雰囲気を変えた、見返り美人図をイメージした撮影でした。 お着物を着て背筋を伸ばしながら「私は美しいんだ」と言い聞かせて撮影していたら、すごく楽しくてあっという間でした!――振り返る演技が印象的でしたが、やってみていかがでしたか?振り返るタイミングと髪が美しく動くタイミングがなかなか難しかったですね。決まった瞬間のスタッフさんたちの盛り上がりが楽しくて、みんなで一致団結して撮影できたと思います。――CMの中で、ヘアマスクでケアする時間を「特別」と感じるシーンがあります。最近、永野さんご自身が「特別」と感じた瞬間があれば教えてください。すごく小さなことにも「特別だな」、「うれしいな」と感じるタイプなのですが、SNSでライブ配信をしたときに想像以上にたくさんの方に見ていただいたり、コメントしていただいたりした時に、たくさんの方と繋がることができているのだとうれしくなりますね。私自身が思ってもいないことに逆にファンの方が気づいてくださったり、「芽郁ちゃん、今日疲れてる?」と コメントをくださると元気をもらえたり、ファンの皆さんのパワーにいつも助けられています!―――今回のCMで使われている「プレミアム ラッピング マスク」は、スペシャルケアとしてお使いいただける商品です。永野さんはどのような“スペシャルケア”をしていますか?仕事柄、髪に熱を与えることも多くて、役によっては髪を染めるなど日々変わっていくので、特別な時が突然訪れてもいいように、週に1回くらいはヘアマスクをしています。―――この「プレミアム ラッピング マスク」は、日曜日の夜に「明日からまた頑張るぞ」という気持ちで一週間のお守りのように使っていただきたい商品です。永野さんにとってのお守りのようなものはありますか?何かを始める時も意識せずに自分らしくいけるように日々保っていこうと思っているのですが、無意識に真っ白のパジャマを着て寝ていますね。それこそ作品のクランクインの前日の夜は毎回真っ白のパジャマを着て寝ていることに気づきました(笑)。
2023年07月28日永野芽郁、工藤阿須加、中川大志、恒松祐里らが出演し、「Netflix」にて配信中の復讐サスペンス「御手洗家、炎上する」より、メイキングカットが初公開された。先日の世界配信スタートから1週間で、早くも世界各国・地域で話題の本作。Netflix週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で第4位、世界55の国・地域の「今日のシリーズTOP10」でTOP10入りを果たした(7月20日現在)。さらに、日本の「今日のシリーズTOP10」でも第1位を獲得。SNSでも、永野さんと鈴木さんの復讐劇、そして炎上事件の真相をめぐり二転三転毎話ごとに目まぐるしく展開するストーリーに、ハマっている人の声が急増中。今回は、豪華キャストたちの舞台裏を写したメイキングカットが一挙公開。静かに復讐の炎を燃やし、家政婦として御手洗家に潜入する村田杏子役の永野さん、杏子の復讐相手であり、杏子から全てを奪い取った真希子役の鈴木京香らの撮影の様子が見られる。Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」はNetflixにて世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年07月20日Vaundy(バウンディ)の新曲「カーニバル」が、主演・永野芽郁のNetflixドラマ「御手洗家、炎上する」の主題歌に決定。Vaundyの新曲「カーニバル」7月13日(木)よりNetflixにて配信される「御手洗家、炎上する」は、藤沢もやしによる同名の漫画作品を原作にしたドラマシリーズ。代々病院を経営する裕福な一家・御手洗家に主人公が家事代行として潜入し、13年前に起こった悲劇の復讐を果たそうと奔走するサスペンスだ。Netflixドラマ「御手洗家、炎上する」主題歌として書き下ろし新曲の「カーニバル」は、Vaundyが本作のために書き下ろした楽曲。切ない歌声とドラマチックな曲調が、欲望・虚栄・憎悪のうごめく復讐劇を加速させるような一曲となっている。作品情報Vaundy 新曲「カーニバル」配信日:2023年11月15日(水)リリースのアルバム『replica』に収録※Netflixシリーズ「御手洗家、炎上する」主題歌(7/13〜 Netflixにて世界独占配信)
2023年07月08日俳優の渡辺謙、女優の永野芽郁が4日、都内で行われた「ワーナー・ブラザース 100周年記念セレブレーション・イベント」に出席した。1923年4月4日にハリー、アルバート、サム、ジャックのワーナー4兄弟によって設立されてから100年を迎えたワーナー・ブラザーズ。これまで何作もの名作を生み出し、映画ファンを楽しませている。そのワーナー・ブラザーズは、100周年にあたる今年1年をメモリアルイヤーとし、映画・エンターテイメントの素晴らしさ、物語が紡ぐパワーを100年の映像史とともに様々な企画を展開していく。ワーナー・ブラザース100周年を記念したセレブレーションイベントに、渡辺謙と永野芽郁が登壇して一夜限りのトークショーを実施。この日初めて会ったという2人だが、永野が「すごいですよね!」と日本が世界に誇る渡辺を前にして緊張した面持ちも、渡辺から「娘より年下だから可愛い可愛い!」と褒められて笑顔を見せた。2人は、過去のワーナー・ブラザース作品の映像とともに100年の歴史を振り返り、中学生の頃に『燃えよドラゴン』を見たという渡辺は「インパクトがあって東洋人が出ていたのもあって、青少年にすごい影響を与えた映画でしたね」と懐かしんだ。永野は2007年に公開された『最高の人生の見つけ方』に最も影響を受けたといい、「初めて見た時も泣いたんですが、『人生に喜びを見つけられるか、他者に喜びを与えられるか』というセリフがあって、周りの人を喜ばせることが出来るのかと考えた時に、この仕事をしている自分にも響くものがあって、いまだに大事な時に見ます」と心に響くセリフを明かした。2006年公開の『硫黄島からの手紙』に出演し、クリント・イーストウッド監督から演出を受けた渡辺。当時の話となり、「伊原剛志がライフルで自決するんですが、きっかけが欲しいという時にクリント・イーストウッドが銃を取ってダーンと撃ったんです。もう『ダーティハリー』そのものでしたよ。それと脚本は青写真だから現場で作っていくのが彼のスタイル。俳優に委ねる感覚が強く、その分、僕らもそれに応えようとしました」と振り返った。ハリウッド作品への出演経験が豊富な渡辺の話を隣で真剣に聞いていた永野に「ハリウッドに挑戦してみたい?」とMCが問い掛けると、永野は「そんな謙さんを前にして挑戦したいだなんて…」と控えめ発言も「挑戦したいです!」と本音も。すると渡辺が「よく(ハリウッド)進出や挑戦って言うじゃないですか。これだけユニバーサルになって配信や映画もあるので、そうやってハードルを上げないで面白い話が来たらやればいいんです。選んでから『しまった…』となったら必死になってやればいいと思います」とアドバイス。渡辺の金言を受けた永野は「はい! 頑張ります!」とハリウッド進出に前向きだった。
2023年04月05日女優の永野芽郁が登場する、ライフケア・アクシス「LaFORTE Lena」の新ビジュアルが、27日に公開された。新ビジュアルでは、イメージモデルの永野が白いブラウスをまとって登場。ナチュラルな色合いの品のあるスタイリングと、やわらかな瞳が印象的な大人っぽいビジュアルに仕上がっている。
2023年03月27日3月24日より放送がスタートするモスバーガーの品質を伝えるCM「ブランド MOS品質 野菜」篇、春の新商品「とろったまチーズ テリヤキバーガー~北海道産ゴーダチーズ使用~」のCM「とろったまチーズ しあわせ全部」篇に出演する永野。これまでテリヤキバーガーを食べたことがなかったというと「CMの現場で初テリヤキバーガーだったのですが、まさか最初がとろったまだなんて」と話し、「レタスが新鮮でシャキシャキしていて、おいしさが忘れられなかった。発売したら絶対お店に並ぼうと思っていました」と衝撃を受けたことを明かした。CM撮影中、あまりにもおいしかったという永野は「『お願いします』と言って、もう一つ作ってもらったのです」と笑顔を見せると、これから報道陣用に試食会があると聞くと「いいなー」と羨ましそうに語っていた。この日は、新ブランドキャラクターの就任式にも参加。壇上で力強く「おいしさ品質宣言」をすると「こういうの初めての経験で、ドキドキしましたが、楽しかったです」と目を輝かせていた。
2023年03月22日永野芽郁が、山田洋次監督最新作『こんにちは、母さん』に出演することが発表された。時代とともに家族の姿を描き続けてきた山田監督。91歳にして90本目の監督作となる『こんにちは、母さん』では、現代を生きる家族・親子の形や想いを心情豊かに描く。今回永野は、福江(吉永小百合)・昭夫(大泉洋)のふたりの生き様を間近に感じ、寄り添い、ぶつかりながら、自らの将来を思案する多感な学生・神崎舞を演じる。2021年公開の『キネマの神様』に続き、2度目の山田組参加、また吉永、大泉との初共演に永野は「山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います」とコメント。また「キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)」と、錚々たるメンバーが集まる山田組の緊張感あふれる現場を振り返った。『こんにちは、母さん』は、9月1日(金) に全国公開される。■永野芽郁 コメント全文山田組に再び参加できること、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれること、とても光栄に思います。キャストの皆さん揃っての顔合わせの日は緊張しすぎて震えが止まりませんでした……(笑)。監督のご指導に応えられるよう、先輩方についていけるよう必死に日々を過ごしました。私自身も完成が楽しみです。お楽しみに!<作品情報>『こんにちは、母さん』9月1日(金) 全国公開監督:山田洋次脚本:山田洋次 朝原雄三原作:永井愛『こんにちは、母さん』出演:吉永小百合 大泉洋 永野芽郁公式サイト:「こんにちは、母さん」製作委員会
2023年02月10日娘を愛せない母と、母の愛を求める娘の関係を描く映画『母性』。親子を演じた、戸田恵梨香さんと永野芽郁さんに、作品について伺いました。――現場の雰囲気はいかがでしたか?戸田恵梨香:仲のよくない母と娘役だから、役作りで話をしないようにするとかはお互い皆無で(笑)、ずっと話していましたね。永野芽郁:私はこの作品で初めて戸田さんとご一緒できる嬉しさで、撮影が始まったばかりの頃は「うわ~、戸田さんだ!」って感じでしたが(笑)、すごく気さくに話してくださったので、ずっと楽しく笑って過ごせました。戸田:本当にずっと笑ってたね。芽郁ちゃんは明るくてキラキラしてるなって思いながら見てた。――それぞれ、演じた役について教えてください。戸田:母のルミ子は、メイクや服装といった外見から、喋り方、考え方まですべて、ルミ子の母の世界で生きている人です。だからこそ、母がいなくなり、絶望の淵に落とされてしまいます。永野:娘の清佳は、お母さんに気に入られたくて頑張るんですが、お母さんの心ここにあらず…。虚無感を抱きながら生きていて、救われるポイントが全然ないんです。――同じ出来事でも母と娘の記憶が全く異なることを際立たせるために、それぞれの視点で2パターンのシーンがあります。演じ分けは大変だったのでは?戸田:演じ分ける難しさは感じませんでした。ただ、清佳を思い通りにできなかった時のルミ子は、彼女自身がどうなるかわかっていない。娘側の回想シーンで、そこはすごく考えながら演じました。清佳の子供時代の回想が多かったので、芽郁ちゃんと2パターン撮ったのは最後くらいだったよね?永野:そうですね。私は、お芝居しながら、清佳のように笑うことが全くない人生って寂しいなと思いながらずっと演じました。――食事シーンが多いですね。戸田:ルミ子にとっての実母と義母との関係性を差別化するうえで、食事シーンの持つ意味はとても大きかったと思います。美しい家庭を求めるルミ子にとっては、どれだけ家族が破綻していたとしても、形だけでも食卓を囲み続けることが大事だったんでしょうね。永野:私はずっとおばあちゃんを睨んでたので、演技中は全くごはんがおいしくなかったです(笑)。戸田:ずっと怒ってたもんね。私はおいしくいただいてたけど(笑)。永野:カットがかかってから、一緒にバクバク食べましたよね(笑)。そしたら、すごくおいしかったです!――anan世代にとって、母性とは何かを問う本作には、考えさせられることがたくさんあります。戸田:母になること、人の命を預かることはどういうことなのか、問う作品ですよね。子供が欲しいかどうかは考えても、自分が母性を持ち合わせているのか、子供を愛せるのかまでは、あまり考えないと思うんです。そんな中で、この作品が、母性について考えるきっかけになるかもしれません。永野:正直、私にはまだ難しくて、「母性って何かな」というところまで辿り着いていないです。戸田:なかなか辿り着かないよ。永野:なので、タイトルは『母性』だけど、「母性を理解しましょう」という話ではないですし、みなさんそれぞれ、この作品を受け止めてもらえたらと思います。戸田:そうだね。そのうえで、どんな選択であっても、自分自身が幸せになる道を選ぶべきだってことが伝わるといいな。とだ・えりか(写真右)1988年8月17日生まれ、兵庫県出身。『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』シリーズや、NHK連続テレビ小説『スカーレット』など話題作に多数出演。コート¥609,400パンプス¥138,600※参考色(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)タイツはスタイリスト私物ながの・めい(写真左)1999年9月24日生まれ、東京都出身。映画『そして、バトンは渡された』(’21年)で第45回日本アカデミー賞優秀主演女優賞などを受賞。来年、Netflixシリーズ『御手洗家、炎上する』が全世界配信。ジャケット¥836,000ワンピース¥440,000トップス¥117,700パンプス¥167,200※すべて予定価格(以上プラダ/プラダ クライアントサービス TEL:0120・45・1913)『母性』湊かなえの大ヒットミステリー小説を映画化。女子高生が遺体で発見された事件を機に、娘を愛せない母・ルミ子と母に愛されたい娘・清佳がそれぞれの記憶を辿っていく。食い違う二人の告白を通じて衝撃の真相が明らかになっていく。11月23日全国公開。※『anan』2022年11月23日号より。写真・宮﨑健太郎スタイリスト・大浜瑛里那(戸田さん)鴇田晋哉(永野さん)ヘア&メイク・松井里加(A.K.A./戸田さん)吉田美幸(Bside/永野さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年11月22日■前回のあらすじ改めて考えてみると、しばらく聡子の笑顔を見ていなかったことに気づいた翔太。家には自分の居場所はなく、聡子の離婚の意思も変わらないと言う。 >>1話目を見る 「自由にしてほしい」聡子から言われたこの言葉の意味が、俺にはよくわかりませんでした。結局はなんだかんだ理由をつけて、若い男と一緒にいたいだけなんだろうと思います。けれど…ひょんなことから覗いたSNSの記事を見て…。次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月15日■前回のあらすじ離婚はせずに、家族で単身赴任先の名古屋に引っ越せばいいと言う翔太に対し、聡子は離婚を申し出た。聡子の中にすでに夫への未練はなくなったいたのだ。 >>1話目を見る どうしてこんなに若くてかっこいい男が、わざわざ聡子なんかと不倫を…?聡子はきっと騙されているに違いない。俺はそう思っていたのですが…。次回に続く(全15話)毎日18時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 茅野 (監修:インクルーズ)
2022年11月12日